葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」 (690)


このスレに関しての注意


・うぷぷ! タイトル通り、安価とコンマを多用するスレだよ!!

・葉隠くんの占いが100%当たるようになっちゃったんだって。

・でもその力を使って金儲けやら悪事を働くことは出来ねーらしいぜ。

・前シリーズ以上に設定及びキャラ崩壊の可能性が高いから、注意してくれると嬉しいなぁ。

・V3の奴らが79期生として希望ヶ峰学園に入学した世界線なんだってよ!!

・主に操作するのは葉隠くんらしいが……。どうにも「占いの結果でどうなったか」によって変わるみたいだなっ!!

・安価の連取りは一人二回まででよろしくお願いしますぞっ!!

・酷いエログロや下品、あまりにも鬼畜な安価は無効にさせてもらう。……まぁ今回はギャグ時空だ。多少は緩めるつもりらしいが、>>1はグロ・陵辱系のそれが特にダメらしいからそれ系の安価は一切通らないと思え。

・グダグダになっても許してあげて。>>1は永遠のダンガンロンパ初心者なのよ……。

・あ、いざとなったらモノクマさんが「リセットスイッチ」を押してくださるみたいなので安心して下さいね!(ニッコリ)


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───私立希望ヶ峰学園・78期生の教室───



葉隠「──という訳で俺の占いが100%当たるようになっちまったんだべ……」

苗木「え? その……それ、何が悪いの? むしろ100%当たるならお客さんから法外なお金を取れたりするんじゃないの?」

葉隠「そういう訳にもいかねぇんだべよ……100%占いが当たるのは「無料」で占う時だけ。しかもそれ以外の金銭を取る商売としての占いは逆に100%外れるようになっちまったんだ……。これは「神様でもどうしようも出来ない」こと何だべ……」

苗木「な、なんか葉隠くんをピンポイントで狙い打ちにしたかのような異変だね……。んー、でもそれ本当なの?」

葉隠「マジなんだってぇ! 嘘だと思うなら明日起きる異変を占ってやるべ、むむむ……(水晶玉に念力を込める)↓1だと出たべ!!」


葉隠「『セレスっちが吸血鬼になって異変に苦しむことになる』と出たべ!」

苗木「いやいやまさかそんな……。セレスさんが吸血鬼風の執事を仕えさせる事を夢見てるからって本人が吸血鬼になる訳が……」


↓1 セレスがなったのはどんな吸血鬼?

①ごく普通の吸血鬼(太陽嫌い、ニンニク嫌い、十字架嫌い、聖別された杭を心臓に穿てば死ぬ。)
②DIO
③レミリアお嬢様
④その他安価


~~~翌日~~~


苗木「な、なんかセレスさんの様子がいつもと違うような……何だろう、凄い力を感じると同時に可愛らしさも倍増したような……。後身につけてるゴスロリがピング色になってるし、なんか蝙蝠っぽい羽まで背中から生えてる……!!」

葉隠「な!? だから言ったベ!?」

セレス「あら、煩わしい声がすると思ったら苗木に葉隠じゃないの。このセレスティア様になにか御用かしら?」

苗木「(一人称まで変わってるだって……!?)えっと、ちょっと確認させて貰いたいんだけど、セレスさんだよね?)」

セレス「ええ。何故か朝寮の部屋で起きたらこんな姿になって、ゴスロリまでピンク色に……。しかも陽の光が極端に熱く感じるようになってしまって……困っているのです。それはそうと、何のお話をされていたので? このセレスティア様の退屈凌ぎにお話でもしてちょうだいな」

苗木「あ、ああうん……実は……」


~~~~~~


セレス「100%当たる占いね……。そんな物は存在しないわ、これは立派な「異変」よ」

苗木「い、異変……。でもどうやったら収まるかは……」

葉隠「もう既に占ってるべ……。でもその時に限って「ウンともスンとも」言わなくなっちまうんだ……」

セレス「とりあえず面白そうだし試せるだけ試してみましょう。この後すぐ起きる異変を占ってみなさい」

葉隠「お、おう……うーむ……↓1と出たべ!!」

この「完璧で究極」の意味とは? ↓1

①マクロス的な意味。
②アイドル的な意味。
③偶像的な意味。

スレを立ち上げたのですね。完結した後に少し小説を送らせてもらいましたが返信も無かったので何かあったのかと思いました。地震とか津波被害がニュースとかになりましたので。


───ガラッ!


舞園「みなさん、おはようございます!!」ピカァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!

苗木「う、うわぁあああああああああああっ! ま、舞園さんから、舞園さんから後光が差して見えるっ!!」

セレス「くっ……何というアイドルパワー……53万を軽く上回りますわ! 後の世にさやかが神として語られるぐらいに!!」

舞園「クスクス……もう、今日に限ってどうしたんですか苗木くん。いつも通り接してくれて良いんですよ?(ニコッ)」

苗木「あ、ああああああああああ……(だ、ダメだ……心の中のボクが「舞園さんの事を最優先にする人生を送れ」と語り掛けてくる……!!)」

セレス「このままでは危険よ!! 彼女に一切の悪意無く「さやか」という存在がそこにいるだけで世界を支配する核になりかねないわ! 康広! あんんたの占いでなんとかするのよほら早くっ!

葉隠「え、ええっとええっと……↓1が起きると出たべ!!」

>>10 ああ、すみません。そっちの方は気が回りませんでした、何分>>1も忙しかったので……


葉隠「まず苗木っちがずっこけて」

苗木「う、うわっ!!」

葉隠「舞園っちの胸を揉んだらこの現象は治まるべ。ただ──」

舞園「な、苗木くん……きゃぁ♪ もう、ダメですよ? こんな所で……」

苗木「う、うわわわわわわわわわ!! ご、ごめん舞園さん! 決してワザとじゃ……!!」

舞園「うふふ……。苗木くんって意外と大胆なんですね♡」

霧切「そこで何をしているの、な・え・ぎ・く・ん?」

葉隠「その後問答無用で霧切っちの跳び蹴りが炸裂すると出たべ」

苗木「き、霧切さん! 違うんだ!! これは不幸な事故で(ドロップキック)ぶはぁあっ!!」

セレス「……まぁお決まりの流れといえばお決まりの流れよね……で? 次ぎに起る異変は? この異変、私は「あんたが次から次へと占いをしていかないと解決しない」と見たわ。博霊の巫女じゃないけどね」

葉隠「こ、これを続けるんだべ!? 今んとこセレスっちが吸血鬼になって、苗木っちがラッキースケベを起こしたぐらいしか……」

セレス「良いからとっとと占いなさい! こんな力を持っていたら、遅かれ早かれ大惨事になるわ。その前に異変を解決する手段をあなた自身の手で見つけるのよ!!」

葉隠「せ、セレスっち……えーい! しゃーねぇどんどんやってやるべ!! 学園中で↓1↓2↓3の異変が起っていると出たべ!!」




───希望ヶ峰学園・花壇───



九頭龍「なぁペコよぉ……。別に構わねぇんだが、なんだって急に花壇の世話なんざやりてぇなんて言いだしたんだ? あとその……ふ、冬彦様って呼び方も……」

辺古山「も、申し訳ありません冬彦様! ですがこの曰く付きの二本の妖刀を預かって欲しいと依頼を受けてから何故か花壇や庭の手入れがしたくてしたくて……。あ、これが終わったら学校内の清掃に、冬彦様にお作りする料理の調達も行なわなければ」

九頭龍「いやいやいやいやいやいや! んな事しなくて良いっつーの!! 今のお前絶対変だぞ!!? いっぺん保健室に行って診て貰え!!」



───希望ヶ峰学園・プール───



朝日奈「……う、嘘でしょ!?」

悠太「うん……。今まで黙っててゴメン、姉ちゃん……。で、でも俺達は……」

こまる「真剣にお互いのことを想い合って、愛し合ってるんです! どうかお付き合いを認めて下さい!!」

朝日奈「わ、私は別に全然良いけど……(お、弟に先を越されちゃった……)……! ねぇこまるちゃん、パッと見で私の1番魅力的な格好って何だと思う!?」

こまる「えっ? ……そりゃあ、朝日奈さんは超高校級のスイマーなんですから今来ている競泳水着が1番魅力的な姿なんじゃ「分った! 私ちょっと急用が出来たから苗木の所に行ってくるね!!」す、凄いスピードで走って行っちゃった……」



───希望ヶ峰学園・78期生の教室───



真宮寺「と言う訳で「性別反魂の儀」をしたらボクのミスで暴走しちゃってネ……。最原くん、苗木先輩、日向先輩が性別を自由自在に変更できるようになっちゃったんだ」

日向「『なっちゃったんだ』じゃねぇよ! 何て事してくれるんだお前は!! 今でこそ自分の意思でコントロール出来る様になったけど最初はスゲー焦ったんだからな!!」

最原「何故か胸が突然大きくなって、あそこも……無くなっちゃいましたからね……。それで、なんで朝日奈先輩は水着姿で苗木先輩に抱きついてるんです?」

朝日奈「え、えーっと……そう! 今日の占いで「水着姿でクラスにいるパーカーを着たごく普通の男子高校生にハグすると吉!!」って出てたのを思い出したんだ!!」ギューッ!

苗木「あ、朝日奈さん……そ、その……胸が……//////」

セレス「くっ……全部ハズレね……。しかも解決の糸口になりそうな物が一つも無いときたか」

舞園「うーん……。さっきまでの私、そんなに変でしたか?」

霧切「ええ、変だったわね……。私なんてとっさに見ないようにしても身体と心が「舞園さんの方を見ろ」って語り掛けてくるぐらいだったもの……それはそうと朝日奈さん。早く苗木くんから離れてくれるかしら?」イライラ

葉隠「……この状態でも占いを続けなくちゃいけねぇのか……。えっと↓1の異変が起きると出たべ」


東条「まぁまぁ。みなさんここは落ち着いて、一つお茶でも如何です? 特製のクッキーもありますよ」

日向「どわぁっ!! と、東条!? お、お前いつの間に現われて──!?」

最原「な、何か教室が一瞬で綺麗になって貴族のお茶会みたいな場所が出来上がってる……!? 東条さん、一体何をしたの!?」

東条「何って、少し時間を止めさせて頂いただけですが?」

セレス「きるみー! 私ロイヤルミルクティー!! ロイヤルミルクティーが良いっ!!」

東条「ふふっ、お任せを。お嬢様」ペコリ

霧切「……本当に葉隠くんの占い通りになったわね……しかも何故だかセレスさんと主従関係みたいになってるし……」

真宮寺「100%当たる占いか……。逆の事を試してみたらどうかな?」

舞園「逆……ですか?」

真宮寺「一回葉隠先輩に「占いをする事を止めて貰う」のさ。もしこれで異変が起きたら葉隠先輩の能力とこの異変は関係が無い可能性が高まったと言える。逆に何も起きなければ……」

苗木「……「葉隠くんが占ったから」こうなった……?」

真宮寺「あくまで可能性の話しだけどネ……」

セレス「ふっ……どんなに摩訶不思議を学ぼうが所詮は人間ね是清。私の直感がこう言っているわ……この異変の解決には康広の占いが必須だ「お嬢様、クッキーの種類は如何いたしますか?」四角! あのチョコとバニラで卍模様みたいになってるやつ!!」

朝日奈「んー、どのクッキーもおいひー! それで、どれぐらい待てば良いの?」

真宮寺「そうだネ……一時間もすれば何か事件が起きるんじゃないかな? 葉隠先輩の占いがこの「異変」と何の関係も無ければ、だけど。」

↓1 起った異変。

朝日奈の水着はパンツ判定に入るかどうか。↓1

01~70で入らない。
71~00で入る。


……その瞬間、希望ヶ峰学園の生徒(一名除く)にトンでもない異変が起った──


希望ヶ峰学園の生徒全員(朝日奈以外)『!!!??????????』

朝日奈「ん? みんな急にどうしちゃったの?」

苗木「えっとその……」

舞園「な、なんと言いますか……」

真宮寺「起ったネ、異変。……どうやらセレス先輩の仮説の方が正しいみたいだ」

セレス「ふふーん、だから言ったでしょう?(ドヤァ)……この異変は康広の力を持ってしてしか解決出来ないの。多分だけど、今替えのパンツを履こうとしても履いた瞬間に消滅するでしょうね……」

日向「は、葉隠が唯一の希望か……こう言っちゃなんだが……」

霧切「凄く不安だわ……。本当に葉隠くんに任せて大丈夫なのかしら……」

東条「大丈夫です、本当にいざとなれば私が時を止めてお嬢様だけでもお守りしますので」

最原「さ、さっきから東条さんのセレス先輩に対する忠誠心はなんなの? 九頭龍先輩と辺古山先輩に似た物を……。いや、それより数十倍強い絆を感じるんだけど……」

セレス「そんな事はどうでも良いの、重要な事じゃないわ。さぁ康広、次はどんな異変が起るの?」

葉隠「えっと……↓1(男)と↓2(女)(この場にいないメンバーにしてください)が恋人になるって出たべ!!?」


苗木「あ、あの二人が恋人に!!?」

不二咲「うん、そうだよ♪ ね、むくろさん♡」

戦刃「う、うん。千尋……くん。まだ呼び慣れないから恥ずかしいな……//////」

朝日奈「うそ……い、いつから付きあってたの!?」

戦刃「えっと、付き合いだしたのが↓1(高コンマ程長い)で……」

不二咲「今は↓2まで進んだ仲かな!」


舞園「は、早すぎます! 二月も経ってないじゃないですか!!」

霧切「……他人の恋模様に首を突っ込みたくはないけれど、それは不純異性交遊じゃないかしら?」

不二咲「そんな事ないよ! 避妊はちゃんとしてるし!! もしそうなっても全力で責任を取るつもりだもん!! ボクはもう一人の恋人を持つ男なんだから!!」

戦刃「大丈夫……。仮に身ごもった状態でも戦地で不覚を取るつもりはないから……」

苗木「ふ、不二咲くん……戦刃さん……」

日向(なんだか学園の闇がどんどん暴かれていっているような気がする……)

セレス「それで? 次はなんのお題で占って貰おうかしら」

真宮寺「そうだネ……↓1について占って貰うというのはどうかな?」

(「異変」ではなく「占いのテーマ」です)


東条「潜在能力ですか……良いのではないですか? なにかこの異変を突破する糸口を持った才能の持ち主がいるかもしれません(ぶっちゃけ真宮寺さんに何とかして貰った方が早いと思うのですが、ここはお嬢様の顔を立てて起きましょう)」

苗木「潜在能力……潜在能力かぁ……。もしかしたらボクにも何か特別な力が……眠ってたりするわけないか、ハハハ……」

霧切「そんな事ないわ苗木くん」ズイッ

舞園「ええ、このクラスは苗木くんを中心に回っている感じがしますから、可能性は十分あると思います!」

朝日奈「そ、そうだよぉ! ……あ、流石にそろそろ水着から普通の服に戻った方が「それは絶対ダメぇ!!」!? わ、分った……(な、苗木。そんなにスク水が好きなのかな……)

葉隠「そんじゃあ行くべ……↓1が↓2の超高校級の才能を持っていると出たべ!!」




───79期生の教室───



夢野「!!」ガタッ!

茶柱「ど、どうしたんです夢野さん! 急に起ち上がったりして……」

夢野「何だかしらんが此度の世界でもウチの個性が失われていく気がする……!!」



~~~~~~



日向「ま、魔術師の才能ぅ!!?」

苗木「ぼ、ボク達に!? 一体なんで……」

最原「(……ボクと日向先輩と苗木先輩……共通項は一体何なんだ?)

セレス「それで? 魔術師としての腕はどれ位なの? 私の建造する予定の地下図書館の主を任せられる猛者はいるかしら」

葉隠「おう! 日向っちは↓1(前作主人公&前作で魔法使いだったので補正+50)苗木っちに↓2(最低保障50)最原っちに↓3(保証無し)の魔術師の才能が眠ってるべ!! これだけ魔術師がいれば異変を……!!」

???「悪いが止められないぞ」↓4(人物)

霧切「ッツ!? 誰っ!!」

日向 141 大「魔法使い」級 苗木 96 魔法使い目前 最原 40 魔術師としてはまだまだ半人前。


セレス「へぇ……創貴方。そうとう強い魔力の持ち主なのね、別の世界で何かあったのかしら……どう? 私の親友になって大図書館の主になってくれまい?」

日向「いやいやいやいやいやいや! そんな事言ってる場合じゃないだろ!!」

七海「…………」

朝日奈「……七海先輩!?」

真宮寺「単刀直入に聞くヨ。先輩は一体何を知っているのかな?」

七海「……↓1(好きな台詞をお書き下さい)」

さっき日記を拾ったんだけど読んでみたら葉隠君の占いが一年間全部当たる的中の星になっているからしばらくはそのままって書いてあった 著者はモノクマって書いてあった

>>45 じゃあ一年間占わなければ良いじゃんって事になるのでちょっと改変。


七海「さっき廊下で日記を拾ったんだけど、読んでみたら「『葉隠君の占いが一年間全部当たる様になる』これで希望ヶ峰学園を救わないと大変な事になる」 著者「モノクマ」って書いてあったんだ」

全員『モノクマだって!!?』

この世界におけるモノクマの知名度↓1(高コンマほどとんでもないUMAとして知れ渡っている)(日向だけ前作と同等レベルの魔法使いの才能を持っているので「補正+50」)


霧切「……確かあれよね。希望ヶ峰学園、並びにそれに関連する施設や場所に現われては……」

真宮寺「愉快痛快な悪戯をしていくっていう謎のクマ型のUMAだよネ……。希望ヶ峰学園7不思議にも入っているヨ」

日向「……違う」

朝日奈「日向先輩……?」

日向「違う! あいつの厄介さは、あいつの傲慢さは、あいつの悪戯は、あいつが別世界の俺達に最期にやってくれた事は、こんなもんじゃない!! この日記は偽物だ!! モノクマは、あいつはもう三千世界のどこにもいない……! これは誰かの悪質な悪戯だ!!」

苗木「…………何でだろう。でも、ボクもそう思うよ。モノクマはこんな事をするような……UMAだけど、もっと面白おかしく、人々を愉快痛快にさせるマスコットみたいな物だって」

セレス「ふむ。……大魔法使い級の力を持った創がそう言うなら、この異変の「黒幕」は別の人物かもしれないわね……、葉隠、占いを続けなさい。やぱり私の勘通り。貴方の占いが全ての鍵よ」

葉隠「な、なんか話しがドンドンおっきくなってくな……や、↓1って異変が起るって出たべ!!」




~~~79期生の教室~~~~



田中「ふははははははははははははっ!! ついに本性を現わしたな! 紅き魔眼の使い手……月よりの使者よ!! この「氷の覇王」田中眼蛇夢が──!!?」

うどんげ罪木「……はぁ。あなたの馬鹿馬鹿しい芝居に付き合うのも疲れたのでmこれで失礼させて頂きます。師匠(保健室の先生)から言われた薬草を早く取ってこないと……今度はどんな目に合わされるか……」

田中「待て……。貴様、いつこの田中眼蛇夢の前から消え失せた……!?」

うどんげ罪木「……逆に聞きましょう。一体いつから、あなたは私の前に立っていると思っていたんですか?」

田中「──ッツ!!?」



~~~~~~



葉隠「~~~って事が79期生の教室で起っている筈だべ」

日向「……悪い、みんな。俺は少しやる事が出来た、助手として苗木を連れていくぞ。一緒に来てくれ、苗木!! 葉隠はそのまま占いを続けてろ!!」

苗木「えっ……あ、は、はいっ!!」

舞園「日向先輩!?」

朝日奈「苗木……!?」

東条咲夜「……お嬢様、如何なさいます?」

セレス・スカーレット「放っておきなさいな。あの二人なら私達の思っても見なかった方法で異変を解決してくれるかもしれないからね……でも私は康広に「賭ける」と決めたの。ドンドン占いなさい」

葉隠「お、おお! ……↓1と出たべ!!」




~~~希望ヶ峰学園・空中~~~~



悠太「いやっほぉおおおおおおおおっ!! あの姉ちゃんすっげぇなぁ! 本当に薬で本人も気づかないような才能を開花させちまうなんて!!」バビューン!

こまる「……悠太くん、入間さんの胸ばっか見てたよね。スケベ」

悠太「ち、違うんだってこまるちゃん! あれはその──「お姫様抱っこ」──へ?」

こまる「許して欲しかったら、おんぶじゃなくてお姫様抱っこに抱き方を代えて。……ゆ、悠太くんの顔がもっと近くで見れるように……//////」

悠太「こ、こまるちゃん……! うん!!」




葉隠「……って事が希望ヶ峰学園の上空で起っている筈だべ」

朝日奈「ちょっとあいつ何やってんの!? こまるちゃんとデート中なのはまぁ良いとして、入間ちゃんから貰った薬を無警戒に飲むなんて危機察知能力が無さ過ぎだよ!!」

最原「あ、あはは……。入間さんが本当にごめんなさい……」

東条咲夜「お嬢様」

セレス「ええ、時を見て入間をここにふん縛って連れて来なさい。私が直々にオシオキするから……それで、次はどういう結果が出たの?」

葉隠「ええっと──↓1と↓2(両方とも人物)が別世界の記憶を手に入れるって出たな!!」



~~~~~~


王馬「!!!????……へーぇ……別世界の俺、そんなド鬼畜の極みみたいな事してたんだ~……。ふーん……」


~~~~~~


ソニア「!!!????……なるほど、別世界の私はそんな人生を歩んだのですね」


↓1 王馬の別世界への自分への羨ましさ(補正無し)
↓2 この世界のソニアの日向への好感度(補正+40)

王馬 79 かなり羨ましい。 ソニア 80 やはりこの世界でもソニアは日向の事が好きでした。


~~~~~


ソニア「こうしてはいられません……。今度こそ、あの三人に要警戒しながら日向さんを私のご主人様兼旦那様兼王様になって頂かなくては……!!」


~~~~


王馬「……あーあ、羨ましいなぁ。……だってこの世界の俺と夢野ちゃんと入間ちゃんの関係って↓1だし……」


王馬「夢野ちゃんとは「喧嘩友達」が精々だし、入間ちゃんは最原ちゃんが好きでこのあいだ最原ちゃんをネグリジェで誘惑してたし……。あーあ、オレもオレみたいに夢野ちゃんや入間ちゃんみたいなどれ……彼女欲しいなぁ……」


~~~~~~


葉隠「……って言ってる筈だべ」

東条咲夜「相変わらず最低ですねあの小悪魔は。……如何なさいましょう、お嬢様」

セレス・スカーレット「放っておきなさい。あの悪戯小僧には「こうして本音を聞かれてる」ってだけで赤面物よ。それで終一、この際だから聞いておくけどあなた入間の事が好きなの? 随分過激な誘惑を受けているみたいだけど」

最原「えっ!? ええっとそれは……↓1(高コンマ程女の子として意識している)」


最原「ご、ごく普通の友達ですよ!! す、少なくとも今は……」

舞園「じゃあ誰が好きなんですか?」

最原「え、ええええええええええっ!?」

七海「だってこんな話が出来そうな日向くんと苗木くんはタッグを組んで別口からの異変解決に乗り出しちゃったし……」

霧切「次の占い結果が出るまで話の種が何も無いというのは退屈ね?」

朝日奈「そして、論外の葉隠は良いとして「どういう意味だべ!!?」この場にいる男子と言ったら最原しかいないよね!!」

セレス・スカーレット「答えなさい最原これは『命令』よ」ズンッ!

最原(な、なんだこの覇気は……ま、まるで「正直に喋らなければ即座に首が飛ぶぞ」と言われているような……!!)

セレス・スカーレット「さぁ、どうしたの? 答えなさい?」

最原「や、↓1さんの事は凄く好みの女の子ですっ!!」


01~10 赤松
11~20 東条
21~30 夜長
31~40 茶柱
41~50 入間
51~60 白銀
61~70 春川
71~80 夢野
81~00 77期、78期に派生。


最原「ゆ、夢野さんの事は正直かなり好みですっ!」

東条咲夜「……あらまぁ意外な人物。彼女と言えば王馬様だと思っておりましたのに」

セレス・スカーレット「逆も然りね。貴方と言えばあのピアノ妖精だと思っていたわ」

舞園「……あの、万が一の為に聞いておきたいんですが」

霧切「……最原くんってもしかして

朝日奈「……ロリコンなの?」

最原「え、ええっと……↓1」


(低コンマほど「夢野だから」好きになった。高コンマ程ロリコン(ただし本気で愛しているとは主張している))

最原 94 これは何の言い逃れも出来ないロリコン。


最原「……正直な話し「園児服を着てくれないかなぁ……」って思った事はあります……」

セレス・スカーレット「斬美、今すぐ最原の寮の部屋のチェック。最悪の場合この男をふん縛ってサツに突き出す必要性が出て来たわ」

東条咲夜「了解いたしました。証拠が揃った場合魔姫にも連絡を入れて来ます「ちょっ!?」戻りました。……それで最原くん、これは何かしら?」

最原「↓1です……」





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。(それにしても葉隠メインのスレじゃなくて完全にセレスメインのスレになってるな)

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


最原「前に入間さんが起こした事件で幼児化した赤松さんと茶柱さんと一緒に撮った写真です……」

東条咲夜「……私も今思いだしたけど、こんなにニッコニッコな終一は初めて見たわね」

霧切「……東条さん、なにか他にもヤバそうな物は無かったの?」

東条咲夜「ええ、これ以外は何も無かったわ。残念な事に」

最原「残念な事に!?」

舞園「あの……そう言えば最原くんって……」

朝日奈「よく魔姫ちゃんの手伝いで幼稚園に行ってるよね……」

最原「ち、違う! それは違うんです!! ボクは確かにそういう趣味があるのかもしれないけど心から愛している……好きな女性は夢野さん一人なんですっ!!」

セレス・スカーレット「そう、それじゃあ最終テストをしましょう。……出て来なさい、秘密子」

夢野「…………最原」

最原「!!!??? ゆ、夢野さん!?」

セレス・スカーレット「これから貴方に大チャンスをあげるわ。想い人に告白するという大チャンスをね……。告白が成功すれば無罪。失敗すればあなたは今後一切魔姫の手伝いで幼稚園には通わせないわ」

夢野「最原……」

最原「ゆ、夢野さん!! ボクは↓1~3!!」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。(なお、ある「ワード」もう既にスレ内で出て来ていますを最原が素直に認めた場合、夢野への告白は自動成功する物とします)

えー、今日は人が特別少ないみたいなので(30分経過しても埋まらなかったのでそう判断しました)安価の連投を許可します安価↓1


最原「ボ、ボクは君が魔法が使える姿をずっと見ていたいんだ!! 君が好きだ! 君が欲しいいいいいいいいいいい!!!!!! こんなロリコンなボクだけど付き合って下さい!!」

舞園「うわぁ……」

朝日奈「……か、考えられる限りの中でド底辺の告白だけど……」

霧切「そしてとうとう自分がロリコンである事を認めたわねこの変態……。こんなの断わる一択に決まって「──知っとったわ」……へ?」

最原「ゆ、夢野さん……?」

夢野「だから知っとったわ! お主がウチを好きな事ぐらい!! 女子の中でもウチだけに妙に優しいし、階段を登るときは常に「レディーファースト」とか言って先に行かせるし、どう考えても嫌らしい視線でウチの事を見てくるし!! 魔法使いであるウチが気付かんとでも思っとったかこのドアホ!!」

東条咲夜「あら以外。でも夢野さんの手品は本当に魔法のようですからね、その洞察力があれば簡単に分かる事かもしれません」

最原「…………」ズーン

夢野「じゃ、じゃがな……? 決して嫌ではなかったぞ?」

最原「……へ?」

夢野「こ、こんなセクシーなボディをしとるのに今まで誰もウチを「そういう眼」で見てくる男子などおらんかったし、なによりお主が本当にウチのことを想って行動してくれているというのもちゃんと伝わってきたからな……。だ、だからその……。しょ、しょ、生涯の使い魔としてウチの側にずっといても構わんと言うか……い、いつかじゃが「本契約」をしても構わんと言うか……」

葉隠「え? マジ???」

夢野「そ、その……。こ、この世界で言う所の「恋人」と言う奴になっても構わんぞ……。ちゃんと自分に「ロリコン」の大罪があると認めたしの」


↓1 最原の喜びよう(コンマ値が高いほどハイテンション。補正+40)

97 陰キャとは思えない超ハイテンション。


最原「いやったぁあああああああああああああああああああああああああっ!! 夢野さんが……夢野さんが……! 合法ロリの彼女が出来たぁあああああああああああああああああ!!!!!(嬉しさのあまり教室内を駆け回る)」

葉隠「……こんなにハイテンションな最原っち初めて見たべ……」

霧切「……ねぇ夢野さん。本当にあの変態で良いの? 合意の上でなら止めないけど変な事をされそうになったらちゃんと相談するのよ?」

舞園「無理矢理園児服を着さされそうになったり」

朝日奈「幼児が着るような水着を着されそうになって、嫌だったらちゃんと言うんだよ!?」

夢野「わ、分っとるわ! ……(でも最原に求められたら多分断れんじゃろうなぁ……)あ、それはそれとしてじゃ」

最原「…………へ?」

夢野「ウチと正式に恋人になったんじゃから「これ」はもういらんよな?」ゴソゴソ

最原「そ、それはボクの↓1!!」


最原「よ、幼稚園では「探偵のお兄ちゃん」としてモテモテだったボクと女の子(園児)達の写真集とそういう同人誌!!」

東条咲夜「ああ……。私が時を止めて探しても探しても終一の部屋から「そういう物」が見つからなかったのはそういう事でしたか」

夢野「と、言うわけでこれは全部ウチの魔法で焼却処分させて貰う。(ボォオオオオオオオオオッ!)あ、当然こういう写真を撮るのも同人誌を買うのも禁止じゃからな?」

最原「あああああああああああああああああああああああああっ!!」orz

セレス・スカーレット「良かったじゃない、これで変態認定される事はまず無くなったわ。……秘密子と貴方の関係を世間がどう見るか、次第ではあるけど。さぁ葉隠、茶番は終わりよ。次ぎに行きなさい」

葉隠「あ~……はい。えっと……↓1が起きるって出たな!!」


赤松「ちょっと待って最原お兄ちゃん!!」

茶柱「まだ勝負はついてませんよ!!」

入間「お、お前の趣味に合わせて本物の幼女になってやったんだからよぉ……。俺様達の事もみてよぉ……」

最原「み、みんな幼女になっている……だって!?」

夢野「んなっ!!? お、お、お主ら……! 往生際悪くウチの使い魔に最後の誘惑に来よったかこの淫魔共め!!」

霧切「……傍から見ていて思うわ。女って恋の為なら手段を選ばなくなるわよね」

舞園「私達が言える事じゃありませんけどね」

東条「で、どうするの終一。夢野さんの使い魔になる事を考え直す?」

最原「↓1」


01~60 みんなは分ってない……分ってないよ! 本当の幼女(夢野さん)のポテンシャルと魅力って奴を!!
61~90 ボク、ロリ巨乳はロリじゃ無いと思ってるんだよね(キリッ)
91~00 じゃあみんなは園児服や幼児用のマイクロビキニを着れるの!? 夢野さんは絶対着てくれると思うし超似合うよ!!「本心は?」正直凄く揺れ動きました。


最原「ボク、ロリ巨乳はロリじゃ無いと思ってるんだよね(キリッ)みなよ夢野さんのこの今後絶対に成長しないであろう身長と胸を!!「おい」それになんでボクが夢野さんを好きになったか分る!? ただのロリだからじゃないんだ。ロリの魅力を維持したままここまで成長したからなんだ!! みんなは分る!? 幼稚園児で無巧清廉極まりない幼女達に囲まれてお昼寝したり「お兄ちゃんのお嫁さんになる~!!」って滅茶苦茶良い笑顔で言われたり……夢野さんの場合、逆にちょっと面倒臭くて世話を焼かないと危なっかしいのも良いよね! なんて言うかこう……父性がくすぐられるというか、ずっとずっと側で護ってあげたくなる魅力があるというか……。あと「のじゃ」「ウチ」語彙も可愛くて仕方ないよ!! 高校生なのに時々オシッコを漏らしそうになっちゃうのも魅力を更に加速させてるよね!! そして何より「甘え方」なんだよ!! 夢野さんの甘え方は本当に幼女そっくりで──」

赤松・茶柱・入間「「「   」」」

霧切「夢野さんには悪いけど今すぐこの変態を通報しても良いかしら?」

夢野「お、落ち着け! 最原も今は興奮気味なだけで時を待てば落ち着く筈じゃ……。多分……」

東条咲夜「取りあえず最原くんは今後絶対に魔姫の手伝いで幼稚園にはいかせな様にしましょう」

朝日奈「保育園にもね!!」

セレス・スカーレット「……取りあえず最原関連については後で本人達に話し合って貰うとして……。葉隠、次は何と出たの?」

葉隠「んー……↓1が起きるみてぇだな」

今じゃないけど今日の夜に日向先輩の所に七海先輩と終里先輩と罪木先輩とソニア先輩が全裸で夜這いに行くので日向は天国のような展開になる

>>85 今の日向は大魔法使いなのでちょい修正。


葉隠「今日の夜に日向っちの所に七海っちと終里っちと罪木っちとソニアっちが全裸で夜這いに行くと出たべ……」

舞園「いやいやいやいやいやいや! それ不味いですよ!! 特に七海さんはここにいるんだから今の内に……ってあれ!? いない!!?」

朝日奈「そう言えばちょっと前から何も喋って無かったよね……」

最原「そんな……日向先輩がそんな目に合うなんてなんとしてでも止めてあげないと!!」

夢野「お主さっきから狂ってる時と正常時のギャップが凄すぎるんじゃが……」

セレス・スカーレット「落ち着きなさい。今の日向は「大魔法使い」よ。康広、その夜這いは本当に成功するの?」

葉隠「んーっと……↓1だべな!!」


01~60 当然成功するわけがありません。
61~90 当然成功するわけがありませんし、全員まとめて捕縛されてオシオキを受けました。
91~00 上手く行っちゃったよ……(ヤベぇ)

ゾロ目は聞いてないよどうなんの?


葉隠「んなもん成功する訳ねーべ……。つーか「未来予知」の魔法で動きを事前に察知されて完全に寮の部屋に結界を張られてるから近づくことすら出来ねぇな」

東条咲夜「そう。なら今日中にこの「異変」を解決しなくても良くなった訳ね……。あ、あの半気絶状態の三人(赤松・茶柱・入間)は保健室のベッドに運んでおきました」

セレス・スカーレット「ご苦労斬美。さて……となると今日はここで解散して「明日になるまで待つ」という選択肢も有りね。日をまたげば何かが変わるかもしれないわ……。どうする方が良いと出ているの康広」

葉隠「↓1だと出たな!!」


①一日待つ(何らかしらの異変が起きます+日向達が何か成果を持って来ます)
②このまま占いを続けるが吉。
③その他安価。

>>89 日向に対する夜這いが「絶対に」成功しなくなります。


葉隠「下校時間時間ギリギリまで占いを続けるのが吉と出たな!!」

舞園「そうですか……。じゃああと「6回」ぐらいは占えそうですね」

最原「それで? 次はどういう異変が起きるんです?(当然の様に夢野を自分の膝の上に乗せて頭を撫でながら)」

夢野「むむぅ……(子供扱いされて怒りたいが良い気持ちかつ心地良いので文句が言えない)」

東条咲夜「そうね……。場合によっては異変が起る前に解決する必要がある物があるかもしれないわ」

セレス・スカーレット「それで? 次はどんな異変が起きると出たの?」

葉隠「↓1だべ!!(事前に阻止できるかもしれない物でお願いします。その代り、難易度は高くて良いです)」

花村と桑田と山田と王馬と左右田が大浴場に覗き見を決行しようとしてるね 隊長は花村でさっき女体化してウロウロしてた日向を見て抱きつこうとしてずぶ濡れ

>>93 すみませんが日向と苗木の行動に関しては「極秘行動中」なので無効にさせて頂きます。そしてこれヤバイですねぇ!!?(トリプルゾロ目)


葉隠「花村っちと桑田っちと山田っちと王馬っちと左右田っちが現在進行形で大浴場を覗き見してるべ……。しかも最悪なことに今ここにいる女子メンバーと保健室で寝てる三人以外の女子全員が大浴場に入ってるべ……」

セレス・スカーレット「斬美」

東条咲夜「お任せを──と、言うわけで是清さんの研究教室にあった荒縄を借りて5人を縛り上げて参りました」

花村「あ、あれっ!?」

桑田「お、オレ達は今……」

山田「女子風呂を覗き見していた筈では!?」

王馬「(何となく事態を察して内心「ヤベぇ」と思っている)

左右田「こ、ここはどこなんだ!?」

舞園「……最原くんと違ってこっちは一ミリも擁護出来る余地がありませんね」

最原「み、みんながこんな女子風呂を覗くようなド変態だとは思わなかった! 最低だよみんな!!」

霧切「園児服の幼児に内心興奮していた貴方が言える事では無いわ」

夢野「……それで? この変態共にはどういう処罰を下すのが一番良いんじゃ?」

葉隠「↓1(一人一人別の処分を書いて良いです)だと出たな!!」

「フリーフォール」が学園にあるとは思えないので「紐無しバンジージャンプ(ギリギリで東条が救出に入る)」とします。


葉隠「花村っちがパンツ一丁で熱湯風呂。桑田っちがケツバット、山田っちがスカーレットジャスティスハンマー、王馬っちが紐無しバンジージャンプ、左右田っちが丸刈り坊主頭と出たな!!」

花村「ちょ、ちょっと待ってよ! 一体どんな理由があってボク達をそんな目に会わせるのか──!!」

東条咲夜「大浴場(女子)の覗き見、してましたよね? それも五人で結託して」

桑田「……アポ?」

山田「な、何故その事を……!?」

左右田「し、知ってやがるんだ……!? オレ達がここに瞬間移動した事と関係あるのか!?」

王馬「いやちょっと待った待った待った!! 紐無しバンジー=ただの処刑でしょ!? それは幾ら何でもあんまりじゃないの!? あと何で最原ちゃんは夢野ちゃんを膝に乗せて当然の様に頭を撫でてるの!? 夢野ちゃんも何でそれを素直に受け入れちゃってるの!?」

最原「何でもなにも、ボクの最愛の彼女だからだけど(これ以上無い笑顔)」ナデナデ

夢野「こ、こら! あ、あまり小っ恥ずかしい事を言うでない//////」テレテレ

王馬「」

霧切「……憐れね、色んな意味で」

セレス・スカーレット「兎に角、貴方達は女子風呂覗きの現行犯よ……。学級裁判は勿論、月が紅くなるまでも無いわ。全力でオシオキしてあげる……!!」

五人『ぎゃ、ぎゃぁああああああああああああああああああああっ!!』


