【安価コンマ】NTR特化型SS (783)

立つかどうか

【説明】
ヒロインの行動を安価やコンマで決めていきながら、NTR体験をします。
基本はパートナー視点で流れていきますが、NTRシーンのみヒロイン視点となります。
間男が何人出現するかどうかについても選択次第です。

寝取られることなくパートナーと純愛ルートへ行けばハッピーエンドです。
条件はヒロインごとに変わります。

【注意事項】
※ヒロインは16歳以上。
※過剰なグロ、スカは禁止です
※またあまりに現実離れした体型や無双してしまうキャラ設定もなしです
※安価の連取は禁止、コンマは連取対象外です
※言わずもがなですが、NTR要素を含むので気をつけてください

今回はヒロインとパートナーをセットで作成していただきます。
ヒロインの備考欄に情報あればそれに伴った間男を出すようにします

キャラシートは以下を予定
質問あればお願いします

ヒロイン
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【職業】
【部活(学生の場合のみ)】
【男性経験】
【性的興味】
【備考】

パートナー
【ヒロインとの関係】
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【職場】
【部活(学生の場合のみ)】
【備考】

スレの特性上パートナーを毎回作らないといけなくなるから彼氏とか旦那でノーネームキャラでよくね?と思ったけどなるほど基本は男目線で進んでいくのか

>>5
ですね、最初は純愛で書いていってNTR感を出そうとも考えてます

上は制限してませんが、書いてて萎えないくらいの年齢に抑えてもらえれば

あとは年齢クリアしてるから、ほぼ見た目完全ロリでいいでしょ、みたいなのはやめてください
ある程度ロリっぽい見た目はいいですが、30近いのに小学生みたいな体型みたいのは現実離れした体型に含みます

質問他になければ

ヒロイン
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【職業】
【部活(学生の場合のみ)】
【男性経験】
【性的興味】
【備考】

パートナー
【ヒロインとの関係】
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【職場】
【部活(学生の場合のみ)】
【備考】

0時まで募集します
その後の>>1のレスのコンマで判定

そう言えば1人でヒロインとパートナー2人を書く感じかな?

>>12
そうです
ここはセットで作っていただいた方がいいかと思ったので

ヒロイン
【名前】大槻 佐奈(おおつき さな)
【年齢】18
【容姿】背は女性の平均的よりやや高いくらい
全体的にすらりとした体型であり、貧乳に見えるが脱ぐと結構大きい
栗毛のサイドテール
【性格】
いつも元気いっぱい、真っ直ぐで表裏がない子
とにかくへこたれない、めげない
幼少期から剣道を続けており、ガッツと底力には自信あり
打てば響くようなリアンクションを返してくれる
【職業】大学生
【部活(学生の場合のみ)】剣道部
【男性経験】なし
【性的興味】彼を射止めるため知識だけは豊富
意中の彼とはしたいが、彼以外の男とすることなんて考えられない
【備考】
幼稚園で出会った同じ年の男の子に、現在に至るまで片想い中
小学高学年の頃から猛アタックしていたが、不運だったり相手が鈍感だったりで、失敗しているうちに意中の相手が自分の親友(佐奈の好意を知ってた)だった子と付き合い、振られることに
親友に裏切られた形でありながらも、健気に二人を祝福した
しかし、当の元親友の浮気によりわずか三ヶ月で破局したことに憤慨しつつ、不死鳥のごとく復活
浮気されていたことと失恋に落ち込む彼を献身的に癒やしつつ、彼と一緒に幸せになってやると決意している
今度は色仕掛けも辞さないつもり
あまりに好意の矛先が分かりやすく、告白されたことはないが、小学生から現在に至るまで複数の同級生から好意を寄せられていたことがある

パートナー
【ヒロインとの関係】幼馴染
【名前】小坂井 奏汰(こさかい かなた)
【年齢】18
【容姿】黒髪短髪、身長175cm
地味目ではあるが、結構整った顔立ちの好青年
【性格】穏やかだが他人のために一生懸命になれ、決めたことはやり通す芯の強い性格
かつては鈍感で純粋すぎる一面もあったが、酷い失恋と佐奈の献身による立ち直りの経験により、かなり改善されている
【職場】大学生
【部活(学生の場合のみ)】剣道部
【備考】態度や毎日のように料理を作りに来てくれるような状況から、今では佐奈の好意に気づいている
だが失恋の件等の佐奈への罪悪感から、あと一歩踏み出せないでいる
このままではいけないと進展させる想いは強くある

【名前】御堂 英梨 (みどう えり)
【年齢】21
【容姿】黒いロングポニーテールのクール美人型イケメス
高身長で程よく鍛え上げられた体に陥没乳首爆乳とデカ尻を携えており、陰毛が長く広く生えておりもさもさ
【性格】冷静沈着で真面目
【職業】女子大生
【部活】弓道部
【男性経験】なんと意外にも豊富で両穴完全開発済みでテクも抜群
【性的興味】知識量も性欲も凄まじいが、今では性欲は律している
【備考】一人暮らしの女子大生で弓道部のエース、その実力は全国でもトップレベル
大学内では文武両道で高翌嶺の花で一年の頃からの学祭で学内ミスコン連覇中の美貌を持つ
しかし高校生までは淫乱そのもので、数多の男性と体の関係を持っており凄まじい回数の性交を行っていたが受験シーズンの時にこのままではいけないと気付き、頭が良かった事から新幹線の距離な遠く離れた大学に進学して過去の出来事からスッパリ足を洗った(勿論黒歴史)
因みに形から入るためなのか、弓道着の際は褌だったりする(ここは無しなら無しで大丈夫です)
その容姿から女子の間では王子とも呼ばれており、ファンクラブもあったりする

【ヒロインとの関係】後輩兼彼氏
【名前】鈴木 卓真(すずき たくま)
【年齢】19
【容姿】身長はかなり低めで中性的な顔立ちをしており、年齢より下に見られる事もしばしばだが、結構筋肉がありムスコの方もそれなりに大きい
【性格】あまり自信なさげであるが、奥底に熱いものを持っており実直
【職場】大学生
【部活】弓道部
【備考】小さい頃から弓道をしてきた努力の人
勉学はそこそこではあるが小さい頃から弓道をしてきた為その実力は本物
小さい頃からトレーニングを欠かさなかった事もあってか、成長期に身長が伸び悩み気にしている
何事にも愚直に真っ直ぐ取り組む姿勢で英梨のハートを射止めてまさかの向こうから告白される形で付き合う事になった
ファンクラブを含め周りからも認められてはいるが、弟と姉として茶化されたりするのでまだ認められていないと勘違いして、英梨に釣り合う男になるべく日々精進している

ヒロイン
【名前】浪花 美咲(なみはな みさき)
【年齢】17
【容姿】黒髪ロングで胸は普通だが尻がでかい
【性格】気が弱くて流されやすい
【職業】高校生
【部活(学生の場合のみ)】美術部
【男性経験】ナンパされてそのままホテルに行ったりで結構多い
【性的興味】恋人としてみたいが非処女とバレるのが怖い
性行為自体は嫌いではないが恋人がいるので頑張ってナンパを断ろうとしている
【備考】ビッチな幼なじみにそそのかされて
一緒に過激な水着で海に行ったり普段から卑猥な下着を着てたりする

パートナー
【ヒロインとの関係】部活で会って一目惚れ、告白して付き合う事に
【名前】木場 拓馬(きば たくま)
【年齢】15
【容姿】少し長めの黒髪で背が高めの痩せ型
【性格】優しくて真面目だがあまり周りが見えない
【職場】高校生
【部活(学生の場合のみ)】美術部
【備考】性行為は彼女が高校を卒業してからと考えている

それでは判定します

>>16
こちらでいきます

純愛ルートの目標
【パートナーに失望されずにセックスをして満足すること】

卓真(俺は多分この学内で一番幸せな男だと思う)

卓真は大学内のベンチで誰かを待っている

英梨「お待たせ、卓真」

卓真「あ、先輩」

英梨「先輩はよせ、彼女なんだから、その……、名前で」

卓真「……え、英梨さん」

英梨「まあ、それでいいよ」

卓真(憧れの先輩と付き合い始めしばらくするけどまだぎこちないな……)

卓真は英梨の隣に立って一緒に学内を歩く

コンマ下
偶数だと手を繋ぐ
奇数だと緊張して繋げない

卓真は勇気を出して英梨の手を繋ぐ

英梨「……今日は積極的だね」

卓真「す、す、すみません」

英梨「いいよ」

二人が歩いていると羨望と嫉妬の視線が卓真に刺さる

卓真(見るなー……頼むから見るな……)

二人は弓道部の部室までたどり着く

英梨「今日はどうする?夕飯は」

卓真「あ、えっと……」

コンマ下
偶数だと英梨の家に行く
奇数だと一緒にどこかの店へ

卓真「たまには、そのどこか食事に行きませんか?」

英梨「うん、いいね、それじゃ練習後に」

英梨はそう言うと更衣室へと着替えに向かう

卓真(店どうしよう……)


部活が終わり、卓真は英梨と少し高めのファミレスへ向かう

卓真「すみません、店あんまり知らなくて」

英梨「いいんだよ、そんなことは気にしなくて」

卓真「本当はもっとおしゃれな店とか……」

英梨「これから行きつけの店を探せば良いよ、二人で」

卓真「は、はいっ」

英梨「敬語もいい加減直してくれよ?」

卓真「はい……」

コンマ下
偶数だと英梨の家に泊まりに行く
奇数だとここでさよなら

食事を終えて二人は公園を歩いている

卓真「そろそろ、帰りますか……?」

英梨「そうだね、時間もだいぶ遅くなったな」

卓真「えーと、あの……」

卓真が繋いでいた手を強く握る

英梨「どうかした?」

英梨がこちらに向き直る

わずくに英梨が卓真の方へ距離を詰める

コンマ下
偶数だと勇気を出してキスをする
奇数だと抱きしめる

卓真「あ、あの……」

英梨「ん?」

英梨がじっとこちらを見つめる

卓真は恐る恐る顔を近付ける

英梨「……」

英梨がゆっくり目を瞑り唇をこちらに向けてくる

卓真(やるぞ、やるんだ……!)

卓真は英梨と唇を重ねる

数秒重ねた後に卓真はゆっくり唇を離す

卓真「……っ、せ、先輩」

英梨「……初めてしてくれたね」

卓真「あ、あの、もう一回……」

英梨「もちろん、ただ、……英梨って呼んでくれないか?」

卓真「英梨……」

卓真は再び唇を重ねていく 


英梨「それじゃあ、また明日」

卓真「は、はい、また……」

卓真は英梨と別れると一人ガッツポーズをしてる

卓真(キスしたああああっ!!)

卓真は家に帰りベッドに横になってスマホを開く

卓真『今日はその、嬉しかったです』

英梨『それは私のセリフだよ、嬉しかった』

卓真『また明日、……好きです』

英梨『私も好きだよ、卓馬』

卓真はスマホを抱えて悶えている

卓真(最高すぎるっ……!)

コンマ下
偶数だと明日デートの約束をする
奇数だと明日泊まりの約束をする

卓真『明日は泊まりに行っていいですか?』

英梨『もちろん、待ってるよ』 

卓真『はい!』



翌日

卓真は授業を受けている

卓真「……」

「よう、幸せ者」

友人が隣に座り小さな声で話しかけてくる

卓真「普通に遅刻するなよ」

「いいだろ、別に出席取らない授業だし」

卓真「なんか用か?」

「なあ、御堂先輩の袴姿、なんとか写真に撮ってくれないか?」

卓真「あのな……」

「頼むよ、ほぼ独り占めしてるんだからそれくらいさー」

卓真「嫌だっての」

「お前、いつか男から刺されるぞ」

卓真「怖いこと言うな」

弓道場で卓真は英梨の姿を眺めている

英梨「……」

卓真(格好いいなー……)

卓真は弓を構える姿を見て口を開いている

「卓真君さー、今更見惚れてんの?」

同じ部活の女の先輩が話しかけてくる

卓真「い、いや、別にそんなことは」

「まあ、王子だから仕方ないけどね」

英梨「こら、何を雑談してるんだ」

「いやー、弟君が王子見てボーっとしてるからさ」

卓真「い、いや、あの」

英梨「別に構わないよ、それと」

「それと?」

英梨「弟君じゃなくて、彼氏君だよ」

卓真「……///」

「熱いなー……」

部活が終わり、卓真は英梨の家に一緒に向かう

卓真「お、お邪魔します」

英梨「どうぞ」

英梨は簡単な夕飯を作り、小さなテーブルで食事を取る

卓真「あー、美味しい……」

英梨「ほとんど何もしてないよ」

卓真「美味しいです、本当……」

英梨「それなら良かった、……卓真、一ついいかな?」

卓真「なんです?」

英梨「この部屋、あと一人くらいなら問題なく住めるんだが……」

コンマ下
偶数だと考えておくと答える
奇数だと広い部屋ですよねと答える

卓真「えっ……あっ」

卓真は英梨の意図が伝わり目を泳がせる

英梨「……」

卓真「そ、その、まだそういうのは早いかなって、でも……」

卓真「今度の家賃の更新の前には……考えておきます」

英梨「……ああ、検討しておいて」



英梨はベッドに横になり、卓真は床に布団を敷いて横になっている

英梨「それじゃ、おやすみ」

卓真「はい、おやすみなさい」

英梨「……卓真?」

卓真「は、はい」

英梨「あまり遠慮や、緊張はしなくていいからね?」

卓真「えっ」

英梨「私はいろいろ言われているけど……、卓真が好きで私から選んだんだから」

卓真「……はい」

英梨「おやすみ」

卓真「おやすみなさい」

導入部終了
それでは明日から本編に入ります

ここまでは導入なので、ゾロ目は今後

数日後

卓真(さてと、そろそろ出かけないと……)

卓真(今日は特に約束とかしてなかったよな……?)

卓真は支度を済ませると玄関のドアを開けて出かける

1、授業に出る
2、部室へ行く
3、繁華街へ行く

安価下

卓真は大学へと着くとすぐに部室へと向かう

卓真(授業も特にないし、誰かいないかな……)

卓真が部室を覗くと英梨が片付けをしている

英梨「ん?どうしたんだい?こんな時間に」

卓真「あ、せ、先輩っ」

英梨「授業は?」

卓真「特になくて、ちょっと早かったんですが……」

英梨「なるほど、なら少し手伝ってもらっていいかな?」

卓真「は、はい!」


コンマ下
偶数だと二人きりで部室の片付けをする
奇数だと英梨と仲の良い女の先輩が来る
ゾロ目だと英梨が電話で呼び出されてどこかへ行く

卓真「もしかして、いつも片付けしてくれてます?」

英梨「たまにね」

卓真「すみません、やらせちゃって……」

英梨「いや、それは別に」

英梨の言葉の途中で勢いよく部室のドアが開く

「どもー!あれ?もしかして、邪魔だった?」

卓真「お、お疲れ様です」

英梨「ドアが壊れるから、もう少しゆっくり開けなよ」

「はいはい、英梨ちょうど良かったー、あのさあのさ」

英梨「何?」


コンマ下
偶数だと二人の話を聞く
奇数だとコソコソ話されてよく聞こえない
ゾロ目だと部屋の外で話をされてしまう

「あのさ、コンパの面子が足りなくて英梨来てくれない?」

英梨「合コンってこと?」

卓真「ええっ!?」

卓真は衝撃で持っているものを落としてしまう

「急遽行けなくなった子がいてさー」

英梨「いや、だからと言って……」

卓真「そ、そうですよ」

「わかってる、君の存在はよくわかってるんだけどね」

英梨「何も私でなくても」

「華として、華としていて欲しいの!」

英梨「う、うーん……」

卓真(冗談じゃないぞ、合コンなんて男共が寄ってくるに決まってるっ)

英梨「卓真はどう思う?」

コンマ下
偶数だと絶対ダメと強く主張する
奇数だとはっきりとは言えず
ゾロ目だと付き合いも大事だと思うからと渋々了承

卓真「だ、だ、ダメです、絶対!」

「ちょっとー!」

英梨「すまないね、私の彼氏が嫌だって言ってるからさ」

「むむむ……、仕方ないなー、まだ日にちあるから他を探すかー……」

先輩はため息をついて部室を出ていく

卓真「……つ、強く言いすぎましたかね……」

英梨「いや、嬉しかったよ、珍しく声を荒げてくれて」

卓真「っ、いや、そ、それは……」

英梨が卓真に近付いてくる

コンマ下
偶数だと英梨にキスをする
奇数だと英梨の手を握る
ゾロ目だと恥ずかしくなり部室を出て頭を冷やす

卓真は腕を伸ばして英梨の手を握る

卓真「すみません、その、なんか嫉妬みたいな……」

英梨「そんなことないよ、言ったろ?嬉しかったって」

卓真「は、はい……」

英梨「……さ、片付けの続きをしようか」

卓真は英梨と部室の片付けの続きをする


1、このまま部活に出る
2、英梨と遊びに行く

安価下

しばらく部室でのんびりした後、部活の時間になる

卓真「……」

卓真は飛ばした矢が横に逸れる

卓真(うーん……、ダメだな……)

卓真が横を見ると英梨はしっかり的に当てている

卓真(うーん……)


コンマ下
偶数だと落ち込んでいると英梨が話しかけてくる
奇数だと英梨がコーチに話しかけられている
ゾロ目だと部活後、外で英梨を待つ

卓真は隅で他の人の練習を見ている

卓真(もっと上手くならないとなー……)

英梨「卓真、どうした?」

英梨が覗き込むようにして話しかけてくる

卓真「先輩……、なかなか上手くならないなって」

英梨「十分上手いだろう?」

卓真「昔からやってるのにまだまだミスが多くて、はあ……」

英梨「そんなことないよ、技術は私よりもあるよ」

卓真「そう、ですかねー……」

コンマ下
偶数だと周りから見えないように頬にキスされる
奇数だと周りからからかわれるので慌てて離れる
ゾロ目だとコーチに意見を聞く

英梨「卓真はその自信のなさをなんとかしないとな」

卓真「じ、自覚してます」

英梨が卓真の頭を撫でてくる

「ちょっとー、そんなとこでいちゃつくなよー」

卓真「っ、す、すみませんっ!」

卓真は慌てて立ち上がる

「いちゃついてるのは自覚してんのかー?」

卓真は恥ずかしそうに英梨から離れて練習に戻る


コンマ下
一桁が4だと部活後に英梨に見てもらう
その他偶数だと英梨と二人で帰る
奇数だと英梨がコーチと話をする
ゾロ目だと部活後に英梨を外で待つ

「お疲れ様でしたー」

部活が終わり、部員達が引き上げていく

卓真「ふぅ……」

英梨「卓真、少し構えとか見てあげようか?」

卓真「え、いいんですか?」

英梨「本当はコーチの方がいいのだろうけど」

卓真「い、いえ、お願いします」

卓真は英梨と二人きりで居残り練習をする

英梨「うん、構えは綺麗だよ、流石だね」

卓真「ってことは、やっぱりメンタルですよね……」

英梨「そう、なってしまうかな」

卓真「はぁ……」

英梨「仕方ない、……自信つけるおまじない」

卓真「え?」

英梨は卓真に近付くと少し身を屈めて唇を重ねてくる

コンマ下
偶数だと卓真が抱きしめて濃厚なキスをする
奇数だと驚いてすぐに唇を離す
ゾロ目だとその様子を見られてしまう

卓真(ここで引くな……っ)

卓真は英梨を抱きしめる

英梨「んっ……っ……、んんっ」

英梨の唇に卓真の舌が伸びてくる

英梨は驚きながらも唇を少し開き舌を受け入れていく

英梨「んぅ……っ……ちゅ……っ……」

卓真と英梨の舌が絡み合っている

英梨「……っ、ちゅ……はぁ……///」

卓真「え、英梨さん……」

英梨「今日は……積極的だね///」


コンマ下
偶数だと英梨の家に泊まりにいく
奇数だとお互い恥ずかしくなり着替えに向かう
ゾロ目だと一緒に帰るも途中で別れる

卓真「あ、いや、その……」

英梨「……///」

二人は恥ずかしくなり黙ってしまう

卓真「き、着替えましょうか……」

英梨「そ、そうだね」

二人はそれぞれ更衣室へと向かう


コンマ下
偶数だと外で待っていると英梨がすぐにやってくる
奇数だと英梨がなかなか来ない
ゾロ目だと英梨に先に帰っていてと連絡が来る

卓真が外で待っていると英梨がやってくる

英梨「お待たせ、帰ろうか」

卓真「はいっ」

卓真は自然と英梨の手を握り大学の外へと向かう

コンマ下
偶数だと英梨の家に泊まりにいく
奇数だと英梨を家まで送り別れる
ゾロ目だとお互いの家の中間地点で別れる

二人は他愛もない話をしながら英梨の家の前まで歩いてくる

英梨「今日は帰るの?」

卓真「はい、その、課題がまだあって……」

卓真はバツが悪そうに笑う

英梨「それじゃ、また、明日」

コンマ下
一桁が4だと英梨が手を引くので泊まる
それ以外は帰る

卓真「はい、また明日」

卓真は英梨の様子に気付かずに振り返って歩き出す

英梨「……まったく」


卓真(よし、今日は少し進んだ気がする、でもあんまりがっつかないようにしないと……)

卓真はそのまま自宅へと帰る

コンマ下
ゾロ目だと英梨の家の前に?

