唯 「楽しい楽しい平沢家っ!!!」(1000)

梓「あっ、メール、唯先輩からだ」

梓「たすけて」

梓「これだけ?変なの」

梓「どうせ律先輩たちとふざけてるんだろうな…」

梓「……」

梓(でも、本当に危険な目に遭っていたらどうしよう…)

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「唯先輩、電話に出ないよー」

どうしよう…

1平沢家へ向かう

2ほっといて純ちゃんと遊ぶ

3あずにゃん体操はじまるよっ!

>>2

俺と遊びましょう

梓「そういえば、>>2君今暇してるかなー?」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「あっ、私、梓だけど、あのね、もしよかったら今から遊ばない?」

>>2「あん?またお前かよ、もういい加減かけてくんなって言っただろっ!」

梓「そんな…私、>>2くんの事が…」

>>2「一度相手してやったからって、調子に乗ってんじゃねえか?」

梓「そんなっ」

>>2「お前みたいな」ブスはお断りなんだよっ!」

>>2「死ねゴキブリっ!!!」

梓「ううっ、ひどい…」

梓(>>2君にきらわれたんじゃ、もう生きていけないっ)

梓(……死のう)

数時間後、中野梓は自殺体で発見された


バッドエンド1 『好きだよ>>2君』

梓「あっ、メール、唯先輩からだ」

梓「たすけて」

梓「これだけ?変なの」

梓「どうせ律先輩たちとふざけてるんだろうな…」

梓「……」

梓(でも、本当に危険な目に遭っていたらどうしよう…)

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「唯先輩、電話に出ないよー」

どうしよう…

1平沢家へ向かう

2ほっといて純ちゃんと遊ぶ

3あずにゃん体操はじまるよっ!

>>7

ksk

最安価
>>10

最安価
>>20

ksk

寝るか

梓「ふぁー、なんか眠くなっちゃった…」

梓「ちょっとお昼寝しようかなっ」

梓「スピー」


ノーマルエンド1 お昼寝 

梓「あっ、メール、唯先輩からだ」

梓「たすけて」

梓「これだけ?変なの」

梓「どうせ律先輩たちとふざけてるんだろうな…」

梓「……」

梓(でも、本当に危険な目に遭っていたらどうしよう…)

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「唯先輩、電話に出ないよー」

どうしよう…

1平沢家へ向かう

2ほっといて純ちゃんと遊ぶ

3あずにゃん体操はじまるよっ!

>>30

ksk

kskst

1

梓「とにかく唯先輩の家へ行ってみようっ」




梓「たしかココが唯先輩の家…」

梓「とりあえずチャイムを押してみよう」

ピンポーン

梓「……」

梓「誰もいないのかな?」

カチャ

梓「玄関は開いてるみたい」

梓「何方かいますかーっ!」

シーン

梓「唯先輩にもう一度電話してみようかな…」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「出ないけど家の中から着信音がする…」

梓「倒れてたりしたら大変、ちょっと入ってみようかな…」

梓「でもなんか怖い…明らかにこの家様子がおかしいいよ…」

梓「誰か呼ぼうかな…」

1イージーモード 律
僕らのりっちゃんが大暴れ、唯ちゃんを簡単に助けちゃうよ!
事件の謎なんてそっちのけだい!

2ノーマルモード 純
純ちゃんの行動力が道を切り開く?
梓と純ちゃん、お互い協力し合って平沢家の謎を解けっ!

3ハードモード 澪
怖がりの澪ちゃんははっきり言って邪魔
平沢家の謎なんて言っている場合じゃない!
とにかく死なないようにがんばらなきゃ!

4ベリーイージーモード 紬
ムギちゃんのパワーで、襲われてもへっちゃら
緊急時には琴吹家が何とかしてくれるよね!

>>37

ksk

梓「純に電話しようっ」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「純、今から憂の家まで来れない?」

純「憂の家?私ちょうど用があって近くまで来てるよっ」

梓「じゃあ、直ぐ来てっ」

梓「唯先輩から『たすけて』ってメールが届いて」

梓「今から家に入ってみようと思うんだ」

純「えっ、なにそれ?面白そうっ」

純「直ぐ着くから待っててねっ」

梓(なんか軽いなぁ…)

純「お待たせーっ」

梓「早かったね」

梓(でも、この辺りに一人で用事って、何だったんだろ…?)

純「あれあれ?梓一人じゃ怖かったのー?」

梓「そんな事っ…」

純「よしよし、私が来たからには大丈夫だよっ」

純「梓は私が守ってあげるっ!」

梓「もうっ、茶化さないでよ!」

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4なんだか純にドキドキしちゃった…///

人少ないし、早い人のを採用します 4了解

梓「……」

純「どうしたの梓?」

梓「純はさ…」

純「?」

梓「純は、私のことどう思う?」

純「えっ?そりゃ、友達だと思ってるけど…」

梓「そ、そうだよねっ」

純「梓?なんだか顔が赤いよ?」

梓「いやっ、違うのっ!なんでも無いのっ」

純(変な梓…)

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4純にキスをする

面白いし俺得展開だが話は進まんwww

梓「ねえ純っ」

純「何?」

梓「ちょっと目をつぶって」

純「だから何なの?」

梓「いいから、つぶってよっ!」

純「???」

純「仕方ないなぁ…」

純「これでいい?」

梓「うん、そのまま…動かないでね」ドキドキ

梓「……」

梓「んっ」チュッ

純「!!!?」

純「……っ!!!」

純「梓っ、ちょっとっ」

梓「まだっ」チュイッ

純「!?」

梓「」チュパッ

梓「」クチュクチュ

純「ぷはっ」

梓「純…」

純「なんなのっ、なんなのよっ!」

純「これは一体何の冗談っ…///」

梓「……」

1冗談だよ、さっ唯先輩を助けに行かなくちゃっ!

2冗談だよ、とにかく家の周りの様子を見ようっ

3冗談だよ、そうだ!憂に電話してみようよっ!

4冗談じゃないよ、私、純のこと本気で…

3

あずにゃん体操は正解ルートなので、初めの選択肢の時だけです
3了解

>>56
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。

       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄

  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
 /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ

梓「冗談だよ、憂に電話してみようっ!何か知ってるかも!?」

純「え?ちょっと梓、冗談って…」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

憂「梓ちゃん?」

梓「あっ、憂?今どこにいるの?」

憂「えっとね、ちょっと今忙しいの…また今度ね」

梓「待ってっ!唯先輩が危険かも知れないのっ!」

憂「どういうこと?」

梓「唯先輩から『たすけて』ってメールがあったの!」

憂「えっ?そうなの…そうなんだ…」

憂「教えてくれて…ありがとう…」

梓「???」

梓「憂?」

憂「じゃあね、切るね」

梓「それでね、今憂の家の前まで来てるからっ」

憂「!!!?」

憂「帰ってっ!!!」

梓「憂?」

憂「お願い梓ちゃん…お姉ちゃんは大丈夫だから」

憂「今日は帰ろうね?そうしようっ」

梓(憂の様子、明らかにおかしい…)

1帰らないと言って家の中に入る

2帰ると言いながら家の中に忍び込む

3純の判断に任せる

4よかったぁ、唯先輩は大丈夫なんだ!
 純と一緒に遊びに行こーっと!