~~~~~~


花村「」(パンツ一丁で全身真っ赤っか)

桑田「」(斬美による本気のケツバットでケツを押さえて蹲っている)

山田「」(スカーレットハンマーでボコボコにされた)

王馬「」(冗談抜きで学園の屋上から叩き落とされて気絶中)

左右田「あんまりだぁああああああああああああああっ!!」(髪の毛丸刈り状態)

舞園「あんまりなのは女子風呂を覗かれて裸を見られた皆さんですよ。大神さんや茶柱さんに事情を話してフルボッコにされなかっただけマシだと思ってください」

東条咲夜「全く……今回の所はこれで勘弁してあげるわ。それで? 次はどんな異変が起きている(もしくは起った)の?」

葉隠「↓1みたいだべ……」

真宮寺がまたポカをやらかして不二咲と天海と九頭龍がいつでも性別を自由に出来るようになったが九頭龍が現在妹にメロン狩りと称した自分よりデカいおっぱいを狩るために追いかけられ中

>>98 すみませんがそのネタ(性別変換)二回目なので却下で。(あと幾ら錯乱状態にあるとは言え菜摘が九頭龍に手を出すとは思えないし思いたくない)再安価↓1


葉隠「これから江ノ島っちがクッキー持って来るけど、食べると何かを懺悔したくなるから気をつけろって出てるべ!」

霧切「? ならそもそもそのクッキーを食べなければ良いだけの話じゃないの?」

セレス・スカーレット「所がそうもいかなさそうなのよね……。これだから「変えられない「運命」」って奴は……来るわよ」

江ノ島「はいはーい! 葉隠の占い通り、「食べると懺悔をしたくなるクッキー」を持って馳せ参じました私様こと江ノ島盾子でーす!!」

舞園「本当に来ましたね……お皿に山盛りのクッキーを持って……」

セレス・スカーレット「どうせ、食べないともっと碌でもない「運命」になるんでしょう……。はぁ……」

東条咲夜「お嬢様、ご命令とあらば私が全て食しますが?」

セレス・スカーレット「その必要は無いわ……。そうでしょ↓1あなた達、三人でクッキーを平らげるつもりよね?」

(今ここにいるメンバー(オシオキされた男子の中で唯一気絶していない左右田含む)でお願いします)


霧切・舞園・朝日奈『…………え?』

セレス・スカーレット「つ も り よ ね ?(ニッコリ)」

霧切「は、はい……(どういう事なの……手が勝手に……!)

舞園「わ、私達で……(クッキーの方へ……!)」

朝日奈「全部食べるよ……(わ、私ってそんなに食いしん坊だったっけ!!? いや自覚あるけど!!)」


パクパクモグモグムシャムシャ……


霧切「↓1をしてしまい本当に申し訳ありませんでした……」

舞園「実は皆さんには言っていなかったんですが↓2をした事があります……」

朝日奈「ごめんなさい……↓3でごめんなさい……」


舞園「苗木君の手料理を食べさせて貰った事があるんですが、お返しに手料理を作ったら苗木くんが一週間オネェになってしまいました……」

葉隠「あ、あの異変舞園っちの手料理の所為だったんか!? 苗木っちが級にオネェになってクラスが騒然としてたべ!!」

東条咲夜「……一体何をどうすれば「男をオネェにする手料理」なんて作れるんですか……」

セレス・スカーレット「……どうやらこの世界線でも貴方の料理の腕は壊滅的みたいね……。それで、葵は?」

朝日奈「王馬の策略で苗木と一緒に全裸でお風呂に入る事になっちゃったんだけど「お互いに身体は見ないようにしよう」って約束だったのに、私も苗木もそりゃもうじっくり互いの身体を見ちゃいました……」

左右田「はぁあああああああああっ!? お前オレ達のこと言えねーじゃねーか! つーか堂々と混浴してんじゃねぇよ!!」

朝日奈「し、仕方が無いじゃん! 王馬に嵌められたんだし「本音は?」凄く興奮しちゃいましたし福眼でした……」

夢野「……はぁ、本当にこの悪戯小僧は……」

セレス・スカーレット「斬美、小吉が目を覚ましたら追加の紐無しバンジーをやっておきなさい。……それで最後、響子は?」

霧切「この間の捜査で苗木君と恋人役で抱きつくだけだったけど、上目遣いがキュンと来たので思わずお持ち帰りして↓1しました……」


↓1

01~30 同じベッドで寝ました。
31~60 キスしました。
61~90 エロい事しました。
91~00 一線を越え(逆レ○プ)ました……。

エロい事とは具体的にどんなこと? ↓1(最低でもキス以上でお願いします)


霧切「一線を超えない約束でお互いに全裸になって、お互いの身体を触り合ってイカセあった後に69で締めました……。当然主導権は私でした……」

舞園・朝日奈「「はぁああああああああああああああああああああああああああっ!!?」」

夢野「さ、最原に変態変態言っておったがお主の方がよっぽど変態ではないか!! この正真正銘の淫魔め!!」

最原(ボクも夢野さんと早くそういう事が出来るようになりたいなぁ……。でもまずは園児服を着て貰うところからだよね! 順番に、着実に、一歩ずつ進めていこうっと!!)

左右田「……オレ、こんなド変態女に頭を丸刈りにされたのか……」

江ノ島「ホント、思春期の女って奴は恋のことになると手段を選ばなくなるよねー。あー、絶望的にポンコツになる霧切ちゃんかっわいー♪」

セレス・スカーレット「正真正銘の不純異性交遊だから私直々に罰を下すわ。王の判決を聞きなさい……↓1よ」


セレス・スカーレット「十字架に貼り付けからの火炙り……は、流石にシャレにならないし私自身も(何故だか)嫌だから、そのまま激臭のする黒い煙(作成江ノ島)を吸引器で鼻から吸い続けて貰うわ」


~~~~数分後~~~~~


霧切「むがぁあああああああああああああっ! お願い止めて止めて止めてぇ!! う○ちの臭いがする! クサヤの臭いがするっ!! ゲロの臭いがするぅうううううううううううっっ!!」ゲッホゲッホゲッホ

最原「さ、流石にちょっとやりすぎじゃ無いですか……?」

舞園「そんな事はありません!!」

朝日奈「あとコンマ0,8秒で一線を越えてたんだよ! 苗木の貞操が掛かってたんだよ!! これぐらい当然だよ!!」

夢野「(ガタガタブルブル)(いつか本で見た魔女に行なう火刑を思い起こさせられて震えている)」

江ノ島「さーて、それじゃあ私様は帰りまーす! あ、異変が解決したらまた呼んでねー!!」

セレス・スカーレット「さて、斬美は意識を取り戻した王馬に追加の紐無しバンジーをやりに行ったし。さっさと次ぎに進めましょう。康広、次はどんな異変が起るの?」

葉隠「ええっと……↓1が起るみたいだべ!!」

日向と苗木と最原にとってはヤバいのが来たぞ 3人が女体化したのがSNSでバズったせいで白銀が3人に女物のコスプレしてもらうために血眼になって探してる

>>116 えー、すみませんが前にも書いたとおり、日向と苗木は現在「特殊行動中」です。「最原を血眼になって探している」なら許可します。

それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

乙 それで良いですよ

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>118 あと個人的にSNSでバズるって「誰かがSNSに女体化した三人の画像を上げる」必要所為があるので、78期は江ノ島、77期はソニアor澪田がやるとしても79期の場合白銀以外奴やつが思い付かない。


葉隠「白銀っちが最原っちに女物のコスプレしてもらう為に血眼になって探してる、って出たな」

最原「う、嘘でしょ!? まだ探してるの!!? 自分でも今思いだしたけどそう言えば白銀さんから逃げる為にこの教室にやって来たんだった!!」

夢野「んー……。ウチとしても折角契約した使い魔が良いようにされるのは面白くないのぉ……」

舞園「でもそう言えば今の最原くんって魔術師としての才能が半分位目覚めてるんですよね? その魔術を使って身を隠したり出来ないんですか?」

最原「え、それは↓1」

コンマ値40以下で白銀は最原を見つけられなくなる。


最原「いやいやいやいや無理だって! そ、そうだ葉隠先輩! 白銀さんから逃げる……もしくは白銀さんを落ち着かせる方法って何かありませんか!?」

夢野「……むぅ……マナさえ溜まってさえいればウチが最原の身を隠してやったんじゃがなぁ……」

朝日奈「それで、どうなの葉隠?」

葉隠「えーっと……↓1らしいべ」


葉隠「最原っちが何らかのお菓子を作って成功すれば助かるが失敗したら諦めなさい(笑)って神様が言ってるベ……」

最原「お、お菓子!? そう言えばここにボク手作りのクッキーが──(最原の料理の腕↓1コンマ判定)」


白銀「見つけたよ! 最原くん!! さぁ、もう一度女体化して綾波○イのコスプレを──「ほりゃあ! 正気に戻れこのドアホ!!」むぐっ(モグモグ)……。あ、あれ? 私は今まで何を……?」

最原「た、助かったぁ……本当にありがとう夢野さん! 流石はボクの最愛のご主人様!!」ギューッ!

夢野「こ、こらぁ! ご主人様だと思っとるならそうやって後ろから抱きしめるのをやめんかぁ!!(満更でも無い顔)」

セレス・スカーレット「(そろそろこのカップルのじゃれあいを見るのも飽きてきたわね……)あなたが秘密子に「是非幼稚園児の服のコスプレをして貰いたい」って学園中を探し回ってたんじゃないの」

夢野「は!!!???」

白銀「んー……。確かに言われてみれば誰かにコスプレをさせたがっていたような……ま、良いか! 夢野さん、行こう!!」

夢野「お、おい待て! 最原、助け──「そんな事はこのボクが許さないよ白銀さん!!」最原……!」

最原「夢野さんには似合う園児服と似合わない園児服があるんだ!! 彼女の彼氏であるボクはそれを見極める必要所為があるんだよ!!「最原!!?」」

白銀「え、二人って付き合ってたの!? ……それならまぁ良いか。じゃあ行こっ、二人とも!!」

夢野「え、ちょっ、まっ……あ、あとで覚えとれよセレスゥウウウウウウウウウ!!(二人に抱きかかえられながら)」

セレス・スカーレット「さて、いい加減占いを続けるのも飽きてきたわね……あと一回占ったら今日の所は解散としましょうか。葉隠、何が起きるのか占って貰える?」

葉隠「えーっと……↓1が起るらしいベ!!」


葉隠「西園寺っちがメッチャ小さい妖精みたいになると出たべ……」

東条咲夜「あら大変。さっそくメイド妖精として私達の元で雇わなくては」

セレス・スカーレット「いや、それはもう遅いんじゃないかしら」


~~~女子浴場~~~


小泉「ひ、ひよこちゃん一体どうしたのその姿!? っていうか本当にひよこちゃん!?」

ひよこ「ひよこは妖精になっちゃったんだよー。軽い魔法なら使えるようにもなったよ! これからは小泉おねぇの使い魔として色んな願いを叶えてあげるね!! 取りあえずどんなお願いが良い?」

小泉「え、えーっと……↓1とか?」


小泉「む、胸がもう少しで良いから大きくなりたいなぁって……」

ひよこ「そんな事ならお安い御用だよ! ひよ☆ひよ☆ひよこでポン!!」

↓1コンマ値が大きいほど小泉の胸が大きくなる(補正+30)

91 入間と同じ位はあるよね。

ボフン!


小泉「う、嘘!? 本当に胸がこんなに大きくなっちゃった……。谷間が自然と出来るし……(ムニュムニュ)に、偽者でもない!!」

ひよこ「良かったね! これで小泉おねぇが好きな↓1もイチコロだよ!!」

01~30 日向
31~60 左右田
61~90 弐大(前作でハーレムに加わるかギリッギリまで迷っていたので)
91~00 サトウ(おい)


小泉「ぶぅうううううううううううっ!! な、な、なんで知ってるの!!?//////」

ひよこ「え、だってさっきまで左右田お兄達が女風呂覗いてるの分っててワザと自分の体見せつけてたじゃん」

小泉「」

ひよこ「別世界の人間だった私もそうだけどさ、本当に人間って恋と愛になるとトンでもない行動を起こすよね~。ま、今の私は妖精だから関係無いけどさ! クスクス」


~~~~~~


葉隠「っつー話しらしいな」

セレス・スカーレット「事情が変わったわ。和一、あなた真昼の身体目当てで女浴場を覗きに行ったの?」

左右田「えっと……それはその……↓1」

(高コンマ程図星。前作補正で補正+30)

111 完全に小泉目当てで女子風呂を覗きに行きました。 ちなみに西園寺が目当てだった場合、前作補正で補正+40になってました。


左右田「はい……そうです……。毎日毎日なんだかんだ言いながら世話を焼いてくれるあいつにいつの間にか惚れちまいました……。つーかあいつオレの事が好きで世話焼いてくれてたのか……」

舞園「まぁ常識的に考えれば好きでもない男子の世話を毎日焼いたりする女子なんているわけ無いですよね」

朝日奈「りょ、両思いで良かったじゃん! 後は告白するだけで新たなカップル成立だね!!」

霧切(ようやく解放された)「丸坊主になった今の左右田くんを小泉さんが受け入れてくれればの話しだけど……。いや、丸坊主くらいじゃ理由を話して「反省の証として頭を丸めてきました」って言えば楽勝かしら」

セレス・スカーレット「と、いい時間だしそろそろ本格的に解散としましょうか……。明日はどんな異変が起っているのか……そしてこの異変の黒幕は誰なのか……楽しみになってきたじゃない。クスクス」



~~~翌日~~~~


セレス・スカーレット「うーん、相変わらず煩わしい太陽ね。それで斬美、新たな異変はあった?」

東条咲夜「はい、どうやら↓1という異変が起ってしまったようでございます」


東条咲夜「秘密子がこのままじゃ終一がロリコン犯罪者になりかねないから楓と転子と美兎と手を組んで終一包囲網を結成したみたいですね。夢野が正妻でその他は側室な感じで」

セレス・スカーレット「……あいつら馬鹿じゃないの? 今の三人って所謂ロリ巨乳になったままよね? 実際に最原と同年代で16歳の秘密子はまだ兎も角、実際に幼稚園児並みの体格になってる今の三人を側室にしたら終一のロリコン疑惑(いや実際ロリコンなんだけど)を加速させるだけじゃないの?」

東条咲夜「……そう言えばそうですね。今どうなっているんでしょうか」

↓1(最原を取り巻く現状(高コンマ程ロリコン扱い。補正+40))

114 これはロリコン王として全校生徒に知れ渡っているレベル。


ザワザワ……ザワザワ……


夢野「むぅ……お主ら! 最原の正妻はウチだって約束じゃろ!! なんで当然の様に両腕にしがみついたりおんぶして貰ったりしているんじゃ!!」

赤松「え~! 良いじゃない夢野ちゃんなんてお姫様抱っこされて登校してるんだから!!」

茶柱「私達だって腕にしがみつく位の権利はある筈です!!」

入間「えへへ~、どうだよロリコン原~。俺様のロリ巨乳を背中で感じるのは~。いい気分だろ~?」

最原「正直超最高です」デヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ♪

夢野「むむむむむ……! ええい、最原顔をもっと近づけい!!」

最原「? こうかな(ズキュゥウウウウウウウウン!!)!!!???」

夢野「……ぷはっ! こ、これで分ったじゃろう!//////将来最原と結婚するのはお主らではない!! この秘密子じゃっ!!」ドーン!

赤松・茶柱・入間「「「ずるーい! 最原お兄ちゃん、私達にも! 私達にも~!!」」」

最原「え、え~。こ、困っちゃうな「もししたら今ここで使い魔の契約を強制解除するからな」ごめんみんな。やっぱりボクは秘密子が正妻が良いんだ(キリッ)」


ロリコンヨ……紛う事なきロリコンダワ……ヒソヒソ……



セレス・スカーレット「やっぱりこうなってるのね……。終一の奴、外でサツに職質を受けなければ良いけれど……」

東条咲夜「それよりも康広の研究教室に向かいましょう。創も誠もそこで合流する手筈になっている筈です」



~~~超高校級の占い師の研究教室~~~



葉隠「おっ、来たべなセレスっち、東条っち!」

セレス・スカーレット「御託は良いわ。創、そして誠。貴方達が昨日一日かけて調査した情報を教えなさい」

日向「ああ……実は学園内で……」

苗木「↓1↓2↓3の異変が起きている事が分ったんだ。……それを解決すれば、この異変は収まるんじゃないかとボク達は考えているよ!」


セレス・スカーレット「ちょっと待った。待ちなさい。アンジーと竜馬&冬彦の件は取りあえず置いておいて、なんで真昼の奴がパパラッチ天狗になってるの? あいつ、昨日私達が解散する寸前までお風呂に入っていた上に妖精になったひよこと恋バナしていた筈よね?」

日向「あ、ああ……それなんだが……」

苗木「ボク達も今朝知った事なんです。なんか背中から烏の翼が生えてるし、天狗の帽子を被ってるし、そりゃもうもの凄いスピードで学園中を駆け回ってるし……」

日向「口調も「あやややややややや!」って妙な物に変わってたしな……」

セレス・スカーレット「……アンジーの件は犯人に心当たりがあるから暫く放置でも問題無いとして、まずは真昼を元に戻しましょう。葉隠、どうするのが最適だって出てるの?」

葉隠「え、ええっと……↓1だって出たべな!!」


葉隠「……全裸で校舎徘徊すればある程度元の小泉っちに戻るって出たべ……」

日向「……はぁ!?」

苗木「な、何でそんな事で元に戻るの!!?」

セレス・スカーレット「一応聞いておくわ。それは一体誰が?」

葉隠「……↓1っちだべ……」


葉隠「……なぁ、これ言って良いんか? 全裸で花村っちが校舎をうろついているからそれを利用すると良いって出たべ……」

日向「ぶぅううううううううううううっ!!」

苗木「昨日といい今日といい一体何をしてるの花村先輩!? 幾ら変態で有名な花村先輩でもここまで異常な行動をする人じゃ無かった筈だよね!!?」

セレス・スカーレット「斬美、取りあえず輝々を昨日同様荒縄でふん縛ってここに連れて来なさい。多分輝々も「異変」の影響を受けているはずよ。ああ、幾ら被害者とはいえあんなド変態の粗末ないちもつなんて見たくないからパンツは履かせた状態でお願い。……本当に申し訳無いけど……ごめんなさいね」

東条咲夜「いえ、お嬢様の願いとあらばこの斬美。例え火の中水の中草の中変態の中ですわ、お任せを。──と、いうわけで昨日同様連れて参りました」

花村「……なんか凄くデジャブな臭いがするんだけど!?」

葉隠「そりゃ花村っちの自業自得だべ……」

日向「おい花村、お前なんで女子風呂覗きに続いて校舎の全裸徘徊なんてふざけた真似をしたんだ? お前の意思の元でこうしたっていうなら本気で残念なんだがお前を警察に突き出す必要があるんだが?」

花村「ち、違うんだ! ボクにも訳が分らないけど↓1なんだよ!!」


花村「霧切さんの作ったケーキをボクと朝日奈さんと霧切さんで食べたら一斉に服が弾け飛んじゃったんだ!! 今頃二人もボクと同じように校舎を人に見つからないように徘徊してるはずだよ!!」

日向「……傍から見たら露出趣味のド変態が三人だな……」

葉隠「でも逆に言えば都合が良いんでねべか? 二人が校舎を全裸徘徊をしてくれてるっていうならこのままにしとけば小泉っちは元に戻るんでねべか?」

苗木「だ、ダメだよそんなの! 花村先輩には本当に悪いけど二人は女の子なんだよ!! 見つかった時の精神的ダメージが計り知れないよ!!」

花村「ボクだって興奮はするけど恥ずかしい物は恥ずかしいし非常識だと思う物は非常識だと思ってるの! あ、エロに関する物は別ね!!」

東条咲夜「……こんな時こそ、康広の占いに頼るべきでは? 二人を放置するべき? それとも今すぐ救出に行くべき?」

葉隠「ええっと……↓1って出てるベ!!」


葉隠「霧切っちは放置して、朝日奈っちを苗木っちが救出に行くべきって出たな!!」

苗木「何で!? 普通に時を止められるようになった東条さんに花村先輩みたいに連れてきて貰えば良いだけじゃない! それか日向先輩の大魔法で瞬間移動させるとかさ!!」

セレス・スカーレット「幻想の郷なら強引に解決するのも有りだけど、ここはそうじゃないわ。「一定のルールや運命」に従って行動しないとよりトンでもない事になる……。それに誠、あなた葵と混浴して裸を見合った仲なんでしょ? しかも響子とは69までしたらしいじゃないの」

苗木「なぁああああああああああああああああああああっ!!?」

日向「な、苗木お前……」

葉隠「今更だけど苗木っちもトンでもないド変態だったべな……」

東条咲夜「まぁ響子とのあれこれは響子が悪いから良いとして、葵とのそれは完全に合意の上でのそれですからね……。誠が着替えを持って迎えに行くならむしろ喜んでくれるかと……」

苗木「わ、分ったよ。……行ってくるよ……」


↓1 朝日奈の運命(70以下で全裸徘徊している所を小泉にパパラッチされる)
↓2 霧切の運命(80以下で全裸徘徊している所を小泉にパパラッチされる)


朝日奈「うぅう……ど、どうしよー! こ、こんな姿で校舎を徘徊してる所を誰かに見られたら……!!」

???「(パシャリ)ド変態スイマーとして認定間違い無しですねぇ! あやややややややや!!」バビューン!

朝日奈「!!? 小泉先輩!? ち、違うの! これは違うんですちょっと待ってぇえええええええええええええええっ!!」


~~~~~~


霧切「大丈夫……大丈夫よ……。私は探偵として希望ヶ峰学園の隠れ場所と人の死角を完全に把握している……! 見つかる訳が……!!」

ひよこ「小泉おねぇー! あそこにいるよー!!」

霧切「!!!???」

小泉「(パシャリ)なるほどなるほどこんな場所にこんな死角が……。流石は超高校級の探偵……昼間っからの全裸徘徊もお手の物ですねぇ! あやややややややや!!」バビューン!

霧切「ちょっ、ちょっと待って! 待ってください小泉先輩!! これには訳が……!!」


~~~~~~



~~~超高校級の占い師の研究教室~~~



セレス・スカーレット「……で、誠の救出も間に合わず。二人とも全裸の姿を葵が↓1響子が↓2(高コンマ程目撃してしまった生徒が多い)の生徒に見られてしまったと……」

東条咲夜「しかも今の真昼に写真を撮られてしまったとなると……もはや全校生徒に二人の痴態が伝わるのは時間の問題ですね……」


日向「朝日奈が文字通りこの教室にいる以外の奴ら全員……。霧切も同じく一人か二人を除く全生徒に素っ裸で徘徊している姿を目撃されたと……」

葉隠「……俺っちが言うのも何だけど、これもう完全に手遅れって奴なんでねぇべか?」

朝日奈「…………」ズーン……

霧切「ごめんなさい、本当にごめんなさい……。私があんなクソマズいケーキを作ったから朝日奈さんや花村先輩まであんな事に……」

セレス・スカーレット「……起きてしまったことはどうしようも無いわ。今からでも真昼の暴走を……「全裸徘徊!! 78期生女子の秘めたる痴態!!」とかなんとか書かれているでしょう新聞がバラ撒かれるのを止めなくちゃ希望ヶ峰学園がトンでもない事になるわ……。こうなったら仕方が無いわね、実力行使よ。葉隠、真昼が今どこにいるのか占いなさい。私と斬美、それから創の三人で無理矢理にでも止めてあげる」

葉隠「ええっと……↓1って出てるべ!!(因みにコンマ90以上で「もう手遅れ」です)


葉隠「希望ヶ峰学園上空で悠太っちが取り押さえることに成功したと出てるべ!!」

セレス・スカーレット「でかしたわ悠太! 斬美、創、一緒に来なさい!! パパラッチ天狗と化した小泉を気絶させてでも止めるわよ!!」

東条咲夜「お任せを、お嬢様」

日向「ああ、分ってる!!」



~~~希望ヶ峰学園・上空~~~



小泉文「あやややや! 全力では無いとはいえこの私のスピードに付いてこられるとは大した物ですねぇ!!」

悠太「た、頼むから止めてくれよ小泉姉ちゃん!! 例え事実でもそんな写真が写った新聞をバラ撒かれたら姉ちゃんも霧切姉ちゃんも希望ヶ峰学園にいられなくなっちまうよ!!」

ひよこ「もう遅いんじゃなーい? だってあの二人の痴態、学園の殆どの生徒が目撃しちゃってるしー。クスクス!」

小泉文「悠太くんの気持ちは分りますが……。私は今一流のジャーナリスト! この大スクープを報道しない訳にはいかないのです!! ひよこちゃん!」

ひよこ「はーい! ひよ☆ひよ☆ひよこで「そうはさせませんわ」──!? な、何これ短剣!!?」

東条咲夜「なんとか間に合ったようですね……。確かに最早手遅れ同然かもしれませんが、それでもこれ以上被害を広げる事を良しとする訳にもいきません。なによりお嬢様の命です。あなたの相手は私がします」

ひよこ「むむー……小泉おねぇの大スクープを邪魔するお邪魔虫めー!!」

小泉文「あやや……仕方がありませんね。よっと!「どわぁ!!」こうやって自力で抜け出せば──!? くっ!!」

セレス・スカーレット「そしてあなたの相手は私よ。悠太は下がりなさい、創は全体を見て私と斬美の援護。分ってるわね」

日向「おう! 任せとけ!!」

小泉文「げぇ!? 紅○館の456ボスラッシュはちょっとズルいんじゃないですかー!?」

セレス・スカーレット「こっちは異変で狂ってしまった貴方を助けようとしてあげてるのよ? 感謝しなさいな……行くわよ」


↓1 コンマ90以下で小泉と西園寺の蛮行阻止。それ以上で新聞がバラ撒かれてしまう。


セレス・スカーレット「これで終わりよ……! 『神槍・スピア・ザ・グングニル』!!」

小泉文「かはっ……!! さ、流石ですねぇ……。どんなに早く動いても「必ず命注する運命」にあるその槍からは逃れられない……でも」

ひよこ「……それは私達が「本物の」小泉おねぇとひよこだったらの場合だよねー☆」

セレス・スカーレット「……? !!!!??? し、しまった! 私としたことが……!! 操る運命を「間違えた」!!」

東条咲夜「お嬢様、それは一体どういう……!?」

日向「ふ、二人の姿が消えていく!? 『実態を持った幻影魔法』か!! くそっ! 魔法使いの俺が俺が前線に出てなかっら所為で気づかなかった……!!」

セレス・スカーレット「不味いわ! 大至急葉隠の研究教室に戻るわよ!!──葉隠!! 被害はどの位出てるの!?」

葉隠「……ひっじょうに言いにくいんだが↓1だべ……」


01~30 予備学科にまで伝わっている。
31~60 希望ヶ峰学園周囲の街にまで広がっている。
61~90 希望ヶ峰学園周囲の都市にまで広がっている。
91~00 東京全体に広がりました()


葉隠「最低でも予備学科の生徒には完全に二人の痴態がバラ撒かれちまたみたいだべ……「狂気! 朝から校舎を全裸徘徊する超高校級のスイマーと超高校級の探偵」!! って記事が……」

東条咲夜「……このままだと本気で本物のマスコミやパパラッチにまで話しが広がる可能性がありますね……。いや、非常に残念ですがこれはもうどうしようもないのでは……?」

苗木「さ、最悪だ……!!」

朝日奈「あ、あはははははははは……私、もう希望ヶ峰学園にいられないんだ……」

霧切「……私ももう名前も顔も捨ててどこか田舎の街で余生を過ごすことにするわ……。朝日奈さんは本当にごめんなさいね……」

苗木「き、希望を捨てちゃダメだよ二人とも! 兎に角今は小泉先輩と西園寺先輩を止めないと!! 葉隠くん、二人を止めるにはどうすれば良いの!?」

葉隠「……↓1って出てるべな」

過去に戻って小泉の烏天狗化を止める必要がある 左右田を連れて行くことと苗木と日向には西園寺を止めるための羊羹を作ること

>>176 お菓子作りの腕に関してはどう考えても花村&東条の方が上なのでそこだけ改変させて頂きます。


葉隠「過去に戻って小泉っちの烏天狗化を阻止すりゃ「希望ヶ峰学園の全生徒に二人の痴態が広まる」程度の騒ぎで済むって出てるべ……。左右田っちを連れて行く事と、対西園寺っち用に超美味い羊羹を作っておけって出てるな」

苗木「じゃ、じゃあボクは急いで左右田先輩を呼んできます!!」

日向「か、過去に戻って事象改変をするのか……! 危なそうだけどもうそれしかないか……。SNSで二人の痴態が書かれた新聞が広まって大騒ぎになりつつあるし……」

花村「ぼ、ボクも一歩間違えれば被害者だったんだからボクも手伝うよ!! とびっきり美味しい羊羹を作ってみせる!!」

東条咲夜「当然、私も協力します。それで康広、過去に戻るにはどうしたら良いの? そして「どの時間帯に飛べば良いの?」真昼がああなったのは恐らく昨日の夜から今日の朝方に掛けてだと思うんだけど……」

葉隠「↓1だべな!! 戻る時間帯は↓2が一番良いと出てるべ!!」


葉隠「日向っちの研究教室がゲートになってるから、魔力を流して時間帯を言えば良いべ!! 時間帯は昨日78期生の教室で全員解散した後が一番良いって出てるな!!」

日向「お、俺の研究教室!? なんだってそんな所にゲート?って奴が……」

セレス・スカーレット「……ウダウダ言ってる場合じゃないわ、葵と響子は兎に角この教室に隠れてなさい。準備が整い次第、昨日の夜時間に飛ぶわよ」

朝日奈「み、みんなに任せるのは心苦しいけど……」

霧切「お願い……私達を助けて……このままじゃあもう本気で生きていけないわ……」



~~~数時間後・超高校級の相談窓口の研究教室~~~



左右田「ま、マジだ……完全にアニメや漫画で良く見る「ゲート」っぽいのが出来てやがる!!」


↓1 肝心の「ゲート」とは?