翌日

卓真(んー、よく寝たな……)

卓真は朝起きてスマホを見る

英梨『おはよう、今日は授業にちゃんと出るんだよ?』

卓真(なんか子供扱いされてるな、……ってか昨日もサボってないのに)

1、授業に出る
2、キャンパス内をウロウロする
3、繁華街へ買い物に行く

安価下

卓真は英梨に言われた通り授業に出る

卓真(この授業つまんないだよなあ……)

卓真は後ろの席で授業を聞きながらノートを取っている

コンマ下
偶数だと英梨から連絡が来る
奇数だと悪友が隣に座ってくる
ゾロ目だと窓の外を眺めると英梨が話しかけられている

授業を受けていると卓真のスマホに通知が来る

英梨『授業中?』

卓真『はい』

英梨『こら、授業中に返信したらダメだよ?』

卓真『すみません』

英梨『私もキャンパス内にいるんだけど』

卓真『お昼食べましょう!』

英梨『早いな……、そのつもり、あとでね』

卓真は早く授業を終われと願いながら集中して聞き始める

コンマ下
偶数だと終了後に英梨と合流
奇数だと悪友が盛大に遅れてやってくる
ゾロ目だと英梨に合流しようとすると誰かと話をしている

「はあー間に合った」

授業も終盤に入ると悪友が隣に座ってくる

卓真「もう終わる時間だけど」

「まあまあ、終わってないんだからさ」

二人は小声で話をしている

「なあ、この後ちょっと付き合えよ」

卓真「無理」

「なんでだよー、まさかまた先輩か?」

卓真「そうだけど」

「熱いなー、ったく……、なあ、そろそろ俺も紹介してくれよ」

卓真「な、なんでだよ」

「俺も美人と話くらいさせてくれって、な?」

卓真「いや、でもな……」

「頼むって邪魔はしないからさ」

コンマ下
偶数だと断る
奇数だと英梨に聞く
ゾロ目だと悪友とグタグタと言い合いをして遅くなる

卓真「無理だ、会わせない」

「おいぃ」

二人が言い合いをしていると授業が終わる

卓真「じゃ、これで」

卓真はさっさと教室を出ていく

「くそー……」


卓真は英梨と待ち合わせ場所に合流する

卓真「お待たせしました」 

英梨「今来たところだよ、昼ごはんは?」

卓真「軽く買ってきました!」

二人は人が少ないベンチに座って昼食を取り始める


コンマ下
偶数だと英梨にあーんをしてもらう
奇数だとすぐに食べ終わって物足りないので買いに行く
ゾロ目だと悪友がこっそりついてきていた

英梨「私もあまり買ってないけど……」

「どうもー、物足りないと思って買ってきましたー!」

卓真「げっ!?」

悪友が背後に立っている

卓真「な、何してんだよ!」

「いや、ほら、除け者は酷いというか?」

英梨「友達かい?」

卓真「え、ええ、一応……」

卓真は嫌そうに悪友を見ている

「初めまして!卓真くんの親友やらせてもらってます!」

英梨「よろしく、せっかくだし一緒に食べようか」

卓真「え、ええー……」

「じゃあお言葉に甘えて!」

悪友と卓真がなぜか英梨を挟むような形で座る

コンマ下
一桁が4だと取られないように必死になる
その他偶数だと悪友を警戒し続ける
奇数だと悪友が飲みに誘い始める
ゾロ目だと飲み物を買いに席を外す

「御堂先輩とこんなに近くで話せるなんて夢のようですよ」

英梨「言い過ぎだよ、そんな」

「いや、ホント」

卓真「え、英梨さん、これ、これ美味しいですよ!」

卓真は必死に英梨に呼びかけ気を引かせる

英梨「ん?いつも食べてるじゃないか、それは」

卓真「今日は特別、特別なんですよ!」

英梨「はいはい」

コンマ下
偶数だと悪友は入り込めないと悟りクールに去る
奇数だと悪友も必死にお近付きになろうとする
ゾロ目だと喉を詰まらせて飲み物を買いに行く

「あのー」

卓真「これは実はいつものと違っていて」

英梨「パッケージが違うだけでは?」

卓真「心なしか味も」

英梨「気のせいでは?」

必死になる卓真と楽しそうに笑う英梨を見て悪友は立ち上がる

「あ、やべ、約束忘れてた、すみません!俺行きますね!」

英梨「そうなのかい?またね」

「うっす」

悪友は振り返ると片手を軽くあげて卓真に合図をする

卓真(あいつ……)

悪友(邪魔者はクールに去るぜ)

悪友ルート根絶

コンマ下
偶数だとこのままデートをすることに
奇数だと二人でのんびりとする
ゾロ目だと英梨が友人から連絡を受ける

二人は食事をとり終えてのんびりとベンチに座る

英梨「ここは静かだね」

卓真「ですねー…….」

英梨「眠い?」

卓真「い、いえ、大丈夫ですよ」

コンマ下
一桁が4だと膝枕してもらえる
その他偶数だと授業終わりにデートの約束
奇数だと英梨が先に買い物に行き後で合流する約束
ゾロ目だと英梨が飲み会に誘われている話をしてくる

英梨「今日授業は?」

卓真「この後もう一限ありますね」

英梨「終わったら部活もないことだから、デートしようか」

卓真「します!絶対します!」

英梨「わかったわかった、じゃあ授業終わりまで図書館にでもいるから連絡して」

卓真「わかりました!」

卓真は意気揚々と授業へと向かう



コンマ下
偶数だと英梨に連絡して合流
奇数だと驚かせるために図書館へ
ゾロ目だと英梨から先に行ってると連絡が来ている

卓真は授業が終わるとすぐに連絡を入れる

図書館の前へと向かうと英梨がすでに待っている

英梨「お疲れ様、じゃあ行こうか」

卓真「はい!」

二人は手を繋いで繁華街へと向かう


コンマ下
偶数だと二人で買い物をしながら普通のデート
奇数だと買い物に付き合っているが途中でお腹が痛くなる
ゾロ目だとどこへ行くかで揉めてしまう

英梨「これなんか似合うんじゃないか?」

英梨は卓真の服を選んであげている

卓真「ち、ちょっとハードルが……」

英梨「そう?こういうのも、たまにはいいんじゃないかな?」

卓真はきっちりしたジャケットを羽織らされている

卓真「もう少し身長高いと似合うんですけど……」

英梨「なら……」

英梨が別の服を見ていると卓真に腹痛が襲う

卓真「あ、あの、ちょっとトイレに……」

英梨「うん、行っておいでこの辺りにいるから」

卓真「は、はいっ!」

卓真は慌ててトイレへと向かう


コンマ下
一桁が4だと最速で戻ってくる
その他偶数だとスッキリして戻ってくる
奇数だとなかなかトイレから出られない
ゾロ目だとかなりの腹痛のため英梨に謝って帰ってもらう

卓真(最悪だ、こんなの…….)

卓真はトイレの個室に入り頑張っている

卓真(早く戻らないといけないのに……!)

コンマ下
偶数だとトイレから戻ると英梨が男と話している
奇数だとトイレから戻ると英梨がいない
ゾロ目だと英梨に泣く泣く先に帰っていてと連絡をする


NTR描写時は流れに任せた方がいいですか?
それとも判定要素を多少あった方がいいですか?

卓真(やばいやばい、遅くなった)

卓真がトイレから出てくると英梨が知らない男に話しかけられている

卓真(……誰だろ、あれ)

男はガタイが良く柄が悪そうに見える

卓真は様子を見ている


英理「……、それは、困る……」

何か話しているようだがよく聞こえない

コンマ下
偶数だと割って入る
奇数だと様子を見ている
ゾロ目だと隠れようとしていると英梨がいなくなってしまう

卓真(ナンパっぽくもないけど……知り合いかな……?)

卓真は少し離れたところで様子を見ている


**************

英梨視点

英梨(何か悪いものでも食べたかな?)

トイレに駆け込む卓真を見送っている

英梨(今のうちに似合いそうな服を……)

「ん?あーれー?英梨じゃね?」

英梨は突然男に声をかけられる

英梨「え?誰かな……?」

「おいおい、忘れたの?俺だって」

男はかけていたサングラスを外す

英梨「あ……」

「高校時代は仲良くしてただろ?」

英梨「な、なんでここに……」

「今さー、こっちで仕事してんだよねー、英梨はこの辺の大学だったっけか、随分キャラ変わったじゃん?」

英梨「……っ……」

「なあ、久々に会ったし、どこか行こうぜ?」

英梨「一人で来てるわけじゃないから、それは困る……」

「あれ?もしかして男出来たわけ?」

英梨「……お願いだから、そろそろ戻ってくる」

「あー?もしかして隠してんの?高校の頃のこと」

英梨「……」

「格好も随分清楚になってるもんなー、へー……」

男は英梨を値踏みするように見ている

**************

卓真(……どうしよう……)

コンマ下
一桁が4だと追い払うように割って入る
その他偶数だと自然に英梨に合流する
奇数だと英梨が卓真に連絡してくる
ゾロ目だと卓真が目を離した隙に消えている

英梨「お願いだから、……戻って来る前に」

「なんだよ、数年会ってないだけで、そんな態度……」

卓真(自然に自然に……)

卓真「英梨さん、お待たせしました、えーと……どちらさま?」

英梨「卓真、えーと、その……」

「あ、どうもー、俺?英梨と同高の者なんだけどさ」

男は馴れ馴れしく卓真に握手しながら挨拶してくる

卓真「ど、どうも、先輩の同級生……?」

「そ、まあ友達っつーか、もっと」

英梨「す、すまない、ちょうどそこで会ってね」

コンマ下
一桁が4だとデート中だからと英梨の手を引き去る
その他偶数だと英梨に行こうと促す
奇数だと男が三人で遊ぶかと提案される
ゾロ目だと英梨が男とどこかへ行く

英梨の昔のセフレルート開放

セフレの名前を募集
※その他何か付け加えたい要素があればそれも
安価下1~2
後で判定

判定します

佐久間「君さ、英梨の彼氏?」

卓真(ここはしっかり言わないと)

卓真「そ、そうです、付き合ってます」

英梨が嬉しそうに卓真を見ている

佐久間「へー、そっかそっか、ならさ、せっかくだから3人で遊ばね?」

卓真「えっ!?」

佐久間「一応社会人だし、奢ってやるからさ」

英梨「い、いや、ちょっとそれは」

卓真「あ、あの……」

コンマ下
一桁が4だと断って英梨と逃げる
その他偶数だとなんとか理由をつけて断ろうとする
奇数だと流されてカラオケへ
ゾロ目だと英梨だけ連れてかれる

佐久間「な、いい店知ってるからさ、ほら行こう行こう」

佐久間は卓真を強引に引っ張り連れていく

英梨「ち、ちょっと……」

英梨は戸惑いながらも仕方なく二人について行く


カラオケルームへと入ると英梨を挟む形でソファに座る

佐久間「学生だと安いのなー、役得だわー」

卓真「あ、あの、佐久間さんは……」

佐久間「俺?俺は馬鹿だからさー、すぐ働いて何度かやめて今この近くで働いてんだよ」

英梨「本当に少しだけ付き合ったら帰るから」 

佐久間「なんだよ、連れないなー」

卓真(なんか、英梨さんと距離が近いような……)

コンマ下
一桁が4だと二人に気をつけつつ歌う
その他偶数だと二人の関係について尋ねる
奇数だと英梨に上手いと思われるため必死に歌う
ゾロ目だとまた腹が痛くなる

あれ?
コンマが近いとなると金井な気が…

佐久間「ほら、卓真君だっけ何か入れなよ」

卓真「は、はい」

英梨「無理しなくていいよ?」

佐久間「あれー?カラオケ来たことねーの?二人で」

卓真「ないですね……えーと」

卓真は曲を選び画面を見て歌い始める

卓真(なんとかいいところを……!)

英梨「……っ///」

佐久間「……」

**************

英梨視点

卓真が必死で歌い始めると佐久間は英梨の太ももに手を乗せて来る

英梨「……っ」

英梨が睨むも佐久間はニヤニヤ笑って黙るようにジェスチャーする

英梨(我慢……我慢すれば……っ)

佐久間は英梨のスカートに手をかけ直接太ももを撫でている

英梨「……っ///」

卓真はこちらを見ずに歌っていて気付く様子がない

コンマ下
偶数だと手で抵抗する
奇数だとスカートの中に手を入れられる
ゾロ目だとすぐに濡れてるのがバレてしまう

**************

>>133
すみません、金井のつもりで名前だけ佐久間にしてました
混乱させてすみませんが、ここから急に名前を金井しますのでご了承ください

**************

英梨視点

英梨(……触り方がいやらしい……)

金井は嫌そうに震えている英梨の耳元に近づく

金井「あいつとはヤったのか?」

英梨は金井を睨みつける

金井はその反応を見て英梨のスカートの中に手を入れ始める

英梨(そ、それは……っ)

**************

卓真(うう、音外した……しっかり聞かないと……)

英梨「……っ、ん///」

コンマ下
偶数だと英梨の声に気付き振り向く
奇数だととりあえず必死に歌う
ゾロ目だと金井に照明を暗くされる

卓真「先輩?どうしましたか?」

英梨「い、いや、なんでもないよ///」

英梨の顔が少し赤くなっている

卓真は金井を見るもスマホをいじりながらドリンクを飲んでいる

卓真「……?」

コンマ下
偶数だと英梨の調子が悪そうなので帰ろうと提案
奇数だと金井の提案で照明を暗くしようと言ってくる
ゾロ目だとトイレへ行く

卓真「調子が悪いようですし、帰りますか?」

卓真は英梨を見て心配そうにしている

金井「あれー?英梨、具合悪ぃの?」

金井はニヤニヤしながら英梨を見ている

英梨「そ、そうだな、確かにそんなに良くは……」

金井「じゃあ歌わずに少し休んでた方がいいんじゃね?」

コンマ下
偶数だと英梨と一緒に帰る
奇数だと金井の案も一理あるので乗る
ゾロ目だと金井が英梨を連れて帰る

卓真「今日は帰りましょう、一緒に」

金井「あれー?ざんねんだなー」

英梨「あ、ああ」

英梨は卓真に支えられるように席を立つ

金井「俺も手伝おうか?」

卓真「大丈夫です」

金井「ふーん、あ、払っとくから先帰っていいよー」

金井は二人を見送るように手を振る

卓真「では失礼します」



金井「いい女にまたなりやがって……、さてと、どうしてやるかな」

コンマ下
偶数だと英梨の部屋に一緒に入る
奇数だと英梨の家の前で別れる
ゾロ目だと英梨と別れた後に金井が英梨の家に

英梨「今日はすまないね」

卓真「いえ、大丈夫ですよ」

二人は英梨の家の前に到着する

卓真「それじゃ、ここでゆっくり休んでください」

英梨「……ああ、また」

英梨は少し寂しそうに卓真を見送る


コンマ下
ゾロ目だと英梨が金井に連絡する

**************

英梨視点

英梨は部屋に着くと恐る恐る金井に連絡する

英梨『……ねえ』

金井『やっぱ連絡してきたか、どうした?』

英梨『……』

金井『なあ、家どこだよ、行ってやるよ』

英梨『それは……』

金井『じゃあどっかで明日会おうぜ、二人で』


コンマ下
一桁が4だと踏みとどまる
その他偶数だと会う約束をする
奇数だと家の場所を教える
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

**************

**************

英梨『や、やっぱりやめておく、もう寝るから』 

金井『あ、おーい』

英梨はスマホを閉じてベッドに投げる

英梨(私は何を……)

英梨はベッドに横になると久しぶりに自慰行為に励む

英梨「あっ♡あっ♡卓真っ♡もっと♡ああっ♡」

**************

キリがいいのでここまで

翌日

卓真(先輩、あの後体調大丈夫かな……)

卓真は朝ご飯を食べながらスマホを見て英梨を心配してる

卓真(あんまり気にしすぎるのも嫌がられるか……?)

1、授業を受けに大学へ
2、部活へ行く
3、繁華街へ行く
4、英梨に電話をする

安価下

卓真(今日は予定もないし、昨日出来なかった買い物でも行こうかな……)

卓真は繁華街へと向かうことにした



卓真(んー、もっとオシャレな服買わないとなー……)

卓真は服を悩みながら選んでいる

卓真(どういう服が好きなんだろう……)

卓真はしばらく服屋で悩んでいる

コンマ下
一桁が4だと英梨に偶然会う
その他偶数だと英梨へのプレゼントを買う
奇数だと英梨らしき人を見かける
ゾロ目だと英梨が数人で居酒屋に入っていくのを見かける

卓真が買い物を終えるとすでに夕方になっている

卓真(結局店員に勧められて買ったけど大丈夫かな……)

繁華街を歩いていると英梨らしき人影を見つける

卓真(ん?あれって……)


1、ナンパをされている
2、スカウトされている
3、金井らしき男といる

安価下1~2
後で判定

判定します

**************

英梨視点

英梨(卓真に昨日選んであげられなかった服を買ってあげようかな)

英梨は大学の授業終わりに繁華街へとやってきた

英梨(昨日の店は……)

金井「よう、英梨」

背後から声をかけられる

英梨「……何の用?」

金井「おいおい、昨日寂しそうだから心配してたんだぞ?」

英梨「……」

**************

卓真(あれって先輩と金井さん?)

卓真(だよな……?)

コンマ下
偶数だと確信を持って近付いて話しかける
奇数だと確認のため近付く
ゾロ目だと人違いと思いスルーする

卓真(近付いてみるか、目立つ二人だし間違いない気がするけど)

卓真は二人に近付く

英梨「……いや、……それは絶対に……」

金井「じゃあ……」

コンマ下
偶数だと二人に声をかける
奇数だと英梨と金井が歩き出してしまう
ゾロ目だと二人を見失う

卓真(やっぱりそうだよな……)

卓真は近付くも外国人観光客の団体が目の前を横切る

卓真(ち、ちょっと……!)

卓真が圧倒されていると二人がいなくなっている

卓真(あ、あれ?)

**************

英梨視点

金井「なあ、ちょっと付き合えよ」

英梨「嫌に決まってるだろう……、昨日だって本当は……」

金井「お前の彼氏にお前の昔の話してもいいんだけどなー」

英梨「っ、それは絶対にダメだ」

金井「じゃあさ、わかるよなー?」

金井は英梨の肩に手を回すと英梨も大人しく歩き出す

**************

コンマ下
偶数だと昨日のカラオケ店へ
奇数だと二人で薄暗いバーへ
ゾロ目だとラブホへ

卓真(どこ行ったんだろう……昨日の店かな)

卓真は昨日のカラオケ店へと向かう

**************

英梨視点

英梨は金井に連れられて薄暗いバーへと向かう

金井「マスター、奥使うよー」

金井は慣れた様子で奥のソファ席へと向かう

金井「ほら座れって」

英梨を隣に座るように指示して英梨もそれに従う

英梨「困るから、本当に……」

金井「わかってるって、今の彼氏が大事なんだよなー?」

英梨「……ああ」

金井「ちょっと遊ぼうってだけだよ」

コンマ下
一桁が4だと卓真から電話がかかってくる
その他偶数だと胸を揉まれる
奇数だと強い酒を飲まされる
ゾロ目だといきなりキスをされる

**************

**************

金井「ほら、かんぱーい」

金井はグラスを持って英梨のグラスに近付ける

英梨「一杯だけだからな……」

金井「はいはい」

英梨「……」

英梨は仕方なくグラスの酒を飲み始める

金井「まあゆっくり楽しもうぜ、な?」

**************

卓真「来てませんか……」

卓真は昨日のカラオケ店へ到着して店員に聞くもいないと言われる

卓真(じゃあどこに……)

卓真(英梨さん……)

コンマ下
偶数だと英梨に電話をする
奇数だと英梨にメッセージを送る
ゾロ目だと諦めて帰る

卓真『英梨さん、今どこにいますか?』

卓真は英梨にメッセージを送る

**************

英梨「……///」

英梨は強い酒を飲んで酔いが回っている

金井「あれー?英梨酒よえーの?」

英梨「そんなことは……///」

英梨(頭がボーッとする……)

金井「ほら、寄りかかっていいぞ」

金井が英梨を抱き寄せると金井の肩に頭を乗せる

金井「かなり美人になりやがって」

金井は英梨の耳を優しく触る

英梨「……っ……ちょっと……///」

英梨のスマホに通知が届く

コンマ下
偶数だと英梨がスマホの通知に気付く
奇数だと気付かない
ゾロ目だと金井が英梨のスマホを取り上げる

**************

**************

英梨はスマホに気付く様子がない

金井「お前耳好きだよなー?」

英梨「そんなこと……っ、ん///」

英梨はくすぐったそうに身体を震わせる

金井「おいおい、こうやってやったろ?」

金井は英梨の耳を舌で舐め始める

英梨「っ、ひゃっ///お、おいっ……っ///」

金井「お互いの耳舐め合ったじゃねーかよ」

英梨「そ、それは昔のことで……っ///」

**************


卓真(変だなー…….、既読にならない……)

卓真はスマホを延々と睨んでいる

コンマ下
偶数だと電話をかける
奇数だと探しに行く
ゾロ目だと諦めて帰る

卓真(この辺りにはいると思うし、探してみようかな……)

卓真は暗くなった街中を探しに歩く

**************

英梨「っ、も、もう、いい加減に……///」

金井「ん?ああ、そろそろ寂しいか?」

金井は英梨に回していた手を英梨の胸に動かす

英梨「ち、違うっ……、んっ///」

金井「俺が抱いた時よりデカくなってね?」

英梨「う、うるさいっ……///」

金井「なあ、俺の後に何人とヤったんだっけ?」

英梨「っ……、はぁ、んんっ///」

金井「言えよ」

英梨「……じゅ、10人くらい……っあ♡」

金井「あー?本当は?」

コンマ下
一桁が4だと卓真が店に来る
その他偶数だと英梨が抵抗をする
奇数だとスカートの中に手を入れられる
ゾロ目だと胸を露出されて写真を撮られる

**************

**************

英梨「わ、わからない、その、複数とも……一緒にしたから……っ、あっ♡」

金井「マジでヤリマンだったもんなー」

金井は笑いながら英梨の胸を揉みしだく

英梨「っ……はぁ……///」

金井「足広げろよ」

金井は英梨のスカートの中に手を入れてくる

英梨「っ、お、おいっ、こんなところでっ……」

金井「大丈夫だって、気付かれてもイチャついてるくらいにしかわからねーから」

金井は英梨の下着の上に指を這わせる

英梨「ぁ♡」

金井「やっぱ、もう濡れてんじゃん」

**************

卓真「あの、この辺りにこんな人見ませんでしたか?」

卓真はキャッチをしている店員たちに聞き込みをしている


コンマ下
偶数だと英梨が入った店がわかる
奇数だと情報がなくもう一度メッセージを送る
ゾロ目だと逆に英梨のことを聞かれてしまう

「あー、ああ、見た見た、あの地下の店」

卓真「本当ですか!?」

「多分、なんかチンピラみたいな男と」

卓真「そ、それです、ありがとうございます!」

卓真は教えられた店へと向かう


卓真(ここだよな……、どこだろう……)