1

いやこのSSは安価のがいい

梓「嫌だよっ!私、ここまで来て帰れないっ」

梓「唯先輩、『たすけて』ってメールくれたんだよっ」

梓「私を頼ってくれたのっ、私が助けてあげなきゃ!」

憂「お姉ちゃんが梓ちゃんを頼ったんだ…」

憂「へー、そうなんだ…」

憂「でもね、妹の私が大丈夫だって言ってるの?」

憂「梓ちゃんは、お友達の私を信用できないって言うのかな?」

梓「私、今から家に入るから!」

憂「なんで?なんで言う事聞いてくれないの?梓ちゃんも」

憂「お姉ちゃんもっ!!!!!!!!」

梓「!!!?」

梓「とにかく私、家に入るからねっ!!!」

ピッ

梓(切っちゃった…)

純「なんか喧嘩してたみたいだけど大丈夫?」

梓「大丈夫だよっ」

梓「さあ純、家の中にはいろっ!」

純「うんっ」

ガチャ

純「暗いね、カーテン締め切っちゃってるから…」

梓「でも、全く見えないって訳でも無いね」

純「とにかく電気をつけてみる」カチッ

純「あれ?点かない…」

梓「えー、どうしよう」

1ブレーカーを探す

2懐中電灯を探す

3そんな場合じゃない、このまま進む

4暗闇に乗じて純に悪戯しちゃえ!

純「きゃっ!」

梓「どうしたの?」

純「なんか今、おしりの辺りを触られた気がして…」

梓「えー?気のせいじゃない?」

純「わっ、わわっ!」

純「まただよっ!」

純「わーん、梓ー怖いよーっ!」ダキッ

梓(やった!純の胸、当たってる…)

梓(もちろん、お尻を触ったのは私だよ!)

純「それで、どうするの?早く片付けてこんな所出ようよ…」

梓「そうだね…」

1ブレーカーを探す

2懐中電灯を探す

3そんな場合じゃない、このまま進む

4ベッドのある部屋、探そうか…

wktk

純「え?なんでベッド?」

梓「だって、唯先輩、ベッドに寝てるかも知れないでしょ?」

純「そりゃそうだけど…」

純「たしか憂と唯先輩の部屋三階だよね?」

純「とりあえず、唯先輩の部屋まで行くのが良いんじゃない?」

梓「でも、この造りなら、ご両親の寝室は二階にありそうだよっ!」

純「えっ?でも先輩の部屋に行った方が…」

1そうだね!唯先輩の部屋へ向かおうっ!

2早く、早く純が欲しいよっ!二階の寝室へ行こうっ!

3泊まった事のある憂の部屋へ行こうっ!

4もう我慢できないっ!今ココでぇっ!!!!!!!!!!!!

きゃっほおおおおおう!!!!!

梓(もう我慢できないっ!)ハアハア

純「どうしたの梓?息が荒いよ?」

梓「はぁっ、純っ、純っ!!!」ガバッ

純「わっ、何?どうしたのっ!?」

梓「」チュッ

純「!?」

純「ちょっと、やめてっ!離れてよっ!!!」バッ

梓「はあ、はあっ」

純「どうしちゃったの梓?こんなのおかしいよ…」

梓「」ガバッ

純「やめてっ、ああっ、梓っ!?」

純「こんなの変だよっ!?」

梓「じゅんっ、可愛いよ純っ!!!」ビリビリ

純「やめてっ、脱がさないで梓っ、やだっ、ああっ!!!」

梓「いいでしょ?ねえ、私なら良いでしょ!?純っ!純っ!!!」

ガサガサッ  誰か人の気配がする…

純「上をぬがさないでぇーっ!!!」

梓「純の、すごくきれいな形…肌もキメ細かくて綺麗」

純「ねえ、梓、もう辞めようよっ、私、何も無かった事にするからっ」

梓「先っぽも桜色でかわいい…」チュッ

純「あっ」

梓「」チュイチュイ

純「あんっ、だめっ、吸っちゃだめぇ!」

梓「」チュッチュイッ

純「はあ、あんっ、私…そんなにされたらっ、ああっ!」

梓「おいしいよーっ、純のココおいしいよー!!!!」

1そういえば何者かの気配が!こんなことしている場合じゃないっ!

2覗いているのは誰っ?一緒に楽しみましょう?

3このまま純を襲っている振りをして、相手を油断させるっ!!!

4そんなの関係ないっ!純と最後までイクっ!!!!

梓「……」

純「えっ、梓、止めちゃうの?///」

梓「ふふふっ、誰?覗いてるのは?」

梓「いらっしゃい、こっちで一緒に楽しみましょう?」

?「!!?」

梓「そこに隠れてるんでしょ?わかってるんだから」

梓「私は別にいいんだけど、自分の指だけで満足できるの?」

梓「こっちで三人で楽しみましょ?」

?「……」ノソリ

梓「!!!?」

梓が見たもの、それは緑色で鳥のような顔をした怪物だった

白い西洋のローブの様な服を着て

手には既に血に染まったゴルフクラブが握られている

?「お前は呼ばれていないものだ」

梓「えっ?何なの?」

怪物によって高々と振り上げられたゴルフクラブを

梓は呆気に取られながらぼんやりと眺めた

それが頭上に振り下ろされても、彼女は痛みすら感じなかった

ただ最後に見たのは純の怖がるでもない、ただ悲しそうな顔

梓は純の胸に抱かれ静な眠りについた


バッドエンド17 純の胸に抱かれて

え?俺のせい?

ヒント

エロに走って殺されるのはホラーの常識だね
危機が迫っている時は程々に

でもエロやあずにゃん体操など、一見本編に関係ないものが
謎を解く鍵になる事も…

憂は何かを知っているね、憂に知られず家に入ったなら
敵の攻撃を遅れさせられるかも!?

純ちゃんは何故唯ちゃんの家の近くに居たのかな?
何故鳥男を怖がらなかったのかな?

続きはまた明日

1初めからやり直す?

2直前からやり直す

俺が2を選んだばっかりに…

ガサガサッ  誰か人の気配がする…

純「上をぬがさないでぇーっ!!!」

梓「純の、すごくきれいな形…肌もキメ細かくて綺麗」

純「ねえ、梓、もう辞めようよっ、私、何も無かった事にするからっ」

梓「先っぽも桜色でかわいい…」チュッ

純「あっ」

梓「」チュイチュイ

純「あんっ、だめっ、吸っちゃだめぇ!」

梓「」チュッチュイッ

純「はあ、あんっ、私…そんなにされたらっ、ああっ!」

梓「おいしいよーっ、純のココおいしいよー!!!!」

1そういえば何者かの気配が!こんなことしている場合じゃないっ!

2覗いているのは誰っ?一緒に楽しみましょう?

3このまま純を襲っている振りをして、相手を油断させるっ!!!

4そんなの関係ないっ!純と最後までイクっ!!!!

梓「純ったら、ここピンピンに立たせちゃって、エッチぃー」

純「それは、梓が舐めるから…」

梓「舐めたから、感じちゃったの?」

純「そんな、私、感じたり…」

梓「」キュッ

純「あぁああっ!!!!」

梓「こんなに強く摘んでも痛くないの?」ギュッ

純「ああっ!ああぁっ!!!!」

梓「いいよ純っ、気持ちいいんだね、私に先っぽきゅっとされたら」

梓「そんな声が出るほど感じちゃうんだねっ」ギュギュッ

純「あんっ!梓ぁっ!!!」

梓「はあ、はあ、そろそろ下もいいかな?」

純「はぁ、梓ぁ、だめぇ、そこはだめぇ」

梓「そんなトロトロの声出しといて、何言ってるの?ほら、もう濡れちゃってるじゃない?」

純「はぁ、はぁ、梓ぁ…」

ズシッ

梓は何故か後頭部に何か乗っかった感じがした

そして目の前がだんだん暗くなり、体の力が抜けた

梓(今から、今からがいい所なのに…)

梓は自分に何が起こったか知る事もできなかった



バッドエンド18 今からなのに…

今度こそまた明日

もう初めからやり直します

ヒント

エロ過ぎ=死亡ルート

明日こそお願いしますね

でもエロは原動力だし…なんて難しいゲームなんだ!

梓(あれ?ここはどこ?)