01~50 なんか目玉がいっぱい見える紫色の空間。
51~00 なんか可愛らしい竜の声が聞こえる空色の空間。


日向「……ゲート、というより「異界の門」だなこりゃ。まるで「ここではない別の世界」に繋がってるような……」

苗木「だ、だけどなんだが……」

葉隠「め、めっちゃ無気味だべ……つーか単純に怖ぇんだけど!? これ本当に飛び込んで……ど、どうしたんだべセレスっち。頭を抱えて蹲ったりして……」

セレス・スカーレット「……この異変の黒幕、もしくは黒幕と繋がってるであろうババアが分ったわ……。私と斬美に「私達」の精神と能力を被せたのもあいつね!(創は多分違うだろうけど) この異変が全部解決したら必ずとっちめてやるわ……!! 行くわよ、みんな! まずは第一の異変を食い止める!!」

全員『おう!!』


~~~~~~


日向「こ、ここは……?」

東条咲夜「私達が全員解散した後の78期生の教室ですわね。それで、まずはどういう行動を取るのが良いのかしら?」

葉隠「ええっと……まずは↓1をするのが最善って出てるな!!」


葉隠「とりあえず小泉っちを尾行するのが吉と出たべ!!」

日向「まぁ単純だが確実だな……。みんな、俺の側に来てくれ。「透明化」「静音」……これで俺達の姿と声、出す音は俺達以外には聞こえなくなった筈だ」

左右田「うおおっ! 日向お前本物の魔法使いになったって話しだけどあれマジなのか……。昨日のことは本当に反省してるから俺の髪も元に戻してくんねぇかなぁ……?」

日向「それはお前の今後の活躍次第だな」

苗木「ひ、日向先輩はそんな大魔法を連発出来て良いなぁ……。ボクもあと少しで「コツ」が掴めそうな気がするんだけど……」

セレス・スカーレット「誠ほどの才能を持っているならすぐよすぐ。さっそく真昼のことを尾行しましょう……で? 肝心の真昼は今どこにいるの?」

葉隠「↓1だべ!!」




~~~希望ヶ峰学園・食堂~~~



辺古山妖夢「それで冬彦様の為にお食事を作ったんですが……「こんな大量に食えねぇよ……」と大半を残されてしまって……」ズーン

小泉「いや、それは当然でしょ……こんなに大量の料理、赤音ちゃんでもなければ食べきれないわよ……。というかペコちゃんどうしたの? 前より数倍強くなった代わりになんかこう……ポンコツ感が増した気がするんだけど?」

辺古山妖夢「ぽ、ポンコツ感!!?」


~~~~~~


東条咲夜「確かにペコと会話してるみたいね……。そしてお嬢様」

セレス・スカーレット「ええ……。ペコにも「憑依」してるわね……あのスキマ妖怪何が目的なのかしら……」

日向「? なぁ、さっきから何の話しを……「しっ! 真昼が動くわよ……。どうやら↓1に向かうみたいね……ポケットに隠れてたひよこも一緒に。何が起るか分る? 康広」……」

葉隠「ええっと……↓2と出たべ!!」





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。(それとすみません、今日休日なのに昼の開始時間をお知らせするの忘れてました……)



───希望ヶ峰学園・男子寮前の死角───


小泉「……で? 何か弁明の言葉はあるかしら四人とも?(ニッコリ)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

七海「……いやその……」

終里「ええっと……」

ソニア「ひ、日向さんが一人でも寂しくないようにと……」

罪木「ぶ、ぶっちゃけ夜這いしようとしてましたぁ!!」

小泉「ホント一体何を考えてんのよみんな! こんな所を誰かに見られたら一発でド変態集団認定間違い無しじゃないの!! ひよこちゃん! まずは四人に問答無用で服を着せて!!」

ひよこ「はいはーい!(でも何でだろう……私も全裸徘徊には共感を覚える部分があるよ……)ひよ☆ひよ☆ひよこでポン!」ボフン!

七海「う、うわぁ! 本当に普段着てる服に着替えさせられちゃった……」

小泉「そして全員そこに正座ぁ! 今からたっっっぷりとお説教するから覚悟しておきなさいよね!!」

ガミガミガミガミガミガミガミガミ──!


~~~~~~


苗木「うわぁ……流石小泉先輩。一切の容赦無く同級生と王女様にお説教してる……」

左右田「いやまぁ当然だろう……。五人で女子風呂覗きしてたオレが言える事じゃねーけど、もし誰かに見つかったら希望ヶ峰学園を揺るがす大スキャンダル間違い無しだぞ……」

日向(未来予知で対女子用の結界を張って置いて本当に良かった……)

セレス・スカーレット「そんな事はどうでも良いわ、重要な事じゃないの。……問題はこのお説教が終わった後よ」

東条咲夜「真昼が拾うという本が一体何なのか、ですわね……」


~~~約1時間後~~~


小泉「ふぅ……。今日はこれぐらいにしておいてあげるけど、もし次こんな事をやらかそうとしたら問答無用で日向に言いつけて貴方達の好感度をだだ下げしてやるからよーく覚えておきなさい!」

四人『は、はい……』トボトボ

小泉「はぁ……。本当にありがとうひよこちゃん……。ひよこちゃんも必ず元の姿に戻してあげるからね」

ひよこ「んー……私は別にこのままでも良いよ~? 色々と便利だし、おねぇの役に立てそうな場面が多いし、甘い物が普段の数倍美味しく感じるしねー!!」

小泉「それでもダーメ。私はひよこちゃんに元のひよこちゃんに戻って欲しいの。……これは私からの「お願い」よ」

ひよこ「むぅ……、そういう事なら仕方ないかなぁ……。明日日向お兄の相談教室に行ってどうするべきか相談しよっか」

小泉「そうしましょう。とりあえず今日の所は私の寮に……あら? な、何かしらこの古めかしい本……なんか空中に浮いてるけど……」

ひよこ「あ、やっば。それ超強力な魔導書だよおねぇ」

小泉「ま、魔導書!? ──う、ぅうううううううううううっ!!」

セレス・スカーレット「今よ! 康広、どうすれば良いのか占いなさい!!」

葉隠「えっと……左右田っちが↓1すれば魔導書の誘惑を跳ね返せると出たべ!!」


左右田「は、はぁああああああああああああああああああああっ!!?」

セレス・スカーレット「両思いな事は既に分ってるでしょうが! ここで勇気を出さずに真昼がパパラッチ天狗になっちゃっても良いの!?」

左右田「そ、それは……」

日向「左右田! ヘタレの汚名を今こそ返上するときだぞ!!」

苗木「左右田先輩!!」

葉隠「左右田っち!」

東条「和一!!」

左右田「……あああああああああああっ! もう分ったよ、仕方ねぇな! やってやるよ!! ──小泉ぃいいいいいいいいっっ!!」

小泉「そ、左右田!? あんた一体どうしてここに──!」

左右田「(小泉の両肩を掴む)お前が好きだ! お前に一生側にいて欲しい!! 俺と……俺と……結婚してくれぇええええええええええええええっ!!(ズキュゥウウウウウウウウウウウウン!)」

小泉「!!!??? あむっ……んんっ……!」

日向「や、やった!」

苗木「さすが左右田先輩! ここぞと言う時にはキチンとやるべき事をやってのける!!」

葉隠「そこに痺れる憧れるベ!!」


小泉の反応↓1(低コンマ程動揺する。高コンマ程キスに夢中)


小泉「あむっ……ちゅぅ……(な、なんで私左右田に急に告白された後でキスまでされてるの!? う、嬉しいけどこういうのはもっと段階を踏んでから……)ってそうじゃない! そ、左右田あんた何やって……!!(ズオッ──)ひっ! な、何!?」

左右田「!? 小泉!!(小泉を庇うように前へ出る)」

烏天狗の影「あやややややややややややや!」

セレス・スカーレット「出たわね……文の影(シャドウ)……こいつが異変の元凶その1よ……真昼! 左右田! 葉隠! 下がりなさい!! 斬美と創は私のサポート! 今度こそこの傍迷惑天狗を串刺しにしてやるわ!!」

東条咲夜「お任せを。前のような失態は決していたしません」

日向「今度は逃がしたりしねぇぞ……「マーキング」だ!!」

小泉「な、なに!? なんなの!? 一体何が起ってるっていうの!!?」

セレス・スカーレット「説明は後! 行くわよ、数の暴力というのを思い知らせてあげるわ!!」


↓1 コンマ値90以下で文の影撃破。それ以外で苦戦を強いられる。


セレス・スカーレット「神術『吸血鬼幻想』!!」

東条咲夜「メイド秘技『操りドール』!!」

日向「金符『シルバードラゴン』!!」

文の影「あやややややややや……」シュゥウウウウウウウウ……

苗木「しょ、消滅した……? やったの!!?」

セレス・スカーレット「……ええ「悪い運命」は全て断ち切ったわ。これで異変その1解決ね」

左右田「……って事は小泉はあんな暴走をしなくなるんだな! よかったぁあああああああああ!!」

小泉「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! 状況が全然掴めてないんだけど!? せめて何があったのか詳しく説明しなさい!!」

葉隠「あ~……実はだな、小泉っち……」


~~~少女 事情説明中~~~


小泉「わ、私が今の影に乗っ取られてそんな真似を……!?」

セレス・スカーレット「ええ……あなただけじゃないわ。今希望ヶ峰学園では明らかな異変が最低でも「3つ」は起きている……それを解決する為に、私達は動いてたって訳」

ひよこ「小泉お姉が今の影に乗っ取られてそんな事しちゃってたら確実に希望ヶ峰学園最大レベルの大スキャンダルになるねー。霧切と朝日奈が退学になるのは勿論、希望ヶ峰学園の存続に関わったりして~(プークスクス)」

日向「と、いう訳でかなり強引だったけど左右田を使って強硬手段を取らせて貰ったって訳だ。お互い両思いだし……その……葉隠の占いでもそうするのが一番良いって出てたし……」

小泉「ちょ、ちょっと待ってよ! 待ちなさいよ!! 何で私が左右田の事を好きだって証拠になるの!?」

苗木「……葉隠くんの占いでお風呂を覗かれてることを承知で自分の体を見せつけてるって分っちゃいましたし……」

東条咲夜「それに貴方が気付いて無いだけで希望ヶ峰学園の生徒の↓1(コンマ)%は貴方の恋心に気づいてましたわよ?」


小泉「さ、三割も!? 嘘でしょ!!?」

東条咲夜「まぁそりゃあ年頃の女子が好きでもない男の子の為に毎日世話を焼くはずありませんし……」

左右田「その……。本当に悪かったよ、お前の暴走を防ぐ為とはいえあんな真似して……。風呂覗きのことも反省してこうして頭丸めたからどうか許してくれ! そしてオレと……その……」

小泉「……さ、さっきのはノーカウント! ノーカウントだから!! ご、ごごご後日改めてキチンとした告白をしなさい!! そしたらその……。つ、付き合う事を考えてあげても良いって言うか……」

ひよこ「それほぼOKサインだよねー! いやー良かったね小泉おねぇ、裸体をワザと見せつけた効果があって!! あ、それと左右田お兄は今の小泉おねぇの巨大化したオッパイどう思う?」

小泉「ひ、ひよこちゃん!?」

左右田「正直な話今すぐ揉みしだきたいです」

小泉「左右田!!?」

日向「やっぱ変態だったなこいつ……。小泉もさっきの四人も花村もそうだけど……」

小泉「待って! 待ってってば!! あ、あれは一種の気の迷いって奴で……!!」

セレス・スカーレット「それじゃ、私達は矛盾が起らないようにそろそろ帰るわ。未来がどうなってるかも確かめなくちゃいけないし……それじゃあまた会いましょう。ああ、そう。貴方はあくまで「写真家」なのだからくれぐれも「パパラッチジャーナリスト」になんてならない事ね。みんなに恨まれて碌な事にならないから。それじゃあね」

小泉「あ……う、うん。その……ありがとうね、みんな」


~~~~~


日向「さて、目玉だらけのゲートを通って現在(今)に戻って来た訳だけど……」

セレス・スカーレット「葉隠、状況は?」

葉隠「↓1だべ!!」

01~50 二人の痴態が希望ヶ峰学園の生徒に広まる程度で済みました。
51~90 二人に露出の趣味があるという噂が広まりました。
91~00 何故か二人が露出狂の趣味がある女子というのが生徒全員の共通認識になっていました。


セレス・スカーレット「そう……その程度なら王馬や江ノ島に気をつければなんとでもなりそうね。私達の方でも事実を隠蔽しながらねじ曲げて話して、二人の痴態は「仕方がなかったって奴だ」って事にしましょう」

左右田「……なんだかその台詞を聞くだけで頭が痛むんだが……」

日向「俺の方でも「認識齟齬魔法」でみんなの記憶から二人の痴態を消せないかどうかやってみるよ。妖精になった西園寺にも羊羹を報酬に手伝って貰おう」

苗木「で、でも二人の裸を見ちゃったって生徒が殆どなんだよね……。あ、そうだ! あの二人は今どうしてるの!?」

葉隠「朝日奈っちが↓1 霧切っちが↓2だべな!!」


葉隠「朝日奈っちが苗木っちの部屋のベッドの下から裸エプロンのエロ本を発見したから裸エプロンで苗木を待っていて、霧切っちが学園長と今回の痴態騒ぎと以前の宴会騒ぎで大喧嘩してるべ……」

苗木「なぁああああああああああああああっ!?」

日向「……なぁ、もしかして朝日奈の奴って素で痴女なんじゃないか? そして苗木。お前もそういう本やっぱ持ってたんだな……でもベッドの下は幾ら何でもポピュラーすぎだと思うぞ……」

東条咲夜「あら? 今さっき学ばなかったのかしら? 年頃の女子は男を落す為なら手段を選ばなくなるのよ」

日向「……俺、今後は魔法を使える限り必ず結界を張って寝ることにするわ……」

セレス・スカーレット「そうしなさい、自分の貞操を守りたいのならね」

左右田「あー、霧切と学園長に関しては思う存分親子喧嘩して貰うとしてだ。その……こ、小泉に再告白するタイミングとかベストな状況とかも占ってくれねぇかなぁって……」

葉隠「しょーがねーべなぁ……↓1だべ」


葉隠「今日の夜に流星群が見えるからそのタイミングで告白をするといいべ。あと苗木っちは今すぐに部屋に戻らないとオーガが朝日奈っちを苗木っちの趣味で無理矢理裸エプロンにさせていると勘違いしてしばきに来るべ」

苗木「えぇえええええええええええ!!? ぼ、ボク結局朝日奈さんの裸体と痴態を見なくちゃいけないの!? いや一緒にお風呂に入っておいてなんだけど!!」

左右田「えー……? 今日って流星群が見える日だったか……? まぁ良いや、取りあえず小泉を誘って学校の屋上で告白してみるわ」

セレス・スカーレット「ふぅ……これで取りあえず一つ目の異変は解決したとして……明日は二つ目よ、氷漬けにされたアンジーを元に戻すわ。それじゃあ今日の所はこれで解散ということで……お休みなさい」


~~~翌日~~~


セレス・スカーレット「今日は曇天ね、良い曇り空だわ。これで紅ければもっと良いのだけれど」

東条咲夜「されどお嬢様、此度は我々が異変を起こすわけには参りません。まずは学校内で更なる異変が起きていないか調べなければ」

セレス・スカーレット「そうね、その通りだわ。何か異変は起っていたかしら?」

東条咲夜「それがどうも↓1らしくて……」


セレス・スカーレット「……本当にこの学園の女子という奴は……特に響子と葵なんて昨日の今日なのに全く懲りていないじゃないの!! 一体どうなってるの!? この学園の女子は私達を除いて変態しかいないの!!? 終一関連然り誠関連然り創関連然り小泉然り!!!」

東条咲夜「……どうします? いっその事この学園の変態共を荒縄で雁字搦めにして学園長並びに学園上層部に突き出しますか?」

セレス・スカーレット「最悪そのルートを辿る事も考慮に入れなくちゃいけないわね……。取りあえず凄く憂鬱だけど登校しましょう……そして取りあえずは誠関連から片付けるわよ……色々と聞きたい事があるわ……」


~~~放課後・78期生の教室~~~


東条の手によってまたも雁字搦めに縛られた苗木&苗木Loves『…………』

セレス・スカーレット「さて、凄惨な尋問される準備は良いかしら変態共。……まずは誠から行くわ。昨日あれだけ「思春期の女の怖さ」を学習しておいて何で結界を張って寝なかったの? あなたはあともう一歩で「魔法使い」を名乗れるぐらい強力な魔術師よ? 創ほど強力な結界は張れなくとも何の力も持たない女子三人を退けるぐらい簡単に出来たでしょう」

苗木「……↓1です……」


苗木「三人がボクの事を愛してくれてるのは痛いほど分かったし、ボクも三人とも好きでだからいつまでも逃げずに正面から受け止めなきゃと思ったんです……。それとこまるに相談したら「責任を取れるなら最善の方法を取って」って背中を押してくれたのも──」

セレス・スカーレット「責任を取るならまずそもそもの話「誰か一人を選びなさい」自分と他人がどれだけ傷つこうともね……。それと、それは「結界を張って寝なかった理由」にはならないわ。だって「三人が夜這いに来ること」前提の……それが分っていなければ出来ない選択じゃない。あなた、ハーレムを築くつもりなの? 少なくとも私が観測出来る世界線の貴方はもっと男らしくて格好良かったわよ」

苗木「はい、その通りです。本当にすみません……」

東条咲夜「そしてそこの痴女三人集。特に響子と葵は昨日の今日で何でそんな恥知らずな真似をしに行ったのかしら? この事が昨日同様学園中に広まればどうなるか分っている筈よね?」

霧切「↓1です……」

朝日奈「↓2です……」

舞園「↓3です……」


苗木「み、みんな……」

東条咲夜「……つまり、三人とも「誠といられなくなる恐怖」に負けてそんな事をしたと……。はぁ……情状酌量の余地がある犯人を捕まえるのってこんな気持ちなんでしょうか」

セレス・スカーレット「はぁ……仕方ないからこの事は秘密にしておいてあげる。だけど覚悟なさい。「ハーレムを築く」と言うことはこの世界の倫理に逆らうと言う事よ。……矮小な人間でしかないあなた達がどこまで足掻けるのか。そして真の意味で「愛のあるハーレム」を築けるのか見届けてあげるわ……。それはそれとして、公然猥褻行為&不純異性交遊同然の行動をした貴方達四人にはオシオキをするわ。↓1よ」





それでは今回はここまで。それではまた本日、8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


苗木「うわぁああああああああああああっ! み、耳が、足がぁああああああああっ!!」

霧切「痛い痛い痛い痛い! ちょ、ちょっとこの足つぼマット痛すぎじゃないの!?」

東条咲夜「そりゃあ「元・超高校級のマッサージ師」特製の激痛足つぼマッサージマットですから」

舞園「い、痛いです気持ち悪いです吐きそうです……!!」

朝日奈「わ、私は痛いのは何とか我慢出来るけど何この歌!? 何をどうすればここまで下手な歌になるの!?」

セレス・スカーレット「あら? 創の歌を混ぜなかった分、これでも手加減したつもりよ? さて斬美。私達は葉隠の研究教室に行きましょうか。いつものメンバーも揃ってるでしょう」

東条咲夜「畏まりました」



~~~超高校級の占い師の研究教室~~~



葉隠「おっ、来たべなセレスっち! 東条っち!!」

セレス・スカーレット「毎回毎回事を急ぐのも何だし、まずは昨日の……和一と真昼の件から聞きましょうか。あいつら結局どうなったの?」

日向「……↓1だな」

01~30 無事カップルになれました。
31~60 熱烈なキスを何回もしてました。
61~90 エロい事してました。
91~00 一線越えちゃってました。


日向「俺が魔法で見張ってた限りだけど、キスだけで他には何もしてなかったな……。何度も何度もキスを繰り返してたけど」

東条咲夜「……まぁそのぐらいなら許容範囲内でしょう……。それで、今日は氷り漬けになったアンジーを助けに行くのよね? 氷と言えばあの妖精だけど……。起きている「異変」が一つとは限らないわ」

日向「ああ、まず最原関連の事から確認しよう。葉隠、昨日と今日で変わってる所はないか? それともまだ最原の幼女ハーレムは続いてるのか?」

葉隠「……↓1でむしろ悪化してるベ……」




~~~男子寮・最原の部屋~~~



最原「ボク、分ったんだ……。ロリ巨乳はロリ巨乳でとても良い物だって!!」

夢野「むぅ……確かにウチが正真正銘のセクシーボディになれたのは嬉しいし、ちゃんとその……抱きしめて風呂に入ってくれるのも嬉しいが……その……さ、さっきから大きいのが尻に当たっとるんじゃが//////そ、それにそんなに胸を揉むでない! どんなに揉み心地が良くても母乳は出ぬぞ!!」

最原「ごめんね秘密子……でも秘密子の魅力的な身体を見て興奮しない男(ロリコン)なんていないんだよ……!!」

赤松「ほんと、最原お兄ちゃんってロリコンだよねー(このまま全員で最原くんを籠絡すれば……)」

茶柱「ちゃんと実年齢16歳である私達でなければ即通報物などいう自覚をしてくださいね!!(いずれ正妻や側妻の壁など無くなって……)」

入間「えへへ……お兄ちゃんの背中あったかーい♪(リアル合法ロリを正妻の座から引きずり落とすことが出来る筈……!)」

最原「……って考えてるんだろうけれど、ボクの正妻はどこまでいっても秘密子一人だから」

夢野「しゅ、終一……//////」

赤松・茶柱・入間『』


~~~~~~


東条咲夜「お嬢様。通報の準備はいつでも出来ておりますが」

セレス・スカーレット「放っておきなさい。多分だけどあのまま終一が秘密子への愛を貫き通せば自然と三人の方から離れていくわよ。それで、氷漬けになったアンジーを元に戻すにはどうすれば良いの?」

葉隠「↓1が起るって出てるベな!!」


葉隠「アンジーの神様を信仰すれば元に戻るって出てるベな!」

日向「こりゃまた厄介そうな……。どうしたんだセレス、頭を抱えて……」

セレス・スカーレット「さいっあくだわ……。悪いけど私にこの異変解決は協力出来ない。斬美を連れていって良いから三人で異変を解決して頂戴……。妖精化したひよこと真昼に力を借りても良いわね」

葉隠「は、はぁ!? なんだってそんな──」

セレス・スカーレット「彼女が信仰している「神」が「詳細一切不明」なのが最悪なのよ……。私がレミ……とある吸血鬼の属性と性質を受け継いでしまっているからって言うのもあるわね」

東条咲夜「了解いたしました、この斬美にお任せをお嬢様。……それで康広、その「神様への信仰」っていうのは具体的にどういう物なの? そして、そもそも何でアンジーは「氷漬けになってしまったの」?」

葉隠「え、ええっと……神様への信仰が↓1 氷漬けになった原因が↓2だべ!!」

最初は全員球体だが成長していくにつれて変化していく
アンジーの場合はフクロウ

>>229 ちょっと待ってください、どういう意味なのかさっぱり分らないのですが……。まず「最初は全員球体だが」ってどういう事ですか? 「丸い氷の中にアンジーが入っている」って事ですか? それとも「アンジーが球体になってしまっている」て事ですか?

そもそもの話しなんですが、なんでそれが「神様への信仰」に繋がるんですか?

では申し訳ありませんが再安価↓1


葉隠「蛇と蛙の像を建てて、米と酒をお供えする事だべ! そして夜長っちが氷漬けになった理由は西園寺っちの魔法だべな!!」

セレス・スカーレット「ねぇ本当にあの子南国の島国出身なのよね? 長野県出身の緑髪の巫女の血縁者じゃないわよね? そしてあのクソ妖精本当に碌な事をしないわね……!!」

日向「……取りあえず小泉に事情を話して西園寺を連れてくるよ……」


~~~数十分後~~~


小泉「こらーひよこちゃん! 勝手に仲間を……それも後輩を氷漬けになんてしたらダメでしょうが!! 今すぐ魔法で──」

東条咲夜「止めておいた方が良いわ、真昼。正式な解除方法で元に戻さないと何が起るか分った物じゃないもの……」

ひよこ「むー……だって↓1されそうになったんだもん!!」


ひよこ「あの狂信女、私を虫取り網で捕まえようした挙げ句、羽の鱗粉で絵の具を作ろうとしたんだもん! 妖精を怒らせると怖いんだぞって事を見せてあげたかったんだよ!!」

日向「あー、なるほど。それは情状酌量の余地があるかもしれない……」

東条咲夜「お米とお酒は簡単に手に入るとして、蛙と蛇の像ねぇ……。学園内で唯一そんな物を作れそうな本人は氷漬けになっちゃってるし……」

小泉「近くの骨董屋さんを尋ねてみるとか?」

葉隠「最短の解決方法は……↓1だべな!!」


日向「あ、そうだすっかり忘れてた! そうだよそうだ真宮寺がいるじゃないか!!」

東条咲夜「彼に事情を話して、蛇と蛙の像を貰ってくれば良いという訳ね」

小泉「それじゃあ早速行きましょうか……ほら、ひよこちゃんもちゃんと付いてくる!!」

ひよこ「えー……面倒くさーい……」



~~~超高校級の民俗学者の研究教室~~~



真宮寺「やぁみんな。……この学校で起きている「異変」を解決しようとしてくれているみたいだね……。ボクはこの機会になんとかして「幻想の郷」に行ってみたいと魔導書や魔術書を手当たり次第に読んでるんだけど……。やっぱりこっちの世界の「博麗神社」に行くのが一番手っ取り早いらしいネ……」

日向「? お前、今希望ヶ峰学園で起きている「異変」について何か知ってるのか?」

真宮寺「クックック……まぁちょっとだけネ」

東条咲夜「……「彼女」の精神と能力が憑依されている私からの警告です。「好奇心は猫を殺します」……覚えておくと良いですよ」

真宮寺「クックック……警告ありがとう。ああそうそう、多分なんだけど近々また「新しい異変」が起るだろうから気をつけると良いヨ……それで? みんなは僕になんの用なのかな?」

小泉「ああそうそう、実は───って事なんだけど、蛇と蛙の像があったら貸してくれないかしら」

真宮寺「うーん……。悪いけど「タダで」とはいかないなぁ……↓1をしてくれたら良いヨ」


真宮寺「七海先輩、ソニア先輩、終里先輩、罪木先輩に「恋愛成就のお守り」を渡してあるんだけど、そろそろ効果が切れてるのに返しに来ないから回収してきて欲しいんだ」

日向「待った、待て。待ちやがれこの野郎。普通の「恋愛成就のお守り」なら全然構わないけど、なんか余計な効果が付いてるんじゃないだろうな?」

真宮寺「ハッハッハ! それは勿論↓1」


01~30 何の効果も付いてないヨ。
31~60 そのお守りを付けたまま想い人近づくと、両者共に発情状態になるヨ。
61~90 「魅了」の魔法が付いてるネ。
91~00 一つだと大したこと無いけれど、四人全員で襲い掛かれば想い人が性的な意味で野獣になるネ。


真宮寺「そのお守りを付けたまま想い人近づくと、両者共に発情状態になるヨ」

日向「テメェふっざけんなよこの野郎! どうりで最近あの四人を見るとあそこがデカくなっちまうと思ってたんだ!! お前の仕業か!!」

東条咲夜「落ち着いて創、今は是清の処断よりもアンジーを元に戻す方が先決よ」

真宮寺「そうそう。もうそのお守りを四人に渡すつもりは無いし、効果も切れてるからただの何の変哲もないゴミ同然さ」

日向「俺は一昨日危うくその四人と一線を越えちまう所だったんだが? 俺に魔法使いの才能があって本当に良かった……!!」

小泉「……それで? あんたは何でその効果が切れたお守りが欲しいの?」

真宮寺「なぁに、ちょっとした実験をしたいだけだヨ。ちょっとしたネ……クックック……!!」

ひよこ「なーんか嫌な予感がするなぁ……。でも仕方ないかぁ、日向お兄は念の為に行かない方が良いね。私と小泉おねぇ、東条、葉隠の三人でお守りを回収しに行こう」


↓1七海
↓2ソニア
↓3終里
↓4罪木

01~90 素直に返してくれる。
91~00 理由があるのか素直に返してくれない。

あ、連投OKです。安価下(この安価はコンマ判定に含みません)


終里「だ、だからその……こ、このお守りは返せねぇんだよ! 幾ら効果が切れてるっつってもな!!」

東条咲夜「どうしてですか? 貴方にとってそのお守りはもう何の役にも立たないゴミ同然では?」

終里「そ、それはその……」

小泉「何か理由があるなら話して頂戴赤音ちゃん。こっちもこっちでお守りを手に入れなくちゃいけない理由があるのよ」

終里「…………」

ひよこ「あ-、もう面倒臭いなぁ! おいウニ!! 終里がお守りを手放さない理由を占って!!」

葉隠「えーっと……う、うわぁ……↓1だかららしいな……」

うっかり落としたのを日向が拾ってくれただけでなく首に掛けてくれてその後に日向のラッキースケベが発動して日向に胸を揉まれつつもしっかりと抱きしめてくれたから


葉隠「>>252っつー事だかららしい……」

小泉「あ~……「思い出の品」になっちゃってる訳だ。確かにそれは返したくないわね」

終里「そ、そうなんだよ……。夜長の奴が大変な目に会ってるのは分るけど、これは返したくねぇんだ……」

ひよこ「むむむ……あ! だったらこういうのはどう!? もしそのお守りを返してくれたなら日向お兄が↓1してくれるよ!!」

小泉「ひよこちゃん!?」


ひよこ「エロい事をしたり、一線を越えないなら日向お兄が今日終里の所に泊まりに来てあげるって!!」

終里「!!!? ま、マジか!? 返す返す返す!! よっしゃぁ、今すぐ部屋を片づけて夕食の準備だぁ!!」バビューン!

東条咲夜「……まぁ創には悪いですが一種のコラテラルダメージと考えましょうか。──さて、これで全部のお守りが集まりましたね。是清に返しに行きましょう」



~~~超高校級の民俗学者の研究教室~~~



真宮寺「やぁ、本当に回収してきてくれたんだネ……嬉しいヨ」

日向「いや全然良くねぇんだが!? 俺今日終里の部屋に泊まりに行かなきゃいけないのか!!?」

葉隠「い、一応エロい事をしたり一線は越えたりしない事って約束はしてあっから……。最悪日向っちが魔法でなんとかすりゃ良いかなぁって……」

日向「……こんな事なら俺も一緒に行けば良かった……!!」

真宮寺「さて、約束の物を渡さなくちゃネ。蛇神としても祀られてた八坂の大神の像と、祟り神としても祀られてた諏訪大社の大神の蛙の像だヨ。両方とも偶像だけど、これだけでも十分効果はあるんじゃないかな?」

小泉「……意外と小さいのね。こんなので本当に効果があるのかしら……」

東条咲夜「そこはこの異変を解決する鍵である康広の占いに期待するしか無いわね。アンジーの元へ行きましょう」



~~~超高校級の美術部の研究教室~~~



氷漬けのアンジー「────」

ひよこ「ええっと……まずどうすれば良いんだったっけ?」

真宮寺「まず二柱の像をアンジーさんの前に置いて、そこに朱色のお碗にそれぞれお酒とお米を注いで……あとは全員で祈るだけさ……と言うか、アンジーさんをこんな風にしたのは西園寺先輩だった筈だよネ? 解呪方法も考えずにやったのかい?」

ひよこ「しょ、しょうがないじゃん! あの時は捕まらないように無我夢中だったんだもん!!」

小泉「と、取りあえずみんなでお祈りしましょう! かしこみかしこみ……アンジーちゃんが元に戻りますように!!」

全員『戻りますように!!』


──ビシィッ!!


日向「ほ、本当に氷にヒビが入って……!!」


バッキィイイイイイイイイイイイイイン────!!


