【安価】吃音なのが原因でパーティから追放されそうなので夜這いぶっかけ (283)

彼は実力者揃いの冒険者パーティの一員です。
しかし吃音持ちなので段々とメンバーからウザがられ、ついに追放されそうになります。

設定を決めましょう。
彼のパーティ内での職業(役割)は?>>2

魔導士

・彼は魔導士
 後衛職で、パーティのアタッカーを担う職業だが彼は吃音なので魔法の詠唱でも時々どもってしまい戦力ならない時があります。

彼がまだパーティから追放されない理由があるようです。
強い理由でも、弱い理由でも構いません。>>5

・彼は魔導士
 --後衛職で、パーティのアタッカーを担う職業だが彼は吃音なので魔法の詠唱でも時々どもってしまい戦力ならない時があります。
 --けれどやたらと使える魔法の範囲が広いのでパーティのリーダーも追放には完全に踏み切れません。

彼はパーティにいる女性に欲情する精神性の持ち主ではあります。
そのメンバーとはどんな女性でしょうか。>>11-14 一人か、サブで幾人採用します。男性メンバーは都度出てくるか、安価を書けば採用するかもしれません。

つるぺたボディのメスガキ
盗賊

・彼は魔導士
 --後衛職で、パーティのアタッカーを担う職業だが彼は吃音なので魔法の詠唱でも時々どもってしまい戦力ならない時があります。
 --けれどやたらと使える魔法の範囲が広いのでパーティのリーダーも追放には完全に踏み切れません。
 --彼はパーティにいる女性に欲情する精神性の持ち主ではあります。
 --パーティメンバーは>>11-14と、彼以外に男性一人がいます。夜這いの狙いは>>11となるでしょう。
 
仲間の男性がどんな人でしょうか。>>18
1 リーダーのオラオラ系勇者。 
2 調子のいいスケベなヒーラー。
3 イケメン眼鏡のインテリ騎士。

1

・彼は魔導士
 --後衛職で、パーティのアタッカーを担う職業だが彼は吃音なので魔法の詠唱でも時々どもってしまい戦力ならない時があります。
 --けれどやたらと使える魔法の範囲が広いのでパーティのリーダーも追放には完全に踏み切れません。
 --彼はパーティにいる女性に欲情する精神性の持ち主ではあります。
 --パーティメンバーは>>11-14と、リーダーのオラオラ系勇者、そして彼です。夜這いぶっかけの狙いは>>11となるでしょう。

リーダーはチンコがそこそこ大きく、女性経験も豊富です。
パーティメンバーもリーダーに全員抱かれているかもしれません。
最後に、彼の下半身ステータスはどんなものでしょうか。>>20 このスレの目的はぶっかけでありセックスではありません。

デカさは勿論絶倫で精液いっぱい出る


 ズガガガ!
 ガキン!
 ガン!
 ガン!


 前衛職の女戦士と勇者が魔物の攻撃を食い止める。

 その内に女槍士と貧乳武闘家が攻撃を仕掛けるが敵は多く、
 倒しきれない。


女盗賊「なにしてんのよこのグズ!早く魔法撃て!」

 
 そう。
 このパーティの決め手は彼、
 男魔導士。


魔導士「く、ふぉ、ぉ、の、の…っ」

 
 だが彼は吃音持ちで、
 戦闘中の肝心なこの時も詠唱が上手くできていなかった。

 戦力にはならない女盗賊が後ろから尻を蹴って彼を鼓舞するがどうにもならない。


 見かねた勇者が攻撃に転じ、
 戦士もそれに続く。
 
 だが魔物が数匹彼らをすり抜けて魔導士と盗賊の所に行く。


女盗賊「ちょ、ちょちょちょっ!?」

魔導士「#$”$””%%」


 ボン!


魔物「ガヤ!!」ドヒューン


 魔導士が放った防衛魔法で魔物が倒される。
 

女盗賊「そういうの最初からやれー、馬鹿!」


 また盗賊が魔導士の尻を蹴る。
 彼は目の前の魔物を一掃する強力な魔法の詠唱に再度集中した。


魔導士「”#$#、5)#|¥・、G@[e^11…!」


 魔導士の周囲に大きな魔法陣が現われる。
 詠唱が軌道に乗り、
 強力な魔法が放たれようとする。


女槍士「勇者様!戦士殿!」

勇者「おう!」

女戦士「やっとか!」


 前衛の仲間達が一瞬で後退する。
 そして間髪入れずに魔導士による、
 魔物を一掃する魔法が放たれた。


 どーーーーん!!




 そして、宿。




 魔導士は勇者に呼ばれ、部屋に入る。


勇者「お前、クビだ」


 ビクっ。
 魔導士が慌てる。
 そんな彼を勇者は蔑んだ目で見る。


勇者「お前は扱う魔法が多彩だから仲間にしたがよ。肝心の詠唱がどもっちゃ意味ねーんだわ」

魔導士「―――、――」


 吃音持ちの魔導士は喋ろうとしたが上手くいかず、
 一度深呼吸する。
 
 そしてまた口を開く。


魔導士「そっ…。…、そんな」



勇者「お前、戦うには向いてねーわ。研究職でいーじゃん。こっちも死にたくねーんだよ」

魔導士「うぅ…」

勇者「俺、悪い事言ってる?」


 魔導士はパーティに居たかった。
 その理由は、>>26

槍士が好きだから


 幼馴染でもあるパーティメンバーの槍士が好きだからである。

 子供の頃から傍にいる彼女と、
 離れたくない。
 近くにいて力になりたい。
 あわよくば…。


勇者「聞いてんのかオイ!」

魔導士「はいっ!?」

勇者「ちっ。まーしかし、すぐって訳でもねーけどさぁ…。まだ替えも見つけてないし、ちょっとは様子見もしてやらぁ」

魔導士「ぁ。…」

勇者「…」

魔導士「ありがとう ございます…」


 魔導士は勇者の部屋を出る。
 
 槍士と離れたくないという思いが彼に涙を流させた。



 その夜中。

 勇者パーティは資金があるので、
 宿は全員個別の部屋を割り振られている。

 そんな快適さも魔導士は気に入っている。
 野営でなく、街の宿でなら好きに自慰も可能だから。


魔導士「ふぐ、ぅ、う…」


 しゅっしゅっ。

 彼は性欲が強い。
 既に部屋のあちこちに精液をぶっぱなしたティッシュが転がっている。


魔導士「うほ、ほ、おっ」


 オカズは仲間の女性達。
 彼は全員をエッチな目で見ている。

 しゅっしゅっ。

 びゅ!

 また、
 ティッシュに精液を吐き出す魔導士。

 月明りで作られる彼の影。
 陰部にはまだ、大きく、長い影が浮かび上がっている。


 彼のオカズは他にもある。
 

魔導士「……」コソ、コソ

 
 真夜中に宿の部屋から出る。
 忍び足で、
 ゆっくりと…歩く。

 勇者の部屋。

 その前に来る。
 今日も不用心に扉が開いている。

 彼はそーっと中をのぞく…。

 >>31
1 女盗賊とセックスしてた
2 武闘家とセックスしてた
3 戦士とセックスしてた
4 槍士とセックスしてた
5 男娼とセックスしてた

5


勇者「フン、フン!」

男娼「あっはん、ぁぁん、勇者、様ぁっ」


 勇者がベッドの上で娼婦を抱いている。
 相手は男だ。
 
 顔の良い少年の様で、一丁前に勃起したペニスが勇者にケツを掘られるたびに弾んでいる。

 魔導士はそれを見ながら自慰する。
 勇者もまた性欲が強く、
 ああして相手を見つけてはセックスしているのを彼は知っているので、
 それを覗き見するのもこのパーティでの楽しみの一つだった。

 相手は今夜の様に男娼の時もあれば、
 普通に女性の時もある。

 まだパーティメンバーとしているのは見た事はない。

 
 が。


 もう既に全員、
 勇者とセックスしている可能性は十分にある。

 彼が好きな槍士とも。


魔導士「―――っっ」


 びゅ!びゅ!

 持ってきた布に精液を無駄打ちする魔導士。
 勇者とセックスする槍士。

 好きな相手が自分じゃない相手とセックスするのを想像して、
 彼は射精する。

 情けない。

 しかし、
 興奮する。


 そうこうしていると勇者が男娼を後ろから犯しながら、
 ベッドに押しつぶすようにのしかかり、
 尻の穴に射精した。


男娼「あ゛、はっっ」


 足しか見えなくなる男娼だが、
 ビクビクと震えている。
 とても気持ちよさそうだった。


勇者「はーはー…!」


 勇者はそのまま動かなくなった。
 終わりを悟り、
 魔導士も帰っていった。



 だが待てよ、
 と。

 魔導士は足を止める。
 このパーティから追放されるならこのオカズもじきに味わえなくなる。

 まだまだ勃起しているペニスを見下ろす彼。
 
 真夜中の宿の廊下。

 その先は、
 仲間達の部屋に繋がっている。




 翌朝。

 欲望を抑えた魔導士は朝食が用意されている部屋へ行く。
 その途中。


女盗賊「とーりゃ♪」


 ドン!

 尻を女盗賊に飛び蹴りされ、彼は吹っ飛ぶ。
 

女盗賊「キャハハ!だっさ~♪」

 
 彼女は一切謝りもせずに朝食会場へシュタタと走っていった。
 これはいつもの事なので、
 彼は起き上がって歩き出した。




女戦士「おいおい、なんかヨロヨロしてねーか」


 戦士も来て、
 魔導士に朝の挨拶をする。


女戦士「き、昨日、勇者になんか言われたのか? …勘違いすんなよ、お前の事気になってたとかじゃねーから!」


 魔導士は言葉を濁して離す。
 だが、
 追放される事実に表情を曇らせてしまう。


女戦士「む、むぅ!? 気にすんなよ、お前の雑魚具合とかもう慣れたし!アタシがいれば敵は全部倒せるし!なんも問題なし!」


 バンと彼の背中を叩く戦士。


女戦士「お前にはなーんにも期待してねーから! さっさと飯食おーぜ! なははは!」

魔導士「……」


 朝食の部屋には既に魔導士と戦士以外、
 全員いた。

 盗賊は勇者の隣に座り、
 ごろにゃんしている。

 魔導士も席に着く。


女戦士「うっわ~美味そう~♪」

女盗賊「勇者様、私が食べさせてあげるぅ♪」

女武闘家「魔導士さん、おはようございます」

槍士「いただきます」


 彼は隅っこの席だった。
 隣は誰?>>39

武闘家


 魔導士の隣は武闘家だった。

 隣に座ると彼女はニコリと微笑んで、ボブカットの髪を耳にかける。
 いつも通り貧乳だが、
 いつも通り生足を晒していて、
 魔導士はテーブルの下をチラチラ見ながら彼女と談笑する。

 武闘家はパンツも履いてないので、
 彼はショーパンの隙間から何度かマンチラを拝めた事がある。
 戦闘中、蹴り技主体の彼女が上段蹴りをした時がチャンスだ。


女武闘家「これ、とっても美味しいですね」


 性格も良い武闘家に魔導士は癒されながら朝食を取った。


 >>41 朝食の最中…、
1 女武闘家が勇者に呼ばれ、便所でフェラチオしているのを見る。
2 胸チラする服を着ている武闘家の貧乳を拝める。
3 武闘家に見とれてたら匙を下に落としてしまい、テーブルの下へ行く…。
4 武闘家と話していたのに、女盗賊に絡まれる。このガキ…。

3


 武闘家は魔導士のどもりも気にせず会話してくれて、
 優しく、
 可愛くて、
 貧乳だけどエッチで、
 彼はなごみながら朝食をとる。

 しかし鼻の下を伸ばし過ぎて匙を床に落としてしまう。


女武闘家「あっ」


 咄嗟に武闘家が拾おうとしたので、
 流石に自分がと魔導士がテーブルの下にもぐる。


魔導士「よい、しょ」


 匙を拾いに少しテーブルの下を這う。
 無事、目的のものを手に拾うと、
 彼は席に戻ろうとするが…。

 目の先には武闘家の下半身があった。

 魅惑の生足。
 太もも。

 雌。

 彼は一瞬で勃起してしまった。

 なにした?>>43

スカートの中を覗いた(見えた)