梓(白い…壁?)

?「天国と地獄、私達はそれに縛られて生きてる」

梓(誰だろ?よく見えないや)

?「これはたとえ話じゃない、実際にそうなんだ」

?「自分の欲望が叶い、誰にも傷つけられない世界」

?「そんなものを求めて、それに近付きたくて私達は生きている」

梓(なんの話?なんだか気持ち悪い…)

?「天国の人間は好い事しか知らない、だから人の悲しみや苦しみが分からない」

?「天国の人間が自分の願いを叶える為には、地獄の人間が永遠に苦しまなければならない」

?「それを知っていながら、それとも見えなくなっているのか?」

?「天国の人間は欲望を貪り、地獄の人間を苦しめる」

?「天国の生活に、欲望に振り回され、人を苦しめ、人の気持ちが分からない生き方に、何の意味があるだろう?」

?「私達は捨てなければならないっ、天国を求める生き方を!!!」

梓(この声…聞いた事がある…一体誰だろう…)

?「だから私は天国を壊す事にした」

?「それでしか私達は本当の幸せを手に入れられない…」

梓(この人…何を言っているの…怖い…)

?それには君の協力が必要なんだ

梓(!!!?)

ブルルルルッ…ブルルルルッ…

梓(あれ?私寝てたの?なんだか変な夢…)

梓「あっ、メール、唯先輩からだ」

梓「たすけて」

梓「これだけ?変なの」

梓「どうせ律先輩たちとふざけてるんだろうな…」

梓「……」

梓(でも、本当に危険な目に遭っていたらどうしよう…)

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「唯先輩、電話に出ないよー」

どうしよう…

1平沢家へ向かう

2ほっといて純ちゃんと遊ぶ

3あずにゃん体操はじまるよっ!

梓「まあいいやっ!」

梓「きっと、冗談だよね」

梓「そうだっ、純暇してるかな?」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

純「梓?どうしたの?」

梓「今何してるの?一緒に遊ばない?」

純「えっとね、それがー、今ちょっと用事を済ませてる途中なの」

梓「何時終わりそうなの?」

純「どうかな…もう直ぐだと思うけど」

純「終わったら連絡するから、期待しないで待っててっ」

梓「うん…」

ピッ

梓「なんだ、つまんないっ」

梓「唯先輩の家にでも行って見ようかな…」

梓(それにしても純、何の用事なんだろ?)

梓(次会った時にでも聞いて見ようっ)


梓「たしかココが唯先輩の家…」

梓「とりあえずチャイムを押してみよう」

ピンポーン

梓「……」

梓「誰もいないのかな?」

カチャ

梓「玄関は開いてるみたい」

梓「何方かいますかーっ!」

シーン

梓「唯先輩にもう一度電話してみようかな…」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「出ないけど家の中から着信音がする…」

安価と早い者勝ち、どっちが良いですかね?

この時間帯なら安価の方がいいんじゃね?

>>171
了解

梓「倒れてたりしたら大変、ちょっと入ってみようかな…」

梓「でもなんか怖い…明らかにこの家様子がおかしいいよ…」

梓「誰か呼ぼうかな…」

1イージーモード 律
僕らのりっちゃんが大暴れ、唯ちゃんを簡単に助けちゃうよ!
事件の謎なんてそっちのけだい!

2ノーマルモード 純
純ちゃんの行動力が道を切り開く?
梓と純ちゃん、お互い協力し合って平沢家の謎を解けっ!

3ハードモード 澪
怖がりの澪ちゃんははっきり言って邪魔
平沢家の謎なんて言っている場合じゃない!
とにかく死なないようにがんばらなきゃ!

4ベリーイージーモード 紬
ムギちゃんのパワーで、襲われてもへっちゃら
緊急時には琴吹家が何とかしてくれるよね!

>>175

梓「澪先輩なら、力になってくれるはず」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「澪先輩っ、お願いがあるんです!」

澪「んっ?どうしたんだ?」

梓「今から唯先輩の家まで来れますか?」

梓「唯先輩から『たすけて』ってメールが届いたんです」

澪「えっ?なんだって?大変じゃないかそれっ!」

梓「でも、唯先輩の事だから、『お腹がすいたたすけてー』なんてことかも…」

澪「確かにそれもありえるな…」

澪「でも、万が一って事もあるっ、今からそっちに向かうよっ!」

澪「ちょうど今、用があって唯の家の近くまで来てるんだっ!」

梓「助かりますっ!お願いしますっ」

梓(やっぱり澪先輩は頼りになるっ)

澪「待たせたな梓っ」

梓「いえっ、逆に早くって驚きましたよっ」

梓(でも、この辺りに一人で用事って、何だったんだろ…?)

澪「唯のピンチかもしれないんだっ、早速行動しようっ」

梓「ええっ、そうしましょう!」

梓「えへへ」

澪「どうした梓?」

梓「やっぱり澪先輩は、頼りになるなって…///」

澪「え?いや、この位普通だよっ///」

梓「澪先輩…」

澪「さっ、これからどうするんだ?」

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4澪先輩と親密になれるチャンスかも!?     >>182

ksk

4

澪「唯が『たすけて』か…」

澪「大したこと無いといいけど…」

梓「ええ、心配ですね」

澪「やっぱり、梓と唯は仲がいいからな」

梓「そんなことっ…」

澪「そのメールが何よりの証拠だよ」

澪「私達のところへは、唯からのメールは来なかったぞ」

梓「そんなっ、違いますっ!」ヒシッ

澪「梓っ!?」

梓「私…唯先輩より、澪先輩の方が…」

澪「おいっ、何言ってるんだっ!?」

梓「私が唯先輩とベタベタしてるからですか?」

梓「それなら、私、唯先輩以上に、澪先輩とくっ付きますっ!!!」ギュッ

澪「梓…お前…///」

澪「と、とにかく、今は唯の身の安全の確認が先決だっ!///」

梓「……」ギュッ

澪「ちょっと、梓、動きにくいよ///」

澪「それで、これからどうするんだ?」


1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4澪にキスをせがむ

>>197

ここは2だろう^^

梓「とりあえず家の周りの様子を見てみましょう!」

澪「そうだな、いきなり入り込むよりは良いかもな」

テクテク…

梓「何も収穫無しですかね?」

澪「うーん、裏口が無いな」

澪「出入り口は玄関と車庫だけか…」

梓「あれ?澪先輩っ!二階のバルコニーを見てくださいっ」

澪「なんだろうあれ?石柱?」

梓「あそこに何かあるんじゃないですか?」

澪「うーん、でも唯を探す事が先決だな」

梓「じゃあ、とりあえず玄関から中に入ってみましょう!」

澪「いや、ちょっと待て、このシャッター、開きそうだぞ?」

1玄関から入る

2車庫から入る  

>>208

kskst

kskst

2

梓「それじゃあ、車庫から入ってみましょうっ!」

ガラガラッ

澪「うーん、やっぱり暗いな…」

梓「電気のスイッチの場所分かります?」

澪「これかな?」カチッ

澪「あれっ?点かないぞ?」

梓「えーっ、仕方が無いですね、このまま進みましょうよ!」

澪「へっ?このままっ、あわわわ…」ブルブル

梓(澪先輩、暗いのが怖いのかな?)

1怖がる澪を強引に連れて行く

2周りに何か無いか探す

3大声で、誰か人がいないか呼びかける

4怖がる澪に悪戯をする

ごめんなさい
安価>>220

kskst

kskst

kskst

2

梓「周りに何か無いかな?」

梓「工具箱とかありそうだけど」

澪「ううっ、こわいよぉ…」

梓(澪先輩、さっきまではかっこよかったのに…)

梓「車の中とか、何かないかな?」

梓「きゃっ!!!」

澪「!!!?」

突然車の下から手が伸び出し梓の足を掴んだっ!!!

