誤字脱字キャラの把握漏れなど不備があるかも
勢いだけの下ネタ キャラ崩壊あり
性格的な相性メーターがあるなら身体的なのがあってもいいんじゃないかと思って立てたしょうもないネタ
R行きになるような描写はいれないつもりです
才囚学園のメンバーのみ
反省も後悔もしてない
16人もいると人がいないと進まないので連投はあり
ネタバレが含まれるかもしれない
コンマが多くなる予定なのですぐ終わらないかも
ーーーーーーーーーーーーーー
??「相性メーター?」
入間「ああ、美人で天才なオレ様が開発した他人との身体の相性が分かっちまうメーターだ!これは人類史上初めての偉大なる発明だぞ!テメーにこれを測らせてやるから感謝しろよ!ひゃーひゃっひゃっ!」
>>2 入間にメーターの測定を押し付けられた人(ロボ)をだれか1人(体)指名
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1574089872
春川
春川「…で、アンタは私にそれを渡して測らせたい訳?」ギロッ
入間「ぴぎぃ!?そ、そんな目で睨むなよぉ!だっ、だって帽子と皮被った童貞のやつに押し付…頼もうとしたら、まな板で更年期障害の保育士女は実は面倒見がいいから言うこと結構聞いてくれるとか言うから…」
春川「…最原のやつは後で殺しておくとして…なんで私に頼んだの?東条とかの方がよっぽど向いてるんじゃないの」
入間「メイドババアは下ネタに一切反応しない枯れたババアだから正直頼んでもなんも面白くないし…」
春川「私は面白いって?」
入間「ひいいいいいぃぃぃ!?ゆ、許してください!つ、つい出来心で…」
春川「…」
春川は僅かにある仏心から子供のような入間がほんの少しだけ可哀想になってきたのと実はあまり身体の相性と性格の相性の何が違うのかよくわかってなかったので面倒だったが引き受けることにした(というかこのまま入間を放置しておく方が面倒だった)
春川「はぁ…で、そのメーターを測ったらどうすればいいわけ?」
入間「えっ、や、やってくれるのぉ…?そ、それじゃ測ったらメモしといてくれ…あ、メーターで測ると結果が中間くらいだとなんも起こんないけど高すぎたり低すぎたりしたらなんか起こるかもしれねーから注意しろよな!じゃあ後は頼んだぜ!」
二重人格のようにテンションの上下が激しい入間はペラペラ説明すると春川の前から去ってしまった
春川「暇ならもうちょっとマシなの作れば良いのに…はぁ…さっさと済ませよう…」
>>3、4 春川の測定相手を1人ずつ指名
ちなみにこのssでのハルマキは別に百田が好きというわけではないです
最原
間が悪い
最原は採用 >>7で
入間
メーターについての補足
10以下は絶望的
90以上は身体だけで惚れてしまうレベル
せっかくなのでゾロ目は90以上と同じ
春川「…とりあえず最原探しに行かないと…」
春川は事の発端の原因の1人である最原を探しに向かった
~図書室~
入間「ダサい原ー!さっきはよくも騙しやがったな!あやうく殺されるところだったんだぞ!」
最原「ご、ごめん!騙すつもりはなかったんだ!」
春川「…何やってんの?」
入間「ま、また更年期保育士!?さ、さっきぶりだな…」
春川が最原を探して図書室に来るとさっきぶりの入間が最原を追い詰めているところに遭遇した
最原「あっ、春川さん…そ、その…」ダラダラ
春川「そういえば私もアンタに用事があるんだけど…アンタ私にこのメーター測らせるの押し付けたんだよね」
最原「うっ…ご、ごめん春川さん…僕が測ったらからかわれる気しかしなくて…」
春川「…わかってるならまずアンタから使うから。殺されないだけ感謝して」ポチッ ピロリ-ン
春川「何この音…」
最原「ほ、本当にごめんね…」
春川「面倒だから入間の分も測るから」
入間「えっ、お、オレ様は別に…」
春川「自分で作ったなら責任持って使いなよ」
↓1 春川→最原の身体の相性(コンマ)
↓2 最原→春川
↓3 春川→入間
↓4 入間→春川
↓5 最原→入間
↓6 入間→最原
この方が失敗しにくいですね、コンマは全て下二桁の判断です
このてのコンマの高低を気にしなくていいネタスレはわりと好き
あ
あ
a
連取OKならもういっちょ
デーン
見事にお互いが満たされない三角関係だな
入間はレズかな?
春川→最原 87 かなり良い?
最原→春川 39 あまり良くない?
春川→入間 21 かなり良くない?
入間→春川 79 結構良い
最原→入間 81 かなり良い?
入間→最原 30 良くない
最原「…なんか…すごい三角関係っぽいね…」
入間「…てことは3Pなら結構相性が…?」
春川「は?何言ってんの」
入間「だから睨むなよぉ!メーターにはそう出てるんだから仕方ねーだろ!てか童貞原はやっぱり巨乳好きでまな板はあんまり好きじゃねーんだな!見た目通りだな!」
春川「…」
最原「えっ!?いや…僕は別に巨乳好きってわけではないよ。これって身体の相性を測るだけで好みが出るわけでは…」
入間「あからさまに目が泳いでんじゃねーよ!というかダサい原的には3P大歓迎だろ?そういう本読んでんだろ!」
最原「よ、読んでないよ!」偽証
春川「そんなことどうでもいいんだけど…」
最原「と、というかそれを言うなら入間さんだって春川さんの身体に興味があるってことになるよね、結果にはそう出てるし…!」
入間「はぁ!?お、オレ様がこんなまな板更年期保育士の貧相な身体に興味あるわけあるか!」
春川「…」ギロッ
入間「ひぃん!?な、なんかその視線クセになっちゃうよぉ…!」
春川「…気持ち悪い…」
春川は2人を放っておいて別の場所に行くことにした
↓1、2 次の人を指名してください
天海
アンジー
~食堂~
さっさと測り終わりたいのでとりあえず人がいそうな食堂に来た春川はアボカド料理を囲むアンジーと天海に出会った
アンジー「おおー!斬美のご飯も美味しいけど蘭太郎の作るアボカド料理も神ってるねー!」
天海「それは良かったっす。たまには料理しないと腕が落ちちゃいますし、いい機会だったっすよ」
アンジー「うんうん、これは蘭太郎はポイントをたーくさんあげないとねー!神様も喜んでるよー」
天海「ポイント?よくわかんないっすけど褒めてもらえるのは嬉しいっすね」
春川「…そんなにアボカドばかり食べてて飽きないの?」
アンジー「んー?あ、魔姫も来たんだー!蘭太郎の作ったアボカド美味しいよー?ちょっとだけなら分けてもいいでゲスって神様も言ってるよー」
春川「いや、私は別にいい。それよりちょっとこれに付き合って欲しいんだけど」
天海「これ…?あ、なんか見慣れない機械もってますね。なんすかそれ?」
春川「入間の作ったくだらないメーター。最原のせいで測らないといけなくなったから」
アンジー「へー、魔姫も大変だねー!アンジーはいいよー!でもそれ何を測るのー?」
春川「…身体の相性だって。…はぁ、本当くだらない」
天海「あー…なるほど、入間さんらしいっすね…ちょっと恥ずかしいんすけど測らないと春川さんが気の毒ですし、いいですよ」