東条咲夜「アンジーが氷の中から現われましたね。……アンジー、大丈夫?」

アンジー「う、うぅん……↓1」

高コンマほど例のあの巫女に精神と能力が近くなる。


東風谷アンジー「う、うぅん……。ま、まさかアンジーが妖精なんかに遅れを取るなんて……。最近神様達の像を奉ってなかったせいかなぁ……」

東条咲夜「はぁ……。予想はしていましたが、やはりこの子も「飲まれて」しまっていましたか……しかも中途半端に」

真宮寺「なるほど、これがセレス先輩や東条さんにも起きてるっていう「憑依」なんだネ……実に興味深いヨ……! 是非僕の実験に付き合って欲しいなぁ……!!」

ひよこ「ふん! 「そっち」の妖精がどれだけ強いか知らないけど「こっち」の妖精だって負けてないでしょ!(ドヤァ)」

東風谷アンジー「ぐぬぬぬぬぬぬぬ……! こ、今度は負けません!! 正式にスペルカードで……!!」

日向「はい、そこまでだ。悪いが先に手を出したのはお前みたいだからな……ここは喧嘩両成敗で両者↓1をやってもらう!!」

小泉(め、珍しく日向の機嫌が悪いわね……。流石にお泊まり許可はやりすぎだったかしら……)


日向「自立稼働人形ミニキーボ量産の手伝いをやってもらう!」

東風谷アンジー「えぇえええええええええっ!? そういうのはあのボッタくり河童の役割じゃないの!?? というか美兎さんはどうしたんですか!!?」

葉隠「……入間っちなら最原っちのロリハーレムに加入中で現在動きそうもねぇべ……」

東風谷アンジー「常識に囚われなさすぎじゃないの!? というか何であの五人だけラブラブ学園生活を満喫してるの!? アンジーも混ぜてくださいよ!!」

ひよこ「ひ、ひよこの魔法で何とかすれば……「残念だが全て手作業でやって貰うぞ。見張りとして俺の分身を置いておくから逃げられると思うなよ……?」わーん! 小泉お姉ぇ助けてー!!」

小泉「……ごめんねひよこちゃん、悪いけどアンジーちゃんがこうなったそもそもの原因はひよこちゃんだから……今日明日は大人しく罰を受けて?」

ひよこ「びぇえええええええええええええええん!!」



~~翌日~~~



セレス・スカーレット「ふぅ……二つの異変が解決したのは良いけれど……」

東条咲夜「通例通りだとあと5つは「異変」が起きる可能性がありますわね……。今後も気を引き締めて掛からなければ」

セレス・スカーレット「とりあえずは見えている異変から解決しましょう。てるてる坊主化して眼蛇夢のクマを追いかけ回しているっていう竜馬と冬彦よ。一体何があったらそうなるの……。あと昨日赤音の部屋に泊まりに行ったっていう創だけど何も無かったんでしょうね?」

東条咲夜「……それが↓1のようでして……」


01~90 色々と危なかった部分はありましたが、一緒のベッドで寝る程度ですみました。
91~00 何故だか分りませんが一線を越えてしまいました。


東条咲夜「一緒のベッドで寝る程度の騒ぎですんだみたいですわ……。他の三人がこれ以上無く歯軋りしてましたけど……」

セレス・スカーレット「そう……ならいつも通り登校して「た、大変だべセレスっち!!」……る、暇は無いみたいね。どうしたの? また何か異常事態でも発生した?」

葉隠「ああ、大変だべ……↓1っちの二人が↓2をしちまって学園中大混乱だべ!!」


葉隠「日向っちと最原っちと苗木っちの境遇に嫉妬の血涙流しながら燃えていたら本当に燃えて火災報知器が鳴り響いて大変なんだべ!!」

東条咲夜「あら大変。今夜のメインディッシュは豚の丸焼きとアポのローストでしょうか」

セレス・スカーレット「馬鹿なこと言ってないでとっとと学園に行くわよ。……もう既に手遅れかもしれないけどね」



~~~希望ヶ峰学園・大浴場~~~~



桑田&花村「「あぢぃいいいいいいいいいっ! 水を、水をどれだけ掛けても火が消えねぇえええええええ!! 誰か助けてくれぇえええええええええっ!!」」ボォオオオオオオオッ!

左右田「おいおいおいおいどうなってんだよこりゃ!? なんであの緑の炎は消えねぇんだよ!!?」

小泉「わ、私が知るわけないでしょ!? 苗木、あんたの魔術は!?」

苗木「む、無理です! さっきからありったけの水魔法を二人に掛けてるんですけどうんともすんとも言いません! 解呪も無理です!!」

朝日奈「こ、このままじゃ本当に桑田と花村が丸焦げになって死んじゃうよ! どうすれば良いの!!?」

セレス・スカーレット「決して消えない緑の炎……か。安心しなさい、死ぬほどの苦しみは味わうでしょうけど実際に死ぬ事は決して無いわ。──斬美」

東条咲夜「ええ、十中八九あの橋姫の影響でしょう。創を呼んできて少しでも状況を緩和します──と、いう訳で連れて参りました」

日向「ええっと……。「アナライズ」! ……多分あの炎「二人が自分で出しちまってる炎」だよな?」

セレス・スカーレット「流石は我が親友にして大図書館の主(仮)取りあえず二人に精神安定魔法を掛けてあげなさい、それで大分落ち着く筈よ。……火傷の激痛は続くでしょうけど話を聞く事ぐらいは出来るようになるでしょう」

日向「あ、ああ! 「精神安定」!!」

桑田「あ、ああ……す、少しだけど炎が小さくなった……」

花村「ほ、本当に死ぬかと思ったよ……ありがとう日向くん……」

セレス・スカーレット「詳しい話しは後よ。貴方達昨日か今日なにかトンでもない事をやらかさなかったでしょうね?」

桑田&花村「え、ええっと……↓1……」


セレス・スカーレット「食堂にあった変わった唐辛子のお菓子、ねぇ……。それで創、貴方は四人からの告白を受けたの?」

日向「あ、ああ……。俺達が卒業する日までに決着を付けるって約束で一旦四人全員とお試しで付き合う事にしたんだ『この前みたいに全裸で夜這いを仕掛けようとしたら即座に脱落させる』って脅し付きだけどな」

セレス・スカーレット「なるほど……。誠、あなたは?」

苗木「ボ、ボクはいつも通り四人に引っ付かれて登校してただけだけど……。ボクも日向先輩と同じように一旦全員と付き合ってみようかなぁって……」

東条咲夜「……いつからこの学園はハーレムが常識になったのでしょうか……」

ひよこ「ハーレムが常識と言うより、あの三人のモテ具合が異常なだけだと思うけどねー(クスクス)」

セレス・スカーレット「堂々とあけっぴらにロリっ子ハーレムを築いている終一よりはマシでしょ。……悪いけど、ちょっと実験させて貰うわ。和一、真昼、こっちに来なさい」

左右田「な、なんだよ……」

セレス・スカーレット「あなた達、今この場でキスしてみなさいな」

小泉「え、えぇえええええええええええええええええええっ!!?」

日向「ちょ、流石にそれは……!!」

苗木「せ、セクハラだよセレスさん!」

セレス・スカーレット「言ったでしょう? 実験だって。……ああ、訳が分らない奴らに説明しといてあげるけど和一と真昼、付き合ってるから」

朝日奈「そ、そうなの!?」

東条咲夜「それに学園の屋上であれだけ熱烈なキスを何度も繰り返しておいて今更では?」

左右田「いや、待て待て待て待て待て! 付き合ってる事はさておき、なんでその……キスの事まで知ってんだよお前ら!!」

日向(俺が一線を越えない様に分身で見てたからって事は言わないでおこうっと……)

セレス・スカーレット「さぁ『やりなさい』それとも『出来ないの?』」ゴウッ!

左右田「(な、何だ……身体が急に熱く……)ま、真昼……」

小泉「か、和一……んんっ……あむっ……ちょ、ちょっと長すぎんんっ♪……和一……//////」

桑田&花村「」

↓1 コンマ値90以下で再び燃えだす。それ以外で燃えださない。


桑田&花村「「あっちぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!!」」」ボォオオオオオオオッ!

日向「せ、「精神安定」「精神安定」!!」

セレス・スカーレット「なるほど、やっぱり「嫉妬」の炎で燃え上がっている所を見るとどうやらそのお菓子は切っ掛けでしかなさそうね……。と、なると怪しいのはやっぱり「向こう側」からの干渉か「橋姫」の役割を担ったこの学園の生徒の「誰か」の所為か……。康広、あなたの占いで次の最適行動を占いなさい」

葉隠「え、ええっと……↓1だと出てるべ!!」





それでは今回はここまで。それではまた明日、3時から6時の間にもお会いしましょう。

こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。


葉隠「まずは図書室に行って手がかりを調べるって出たべ。あと関係ないけど最原っちがソニアっちからソニアっちの国の重婚が出来る婚約届けをもらって4人分の名前を書いて持ってる……夢野っちが正妻で残りは側室だけどかなり妥協して包囲網を形成してるべ」

日向「最原ぇえ……」

セレス・スカーレット「そんなロリコン野郎はもうどうでも良いわ! 兎に角図書館に行けば良いのね!?」

東条咲夜「と、いうかそもそもこの異変を起こしている根本的な犯人や原因を占えば良いだけなのでは? 何故それをしないのです?」

葉隠「↓1だべ……」


葉隠「そこに関してだけは霞みがかかったように見えねぇんだ……」

セレス・スカーレット「たっく100%当たるとか言っておいて肝心な時に役に立たないわねあんた! まるでどこぞの月の姫だわ!!」

日向「と、兎に角図書館に行って調べ物をしよう。それで何か解決方法が見つかる筈だ!」

東条咲夜「これだけの人数で行動しても仕方ありませんし、誠と和一と真昼はここで二人の見張りをさせておきましょう。なにかあったら連絡をして貰うということで……」

苗木「う、うん! 任せておいて!! 何かあったらすぐに連絡するからさ!!



~~~希望ヶ峰学園・図書館~~~



セレス・スカーレット「さて、ここからは貴方の領分よ創。やる事は分ってるわね?」

日向「ああ……。「検索」! キーワードは「嫉妬」「橋姫」「緑の炎」だ!! ……30冊ぐらいまで絞れたな。もう一つのキーワードは何だろう……?」

東条咲夜「恐らく↓1ではないかと」


東条咲夜「恐らく「妬み」ではないかと」

セレス・スカーレット「はぁ……斬美。この「私の」メイドなのにあいつの根本的な種族を忘れたの? 最後のキーワードは「鬼」よ」

日向「えっと……「鬼」だな……あ、あった! ええっと何々……?」


──夫に裏切られて憎悪と殺意に駆られるあまり宇治川に身を浸し、
生きながらにして鬼と化し願いを成就させたと伝えられる女性「宇治の橋姫」要は鬼女。

丑の刻参りの原点であり、嫉妬心そのものの存在であることが判明した──


セレス・スカーレット「あいつは元ペルシャ人で、「呪い」と「嫉妬」の原点その物……。あいつら二人を助ける為にはまず「橋姫に憑依された生徒」を探し出す必要があるわね。十中八九女性で、嫉妬深くて執念深い……。そんな女性に心当たりがあるでしょう?」

日向「……ああ! ↓1か!!」(明確な「正解」があります)


日向「腐川か!!」

セレス・スカーレット「でしょうね。最近授業中以外はめっきり姿を見ないし、憧れの白夜は相変わらずだし、友人のこまるは悠太っていう彼氏が出来るし……。憑依されてるとすれば間違いなくあの子でしょう」

東条咲夜「康広、貴方の占いで冬子がどこにいるかは分るかしら?」

葉隠「ええっと……。↓1だべ!!」


葉隠「自分の研究教室に籠もってるな!!」

セレス・スカーレット「そう、そこまで分れば十分。後はいつも通り、実力行使といきましょうか」



~~~超高校級の文学少女の研究教室~~~



日向「う、ううっ……なんだこの緑色の瘴気は……! 見てるだけで気分が悪くなってくる……!!」

セレス・スカーレット「文字通り、嫉妬や妬みの瘴気でしょうね。創、全員に「対瘴気」の魔法を掛けなさい。……行くわよ」


ガララララッ──!


東条咲夜「こ、これは↓1!!」

腐川の浸蝕度(高コンマ程橋姫に浸蝕されている)


腐川パルシィ「妬ましい……。ああ妬ましいわ……! こんな二重人格女に憑依されたのも、この学園で青春活劇を送っている連中も、それを嫉妬の目でしか見れない連中も……全部、全部妬ましくて仕方が無い!!」

葉隠「ふ、腐川っち!?」

日向「か、髪が金髪になってるし服装も忍者っぽくなってるし、何より眼が翠色になってやがるぞ!?」

セレス・スカーレット「あ~……これダメね。8割以上橋姫に浸蝕されてる。このままだと「腐川冬子」っていう人格が消え去って第二の「橋姫」その物になるわ」

東条咲夜「この浸蝕具合いだと「スペルカード」も当然使えるでしょうね……。どうしますか、お嬢様」

セレス・スカーレット「言ったでしょう? 実力行使よ。まずはこの子を気絶させて意識を刈り取るわ。……とっとと気絶しなさいな。あなたが本物の「橋姫」になるにはまだまだ年月も瘴気も足りないわよ」

腐川パルシィ「ふん! アンタ達如きに私の計画を止められるもんですか!!」


↓1 コンマ80以下で勝利。それ以外で苦戦。


セレス・スカーレット「神鬼『レミリアストーカー』!!」

東条咲夜「銀符『シルバーバウンド』!!」

日向「日符『ロイヤルフレア』!!」

腐川パルシィ「ぐ、ぐぅううううううううううううっ!! ……わ、私は白夜様に……(ドサッ)」

セレス・スカーレット「……やっと気絶したか。あの橋姫の依り代に選ばれただけあって本当に執念深かったわね」

東条咲夜「──で、どうします?「スペルカード」対決で勝ったのですから即座に他の生徒に与えている影響を強制解除させる事も出来ますが」

葉隠「こういう時こそ俺っちの出番だべな! ……↓1をするのが一番だと出てるべ!!」


葉隠「舞園さとりっちに心の中のやましい想像をみんなの前で暴露すると脅して解除させるのが一番だと出たな!!」

日向「いや誰だよ舞園さとりって!? もしかして舞園さやかの事か!!?」

セレス・スカーレット「……本当にあのスキマ妖怪、一体何を考えているのかしら。本当に私達の勢力でこの学園を乗っ取るつもりでいるの? ……もしそうだったら幻想郷の結界が粉々に砕け散りかねない危険行為よ?」

東条咲夜「……異変を6つ解決したら流石に姿を現わすでしょう。それまでの辛抱かと」

セレス・スカーレット「はぁ……霊夢も霊夢で何をやってるんだか……。こんな時こそ「博霊の巫女」の出番でしょうに……取りあえずさやかの元に行きましょうか」




~~~超高校級のアイドルの研究教室~~~



セレス「邪魔するわよ、地霊殿の主。お出迎えの紅茶の準備ぐらいは出来ているんでしょうね?」

↓1舞園の浸蝕度(高コンマ程さとりになっている)


舞園さとり「ふふふっ……苗木くん。分っているんですよ? 本当は私と「ピー」で「ピー」な事をしたくて溜まらないんですよね?」

苗木「そ、そんな事は……!」

舞園さとり「うふふっ、嘘を付いても無駄ですよ。何故だか知りませんが私のエスパーは前よりも更に強力な物になっているんです……。霧切さんと69をしたあの日の回想でもう何回も何回も抜いてるんですよね?」

苗木「う、うぅううううう! い、今の舞園さんはおかしいよ!! お願いだから元の舞園さんに戻ってよ!!」

日向「な、苗木が舞園に対面座位で座られて今にもやらしい行為が始まろうとしてる……」

葉隠「な、苗木っちは風呂場で桑田っちと花村っちを見張ってる筈じゃなかったんだべか!!?」

東条咲夜「これは酷い。あの性悪なさとり妖怪に近づいてないだけマシですけど」

舞園さとり「? あら、皆さんお揃いで。申し訳ありませんがこの教室には猫ちゃんも鴉ちゃんもいませんよ? 苗木くんなら左右田さんと小泉さんの心の距離をぐぐっと近づけて嫌らしい雰囲気にする事でその場にいられなくしました♡」

日向「おいぃいいいいいいいいいいっ! お前ふざけんなよ!? それで左右田と小泉が一線を越えちまったらどうしてくれるんだ!!」

セレス・スカーレット「そんな事はどうでも良いわ。どの道あの二人は一線を越えてたわよ。……このグリーン・アイズ・モンスターの性根と心と目的を見て頂戴。異変解決の手がかりになるかもしれないの」

舞園さとり「はいはい、苗木くんを抜け駆けで手に入れようとしたことを黙っててくれるなら協力しますよ……(ジーッ……)うわぁ……↓1↓2↓3なんて計画を立てたり妄想したりしてましたね……」


舞園「こまるちゃんの胸を小さくして自分に付与する妄想と、日向さんが好きな女性を性的に襲わないように「ラッキースケベな事が起きてどう感じたか」を書いた日記を自分が知らない内に持っていて読んで自分と白夜さんに当てはめた妄想と、悠太くんとこまるちゃんが一線を越えた報告を嬉しそうに報告してきたのが原因みたいですね♪」

日向&苗木「「はぁああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!???」」

セレス・スカーレット「斬美」

東条咲夜「はい──持って参りました、これですね。どうやら創は千秋、ソニア、赤音、蜜柑とそれぞれ↓1のラッキースケベを起こしていたようです……トンでもない量ですね。リトもビックリです」(どれだけ書いても良いです)


東条咲夜「『○月×日 七海の着替えに出くわしてこけて胸にダイブしてしまった最高の気分だった。○月△日 ソニアの太腿を揉んでしまった、極上の肌触りだった。 ○月□日 終里の胸を鷲掴みにしてしまった。もっと揉んでおけば良かった。○月◎日 罪木のパンツを間違って脱がせて中を覗いてしまった。もっと見ていたいと思った』」

葉隠「日向っち……。お前さんも人の事を言えないド変態だったんだべな……」

日向「ち、違うんだ! これは俺の中の欲望を日記に書いて戒める為の──「でもそう思ったのは事実なんでしょう?」…………はい」

苗木「ぶっちゃけそんな事どうでも良いよ! 舞園さん今すぐボクの膝の上からどいて!! 朝日奈さんにも協力して貰って、取りあえず何が何でも悠太くんをぶっ飛ばさなくちゃ気が済まないよ!! 万が一ドラマの「14歳の母」が現実になったらどうするの!!? というか腐川さんがおかしくなった主な原因って絶対こまると悠太くんの事でしょ!!? ボクや両親に挨拶もせずにそこまで進んでるって冗談抜きでグーパン案件だよ!!」

セレス・スカーレット「でしょうね。……自分の恋路は全く進まず、親友は既に一線を越えた行為をしている……。苗木、あんたはこれから一定時間の自由行動を許すわ。好きなように行動してきなさい。……最善策は「冬子が白夜と付き合う事になる」なんでしょうけどそれは明らかに無理だし……。葉隠、あんたの占いの出番よ。どうすれば冬子の気が済むって出てるの? 一瞬でも隙が出来れば文の時みたいに冬子から出て来た「影(シャドウ)」を倒す事でなんとかなる筈よ」

葉隠「ええっと……↓1だべな!!」

とりあえず十神とデートしたいって 後ここだけの話だか悠太とこまるが一線を超えた事を知らないのは苗木だけでそれぞれの両親ともちゃんと避妊するし結婚を前提に付き合ってる事を報告してるし朝日奈にもしてる それと苗木にもメールで報告してるはずだけど苗木が気付いてないだけ

>>302 すみませんが流石に中学生同士で「そういう事」をやるのは親が許さないと思いますし、苗木には直接挨拶に来ると思います。(要は無理があると思う)
「十神とデートがしたい」だけ採用。


葉隠「とりあえず十神っちとデートできれば気が済むみたいだべ!!」

セレス・スカーレット「そう……それなら私の「能力」でどうとでもなりそうね。明日にでも……いや、今すぐにやった方が良いか。……あ、すっかり忘れてたけど和一と真昼は今どうなってるの? さやかの能力で心の距離を最大まで縮められちゃったなら……」

東条咲夜「今すぐに確認してきます──↓1でした……」


01~50 互いの鋼の意思でなんとか持ちこたえていました。
51~00 脱衣所で一線越えちゃってました。




~~~希望ヶ峰学園・脱衣所~~~



左右田「はぁはぁ……真昼っ! 真昼っ!!」パンパンパン!

小泉「ん゛んんんんん~だ、ダメッ! お願いだからこれ以上気持ちよくしないでっ!! 大浴場にいる二人に聞こえちゃうわよぉ♡」

左右田「嘘付けっ! お前だって二人に俺達の行為を聞かれてこれ以上無く興奮してる癖に……じゃなきゃここがこんなにビショビショになるもんかよっ!!」グリグリグリ

小泉「そ、それはぁ……♡ し、仕方ないでしょう!? 何でだか分らないけど私、和一の事が欲しくて欲しくて堪らなく……あ゛~~~~~~~~~ッツ!! そ、そこダメえっ! ○宮コツコツ突かないでぇ♡♡♡ 私処女だったのにエッチがこんなに気持ち良いなんて知らなかったのぉ♡♡♡♡♡」



~~~希望ヶ峰学園・大浴場~~~~



桑田&花村「「ぎゃぁあああああああああああああああああああああっっ!! 炎が、また緑の炎がぁああああああああああああああっ!!」」



~~~~~~



東条咲夜「……とまぁこんな事態になってました……」

日向「……ま、まぁ年頃の男女だしこういう事もあるわな、うん……一線を越えるのが早すぎだとは思うけど、舞園の能力が関係してるなら仕方ないし……」

舞園さとり「えへっ♪ アイドルちょっとやり過ぎちゃいました♡」

セレス・スカーレット「……まぁなってしまった物は仕方がないわ。取りあえず白夜と冬子をデートさせるわよ。シチュエーションと設定は↓1で行きましょう。これなら無理ないでしょう」ウンメイコネコネ





それでは今回はここまで。それではまた今夜、8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。




~~~超高校級の御曹司の研究教室~~~



葉隠「た、大変だべ十神っち!!」

十神「なんだ、誰かと思えば最近「占いが100%当たるようになった」とかいう葉隠じゃないか。どうした? そんなに血相を変えて」

葉隠「い、いつもみたいに気まぐれで占ってみたんだけど今腐川っちに「橋姫」っつー鬼が憑依しちまってて……」

十神「それで俺に助けろと? 断わる。別の手段を占「十神っちがスキー場で腐川っちとデートして憑依を解かないと『十神財閥が滅亡する』っつー未来が見えたんだべ!!」なん……だと……!?」

葉隠「大マジだべ! 腐川っちの為にも、なにより十神っちの為にも早くスキー場に行った方が良いべ!!」

十神「…………いつもだったら「そんな戯れ言」と無視できるところだが「今の貴様の占い」は無視できんか……! ちいいっ!! 仕方が無い……大至急近場のスキー場に連れていってやるから腐川にとっとと準備しろと伝えておけ!!」

葉隠「お、おう!!」



───数時間後───



十神「貴様ぁ! これだけ俺直々にスキーを教えてやってるのに基礎の基礎も出来んとはどういう事だぁ!!」

腐川パルシィ「す、すみません白夜様ぁ♪ で、でも白夜様が私の手を取ってくださるというだけでもう嬉しくて嬉しくて……♡」


───物陰───


日向「なぁ、これで本当に腐川は元に戻るのか?」

セレス・スカーレット「『元に戻る』と言うより『憑依対象として相応しくなくなる』が正しいわね。……そら来たわ」

パルシィの影「妬ましい……妬ましい……そんな美男子に手を取ってデートして貰えるなんて妬ましぃいいいいいいい!!」

十神「お、おぉおおおおおおおおおっ!!? な、なんだコイツはっ!!」

東条咲夜「お嬢様!」

セレス・スカーレット「あとはこの影を倒せば万事解決よ……。あの橋姫本人ならまだしも、影ならどうって事ないわ。文と同じ時みたいに串刺しにしてあげる──!!」


↓1 コンマ80以下で勝利。それ以外で戦闘の余波で雪崩が起きる。


日向「月符『サイレントセレナ』!!」

東条咲夜「銀符『パーフェクトメイド』!!」

セレス・スカーレット「獄符『千本の針の山』!!」

パルシィの影「ね、妬ましぃ……。こんな素敵な友人がいるなんて妬ましぃ……」シュゥウウウウウウウウッッ!

葉隠「はー……なんとかなるもんだべなぁ……。これで第三の異変解決だべ!!」

十神「……おい貴様ら、これはどういう事か説明して貰うぞ……!!」

セレス・スカーレット「説明するも何も、康広が貴方に伝えた通りよ。貴方が冬子をデートに誘わないと十神財閥が(いつかは)滅亡するわ。……それを回避させてあげたの。感謝しなさいな、坊や」

十神「……貴様がセレスに憑依したとかいう吸血鬼か、俺を坊や扱いとは良い度胸だな」

セレス・スカーレット「500年も生きていない貴方なんて私にとっては坊や同然よ。さて、さっさと帰りましょう。和一と真昼の件。そして誠と葵とこまると悠太の件がどうなったかも気になるしね」


↓1 左右田と小泉の件

01~30 パルシィの影を倒したことで二人とも正気に戻りました。
31~60 パルシィの影は倒しましたが一線を越えたことが切っ掛けになったのか二人ともラブラブムードを隠さなくなりました。
61~90 パルシィの影は倒しましたが完全に「そういうムード」になっていたので寮の部屋で続きをヤリました。
91~00 数週間に一度はヤル事やらないと治まらなくなってしまいましあた。

↓2 苗木家と朝日奈家の件

01~30 完全にぶち切れた兄(苗木)と姉(朝日奈)に悠太がボコボコにされてお説教されました。
31~60 苗木は完全にキレていましたが他三人の必死の説得でなんとかグー一発ですみました。
61~90 取りあえず二人から散々説教されましたが、最後には交際を許してくれました。(その代り、一線を越えないことを誓わせられました)
91~00 ↑1+悠太と朝日奈で苗木家の両親に謝罪と挨拶に行きました。




~~~翌日・77期生の教室~~~



小泉「ね、ねぇ和一。その……き、昨日は私達「異変」の影響を受けたのか色々と性急だったじゃない? だからその……つ、次はちゃんとしたデートがしたいなぁって……ダメ?」

左右田「んな訳あるかよ! お前が連れていって欲しいならどこだって連れてくぜ!! どこが良い?」

ひよこ「だったらオススメの総合アミューズメント施設があるよー! 元・超高校の建築家と元・超高校級のデザイナーが共同作業したっていう最近話題の施設なんだって!!」

左右田「そ、そうか……そこで良いか? 真昼(デートの〆のプレゼントに「イン・ビトロ・ローズ」を買っていこうっと)」

小泉「う、うん!(ええっと……い、一応下着もちゃんとしたのを選んだ方が良いよね? い、一応ね!!)」

ひよこ「(焦れったい雰囲気になっったら強制的にイヤらしい空気にしてヤローっと(プークスクス)」



~~~78期生の教室~~~



苗木「…………」ムッスー

霧切「ど、どうしたの今日の苗木くん。滅茶苦茶不機嫌だけど……」

朝日奈「私の愚弟が色々とやらかしちゃったんだよ……。次の休みには絶対に悠太を連れて苗木のお父さんとお母さんに謝罪と挨拶をしにいかないと……」

舞園さとり「まぁ中学生同士でエッチを生で何回もしちゃってたんですから当然ですね。むしろよくグー一発ですませたものです」

朝日奈「あんなにぶち切れてる苗木初めて見たよホント……。私も当然怒ってたけど苗木の怒りが半端じゃなかったから止める側に回っちゃったし……」



~~~放課後・超高校級の占い師の研究教室~~~



セレス・スカーレット「さて、昨日の今日だけどてるてる坊主になって眼蛇夢のクマを追いかけ回してるっていう竜馬と冬彦をなんとかしましょうか」

東条咲夜「ですがクマを追いかけ回す妖怪や怪異、神仏など私は記憶にありませんが」

セレス・スカーレット「そうね、取りあえずは「何があってそうなったのか」を知る必要があるわ。康広、占って頂戴」

葉隠「えーっと……↓1が起ってたらしいべ!!」


セレス・スカーレット「臭い……臭いねぇ……?」

日向「確か熊の鼻って人間や犬の数十倍数百倍良かった筈だよな? つーかこれは「異変」なのか? いつもの希望ヶ峰学園で江ノ島が起こしている騒ぎの一つに見えなくもないんだが……。いや、待て。そもそも二人と田中のクマはいったい何処にいるんだ? 二人の姿もクマの姿も田中の姿も見た覚えが無いんだ。九頭龍と田中はここ最近ずっと無断欠席してるし、星もそうらしいぞ」

東条咲夜「そうですね、まずそこをハッキリとさせておかなければなりません。康広、これは「異変」なの?」

葉隠「んー……どうやら↓1らしいな!!」


セレス・スカーレット「……マジで言ってるのそれ」

葉隠「大マジだべ……。しかも最悪な事に二人を救出しなくちゃ異変の「続き」が起きねぇらしい……」

東条咲夜「お嬢様、これは……」

セレス・スカーレット「……色々と最悪な事になりそうね……。仕方が無い「この世界の博麗神社」を探していったん「向こう」に帰るわよ」

日向「か、帰る? 帰るっていったい何処に……?」

セレス・スカーレット「兎に角、まずはあの月兎が憑依してるっぽい蜜柑を連れて来なさい。戦力は少しでも多い方が良いわ……私達は先に是清の研究教室に向かってるから。行くわよ、斬美」

東条咲夜「はい、お嬢様」



~~~超高校級の民俗学者の研究教室~~~



真宮寺「おや、セレス先輩に東条さん。ボクに何か用かな?」

セレス・スカーレット「歓喜なさい、今から貴方を幻想の郷へと案内してあげるわ」

真宮寺「!!!? へぇ……随分と急だね。ボクをそこに連れて行く事で何かメリットでもあるのかい?」

東条咲夜「あくまで緊急措置みたいな物ですけどね。ああ、物見遊山で行く気なら止めておきなさい。冗談抜きで死ぬから」

真宮寺「……ボクが思ってたより物騒な所って事で良いのかな?」

セレス・スカーレット「……私の勘だけど、あのスキマ妖怪も、霊夢も、誰も彼もこの「異変解決」に動いていないというのはおかしいわ。今の幻想郷では絶対に「何か」が起きている。……それを解決する為に、貴方の力が必要なの。「超高校級の民俗学者」である貴方の力がね」

真宮寺「……分った。ボクで良ければ幾らでも協力させてもらうヨ。それで? 肝心のこの世界の「博麗神社」はどこにあるんだい? ボクも日本中を探し回ったけどどうしても見つからくてネ……」

セレス・スカーレット「それが分れば苦労しないわよ……。もうすぐ優曇華を連れた創と康広がやってくる筈だから康広の占いに賭けるわ」



~~~数時間後~~~



罪木うどんげ「いーやーでーすー!! こんな極普通で幸せな学園生活を満喫出来てたのに幻想郷に帰らなくちゃいけないなんて絶対いやー!!」ジタバタ

日向「た、頼むって罪木!!」

葉隠「俺が再び金儲け出来る様になるには罪木っちの力が必須なんだべ!!」

セレス・スカーレット「はぁ……どうやら「憑依」が中途半端だったらしいわね……。本物のうどんげなら一刻も早く幻想郷に帰ろうとする筈なのに……」

東条咲夜「しかたありません……うどんげ」

罪木うどんげ「な、なんですか?」

東条咲夜「これ以上同行を拒否するなら、あなたの「師匠」に色々と言づてをさせて貰いますよ?」

罪木うどんげ「ひ、ひぃいいいいいいいいいっ!! そ、それだけは! それだけはどうかご勘弁してくださぁああああああああああああい!! ……分りましたよ……帰れば良いんでしょう、帰れば!!」

日向「な、なんだかよく分らないが助かった……。あ、そう言えばアンジーの奴は良いのか? 確かあいつも「東風谷の巫女」って奴に憑依されてた筈だよな?」

セレス・スカーレット「あの子は良いの。むしろあの子の中にいる神様と「早苗」が信仰している神様がカチ合えば何が起るか分ったもんじゃないわ。それで康広、この世界の「博麗神社」は一体どこにあるの?」

葉隠「ええっと……↓1らしいべ!!(日本国内でお願いします)」


日向「ふ、富士山の山頂!? 俺、中学生だった頃に両親に連れられて富士山に登ったことあるけどんなもんどこにも無かったぞ!?」

葉隠「け、けど占いには確かにそう出てるんだって!!」

セレス・スカーレット「ふむ……と、なると考えられるのは………」

真宮寺「地中に埋もれている……かな? これは以外と面倒臭い事になりそうだネ……」

罪木うどんげ「ほ、掘り返すんですかぁ!? 絶対にトンでもない労力がかかりますよそれ!?」

東条咲夜「あの我が儘天人が誰かに憑依してれば話しは早かったんですがね……。仕方ありません、取りあえず私達で富士の山頂を目指しましょう」

日向「ええっと、取りあえず「幻想郷」とやらに行くメンバーを整理するか。幻想郷に行くのは──セレス・東条・俺・葉隠・罪木・真宮寺の6人だな」

セレス「その中で戦力になりそうなのが私、斬美、創、うどんげの4人か……向こうで誰かを味方に付けられれば良いのだけれど……まぁ限界まで「運命」を操作してみましょうか。創、真宮寺と葉隠に「フライ」「自動追従」そして私達全員に「透明化」の魔法を掛けなさい。冒険の準備が整い次第、この世界の「博霊神社」に行くわよ。そして説明してあげる──「幻想郷がどんな場所か」って事を──」



~~~少女 飛行中&説明中~~~



日向「誰からも忘れられた妖怪達や、信仰心が無くなった神様や仏様達が住む郷……」

葉隠「そ、そんなもんが実在してたんか!? こりゃ超大スクープだべ!! 早速「止めておきなさい。死にたいの? 最悪の場合頭上から廃電車が堕ちてくるわよ?」……はい」

罪木うどんげ「はぁ……でも確かに考えてみれば今回の「異変」は謎だらけですねぇ……。普通なら「憑依」とはいえ私達の「外の世界」の外出はあのスキマ妖怪と博霊大結界が絶対に許さない筈なのに……」

東条咲夜「……思っていた以上に事態は深刻なのかもしれませんわね。早く異変を解決して「私達本来の身体と精神」を取り戻さなければ──」

真宮寺「最悪、その「博霊大結界」とやらが破壊される危機かもネ。もしそうなったら一体どうなるのかな? この世界に妖怪や神様が溢れ出したりするのかな?」

セレス・スカーレット「いえ、消えるのは「幻想郷」の方よ。その名の通り「幻想の郷」なんですもの……。着いたわね、このまま火口跡まで向かうわよ……どう? 康広、貴方の占いではどう出てる?」

葉隠「んーと……↓1だべ!!」


セレス・スカーレット「で、しょうね。そういう風に「運命を操作した」から」

日向「……それが、お前の能力なのか?」

セレス・スカーレット「詳しい事は向こうで説明してあげる……来るわよ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

真宮寺「!!? これは驚いたネ……まさか地中から鳥居と古びた神社が飛び出してくるなんて……どうりで日本中探しても見つからない訳だヨ」

罪木うどんげ「……案の定鳥居が光ってますねぇ。……ではではかしこみかしこみ~……お通りさせて頂きます」

全員『お通りさせて頂きます』


ピカァアアアアアアアアッ!!