卓真は店内を見渡して英梨を探す

コンマ下
偶数だと英梨と金井を見つける
奇数だと店内をウロウロと探す
ゾロ目だとウロウロしてるとマスターに怒られる

卓真(えーと……暗いなー……)

「ちょっと、頼まないなら帰ってくれよ」

卓真「え、あ、あの、人を探してて……」

「知らないよ、ほら帰るか頼むか」

卓真「あの、ウーロン茶でもいいですか?」

「は?」

卓真「ですよね……」

卓真は仕方なくカウンターに座ってビールだけ頼む

卓真(あと数ヶ月だし、許してください……)


**************

英梨「っ、んっ……っ♡」

金井「これこれ、英梨のマン毛の感じ」

金井はいつの間にか英梨の下着の中に手を入れている

英梨「や、やめっ……ぁ♡」

金井「あー、指入っちまったな?」

英梨「やっ♡ぁ♡ぁ♡」

英梨は気持ち良さそうに腰を浮かしている

金井「そうそう、英梨はそうでないと……ん?」

金井は入り口辺りに卓真がいるのに気付く

金井(健気だねー)

コンマ下
一桁が4だと英梨が卓真に気付き強く抵抗
その他偶数だと英梨を手マンで絶頂させる
奇数だとバレないように英梨にキスをして視界を塞ぐ
ゾロ目だと英梨をトイレに連れていく

**************

英梨「頼むから、もうっ……ぁ♡ぁ♡」

金井「なんだよ?こんなになってるのにか?」

金井は指を抜いて愛液が絡んだ指を英梨に見せつける

英梨「……///そ、それは、ぁ♡……ぁ♡」

再び金井は英梨の中に指を入れると掻き回し始める

金井「思い出せって」

英梨「ぁ♡っ♡ぁ♡やっ♡」

英梨の愛液が金井の指によって音を立てている

金井「お前は淫乱なんだからよ」

英梨「っ、ぁ♡……っイ……っ♡クっ♡」

英梨は手で口を塞ぎ絶頂してしまう

**************

卓真(ビールまずっ……)

卓真は出されたビールを無理やり飲んでいる

卓真(でもこれで探せる……)

コンマ下
偶数だと英梨と金井を見つける
奇数だと卓真がトイレを探しに行く
ゾロ目だとイチャついてるカップルがいるので目を逸らす

**************

英梨「はぁはぁ……っ♡」

金井「簡単にイクのな」

英梨「う、うるさいっ……///」

金井「なあ?お前の彼氏君、来てるぞ」

金井は英梨の耳元で囁く

英梨「っ!?」

金井「ほら、こっち来るぞ」

英梨は慌てて服を整え始める

**************

卓真(奥かな……、あれ?もしかして)

卓真は奥の席の二人組に気付く

卓真「先輩!」

英梨「た、卓真、どうしたんだ、こんなところで///」

卓真「その、街で二人を見かけた気がして」

英梨はなんだか赤い顔をして慌てている

金井「あー、悪い悪い、たまたま会ってさ、昔話しながら飲んでたんだよ」

卓真「そう、なんですね」

コンマ下
偶数だと英梨と二人で帰る
奇数だと金井が一緒に飲もうと誘ってくる
ゾロ目だと金井と英梨が順番にトイレへ行く

英梨「そ、そろそろ帰るところだったんだ、卓真、かえろうか」

金井「なんだよー、3人で飲もうぜ?」

英梨「いいから、帰ろう」

英梨は急かすように卓真の手を引く

卓真「は、はい、それじゃ、失礼します」

卓真は英梨と一緒に帰る

コンマ下
一桁が4だと英梨の様子に気付き何かあったのか聞く
その他偶数だと英梨の家に泊まる
奇数だと英梨を家まで送る
ゾロ目だと金井がついてきている

卓真は英梨を家まで送る

卓真「結構飲んだんですか?」

英梨「あ、ああ、つい……」

卓真「先輩って、お酒弱かったですか?」

英梨「た、たまたまね、ありがとう送ってくれて」

卓真「いえ、それじゃあ、また」

卓真は英梨に手を振り帰ろうとする

コンマ下
一桁が4だと英梨が引き止める
ゾロ目だと英梨が金井に連絡する

卓真は英梨の様子に気付くことなく家に帰る

卓真(考えすぎ、だよなー……)



翌日、卓真は支度をしている

卓真(よし、出かけるか)

1、大学へ向かう
2、英梨に連絡をする
3、部活へ行く

安価下

卓真は英梨に連絡をする

卓真『おはようございます』

英梨『おはよう』

卓真『先輩、今日って予定あります?』

英梨『……』

卓真『英梨さん、予定ありますか?』

英梨『よろしい』

コンマ下
偶数だと特に何もないのでデートに誘う
奇数だとバイトを探さないといけないと言われる
ゾロ目だと予定があると言われてしまう

英梨『いや、何も予定はないよ』

卓真『なら、デートしません?』

しばらく間がある

英梨『ああ、もちろん』

卓真『それじゃ、えーと……』

やり取りを終えると卓真は支度を始める

卓真は買ったばかりの服を着て英梨と待ち合わせ場所へと向かう


1時間後、卓真は待ち合わせ場所へと向かう

英梨「お待たせ」

卓真「いえ、今来たところなので」

英梨「今日はどこへ連れて行ってくれるのかな?」

コンマ下
一桁が4だと少し離れた観光地へ
その他偶数だと映画館に行く
奇数だと英梨のプレゼントを買うためショッピングへ
ゾロ目だとノープランで来てしまいとりあえず街をウロウロする

卓真「この前ゆっくり買い物出来なかったので、ショッピング行きませんか?」

英梨「うん、もちろんいいよ」

卓真は英梨と買い物へ向かう

卓真「そろそろ僕らも付き合って半年くらいですよね」

英梨「そういえば、それくらい経つね」

卓真(よ、よし、英梨さんが欲しそうなものをプレゼントしよう)

コンマ下
偶数だと英梨がアクセサリーを欲しそうに見ている
奇数だと買い物中に英梨の女友達に会う
ゾロ目だと目を離している隙に英梨がいなくなっている

卓真「あっちの店も見に行きましょう」

英梨「ん?ああ」

卓真は英梨の手を引いて店を見て回る

英梨「……これ、可愛いな」

英梨は可愛らしいデザインのブレスレットを見つける

卓真「確かに英梨さんに似合いそうですね」

英梨「そ、そうかな?」

卓真「気に入ってます?」

英梨「え?まあ、好きなデザインだし……」

卓真「すみません、これください」

卓真は店員に声をかける

英梨「え!?卓真?」

卓真「その、付き合って半年のプレゼントに……」

英梨「で、でも」

卓真「いいんです、買ってあげたいので」

コンマ下
一桁が4だとそこまで高くはない
その他偶数だとそこそこの値段
奇数だと学生にしては背伸びした金額
ゾロ目だとかなり高価

英梨「ありがとう……、でも、結構する……」

卓真は金額を見て少し固まるが強がってみせる

卓真「だ、大丈夫ですよ、これくらい」

英梨「本当か?無理は……」

卓真「ほ、本当に」

卓真はブレスレットを購入して財布の中身が空っぽになる

卓真「どうぞ」

英梨「ありがとう、大事にするよ……、そうだ、私からも何かプレゼントさせて欲しい」

卓真「え、いいですよ、そんな」

英梨「私だけもらうのは平等じゃないだろう?何がいいか……、あ、腕時計とかいいね」

卓真「え、えー……」


二人は店を移動して腕時計を見ている

英梨「どういうのがいいかな……」

卓真「えーと、あ、これとかいいかも、あ、いや」

卓真はいいデザインを見つけるが値段を見て躊躇する

英梨「これか、いいね、似合うよ」

卓真「で、でも……」

英梨「大丈夫、私だけこんな高いものを買ってもらうのは悪いから」

英梨は卓真に時計をブレスレットと同じくらいの値段の時計を買う

卓真「なんか、逆にすみません……」

英梨「お互い初めてのプレゼントだね」

コンマ下
偶数だとそのまま英梨の家に向かう
奇数だと食事をして解散する
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

二人は買い物を終えると英梨の家へと向かう

英梨「さて、夕飯を作るね」

卓真「あ、手伝います!」

英梨と卓真は夕飯を一緒に作っていく


コンマ下
偶数だと英梨が嬉しそうにブレスレットをしてるのを見て抱きしめる
奇数だと普通に食事をして風呂に入る
ゾロ目だと英梨がこそこそ何かしている

あ、基本的に4は純愛
ゾロ目はNTR寄りですので

二人は食事を済ませると片付けを始める

英梨「卓真、先にお風呂入っていいよ?」

卓真「え、でも」

英梨「あとは片付けるだけだから、ほら」

卓真「それじゃ……遠慮なく」

卓真は促されるまま風呂へと向かう

**************

英梨視点

片付けを終えて英梨はスマホで計算をしている

英梨(ちょっと見栄を張りすぎた……)

英梨は卓真に買った時計の出費が思ったより大きく頭を抱えている

英梨(でもこんな高いものを買ってもらって、安物を買うのも……)

コンマ下
偶数だとスマホでバイトを探す
奇数だと友人に相談をする
ゾロ目だと怪しいバイトを見つける

**************

**************

英梨(ん?これ、時給すごい……、これなら数日バイトすればすぐに……)

英梨はかなり高額のバイトを見つける

英梨(接客……か、時間帯が遅いけど、これなら……)

英梨はバイトに応募をする

**************

卓真「出ました、ありがとうございます」

英梨「うん、それじゃ、私も入ってくるよ」

卓真「はい」

コンマ下
一桁が4だと応募したバイトからの通知に卓真が気付く
その他偶数だと風呂上がりの英梨を見てムラムラする
奇数だといつも通り泊まる
ゾロ目だと手を出してこない卓真に不満が

卓真(ふぅ、先輩のスマホ……?)

卓真が落ち着いていると英梨のスマホの通知に気付く

卓真(なんだこれ、バイト応募の件……?)



英梨「お待たせ」

英梨が髪をタオルで拭きながら戻ってくる

卓真「英梨さん、あの、これ」

卓真が英梨のスマホを渡して通知を見せる

英梨「え?あ……」

卓真「先輩もうバイトしてるのにこれって……」

英梨「あ、いや……」

コンマ下
偶数だと怪しいのでバイトをしないよう説得する
奇数だと数日だけだからと説得させられる
ゾロ目だと勝手にスマホを見たことに対して怒られる

卓真「やっぱり無理してたんじゃないですか」

英梨「……格好悪いな、バレてしまうなんて」

卓真「先輩っ」

英梨「だけど、私が買ってあげたくて無理しただけなんだ、それに数日だけのつもりだから」

卓真「でも……」

英梨「私が使いたくて使った分をリカバリーするだけだから、ね?」

英梨が卓真の手を握り説得してくる

卓真「わかり、ました……」

英梨「大丈夫、単なる接客業だから」

卓真「はあ……」

卓真は腑に落ちないがこれ以上は抑える

コンマ下
偶数だと英梨からキスをしてくる
奇数だと翌日へ
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

英梨「卓真……ん」

英梨は卓真に近付くと唇を重ねる

卓真は驚くもすぐに英梨を抱きしめる

英梨「……ん……っ……」

コンマ下
一桁が4だと英梨が濃厚なキスをしてくる
その他偶数だとキスしながら一緒のベッドに
奇数だとしばらくキスして別々に寝る
ゾロ目だと英梨が不満そう

英梨「ちゅ……っ……んん……」

英梨と卓真はキスをしながらベッドに横になる

英梨「んっ……っ……」

横になりながら唇を離す

英梨「はあ……///」

卓真「英梨さん……」

英梨の胸元から谷間が覗く

英梨は卓真の視線に気付く

英梨「……触る?」

コンマ下
偶数だと英梨の胸を揉む
奇数だと度胸がなく抱きしめるだけ
ゾロ目だと慌てて卓真がベッドから出る

卓真「あ、い、いや……」

卓真は英梨の顔と胸元を何度も見て英梨を抱きしめる

卓真「……」

英梨「まったく……」

卓真と英梨は抱きしめながら初めて同じベッドで眠りにつく


コンマ下
一桁が4だと朝、英梨が卓真のモノを触る
ゾロ目だと英梨が欲求不満に

翌日、二人は照れくさそうに起きて卓真は一旦家へと帰る

**************

英梨視点

英梨は夕方過ぎに応募したバイト先へと向かう

英梨(ここかな?)

店前で英梨は明らかにキャバクラらしき看板を見て後悔する

英梨(……まあ、それはそうだよね)


「お、応募してきた子?おー、すごい綺麗だね!」

店に入ると店長が出迎えて案内される

「えーと、御堂英梨ちゃんね、21歳と、あれかな?お金必要?」

英梨「はい、短期だけ働かせてもらえればと……」

「いいよいいよ、うちはそういう子たくさんいるし、で、内容ってわかってる?」

英梨「……キャバクラですよね?」

「あー、まあそうなんだけど、一応お触りもありなんだよね」

英梨「えっ!?」

「あ、でも安心して風俗じゃないから、ちょっと身体触るだけ、脱ぐとかも基本NGだからさ」

コンマ下
偶数だとちゃんとシステムを聞く
奇数だと悩むも了承する
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

英梨「わかり、ました」

「本当?いやー、人手足りないから助かるよ」

英梨「数日、だけで……」

「もちろんもちろん、あ、後無理にお酒は飲まなくても大丈夫だけど、入れてもらった分は上乗せするからね」

英梨「なるべく高い酒を頼ませた方が良いということですね」

「そういうこと、よろしくねー」

英梨は用意された服に着替える

コンマ下
偶数だとパツパツの制服姿
奇数だとノーブラでドレス
ゾロ目だとノーブラノーパンでドレス

英梨「あ、あの着替えたんですが、下着は本当に……?」

「うちはそういうコンセプトだからさ、じゃあよろしくね」

英梨は不安そうに丈の短いドレスを着て控え室で待機する


英梨が待機室で待っていると他のキャストに話しかけられる

「あれ?新人の子?」

英梨「よろしくお願いします」

「めっちゃ美人ーうらやまー」

英梨「い、いえ……」

「英梨ちゃーん、3番テーブルよろしくー」

英梨は息を整えて接客に向かう


英梨「英梨です、はじめまして」

「お、新人だね、ほらこっちに」

英梨は中年男性の横に座る

「綺麗だねー、スタイルもいいし」

英梨「ありがとうございます」

「いくつ?」

英梨「21ですよ」

「うちの娘と同い年だ、いやー、いいねぇ」

英梨は顔が引きつるのを抑える

コンマ下
一桁が4だといきなり高い酒を頼んでもらえる
その他偶数だととりあえず酒を頼ませる
奇数だと早速胸を触られる
ゾロ目だと的確に乳首を触られる

エロオヤジルート解放

エロオヤジの名前と付け加えたい要素を募集
安価下1~2
後で判定

弱くするような設定はなしです

判定

英梨「あの、何を飲まれますか?」

毒島「まあその前に」

毒島は英梨の胸に手を伸ばすと乳首の位置を正確に触る

英梨「っ、はぁっ///」

毒島「お?当たりか?」

英梨「も、もうっ……///」

毒島「英梨ちゃんは乳首陥没してるのかなー?」

毒島は指をグリグリと押し付けてくる

英梨「ぁ…….、あ、あの、何か注文を……っ///」

コンマ下
一桁が4だと反応が可愛いからとシャンパンを入れる
その他偶数だととりあえずビール
奇数だと少し高い酒を頼むからと膝の上に座らせる
ゾロ目だとこっそりドレスの中に手を入れて乳首を直接触られる

もちろん根絶はあります

毒島「ん?じゃあとりあえずビールかな」

英梨「はい、すみません、ビールを」

英梨が注文するとすぐにビールが運ばれてくる

毒島「乾杯」

英梨「乾杯」

毒島「しかし、本当に美人だね、君ならモデルにでもなれるんじゃないの?」

英梨「いえ、そんな……」

毒島「お金、必要なのかい?」

コンマ下
偶数だと上手くはぐらかす
奇数だと事情を話す
ゾロ目だと英梨がミスして飲み物をこぼす

英梨「実は彼氏にプレゼントをしたのですが無茶してしまって……」

毒島「いいねぇ、初々しくて」

英梨「なので少しだけ短期でと思いまして」

毒島「そうなのか?残念だな?」

英梨「……あ、お注ぎしますね」

英梨はグラスが空になっているの見てビールを注ごうとする

毒島「っと」

毒島が少し手を滑らせると英梨がビールを毒島のスーツにかけてしまう

毒島「あ、あーあ」

英梨「も、申し訳ありませんっ」

慌ててスタッフが飛んでくる

毒島「あー、大丈夫大丈夫」

「あの、クリーニング代を……」 

毒島「いや、いいよ、その代わり、ハッスルタイムサービスでどう?」

スタッフは頷いて英梨に注意をして去っていく

英梨「……申し訳ありませんでした」

毒島「新人なら仕方ないよ、その代わり、ハッスルタイムサービスしてもらえるからね」

英梨「ハッスルタイム……?」

店内の明かりが暗くなりBGMが大きくなる

毒島「これがハッスルタイムだよ、ほらほら、こっちにおいで」 

英梨は毒島の膝の上に向かい合って座らされる

英梨「あ、あの」

毒島「この時間は周りから見えないからね」

コンマ下
一桁が4だと英梨が上手くあしらう
その他偶数だと胸を直接吸われてしまう
奇数だと吸われながらこっそり下を触られる
ゾロ目だと毒島が巨根を見せつけてくる

英梨「あの……っ///」

英梨は毒島にドレスの肩紐を外されて胸が露わになる

毒島「おお、でかいねぇ」

英梨「あ、あの、これは」

毒島「ハッスルタイムはね、こっそりこういうのはOKなんだよ」

毒島は英梨の胸にしゃぶりつく

英梨「っ、はぁっ///ぁ、っ……っ///」

英梨は突然のことに驚いてしまう

毒島「んん、最高だね」

毒島の舌が英梨の乳首を責める

英梨「っあ、っ……///」

英梨が油断していると毒島はさらに手を英梨のドレスの中に入れてくる

英梨「そ、そこはっ///」


コンマ下
一桁が4だと手で抵抗する
その他偶数だと英梨から攻める
奇数だと濡れてるのがバレて指を入れられる
ゾロ目だと英梨が腰を振りながら感じてしまう

英梨(このままだと良いようにやられる……っ)

英梨は危機感を覚えて覚悟を決める

英梨(卓真、今だけ許してくれよ)

英梨は毒島の顔を触りこちらに向ける

毒島「ん?」

毒島の唇に英梨は自らキスをしていく

英梨「んん……っ」

コンマ下
偶数だと毒島を骨抜きにする
奇数だと毒島と濃厚なキスをして英梨も感じてしまう
ゾロ目だと毒島に逆に攻められてしまう

英梨「んんぅ……ちゅ……」

英梨は自ら舌を伸ばして攻めていく

英梨(なんとかこれで……時間を……)

毒島は英梨の考えを見抜いたように英梨を強く抱きしめると舌を動かしていく

英梨「んんぅ!?っ……ちゅ……んぅ、れろ……はぁ……///」

毒島は英梨の胸を揉みながら上手くリードするようにキスをしていく

英梨(この人、上手……)

英梨「ちゅ……っ、れろ……んぅ♡」

英梨は舌を絡め合い濃厚なキスをしている

毒島「積極的だねぇ、嫌いじゃないよ」

英梨「はあ♡」

コンマ下
一桁が4だとハッスルタイム終了
その他偶数だとこっそり咥えさせる
奇数だとキスしながらの愛撫で英梨が絶頂
ゾロ目だとこっそり生ハメ

毒島「ほらもっと舌を伸ばしなさい」

英梨「は、はい……れろ……ちゅ……っ……♡」

英梨は言われるがまま舌を伸ばして絡ませ合う

毒島は英梨の乳首を弄りながらも舌を動かす

英理「んぅっ♡ちゅ……っ、ぁ……♡っ♡」

英梨(やばいこれ、気持ちいい……)

英梨の顔はどんどん蕩けて毒島の唾液を受け入れる

英梨「じゅる……っん、っ、んんんんっ♡」

英梨はキスをしながら陥没した乳首をグリグリと指で押し付けられ身体を震わせ絶頂する

毒島「お?イっちゃったかな?」

コンマ下
偶数だとまた指名するからと言って毒島が帰る
奇数だと毒島が巨根を見せつける
ゾロ目だとこっそり生ハメ

毒島は英梨の様子を見て勃起したモノを見せつける

英梨「はあはあ……、っ、あ、あのお客様、それは……///」

毒島「大丈夫、見えないなら」

英梨は手で隠そうとするも嫌でも目に入ってしまう

英梨(嘘、大きい……こんなの初めて見た……)

コンマ下
一桁が4だとハッスルタイム終了で毒島が帰る
その他偶数だと手で触る
奇数だと咥えさせられる
ゾロ目だとこっそり生ハメ

毒島「ほら、見とれてないで、わかるよね?」

毒島はニヤニヤと笑ってくる

英梨は膝の上から降りて隣に座ると周りを見る

毒島「大丈夫だよ、バレないから」

英梨「……、んむっ……っ」

英梨は口を大きく開けて毒島の巨根を飲み込む

英梨「っ、んんっ、んっ……じゅぷ……」

毒島「なるほど、意外と遊んでるな?」

コンマ下
一桁が4だと英梨がすぐに毒島をイカせる
その他偶数だと毒島が英梨のテクに満足する
奇数だと英梨が夢中で舐めてしまう
ゾロ目だと毒島が挿れたいか聞く

英梨「んんっ、じゅぷ……じゅぷ……っ」

英梨は舌を使いながら上手に舐めていく

毒島「上手い上手い、見かけによらず」

毒島が英梨の顔を持ってこちらに向ける

英梨「んんんぅ♡」

英梨は毒島のモノを口でしっかり咥えて下品に吸い付いている

英梨「んぷ、っ、んぷっ……っ、んっ♡」

毒島「そろそろ終わるか?よし、出すぞ」

英梨「んんんぅっ!っ……んんぅっ♡」

毒島が英梨の頭を押さえつけて射精する

英梨「んっっ……っ……ごくっ……んぅ……♡」

英梨は口に出された精液を癖で飲み込む

毒島「偉い偉い」

コンマ下
偶数だと少しお小遣いを渡され帰る
奇数だとまた指名すると言って帰る
ゾロ目だと英梨が満足してないのを見抜く

ハッスルタイムが終わり照明が戻る

毒島「そろそろ帰るか、ほら」

毒島が一万円札を英梨のドレスに差し込む

毒島「今度は指名してあげるからね」

毒島は英梨の身体を撫でて帰っていく

英梨「はあはあ……♡」

一旦ここで切ります

翌日

卓馬(昨日は先輩見てないけど、大丈夫だったかな)

卓馬(さてと、今日はどうしよう)

1、大学は向かう
2、部活に行く
3、繁華街へ向かう
4、英梨に電話する

安価下

卓馬は英梨に電話をかける

卓馬「……」

英梨『もしもし?どうした?』

卓馬「あ、先輩、いえ、昨日は大丈夫だったかなと」

英梨『ああ、もちろん大丈夫だよ、もう少し続ける必要はあるけどね』

卓馬「そうですか……」

コンマ下
一桁が4だと英梨の家に行く
その他偶数だと英梨と大学へ行く
奇数だと英梨を誘うが断られる
ゾロ目だと英梨の声がおかしい

英梨『これから大学に行くなら一緒に行こうか』

卓真「は、はい、行きます!」

卓真は電話が終わらないうちに慌てて支度をし始める


卓真は英梨と待ち合わせると一緒に大学へと向かう

英梨「それじゃあ行こうか」

卓真「はい」

二人はお互いプレゼントし合った物を身に付けて大学へと向かう

コンマ下
偶数だと妙に色っぽくなってる英梨に卓真が意識する
奇数だと英梨の友達が話しかけてくる
ゾロ目だと英梨が誰かに呼び出されてしまう

卓真(なんか英梨さん、妙に色っぽいというか……)

卓真は隣で歩く英梨をチラチラと見る

卓真(エロい気がする……)

英梨「どうした?」

卓真「あ、いや……」

二人は大学のキャンパス内へと入る


コンマ下
偶数だと人気のないところへ連れ込む
奇数だと英梨の友人が声をかけてくる
ゾロ目だと夕方デートに誘おうとするがバイトと言われてしまう

卓真「あ、あの、こっちに……」

卓真は英梨の手を引き方向を変える

英梨「どうしたんだ?そっちは何も……」

キャンパスの端の人が寄りつかない場所へと連れていく

英梨「卓真?」

卓真「え、英理さん」

卓真は英梨を抱きしめると英梨の頭に手を伸ばして引き寄せる

英梨「えっ、ん……」

そのまま唇を重ねると英梨も少し身を屈める

英梨「……ん……」

コンマ下
一桁が4だと我慢し切れず英梨の身体を触る
その他偶数だと舌を絡めたキスをする
奇数だと体勢がきついので唇を離す
ゾロ目だと英梨の友人が来て慌てて離す

卓真(やばい、我慢出来ない…….)

