花騎士 SS 団長「俺が悪いのか?」 ナズナ「たぶんですが」 安価 (61)

すいません、懲りずに書きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1578050784

団長「不満?」

ナズナ「はい。花騎士の皆さんから団長さまに対する不満が続出してます」

団長「マジか・・・俺は花騎士がこの騎士団に来ても不満が出ないように色々と気を使ってたと思ったが」

団長「それで何が不満なんだ?」

ナズナ「団長さまが自分たちに何時までたっても手を出してくれないと不満らしいのです」

団長「・・・そうだったのか・・・んっ?」

団長「手を出さない?」

ナズナ「はいっ。具体的にはセッ・・・」

団長「言わんでいいわ!」

ナズナ「ですが花騎士の皆さんが不満なのは事実ですよ」

団長「それは可笑しいだろ」

ナズナ「そうでしょうか?」

団長「普通そうだろうが」

ナズナ「ですが他の騎士団の団長さま達は花騎士達としてますよ」

団長「え゛っ!?」

ナズナ「知らなかったんですか?」

団長「い、いや。そんな事知るわけ無いだろ。しかし結婚とかお付き合いしてるとか全然聞かないぞ」

ナズナ「だって数十人単位としてますからね」

団長「」

団長「それはダメだろうが。風紀とか色々と」

ナズナ「ですが皆さん物凄く欲求不満ですよ」

団長「ありえん。そんな事あったらダメだろうが。まだ子供とかいるんだぞ、見られたらどうするんだよ」

ナズナ「あっ。小さい子ともしてる団長さまもいるみたいですよ」

団長「・・・犯罪だろ」

ナズナ「合意があれば問題ないですよ」

団長「それはない」

ナズナ「じゃあ私が数名ほど相談を受けたので聞きますか?」

団長「それを聞いたら俺はその花騎士と会ったら気まずくなるんだが」

ナズナ「それでも皆さんの気持ちを知るべきです。少しでも」 ズイッ

団長「わ、わかった」

ナズナ「そうですね。まずは」

下1 花騎士を

回想

ホーリー「ナズナ」

ナズナ「ホーリーさん、どうしました?」

ホーリー「この前、騎士団の皆と海に行ったでしょ」

ナズナ「そうですね。団長さまが上の方に申請してくれて。楽しかったですね」

ホーリー「そうだね。それで皆、海に行くって知って水着を買いに行ったでしょ?」

ナズナ「はい。皆さん、真剣に選んでましたね」

ホーリー「沢山の花騎士が団長の視線を釘付けにする為にちょっと過激な水着買ってたでしょ・・・私やポインセチアもちょっと頑張って新しい水着買うの、冒険したんだ」

ナズナ(それは知ってます。私も少し冒険しました)