葉隠「う、うぅん……ここは一体……?」

↓1

01~30 当然博霊神社です。
31~60 紅魔館の前でした。
61~90 人里の中でした。
91~00 旧地獄でした。


セレス・スカーレット「…………」

真宮寺「ふむ、見た感じ、富士山の火口の中心にあった神社と変わらないけれど……「そんな馬鹿な!?」!? セレス先輩!?」

東条咲夜「お嬢様!!」

日向「ど、どうしたんだセレスの奴……あんなに取り乱して……!?」

セレス・スカーレット「ここが……こんな場所が「博霊神社」であって溜まるもんですか!! 霊夢! 萃香!! 紫!!! どこ、どこにいるの!!?」

罪木うどんげ「し、信じられませぇん……! あ、あの博霊神社が……あの博霊神社が……!!」

葉隠「ボロッボロの廃墟同然だべな……本当は違う所なんか?」

セレス・スカーレット「私の……私達がいない幻想郷で一体何が起ったっていうのよ!! ……葉隠!! ここで一体何があったのか占いなさい! 今すぐに!!!」

葉隠「お、おう……うーん……いや、悪いけど何も見えねぇ。靄みたいな物が掛かっててどうしようもねぇべ……」

セレス・スカーレット「……クソッ!!」

東条咲夜「……お嬢様。お気持ちは分りますが、まずは我々の本拠地に……「紅魔館」に向かいましょう。何をするにしても拠点は必要ですから」

セレス・スカーレット「……ええ、そうね。みっともない所を見せたわ。……「フラン」……お願いだから無事でいなさいよ……!!」


↓1 紅魔館の様子

01~30 博霊神社同様ボロボロで廃墟同然。
31~60 博霊神社ほどでは無いが、寂れている。
61~90 セレスの記憶にある紅魔館のまま。
91~00 むしろ昔より輝きを取り戻している。

なるほどゾロ目ですか……。


セレス・スカーレット「……ここが私達の本拠地「私」に憑依した「私」が拠点としていた場所……人呼んで「紅魔館」よ」

日向「せ、西洋風のデッカいお屋敷みたいな場所なんだな……。メッチャ紅色だし、少し寂れてるけど……」

東条咲夜「……やはり博霊神社だけではなく「幻想郷全体」に何かがあったと見るべきですね」

真宮寺「……おや? でもあの大きな門の前に中華風の服を着たお婆さんが立っているヨ? 門番……みたいな物なのかな?」

罪木うどんげ「で、でもあの服……もしかして──!!」

セレス・スカーレット「……まさか!!」

葉隠「せ、セレスっち!?」

セレス・スカーレット「美鈴(めいりん)! まさか美鈴なの!?」

老いた老婆「……これはこれはお嬢様……。よくぞ、よくぞお戻りになってくださいました……」

セレス・スカーレット「前置きは良いわ! この幻想郷で一体何があったの!? 答えなさい!!」

老いた老婆「……あの時空を揺るがす大異変から既に五万年……永琳様や輝夜様のお力を借りてここまで生きながらえた甲斐があったと言うものです……」

東条咲夜「ご、五万年……!?」

老いた老婆「ああ、咲夜さん……いえ、今は別の方ですかね。それに心強い援軍までお連れになってくれた様で……。どうぞ、全盛期の紅魔館とまでは行きませんが、今でもメイド妖精達に仕事はさせております。詳しいお話はお食事でもされてからでどうでしょう」

セレス・スカーレット「……先に聞いておくわ。パチュリーやフランは……?」

老いた老婆「分りません……あの「異変」が起ってから、幻想郷に住む物も少なくなりました。……しかし、紫さんと霊夢さんのおかげで何名かは精神と能力だけは「外」に脱出出来たようです……」

罪木うどんげ「……私達が外の人間に「憑依した」のも八雲さんの策、という訳ですか。という事は他の皆さんも……」

老いた老婆「「外」に脱出出来た可能性はあります。取りあえず、おあがりください。大したお持てなしも出来ませんが、今日はご馳走にしましょう」




~~~少女 食事中~~~



葉隠「いやー、吸血鬼の舘っつーからどんな食事が出てくっかおっかなびっくりだったけど普通のビーフシチューとフランスパンだったでねぇか! しかも花村っちや東条っちのより断然美味かったべ!!」

老いた老婆「ふふふ……咲夜さん秘伝のそれを五万年に渡って改良し続けてきましたからね……」

東条咲夜「……そうね。正直に言いましょう、今の私より美鈴の方が料理の腕としては上だわ」

真宮寺「さてと、食事も済んだ事だし改めて尋ねても良いかなお婆さん。……この「幻想郷」はセレス先輩から話しに聞いていた「幻想郷」と随分違うみたいだけど一体何があったんだい?」

セレス・スカーレット「…………」

日向「今、俺達の通う学園……「希望ヶ峰学園」って所で色々とおかしな事が……「異変」が起きてるんだ。この幻想郷がおかしくなったのとなにか関係性があるのか?」

老いた老婆「そうですね……さて、どこから話したものか……。皆さんは「世界が終わる時」ってどんな時だと思いますか?」

罪木うどんげ「世界が終わる時……?」

老いた老婆「それは文字通り「その世界が忘れ去られた時」です。人と同じですね。肉体が滅んでも、魂が消え去っても、誰かの心に残り続ける限り「世界」は廻り続ける……けれど「あの日」を境に突然世界は終わった。「幻想郷」というただでさえ脆い場所が、本当の意味で「外の世界の誰も彼もから忘れ去られた」」

真宮寺「……有り得ないネ。現に、ボクは幻想郷を求めて何年も旅を続けてきたんだヨ?」

老いた老婆「それはそうでしょう。元々、私達にとっての「外の世界」とは「貴方達の世界」の事ではありません。八雲さんと霊夢さんは博霊大結界に廻していた力と霊力の全てを「転移術式」に変換して幻想郷の皆さんの精神と能力を情報化して「別の世界」に助けを求めたのです。代わりに「貴方達の世界の幻想郷」は決して見つからない状況になってしまいましたけど」

葉隠「えーっと……つまり……どういう事だべ?」

セレス・スカーレット「私達が憑依したこの人間の「幻想郷」と、私達の知るこの「幻想郷」は「異なる平行世界」だという事よ。……それで、この世界に起きた「異変」を解決する方法は?」

老いた老婆「……分りません。ただ……「希望ヶ峰学園で起る異変を全て解決しなさい」との言づてはもらっております……」

日向「……「幻想郷」と「希望ヶ峰学園」か……。俺達が知らないだけで、この二つには何か密接な関係があるのかもな」

東条咲夜「……話しが単純になったと喜ぶべきか。霊夢や魔理沙、八雲紫の力を借りることが出来なくなったと嘆くべきか……。それで、私達は今───っていうてるてる坊主の格好をさせられた二人と猛獣使いを探してるんだけど、何か知らないかしら?」

老いた老婆「ああ、それなら↓1」


老いた老婆「猛獣使いとやらは知りませんが、てるてる坊主の格好をした人間二人なら「不審者」としてメイド妖精に捕まって屋敷の外に吊るされてますよ?」

全員「」

セレス・スカーレット「一体何をやってるのこのお馬鹿! あんた五万年経ってもそういうドジな所は全く変わらないわね!! そいつらは私達世界の仲間よ! すぐに救出するわ!!」

↓1二人の状態(高コンマ程ヤバイ。低コンマ程余裕がある)


九頭龍「く、クソがぁ……!!」

星「頼む……水を……せめて水をくれ……」

メイド妖精「喋れるてるてる坊主の妖怪なんて初めて見ました! 今の幻想郷にもこんな珍しい妖怪が残ってたんですねぇ……それとクッサ! 何なんですかこの臭い!! 何をどうしたらここまで酷い腐臭を出せるんですか!?」

セレス・スカーレット「コラァアアアアアアアア! そこの人間か妖怪かも分らないドジメイド妖精!! 今すぐその二人を下ろしなさい!!」

メイド妖精「? 誰ですかあなた?」

東条咲夜「ああ、そうでした……。私達は外見が多少変わった程度で、憑依した人間に姿形は引っ張られているんでしたね……。──よっと、大丈夫ですか、冬彦。竜馬」

九頭龍「う、うぅ……お、お前は……」

星「東条……か? 噂じゃあ異変に巻き込まれて妙な技を使えるようになったって聞いたが……」

日向「「ヒール!」「ヒール!!」クッソダメだ、完全に衰弱してやがるから回復魔法の効果が薄い! おいセレス! この幻想郷に病院は無いのか!?」

セレス・スカーレット「『迷いの竹林』の中に『蓬莱亭』っていう病院もどきがある! 『月の頭脳』って呼ばれているあいつが幻想郷から去るわけがないからそいつを頼るしか無いわね……」

罪木うどんげ「し、師匠は大丈夫でしょうか……。あれでも何億年って時を生きている「ツクヨミ様」のご意見役でしたから大丈夫だとは思うんですけど……」

真宮寺「迷いの竹林に『蓬莱亭』か……クックック……伝承通りだヨ、なんだか楽しくなって来ちゃったなぁ! ツクヨミのご意見番って事はその八雲永琳って人はもしかして「オモヒカネ」だったりするのかい?」

罪木うどんげ「ふ、ふゆぅ! 何でそこまで考察出来るんですかぁ!? その齢で師匠の真名まで当てられる外の人間がいるなんて考えもしませんでしたよぉ!!」

セレス・スカーレット「兎に角、迷いの竹林を抜ける為にまず「藤原妹紅(ふじわらもこう)」って奴を探すわよ!! 葉隠、今の私達が取るべき最適行動を占いなさい!!」

葉隠「え、ええっと……。↓1って出たべ!!」



葉隠「……なんかトラに乗ってここに来るから待機しとけって……」

日向「と、トラ!?……まさか!!」

????「ふはははははははははははははははは! 久しいな、我が同胞達! そして特異点よ!! この滅びつつある平行世界の幻想の都までやって来るとは流石は我が宿敵に相応しいと認めようではないか!!」

罪木うどんげ「や、やっぱり田中さんで──」


↓1 田中が乗ってきたトラとは?

01~30 普通のトラでした。
31~60 ホワイトタイガーでした。
61~90 白虎でした。
91~00 寅丸星でした(おいコラ)


真宮寺「これは驚いたネ……ホワイトタイガーじゃないか。まぁ田中先輩なら手懐けられても不思議じゃないか」

田中「ハーッハッハッハ! やはり来たか!! この世界と我らの世界を救う為、我ら希望ヶ峰学園の生徒一同が今こそ──「おい、御託は良い猛獣使い。さっさと下ろせ、こいつらは私に用があるんだろう?」ふっ、不死鳥の化身よ。そう焦るな、まだある程度の猶予はあるのだろう?」

セレス・スカーレット「やっぱり眼蛇夢だったか……で、蓬莱の人の形も一緒と」

妹紅「ああ゛? ……なんだ、帰って来てたのか吸血鬼。で、私はどいつをどこまで案内すりゃ良いんだ?」

東条咲夜「この衰弱している二人は勿論、私達全員を蓬莱亭まで。八意永琳に色々と聞きたい事がありますので」

妹紅「そりゃあ構わねぇが……ってクッサ!! おい、まさかとは思うがこの二人もう死んでるんじゃないだろうな!? トンでもない腐臭がするんだが!? つーか田中テメェ永琳に「特製マスク」を作って貰ったのってこれが理由か!!」

田中「ハッハッハ! まぁな!! これならば二人に近づいても問題無い上に……(カチャリ)こうして絶望の化身特製の呪いの装備もすぐに外せると言う訳だ」

日向「ああ、そうだった……そういやこの二人のてるてる坊主の装備って田中のトラの首輪に付いてたんだっけ……。つーか田中お前今まで何してたんだよ」

田中「話すと長くなるが……完結に言うなら↓1だな!!」





それでは今回はここまで。それではまた明日、3時から6時頃にお会いしましょう。

……所で日向の時のRPG編よろしく完全に東方とのクロスオーバーになってるんですがこれ大丈夫なんですかね?(受容的な意味で)もっとこう……某伝説の人の「魔改造スレ」みたくカオスになるものと予感していたので……。

我が下僕達の餌を与えていたら突然穴が空いて我が眷属のトラと共に落ちてウロウロ彷徨うことになってなそこでここの住人にあって道案内を頼んだのだ。それとお前たちの探しているのはトラではなくてクマだろう そのクマだが今特異点の後ろにいるぞ 心配せんでも特異点には懐いとるから

東方知らんからよくわからん

こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。

>>340 またやらかしたよこの>>1……
>>341 ですよねー。とっとと東方事変編を終わらせちゃいましょう。


田中「我が下僕達の餌を与えていたら突然穴が空いて、我が眷属のトラと共に落ちてウロウロ彷徨うことになってなそこでここの住人にあって道案内を頼んだのだ。それとお前たちの探しているのはトラではなくてクマだろう? 今特異点の後ろにいるぞ、心配せんでも特異点には懐いとるから」

日向「あ、ああそうだった……トラじゃなくてクマだったなうん……」

クマ「ぐるるるる……」

セレス・スカーレット「そんなことはどうでも良いわ、重要な事じゃないの。とっととこの汚いぼろ切れを焼却処分して蓬莱亭に急ぐわよ」

妹紅「……本当に何年ぶりだろうな、こうして人間を蓬莱亭に案内するのは」



~~~迷いの竹林~~~



東条咲夜「リグルもミスティもいないのですね……」

妹紅「ああ。あいつらの姿を見なくなって、もう何年経つのかも忘れちまった。けどそこの兎が「外の世界」に出られてるのなら「可能性」はあるだろ、多分な」

罪木うどんげ「……師匠は無事でしょうが、ていや兎達はどうしているんでしょうか……。何しろ五万年です、師匠にとっては大した年月では無いかもしれませんが、大抵の妖怪や人間を変えてしまうのには十分過ぎる時間ですから」

田中「ふはははははははは! だが安心しろ、幻想に住まう民達よ! 我ら希望ヶ峰学園に助けを求められたのは唯一の──」

真宮寺「……おっと、ここが「蓬莱亭」って奴かな? ……驚いたネ。本当に昔話に出てくるかぐや姫の宮殿その物じゃないか」

妹紅「まぁな……悪いが私の道案内はここまでだ。外で待っててやるから、あとはお前達で行って来な」

日向「? お前は行かないのか?」

妹紅「行ったが最後、ここの姫さんとコロシアイが始まるからね。……じゃあな」

セレス・スカーレット「兎に角、この二人を蓬莱亭に運び込むわよ。永琳! 「八意永琳(やごころえいりん)」!! いるんでしょう!」

罪木うどんげ「し、師匠! うどんげ……じゃあもうありませんけど一応戻りました!! ご無事ですか!!?」

永琳「……そろそろだと思っていたわ。お帰りなさい、うどんげ。そして外の世界のお客さん達も」

葉隠「……えっと、あんたがここの「お医者さん」って事で良いんだべ?」

永琳「ええ。諸々の話しはそこの衰弱死寸前の二人を救出してからにしましょう。うどんげ、今から私の言う薬を調合して持って来なさい。蓬莱亭は五万年前から何も変わっていないわ。……貴方なら分るでしょう」

罪木うどんげ「は、はい!!」




~~~一時間後~~~~



永琳「これで良しと。……さて、私に聞きたいことが色々とあるんでしょう? まずはうどんげ、口を開くことを許しましょう」

罪木うどんげ「は、はい! あの……姫様……蓬莱山輝夜様はどちらに……?」

永琳「……屋敷の自室で眠っているわ。……ていも兎達も、妹紅も尋ねてこなくなって。暇で暇で仕方が無いんでしょうね。さて、次は……代表してあなた……ウニの妖怪に「葉隠康広だべ!!」あらごめんなさい、あなた人間だったのね。……今回の大異変解決の鍵になるでしょうあなたに質問を許すわ。ただし、答えられる質問には限りがあるから気をつけなさいな」

セレス・スカーレット「……それは良いけどこれだけは答えて貰うわよ。あの日この幻想郷で「何があったの?」」

永琳「……それは最後に説明してあげる。さぁ康広、私に質問してみなさい」

葉隠「え、ええっと……。それじゃあ↓1~3で……」

え~、30分経ちましたが一レスも無い&今日は祝日とはいえ人がマジでいないみたいなので、安価だけ出して続きはいつもの時間にやります。安価下。
(やっぱ東方知らない人がいたかぁ……ここまで真面目にやるんじゃなくてもっとハッチャけるべきだったかなぁ……?)

こんばんわ。>>1です。いつもの開始時間二時間前になりましたが、マジで安価が一つも無いので緊急事態とみて意見を募ります。

①「東方に関する今までの安価」をモノクマに「リセットボタン」でリセットして貰って、完全ギャグのカオススレにするか否か。です。

あくまで東方に関する「安価」なので最原のロリコンハーレム化や、日向の魔法使い化と苗木の女子包囲網。セレスのレミリア化。東条の咲夜化などは便利なので残します。
それもこれも>>1が一番最初に「ダンガンロンパスレに出てくる人物と関係無い展開にはしないようにする」と決めておかなかったのが原因です。本当に申し訳ございませんでした。

もう今日の更新開始まで二時間もありませんが、皆様のご意見をお聞かせください。(このまま進めたいという人が多ければこのまま進めます)

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


モノクマ「どうもどうも! モノクマです!! ……『お前マスコットの座から完全消滅したんじゃなかったか』って? まぁ細かいことはどうでも良いじゃない!!」

モノクマ「でね? 今回は>>1がやらかした失敗……具体的に言うと『ダンガンロンパキャラ以外の作品のキャラクターの異常な介入』をリセットする為にやって来ました!!」

モノクマ「前作のRPG編ではモブキャラは兎も角、主要キャラやクエストキャラは全部『ダンガンロンパ』のキャラだったからね!! だからこそ上手く行ったんだと今更この馬鹿な>>1は気づいたわけです」

モノクマ「と言うわけで『強制リセットボタン~』テッテレテッテッテ~ はいポチッとな。これで今までの東方キャラの絡みは全部「無かった事」になりました!! あ、ただしセレスさんのレミリア化と東条さんの咲夜化だけは解くつもりがないからそこんとこよろしく」

モノクマ「ではでは、続きをどうぞ!!」


葉隠「う、うーん……」

苗木「ど、どうしたの。葉隠くん、急に気絶しちゃったみたいだけど……」

葉隠「あ、あれ……俺っちは確かみんなと一緒に幻想郷に……」

苗木「幻想郷? なにそれ聞いた事も無いけど……夢でも見てたんじゃないの?」

葉隠「ゆ、夢……? 今までのが全部……? うーん、それにしちゃヤケにリアルだったような……」

苗木「本当に大丈夫? 100%占いが当たるようになっちゃってから葉隠くん少し変だよ?」

葉隠「んー……取りあえず「俺の今後」を占ってみっか……↓1が起きるみてぇだな」


葉隠「俺の顔にパイが飛んでくるって出た(ベッチャァアアアアアアアアアアアッ)……」

苗木「は、葉隠くん!? なんなの今のパイ、どこから飛んで来たの!!?」

ソニア「あ、苗木さん! ここにいらっしゃったんですか。はい、これどうぞ!!」

苗木「ソニア先輩? この紙は……?」

ソニア「我が祖国ネヴァーマインド王国の重婚が出来る結婚届けです! 最原さんのように将来ハーレムを築く気なら是非どうぞ!!」

苗木「え、えぇええええええええええええ………?」

葉隠「……取りあえず顔を洗ってくるべ……」



~~~数分後~~~



葉隠「ふぅ……それにしてもあのパイは一体どこから飛んで来たんだ……? 教室には俺と苗木っち以外誰もいなかった筈なのに……まぁ良いか。何でか知らねぇけど「俺のこの100%当たる占い」は「数をこなさなきゃ解除できない」って占いに出たからな……どんどん占ってやるべ!! えーっと何々……↓1が起るだってぇ!?」




~~~超高校級の格闘家の研究教室~~~



大神「む、むぉおおおおおおおおおおおおおっっ!!!???」ドクンドクンドクン!

朝日奈「さ、さくらちゃん!? どうしたの急に……か、身体がドンドン縮んで……ちゅ、中学生の時みたいな身体になっちゃった!!」

大神(中学時代)「はぁ……。はぁ……。大丈夫だ朝日奈よ、心配するな。どうやら異変は収まったようだ……それにしても最近の希望ヶ峰学園では妙な事ばかり起きるな……一体この学園で何が起っているというのだ……?」

朝日奈「……そうだよね……。最原はロリコンを全く隠さずにハーレムを形成しちゃうし、私と響子ちゃんと花村先輩の服はケーキを食べた途端弾け飛んじゃうし、西園寺先輩は妖精になっちゃったし、桑田は嫉妬の炎でリアルに燃えちゃうし、セレスちゃんはカリスマがあるんだか無いんだか分らない吸血鬼になっちゃうし、斬美ちゃんはよりパーフェクトなメイドになっちゃうし……」

大神(中学時代)「……我々も本格的に葉隠に協力し、異変を食い止める必要があるかもしれんな……早く解決して貰いたいものだ……」


~~~~


葉隠「つっても俺一人じゃどうしようもないんだよなぁ……。俺の占いは「これから起きること」を当てるだけだから「食い止める」事は出来ねぇんだべ……しかも100%当たっちまうし……。えーっと次は……↓1が起るってでてるな!!」


七海「『○月×日 七海の着替えに出くわしてこけて胸にダイブしてしまった最高の気分だった。○月△日 ソニアの太腿を揉んでしまった、極上の肌触りだった。 ○月□日 終里の胸を鷲掴みにしてしまった。もっと揉んでおけば良かった。○月◎日 罪木のパンツを間違って脱がせて中を覗いてしまった。もっと見ていたいと思った』」

罪木「あの日向さん……こ、これは一体……」

日向「こ、これはその……!(な、なんでだ!? この『ラッキースケベ日記』は俺の寮の部屋の机の中に鍵を掛けて仕舞って置いたはずなのに!?)」

ソニア「あらあら、日向さんもやっぱり男性だったと言うわけですね!! 仕方ありません、この件に関しては許しましょう……ただし……」

終里「ま、前みたいにオレらの部屋にローテーション組んで泊まりに来いよ!!」

日向「はぁああああああああああああっ!!?」

全員(全員で日向くんを籠絡してハーレムを形成させるも良し、出し抜いて抜け駆けするも良し……! 最高の展開だね!!)


~~~


葉隠「日向っちも大変だべなぁ……。それじゃあ次は……んー。もしかしたら今まで通り占ってたんじゃ、この異常は解決しねぇのかもな。占い方を変えてみっか。↓1っちの今後を占う事にするべ」

これはすさまじいゾロ目ですねぇ!!


葉隠「た、大変だべ!! 赤松っちに↓1(3つまでOK)の大事件が起きちまうみたいだべ!!」




~~~ラブアパート~~~


夢野「さ、最原お主ぃ……!」

赤松「こ、こんな時まで全員に幼稚園児の服を着せるなんて……」

茶柱「本当に身体の芯からロリコンですね貴方……」

入間「お、俺様が「幼児化する薬」を作ってなきゃ絶対に合法ロリの独壇場だったな……いや今は俺様達全員合法ロリなんだけど……」

最原「さ、みんな。今からとっても気持ち良い事をするからね? みんねベットに四つん這いになって?」

全員『は、はぁい……最原お兄ちゃん……♡』



~~~~~~


夢野「ひぐぅうう♪ も、もう出にゃい! もうオシッコ出にゃいから許してぇええええええ♡♡♡」

最原「うーん、これだけ女の子の尿道目掛けて小突いてもだめかぁ……。さっきまで噴水かと思うほどオシッコでビショビショにベットを濡らしてたし、ア○ルでもいっぱい感じてたのに……。秘密子はとってもエッチな幼稚園児なんだね♡」

夢野「うん、うん! もうそれで良い!! ウチ一生幼稚園児で良いからぁ……。もうお主以外何もいらないからぁ……♡ だから……」

最原「うん、分ってる。あくまで「正妻」は秘密子一人だけだよ。……愛してる」

夢野「しゃ、しゃいはらぁ……♡♡♡♡♡」


~~~~~~


赤松「あぁん! お兄ちゃんそこダメェ!! 幼稚園児のオッパイそんなに揉まないでぇ……♡」

最原「何言ってるの。美兎ちゃんに「巨乳のままロリ化する薬」と「母乳が出る薬」まで作ってもらって躊躇いなく飲んで……そんな悪い楓ちゃんには母乳を絞りながら○宮ノックのオシオキだよ……さぁ、覚悟してね?」

赤松「ひぐぅ! 私幼稚園児なのにおっぱいから母乳出してイッちゃぅううううううううう♡♡♡」


~~~


茶柱「あ゛~~~~~~~~~ッツ! さ、最原お兄ちゃんそこダメッ! そこはオ○ンチン入れる所じゃないよぉ♡♡♡」

最原「あそこより数倍感じてて何言ってるの! 転子はこっちの方がずっと好きでしょ!? ボクを誰だと思ってるの? 超高校級の探偵だよ? 転子の弱点ぐらいお見通しだよ!!」

茶柱「ひぎぃいいいいいいいっ♡ イグッ! 最原お兄ちゃんにア○ル徹底的にほじられてイグゥウウウウウウウウウウウウウッツ!!」


~~~~~~


入間「お゛~~~~~~~~~ッツ!(パァン!パァン!コツンコツンコツン) 最原お兄ちゃんやめでぇええええええっ♡♡♡」

最原「元はと言えば美兎の所為でボクが「ロリコンハーレムを築いた変態」なんて称号を得る羽目になっちゃったんだよ? そのオシオキはお尻ペンペンと○宮コンコンでた~~~~~っぷりとしないとね?」

入間「ごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃいぃいいいいいいいいいい♡♡♡ どうしても最原お兄ちゃんの事が欲しかったの!! 秘密子ちゃん一人に独占させたくなかったのっ! だから許じでぇえええええええええ♡♡♡♡♡」


~~~~~~


最原「と、言う訳で秘密子を本妻としたロリハーレム達と一線越えちゃったから将来はネヴァーマインド王国に移り住む予定なんですけど、具体的な将来設計図の相談を──」

日向「帰れ」


~~~~~~


葉隠「この学園、もうお終いなんじゃねぇかな……。そういえば↓1っちはこの後どうなるんだろう……」


葉隠「そう言えばこのあいだ全裸で校舎徘徊を殆どの生徒に見られたのに翌日には苗木っちの所に夜這いに行ったド変態の霧切っちは今何してるんだべ……? ↓1」


葉隠「……もうこの学園はお終いだべ……あの三人完全に開き直って苗木っちを罠に嵌めて混浴した挙げ句↓1をやってるべ……」




~~~大浴場~~~



朝日奈「えへへ~♪ どう苗木? やっぱり私のおっぱいが一番気持ち良いよね♡」背中をムニュムニュ

苗木「そ、そ、それはぁ……!」

舞園「それは違います! 苗木くんには私のようなごく普通の大きさのおっぱいが一番気持ち良く感じるんです!! そうですよね苗木くん♪(手を掴んで乳を揉ませる)」

苗木「ぐ、ぐぅううううううううううううっ!!」

霧切「ふっ……乳の大きさで女の価値は決まらないわ……。問題は苗木くんを気持ちよく出来るかどうかよ。そうでしょう、苗木くん(胸を胸でゴシゴシ)」

苗木(な、なんなんだこの天国のような地獄は……! ボクは一体どうすれば良いんだ……!!?)


~~~~~~


葉隠「……もうダメだ。これ以上あの三人(日向苗木最原)の事は占いたくねぇ……。他の……あ、そう言えば左右田っちと小泉っちって文字通り付き合う事になったんだよな? 今どうしてるんだべ↓1」




~~~超高校級のメカニックの研究教室~~~



左右田「……その、だけどさ。もし良ければ「これ」受け取ってくんねぇかな……」

小泉「えっ……これって……カメラ?」

左右田「おう、俺が自作した奴だ。……お前の性格を考えて、余計な機能はあえて何も付けないでおいた。その……お前の象徴とも言えるカメラの中に、一つだけでも俺が造った物が入ってると良いなぁって思ってよ……」

小泉「……良いの? 今日私の誕生日でも何かしらの記念日でもなんでも無いわよ?」

左右田「い、良いんだよ! こういうのは理屈じゃ無くて……「……ねぇ、和一」な、なんだよ?」

小泉「きょ、今日さ……私の部屋に泊まりに来ない……? なんかその……凄く凄く凄く嬉しくて堪らなくて、あそこがキュンキュンしちゃって……「そういう事」したくなっちゃった……♡」

左右田「真昼……!」


~~~~~~


葉隠「うんうん、これぞ健全な青春活劇だべ! さて、次は誰を──「葉隠くん葉隠くん」!!? だ、誰だ!? 誰の声なんだ!?」

????「ボクは「マスコットの座」から消滅したとあるマスコットです……今君の心の中に直接話しかけています……」

葉隠「は、はぁ!?」

????「君のその100%当たる占いは「希望ヶ峰学園の全生徒+希望ヶ峰学園に関連のあるキャラクター」全ての「今後」を占い次第解除されます……あ、勿論カウントは「今から」です。元の「三割当たる占い」を取り戻せるように頑張ってください……それじゃーねー! うぷぷぷぷぷぷぷぷ!!」

葉隠「……何だか知らねぇが俺の占いにも「今の声の指示に従っとけ」って出てるな……参ったなぁ……60名近くいるんでねぇか……? ええい、でもこのままじゃあ金儲けも何も出来ねぇ!! やってやるべ! まずは↓1からだ!!」


葉隠「日向っち争奪戦orハーレム計画に参加してる七海っちからだな! なになに……はぁ!? ↓1って七海っちお前……」




~~~女子寮・七海の部屋~~~



七海「ふっふーん♪ どう、この「ビキニアーマー」! 真宮寺くんと白銀さん特製なんだよ!!」

日向「くっそ! お泊まり初日から早速かよ!! 言っておくけど俺にそう簡単に手を出させられると思うなよ……!!」

七海「で? 正直な感想は?」

日向「メッチャクチャエロくて今すぐ襲い掛かりたいです……」

七海「でしょー♡ でも一つ問題があって……」

日向「……?」

七海「これ所謂「呪われた装備」らしくて「エッチをするとき以外脱げない」し「他の服も着られない」らしいんだよね……どうしたら良いかな?」

日向「」


~~~~~~


葉隠「あの二人なんてもんを作りやがるんだ……。明日から七海っちはビキニアーマーで生活しなくちゃいけねぇのか……もう完全に痴女だべ……。まぁ俺には関係ねぇけど(クズ)さて、どんどんやるべ。次は↓1っちだな!!」

天海

>>375 これは凄い(ゾロ目)


葉隠「天海っちだな! なんかスゲー数字が揃ってるし、とっても良い事が起りそうな気がするべ! えーっとなになに……え?↓1(良い事を三つまで)って羨ましすぎるべ!!」

宝くじで三億円が当たり最原が女体化してる時にとてもタイプだったのでいただいてさらに最原ハーレムに認められて恋人仲間になる

>>378 すみません>>1は女体かTS物はエッチ以前なら掛けても本番は(生理的に)無理なんです……。宝くじだけ当たった事にして、再安価↓1





~~~近い将来・超豪華客船の船の甲板にて~~~



天海「いやー、気まぐれで買った宝くじの三億円で行った世界一周旅行で寄った○×国で保存状態が滅茶苦茶良い新種の恐竜の化石を発掘できるとは思わなかったっすねぇ……ね? つむぎ」

白銀「うん! それもこれも蘭太郎のおかげだよね! 流石は超高校級の冒険家!! 授業も実技も今回の実績で全部免除なんて本当に凄いよ!!」

天海「……まぁ、俺としてはつむぎと恋人になれたって事の方が何倍も嬉いっすけど……。なんか俺達、ずっと一緒に学園で生活してきたような……とても大切な恋人だったような……そんな仲な気がしてならなかったんすよ。つむぎと初めて出会った時から……これが一目惚れって奴っすかね?」(>>1は天海&白銀がV2参加者考察派です)

白銀「も、もう! 船の甲板で地味に何言ってるの!? ……これからは本当の意味でずっとずっと一緒なんだから……ね! 蘭太郎!!」

天海「……はいっす!!」


~~~~~~


葉隠「(絶対近い将来その三億円を何とかして天海っちからせびってやるべ……)えーと次は……↓1っちで良いか」


葉隠「石丸っちかぁ……今の希望ヶ峰学園の現状を見て発狂しなきゃ良いけどなぁ……。何々? ↓1が起きるらしいって?」

どれだけの生徒に痴態を見られた? ↓1(王馬関連かつ石田になってしまっているので補正値+30)




~~~希望ヶ峰学園・廊下~~~



石田「ゴラァアアアアアアアアアアッ! 待ちやがれ王馬ぁあああああああああ!! テメェは俺を本気で怒らせたぁああああああああああああ!!!」ドドドドドドドドド!

王馬「いやいやいやいや! なんで素っ裸のフルチン状態でオレの事を追いかけてくるのさ石丸ちゃん……石丸ちゃん!? これ絶対後で石丸ちゃんの方が後悔する奴だよね!? 霧切ちゃんや朝日奈ちゃんと同じくド変態扱いされる奴だよね!? あの二人はもう完全に開き直ってるけどさ!! いつからこの学園の風紀はこんなに乱れるようになったの!? 俺もう自分の悪戯如きじゃ無罪になるんじゃないかって思えてきたよ!!」


~~~~~~

葉隠「……ご愁傷様だべ、石丸っち……。そんじゃあ次は↓1っちで……」


葉隠「最原っち以外にハーレムを形成する可能性がある日向っちにすっか……なになに? ↓1?」




~~~ラブアパート~~~



日向「今はこんなおもちゃしか用意できなかったけど……。みんな、これを受け取って欲しい」

七海・終里・罪木・ソニア『こ、これは……!』

日向「俺、分ったんだ……。どんなに自分を鋼の理性で押さえつけても、全員が好きだって気持ちは抑えられないんだって!! だからみんな! 俺にハーレムを築かせてくれ!! 全員俺のお嫁さんになってくれ!!!」

全員『はい……喜んで……♡」



~~~~~~


七海「ああん♪ 日向お兄ちゃん最初から激しすぎだよぉ♡ そんなにお兄ちゃん呼びが良かったの?」

日向「ああ! 何故だか七海とエッチする時は絶対にそう呼んで欲しくてな……。そら、ここが一番気持ち良いんだろ? 母乳もたっぷり出てるぞ!!」コツコツコツコツ!