英梨「んんっ……っ……」

卓真はくちびるを離すと英梨の胸に手を伸ばす

英梨「んっ、卓真……ぁ///」

卓真「英梨さん……」

卓真の手が英梨の胸をゆっくり触る

英梨は指に力が入るたびにピクッと反応する

英梨「はぁ……///」

コンマ下
偶数だと英梨がもっと触っていいと言ってくる
奇数だと卓真が外ということを思い出して慌てて離れる
ゾロ目だと卓真が謝って逃げてしまう

英梨「卓真……もっと触っていいよ///」

卓真「えっ、あ……は、はい」

卓真は指に力を入れて英梨の胸をしっかりと揉み始める

英梨「あ……っ///」

卓真(柔らかい……でかい……)

英梨「んっ……っ……///」

コンマ下
偶数だと英梨が卓真の愛撫で気持ち良くなる
奇数だと英梨が少し物足りなそう
ゾロ目だと英梨の声に卓真がビビって離れる

英梨「あっ、っ♡そこ……っ♡」

卓真「こ、ここ、気持ちいいですか……?」

英梨は卓真の指が乳首の辺りを触り声が漏れる

英梨「うん……っ、ぁ……♡」

キャンパスの裏で二人は盛り上がっている

卓真(英梨さんのこんな声……やばいっ……)

コンマ下
一桁が4だとトイレへ連れ込む
その他偶数だと続きをするため英梨に泊まりに行く約束をする
奇数だと英梨の友人が来て慌てて離れる
ゾロ目だとスカートの中に手を入れようとして英梨が拒んでしまう

卓真(ダメだ、止まんない……)

卓真は英梨の手を引き近くの建物へ入る

英梨「えっ、あ……///」

卓真は人が来そうもないトイレの個室に入ると英梨の服をはだけさせてブラ越しに胸を揉み始める

英梨「ぁ♡卓真、今日は積極的なんだね……ぁ♡」

卓真「はあはあ……」

英梨「んっ、っ♡」

コンマ下
偶数だとスカートの中に手を伸ばして触る
奇数だと英梨が卓真の股間に手を伸ばす
ゾロ目だと人が入ってきて静かにする

卓真は英梨のスカート内に手を入れる

英梨「あ……♡」

卓真が英梨の下着に触れようとすると話し声が聞こえ近付いてくる

二人組の男が話しながらトイレに入ってきた様子のため卓真は慌てて手を戻して静かにする


男達がいなくなるのがわかると二人は肩を撫で下ろす

卓真「あ……、そ、その、出ましょうか……」

英梨「え、あ、そうだね……」

卓真は冷静になりトイレから出る

卓真「す、すみません、あんなところで」

英梨「い、いや、いいんだ、それは」

コンマ下
一桁が4だと続きをするためにホテルに誘う
その他偶数だと気まずくなって一旦別れる
奇数だと英梨に女友達から連絡が来る
ゾロ目だと英梨が我慢し切れず先程のトイレで自慰行為

卓真「あ、あの、授業行きますっ」

英梨「わかった、いってらっしゃい」

卓真は英梨に頭を下げて授業の建物へと走っていく

卓真(あー、何が正解だよ、これー!!)

**************

英梨視点

英梨(私は別に人がいるところでされても……)

英梨は物足りなさを感じていると友人から連絡が来る

『今日学校いる?』

英梨『いるよ』

『あのさ、今回こそ、本当に数合わせで来て欲しいっ!』

英梨『またか……』

『お願いっ、今度何か奢るからっ!』

コンマ下
一桁が4だと断る
その他偶数だと卓真に相談する
奇数だと今回だけ
ゾロ目だと英梨も思うところありOKする

**************

卓真は少し遅れながらも授業を受けている

卓真(あー、やばいなー……、思い出すだけでやばい……)

卓真は授業内容が頭に入ってきてない

スマホにメッセージが届くと

英梨『友達にどうしても飲み会に来てくれと言われてしまって、行ってもいいだろうか』

卓真『聞くってことは男の人も来るやつですか』

英梨『まあ、そうだね……』

コンマ下
偶数だと行かないで欲しいと言う
奇数だとあまり飲まないならいいと言う
ゾロ目だとこちらも飲み会があるのでいいと言う

卓真(そういえば、飲み会こっちも誘われてたな……)

卓真『たまたまこっちも飲み会誘われてたんで、大丈夫ですよ』

卓真『たまにはお互い別々に楽しみましょう』

英梨『わかった、ありがとう』

**************

英梨は卓真とのやり取りを終えると友人にメッセージを返す

英梨『仕方ない、今回だけ』

『ありがとー、場所はね』

英梨は友人から詳細を送られる

コンマ下
偶数だと普通の居酒屋で
奇数だと薄暗い店
ゾロ目だと男の家で宅飲み

英梨は教えられた店の前で友人と合流する

「今日はありがとねー」

英梨「本当に今回だけだから」

「相変わらず美人……」

「顔が強すぎ……」

他の二人は英梨を見てボーッとしている

英梨「随分暗い店だな……」

「ここなら、ほらお互い誤魔化せるし」

英梨「それは趣旨としていいのだろうか?」


英梨達が席へ向かうと男達はすでに準備が出来て出迎える

「よろしくー」

男達は挨拶するも一斉に英梨に視線を釘付けにされている

コンマ下
一桁が4だと英梨が女友達に守られる
その他偶数だと積極的にアプローチされるもかわす
奇数だと席替えタイムに
ゾロ目だと男達がチームプレイを始める

英梨「御堂英梨です、よろしく」

明らかに男達のテンションが上がってる

「あ、他にもいるぞー、こっちみろー」

「わかってますって!」

自己紹介もそこそこに席替えをしようという話になる

「えー早くない?」

「まあここはクジで」

英梨は不安そうにクジを引く

コンマ下
一桁が4だと女の子二人に挟まれる
その他偶数だと男が隣に来るが通路側
奇数だと男が隣に来て壁側に
ゾロ目だと男二人に挟まれる

英梨はクジを引くと男が隣にくる

通路側のための右側には誰もいない

「お、よろしくー」

英梨「よろしく」

男は明らかに嬉しそうに英梨の隣に座り話を始める


「実家結構遠いんだねー」

英梨「そうだね、でもだいぶ慣れたかな」

「英梨ちゃんの手料理とか美味そうだなー」

英梨「いや、普通だよ」

コンマ下
偶数だとあまりに近付いて来るので少し離れる
奇数だと上手く乗せられて飲まされていく
ゾロ目だと別の男が英梨の隣に無理矢理入って来る

コンパ慣れした男ルート解放

【名前】
【説明】
【フレーバーテキスト】

安価下1~3
後で判定

【名前】相馬 玲央
【説明】一見すると優男風なイケメン
【フレーバーテキスト】
合コンでさらっと目当ての女と一緒に抜け出すスキルを持つ
狙った女はテクで骨抜きにして自分の女にしている

判定

>>339
こちらで

わがままと言えばわがままなんだろうけど、コンマとか状況によっては寝取りキャラも強すぎないようにしたりルート根絶になりやすいようにして欲しかったりする
毒島の場合ゾロだから仕方ないけど、今回のような奇数とか偶数続きの場合でたまたま奇数引いても青天井に強くして良いよってなるとなんだかなーって感じがする

相馬「でもさー、付き合えたらめっちゃ幸せだと思うわ」

英梨「まったく口が上手いな」 

相馬「本当だって、英梨ちゃんはほら、なんか顔だけじゃなくてしっかりしてそうでさ」

英梨「わかったわかった」

相馬「信じてないっしょ?あ、なんか飲む?」

英梨「えっ、それじゃあ……」

相馬は慣れた感じで店員を呼び注文する


英梨「……少し飲み過ぎたかな」

英梨は酔いが回り始める

相馬「あれ?大丈夫?」

英梨「ああ、それは全然……」

コンマ下
一桁が4だと卓真にこっそり連絡してみる
その他偶数だと酒を飲むのを控える
奇数だと二次会に行こうと誘われる
ゾロ目だと酔ってしまい相馬に介抱される

>>343
無双するキャラは禁止とはそもそもしております
また、NTRと当初から言っているのでその意見はちょっと……
純愛ルートは運が良ければみたいな感覚なのでそこを本格的に求められるとこちらも困ります

英梨はしっかりと相馬にマークされ話を続けている

相馬「あ、じゃあ専攻一緒じゃんー、卒論やばくない?」

英梨「それは少し悩んでて」

英梨は相馬との会話が弾み、時間が経っているのを忘れている

「じゃあ二次会行こっかー!」

女友達が二次会を提案する

相馬「英梨ちゃんも行こうよ、話途中だし」

英梨「え、そう……だね」

英梨は誘われるがまま二次会に向かう

コンマ下
一桁が4だと卓真に連絡する
その他偶数だと全員でカラオケへ
奇数だとカラオケに行くもなぜか相馬と二人に
ゾロ目だと酔ってしまい相馬に連れてかれる

飲み会から7人が二次会のカラオケへと向かう

「大きめの部屋がなくて、2部屋に別れるんですが……」

相馬「じゃあそれでいいよね?」

「いいよー」

相馬は店員とやりとりして部屋の伝票を受け取っている

相馬「英梨ちゃん、行くよー」

英梨「あ、ああ」

英梨はスマホを見て卓真に連絡するべきか悩むもスマホをしまい部屋へ向かう


英梨「私はこっちかい?」

相馬「こっち狭いなー」

英梨が先に部屋に入ると相馬が後から入って来る

英梨「他の人は?」

相馬「先に向こう見て入れないのが来ると思うよ」

コンマ下
偶数だと時間を気にしながらも仲良く歌う
奇数だとかなり密着されてしまう
ゾロ目だと男がもう一人来て英梨を挟む

しばらく二人で歌っていると徐々に相馬が距離を詰めて来る

英梨「少し、近いような……」

相馬「えー、一緒に歌おうよ」

相馬は上手くかわしながら英梨と密着していく

英梨「……あの、すまない、その、実は付き合っている人がいて人数合わせで……だな」

英梨は正直に相馬に話して逃れようとする

相馬「あー、わかってる、なんかそんな気したし」

英梨「そ、そうなの?」

相馬「だからそういうつもりじゃなくて、普通に楽しみたいだけだからさ」

英梨「それなら……まあ……」


**************

卓真(あー、飲んだ……、これ怒られないかな……)

卓真はもう20歳みたいなもんだろと言われ無理矢理飲まされて店を出る

卓真(英梨さんも今頃飲み会終わったかなー……)

コンマ下
偶数だと英梨にメッセージを送る
奇数だと邪魔するのも悪いと思い家に帰る
ゾロ目だと家に帰った途端爆睡

卓真(とりあえず家に帰るか)

卓真は家へと帰ることにした

**************

英梨「……///」

英梨はいつの間にか太ももを軽く撫でられながら一緒に歌っている

英梨(向こうも酔ってるから無意識なんだろうか……)

英梨は指が軽く触れるような感覚に戸惑っている

相馬「英梨ちゃん、ここ英梨ちゃんだよ」

英梨「あっ」

英梨は慌てて歌い始める

コンマ下
偶数だと触るのはちょっと、と抵抗する
奇数だと別の男が入って来て参加する
ゾロ目だと耳元で囁かれて英梨が意識してしまう

しばらく時間が過ぎると相馬は照明をいい具合に暗くしている

二人は歌うのをやめて会話しているが相馬は英梨に顔を近づけて耳元で囁いている

英梨「近くないかな……」

相馬「もっと英梨ちゃんのこと見たいからさ」

英梨「いや、だから、私は……」

相馬「わかってるけどさ、こんなに魅力的な子いないよ、もう少しだけ」

英梨「……///あまりそういうことは……///」

相馬「英梨ちゃん照れると可愛いね、綺麗で格好いいところからのギャップすごいいいよ」

英梨「や、あの……///」


コンマ下
一桁が4だと家に帰った卓真から連絡がある
その他偶数だと蕩けてる英梨との写真を撮られる
奇数だと胸を揉まれてしまう
ゾロ目だと流されてキスしてしまう

英梨「他にもこういうこと言ってるんだろ……?///」

相馬「そんなことないって英梨ちゃんだけ」

英梨「まったく……っ///」

相馬は英梨に腕を回してそのまま胸を触り始める

英梨「ちょっと……っ、ん……///」

相馬「どうしたの?」

英梨「胸触って……、ぁ……///」

相馬「英梨ちゃんの胸柔らかくてすごいね、感度も良い?」

英梨「っ、な、何を……///」


**************

卓真(ふぅ、少し落ち着いたかな……)

卓真は家に帰りスマホを確かめる

卓真(うーん……)

コンマ下
一桁が4だと英梨に電話してみる
その他偶数だと英梨にメッセージを送る
奇数だとやめておく
ゾロ目だと気にせずに寝る

卓真(メッセージだけ送っておくか……)

卓真『先輩、こちらは終わりました!そちらも終わってますか?』

**************

英梨「んっ……っ……///」

相馬「あれ?本当に感度良かったり?」

英梨「も、もういい加減に……」

相馬「どっちやめて欲しい?耳?胸?」

相馬は耳に息を吹きかけながら胸を強めに揉む

英梨「そんなの、どっちも、あっ♡」 

コンマ下
偶数だと英梨がメッセージに気付く
奇数だと気付かずに流されてキスをしてしまう
ゾロ目だと他の男が来て参戦


卓真(……既読にならないなー……)

卓真はスマホを何度も確認してソワソワしている

卓真(もうさっさと帰って寝てるのかな?)

時間は23時近くになっており卓真は良い方へと考える

**************

英梨「んんっ、ちゅ……っ、ん……っ///」

英梨(あれ、私なんで……)

英梨はいつの間にか相馬に唇を奪われてしまっている

英梨「っ……ん……///」

コンマ下
一桁が4だと店員が気付きやめさせる
その他偶数だとキス写真を撮られる
奇数だと相馬のキスが上手く英梨が舌を絡めて濃厚なキスをする
ゾロ目だと英梨がメスの顔になってしまう

英梨「んんっ……///」

英梨(この人、キスが上手すぎる……っ)

英梨が抵抗出来ずにいると相馬はキスしている写真をスマホで撮り始める

英梨「っ……ちょっと、んんっ……///」

コンマ下
偶数だと自分のスマホをチラッと見て卓真からのメッセージに気付く
奇数だとお互いの感覚がおかしくなるまでキスが続く
ゾロ目だと別の男が帰りに部屋を覗く

英梨は写真を撮られたことで自分のスマホに意識がいく

卓真からのメッセージが来ていることに気付くと強めに手で抵抗する

相馬「おっと……」

相馬は抗うことなく英梨から身体を離すと英梨はメッセージを確認する

相馬「あー、彼氏くん?」

英梨「……」

相馬「どうするの?」

コンマ下
偶数だともちろん帰ると言って帰る
奇数だと写真を消してと英梨がお願いする
ゾロ目だと卓真に返信しつつ残る

英梨「帰るに決まってるだろう……」

英梨は片付け始める

相馬「ふーん、じゃあこれは?」

相馬はキス写真を英梨に見せる

英梨「そ、それは……」

相馬「大丈夫、すぐにばら撒いたりはしないからさ、でも、数日中には連絡してよ?」

相馬は英梨と連絡先を交換すると英梨を解放する

**************

英梨『気付かなくてごめん、シャワーを浴びててね』   

卓真(良かったー)

卓真『いえ、大丈夫です!おやすみなさい!』


コンマ下
ゾロ目だと英梨が金井に連絡する

一応、一人のヒロインにつき間男は基本は3人にしようかと思います
あまりにいいNTRイベントに入りそうなら特例で考えます

翌日、卓真は目を覚まして時計を見る

卓真(今日は休みだよな……)

卓真(昨日デート誘っておけば良かったー……!!)

卓真は後悔しながらも身体を起こす

1、英梨に連絡する
2、英梨の家に行ってみる
3、一人で遊びに行く

安価下

卓真(急に行ったら迷惑かなー……)

卓真はコンビニで飲み物やお菓子を買いながら英梨の家へと向かう

卓真(んー、最悪少し待っても良いし)

英梨の家に着くとインターホンを鳴らす

コンマ下
一桁が4だと英梨が出てくれる
その他偶数だと応答がないのでスマホに連絡してみる
奇数だと英梨が出るが焦っている
ゾロ目だと少し待っても音沙汰ないので帰る

コンマ下
一桁が4だとシャワーを浴びてただけ

**************

英梨視点

少し時間は遡り英梨は朝食をとっている

英梨(帰っては来れたけど、まずいな……)

英梨は昨日の失態を後悔している

英梨がため息をつくと玄関のインターホンが鳴る

英梨(誰だろう……)

英梨がドアを開けると金井が立っている

金井「よう、良いとこ住んでんなー」

英梨「な、なんで」

金井「この辺で見失って、表札見つけたからな、御堂なんてあんまいねーだろ?」

英梨「……帰って」

金井「なんだよ、俺ら昔は仲良くしてたろ?」

金井は英梨に抱きついてくる

コンマ下
一桁が4だと金井を突き放してインターホンが鳴る
その他偶数だと金井に身体を触られる
奇数だと金井に無理矢理キスされる
ゾロ目だとベッドに押し倒される

**************

金井は英梨に抱きつくと英梨の尻を揉む

英梨「お、おいっ」

金井「エロく育ってんなー、なんだよこのケツ」

英梨「いい加減にっ……」

英梨は抵抗しようにも押さえつけられ身動きが取れない

コンマ下
偶数だとインターホンが鳴る
奇数だと金井が下着を食い込ませる
ゾロ目だとアナルをほじくられる

**************

再びインターホンが鳴る

英梨「えっ」

金井「誰だよ、こんな時に……、おっ?お前の彼氏じゃね?」

金井は画面に映る卓真を見ながら言う

英梨「なっ、……っ」

金井「出なくて良いのかー?」

英梨「くっ……」

**************

英梨『っ、た、卓真か?どうしたんだ、急に?』

卓真「あ、すみません、休みなんで遊びに、迷惑でしたか?」

英梨『い、いや……』

コンマ下
偶数だと片付けるから少しその辺りを散歩してから来るように言われる
奇数だと家にあげられる
ゾロ目だと断られる

**************

金井「いいじゃねーか、あげてやれよ」

英梨「な、何を言って……」

金井「隠れといてやるからよ、それとも、俺が出ようか?」

英梨「……最低だな」

**************

英梨『少し待ってくれ』

1分ほど待つと英梨が扉を開ける

卓真「すみません、急に」

英梨「い、いや、大丈夫だよ、入って」

卓真は家の中に入る

コンマ下
一桁が4だと知らない匂いに気付く
その他偶数だとのんびりと一緒に映画を見る
奇数だと卓真がいちゃつこうとする
ゾロ目だと英梨が頻繁に風呂場へと向かう

卓真「気になってたえいがあったじゃないですか、配信されたんで一緒に見ようかなって」

英梨「い、いいね、見ようか」

英梨にノートパソコンを渡されると卓真が準備をする

卓真「えーと、あ、これこれ」

卓真が再生すると隣り合って映画を見る

英梨はなんだかソワソワしている

コンマ下
一桁が4だと金井に見せつけるように卓真とキスをする
その他偶数だと金井のことを無視して一緒に映画を見る
奇数だと英梨がトイレに立つ
ゾロ目だと卓真が寝てしまう

