貴音「論より証拠、実物提示教育で参りましょう。あちらを。響が参りますよ」
響「おっ!プロデューサーと貴音で何話してるんだ?」
貴音「ふふっ、今は秘密です」
響「えー?まあいいや、後で教えてね!」
P「…行っちゃったぞ?」
貴音「はい。今は動物要素がありませんから。さて…」しゅるっ
P「…リボン?」
貴音「春香のものをちょろまかしてきました。これを、こう結んで…できました」
P「ポニーテール?…馬、か」
貴音「はい、これで響は先ほどよりよくなつくのです。おや、丁度響が戻ってきましたね。それでは仕上げをご覧じろ」
響「何だーまだ二人で話してるのかー?」
貴音「ええ。でも響には内緒です」
響「何だよずるいぞー!教えてよー、ねー!ねー!」だきっ
貴音「あ、響、そんないきなり抱きついては…あ、だめ、だめです響!ああっ!」
P「なんと濃厚なスキンシップ…!こんな響さん初めて見た!」
あれ?いつも通りじゃね?
お前ら豚だからなつかれるぞやったな
道理でイケメンの俺に食いつかなかった訳だ
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