 冒険中は動きやすいショーパン姿の武闘家も、
 普段着ではスカートを着用していた。

 彼は真正面に見据えた武闘家のスカートの中を覗く。
 そこは万時変わらず、
 ノーパンだった。

 
魔導士「うぅっ」


 ズボンを押し上げる大きなイチモツが苦しい彼。
 それを聞いた武闘家が心配そうに覗いてきた。


魔導士「あ…」

女武闘家「うめき声が聞こえましたけど大丈夫ですか?」

魔導士「あ、った、ま…ぶつけてしまいました…」

女武闘家「まぁ…。早くこちらへ。見てせて下さい」


 チンポよ鎮まれと祈りながら魔導士は武闘家のスカートの中を見るのを止められなかった。
 童貞の彼には彼女のまんこしか生で知らない。
 

魔導士「んふーっ」



 ギンギンにおっ勃つ彼のペニス。
 なんなら我慢汁も溢れてきた。

 しかしいつまでもテーブルの下にはいられない。


>>47
1 追放覚悟で武闘家のまんこをしゃぶりにいく。
2 勃起したまま席に着く。

2


 彼は誰からも勃起を悟られないようにと、
 テーブルに腹をくっつけながら這い出てくる。


魔導士「ふ、ふ、ふぅ。肉体派じゃないので、い、今の動作でももたついてしまい…」


 中々戻ってこなかった言い訳をする魔導士。
 しかし武闘家はそれを無視し、


女武闘家「ぶつけた所を見せて下さい」

魔導士「は、え?」

女武闘家「怪我をしていたら大変です」


 彼女のしなやかの指先が魔導士の頭部を弄る。
 優しい。

 魔導士は更に勃起する。


 頭を武闘家に見せる。
 適当にぶつけた個所を教える彼。


女武闘家「腫れてはないですよ。痛みはありますか?」

魔導士「――、―――、大丈、夫」

女武闘家「そうですか…」


 ポワ。
 武闘家が治癒拳術を使う。
 
 また、
 また、
 彼のペニスが大きくなる。


魔導士「ありがっとぅっ」

女武闘家「いえ。大事ない事を祈ります」


 ペンっ♪

 と、武闘家が癒している彼の頭部を盗賊がはたく。


女盗賊「まぬけ♪」

女武闘家「盗賊さん!もう!」



 盗賊が魔導士をからかう。
 武闘家は叱るが、
 じゃれてる程度の盗賊に強くは言わない。

 すると盗賊は魔導士の耳元で…。

 >>51
1 勃起してるの見たぞ♪と脅してくる。
2 武闘家、勇者とヤリまくってるよ、残念♪と告げてくる。
3 勃起には気付いてないが、耳をフーフーしてきたりして無意識に興奮を駆り立てられた。


女盗賊「フ~♪」

魔導士「ひょぉ!?!?」


 彼の耳に盗賊が息を吹きかけてきた。
 魔導士はビクビクと震える。


女盗賊「キャハハ! 反応キモキモ~♪ 我慢って知ってるぅ?」


 飛び上がりそうだったが、
 テーブルがないと勃起が隠せない魔導士は彼なりに反応を抑えてはいた。

 彼の下半身が大変なことになっているのも知らず、
 盗賊はまた息を吹きかける。


女盗賊「フ~♪」

魔導士「ひゃめっ」

女盗賊「ひゃめぇ~だってww そーれ、フ~♪フー♪」


 魔導士は盗賊に息を吹きかけられるたびに素っ頓狂な声を上げるので、
 彼女も面白がってしつこく同じことをした。

 
女盗賊「フ~~♪」

魔導士「んぐぅ!」ビュルル!!


 彼は遂に射精してしまう。
 気持ち良さで跳ねそうになる身体を頑張って抑え、俯く。


勇者「お前ら!飯食ってるときに騒ぐな!みっともねぇ!」


 盗賊は勇者に注意されると魔導士を弄るのをやっと止めた。


 魔導士は身体の反応を必死に食い止める。
 しかし人並み以上の射精量は如何ともしがたい。

 彼のズボンから精液が染み出てくる。


魔導士「は…は……」ビュルル…

女武闘家「どうかしましたか?」

女槍士「ん?」

女戦士「む?」

勇者「あ?」

女盗賊「え?」


 >>54
1 みんなに射精を気付かれる
2 素早く朝食の部屋から去った


 ドヒュー!

 と魔導士は部屋から走り去っていった。
 急いで風呂に入って、
 精液の処理をしに行く。


女盗賊「わー、泣かしちゃったぁ♪」

女戦士「あいつあんな素早く動けるのかよ!」ワハハ!

勇者「チッ」


 彼の興奮はなんとか誰にも気づかれずに済んだようだ。


 魔導士が好きな女性の部位は、
 おっぱい、
 太もも、
 腋、
 髪の毛である。

 特におっぱいは万国全人類共通で男性が好みやすいエロスの象徴だろう。

 彼は考える。

 もっとないかと。
 そしてふと気が付く。

 女性が身に着けているもの。

 それもエロスではないか。
 それにもし、
 自分の出した精液をかける事ができれば。

 
魔導士「……」


 宿を出て、森を進む中、彼はそんな事を考える。
 

勇者「休憩するぞー」


 日が差し、
 川もせせらぐのんびりとした空間。

 自由時間が来た。


 軽い日よけのテントも立てたりしながら一行は各々休みを取る。
 魔導士は勇者を探す。

魔導士「…」

 彼は何処だ。
 そういえば、
 他にも人がいない様な…。


 ドキ


 まさか。
 まさか。
 パーティの誰かと。


 ズキ

 
 彼は興奮する。


 >>58
1 勇者が○○と離れた所でセックスしているのを探し出した
2 勇者は少し離れた所で見張りをしていたので、仮眠している○○の所に忍び寄る

2 槍士


 勇者が仲間の誰かと、
 パンパンしてる。

 彼はそう思うと悲しみと、興奮が一気に押し寄せてきて勃起しだす。

 だがよく探してみると勇者は皆の為に離れた所で見張りをしていた。
 視線は仲間達の方ではなく、
 森の方。


魔導士「…」


 興奮は収まらないので、
 彼は欲望に従って動き出した。


 探していた対象は布を地面に敷いて仮眠を取っていた。


女槍士「……」


 ハァハァ…。
 声が漏れる魔導士。
 そんな事ではいつ彼女が起きても不思議ではない。
 
 スス…
 スス…

 だが彼の足は止まらない。
 好きな子の寝ている姿。
 たまらない。



女槍士「スー………」

 
 眠っている…が。
 魔導士は息をのむ。
 
 彼女も戦いの中に身を置く者。
 睡眠をしていても、
 危険があれば瞬時に起きられるはずだ。


魔導士「……」 


 股間のふくらみ、
 欲望をぶつけたい。

 槍士が野外で眠るのは、
 勇者への信頼あってこそ。
 いや、
 それ以上かもしれない。

 魔導士とは幼馴染で、
 彼にも大きな信頼を抱いているのは事実。

 では、勇者には。
 信頼以上の感情を持ってるかもしれない。
 

魔導士「も、も、う、セックス…ししぃ、した、か」


 眠る幼馴染。
 魔導士の手は彼女の身体に、
 まともにやっては届かない。

 彼女の心は勇者にある。


 なにするか。
 なにかしたい。

 そう魔導士が思っていると。
 槍士が起きた。


女槍士「ん…」

 
 しかし魔導士を確認するとすぐにコテンと寝に戻る。
 

女槍士「君も寝るといい……、ポカポカして気持ち良いから…」スヤァ


 彼を信頼している槍士はまったく危険を感じていない。
 だが魔導士は思う。

 なぜそんなに眠い?
 昨日、
 夜に何かあった?

 答えは一つしかない。
 勇者と何かしていた。


 魔導士は槍士の近くで横になる。
 

女槍士「スーー……」


 起きない。
 彼を信用している。

 それ以上に勇者を。


 >>65
1 髪の毛にぶっかけ
2 手袋の中にぶっかけ
3 顔にぶっかけ
4 ただ、横で泣きながら寝る

※4以外、コンマ40以下で女盗賊に見つかります

4


 魔導士は手を出さなかった。

 だんだんと恋をしてる幼馴染が遠くなるのを実感し、
 涙を流し始める。

 いつまでも昔のままじゃない。
 幼馴染も、
 彼も、
 もう子供じゃない。

 幼馴染が勇者の上に乗って、
 他3人の貧相なボディとは打って変わっていやらしい身体を跳ねさせ、
 力いっぱい抱かれ、
 泣きながら悦び、
 中に優秀な遺伝子を注がれる。

 魔導士はそんな想像をしながら笑う。
 エロい。
 そして悲しい。
 
 彼は泣き疲れて、眠りについた。


 いつかの夜中。

 魔導士が一人、部屋で寝ている頃。


 女戦士。
 女盗賊。
 女武闘家。
 そして女槍士。

 全員が勇者の部屋にいた。
 みんな裸。

 彼女達は、
 勇者のベッドで股を開き、
 彼のペニスを待つ。

 順番に挿入され、
 中に勇者の精液を注がれる。

 その後、
 女たちは勇者の身体に擦り寄り、
 抱かれたり、
 乳首を舐めたり、
 膣を吸われたり、
 ペニスをしゃぶったりする。

 4人を相手にしても性が尽きない勇者。
 全員を満足させ、
 それでも余裕を見せる。

 魔導士が知らない、
 彼だけがのけ者の夜。


 そんな夢を見ている魔導士。


女槍士「スー…」

魔導士「う、うっ」


 悲しい、
 エロい夢。

 
 >>70-72 コンマ大
1 勇者に起こされ、休憩終了
2 魔導士は眠る。女戦士が彼の尻穴を舐めしゃぶり、勃起…。
3 魔導士は眠る。女武闘家が彼の耳穴を舐めほじり、勃起…。
4 2+3

1


 夢か、
 うつつか。

 勇者の手と槍士の手が重なり合っている。

 これも夢。
 魔導士はそう思った。
 だって、
 勇者に皆が抱かれてるとか、
 彼の妄想だもの。

 現実じゃない。

 自分が興奮する為にそう思ってるだけ。
 実際、
 彼が夜な夜な覗く勇者の相手が仲間達だった事はない。

 だからこれも夢。

 槍士と勇者がこんな、
 恋人みたいに手を重ねるわけがない。

 魔導士は眠る。
 悲しい出来事は夢の中だけでいい。


勇者「おい!起きろ!」


 魔導士は勇者にたたき起こされた。
 隣で寝ていた槍士はもう立ち上がっている。
 

魔導士「ぁ、ぁいっ」


 寝ぼけたまま急いで起き上がる彼。
 槍士をまじまじと見つめる。


槍士「どうした?」

魔導士「あっ、あや…、いや」


 さっきのは。

 勇者と手を重ねていたのは。
 夢?



 また森を歩き出す勇者一行。

 魔導士は不安に駆られていた。
 さっきの光景。

 勇者の手と、
 思いを寄せる槍士の手が重なっていた。

 男の手が力強く彼女の手を掴んでいた。
 槍士は嫌がりつつも、
 男に頬を染めて恥ずかしがっていた。
 
 夢。
 夢だ。

 彼はそう思うが、
 そうじゃない可能性を否定できなくなっていた。

 
勇者「俺も寝たかったわ」

槍士「ご、ごめんなさい…」


 二人の距離は近い。
 なんなら勇者は槍士のお尻を触っている。

 え?