英梨「……」

卓真「……」

二人は手を繋ぎながら映画を見ている

英梨は後ろを気にするのをやめて映画に集中している

卓真「……」

コンマ下
偶数だと金井が飽きてくる
奇数だと金井がトイレの扉を軽く叩くので英梨が向かう
ゾロ目だと卓真が寝てしまう

二人は1時間以上集中して映画を見ている

卓真「これどうなるんですかね……」

英梨「展開がすごいな……」

コンマ下
偶数だと金井が飽きて帰る
奇数だと卓真がトイレに行く
ゾロ目だと英梨がトイレに行く

映画が終盤に近付き盛り上がってる中でトイレのドアが開く音がする

卓真は気付いていないが、英梨は恐る恐る後ろを見ている

卓真「面白かったですね」

英梨「そ、そうだね」

英梨は慌ててトイレへ向かうとすぐに戻って来る

卓真「どうしました?」

英梨「いや、…….大丈夫だよ」

コンマ下
偶数だと英梨が甘えるように抱きついて来る
奇数だとバイトの時間が近付いてくる
ゾロ目だと英梨のスマホに連絡が来る

英梨「卓真……」

英梨が隣に座ると卓真に抱きついて来る

卓真「え、英理さん?」

英梨「……」

英梨は卓真に抱きつくと首元にキスをして来る

卓真「っ……」

卓真は英梨を抱きしめ返すと英梨の首にキスをする

英梨「んん……///」

コンマ下
一桁が4だと卓真が英梨を押し倒す
その他偶数だと英梨と濃厚なキスをする
奇数だとバイトの時間になってしまう
ゾロ目だと卓真がセックス手前で怖気付く

卓真「英梨さんっ」

卓真は英梨を押し倒すと服を脱がしていく

英梨「あ……///」

卓真は英梨にキスマークを残しながら英梨の身体を露わにしていく

英梨「ん……っ……ぁ……///」

英梨の下着を脱がし卓真は初めて英梨の大事なところを見る

英梨「あ、あまり明るいところで見ないでくれ……///」

卓真「英梨さん…….好きです……」

卓真はズボンを脱ぎ準備をするも勃たなくなってしまう

卓真「……っ、くそ」

卓真は手で扱いたりするも一向に勃つ気配がない

英梨「……卓真、いいよ、焦らなくて」

英梨は卓真を優しく抱きしめる


コンマ下
偶数だとバイトの時間になる
奇数だと卓真が帰ってから英梨がどこかに連絡する
ゾロ目だと欲求不満状態でどのルートか選べる

二人は熱が冷めてしまい服を再び着る

お互い気まずい雰囲気が流れて卓真が立ち上がる

卓真「そ、それじゃ、そろそろ帰りますね」

英梨「……ああ」

英梨は卓真を見送る

**************

英梨は卓真が帰るとスマホを見つめる

コンマ下
一桁が4だとオナニー用の玩具を買う
その他偶数だとバイト先にこれからシフトに入ると連絡する
奇数だと相馬に連絡する
ゾロ目だと金井にもう一回来てと連絡

英梨「もしもし、英梨です、あのこれから……」

英梨「はい、お願いします」

英梨はバイト先に連絡をすると着替えをして出かけることにした



「英梨ちゃん、良かったよ、また入ってくれて」

英梨「まだお金足りないので」

「事前に連絡もらえたから、英梨ちゃん気に入ってるお客さんにも連絡しといたからさ」

英梨「えっ、そ、そうですか……」

コンマ下
一桁が4だと特に普通の客が指名してくる
それ以外は毒島が指名

「英梨ちゃん、指名だよー」

英梨「はい」

英梨がテーブルへ向かうと普通のサラリーマン風の男が座っている

英梨「初めまして、英梨です」

「よ、よろしく、美人さんだね」

英梨「ありがとうございます」

英梨は隣座って接客を始める

コンマ下
偶数だと高めの酒をお願いする
奇数だと軽く触られながらドリンクを入れてもらう
ゾロ目だと安酒で粘られる

「良いんだよね?」

男は英梨に手を伸ばそうとする

英梨「え、ええ……、もちろん」

男はすぐに英梨の胸を触り始める

英梨「んっ……、っ、あの、何か飲み物を……」

「じゃあウィスキーもらおうかな」

英梨「ありがとうございます、んっ、お願いします」

コンマ下
偶数だと英梨が高い酒をねだる
奇数だといい具合に触られた後に指名が入る
ゾロ目だと上手いこと言われて指を入れられる

「本当、綺麗だね……」

英梨「ありがとうございます」

英梨はあまり上手くない男に胸を揉まれ続ける

英梨「ん……、あの、良かったら私も飲みたいので……」

「あ、ああ、そうか、何が良いかな」

英梨「これとか、私好きですよ」

英梨は高めの酒を指差す

コンマ下
一桁が4だとシャンパンを入れてもらう
その他偶数だと激しめに触られるが頼んでもらえる
奇数だと毒島に指名されてしまう
ゾロ目だと毒島にVIPルームで指名される

「お、それなら、シャンパンいこうか」

英梨「ありがとうございます」

英梨は客にシャンパンを入れてもらい乾杯する

英梨「乾杯」

身体は触られるが激しいことはされずに過ごす

コンマ下
一桁が4だとどんどん高い酒を頼んでもらう
その他偶数だと安全にシフトが終わる
奇数だと毒島に指名される
ゾロ目だと物足りなさを感じてるところに毒島に指名

英梨「ありがとうございました」

英梨は客を見送ってシフトを終える

英梨(よし、目標まであと半分……)

英梨は手応えを感じつつ帰宅する

少し休憩します

翌日、卓真は昨日の失敗もあり眠れていない

卓真「……はあ」

1、大学へ向かう
2、気晴らしに繁華街へ向かう
3、英梨に連絡してみる

安価下

卓真は英梨にメッセージを送る

卓真『昨日は、その、すみませんでした』

卓真(いや、この後どうすんだよ……)

卓真はため息をついている


コンマ下
一桁が4だと英梨からデートの提案
その他偶数だと英梨から返信が来る
奇数だと英梨から返信は来ない
ゾロ目だと英梨のスマホの電源が切れている?

卓真(……反応がないな)

卓真はスマホを放り投げて朝の支度を始める

**************

昨夜、帰宅途中に英梨はスマホに連絡が来ていることに気付く

英梨「……あ」

コンマ下
偶数だと相馬
奇数だと金井
ゾロ目だと選べる

英梨は相馬から連絡が来ていることに気付く

相馬『この前の写真のこと、相談しよーよ、まだ寝てないよね?』

英梨『今、バイト終わりだけど……』

相馬『なんだ、じゃあさ……』

コンマ下
偶数だとこの前のカラオケ店へ
奇数だと防音のネカフェへ
ゾロ目だとラブホへ

英梨は駅に近いネカフェの前へと向かう

相馬「いたいた、入ろうか」

英梨「……」

英梨は黙ってついていきネカフェの中に入る

相馬「こういうとこ初めて?」

英梨「漫画喫茶は行ったことあるけど……」

英梨は鍵のかかる大きめの部屋に入る

相馬「防音だから話しても大丈夫だよ」

英梨「……写真のこと、消して欲しい」

相馬「これね」

相馬はスマホを見せてキス写真を映し出す

英梨「お願い、だから……」

コンマ下
一桁が4だと必死にお願いする
その他偶数だと舐めさせる
奇数だと英梨を後ろから抱いて愛撫する
ゾロ目だと一回抱かせてよと言われる

相馬「じゃあさ、一回だけ抱かせてよ」

英梨「っ、そ、そんなの無理だっ」

相馬「英梨ちゃん、別に処女じゃないっしょ?彼氏いるわけだし」

英梨「そ、それは……」

相馬「一回だけ抱かせてくれたらそれで終わりでいいよ」

英梨「……」

コンマ下
一桁が4だとそれだけは無理と拒否する
その他偶数だと他のことならなんでもするからと懇願
奇数だとゴムをつけてくれたらと条件付き
ゾロ目だと了承する

相馬「どうする?約束は守るからさ」

英梨「……」

英梨は俯いて考える

英梨「ゴムを……必ず……」

相馬「これでいい?」

相馬はコンドームを見せると英梨は黙って頷く

相馬「じゃあ、ほらおいで」


英梨「んっ……ちゅ……っ、んっ……っ」

英梨は相馬と恋人とするようにキスをしている

英梨「はぁ……っ、んっ……」

コンマ下
偶数だと相馬がキスをしながら写真を目の前で消す
奇数だと英梨が本気キスしてしまう
ゾロ目だと英梨がびしょ濡れで期待してるのがバレる

英梨「んっ、ちゅ♡ちゅ……っ♡」

しばらくキスが続き英梨は舌を絡ませ始める

相馬「ほら舌しっかり伸ばして」.

英梨「はぁ……れろ、れろ、ちゅぱ……♡」

英梨は相馬とお互いの唇の間で舌を絡ませ合う

英梨「んぅっ♡ちゅ、ちゅ……んぅ♡」

甘えるようなキスをして英梨は相馬に抱きつく

コンマ下
一桁が4だと相馬が写真を目の前で消す
その他偶数だとゆっくり押し倒されて服を脱がされる
奇数だと相馬が濡れてることを指摘しながら下着を脱がしていく
ゾロ目だと英梨が物欲しそうに腰を浮かせる

相馬は英梨を押し倒すと服を脱がしていく

相馬「ん?めっちゃキスされた?」

相馬は英梨の身体についた痕を見て指でなぞる

英梨「こ、これは……その……///」

相馬「ふーん」

コンマ下
一桁が4だと隣の部屋から壁ドンされる
その他偶数だと英梨に写真を消すところを見せる
奇数だと相馬が上書きで全身にキス
ゾロ目だと英梨がメスの顔に

相馬はキスされた痕を唇で吸っていく

英梨「ぁ♡……んっ……♡」

相馬「ここもか」

英梨「はぁっ♡」

英梨の首筋に相馬が吸い付く

英梨「や、やめて……♡」

相馬「なあ、彼氏とどっちが上手?」

相馬は胸のキスマークを上書きするように吸っていく

英梨「んんっ♡」

コンマ下
偶数だと黙ってる
奇数だと相馬の名前を言う
ゾロ目だと相馬の下の名前を呼ぶ

英梨は相馬の問いかけに黙ってる

相馬「おーい、聞いてる?」

英梨「っ、いいから、早く……っ♡」

相馬は英梨の身体に何度もキスしてキスマークを増やしていく

英梨「……はぁ♡っ……ん♡」


コンマ下
一桁が4だと相馬が写真を消す
その他偶数だと相馬が挿入しようとする
奇数だと相馬が英梨にクンニ
ゾロ目だと英梨が焦らされる

英梨「はあ……、んっ♡」

英梨は相馬に身体中キスされるも乳首や秘部には触れてこない

英梨「んっ、はぁ……♡」

相馬「英梨ちゃんの腋も舐めてあげるね」

英梨「んん……、っ、セックスするじゃないの……?」

相馬「するよ?」

相馬は英梨の身体を隅まで触りながら焦らしていく

英梨(切ない……、身体が切ないっ……)

コンマ下
一桁が4だと我慢する
その他偶数だと英梨が相馬のモノを触る
奇数だと英梨が挿れてとおねだり
ゾロ目だと英梨が下品におねだりする

英梨「はぁはぁ……っ♡」

英梨の秘部は触られることなくびしょ濡れになっている

英梨「……お願い……れて…….」

相馬「ん?何?」

英梨「挿れて……早く……///」

英梨は相馬に切なそうにおねだりする

相馬「我慢出来ない?」

英梨「も、もう無理……///」

コンマ下
偶数だと英梨に挿入する
奇数だと生でいいならすぐ挿れてあげると言い出す
ゾロ目だと挿れて欲しいならと英梨に別の命令する

相馬「挿れて欲しいならさ、一つやってもらおうかな……」

英梨「えっ、っ……///」

相馬はニヤッと笑っている

コンマ下
偶数だと下品におねだりさせる
奇数だと裸で本棚を彷徨かせる
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

英梨「ほ、本当にやらないと、ダメ……?」

相馬「挿れて欲しくないならいいよ」

英梨「っ……」

英梨は横になり足を大きく広げて自ら秘部を広げて見せる

英梨「え、英梨のドスケベ、お、おマンコに、チンポ、挿れてください///」

相馬はその様子をニヤニヤして見ている

英梨「チンポ欲しくて、彼氏いるのに、浮気したくて仕方ないんです///淫乱おまんこいじめてください♡」

英梨は言いながらも興奮してきて愛液が溢れてくる

相馬「よく出来ましたっ」

相馬はゴムを付けずに挿入するも英梨は何も言わずに受け入れる

英梨「んお♡っ、ぁ♡」

コンマ下
偶数だとハメられながら相馬が写真を消すのを見せられる
奇数だと英梨が嬉しそうに相馬に抱かれる
ゾロ目だと英梨が久々のセックスでいろいろ解放される

相馬「やばっ、このマンコすごっ」

相馬は英梨の中に挿入すると奥をガンガン突いていく

英梨「んおっ♡おっ、っ♡しゅご……♡」

英梨(久々にセックスっ、久々の生ハメっ……)

英梨は相馬に突かれながら久々の快楽に酔いしれる

英梨(チンポ最高♡)

英梨「いいっ♡チンポいい♡もっとハメて♡ジュポジュポして♡」

英梨は相馬に抱きついて腰を動かしてくる

相馬「あれー?英梨ちゃん、マジで淫乱だった?」

英梨「マンコいい♡久々チンポ最高♡」

相馬「マジでドスケベ女かよ」

相馬は英梨の痴態にニヤニヤ笑っている

コンマ下
偶数だと中出し受け入れ
奇数だとハメ撮りでダブルピース
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

相馬「あーすごい気持ちいい」

英梨「お゛っ、そこっ♡そこいいっ♡」

英梨は相馬に気持ちいいところを突かれて仰け反り感じてる

英梨「イク♡イっちゃうぅ♡」

英梨は相馬に簡単にイカされてしまう

相馬「おっ、締まるっ……」

英梨「はぁ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡あっ♡」

相馬「ほら、休むなよ」

英梨「ちゅーしよ♡チューして……、んっ、ちゅ、っ♡っ♡」

相馬「そろそろ出していい?」

英梨「いいっ♡出して♡」

相馬「中出しだよ?」

英梨「いいよ♡ん、おっ、中出し好きなの♡」

相馬は英梨を抱きしめると一番奥で射精する

英梨「っ、お、んおぉ……っ♡出てる……♡」

コンマ下
偶数だと一旦終わりにする
奇数だと英梨がもっとしたそうに擦り寄る
ゾロ目だと英梨が相馬を離さずに逆に押し倒す

英梨「はあはあ……♡」

相馬「ふぅ……」

相馬は英梨の中からモノを引き抜く

相馬「英梨ちゃん最高だわ」

英梨「……///」

英梨はもっとして欲しそうに擦り寄ってくる

相馬「ん?まだして欲しい?」

英梨は黙って頷く

コンマ下
一桁が4だとまた呼び出すから来いと言う
その他偶数だと騎乗位でする
奇数だと英梨に適当なブースに入って抱かれろと命令
ゾロ目だと英梨に自分の女になれと言う

英梨「ああっ♡っ♡はぁ♡」

相馬「上手い上手い」

英梨は相馬の上に跨って腰を動かす

英梨が上下に動くたびに胸が大きく揺れる

相馬「いい眺め、最高っ」

相馬が腰を動かし突き上げる

英梨「んおおっ♡っ♡ぁ♡はぁ♡」

英梨は身体を震わせて軽く絶頂するが腰を再び動かす

英梨「はぁ♡っ♡好きっ♡セックス最高♡」

相馬「随分猫被ってたんだねー、俺はこの英梨ちゃん好きだよ」

英梨「あっ♡中出して♡もう一回だして♡」

相馬「わかった、わかった」

相馬は身体を起こすと英梨にキスをする

英梨「んんんっ♡んんんんんっ♡」

英梨はキスされたまま中に出されて絶頂する

コンマ下
偶数だと一旦解放される
奇数だと朝までずっとハメる
ゾロ目だと英梨がまだまだしたいと言い出す

英梨は相馬と何度も生でセックスする

英梨「あっ♡っ♡それもいいよっ♡んんっ♡」

相馬「まったく、底無しだなっ」

相馬は英梨の片足を持って英梨の中を突いている

英梨「はぁはぁ♡」

相馬「ふぅ、ちょっと休ませてよ」

英梨「もっと……♡」

英梨は相馬におねだりしている

時間はすでに間も無く明け方に近い

相馬「そんなにヤリたいならさ……」

コンマ下
偶数だと本棚でオナニーさせる
奇数だと適当なブースで男とさせる
ゾロ目だと相馬の友人も呼んで家で輪姦

英梨は全裸でブースの外に出されると本棚へ向かう

時間帯も関係して人がいない

英梨「んっ……っ///」  

英梨は本棚を背に自ら秘部を弄り始める

英梨「あ……っ♡」

コンマ下
偶数だと店員に見つかる
奇数だと通りがかった男に見つかる
ゾロ目だとネカフェで寝泊まりしてるホームレスに見つかる

英梨「……っ、はぁ……///」

英梨が自慰行為に夢中になっていると男が本棚を覗き目が合う

英梨「っ……」

英梨は思わず手で身体を隠す

「え、マジ……?」

コンマ下
一桁が4だと店員に通報される
その他偶数だと身体を触られる
奇数だとブースに連れ込まれる
ゾロ目だと本棚で犯される

キリのいいところまで行きたかったですが、ここで寝ます

NTRはいかに純愛にいけると思わせて落とすだと思ってるので、ついて来れる方だけ参加してください

英梨「あ……、っ///」

「え、なに、AV?」

英梨は男の質問に首を横に振る

「じゃあ、マジの痴女?やば……」

男は英梨の胸に手を伸ばす

英梨「んっ///」

「こんな綺麗な顔で変態とか……」

男は興奮したように英梨の胸を揉み始める

英梨「あ、っ♡っ♡」

コンマ下
一桁が4だと店員に見つかり怒られる
その他偶数だと相馬が英梨を連れていく
奇数だと男が英梨をブースに誘う
ゾロ目だと英梨が挿れてと言い出す

「ちょっと、何してるんですか」

店員が通りかかり英梨達に注意する

英梨は逃げるように相馬のいるブースに戻る

相馬「おかえりー」

英梨「店員の人に注意されて……」

相馬「あーあ、仕方ないバレる前に逃げようか」

相馬は英梨に服を着せてネカフェを逃げるように出ていく


相馬「英梨ちゃん、どうする?まだしたい?したいなら俺の家来る?」

英梨「えっ……」

コンマ下
偶数だと英梨が今日は帰ると言う
奇数だと迷う
ゾロ目だとついていく

英梨「これから……?」

相馬「そ、家近いし、好きなだけ犯してあげるよ」

相馬は英梨の腰の辺りを撫でる

英梨「……っ///」

英梨(好きなだけ……)

コンマ下
偶数だと振り切って帰る
奇数だと相馬の家に行く
ゾロ目だと甘えながらついていく

英梨「……わかった」

英梨は相馬の服を掴む

相馬「じゃあ行こっか」

英梨はスマホの充電が切れていることを忘れて相馬の家に向かう


英梨は相馬の家に入るといきなりキスされる

英梨「んんっ、ちゅ……ちゅ♡」

相馬「もうしたくて仕方ないんだよね?」

英梨「んぅ、ちゅ、っ♡」

相馬はキスをやめると英梨を玄関の扉の方に向かせる

英梨「えっ、ま、まって、んんぉっ♡」

英梨は玄関で後ろから立ったまま犯される

コンマ下
偶数だと玄関で乱暴に犯されてしまう
奇数だとそのままベッドに移動して恋人のようなセックス
ゾロ目だと相馬が俺の女になるよう迫る

英梨「あっ♡あっ♡あっ♡」

英梨は扉に手をついて後ろから犯されている

相馬「まさか、こんなに、エロい子って思わなかったよ」

英梨「はぁ♡あっ、激しいっ♡っ♡っ♡」

英梨「ひぐっ、イク♡イクっ♡」

相馬は英梨の中に出すと英梨は玄関で崩れ落ちる

相馬「っ、と……、もう朝か」

コンマ下
偶数だとまたしたかったらおいでと言われて解放
奇数だと出かけるから家にいてもいいと言われる
ゾロ目だと英梨が行かないでと甘えてくる

相馬「ごめんねー、今日予定あったんだ、英理ちゃん」

英梨「んっ、っ……ちゅ……」

相馬は英梨に優しくキスをする

相馬「またしてあげるから、呼んだら来てね」

英梨「……っ///」

英梨は返事はせずに興奮冷めやらぬまま家に帰る

英梨(久しぶりに、セックスしちゃった……、……どうしよう……)


**************

夕方近くに、卓真のスマホに通知が来る

英梨『ごめん、疲れててスマホの充電忘れてて寝てしまっていた、昨日のことは気にしないでいいから』

卓真(良かったー……、とりあえず無事だった……)

卓真『返信くれて良かったです、あの今度はちゃんと……』

英梨『うん』

1、安心して今日は寝る
2、安心して買い物に行く

安価下

卓真は一日何もしていなかったことに気付き夕方にはなるが出かけることにした

卓真(少しは何かしないと……)

気分転換も兼ねて買い物に向かう



卓真(とは言え……、特に買いたい物もないんだけどなー)

卓真はブラブラと街を散歩している

コンマ下
偶数だと英梨に電話してみる
奇数だと英梨らしき人を見かけて後を追う
ゾロ目だと英梨に電話すると何かおかしい

卓真(……出るかな)

卓真は英梨に電話をかける

英梨『もしもし?』

卓真「先輩、いま大丈夫ですか?」

コンマ下
偶数だと大丈夫と言われる
奇数だとバイトに行くところと言われる
ゾロ目だと変な音がする

英梨『すまない、これからバイトがあって』

卓真「そうなんですか……」

英梨『あと少しだから、心配しないでいいから』

卓真「わかりました、頑張ってくださいね」

英梨『ああ』

卓真(そっかー、接客業ってそんなに早く稼げるんだ……)

**************

英梨視点

英梨は電話を終えるとセクキャバへと向かう

今朝までのセックスで英梨は性欲が止められなくなっている

英梨(……好きなのは卓真だけ……、それは絶対)

