【スタプリ】ユニ「ツインラブ?」 (29)

~のびのび町~


ユニ「ハァ…」トボトボ

ユニ「フワの気まぐれワープに巻き込まれて知らない場所に来てしまったわ…」


ユニ「一体どこなのよここは!地球には間違いないんだろうけど」

ユニ「宇宙船があれば簡単に戻れるのに…」

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ユニ「…なんて、ない物ねだりしても仕方ないニャン」

ユニ「とにかくまずは情報収集が先ね」

ユニ「とりあえずそのへんのネコにでも…」キョロキョロ



ルールー「えみる、あの人スカートから尻尾が…」

えみる「ルールー!人を指さしてはいけないのです!」

ユニ「!」ビクッ

ユニ(ヤバ…バレた!?)

ルールー「・・・・・」ジー

ユニ(すっごい見てる…)


ルールー「分析完了」

ユニ「は?」

ルールー「あなた…地球の人ではありませんね?」

ユニ「!」

ユニ「な…何のこと?」

ルールー「あなたの体から地球外の物質が検出されました、宇宙人である確率、99%です」

えみる(その1%はなんなんでしょう…)

ユニ「あ、アンタ何者よ…?」

ルールー「私は、ルールー…アンドロイドです」

ユニ「アンドロイドって…ロボットって事?」

ルールー「はい」

ユニ「嘘ニャン…地球の科学力でここまでのロボットなんて…」

ルールー「私は未来の地球から来ましたので」

ユニ「未来?」

えみる「る、ルールー!そこまで話しちゃ…」

ルールー「大丈夫ですよ、えみる」



ルールー「だって彼女も…プリキュアですから」

えみる「えええ!?」

ユニ「…よくわかったわね」

ルールー「あなたの持ってるペンダント…それはキュアスター達が持っている物と同じです」

ユニ「ひかる達と会ったことあるの?」

ルールー「ええ、前にちょっと…だから宇宙人のプリキュアも知ってますよ」

ユニ「ララ…」

ユニ「あれ?って事はあなた達も…」

ルールー「はい、私もえみるもプリキュアです」

えみる「えへへ///」


ユニ「え、ロボットでもなれるの?プリキュアに」

ルールー「その気になれば誰でもなれますよ」

ユニ「ってか、このちっこいのも?」

えみる「ちっこくないのです!」ムスー

ルールー「ちっこいプリキュアはえみる含めて3人程いますよ」

えみる「ルールー!」

ユニ「プリキュアってどんだけいるのよ…」

ルールー「あなたで含めて60人くらいですね」

えみる「それはそうと…」

ユニ「ユニよ」

えみる「あ、ユニさんは何か困っていたのではないのですか?」

ユニ「あ、そうだった?」

えみる「もしよければ話してくれませんか?」

ユニ「え?」

えみる「困ってる人を助けるのもプリキュアのおしごとなのです」エッヘン

ユニ「私もそうなんだけど…そうね、実は…」

~説明後~

ルールー「成程、ワープでここまで来たという事ですか」

ユニ「そうなのよ、ペンダントも反応ないし、困っちゃって」

えみる「それならはぐたんにお願いしてみるといいのです!」

ユニ「はぐたん?」

ルールー「わかりやすく言うと…不思議な赤ちゃんです」

ユニ「いやざっくりしすぎでしょ」

ユニ「とにかく、その子に会えればどうにかなるってことね」

ルールー「理解が早くて助かります」

ユニ「本当に大丈夫なんでしょうね?」

えみる「なぎささんとほのかさんも無事に帰れましたしきっと大丈夫なのです!」

ユニ「誰よそれ…」

ルールー「キュアブラックとキュアホワイト…伝説の初代プリキュアです」

ユニ「どうなってんのよこの世界…」

えみる「それでは行くのです!」

~移動中~

ユニ「へーあなた達もアイドルだったんだ」

えみる「はい!まだ駆け出しですけど///」

ルールー「も、という事はあなたも?」

ユニ「…昔の話よ」

ルールー「他に何かやりたい事が?」

ユニ「さぁ、どうかしらね」

ユニ「それより、アンタ達も用事かなんかあったんじゃないの?」

ルールー「いえ、時間にはまだ余裕がありますので」

えみる「女優の春日野うららさんの取材なのです!」

ユニ「ふーん」

ルールー「ちなみに彼女もプリキュアです」

ユニ「…もう驚かないわよ」

えみる「おっと!ストーップなのです!」

ユニ「え?」

ルールー「どうしました?えみる」

えみる「あれを見てください」


風船を持った女の子「~♪」


ユニ「あの子がどうしたのよ?」

えみる「万が一にもキツツキが飛んできて風船を割ったりしたら大変なのです!」

ユニ「は?」

えみる「ちょっと注意してくるのです!」タタタ…

ユニ「あ、ちょっ…」

ユニ「…なんなのあれ」

ルールー「あれがえみるのいい所です」


ルールー「それのしても、やっぱり心配性のえみるは可愛いですね」ジュルリ

ユニ(こいつもヤバいわ)

