苗木「…ふぅ」

舞園「今日も激しかったですね、苗木君」

苗木「エッチな舞園さんがいけないんだよ」

舞園「そうです、私がいけないんです！ですからこれからもよろしくお願いしますね」

苗木「全く…困ったアイドルだよ、君は」

舞園「それはこっちの台詞です」

舞園「私にこんな思いをさせる苗木君が悪いんですよ」

舞園「だから責任とってくださいね」

苗木「これからもよろしくね、舞園さん」

舞園「苗木君、好きです」

苗木「舞園さん、くっつきすぎだよ」

苗木「歩きづらいよ…」

舞園「ごめんなさい」

苗木「外でまでベタベタしすぎだよ」

舞園「嫌でしたか？」

苗木「嫌じゃないけどね」

苗木「舞園さん、ずっとこんな時間が続くと良いね」

舞園「続きますよ、これからもずっと」

苗木「そうだと良いなぁ」

舞園「私と苗木君はずっと結ばれたままですから、逃げようと思っても逃げられません」

苗木「それは怖いな」

舞園「逃げる気ですか？」

苗木「逃げたらどうするの？」

舞園「全力で追いかけて後ろから抱きつきます」

苗木「やれやれ、そんなことをしなくても逃げないよ」

苗木「それより僕は抱きつかれるより抱きつく方が好きなんだよね」

苗木「今抱きついてもいいかな」

舞園「どうぞ」

苗木「舞園さんのおっぱい大好き」

舞園「またおっぱいですか、本当にしょうがない人ですね」

苗木「じゃあ今日は太ももにしようか」

苗木「そうだ、今日は舞園さんの太ももに挟まれて眠ろう」

舞園「はぁ、苗木君はエッチ過ぎます」

苗木「やめようか」

舞園「いいえ、褒め言葉ですよ」

苗木「舞園さんは外ももも内ももも素晴らしいな」

舞園「鍛えてますからね」

苗木「太ももスリスリ」

舞園「苗木君、くすぐったいですっ」

苗木「匂いも嗅ぐよ？」

舞園「それはダメです」

苗木「ダメって言われても嗅ぐけどね、クンクン」

舞園「まあ、わかってましたけど」

苗木「しゃぶりついてもいいかな？」

舞園「どうぞ」

苗木「やっぱやーめた」

舞園「んもう、何でやめるんですか？」

舞園「私はしゃぶりついて欲しかったのに」

苗木「舞園さんは変態だなぁ」

舞園「どうですか、眠れそうですか？」

苗木「眠れそうかな」

苗木「ただ舞園さんのパンツが目の前にあって気になって仕方がないよ」

舞園「きゃっ、苗木君のエッチ」

苗木「また思ってもないことを言わないでよ」

舞園「ウソです、思う存分見てくださいね」

苗木「やっぱり寝るよ、おやすみ」

舞園「んもう、どうして苗木君は意地悪ばかりするんですか」

苗木「舞園さんが好きだからだよ」

舞園「好きな子だからいじめたくなるってやつですか？」

苗木「そうだよ」

舞園「それは間違っています、好きな子をいじめちゃいけません」

舞園「好きな子を喜ばせてくださいよ」

苗木「舞園さんは僕にいじめられるのが嫌なの？」

舞園「嫌じゃありません、むしろ嬉しいです」

舞園「もっとしてください」

苗木「喜んでるじゃないか」