【イナズマイレブン】円堂「フットボールフロンティア出場を目指して」【安価】 (106)

途中からちょっとえっちな表現が入ってきたので、こちらに移動することとなりました

ここは、雷門中学サッカー部の部室

円堂「皆!サッカーやろうぜ!」

半田「・・・」←漫画読んでる

栗松「・・・」←ゲームしてる

円堂「・・・サッカーやろうぜ!」

壁山「・・・」←寝てる

染岡「・・・」←ガムを噛みながら音楽を聴いてる

円堂「野球で勝負だ!」

半田「やりたきゃ勝手にやってろよ」

栗松「いま忙しいから邪魔しないで欲しいでヤンス」

染岡「・・・」←音楽に夢中で聞こえてない

円堂「・・・クソぅ!」

やる気のない部員達を放って、円堂はグラウンドへ

円堂「ちゃああああっ!」

ブウン!

野球部員「おい・・・練習の邪魔するなよ・・・」

円堂「うるせえ!もう一球投げろ!」

野球部員「なんなんだお前は・・・」←でも投げてあげる

円堂「ちゃああああ!」

ブウン!

審判「ストライークバッターアウト」

円堂「トホホ・・・」

野球部のエースに3球で三振に打ち取られ、部室に戻ってきた

円堂「・・・あれ?もう皆帰ったのか」

円堂「・・・ハァ、どうやったらフットボールフロンティアに出られるかな?」

誰もいなくなった部室で円堂は考えた

そして出した答えは・・・

円堂「必殺技を身に付けよう」

すごい技を身につければ皆もやる気になってくれるに違いない

そう考えた円堂は、早速必殺技を身につけるため特訓を始めた

再びグラウンドにて

円堂「ちゃああああ」←走っている

生徒「うるせぇ、なんだあいつ・・・」

円堂「ちゃああああっ!」

全力で駆け抜けた

とにかくひたすら走り続けた

そして翌日

円堂「皆!サッカーやろうぜ!」

半田「・・・」←漫画読んでる

栗松「・・・」←ゲームしてる

円堂「・・・サッカーやろうぜ!」

壁山「・・・」←寝てる

染岡「・・・」←ガムを噛みながら音楽を聴いてる

なにも変わっていなかった

まあ当然といえば当然だろう

円堂「・・・よし!ならやる気になるまで特訓だ!走るぞ!」

円堂は再び走った

雨の降る日・・・

円堂「ちゃああああ!」

めっちゃ暑い日

円堂「ちゃああああ!」

円堂は走り続けた

結果…

円堂「ハァ・・・疲れた・・・ちょっと休憩」

半田「なんだよ。もう終わりか?」

円堂「はっ、半田?」

染岡「半田だけじゃねえぜ」

壁山「キャプテン!」

栗松「俺達も走るでヤンス」

円堂「染岡、壁山、栗松!」

半田「毎日走ってるお前を見て、目を覚ましたぜ」

染岡「今日からまた、一緒にサッカーやろうぜ」

円堂「・・・ああ!」

こうしてサッカー部は再び活動を再開した

すぐに必殺技を覚える都合のいい展開にはならなかったが、それでも部員達の心に火を灯した

円堂にとって、今はそれで十分だった

活動再開から数日

染岡「おらあ!」

ギュウウウン

円堂「ちゃああああっ!」

サッカー部は久しぶりにボールを使って練習していた

半田「そうだよな。俺は、ボールを蹴りたくてサッカー部に入ったんだよ!」

壁山「ボールを蹴るの、楽しいっス」

指導者がいない(一応顧問はいるがほとんど顔を出さない)のでまともな練習は出来なかったが、それでもサッカー部は楽しく活動していた

染岡「うおらあ!」

ピューーーーン

半田「ホームランじゃんw」

壁山「ナイバッチーw」

染岡「うるせぇww」

栗松「えいでヤンス」

ピューーーーン

栗松「ああああっ!」

半田「染岡、栗松、ボール取って来いよ~」

染岡「わーってるって」

栗松「トホホ・・・こういう時ボールを拾ってくれるマネージャーがいてくれたら・・・」

壁山「あ、美人マネージャー・・・確かに欲しいっスね。でへへ///」

半田「馬鹿なこと言ってないで拾ってこい」

栗松「はーい」

半田「ったく、美人マネージャーとかこんな弱小サッカー部には無理だろ。な?」

円堂「び、美人マネージャー…お、おっぱいの大きい年下…ロリ巨乳とか♡あとあと、水着の似合う巨乳の美人監督も欲しいな♡」

壁山「お、俺はクールでスレンダーな先輩美人マネージャーが欲しいっス////」

円堂・壁山「あは~////」