英梨はドレスに着替えて控え室で待機する

コンマ下
偶数だと普通の客が指名
奇数だと毒島が指名
ゾロ目だと英梨が待っている間も我慢出来ない

「英梨ちゃん、指名だよー」

英梨「はい」

英梨は指名されたテーブルへと向かう

毒島「やあ、英梨ちゃん、来たよ」

英梨「ご指名ありがとうございます」

英梨は軽く頭を下げて毒島の隣に座る

毒島「ん?英梨ちゃん、今日はまた一段と艶っぽいね」

英梨「そう……ですか?」

毒島「ああ、隣に来ただけで興奮するよ」

毒島は英梨の尻を撫でる

コンマ下
一桁が4だと毒島がかなり高い酒を頼む
その他偶数だと安酒を頼まれる
奇数だと英梨が興奮してしまう
ゾロ目だと英梨が毒島に触って欲しそうに甘える

英梨「あの、飲み物を……」

毒島「んー?じゃあビールで」

英梨「はい……///ビールお願いします」

ビールが運ばれると毒島と乾杯する

毒島「もっと高い酒を頼んで欲しかったか?」

英梨「い、いえ……」

毒島「お金必要なんだろう?」

英梨「あと、半分くらいなので……」

毒島「なら、もうすぐ会えなくなるね」

毒島は英梨の胸を揉み出す

英梨「はぁっ♡」

コンマ下
一桁が4だと英梨がおねだりして高い酒を入れてもらう
その他偶数だと英梨のドレスの中に手を入れてくる
奇数だとハッスルタイムへ
ゾロ目だと英梨が喘ぎながら毒島を切なそうに見る

毒島「反応がいいじゃないか」

英梨「えっ、……そうですか?///」

毒島「仕方ない、サービスしよう、ハッスルタイム頼むよ」

毒島は英梨の耳元で囁く

英梨「ありがとうございます……、あの、ハッスルタイムを」

英梨はスタッフに手を挙げて頼む、しばらくすると照明とBGMが変わり始める

毒島「どうすればいいかわかるね?」

英梨「はい……」

英梨は毒島に跨るように膝の上に乗って向かい合う

毒島「この眺めが最高だよ」

コンマ下
偶数だと胸を直接触られてキスマークがバレる
奇数だと容赦なくキスされる
ゾロ目だと英梨の秘部を触りびしょ濡れになっているのに気付く

毒島は英梨のドレスを脱がせて胸を直接触り始める

英梨「はぁ♡っ……ん♡」

毒島「相変わらずのおっぱいだね、……ん?エッチな痕があるね」

毒島は英梨の胸のキスマークに気付く

英梨「あ、そ、それは……」

毒島「誰にされた?彼氏かい?」

英梨「……///」

毒島「なるほど?それ以外か?」

コンマ下
偶数だと毒島が焦らすように胸を揉んでいく
奇数だと毒島が英梨の陥没乳首を吸い上げる
ゾロ目だと毒島が手を回して英梨のアナルを触る

毒島「英梨ちゃん、案外遊んでるのかな?」

毒島は英梨を責めるようにゆっくり胸を揉んでいく

英梨「あっ……っ……♡」

毒島「綺麗な顔して、随分と……」

英梨「やっ……ぁ……、ぁ……♡」

英梨(なんでこんな優しく……)

英梨はもどかしそうにしている

毒島「今日も期待してたのかな?」

コンマ下
偶数だと乳凛を指で撫でられ焦らされ続ける
奇数だと英梨が我慢出来ずにキスする
ゾロ目だと英梨が耳元でもっとしてとおねだり

毒島「英梨ちゃん顔がどんどんエッチになってるねー」

毒島は英梨の反応を楽しむように英梨の胸を撫でるように触る

英梨「ん、……っ///」

英梨は我慢出来ずに毒島に抱きつく

毒島「ん?どうした?」

英梨「もっと……、もっと……///」

英梨が耳元で囁く

毒島「ちゃんと言わないとわからないよ?」

英梨「……もっとエッチなことしてください///」

英梨は甘えるような声で毒島におねだりする

コンマ下
一桁が4だと挿入しようとして店にバレる
その他偶数だとアナル責め
奇数だと英梨に勃起したモノを見せつけて任せる
ゾロ目だと即ハメ

毒島「仕方ないな」

毒島は勃起したモノを取り出して見せつける

英梨「っ///」

英梨の濃い陰毛に毒島の凶悪なモノが重なる

毒島「任せるよ、英梨ちゃんに」

コンマ下
一桁が4だとパイズリする
その他偶数だと素股
奇数だと英梨が迷わず挿れる
ゾロ目だと挿れた途端に英梨が絶頂

英梨は毒島のモノをじっと見つめる

英梨(やっぱり大きい……)

英梨は周りを見る、暗い中で喘いでいる姿や笑う姿が薄ら見える

英梨は腰を浮かせると毒島のモノを持って自らの中に挿れていく

英梨「っ、お……、大きいっ……///っ、なにこれ……ぇ♡」

英梨は声を我慢しつつ腰を下ろすと毒島のモノをしっかり飲み込んでいく

毒島「英梨ちゃん、ヤっちゃったねー」

英梨「はぁ♡」

コンマ下
一桁が4だと店員にバレて怒られる
その他偶数だとキスしてあまり動かないようにする
奇数だと毒島が下から突き上げてくる
ゾロ目だと毒島がアフターに誘い即OK

英梨「す、ごい……っ///」

英梨は毒島の巨根に身体が震え感じている

毒島「遊んでる割に、よく締まるじゃないか」

毒島が英梨の頬を撫でる

毒島「ほら、挿れて終わりじゃないだろう?」

毒島は英梨の腰を掴むと下から突き上げ始める

英梨「んおぉ♡おぅ♡っ♡」

英梨は子宮の入り口を突かれて仰け反っている


コンマ下
一桁が4だと店のスタッフにバレる
その他偶数だと抵抗出来ずに使われる
奇数だと英梨がアヘ顔を晒しながら腰を動かす
ゾロ目だと毒島がアフターに誘う

英梨「あっ♡っ♡んぉ♡」

英梨は何も抵抗することなく毒島に使われている

毒島「ほらもっと動きなさい」

英梨「無理♡こんなの良すぎて♡」

英梨「お゛っ♡……っ、そこ……♡」

毒島「ん?ここか?」

毒島が英梨を押さえつける

英梨「ひぐぅ♡や、ば……っ♡」

コンマ下
偶数だと英梨が絶頂してハッスルタイム終了
奇数だとキスしながら中出しされる
ゾロ目だと英梨が毒島にもっとしてとおねだり

英梨「はぁ♡っ♡んおっ♡」

毒島「あんまり声を出すとバレるぞ?」

毒島は英梨の顔を引き寄せてキスをする

英梨「んんっ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡」

英梨は毒島と恋人のようなキスをしながら腰を動かす 

英梨(欲しい♡ザーメン欲しい♡中に♡)

お互いの動きが激しくなり毒島は英梨をしっかり抱きしめ固定する

英梨「んんんんんぅ♡」

英梨が絶頂すると毒島は英梨の中へと射精する

英梨「んんぅ♡っ……♡っ♡」


コンマ下
偶数だとハッスルタイム終了
奇数だと毒島が英梨をアフターに誘う
ゾロ目だと英梨が毒島を誘う

英梨が射精の余韻に浸っているとハッスルタイムが終了する

毒島「ほら、そろそろ降りなさい」

英梨がフラフラと立ち上がると英梨の中から精液が零れ落ちる

英梨「はあはあ♡」

毒島「英梨ちゃん、もっとしたいかい?」

英梨「はぁはぁ……♡」

コンマ下
一桁が4だと高いお酒を頼んでくれたらと言う
その他偶数だと英梨がまだ決心がつかない
奇数だともっとすると英梨がおねだり
ゾロ目だと毒島とラブホへ

英梨「もっと……してください……///」

英梨は毒島に抱きついておねだりする

英梨「私の身体、胸もおまんこも、どこでも使って……♡」

毒島は英梨の言葉に興奮し再び勃起する

コンマ下
偶数だと再びハッスルタイム
奇数だとラブホへ
ゾロ目だとこのまま一泊二日の種付け旅行へ行く

毒島「店の前で待ってるから来なさい」

毒島は英梨に告げると会計をして店を出る

英梨も控え室に戻ると着替えを済ませる


英梨「お待たせ、しました……」

毒島「随分清楚な格好じゃないか、よし行こうか」

英梨「はい……///」

**************

コンマ下
偶数だと英梨に連絡する
奇数だと英梨と毒島を見つける
ゾロ目だと英梨にすれ違うも無視される

卓真(こんな時間まで何してんだ俺は……)

卓真はモヤモヤを抱えたまま友人に誘われて飲みに行きほろ酔いで街を歩く

卓真(帰ろ……)

卓真が帰ろうと裏道を歩くと英梨らしき女性と中年男性が歩いている

卓真(……え?英梨さん……?)

卓真は二人の後を追う

卓真「嘘だ……」

卓真はラブホへ向かう二人を見てしまう

**************

毒島「泊まりでいいね?」

英梨「えっ、……はい///」

毒島はラブホの鍵を受け取るとエレベーターに二人で乗り込む

英梨「んんっ♡ちゅ♡ちゅ♡」

英梨は毒島にキスされながら上へと向かう

コンマ下
一桁が4だと卓真の着信にかたまる
その他偶数だと卓真からのメッセージに気付かない
奇数だと卓真の電話に出る
ゾロ目だと…

卓真(嘘だ、嘘だ嘘だ)

卓真は英梨に何度も電話をかける

卓真(出てよ、英梨さん、お願いだからっ……!)

1時間ラブホの近くで電話をし続ける

卓真「頼む頼む、……」

英梨『っ……、卓真?』

卓真「あ、英梨さん、良かった、あの」

英梨『……な、何かな?……っ、……メ……♡』

卓真「あの、今どこに……」

英梨『い、今?……ちょっと、待って……、ぉ♡んおおおっ♡くるぅ……♡』

卓真「英梨さん……?」

英梨『あ、いや、なんでも……』

**************

英梨は電話を遠くに離している

英梨「ダメ♡マンコ壊れるぅ♡んお゛っ♡」

毒島「ほらほら、頑張って電話しないと」

英梨「……た、卓真?え、っと、ね……」

卓真『あの、英梨さん、今何を……』

英梨は毒島の上に乗りながら腰を振り電話している

ベッドは愛液と精液まみれてドロドロになっている

英梨「今は、……っ、お゛っ♡」

**************

英梨『っ、お゛っ♡』

聞いたことのない英梨の声がする

卓真は心臓の音が早くなるのを感じ

英梨『……今、おじ様に種付けしてもらってるところっ、♡』

卓真は絶望する

片思い設定はNTRというよりBSSになると思うけど、ありなのかな?
それありなら逆にヒロイン→男の片思いもありなんだろうか?

英梨「上がってきて♡鍵開いてるから♡」

毒島「いいのかい?」

英梨「だって♡そう言わないと中出ししてくれないって……♡」

毒島「淫乱女め」

しばらくして卓真は部屋に入ってくる

青白い顔でこちらを見ている

英梨「卓真♡見て♡種付け中♡っ♡はぁ♡」

英梨は胸を揺らしながら腰を振り愛液を撒き散らす

英梨「ごめんね、私♡この人の赤ちゃん産むから♡卓真と別れないと♡っ♡んおっ♡」

英梨「イグ♡またイグ♡中にください♡赤ちゃんください♡」

卓真は意識が遠くなるのを感じ、いつの間にか自分の家の前で倒れ込んでいた



数ヶ月後、卓真のスマホに英梨が孕んだお腹を見せつける写真が送られる


エンディング
エロオヤジの愛人ルート 

英梨編終了です

>>555
BSSでも大丈夫ですが、男側から一切の好意が無いのはなしで

もちろん二人目やりますが
流れはこんな感じで大丈夫でしょうか

それでは二人目いきましょうか

ヒロイン
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【職業】
【部活(学生の場合のみ)】
【男性経験】
【性的興味】
【備考】

パートナー
【ヒロインとの関係】
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【職業】
【部活(学生の場合のみ)】
【備考】

23時まで募集します

ヒロイン
【名前】大槻 佐奈(おおつき さな)
【年齢】22
【容姿】158cm
栗毛のポニーテール
かわいらしい和む雰囲気の美人
細身だが脱ぐとかなりの巨乳
【性格】
いつも元気いっぱい、真っ直ぐで表裏がない優しい子
とにかくめげない、へこたれない
打てば響くようなリアンクションを返してくれる
【職業】管理栄養士
【男性経験】彼氏の奏汰と日常的に。奏汰以外とはなし
【性的興味】奏汰とするのは大好き
喜んでもらいたくていろいろ勉強してる
奏汰以外となんて考えられない
【備考】
2歳年上の幼馴染の奏汰が子供の頃から大大大好き
奏汰くん呼び
小学高学年の頃から露骨に好意を表現していたが、不運等で伝わらないことが続く
高校一年の春についに告白するも、佐奈の親友が好きだと振られた
その後は健気にも二人の橋渡しをして結びつける
しかし突然の事故により、彼女はいなくなってしまう
佐奈は傷心ながら、憔悴しきった奏汰に献身的に寄り添い続け、奏汰の心を癒やした
やがて奏汰は佐奈に惹かれ恋人同士に
現在は互いの親公認で同棲
好意の矛先が分かりやすすぎるため、彼女にアプローチする男はいなかったが、小学から現在まで密かに人気は高い
奏汰のかつての恋人の双子の妹とは、奏汰とともに今でも仲が良い
男殺しの名器持ちで絶倫
胃袋(料理)、健康面、精神面、性的にとあらゆる面で奏汰の心を鷲掴みしてる

パートナー
【ヒロインとの関係】幼馴染、恋人
【名前】小坂井 奏汰(こさかい かなた)
【年齢】24
【容姿】黒髪短髪。長身で鍛えられた体
地味目だか整った顔立ち
【性格】穏やかだが他人のために一生懸命になれ、失意のドン底から立ち直った経験もあり芯が強い
【職場】プロ野球選手
【備考】
甲子園で活躍し、高卒でドラフト1位でプロ野球選手となり大活躍中
ずっと支えてくれている佐奈に非常に感謝している
一方で、一度振ったのに献身的に支えてくれたこと、佐奈に与えられてばかりなことに罪悪感を抱いている
それでも佐奈が何よりも大切な存在であり、幸せにしようと強く思っている
あれは大きさも形も硬さも佐奈にちょうど良く、絶倫

ヒロイン
【名前】浪花 美咲(なみはな みさき)
【年齢】17
【容姿】黒髪ロングで胸は普通だが尻がでかい
【性格】気が弱くて流されやすい
【職業】高校生
【部活(学生の場合のみ)】美術部
【男性経験】ナンパされてそのままホテルに行ったりで結構多い
【性的興味】恋人としてみたいが非処女とバレるのが怖い
性行為自体は嫌いではないが恋人がいるので頑張ってナンパを断ろうとしている
【備考】ビッチな幼なじみにそそのかされて
一緒に過激な水着で海に行ったり普段から卑猥な下着を着てたりする

パートナー
【ヒロインとの関係】部活で会って一目惚れ、告白して付き合う事に
【名前】木場 拓馬(きば たくま)
【年齢】15
【容姿】少し長めの黒髪で背が高めの痩せ型
【性格】優しくて真面目だがあまり周りが見えない
【職場】高校生
【部活(学生の場合のみ)】美術部
【備考】性行為は彼女が高校を卒業してからと考えている

ヒロイン
【名前】宮川 璃奈(みやがわ りな)
【年齢】17
【容姿】栗毛のハーフアップ、156cm程、着痩せしているがDカップ程度はある胸、大きくはないが上向きでスカート越しでも形が目立つお尻
【性格】純真温和で献身的。思い込みが非常に強い
【職業】高校生(2年)
【部活(学生の場合のみ)】帰宅部
【男性経験】なし
【性的興味】興味はあるが知識は少ない。できれば初体験は兄ととは思っているが、それよりちゃんと女として見てもらえることが優先
【備考】幼い頃にできた血の繋がりのない兄にずっと片思いしている。高校生になってもちゃんと女として見てもらえないことから不安が強くなっており、何か刺激が必要と感じている。異性と接していたら嫉妬を覚えてほしい、という気持ちがある。趣味は料理や家事全般、マッサージや耳かきで、いずれも結構な腕前。学力や運動といった成績は良くない

パートナー
【ヒロインとの関係】血縁関係のない兄妹(10年前に親同士が再婚)
【名前】宮川 啓一(みやがわ けいいち)
【年齢】25
【容姿】黒髪長身で爽やか。
【性格】しっかりもの
【職場】会社員
【備考】璃奈の自分への好意について、幼い頃からはともかく今はある程度は本物と分かっているが、嬉しさと戸惑いが半々。強い愛情はあっても、あくまで妹、家族に対してのもので、幸せになってほしいと思っていた。そんなところにここ最近仕事が忙しい日が多くなり、その中で甲斐甲斐しくお世話したり癒そうとしてくれることで、少し揺らいでいる(璃奈はそのことには気づいていない)

【名前】田所 香澄
【年齢】18
【容姿】フリーレンに出てくるフェルンの様な髪型で可愛らしい芋臭さがある
爆乳で全体的に筋肉質だが、ボディビルというよりボディメイク方向の美しい引き締まりボディ
基本的に無表情でボーッとしている不思議ちゃん
【性格】朴念仁な印象を受けるが、単に会話での感情表現が絶望的に下手くそなだけで滅茶苦茶饒舌でメッセージでは顔文字を使いまくって滅茶苦茶感情表現をしてくる
好奇心旺盛で少しアホな子が入っており、自分に向けられた好意には超鈍感
【職業】高校生
【部活】空手部(フルコンタクト)
【男性経験】無しだが、結構告白されているものの後述により全て粉砕玉砕大喝采
【性的興味】知識はあるが少々ズレており、自慰は専らアナニー
【備考】幼少期から毒親の虐待を受け続けた結果感情表現が絶望的に下手くそになってしまっている
幸い親切な施設に入った事により毒親から解放され、今では山の近くの小さな家を借りて一人暮らしをしている
早朝は新聞配達のバイト、部活後も別のバイトとベリーハードな一日を平気で過ごしている体力お化けで体力をつける為なら色んなことをする
施設暮らしの時に悪ガキ達からエッチはスポーツという変な知識を鵜呑みにしてしまいかと言って始めては、いずれ出来る好きな人の為に取っておきたいと考えているが為にアナニーをする際は体力鍛錬の一環として声を我慢する事なく無表情で汚いど低音オホ声で喘ぎ散らかしへとへとになるまで行っている(幸いに山の近くに住んでいる為、他の住人からは山で獣が雄叫びをあげていると思われている)
因みに告白の際に言われる好きを食べ物が好きと同じ意味で捉えており(食べられたくないから)ごめんなさい、貴方のの気持ちには応えられないですというのが決まり文句

パートナー
【ヒロインとの関係】中学時代からの部活仲間、香澄からは大親友と思われているが彼女の事が大好きで性格も理解している為異性として見られたいと思っている
【名前】大道 剛
【年齢】18
【容姿】スポーツ刈りのいかにも体育会系な顔をしている
空手をしているだけあってムッキムキ
【性格】見た目の割に結構慎重なところがある
【職業】高校生
【部活】空手部(フルコンタクト)
【備考】香澄とは中学の空手部からの付き合いで、当初は香澄の事をいつも無表情な気持ち悪い女と思っていたが、彼女と関わり、過去を知り内面はものすごく可愛いらしい女の子と気付いてからは一気に大好きになってしまう
しかし彼女の性格をよく知り、悉く男子からの告白を玉砕していく様から好きの意味を履き違えているといち早く気づき、ならば彼女から自分に告白させれば良いと考え、香澄ととても積極的に関わっている
香澄の事は高校の誰よりも理解しているという絶対的な自信を持っている

ちょっとザッと見たくらいですが、判定します

>>563
こちらですね

ちょっと目標どうするか、一人目と似た感じになりそうで……

あんまりずらしたく無いですが、
次点の
>>566にさせてください

純愛ルートの黙秘
【恋人として結ばれる】

誤字が酷い

純愛ルートの目標
【恋人として結ばれる】

啓一「行ってきます」

朝、啓一は仕事に出かけるため玄関に向かいながら声をかける

璃奈「あー!お兄ちゃん!待って!」

台所からバタバタと足音を立てて璃奈が走ってくる

璃奈「お弁当、忘れてる!」

啓一「あ、ごめんごめん」

璃奈「もう、せっかく作ったんだから」 

啓一「悪かったって、行ってきます」

啓一は重量を感じる弁当箱を鞄に入れる

啓一(愛が重いなー……)

啓一(最近はこうしてほぼ毎日作ってくれてるし、……いや、まあそういうことだよな……)

コンマ下
偶数だと帰りに璃奈に連絡して食事に行く
奇数だと早めに家に帰る

昼休み、啓一は璃奈に連絡をする

啓一『今日、放課後って予定あるか?』

璃奈『ないよー』

啓一『今日給料日だし、よかったら夕飯食べ行かないか?』

璃奈『行く!』

啓一(返信早……)

啓一『じゃあ、母さんに夕飯いらないって連絡しといて、そろそろ買い物行くだろうし』

璃奈『わかった!』


仕事終わりに啓一は駅へと向かう

璃奈はすでに改札前で待っており、こちらに気付くと手を振ってくる

璃奈「お兄ちゃん、お疲れ様」

啓一「悪い、待たせた」

璃奈「大丈夫、行こ」

コンマ下
偶数だとオシャレなイタリアン
奇数だと焼き鳥が美味しいおすすめの居酒屋

璃奈「え、え、いいの?こんなお洒落なお店……」

璃奈は緊張しながら窓際の席に座る

啓一「給料日って言ったろ?それに、そこまで高くないから」

啓一は小さい声で璃奈に告げる


啓一「結構人気あるって聞いてたけど、美味いな」

璃奈「美味しい……、幸せ……」

璃奈は嬉しそうにパスタを食べている

啓一「景色もいいし、当たりだな」

璃奈「うん、すごい綺麗……、こんなところで告白とかされたいなー……」

コンマ下
偶数だと同意する
奇数だとからかう

啓一「なんだ?理想の告白なんてあるのか?」

啓一がからかうような口調で指摘する

璃奈「い、いいでしょ、別に、お兄ちゃんだってそういうのないの?」

啓一「俺?」

璃奈「こういうところで告白したいとか」

啓一「んー、まあないこともないけど……」

璃奈「ほら」

啓一「でも、告白したいと思ったら、場所はあんまり気にせずに伝えるかな、プロポーズは流石にこだわりたいけど」

璃奈「プロ、ポーズ……」

璃奈の表情が少し曇る

啓一「あ、いや、そういう相手が今いるわけじゃないけどさ」

璃奈「そ、そっか」

啓一(わかりやすいやつ……)