ホーリー「それなのに団長ってば海に行った当日何してたと思う?」

ナズナ「確か皆さんを浜辺で監視してましたね」

ホーリー「そうだね。花騎士が大変な目にあったら助けるから俺は泳がないって言ってた」

ナズナ「それは」

ホーリー「そしてら花騎士は各自、行動おこして。イベリスとかカウスリップは胸を強調したりして団長の反応を見てたり」

ホーリー「エノテラやユリ、ペペロミアはサンオイル塗ってもらってた」

ホーリー「私やポインセチアも頑張って視線を独り占めさせようとしたのに」

ホーリー「最初は少し慌ててた団長見て、これならイケるって思ったのにその後団長は何してたと思う?」

ナズナ「私は泳いでたので知りません」

ホーリー「本を読んでた」

ナズナ「・・・えぇ」

ホーリー「普通ありえる!?女の子が沢山いる海で、水着もガン見しないで本読んでたんだよ!」

ナズナ「それは」

ホーリー「この日の為にポインセチアと一緒に暑い夜を過ごす予定だったんだよ。他の花騎士もそれを期待したはずだよ」

ホーリー「団長に文句言いたくなるよ」








ナズナ「との、事です」

団長「えぇ・・・花騎士たちが不自然に目の前を通り過ぎまくってたり、サンオイルを俺に塗らせようとしたのは俺の視線を集めるためかよ」

ナズナ「そうです。普通はわかりますよね」

団長「いや・・・単純に俺の反応を見て楽しんでると思った」

ナズナ「はぁ・・・団長さまは指揮官としては合格ですけど男性としては失格です」

団長「酷くないか?」

ナズナ「それはいいです。次の花騎士に行きますよ」

団長「わかった」

こんな感じです

年末のフラワーナイトガール。色々と変更が発表されて荒れてますね

今までがサービスしすぎと俺は思ったので、別にいいですが



下1 花騎士

回想

ウサギゴケ「・・・」 キョロキョロ

ナズナ「ウサギゴケさん?」

ウサギゴケ「っ!?」 ビクッ

ナズナ「こんな夜中に何をしてるんですか?枕まで持って」

ウサギゴケ「な、何でもないの。別に団長の部屋に侵入して一緒に寝ようとか考えてないの!」 アタフタ

ナズナ「自分で喋ってますよ」

ウサギゴケ「うぅ。ごめんなさいなの」

ナズナ「怒ってませんよ。でも団長さまのお部屋に侵入するのはダメですよ」

ウサギゴケ「やっぱりダメなの」 シュン

ナズナ「他の花騎士にバレると色々と大変ですからね。数名ほど本当に危ない方が」

ウサギゴケ「うぅ」

ナズナ「ですが朝早く起きて自分の部屋に戻ればバレませんよ」

ウサギゴケ「えっ?」

ナズナ「今回だけですよ」

ウサギゴケ「あ、ありがとうなの」

タタタ

ナズナ「ふふっ」


ウサギゴケ「・・・し、失礼しますなの」 ギィ

団長「・・・zzz」

ウサギゴケ「団長、寝てるの?」

ウサギゴケ「えへへ♪一緒に寝るの」 ギュー

団長「んぅ・・・むにゅ」 ギュ

ウサギゴケ「だ、団長///起きてるの?」

団長「んぁ?ネムノキじゃないのか?」 ゴシゴシ

ウサギゴケ「」

ナズナ「それでウサギゴケさん、泣きながら出ていきましたよね」

団長「確かにそんな事あったが」

ナズナ「ウサギゴケさん、物凄く泣いてましたよ。他の花騎士に間違えられただけじゃなくても女の子はショックなんですから」

団長「そ、それは悪かったがあまり男の部屋や寝室に侵入するのは悪いだろ」

ナズナ「ネムノキ様はいいんですか?」 ズイッ

団長「すいません」

ナズナ「わかればいいんです。次の方です」

下1 花騎士

サフランですね。適当に何人か書いたら終わらせるので

今日はここまでです

花騎士。サービス終了しそうで怖い

回想

サフラン「・・・はぁ」

ナズナ「サフランさん、どうしたんですか?」

サフラン「えっ?う、うん。ちょっとね」

ナズナ「団長さまの事ですか?」

サフラン「そうなのよ」

ナズナ「何があったんですか?」

サフラン「この前、お仕事でウエディングドレス着たじゃない」

ナズナ「ありましたね」

サフラン「その時にあった事なんだけど」


サフラン「ふふっ。花婿衣装だけじゃなくて花嫁衣装も着れるなんて中々体験出来ないわ」

団長「あれは凄かったな。モテモテだったじゃないか」

サフラン「もー。私は同性に言い寄られても嬉しいとか思わないわ」

団長「けどノリノリだったじゃないか」

サフラン「むぅ。団長さんの意地悪」 プイッ

団長「ははっ。すまん」

サフラン「ねぇ、団長さん。私のウエディングドレス姿どうかしら?///」

団長「んっ、綺麗だぞ」

サフラン「あ、ありがとう///」

サフラン「あっ。そ、そろそろイベントの目玉だから準備しないと」

そして

サフラン「・・・」 スーハー

サフラン「だ、団長さん。ここで・・・その、愛の誓いをしてみない///」

ザワッ

ハリエンジュ「おやおや」

ヘレニウム「ええっ!?」

団長「急に何を言ってるんだ?」

サフラン「わ、私は本気よ///」

団長「あはは。いくらウエディングドレスを着てるからってそこまで本気になることはないだろ」

サフラン「・・・」

団長「ほらっ。神父さんやこのイベントを見に来てる人たちも困惑してるし次の花騎士に代わらないと」

サフラン「そ、そうね」 ヒクヒク


そして

ハリエンジュ「・・・はぁ」

ヘレニウム「うぅ・・・ぐすっ」

サフラン(私以外の花騎士もダメだったのね)