春川「…感謝するよ」
アンジー「あっ、魔姫がデレたよー」
春川「…うるさい」ポチッ ピロリ-ン
天海「変な音っすね…」
↓1 春川→天海の相性度
↓2 天海→春川
↓3 春川→アンジー
↓4 アンジー→春川
↓5 天海→アンジー
↓6 アンジー→天海
なんか変なはてなが付いてますが気にしないでください
ついでにコテ付けときます
あ
な
むん
しん
ほい
そい
春川→天海 57 普通
天海→春川 72 結構良い
春川→アンジー 40 あまり良くない
アンジー→春川 38 あまり良くない
?天海→アンジー 43 あまり良くない
アンジー→天海 35 あまり良くない
春川「……」
天海「どれどれ…あはは、すごいコメントに困るっすね…」
アンジー「うーん、アンジー達あんまり身体の方は神ってないねー」
天海「強いて言うなら俺と春川さんがそんなに悪くないってくらいっすね。まあメチャクチャ良くてもコメントに困るっすけど…」
春川「…まあこのくらいがちょうどいいでしょ。……付き合ってくれてありがと」ボソッ
アンジー「別にいいよー!ちょっと楽しかったって神様も言ってたしー」
天海「俺も春川さんの珍しいデレを見れたんで、全然大丈夫っすよ」
春川「うっ…だからデレてないって…!…じゃあもう行くから」
↓1~2 次の人を1人ずつ指名
百田
東条
~~体育館~~
春川「…こんなとこで何してんの?」
東条「あら、春川さん。今は百田君の依頼を受けているところだったのよ」
百田「おお!ハルマキか!今東条に髪切ってもらってるとこだったんだよ!」
春川「いや…それは見たらわかるけど…なんでこんなとこで髪切ってるの?」
たまに最原が燃やそうとしている体育館に春川が訪れてみると床屋の客のようになっている百田と全身鏡を使って百田の髪を切ろうとしている東条がいた
百田「あんまり人通りが多いとこでやると邪魔だからな、かといってトイレとかで髪切るのはちょっとアレだからここにしてもらったんだよ」
東条「私も百田君の髪の伸び方は少し気になっていたからちょうど良かったのよ」
春川「…たしかによく見たらすごいみっともない伸び方してるね」
百田「みっともないとはなんだよ!まあオレも気になっていたから頼んだんだけど…」
春川「あ…忘れてた。アンタの髪はどうでもいいんだけど、これ測るのちょっと手伝って」
東条「…これは?」
百田「変な機械だな」
春川「入間の相性メーターだって。全員分測んないと私が面倒なことになるから手伝って欲しいんだけど」
東条「私は構わないけれど…」
百田「オレも全然オッケーだぞ!しっかし相性メーターか…なんか漫画で見たことあるやつだな。入間のやつ変なとこでやる気出すよなぁ」
春川「…相性って言っても身体の相性だって」ポチッ ピロリ-ン
百田「身体の相性ォ!?」
東条「……入間さんらしいわね…」
↓1 春川→百田の相性度
↓2 百田→春川
↓3 春川→東条
↓4 東条→春川
↓5 百田→東条
↓6 東条→百田
あ
ゲス顔
a
ん
もう一回
はい
あ
春川→百田 62 良い
百田→春川 71 結構良い
春川→東条 11 良すぎて惚れるレベル
東条→春川 16 かなり悪い
百田→東条 37 あまり良くない
東条→百田 47 あまり良くない
春川東条「「!?」」
百田「えっ、おま…ハルマキ…?」
東条「…は、春川さん…?」
春川「…い、いやあくまで身体の相性の話だから…」
百田「お、おう…でもなんか…ハルマキから東条はメチャクチャ良いのに東条からハルマキは良くないんだな…」ボソッ
東条「…えっと…春川さ…」
春川「何も言わないで」
東条「わ、わかったわ…」
春川「…(入間のやつ絶対後で殺す…!というか良すぎて惚れるってどういうことなの…!そういうことしたらってこと…?ちょっと気になるのが余計腹立つ…!」ゴゴゴゴ
東条「…声が漏れてるけど大丈夫なのかしら…」
百田「さあな…」
東条と百田はお互い気にするような結果ではなかったが春川の結果が衝撃的だったので少し気まずくなった
春川「……時間とって悪かったよ」
東条「え、ええ…」
百田「お、おう…またなハルマキ」
↓1、2 次の人を指名
ゴン太
つむぎ
~地下廊下~
春川「…はぁ…」
白銀「あれ、春川さん?なんだか具合が悪そうだけど大丈夫?」
ゴン太「具合が悪いの!?具合が悪いならゴン太が運ぶよ!紳士だからね!」
春川「白銀に獄原…?というかその服装は…」
考えすぎて頭が痛くなってきた春川は息抜きにAVルームに向かっていたがその途中でかなり大きめの燕尾服を着たゴン太と白銀と出くわした
ゴン太「あっ、これはね…ゴン太が紳士になるのを白銀さんが手伝ってくれているんだよ!」
白銀「まず形から入ったほうがいいかなって思ったんだよね!マナーとかは東条さんが教えたほうがいいんだろうけど…」
春川「東条の話はしないで…!」
白銀「えっ!?ご、ごめんね…?も、もしかして喧嘩したのかな…」
ゴン太「春川さん東条さんと喧嘩したの…!?喧嘩はダメだよ!」
春川「いや別に喧嘩はしてないし…そうじゃなくて…ああもう…これのせいなんだよ」
白銀「えっと、それは…?」
春川「入間が作った身体の相性メーター…最原の仕業で私が測ってるんだけど…というかアンタたちも測りたいんだけど…」
ゴン太「身体の相性?ゴン太バカだからよくわかんないけどいいよ!」
白銀「えええ…うーん…まあどうせ私なんか地味な結果しか出ないだろうしいいよ」
↓1 春川→白銀 相性度
↓2 白銀→春川
↓3 春川→ゴン太
↓4 ゴン太→春川
↓5 白銀→ゴン太
↓6 ゴン太→白銀
即堕ち2コマ
2コマ
は
はい
へい
ん
春川→白銀 44 良すぎて惚れるレベル
白銀→春川 57 普通
春川→ゴン太 59 普通
ゴン太→春川 13 かなり悪い
白銀→ゴン太 92 良すぎて惚れるレベル
ゴン太→白銀 39 あまり良くない
春川「」
白銀「フラグなんか立てるんじゃなかった…!全然地味じゃないよ…!」
ゴン太「えっと、これって高いほうがいいのかな…?」
白銀「えっ、えっとね…高すぎても低すぎても良くないんだよ、真ん中くらいが多分ちょうどいいんだと思うよ」
ゴン太「そうなんだ…あれ、春川さん…?顔色が悪いよ!?大丈夫!?」
春川「(どうしてこうなるの…!なんで私の身体は女好きなの…!?というか白銀と東条ってほとんど同じ体型だから似たような数字出てもおかしくない…!ああもう…!)」
白銀「なんだろうね…性格的な相性メーターよりは気まずくないと思ったけど…身体的なやつってそっち方向を想像しちゃうから思ってたより凄く気まずいよ…」
ゴン太「?」
白銀「私実はゴン太君に抱かれたいとか無意識に思っちゃったりしてるのかな…?うーん…」ブツブツ
春川「…」フラフラ
ゴン太「あっ…春川さん!またね!」
↓1~2 次の人を指名
茶柱
王馬
~AVルーム~
春川「(コメディ映画でも見よう…)」ガタゴト
