レッド「修行手伝ってくれよ、イエロー」 (103)

落ちたスレ
レッド「修行手伝ってくれよ、イエロー」 - SSまとめ速報
(ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378149830/l50)


あきらめない。

ナツメ「今のままで嬉しいのか?」


イエロー「嬉しいです」


イエロー「だってレッドさんがいて、ポケモンがいて、誰も気づかなくて、僕は……癒されて……幸せじゃないですか」


ナツメ「あの戦いでお前はなにを学んだんだ」


ナツメ「進まなければ覚えられないことがたくさんある」


ナツメ「そのバタフリーはキャタピーのままのほうがよかったのか」


ナツメ「ワタルに勝つため、変わったんじゃないのか、変えたんじゃないのか」


ナツメ「変わらなくて勝てたら、変わらなかったのか」

ナツメ「進みたくないのなら、そこで見てろ」


ナツメ「私は先に進む」


ナツメ「自分の好きなようにすればいい、私は一切関知しない」


ナツメ「レッド」


ナツメ「レッドが好きだ」


イエロー「僕は……」

レッド「な、ナツメ……さっきのは……」


ナツメ「なんだ、信じられないか」


レッド「一度殺されかけたし……」


ナツメ「そんなことはどうでもいいッ!!」(唇を奪う)


レッド「ん――ッ!?」


ナツメ「…………好きだ」


レッド「……あ、あのな」


ナツメ「好きだ」


レッド「……」


イエロー「あぁぁ……」

イエロー「僕も好きなのに」


イエロー「レッドさんのことが誰よりも好きなのに」


イエロー「どうしてなんだろう」


イエロー「僕が変わらなかったから?」


イエロー「人を傷つけることを怖がったから?」

イエロー「僕も好き、レッドさんが好き」


イエロー「レッドさんに見つめられたい、触られたい、好きって言って欲しい」


イエロー「変わるんだ」


イエロー「変わるんだ」

ここから閲覧注意な

イエロー「ナツメさんはレッドさんが好き、僕もレッドさんが好き」


イエロー「ワタルはポケモンの復讐のために戦った」


イエロー「その復讐は僕たちの手で妨げられた」


イエロー「ワタルにはワタルの思いがあった」


イエロー「僕たちがしたことはワタルの思いを足蹴にすること、ワタルを傷つけるだったんだ」

イエロー「目的が相反すれば、どちらかが傷つくしかないんだ」


イエロー「ポケモンバトルでも二人とも勝ちなんてないんだ」


イエロー「ナツメさんは僕が傷ついていいと思っているんだ」


イエロー「そうなんだ、そうなんだ」

イエロー「……」


ナツメ「イエロー、私は先に進んだ」


ナツメ「お前はいいのか、このままで」


ナツメ「レッドが好きなんだろう、どうしようもなく好きなんだろ」

ナツメ「そんなにレッドが信じられないか」


ナツメ「私はあいつを信じている」


ナツメ「あいつを好きになったことは後悔しない」


ナツメ「あいつが私に振り向かなくたっていい」


ナツメ「私は傷つかない。好きだという思いを伝えただけで」

ナツメ「わかるか、イエロー」


ナツメ「傷つくか傷つかないかは自分が決めることなんだ」


ナツメ「お前が傷つかないと思えばいいんだ」


ナツメ「好きだって言えるんだ」


ナツメ「昨夜、私が聞いたあの思いをレッドに伝えるんだ!!」


ナツメ「言え、言うんだ!! もっともっと頑張るんだ、変わるんだ!!」


ナツメ「レッドは、お前に何度何度も言っていたんだろ」


ナツメ「今より、もっともっと嬉しくなれ、楽しくなれって!!」

ナツメ「だから言え、言うんだ、言うんだ!!」


ナツメ「お前から言わなきゃダメなんだよッッ!!」


ナツメ「レッドだって、レッドだって、ずっとずっと――ッ!!」





















グサッ

ナツメ「え……あ……え……? なんで後ろか……ら……?」ポタポタ……


イエロー「それはメタモンです」


イエロー「さっき捕まえました」


イエロー「ピーすけ、ナツメさんにもいとをはく」


ピーすけ「フリィ……」


イエロー「糸をはくんだよ!!!」



……

ナツメ「……うぅ……な、なにが……」


ナツメ「あ、あれ……お腹が治っている?」


イエロー「目が覚めました?」


ナツメ「……イエロー、お前はッッ!!」


イエロー「動けませんよ、ピーすけの糸でぐるぐる巻きにしていますから」

ナツメ「こんなことをしてこんなことをして……もう取り返しがつかないじゃないか……」


イエロー「なにも変わりません」


ナツメ「こんなことをしてレッドにばれずにいると思っているのかッッ!!」


イエロー「ばれるだなんて、そんな」


イエロー「だって」


イエロー「レッドさんも、ここにいるじゃないですか」

イエロー「この洞窟は僕が偶然見つけました」


イエロー「まあ、誰にも見つかりません」

イエロー「レッドさん、起きてください」ユサユサ


レッド「……ん、お、い、イエロー……?」


イエロー「おはようございます」


ナツメ「レッドっ!!」


イエロー「ナツメさんに大切なことを教わりました」

イエロー「変わらなきゃいけないことがあるって」


イエロー「僕も変わりたかった」


イエロー「だからこうします」

ナツメ「お前というやつはお前というやつはぁぁぁ!!!!」


イエロー「ふふふふ」


ナツメ「何が、何がそんなにおかしいんだ!!!」


イエロー「だって」


イエロー「このレッドさん」

イエロー「メタモンですよ?」


ナツメ「……は?」


イエロー「それにさっきのは刺したわけじゃない」」

イエロー「ピーすけのねんりきでそう錯覚させただけです」


イエロー「そんな一瞬で治るわけないじゃないですか」


ナツメ「待ってくれ、なにがなんだか……」

イエロー「昨夜の仕返しです」


ナツメ「……は?」


イエロー「仕返しです」


ナツメ「……おおおおおおお前というやつはああああああああああああ!!!!!!!!」


イエロー「あはははははははは」













イエロー「でも、そんなのはおまけです」

イエロー「あなたに聞いて欲しいことがあります」


ナツメ「こ、こんな回りくどいことをしていったいなんだ……ッ!!」


イエロー「それはですね……」


















イエロー「好きです」

ここから濃厚な百合スレになります!!!!!!!!!!!!!!!!!

ナツメ「は……?」


イエロー「昨夜のあなたに抱かれて眠りました」


イエロー「とても安心しました。あんなに安らぎを感じたのは生まれて初めてです」


イエロー「とてもとても癒されました。はじめは認めたくなかった。こんな気持ちになるなんて……」ウットリ…


ナツメ「」ゾゾゾゾゾ


イエロー「でも、僕はあなたに教えられました」


イエロー「人を傷つけることも恐れちゃいけないって」

ナツメ「お、教えてない!!!」


イエロー「レッドさんが好きなナツメさんにこんなことしちゃいけないって思っています」


ピーすけ「フリィ…」


イエロー「はい? 同性なのはおかしいって?」


ナツメ「そ、そーだそーだ!」


イエロー「そんなことはどうでもいいッ!!」


イエロー「好きなんだ」


イエロー「好きなんです」


ナツメ「」

イエロー「なつめさん、ここには誰も来ません……レッドさんさえも」スタスタ


ナツメ「や、やめろ……」


イエロー「傷つくことはもう恐れません……」


ナツメ「いやだああああああああああああああ!!!!!!!!」


イエロー「好きです……ん……」チュッ…


ナツメ「んんんんんんんッ!!!???」

ナツメ「いや――……やめ……舌絡め……や……んん……」


イエロー「……気丈そうなあなたでも顔真っ赤にして涙を湛えるんですね。ん……」


ナツメ「や……も……んんっ……やぁ……ん……」

イエロー「細い足してますね。黒いパンストがとても似合う……」ツー


ナツメ「さわ……るなぁ……」


イエロー「綺麗な脚……うらやましい……うらやましい……」


イエロー「あ……昨日からお風呂に入っていませんね?」

イエロー「足のつま先付近がとても匂う……」


ナツメ「嗅がないで……嗅がないで……」


イエロー「……舐めて……いいですか?」

イエロー「」レロッ


ナツメ「んぅ……」


イエロー「」レロッ……ムグ……


ナツメ「含む……なぁ……あぁっ!?」

イエロー「」ハムハム……グチュッ……レロレロ……


ナツメ「やだよぉ……やだよぉ……」


イエロー「ナツメさんの濃厚な味……」ハムッ……グチュグチュ


ナツメ「うぅ……ひっぐ……ぐすっ……うぐ……」

イエロー「はぁはぁ……」


ナツメ「ひっぐ……ひっぐ……」


イエロー「ナツメさんも、僕のを味わって……」(靴を脱ぎ、つま先をナツメの口に突っ込む)

ナツメ「むぐっ!?」


イエロー「僕の靴下」


イエロー「僕の汗で湿っているんです」


イエロー「味わって……」


イエロー「あ……舌がぬるって……気持ちいい……」

イエロー「どう……でした……?」


ナツメ「謝るから…謝るから……全部謝るから……もうやめて……」


イエロー「ナツメさんかわいい、とてもかわいい……」

イエロー「もう一回……キスしていいですか?」


ナツメ「ごめんなさい……ごめんなさい……」


イエロー「許さないですよ……ん……」


ナツメ「ん……」

イエロー「(ナツメさんの舌……舌先だけ逃げても、付け根は逃げられない)」


ナツメ「ん……」


イエロー「(あとお願いがあります……)」


イエロー「(僕の唾液を……飲んで……)」


ナツメ「……んぐっ!?」

ナツメ「んんん……!」


イエロー「(喉を細めて耐えてるんですね)」


イエロー「(でも、舌先を逃がしながらは、無理ですね)」クチュクチュ


ナツメ「んぐっ……んんっ!? ……ん……んん……」ゴクッ…ゴクッ…

イエロー「……ナツメさん、どうでした?」


ナツメ「……」グッタリ


イエロー「もう、頃合ですね……。ここ……服の上からでもわかりますよ、とっても熱い……」


ナツメ「あっ……」

イエロー「もう、下着もパンストもぐちゃぐちゃですね」


イエロー「糸ひいちゃってます」


イエロー「脱ぎましょうね」スルッ

イエロー「……フゥゥゥ」


ナツメ「あっ……ぅ……」


イエロー「同性だからわかるんです」


イエロー「含みます……」ハムッ


ナツメ「あぁっ!!」

時間かかるけどもう描写つけちゃっていい?

充血したクリトリスを口に含んだ瞬間、ナツメの腰は喘声を生じて跳ね上がった
ナツメのそれは待ち焦がれた刺激だったのだろう。熱く、固い。
イエローはかまわず唇で吸い付き舌でつぶすようにねぶった。

ナツメ「うぐぐ……」


ナツメは歯を食いしばって刺激に耐えようとしている。イエローは強ばる彼女を尻目に女が人差指と中指を蜜口に突き立てた


ナツメ「ひぐっ!?」

彼女の腰は反射的に逃げようとした。イエローは引こうとする彼女の腰に追いつくように、彼女の奥へと指を突き立てる。


ナツメ「うぐっ……」


イエロー「逃がさないですよ……」


イエローは舌でクリトリスをねぶりながら、指先で奥から手前をなぞって行く


ナツメ「あぁぁ……」

奥へ、手前へ、奥へ、手前へ。イエローはぐちゅぐちゅと音を立てながらリズミカルに抜き差しする。

ナツメ「あっ、あっ、あっ……」

ナツメは気づいているだろうか。腰はとうにその動きに合わせて前後に動いていることに。手前に指が戻れば、逃がさないとでもいうようにくわえ込んでくるし、奥を付けば、腰は喜びに震える。

イエローは徐々にスピードをあげる。舌と唇で彼女のクリトリスをもみくちゃにしながら、指を前後する。

ナツメ「あっ、あっ……ッ!!」


もう限界も近そうだ。その限界に上り詰めようと彼女の腰はよりいっそう激しく前後する


ナツメ「い……くっ……ッ!!」


彼女の中が強く締まった刹那、イエローは指を引き抜き、口も離した。

ナツメ「え……あ……え……?」


イエロー「どうしたんです、嫌じゃなかったんですか?


ナツメ「……」


イエロー「あんなに嫌がってたから、やめたんですよ」

ナツメ「……」モジモジ


イエロー「無理ですって。この手が使えない状況で触れませんって」


ナツメ「……あ……あ……」


イエロー「なんです?」


ナツメ「……せて……」


ナツメ「いかせてよぉ……お願い……」


イエロー「いいですよ」

テントの中


ナツメ「……」キョロキョロ


イエロー「大丈夫です、レッドさんはしばらく戻ってきません」


イエロー「吹き飛ばしで、遠くに行きましたから……」


ナツメ「生身の人間相手に無茶なことを……」


イエロー「ナツメさんとふたりっきりになりたかったから……」


ナツメ「……」


イエロー「……続きをやりましょう。今度は布団の上で」


ナツメ「……」


ナツメ「……うん」

生まれたときの状態になったイエローとナツメは、抱き合い、唇を貪りあった。
舌を絡め、胸をこすりつけ合い、お互いを貪りあった。


イエロー「ナツメさん……スレンダーな肉体……綺麗……綺麗……ん……」


ナツメ「年端もいかない少年を抱いている……みたいだ……ん……」

イエロー「ナツメさんも……足を開いて……」


ナツメ「わかった……」


イエロー「もう、僕も限界……だから」


ナツメ「私もだ……」


二人はお互いの秘肉を擦り付け合いだした

イエロー「あぁっ……やだ……ぐちゃぐちゃだよぉ……」


ナツメ「イエロー……ん……もっと強く……」


イエロー「でも気持ちいい……僕癒されてる……」


ナツメ「なんっ……なんっで……私……あぁっ!! ……私を選……あぅっ!!」


イエロー「だってだって……はじめて……あぁぁっ!! はじめて……あっ……だったんだ……」

イエロー「安心したんだ……あんなにも安心したんだ……」


ナツメ「私は……くっ……ロケット……んんっ……ロケット団……だぞ…………あぁっ!!」


イエロー「ロケット団でも……あぁぁぁ……なんでもいい……んぐっ!!]


イエロー「僕を癒して……ひっぐ……癒してよぉ……うぅっ!!」


イエロー「あ……いく……いくっ……」


ナツメ「あ、強く……擦り付けるッ……な……あ、あぁ……ッッ!!」


イエロー・ナツメ「あぁぁぁぁぁっ!!!!」

ナツメ「ばかな女だ……」


ナツメ「私なんかに……」


ナツメ「……」ギュッ

イエロー「こうして僕は変わることができました」


イエロー「傷つくことを恐れずに、前へと進むことができるようになりました」


イエロー「大好きないとと一緒に……」


イエロー「これから先……いつまでも……」

終わり

イエローとナツメの百合百合を書きたいだけでした

このスレ残しておいてくれれば
>>7からの違うの書くよ

寝る

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