梓「ああっ!!!!澪先輩っ!!!助けてぇ!!!!!!」

澪「ひえっ!あわわわわわ」ブルブル

1とにかくもがく

2何か落ちてないか探す

3もう一度澪に助けを求める

安価
>>227

2

梓(澪先輩は頼りにならないっ!)

梓(何か落ちているものはっ!?)

梓(あったっ!バールがあそこにっ!でもっだめっ!)

梓(とどかないっ!!!)

梓「やだよーっ!だれかーっ!!!!」

澪「わーっ、わーっ!!」ブルブル

梓「誰…か」

梓はそのまま車の下に引き込まれた

正確には車の下に隠れていたマンホールの中であった

だが、何故その様な場所に、誰が梓を引き込んだのか

梓は知らぬまま意識を失い

二度と目覚める事は無かった

バッドエンド23 マンホールに引き込まれて

ヒント

梓は体の小さな女の子
一人では怪物に対抗できない
怖がっている澪は戦う事が出来ないが
ちょっとした手伝いぐらいならしてくれるはず

澪は何故自分以外の軽音部メンバーにも
唯からのメールが届いてないことを知っていたのか?

純や澪の「用事」とは何なのか?

1直前から始める

2キャラクター選択まで戻る

3初めからやり直す

>>255

kskst

あえて1

梓「周りに何か無いかな?」

梓「工具箱とかありそうだけど」

澪「ううっ、こわいよぉ…」

梓(澪先輩、さっきまではかっこよかったのに…)

梓「車の中とか、何かないかな?」

梓「きゃっ!!!」

澪「!!!?」

突然車の下から手が伸び出し梓の足を掴んだっ!!!

梓「ああっ!!!!澪先輩っ!!!助けてぇ!!!!!!」

澪「ひえっ!あわわわわわ」ブルブル

1とにかくもがく

2何か落ちてないか探す

3もう一度澪に助けを求める

>>265

kskst

3

梓「澪先輩っ!!!助けてぇ!!!!」

澪「ああっ、あわわっ」ガクガク

梓「澪先輩っ!お願いですっ!!!!」

梓「私を助けられるのはっ、澪先輩しかいないんですっ!!!!」

澪「はあ、あぅさ、あずさぁ」ブルブル

澪(ダメだっ、このままじゃ、梓がっ)

澪(でもだめっ、震えが止まらないっ、体が動かないよ)

梓「誰か…助け」

澪(誰かなんていないっ、私が、梓をっ、でもどうやって?)

澪(!?)

澪(これは!?)

澪「あっ、あずさ」サッ

カランカラーン

梓(これはっ?バール!?これならっ)

梓「えいっ!」ブンッ

?「ギャッ!!!」パッ

梓「これで抜け出せるっ」タッ

澪「梓、よかったぁ」ブルブル

梓「助かりました澪先輩っ!」

澪「!!!?」

澪「梓っ!わっ、う、うしろっ!!!」ガクガク

梓「!?」

先ほどの手の持ち主が、車の下から這い出して来ようとしているっ!!!

梓(せっかく助かったと思ったのにっ!?どうしようっ)

1ココで戦う

2外へ逃げる

3室内へ逃げる

4相手と話し合ってみる

>>285

澪「ああっ、どうしようっ」ペタン

梓「ココで戦いますっ!今がチャンスなんです!」

梓「澪先輩のお陰で、今は武器がありますっ!」

梓「相手が這い出して頭を出した所を…」

梓「やってやるですっ!!!!」

澪「梓…」

梓(澪先輩は勇気を振り絞って私を助けてくれた)

梓(今度は私の番ですよっ!)

?「」ムクリ

梓(顔を出したっ!今だっ!!!)

梓「……えっ!?」

澪「きゃあああああ!!!!!」

顔を出す時を狙っていた梓だったが、その顔を見ると動きが止まった

その顔は人のそれではなかったのだっ!緑色の肌、鳥のような頭

予想外の出来事に、そして恐怖に、梓は攻撃を躊躇してしまった

梓「えっ、ああっ」

澪「………っ」ガクガク

梓(なんなのっ!?ありえないっ!?)

梓(こんな怪物…)

?「がぁあっ!」ガシッ

梓「キャッ!!!」バタン

その隙を衝かれ梓は押し倒されてしまった

梓は悲鳴をあげようとしたが、声は出なかった

何故なら彼女の首は怪物によって締め付けられていたからだ

澪「……っ」

一方澪も恐怖で声が出なかった

ただ震えながら梓が絞め殺されていく姿を見ている様は

次の自分の番を大人しく待っているようだ

静寂の中を、ただギリギリと梓の首が絞まっていく

バッドエンド 25 ギリギリ

ヒント

鳥男は簡単に倒せる相手ではない
ただしベリーイジーのあの人なら…

トゥルーエンディングは
澪編でしか見る事は出来ない
難しいが、物語の核心に迫る章でもある


1直前から始める

2キャラクター選択まで戻る

3初めからやり直す

>>315

3

梓「あっ、メール、唯先輩からだ」

梓「たすけて」

梓「これだけ?変なの」

梓「どうせ律先輩たちとふざけてるんだろうな…」

梓「……」

梓(でも、本当に危険な目に遭っていたらどうしよう…)

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「唯先輩、電話に出ないよー」

どうしよう…

1平沢家へ向かう

2ほっといて純ちゃんと遊ぶ

3あずにゃん体操はじまるよっ!

>>330

kskst

3

kskst

梓「あっ、いっけないっ!」

梓「はーい好い子のみんな集まってーっ!!!」

梓「あずにゃん体操の時間だにゃんっ!」

梓「チャンチャラチャララン、チャンチャラチャララン…」

梓「先ずは両手を挙げて、背伸びの運動からっ!はいっ!」

梓「いちっ、にゃん、にっ、にゃん」

梓「さんっ、にゃん、しっ」

梓「もっとネコが背伸びをするようにだにゃん☆」



梓父「梓ー、何やってるんだー?」

梓父「こっ、これはっ!!!?」

梓父「かっ、かーさんっ!!!?」

梓父「大変だぁ、梓がっ、梓がぁ!!!」アワワ



梓「いちっ、にゃん、にっ、にゃん」

梓母「どうしたんですお父さん?」

梓父「どうしたんです、じゃないよっ!!!」

梓父「梓がっ!私の娘がっ!おかしくなってしまったぁ!!!!」


梓「次は両手を軽く握って前へ出し、交互に上げ下げする運動っ!」

梓「はいっ!」

梓「いちっ、にゃん、にっ、にゃん」

梓「さんっ、にゃん、しっ」


梓母「ああっ、何て事なのっ!!!」

梓父「お前が目を離してるからこういうことになるんだぁ!!!」

梓母「何言ってるの!?あなたこそいつも仕事って」

梓母「梓にかまってあげた事なんて、無いくせにっ」

梓父「何だとこの女っ!」バッ

梓母「何よその手は!?ぶつ気なの?いいわよっ、やって御覧なさいよっ!!!」


梓「いちっ、にゃん、にっ、にゃん」

梓「はーい、もっとネコがジャレつく様にするにゃん☆」

梓「さんっ、にゃん、しっ」


梓父母「ガミガミ、ギャーギャー」


梓(あれ?なんだか後ろが騒がしい気がするけど…)

1気になるなぁ、振り向いてみよっ

2だめだめ、まだあずにゃん体操の途中だにゃん☆

3あれ?何だろ?この体の底から湧きあがるパワーは!?

4しまったぁー!!!!アレがっ!アレが無いっ!!!!!!!

>>375

2

澪編のトゥルーエンディング見て~~~!!!!!!!!!!!!!

梓(ダメダメ、まだあずにゃん体操の途中だにゃん)

梓(全国の好い子と好い子猫が私を待ってるにゃんっ!!!)

