ちひろ「R-1GP?」 (64)

ちひろ「なんですかこれ? うちの事務所には、芸人なんていませんよ?」


モバP「いやいや、違いますよ。ロックのRですよ。とりあえず参加メンバーを集めてください。」


ちひろ「ちょ、ちょっと……もう。とりあえずメンバーを集めますか。とりあえず4人集めますか。」



集められたアイドル
>>2>>3>>4>>5

被ったら再安価なしですので、ご注意ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372244022

莉嘉

きの子

歌鈴

モバP「ちひろさーん、アイドル集まりましたかー?」


ちひろ「え、ええ。とりあえずリストみて適当に……」


モバP「……まぁいいです。今回の企画は、自称ロッカーである李衣菜とロック対決をしていただきます。」


ちひろ「?」


モバP「例えば、外に出ると雨が降っている。この時のロックな行動とは?」


ちひろ「え、えっと……。傘をささないですか?」


モバP「違います。李衣菜なら、傘をギターがわりにして濡れて事務所に来て俺がタオルで拭いてあげます。」


ちひろ「……かわいい。」


モバP「つまり、ロックな行動をして相手を萌えさせたら勝ちです。判定はその時々で決めます。」

投下開始します。

ちひろ「わ、私ですか!?」


モバP「はい。とりあえずエキシビジョンマッチということで」


ちひろ「内容は私が決めてもいいんですよね……?」


モバP「はい」


ちひろ「なら、ロックなプロポーズ対決なんて、どうでしょう……?」






モバP「……はい。」


モバP(ロックってなんだっけ)

ちひろ「とりあえず、李衣菜ちゃんをよびました。」


李衣菜「ちひろさんおはよーございます!!」


モバP「李衣菜、今から例の企画がはじまる。」


李衣菜「おお!! ロックへの道ですね!?」


モバP「そうだそうだろっくのみちだ」


李衣菜「プロデューサーさんの棒読み具合がむかつきますけど、わかりました。で、気になる内容は?」


ちひろ「その前にプロデューサーさん。」


モバP「なんですか?」







ちひろ「好きです。付き合ってください」


モバP「スタドリとエナドリを持ちながら言われても。」

李衣菜「な、な、何急にそ、そんなことをおおおおお!!!」


モバP「落ち着け。これがロックへの道の企画だ。」


李衣菜「!?」


モバP「ロックな告白。それが今回のお題だ。」


李衣菜「」



ちひろ「ロックでしたね。多分」


モバP「いいや。これは李衣菜の勝ちですね。李衣菜の告白を見ててください。」





李衣菜「あ、え、えぇー。私がいま告白するんですか? ……まあ仕方ないです。私、プロデューサーさんがロックなアイドルにいつかしてくれると信じてるので、そこまでは告白しないです!!」


モバP「勝者りいなー」


ちひろ「おい審判」


次安価
1 巴
2 莉嘉
3 輝子
4 歌鈴

>>+2
勝負内容もできれば

了解です。



モバP「次は、輝子と対決だ。」


李衣菜「私なつきちからギター教えてもらってたのに……」


モバP「細かいことはいうなって。さ。輝子呼ぶぞ。」






輝子「フハハハハアアアアアアアア!!!! GoooooooooooooooooTooooooooooooooooooHeeeeeeeeeeeeeeeeeellllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll」