 もう触っていない。
 魔導士は目を擦る。
 触ってない。

 触ってない。

 触ってない。


 ふと、
 霧が濃くなっている。

 仲間達の姿もどんどん見えなくなってくるくらいだった。


魔導士「あっ!? えっ!?」


 明らかに自然な現象ではない。

 敵だ。


魔導士「誰かかっ!」

 
 声をだすが返事は帰ってこない。
 さっきまで近くにいたのに。


魔導士「#)$=”)…」


 彼の周りに光の玉が浮かぶ。
 瞬時に反撃出来る為の魔法だった。
 それに霧に包まれた周囲もある程度照らしてくれる。


魔導士「誰か…」


 傍には誰もいない。
 魔導士は知覚を広げる魔法を唱え始める。
 
 誰か見つけたい。
 心細い。


魔導士「$$$……」


 すると彼の視界に浮かび上がる人の形。
 遠くだ。
 熱探知のように赤い影が霧の向こうに見える。

 二人。


魔導士「あ゛っ」


 勇者と、槍士。
 
 ドキ
 ズキ

 ドキ
 ズキ

 ドキ
 ドキ
 
 ズキ


 姿と、
 気配を消す魔法をゆっくり唱えながら彼は二人の方に近づいていく。

 魔導士とは違うがっしりとした体格の男。
 見慣れたポニーテール。

 二人が。

 
 
魔導士「ハー、ハーッ」



 ショックと興奮。
 同時に感じるやるせなさ。

 だって二人は…。


魔導士「ハーーーッ」ビンビン


 これは現実だ。
 夢じゃない。

 二人に近づいていく魔導士は涙を流しながら勃起したペニスを取り出す。
 
 ザッ

 ザッ

 ザッ

 魔法のお陰で気付かれない。
 魔導士は裸眼で二人の姿を捉えられた。
 目の前の光景が良く見える絶好のポジション。

 二人は何をしているか>>81

殴り合い


 彼のペニスが萎える。

 密着して二人でもがもがしていたものだから、
 てっきりHな事をしていると思ったのだが、
 彼らは何と殴り合いをしていた。

 今はお互いの手を掴んで鍔迫り合いの様に拮抗状態にある。


勇者「ふぎぎ!」

槍士「ぬむむ!」


 二人共、
 黒目がグルングルンと回っていて頭おっぱっぴーだった。
 明らかに状態異常。

 魔導士は治癒魔法を唱える。


勇者「お…!?」

槍士「…!」


 二人がまともになる。
 魔導士は…まだ姿と気配を消している。


女槍士「すみません、勇者様っ」

勇者「いってぇ…」


 何者かに殴り合いをさせられ、
 槍士はすぐに謝り、
 勇者は彼女を睨む。


勇者「チっ、なんなんだいきなり」

女槍士「森に潜んでいた敵でしょうか…」

勇者「…」


 勇者は槍士に何か言いたげだ。
 彼は一歩詰め寄る。


女槍士「あっ…勇者、様…」


 魔導士のペニスが再び反り上がってくる。
 
 勇者が女槍士にする事>>86

キス


 そして。

 勇者が槍士にキスをした。
 魔導士の表情が歪む。


勇者「ん、ちゅぱっ、じゅっるるるるるる!!」

女槍士「ふぁ、ぁぁぁぁ…っ」


 雄々しいキス。
 槍士は抵抗もせず受け入れている。

 魔導士は激しい動悸と共にペニスを扱いた。


勇者「ぷは…っ、じゅるじゅるっ、んちゅうううう!!!」


 蕩ける槍士の顔。
 あんな顔を魔導士は見た事がない。

 すぐに精液が放たれる。

 情けない男の無駄打ち子種汁は地面に飛び散った。


勇者「はー…」パッ

女槍士「あふ…」


 槍士の膝が折れる。
 勇者が片手で彼女を支えた。


勇者「これで許してやるよ」

女槍士「勇ひゃ、さま…」


 びゅ!!


勇者「ん?」


 姿を消している魔導士の精液が絶え間なく地面に吐き出される。
 霧でそれは二人には見えないが、
 薄気味悪さは与えた。


勇者「こんな状況じゃなんもできねーわ。さっさと他の奴ら見つけるぞ」

女槍士「ふやぁ…」

勇者「おい、ったく。こういう事は雑魚すぎんだよテメー」


 槍士を担ぎ、
 勇者は霧の中へ消えていった。

 魔導士はその後も敗者オナニーをしばらくし続けた。


 びゅ!

 びゅ!

 びゅ!

 いくらシコっても魔導士のペニスは萎えない。
 不必要な絶倫は、
 彼の情けなさを際立たせるだけだった。

 涙を流しながら、
 取られた好きな相手を想いシコる。

 >>90
1 霧の向こうで今度は勇者と女武闘家がセックスしている?
2 四方八方で勇者たちと女槍士たちがHな事している?
3 メスの魔物(安価)が近づいてきて幻覚洗脳Hをされる。
4 霧が晴れ、女戦士によって敵は倒された。勇者と女槍士はくっつき合っていた。

2


 やがて興奮もほんの少し収まり、
 シコるのを止めようとした矢先、
 彼の強化された知覚が再び勇者と槍士のまぐわいを教えてきた。

 今度はフェラチオだった。

 あれが自分のものだったならと彼は悲しみ、射精する。

 するとフェラチオしている二人の近くで、
 パイズリをしている男女がいる。

 勇者と槍士だった。

 槍士がポニーテールを揺らしながら勇者に奉仕している。
 これはどういう事だと思うより、
 魔導士は増えたオカズに歓喜しペニスを更に扱きだす。

 そして。

 勇者に手コキする槍士。
 腰ヘコして挑発する槍士。
 後ろから犯される槍士。
 イラマチオされる槍士。

 いろんな勇者と槍士の姿が霧のいたる所に浮かび上がった。

 魔導士は膝をつき、
 目をグルングルン回しながらオナニーをやめない。

 精液も止まらず、
 限界が来ても手を止めなかった。

 見る見るうちに生気を失っていく魔導士。

 霧が漂う森の中で彼は倒れた。


 絶倫の彼が周囲に撒き散らした精液は尋常な量ではなく、
 睾丸のどこにこれだけあったのかドン引きするレベルだった。

 用意していた反撃魔法の光球も消え、
 魔導士は動かなくなる。


 そこに現れたのは?>>93-95 反応も。 コンマ大
1 女槍士
2 女戦士
3 女盗賊
4 女武闘家
5 敵の魔物か人間(作成してください)

1


 ザッ

 魔導士に近づく足音。
 飛び散った精液を踏まないように彼女は歩く。


魔導士「…ぅ……」


 小水する彼の頭を膝に乗せ、
 大事ないか確認する。


魔導士「だ…れ」

女槍士「…」

 
魔導士「あ…」 
 

 薄く開いた目で、
 槍士の顔を確認する。

 さっきまで勇者といたはずだが、どうして。
 これは幻覚か?

 魔導士は戸惑うが、
 うまく体が動かない。


 先程、
 殴り合っていた勇者と女槍士の混乱を解いた時、
 反応は本物ぽかった。

 ならばその後キスしたのも本物たち。
 周囲には彼等と同じ姿形をした影がいくつもいるが、
 今魔導士の傍にいるのもその偽物か。

 彼の心がざわつく。

 好きな子を取られたくないから傍にいる槍士が本物。
 明らかにさっきの二人が本物。

 だっておかしい。

 槍士が魔導士にキスするなんて。


女槍士「ん………………………………………」


 魔導士は涙を流す。

 嘘でも、
 嬉しかった。


女槍士「タタカイ,ナサイ」


 槍士の口からかなり低い声が漏れる。


女槍士「タタカイ,ナサイ」


 彼にそう命じる槍士が舌で自分の唇を舐める。
 言う事を聞けば、
 もっとキスしてあげると告げていた。


魔導士「そ、…、そ…、槍、士」


 想いが叶わないなら、
 この甘い誘惑に負けてしまいたい。

 彼は…。

 >>101
1 無数の偽槍士とともに仲間を攻撃
2 目の前の女槍士を攻撃

1


 さっきまで生気がなかった状態が嘘のようにすっと起き上がる。
 赤い女槍士の影が彼を支える。

 その影はどんどん増えていった。

 見る見るうちに魔導士の周りに槍士の影たちが集まる。

 ハーレムだ。


魔導士「ひ…ひ…」


 無数の影の手が魔導士の身体に伸びる。

 ペニスにも。


魔導士「いひっ」


 彼は詠唱する。

 数多く習得した魔法を駆使すれば、
 この霧の中でも彼だけ他の仲間の居場所を探り、
 攻撃できる。

 魔導士は諦めた。


 真っ先に狙うのは槍士。
 所詮勇者になびくメスだった彼女をぶちのめさないといけない。

 傍には勇者もいるだろう。
 彼への攻撃も備えておく。


魔導士「…、#)”=@9……」


 一人ごとならどもりはほとんど出ない。
 やっぱ一人が良かったんだと彼は考えを改める。


子供女槍士『勇者様と共に世界を救いたいなぁ』


 そんな事を言っていた昔のこと。
 なにが、
 と魔導士は腹を立てる。

 槍士はただ単に勇者の肉便器になりたかっただけだったんだから。



 一撃必殺。

 エネルギーを込めた超スピードの光球を槍士にぶつけるのだ。
  
 魔導士はブルブル震えながら槍士を探す。
 
 見つけた。

 ポニーテール。

 もう赤い影はない。
 あれが本物。

 倒せ。


魔導士「あの、ビッ…チがぁ…!!」


 光球が飛んだ。

 >>105

1 勇者の隣にいた女槍士を撃破
2 一人だった女槍士を撃破
3 単独行動していた勇者が霧の中から現れボコられる

2



 ドガンッ!

 光球が直撃した槍士が吹き飛び、
 木に激突して動かなくなる。

 次は傍にいる勇者―――――はいない。


魔導士「あ、れ…」


 別れたのか?
 この霧の中で?

 魔導士の頭の中が疑問符でいっぱいになる。


偽槍士「ヤッタ」
偽槍士「カッコイイ」
偽槍士「ステキ」


 赤い影がまたキスしてくれる。
 ペニスを手で扱かれる。

 自分以外の手でペニスを触られた事がない魔導士はすぐに射精した。

 
偽槍士「ツギ」
偽槍士「ツギ」


 彼は舌を赤い影の口にねじ込む。
 さっき勇者が槍士にしていたように雄々しいキス…、にはならなかった。

 ただの下手くそな口づけ。


魔導士「つ…ぎ…っ、じゅっじゅっじゅっじゅううっ」


 この霧の中では無敵だ。

 誰も自分には敵わない。

 赤い影たちに促され、
 自信に満ち溢れる魔導士が次の仲間を狙う。
 

 >>108
1 ○○(勇者以外)を撃破
2 ○○に攻撃される
3 霧が無くなり、赤い影も消える。仲間達は全員近くにいた。槍士は倒れてる。

2盗賊


 目を閉じ、
 知覚を強化し仲間を探す。

 見つけた…!


魔導士「すぐ、そっ傍!?」


 シュバ!
 斬撃が赤い影を切る。


偽槍士「アアア……」
 

 魔導士の傍にいた無数の影の一体が霧散する。


女盗賊「わ。案外よっわーい♪」

魔導士「と、とぅっ、ぞっ」


 焦る魔導士。
 途端にどもり、
 声が出なくなる。
 詠唱できない。


女盗賊「うわ、ハゲハゲ、敵とめっちゃ近いじゃん。危なくない?」


 ハゲハゲは盗賊が魔導士を呼ぶときに使う言葉の一つ。
 魔導士は気に入っていない。



 ヒュン!

