エレン「廊下で拾ったこの謎の棒で叩くと」
エレン「誰でも俺の好きなように出来るみたいなんだ」
エレン「例えば俺の弟にしたりとか」
エレン「実際、ジャンは俺の>>2になったし」
エレン「コニーは>>3になったんだぜ」
安価ミスは下
家畜
天才
エレン「ほらほら、はやくエサ食えよ」グイグイ
エレン「そんな細いと巨人に食べてもらえないぞ?」
ジャン「うっもう食えねえ…………」ウップ
アルミン「僕が……コニーに負けるなんて……」ガクガク
コニー「どうしたんだ?みんな」
コニー「こんな問題も解けない意味が分からないのは、俺が天才だからか?」
アルミン「くそーっ!!」バンバン
エレン「さてと、ジャンにエサ食わせたし>>7を叩きに行ってみるか」
アルミン
エレン「よーアルミン」テクテク
アルミン「エレン……今ジャンに何食わせてたの?」
エレン「何でもいいだろ?」
アルミン「(というか、何でジャンも抵抗しないのだろう………)」
エレン「隙ありっ!」ブンッ
アルミン「痛っ!」ゴツン
エレン「これで今日からアルミンは>>10だ!」
弟
エレン「今日からアルミンは弟だ!」
エレン「(実はずっと欲しかったんだよな、弟……)」キラキラ
エレン「よろしくな、俺の弟アルミン!」
アルミン「>>12(呼び方)!」
兄上
アルミン「兄上!」
エレン「結構かしこまってるな」
アルミン「聞いてくださいよ兄上!座学でコニーに負けたんです」ウルウル
アルミン「悔しくて悔しくて……!」ポロポロ
エレン「まあコニーは天才だからな」
アルミン「僕だって……コツコツ頑張ってきたさ!」
アルミン「なのに……!」クソッ
アルミン「兄上、僕はどうすればまたコニーに勝てるでしょうか!?」
エレン「(ここは兄上としてしっかりアドバイスしてやる……!!)」
エレン「>>15」
勝てなくても兄ちゃんはお前の味方た
エレン「勝てなくても兄ちゃんはお前の見方だ」ニコッ
アルミン「兄上……………!!」キラキラ
アルミン「(僕はなんていい兄を持ったんだろう……!)」
アルミン「僕、兄上のためにも勉強頑張ります!」キリッ
エレン「無茶はするなよ、何か困ったことあったら兄ちゃんに言えよ?」
アルミン「はいっ!」
エレン「俺もなかなかいいお兄ちゃんになれたぜ」ドヤ
エレン「次は>>18を叩いてくる」
マルコ
エレン「おっいたいた、マルコー」テクテク
エレン「えっ」
マルコ「ジャン、ごめんね助けてあげられなくて……」
マルコ「エレンの家畜なんかにされてしまって……」シクシク
ジャン「マルコ……自分を責めるな」
マルコ「ちゃんと何か食べさせてもらえてるの?」
ジャン「>>21」
ジャン「うんこ食わされてる……」
マルコ「え!?」
ジャン「食えねえのに、食えるわけがねえのに」
ジャン「あいつは自分のうんこを持ってきては俺に食わせるんだ……」
ジャン「しかも食べねえと、無理矢理口に詰め込まれるんだ……」
マルコ「それは辛いね、必ず僕が助けるからね……!」ゴツンッ
マルコ「うっ!?」イテテ
エレン「残念だったな、お前は今から>>24だ!!」
兄
ジャン「な、マルコが兄だって?あり得ねえよ!」アセアセ
エレン「いいから見てろよ……」ニヤァ
マルコ「……………」
エレン「お兄さーん」
エレン「マルコお兄さーん!」
マルコ「なんだい>>26(呼び方)?」
うんこ
マルコ「なんだいうんこ?」
エレン「え……お兄さん…………」
ジャン「ふっ…………」クスッ
エレン「わ、笑うなよ!!///」カァー
マルコ「うんこ駄目だよ?ジャンに汚いもの食わせちゃ」
エレン「くっ……わかったよお兄さん」シブシブ
マルコ「じゃあね、僕ちょっとガス入れてこないと!」タッタッタッ
エレン「………ジャン、さっき家畜の分際でよくも俺を笑ったな……」
ジャン「えっ……あ」
エレン「そういう悪い子はどーなるか分かってるよな?」ニヤァ
ジャン「わ、悪かったよ……」ガタガタ
ジャン「(やべえよこの目……また>>32される!!)」
エレン「>>32してやる!!」
エレン「ほら、はやくこっちこい!」グイグイ
ジャン「やめろおおおお!」ジタバタ
エレン「はやく下脱げよ!」グイグイ
ジャン「(エレンの浣腸だけは嫌だ!かなり痛い!)」
エレン「このこのっ、おとなしくしろ!」ベシベシ
>>36「あれはエレンとジャン?」テクテク
エルヴィン
エレン「どらああああああ!」ズゴォ
ジャン「あっひゃぁぁ゙あぁあああ!」バタバタ