七海「ふみゃぁああああああああ♡ らめらめらめぇ! なんで私の一番弱い所を知ってるのぉ!? まるで何回も何回もそういう事をやってきたみたいだよぉ♡♡♡」


~~~~~~


終里「そ、そんなに乳ばっか責めるなよぉ……。た、頼むよ。お願いだから……」

日向「え~? 俺ってば勘が悪いからさぁ。終里が何をして欲しいのか分らないなぁ? 多分このままじゃあずっとおっぱいを弄って母乳を吸ってるだけじゃねぇのかなぁ?」

終里「~~~~~~~~~ッツ! お、俺のオ○ンコにそのでっかいチ○コをくれっ! 俺が意識を失うまで徹底的に突いてくれぇええええええええええええ!!」

日向「よく言えました。……それじゃあ覚悟は良いな? そらっ!!」


~~~~~~


ソニア&罪木「(バシィン!)きゃぁあん!(バシィン!)んひぃいいいいいっ♪ ひ、日向さぁん……」

日向「入間にお願いして母乳が出る薬をみんなに飲ませたのはお前達二人のどっちかなんだろ? どっちかが白状するまでこのお尻ペンペンのオシオキは終わらないぞ。ずっとずっと続くし、犯人だった方はオ○ンコじゃなくて一人だけア○ルを徹底的にオシオキだ」

罪木「!? わ、私が「はいっ! 入間さんにそうお願いして皆さんで母乳が出る薬を飲もうと提案したのは私です!!」!!? ち、違いますよぉ!! 私、私の方ですぅ! ソニアさんは日向さんにイジめられたいから嘘を付いてるんですぅうううううう!!」

日向「へぇ……? じゃあ両方ともオシオキだな。ケツを叩きながらア○ルを徹底的にほじり尽くしてやるから覚悟しろよ……オラァ!!」

ソニア&罪木『うきゃぁああああああああん♡♡♡ 日向さんの容赦無いオシオキ、凄く気持ち良いですぅうううううううううう♪』


~~~~~~


葉隠「俺、この呪いが解けたら希望ヶ峰学園を中退しよっと……。占いで金稼ぎながら他の学校に通った方が数倍マシな気がしてきたべ……。次は……↓1で良いか」


葉隠「苗木っち……最原っちに続き日向っちまでハーレムを結成して将来ネヴァーマインド王国に引っ越す未来が確定しちまった以上、希望はおめぇしかいねぇんだべ!! 頼む! この学園の秩序を守ってくれぇえええええええ!! ↓1!!」

みなさんちょっとエロを求めすぎじゃないですかねぇ……?(前作もそうでしたけど)



~~~ラブアパート~~~



苗木「日向先輩! そっちはどうですかー?」

日向「おう、最高の気分だ!! やっぱ最初からハーレムを築いてれば良かったな!」

苗木「ボクもですよ!! 三人にプロポーズした途端これですもん! 今まで理性に従って行動してきた自分が馬鹿らしくなっちゃって……そうですよね! そういう事が合法に出来る国にみんなで引っ越せば良いんですもんね!! ね、みんな!!」

霧切・舞園・朝日奈『ふぁ、ふぁぁい……誠様ぁ……♪(苗木の性技で既にズタボロ)』

日向「おいおい、お前「誠様」なんて呼ばせてるのかよ……鬼畜か?」

苗木「あははははっ! 鬼畜なのはプレイで女の子達にこれ以上無い痴態を晒させてた日向先輩の方じゃないですか!! ボクは至って健全なプレイしかしてませんでしたよ! ヤリすぎて全員色んな意味でイッちゃいましたけど!!」

日向&苗木「「あっははっはっはっはっは!!」」


~~~~~


葉隠「もうこの学園は終わりだべ……。さっさと残りを占って退学届を学園長に出しに行こう……↓1っちで良いか」


葉隠「……確か兄の苗木っちのハーレムの後押しをしたのがこまるっちだったよな……朝日奈っちの弟の悠太っちと付き合ってるって話しだったけど……すんげぇ嫌な予感がする……↓1かぁ……」


朝日奈「それでさー。苗木が爆乳好きの巨乳好きで困っちゃうんだよねー♡ 私は元から胸が大きかったから更に大きくなっちゃってオーダーメイドの水着や服じゃなくちゃ着られなくなっちゃったし♪」

こまる『それにしては随分楽しそうじゃないですか~♪ こっちも入間さんに「二十歳になるまではどんなにヤッても妊娠や病気をしない薬」のおかげでもう毎日毎日最高で……♡ ほんと、エッチって尊くて素晴らしくて気持ち良い行為ですよね~♡ あ、今度悠太くんと一緒に作ったその薬が入ったクッキーを葉隠お兄さんにエスパーで送るって言ってました。「なんだか葉隠さんが近い将来それが必要になる気がするんだ」って言ってましたけど……本当なんですかね?」

朝日奈「まっさかー! 葉隠に本気で惚れる女の子なんているわけないってば!!」


~~~


葉隠「これがそのクッキーかぁ……。色んな意味でムカつくけどこんなもん必要になる未来なんて俺には来るわけねーべ! つーかそもそも俺は二十歳を超えてんだっつーの! ああもう!! 占いで出た結果は占いでしか晴らせないべ!! 次に占うのは↓1っちだべ!!」


葉隠「山田っち! なんでだか分らないけど山田っちなら安パイを引いてくれる気がするべ! なになに……? 今後↓1になるって?」

それでは今回はここまで。それではまた明日、8:30から9時頃にお会いしましょう。以下作者の感想。


これだよ! こういう滅茶苦茶なギャグが書きたかったんですよ自分は!! 魔改造スレみたいにしたいなら変にプロットなんざ作るもんじゃありませんね!!

……だから帰って来てくれないかなぁ(読者様)明らかに減ってる気がするんだよなぁ……それもこても>>1が未熟だった所為ですけど。

自分はちゃんと見てますよ?
やはり震災で余裕がないのかな?

見てるぞ

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>404 ですかねぇ?
>>405 ありがとうございます。



~~~近い将来・夏コミ~~~


山田「はいはーい! 押さないでくださいねー!! 元・超高校級の相談窓口の「鬼畜ハーレム」本はこちら、元・超高校級の幸運の「ラブラブハーレム本」はこちら、元・超高校級の探偵の「合法ロリハーレム本」はこちらとなっていますぞー!! 全部一万部は刷っておりますし、書店様にも委託しておりますのでどうかご安心を!!」


~~~~~~

葉隠「え、これが全部ドラマ化すんの? マジで? 日向っちと苗木っちのハーレムは兎も角、最原っちのは正真正銘の幼稚園児を使うしかねーべ? ……この国、もう終わりなんじゃねーかな(諦観)。仕方がねーから今度は↓1っちを占うベ……」


葉隠「辺古山っちなら大丈夫だろ、多分……。えーっと何々? ↓1だって?」



~~~近い将来~~~


辺古山「では冬彦様、行って参ります」

九頭龍「おう……。しかしテメェの存在自体が外交の材料になるたぁてぇしたもんだ。流石は俺の……」

辺古山「いえ、例えソニア様の国との外交が破綻しようとも、もしもの事があればこの辺古山ペコ。スグにでも日本に戻ってくるつもりです」

九頭龍「そんな心配は無用だっつってんだろ? ……そろそろ飛行機の時間だ。ソニアの国は日本と色々常識が違ぇから気をつけろよ?」

辺古山「はい、冬彦様もどうかお元気で──」


~~~~~~~


葉隠「……辺古山っち、そこまで腕の立つ剣術の達人になるんか……。だけどソニアっちの国を守る役割を担うってどうやったらそうなんだべ……? ま、良いか。占ってきゃ分ることもあるだろ。次は↓1っちだな」


葉隠「いよっしゃぁ! 獄原っちなら安パイ中の安パイだべ!! きっと世界一の昆虫学者になるとかそんなんだろ! なになに……↓1?」

具体的に三人が産んだ子供の数とは?

日向↓1 最原↓2

01~30 4×4=16
31~60 6×4=24
61~90 8×4=32
91~00 10×4=40

苗木↓3

01~30 4×3=12
31~60 6×3=18
61~90 8×3=24
91~00 10×3=30

日向 32人 最原 16人 苗木18人 合計66人


~~~近い将来・ネヴァーマインド王国~~~


ゴン太「はーい、それじゃあみんな。今日はこの森を「観察」してみようか。いつもみたいに虫さんや動物さんと触れあったりしても良いし、気になった事、思った事を書いても良いよ!!」

子供達×66『はーい! 今日もよろしくお願いしますゴン太先生!!』

ゴン太「うん、それじゃあ行こうか! SPの皆さんや他の引率の先生達の言う事もよーく聞くようにね!!」


~~~

葉隠「ゴン太っちは安パイだったけどそれ以外が全く安パイじゃねぇべ……。つーか将来的にネヴァーマインド王国はどうなっちまうんだ!? 世界一カオスな国になっちまうんじゃねぇのか!!? そして最原っちはまだ兎も角日向っちは子供産ませすぎだろ!! 跡継ぎとかどうすんだよマジで!! ……もう俺は俺の事しか考えねぇ……。次は↓1っちを占うべ……」


葉隠「……そういや舞園っちってアイドルや芸能界を全部捨てる覚悟で苗木っちに夜這いしかけたんだよな? 今後どうなっちまうんだ? ……↓1かぁ……」

前半はOK(芸能界を引退する時期を早めれば良いので)中編は苗木が恋人だと言うことは舞園自身が公言しない限り無理だと思うのでNG 後半はそもそもその時期にはソニアの国にいる筈だと思うのでNG


~~~近い将来~~~


舞園「みなさーん! 今日は私、舞園さやかの芸能界引退ライブに来て下さり本当にありがとうございます♪」

ワーワー!!

舞園「今日をもって私はアイドルからも芸能界からもいなくなってしまいますが、皆さんの心にずっと残れるようなアイドルになれるように、さやか、最後の最後まで全力を尽くします!! 是非楽しんでいってくださいね!!」


~~~舞台裏~~~


舞園「ひぐぅ♪ だ、ダメですよ誠くん。こんな所で……ああん♡」

苗木「さやかさん、ボク言った筈だよね? あまり過剰なファンサービスは止めてって……。君は爆乳アイドルになっちゃったんだよ? もう少しで乳ポロするところだったんだよ? 見せパンとは言え何回も何回もお客さんにパンツを見せたんだよ? ……今日の夜は本気で覚悟しててね? 響子さんと葵さんと一緒に気が狂っちゃうまでイジめてあげるから……(舞園の母乳を吸いながら)」

舞園「ひゃ、ひゃぃいいいいい♪ さやかは誠さまに徹底的に嬲られる覚悟をしておきましゅぅうううううう♪」


~~~~~~


葉隠「うん、予想通りだべな(諦観)さて、次は↓1っちでも占ってみっかぁ……」


葉隠「そういや澪田っちって日向っちに懐いてるにも関わらずハーレムには加わらなかったんだよなぁ……。一体今後はどうなるんだ? ↓1か」

え~、日向の子供が合計40人になりました(白目)


~~~近い将来~~~


澪田「ギャルのパンティおくれー! のオマージュって事で「私を巨乳にしてくれーっ!!」「良いぞ?」……へ? は、創ちゃん!? 創ちゃんがどうしてここに!? まさか、自力でソニアちゃんの国から脱出を!?」

日向「んな訳ねーだろ……みんなと一緒に極秘で日本に里帰りしてきたんだよ。……調子はどうだ、澪田」

澪田「……何故だか知らないっすけど芸能界では級にスタイル抜群の娘が多くなって多くなって……。唯吹、このままじゃあ孤独死通り越して餓死しかねない生活を送ってるっす……歌の調子も今一だし……」

日向「そうか……ならさっきの願いとこの金で──」


~~~数時間後~~~


澪田「にゃるっ! にゃりましゅっ!! 唯吹、創ちゃんのハーレムに加わって子供を沢山沢山産みましゅっ!! だから、お願いだからもっと攻めてくだしゃい!! 唯吹の弱い所を徹底的に攻めて攻めて軽音への未練を断ち斬らせちぇくだしゃい♡♡♡」

日向「よく言えました。……でもな、俺はお前に軽音を辞めさせるつもりはないぞ? お前はネヴァーマインド王国で国一番の軽音楽家になって、俺の嫁の一人になるんだ」パンパンパン!

澪田「は、創ちゃん……♡(キュンキュンキュン♡)」


~~~~~~


葉隠「俺、何があろうと絶対にネヴァーマインド王国には行かねぇべ……。次は↓1っちを占うべ……」


葉隠「勝ったべ! 流石に春川っちの旦那はあいつで決まりだべ!! 絶対にカオスな事にはならないっ!! ↓1!!」



~~~近い将来・ネヴァーマインド王国の孤児院~~~


春川「……で? 何か言うことはある正真正銘のロリペド野郎」

最原「待って春川さん、違うんだ!! ボクは彼女達に初めての水着を選んであげて、一緒に巨大ビニールプールで遊んでたら何故か偶然みんなの水着が脱げて裸になっておっぱいやアソコやお尻を触っちゃったってだけなんだ!!」

春川「死ね」

最原「ぎゃ、ぎゃぁああああああああああああああああああああっ!!」

赤松「まーた終一お兄ちゃんが春川お姉ちゃんにボコボコにされてる……」

茶柱「……正妻として何か言うことはないんですか?」

夢野「んあー……ウチも入間の薬で正真正銘の幼稚園児体型になってしまったし、終一も流石に正真正銘のロリに手出しはしないじゃろう。多分」

入間「多分なのかよ

~~~~~~

春川「なんっでだべ! なんで百田っちと結婚するまでは予定調和だったのに最原っちが絡んでくるんだ!! いやストッパー役としてはこれ以上ないんだけれども! ええい、次は↓1っちを占ってやるべ!!」


葉隠「大和田っちなら心配ねぇな! きっと大工職に就いてるとかそんな感じだべ! あ、それと急に独り言を呟きたくなったから言うけれども別に俺の占いは「近い将来や未来しか占えない」って訳じゃねぇからな? 今すぐ起ることも占えるべ! さてさて……↓1と出たべ!!」



~~~希望ヶ峰学園・超高校級の飼育委員の研究教室~~~

トテカントテカン!

大和田「あー、田中パイ先。ぶっ壊れちまったっていう犬小屋の修理大体終わりましたけどこんなもんで良いっすか?」

田中「…………ふはははははははは! 良いぞ、この氷の覇王が完璧だと褒めてやろう!! 貴様はいずれ暴走の宿業から解き放たれなければならない運命(さだめ)だが、この腕ならば十分大工職として食べていけるだけの腕はあると思うぞ!!」

大和田「そ、そっすか。いやー、最近俺の相談役だった苗木の奴が女子共に包囲されて中々他人の意見が聞けなかったんすけど……。田中パイ先のお墨付きなら何とかなる気がしてきたっす!! ……所でその……」

田中「ふっ……分っている。だが我が猛獣達が貴様にすぐに懐くかどうか……!!? 馬鹿な! 我がケルベロス(子犬三兄弟)を一瞬で懐柔しただと!! ええい、貴様もゴッドハンドの持ち主と言うことか!!」

~~~~~


葉隠「これだべよこれ! こういうのが欲しかったんだべよ!! 無理に未来を占う必要所為なんて無かったんだ!! この調子でドンドンいくべ、↓1っちを占ってやるべ!!」


葉隠「花村っちかぁ……。いや、俺は希望を捨てねぇべ!! 直近の事を占う事になるか、未来のことだとしてもお母ちゃんの元に帰って仲良く食堂を経営してるとかそんなんだべ!! ええっと↓1?」



~~~希望ヶ峰学園・食堂~~~


日向「……さて、花村。何か言い残すことがあるなら聞いてやるぞ」

花村「ふっ……日向くん。鬼畜攻めは君の性癖だから文句は言わないけど、バニーガールは本来「お客様への奉仕」として使われ出した物だから亀甲縛りは似合わないと思うんだよね(キリッ)」

日向「みんな、判決は?」

七海「有罪」

ソニア「有罪」

終里「有罪」

罪木「有罪に決まってますぅうううううううううう!!(エロ行為を見られて例の顔をしている最中)」

日向「と、言うわけだ。来世でも達者でな」

花村「あ゛っぢぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」ジュゥウウウウウウウウウッ!

~~~~~~


葉隠「……日向っち、自分の女には鬼畜でも優しいけどその女を傷付けた奴にはマジで一切の容赦がねぇべな……。俺も気をつけよっと。えーっと、次は↓1っちでも占うか」


葉隠「十神っちかぁ……けっ! どうせ完璧で綺麗な嫁さんを貰うか、在学中に腐川っちに襲われて仕方なく娶る未来しか想像出来ねーべ! いや待てよ……? もし占いで「俺に十神財閥の総帥としての権利を譲渡する」とかが出れば俺が十神財閥の総帥に……!? こうしちゃいられねぇべ↓1!!」


十神「突然だが邪魔するぞ」ガララララッ!

葉隠「げぇっ! 十神っち!!」

十神「貴様には「超高校級の書道家」の才能も眠っていると聞いた。十神財閥の実験で開花させてやる+資格と講習代は全部払ってやるから俺に字を教えてみろ。もし今より上手く、かつ効率的に字が書ける様になったら~~~円の小切手をくれてやる」

葉隠「是非実験に参加させてもらいますべ!!」


~~~


葉隠「いやぁ、あれだけの金があれば俺の借金は全額返せるな! 100%当たる占い様々だべ!! 調子も出て来たし、次は↓1っちを占ってやるべ!!」


葉隠「猫丸っちだな! ……そう言えば終里っちは猫丸っちの「アレ」にドハマりしてたけど日向っちと結婚して離れても大丈夫なんかなぁ……? なになに↓1だって?」



~~~近い将来・ネヴァーマインド王国~~~


日向&苗木&最原の嫁達『あ゛~~~~~~~~~ッツ!! 弐大さんの「アレ」凄いよぉおおおおおおおおおお♡♡♡』

弐大「ガッハッハ! こっちはこんだけ馬鹿みたいな報酬を貰って「アレ」と子供達の世話係だけで良いんだからむしろ申し訳無いぐらいじゃわい!!」

日向&苗木&最原(今日は絶対にド鬼畜攻め攻めプレイ塗れにしてやろうっと(ゴォオオオオオオオオオオオオオオッ←嫉妬の炎))

日向&苗木&最原の嫁達(って思ってるんだろうなぁ……♪ もう最高だよぉ♡♡♡)


~~~~~~

葉隠「……ネヴァーマインド王国がならず者国家にしか見えなくなってきたべ……。しゃーねーから次は↓1っちを占うべ」


葉隠「……キーボっちかぁ……ロボットの未来って占えるんか? つーか将来的に入間っちがいなくなっちまうなら飯田橋博士っつー博士の所に戻るのか? なになに↓1?」



~~~近い将来~~~


キーボ「……という訳でボクの写真機能が「超高校級の写真家」である小泉さんを上回ったという何よりの証拠になった訳ですね!!(ドヤァ)」

王馬「へーぇ……人には最低三つの才能が眠ってるって言うけど、鉄屑にもちゃんと才能があったんだねー「どういう意味ですか!?」いや別に? でもさぁ……」

小泉「わ、私の撮った写真がロボットのキーボの写真機能に負けた……。やっぱり人が一眼レフカメラで撮る写真なんてもう時代遅れなのかなぁ……(涙)」

左右田「んな訳ねーだろ! 今回のは何かの偶然に決まって「でも最近入間さんが幼児化しちゃって、調整が難しくなったからボクのメンテナンスをしてくれてるのって左右田先輩ですよね」うるせぇ! テメェはちっと黙ってろ鉄屑!!」

~~~~~~


葉隠「……科学の技術の進歩って奴は恐ろしいべ……小泉っち、立ち直れるんかなぁ……? なんか心配になってきたから占ってやっか。何々↓1?」



~~~近い将来の翌年~~~


小泉「やった……! やったわ左右田!! 私、私……!!」

左右田「ああ……本当に最高の写真だよ。悠太の奴もこまるもすげぇ幸せそうに泣いてて……。苗木の奴は最後の最後まで悠太を「絶対にこまるを幸せにしてね?」って脅してたけど……」

キーボ「くっ……銀賞ですか……ですが来年こそは負けませんよ小泉さん! ロボットであるボクが超高校級の皆さんの才能を上回る技術を示すことでロボット差別はなくなるとボクは信じているんです!!」

小泉「ええ……でも「次も」私が勝つわ! 勝ってみせるんだから!!」


~~~~~~

葉隠「あ~……ハッピーエンドが心に染みるべ~。……むしろ今までの占い結果がカオスすぎたんだべ……。今後はもっとそういう占い結果が出そうな奴を占うべ、そう例えば↓1っちとか……」


葉隠「この調子で左右田っちを占うべ! なんか良い数字(ゾロ目)が出てるし、キーボっちが小泉っちの写真を上回った時と同じく最高の結果が待ってるに違いないべ! ↓1だと!?」



~~~20年後~~~


左右田の娘「お父さん! お母さん! 行ってきます!!」

小泉「はい、いってらっしゃい。……ふふっ、あの子達が「超高校級のメカニック」と「超高校級の写真家」として希望ヶ峰学園に入学かぁ……月日が経つのは早いものね」

左右田「ああ、そうだな。○○(兄貴)の方はもう今年いっぱいで卒業だけど……。あいつも良い学園生活を送れるようになると良いな」

小泉「ええ。いつか世界中の人達に「幸せな思い出や記念品を届ける発明品を造るんだ!!」って言ってたわよね……それで、その……なんだけどね?」

左右田「ん? どうした?」

小泉「その……そ、そろそろあの子達も世間的には大人って認められても良い年じゃない? だからその……そ、そろそろ三人目が欲しいなぁって……ダメ?」

左右田「……ダメなわけねぇだろ(壊れるぐらいイカせまくってやろうっと……)」


~~~~~~

葉隠「うんうん、ようやくカオスが治まってきて俺は嬉しいべ……つーかあの三人(日向苗木最原)が諸悪の根源だったんだ……。本来はこんな混沌とした未来なんてそうそう起るもんじゃねぇんだべ! その証拠として次は↓1っちを占ってやるべ!!」


葉隠「強さはそのままに中学生時代の身体になっちまった大神っちを占うべ! ……ケンイチロウって奴、無事に快復してると良いんだけどなぁ……↓1か」



~~~更に近い将来・大神道場~~~


大神&ケンイチロウ『うぅうううううううう! ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!』

苗木「う、うぅ……な、なんて凄い拳圧なんだっ!!」

大神「苗木よ……再三謝るようだが朝日奈がしでかした事、そしてお主があの三人全員の責任を取るためにネヴァーマインド王国に行くことを決めたこと。本当に申し訳無いと思っている……」

ケンイチロウ「そして、お前のおかげで俺の病気も完全に完治した……。もう一度、心から礼を言わせて貰いたい。「魔法」か、世界とは広いものだな」

苗木「あ、いえそんな……(どうしよう、その場のノリと勢いと本能で全員抱いちゃったなんて言えない……)」

大神「だがな、それだけでは一生……我が生涯の友である朝日奈達を守り切れるとは言い切れん。なので我とケンイチロウはお主達がネヴァーマインド王国に旅立つその日までお主達を鍛える事にした。当然、日向も最原もだ」

苗木「え!? 日向先輩達も!!?」

ケンイチロウ「そうだ。特にあの日向というもの……相当な剣術と武術の才があるとみた……。王女の婿として力を付けておくに越したことはなかろう」

大神「と言うわけでだ。本当に申し訳無いが覚悟して貰う……イクぞっ!!」

苗木「う、うわぁああああああああああああああああああっっっ!!」


↓1 日向の成果 ↓2 苗木の成果 ↓3 最原の成果

(高コンマ程強くなる。日向のみ前作主人公補正で+30)

日向 106 防戦だが、大神の猛攻を凌げるレベル。 苗木 72 そんじょそこらのSPには負けないレベル。 最原 95 あと少しで部の極みの一つにたどり着けるレベル。

~~~~~~


葉隠「……あの三人、そんなに強くなるんか……つーか日向っちと苗木っちは兎も角、最原っちは合法ロリ幼稚園児ハーレムだべ? そんな体格になった最原っちのチ○コがあの四人に収る訳が……。ああ、魔法で四人が一番気持ちよくなれる大きさに変えりゃあ良いのか……。で、そんだけ強いんだから春川っちのド付きにも余裕で耐えられるようになると……。やっぱあの三人が絡むと碌な事ねーべ……。次は↓1っちを占ってやるべ」


葉隠「朝日奈っちの弟の悠太っちを占うべ! つーかこまるっちと幸せな結婚する未来が確定してるのにまだ何か幸せなこと(ゾロ目)があるんか!? ↓1!!?」

子沢山とは? ↓1 あ、因みにエスパーと魔術の才能は最小限のそれにさせていただきます(Wゾロ目やハイパーゾロ目、クリティカルやハイパークリティカルではないので)

01~30 8人
31~60 10人
61~90 12人
91~00 (双子や三つ子含めて)15人



~~~遠い将来~~~~


こまる「もう、また金メダル? もう飾るところが無いよー♪ 専用の部屋を造らなきゃね♡」

悠太「あはは、本当にごめんね。でも、今俺とっても幸せだよ……だって……」

子供達『おとーさーん! おかーさーん!!』

こまる「はーい、ちょっと待っててね。すぐ行くから!!」タタタッッ

悠太「こんなに大きな家と、最高のお嫁さんと、大切な子供達に囲まれてるんだからさ……!」

こまる「あ、そうそう」

悠太「?」

こまる「今日病院に行って来たんだけどね……? 10人目、出来ちゃったみたい♡」


~~~~~~


葉隠「やっぱ諸悪の根源はあの三人(日向苗木最原)だべ!! ハーレムダメ絶対! 純愛こそがこの世の道理だべ!! 次ぎに占うのは↓1っちだ!!」


葉隠「日向っちのハーレムに加わる事が確定しちまった終里っちだべ! ……つーか終里っちって超高校級の体操部だった筈だよな!? え? 自分の才能捨ててまで日向っちに付いて行くんか!? ↓1」





それでは今回はここまで。それではまた明日、8:30から9時頃にお会いしましょう。

今現在終里は日向のエロい要求に応え中 まずは終里をパンツだけにしてそのまま履いたまま放尿する姿を間近で見てその後は脱がしてまたを舐めまくって最後は母乳を飲みながら中に出しまくった

そういえば江ノ島はフリーだったっけ?後、音無は別に存在してるの?

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>482 フリーですね。あと音無は存在してても存在していなくても良いです。つまりそういう事です。

>>481 ハイクリ含むダブルゾロ目だったら描写を長くしねぇ訳にはいかねぇよなぁ!?



~~~ラブアパート~~~



日向「……なぁ終里。なんで俺がここまで怒ってるか分るか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

終里「え、ええっと……じゅ、授業をサボってお前の机の下でチ○コをしゃぶったからか……?」

日向「そうだ……俺が魔法使いだからなんとなかった物を、一歩間違えれば俺もお前も希望ヶ峰学園を問答無用で退学させられてたかもしれないんだぞ?」

終里「…………ごめん……」

日向「……全っ然反省してるようには見えないな。俺が心の中まで読めるって事忘れたのか? つー訳で今からお前にはお前が嫌がるタイプのオシオキを徹底的にやってやる……覚悟は出来てるな?」

終里「な、なんだよぉ……。お、お前何する気だよぉ!?」

日向「こうするのさ「バインド」「利尿作用」「感度10倍」」

終里「(ベットに四肢を強制固定される)う、うわっ! な、なんだよコレっ! ……あっ、おい! なんで服を脱がすんだよぉ!!」

日向「何でって勿論「そういう事」をする為さ。……安心しろ、パンツだけはそのままにしといてやるよ。……本当はオムツの方が効果あると思うんだけど、手に入らなかったからな。さて……お前は何分間その「快感」に耐えられるかな?」


~~~数分後~~~


終里「~~~~~~~~~ッツ!(も、もうダメだ……小便したいのを我慢出来ねぇ……け、けど高校生にもなってす、好きな奴の前で小便を漏らすなんて……!)」

日向「へぇ……意外と頑張るな。なら最後の一押しをしてやるか(ペロン)」

終里「んあ゛~~~~~~~~~ッツ! も、もうダメだぁあああああああああああああああああっ!!」シャァアアアアアアアアアアアアアアッ!

終里(や、やべぇ……ただ小便してるだけなのにこんなに気持ち良いなんて……。マ○コから汁があふれ出て来て止まらねぇよぉ……♡)

日向「あーあ……ベッドをこんなにビショビショにしちまいやがって……。まぁ良いか。これからもっともっとビショビショになるんだからな。……さて、お前のオシッコでビチョビチョになったパンツも脱がしてやったぞ。ここで問題だ。俺は今からお前に何をすると思う?」

終里「そ、そんなの……分らないよぉ……」

日向「正解は「ク○ニで潮吹き10回するまで終われま10」だ……覚悟しろよ、この非常識淫魔野郎!!」

終里「ひ、ひぃいいいいいいいいっ!!」


~~~~数十分後~~~


終里「あ゛~~~~~~~~~ッツ!!(プシャァアアアアアアアアッ!)もうイッた! もう十回以上潮吹きしただろぉ!? だからもう止めてよぉ!!」エグエグ

日向「んー、幼児退行してきてる所を見ると本当に反省したみたいだな。……だが断わる(キリッ)最後は感度を「100倍」にしてお前の大好きなオッパイイジめからのマ○コに中だし∞だ。……あ、お前が俺に絶対服従を誓うまで続くからそのつもりでいろよ?」

終里「ひ、ひぃいいいいいいいいっ!! 反省したっ! もう本気で反省したからやめでぇえええええええええええっ♡♡♡」


ギシギシモミモミパンパンアンアンドピュッドピュッドピュッ、ギシギシモミモミパンパンアンアンドピュッドピュッドピュッ──


日向「ふぅ……ようやく気絶したか。流石は超高校級の体操部。精神力も思ってた以上に強かったな……でも寝てる暇は無いぞ? 起きろ終里。……俺が言ったこと、覚えてるよな? 復唱してみろ」

終里「ふぁ、ふぁい……♡ 私、終里赤音は授業中に創様のおチ○ポを無断でしゃぶった淫乱女です……♪ もう二度とこんな事はしませんし、創様に絶対服従を誓いましゅ……♡ なんでも言うこと聞きましゅ……♡ だ、だからオレを……」

日向「……勿論、愛してるよ。愛してるからこんなに怒ったし、愛してるからこんな事をしたんだ……「そういう事」がしたくなったら今後はちゃんと言ってくれ。出来る限り答えてやるからさ」

終里「は、創しゃまぁ……♡ 大好きれふぅ……♡♡♡」


~~~~~~


葉隠「日向っちってこんなにドサドだったんか……。魔法も使えるし、俺も絶対に怒らせないようにしようっと……。さて次は↓1っちを占うベ」


葉隠「夢野っちかぁ……確か最原っちの正妻で、最終的に自分も入間っちの薬を飲んで幼稚園児体系になっちまうんだよな? いったいどうなるんだ? ↓1かぁ……」

アンテナトリオに魔術の弟子入りをして名実ともに魔法使いになる 未来で最原がマジのロリにうっかり手を出しそうになりマジギレした時は最原を封魔状態にしてオネェバーに放り込んだ

>>487 前半は許可しますが、後半は夢野の魔術の才能がどれほどかによります。と言うことで↓1(コンマ判定)

20 最原の半分以下なので無理ですねぇ。最原には夢野を徹底的に優しく抱くことで許して貰った事にしましょうか。




~~~近い将来・ネヴァーマインド王国~~~



最原「あむっ……ちゅっ……。ねぇ、そろそろ機嫌直してよ秘密子。本当にワザとじゃないんだって……」

夢野「……ふんっ。マジのロリ……それも保育園児に性の快楽を教える直前まで行っといてよく言うわこのどうしようもないロリペドコンが……あむっ……」

最原「だったら今日は……ううん。秘密子が許してくれるまで、秘密子の事だけを抱くよ。要求も全部聞く……どうして欲しい?」

夢野「……優しく……優しく愛して欲しい。ウチのことが愛しくて愛しくて堪らないっていうなら、心の底の底から最高に気持ちよくなれるまでアソコもア○ルも栗も口も手も……徹底的に愛して欲しい……。どんな魔術を使っても構わんから……。ダメか?」

最原「……それが、君の望みなら。……愛してるよ、秘密子」


~~~~~~


葉隠「これで容姿が幼稚園児じゃなかったら良いシーン(?)なんだがなぁ……つーか最原っち保育園児までいけるのか……。これ他のみんなの生まれた子供ヤバイんでねぇか? ま、いっか。次は↓1っちだべ」


葉隠「腐川っちかぁ……。俺の直感じゃあ十神っちと結婚出来るかに全てが掛かってる気がするんだが……なになに? ↓1?」




~~~近い将来~~~



悠太の子供「ねぇねぇ冬子おねぇちゃーん、今は何を書いてるの!?」

腐川「……あの三大ハーレム本で日本所か世界を席巻したあの栗豚に対抗する為に徹底的な純愛物を書いてるのよ……。ハーレムも書けなくはないけどここで後追いなんてしたら100%遅れを取るわ……! それだけは許されないのよ……!!」

悠太の長兄「……今の日本、ネヴァーマインド王国があまりにも強国になりすぎて、最大友好国として制度や法律や何やらを改めようか真剣に議論し始めてるもんね……」

悠太の子供その2「ところで冬子お姉ちゃんはその「純愛」っていうのしないの?」

悠太の子供その3「あっ馬鹿!!」

腐川「ふ、ふふふふふ……。私は白夜様に見捨てられた時点で天涯孤独の女……親友であるこまるの家に情けで居候するのが精一杯のダメ作家なのよ……。詳しい事は貴方達のママにでも聞きなさい……」

悠太の子供その4「ならボクが大きくなったら冬子お姉ちゃんと「純愛」してあげるー!!」

腐川「ふふふ……。ありがと、でも止めておいた方が良いわ……。「あいつ」には死んでも貴方達にだけは手を出させないつもりだけど、保証が出来ないからね……」


~~~


葉隠「腐川っちえぇ……。なんだか可哀想になってきたべ……気分転換に↓1を占うベ……」


葉隠「九頭龍っちを占うか。辺古山っちのおかげで随分組の勢力が強くなるみたいだけど、肝心の辺古山っちが外交材料としてネヴァーマインド王国に行っちまうからなぁ……↓1の運命だって?」

九頭龍組の組長として組をまとめ上げ、日向とは兄弟の契をかわす 日向が仕事でつかれた時にたまに召喚されて撫で撫でされるが最近では悪くないなと思っている 互いが仕事の相談役になっている

>>501 撫で撫で部分は流石に成長した九頭龍でもぶち切れると思うんで却下で。


~~~遠い将来~~~


九頭龍「お前さぁ……。ペコの事があるから呼びたきゃいつでも呼べ(召喚)とは言ったし、兄弟の契も交わしたけどなぁ……。流石に「40人以上(日向の嫁が今後増える可能性があるため「以上」としています)いる子供達の中から誰を次期国王に選んだら良いか何て俺に聞くんじゃねぇよ!! んなもん嫁共とこの国のお偉いさん方と考えろ!!」

日向「でもさぁ……。俺仮にもネヴァーマインド王国の国王になっちまったからさぁ……。相談できる相手が限られてるっていうかさぁ……」

九頭龍「……左右田はどうしたんだよ、お前の「ソウルフレンド」って奴だった筈だろ?」

日向「左右田や小泉にも相談してるけど、相談する度に説教されて説教されて……」

九頭龍「それは俺も同じなんだが? つーか魔法が使えるならそれで一番王様に適した奴を探して次期国王にすりゃ良いだろうが」

日向「全員「次期国王に向いてる」って出るんだ……」

九頭龍「……やっぱお前重婚しすぎだっつーの」


~~~~~~


葉隠「そりゃあ5人いる嫁に8人の子供を産ませてっからなぁ……。あの国どうなっちまうんだろうなぁ……。ま、良いか。次は↓1っちにしようっと」

朝比奈弟


葉隠「幼稚園児化して最原っちのハーレムに加わった茶柱っちにすんべ……おっ、なんか良い事(ゾロ目)があるみてぇだな! ↓1か」



~~~近い将来・ネヴァーマインド王国~~~



茶柱「はぁっ……。はあっ……」

最原「はぁっ……。はぁっ……。こ、これで今回はボクの勝ちだよね転子(茶柱を押し倒しながら)」

茶柱「え、ええ……。流石は最原さんですね……じゃ、じゃあ約束通りいつもの体系に戻って……んんっ♪」

最原「……ごめん、今日はなんだかこのまましたい気分なんだ……。転子を……初めて自分の力だけで服従させたんだって快感に身を任せたいんだ。……ダメかな?」

茶柱「ぜ、全然ダメじゃありません!! でもその……良いんですか? みなさんには……」

最原「大丈夫、内緒にしておくから。……じゃあ今から服従させた転子をレ○プするからね? 覚悟は良い?」

茶柱「れ、れ、レイ……! 最原さんあなたなにをするつも──きゃうぅううううううん♡♡♡」


~~~~~~


茶柱「……確かにいつもと違う新鮮さがありましたし、その……凄く気持ちよかったですけど……あの……これは?」

最原「勿論!(幼稚園児用の)エロい下着だよ! 次ぎにボクが勝った時はそれを着てシて貰うからね!! ああ、楽しみだなぁ……!!」

茶柱「……やっぱりあなた、心の底からロリコンですね……」


~~~~~~


葉隠「今更だけど最原っちにソニアっちが惚れなくてマジで良かった……。外交問題どころの騒ぎじゃなくなってたべ……次はもっと安全な奴を占うベ……っとその前に、>>504みてぇにそろそろ頭が混乱してきたな。一度「占ってない奴」を整理してみっか。えーっと……」


田中・狛枝・豚神・ソニア・西園寺・罪木・桑田・不二咲・霧切・戦刃・セレス・朝日奈・江ノ島・最原・星・真宮寺・王馬・百田・赤松・東条・夜長・入間・白銀・松田・希望の戦士五人・学園長


葉隠「結構占ってきたつもりだけどまだまだいるべなぁ……。じゃあ次は↓1っちにすんべ」


葉隠「吸血鬼になって無駄にカリスマ溢れるようになった(あとちょっと幼児化した)セレスっちにすっか。なになに? ↓1?」

欠陥住宅ですか?