 と、盗賊がナイフを投げる。
 魔導士の隣の影が消滅した。

 彼女の投擲に、
 魔導士は全く反応できなかった。


女盗賊「そいつらめっちゃ雑魚いから、早くこっちおいでよ~」


 彼の頬に汗が伝う。
 投げナイフをジャグリングする盗賊に、
 正面から闘って勝てるのか分からない。
 
 どもれば終わり。

 彼は…>>111

1 女盗賊を攻撃する(コンマ50以下で負ける)
2 女盗賊の方に行って赤い影を倒す。
3 「なんてね」と女盗賊が“敵側”だった事を告げられ、槍士を倒した事を褒められる…。


 魔導士は唾を呑み込んで、
 盗賊の方に歩み寄る。

 赤い影が一斉に彼に手を伸ばす。
 だが投げられる盗賊のナイフが次々とそれらを霧散させる。

 自分の変わり身の早さに情けなくなるが、
 自分が可愛い魔導士はささっとペニスをしまい、
 盗賊の背に隠れた。


女盗賊「やー、こんな霧でも目が良い私は最強なんでよね~♪」


 赤い影はいなくなっていた。


女盗賊「キャハハ…♪ 良かったね、私が来てくれて…」

 
 ヘラヘラ笑う盗賊。
 魔導士は苦笑いしかできなかった。


 ヘラヘラ。

 ヘラヘラ。


女盗賊「にへっへ…へへ…♪」


 笑う。
 笑い続ける。

 それに苦笑いでしか返せない魔導士。

 霧が晴れていく。

 盗賊はまだ笑っている。
 

魔導士「あ、あり…が…」 


 >>114-116 コンマ大
1 槍士にした事を見ていたと脅される。
2 光球が槍士を攻撃したのを見ていたので怪しまれる。
3 ザコザコ~♪と馬鹿にされる。
4 まじ弱すぎ、死ね、キモ、と言われ逆恨みする

3


女盗賊「キャハハ!あんな雑魚相手にビビッて何もできなくなるとかマジ~!? めっちゃ群がれてたじゃん!よっわ~!一番のザコ~♪ザコザコ~♪」


 魔導士の周りをクルクル回る盗賊。
 霧が薄くなっていくのと重なるその動きは、
 魔導士を安心させた。


女盗賊「あんなのに負けそうになって怖かった? 泣いちゃった? え?え?w」


 彼女の陽気さも、
 勇者が倒れている槍士を見つけたら流石に無くなった。

 戦士、武闘家も集まり、
 魔導士が槍士の治癒をした。

 一行は急いで森を抜けていまだ気を失っている槍士を寝かせられる場所へ向かった。


 とある村にたどり着いた一行。

 宿で部屋を取り、
 槍士をベッドに寝かせる。

 
勇者「クソが…」


 彼女を守れなかった憤りでイライラが治まらない勇者。
 魔導士は、>>119-121 コンマ大

1 自分が犯人だと名乗り出た
2 彼女はビッチで勇者の女だったので後悔はない
3 罪悪感で部屋に籠る
4 槍士の看病をする

4


 看病は魔導士が名乗り出る。

 治癒魔法も使える彼に、
 勇者も拒否はしなかった。


 日が落ち、
 魔導士はランプを点ける。

 まだ槍士は目覚めない。
 息はあるので起きるのは時間の問題だが…。


魔導士「…」
 

 罪悪感。
 ざまぁみろ。
 死ななくてよかった。
 好きな子の死体を見たかったかも。

 彼の心はぐちゃぐちゃだった。


 >>124-126
1 女槍士が起きて、謝り続ける。全てを話し、槍士は勇者とそういう関係ではないと言い、魔導士を軽蔑する。
2 女戦士が部屋に来て、Hな事をされる。最中、起きた槍士に全てを話すが許してくれる。
3 女武闘家が部屋に来て、Hな事をされる。最中、起きた槍士に全てを話すが許してくれる。
4 女盗賊が部屋に来て、Hな挑発をされる。最中、起きた槍士に全てを話すが許してくれる。
5 魔に魅入られ続ける彼は寝ている女槍士の身体に手を出し、シコる。

3


 目を覚まさない槍士を見ながら俯いていると、
 部屋の中に女盗賊が入ってきた。

 普段と変わらぬ陽気。


女盗賊「まだ起きないわけ~?」


 不謹慎な、と彼は自分を棚に上げて盗賊を睨む。
 盗賊はベッドを挟んだ向かい側に立つ。


女盗賊「だってもう寝てるだけでしょ? 心配ないんでしょ~?」

魔導士「そう、だけっど…」


 盗賊と話してもからかわれるだけと、
 彼女から視線を槍士へと変える。
 まだまだ心配そうな表情。


女盗賊「ご飯食べた?」

魔導士「っ、…ま、だ…」

女盗賊「まぁまぁ美味しかったから食べてくれば?」

魔導士「あ、ぁ、と…で…」


 魔導士はずっと槍士の方を向いている。
 盗賊は口をとがらせた。


女盗賊「ねぇねぇ、彼女、なにしても起きないかな?」

魔導士「……、…、起きる…」

女盗賊「へー、起きたら嬉しい?」


 小さく彼は頷いた。


 …しゅるる…。


魔導士「…」

女盗賊「ねー♪」

魔導士「…なに」


  彼はじっと槍士を見つめたままだ。


女盗賊「こっち向いて♪」


 面倒くさいが、
 彼は視線を上げる。

 >>129 盗賊がしてたこと

ベッドの上に乗り足を開いてパンツ見せつけながら上着をたくしあげてブラみせ


 ギシ


魔導士「ブフッ!?」


 彼が盗賊の方を見ると、
 彼女は槍士が寝るベッドに上り、
 足を開いていた。

 スカートから覗く白いパンツ。

 明らかに魔導士に見せつけていた。


魔導士「あ、あわ、あっ!?」

 
 言葉が上手く出てこないのは吃音持ち以前の問題。
 盗賊は薄い笑みを浮かべている。


女盗賊「ニヤニヤ…♪」

魔導士「なに、し、ししてっ」


 槍士はまだ起きない。


 盗賊が腰を小さく動かすとスカートがヒラヒラと舞い、
 中がチラチラ見える。

 チラ

 チラ


魔導士「な、なうっ」


 魔導士は混乱する。
 盗賊の方を見続けるものの、
 彼女のスカートの中が気になるというより何をしているんだという疑問が強い。

 が。


女盗賊「あはん♪」


 すすす…。

 すす…。

 盗賊が自分の服を掴む。
 ゆっくりとした動き。
 
 魔導士に、その先どうなるのか想像させる。
 彼がある答えに導かれるのは至極簡単な流れ。
 
 盗賊の服がたくしあげられる。

 ここから、
 魔導士の心の内はスケベな思いに変わる。

 
 ふわ…♪


魔導士「おっっっっっっっっ」


 見えた盗賊の下着。
 (白色から訂正)ショーツと同じ、ピンク色のブラジャー。


 初めて見た女性の下着。
 それも身に着けたままの状態。

 魔導士は異常な興奮を覚える。
 そばに槍士が寝てるのに。
 

魔導士「は、は、は、ぁっ、はぁっ」


 視線はブラジャーと、ショーツを行ったり来たり。
 胸の膨らみなんかないのに、
 ブラをしている生意気さがエロス。


女盗賊「にへ♪」


 魔導士はガンガンに勃起していた。


 >>133
1 槍士、ここで起きる
2 魔導士は勃起チンポを取り出してシコる
3 女盗賊が腰ヘコして魔導士を更に勃起させる
4 女盗賊はベッドに腰かけて、魔導士の股間を足で擦る

4


 そのまま、
 もう少し、
 あとちょっと、
 もうちょっとだけ下着を見ていたい。

 もうこんな機会はないかもしれないから。

 魔導士はそう思いながらこの至福の時間を噛みしめていた。

 しかし、
 盗賊が槍士を起こさないようにゆっくりと動き出した。

 終わりか。
 と思ったが、
 彼女は魔導士に近づいてきた。

 ギシ…


魔導士「っ、っ?!」


 逃げるか!?
 どうしよう!?

 慌てる彼の前で、
 盗賊がベッドに腰かけた。


女盗賊「うっっわ…」


 何を見て彼女がその言葉を発したのか。
 魔導士は少し遅れて自分の盛り上がった股間が原因だと悟る。

 その時にはもう、
 盗賊の華奢な足が伸びてきていた。


 盗賊の足の裏が、
 ズボンの上から彼の股間を踏む。


魔導士「あ゛ぉ゛ッ!」


 情けない声が部屋の中に響く。
 彼は咄嗟に槍士の方を見るが、起きてはいない。


魔導士「なに、する、のっ」

女盗賊「ココかったーい」


 スリスリ♪

 
魔導士「あおん!?!?」


 なぞる様に股間を足で擦られ、
 魔導士が仰け反る。

 自慰以外経験ないペニスへの刺激。

 スリスリ♪


魔導士「おっっ、おっっ」


 スリスリ♪

 魔導士は必死に口をつぐんでも、
 快感に喘ぐ声は漏れ出てしまう。


 なぜこんな事をするのか分からない盗賊を魔導士が睨むが、
 まだ普通に見えてるショーツとブラジャーににやけ顔になり、
 何も言えなくなる。


女盗賊「ねー、こんなおっきくして痛くないの~?」


 スリ♪
 スリ♪

 
魔導士「ハーハーッ」


 >>137
1 槍士、ここで起きる(盗賊は気配を隠す)
2 魔導士が自分からペニスをズボンから出す

2


 もっと気持ちくなりたい。
 魔導士は槍士が起きない事を願い、
 ズボンのチャックを降ろした。


女盗賊「あ」


 カチャカチャッ。

 ズボンとパンツを下げ、
 勃起チンポが飛び出た。

 ブルン!!!


女盗賊「……………………………ぅ…わ……、………………………………でっか…♪」


 ブルンブルン!!!

 喜ぶ犬の尻尾のようにペニスが跳ねる。


魔導士「は、は、はッ!!」


 ここまでしてくれたなら、
 ここからもしてくれるだろう、と魔導士は腰を浮かせて盗賊に再度愛撫を求めた。


女盗賊「ん? なんでチンポ出してるの?」

魔導士「ハ…」
 

 みじめに腰をメスガキに突き出した状態で魔導士が固まる。
 

女盗賊「キッモww」

魔導士「しょっ、、んっ、な」


 我慢汁が飛び散るくらい出続け、
 苦しそうな勃起チンポが虚しく揺れる。


女盗賊「仲間が意識を取り戻さない横で性欲全開猿とかなっさけな~い」


 魔導士の顔が歪む。
 そんな。

 そんな。

 また、
 やってしまった。


 >>140
1 槍士、ここで起きる(盗賊は槍士の死角、魔導士の下に潜り込む)
2 魔導士はペニスを扱きながら盗賊に愛撫を懇願
3 なーんてね♪と盗賊が身体をスリスリしながら手で極太チンポを弄る
4 ニヤニヤ薄ら笑いをしながら盗賊がゆっくり極太チンポの先を咥える

4


 虚しさと悲しみが魔導士をしょんぼりさせる。
 結局遊ばれただけ。
 罠に誘われ、
 下半身を晒した事は一生盗賊の笑いの種になるだろう。

 ストンと彼が上げていた腰を下げて椅子に座る。

 盗賊はずっとニヤニヤ笑っている。


魔導士「…ぅ…」

女盗賊「ニヤニヤ…♪」
 

 ペニスはまだ元気に上を向いているが魔導士はこれ以上どうこうする気も起きなかった。
 

女盗賊「ニヤニヤ……♪」


 盗賊がベッドから腰を上げる。
 ゆっくり魔導士に近づくと、
 彼の前に膝をついた。


魔導士「ぇ」


 盗賊の眼前に、
 巨大な肉の棒がそびえたつ。

 至近距離で女の子が自分のペニスを見ている。
 魔導士はしょうこりもなく希望を胸に抱き、
 ペニスが更に、
 更に、
 ガチガチに硬くなった。

 そして。

 なんと。

 そんな。

 まさか。


女盗賊「あむぉ…♪」


 彼女は肉竿を持って角度を調整すると、
 その先を小さな口で咥えだした。



魔導士「―――――っ―――――っ―――――――――――っ」


 生暖かい女の子の口の中。
 鈴口から我慢汁が精液の様に飛び出る。


女盗賊「ん゛っ!?」

魔導士「ご、ごめっんっ」

女盗賊「ん~~~~~💢」

 
 
 不味いのか、

 盗賊は魔導士を睨み、見上げる。

 でも口は離さなかった。


女盗賊「めっひゃではい~」


 盗賊の口では先っぽしか入らない様で、
 咥えた後はずっともごもごしている。

 それでも気持ちいいい魔導士は身体を震わせながら、
 声を抑える。


魔導士「ひ、ひ、ぃ、い」


 槍士、まだ起きないでくれ。
 せめて射精するまでは。

 そう思った。


 だが。

 
女槍士「…ん…」


 ビクゥッ!