えみる「ただいまなのです!」

ユニ「まったく、じゃあ行くわよ」

ルールー「待ってください」

ユニ「何?」

ルールー「たこ焼きの匂いがします、まずは腹ごしらえして行きましょう」

ユニ「ハァ…もう勝手にするニャン」

~たこ焼き屋さん~

ルールー「やっぱり焼きたては美味しいですね」モグモグ

えみる「はいなのです!」

ユニ(コイツどうやって消化してるのかしら…)

ルールー「食べないのですか?」

ユニ「た、食べるニャン!」パク


ユニ「…美味しい」

ルールー「それは良かったです」

えみる「あ!あっちでおばあさんが困っているのです!ちょっと行ってくるのです!」タタタ…

ルールー「お気をつけて」


ユニ「・・・・・」

ルールー「どうしました?」

ユニ「いや、アンタ達仲良いな…って思って」

ルールー「ええ、私とえみるは親友ですから」

ユニ「ふーん」

ルールー「あなたは、仲間たちと仲良くはないのですか?」

ユニ「仲間…」


ユニ「私は…どうなんだろう…」

ルールー「もしやあなたも…アレですか?」

ユニ「アレって何よ?」

ルールー「元は敵組織にいたけど改心してプリキュアになっちゃった系の方です」

ユニ「そうね…まぁ私の場合別の目的で敵に潜り込んでてそのまま…って感じだけど」

ルールー「それは複雑ですね…」

ユニ「もしかして…あんたも?」

ルールー「はい、私はもともと悪の組織で作られたアンドロイドです」

ルールー「プリキュアの調査のためにスパイとして送り込まれました」

ルールー「でも…」

ユニ「あの子に会ったのね」

ルールー「はい」

ルールー「えみると会って、私は変われました」

ユニ「もしや、この手の子って結構多いの?」

ルールー「あなたで5人目です」

ユニ「もう珍しくもないニャンね…」

ルールー「さて、そろそろエミルを迎えに…」ピク

ユニ「どうしたの?」

ルールー「この気配…やはり」

ユニ「?」


ガサッ


トラウム「ルールーちゃ…」

ルールー「キモい」ゴッ

トラウム「ぐはぁ!」ドサ

ユニ「わぁ…綺麗な右ストレート決まったニャン」

トラウム「」ピクピク

ユニ「で、何なのこのオッサン?」

ルールー「私の開発者です」

ユニ「つまり…お父さんって事?」

ルールー「…まぁ」

ユニ「じゃあ何で殴ったのよ」

ルールー「…わかりません、彼の顔を見ると何とも言えない感情が湧き出て…」

ユニ(これも一種のスキンシップなのかしら?)

ユニ「ま、親と話せるんなら、それだけで十分幸せじゃない、大切にしなさいよ」

ルールー「はぁ・・・」

~上空~

カッパード「くそっ!ワープに失敗してしまった!」

カッパード「む?」


ユニ「・・・・・」


トラウム「」ピクピク


カッパード「いや、わたしは運がいい、フフフ…」

カッパード「フハハハハ!見つけたぞプリキュア!」

ユニ「はぁ、こんなところまでご苦労なことね」

ルールー「あれは…」


カッパード「ん?」ピカーン


ルールー「ぷっ、あの人ってもしやハwww」

ユニ「そこで笑うの!?」

カッパード「笑っていられるのも今のうちだけだ!見ろ!この武器を!」ギュイイイイイイイイ

ユニ「何あれ…」

ルールー「ドリルですね」

カッパード「こいつのイマジネーションで作ったのだ!」

トラウム「」

ユニ「ああ…」

ルールー「ドリルとか安直すぎます」

ルールー「ですが、あの人に手を出したとなれば私も黙っていられませんね」

ユニ「お、やっちゃうの?」

ルールー「お願いします」ペコ

ユニ「は?」

ルールー「私はえみるがいないと変身できませんので」

ユニ「面倒な使用だニャン」

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