>>512 東方では紅魔館というデッカいお屋敷が(二次創作で)よく爆発するんですよ。



~~~近い将来・河川敷~~~


セレス・スカーレット「うー☆ まさかようやく目標としてきた大豪邸が謎の爆発を起こすなんて……」

東条咲夜「……まぁこれがお嬢様の日常だった様な気もしますが……。でも大丈夫です、お嬢様の腕ならすぐにまた豪邸が建てられるようになりますよ」

セレス・スカーレット「そうね……。めげずに頑張ってみせるわ!! あ、それはそうとその魚、そろそろ焼けてきた頃じゃないかしら?」


~~~~~~


葉隠「ひ、悲惨にも程があるベ……。でも確かにセレスっちのギャンブルならまたすぐに大豪邸を建てられそうな気がするな!! なんか今のセレスっちって運命まで操れそうだし!! ……でもおかしいべなぁ?「どうせまた爆発するぞ」って俺の中の何かが囁いてるベ……。それはそうと次は↓1っちにしよっと」


葉隠「不二咲っちと結ばれた戦刃っちにすっか! ……それはそうと、あの二人どういう経緯で結ばれたんだべ? ま、良いか。ええっと何々? ↓1?」

……このゾロ目処理どうすれば良いか全く分らないので10分の間アイデアを募集します。(大和田が更に理不尽になっても良いですし、不二咲が戦刃を叱る展開でも良いです)

大和田が理不尽な目にあっている時に石丸が来て不二咲にこの間サウナで汗を流しあったなぁって会話をしてたら戦刃が地獄耳でターゲットが大和田と石丸にロックオンされて二人は鬼神の如く怒り狂った戦刃に追いかけ回された

>>518 被害者が更に増えるのは理不尽だと思うので、こうします。


~~~近い将来~~~


大和田「……な、なぁ不二咲。今日という今日こそ大丈夫な筈だよな!?」

不二咲「だ、大丈夫だよぉ! もしも次こんな事をしたら日向先輩直伝の鬼畜かつ左右田先輩に造って貰った凶悪な大人の玩具で徹底的にイジめるからね!! ってキツく言っておいたからぁ!!」

大和田「お、おう……そんじゃあ行くか……今日は長くなるぞ! 何せ骸には内緒でネカフェで泊まりを──(ブスリ!(しかもケツ穴に的確に))ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーッツ!」

不二咲「お、大和田くーん!!!!!」


~~~数時間後~~~


戦刃「むぐぐ~! むぐぐぐぐぐぐ~♡♡♡」

不二咲「もう! 今日という今日は本気の本気で怒ったからね!! 絶対に身動きがとれない状態にしてオ○ンコとケツ○ンコと栗と口を数時間はイジめるからそこで反省してなさい! ボクは大和田くんの行った病院にお見舞いに行きます!! 帰って来ても相手はしてあげません!! 明日には拘束を解くけど、もう二度とこんな事をしないって約束するなら入間さんと罪木さんが造ってくれた薬で大きくなれたボクのオ○ンチンでもっともっと徹底的に反省させるから覚悟してるように!!」

戦刃「うぐぐぐぐ~♡♡♡♡♡(ぜ、絶望的……!)」


~~~~


葉隠「これ戦刃っち絶対また同じ事やるな……つーかオシオキが目的なんでねぇか? ま、良いか。次は↓1っちで……」


葉隠「あ、もう悲惨な事になる未来しか見えねぇ……。苗木っち目当てで舞園っちがアイドルと芸能界を辞めるぐらいだから初恋は絶対に叶わないとして……↓1か」



~~~近い将来~~~~


桑田「…………」ズーン

花音「もう、そんな顔しないでよ玲音お兄ちゃん♪ それとも……そんなに私と一緒になるのがイヤだった?」

桑田「……別にイヤじゃねぇよ。今はちゃんとお前だけを愛してる……けどさぁ……!」



桑田「俺の集めた舞園ちゃんのグラビアコレクション(爆乳化後)を処分する必要は無かったんじゃねぇのかなぁ!!? 良いじゃん、他人の女になったって、青春の思い出の一ページぐらい残しておいたって!!」

花音「むぅ……そんな事言うなら玲音お兄ちゃんが一番大好きなパイ○リフ。ラ、もうやってあげないよ?」

桑田「俺が悪かったです(土下座)」


~~~~~~


葉隠「完全に尻に敷かれてんな……まぁ桑田っちにはお似合いの未来だべ。さて、次は↓1っちにするかぁ」


葉隠「夜長っちにしようっと。……あれ? 確か夜長っちって最原っちの事が大好きだったはずじゃ……すっげぇ嫌な予感がするんだが……。↓1かぁ……」




~~~超高校級の美術部の研究教室~~~


アンジー「はいこれー! 終一にプレゼントするよー♪」

最原「え、ええっと……この金髪の少女の絵は一体?」

メアリー「こんにちわ! 私「メアリー」よろしくね! 最原お兄ちゃん!!」

最原「シャベッタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」

アンジー「アンジー、終一のことは大好きだけど幼稚園児にまでなる気は無いからさー……。神様も「それは止めておけ」って言ってるし……。だから代わりに、絵から出れて性欲処理も出来るアンジー特製の「魔法絵画」を書いてあげたの!! お嫁さん達が誰もいない時はこの子に遊んで(意味深)もらうと良いよー!!」

最原「あ、あはは……ありがとう……」


~~~~~


葉隠「『澪田っちみたいに最原っちを追ってネヴァーマインド王国に行く』とか出なくて良かったべ……それにしても「喋るし外にも出れる絵」かぁ……売ったら幾らぐらいすんだろうなぁ……。っといっけね。まずはこの呪いを解く方が先だべ。↓1っちを占おうっと」


葉隠「えーっと、確か春川っちと結婚してネヴァーマインド王国に孤児院を建てるんだよな? 宇宙飛行士になる夢は諦めちまったんか? ↓1と」



~~~遠い将来・ネヴァーマインド王国~~~



百田「それじゃ、行ってくるぜ終一……俺の「ソウルフレンド」!!」

最原「……左右田先輩から教えて貰ったその言葉を聞くのも、これが最後か……ホント、本当に寂しいよ(グスグス)」

日向「……この国の国王として最後に聞いておく。覚悟は出来てるか? 後悔は無いな? 宇宙じゃ俺の魔法だって届かない領域なんだぞ?」

百田「おう! 大切な嫁と大切な子供達と一緒にこの世界初のプロジェクトに参加出来るなら後悔はねぇ!! 人類にとっての「新天地」って奴を必ず見つけ出してやるぜ!!」

苗木「……孤児院の経営の事は、ボク達と最原くんに任せて。出来る限りの支援を約束するよ」

春川「……全く……何でみんなと離れ離れになるってだけでこんなに涙が出てくるんだか……私も歳をとったて事かなぁ(ポロポロ)」

夢野「魔姫……安心せい。万が一前みたいに最原がガチロリ達に手を出そうとした場合、日向と苗木に連絡してフルボッコにして貰うからの」

春川「あははっ……うん、それじゃあこの星のことは任せたよ、みんな」

百田「…………俺達の絆は永遠だ! 例え星より遠く離れようとも、ずっとずっとお前らの側にいるぜ!! じゃあな!!」

最原(そうして百田くんは、世界初、超々巨大なロケットで「人類にとっての新天地」を求めて宇宙へと旅立って行った……)


~~~


葉隠「いや物語が壮大になりすぎだべ! どんだけ影響力のある国になるんだよネヴァーマインド王国!!? ええい、なら次は↓1っちを占ってやるべ!!」 


葉隠「霧切仁学園長かぁ……。この前の霧切っちの全裸徘徊騒動といい、苗木っち夜這い騒動といい、今この学園で胃薬が一番必要な人な気がするべ……↓1になんのか……」



~~~学園長室~~~


霧切「──もうっ! パパなんて大っ嫌い!!(喧嘩しすぎて幼児退行化)」バァン!

霧切仁「ううっ!(突然の心臓発作)」バタリ


~~~~~~


葉隠「いやいやいやいやいやいや! 「重傷」ならまだしも「重体」はヤバいべ!?(実際大きな違いがあります)どんだけショックだったんだよ学園長!! つーかこれからの希望ヶ峰学園の学園長は誰がやるんだ……? はぁ!? ↓1っち!!?」



~~~数週間後・体育館にて~~~


キーボ『えー、と言う訳で79期生の生徒兼希望ヶ峰学園の学園長をやる事になった飯田橋キーボです!! みなさん、今まで以上によろしくお願いします!!』

王馬「うわぁあああああああああん! ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ!! 鉄屑が学園長をやる事になるとか希望ヶ峰学園はもうお終いだよぉおおおおおおおおおおおおお!!」

キーボ『そこぉ! ボクが学園長になったからにはロボット差別は校則で禁止させていただきますからね!! 罰則は最低でもトイレ掃除一週間です!!」


~~~~~~


葉隠「ま、まぁ普通の生徒が学園長の座に付ける訳ねーしな……。しかし孫が生まれたら復活するとか本当は五体満足なんじゃねぇのか学園長……。まぁ良いべ、次は↓1っちを占うとするべ」

真宮寺


葉隠「何してっか読めねぇのが真宮寺っちなんだよなぁ……。普通に民俗学者続けてるんかな? 何々? ↓1?」


葉隠「はぁ!? あいつも占い出来るんか!? 冗談じゃねぇべ!! 今すぐ営業妨害だって抗議を……? 何でいきなり合掌してんだb「ゴチーン!!」ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」

↓1 葉隠の負ったダメージ。(補正+80)
↓2 回復後、葉隠が占った鉄球を投げつけた犯人。

(笑)

153 まぁ手術必須ですよね。


~~~数日後~~~


葉隠「……つー訳で学園長と日向っちを俺の病室に呼び出したべ……俺はキンタマの摘出手術をするしかなくて玉が一つになっちまったべ……」

霧切仁「…………」

日向「………」

葉隠「当然慰謝料並びに請求する物は全部請求させて貰うし、最悪の場合「学園長が生徒のキンタマ目掛けて鉄球を投げた」って報道陣に伝えるべ……。で? 「最悪の運命」って何だったんだ日向っち?(珍しくマジギレ中)」

日向「……↓1だ……」

あの鉄球には不幸を貯める効果があって学園長は相当マイナスが溜まっていてこのままだと命が無かったからそうしたんだ 後、葉隠にも片玉になったけど摘出したほうが将来的にガンになるからそう指示した 後で治すのですまん


葉隠「……どうやら本当の事らしいべな……。俺の占いでもそう出てるべ」

霧切仁「本当にすまない……(土下座中)当然、君の入院費や手術代や慰謝料は全て私のポケットマネーから負担させて貰う……」

葉隠「たりめーだべ! 俺のガンは手術で普通に治る可能性があるとはいえ、自分の命の惜しさの代償に生徒のキンタマを潰す学園長とかガチの大スキャンダル物だべ!!」

日向「……今回は葉隠の言うことが圧倒的に正しいな……本当にすまん。退院したら俺の魔法でお前の片玉を復活させるからそれで勘弁してくれ……」


~~~更に数日後~~~


葉隠「ったく…………本当に大変な目に合ったべ。まぁ色々楽が出来ると考えりゃあ病院生活も悪くねぇな。今の内に占いを進めとくか。↓1っちを占う事にするべ」

これって学園長の運命変わったからどうなんの?

>>549 キーボが学園長になる運命は(今の葉隠の占いは100%当たるので)変わらないので、霧切との喧嘩が原因で心臓発作を起こして緊急入院します。


葉隠「江ノ島っちかぁ……。んー、俺の占いだと「彼女は超高校級の絶望の根源になる運命だったが平行世界の勇者に救われて普通のギャルになった」って出てるんだよなぁ……。じゃあ一体今後はどうなっちまうんだ? ↓1かぁ」

トラ柄の下着で苗木を誘惑 童貞と勘違いしてからかっていたら苗木がいただきますって言って江ノ島を爆乳の母乳が出るようにしてメチャクチャ犯し、嫁にしました その様子を見ていたむくろは苗木にグッジョブって笑ってました

学園長が復活出来たのはこれが原因なのか?

え~、苗木の嫁が4人に、子供が24人に増えました。


~~~超高校級のギャルの研究教室~~~


江ノ島「ふっふーん♪ どうよ苗木~この私様のトラ柄下着は~♡ セクシーすぎて目が離せないでしょ~♪」

苗木「……だよね?」

江ノ島「……へ?」

苗木「江ノ島さん、自分が世界でもトップクラスに可愛い女の子って分ってる筈だよね? それでボクをこの部屋に閉じ込めてトラ柄の下着で誘惑してくるって事は「そういう事をされる覚悟がある」って事だよね?」

江ノ島「え? え? ちょ、ちょっと待って苗木目が……目が絶望的にヤバいんだけど(ボフン)ってなんなのぉ!? ただでさえ巨乳な私様のオッパイが爆乳化しちゃったんですけどぉ!!?」

苗木「「バインド」「感度100倍」「快楽堕ち」それじゃあ「いただきます」」

江ノ島「ぜ、ぜ、絶望てきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!?」


~~~数時間後~~~


苗木「ふぅ……。はい、これで江ノ島さんもボクのお嫁さんね? そういう覚悟が出来ててボクを誘惑したんだもんね?」

江ノ島「ふぁ、ふぁあい……♡ もう絶対に絶望堕ちなんかしましぇん……♪ 誠様の希棒で完全にメス奴隷堕ちさせられちゃいましたぁ……♡♡♡」

苗木「そんな日向先輩じゃないんだから「メス奴隷堕ち」なんて言葉使わないでよ……。でも嬉しいよ、ボクが大好きな女の子がまた一人増えたんだから(チュッ)」

江ノ島「ま、誠さまぁ……♡」

掃除用具入れの中に隠れていた戦刃(苗木くん……GJ!!)


~~~~~~


葉隠「やっぱもうどうなろうとお終いなんじゃねーかなこの学園……。もう良いや、次だ次ぎ↓1っちを占うべ」


葉隠「こうなったらトコトン地獄を見てやるべ! 苗木っちの魔法で爆乳と化した朝日奈っちを占ってやるべ!! ……え? ↓1?」





それでは今回はここまで。それではまた明日、8:30から9時頃にお会いしましょう。

今日の夜に苗木と一緒に全裸でプールに入って泳いだ後は誰かに見られるのを気にせずにヤリまくった 苗木は朝日奈の母乳が1番甘くて美味しいって言って凄く飲んで朝日奈はとても嬉しかった ちなみにギャラリーは密かに見ていた花村と桑田で血涙流して妬ましいと思ったら必殺仕事人よろしくの大神に回収されるしばかれた

作者へいかがお過ごしでしょうか?この世界の苗木が江ノ島を嫁にしたのを見て思いついたネタを送らせてもらいます。駄目なら消去をして下さい。

江ノ島「体操服に場所が体育館倉庫って結構なベタよね。他の3人ともはヤッたんじゃないの?」

苗木「実はまだしてないんだ。それに嫁になってからまだ日が浅いからしっかりと愛したいと思っているんだ。」

江ノ島「そんな事言われるとパンツがグチャグチャになる 早くシテよ。」

苗木「じゃあ脱がせていくよー 今日はヒョウ柄何だね。そんなに期待してたんだね。先におっぱいを飲ませて」チューーー

江ノ島「アアンメチャクチャ飲んてるよ凄く気持ちいいヨー(ヤバ 空気読めないけどおしっこ行きたくなった)」

苗木「盾子どうしたの?股をクネクネさせてもしかしておしっこ行きたいの?」

江ノ島「うん 空気読めないけど行きたいの。」

苗木「(ピコーン)じゃあここでしてよ。盾子のしている所を見ててあげるよ。どうせ魔術で掃除をするから気にしないで。」

江ノ島「そんなにみたいの?じゃあ見ててこんなはしたない所をしっかりと見て誠。」シャーーー

苗木「モデルの嫁の聖水は凄くキレイ 褒美に股をしっかりと舐めてあげるね」ペロペロペロペロ

江ノ島「アアン気が狂っちゃうよまたイッチャウ」シャーーー

苗木「派手な塩吹きだねエロいよ さてとそろそろ入れるよしっかり中に出してあげるね」ズズズ ズル

江ノ島「アン誠のがいっぱいくるよ 気持ちいいヨーいっちやうよ」パンパン

苗木「エロ可愛いよ盾子 そろそろ出すよしっかりと受け止めてよ」パンパンパンパン

江ノ島「アアンアン誠のいっぱい受け止めるよいっぱい受け止めるよアーーーー」パンパン ピューー

苗木「いっぱい出したよ でもまだまだこれからが本番だよ 次の行くよ」

江ノ島「どんどん誠色に染められちゃうよ」

跳び箱に隠れている戦刃「苗木君のテクはしっかりとメモしとこ」

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>560 あのー、特定のレスの消去って>>1の権限じゃできない&そもそも作品が完結していないのにネタを書かないでください。他の皆様のご迷惑にもなると思うので。

失礼しました



~~~今日の夜・希望ヶ峰学園屋内プール~~~


苗木「はぁ……はぁ……あ、葵は本当に凄いね。……全然追いつけそうにないや……」

朝日奈「えへへ~。これも誠の魔法で泳ぐのに邪魔な物(爆乳)が無くなったからだよ! 前から思ってたんだけど、オッパイって本当に泳ぐのに邪魔なんだね!! 大会の時だけペッタンコに出来ないかなぁ……? 流石にルール違反だろうなぁ……」

苗木「あはは……だろうね。──所でさ、そろそろ爆乳の葵に戻しても良いかな? ……ボク、もう限界でさ」

朝日奈「あ……////// す、凄い……もうこんなに大きくなってる……う、うん。良いよ……?(ボフン)そ、そういう約束だったもんね……。とってもエッチな事、いっぱいいっぱいしよ♡」


~~~~~~


苗木「葵! 葵!!」パンパンパンパン!

朝日奈「うひぃいいいいいいいい♡ ま、誠、今日激しすぎだよぉ////// 正常位に後背位に騎乗位に……一体何回ヤレば気が済むのぉ♡♡♡」

苗木「勿論、葵がアヘ顔で気絶するまでだよ! オ○ンコもア○ルも栗も口も……全部全部全部ヤらせてもらうからね! 今日は最高に幸せな気分にしてあげるから!!」

朝日奈「しょ、しょんにゃぁ……//////わ、私確実におかしくなっちゃう! 誠とオ○ンチンの事以外何も考えられなくなっちゃよぉ!! きゃぁあああん♡ そんなに激しくおっぱい揉まないでぇ♪ ○首から母○チューチューしちゃらめぇ♡♡♡」

苗木「しょうがないじゃないか! 葵の○乳が1番甘くて美味しいんだもん!! 子供を孕ませる前にボクが思いっきり堪能しないと!!」

朝日奈「う、嬉しいよぉ……//////こんなに大きな胸でも誠を悦ばせられるんだね……♪」

苗木「それとさ……葵、あそこの物陰を見てみて?」

朝日奈「……? !!!? あ、アレって……!!」

苗木「そ、花村先輩と桑田くん。二人ともボク達が泳いでいる時からズーッと隠れてボク達の事を見てたよ? ボク、今日はあえて「人払い」の魔術は使わなかったんだ。……あ、やっぱり葵もっと興奮してきた。アソコから大量に汁が垂れてきたよ? 葵は見られて興奮するド変態でもあったんだね♡」

朝日奈「ち、ち、違うぅうううううううう! 私、そんな淫乱女じゃにゃいいいいいいいいい♪ 今日の誠性格悪いよぉ。日向先輩みたいにイジめないでぇ……♡」

苗木「……そこで違う男の人の名前を出すってボクを怒らせたいのかな?「感度100倍」「急所弱体化」じゃあ今日は本気で「そういう方向」で行くからよろしく」

朝日奈「ひ、ひぃいいいいいいいいっ!! ち、違うにょっ! あくまで例えで話しただけで──お゛~~~~~~~~~ッツ♡♡♡ ごめんにゃしゃいごめんにゃしゃい! お願いだがらやめでぇえええええええええ♡♡♡♡♡」


~~~物陰~~~


桑田&花村「はぁはぁ……はぁはぁ……」シコシコ

大神「おい……。苗木に「この時間にプールに来て欲しい」と連絡を貰ってみれば……貴様ら一体ナニをしている?」

桑田&花村「」

この後、二人は大神にしばかれてその場から回収された。苗木と朝日奈の二人も後日大神に「公共の場で非常識な真似をするな!」とたっぷりと絞られた。


~~~~~~


葉隠「大神っち……。もう大神っちに学園の風紀は任せるしかねぇべ……。んじゃ次は↓1っちを占うか」


葉隠「モナカっちかぁ……。塔和グループが完全壊滅したあとは希望ヶ峰学園所属の小学校で暮らしてるって話しだったけど……こういう不憫な子には幸せになってて欲しいべなぁ……↓1か」



~~~遠い将来・ネヴァーマインド王国~~~


モナカ「──と、いう訳で「超高校級の希望」と呼ばれている苗木お兄ちゃんの精液が欲しいの! これは今後のコンピュータープログラムの開発にも大きく貢献する事が出来る事なの! 不二咲さんと共同開発したアルターエゴもそう言ってるの!!」

苗木「えっと……ゴメンねモナカちゃん。幾ら人類に貢献できるとはいえ、ボクの子種はボクのお嫁さん達にしかあげられないんだ……」

モナカ「むぅ……。残念なの」

最原「所で君! 小学生か幼稚園児の時の姿に戻る気はない!? もしそうしてくれたら「ガチのロリペド野郎は本気でキモイから黙ってるの」うわぁああああああああああああああああああっ!!」


~~~

葉隠「いやそりゃ当り前だべ……。むしろなんでイケると思ったんだ最原っち……? ま、良いか。次は↓1っちを占うべ」

空木


葉隠「そんじゃあ希望の戦士繋がりって事で空木っちにすんべ! ……何だろう。何故か最原っちじゃなくて日向っちが危ねぇぞって俺の直感が言ってるべ……へぇ、でも良い事(ゾロ目)があるみてぇだな。↓1か」

ソニアの国がスポンサーになったので将来が凄く安定しとても裕福に 日向の精液下さいって言ったがこれ以上王位継承権が増えるのは良くないと断った 最原は懲りずに寄ったら泣きの演技で最原が警察のお世話になりハルマキが引き受けに行った

>>572 んー、それだけじゃあゾロ目にはあとちょっとだけ届かないと思うのであともう一押し安価↓1

その代わりに日本とソニアの国が行き来出来るペンダントを渡していつでも遊びに来れるようにした



~~~遠い将来・ネヴァーマインド王国~~~


言子「日向お兄ちゃん! 子供の頃貴方に助けて貰った時から、ずっとずっと貴方のことが大好きでした!! 私も側室にしてください!!」

日向「……ごめん、言子。俺はもう40人以上子供がいるし、この国の王様だし、これ以上お嫁さんを増やすのは良くないと思うんだ。……その代り、これを……「テレポートペンダント」をお前にやる。……遊びに来たければいつでも来てくれ、日本の最大手芸能プロダクションの若手社長として、お前を歓迎するよ」

言子「……あーあ、言子の初恋は実らずですかぁ……。他の世界線では上手く行ってた気がするのになぁ……「そんなに寂しいならこの「幼稚園児化薬」を飲んでくれたらボクが」うわぁあああああああああああん! 噂のガチロリペドコン不審者探偵さんなのー!! 日向お兄ちゃん怖いよぉおおおおおおおおお!!」ギューッ!

日向「「バインド」衛兵、この不審者を牢屋にぶち込んどけ。あとで春川の奴にボコらせつつ回収させにくるから」


~~~~~~


葉隠「……ホント懲りねぇな最原っちの奴……。ガチで本物のロリに手を出したりしねぇだろうな……? まぁ良いか。次は↓1っちを占うべ」


葉隠「そんじゃ「時間停止」なんてドチート能力を使えるようになった東条っちを占うかぁ……。なんかずっとセレスっちの世話をするようになったけど何かの因果でもあるんかな? ↓1?」

屋敷を立て直すためキャディのバイトをしていた

>>578 あのーすみません。もしかして「キャビンアテンダント」の間違いでは?(「キャディ」で検索しても会社しか出てこない)

あ、すみません更に詳しく検索したら出て来ました(ゴルフに全く興味が無かった>>1

ゴルフの補佐する人じゃなかったっけ



~~~近い将来・とあるゴルフ場~~~


超高校級のプロゴルファー「……ふっ!!」シュパアアアアアアアアアアアアアン!

東条「……素晴らしいですね。流石は「超高校級のプロゴルファー」……まだ16才でその腕ですか。将来が恐ろしく感じますよ」

超高校級のプロゴルファー「いやいや! 東条さんのサポート……キャディが素晴らしいからですよ!! どうです? 本格的にこっちの道に進む気はありませんか?」

東条「申し訳ありませんが、私が見つけた今生の主はただ一人のみ……。今はその方のお屋敷を建て直すためのアルバイトをしている身でございます。さ、次のコースへと参りましょう」


~~~~~~


葉隠「やっぱセレスっちとの主従関係は変わらねぇのか……。「切っても切り離せない因果」って奴が出来ちまったのかもな。それはそうと、次は↓1っちを占うべ」


葉隠「とうとうか……とうとう最原っちを占わなくちゃいけない時が来たのか……。頼むからそういう事は嫁(合法ロリ)達とだけにしてくれよ……! ↓1?」

ソニアの国に渡った後、日向が収める国の重役になるが裏ではロリの素晴らしさを普及するロリ教の教祖になる しかし暴走するとハルマキにシバかれて回収されるのはお約束である



~~~近い将来・ネヴァーマインド王国~~~


最原「みんな! ロリやペドの素晴らしさとは何だ!?」

教徒A「純粋無垢な事です!」

教徒B「兎に角可愛いことです!」

教徒C「素直で甘えん坊な子もいれば、卑屈だけどやっぱりお兄ちゃんに甘えたい所です!」

最原「うん! みんな良いところを突いてると思う……けど、ロリやペドの素晴らしさはそんな物じゃないんだ!! そう、例えば↓1~3!!」

(どんなに長くなっても良いので、ロリやペドについての熱い思いを語ってください(>>1にはこの世界線の最原くん並みの怪文書を書くのは無理でした……))

夜に何事かと起こされた時にお兄ちゃん怖いからおしっこに付いてきてって頼られる嬉しさ そして場合によってはロリが放尿する所を合法的に見ることが出来る なんて素晴らしいことでしょう


最原「まずなんと言ってもおままごとで遊んで上げてる時だよね! 『将来はお兄ちゃんのお嫁さんになってあげる』って言われてみなよ! 天にも登る高翌揚感がする……ロリは凄く尊いんだ! そして夜に何事かと起こされた時に『お兄ちゃん怖いからおしっこに付いてきて』って頼られる嬉しさ! そして場合によってはロリが放尿する所を合法的に見ることが出来る……なんて素晴らしいことだとは思わないかい!? 因みにボクの本妻の秘密子は今でも素でやってくれてるよ(ドヤァ) そして極めつけは『一緒に風呂に入れること』だ!! 合法的にロリの尊い全裸を拝む事が出来る、しっかりとキレイにしたら『お兄ちゃんありがとう♪』って言ってくれる!! ああ、天使は地上に居たんだよ!! これを否定するものは雷に打たれて──「やっと見つけたよこの国の重鎮様」げぇっ!!? な、なんで春川さんがここに!!?」

春川「……あんたの本妻の秘密子が「また終一がロリ教を開いてロリコンをこの国に蔓延させているからシバいてきてくれ」って魔法で探知してくれたんだよ……さて、覚悟は出来てるよね? 今のあんたなら本気で殺しにかかっても平気だろうから本気で行くよ……!!」

最原「ま、待って待って! ボクはちゃんと自分の仕事は全部こなして──ぎゃぁあああああああああああああああああああああああっ!!」


~~~~~~


葉隠「最原っちえぇ……。ん? 待てよ? 仮にもネヴァーマインド王国の重鎮の最原っちがロリペドを認めてるって事はあの国まさか将来的に──! ↓1(最原の暴走補正で+40。高コンマほど大変な事になる)」

(笑)

55 どうやら普通の性癖として認められ、日本同様そういう本も沢山売られているそうだ。


葉隠「……た、助かった……。もしこれで「ロリコンが蔓延した」とか出た日には日向っちとソニアっちの胃が死ぬ所だったべ……。さて、安心したところで次は↓1っちを占うべ」


葉隠「田中っちかぁ……。二年の頃は日向っちより田中っちの方にソニアっちが懐いていた気がするんだが……。ま、これも男女のあれこれって奴か。何々↓1?」

珍しい動物とか絶滅危惧種の動物などを保護する活動をしている 最近では真宮寺の魔法陣でドラゴンでも呼んでみようとしたら前の世界の日向が召喚されてこの世界のアンテナトリオの子沢山を聞いた前の世界の日向は頭を抱えて帰っていった




~~~数年後・ネヴァーマインド王国の牧場~~~


ソニアの愛馬「ぶるるるるるるるる♪」

田中「ふはははははははは! 良いぞ、ドゥン・スタリオン一三世!! この調子ならば凱旋門賞も貴様が制する事が出来るに違いない!!」

ソニア「田中さーん!」

日向「田中、調子はどうだ!!」

田中「ふっ、特異点とメス猫か(普通に不敬罪ですが二人の権限で無罪となっています)……。貴様らの愛馬の調子は良いぞ!! きっと凱旋門賞も勝てるだろう……だが、努々忘れるなよ? 俺様はあくまで──」

日向「俺達が自然動物愛護団体に多大な寄付と協力をしてくれてるから「気まぐれとして付き合ってやってるだけ」なんだろ? よーく分ってるよ」

田中「ならばよし! さぁ、ドゥン・スタリオン一三世よこれから調教の時間だ!! 貴様の勇姿を主達に見せつけてやるが良い!!」

ドゥン・スタリオン一三世「ヒヒーン!!」


~~~~~~


葉隠「おっかしいだろ! なんで希望ヶ峰学園の生徒はどいつもこいつもネヴァーマインド王国に行っちまうんだ!! そりゃあ世界トップクラスの強豪国になるに決まってるべ!! ええい、じゃあ次は↓1っち!!」

狛枝


葉隠「狛枝っちだ! 日向っちと因縁のライバル関係にある狛枝っちなら流石にネヴァーマインド王国に行くことはねぇ筈だべ!! ↓1か」

日本で温泉を掘り当てたが勢いが凄すぎてソニアの国に密入国で飛んでいった そこでソニアの国は狛枝のお陰で様々な国との交渉がスムーズにいったがその後はプライベート飛行機が墜落して遭難するのが鉄板になる

>>601 後半はあまりにも(ソニアとその国が)可哀想すぎるので、狛枝が乗っている時のみにします。



~~~数年後・ネヴァーマインド王国の王城~~~


狛枝「いやー、まさかボクが日本で掘り当てた温泉が勢いが凄すぎた事が原因でソニアさんの国に行く飛行機に運良く無断乗機出来た挙げ句、何故か日本からの外交官だと勘違いされて、そのまま本当にネヴァーマインド王国の外交官になるとは思わなかったよ! 流石にこんな未来はボクも予測出来なかった! 完全にボクの負けだよ日向くん!! 未来は本当に摩訶不思議な物なんだね!!」

日向「……ソニア、これで本当に良かったのか……? 俺は今すぐにでもコイツを日本へ送り返した方が良いと思うんだが……?」

ソニア「ま、まぁ狛枝さんはとっても口がお上手ですし、会議でも鋭い提案をしてくれますし、何かとネヴァーマインド王国の発展に貢献してくださっていますので……。何故か乗った飛行機が全部墜落事故を起こすとかいう「呪い」まで付着してしまったようですけど……」

狛枝「うーん……「幸運のぶり返し」って奴かな。多分一生解けないだろうから、他の国に行くには電車か船か日向くんの魔法を使うしかないね。そういう意味ではちょっと不便かな」


~~~~~~

葉隠「……なんっでだよ! おかしすぎんだろ!! なんでそんな勢いのある温泉を掘り当てられるんだべ? なんでそれでネヴァーマインド王国行きの飛行機に乗れて、しかも無事なんだべ!? んでもってなんで「日本からの外交官」だって勘違いされんだべ!!? いくら狛枝っちの幸運が異常って言っても限度があんだろ限度が!! ……もうやだ、とっととこの呪いを解いて元の俺を取り戻すべ……↓1っちを占うべ……」


