P「材料は小麦粉100gと食塩水」

P「食塩水は塩6.5gと水43.5か」

P「作り方は……メール確認っと」

静香『まずはボウルに小麦粉を入れてください』

静香『そこに食塩水を注いで混ぜてください』

P「よし、ボウルに小麦粉を入れて……食塩水と混ぜて……」

ﾏｾﾞﾏｾﾞ

P「次はどうするっけ。えーと……」

静香『水気がなくなってパラパラになってきたらこねてください』

P「ふむ」

ｺﾈｺﾈ

P「こんなもんかな」

P「この後は……」

静香『形がまとまってきたら、まな板と麺棒で伸ばしていきましょう』

静香『表面に片栗粉をまぶしておくと、生地の表面が滑らかになって伸ばしやすくなります』

P「麺棒……あったあった。片栗粉まぶしてっと」

P「どんな感じになればいいんだったかな」

静香『角を作っていって、長方形みたいな形になるように伸ばしていきましょう』

P「なるほどなるほど」

ｸﾞｲ　ｸﾞｲ

P「ふう。大体できたな。次は切るんだっけ」

静香『次は生地を切っていきます』

静香『上から押さえつけるようにして切っていきましょう』

P「こんな感じかな」

ｽﾄﾝ　ｽﾄﾝ

P「これから茹でるんだよな」

静香『切り終わったら茹でていきます』

静香『うどんをほぐしながらお鍋に入れて、すぐに混ぜてください』

静香『吹きこぼれないように、火加減を見ながら10分間茹でてください』

P「こう、パラパラっとほぐしながら……」

ｸﾞﾂｸﾞﾂ

〜10分後〜

P「これで完成だ」

P「あとはタレをつけるなり好きに食べればいいとのこと」

準備中

P「ヴァンプ将軍のさっと一品の、簡単釜玉うどんみたいな感じにしました」

P「では、いただきます」

P「うん、ちゃんとうどんの味だ」

P「ただ、ちょっとコシが強すぎるかな……水分が足りなかったのか？」

P「麺が短い……もっと伸ばしておくべきだったかな。まな板が小さくて伸ばしづらかったんだよなあ」

P「切るのも下手だったかも……」

P「手軽だったけど、上手にはできなかった」

P「次静香に会ったらコツとか聞いておこう」



END