モバP「あ、なんか新しいキノコの栽培に成功したらしい。今回はキノコ料理対決だ。」


李衣菜「私が言うのもなんですけど、ロック関係ないですよね?」

モバP「場所は事務所のキッチンを借ります。」


輝子「わ、私の育てたキノコが、おいしく食べてもらえるから、が、頑張るね。」


李衣菜「よろしくね!! 輝子ちゃん!!」


---料理スタート---



輝子「キノコーキノコーボッチノコー」


李衣菜「キノコーキノコーロックナコー」





モバP「おい李衣菜違うだろ」



---料理終了---



輝子「キノコには、バターがあうよね。ね。」


李衣菜「やっぱりキノコごはんでしょ!!」



輝子:キノコのバター醤油炒め


李衣菜:キノコの炊き込みご飯




モバP「またおいしそうなものを」

モバP「ごちそうさまでした。」


李衣菜「家庭的なロッカーもいいよね」


輝子「李衣菜ちゃん。ま、またごはんつく…ろうね?」


李衣菜「うん!! もちろん。」


モバP「なら判定だな。判定は>>+2の勝利だ!!」


1 李衣菜
2 輝子

モバP「李衣菜、うまかった。けど、輝子の勝ちだ。やっぱり輝子のキノコ料理はおいしいな。」


輝子「えへへ……。あ、ありがとう……」


李衣菜「ま、まあ今回はキノコ料理だから負けちゃったけど、ロックな料理対決なら私が勝ってたな〜」


モバP「あ。これはロックな料理対決って名目な。」



李衣菜「」


次安価>>+2

1 巴
2 莉嘉
3 歌鈴

了解しました
また後日かきます

投下します。



モバP「次はロックな水着対決です。」


李衣菜「ロックな要素はどこに?」


モバP「ほら、ロッカーの衣装はわかりやすいじゃん。」


李衣菜「もうわかりました。とりあえず対戦相手つれてきてください。」


巴「きたぞ」


李衣菜「巴ちゃん!! まさか相手ってわけじゃ……」


巴「うちじゃ。なんじゃ、うちじゃ不満か?」


李衣菜「いやだって巴ちゃんは演歌だし……」


モバP「新しいジャンルの開拓としてな。」


李衣菜「う、うう……」


巴「うちは勝負とあったら絶対に負けん。たとえそれが李衣菜と戦うことになってもじゃ。」


モバP「それでは、お着替えよろしくねー」

---しばらくして---


モバP「それでは巴からでーす。」


巴「どうじゃ!!」



巴:サラシ装備


モバP「……ロックだねえ」


巴「どうじゃ。うちの勝ちじゃろ。」


李衣菜「私の衣装を見てからいってくださいよ!!」


モバP「はいはい次は李衣菜でーす」

李衣菜「どうですか!!」



李衣菜:黄緑色の水着


巴「ん?」


モバP「普通だよな。」


李衣菜「ふっふふーん。これみてくださいよー。実は、ちひろさんが着ていたものと同じものなんですよー!!」



モバP「お、おう」


巴(うちの勝ちじゃ)



結果
>>+2

1 巴の勝ち
2 李衣菜の勝ち

モバP「李衣菜の勝ちー」


李衣菜「ウッヒョー!!」


巴「な、なんでじゃ!! うちのほうがロックじゃったろうが!!」


モバP「俺李衣菜の水着姿がドストライクだったんだよ。」


巴「」


李衣菜「やったー二勝目!!」


次のアイドル


>>+2


1 莉嘉
2 歌鈴

モバP「さて、次は歌鈴だな。」


李衣菜「で、どんな対決を?」


モバP「あぁ。それは>>+1だ」

モバP「祝詞(のりと)対決だ」


李衣菜「」


モバP「祝詞だ」


李衣菜「歌鈴ちゃん怒りますよ絶対」






歌鈴「聞きましたよ。それはいただけまっせんねえええええええええええ!!!!」


モバP「ちょ、おまえキャラちがうってええええええええええ!!!!」




ロックな祝詞対決、勝者歌鈴(半強制的に)




次の対決内容
>>+3

李衣菜誕生日おめでとおおおおおおおおおお
と、いうことで、投下します
エアーズロックでしたね。

モバP「ロッククライミングです」


李衣菜「」

莉嘉「」


モバP「どうしたんだ?」


李衣菜「どうしたんじゃありませんよ!!! なにがロッククライミングですか!! もはやロック関係ないじゃないですか!!」


莉嘉「そうだよ!! しかもなんで私なの!?」


モバP「それが先方の要求です。」


李衣菜「先方ってだれですか!!」


モバP「つべこべ言わず、いくぞ。幸子がすたんばってる」

幸子「遅いですよ」


李衣菜「いや、なんで幸子ちゃんがいるの?」


幸子「私、この手のことには慣れているので。さて、勝負ですが、あそこにある岩。あのところにはやくいけた人が勝ちです。」


莉嘉「わ、私は無理だよ〜★ ギャルだし〜」


幸子「あそこを見てください。」


ありす「っほっほ」


莉嘉「」


李衣菜「なぜありすちゃんが……」


モバP「なんでも、幸子が教えたらはまったらしい。」

幸子「つべこべ言ってないでいきますよ?」


李衣菜「」
莉嘉「」











李衣菜「私って、こんなことやるってことはロッカーだと思うな」


莉嘉「なら、幸子ちゃんはもっとロッカーだよ」


モバP「このさい掃除用具の話は別にいい。で、いくのかいかないのか」


李衣菜「いきますいきますいきますってええええええええ」


莉嘉「アタシもいくよおおお」





結果
1 李衣菜
2 莉嘉


>>+2

投下します。


李衣菜「な、なんとか登りきったー」


莉嘉「」


モバP「勝者李衣菜ー。」


李衣菜「ロック関係なく体力勝負でしたね。」


モバP「まぁ、こうなるだろうなーとは予想してた。」


莉嘉「そ、それより助けてー!! 動けないー!!」









モバP「さぁ、李衣菜と対決して、勝ったのは歌鈴と輝子だけか。」


李衣菜「この二人が私よりロックなんですね。で、一位は?」


モバP「尺の都合上なしだ。元は李衣菜がアイドルをなぎ倒す勢いで勝ってロックなアイドルだーとやって終わるはずだったんだか、李衣菜意外に負けるから」


李衣菜「し、仕方ないですよー。勝負なんですから。」


モバP「まぁ、それも李衣菜の魅力か。」


李衣菜「そうですよ!! それよりプロデューサーさん、私も誕生日を迎えてまたひとつ大人になったことですし、そろそろロックなアイドルとしてプロデュースしてくださいよ」


モバP「そりゃむりだ。今度輝子と料理番組が決まったからな」


李衣菜「そ、そんなー」




おわり

以上です
ぐだってしまい、申し訳ありませんでした

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