梓「さあっ、次は手を前に出したまま、その場跳びにゃん」

梓「いちっ、にゃん、にっ、にゃん」ピョンピョン

梓父「あずさっ!」

梓「さんっ、にゃん、しっ」

梓父「おい梓っ!!!」

梓「もっと子猫が猫じゃらしに夢中になった様に跳ねるにゃん☆」

梓父「……おいあずにゃん」

梓「なんだにゃん?」

梓父「……っ!?」

梓父「おまえ…『なんだにゃん』はないだろぉ」ブワッ

梓母「私の可愛い梓が…」ボロボロ

梓「!!!?」

梓「えっ!?ああっ、お父さん、お母さん!!!!」ガーン

梓(見られたっ!!!見られたぁー!!!!)

梓(私の秘密、あずにゃん体操がぁー!!!!!)

梓(いやぁーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!)


それから梓は家を出た、そして放浪の生活の末辿り着いたのは…

ヒマラヤだった


梓(私がここで修行を始めて何年が経つだろう)

梓(いや、もう時間など関係ない)

梓(私はあずにゃん道の真髄を極めた)

梓(あとはここで自然と一体になり、この体が朽ちるまで)

梓(静かに暮らす、それだけだ)

?「えっ、あれっ?もしかして?」

梓(珍しいな、旅行者か?)

?「あなた?もしかして、あずにゃん!?」

梓「!!!?」

梓「確かに私は、以前、その様な名前を名乗っていました」

梓「しかし、それを自分の名とするおこがましさに気付いたのです」

梓「あずにゃんとは私を含めた自然、宇宙の神秘と一体なのです」

?「は、はあ…」

梓「あなたにもあずにゃんのご加護があらん事を…」

?「えっ、いやっ」

?「ごめんなさいっ、友達に似ていたもので」

?「すいません、人違いでしたぁ」ダッ

梓(いってしまったか…)

梓(しかし、どこかで見た事がある顔だった)

梓(しかしそれも今ではどうでもよい事だ…)

梓(あずにゃんのご加護を)

バッドエンド3 インドの山奥で修行しすぎた

クッソワロタwww
どんなバッドエンドwww

ヒント

あずにゃん体操とは一体なんだったのだろうか?

梓の両親の喧嘩は本編とどう関るのか?

ヒマラヤで会った人物は一体誰なのか?
少なくとも、その時間軸で「生きている」人物だろう



1直前から始める

2キャラクター選択まで戻る

3初めからやり直す

安価>>410

梓「はーい、もっとネコがジャレつく様にするにゃん☆」

梓「さんっ、にゃん、しっ」


梓父母「ガミガミ、ギャーギャー」


梓(あれ?なんだか後ろが騒がしい気がするけど…)

1気になるなぁ、振り向いてみよっ

2だめだめ、まだあずにゃん体操の途中だにゃん☆

3あれ?何だろ?この体の底から湧きあがるパワーは!?

4しまったぁー!!!!アレがっ!アレが無いっ!!!!!!!

>>422

梓「ああっ!!!しまったぁ!!!!なんてことだぁーーー!!!!!!」

梓「無いっ、ないよーーーーーーっ!!!!」

梓「猫耳を付け忘れてたぁぁあああああ!!!!」

梓「あれが無いと、私はあずにゃんなんかじゃないっ」

梓「ただの梓」

梓「ちっぽけでつまらない、タダの女の子」

梓「そんなっ!嫌だっ、いやだよーっ!!!」

梓父「そんな事は無いぞっ!!!」

梓「えっ?お父さん!?」

梓母「そうよ梓っ」

梓「お母さんもっ!!!」

梓父「お前はちっぽけなタダの女の子なんかじゃないっ!」

梓「えっ?そんなはずないっ!私なんてっ」

おや?進みそうな予感

梓父「お前は私の、私達の、宇宙で一番大切な娘だっ」

梓母「そうよっ、梓っ、ごめんなさい、あなたが悩んでる事」

梓母「ちっとも気付いてあげられなくて…」

梓「おとうさんっ、おかあさんっ!」

梓父「お前はあずにゃんである必要なんてないんだ」

梓父「そのままのお前で、中野梓で、私達にとって、この世で一番大切なんだっ」

梓「う、ううっ」ポロポロ

梓母「よしよし、泣かないのっ、可愛いお顔が台無しよ?」

梓「えぐっ、そんなこと、今まで一度も言ってもらった事無いっ」グスグス

梓父「ごめんよ梓」

梓「いいのっ、私うれしいのっ!ありがとうお父さん、お母さんっ!」

梓「私、二人の娘に生まれてきて良かったっ!!!」

梓父「ううっ、梓」ポロポロ

梓母「この子ったら」ポロポロ

梓父(さっきまで妻と喧嘩したり、娘の事をおかしいと思った事が恥かしいな)

梓父(それにしても、つい最近まで家庭崩壊寸前だった我が家が)

梓父(こんな切欠一つで元に戻れるとは…)

梓父「梓、ちょっといいか?」

梓「なあに?お父さん?」

梓父「その体操、あずにゃん体操だっけ?」

梓父「それを教えてくれた人は誰なんだい?」

梓「これは、直接教えてもらったんじゃなくて、自分で作ったんだけど」

梓「あずにゃんって名前を付けてくれたり」

梓「体操のイメージをくれた人なら…」

梓「唯先輩って言うんだ」

梓父「唯先輩かっ」

梓父「その人に伝えてくれ、私が心から感謝していると」

梓「うん!」

梓「って、あれっ?いけないっ!唯先輩を助けなきゃっ!!!」

梓「その先輩が大変なのっ!」

梓「私、今から出かけなくちゃっ!」

梓父「そうなのか、気をつけろよ」

梓母「危ない事はしちゃだめよ」

梓「あぶないって事は、ないと思う…」

梓父「そうか、でも後で電話するからな」

梓「うん、行ってくるね」

梓(こんな言葉、普段ならうざったいだけなのに)

梓(不思議と今は頼もしい…)


続いてキャラクター選択ですが
今日はココまでにします
また明日

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 19:37:01.59 ID:2dBMTc9mO
武将喫茶では、まず入店すると店員が一斉に「殿!よくぞご無事で…!」
と片膝をついて迎えてくれる。
コーヒー持ってきたときは「失礼いたす」と言って一口毒見、
20分の1くらいの確立で毒入り(のふり)で毒見役の人が悶絶。
帰るときは「ご武運を…!!」と言われたりする。
軍師もいたりしてたまにオーダーに文句を言われる
「殿!そのような品はふさわしくありませぬ。ここはケーキセットで敵の目を欺くのです」
また、先代から仕えているという(設定の)爺もいて、
うっかり水でもこぼそうものなら鬼の形相で登場
「若!何と情けなや!、若のお年の頃、お父上はご立派でしたぞ!
 爺は亡き大殿様に会わせる顔がござりませぬ!ああ情けなや!情けなや!」
と大げさに叱り飛ばしていると、
ご家老様、全てはこのおふぢの至らなさ、どうかおふぢをお叱り下さいませ!
と乳母が来てかばってくれて、濡れたテーブルや服を拭いてくれるのである。

すまん。誤爆

これいいな・・・ノベル制作ソフトで配布してもらいたい

>>488
同意過ぎる



├1平沢家へ向かう
│  │
│  ①
│  │
│  ├1イージーモード 律
│  │
│  ├2ノーマルモード 純
│  │
│  ├3ハードモード 澪
│  │
│  └4ベリーイージーモード 紬

├2ほっといて純ちゃんと遊ぶ
│  │
│  ①へ

└3あずにゃん体操はじまるよっ!