王馬「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!茶柱ちゃんがいじめるよぉぉぉぉぉ!」
春川「」
茶柱「黙りなさい!転子が見ようと思っていたアニメ映画を破廉恥なDVDに仕込んで見せようとしたのはどう考えてもあなた以外いないんですよ!観念して転子に投げられなさい!」
王馬「いやオレじゃないかもしれないじゃん!意外と最原ちゃんあたりがやったのかもしれないよ!?最原ちゃん体育館燃やそうとか言い出すやつだからありえるでしょ!」
茶柱「またそうやって誰かになすりつけようも…って春川さん!?いつのまに来てたんですか!?」
春川「…はぁ…あのさ、そいつがムカつくのはわかるけど暴れるなら外でやってよ」
茶柱「す、すみません!春川さんが来たのに気づかないとは…転子不覚でした!」
王馬「なんか今日の春川ちゃんすごい疲れてなーい?なんか面白いことでもあったの?」
春川「別に面白くもなんともないし…そういやまだやってなかったからアンタ達も入間の相性メーター測っておくから」ポチッ
王馬「えっ、拒否権なしなの?ていうか雌豚ちゃんまた変な機械作ったの?」
茶柱「相性メーター?よくわかりませんがそれがあればもしかして夢野さんと転子がどれだけ仲がいいかわかるんですか?」
春川「いやそういうのじゃなくて身体の相性だって入間のバカが言ってた」
茶柱「ぶっ…か、身体の相性!?」
王馬「さっすが常時脳内ピンクの変態入間ちゃん!やっぱそっち系のだよね!」
ピロリ-ン
↓1 春川→茶柱の相性
↓2 茶柱→春川
↓3 春川→王馬
↓4 王馬→春川
↓5 茶柱→王馬
↓6 王馬→茶柱
あい
即堕ち00コマ
か
ほいさ
あいさ
よ
レズ疑惑が晴れて良かったなw
>>58
2人もゾロってる次点で全く晴れてないんだよなあ・・・
春川→茶柱 14 かなり悪い
茶柱→春川 60 良い
春川→王馬 65 良い
王馬→春川 54 普通
茶柱→王馬 05 絶望的
王馬→茶柱 06 絶望的
春川「よし…!(よかった…!茶柱にはちょっと悪いけど私の身体は女にしか興味ないわけじゃない…!)」
王馬「春川ちゃんなんか嬉しそうだねー?」
茶柱「そうですね…転子は納得の結果ですけどね!男死なんかと相性いいわけないですし春川さんとは仲良くできそうですから!春川さんから低いのが少し悲しいですが…」
王馬「俺も茶柱ちゃんは投げられるから相性低くて納得だけどー、春川ちゃんとはまあ普通だけど悪くはないんだよねー。一回やって確かめてみるー?にしし」
春川「は?殺されたいの?」
王馬「あ、いつもの春川ちゃんに戻った」
茶柱「本当ですね。顔色良くなったみたいですけど大丈夫ですか?」
春川「…大丈夫、手間とらせて悪かった。あと私はここ出るからクソヤローを投げてもいいよ」
茶柱「わかりました!では王馬さんを投げますね!」
王馬「えっ、なんでそうなんの!?やめてよ春川ちゃん、茶柱ちゃん!」
春川「じゃあね」
茶柱「では行きますよ!きええええええええええ!」
王馬「うわああああああああん!」
↓1、2 次の人を指名
星
夢野
春川「えーと…あとは赤松、キーボ、夢野、星に…真宮寺…探した方が早いか」
~~倉庫~~
夢野「んあー、すまんの星。ウチはちょっとか弱くて荷物が持ちきれなくてのう…」
星「別に構わねえよ、やることもなかったしな」
春川「星に夢野?こんなところでなにしてんの」
夢野「んあ?ハルマキか。ウチは今星に魔法に使う道具を運んでもらっているところなのじゃ。重すぎて持ちきれなくてのう…東条は別の奴の依頼を受けてるところじゃし、転子のやつはどっか行ってしまって仕方なくなのじゃ」
星「オレもちょうど倉庫に用があったからな、力は夢野よりは流石にあるからまあついでだ」
春川「ふーん…あ、忙しいとこ悪いんだけどこれ測るのに付き合ってよ」
夢野「んあ?何を測るのじゃ?」
春川「入間の作った相性メーター」
星「相性メーター?測ってどうすんだ」
春川「そんなの入間に聞いてよ…あとこれ別に好感度とかそういうのじゃなくて、ただ単に身体の相性を測るだけだって入間の変態が言ってたから」
星「…はぁ、あの嬢ちゃんも困ったもんだな。別に構わねえがオレがそんなもん測ってもどうしようもねーぞ」
夢野「んあー…メンドイけどまあいいぞい」
↓1 春川→夢野の相性
↓2 夢野→春川
↓3 春川→星
↓4 星→春川
↓5 夢野→星
↓6 星→夢野
さい
こう
だね
そう
だね
はい
春川→夢野 58 普通
夢野→春川 95 良すぎて惚れるレベル
春川→星 09 絶望的
星→春川 31 あまり良くない
夢野→星 09 絶望的
星→夢野 38 あまり良くない
夢野「んあ!?」
星「…夢野以外は大方予想通りで妥当な結果だけどな…」
春川「…女好きの女が多い…」
夢野「な、なぜウチはハルマキとこんなに相性がいいんじゃ!?というか惚れるってなんじゃ!?」
春川「私に聞かないでよ…」
夢野「んああああああ!」
星「お、おいおい…しっかりしろ夢野…!」
春川「…はぁ…ちょっと赤松の演奏でも聴きに行こう…」
だいぶ疲れてきた春川は赤松の演奏を聴いて癒されようと思い、赤松の研究教室に向かった
~~赤松の研究教室~~
ガチャッ
春川「赤松…」
赤松「あ、春川さん?どうしたの?」
真宮寺「おや、春川さんも赤松さんの演奏を聴きにきたのかい?」
キーボ「ボクはよくわかりませんが赤松さんの演奏はとても上手いということはわかりましたよ!」
春川「いや…それは知ってる…というかなんでアンタ達までいるの?」
真宮寺「キーボ君が人類の音楽の歴史が聴きたいと言ってきてネ…それならついでに赤松さんの演奏でも聴いたらよくわかるんじゃないかなって思って尋ねたんだヨ」
赤松「音楽に興味を持ってもらえるのは嬉しいからね!ところで春川さんは私に何か用があるのかな?」
春川「…演奏聴こうと思って来たんだけど…そういえばアンタ達で終わりだからこれ測らせて」
真宮寺「それはなんだい?」
春川「…入間のロクでもない相性メーター。身体の」
赤松「ああ…なるほどね…入間さんは本当に困った人だなぁ…私はいいよ、ちょっと気まずいけど…」
キーボ「身体の相性ってなんですか?」
真宮寺「…キーボ君は知らなくていいと思うヨ。…入間さんはやっぱり不合格だネ…」
春川「…」ポチッ ピロリ-ン
↓1 春川→赤松 の相性
↓2 赤松→春川
↓3 春川→キーボ
↓4 キーボ→春川
↓5 春川→真宮寺
↓6 真宮寺→春川
↓7 赤松→キーボ
↓8 キーボ→赤松
↓9 赤松→真宮寺
↓10 真宮寺→赤松
↓11 キーボ→真宮寺
↓12 真宮寺→キーボ
どう
多いな
あ
機械と相性MAXか…
機械のように人を[ピーーー]からね!
あ
フフ…S○X!
春川→真宮寺 94
真宮寺→春川 93
完全に中の人補正かかってて草
33-4
春川と真宮寺の中の人がリアル夫婦だからね
もう一回
えい
かなりの女好きの上機械姦希望とかどうしようもねえ変態だな!ひゃーっはっはっは!