サフラン「普通女の子がこんな事、冗談でも言うわけないのに・・・前のクリスマスの時もダメだったわ」

サフラン「団長さんのバカ」

ナズナ「それで色々とお茶会で文句を言ってましたよ」

団長「いや、だってなぁ・・・」

ナズナ「だってじゃありません」

団長「は、はいっ」

ナズナ「団長さまは不能か同性愛者なのですか?」

団長「んな訳ないだろうが!」

ナズナ「じゃあ早く手を出してください」

団長「そんな事出来るか!」

ナズナ「そうですか。では次の方ですが」

団長「まだあるのかよ」

下1 花騎士

バイカモ

>>22 はやっ

お待ちを

ナズナ「次はバイカモさんです」

団長「・・・えぇ」


回想

バイカモ「うーん。これは難しいカモ」

ナズナ「どうしたんですか?」

バイカモ「あっ、ナズナ。ちょっと団長が酷いカモ」 プンプン

ナズナ「どうしたんですか?」

バイカモ「団長の為に幸せになる壺を用意したのに団長、使ってくれないカモ」

ナズナ「そうなんですか」

バイカモ「もー。壺には幸せが詰まってるカモ!わたしが選んでるんだから間違いないカモ」

ナズナ「そうなんですか?」

バイカモ「そうカモ。それに団長はわたしを子供扱いするカモ。子供じゃないカモ」

ナズナ「・・・そ、それは」

バイカモ「むぅ・・・こうなったら最終手段かも」

ナズナ「最終手段ですか?」

バイカモ「そうカモ。わたしが持っている最高の壺を上げるカモ」

ナズナ「最高の壺ですか?」

バイカモ「カモ!ちゃんと練習してるし大丈夫カモ」

ナズナ「練習ですか?」

バイカモ「練習してるカモ!これを上げれば団長はわたしの物になるカモ」

ナズナ「それは一体」

バイカモ「ふふん。わたしの蜜壺を上げるカモ」 フンス

ナズナ「」

団長「」

ナズナ「団長さま。手遅れになる前に壺を花瓶代わりに使ったりする事をオススメしますよ」

団長「そ、そうします」

ナズナ「んんっ。じゃあ次は」

下1 花騎士

今日はここまで

回想

ホワイトチューリップ「はぁ」

ナズナ「ホワイトチューリップさん、どうかしたんですか?」

ホワイトチューリップ「あっ・・・ちょっと、姉達の事で」

ナズナ「あー」

ホワイトチューリップ「最近は家で何か不穏な事を考えてるようなんです」

ナズナ「例えば何ですか?」

ホワイトチューリップ「この前はあの方を手篭めにしようと真剣に会議してて」

ナズナ「あ、あはは」

ホワイトチューリップ「なのでキツくお仕置きしておこうかと思いまして・・・本当にあの姉たちは」 ハァ

ナズナ「ですが焦ってるのかもしれませんね」

ホワイトチューリップ「そうだとしても破廉恥なのは許せません。あの方を守らなければ」

ナズナ「それはそうですけど」

ホワイトチューリップ「最近じゃこの騎士団の風紀も」

ナズナ「でも団長さまも悪いと思います」

ホワイトチューリップ「それはそうかもしれませんが」

レッドチューリップ「でしょ♪」 ヒョコ

ナズナ「きゃ!?」

ホワイトチューリップ「あ、あかいの!急に現れないでください」