┣俺と遊びましょう
┃  × バッドエンド1 『好きだよ>>2君』

┗寝るか
   ○ ノーマルエンド1 お昼寝

け?

>>512-516
すごい!感動した

>>511>>488
そうします

後日ZIPであげることにしました

いろいろ考えたのですが
今日が最終日です
楽しんでもらえたら嬉しいです

梓「とにかく唯先輩の家へ行ってみようっ」




梓「たしかココが唯先輩の家…」

梓「とりあえずチャイムを押してみよう」

ピンポーン

梓「……」

梓「誰もいないのかな?」

カチャ

梓「玄関は開いてるみたい」

梓「何方かいますかーっ!」

シーン

梓「唯先輩にもう一度電話してみようかな…」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

梓「出ないけど家の中から着信音がする…」

きたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

梓「倒れてたりしたら大変、ちょっと入ってみようかな…」

梓「でもなんか怖い…明らかにこの家様子がおかしいいよ…」

梓「誰か呼ぼうかな…」

1イージーモード 律
僕らのりっちゃんが大暴れ、唯ちゃんを簡単に助けちゃうよ!
事件の謎なんてそっちのけだい!

2ノーマルモード 純
純ちゃんの行動力が道を切り開く?
梓と純ちゃん、お互い協力し合って平沢家の謎を解けっ!

3ハードモード 澪
怖がりの澪ちゃんははっきり言って邪魔
平沢家の謎なんて言っている場合じゃない!
とにかく死なないようにがんばらなきゃ!

4ベリーイージーモード 紬
ムギちゃんのパワーで、襲われてもへっちゃら
緊急時には琴吹家が何とかしてくれるよね!

>>542

来たは来たでいいんだが誰モードでやればいいのか迷いすぎて・・・

1

ニア【4】

大丈夫、エロルートに進めばまた死ぬよ!!!!!

梓「ムギ先輩、来てくれないかな?」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

紬「あっ、梓ちゃん」

紬「ちょっと電話しようかなって思ってたとこなのー」

梓「そうなんですか?」

梓(ムギ先輩の声を聞くと、なんか安心できるな…)

梓「それより、唯先輩がピンチかもしれないんですっ!」

梓「今から唯先輩の家まで来てもらえませんかっ?」

紬「えっ、唯ちゃんが!?」

紬「うん、わかった!直ぐにそっちに行くねっ」

紬「ちょうど今、近くにいるの!」

梓「そうなんですかっ?よかったぁー」

紬「ごめんね、待った?」

梓「いえ、思ったよりずっと早かったです」

梓(でも、この辺りに一人で用事って、何だったんだろ…?)

紬「それでっ、唯ちゃんは?」

梓「家の中にいるんだと思うんですが、電話に出てくれなくて」

紬「そうなの…でもそれってまさか…」

梓「えっ…」ゴクリ

紬「お昼寝してるんじゃないかしら?」

梓「いえ、そうだ、いい忘れてましたけど、『たすけて』ってメールが届いたんです」

紬「えーっ!!!?それは大変だわっ!!!!」

梓(ピンチって言っただけで、理由も聞かずに来るって、さすがムギ先輩と言うか…)

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4急いで来たのかな?ちょっと頬を染めたムギ先輩…おいしそう…
>>560

kskst

kskst

4

梓誰でもいけんのなwwwwwwwwwwwwwwwww

なんていうか・・・すいませんでした

梓「ムギ先輩っ」ピトッ

紬「あらあら、梓ちゃん」

紬「二人きりだと、急に甘えんぼさんになるの?」ナデナデ

梓「えへへっ」グリグリ

紬「うふふっ」ニコニコ

紬「さっ、どうしたの?唯ちゃんを助けに行きましょう?」

梓「はい!」

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4紬の耳たぶハムハム

>>571

1 ガンガンいこうぜ

4
4

梓「」ハムッ

紬「あっ!」ビクッ

紬「ダメよ、いたずらしちゃっ」ドキドキ

梓(ムギ先輩、さらに赤くなった)

梓(口ではああ言ってるけど、本当は興味があるのかな?)

梓「ごめんなさい、ムギ先輩」

紬「いいのよ、梓ちゃんと仲良くできて嬉しいわっ」

梓「それじゃあ、私の気がおさまりませんっ!」

梓「だから、お詫びとして…」

梓「私の耳も…ハムハムして下さいっ!!!///」

紬「!!!?」

紬「じゃあこっちのたぶをハムハムしましょうね☆」

梓「なんでぱんつぬが・・・!あっ」

紬「えっ、ダメよっそんな事…」

梓「えっ、そんなぁー」

紬「梓ちゃん…」

梓「そうですよね、私の耳なんか、汚くて、ハムハムなんて出来ませんよねっ」

紬「ちがうわっ、そういうつもりじゃ」

梓「じゃあ、してくださいっ!」ウルウル

紬「……」

紬「わ…わかったわ、ちょっとだけね」ドキドキ

梓「はい!」

紬「」ハムッ

梓「あっ、あぁんっ!」

紬「はぁっ」ドキドキ

梓「ムギ先輩…すごくエッチでした」ハアハア

紬「そ、そんな」ドキドキ

1いけないっここまでにしないと、後戻りが出来なくなるっ!
2はっきり言おうっ!ムギ先輩に欲情したぞぉっ!!!!!!!!!! >>599

kskst

2

kskst

もうだめだwwwwwwwwwwwwwwwwww

そうか・・・たくあんカッター

ここは範囲の多数決で

>>624
まだ早い

梓「ムギ先輩のエッチ」

紬「えっ?」

梓「ムギ先輩に耳たぶ舐められたよーっ」

紬「それはっ、梓ちゃんが…」

梓「」チュッ

紬「!?」

梓「」チュパチュパ

紬「んっ、んっ」チュッ

梓「ムギ先輩の唇、柔らかくて気持ちい…」

紬「梓ちゃんっ」ハアハア

梓は仰向けに倒れ込み、紬の手を引く

梓「さあっ、来てっ、ムギ先輩っ、好きにしてっ!」

紬「梓ちゃん、私っ、もうっ」ガバッ

梓「ムギ先輩っ、私を食べてっ!乱暴にしてぇっ!」

紬「梓ちゃんっ、あずさちゃんっ!!!!!」

どこでやってるんだwwwwwwwwwwwwwww

お巡りさん「はーい、君達ストップ!」

梓紬「えっ?」

お巡りさん「ダメだよ住宅地の真ん中でそんなことしちゃー!」

お巡りさん「はいっ、服着てっ、車に乗って」

梓「は…はい」ガックリ

紬「梓ちゃん、私…」

梓「はい?」

バッドエンド39 私、補導されてパトカーに乗るのが夢だったのー

>>634
バッドエンドのタイトルwwwwwwwwwww

最強の敵
 
 エ ロ


ヒント

もうわかってると思うけど
エロ過ぎるのはバッドエンドだぞ
もう何回も言ったぞ
安価スナイパーに要注意だっ!

純編で鳥男が持っていたゴルフクラブは
澪編では持っていなかった
どこで手に入れたのだろうか?

しかもそれは既に血に染まっていたことに
気が付いただろうか?