中の人のパワーすげえww
春川は真宮寺に行かないとアブノーマルになっちゃうな……
真宮寺もアブノーマルなんですが…
春川→赤松 77 良すぎて惚れるレベル
赤松→春川 47 あまり良くない
春川→キーボ 100 良すぎて惚れるレベル
キーボ→春川 21 かなり悪い
春川→真宮寺 94 良すぎて惚れるレベル
真宮寺→春川 93 良すぎて惚れるレベル
赤松→キーボ 20 かなり悪い
キーボ→赤松 24 かなり悪い
赤松→真宮寺 33 良すぎて惚れるレベル
真宮寺→赤松 42 あまり良くない
キーボ→真宮寺 15 かなり悪い
真宮寺→キーボ 60 良い
春川「ああああああああああ…!」
真宮寺「」
赤松「えええええええ…!?」
キーボ「真宮寺クン、春川さん!?急に顔色が悪くなってますけど大丈夫ですか!?」
春川「(なんなの…!なんで私ばっかり『良すぎて惚れる』が出るの…!真宮寺以外は女ばっかりだし…というか真宮寺の事は別に好きでもなんでもないからこんな結果出されても困る…!あと100がキーボ…!?人間ですらない…!)」
真宮寺「(身体の相性を測ることすら嫌だったけどよりによって相思相愛が春川さんだなんて…!まだ赤松さんとだったら1億倍くらいマシだったのに…!…いやもしかしたらこれは姉さんが春川さんを友達にして欲しいという暗示…?)」
キーボ「よくわかりませんけど、春川さんからボクへの身体の相性?は最高値なんですね、ちょっと嬉しい気がします」
赤松「私から真宮寺君だと良すぎて惚れるレベルなんだ…でもそれより春川さんと真宮寺君は…相思相愛…?」
春川「いや私は真宮寺のこと好きじゃないし…!あくまで身体のだから…!」
赤松「う、うん…あ、でも春川さんの私への相性が高いのは恥ずかしいけど嬉しいかな」
春川「…これ入間のやつに返してくる…」
真宮寺「…」
赤松「が、頑張ってね春川さん…」
キーボ「?」
~入間の部屋~
春川「入間!入間!」ゴンゴンゴン
入間「うわ!?な、なんだよ更年期保育士!?」
春川「…測定終わった」ポイッ
入間「な、投げんなよ!…あ、これ自動で総評も出るけど見ていくか…?」ポチッ
春川「は?」
入間「ひぃん!?だからそんな睨まないでよぉ…!あ、ほら…出たぞ!」ウィ-ン
【春川 90以上ゾロ目は5人 相思相愛は1人
天海 57 (72)
王馬 65 (54)
キーボ 100 (21)
ゴン太 59 (13)
最原 87 (39)
真宮寺 94 (93) 身体は相思相愛
星 09 (31)
百田 62 (71)
赤松 77 (47)
アンジー 40 (38)
入間 21 (79)
白銀 44 (57)
茶柱 14 (60)
東条 11 (16)
夢野 58 (95)
総評:全体的に身体の片思いが多い。女子と機械が高めな傾向から無意識的にアブノーマルな趣味なのかもしれない。真宮寺とは結婚してもいいレベルで身体の相性は良い】
春川「………」
バタンッ
入間「あっ、イっちゃった…」
↓1 次に入間が測定を押し付ける人を指名
↓2 上で指定した人→入間の相性
↓3 入間→上で指定した人
最後のコンマが多くなるので入間はここで測って置きます
神宮寺
ほい
はい
入間「次はどの雑魚にするか…まな板保育士と相思相愛だったナメクジ野郎なら面白くなりそうだな。明日の朝にさっさと押し付けるか」
~翌朝~
真宮寺「…」ブツブツ
入間「おーい、ナメクジ!」
真宮寺「…姉さんは…」ブツブツ
入間「おい、おいって!聞いてんのかナメクジ!」
真宮寺「ン…?あ、入間さんかい…」
入間「ナニシけた面してんだよ!普段キモいのにもっとキモくなってんぞ!あ、貧乳保育士のやつが昨日測定終わったから次テメーが測ってこい!人間観察好きなんだろ?」
真宮寺「…いやその機械と人間観察は関係ないよネ…?」
入間「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ!あ、後からだとめんどいからオレ様の分は今測るぞ」 ポチッ
入間→真宮寺 23 かなり悪い
真宮寺→入間 45 あまり良くない
入間「うわ、普通すぎてつまんねーな!まあオマエと良くてもなんも嬉しくねーけどな!あ、じゃああとは頼んだぞ!」グイッ
真宮寺「…勢いで押し付けられてしまったネ…はァ…仕方がないカ」
↓1、2 真宮寺が測定する人を指定
百田
つむぎ
~宿舎~
百田「ハルマキ!朝食できたから早く降りてこい!いつまで引きこもってるんだよ!」
白銀「春川さーん!ほかほかの美味しいご飯が冷めちゃうよー!」
真宮寺「どうしたの?」
百田「あっ、真宮寺…実はハルマキのやつが昨日の夜トレーニングの約束したのに来なくてな…ちょっと心配で、朝から呼んでるんだが全然反応がねーんだよ…」
白銀「私も東条さんから呼んで欲しいって頼まれて来たんだ。春川さん何か嫌なことでもあったのかな?もしかして部屋の薄い本を誰かに見られたとか…」
真宮寺「…多分その原因は昨日の相性メーターのせいじゃないかな」
白銀「あっ、そういえば…たしかに春川さん結構すごい結果だったもんね」
百田「あれかぁ…まったく入間のやつには参っちまうぜ…」
真宮寺「…それなんだけどネ、僕もなぜか彼女に押し付けられてしまったんだヨ…とても申し訳ないとは思うんだけど、測らせてもらえないかい?」
百田「オメーも押し付けられたのかよ!?ったく入間は…」
白銀「うーん…いいよ、今度は多分地味な結果になるから…」
真宮寺「ありがとう、助かるヨ」
↓1 真宮寺→百田の相性
↓2 百田→真宮寺
↓3 真宮寺→白銀
↓4 白銀→真宮寺
↓5 百田→白銀
↓6 白銀→百田
はい
さい
00同士が見たい
か
もっかい
ん
真宮寺→百田 12 かなり悪い?
百田→真宮寺 84 かなり良い
?真宮寺→白銀 69 良い?
白銀→真宮寺 21 かなり悪い
?百田→白銀 29 かなり悪い?
白銀→百田 94 良すぎて惚れるレベル
白銀「んんんんんん…!フラグ回収…!」
百田「(真宮寺への相性どうせなら白銀の方が良かったな…)」
真宮寺「…ククク、百田君、今僕と白銀さんへの結果が逆がいいと思ったネ」
百田「うお!?そ、そんなこと思ってねーぞ!」
白銀「なんかごめんね百田君、こんな地味な女から相性良いって結果出ちゃって…どうせなら入間さんとか赤松さんみたいな女この方が良かったよね…」
百田「いやそんなことはねーよ!白銀もっと自分に自信を持っていいと思うぞ!」
真宮寺「…うんうん、なかなか良い結果だったんじゃないかなァ?協力してくれてありがとう」
百田「おう、頑張れよ真宮寺」
↓1、2 次の人を1人ずつ指名
星
夜長
東条
~4階 廊下~
星「いつ来ても不気味だな、ここは…」
アンジー「ごめんね竜馬、アンジーだけじゃ展覧会の作品運びきれなかったんだー」
真宮寺「おや、星君がここにいるのは珍しいネ…アンジーさんは作品をどこに運ぶんだい?」
アンジー「あ、是清ー!アンジーは今体育館で秘密子と共同で展覧会をするために作品を運んでもらってるんだー!斬美が秘密子の手伝いをしてるから彫刻を運ぶのを力持ちの竜馬にお願いしたんだー」
真宮寺「へェ…星君は優しいんだネ、確か夢野さんの手伝いもしだって聞いたけど」
星「別に暇だっただけだ。…それより夜長、これ本当に誰かに見せる気なのか?」
アンジー「うんそうだよー、神様がみんなにも見せてあげてーって!」
星「…そうか…」
真宮寺「(うーん、アンジーさんの作品の展覧会…大惨事になるだろうネ、星君は耐性があるから大丈夫みたいだけど)」
アンジー「およ?是清、それ昨日魔姫が持ってたやつだよねー?なんで是清が持ってるのー?」
真宮寺「あァ…これはネ…まァ色々あって僕が引き継ぐことになってネ…」
星「あぁ…なるほどな…全員分測る気なのか?」
真宮寺「入間さんはそのつもりだろうネ、あ、測って良いかい?」
アンジー「いいよー」
星「構わねえ」
真宮寺「ありがとう」
↓1 真宮寺→アンジーの相性
↓2アンジー→真宮寺
↓3 真宮寺→星
↓4 星→真宮寺
↓5 星→アンジー
↓6 アンジー→星
あ
い
う
な
あ
あ
真宮寺→アンジー 51 普通
アンジー→真宮寺 46 あまり良くない
真宮寺→星 57 普通
星→真宮寺 69 良い
星→アンジー 43 あまり良くない
アンジー→星 08 絶望的
アンジー「にゃははー!普通だねー!」
真宮寺「びっくりするほど何も言うことがないネ」
星「その方がいいだろうよ、この相性メーターで高い値が出た方が問題だ」
真宮寺「そうだネ…(ちょっとだけ物足りない気がするけどネ…)ああ、協力してくれてありがとう。お礼に僕も体育館まで運ぶヨ」
アンジー「おー、ありがとう是清ー!じゃああっちの部屋にあるやつ持って来てー!」
真宮寺「わかったヨ」
~1時間後~
真宮寺「ふう…結構こき使われたヨ…」
↓1、2 測定する人を1人ずつ指名
赤松
最原
バンバンバンバンバン
真宮寺「…ン…この音はもしかして…」
~教室~
真宮寺「あァ…やっぱり…物が吹っ飛んでる…」
赤松「あ、真宮寺君?今ここ来たら危ないよ!」ハリテ
バンバンバンバンバン
最原「僕たち今モノクマメダルを集めているところで…」ハリテ
バンバンバンバンバン
真宮寺「うん、それは分かっているヨ…忙しいところ悪いんだけど、メーターを測るのに少しだけ時間をくれないかな」
赤松「メーター…昨日春川さんが測っていたやつだね?なんで真宮寺君が測ってるのかよくわからないけどいいよ!」
最原「えっと僕は…赤松さんがいいならいいよ(赤松さんとの身体の相性…入間さんからの相性があんまり良くなかったから高ければいいな…)」
真宮寺「すぐに終わるからネ」ピロリ-ン
↓1 真宮寺→赤松の相性
↓2 赤松→真宮寺
↓3 真宮寺→最原
↓4 最原→真宮寺
↓5 赤松→最原
↓6 最原→赤松
あ
い
あ
へい
わ
ありゃ
まさか男同士の方が相性良いなんて…
すみません、真宮寺と赤松は前にやってたんで測る必要ありませんでした
真宮寺→赤松 42
赤松→真宮寺 33
真宮寺→最原 76 かなり良い
最原→真宮寺 75 かなり良い
赤松→最原 35 あまり良くない
最原→赤松 08 絶望的
最原「…」ズ-ン..