レッドチューリップ「ひどーい。でも団長さん、私達の気持ちを無下にするのよ。そんな事されたら強引にでも行かないと」

ナズナ「で、ですが団長さまの意志も大事ですよ」

ホワイトチューリップ「そうです!」

レッドチューリップ「あっ、そ。じゃあ私が団長さんの童貞貰っちゃお♪」

ホワイトチューリップ「っ!?」

レッドチューリップ「これは勝負よ。妹には刺激が強いから無理よね♪」

ホワイトチューリップ「そ、それは」

レッドチューリップ「じゃ私は色々と準備しないといけないから・・・またねー♪」

ホワイトチューリップ「・・・」

ナズナ「大丈夫ですか?」

ホワイトチューリップ「・・・まさか、本当に?で、でもそんな事になったらあの方はバカ姉たちに」 ブツブツ

ナズナ「あ、あのー」

ホワイトチューリップ「ふふ・・・ふふふ。そんな事許されません。もしそうなったらその前に私が」 ゴゴゴ

ナズナ「もしもし?」

ホワイトチューリップ「すいません。私は急用を思い出しましたので失礼しますね」

ナズナ「は、はいっ」

ナズナ「と、言う事が」

団長「」

ナズナ「団長さま。追い詰められた女性は怖いですよ」

団長「俺悪くないだろ。悪いのは姉たちじゃねえか」

ナズナ「ですが気をつけてくださいね」

団長「そうします」

ナズナ「一番いいのは団長さまが手を出せばいいのに」

団長「おいっ」

ナズナ「次の方に行きますね」

団長「おっ、おう」

すいませんがここまで

短くてすいません



下1 花騎士を

回想

レッドジンジャー「ふぅ」

団長「お疲れ。子供達の遊び相手も疲れるな」 スッ

ナズナ「そうですね。でも子供たちが楽しそうで嬉しいですよ」

レッドジンジャー「うん。子供たちもキミやナズナと遊べて嬉しいそう」

団長「だったらいいんだが。しかし子供の体力は凄いな。俺も年かなぁ」

ナズナ「そんな事はないですよ」

レッドジンジャー「キミもまだ若いよ」

「おにいちゃーん。こっちこっち」

団長「ああ。お呼びが来たから行ってくる」

ナズナ「はい」


「はやくはやく」

団長「おっしゃ。全員捕まえてやるからな!」


「わー♪」

ナズナ「団長さま。無理はしちゃダメですよ」

レッドジンジャー「ふふっ」

「お兄ちゃん、お姉ちゃん」

団長「んっ?」

レッドジンジャー「どうしたの?」

「お兄ちゃんとお姉ちゃん達ってラブラブなの?」

ナズナ「まあ」

レッドジンジャー「えっ?」

団長「へ?」

「違うの?」

レッドジンジャー「な、何を言ってるの///」

団長「あはは。俺とお姉ちゃんはそんな関係じゃないよ」

「そうなの?」

団長「俺とお姉ちゃんは・・・うーん、仲間と言うか上司と部下と言うか」

「?」

団長「うーん。難しいかな・・・兄妹とか姉弟みたいな感じだよ。ほらキミ達の様な子達と同じ」

「そうなの?」

団長「ははは、そうだよ。全くオマセだな」 ナデナデ

「えへへ♪」

レッドジンジャー「・・・」 ゴゴゴ

ナズナ「れ、レッドジンジャーさん」

ナズナ「団長さま、あの後レッドジンジャーさん、少し落ち込んでたの気づかなかったんですか?」

団長「そ、そうだったのか」