どこかのタイミングで、誰かが鳥男の餌食になったと見て
間違いないだろう

1直前から始める

2キャラクター選択から始める

3初めに戻る

安価>>65

安価>>655

1

紬「えっ、ダメよっそんな事…」

梓「えっ、そんなぁー」

紬「梓ちゃん…」

梓「そうですよね、私の耳なんか、汚くて、ハムハムなんて出来ませんよねっ」

紬「ちがうわっ、そういうつもりじゃ」

梓「じゃあ、してくださいっ!」ウルウル

紬「……」

紬「わ…わかったわ、ちょっとだけね」ドキドキ

梓「はい!」

紬「」ハムッ

梓「あっ、あぁんっ!」

紬「はぁっ」ドキドキ

梓「ムギ先輩…すごくエッチでした」ハアハア

紬「そ、そんな」ドキドキ

1いけないっここまでにしないと、後戻りが出来なくなるっ!
 自動選択で1

梓「でも、そんなことしている場合じゃないですよね」

紬「えっ?ちょっとっ」

梓「さあっ、唯先輩を助けましょうっ!!!」

紬(えーっ、その気にさせといてーっ!?)ガックシ

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4紬のお尻を鷲づかみにする

>>663

2

4の誘惑wwwwwwwwwwwwww

梓「とりあえず家の周りの様子を見てみましょう!」

紬「そうね、ここは慎重に行きましょう」

テクテク…

梓「何も収穫無しですかね?」

紬「裏口見たいのは無いのね」

紬「出入り口は玄関と車庫だけ…」

梓「あれ?ムギ先輩っ!二階のバルコニーを見てくださいっ」

紬「なにかしら?石柱?」

梓「あそこに何かあるんじゃないですか?」

紬「でも、唯ちゃんを探す事が先決よ」

梓「じゃあ、とりあえず玄関から中に入ってみましょう!」

紬「ちょっと待って、このシャッター、開くみたいっ」

1玄関から入る

2車庫から入る

3紬にビンタ    >>679

わしづかみみてえwww

3

これはエロなのか・・・?!

梓「……うるせえな」

紬「えっ?」

梓「うるせえって言ってんだよっ!!!」

パーン

紬「きゃあっ!!!」

梓「この、サカリのついたメス豚がぁ!」

パーン

紬「きゃぁ!!!」

紬「ううっ、なんで?梓ちゃんっ?」シクシク

梓「さっきの私のキスで、体が火照って仕方ないんだろ?あ?」

紬「そんなっ」ブルブル

梓「ケツ向けろよ…」

紬「えっ?」ブルブル

梓「四つんばいになって、こっちにケツ向けろよ豚がっ!!!」

紬「ひっ!?」ブルブル

おいゆずいじめんなwwww

ゆ・・・ず・・・・?

紬「これで…いいの?」

梓「へっ、いい様だぜっ!」

紬「もう、いいかしら?」ブルブル

梓「ダメだっ!もっとケツを突き出せっ」

パーンッ

紬「やめてぇ、お尻を叩かないでっ!!!」

梓「へへへっ、どうしてやろうかっ!?」

1はっ、私なんて事をっ!?ごめんなさいムギ先輩っ!!!

2思いっきりケツを蹴り飛ばすぜ ヒャッハー

3スカートもパンツもズリ下げてやるぜ ヒャッハー

最速を採用します

1

>>710
よくやったwwwwwwwがwwwwもうダメな気がするwwww

しかし俺は一体だれと間違えたんだ・・・・

>>710
よくやった!GJ!

>>717
ちと静かに。な!?

ゆい + あず =

2なら自然に大丈夫な感じだったと思うんだが・・・

>>723
( ^ω^)・・・・・・・・・・・

梓「はっ、私は大変な事をっ、ごめんなさいっ!」

紬「……」

梓「ムギ先輩っ、ごめんなさいっ、私…」

紬「お尻」

梓「はい?」

紬「お尻出してっ」ニコニコピキピキ

梓「ひえーっ」

ぱーーーーんっ!!!!!

梓「ぐすっ」ヒリヒリ

紬「もうあんなことしちゃダメよっ!」ニコッ

梓「はいっ」ビクッ

紬「じゃあ、いきましょうっ!」

1玄関から入る

2車庫から入る

3やっぱりケツを蹴り飛ばす
最速

どうなんwwwwwwwwwwwww

最速でケツを蹴り飛ばすに見えたwwww

>>709
よく考えたらスカートはそのままのほうが良かったな

>>1はいまどんな気持ちでこれ書いてるんだwwwwwwwwww

梓「食らえっ!!!!」

ゲシッ!!!

紬「きゃあっ!!!!」

梓「へっ、騙されやがって、ど低能がっ」

梓「今度は容赦しねーぞっ!!!」

紬「……」ブンッ

ドガっ!!!!

紬は梓にボディーブローを放った

あまりの衝撃に、梓はお腹が吹き飛ばされたかと思うほどであった

すると次に来るのは痛みというより苦しみ

しかしそれすら十分に感じる間もなく、紬の膝蹴りが梓の眉間を襲ったっ

ゴシャッ!!!

梓は其処で気を失って幸いだった、紬は馬乗りになり、容赦無く梓の顔面に拳を叩き付けた

いつもにこやかな人ほど、怒ると恐ろしい…

バッドエンド 40 鉄拳制裁

ヒント

バッドコンプを目指すのなら
私からのヒントは無用だなっ
達人レベルだ

変な選択肢は作ってあるからしかたないぞっ

紬の鉄拳制裁は強力だが
それを何とか敵に向かわせるように
出来ないものだろうか?
それにはせめて家の中に入らなければっ!

紬ははじめ、梓に電話をしようと思っていたと話したが
何の用件だったのだろう?

1直前から

2キャラクター選択

3初めから

最速

梓「倒れてたりしたら大変、ちょっと入ってみようかな…」

梓「でもなんか怖い…明らかにこの家様子がおかしいいよ…」

梓「誰か呼ぼうかな…」

1イージーモード 律
僕らのりっちゃんが大暴れ、唯ちゃんを簡単に助けちゃうよ!
事件の謎なんてそっちのけだい!

2ノーマルモード 純
純ちゃんの行動力が道を切り開く?
梓と純ちゃん、お互い協力し合って平沢家の謎を解けっ!

3ハードモード 澪
怖がりの澪ちゃんははっきり言って邪魔
平沢家の謎なんて言っている場合じゃない!
とにかく死なないようにがんばらなきゃ!

4ベリーイージーモード 紬
ムギちゃんのパワーで、襲われてもへっちゃら
緊急時には琴吹家が何とかしてくれるよね!

最速

梓「律先輩…怖いのとか平気そうだよね」

ピッピッピッ

トゥルルルルル…トゥルルルルル…

律「おう梓っ!」

律「今ちょうど梓の話してたんだっ」

梓「えっ、そうなんですか?」

梓(誰かと一緒にいるのかな?)

梓「それより、唯先輩から『たすけて』ってメールが届いてっ」

梓「今空いてるのなら、唯先輩の家まで来てくれませんかっ?」

律「えっ、唯が!?」

律「どうせ、『お腹すいたー、助けてー』って事だろー?」

梓(うっ、私も同じこと考えてた)

梓「で、でもっ、電話にも出てくれないんですよっ!?」

律「そうなのか?まあ、どうせ近いからな、今からそっちに行くよっ!!」

梓「お願いしますっ!!!」

律「梓ーっ」

梓「うわっ、早かったですね」

梓(でも、この辺りで誰かと用事って、何だったんだろ…?)

律「それじゃー、唯救出作戦を開始するぞっ!」

梓「は、はいっ」

律「返事はイエッサーだあずさ隊員っ!」

純「い、いえっさー…」

梓「(よろしくお願いしますっ)こんなんで大丈夫かなぁ?」

律「おいっ、考えてる事が口に出てるぞっ!!!」

1とにかく家の中に入る

2家の周りの様子を見る

3憂に電話してみる

4律先輩、胸に何か付いてますよっ

梓「それじゃあ、家に入ってみますか」

ガチャ

律「暗なー、カーテン締め切っちゃってるからか?」

梓「でも、全く見えないって訳でも無いですね」

律「とにかく電気つけてみるか」カチッ

律「あれ?点かないぞ」

梓「えー、どうしよう」

1ブレーカーを探す

2懐中電灯を探す

3そんな場合じゃない、このまま進む

4律先輩っ、おでこ光らせて下さいよっ!!!!!

