クリスタ「貴様の執念などそんなものか!」 (5)

シン「ケンシロウ、俺は、お前の拳法では死なん!」

シン「サ ラ ダ バーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

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シン(そうだ、これでいいんだ。俺が勝ってユリアの前に立っても、ユリアを本当の意味で救えない。それができるのはケンシロウだけだ。)

シン(だから、これで...)









(っく、体中が打ち付けられたように痛い。ってあれ?生きてる?)

(おかしいな、仮にあの飛び降りでしななかったとしても、ケンシロウの突いた秘孔で粉々になっているはずだが...)

(なんか体の感覚もいつもと違うし、目線も低い。てかココ何処だ?)

(ふむ、俺の城ほどではないが、なかなかの屋敷だな...池もある...水なんてそうそうない貴重品なのに...せっかくだから飲むか...うん?なんだ、この顔...)

水面に映る美少女「・・・・・」




水面に映る美少女「ファッ???!!!」

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