赤松「わあ、最原君と真宮寺君相性いいみたいだね」
真宮寺「そのようだネ…ふむ…今度荒縄を…」
最原「(どうしてこうなるんだろう…赤松さんと相性絶望的って…しかも真宮寺君とは結構相性いいみたいだし…)」
赤松「荒縄?」
真宮寺「いや、なんでもないヨ。邪魔したネ、僕はそろそろいくヨ」
赤松「うん、じゃあね、真宮寺君」
最原「うーん…」
↓1、2 次の人を1人ずつ指名
キーボ
茶柱
~2階廊下~
茶柱「キーボさんはなんでそんなに力が弱いんですか!あなたはロボットでしょう!」
キーボ「ロボットだからって力が強いというのはロボット差別ですよ!ボクは力のある老人並みの力なので人を傷つけなくて済むんです!」
茶柱「いや流石にここまで力がないとは転子は思いませんでしたよ!全然荷物運べないじゃないですか!」
真宮寺「どうしたんだい、茶柱さん?…あ、君も夢野さんの手伝いをしているみたいだネ」
茶柱「あ、真宮寺さん、そうですよ。今夢野さんが使う道具を運んでいるんですが…キーボさんが力がなさすぎて運ぶのが大変なんです!」
キーボ「う…それについてはスミマセェン…」
真宮寺「まァキーボ君の力は老人並みの力だって言ってたからネ…じゃァ運ぶ代わりにこれを測ってもいいかい?」
茶柱「それは…また入間さんのメーターですか?まあ昨日の結果も妥当だったので別にいいですけど」
キーボ「そういえば身体の相性って結局なんなんですか?」
真宮寺「うーん…キーボ君に説明しても多分わからないと思うなァ…」ポチッ ピロリ-ン
キーボ「それはどういうことですか?もしかしてロボット差別ですか!?」
↓1 真宮寺→茶柱の相性
↓2 茶柱→真宮寺
↓3 茶柱→キーボ
↓4 キーボ→茶柱
あ
そら
あつ
ほい
真宮寺→茶柱 45 あまり良くない
茶柱→真宮寺 24 かなり悪い
茶柱→キーボ 07 絶望的
キーボ→茶柱 19 かなり悪い
真宮寺「ククク…これは絶望的だネ…」
キーボ「僕たちものすごく相性が悪いですね…」
茶柱「まあ当然と言えば当然でしょう、転子は男死が死ぬほど苦手なんですから!」
真宮寺「身体と精神が一致しているんだネ…さすが茶柱さんだヨ…」
キーボ「え、身体と精神が一致しない人もいるんですか?」
茶柱「そりゃいますよ、人間ってそういう生き物ですから!」
キーボ「あっ、またロボット差別しましたね!訴えますよ!」
茶柱「いや別に差別はしていませんってば!」
真宮寺「まァ一致しないところも人間のいいところだと僕は思うヨ。あ、キーボ君はその箱僕が運ぶから交代してくれるかい」
キーボ「申し訳ないです…僕は何をしたらいいですか?」
茶柱「キーボさんは…えーと…すみません何も思いつかないんで掃除か何かお願いします」
キーボ「なんで僕だけ掃除なんですか!?」
~30分後~
真宮寺「今日はよく物を運ぶ日だなァ…えーと…残りはあと5人かな。早く終わらせてしまわないと」
↓1、2 次の人を1人ずつ指名
ゴン太
夢野
真宮寺「茶柱さんは今体育館だから…夢野さんと測るいいチャンスだネ、茶柱さんがいると絶対邪魔されるし…夢野さんは多分研究教室かな」
~~夢野の研究教室~~
夢野「後はこの輪を運ぶだけじゃ、頼むぞい」
ゴン太「これだね!」
真宮寺「あっ、やっぱりいたネ、夢野さん。ちょっといいかな?ゴン太君も」
夢野「んあ?真宮寺?今忙しいんじゃが…用があるならできれば後にして欲しいのう」
ゴン太「ゴン太もこの大きな輪っかを運ばないといけないから…」
真宮寺「時間はそんなにかからないヨ。昨日君も多分測ったと思うんだけど、相性メーターを測らせて欲しいんだ」
夢野「ああ、あのウチとハルマキがやたら相性良かったやつか、別にいいんじゃが、手短に頼むぞい」
真宮寺「5分も多分かからないヨ」ピロリ-ン
↓1 真宮寺→夢野 の相性
↓2 夢野→真宮寺
↓3 真宮寺→ゴン太
↓4 ゴン太→真宮寺
↓5 夢野→ゴン太
↓6 ゴン太→夢野
そい
さい
はい
普通
お
何故か同性の方が確率高い場合が多いな
真宮寺→夢野 60 良い
夢野→真宮寺 54 普通
真宮寺→ゴン太 67 良い
ゴン太→真宮寺 83 かなり良い
夢野→ゴン太 07 絶望的
ゴン太→夢野 98 良すぎて惚れるレベル
夢野「んあああああああ!?ゴン太はロリコンだったのか!?」アトズサリ
真宮寺「これはまたすごい片思いだネ、身体の相性に過ぎないけど…」
ゴン太「えっと、これってよくわからないけど、ゴン太の片思いなの?」
真宮寺「いや、あくまで心は別だヨ。これは身体の相性を測るものだからネ」
夢野「いやわからんぞ…!無意識にウチのことを狙っておるのかもしれん…!」
ゴン太「えっ、ゴン太夢野さんのこと狙ってるの!?」
真宮寺「こらこら夢野さん、ゴン太君は悪くないんだからあまり責めてはいけないヨ」
夢野「むう……でもこの結果だとゴン太にとってはウチの身体は最高なんじゃろ?」
真宮寺「君にとっては最悪だけどネ」
夢野「んあー…」
ゴン太「えっと…なんかごめんね…」
真宮寺「いやいや、ゴン太君は謝る必要はないヨ」
~1時間後~
真宮寺「…夢野さんを宥めるのに結構かかってしまったネ…残り3人カ…流石に小腹が空いてしまったし、食堂で何か食べてからにしようかな」
~~食堂~~
真宮寺「おや…何かいい匂いがするネ…」
東条「はい王馬君、天海君。フレンチトーストよ。あまり夕食に響くといけないから少なめだけど」
王馬「ありがとー!んー、美味いね!ママの料理はやっぱり美味しいねー!」
東条「…私はあなたのママではないわよ」
天海「あはは…でも美味しいのは本当っすね。俺もフレンチトーストは何回か作ったことあるんすけど、ここまで美味しくはできないっすし」
東条「ありがとう…あら、真宮寺君?そんなところに立ってどうしたの?」
真宮寺「あァ、東条さん。少し小腹が空いてしまってネ、悪いんだけど僕にも何か作ってくれないかい?」
東条「ああ、なるほどね。もちろん大丈夫よ、すぐに作るわ」
真宮寺「ありがとう。あ、ついでと言ってはなんだけど君達で最後だから測定に付き合って欲しいな。王馬君も、天海君も」
王馬「測定?もしかして雌豚ちゃんが作ったあれ?面白い結果だったら俺はいいけどねー」
天海「あー、アレっすか…別に俺はいいっすけど東条さんにはちょっとまずいんじゃないっすか?」
東条「……気が進まないのは確かだけど…測らないと困るのは真宮寺君でしょうし構わないわよ」
真宮寺「すまないネ、本当は僕も測りたくはないんだけどネ…」ポチッ ピロリ-ン
↓1 真宮寺→天海の相性
↓2 天海→真宮寺
↓3 真宮寺→王馬
↓4 王馬→真宮寺
↓5 真宮寺→東条
↓6 東条→真宮寺
↓7 天海→王馬
↓8 王馬→天海
↓9 天海→東条
↓10東条→天海
↓11 王馬→東条
↓12 東条→王馬
結局多くなってしまったっす、すんまそん
あ
ほい
い
あ
あ
ワンモア
いよっ
よ
え
自分ももう一度
あい
うりゃ
真宮寺→天海 42 あまり良くない
天海→真宮寺 37 あまり良くない
真宮寺→王馬 43 あまり良くない
王馬→真宮寺 40 あまり良くない
真宮寺→東条 90 良すぎて惚れるレベル
東条→真宮寺 46 あまり良くない
天海→王馬 02 絶望的
王馬→天海 78 結構良い
天海→東条 74 結構良い
東条→天海 35 あまり良くない
王馬→東条 64 良い
東条→王馬 51 普通