半田「だから来ねーって。現実見ろ・・・」

翌日

円堂「よし!部活するぞ!」

半田「おう。着替えないとな」

染岡「今日も相手してくれよ円堂!」

円堂「それは勿論!けどその前に」

半田「その前に?」

円堂「今日は違う活動するぞ!」

壁山「違う活動、っスか?」

栗松「何をするんでヤンスか?」

円堂「聞いて驚け!なんと今日は、部員を募集するぞ!」

壁山「おおおおお!」

栗松「部員募集!」

半田「まあ確かに、5人だけじゃサッカーの試合は出来ないもんな」

染岡「面白れえ!俺はとびきり上手いやつをスカウトしてやr・・・」

円堂「巨乳の女の子を探すぞ!」

栗松「おー!」

壁山「お、俺はスレンダーな先輩を////」

栗松「そ、それもいいでヤンスね////どっちもありでヤンス////」

円堂・壁山・栗松「マネージャーいっぱい誘ってハーレムぅ////」

半田「・・・選手は俺達で探すか」

染岡「そうだな」

こうしてスカウト活動は始まった

まずは1年生の教室へ

円堂「女の子は、いないかな~?」

スカウトにやってきた円堂

結果は…

マキ「それでね!」←ボイーン♡

玲奈「ほう。そんなことが」←ボイーン♡

円堂(ふ、ふおおおおお!!お、おっぱいが!おっぱいが大きい/////)

黄名子「八神さん!皇さん!今日一緒にクレープでも食べに行かない?」←ペターン

玲奈「どうする?」

マキ「私行きたい!」

玲奈「では私達もご一緒させて貰おう」

黄名子「わーい、同級生とはじめての放課後の寄り道~♪」

ガラララ

円堂「た、たのもー!サッカー部でーす!」

1年生「サッカー部?」

マキ「サッカー部だって。何しにきたんだろう?」キョトン

玲奈「さあ?」

円堂「おっ.......さ、サッカー部に興味はないか!?」

玲奈「・・・お?」

マキ「・・・なーんか、嫌な予感しかしない」

玲奈「奇遇だな。私もそう思った」

黄名子「ウチサッカー好きやんね!」

円堂「そ、そっかそっかー!」

黄名子「あ、でも今日は八神さん達とクレープ食べに行く約束してるからまた今度でもいいかな?」

玲奈・マキ(ナイス菜花さん!)

円堂「じゃあまた明日来るぜ!」

黄名子「はーい!じゃあまた明日~」

次の日に話を聞いてもらう約束をしたぞ!

さあ次は・・・

円堂(明日もまたあのおっぱいが見られる////)

円堂「よーし!やる気出てきたぞ!次は家庭科室だ!か、家庭科室にはなんとなく女の子が居る・・・気がする!」

という訳で家庭科室へ

円堂「女の子は、いないかな~?」

スカウトにやってきた円堂

結果は…

円堂「いやまあ女の子に見えるけど、お前なんだよなぁ」

風丸「いきなりなんなんだお前は、失礼だな」

円堂「俺のトキメキ返せよ・・・」

風丸「知るか。で、どうしたんだ?部活は?」

円堂「今部員探してる」

風丸「そうか」

円堂「風丸は?」

風丸「俺は飯作ってる。陸上部今日は休みだから、先生に許可もらってここを借りた」

風丸「そうだ。せっかくだし食べてくか?」

円堂「マジで!?サンキュー風丸!」

風丸「待ってろ。すぐ作るから」

10分後

円堂「いただきまーす!」

パクッ

円堂「美味い!」

風丸「そうか。お前の口にあって良かったよ」

円堂「おかわりは!?」

風丸「作るのは構わないが、待てるか?」

円堂「待つ待つ!風丸の絶品料理、たらふく食ってやるからいっぱい作ってくれよ!」

風丸「ああ。期待以上の出来にして振る舞ってやる」

円堂「風丸の料理♪風丸の料理♪」

部活動のことをすっかり忘れて、円堂は風丸の料理を楽しみに待っていた

そして、いっぱい食べた後・・・

円堂「ゲップ・・・今日はもう部活終わりな・・・」

半田「お、おう・・・」

円堂「あれ?栗松達は?」

染岡「お前一緒じゃなかったのか?」

円堂「いや俺は1人だったぞ」

半田「そっか。じゃあ俺あいつら探してくるよ。部活終了だって伝えないと」

染岡「んじゃ俺帰るぞ」

半田「おうお疲れ様」

円堂「ん?なんだあの子は!?めちゃくちゃ可愛いじゃないか!」

可愛い女の子を見つけた円堂は、すぐさま女の子の元へと走って行った

円堂「ね、ねぇ君////」

ベータ「はい?」

円堂(ま、まな板だけど超可愛い!)

