モノクマ「うぷぷ…学園の何処かに超高校級のエロ本を隠しました!」 (31)

十神「なん…だと…!?それは本当か!?」

モノクマ「高校生とか暇さえあればセンズリこく時期だからね!」

モノクマ「優しい先生はオマエラの身体を気遣ってるんだよ」

苗木「ま、まさかそのためにコロシアイをしろとか言うんじゃないだろうな…」

モノクマ「違うよぉ!今回はただのレクリエーション!ただの宝探し!」

葉隠「妄想だけでオナニーするのもキツかったんだ!これは助かるべ!」

霧切「…私達には何も関係無いわね。時間を無駄にしたわ。勝手にやってちょうだい」

モノクマ「女子には苗木君丸秘写真集です」

舞園「全力ですね」

大和田「ああ」

セレス「霧切さんは興味無いようなので敵が1人消えましたわ」

霧切「ごめんなさい、許して。やっぱり参加させて」

桑田「な、なあ!ここはやっぱりみんなで協力してさぁ一緒に見ようぜ!」

葉隠「だな!全員で探せばすぐ見つかるべ!」

十神「断る、俺はオカズを共有するなどごめんだ。無能な愚民は精々足を引っ張り合ってるんだな」

葉隠「十神っちの言う通りだ!オナニーは1人でするもんだべ!」

石丸「き、キミ達!風紀が乱れる!こんなことはダメだ!」

不二咲「石丸君うるさいよぉ?」ニコッ

石丸「し、失礼した!」

苗木(確かに超高級のエロ本って興味がある……本気で探そう)

舞園「どうしますか?むこうは個人で探すみたいですけど」

江ノ島「やっぱさー!ここはみんなで探して一緒に楽しむべきじゃない?」

十神「それに賛成だ、男共は間抜けしかいないがお前達を出し抜くのは中々厳しい」

霧切「自信が無いの?」

十神「貴様らの苗木に対する気持ちは俺の理解を超えているからな」

大和田「……わりぃ、俺は1人で探すわ」

霧切「私もそうするわ。苗木君は私だけの苗木君だから」

朝日奈「うーん、確かに人数が多すぎても大変かも…さくらちゃん一緒に探そう?」

大神「うむ」

セレス「……なら舞園さん、十神君手を組みましょう。それなりに役立ちそうですから」

舞園「…そうですね」

十神「ああ」

腐川「わ、私は白夜様にどこまでも付いていきますぅぅ」

江ノ島(……アレ?私は……?)

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