王馬「うーんこの…とりあえず俺から天海ちゃん以外は結構素直な結果じゃないの?特に真宮寺ちゃん!よく東条ちゃんのことストーカーしてるもんね!」
天海「まあ女子になった途端軒並み高くなったっすからね…」
東条「…」
真宮寺「失礼だなァ…ストーカーじゃなくて、観察しているだけだヨ…(やっぱり姉さんの友達は東条さんが一番の候補だネ)」
王馬「にしても東条ちゃん50以上あんまり出てないよね。もしかしたら1人も相性がいいひといなかったりして!」
東条「別にいなくていいわよ…」
天海「でも相手からは良いケースが結構あるみたいっすね…」
東条「まずそういうことをするつもりはないから相手から高くてもどうしようもないわよ」
王馬「まあ東条ちゃんならそういうだろうね!あ、でも真宮寺ちゃんとか春川ちゃんとかに襲われないように注意した方がいいと思うよ!」
真宮寺「僕は襲ったりなんかしないヨ…」
東条「わかっているわ…とりあえず冷めてしまうから、フレンチトーストは食べてしまってね」
~~2時間後~~
入間「ふー…今日の飯も美味かったぜ…」
真宮寺「入間さん、測定終わったからこれを返すヨ」
入間「ん?終わったのか。じゃあ総評出して次のやつに渡すか」ピロリ-ン
【真宮寺 90以上は2人 相思相愛は1人
天海 42 (37)
王馬 43 (40)
キーボ 60 (15)
ゴン太 67 (83)
最原 76 (75)
星 57 (69)
百田 12 (84)
赤松 42 (07)
アンジー 51 (46)
入間 45 (23)
春川 93 (94)
白銀 69 (21)
茶柱 45 (24)
東条 90 (46)
夢野 60 (54)
総評:身体的にはクールな人が好みらしい。どちらかというと片思われの方が目立つ。春川とは結婚しても良いくらい身体の相性は良い】
真宮寺「…うーん…やっぱり春川さんも友達にするべきなのかなァ…でも東条さんがいるし…」ブツブツ
入間「あいつなんかブツブツ言いながらどっか行きやがった…気持ち悪っ…」
↓1 次の測定者を指名
転子
同性愛者なので
入間「ここは乗せられやすそうな奇声合気道女にしとくか…おーい!チャバネロリコン女!」
茶柱「入間さん?何か御用でしょうか?それと転子はロリコンではないですよ!」
入間「ロリコンみてーなもんだろ。あ、これ使ってつるぺたロリとテメーの相性測っていいぞ。ついでに他の雑魚共全員とも」
茶柱「それは…って、そ、そんな破廉恥な機械夢野さんに使えませんよ!」
入間「うるせぇ!どうせ本音は少しだけ測りたいとか思ってんだろうが!あ、オレ様とテメーの相性は面倒になるから今測るぞ」
茶柱「ちょっと!入間さん!転子はまだ承諾してませんよ!?」
入間「それ使えばあのつるぺたロリのことすごい目で見てるやつがわかるかもしれねーぞ」
茶柱「それは本当ですか!?何故それを先に言わないんですか!貸してください!」
入間「(ちょろいしこれそういう機械じゃねーけどな!単なる相性メーターだし…あ、今度誰がエロい目で見てるわかる性欲メーターでも作ろうかな…)」ポチッ
↓1 入間→茶柱の相性
↓2 茶柱→入間
レズ
ズレ
↓1、2 次に調べる人を1人ずつ指名
百田
赤松
入間→茶柱 46 あまり良くない
茶柱→入間 49 あまり良くない
茶柱「うーん…すごく微妙ですね…」
入間「特に言うことなんもねーつまんねー結果だな!あ、じゃあ他の雑魚共の分終わったらまた返せよ」
茶柱「あっ、は、はい!わかりました!」
~~夜 中庭~~
赤松「はぁはぁ…ふう…!」
百田「あと200mだ赤松!もうちょっとで今日の分のトレーニングは終わりだぞ!」
茶柱「…赤松さん?それに百田さん…ジャージを着て何をしているんですか?」
赤松「あ、茶柱さん!今ね、百田君とトレーニングをしていたところなんだよ!私は手を使えないからランニングとかしかできないけど…」
百田「たまには身体動かさねーと良くないからな!」
茶柱「ふむ…男死と女子が2人きりと言うのはいただけませんが、身体を動かすことは良いことだと思いますよ!あ…そういえば多分やったと思うんですけどお二人に、メーターを測るのを協力して欲しいんです」
赤松「ああ、今日もやってたね。もしかしたら全員分測るのかな…入間さんも別方向だけど大変だね…」
百田「その労力を別のことに使って欲しいんだけどな…」
茶柱「あっ、百田さん、変な結果を出したら極めますからね!」ポチッ ピロリ-ン
百田「なんでだよ!?」
↓1 茶柱→赤松の相性
↓2 赤松→茶柱
↓3 茶柱→百田
↓4 百田→茶柱
↓5 百田→赤松
↓6 赤松→百田
あ
ほい
さっ
はい
もういっちょ
何か茶柱は一部の安価スレで百田と縁があるなw
えいや
ゾロ目3連発すげぇ
茶柱→赤松 95 良すぎて惚れるレベル
赤松→茶柱 51 普通
茶柱→百田 38 あまり良くない
百田→茶柱 11 良すぎて惚れるレベル
百田→赤松 77 良すぎて惚れるレベル
赤松→百田 33 良すぎて惚れるレベル
赤松「ええええええ…!?」
茶柱「……」ゴゴゴゴゴ
百田「お、おい待て茶柱!構えるのをやめろ!」
茶柱「…転子は言いましたね、変な結果を出したら極めると…あなたみたいな変態を成敗してやります!」
百田「オメーだって赤松に変な結果出してるじゃねーか!?というか赤松も俺とすげー相性いいって出てんだぞ!?なんで俺だけ!?」
赤松「……っ…//」
茶柱「転子と赤松さんは心の中では思っているわけではありませんからセーフです!百田さんはどうせ転子たちを性的な目で見ているんでしょう!きえええええええええ!」
百田「うわあああああああ!?」
赤松「…恥ずかしくてしばらく顔出せないよ…」モンモン
↓1、2 次の人を1人ずつ指名
星
東条
~~就寝前~~
茶柱「…次に百田さんが女子と測ろうとしている時は気をつけなければいけませんね…」
~~翌朝 早朝 食堂~~
東条「あら、茶柱さん、今日も早いわね。朝食の準備はできているわよ」
茶柱「東条さん、それに星さんおはようございます!」
星「相変わらず元気だな。…そういえば夢野はどうしたんだ?いつも一緒にいるだろう」
茶柱「夢野さんには声をかけたんですけど、まだいいと言ってたので、転子だけ先に来たんです。あ、それより東条さん、これを測る時百田さんがいたら注意してくださいね!」
東条「それは…相性メーターね、私はもう百田君とは測ってるわよ」
茶柱「そうだったんですか!?結果は大丈夫でしたか!?」
東条「別に普通だったけれど…」
茶柱「むう…」
星「…まあ百田のやつも普通の高校生男子だからな、あんまり責めてやるな」
茶柱「…夢野さんの時に普通だったら100回極めるだけで許してあげます」
星「やれやれ…そういえばそれをアンタが持ってるってことは次はアンタが測らないといけないんだろ?今測らなくていいのか?」
茶柱「あっ、忘れるところでした!男死ですけど、感謝します!」ピロリ-ン
↓1 茶柱→星の相性
↓2 星→茶柱
↓3 茶柱→東条
↓4 東条→茶柱
↓5 星→東条
↓6 東条→星
あ
んほぉ♡
よ
えい
やあ
やん
狙いすましたかのようなゾロ目ニアミス
茶柱→星 68 結構良い
星→茶柱 78 かなり良い
茶柱→東条 83 かなり良い
東条→茶柱 54 普通
星→東条 54 普通
東条→星 56 普通
星「…すまねえな、茶柱。割と高い結果出しちまってよ」
茶柱「い、いえ、これくらいなら許容範囲です。80超えてないのでセーフです!…転子から東条さんへはちょっと高いですけど…」
東条「私は別に気にしてないわよ」
茶柱「すみません東条さん…」
星「東条が気にしてないって言ってるんだから、お前さんもあんまり気にかけるなよ」
茶柱「あ、ありがとうございます…」
東条「それより茶柱さん、あなたの好きなもつ鍋ができているから冷める前に食べて行って頂戴」
茶柱「もつ鍋を作ってくれたんですか!?ありがとうございます!」
星「…朝からもつ鍋はどうかと思うがな…」
↓1、2 次に測る人を1人ずつ指名
キーボ
アンジー
~~中庭~~
茶柱「ふー…東条さんのもつ鍋は美味しかったですね!夢野さんにも食べてもらいたいですね…うわっ!?」 ヒョイッ
キーボ「ボクの体にペイントするのはやめてください!アンジーさん!」
アンジー「えーっ?絶対この色にした方が神ってるよー?神様が言ってるんだから間違いないってー!」
キーボ「どう見ても良い色じゃありませんよ!どうやったらそんなペンキができるんですか!それに僕はこの色が一番良いんですよ!」
茶柱「…アンジーさん?何をしてるんですか?」
アンジー「あ、転子ー!キーボにこれ塗るの手伝ってー!」
茶柱「何ですかその液体は!?」
アンジー「神ったペンキだよー!これを塗ればキーボももっと神ったアートになるよー!」
茶柱「ものすごくやばそうな色してますよ!?流石に可哀想なんでやめてあげてください!」
アンジー「えー?神さまがこれが良いって言ってるのにー?」
キーボ「全然良くないです!」
アンジー「むー、仕方ないなー」
茶柱「そんなことよりアンジーさん!こんなところであったのも何かの縁ですしこれを測らせてください!」
アンジー「んー?あ、今度は転子が測ってるんだねー、いいよー」
キーボ「そのメーターの意味僕まだわかんないんですけど…」
茶柱「別にわからなくても大丈夫ですよ!」ポチッ
↓1 茶柱→アンジーの相性
↓2 アンジー→茶柱
↓3 キーボ→アンジー
↓4 アンジー→キーボ
あい
さい
はい
しい
い
い
あ
アンジー片思い過ぎて可哀想
茶柱→アンジー08 絶望的
アンジー→茶柱 98 良すぎて惚れるレベル?キーボ→アンジー 04 絶望的?アンジー→キーボ 60 良い
アンジー「…」
茶柱「あ、アンジーさん?」
キーボ「アンジーさん、急にどうしたんですか?黙り込んでしまって…ちょっと怖いですよ?」
アンジー「…神ってないなー…うん、神ってないよー…ねえ転子ー?本当にこの機械の通りなのか一緒に柔軟運動して確かめてみないー?」
茶柱「えっ…」
アンジー「もしかしたら転子も実はアンジーとものすごく良かったりするかもしれないよー?ねえ…試してみよー?」
茶柱「えっと…あの…その…て、転子失礼しますね!」ダ-ッ!
アンジー「…」
キーボ「あ、アンジーさんが暗黒面に…」
~20分後~
茶柱「ふーふー…!ここまで逃げたら大丈夫でしょう…!」
↓1 、2 次の測定をする人を1人ずつ指名
ゴン太
最原
最原「茶柱さん…?そんなに急いでどうしたの?」
ゴン太「すごく顔が青いよ!?最近顔色が悪い人多いよね…茶柱さんも具合が悪いの?」
茶柱「いや、具合が悪いわけではないです…というかお二人は何してるんですか?」
最原「ああ、ゴン太君に頼まれて虫を探していたんだよ。よく探してみたらすごく小さいのがいた気がしたんだけど…なかなか見つからなくて」
ゴン太「虫さんが全然いないなんて変だよね…」
茶柱「まあ少ない方がいいのは確かですが、全くいないのは変ですね。ってそんなことよりやらないといけないことがあったんでした!」
最原「やらないといけないこと?」
茶柱「これです!お二人も測らせてください!というか勝手に測りますね!」
ゴン太「あっ、それって最近流行っているあのメーターだね」
最原「ああ、それか…」
茶柱「言っておきますが変な結果出したら投げ飛ばしますからね」
最原「そんな理不尽な…」
ゴン太「変な結果って?」
茶柱「ゴン太さんは許します。最原さんは許しません」
最原「なんで!?」
↓1 茶柱→最原 の相性
↓2 最原→茶柱
↓3 茶柱→ゴン太
↓4 ゴン太→茶柱
↓5 最原→ゴン太
↓6 ゴン太→最原
あ
い
う
え
お
か
荒ぶり過ぎて草
この前のゾロ目ニアミスみたいで草
狙い済ましたかのようなゾロ目または90以上
ゴン太クン、お幸せに♪
でも最原クンだけ我慢すれば茶柱さんを交えて相性バツグン3Pも可能なのか…
茶柱→最原 55 良すぎて惚れるレベル
最原→茶柱 41 あまり良くない
茶柱→ゴン太 66 良すぎて惚れるレベル
ゴン太→茶柱 95 良すぎて惚れるレベル
最原→ゴン太 98 良すぎて惚れるレベル
ゴン太→最原 97 良すぎて惚れるレベル
茶柱「…きえええええええええ!!」ブンッ
最原「うわああああああ!?」
ゴン太「茶柱さん!?」
茶柱「最原さん、やはりあなたはケダモノでしたね!前から思っていたんですよ!しかし転子だけならともかくゴン太さんにまで毒牙にかける気でいたとは!」
最原「僕はそんな趣味はないよ…!それにゴン太君はともかく茶柱さんには変な結果出してないよ!というより茶柱さんの方が変な結果じゃないか!」
茶柱「言い訳は無用です!」
ゴン太「え、えーと…?どうなってるの…?」
茶柱「ゴン太さんのためにもあなたは成敗します!」
最原「ちょ、ちょっと…!ご、ゴン太君助けて!僕を背負って逃げて!」
ゴン太「え、えっと…わかったよ!」ヒョイッ
茶柱「あっ、待ちなさい!さては逃げると嘘をついてゴン太君を自分の部屋に連れ込む気ですか!?相性バツグンだからって!」
最原「そんなことするわけないよ!おぞましいことを言わないでくれ…!ご、ゴン太君走って!」
ゴン太「うん…!」ダダダダダ
茶柱「きええええええええええ!」
~~数十分後~~
茶柱「…最原さん…次見かけたら絶対許しませんからね…!」ハァハァ
夢野「…何やってるんじゃ転子…?」
白銀「ものすごくハァハァ言ってるね…鬼ごっこでもしていたのかな?」
天海「王馬君あたりとならやってそうっすね…」
茶柱「ん…?あっ、夢野さん!夢野さんじゃないですか!お元気ですか!?白銀さんと…天海さんもですか。なぜ一緒に?」
天海「あはは…俺の時だけ露骨にテンション下がりましたね」
白銀「凄くわかりやすいね」
夢野「んあ…さっきまで天海に爪のケアをしてもらっただけじゃ」
茶柱「……天海さんが夢野さんの爪を…?」
天海「いや、別に他意があってやったわけじゃないっすからね?」
茶柱「…では確かめてみましょう。変な結果だったらクロと認定しますからね!」ポチッ
夢野「んあ?それは相性メーターじゃな。転子が持ってたのか」
白銀「でも身体の相性メーターだからそれ使っても天海君がいやらしいこと考えているわけではない気が…」
天海「参ったっすね…まあ変な結果が出ないよう祈るしかないっすね」
↓1 茶柱→天海の相性
↓2 天海→茶柱
↓3 茶柱→白銀
↓4 白銀→茶柱
↓5 茶柱→夢野
↓6 夢野→茶柱
↓7 天海→白銀
↓8 白銀→天海
↓9 天海→夢野
↓10 夢野→天海
↓11 白銀→夢野
↓12 夢野→白銀
d
無理せず頑張ってください
あ
あ
もう一度
さい
あ
あ
う
ばーん
更に
あ
本編込みで納得できる数字多くて笑う
茶柱→天海 04 絶望的
天海→茶柱 78 かなり良い
?茶柱→白銀 26 かなり悪い?