円堂「お、俺・・・さ、サッカー部なんだけど、君、サッカー興味ない?」

ベータ「目線がやらしいです気持ち悪い。でもサッカーは嫌いじゃないので、話くらいは聞いてあげてもいいですよ」

円堂「ほ、本当?う、うれしいな////」

円堂(見た目によらず結構毒舌・・・イイ/////)

ベータを連れて部室に戻ってきた円堂

半田「え?今日はもう部活終わったろ?お前が終わりって」

ベータ「あ、じゃあ私帰りまs・・・」

円堂「あっ!?んなこと言ってねえよ!適当ぬかしてんじゃねえ!」

半田「お、おう・・・そうか・・・」

円堂「・・・さあ、お名前をどうぞ」

ベータ「あっ、はい」

ベータ「星空ベータ、1年です♪」

円堂「1年生!将来有望じゃないか!」

ベータ「あら、よくわかってるじゃないですか♪」

円堂(今はまな板でもいずれ巨乳に!)

半田「・・・えっと、星空ちゃんはどうしてウチの部に来てくれたのかな?」

ベータ「あ、そこの人に声をかけられてやってきました。入部とかじゃありません」

半田「ですよねー・・・」

円堂「一日だけでも良いから体験とかやってみないか!?今絶賛部員募集中なんだ!」

円堂(それに君めちゃくちゃ可愛いしマネージャーでも......なんて)

ベータ「体験ですか・・・んー・・・」

円堂(ど、どうかな?)

ベータの答えは・・・

ベータ「ではまた後日来ますね。体験入部」

円堂「やったああああああ!!」

こうしてベータとも約束を作った

そして家に帰宅後

円堂「あ、明日はいよいよ巨乳コンビの教室にもう一度////」

円堂「と、いう訳でまたきたぜ!サッカーやらないか!?楽しいぞ!」

円堂(いつ見ても大きい///)

マキ(・・・視線がやらしい)

玲奈(正直気持ち悪いな)

黄名子「ウチはいいよー!マキちゃんと玲奈ちゃんはどうする?」

玲奈(この男は気持ち悪いが・・・)

マキ(黄名子ちゃんを放っておいて何か起こったら大変だし・・・)

玲奈・マキ「行きます・・・」

円堂「ありがとう!さ、部室に案内するぜ!」

そして巨乳(約1名貧乳)を連れて部室にやってきた円堂

黄名子「わー、ここが部室」

玲奈「・・・趣が、ありますね」

マキ「ぼろーい」

玲奈「ちょ、マキ!?」

マキ「だって事実じゃん」

円堂「さ、さあ!着替えて部活しよう!」

玲奈「では私達は更衣室に」

黄名子「すぐ戻ってくるからね~」

円堂(覗きたいが迂闊なことはできない。まずは入部してもらうことを考えるんだ。勿論ベータちゃんも!)

円堂「お、おうわかった!じゃあ俺も着替えておくよ!」

女子が出て行った後円堂は着替え始めた

そして後からやってきた部員達も着替えて、そして女子が戻ってきたらいよいよグラウンドへと向かった

マキ「えー、マキ雑用とかやりたくなーい」

染岡「はあっ!?じゃあ何しにここに来たんだよ!」

マキ「友達の付き添いだけど?」

染岡「て、テメェ・・・」

円堂「待て染岡!」

染岡「なんで止めるんだ円堂!」

円堂「まだ正式に入部した訳じゃないんだ。強制はよくない」

染岡「・・・チッ」

円堂「ごめんな」ペコリ

マキ「あ、うん・・・」

マキ(思ったよりまともなのねこの人。マキを見る目は気持ち悪いけど)