コンマ下
偶数だと璃奈が手を繋ぎたそうにしている
奇数だと璃奈に好きな人とかいないのか聞く

帰り道、二人で家まで歩いて行く

璃奈「美味しかったー、お兄ちゃんありがとー」

啓一「喜んでもらえて嬉しいよ」

璃奈は楽しそうに隣で啓一をチラチラ見ながら歩いている

しばらく歩いていると璃奈が啓一の手に何度か触れるくらい近付いてくる

啓一「……」

啓一は黙って璃奈の手を繋ぎ歩き始める

璃奈「……///」

璃奈は嬉しそうに恥ずかしそうに俯いて顔を赤らめる

啓一(……うーん……)

二人は手を繋いだまま家に着く

「おかえりなさい」

母が出迎えてくる

璃奈「ただいまー」

璃奈は慌てて手を離す

コンマ下
偶数だと母に話しかけられる
奇数だと部屋で休んでいると璃奈が入ってくる

ゾロ目、どっちか選んでいいです
安価下
1、母に話しかけられる
2、璃奈が部屋に入ってくる

これ導入なので、まだNTR関係ないです
安価下

風呂に入り部屋でのんびりとしているとドアがノックされる

璃奈「お兄ちゃん入っていい?」

啓一「ああ、いいよ」

璃奈がパジャマ姿で入ってくる

啓一「どうした?」

璃奈「疲れてるかなって、夕飯のお礼にマッサージしてあげる」

啓一「いいよ、別に」

璃奈「いいからいいから」

璃奈はベッドに乗ると後ろから肩を揉み始める

啓一「あー……」

璃奈「凝ってるねー」

啓一「デスクワークだからな」

コンマ下
偶数だと好きな人とかいないのか何気なく聞く
奇数だと璃奈はいい嫁さんになるなと言う

啓一「璃奈は、いいお嫁さんになるなー」

璃奈「え?」

啓一「料理もうまいし、マッサージも上手いし、最高だろ」

璃奈「……それってどういう意味?」

璃奈の手が止まる

啓一「え?あ、いや、あれだぞ、仕事とか夢とか諦めろとかそういう意味じゃなくて」

璃奈「……そういうことじゃないっ」

璃奈は部屋を出ていってしまう

啓一「……」

啓一(そっちで捉えるなよ……)

コンマ下
偶数だと璃奈の部屋へ向かう
奇数だと台所へ向かう

啓一は璃奈の部屋に向かいノックする

啓一「璃奈、開けるぞ?」

返事はないが啓一は部屋のドアを開ける

璃奈はベッドに壁の方を向いて横になっている

啓一はベッドの近くに座る

啓一「璃奈、急に怒って出て行ったらなんだかわからないよ」

璃奈「……怒ってない」

啓一「あのな」

璃奈「よくわからなくて、ぐちゃぐちゃしてるだけっ」

啓一は璃奈の頭を撫でる

啓一「……」

璃奈「……お兄ちゃん」

啓一「そのままでいいから」

璃奈は目を瞑り静かに頭を撫でられ続ける

啓一(……これは、まあ、そういうことだよな)


璃奈がそのまま眠ると啓一は電気を消して静かに部屋を出る

啓一(真っ直ぐだよなー……)

啓一は考えながら部屋に戻り眠りにつく

導入部終了

明日から本番です

翌朝、啓一は睡眠不足のまま目を覚ます

啓一(気にしてても仕方ない……、仕事行かないと)

啓一は身体を起こしてリビングへと向かう

1、璃奈と話をする
2、璃奈とは昼にメッセージを送る
3、璃奈と一緒に家を出る

安価下

璃奈「お兄ちゃん、おはよ」

啓一「ああ、おはよう、先に出るから」

啓一は挨拶もほどほどに家を出る

啓一(後でなんか送っておけばいいよな)



啓一は仕事をこなし昼休みになる

啓一(やっと昼か……)

コンマ下
偶数だと帰ったら話そうと送る
奇数だと昨日はちゃんと寝れたかと聞く
ゾロ目だと変な寝方して風邪を引いてないかと送る

**************

璃奈視点

啓一『昨日はちゃんと寝れたか?』

璃奈は啓一からのメッセージを複雑な表情で見ている

璃奈(お兄ちゃん、やっぱり子供扱いしてる……)

璃奈の表情に一緒に昼を食べる友人も苦笑いしてる

「なんで顔してんの」

璃奈「別にー……」

璃奈(やっぱり、何かきっかけないとダメかな……)

コンマ下
偶数だと友人に相談する
奇数だとモテそうなギャルに相談する
ゾロ目だと暇そうな男子に聞いてみる

**************

**************

璃奈「ねえ、好きな人っている?」

「ごほっ、ごほっ、な、なに急に」

璃奈「いいから」

「えー、別にいないかな」

璃奈「そっかー……」

「なになに、もしかして……」

璃奈「例えば、だけど、その人が年上で女として見られてない場合どうすればいいかな」

「えっ、そういうやつ?んー、そうだなー……」

コンマ下
偶数だと積極的にスキンシップするのは?
奇数だと少し心配させてみるのは?
ゾロ目だと男といるところを見せつけるとか?

「じゃあ、積極的にスキンシップしたりとか」

璃奈「んー、なるほど……、でもなー……」

**************

啓一(全然返信こないな……)

啓一はスマホをチラチラと見るも昼休みが終わるため仕事に戻る

コンマ下
偶数だと帰宅後、風呂へ
奇数だと帰宅後、自分の部屋へ
ゾロ目だと残業で帰りがかなり遅くなる

啓一は家に帰ると疲れて自分の部屋へ向かいベッドに横になる

啓一(疲れた……、夕方から会議とかやめてくれよ……)

コンマ下
偶数だと璃奈が入ってくる
奇数だとそのまま寝てしまう
ゾロ目だと部屋に入ってきた璃奈を見るも疲れてるからと塩対応

部屋のドアがノックされる

啓一「ん?」

璃奈「お兄ちゃん」

璃奈が部屋へと入ってくる

啓一「ああ、璃奈、どうし……」

啓一は身体を起こして璃奈の姿を見ると言葉を詰まらせる

璃奈はいつもと違うパジャマを着て胸の谷間を晒している

サイズも少し小さいのか身体のラインが出てしまっている

コンマ下
偶数だと部屋に招き入れる
奇数だと璃奈から目を逸らして話をする
ゾロ目だとそんな格好するなと怒る

啓一「と、とりあえず入りなよ」

啓一は璃奈の姿に驚きつつも部屋に招き入れる

璃奈「うん」

啓一「どうした?」

璃奈「疲れてるかなって……昨日の続き」

啓一「ああ、いや、でも別に……」

璃奈「いいから」

璃奈がベッドに上がってくる

どうしても胸に視線がいく

コンマ下
偶数だと璃奈が胸を押しつけながら肩を揉む
奇数だと少しマッサージを受けて終わりにさせる
ゾロ目だと啓一が風呂に入ると逃げるように出ていく

啓一「まあちょっとだけ」

璃奈が啓一の後ろへと移動する

璃奈は肩を揉み始めるが啓一の背中に柔らかいものが押し当てられる

啓一(これは……、まさか)

璃奈は胸を啓一に押しつけながら密着してマッサージをする

啓一(で、でか……)

コンマ下
偶数だと啓一が勃起してしまう
奇数だと逃げるように風呂へ行く
ゾロ目だと平常心を保つ

啓一「っ、あ、そうだ、風呂に入らないとっ」

啓一はこのままはまずいと思い慌てて立ち上がる

璃奈「えっ」

啓一「遅くなると悪いからさ」

啓一は逃げるように風呂へと向かう

啓一(まずいって、これは……)

**************

コンマ下
偶数だと仕方なく寝る
奇数だとつまらなそうにリビングへ
ゾロ目だと魅力がないのかと不安になる

二人はその日特に何もなくお互い眠ってしまう


啓一(……朝か)

啓一(あれはまずいよな……、やっぱ)

啓一は悶々としつつ身体を起こす

1、璃奈と朝食を食べながら話す
2、璃奈と一緒に家を出る
3、璃奈の弁当を食べて感想を送る

安価下

昼休み、啓一はいつものように弁当を食べる

「宮川さん、今日もお弁当ですか?」

啓一の一つ下の後輩の女性が話しかけてくる

啓一「ああ、妹が作ってくれて」

「へー、すごい美味しそうですね」

啓一「一口食べてみる?」

「じゃあちょっと……、すごい、妹さん、料理じょうずですねー!」

啓一「家事全般得意で」

啓一は璃奈が褒められたことに嬉しそうにメッセージを送る

コンマ下
偶数だといつも美味しい弁当ありがとうと送る
奇数だと同僚も美味しいと言っていたと送る
ゾロ目だと完食した写真を撮るが後輩の女性も映ってしまう

啓一『弁当ありがとう美味しかったよ』

啓一『同僚の女の人も美味しいって褒めてた、俺も褒められて嬉しいよ』

啓一は璃奈にメッセージを送り仕事に戻る

**************

璃奈「……」

「璃奈、まーた、複雑な顔してるよ?」

璃奈は送られてきたメッセージを読み、怒っていいのか感情がわからなくなっている

璃奈(美味しいのはいいけど、なんか……、なんで女の人と一緒に食べてるの)

璃奈(やっぱり今のままじゃダメなのかなー……)


コンマ下
一桁が4だと夕飯を本気を出して作る
その他偶数だとモヤモヤしながら帰宅する
奇数だとモテそうなギャルに相談する
ゾロ目だと男子と遊んで煽る作戦をとる

璃奈は教室を見渡して普段あまり関わらない派手なグループに話しかける

璃奈「あの、ちょっと今いい?」

「ん?どしたのー?」

璃奈「えーと、相談というか、助言?聞きたくて」

「なになにー」

璃奈「……男の人を意識させるのってどうすればいいかな」

璃奈は小さな声で相談を始める


「なるほどねー、璃奈っち難解な恋しちゃってんねー」

璃奈「こ、声大きいからっ」

「んーそうだなー」

コンマ下
一桁が4だととりあえず下着をセクシーに
その他偶数だともうちょい色気を普段から出すのがいいと言われる
奇数だと男と遊んでみるのがいいと言われる
ゾロ目だとせっかくだから男の意見を聞こうと言われる

「やっぱりー男と遊んでみるとか?」

璃奈「えっ!?」

「男の好みとか一緒にいるとよくわかるしー」

「確かにー」

璃奈「そ、そうなんだ……」

「あとさ、嫉妬してくれるかも?」

璃奈「なるほどー……」

「良かったらさ、私達が紹介してあげよっかー?」

コンマ下
偶数だと自分で探してみると言う
奇数だとお願いする
ゾロ目だとギャル達が璃奈に悪意を持っている

璃奈「え、じゃあお願いしよっかな……」

「いいよー、璃奈っち可愛いからさー、結構いるんだよー」

璃奈「いるって?」

「気にしない気にしないー」

ギャル達は誰にしようかと話し合っている


放課後

「璃奈っち、さっきの話、いいのいたよー」

璃奈「え、もう?」

「そ、来て来て」

璃奈が一緒に連れて行かれると不良っぽい男が待っている

コンマ下
偶数だと男はダルそうにしている
奇数だと男は璃奈をエロい目で見てる
ゾロ目だとすぐに璃奈を見て食べたそうにしてる

ダルそうな不良ルート解放

【名前】
【説明】
【フレーバーテキスト】

安価下1~3
後で判定

【名前】乱堂 光夫
【説明】ごっつい体格のガチムチ
【フレーバーテキスト】
規格外レベルの巨根の持ち主。しかしあまりにも大きすぎるため受け入れられる女がおらず欲求不満気味
璃奈の経験薄そうな様子を見てあまり期待出来そうになくダルそうにしているが、もしも璃奈が受け入れられたら一気に燃える

判定します

>>635
こちらで

規格外というところは無しにさせてください

【名前】乱堂 光夫
【説明】ごっつい体格のガチムチ
【フレーバーテキスト】
巨根の持ち主。しかし大きすぎるため受け入れられる女がおらず欲求不満気味
璃奈の経験薄そうな様子を見てあまり期待出来そうになくダルそうにしているが、もしも璃奈が受け入れられたら一気に燃える

乱堂「なんだよ、急に紹介したいのがいるっていうから来たら……」

乱堂は璃奈を値踏みするように見ている

「いや、なんかさ、いろいろ協力して欲しいんだってさ、今フリーっしょ?」

乱堂「まあそうだけどさ」

璃奈「あ、あの、よろしく……」


乱堂「で、つまり義理の兄貴に女として見てもらいたいって?」

璃奈「う、うん……」

璃奈(なんで初対面の人にこんなこと言わないといけないんだろ……)

乱堂「なるほどな、じゃあ……」

コンマ下
一桁が4だと普通に真っ直ぐぶつかれと言われる
その他偶数だととりあえず格好を変えるかと言われる
奇数だとイチャつく写真を撮って心配させる
ゾロ目だと家でイチャつくところを見せつける

乱堂「とりあえず、あれだ、格好変えよう」

璃奈「え?服?」

乱堂「もっと遊んでそうで、エロい感じに」

璃奈「それ、意味あるのかな……」

乱堂「あのな、男はエロい方が好きなんだよ」

璃奈(そ、そうなんだ……)

コンマ下
偶数だと少しスカートを短くする程度
奇数だと谷間を見せつけミニスカに
ゾロ目だと下着などもエロくするため乱堂が確認

璃奈と乱堂は適当な教室に入る

璃奈「とりあえず、どうすれば……」

乱堂「まずはスカート短くするだろ」

璃奈「う、うん」

璃奈はスカートを折って丈を短くしていく

璃奈「これくらい?」

乱堂「もっと」

璃奈「……こう?」

乱堂「あとはシャツもボタン開けて」

璃奈は言われた通りにボタンを開ける

璃奈「こうかな?」

谷間を見せつけ、短くなったスカートは璃奈の大きな尻が強調されている

コンマ下
偶数だと乱堂がとりあえず納得する
奇数だと乱堂が獲物を見る目で見てくる
ゾロ目だと男慣れもしないとなと提案される

乱堂「あー、いんじゃね?」

璃奈「微妙な反応……」

乱堂「とりあえず常にそれで過ごせば、ちょっとは変わるだろ」

璃奈「わ、わかった」

乱堂「じゃあまた呼べよ」

璃奈「うん」

乱堂はダルそうに教室から出ていく


コンマ下
偶数だと璃奈は家に帰る
奇数だとせっかくなので写真を撮ってインスタにあげてみる
ゾロ目だと帰ってる途中でナンパされる

璃奈はそのまま家へと帰る

璃奈(確かに男の人がチラチラ見てる気がする……)

璃奈(意外と効果あり?)

璃奈は家に帰ると制服のままリビングへと向かう


コンマ下
偶数だと啓一がその後すぐに帰ってくる
奇数だと親戚の叔父さんがいる
ゾロ目だと叔父さんがエロい目でジロジロ見てくる

璃奈(そろそろお兄ちゃん帰ってくるかな……)

**************

啓一「ただいまー」

啓一は早めに家に帰りリビングへと向かう

璃奈「おかえりー」

璃奈はソファーに座ってスマホをいじっている

啓一「ただ、いま……」

璃奈は谷間が見えるほどシャツを開けて、下着が見えそうな短いスカートを穿いている

啓一(え、な、なんだ、これ……)

コンマ下
偶数だと啓一は本能でチラチラ見てしまう
奇数だと見ないように部屋に行く
ゾロ目だと璃奈がふて寝

啓一(どうしたんだ、璃奈……、いつもそんなだっけ……?)

啓一は心配そうに見ながらテーブルの近くに座る

璃奈「お母さん、もうすぐ帰るって」

啓一「そ、そうなんだ」

啓一は璃奈の足が動くたびにチラチラと見てしまう

啓一(見え……、や、ダメだって……)

コンマ下
一桁が4だと璃奈がわざと足を開いてくる
その他偶数だと格好について聞く
奇数だと格好について注意する
ゾロ目だと興味がないフリをして部屋に行く

啓一「……璃奈、制服っていつもそんなだっけ?」

璃奈「んー?最近こんな感じだよー」

璃奈はスマホを見たまま答える

啓一「そ、そうなのか?」

**************

璃奈(お兄ちゃん、めっちゃ見てる……)

璃奈(効果ありかもっ……)

璃奈はスマホを見てるふりをしながら啓一の反応を伺っている

コンマ下
偶数だとこういう格好にして欲しいと言われたと答える
奇数だと少し足を広げる
ゾロ目だと父親が帰ってくる

**************

啓一(……マジか、そうだったっけ……)

啓一は考えながらもどうしても璃奈の方を見てしまう

啓一(妹にこれとか、やばいよな……)

本能を抑えようとしていると璃奈が足を広げてくる

璃奈のスカート中の下着がチラッと見える

コンマ下
一桁が4だともっと警戒しろと注意する
その他偶数だと目を逸らす
奇数だとやばいと考え部屋に戻る
ゾロ目だと部屋で自己処理

啓一「へ、部屋に戻るわ」

啓一はこれ以上はやばいと思い部屋へと戻る

啓一(あー、これ、やばい)

啓一はなんとか璃奈に興奮していることを悟られずに部屋と戻る

啓一(……抜いとくか)

啓一は部屋でAVを観て興奮したモノを処理する

**************

璃奈(えー……お兄ちゃん行っちゃうの……?)

璃奈(頑張ったのに……)

コンマ下
偶数だと啓一の部屋の前を通りAVの音がするのが聞こえる
奇数だとソファでふて寝する
ゾロ目だと御堂に相談する

璃奈(はあ、なんでかなー……)

璃奈はソファーで不貞腐れて寝てしまう

コンマ下
一桁が4だとタオルケットがかけられている
その他偶数だと父親に起こされる
奇数だと触られてる感覚で起きる
ゾロ目だと起きると制服がはだけている

璃奈は遠くで父親の声が聞こえ目を覚ます

「璃奈」

璃奈「あれ、私寝てた……」

璃奈が目を覚ますと父親が身体を揺すって起こしている

「こんなところで寝ると風邪ひくぞ、あと……着替えてきなさい」

璃奈「はーい……」

璃奈「ねえ、お父さん、この制服どう?」

コンマ下
一桁が4だと注意される
その後偶数だと何も言わず
奇数だといいんじゃないかと見られながら言われる
ゾロ目だと父親が生唾を飲み込みながらいいと答える

「い、いいんじゃないか?」

父親は璃奈の制服姿をチラチラ見ながら答える

璃奈「そっか、ありがとー」

璃奈は自分の部屋へと戻っていく

コンマ下
偶数だととりあえず満足する
奇数だともっと何か出来ないか御堂に相談
ゾロ目だとせっかくなので写真を撮ってインスタにあげる

璃奈(よし、明日からもこの調子で作戦を練らないとっ)

**************

啓一(これは誰かに相談した方がいいんかな……)

啓一はますます悩みながら支度をしている

1、のんびりと朝食を取る
2、璃奈と一緒に家を出る
3、母親に相談してみる

安価下

啓一はのんびりと朝食をとっている

璃奈「お兄ちゃんおはよー」

啓一「ああ」

璃奈が向かい側に座る、制服は昨日見たままになっている

啓一(やっぱり男か?男が出来たんだろうか……)

コンマ下
偶数だと彼氏とか出来たのか恐る恐る聞く
奇数だと言おうか迷っているとお互い遅刻する時間になる
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

啓一「な、なあ、璃奈?」

璃奈「なに?」

啓一は言葉に迷いつつ恐る恐る口を開く

啓一「……もしかして、付き合ってる人とか、出来た?」

璃奈「んー……、そうだなー……」

璃奈は曖昧な返事をしている

コンマ下
一桁が4だと嫉妬する
その他偶数だと動揺する
奇数だと反応に困っていると遅刻する時間に
ゾロ目だとわざとからかってしまう

啓一「え、あー……」

啓一(なんだ、それどっちだよ、これ……)

啓一がどう反応しているか困っていると母親から声をかけられる

「二人とも、まだ食べてたの!?」

啓一「えっ」

時計を確認するとすでに家を出るべき時間をとっくに過ぎている

啓一「マジかよ」

璃奈「ちょっとお兄ちゃん、何ゆっくりしてるの!?」

啓一「俺のせい!?」

二人はバタバタと支度をすると家を慌てて出る

**************

コンマ下
一桁が4だとギリギリ間に合う
その他偶数だと校門で怒られる
奇数だと体育教師に捕まる
ゾロ目だと制服も含めて指導と言われてしまう

啓一(あー、こりゃ遅刻だな……)

啓一は職場に連絡を入れつつ電車を降りる

啓一(璃奈は大丈夫かな……)

**************

璃奈(やばいやばいっ)

璃奈は電車を降りて駆け足で学校へ向かうも教師に声をかけられる

「遅刻だぞ」

璃奈(うわ、よりによって……)

璃奈「す、すみませんっ」

璃奈が通り過ぎようとするも教師に止められてしまう

「待て、何をサッと行こうとしてるんだ」

璃奈「え、いやでも……」

コンマ下
一桁が4だととにかく謝り逃げる
その他偶数だと説教を喰らう
奇数だとジロジロ見られて生徒指導室へ連れてかれる
ゾロ目だと尻を撫でられながら生徒指導室へ連れてかれる

璃奈「すみませんっ、本当すみませんでしたっ!」

「あ、おいっ」

璃奈は謝って校舎の中へと逃げていく

**************

璃奈『遅刻したけどギリギリセーフ』

啓一(何がセーフかわかんないけど、まあいいか)

啓一はホッとして仕事を再開する

啓一(……しかし、彼氏いるのか聞けずだったな……)