白銀→茶柱 19 かなり悪い?
茶柱→夢野 92 良すぎて惚れるレベル?
夢野→茶柱 42 あまり良くない
?天海→白銀 19 かなり悪い?
白銀→天海 01 絶望的
?天海→夢野 60 良い?
夢野→天海 60 良い
?白銀→夢野 37 あまり良くない
?夢野→白銀 02 絶望的
夢野「…」
白銀「…」
天海「…」
茶柱「…夢野さあああああん!」
夢野「うるさいわい!取ってつけたように叫ぶな!…なんじゃこの微妙すぎる結果は…」
天海「はは…まあ所々良い結果は出てますが…絶望的が目立ちますね」
白銀「うーん…地味に悲しいね…」
茶柱「天海さんは…まあ夢野さんと転子に高いのがアレですが最原さんの方が酷かったので許してさしあげます」
天海「そうすか…ありがとうございます…?」
茶柱「あ、では転子測り終わったので入間さんに返してきますね」
~~入間の部屋~~
茶柱「入間さん、測り終わりましたよ!」
入間「おせーよチャバネ(規制)!さっさと返しやがれ!ついでに総評出しとくぞ!」
【茶柱 90以上 ゾロ目は4つ 相思相愛1つ
天海 04(78)
王馬 05 (06)
キーボ 07 (19)
ゴン太 66(95) 相思相愛
最原 55(41)
真宮寺 24 (45)
星 68(78)
百田 38 (11)
赤松 95 (51)
アンジー 08(98)
入間 49 (46)
春川 60 (14)
白銀 26(19)
東条 83(54)
夢野 92(42)
総評:とにかく好き嫌いが激しい。片思いも片思われも差が激しい。ゴン太とは結婚していいくらい相性がいい。王馬とは死ぬほど相性が悪い】
茶柱「…ゴン太さんですか…うーん…できれば夢野さんが良かったですけど…」ブツブツ
ガチャッ
入間「あいつレズなんだか淫乱なんだかわかんねーな。まあいいや、さっさと次に渡すか」
↓1 次の測定者を指名
↓2 入間→上のメンバーの相性
↓3 上のメンバー→入間
ゴン太
はい
さい
↓1と↓2のコンマが逆なら良かったのに……と思ってしまった
入間「騙されやすそうなデカチンにしとくか。つってもこのメーターのこと広まってるからあんま意味なさそうだけどな」
~~翌朝 食堂~~
入間「おいデカチン!次はテメーにこれを託すぜ!測ってこい!」
ゴン太「入間さん?あ、それは確か…身体の?相性メーター?だっけ」
入間「疑問詞まみれにしてんじゃねーよ!全員測らねーと仲良くなったかどうかわかんねーんだ!(大嘘)」
ゴン太「そうなの!?わかった、ゴン太責任持って測ってくるね!」
入間「おう、頼むぞ。あ、オレ様との相性は測っておくからな」ピッ
入間→ゴン太 52 普通
ゴン太→入間 44 良すぎて惚れるレベル
入間「うわあああああぁ!?」
ゴン太「ど、どうしたの入間さん!?」
入間「て、テメーもオレ様のこと狙ってやがるのか!終わるまで近づくんじゃねーぞ!」
タタタタタタタコケッタタタタタタタ
ゴン太「あっ…凄い勢いで行っちゃった…」
↓1、2 次に 測定する人を指定してください
東条
キーボ
東条「入間さんは今日も騒がしいわね…何かあったのかしら」
キーボ「彼女はいつも叫んでますからね…あっ、東条さん、食器の片付けボクもやりますよ!」
ゴン太「あっ…ゴン太も手伝うよ!」
東条「あら…せっかくの好意だしそれじゃあお願いしようかしら。…くれぐれも割らないように気をつけてね」
~~10分後~~
東条「これで全部終わりね…ありがとう」
ゴン太「ううん、いつもお世話になっているから、これくらいは…」
キーボ「ボクも東条さんみたいに役に立ちたくてやっているので…結構片付けだけでも大変なんですね…」
ゴン太「あっ…やるのを忘れる前に測定?しておかないと…東条さん、キーボ君!このメーターを測るのを手伝ってくれないかな?」
東条「メーター…ああ、次はゴン太君なのね…構わないわ」
キーボ「ローテーションで測っているんですね、入間さん意外と押し付けるのが上手なんですね。あ、ボクもいいですよ」
ゴン太「ありがとう!お礼に今度バッタさんの出産を見せてあげるね!」
↓1 ゴン太→キーボ
↓2 キーボ→ゴン太
↓3 ゴン太→東条
↓4 東条→ゴン太
↓5 キーボ→東条
↓6 東条→キーボ
x
Y
z
z
z
あ
はい
ゴン太→キーボ 79 かなり良い
キーボ→ゴン太 27 かなり悪い
ゴン太→東条 09 絶望的
東条→ゴン太 18 かなり悪い
キーボ→東条 30 あまり良くない
東条→キーボ 61 良い
東条「…ふう…良かったわ」
キーボ「えっ、いいんですか?結果はあんまり良くない結果が多いですけど…」
東条「これは悪いほうが私は嬉しいわ」
ゴン太「そうなんだ…つまりこのメーターではあんまり高くない方が良いんだね?」
東条「そうね…人によるでしょうけど、あまり高くないほうが健全ね」
ゴン太「じゃあゴン太もあまり高くない結果を出すように頑張るね!」
キーボ「頑張ってどうにかなるんですか?」
東条「どうにもならないでしょうけどね…入間さんも厄介なものを作るわね…」
ゴン太「協力してくれてありがとう!じゃあゴン太は次の人のところに行くね!」
↓1、2 天海、王馬、星、百田、赤松、アンジーの中から1人ずつ指名してください
星
赤松
ゴン太「あ、あんなところに…赤松さんと星君がいる、話しかけてみようかな」
ゴン太はかなり先にいる赤松と星をとんでもない視力で見つけたので測定に向かった
星「たく…なんであんたは俺に構うんだ…こんなやつと一緒にいてなにも面白くねえだろうに」
赤松「あっ、またネガティブな発言してるよ!星君!」
星「なんで俺が注意されてるんだ…というより…まさか今日もついてくる気か?」
赤松「うん、私もカジノに行きたかったところだし」
ゴン太「赤松さん、星君おはよう!2人でいるなんてすごく珍しい気がするよ」
赤松「あ、ゴン太君おはよう!星君とは今日一緒に…えーと、カジノに向かうんだ」
星「俺は一緒に行くとは言ってねえぞ…」
ゴン太「よく分かんないけど、2人は仲良しさんなんだね!あ、忘れるところだった…!あの、このメーター?を測らせて欲しいんだ!入間さんに頼まれてるんだ」
赤松「ゴン太君も?やっぱり流行ってるんだね。いいよ!」
星「別にいいが、流行りとか関係あるのか…?」
ゴン太「ありがとう!じゃあえっと…はい!」ポチッ
↓1 ゴン太→赤松
↓2 赤松→ゴン太
↓3 ゴン太→星
↓4 星→ゴン太
↓5 赤松→星
↓6 星→赤松
あ
うりゃ
a
てりゃ
い
た
ゴン太は最原だけでなく赤松さんも虜にするのか…
あやせ
@chuchu401
社会貢献として無償で養ってくれる方を募集しております。ちなみに私は何もしません。
フォローしてる人の隣じゃないとこ誕生日: 1月2日
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