 ここで槍士が薄目を開ける。
 起きた。
 
 このタイミングで。


魔導士「あ、…ぁっ」

槍士「ん…、……ここ…は……、……あ…魔導士……」


 寝ぼけ眼で魔導士を見つけた槍士はここが安全な所だと分かり、微笑む。
 しかし不安があるのか、
 彼女が魔導士に手を伸ばす。

 盗賊にペニスを咥えられていたことを気付かれまいと、
 彼はベッドに密着した勃起ペニスを隠し、
 槍士の手を取った。

 盗賊は槍士に隠れてまだ魔導士の下半身の所に忍んでいる。


魔導士「ぶ、ぶ、ゴクン、無事、ぃ、ぃ、うう、無事で…っ、かっ」


 どもりがいつもよりひどい。
 槍士は自分が目覚めた事を喜んでくれているからと思っているが、
 実際はフル勃起ペニスを下で晒している危機感から来るものである。


槍士「ああ……無事だよ」


 勘違いした彼女が魔導士を安心させる為に、
 握り合う手に力を入れる。
 それに対して魔導士は取り繕うために握り返した。

 重ねられる手と手。


槍士「ずっと傍にいてくれた…?」ニギ

魔導士「あ、ああっ」ニギ


 二人はだんだんといい雰囲気になった。
 
 だが隠れている盗賊が魔導士の金玉を握る。


魔導士「おにょ!?」

槍士「どうかした?」

魔導士「はやっ、やっ、んでもっないっ」

 
 一瞬だけ盗賊を目で制すと、
 魔導士は槍士に向き直る。


魔導士「は、はは」

槍士「ふふ…」



 頑張って良い雰囲気を続けようとする魔導士に、
 盗賊はちょっかいをかけ続ける。

 それを何とか耐えて槍士と談笑するが、
 彼女がふと表情を変える。


女槍士「…あの霧の中…、気を失う前、…だが」

魔導士「ん…ぅ?」ビクビク

女槍士「君が扱う光の玉を見た…」

魔導士「!」


 ないやら只ならぬ空気に盗賊もちょっかいを一旦止める。


女槍士「私を攻撃したのは…君だな…?」

魔導士「ぁ…っ」


 フルチンな事も忘れて魔導士は逃げようとするが、
 槍士が繋いだ手を離さず、
 動けなかった。

 ジッと槍士が魔導士を見据える。


女槍士「なんであんな事をした?」


 彼女の表情は優しかった。
 少し悲しんでいた。

 魔導士の身体から噴き出した汗が、
 ペニスの先から滴り落ちて、
 盗賊の顔に落ちる。

 盗賊はそれをペロリと舐める。

 魔導士は観念し、
 正直に洗いざらい話しはじめた。


 …話し終えた魔導士は俯く。
 
 槍士が動くと、
 ビクッと体を揺らして仰け反る。

 彼女は両手で魔導士の手を握って……。


女槍士「私と勇者様はそんな関係じゃないよ」


 槍士は何度も魔導士の手を握っては握り直す。
 彼に攻撃された怒りはない。
 勇者との関係を誤解している魔導士に、
 そうじゃない、
 勇者とは何もないと何度も訴えていた。


女槍士「そんな事、ないから。絶対ない」


 魔導士にはそう思われたくないという彼女の想いを盗賊は悟る。
 当の魔導士は許された事に安堵して、
 ありがとう、ごめんなさいを繰り返していた。


 >>148-150 コン案大
1 隠れている女盗賊がチンポの先をまた咥え、ひょっとこ顔で頭を動かす。
2 隠れている女盗賊がチンポをシコシコする。
3 女戦士、女武闘家もお見舞いに来るが二人からは女盗賊とフルチンが丸見えなので、魔導士の両隣に来て彼女等も手を出してくる。
4 女盗賊が顔を出し、二人の間に入る。隠れて魔導士にエロい事して、槍士の前で自分とイチャイチャする事を強要する。

3


 盗賊はペニスから滴る彼の汗を飲みながら、
 ショーツの染みを指で軽く弄る。
 どうするか考えていると、
 部屋の扉が開いた。

 ガチャ


女戦士「お!起きてん(ビタ)、……じゃん!」

女武闘家「目を覚まされた゛(ヒクヒク)ん゛っっっっ、…ですね!」


 カチャン
 スタスタ!!

 現れた二人はすぐに扉の鍵を閉めて即行で魔導士の両隣りに陣取った。
 盗賊も「お、お」とどうしたら良いか迷うが、
 取り合えずジッとした。

 魔導士はピクリとも動けず固まる。


女槍士「ああ。心配をかけた」


 鼻息荒い戦士の逞しい手が魔導士のペニスを握る。


魔導士「!?!?」
女戦士「いやいや、いンだよ、無事なら。へっへへ」


 彼にくっつきすぎている武闘家の指が魔導士の尻の穴をまさぐる。
 

魔導士「!!!!」
女武闘家「痛みとかありませんか? …」

女槍士「もうなんともないよ。ありがとう」ニコ!

女戦士「良かった」シコ!シコ!
女武闘家「良かった」クリクリ

魔導士「…っ、……ぉっ、ぉっ」ビク!ビク!


 魔導士の股間の下に潜り込んでる盗賊。
 頭の上で行われる、
 仲間の女性二人による魔導士の窄精にムカつき、
 再びペニスの先にしゃぶりついた。

 三者による責めに魔導士はベッドに突っ伏した。
 蕩ける表情を槍士に見せるわけにはいかなかった。


女槍士「魔導士、どうかしたのか?」


 いまだ手を握り続ける槍士は不思議そうに彼を覗き込もうとするが、
 戦士がそれを制す。


女戦士「お前が目を覚まして嬉しいんだ。無理せず横になってろって」


 グッと戦士が槍士の身体をベッドに押し付ける。
 片手で巨根を扱き続けながら、


女盗賊「んも…も……」ンフー♡フー♡


 武闘家の指は優しく魔導士のアナルを撫でていた。
 彼に身を寄せ、
 槍士の心配もしつつ手を動かしている。


女武闘家「騒がしくしては槍士さんも休まりませんし、魔導士さん、彼女を休ませてあげましょう」 

 
 二人がつないでる手を離そうとする武闘家。


女槍士「構わないよ。いてくれた方が気分も良くなると思う」

女武闘家「そうですか…」


 にゅる…

 にゅる…

 ペニスの先から絶え間なく出続ける先走り汁を飲みながら、
 盗賊は彼女達の攻防を見守った。



 この訳の分からない状況、
 魔導士は取りあえず射精したかった。

 出せばすっきりして状況を自分で変えられる。

 とにかく出したい。

 女戦士の手の中でも、
 女武闘家の太腿でも、
 女盗賊の口の中でも、
 何も知らない女槍士の顔でも。

 射精したい。


魔導士「ぃっ、ぃき、たぃ…っ、しゃ…せっ」


 ドンドンドン!!!

 扉を強く叩く音。
 

勇者「なんで閉めてんだオイ!誰かいんのか!開けろ!」


 終了の知らせだった。
 戦士と武闘家は素早く魔導士にズボンを履かせ、彼から離れる。
 盗賊も部屋の隅に隠れ、
 槍士は魔導士の手を離す。


 射精はできなかった。


 この後勇者は目覚めた槍士をお見舞いし、
 また彼女を休ませる為、
 魔導士たちを部屋から出した。



 夜になる。

 気が狂いそうになるほど勃起が治まらない魔導士。

 限界だった。


魔導士「フーフーッッ…!!」


 ビキビキ…

 彼は深夜、
 部屋を出る。

 眠りの魔法を使う。
 この宿にいる全員が、
 深い、
 深い眠りにつく。

 動けるのは魔導士だけ。


 >>157-159 誰の所に行くか コンマ大
1 女盗賊
2 女戦士
3 女武闘家
4 女槍士
5 実はふたなり女の子だった勇者

5

寝ます。
勇者キャラ安価 下3ばででどれか。
決定項目
・オラオラ系
・ふたなり


 魔導士が向かったのはなんと勇者の部屋だった。
 先刻、
 抜き所を邪魔された恨みは根深く、
 彼は復讐心に燃える。

 勇者の部屋の扉には鍵がかかっていたが、
 彼は容易く魔法で開錠した。

 
 ギィ…


魔導士「フーフー…!」

勇者「zzz……」


 大きなベッドの中央で寝相悪く毛布を蹴飛ばして、
 勇者は寝ていた。

 筋肉がついた褐色肌は、
 180㎝ある魔導士と同じ身長ながら逞しさに溢れている。

 それでいて少し童顔っぽいのでその寝顔は可愛らしさを持っていた。


魔導士「ぐ…!?」


 勇者の寝顔を見て思わず勃起が進む魔導士。
 相手は男だぞと自分を戒めるが、
 一度火がついた興奮は抑えられず、
 あれから射精してない彼はだんだん復讐方法は性的な事で良いかと思えてくるようになる。

 
 
魔導士「お、お、とこ、に…悪戯されるのは、さぞ嫌だろう…っ」



 念入りに睡眠の魔法を勇者にかけながら、
 魔導士は彼の枕元に立った。



 相手は男。
 だがもう関係ないと、
 ガチガチにフル勃起した極太ペニスを勇者の顔の前に持ってきた。

 そこで気付く。

 勇者が胸の所に巻いているサラシ…。

 >>159
1 ギチギチに締められているが、中におっぱいがあるぞ。
2 サラシが緩んで大きなおっぱいがお目見えしている。


 緩んだ下におっぱいがある。

 魔導士は暫く固まる。

 
 
魔導士「お…っぱ…」



 確かめなければ。
 確かめる?

 魔導士はおっぱいなんか触った事はない。

 だが手を伸ばし、
 ゆっくりサラシをどかす。

 シュルシュル


魔導士「……………………………」ギン、ギン、ギン、ギン

 
 
 そして彼は掌を大きく広げて勇者のおっぱいを掴んだ。



 もみ。


勇者「…ん……、…」

魔導士「おぱ、ぃ」



 すぐに手を離す。

 おっぱいだ。
 おっぱい。

 魔導士は確信する。
 しかし、
 彼は過去に勇者が娼婦を抱いているのを見ている。

 勇者は男のはず…と彼の股間を見に行く。


 ススス…

 
 ペニスも…ある!
 なんだコイツ!


 勇者の男根に魔導士は更に驚く。
 自分のものよりは小さいが、
 男性の証は確かについていた。


魔導士「男…?女…?」


 どっち?
 
 と思ったが、
 おっぱいなら手術かなにかで作る事も可能かもしれないと推理する。

 
魔導士「ん?」


 だがペニスの下部に男性にはない縦筋を見つける。
 まんこだった。
 

魔導士「????」


 混乱する魔導士。
 

魔導士「ん、んー、んぅぅー…」


 考えをまとめる。

 …。

 取り合えずする事は一つ。
 射精だ。


 男なのか、
 女なのか、
 もう分からなくなったので、
 魔導士はとにかくペニスの苛立ちを勇者にぶつける事にした。

 
魔導士「フー・・・フー…」シコ、シコ


 >>174-176 コンマ大
1 見抜き
2 乳首舐め舐め(コンマ30以下で失敗)
3 唇にチンコ擦り付ける(コンマ60以下で失敗)
4 処女膜ぶち破って眠姦(コンマ80以下で失敗)

これは3!

コンマを厳しめにしたのでその作戦も可能でした


 魔導士が自分のペニスを持つ。

 硬く、
 強く、
 反り返っている肉棒の先をコントロールし……、
 勇者の唇へと誘った。
 

魔導士「ハーーハーー…」


 勇者は並みのステータスではないので、
 魔導士の魔法もいつ効果を打ち消されるか分からない。
 
 だが、
 彼は大胆な性発散に挑んだ。


 プニ


魔導士「くほっっ!! おぉぉっ、うっ…!!」


 亀頭が勇者の唇に乗った。

 その感触、
 熱さ、
 たまらない。
 
 すごい。

 気持ちいい。

 すごい。
 

魔導士「は、はひひぃっ…あー…っ、あぁぁっー…」


 ペニスを扱きながら、
 勇者の唇に亀頭を擦り付ける魔導士。

 
勇者「……zzz…」ヌチュ、ヌチュ


 勇者は起きる気配はない。
 
 彼の唇から、
 涎の様に魔導士の我慢汁が垂れだした。


魔導士「おぉぉ、勇者っ、この、このっ、勇者が…悪いんだっ、ほぉぉぉ…ぉぉっ」


 初めて女体?を使った性処理。
 魔導士の興奮は最高潮だ。

 勇者の唇にペニスを押し込む力も増していき、
 ぐにゃぐにゃと口の肉を歪ませるほど、
 魔導士は大胆になっていた。


魔導士「んぐ、んううぐ…!」


 ぬちょ、ぬりゅ、ぬぐぐ!
 
 ぬり!ぬり!


勇者「zzz……」ドロドロ…


 魔導士への口も態度も悪いが、
 ここまで世話になった、
 世界をすくう使命がある勇者。
 
 その相手に魔法をかけ、
 眠っている無防備な状態で性処理の為に身体を使う。

 最低の所業。

 だから興奮する。

 魔導士は先程達せなかった分の怒りと、
 エロい身体を使わせてもらった感謝をそろそろ吐き出す時が来た。


魔導士「ぐぎぎぎ、んっぐぅぅぅおおおぉぉ、おっっほおほぉぉぉぉぉ、ゆ、勇者ぁ…っ」


 射精を我慢したい。
 もっと勇者の唇で気持ち良くなっていたい。
 
 しかしもう限界。

 魔導士は涎を垂らしながら笑む。
 気持ち良すぎる。


 >>182-185 コンマ大
1 持ってきたティッシュに射精
2 顔と体にぶっかけ(コンマ40以下で失敗)
3 口内射精(コンマ80以下で失敗)

2

間違えました


 あと少し。
 ちょっとだけ。

 と。

 勇者の唇をペニスでにゅるにゅる擦る魔導士。

 我慢。
 我慢。

 にゅる、にゅる。

 だが、
 緊張と興奮でおかしくなった腰が、
 ビクッと跳ねる。

 にゅる゛んッ!!


魔導士「う゛ッッ」


 ぶび!

 射精してしまうから、
 抑えていた強めの刺激がふと来てしまい、
 情けなく精液が発射された。

 白くて濃い白濁液が、
 勇者の頬にちょっとかかってベッドに落ちた…。


 しかし魔導士の射精はそれだけでは止まらない。

 彼は射精先の照準を勇者の顔に決めると、
 とめどなく飛び出てくる精液をそこにぶっかけた。

 ぶっぴ!
 ぶびびっ!
 どっびゅっぶ!

 一瞬で勇者の顔が見えなくなるほど、
 魔導士の精液が彼の顔を覆った。

 更に上乗せされる精液。

 濃い精液の上から更に濃く、
 新鮮な精液が飛び乗る。

 寝ている者がされる最大の屈辱。
 どうしようもない性虐。

 ぶっびゅぅ!


勇者「zzz…、ん゛……む、あ…」 
 

 魔導士は更にペニスを動かし勇者の身体にもマーキングをした。
 
 依然、
 ドロッとした精液が勇者の胸や、
 腹、
 股間、
 太ももに降り注ぐ。
 
 とんでもない射精量だった。

 極太ペニスから吐き出される、
 雄々しい濃厚精液。
 絵面だけ見れば、
 勇者は魔導士に完全敗北した弱者だった。


 とんでもない射精を終えた魔導士は、
 満足げに勇者の顔にペニスを乗せた。

 
魔導士「へ、へ」


 ヌリ…。
 ヌリ…。


勇者「―――――、ご、―――、ぼぼ――――」


 大量の精液をぶっかけられた勇者は寝苦しそうだった。
 この有様は掃除のしようもなく、
 朝になれば魔導士は終わる。

 やってしまった。
 後悔もある。
 
 しかし、
 どうせこのパーティは首になるんだからいいか。

 と、
 魔導士は満足げだった。

 彼は勇者の部屋を後にする。
 興奮もおさまり、
 自分の部屋で寝に戻った。
  
 翌朝、
 勇者に何をされても受け入れる気でいた魔導士だが、
 起きた勇者は身体にぶっかけられた精液を自身の夢精と勘違いし、
 特に怒られる事もなかった。

勇者のふたなりの理由
>>191-193 コンマ大
1 元々女性で、敵に生やされた。
2 元々男性で、敵にTSさせられた。

1


 ザッザッザッザ


勇者「…」

女戦士「…」

女武闘家「…」

女盗賊「♪~」

魔導士「…」

女槍士「ふぅ」
 

 昨日の魔導士の、
 槍士の傍でのすんどめ搾精も、
 勇者への夜這いも、
 何もなかったかのようにパーティーは旅路を進む。

 槍士がまだダメージを引きずっているので進みは穏やかだった。

 魔導士は内心、
 色々考える。

 
魔導士(勇者へのぶっかけは……、彼…彼女?の勘違いで怒られる事は無かった…)

魔導士(しかし、メスガキの盗賊はまだしも戦士と、武闘家のあの行動はなんだったんだ)

魔導士(もやもやする…)


女戦士「……」チラ

女武闘家「……」チラ


 二人はたまに魔導士へ視線を送るも、
 まだ昨日の事について何も言って来てはいない。


魔導士「……」

魔導士(どうせもうすぐ首だし、…ほっといてもいい…か…)


魔導士「そっ、槍士…」

女槍士「ハァハァ…ん、なんだい?」

魔導士「身、体…、…だ、…、…大丈夫?」


 槍士は大丈夫だと、
 魔導士に気負わせないように振舞う。

 加害者の魔導士はそれでも負い目があるので都度、
 槍士を気にかける。


女槍士「大丈夫さ」

魔導士「…、―、―、…そう…」


勇者「…」
女戦士「…」
女武闘家「…」
女盗賊「♪~」

>>199-201 コンマ大
1 勇者にふたなりの事聞きに行ったら、なんか脅しになった
2 槍士と隣にいる最中、女戦士が手を出してくる
3 槍士と隣にいる最中、女武闘家が昨日の事をこのタイミングで話してくる
4 槍士と隣にいる最中、女盗賊が絡んでくる

1


 槍士に気を使いすぎるのすらだんだんと引け目を感じてきた魔導士。
 彼は槍士から離れる。

 他の仲間も昨日の事できになるが、
 一番は勇者だった。

 両性の特徴を持つ彼。
 
 歩きながら、魔導士は徐々に勇者に近づいていった。


 ザッザッザ


魔導士「……」チラ、チラ

勇者「…」


 魔導士は勇者をまじまじと観察する。

 身長は同じ。
 体格はあちらの方が大分優れている。
 顔も勇者の方が数段美形。女と言われても驚かない程。

 男なのか。
 女なのか。


勇者「…」イライラ

魔導士「ジーー…」


勇者「おい」

魔導士「はひ!?」


 彼の視線に気付いていた勇者。
 かなり苛立っている。


勇者「さっきからなんだオイ。俺になんか用か」

魔導士「あ、あ、ぃ、…、いや、…」

勇者「はんっ」


 勇者は魔導士の首を掴み、
 小声で話す。


勇者「言っとくがテメーの首は取り下げねーからなぁ? 次の人員が見つかるまでのつなぎ期間だけでもしっかり仕事しろよ」

魔導士「あ、う」

勇者「分かってんのかぁ? 相変わらずムカつくどもりだ」


 魔導士のみぞおちに拳を押し付ける勇者。


魔導士「ぐ、ぐえ」

勇者「ひ弱な男だぜ」


 苦しい魔導士。
 しかし、
 それが勇者の身体の事をどう聞こうか迷っていた彼の迷いを乱し、
 気の動転を招く。


魔導士「ぐえ、勇者様のチンポ、ぐええっ」

勇者「!!!?」


勇者「な、なに?」


 予想だにしない単語に勇者は魔導士のみぞおちを殴ってしまう。


魔導士「ぐっえ! サラシの中のおっぱい、ゲホ!!ゲッホ!!」

勇者「!!」


 誰にも明かしていない秘密も言われ、
 勇者は慌てる。

 
勇者「な、なん、で」

魔導士「ゲホッ、ゴホッ」

勇者「あ…」


 勇者が魔導士の胸をさする。


勇者「お、おい、なんでその事知ってんだ…っ」


 明らかに動揺する勇者。
 魔導士は、
 勇者がおっぱいの事を誰にも知られたくないのだと悟る。


 どう行動しようか魔導士が迷っていると、
 勇者が仲間達と少し離れた所に彼を誘導する。


勇者「何で知ってる…!」

魔導士「ぁ…、ぁ、え…と…」
 

 こぶしを握り、
 身を震わせる勇者。

 焦り。
 
 怒り。

 危機。

 それに対し、
 魔導士は偶然見てしまったと小さく呟いた。


勇者「――っ」


 秘密を知った魔導士を、
 勇者はどうするか思案する。

 結局、
 「内緒にしてろよ…」と勇者は魔導士に言ってこの話は終わった。


 歩みを進める勇者一行は村を見つけ、
 宿で部屋を取った。

 いつも通り、
 一人一部屋。

 魔導士は部屋で、
 肉棒を扱いていた。

 
 シュッ
 シュッ
 シュッ

 
 勇者が女?だった事。
 盗賊、戦士、武闘家が自分に手を出してきた事。
 恋をしてる槍士の事。

 最近、
 エロスが過多だった。

 
 ビュ!!
 ビュビュ!!



 この宿の主人は俗物だった。

 宿泊する女性客を品定めし、
 気に入れば食事に薬を盛って夜な夜な手を出している、

 この日に来たのは勇者一行だった。

 男以外、
 どれも魅力的な女性ばかりのパーティ。

 主人は今日も薬を盛る。


 宿の部屋は鍵をかけられるが主人はマスターキーでどこも開錠できる。

 彼は本日も気に入った女の部屋に侵入した。


主人「ぐへへ…」


 薬のお陰で彼女はぐっすり眠っている。

 
主人「たまんねぇな…♡」

女性は誰か。魔導士が覗きに来ます。
>>211
1.勇者
2.女武闘家
3.女槍士
4.女戦士
5.女盗賊

5


 宿の主人が入った部屋のベッドで眠っているのは盗賊だった。

 少しだらしない寝方のメスガキ。
 まっ平らな胸が静かに上下している。

 主人はゆっくりした動作で盗賊に近づく。

 
女盗賊「すー……すー……」


 盗賊が起きる気配はない。
 主人は早速、
 顔を盗賊の乳先に近づけた。


主人「ん…、ハ……ハ…、ごく…ハフ…」


 盗賊が纏うチューブトップの上から、
 主人は乳首を舐めた。


女盗賊「…ん…」

主人「ウハ……」

 
 
 だらだら…。

 主人の口から涎が垂れる。
 
 レロ。

 レロ。

 …レロ。

 レロ…。


主人「うま…ぁ…ァ…」


 その様子を魔導士は扉の外から見ていた。

 彼も盗賊が気になってこの部屋に来たのだが、
 先客がいた。

 仲間が悪漢に襲われている。

 魔導士のペニスが大きく勃つ。


主人「ん……、んふ…、ちゅ…パ…あああ…」


 主人が乳首をしゃぶり出す。
 彼も自分の股間を手で擦っていた。

 盗賊は起きない。


 仲間の女の子。
 曲がりなりにも自分のペニスをしゃぶってくれた子。
 
 その女が別の男に乳首を弄ばれている。


魔導士「う…うぅ…」


>>216-218 コンマ大
1 このまま見てる
2 部屋に入って、間近でシコる
3 主人を追い出して自分が変わる
4 声出して盗賊を助ける。盗賊起きる。

1


 それを許せない心が魔導士にはあった。
 それをするのはやっぱり自分が良い。

 彼は魔法で宿の主人に幻覚を見せた。


主人「あ…っ」


 盗賊が起きた。
 目を開き出している。
 主人にはそう見えた。


主人「まずっ」


 慌てて主人は部屋から飛び出していった。
 その背中を見送って、
 魔導士は盗賊の部屋に入る。

 彼女は眠ったままだ。


 魔導士はすぐさま極太勃起ペニスをズボンから取り出して、
 盗賊の顔の前で激しくシコった。

 シュシュッ!!
 シュシュッ!!
 シュシュッ!!
 シュシュッ!!
 シュシュッ!!

 舐められた盗賊の乳首。
 プクッと勃っている。


 自分が助けなかったら。

 あのまま見ていたら。

 もしかしたら、
 主人は他の仲間の所に行った?

 
 魔導士の自慰はどんどん激しくなっていく。
 他の男に仲間がとられる事に酷く興奮する。

 彼はすぐに果てた。


魔導士「うっぐぅぅ、あぁっ、盗賊、っ、ああっ、あっ、うっ、出る゛っ」


 本当は取られたかったかもしれない。
 いや取られたくない。
 
 複雑な性癖をのせた白濁液が、
 仲間のメスガキの顔にぶっかけられた。


 かなり興奮している魔導士は射精中だがベッドに乗り、
 真下の盗賊の顔にこれでもかと精液を発射する。

 とてつもない量だ。

 
魔導士「盗賊っ、盗賊っ、盗賊っ」ブビ!ブビ!

女盗賊「zz……」ビチャ!ビチャ!

魔導士「う゛ぅぅ…!!」ブビビ!!
 

 いつか。

 取られる。

 取らせてしまう。


 先の後悔、
 今の安心。
 
 その思いでペニスがガチガチに硬くなる。
 手が止まらない。


 びゅるるっ!
 どっびゅる!

 
 夢中で盗賊の顔にぶっかけ続ける魔導士。
 さっきも思ったが、
 この間に宿の主人が他の仲間の所に行っていたら?

 
魔導士「う゛っっ!」


 彼の射精はまだまだ止まらない…。


 盗賊の部屋から飛び出した主人は廊下を彷徨っていた。

 次はだれにしようか。
 盗賊は起きかけただけ。
 主人の欲望はまだ無くなっていなかった。


次に狙う女性は誰か。
>>211
1.女武闘家
2.女槍士
3.女戦士

ミス 安価下


 宿の主人が次に向かったのは武闘家の部屋だった。

 荒っぽい職業にもかかわらず、
 清楚で可憐な女性なのを主人は気に入っていた。

 
 ガチャ

 
 なんの遠慮もなく彼女の部屋に入る主人。

 
主人「ハー……ハー……」

女武闘家「zzz」


 盗賊と違い、
 寝方もきちんとしている武闘家。

 主人は盗賊の時よりも興奮した。
 すぐにペニスを取り出す。


主人「ぐひひ…」


 この宿は浴衣を無料で提供している。
 主人が作った、
 スリット入りのちょっとHなものだ。

 
主人「似合ってるよお…」


 生足がお目見えしている武闘家。
 主人は浴衣の裾をつまんで持ち上げる。


主人「おほっ!?」


 武闘家はノーパンだった。
 主人は彼女の生まんこを拝むと、
 そのままペニスを扱く。


武闘家「zzz」


 武闘家は眠ったままだ。


 ぬちゅ、ぬちゅ。


主人「ハーハーハー」


 好みの武闘家を前に、
 主人はいつもよりも昂っていた。

 このまま犯そうか。


武闘家「zzz」

主人「可愛いぃぃ…っ♡」


>>228-230 コンマ大
1 眠姦する
2 陰毛にぶっかけ
3 顔にぶっかけ
4 貧乳にぶっかけ
5 生足にぶっかけ

5


 武闘家を犯そうかとも考える主人だが、
 浴衣の裾を持ち上げたままシコシコする手が止まらず、
 射精が我慢できない所まできてしまう。


主人「うー、うーっ♡」

武闘家「zzz」


 されている事にも気づかず眠る武闘家。
 夜這いの醍醐味だ。

 寝ている女性なら、
 嫌われてても、
 知らない関係でも、
 身体に触れられる。

 なんでもできる。


主人「うっっ!」


 武闘家の陰部に生えた毛におっさんの精液がかかる。
 彼は続けて彼女の太ももにもぶっかけた。


武闘家「ん」


 熱い欲望汁が身体にかけられ、
 少し声を出す武闘家。
 だが起きる気配はない。


 足から垂れる宿の主人の精液。
 陰毛に乗った分はしっかり縮れ毛によってその上に残っていた。
 

主人「はーーはーーー…っ、はひ…♡」


 いつもなら一回出して主人は夜這いを終える。
 だが今日は好みのメスと言う事もあってまだ引き上げようとしなかった。


武闘家「zzz」ドロ…


 ぎし、ぎし。

 主人は武闘家が寝るベッドに上がる…。


 .........


 魔導士もまだまだ萎えを知らずにいた。

 自分の精液で汚れた盗賊を見ながら、
 勃起ペニスをゆっくりしごいている。


魔導士「フーフー…っ」

女盗賊「zz……」プクー


 精液で花提灯を作りながら盗賊は眠っていた。

 普段、
 からかわれたり、
 弄られてる相手。

 でもマゾッ気のある魔導士は盗賊を嫌うまでには至っていない。
 

女盗賊「zzz」

なにして射精する?
>>234
1 ペニスで頬をぶつ
2 口にペニス突っ込む
3 チューブトップの下にペニス挟んでちっパイズリ
4 嫌な予感がするので別の部屋(武闘家)に行く

1


 前にペニスをしゃぶられた盗賊の口。
 その時は射精させてもらえなかった。


魔導士「ゴクリ」


 彼は盗賊の唇にペニスを当てる。


魔導士「お…っ」


 そのまま口をこじ開けるようにペニスを突っ込んだ。

 ぐぶぶぶ…。


女盗賊「んも、も」


 突っ込みすぎると盗賊が起きるので魔導士は先っぽだけに留めた。
 

魔導士「う、う、すごい…、女の子のクチ…ぃ…」

女盗賊「ちゅぅ」

魔導士「おふっ!?」


 眠りながら盗賊はペニスの先を吸ってきた。


魔導士「このビッチ…ぃぃっ」


 しかし魔導士はガクガク震える。
 自分が動こうかと思ったが、
 彼は腰を固定して、
 ペニスを吸う盗賊に性感を任せた。


女盗賊「ちゅう、……ちゅう……、ん、…ちゅう…」

魔導士「お、おほ、っ」


 本人が寝ていても手玉に取られている感じがする魔導士だが、
 それはそれでいいと気持ち良くなっている。


女盗賊「ちゅう、ちゅう」

魔導士「うう、ううっ」


 ほとんど性経験がない魔導士はもう射精しそうだった。
 流石に堪えきれなくなって腰が動き始める。

 ヘコっ。
 ヘコっ。


女盗賊「ちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう」


 ヘコっ。

>>239
1 このまま口の中にだす
2 顔にぶっかける
3 腰を動かして喉奥にだす
4 股間へ零距離ぶっかけ

4


 セックスしたい。

 ふとそう思った魔導士は、
 射精前に盗賊の口からペニスを引っこ抜いた。

 吸い付いてくる彼女の口で雁が刺激され、
 狙いの膣内を前に射精が始まってしまう。


魔導士「あううっ!」


 彼は盗賊のショーツに亀頭を当てながら射精した。
 そこにはまだぶっかけていなかったので、
 精液による染みがすぐに広がった。


盗賊「んぅ…」

魔導士「は、は、孕っ、っ、は、らめっ」
 

 びゅるるる!

 ショーツにさえぎられながら縦スジメスガキ膣口に精液をぶちまける魔導士。
 孕むわけはないのに、
 種付けをしている気になっている所が実に情けない。


魔導士「お、おぉ、孕め、俺の子供、妊娠、しろっ」ビュビュビュ…

女盗賊「zzz」


 ...........


 宿の主人が武闘家の胸を揉む。


主人「小さいね…可愛いよ…」

女武闘家「zzz」


 さわ。
 さわ。

 まだ彼のペニスはしなだれたままだが、
 時間の問題だろう。

 
主人「くく…」


 さわ。
 さわ。

 夜は長い。
 宿の主人はじっくりと武闘家の身体を愉しむ。


>>242
1 まんこを舐める
2 (初)キスしながら貧乳を揉む
3 武闘家が起きるが、身体が動かない薬も盛られていた
4 生足を舐めたり揉んだりする
5 アナルに指を突っ込む

3


 さわ。
 さわ。
 さわ。


主人「ふーふー…っ」


 だんだんとまた興奮が高まってきた主人。
 少しペニスが勃ち始めている。

 と。

 武闘家が目を開いた。


武闘家「―――な、っ」

主人「へ?」


 瞬時に武闘家は起き上がる……事は出来なかった。
 主人が筋弛緩効果のある薬も保険で持っていたからだ。


主人「お、おお、っと。マジか、まさか起きるなンて。ふぅ!動けなくなる薬も持っててよかった」

武闘家「貴、方…っ、んい、してっ」


 薬で声も満足に出せない武闘家。

 ドスンと主人が武闘家の腹に尻をのせる。


武闘家「うっ」


 ベッドの上で男に跨られ、
 胸を触られていたこの状況。
 武闘家の身体から汗が噴き出る。


武闘家「あ、あ」

主人「こうなりゃ最後まで楽しんでトンズラだ」


 主人が武闘家の首に顔を埋める。
 その気持ち悪さに必死に抵抗を試みる彼女だが、
 身体はほとんど動いてくれなかった。

 主人の鼻が武闘家の髪を嗅ぎまくる。


主人「良い匂い…っ」コス、コス


 股間も武闘家の身体に擦り付けている。


武闘家「うううっ」

主人「楽しも?」 

武闘家「っっ」ギリギリ


>>246 どうなる?

主人が武闘家にぶっかけて反撃されるのも怖いからとさっさととんずら


 武闘家の恐怖心を煽るように、
 彼女の顔の前にペニスを持ってくる主人。

 それを見て武闘家の顔が青ざめる。


武闘家「ぃ、や…」

主人「いいんだよ」


 どんどんと持ち上がるペニス。
 再充填は完了していた。


 ガチン!


主人「ひょっ……っ!?」


 薬で動けなくなっているハズの武闘家が、
 ペニスを噛み切ろうと顔を動かしてきた。

 成功はしなかったが、
 結構紙一重だった。


主人「ま、マジかっ」

武闘家「う゛~~~~っ」


 彼女の手も、
 足も、
 少しづつ可動域が大きくなっている。

 既に痺れ薬も武闘家の身体から抜けつつあった。


 主人はベッドから飛びのく。
 
 よし、これでと安心した武闘家だが…。


主人「ふぅ、ふぅ」シコシコ

女武闘家「うっ」


 主人は彼女の傍でペニスを扱く。
 ただでは去らないという姿勢。


主人「最後に俺のザーメン浴びろっ」

女武闘家「いや、ですっ…!やめ…、なさいっ」


 だが止まらぬ主人の自慰。


主人「うー、でるぞ、出るぞぉ…!!」

女武闘家「うぅぅぅッ」


 びゅ!
 びゅ!

 飛び出た精液は武闘家の太ももにぶっかけられた。
 

女武闘家「んぅっ」


 中年の臭い精液を足に浴び、
 武闘家の表情もいつもの優しさからは程遠いものになる。


主人「はーー、ぶっかけ完了ぉ…♡」


 そして彼は部屋から出ていった。
 そして夜が明ける前には宿からも姿を消した。



女盗賊「もーーーー!私も滅茶苦茶ぶっかけられててマジ最悪なんですよ勇者様ぁ~!」

勇者「クソが!!! あの変態主人、絶対見つけ出してぶっ殺してやる!!!」

魔導士「…」

女武闘家「はぁ…」

女槍士「武闘家、本当に大丈夫か?」

女武闘家「はい…。なんとか、レイプはされませんでしたから」

女戦士「あの親父、来た時から視線がキモかったんだよなぁ!!」


 翌朝、
 被害に遭った勇者一行は憤慨していた。

 そんな中、
 魔導士は宿の主人の姦計に乗じて盗賊に手を出したので、
 一人シュンとしている。


女盗賊「まったくもぉ~」


 だがまた夜這いがバレずに済んだとも安心していた。

 主人が武闘家に手を出していたのも驚いた。
 一歩間違えば彼女は寝ている間に孕まされていたかもしれないのだ。


魔導士「…」

女武闘家「進みましょう。ここで立ち止まるわけにはきませんから」

勇者「…分かったぜ。あの主人の捜査はこの村の奴に任せるわ」


 魔導士は思う。
 本当は武闘家、
 もうあの宿の主人の子を孕んでるんじゃないか?…と。

 魔導士は勇者一行の一番後ろを歩く。
 その股間は大きくモッコリしていた。


 ...........




 そんなこんなもある勇者一行だが彼らの目的は魔王を倒す事である。
 


 道中、
 色々あったが彼等は魔王との決戦に挑んでいた。



 そして。


>>252-255 コンマ大
1 魔王を倒し世界に平和をもたらした。魔族たちは散って闇に隠れる。
2 一行は魔王に苦戦。魔導士はマゾ気質を見抜かれ魔王側に引き込まれそうになる。


魔王「ぐ…は…………」


 ズゥゥゥゥゥゥン…

 
勇者「ハァ…ハァ! やった、ぞ…!」

魔王「…おの、れ…ぇ……ガハっ」


 勇者一行がついに魔王を倒す。

 ゴゴゴゴゴ


女戦士「魔王城が揺れ…っ」

女盗賊「崩れるんじゃないのコレ!?」


 魔王が笑う。


魔王「道…連……れ……、……」ガク

女武闘家「皆さん、早く外へ!」

女槍士「魔導士!」

魔導士「あ、ああっ」


 だだだだだだだ!