エルヴィン「君たち、何をしているのだ?」
エレン「ど、どーも!エルヴィン団長!」アセアセ
ジャン「(泣)」ポロポロ
エルヴィン「何故浣腸などを……」
エレン「躾に一番効くのは痛みでしょう??」
エレン「(叩いてやる……!)」
エルヴィン「確かにリヴァイはそう言ったが……私はそうはおm」
エレン「お前は今から>>40だああああ!!!」ブンッ
風呂落ちする……
父
エレン「父だあああああ!!」
エルヴィン「エレン、お父さんにむかって棒を振るとは礼儀がなってないな」
エレン「ごめんなさい父さん、俺家族が欲しくて……」
エルヴィン「しっかりしろ、エレンは父さんの後を継いで団長になるんだぞ?」
エレン「えっ俺が!?」アセアセ
ジャン「いいな、みんなまともな扱いしてもらえて……」
ジャン「俺なんか………」
エレン「……家畜だって、家族だ」ギュッ
ジャン「へっうるせえうんこ野郎!」
エレン「照れるなって」ハハッ
エレン「……父さん、俺決めたんだ」
エレン「俺は団長にはならない、>>46になる!」
人類最強
エレン「人類最強になる!」
エレン「(そうだ、この棒さえあれば……!)」キラキラ
エルヴィン「そうか……なら、リヴァイを越えなければな」
エルヴィン「父さんはいつも応援しているぞ」ニコッ
エレン「はい……!じゃあ俺今からリヴァイ兵長を>>49にしてきます!」
エルヴィン「………応援しているぞ」
ジャン「芋虫にするなんて……無茶だろ……」
エレン「兵長!」タタタ
リヴァイ「なんだエレン」
エレン「(芋虫にしてやる……!!)」ゴゴゴ
リヴァイ「?」
エレン「とう!」ブンッ
リヴァイ「っ」ヒョイッ
エレン「あっ………(外した)」
リヴァイ「何のつもりだ……テメェ」ゴゴゴ
エレン「あ、いや、そのー」アセアセ
エレン「>>53」
兵長の身長をのばしたくて
エレン「兵長の身長をのばしたくて」
リヴァイ「テメェ……」ゴゴゴ
エレン「実はこの棒で叩くと背が伸びるんですよ!」フリフリ
リヴァイ「っ!」パァァ
リヴァイ「…………ほう、悪くない//」
エレン「(そんなの嘘に決まってんだろ~)」プププ
エレン「じゃあたたきますね!」ブンッ
リヴァイ「っ」ゴツン
………………
リヴァ虫「なっなんだこれは……」ムニョムニョ
エレン「これで俺も人類最強だ!」ヤッター
リヴァ虫「俺は……芋虫になったのか
……?」クネクネ
リヴァ虫「テメェ、伸びるどころか思いっきり縮んでるじゃねぇか……!」
エレン「可愛いですよ、兵長」ニヤァ
リヴァ虫「クソッ!ぜってぇ許さねぇ………!」ピョンピョン
エレン「せっかく兵長が芋虫になったし、>>58でもして遊ぶか」
お手玉
エレン「お手玉するんで、大人しくしてないと危ないですよ~」ポイッ
リヴァ虫「おっおいやめろってめ!」ピョーン
エレン「楽しいですね~」ヒョイヒョイ
リヴァ虫「目が回る!やめろ!おろせっ!」クルクル
エレン「あっ」
リヴァ虫「おいテメ何失敗して……落ちる!」ポトッ
エレン「あちゃー、すみませんでしたw」テヘッ
リヴァ虫「うあああ~……………」クラクラ
エレン「そうだ!父さんに報告してこよう!」タタタタ
リヴァ虫「待て!俺を直してから行け!おい……!」ピョンピョン
エレン「~♪」タタタタ
エレン「ん?誰かいるぞ……」
エレン「折角だし叩いてみっかな」
エレン「おーい>>62」
ライナー
祖父の兄の娘のイトコの叔父の孫
エレン「自分で言って分からないがどうだ!」
ライナー「つまり俺は何なんだ……」
エレン「そのままだ、つまり俺とライナーは家族だ!」
ライナー「なるほど!」
エレン「せっかくだし父さんのとこ一緒に行こうぜ」
エルヴィン「それで君は私の父の兄の娘のイトコの叔父の孫、だと」
ライナー「はい」
ジャン「(何言ってるのかコニーなら分かるのか……?)」
エルヴィン「折角だ、家族みんな仲良くなるためにも何かいい案はあるか?」
ライナー「>>66」
エレン「>>68」
寝ます、安価ありがとうございました
みんなで故郷にあそびにいこう
アルミンに集団セクハラ
祖父の兄の娘のイトコの叔父の孫ってことは…
祖父の兄の娘がエルヴィンにとってのイトコだろ
そのイトコのイトコはエルヴィン
エルヴィンの叔父はエレンの祖父の兄
そしてその孫だから…
簡単に言うと
エレンのおじいちゃんの兄の孫
実に5等親離れているだけである…
ギリギリ顔知ってるラインだよ!良かったな、ライナー!!