黄名子「ボール、楽しい♪」←リフティングなう

栗松「ああっ!?ぼ、ボールが・・・」←わざと黄名子の近くに転がす

栗松「ひ、拾わなきゃでヤンス・・・」

黄名子「はーい」

ポーン

栗松「え?」

黄名子「よっと」←自分のボールを蹴り上げてる間に栗松のボールを返してあげた

栗松(お近づきになろうとしたのに・・・早速失敗したでヤンス・・・)ションボリ

黄名子「そーれ♪」←再びリフティング

半田「あれ?あの子結構上手いな」

マキ「・・・ねえ玲奈、私達も」

玲奈「しかし、私達はあくまで付き添いだけでは」

マキ「選手志望でプレーしちゃえば、あいつらだって何も言えなくなるって♡」

玲奈(聞いてないな・・・まあ、こうなったマキはわがままを聞いてやらないと後で面倒だからな)

玲奈「わかった。やろう」

マキ「わーい、流石玲奈。話がわかる♪」

玲奈「・・・あの、キャプテン。私達も一緒に練習しても」

円堂「いいぜ!大歓迎だ!」

黄名子「あ、だったらウチも参加するやんね!」

円堂(おっぱいが揺れる!やっほーーーーーー!!!!)

マキ「さっき偉そうな口聞いたこと、後悔させてあげる」ニヤリ

染岡「口の利き方がなってないメスガキだな。先輩が教育してやるよ」

こうして女の子達を混ぜて練習を始めた

最初に10分ほどストレッチやランニングなどで身体をほぐし、そこから1分後

染岡「ハァ、ハァ、嘘だろ・・・」

マキ「ざぁこ、ざぁこ、ざこぱいせん♪」

半田「俺ら全員でかかっても」

壁山「全く歯が立たなかったっス・・・」

円堂「雑魚って言われた////」

栗松「なじられたでヤンス////」

マキ「あ、因みに玲奈は私よりもっと強いよ♪」

壁山「ええっ!?」

玲奈「おい、わざわざそういうことを」

マキ「・・・もう力関係、わかったよね?」

染岡「・・・」

マキ「従う?従うよね?ざぁこ」

染岡「俺はもう部活を辞める!千羽山に転校する!」

半田「そ、染岡!?」

栗松「千羽山ってどこでヤンスか?」

壁山「さあ?」

マキ「あーあ行っちゃった。まあでも弱いだけじゃなくて弱いのにイキる先輩なんていらないよね♪」

円堂「つまり入部してくれるってことだな!?ありがとう3人とも!」

栗松「女王様が、女王様がやってきたでヤンス////」

玲奈「私も・・・ですか?」

マキ「まあまあいいじゃん。サッカー部、乗っ取っておこうよ♪」

玲奈(既に面倒ごとに巻き込まれていたか・・・ハァ)

玲奈「わかった」

円堂「よ、よろしくな!おっ・・・マキ!玲奈!」

マキ「うん!よろしく♪」

円堂「あ、黄名子もよろしく」

黄名子「よろしくやんね!」

こうして3名が入部、1人が退部したので現在サッカー部は7人になった

そして練習が終わり部室にて

円堂「いやー、たった1日でサッカー部が華やかになったな!」

栗松「なったでヤンス!」

壁山「俺は、年上のクールな人が良かったっス・・・あんなメスガキにロリ、無愛想な同級生とか残念っス・・・」

円堂「次はベータちゃんだ!」

こうして部室で着替えた後、円堂は・・・

練習を終えた後、円堂は鉄塔広場へと向かった

必殺技を習得するためだ

円堂「よし、走るぞ!」

円堂「ちゃああああ」←走っている

ひたすら走り続けた

円堂「次はタイヤだ!」

キュッ!

円堂「ちゃああああ!」←縄を腰にくくってタイヤを引いて走る

グレードアップさせて走った

これも、必殺技を覚える為だ!

円堂「ふぅ…いい汗かいた。コンビニに寄ってから帰るか」

皆との練習の後も、こうして1人で特訓を続けていた

スケベなところもあるが、サッカーへの気持ちは本物!

そんな円堂は今日も努力を重ねた

そして努力の後はコンビニへ!

円堂「さーて、何買おうかな?」

円堂「週刊スクールアイドル買おっと。今週号の表紙は、おっ!おもらしスクールアイドル津島善子ちゃんのおむつにおねしょしてる写真!うひょー!これはぜってえ買わないと!」

円堂「後は食い物をいくつか適当に」

コンビニで買い物を終えた円堂は家に帰った

そして・・・

円堂「スクールアイドル読むぞ・・・////」

パラっ

円堂「ん?中身が違うな……なになに?必殺技秘伝ノート?」

円堂「俺こんなの買ったっけ?まあいいや、開いたし読んどこ」

必殺技秘伝ノートを読んだ結果・・・

円堂「意味わかんねえよ!こんなのいらねえ!」

ポイっ

円堂「さーて今度こそ本物の週刊スクールアイドルを・・・////」

円堂「むほほっ////善子ちゃん、高校生なのにおねしょして、いけない子だな////」

パラっ

円堂「こっちはライブ中のおもらし!ひょー!最高!」

パラっ

円堂「おっと、ここで小原鞠莉ちゃんか。巨乳はいい////」

パラっ

円堂「むふふふ////」

部屋でアイドルの雑誌をニヤニヤしながら読んだ

そして翌朝、部室にて

円堂「どうだ壁山!栗松!週刊スクールアイドルだぞ!」

栗松「きゃ、キャプテン!もう買ったでヤンスか!?」

壁山「さ、流石キャプテンっス!」

円堂「お前ら読むか?」

壁山・栗松「読みます!」

栗松「まずは表紙をじっくり眺めるでヤンス!俺は善子ちゃん推しでヤンス」

壁山「俺は海未ちゃん真姫ちゃん推しっス!」

栗松「げへへへ////今週号も善子ちゃんはたくさんおねしょしてるでヤンスね。おもらしも」

壁山「も、もっと早くページめくるっス!」

栗松「慌てるなよ壁山。そのうち見れるんだから今はじっくりと善子ちゃんの情けない姿を見せて欲しいでヤンス」

壁山「うう、で、でも・・・」

栗松「ふひひ////このおもらし、いいでヤンス」

壁山「・・・まだっスか?」

栗松「俺もこんな可愛い子と付き合いたいでやんす!」

栗松「キャプテン!染岡さんがいなくなったんだからもう少し部員を探すでやんす!」

円堂「おう!だから今日は部員になってくれるかもしれない女の子を呼んでくるぜ!」

栗松「マジでヤンスか!?」

壁山「今度こそ年上!?」

円堂「年下だ!」

壁山「なんだ。じゃあ興味失せたっス」

栗松「俺は美少女ならなんでも守備範囲でヤンス!」

円堂「じゃあ決まりだな、あー早く放課後にならないかな~」

コンコン

玲奈「キャプテン、私達着替えたので先にグラウンドへ行きたいんですが、ボール取って貰えませんか?」

円堂「・・・いやー、ボール取るくらいなら入っても全然大丈夫d・・・」ニヤニヤ

栗松「大丈夫じゃないでヤンス!今雑誌読んでる途中!?」

ガラララ

玲奈「失礼します」

円堂がまさかのタイミングで玲奈の部室への侵入を許した

結果・・・

玲奈「・・・キャプテン」

円堂「あ、あはは・・・」

玲奈「コホン、こ、このような雑誌は、金輪際、持ち込まないように////」

円堂「あ、赤面玲奈可愛い////」

玲奈「セクハラで訴えますよ?」←ハイライトオフ目

円堂「ごめんなさい」←土下座

玲奈「後、読んだお前達も同罪だからな」

壁山「そ、そんな!俺まだ海未ちゃん真姫ちゃんどっちも見てない・・・」

玲奈「は?」←ハイライトオフ目

壁山「ごめんなさい」

玲奈「・・・では私は、先にグラウンドへと向かいますので」

ボールを持って玲奈はグラウンドへと向かった

そして円堂は今後雑誌を・・・

円堂(今度からは雑誌は持ってこないようにしよう。これで部を出て行かれたら堪ったもんじゃない)

雑誌を学校に持ち込まないことを誓った円堂は、グラウンドへと向かい練習に励んだ

そして放課後

円堂「べ、ベータちゃん!一緒に部室行こう!」

ベータ「おや、もう来たんですか」

毒舌敬語少女、ベータちゃんに体験入部に来て欲しいと頼み込んだ

ベータ「まだもう少し後にしようと思ったんですが、せっかく先輩がわざわざ来てくれた訳ですから今日体験入部することにします」

円堂「もっと毒舌敬語少女らしく言え」

ベータ「え、ええ・・・先輩、マジで気持ち悪いです・・・」

円堂「あっ、そのドンびいた顔最高////」

ベータ「・・・」

そして部室

円堂「今日体験入部してくれる、ベータちゃんだ!」

ベータ「星空ベータです♪」

マキ「星空さんあの変態に変なこと言われなかった?」

ベータ「言われましたよ。あの人に毒舌敬語少女らしく言えとかなんとか」

マキ「・・・キモーイ」

円堂「うっ////」

ベータ「・・・それで私はこれから何をすれば?」

玲奈「とりあえず着替えよう。星空さん、学校のジャージとかは持ってる?」

ベータ「あ、はい。持ってますよ」

黄名子「じゃあそれに着替えてグラウンド行こっか」

そしてグラウンドへ

ベータ「それぇ♪」

円堂「ぐほおっ!」

シュートが円堂の顔面に直撃、そしてボールはゴールへと入った

半田「円堂っ!?だ、大丈夫か!?」

栗松「羨ましいでヤンス!」

円堂「い、いい・・・/////ベータちゃんのシュート、いい////」←色んな意味で喜んでいた

ベータ「あらごめんなさい。まさかサッカー部のキャプテンともあろう方がこんなにも鈍いとは思ってませんでしたわ♪」

円堂「い、いいんだよベータちゃん////いくらでもぶつけてくれて////」

ベータ(んー、男の子全員かなりヘタクソですね。女の子はある程度マシなんですが・・・)

円堂「そ、それよりベータちゃん////さ、サッカー部の練習、た、楽しんでくれてる?」

ベータ「野球でもしていた方がマシですね」

円堂「」ガーーーン

ベータ「では私はこれで」

黄名子「ベータちゃん、またねー!」

ベータ「・・・気が向いたら来ますね。まあ、いつ気が向くかはわかりませんが」

円堂「」←ショックで石化

ベータちゃんの入部の確率が低くなった

そして円堂のこの後の様子は・・・

円堂「ハァ・・・ベータちゃん、もう来てくれないのかな?サッカー部」

半田「そりゃそうだろ。俺らのあんなザマじゃもう来ないって」

円堂「ハァ・・・」

栗松「キャプテン!まだ諦めるには早いでヤンス!」

円堂「栗松?」

栗松「今は弱すぎてゴミ以下の価値と評価されていても、強くなればきっとベータちゃんはキャプテンに振り向くでヤンス!」

円堂「ハッ!そうか!」

半田「いや、そんな簡単な問題じゃないだr・・・」

円堂「よーし!今日からもっと特訓するぞ!そしてベータちゃんをサッカー部に迎えて、それから・・・あ、あわよくば、こ、恋人に////」

栗松「そうでヤンス!キャプテン、特訓and特訓でベータちゃんのハートを掴むでヤンス!」

円堂「べ、ベータちゃんの、ハートを掴む////」

妄想ベータ「キャプテンつよーい!すてきー!」

妄想円堂「はっはっ、君も俺に負けないくらい強いよハニー」キリッ

妄想ベータ「あ~ん♡キャプテン大好き♡」

円堂「へ、へへへへ/////」←鼻血と涎が出まくっただらしない顔をしている

円堂「よ、よーし!今日はいつもよりもっと凄い特訓するぞ!」

栗松のおかげで消沈寸前から立ち直った円堂

練習後に鉄塔広場へ!

円堂「ちゃああああ」←走っている

ひたすら走り続けた

全ては、毒舌敬語少女のベータちゃんに振り向いて貰う為に・・・

円堂「ちゃああああ」←走っている

現時点でのメインキャラ設定

円堂・サッカーと女の子が大好きな中学2年生、ロリ巨乳が好みなのだが、ベータに一目惚れに彼女になってもらいたいと考えるようになる

ベータ・円堂が一目惚れした女の子、なお彼女の円堂への評価は最低、それでもサッカーは嫌いではないのでまだ入部してくれる可能性は・・・多分ある、と思う

前スレの59、本スレの>>27で円堂は秘伝書が読めなくなりました
しかし、まだ「じいちゃんのノート」が読めるか否かは決めていません
そこで、じいちゃんのノートが読めるかどうか安価を募集しようと思います
読める場合はゴッドハンドやねっけつパンチなどを覚えることとなります
読めない場合は別の技を覚えることとなります
読めない場合は、イナイレの既存の技でもオリジナルでもどちらでも構いません
ここで読めないの意見が多くなった場合、必殺技を覚えるタイミングで技を募集します
ではこれより、じいちゃんのノートを読めるか読めないか募集します
タイムリミットは5/14の00:00まで
では安価下から投票開始!

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