 魔王は崩れ落ちる城の瓦礫の中に消える。

 勇者一行も城から脱出しようと走る。

 
女戦士「ここまで来てみんな死ぬなんて嫌だぞ!」

女槍士「絶対生き残る!」

女盗賊「うおおお!」

魔導士「ハァハァハァ!」

女武闘家「あ、出口ですよ!」

勇者「よっしゃあ!」


 ダダダダダ!!

 彼らは崩れる魔王城から間一髪の脱出を遂げる。


勇者「ふ~~~…」

女盗賊「ヤバかったぁ」

女武闘家「ハァ…ハァ…」

女槍士「アレ…? 魔導士?」

女戦士「え?」


 彼らの傍に魔導士の姿は無かった。
 

女槍士「そ、んな…まさか…っ」


 全員が崩れ落ちた魔王城を振り返る。


女戦士「ま、…魔導士ーーーー!!!」


 戦士の悲痛な叫びだけが周囲に響き渡った。


 勇者一行は王都へと戻り、
 魔王討伐の祝福を受けた。

 魔導士が欠けたものの世界を平和にした彼らの功績は多大なもので、
 メンバー全員に栄誉と褒美を授けられる。

 まだ魔王軍残党が残っているが、
 一行は王都に大きな住居をそれぞれ持ち、
 不自由ない生活を手に入れた。


 魔王城の瓦礫の中から魔導士は見つからなかった。
 
 勇者たちは悲しんだが、
 時間と共に気持ちの整理をつけた。


 だが魔導士は生きていた。
 瀕死の魔王に身体を乗っ取られたのだ。


 ひどく活気のない地方。

 そこに魔導士はいた。

 
魔導士「う、う、う、う」


 身体に入った魔王を自分の身体に抑え込み、
 意識の乗っ取りも防いだが、
 魔王もそれに抵抗しているので気の抜けない状況になっていた。

 魔導士の身体には邪悪な模様が浮かんでいるので大きなローブを身にまといながら彼は仲間の元に戻ろうとしていた。
 だが魔王がそれを許さず、
 王都からほど遠いこの地へ彷徨うように行き着く。


魔導士「魔王を抑え込む、術を…、強化、強化、か、か、か、帰、る」

魔王『ぬううう!』


>>261-263
魔王はどんなやつか。
[必須項目] 性別、性格
一つ選びます

性別 女性 性格 傲慢 体型 むちむちでだらしない感じ


 身体に入り込んだ魔王が心の内から魔導士に精神攻撃をする。


女魔王『平凡な男かと思えば存外に抵抗して本当にムカつくわね!! さっさと身体を寄越しなさい、この凡愚、地味男、もやし!!』


 傲慢な女の声。
 彼女がこう叫ぶだけで魔導士は胸を裂かれたような感覚を味わう。
 

魔導士「う、う」

女魔王『チ!チ! 一個一個の魔法は大した事ないのに無数のアプローチでこの私を抑え込んできて、あぁぁ八つ裂きにしてやりたい!』


 ズキズキ!!


魔導士「ぐは…っ、ああっ…!」

女魔王『ハハン!ハンッ! 多少魔法が使えてもこの貧弱な身体では耐久力がないんでしょ!? だったらさっさと諦めて死ね!人生終われクズ!』


 魔導士は堪えた。
 彼も勇者一行の一人。
 正義感はある。


魔導士「助け…て…、勇者…戦士…武闘家…盗賊…槍士…」


 魔導士はある田舎の村にたどり着く。

 よろよろとした足取りで宿屋に向かう。


主人「おいおい、アンタ。金はあるのかい」


 持っていなかった。
 彼はどうにか頼み込むが宿の主人は首を横に振る。

 苦しむ魔導士に主人は手を伸ばさない。


魔王『残念だな、もう無理だな、諦めろクズ。クヒヒ、クズ。ゴミ。雑魚』


 彼は宿を後にした。


 魔導士は村の隅に腰を下ろした。

 魔王に抵抗する為、
 少しでも体力を回復させる。

 
魔導士「ハー、ハー」

女魔王『疲れた? もう諦めたい?』ガン!
 

 魔王を閉じ込めている魔法の檻が揺らされ、
 体中に痛みが響く。


女魔王『いいわ。どうせいつかは限界が来るものね。私はずっとお前を攻撃し続けてやる。いつ諦めがくるかしらね』

魔導士「ううう」

女魔王『早く人間裏切っちゃえ。魔王にひれ伏せゴミ人間。くせーんだよここ』


 魔導士はうつむいたまま動かなくなった。



 魔導士はじっとして体力を回復させる。


女魔王『私を抱えたままで休めると思う? 疲労の方が増しているんじゃない?』

魔導士「…………」ハーハー

女魔王『早く死ね。死ね。死ね』
 

 ズン

 ズン

 ズン


魔導士「う゛、ぅ゛、っ、ぐぐ」


 魔王の言う通りだった。
 魔導士はこのままでいけば限界が来る。

 何とかしなければと、
 魔導士は考える。


 …ムクムク。


魔王『お? なんだ? お前……』


 魔導士の股間が大きく盛り上がる。


 ゴゴゴゴ

女魔王『なんだ、おっ、くおっ、力がでんっ! 小癪な! クソ人間風情がまだ抵抗するか!』

魔導士「はぁ、はぁ」


 魔導士は覚悟を決める。
 

女魔王『お前ぇぇ!惨めに性欲が昂っているの気付いているぞ!この童貞が!美の頂点にも立つ私を内に住ませて興奮しているか!?戦ってた時も劣情を抱いていたのではあるまいな!キモ!死ね!キッモぉぉぉぉ!』


 彼は村にある一つの住居に歩みを進めた…。

>>270 魔導士はぶっかけ夜這いをするがその対象
1 ロリ村娘
2 田舎の人妻
3 一人暮らしの地味女

2


 田舎の村なので家に鍵は無かった。
 あっても魔導士なら開錠できただろうが。

 彼は足音も魔法で最小にして、
 この家の寝室に忍び寄る。


魔導士「……」フーフー


 ギィ

 ベッドに寝ていたのは男女。
 夫婦であろう人たちだった。


女魔王『なんだなんだ~? ゴミムシ、何をする気だ~?』


 まだまだ余裕のある魔王。
 
 魔導士は女性の方の容姿を確認する。
 そこそこ美人だった。
 身体も中々豊満だ。

 魔導士は眠る彼女の横に立つ。

 夫婦に睡眠魔法をかけ、
 より眠りを深くした。


人妻「zzz」

魔導士「………」ドキ、ドキ、ドキ


 ごめんなさいと心の中で呟いて、
 魔導士はペニスを取り出した。 


女魔王『ぷはwwww なにしてるんだwww ウジ虫ww 夜這いで人のオンナに手を出すとか最低の男だなwwww』


 魔王が魔導士をけなす。
 
 魔導士は人妻がはめる指輪を確認した。
 人のオンナ。

 
魔導士「……」ビン!!


 彼のペニスはフル勃起した。
 魔王は腹を抱えて笑っている。

 魔導士は人妻の顔にペニスを擦り付けた。
 強烈な快感に彼の顔が上がる。

 先走り汁が人妻の頬に付着する。


魔導士「あっ、は、は、ぁぁ、ああっ」

女魔王『ぷは!? コイツ、もう出すぞ!? 早っ、ザコチンポww なっさけなっ!うっっっわ、気持ちわるぅ!!』


 色々限界だった魔導士は魔王が言った通り、
 すぐに射精した。

>>273 数字と英字をそれぞれ選択してください
1 部屋にあったコンドームを着けて射精
2 人妻の顔にぶっかけ
3 人妻のパジャマにぶっかけ
    &
A 人妻寝たまま
B 人妻起きる
C 人妻の身体を依り代にして一時的に魔王を実体化させる(動けない)

2B


 ぬち…。

 ぬる…。


魔導士「うっ…、うっふぉ…っ」


 人妻の顔にチン先を擦り付け、
 そのまま魔導士は射精する。

 ぶびっ。

 量はいつもより少ないが、
 非常に濃く、
 プリプリした白濁液が人妻の顔にかかる。


女魔王『お―――――??』


 射精と同時に魔王が素っ頓狂な声を出す。


女魔王『ひょ、おっ、なんだ…、ち、力が…!?』

魔導士「はーはー…」

女魔王『んぐぅぅぅぅっっ!? 私の高貴で圧倒的な力が抜けてゆく…!? ま、ま、まさかこの男の無駄撃ち吐精に乗って…!?』


 シコ、シコ。

 ぬり…。

 ぬりょ…。

 魔導士は再びチン先を人妻の顔に擦り付ける。


女魔王『ひおぉぉお!? ま、また力が! 間違いないぞ、クソ!クソ! 私の力がこの男のザー汁と共に消えている!!』


魔導士「は…は……ぁ…っ」

 
 ぬり…。

 ぬり…。


人妻「ん……」ヌロ…

女魔王『やめろぉぉ!お前の糞無駄劣等遺伝子と一緒に私の力が吐き出されるなど、気色悪すぎる!!キモい!死ね、コラ死ね!!』


 魔王の叫びは魔導士への精神攻撃になるが、
 先程までよりも少し弱まったものになっていた。

 彼の射精で何億という精子全部が魔王の力を乗せて体外に吐き出された。
 驚異的な魔力を持つ魔族の王といえど、
 この術には危機を感じざるおえない。


女魔王『まだ射精するというの!? ゴミ虫がッッ、他人の女の顔に、寝てる間に粗末な男根を擦り付ける卑怯者! 最低だな!今すぐやめろ!良心はないのか、おぉ!?』

 
 満身創痍の魔導士はこの術を実行する為、
 自分が最も興奮する行動をとった。

 この人妻には悪いが仕方のない事と2度目の射精を放つ。

 
 びゅっぶぅ!


 また濃厚で臭い精液が人妻の顔にぶっかけられる。
 量は少ないと言えど、
 人並みはある。


女魔王『にゅぐおぉぉおぉぉぉ!?!? また、またぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっっ!? 嫌ああぁぁあぁあぁ!! こんな惨めな射精と一緒に魔王の力が消えていくなど無理ぃぃぃぃぃ!! 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね、今すぐ死ねこのクソゴミっっ、おっっっっっ、ほぁっ!? 抜けりゅっっっ、イキの良すぎる雑魚精子が私の最強魔力を持ってゆぐううううぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっ!!!』



 無数の精子たちが魔王の力を奪い、
 彼女を弱体化させる。

 魔導士は一息つく。


魔導士「はぁぁぁぁ…」


 安心。

 そして快感。

 気持ち良かった。

 
女魔王『おふっ…………う……………うう…う…』


 取り合えず魔王を抑える事に成功した魔導士。

 しかし。


人妻「…………ん……ぅ……、……なに………………………え?…」


 魔王に神経を使い、
 この家の住民にかけた魔法が弱かった。

 魔導士が夜這い顔射をした相手、
 人妻が起きてしまう。


人妻「ひっ」


 不味いと焦る魔導士。

 彼は手を動かし――――


>>278-280 コンマ大
1 夫を深く眠らせ、人妻に更に手を出していく
2 魔法を使う体力がもうないが、人妻に更に手を出していく
3 人妻によって捕縛される
4 フリー安価

1


 人妻の横で眠る夫の方に、 
 より深く眠らせる魔法を使った。

 ガス欠間近の魔導士だが性欲は尽きなかった。
 むしろ魔王の力を放出させる為に行った夜這いによって、
 目的を達してもなお彼を燃え上がらせている。
 

人妻「あなたっ」


 夫を揺する人妻だが起きはしない。
 
 魔導士がベッドに上がり、
 人妻に抱き着く。


人妻「やめてっ、いやっ、あなたっっ助けてっ」

魔導士「おふ、う」
 

>>282 なにをする?(セックスは禁止)

フェラチオ

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