ライナー「みんなで故郷に遊びにいこう」
エレン「アルミンに集団セクハラがいい」ニヤァ
ジャン「(おいエレン)」
エルヴィン「……まあ家族の意見だ、行ってきなさい」
エレン「え?父さんは行かないのか?」
エルヴィン「私は少し仕事をしなければならないのでな、失礼」ダーッ
エレン「何だよノリ悪いなー」ブーブー
ライナー「よし、じゃあまず故郷に行くか」
エレン「ちなみにコニー、俺にとってのライナーって何?」
コニー「>>69」
ライナー「そうだったのか!まあ、家族ってことでいいよな」
コニー「ところでみんなでこれからどこに行くんだ??」
ライナー「>>74」
ミスつた……>>76で
アルミンに集団セクハラしにいく
ライナー「エレンの故郷にいって、アルミンに集団セクハラしに行く」
エレン「アルミンは俺の弟だから兄上の俺には抵抗できないんだww」
コニー「最低だなお前ら、俺は知らんぞ」
エレン「せっかくだしジャンもこいよ!」
ジャン「俺はいいわ!!」
エレン「はあ?お前は俺の家畜だろ」ギッ
ジャン「はい…………」タタタ
ライナー「さあ行こう!」
ライナー「さあついたぞ!」
ライナー「アルミンはどこだ?」キョロキョロ
エレン「おいジャン、アルミン探してきてくれ」ペシペシ
ジャン「俺かよ!?」
エレン「はやくしろよ……!」ツネェ
ジャン「はいー!」タタタタタ
ジャン「(って俺がアルミンを探せるわけないだろ………)」チラッ
ジャン「………え」
ジャン「アルミン?」
アルミンがいたところ>>80
地下室
ジャン「なんで地下室なんかに……」
アルミン「ジャンこそ何でこんなところに!?」アセアセ
ジャン「エレンがアルミンに用があるってよ………」
アルミン「兄上が!?そうなんだ、わかった」ササッ
ジャン「(アルミン何かしてたみたいだ……)」
アルミン「兄上のとこまでつれてってくれる?」
ジャン「ああ」
エレン「きたかアルミン~」ニヤァ
ライナー「ふはははは~」ニヤァ
アルミン「兄上………?」
ジャン「(目を瞑ろう………)」グッ
エレン「なあ~アルミン、お兄ちゃんのこと好きか~?」サワサワ
アルミン「え、もちろん……ひぃ//」
ライナー「いい弟だなあ、羨ましい」ナデナデ
アルミン「いや、あのっこれどういうこと……?」ビクビク
エレン「俺もアルミンだ~いすきだぜ~」スリスリ
アルミン「(兄上はまだ許せる、だがなぜライナーなんかに?!)」
アルミン「(なんだか身の危険を感じる……)」
アルミン「(こうなったら地下室で見つけたこの薬を使ってみよう……)」
アルミン「これでも……食らえ!」バサッ
ライナー「ん!?」スゥウウ
薬の効果>>85
現実は非情
何も起きなかった
アルミン「(どうだ……!)」
ライナー「なんだ?これ?」ペロッ
ライナー「しょっぱいな」ペッ
ライナー「まあいいか!」モミモミ
アルミン「(現実は非情だ…………)」
アルミン「(これがただの塩だったなんて……)」
ジャン「(誰かアルミンを助けてやってくれ……)」
エレン「お兄ちゃんのゆーことなら何でも聞いてくれるか?」スリスリ
アルミン「も……もひろん……兄上」アセアセ
エレン「じゃあ>>88」
上
エレン「じゃあ掘らせろよ」
アルミン「えっ」
ジャン「(逃げたい、この場から立ち去りたい)」
エレン「何でも聞くんだろ?」ニャァ
アルミン「(弟と兄ってそういうものなのか?)」
アルミン「(僕は兄上にとって、何だったんだ?)」
アルミン「(これじゃあ僕はまるで……)」ウルウル
エレン「泣いてないで、はやく脱げよほら」
アルミン「>>91」
上
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