梓「まあ、何も見えない訳でもないし」

梓「このまま行っちゃいましょう!」

律「そうだなっ、唯の部屋は三階の突き当たりだったはずだ」

律「とにかく行ってみるかっ」

ギシギシ 二人は階段を上り、二階へ上がった

しかし二階には用がない そのまま三階へと進むのであった

律「たしかココだったな」

梓「じゃあ、入りますね」

カチャカチャ

梓「あれ?鍵が掛かってますね」

律「えっ、ココまで来て引き返したくないぞ」

律「緊急だし、蹴り破っちゃおうか?」

梓「えーっ!緊急だなんて思ってなでしょー」

1スペアキーを探しに二階リビングへ行く

2律先輩の言うとおり、ぶち破っちゃおう!

2了解
>>808の純は梓です
すいませんっ

梓「蹴り…破っちゃいます?」

律「へっ?本気か!?」

梓「本気ですっ!唯先輩が危ないんですっ!やってやるですっ!!!」

律「まあ、女の力でも、二人ならやれるかもな」

律「いくぞーっ!」

梓「はいっ!」

梓律「せーのっ!」

ドーンっ!!!!!!!!!

梓律「!!!?」

律「空いてないし…」

梓「足痛いです」

律「どうする?まだやってみるか?」

1やってやるです

2リビングに行きましょうか…

3あるぇーっ?私足挫いちゃったかもぉー、憂の部屋で、足見てくださいっ」

ああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

律「ホンとかっ?見せてみろよ?」

梓「どうせなら、憂の部屋で、ベッドの上でっ?」

律「はぁ?何でだよ?」

梓「さあ、行きましょ先輩っ」

律「???」

律「まあ、憂ちゃんの部屋は隣だし、マイナスドライバーとかあったら」

律「鍵をこじ開けられるかも知れないしなっ」

ガチャ

梓「やったっ、憂の部屋は普通に空いてるっ!」

律「さっ、足見せてみろっ」

梓「はぁい」

律「どこが痛むんだ?ココか?」

梓「もっと上です」

律「はぁ?挫くって、普通足首だろ?」

梓「私のこの辺り、触って診て下さい…///」

どのあたりだ

梓「この辺り、なんだか疼いちゃってぇ」

律「ばっ、バカッそこって…お前っ」

梓「律先輩っ」ダキッ

梓「良いじゃないですか、澪先輩には内緒にしますから、ね?」チュッ

律「!!!?」

律「おいっ、ちょっとっ!」

梓「ダメですっ、逃がしませんっ」ヒシッ

律「そうじゃないっ!気付かないかっ!?」バッ

梓「へっ!?」

律「おいおい、こりゃヤバイかもだ…」

梓「何なんですっ!?」

律「いいか?二つある、緊急だ一度しか言わないぞ」

梓「何なんですっ?」

wkkktrek;

律「一つは、足音を立てないように、ゆっくりとだが

律「誰かが階段を上って来ているっ」

梓「!?」

律「よく耳をすませてみろっ!確実に上って来ている」

律「そしてもう一つ」

梓「うっ、私も気付いちゃいましたっ」ブルブル

律「ああ、そのクローゼットの中、誰かいるぞっ」

梓「ひぃっ!」

律「というより、閉じ込められたのか?それとも隠れているのか?」

律「どちらか一方は唯かもしれないし、どうする?」

1部屋の鍵を閉めて立てこもり、クローゼットを開ける

2クローゼットを開けてからこの部屋から、逃げる

3クローゼットの人物を守るため、自分達が逃げて囮になる

梓「立てこもりましょうっ!」

梓「クローゼットの中の人はきっと唯先輩ですっ!」

梓「閉じ込められてるか、隠れてるんですよっ!」

律「くそっ『助けて』ってのはマジだったのかよ…っ!!!」

カチャ

梓「鍵は閉めましたっ!!!」

律「それだけじゃダメだっ!」

律「この机をドアの所へっ!」

律「蹴り空けようとされた時に、時間稼ぎになるはずだっ!!!」

梓「はいっ!」

ズリッ、ズリッ

梓「ふうっ」アセアセ

律「ヤバイな、そろそろ来る」

律「私は何か武器になる物を探すっ、お前はクローゼットの中の唯を頼むっ」

梓「はいっ!」

クローゼットの中に人がいる
それだけで十分に事件性を確信した
ってことです
わかり難くてすいません

梓「唯先輩っ!今助けますねっ!!!」

バッ!!!!

梓「きゃぁぁあああああ!!!!!!」

中にいたのは唯では無かった

緑色をした肌、鳥のような頭の怪物

梓「きゃあああぁぁああ!!!あああぁああああああああ!!!!」

?「ぐがぁっ、ぐうぅ…」

律「落ち着け梓っ!!!」

律「そいつは縛られているっ!」

梓「はあ、はあっ」ブルブル

律「どうなってるんだっ!こんな怪物がっ、しかも誰かが捕獲したのか?」

律「もう訳わかんねえよっ!」

ガチャ

その時ドアの外で誰かがドアノブを回した

梓「!!!?」

ドンドンっ!!!

梓「ひっ!」ビクビク

律「くそっ!!!」

律「ココは三階だよな?だが窓がある」

律「なにかロープの様なものは無いか探すんだっ」

梓「はいっ!」

律「流石にこれはヤバイっ、私は警察に電話するっ」

?「あずにゃん?いるよね?」

梓「えっ?唯先輩っ!!!」

律「おいっ、そこにいるのは唯なのかっ?」

?「そうだよっ、私だよっ!ここを空けてよっ」

律「おまえっ、無事なのか!?この怪物は?」

?「私と憂で捕まえたんだよっ!

?「さあっ、そんな怖いところにいないで、出ておいでよっ」

律「そうかっ、よしっ、梓、机を動かすぞっ!」

律「さあっ、梓っ!」

梓「本当に…唯先輩ですか?」

律「何言ってるんだ?これは唯の声だろっ?」

梓「でも…なんか、嫌な予感が…」

鳥男「ぐあっ、ぐあっ!」

律「おいっ、縄が解けはじめてるんじゃ無いかっ!?」

?「あずにゃん!りっちゃん!早くっ」

律「さあっ、梓っ!!!」

梓「……」

1わかりましたっ、手をかします

2嫌ですっ、その唯先輩は偽者ですっ!

3鳥男が動けないうちに、先に止めを刺しましょう!

唯 「楽しい楽しい平沢家っ!!!」
唯 「楽しい楽しい楽しい平沢家っ!!!!」

どっち?
上から早い順

1わかりましたっ、手をかします
2嫌ですっ、その唯先輩は偽者ですっ!
3鳥男が動けないうちに、先に止めを刺しましょう!
4律先輩覚醒 自動選択4

律「やれやれ、今回もとんだ茶番だぜ」

梓「えっ?律先輩?」

律「そろそろ『気』も練れて来た所だ」

律「一気に終わらしてやるぜっ!!!」

律「いっけーっ!!!破ぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」

ドッカーン

大気が揺れ、地が鳴り響き、平沢家に円柱状の光の柱が立ったっ!!!!

梓「これ…は?」

律「この家は悪霊に取り付かれていたんだ」

律「だがもう安心だっ、これで全て元通りっ、さあっ、『本当の』唯が待ってるぞ」

梓「律先輩っ!!!あなたは、もしやっ!?」

律「寺生まれのTこと、田井中律とは俺のことだぁっ!!!」シャキーン

グッドエンド108 地獄寺生まれ田井中律 第五話 安価スレでも寺生まれ律ちゃん登場 完

終わりです お疲れ様でした


宣言どうり終わります

ゲームソフトを友達の家に持っていった感覚で

すごく楽しかったです


続きはzip配信でお確かめください

ありがとうございました

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