葉隠「戦刃っちと結婚する事になる不二咲っちを占うべ……小学生並みのチ○コは入間っちの薬で何とかなったみたいだけど……。未来は勿論、今も気になるな……どっちが出ても良いか。↓1」




~~~近い将来・ラブホテル~~~


苗木「ほら、言ってみてよ。江ノ島さんが今好きな物はなぁに? して欲しいことは何なの?」

江ノ島「き、希望です! 苗木の希棒で一周回って絶望して、また一周回って希望好きに戻っちゃうくらい色んなプレイをして欲しいです!!」

苗木「よく言えました。……左右田先輩の極悪大人の玩具でたっぷりとマ○コもア○ルも解れてるからもう限界なんだよね? じゃあまずは基本中の基本、正常位から行くよ? これは「女性が一番幸せを感じやすい体位(統計)」って言われていて、これが下手だと女性から不満を買うこともあるから注意してね?」

不二咲「う、うん!」

戦刃「わ、分った……(苗木くん、いつの間にそんなにエッチに詳しくなったんだろう……)」

苗木「じゃあこうやってゆっくりゆっくりと……と見せかけてはいドーン!」ドーン!

江ノ島「~~~~~~~~~ッツ!」ビクンビクンビクン!

苗木「あ、江ノ島さんって潜在的にドMだからこうしたけど、不二咲さん達は自分達でどんなプレイが一番気持ち良いか探っていってね? それと、その女の子独自の急所……ウィークポイントを探すのも大事。江ノ島さんの場合は単純に強烈な○宮ノック。栗を同時に扱いてあげるのが一番良いんだよね?」コンコンクリクリ

江ノ島「ひぎぃいいいいいいいっ♡♡♡ も、もうイッてる! もうイッてましゅ誠様ぁああああああああああああ!!!」

戦刃「す、凄い……! あんなに乱れて「女」になってる盾子ちゃん、初めて見たよ……!!」

苗木「悪いけど、ボクはまだまだ全然イケそうにないし、今日は不二咲くんと戦刃さんの為に基本の体位全部で両穴を犯すからそのつもりでよろしく」

江ノ島「し、死んじゃう! そんな事したら私様希望にトコトン突かれて死んじゃうよぉおおおおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡」

不二咲「(ゴクリ……)い、む、骸もこういうのに興味があったりするの……?」

戦刃「……ごめん、するかも……(だって無理矢理希望に作り替えられるのってすっごく絶望的なんだもん……♡)」

不二咲「そ、そっか……(あとで日向先輩に鬼畜攻めの基本を教えて貰おうっと)」


~~~~~~


葉隠「やっぱあの三人(日向苗木最原)が絡むと碌な事ねーべ……。不二咲っちが戦刃っちに容赦無いオシオキをするようになったのはこれが原因か……。じゃあ次は↓1っちを占ってみっか」

豚神


葉隠「妖精になっちまった西園寺っちを占うとすんべ。……左右田っちと小泉っちの家に居候でもすんのかな? ↓1か」

左右田と小泉の所に居るがたまに人間形態に戻って左右田と小泉の3Pを楽しんでいて左右田との子供もいて仕合せに暮らしてる



~~~数年後・左右田の家~~~


西園寺「(バシィン!)ひぐぅ♪(バシィン!)ひゃぅううううん♡」

左右田「全く……お前がこんなドMだったとは知らなかったぜ、なぁ真昼?」

小泉(女王様コス)「いや、私は知ってたんだけどね……。ひよこちゃん、和一の事が好きで好きで堪らなかったのに妖精になっちゃったから私の恋だけを応援しちゃってさ……。日向にお願いして自分の意思で人間に戻れるようにしてもらって本当に良かった! やっぱり私、ひよこちゃんにも最高に幸せになって欲しかったんだもの!! ……さて、ひよこちゃん。ひよこちゃんは今ナニをされてるの?」

西園寺「か、和一お兄にお尻ペンペンしてもらいながら、ひよこの一番弱い所をコツコツ攻めてもらってましゅ(バシィン!)うきゃぁああああああ♡♡♡」

左右田「よく言えました。……それじゃ、ご褒美にもっともっと気持ちよくしてやるよ。真昼、準備は出来てるな?」

小泉「んんっ♪ い、いつでもOKよ……♡」

西園寺「にゃ、にゃにそれ……? にゃんで小泉お姉にオ○ンチン生えてるのぉ!?」

左右田「俺特製の男性器にしか見えない双頭ディルドさ……よっこらしょっと!(西園寺を抱っこして起ち上がる)……さて、ここまでされればナニをされるか分るよな?」

西園寺「!!? わ、分るっ! 分るけど……「じゃあ止めて欲しいのひよこちゃん」いやだっ!! 左右田お兄にも小泉お姉にも愛して欲しいっ!! 沢山沢山ひよこの気持ち良い部分をイジめてほしいっ!!」

小泉「それじゃあ初めてのサンドイッチファ。ク行ってみましょう♡……それっ!!」

西園寺「ひぎぃいいいいいいいっ! イグイグイグイグイグっ!! オ○ンコもケツ○ンコも両方気持ち良い所をゴツゴツ突かれてひよこイッちゃうよぉお゛おおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡」プシャァアアアアアアアアッ!

左右田「全く……最初から正直に言ってれば良かったんだよ。俺もひよこと真昼。どっちのことも大切で、大好きだったんだからさ」

小泉・西園寺「和一(お兄ぃ)……♡♡♡」


~~~~~~


葉隠「左右田っち、公認の二股する事になんのか……。しかも子供まで出来るみたいだし……いや、でも『西園寺っちと幸せに結ばれる世界も確かにあった』って俺の占いじゃ出てるな……。ソニアっちとは縁がねぇのに不思議なもんだべ。じゃあ次は↓1っちを占うか」


葉隠「ある意味一番占うのが怖いべ……。世界トップレベルの超強豪国になっちまうネヴァーマインド王国の女王様はこの先どうなっちまうんだ……? ↓?」

日向と一緒に一足先に国に戻って両親に婚約をしたことを報告してるし日向の才能を認め許した その後結婚式を上げたあとの夜に教会の神の前で誓いのセッ◯スをして婚姻の儀式が終了になるのでヤリまくった 



~~~近い将来・ネヴァーマインド王国・夜の教会~~~


日向「はぁっ、はぁっ……ソニアっ! ソニアっ!!」パンパンパンパン!

ソニア「ひゃひぃいいいいいっ! 創さん! 創さん♡」

日向「まさかお前と結婚して初めてのエッチが教会になるなんてな! お前の国の風習なのか?」

ソニア「そ、そうですぅ! この国では結婚式の後「良い子供が生まれますように」「良い人生を送れますように」って神様に見守ってもらいながら永遠の愛を誓うために教会にベッドがあるんですぅうううう!!」

日向「そうか……なら今日は文字通り、お前がアヘ顔で気絶するまでヤリまくってやるよ!! 本当に文字通りの意味で「神様の居る場所」まで送ってやるっ!! そらっ!! 次は後背位でア○ルファ。クだ!! とっとと後ろを向けこのメス猫!!」バシィン!

ソニア「は、はいぃいいいいい! 今ここに居るのは一国の女王なんかじゃありましぇん♡ 一人の逞しくて素敵な男性に絶対服従を誓った世界一幸せなメス猫でしゅぅうううううううううう♡♡♡♡♡」


~~~~~~


葉隠「…………こんな風習がある国が強豪国になるのかぁ(遠い目)。イヤだなぁ……今からでもこの世界線から脱出出来ねぇかなぁ? まぁそれは呪いを解いてから探すことにするべ。次は↓1っちだべ」


葉隠「豚神っちにしようっと、豚神っちならド安パイだろ……。なにせ本物の十神っちより十神っちらしいからな! なになに↓1?」




~~~超高校級の御曹司の研究教室~~~



十神「……という訳でだ。お前には俺の「影武者」として働いて貰う。俺の姿形を今も貸してやってるんだ、文句は言わせんぞ」

豚神「……悪いが、俺には俺のプライドと心情がある。それに反さないのならば従っても良い」

十神「ふん、交渉次第と言うわけか。良いだろう、貴様の「詐欺師」としての才能は高く買ってやろう……今後は──」


~~~~~~


葉隠「え!? マジで十神っちになるのか豚神っち!! 大丈夫かこれ? 新入りや一般社員には豚神っちの方が本物に思えてくるんじゃねぇか!? ……ああ、だからこそ「影武者」の意味があんのか……。お偉いさん方は大変だべなぁ。じゃあ次は↓1っちで……」


葉隠「霧切っちにすっかぁ……。あの露出事件のあとは完全に開き直ってるし、学園長を「パパ大っ嫌い!!」で意識不明の重体にしちまうし……今後はどうなんだろうな? ↓1か」

普段は霧切から襲ってるので苗木は霧切が寝静まっている所に夜這いに行き母乳を飲んだり霧切が放尿している所を眺めたりして締めに中に出しまくった




~~~今日の夜・霧切の寮室~~~


霧切(ギャグボール中)「むぐぐ! むぐぐぐぐぐぐ~!!」

苗木「ねぇ霧切さん。何でボクがこんな事をしてるか分る? 君が毎回毎回ボクの部屋に夜這いを仕掛けてくるからなんだよ? それも何度注意しても直らなかったよね? ……だからボクは今日心を鬼にする事にしたんだ……。日向先輩直伝の「超鬼畜攻め」を見せてあげるよ……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

霧切「むぐぐぐぐ~!!」


~~~~~数時間後~~~~~


霧切「お願いしましゅっ! もう二度と逆レイプなんて真似はしましぇん!! 誠様の命令には全部従いましゅ! 絶対服従を誓いましゅっ!! だからどっでぇえええええええっ! ○ジリとオ゛○ンコグチュグチュしてる玩具どっでぇえええええええええええええ(放尿しながら)」プシャァアアアアアアアアッ!

苗木「んー……。日向先輩ならここから更にお尻ペンペンや亀甲縛りで放置プレイするんだろうけど、○乳を飲むだけじゃあボクも我慢出来なくなってきたなぁ……。仕方がないからその淫乱トロトロマ○コの中に入れてあげるよ。勿論、ボクが満足するまで終わらないからね? ……それっ!」ズパァアアアアン!

霧切「~~~~~~~~~ッツ!」ビクンビクンビクン!

苗木「あれ? もしかして今ので気絶しちゃった? まぁ良いか。弱点を小突けばすぐに起きるでしょ」パンパンパン!

霧切「ひぎぃいいいいいいいいいっ! 誠しゃま♡ 誠しゃまぁあああああああああああああああ♡♡♡」


~~~~~~

葉隠「ホント、なんで苗木っちが絡むとどいつもこいつも法も秩序も無視した行動に出るんだろうな(白目)もう良いや、次は↓1っちを占う……前に、現状確認しとくか」


未・占い者 罪木・星・王馬・赤松・入間・白銀・大門・蛇太郎・新月


葉隠「うん、あと少しだべな!! それじゃあ行くべ!!」

>>627 あ、すみません松田くん入れ忘れてました。

葉隠「モナカっちや空木っちと一緒に小学校で暮らしてる大門っちにするべ! きっと超高校級の体育会系の才能が目覚めるに違いないべ!! え? ↓1」



~~~遠い将来・○○オリンピック~~~


実況「大門大選手! またしても金メダル!! 流石は二代目「超高校級のオリンピック選手」!! 一体幾つの金メダルを手にすれば彼の機嫌は済むのでしょうか!!」

大門「勿論、師匠(悠太)を越えるまでだーい! 金メダルの数も、記録の更新も、子供の数も!! 全部全部俺が塗り替えてやるんだーい!!」

悠太の娘(テレビの前)「ちょ、ちょっと大! て、テレビで恥ずかしいこと言うの止めてよ!! と言うか私とスル時って絶対ゴムしないけどそういう理由だったの!!?」


~~~~~~


葉隠「「超高校級のオリンピック選手」……んな才能まであるんか。世界は広いなぁ……じゃあ次は↓1っちで」


葉隠「日向っち最後の嫁である罪木っちにするべ……。まぁドSとドMだし、色々と相性はバッチリだろ。何々↓1?」

ソニアの国に渡った後は入間と共同で様々な新薬を作り、特に性に悩んでいる人達からは恐れ崇められる存在に当の本人は恐れ多いと謙虚な姿勢 最近のエッチは日向に放尿をマジマジとみてもらうかパンツを履いたままそのまま放尿するのにハマり、さらに人に見られながらが好きなのでセッ◯ス公開バーで日向とすると周りの人達からはゴッドと呼ばれている

>>634 流石に国王になる日向が側室とはいえ罪木とのエッチを周囲に公開するのは問題があると思うので↓1

01~80 流石に後半はダメです(日向の魔法で透明化させて、周囲に見えないようにします)
81~00 本当にそういう風習とバーがありました……(この国もう終わりだよ)



~~~数年後・ネヴァーマインド王国~~~


罪木「も、も、もうダメですぅううううううううううううううううう♪」ジョロロロロロロロロロロロロ!

日向「はぁ……まだ数十分も経って無いのに二回目のお漏らしか。お前、本当は赤ちゃんなんじゃないのか? しかも人には見えないとはいえ街中だぞ? 恥ずかしいとは思わないのかよこの淫乱女」

罪木「は、はひぃ♡ 皆様からは「性病の救世主」なんて呼ばれて居ますが本当の私はそんなんじゃありましぇん♡ 創様に身も心も全て捧げたド変態女ですぅううううう! パンツを履いたままオシッコするのが大好きな奴隷女ですぅううううううううう♡♡♡」

日向「それじゃ、今からされる事も分ってるよな? パンツを下ろしてケツをこっちに向けろ」

罪木「ひゃ、ひゃい!! (バシィン!バシィン!パンパンパン!)お゛~~~~~~~~~ッツ! おじりぺんぺんぎだっ! 尿道目掛けて創様のぶっといオ○ンチンオ○ンコの中に来たぁああああああああああ♡♡♡」ジョロロロロロロロロロロロロ!

日向「まーたお漏らしか。言っておくが、これで終わりじゃ無いぞ? 城に帰ったら亀甲縛りに玩具攻めにM字開脚に……ありとあらゆるSMプレイをやってやるから覚悟しておけよこのド変態女。あ、それからお前これからはパンツ履くの禁止な? ずっと入間が開発したハイパーオムツを履いてろ。それならいつでも躊躇無く漏らせるだろ」

罪木「(ゾクゾクゾクゾクッ!)は、はいっ! 凄く凄く楽しみですぅうううううううううううう♡♡♡」


~~~~~~


葉隠「うん、予想通りだべな(諦観)さて、次は↓1っちで良いかぁ」


葉隠「王馬っち……。夢野っちも入間っちも最原っちの嫁になっちまって……果たして今後大丈夫なんか? つーか周囲のトンでもなさが凄すぎてあの王馬っちが地味なキャラに感じられる様になっちまったんだが? ……↓1か」

それでは今回はここまで。それではまた明日、8:30から9時頃にお会いしましょう。



……で、なんですが。明日中にはどう考えてもこのSS終わりそうなんですよね。次回作に悩んでいる(一応候補として真宮寺主人公の物は考えてます)んですが、何か「こういうSSが書いて欲しい!!」という物があればお書きください。ご検討させていただきます。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。




~~~メッチャ近い将来・ラブアパート~~~


日向「なぁ……千秋。これから芸能界でアイドルとしてのし上がっていくにはどうしたら良いか……分るだろ?」

七海「もう、日向くん。……ううん、創様になら命令されなくたって私は……♪」

日向「全く……。お前は昔っから俺の事になると分かりやすくなるよな。さて、じゃあまずは「ご挨拶」と「ご奉仕」から初めて貰おうか」

七海「はい……。私は創様のお力が無くては芸能界で生き残っていけない弱小アイドルです……♡ 惨めで憐れな淫乱女です……今からお口とオ○ンコで精一杯のご奉仕をさせて頂きます……♪ どうか、お楽しみくださいませ♡」

日向「よく言えました。……それじゃ、最初は──」

七海「はい……。創様の堅くて太くて逞しい立派なオ○ンチンにフ。ラでご奉仕させて頂きます……♡」


~~~数時間後~~~


日向「いやー、今回のは新鮮だったよ。苗木と舞園だったらもっと盛り上がったかもな」

七海「うんうん! 流石は(いつの間にか)ラブアパートの総監督を務めるだけはあるよね! 日向くんの鬼畜プレイ要素は消さずに、弱小アイドルと芸能界の超大御所社長(幼馴染み)ってシナリオが存分に活かされてたよ!! ……でもなんで急にこんな事を始めるようになったの?」

王馬「……からだよ」

日向・七海『?』

王馬「だから! 希望ヶ峰学園の殆どの生徒がラブラブになっちゃって俺の悪戯に見向きもしなくなっちゃったからだよ!! 肝心の証拠写真を撮って脅そうとしても「いやもう大抵の人が知ってるし別に良いや」「王馬くんはまだまだ子供なんだね」って反応しかしてくれないし!! 最近の俺の出番と言ったら石田ちゃんに全裸で追いかけ回されたぐらいだよ!? 希望ヶ峰学園がカップルで溢れる前はこんな事なかったのに!! しかもキーボが学園長になったせいでロボット差別イジりも出来なくなっちゃったし! 俺はこれからどうすれば良いんだよ!?」

日向「ああなるほど……(それと多分……)」

七海(夢野さんと入間さんが二人まとめて最原くんのハーレムに加わっちゃったのが一番の原因だろうなぁ……)


~~~~~~


葉隠「王馬っちえぇ……。まぁ生きてればその内良い事あるべ。さて、じゃあ次は↓1っちにしよっと」


葉隠「最原っちのハーレムに加わっちまった(あと幼稚園児化した)赤松っちにすんべ……おお! でもなんか良い事(ゾロ目)があるみてぇだな! ↓1か」



~~~メッチャ近い将来・熱海温泉~~~


赤松「ねーぇ、最原お兄ちゃーん!! 早くお風呂に入ろーよ!」キャッキャッ!

最原「もう……楓ちゃんさっきっからテンション上がりっぱなしだよ?」

赤松「だって希望ヶ峰学園を卒業もしてないのに最原お兄ちゃんとこうして二人っきりで旅行できるなんて思わなかったんだもん♡ みんなには悪いけどね♪」

最原「全く……あ、その前にこれ。はい、プレゼント」

赤松「なーにこれ? 開けても良い?」

最原「うん、良いよ」

赤松「……!! す、凄い……もの凄く高級そうな簪だ……。ほ、本当に貰っちゃって良いの?」

最原「勿論さ、みんなにもそれぞれ「お土産」は買ったし……なにより楓に臭うと思ったからね」

赤松「……ねぇ、最原お兄ちゃん」

最原「ん?」

赤松「あのね? 最原お兄ちゃんって「人払い」の魔術使えるでしょ? 一緒にお風呂に入ってさ……本当は幼稚園児にしちゃイケないエッチな事、いっぱいしよ♡」

最原「はっはっは! 勿論、そのつもりだったに決まってるじゃないか!!」


~~~~~~


葉隠「……せめて日本に居る間は日本のモラルを守って欲しいべ……。次は↓1っちにすっか」


葉隠「新月っちにするべ! まだまだ未来ある子供だし、どうにでもなるに違いないべ!! え? ↓1?」

魔術の才能を見込まれてアンテナトリオに弟子入りをする 後にソニアの国の賢者として名を馳せるが主な仕事が最原の暴走の鎮静化で何時か不能薬を飲ませることを誓う

>>653 まずそもそも新月に魔術の才能があるかどうか↓1(コンマ判定) そして、不能薬を飲ませるのは流石に最原が可哀想すぎる&嫁達が抗議すると思うので却下で。

あ、ちがう。すみませんけど貴方3連続安価撮っちゃってるから強制無効です。再安価↓1



~~~遠い将来・新・塔和グループ~~~


モナカ「新月くーん、次はこのお仕事お願いなのー。あと日向お兄ちゃんに極秘回線で例の会議の結果を伝えておいてねー」

新月「はい、モナカ様(上司なので様付け)……ところでその……。今月のボーナスの事なのですが……」

モナカ「もう、先月は前借り。今月は我慢出来るかなーと思ったのにもう我慢出来なくなっちゃったの? そういう所は相変わらず子供なの。はい、ご褒美のチュー♡ いつかモナカを「本気」にさせられた時は~。モナカの一番大事な場所、新月くんにあげるね♪」

新月「は、はい!!(ぜっっったいにモナカちゃんの期待に応えなくちゃ…………!!)」


~~~


葉隠「……何でだろう。「嫌な予感がする」って俺の中の何かが囁いてるベ……つーかモナカっちが悪女に見えてきたベ……ま、良いか。次は↓1っちを占うべ」


葉隠「どうなるか全く読めねぇ松田っちにすんべ……。江ノ島っちの事を「ドブス」って言ったり、かと言えば「愛してる」とか言ったり情緒不安定な部分があるけど……何々? ↓1だと?」



~~~近い将来・松田の研究室~~~


松田「クソッ……! あのドブス共……!! 苗木と不二咲と付き合うようになってからちょっとはマシになったかと思えばより酷くなりやがった!!」

音無「おはよう松田くーん♪ 今日はなんでそんなに怒ってるの? いやいつも怒っているイメージがあるけど」

松田「江ノ島と戦刃の奴が俺の研究成果でもあるアロマキャンドルや脳内神経に作用する媚薬を勝手に持ち出しやがったんだ! これで何度目だと思ってるんだあいつら!!」

音無「ひ、酷い! アレは私と松田くんで使う予定だった物なのに!! (メモメモ)ちょっと私盾子ちゃんと骸ちゃんに抗議してくるね!!」ダダダダダーッ!

松田「お、おい待て! アレはあくまで研究成果でお前と使う為に開発した物じゃ……。や、やめろぉおおおおおおおおおおおおおっ!!」


こうして松田は「第二の変態科学者(第一は入間)」として希望ヶ峰学園に名を轟かせることになったのであった……・


~~~


葉隠「……これは酷いべ……。まぁんなもん開発してる時点で誰かに盗まれる事は予想できんのに、厳重に管理してなかった松田っちも悪いべ。じゃあ次は↓1っちで……」


葉隠「そんじゃ、希望の戦士最後の煙っちを占う事にすんべ! おお! しかも良い事(ゾロ目)があるみたいじゃねぇか!! ↓1だ!!」



~~~遠い将来・芸能界~~~


蛇太郎「し、新人アイドル候補生の煙蛇太郎です! と、友達(空木)の強制推薦でこんな場所まで来てしまいした!!」

審査員「採用」

蛇太郎「……え?」


~~~更に遠い将来~~~


空木「ほーら! だから言ったでしょ!! 蛇太郎くんなら芸能界に入ればそんじょそこらのメスなんて即堕ちさせられるって!! 現代に蘇ったインキュバスなの!!」

蛇太郎「う、空木社長! せ、セクハラですよ……それにボクなんて大した事ないですよ……。まだ日本アイドルナンバーワングランプリ男性部門三連覇しかしてないですし……」

空木「うん、今すぐ売れないアイドルや地下アイドル達に土下座してくれる? あと不適切な発言をした罰として一週間の間は私生活でもマスク被るの禁止ね?」


~~~~~~


葉隠「……俺も一回だけ煙っちの素顔を見たことあっけど、そりゃああのルックスじゃあ大受けするに決まってるわなぁ……。さて、あと占ってないのは星っち入間っち白銀っちか……。誰からにするか……↓1でいっか」


葉隠「天海っちと付き合う事になる白銀っちにすっか……にしても三億+新種の恐竜の完全骨格の発掘かぁ……とんでもない金持ちになってんだろうなぁ……でもあのコスプレ癖は治るんかな? ↓1?」



~~~遠い将来・ネヴァーマインド王国~~~


白銀「だーかーら! お金の問題じゃないんですってば!!」

アンテナトリオの妻達『じゃあ何が問題なの?』

白銀「コスプレは確かに「そういう使われ方」もしますし私もある程度なら止めませんけど貴方達絶対にエッチ目的で使うじゃないですか!! それも極端にエッチな物から清楚な物まで!! そういうのは「コスプレ」とは言いません! 「コスプレプレイ」と言うんです!! そもそもコスプレというのは「そのキャラになりきる」事が目的の行為であって、エッチ目的に使うものじゃありません!! この際ですから心で理解して貰えるまで「コスプレ」の真髄を叩き込んであげますっっっ!!」

アンテナトリオの妻達『でも天海くんとのエッチでは使うんでしょ?』

白銀「グハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッツ!!(大ダメージ)」


~~~~~~


葉隠「うん、やっぱり直って無かったベ。そんじゃあ次は↓1っちだな」


葉隠「そんじゃ、最原っちの幼稚園児ハーレムを築かせる最大の要因になった入間っちを占うベ……。もう嫌な予感しかしねぇよ……↓1か」

傍迷惑な発明品とは? ↓1~3



~~~遠い将来・ネヴァーマインド王国~~~


日向「……で? なんでお前は素っ裸かつ亀甲縛りで俺達の前にいると思う? 入間」

入間「そ、それはぁ……」グスグス

朝日奈「美兎ちゃんは合法ロリだからね! 泣いても無駄だよ!!」

入間「お、俺様が宮殿の性行為部屋に忍び込んで日向と終里と苗木と朝日奈の見せ合いエッチをビデオカメラで撮影したからです………」

終里「マジモンの大スキャンダルになる物を撮りやがって……!! なんでこんな真似をしたんだ? ああ゛ん?」

苗木「……場合によっては君の研究所に強制立ち入り捜査を行なわなくちゃいけない事態になるかも知れないよ? 今までも「服が透けて見える眼鏡」や「自分そっくりのロボット」や「ラッキースケベお守り」とかいう傍迷惑な発明品ばっかり作ってたんだからね……」

入間「ひ、ひぃいいいいいいいいっ!! ご、ごめんなさいごめんなさい! 最近終一がエッチで俺様の事だけを全然イジめてくれないからみんなはどうしてるのか参考にしたかったんだよぉおおおおおおおお!!」

日向「……気持ちは分るが、それはそれとしてオイタをした子供にはたっぷりとお尻ペンペンのオシオキだ……マジで覚悟しろよこのド変態女!」

入間「い、イヤだっ! 終一なら兎も角他の奴らにお尻ペンペンされるなんてホントに子供みたいで「ちょっと待ったぁあああああああああ!!」しゅ、終一!? 俺様を助けに来てくれたのか!?」

最原「ううん、逆。美兎をお尻ペンペンをする権利は誰にも譲らないけど、そのはしたなくてとっても恥ずかしい姿をみんなに見て貰おうと思ってさ!! 日向王様や苗木先輩達のお嫁さん達全員に声を掛けて、特製のビデオカメラまで用意したよ!! さぁ皆さん! 実年齢○○才の合法ロリペド幼稚園児が本当の幼稚園児みたいにお尻ペンペンされる様をどうぞ、笑いながらご覧下さい!!」

入間「い、い、イヤだっ! 流石にそれは恥ずかしすぎるよっ!! もう絶対こんな事はしないから助けてっ!!」

最原「何言ってるの? 最近全然「鬼畜プレイしてくれない」って心の中で呟いてたのは美兎でしょ? さぁ……たーっぷりとオシオキしてあげるよ……それっ!!」バシィン!バシィン!バシィン!

入間「うきゃぁああああああああああああん♡♡♡ ごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃい~~~~~~~~~ッツ!!」

全員(最原の奴、これがしたくて入間の蛮行を放置してたんじゃ……」


~~~~~~


葉隠「ホント、王様と側室の行為を覗くとか本来なら極刑物だべよ……さて、最後は星っちだな。……でも星っち、死刑囚なんだよなぁ……。せめて幸せな最期が待ってる事を祈るベ。↓1かぁ……」



~~~数年後・ネヴァーマインド王国~~~


ロシアンブルー「にゃーん」

星「……人生分らねぇもんだな。この俺が死刑囚じゃなくなって、この国のプロリーグのテニスコーチとして働く事になるんなんてよ……」

ロシアンブルー「ゴロゴロ」

星「ああ……分ってるさ。今までの罪を帳消しに出来るとは欠片も思っちゃいねぇが、折角拾った命だ。『テニスプレイヤーとしては生きられなくても、コーチとしてなら生きられるだろ』──そんな言葉を掛けてくれたこの国の王様に報いる為にも、これからも頑張るさ……なぁ、○○(死んだ恋人の名前)」


~~~~~~


葉隠「あ~……良かったベ……。絞首刑になる後輩の未来とかいくら俺っちでも見たくねぇからな……。さて、これで呪いは解除され……ねぇ!? な、なんでだべ!!? 希望ヶ峰学園の生徒兼関係者は全員占った筈……!! ま、まさか俺っちか? 俺自身の占いまでしなくちゃいけねぇのか!!? こ、怖ぇ……100%当たる占いって自分の事だとこんなに怖ぇのか……! ええい! やってやるべ!! ↓1!!」

母親に実家に隠してたエロ本が見つかる


葉隠「……へ?>>680

プルルルルルルルルルルルル!


葉隠「は、はいもしもし……」

浩子『康広……あんた物置にしまってあったあの大量のエロ本はどういう事だべ? アンタ、自分が今どんな状況におかれてるか知っててこんな無駄に高ぇ物買ってたんだべ???』

葉隠「そ、それは……。だ、大丈夫だ母ちゃん!! 俺、十神っちの財閥の書道講師として抜擢されるから!! いやいやいやいやマジな話しなんだって!! 信じてくれぇええええええええええええええええええええええええ!!」


~~~~~~


こうして、俺っちの『100%当たる占い』は解けた……その後、俺が呪われていた時に占った占いは全部当たった……。え? 世界一カオスかつ超強豪国になっちまったネヴァーマインド王国はどうなったのかって? そりゃあれだけの元・超高校級の生徒がいるんだから↓1だべ。


年老いた葉隠「……つー訳で、今のネヴァーマインド王国はこの世界の盟主として世界を引っ張っていく大きな大きな国になったんだべ」

葉隠の孫「へー……でもお爺ちゃん、結局お友達が沢山いるネヴァーマインド王国には行かなかったんだよね? なんで?」

年老いた葉隠「そりゃあお前、世界一カオスな国としても有名だからだべ。幾ら友達が沢山いてもあんな国に永住したくな──「ちょっとお爺ちゃん! お客さんよ!!」おお、今行くべ!! んじゃ、この話の続きはまた今度な」

葉隠の孫「うん!」



~~~葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」完~~~


くぅ疲(ry)これにてダンガンロンパ第二作目、完結です。今回も応援どうもありがとうございました!!

……と、言いたい所なのですが、降って湧いたアイデアってスグにでも書き出したいですよね? そして今日はまだ一時間ほど余ってますよね? ……このままの勢いで第三作目、いきまーす!!

新スレはこちらです。 王馬「安価でみんなに悪戯する」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1705072105/l50) 今回の主役は……あの悪戯小僧!!

昨日宣言した通りこのネタを贈らせてもらいます

苗木「うーんもう朝か 今何時かな? 午前七時そろそろ誰かが来るかな?」

朝日奈「おはよう誠 起きたんだね(笑)」

苗木「おはよう葵 それにしてもいきなり裸エプロンとは随分エロくなったね。他の3人は起きてる?」

朝日奈「みんな今日は仕事が早いからもう行ったよ。だから私達二人っきりだよ。」

苗木「そうか。葵何時までも僕にお預けは嫌だからおっぱいを出して飲ませて。」

朝日奈「誠はホントに母乳が好きだね(笑)(ポロン)いっぱい飲んで」

苗木「いただきます(チューー)うん相変わらず甘くて美味しいよあっ右飲んだから左も」

朝日奈「アン そんなにがっつかなくてもいっぱいあるから誠 アソコが誠のが欲しいってよだれ垂らしてるからお願い」

苗木「良いよ じゃあ股を開いて うわービショビショじゃんじゃあマ◯汁舐めるね」ペロペロペロペロジュルジュル

朝日奈「アアンアンしゅごい凄い気持ちいいヨー 誠ムードを台無しな発言をするとおしっこが出ちゃうよ」

苗木「それは是非とも出してもらうよ僕の奥さんの聖水を激しく舐める」ペロペロペロペロペロペロ

朝日奈「出ちゃうよーーーアーーーー」シャーーー

苗木「(ゴクゴクゴク)ごちそうさま葵」

朝日奈「ふえ 全部のんじゃったの?汚いよそれに病気になるよ。」

苗木「ちゃんと薬を飲んで病気にならないからそれに汚くないよ。さてと次は僕の希棒を抜いてもらうよ。」

朝日奈「(シュシュシュシュ)どう?私の爆乳のパイ◯りは?」

苗木「うん凄い気持ちいい 柔らかいマシュマロに包まれてるようですぐにでも出そう。」

朝日奈「じゃあいっぱい出してもらわないとじゃあフェ◯いきまーす」ペロペロズー

苗木「ウワァ これは凄すぎるよ僕のチン◯全部もってかれそうもう出そう イヤ出る」

朝日奈「いっふあいだひて」

苗木「うーーもうでる」ドピュードバドバ

朝日奈「(ゴクン)いっぱい出たねごちそうさま(笑)」

苗木「はぁはぁ相変わらずの凄いバキューム そろそろマ◯コに入れたいから四つん這いになって。」

朝日奈「なったよ 早く入れてメチャクチャ犯して」

苗木「随分淫乱になって他の人に見せられないね。じゃあ行くよ(ズズズニュル)はあっ入ったよじゃあ動くね」パンパンパンパン

朝日奈「アンアンしゅごい誠のがいっぱい来てるよアンおっぱい吸っちゃイヤンおっぱい揉まれるの好き」パンパンパンパンパンパン

苗木「葵 そろそろ出るから受け取ってよ」パンパンパンパンパンパンパンパン

朝日奈「いっぱいちょうだい誠の赤ちゃんほしいよ」パンパンパンパンパンパン

苗木「じゃあとことん孕んで葵 イクー」パンパンパンパンピューーー

朝日奈「アーーーー凄い中からドクドクって音が聞こえるよ絶対にできちゃうよ」

苗木「でもこれで終わりじゃあないよ僕が満足するまで付き合ってもらうよ可愛い奥さん♪」

朝日奈「まってからだがこわれりゅアンまたイッチャウ」

この後僕たちは5ラウンドしてお互いに体液でベッタリになったよ葵はアヘ顔になったけどすぐに回復して僕にベッタリ抱きついてたよ凄い体力だと思った 今僕は葵のおっぱいを揉んだり◯首をチューチュー吸ってる うんやっぱり葵のミルクが1番美味しいと思った。 

End

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