ナズナ「はぁ・・・女性の気持ちもわからないなんてダメダメすぎです」

団長「うぐっ。でもあの場はああ答えないとレッドジンジャーにも迷惑だろ」

ナズナ「はぁ・・・団長さまは指揮官としては優秀ですが女性の事になると本当に」

団長「すまん」

ナズナ「じゃあ他の花騎士の不満を」

団長「はい」

ナズナ「次で最後にしますからちゃんと皆さんの事を考えてあげてくださいよ」

団長「わかりました」

下1と2 花騎士

これで終わりますので

回想

ハス「全く!団長は乙女心を全くわかっておらぬ!」

ナズナ「どうしたんですか?」

ハス「ナズナ。いい所にいてくれた。団長め!私がどれほど勇気を出して頼んだのかわかっておらぬ」

ナズナ「な、何がですか?」

ハス「実はこの前我が祖国、ロータスレイクで舞踏会があったのだが」

ハス「はぁ」



団長「ふぅ。しかし踊るのはやっぱり苦手だな」

ハス「いや、卿よ。中々よかったぞ」

カキツバタ「そうですよ団長様。ハス様との踊り見事なものでした」

団長「いや・・・そこまで上手くはないぞ」

ハス「謙遜するでない。さて、次も・・・」

ヒツジグサ「団長様。次は私と踊っていただきませんか!」

団長「わかった」

ハス「くっ。今回は水中都市主催の舞踏会だがしょうがない」

アヤメ「団長様、ヒツジグサ様のリードをお願いいたします」

団長「あまり期待はしないでくれよ」


そして数時間後

ハス「ん、ふふふっ」

団長「ハス。顔が赤いぞ」

ハス「そうか?ふふっ・・・少し酒を飲んだのだが如何せん私は弱いタイプの様だ」

団長「無理をするな」


ハス「無理なのしておらぬ。そ、それで団長よ。少し眠くなってきた。すまぬが私を寝室まで運んではくれぬか?カキツバタではなく卿に頼みたい///」

ヒツジグサ「!?」

団長「俺がか?」

ハス「う、うむ。肩を貸してはくれぬか?少し体が火照ってきてな///」

ヒツジグサ「っ」 ゴクゴク

アヤメ「ヒツジグサ様!」

団長「うーん、しかしな」

ハス「頼む///卿にしか頼めん」

団長「・・・」

ヒツジグサ「団長様!私も送ってほしいです///」 フラフラ

団長「ヒツジグサまで酔ったのか」

ハス「ヒツジグサ!私の真似をするな///」

ヒツジグサ「ハスの思い通りにはさせません!」

ハス「ぐぬぬ」

ヒツジグサ「ぐぎぎ」

団長「はぁ・・・元気そうだし、カキツバタ、アヤメ」

アヤメ「はい」

カキツバタ「何でしょうか?」

団長「二人の事頼むわ。正直元気そうだし大丈夫だろ」

カキツバタ「わ、わかりました」

アヤメ「しょうがないですね」

ハス「くぅ・・・あの時ヒツジグサの邪魔さえなければ団長と布団で既成事実を作れたのだ」

ナズナ「そ、そうなんですか」

ハス「それに団長も団長だ!普通はあのまま送り狼になるだろう!」

ナズナ「えー。それはどうかと」

ハス「次こそは上手くやるぞ・・・そして団長を」

ナズナ「はぁ」

本日はここまで

ネリネを書いたら次のSSを予定してます

では

次のSSは・・・ナズナ「団長さまの好みを聞いちゃいます」 安価?

を予定してます

ナズナが団長に色々と質問をするだけの低レベルな内容のSSですが(汗)

例えば 団長に質問する内容の安価、などですが

メインはナズナと団長だけにして
他の花騎士はゲスト程度でいいかもね
キャラ増やしすぎると収集つかなくなるし

>>50 次のSSはそんな感じになりそうです

ちょっと体がダルいので続きはお待ち下さい

ナズナ「と言うことです」

団長「もう嫌だ。そもそも国の女王様だろハスは」

ナズナ「それはそれだと思います」

団長「今度から警戒しておこう」

ナズナ「それだともっと大変だと思いますよ」

団長「うへぇ」

ナズナ「それで最後ですけどネリネさんです」

団長「ネリネが?」

ナズナ「そうです」

団長「うーん。俺何かしたかなぁ?」

ナズナ「じゃあ聞かせてあげましょう」

ネリネ「うぅ」

ナズナ「ネリネさん?」

ネリネ「な、ナズナさん・・・うわーーん!」

ナズナ「ど、どうしたんですか?」

ネリネ「ぐすっ。私・・・」

ナズナ「お、落ち着いてください。説明してくれないと」

ネリネ「実はこの前」

回想


ネリネ「うわぁ。ここのご飯凄く美味しい」


「でもな、団長業も大変なんだぞ」


ネリネ「あれ?この声は団長さん」


「またまた。可愛い子も沢山いるから手を出してるんだろ?」

団長「そんな訳ないだろ。逆に気を使わないといけないんだぞ」

「そうなのか?知り合いの友人の団長はハーレムだとか言ってたと聞いたぞ」

団長「マジか」


ネリネ「・・・」 キキミミ


「で、お前は誰か気に入った花騎士はいないのか?」

団長「あのな。俺は上司だぞ。その気はない」

「嘘だろ!まあ、前に小さい花騎士とか見かけたがお前の所にもいるのか?」

団長「ああ。いるぞ」

「じゃあその子がもしお前の事好きだったらどうするよ?」

団長「はあ?」

「どうなんだよ?」

団長「うーん・・・ないな。流石に子供は年の差が」

「だよなぁ」


ネリネ「」

ネリネ「そんな話を聞いちゃって・・・ぐすっ。私じゃ無理なんでしょうか?」

ナズナ「団長さま・・・そういえばご友人と飲むとか言ってましたがまさかお昼から飲むなんて」

ネリネ「うぅ・・・ローズマリーさんに頼めば大きくなる薬を」

ナズナ「それはやめましょう」

ネリネ「で、でも大人にならないと」 ジワァ

ナズナ「大丈夫です。大丈夫ですから泣かないでください」

ネリネ「はい」

ナズナ「で、何か言いたい事はありますか?」

団長「あそこにネリネいたのか。いや、でもな」

ナズナ「黙りなさい!団長さまは発言に気をつけてくださいね」

団長「わ、わかった」

ナズナ「因みにネリネさん。年齢が近い花騎士の皆さんと話し合いしてたので注意してくださいね」

団長「」

ナズナ「反省してくださいね」

団長「うぅ・・・子供相手に手を出すなんて無理だ」

ナズナ「・・・じゃ、じゃあ私が団長さまのお相手をしましょうか///」

団長「えっ?」

ナズナ「///」

団長「いや・・・その///」

ナズナ「女性に恥をかかせないでください///」

団長「・・・じゃ、じゃあお願いします///」

ナズナ「ベッドに行きましょう///」


ガチャ バタン

翌朝

団長「・・・」

チュンチュン

ナズナ「・・・zzz」

団長「やべえ・・・凄く気持ちよかった」

団長「うぅ///まだ思い出す・・・シャワー浴びて頭冷やして執務するか」

ガチャ バタン

ナズナ「・・・」 パチッ

ナズナ(ふふっ。皆さんには悪ですけど恋は戦争です///このまま団長さまとゴールさせてもらいますから)

ナズナ「計画通りです♪」

>>

ここまでです

次のSSは

ナズナ「団長さまの好みを聞いちゃいます」 安価

団長「花騎士に恋人の振りを頼んで親に会ってもらったら他の花騎士からのアピールが凄い」 安価

のどちらかを予定してます

では

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