コンマ下
偶数だとさっさと帰って璃奈と話す
奇数だと帰宅ラッシュ中に電車が止まる
ゾロ目だと帰宅すると璃奈が帰ってない

啓一は仕事を終えるとさっさと家に帰る

啓一「ただいま」

璃奈「おかえり、早いね?」

啓一「あ、ああ」

璃奈はリビングでテレビを見ている

啓一は着替えて璃奈の元へ行く

啓一「璃奈、あの、今朝の話だけど」

璃奈「今朝?あ、あー……」

啓一「彼氏いるのか?」

璃奈は少し黙ると顔を背ける

璃奈「いたら……どうする?」


コンマ下
偶数だと少し嫌かなと答える
奇数だと良いことだと答える
ゾロ目だと俺も彼女作らないとなーと答える

啓一「……なんていうか……」

啓一は口にしていいものか悩み、ゆっくりと続ける

啓一「ちょっと、嫌、かな……」

璃奈「……そう、なんだ……」

お互いしばらく沈黙する

璃奈「……なんで?」

啓一「え?」

璃奈「なんで嫌なの?」


コンマ下
一桁が4だと答えはしないが、気持ちは確信する
その他偶数だと答えに詰まっていると母親が帰ってくる
奇数だとはぐらかして部屋に戻る
ゾロ目だと璃奈のためと思い、からかってしまう

啓一「や、それは……」

啓一は言葉に詰まる

啓一「……な、なんでだろうな、は、はは」

その先へと進める怖さがあり啓一は誤魔化すように部屋に戻ってしまう

啓一(いや、どうすんだよ、これ……)

コンマ下
偶数だと誰かに相談する
奇数だと璃奈が部屋に戻った音がする
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

夕飯を気まずいまま食べ終えると啓一は静かにリビングへと向かう

そこには母親が一人でテレビを見ていた

啓一「璃奈は?」

「ん?お風呂入ったよ?」

啓一「そ、そっか……、あ、あのさ」

「どうしたの?」

啓一「あの、さ……、付き合いたいなって人がいるんだけど」

「あら、いいじゃない」

啓一「いや、その人が、あんまり世間的には付き合うのが美味というか、変な目で見られる時って……」

コンマ下
一桁が4だと璃奈がそばで聞いている
その他偶数だとほぼすべて悟ってる母親
奇数だとそれは難しいかもと言われてしまう
ゾロ目だと父親が入ってきてダメだと一蹴する

「そうねぇ……」

啓一「……」

母親は少し考えをまとめるようにテレビを消すと啓一に向かって話し始める

「その子のこと、啓一は好きなのよね?」

啓一「……それは、……好きになっていいのか、迷ってる」

「法律に触れてるんじゃないなら、啓一の気持ち次第じゃないのかしら」

啓一「いや、でも」

「私は、二人が選んだ結論ならどうであっても反対はしないわよ」

母親はそう言うと立ち上がって片付けを始める


啓一(……俺は)

コンマ下
偶数だと璃奈が好きだ
奇数だと璃奈はどう思ってるのか気になる
ゾロ目だと璃奈の部屋の前に行くと電話をしているので今日はやめておく

啓一(璃奈が好きだ……)

啓一はようやく自分の気持ちに確信を持つ

啓一(妹だからとか、一旦忘れよう……)

啓一は決心して部屋と戻ろうとする

「あ、啓一?」

啓一「な、なに?」

「義理の兄妹もね、血がまったく繋がってないなら結婚可能よ」

啓一「わ、わかってるよ」

コンマ下
偶数だと璃奈の部屋へ向かう
奇数だと今日はやめておく
ゾロ目だと璃奈の話し声がするのでやめておく

啓一(……まあ、明日仕切り直すか)

啓一は静かに息を吐き、部屋へと戻る


義理の父親ルート根絶


啓一(逆に寝れなかった……)

啓一はぐったりと身体を起こす

1、璃奈と一緒に家を出る
2、テレワークに切り替える
3、朝のうちに璃奈と話す

安価下

啓一(もうこれは善は急げだ)

啓一は起きると璃奈の部屋へと向かう

啓一「璃奈、ちょっといいか?」

璃奈「ん?何?」

コンマ下
偶数だと璃奈と話す
奇数だといざとなると話せずにグタグタしてしまう
ゾロ目だと話をしようとすると璃奈のスマホに着信が

啓一「ちょっとだけいいかな」

璃奈「……うん、いいよ」

啓一は璃奈の部屋のドアを開ける

啓一「璃奈、正直に言って欲しいんだけど、今彼氏いるのか?」

璃奈「ま、またそれ?」

啓一「どうなんだ?」

璃奈「え、あ……」

コンマ下
偶数だと璃奈がいないと答える
奇数だと璃奈が黙ってしまう
ゾロ目だと璃奈のスマホが鳴る

**************

璃奈(こ、これ、どうすればいいんだろ、ちゃんと言うべき?)

璃奈(でも、いるって答えた方が嫉妬してくれるかも……?)

**************

璃奈「えーと……、あの」

コンマ下
一桁が4だといないと言われる
その他偶数だと帰ったら話すとはぐらかされる
奇数だと遅刻する時間になってしまう
ゾロ目だと気になってる人はいると言われる

璃奈「気になってる人は……いるよ」

啓一「そ、そっか」

啓一は璃奈の答えを聞くと言葉を詰まらせる

啓一「悪かったな、変なこと聞いて」

啓一は璃奈の部屋を出ていく


啓一(だよな……)

コンマ下
一桁が4だと璃奈がすぐに追いかけてくる
それ以外は酒を飲んで帰りは遅くなる
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

**************

璃奈(あ、あれ?)

璃奈は啓一が出ていってしまうと混乱する

璃奈(なんか、いい感じだったような、あれ……?)

コンマ下
偶数だと遅刻してしまう
奇数だと御堂に相談する
ゾロ目だとやけになってナンパされてOKする

**************

璃奈(……あれ?今何時だっけ……)

璃奈は慌てて学校へと向かうも昨日と同じく遅刻してしまう

璃奈(最悪……っ)

「おい、また遅刻だぞ」

昨日と同じ体育教師が門の前に立っている

璃奈「す、すみません……」

「……」

コンマ下
偶数だと説教される
奇数だと璃奈を舐め回すように見られて生徒指導室へ
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

セクハラ体育教師ルート解放

【名前】
【説明】
【フレーバーテキスト】

安価下1~3
後で判定

【名前】轟 大地
【説明】角刈りジャージのゴリマッチョ
【フレーバーテキスト】
いつも竹刀を持っており、何かにつけて難癖を付けて教育的指導として女子にセクハラしている
外見に似合わず責めは技巧派

名前】花山哲人
【説明】オールバック、強面、筋肉質
【フレーバーテキスト】反省しているがついついエロい視線や軽いセクハラをしてしまう。相談に乗れる人情系の教師を目指してる

>>710
ちょっと趣旨と違うのでもう一人ほど募集します

判定します

>>708
こちらで

轟「昨日は許したが、連続とはどういうことだ」

轟は竹刀を地面に向けて叩いている

璃奈「……すみません」

璃奈が俯くと轟は璃奈を舐め回すように見ている

轟「生徒指導室に来い」

璃奈「え、でも」

轟「担任の先生には伝えておく」

璃奈は仕方なく生徒指導室へついて行く


轟「遅刻もそうだが、なんだ?その制服は」

璃奈「これは、その……」

轟は璃奈を立たせて後ろへと回る

コンマ下
一桁が4だと担任が助けに来る
その他偶数だと竹刀でスカートを捲られる
奇数だと尻を手で叩かれそのまま撫でられる
ゾロ目だと家族を呼び出すと脅される

「轟先生、いいですか?」

担任が生徒指導室の扉を叩く

轟「ん?なんです?」

「宮川を引き取りに」

轟「いや、しかし」

「私から言い聞かせておくので」

轟「では、頼みましたよ」

璃奈は担任に連れられて教室へと戻る

「次はないからな」

璃奈「すみません……」

**************

啓一(……久々に酔ったな……)

啓一は酒に酔って遅くに家に帰ってくる

コンマ下
偶数だと璃奈が待っている
奇数だと璃奈はすでに寝ている
ゾロ目だと璃奈が帰ってきてない

啓一(……もう皆寝てるよな……)

啓一は寝静まった家に音を立てないように入る

自分の部屋へと行き服を着替える

啓一(璃奈も、寝てるな)
 

啓一は今日は諦めて眠りにつく

コンマ下
一桁が4だと朝、璃奈と話をする
その他偶数だと璃奈がすでに出かけてる
奇数だと璃奈から妙なメッセージが来てる
ゾロ目だと璃奈の部屋から乱堂が出てくる

啓一(頭いてー……)

啓一は朝起きると重い身体を引きずり下に降りる

啓一「あれ、璃奈は?」

「もう出かけたわよ?遅刻出来ないって」

啓一(早いな……、ラッシュに巻き込まれてないといいけど……)


**************

コンマ下
偶数だと杞憂
奇数だと璃奈は痴漢にあっている
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

璃奈(この時間の電車ってこんなに混んでるの……?)

璃奈は乗り慣れない電車に乗り押し潰されている

璃奈(混みすぎ……っ)

璃奈は鞄を抱えて電車のドアが閉まる

するとすぐに璃奈の尻に違和感を感じる

コンマ下
一桁が4だと痴漢と騒ぐ
その他偶数だと身体を揺すって抵抗する
奇数だと気のせいと思い放っておく
ゾロ目だと触れれて気持ち良くなってしまう

璃奈(なんか、触って……気のせいだよね)

璃奈は触られている感覚を気のせいと捉えて放っておく



璃奈「……///」

少しすると痴漢は璃奈のスカートの中に手を入れて大胆に触り始めている

璃奈(やっぱり痴漢だった……)

璃奈(こ、こんなに触ってくるの……?)

コンマ下
一桁が4だと他の人が助けてくれる
その他偶数だと我慢する
奇数だと触り方が上手く気持ち良くなる
ゾロ目だと周りも痴漢されている璃奈を見て興奮してる

璃奈(我慢してれば、終わるはず……)

璃奈は身動きが取れない中で痴漢に触られ続けている


コンマ下
偶数だと解放されるも身体が火照っている
奇数だと痴漢が調子に乗る
ゾロ目だと璃奈が気持ち良くなる

璃奈が学校近くの駅に着く

璃奈「……///」

痴漢に好き放題触られて身体が火照ってしまっている

璃奈(これ、やばい……)

コンマ下
偶数だととにかく学校へ行く
奇数だと駅のトイレでオナニー
ゾロ目だと痴漢に声をかけられる

璃奈は駅のトイレへと向かう

璃奈(ちょっとだけ……)

璃奈は下着をおろすと切なくなっている秘部を指で触り始める

璃奈「……ん……っ……///」

璃奈(濡れてる……)

璃奈は指を少しだけ入れて動かしている

コンマ下
偶数だと遅刻しそうなのでやめる
奇数だと結局遅刻してしまう
ゾロ目だと次の判定時にボーナス

璃奈「……ん……///」

璃奈はトイレの中で夢中になって指を動かす

璃奈(お兄ちゃんにも、こんなふうに……)

璃奈はなかなか満足できないが気付くとかなりの時間が経っている

璃奈「……っ」


璃奈は慌てて学校に向かうが轟が待ち構えている

轟「なるほど、いい度胸だな?」

璃奈「あ……、その、トイレに、行ってまして……///」

轟「言い訳は、中で聞こうか」

轟は璃奈を生徒指導室に入れる

コンマ下
偶数だと尻を軽く撫でられる
奇数だとスカートを捲られて濡れてることを指摘される
ゾロ目だとメスの匂いをさせていて轟が我慢出来なくなる

轟「昨日注意してもまたこんなスカートか?」

轟は璃奈の尻を撫でていく

璃奈「っ……、先生、これは、セクハラじゃ……」

轟「注意をしてるんだろ?最近の生徒はすぐセクハラだなんだと……」

璃奈はスカートの上から先ほどの痴漢のように尻を撫でれてしまう

コンマ下
偶数だと璃奈が手を払う
奇数だと痴漢のこともあり気持ち良くなる
ゾロ目だと轟がスカートの中に手を入れて濡れていることを指摘

轟「ん?どうした?」

璃奈「な、なんでも……///」

轟は璃奈の反応がおかしいことに気付く

轟「……」

空いている手を璃奈の前に回してスカートの中に手を入れる

璃奈「いやっ、っ///」

轟が璃奈の割れ目の辺りを撫でると璃奈に愛液がついた指を見せつける

轟「宮川ー、なんだ?これは?」

璃奈「そ、それは……っ///」

轟「何をして遅れたんだ?ん?」

璃奈「ち、痴漢されて……それで……///」

轟「ダメだろ、痴漢されて濡れるなんて、ほら、ちゃんと抵抗してみろ」

轟は璃奈のスカートの中に再度手を入れると割れ目を撫でていく

コンマ下
一桁が4だと璃奈が抵抗する
その他偶数だとろくに抵抗出来ず
奇数だとどんどん気持ち良くなってしまう
ゾロ目だと簡単に絶頂してしまう

璃奈「せ、先生っ、や、やめ、っ、ぁ♡」

轟「ほら、痴漢にあったらどうするんだ?」

轟は璃奈の割れ目を丁寧に指で撫でていく

璃奈「そ、それは……、ぁっ♡……ん♡」

璃奈は思わず声が出てしまう

轟「それじゃ痴漢が喜ぶぞ?」

璃奈は触られて愛液が溢れている

璃奈「ん……っ……っ……♡」

コンマ下
偶数だと一旦解放するも放課後に来るよう言われる
奇数だと璃奈が絶頂
ゾロ目だと轟が我慢しきれない

一旦ここまで

レス見てて単純に気分乗らなくなってました

璃奈「っ、んんっ……、先生っ、もう、、♡」

轟「ほら、痴漢にあったら抵抗するんだろ?」

轟は璃奈のクリトリスを下着越しに爪で掻く

璃奈「ひぅ♡っ♡や、っ、やっ♡」

璃奈「っ、んんん~っ♡」

璃奈は轟の手で初めて絶頂を経験する

璃奈「はぁ……はぁっ♡」

轟「宮川、ダメだろー?痴漢にイカされたら」

轟は絶頂した璃奈をニヤニヤと笑って見ている

コンマ下
一桁が4だと担任が迎えに来る
その他偶数だと轟が無理矢理クンニする
奇数だと痴漢への訓練と言われて撮影されながら愛撫
ゾロ目だと挿れようとして啓一に恋してるのがバレる

轟「まったくこんなに濡らしやがって」

轟は璃奈を机に座らせると足を広げる

璃奈「ちょっと、先生っ、もうやめてっ///」

轟「うるさいぞ、こんなメスの匂いさせやがって……」

轟は璃奈の秘部に顔を近付けると下着の上から吸い付き始める

璃奈「ひゃっ♡嫌っ、やめっ、あっ♡」

轟はわざと音を立てるように啜っていく

璃奈「ひぅ♡っ♡んんんっ♡」


コンマ下
一桁が4だと担任が迎えに来る
その他偶数だと授業のため下着を取られて一旦解放
奇数だと絶頂直前で焦らさせる
ゾロ目だと轟が顔を近づけてきてキスしてしまう

璃奈「んんっ♡っ♡」

璃奈(なんで、こんなことに……、すごい舐められちゃってる……)

轟の舌が下着越しにもわかるクリトリスを責める

璃奈「っ、ひぅ♡っ♡はぁ♡」

璃奈(また、来ちゃうっ……)

轟「すっかり感じやがって」

轟は顔を離して舐めるをやめる

璃奈「えっ、あ……///」

轟「なんだー?期待してたか?」

璃奈「な、なんでもありませんっ……///」

璃奈の鼠蹊部あたりを轟が指で触る

轟「イキたいなら、ちゃんとおねだりしろよー?」

コンマ下
偶数だと我慢して逃げる
奇数だと控えめにおねだりする
ゾロ目だとおねだりしても焦らされる

轟「もっとして欲しいんだろ?」

轟の指が璃奈の割れ目をなぞる

璃奈「んっ、っ///」

璃奈は戸惑いながらも下半身の疼きに耐えきれない

璃奈「……もっと、してください……///」

轟「よしよし、素直のやつは好きだぞ」

轟は璃奈の下着をずらすと顔を近付けて舌を入れていく

璃奈「っ、ぁ♡入ってるっ、っ♡んんんっ♡」

璃奈「ぁ♡ぁ♡」

璃奈「っ、や、だめっ、んんーーっ♡」

璃奈は再度絶頂してしまう


コンマ下
偶数だと写真に撮られて解放される
奇数だともっと気持ち良くなりたいか聞かれる
ゾロ目だとこのまま犯される

轟「まだしてやりたいが、授業か」

轟は絶頂したばかりの璃奈をスマホで写真におさめる

轟「また今度楽しもうな」

璃奈「はあはあ……♡」

璃奈を置いて轟は出て行ってしまう


**************

啓一は仕事を終えると片付けを始める

啓一(今日は早めに帰るか……)

コンマ下
偶数だと自宅に帰ると璃奈が抱きついてくる
奇数だと自宅に帰ると璃奈が部屋に引きこもっている
ゾロ目だと飲みに連日誘われて帰りが遅くなる

啓一は自宅へと帰る

啓一「ただいまー」

誰に向かってでもなく帰ったことを伝えると二階に上がり部屋へと向かう

啓一(璃奈はいないのか?)

啓一が部屋に入ろうとすると後ろから急に抱きつかれる

啓一「り、璃奈?」

璃奈「……」

璃奈は黙って抱きついている

コンマ下
偶数だととりあえず部屋に入れる
奇数だと何かあったのか聞く
ゾロ目だと一旦離れてもらう

啓一「何かあったのか……?」

啓一は戸惑いながら璃奈に聞く

璃奈「……」

璃奈は黙ったまま離れようとしない

璃奈「……お兄ちゃん、今日一緒に寝たい……」

コンマ下
偶数だと理由はわからないが了承する
奇数だと無理だと言う
ゾロ目だとからかってしまう

啓一「なんだー?ホラー映画でも見たのか?」

璃奈「え」

啓一「怖くなって寝れないんだろ?まだまだ子供だなー」

璃奈「……」

璃奈は何も言わず啓一から離れると部屋に戻る

啓一「……なんだ?」

コンマ下
一桁が4だと翌日璃奈が相談に
その他偶数だと日中璃奈から既読なし
奇数だと帰宅すると璃奈の部屋に
ゾロ目だと璃奈がお泊まり

翌日、啓一が家に帰ると大きめの男物の靴が置いてある

啓一(誰のだ?これ)

啓一は疑問を持ちながら自分の部屋へと向かう

啓一(父さんのじゃないよな……)

部屋で着替えをしていると隣の璃奈の部屋から声が聞こえる

コンマ下
偶数だと男とのやり取りのような声
奇数だと微かな璃奈の喘ぎ声
ゾロ目だと啓一に聞かせるような喘ぎ声

啓一(……ん?)

啓一が着替えをしていると隣から何か声が聞こえる

啓一「……璃奈?」

啓一は璃奈の部屋に接してる壁に近付く

璃奈『っお♡気持ちいいっ♡もっと♡もっとぉ♡』

啓一(え)

聞いたこともないような妹の声に啓一は固まる

**************

時間は遡り、日中璃奈は生徒指導室に呼び出されている

璃奈「はぁ♡ぁ♡ぁ♡」

璃奈は立ったまま轟に後ろから抱きつかれて胸も揉まれている

轟「気持ちいいか?宮川」

璃奈「……はい……///」

璃奈は写真のこともあり轟にされるがままになっている

轟「なあ、宮川、今日家庭訪問してやるよ」

璃奈「えっ、それって家に……」

轟「ああ、いいよなー?」

轟が璃奈の耳を舐める

璃奈「っ、あ……は、はい……///」

放課後、璃奈は轟と帰宅をする

轟「親はいないのか?」

璃奈「二人とも働いてて……」

轟「そりゃいいな」

轟は璃奈の尻を揉みながら二階へと上がる


璃奈「こ、ここです……」

璃奈の部屋に轟が入ると興奮したように部屋を眺めている

轟「なるほどなるほど……」

璃奈「あの、やっぱり帰って、んんんっ!!」

轟は璃奈に無理矢理キスをすると璃奈をベッドへと押し倒す

璃奈「嫌っ、やめてっ!やめっ、んんーっ!」

コンマ下
偶数だとキスをされながら無理矢理服を脱がされる
奇数だと啓一が好きだとバレる
ゾロ目だとキスをされ続けて大人しくなり受け入れる

璃奈「んんっ、っ!んんっ!」

璃奈は抵抗しようとするも轟に組み伏せられてしまい何も出来ずにいる

璃奈(キス、されちゃった……)

璃奈が絶望していると轟は璃奈の制服を脱がしていく

璃奈「んんー、っ!んーー!」

轟「はあはあ、一度でいいから、生徒をレイプしたかったんだよな」

轟は裸になって璃奈に迫る

コンマ下
偶数だとセックスだけはと璃奈が懇願
奇数だと啓一が好きだとバレる
ゾロ目だと諦めて受け入れる

璃奈「あ、あの、せ、セックスは……許してください……」

轟「あ?」

璃奈「は、初めてなんです、だから……」

璃奈は泣きながら懇願する

轟「そうか、そんなに嫌なのか?」

璃奈「は、はい……」

コンマ下
偶数だとアナル調教
奇数だと問答無用で犯す
ゾロ目だと挿れる手前で好きなやつはいるのか聞かれる

轟「初めては大切にしたいよなー」

璃奈「は、はい、だか、ら……?」

轟は璃奈の足を広げてモノを押しつけていく

轟「初めてが俺みたいな奴は嫌だよな?」

璃奈「い、嫌です……」

轟「ああ、そうだよなっ」

璃奈「ひぎっ、いやあああっ!抜いてっ!抜いて!!」

轟は問答無用で璃奈の中に押し入れて処女膜を破る

璃奈は痛みと混乱で泣き叫ぶ

璃奈「嫌ぁ!抜いて!抜いて!」

轟「お前の初めては、俺だからな、いいな!」

璃奈「嫌、っ!痛いっ!痛いよぉ……!」

コンマ下
偶数だとオナホのように扱われる
奇数だと密着して抱きしめられ続ける
ゾロ目だとキスされながら何度も射精される

一旦やめます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom