屋根裏のゴミ「待てよ…?責任を取れば中出ししていいのか」 (29)

屋根ゴミ「中に出したい」
杏「駄目よ!赤ちゃんできちゃうでしょ」
杏「責任取れないでしょ!避妊して!」

屋根ゴミ「…」
屋根ゴミ「うーんこれで10股している女に全員に断られた」
屋根ゴミ「いいじゃないかみんな固いな」
屋根ゴミ「中出しさせろよ」

屋根ゴミ「しかし、何故ダメなんだ?」
屋根ゴミ「ん?確か……責任を取れないからだめ、と言っていたな」
屋根ゴミ「でも、生で中出ししたい」
屋根ゴミ「ゴム一枚でこんなにも気持いいのに取ったらどうなるんだろう?」

屋根ゴミ「だが、もちろん妊娠というリスクもある。高校生には責任が重い」
屋根ゴミ「いや…待てよ」

屋根ゴミ「待てよ……逆に考えたら責任を取れば中出しし放題というわけだ」

屋根ゴミ「養育費や出産費用…そんな物はいくらでも出せる」

屋根ゴミ「それ俺の前科持ちの経歴を考慮したとしても、将来なんて安定しているも同然」
屋根ゴミ「よし、やりまくろう」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587564795

屋根ゴミ「おっ、杏だ」
杏「」
屋根ゴミ「早速中出しさせてもらおう」
杏「…」
屋根ゴミ「杏…」サワッ
杏「なっ…屋根ゴミ…」
杏「やめっ…」
屋根ゴミ「ちょっとやらせてくれ」
杏「は?駄目…こんなとこっ…」
杏「んっ…」
杏「避妊してっ……」






杏「ひ、酷いよ!」
杏「な、なんてこと、するのよ!子供できちゃうでしょ!」
屋根ゴミ「杏…俺は杏が好きなんだ」
杏「え?」
屋根ゴミ「だから杏と一緒になりたい…子供が欲しいんだ」
屋根ゴミ「ただそれだけなんだ」
杏「…」
杏「そ、そうなんだ」
杏「うん、驚いたけど…君ならいいけど…」
杏「ちゃんと責任を取ってくれるんだよね、うん許してあげる」
屋根ゴミ「よし、成功した」
屋根ゴミ「どんどんやろう」

真「…」
屋根ゴミ「真だ…よし」
屋根ゴミ「せいっ…」サワッ
真「きゃっ…痴漢!!」
真「このっ…!!!」
屋根ゴミ「わっ!」
屋根ゴミ「俺だよ、真」
真「屋根ゴミ…?何してるのよ」
屋根ゴミ「ちょっと真とやりたくて」
真「」
真「ダメよ今日は危ない日だから」
屋根ゴミ「計算してるんだ」
真「っ…!ばかっ!」
屋根ゴミ「まあいいやするから」
真「えっ…ちょっと…あっ」








屋根ゴミ「ふう~」
真「う…う…」
真「馬鹿!なんで中に出すのよ!妊娠しちゃうじゃない!」
屋根ゴミ「大丈夫…真、責任を取るよ」
真「本当に?」
屋根ゴミ「俺も男だ。二言はない」
真「…」
真「分かった。許してあげる。でも、本当に責任を取ってもらうからね」
屋根ゴミ「任せろ」

屋根ゴミ「ん?あれは双葉」
双葉「…」
屋根ゴミ「双葉ー」
双葉「屋根ゴミ?
双葉「どうした、こんなところで」
屋根ゴミ「頼みがある」エイッ
双葉「ひぇっ!」

屋根ゴミ「ちょっとやらせてくれ」
双葉「えっ?」
屋根ゴミ「やらせてくれ」
双葉「だ、だ、だ、ダメだぞ。今日は」
双葉「危ない日なんだ」
双葉「絶対妊娠する」


屋根ゴミ「責任は取る。お前の子供が欲しいんだ」
双葉「え?」
屋根ゴミ「双葉の子供が欲しいんだ」
双葉「…」
双葉「そ、そんなに欲しいのか?」
屋根ゴミ「ああ…」

双葉「…」
双葉「分かった。しょうがないやつだ。私の魅力に勝てないんだな」
双葉「分かったやらせてやる」
双葉「子供がデキてもいい」
双葉「でも、ちゃんと責任を取れよ」
屋根ゴミ「分かった」

屋根ゴミ「おっ!あれは…!」
妙「 …」
屋根ゴミ「えい」モニュ
妙「んっ…!何…?」
屋根ゴミ「俺だよ」
妙「モルモット君…?どうしたの?こんな悪戯?」
屋根ゴミ「ちょっとやらせてくれほしくて」
妙「…」

妙「今日は駄目」
妙「危ない日だから」
屋根ゴミ「責任は取るよ」
妙「え?」
屋根ゴミ「妙と子作りをしたいんだ」
妙「冗談を言わないでよ」
屋根ゴミ「冗談じゃない、妙の子供が欲しいんだ」

妙「…」
妙「ふーん、目は本当みたいね。でも、その歳でパパになるって理解しているの?」
屋根ゴミ「ああ…きちんと責任を取って見せる」
妙「分かった…。なら、してあげる」
妙「女医なんて専門分野みたいなもんだからね」
妙「でも、もう逃がさないから」

かすみ「どうしたんですか?先輩」
屋根ゴミ「やあ、かすみ」
屋根ゴミ「実は重要な用事があって…」
かすみ「…?」
屋根ゴミ「中出ししたいんだ」
かすみ「」
屋根ゴミ「しかも、かすみ今日は危険日だろ。だから今日したいんだ」
かすみ「は?」
かすみ「というか、なんで知ってるんですか?気持ち悪いですよ」
屋根ゴミ「ほら、安全日だから…とやらせるくれる女も結構いるけどそれじゃ意味がないから危険日にしたいんだ」
かすみ「先輩……何を言っているんです?」
屋根ゴミ「大丈夫、俺も孕ませて逃げるような真似はしない」
屋根ゴミ「ちゃんと責任は取るよ。その上で中出ししたい」
かすみ「…」
かすみ「ほ、本当ですか?」
屋根ゴミ「ああ、誓うよ」
かすみ「…」
かすみ(先輩…都会に戻って私が恋しくなっちゃったのかな…)
かすみ(それで家族の繋がりは欲しいのかも)
かすみ(赤ちゃんは早いけど…でも先輩が欲しいなら)
かすみ「分かりました。お受けします」
屋根ゴミ「ありがとう」

屋根ゴミ「やあ、千早」
千早「屋根ゴミさん?どうしたんですか?」
屋根ゴミ「ちょっと、千早とヤリたくて」
千早「」

屋根ゴミ「しかも、ゴムありじゃなく、中出したいんだ」
千早「あのですねえ…私もお姉さんですから…言いますけど」
千早「ゴムを着けないと、赤ちゃんがデキてしまいます。だからちゃんと着けて下さい」
屋根ゴミ「いいじゃないか。作ろう」
屋根ゴミ「子供ができても責任は取るよ」

千早「…」
千早「本当ですか?」
屋根ゴミ「ああ…二言はない」
千早「分かりました。屋根ゴミが望むならその通りにしますね」
千早「よろしくお願いします」

屋根ゴミ「やあ、一二三」
一二三「屋根ゴミさん…どうしたんですか?」
屋根ゴミ「ちょっと一二三とやりたくて」
一二三「…」
屋根ゴミ「しかも避妊をしたくないんだ」
一二三「」
一二三「すみません…意味が分かりません」
屋根ゴミ「中出したいんだ」
一二三「…」
一二三「その私はまだ学生です」
屋根ゴミ「関係ない!」
一二三「え?」
屋根ゴミ「愛に早いも遅いもないだろ」
屋根ゴミ「それに責任はちゃんと取る…だからな、やらせてくれ」
一二三「…」
一二三「本当ですか?」
屋根ゴミ「ああ…子供ができても心配ないぞ」
一二三「分かりました。私ができることなら何でもします」
一二三「どうぞ、私で欲求を発散して下さい」
屋根ゴミ「ありがとう」

屋根ゴミ「先生ー!」サワッ
貞代「きゃっ…って君か…」

貞代「ん…もう…こればっか」
屋根ゴミ「だって先生がエロすぎるんだ」
貞代「もう…」
屋根ゴミ「先生お願いがあります」
貞代「何よ?嫌な予感するんだけど」
屋根ゴミ「やりたいんです」
貞代「」

屋根ゴミ「先生を見るとムラムラしてしょうがないんです。お願いします!」
貞代「だからって…」
屋根ゴミ「いいでしょ」

貞代「もう…」
貞代「ちゃんとゴムしてよ」
屋根ゴミ「したくない」
貞代「は?」
屋根ゴミ「したくないんだ」
貞代「何言っているのよ」
屋根ゴミ「ゴム無しでやりたいだ」
貞代「」

貞代「あのね…避妊は大切よ。責任が取れないなら避妊する。これはマナーよ」
屋根ゴミ「取ればいいんですか?」
貞代「え?」
屋根ゴミ「先生がデキたら責任を取ります」
屋根ゴミ「ていうか子作りがしたいです!」
屋根ゴミ「だからやらせてください」
貞代「本気で言ってる?」
屋根ゴミ「はい…」
貞代「大学とかお金とかどうするのよ」

屋根ゴミ「俺の頭脳なら特待生で行けます」

屋根ゴミ「金なら捻出できます!」

貞代「そんなにやりたいの…?」
貞代「はぁ…もういいわよ。好きにしなさいよ」

屋根ゴミ「一子…」サワッ

一子「なっ…」
一子「って君か…脅かさないでよ…
一子「君じゃないなら鉄拳制裁だよ」
屋根ゴミ「一子、やりたいんだ」
一子「きゃっ!」


一子「んっ…あっ」
屋根ゴミ「ん…」
一子「待ってゴム付けてないでしょ…付けてよ」
屋根ゴミ「一子…ゴム無しでしたい」
一子「は?」
屋根ゴミ「一子と子作りがしたいんだ」
一子「」
一子「いやいや、君未成年でしょ?私捕まるって」
屋根ゴミ「もうやりまくってるだろ」
屋根ゴミ「それに子供がデキても生まれる頃には卒業だ。何も問題ない」
一子「いや…でも…」
屋根ゴミ「責任は取るよ…」
一子「…」
一子「分かったよ好きにして…」

春「…」
屋根ゴミ「春…」サワッ
春「きゃっ!…屋根ゴミ君?」
春「どうしたの急に?」
屋根ゴミ「いや…春に触りたくて…」
春「もう…エッチなんだから…」
屋根ゴミ「なぁ……春にお願いがあるんだが…」
春「どうしたの?」
屋根ゴミ「中出ししたいんだ」
春「いいよ」
屋根ゴミ「駄目………?いやっ、ちゃんと責任は…………え?いいのか?」
春「男の子だもんね。好きな女の子にエッチなことを考えるのは仕方ないよ」
春「私なら何かあっても大丈夫だからいいよ」
春「でも責任を取ってくれるなら嬉しいな」
屋根ゴミ「分かった。責任は取る」
春「うん、お願いね」

屋根ゴミ「ふう…やった10股した女全員やった」
屋根ゴミ「でも、まだまだ足らないもう一周させてもらおう」

~後日~
杏「それでなんで君は他の女に手を出してるわけ?」
春「責任は取るって言ったよね?」
真「他の女にも中出ししたんでしょ」
双葉「う…ぐすっ…ん」
貞代「赤ちゃんデキちゃったんだけどー」
妙「どういうことかなこれ?」
一子「面白くな記事だよねー」
一二三「つまらない悪手ですよ」
千早「よくない未来が見えます」
かすみ「どういうことですか?」


屋根ゴミ「…」
屋根ゴミ「フッ…」
屋根ゴミ(この状況を打破する特別な魔法の言葉を俺は知ってる)

屋根裏「大丈夫だ。ちゃんと責任は取る」
屋根ゴミ「言った言葉は守る」

10人「…」
杏「は?」

真「何言ってるの?」
屋根裏「ようするにお前達と子共を養える金があるならいいんだろ!」
屋根ゴミ「つまり、俺は両方できる。つまりヤリまくっても文句はないだろ」

10人「そ……」
10人「そんな訳あるかっー!!!!!!」

屋根ゴミ「えっ!!!!」
屋根ゴミ「責任取るから、中出しし放題ってことじゃないのか?」
真「そんな訳あるか!」
杏「覚悟して!」
春「死んで」
双葉「この馬鹿!」
妙「お仕置きだよ」
貞代「許さないから」
一子「公開処刑してあげる」
一二三「逃がしません」
かすみ「死んでください」
屋根ゴミ「や、やめろ…やめろ!!!!!!!!!!!」

end

屋根ゴミ「待てよ。慰謝料を払えば浮気し放題ということじゃないか?」

あれから3年…。なんだかんだで、みんなは許してくれた。
真が中心となり、養育費等の精算を終えた。真と俺は一緒に住み、婚約状態となった。ヤリまくった女たちも良好な関係を築いている。
そうして、平穏な日々を過ごしていると…。
しかし…エッチに飽きてきた。そもそも、生理や仕事で真がやらせてくれない。

真「我慢してよ、それぐらい」
屋根ゴミ「これでも一日オナニー5回しているんだ」
真「…」
真「相変わらず絶倫ね」
屋根ゴミ「お前ができないなら他の女とヤっていいか?」
真「」
真「ダメよ、屋根ゴミ」
屋根ゴミ「何故だ?」
真「あなたはもう私と婚約しているじゃない」
真「それをしたら婚約破棄よ」
真「もし、浮気したらたっぷり慰謝料請求してあげる」
真「今、お姉ちゃん民事の離婚裁判だと負けなしだから」

屋根ゴミ「なん…だと…」

屋根ゴミ「しかし、大変なことになった」
屋根ゴミ「ヤルだけなのに慰謝料とは…」
屋根ゴミ「なんて、世の中だ」
屋根ゴミ「性交なんて挨拶みたいなもんだろう」

屋根ゴミ「ん…待てよ……?」
屋根ゴミ「逆に考えれば、慰謝料を払えば浮気し放題ということじゃないか?」
屋根ゴミ「怪盗しまくりで蓄えた金なら山ほどある」

屋根ゴミ「無論、へそくりは真にバレてない」
屋根ゴミ「よし、どんどん浮気しよう」

屋根ゴミ「よう、杏」
杏「どうしたの?急に」
屋根ゴミ「ちょっとホテル行かないか?」
杏「」

屋根ゴミ「どうした?」
杏「どうしたも何も」
杏「君はあれだけやらかして何言ってるのよ」
杏「なんだかんだあったけど君は真を選んだんだし、私達はそれに納得した」
杏「それなのに何考えているのよ」
屋根ゴミ「それなら大丈夫だ。杏としても問題ないことになった」
杏「え?」
屋根ゴミ「そういうことだ」
杏「…」
杏(まさか、真と屋根ゴミと別れたの?)
杏(まあ、こんな浮気男、振られて当然か)
杏(そして、こんな男がフリーだと分かったらウキウキしてる私ってが一番馬鹿だよね)
杏「分かった…いいよ」
屋根ゴミ「ああ…お願いする」

屋根ゴミ「ん?あれは双葉」
双葉「…」
屋根ゴミ「双葉ー」
双葉「屋根ゴミ?」
双葉「どうした、こんなところで」
屋根ゴミ「頼みがある」
双葉「ひぇっ」
屋根ゴミ「やらせてください」
双葉「えっ?」
屋根ゴミ「やらせてくれ」
双葉「だ、だ、だ、ダメだぞ。お前、真と婚約したんだろ。そんな時にやった浮気じゃんか」
屋根ゴミ「大丈夫、それは真と話がついてる」
双葉「え?」
屋根ゴミ「だから、双葉としても大丈夫なんだ」
双葉「…」
双葉(屋根ゴミ…まさか、真と破局したのか?)
双葉(な、なら…私が貰ってもいいよな)
双葉「本当に大丈夫なんだよな」
屋根ゴミ「ああ…」
双葉「…」
双葉「分かった。しょうがない、やらせてやる」
双葉「でも、今度こそちゃんと責任を取れよ」
屋根ゴミ「分かった」

屋根ゴミ「おっあれは」
妙「 …」
屋根ゴミ「えい」ムニュ
妙「ん…!何っ…!」
屋根ゴミ「俺だよ」
妙「モルモット君…?どうしたの?こんな悪戯?」
屋根ゴミ「ちょっとやらせてくれほしくて」
妙「…」
妙「まだ、懲りてないの?」
妙「真ちゃんと婚約したんでしょ」
妙「浮気しちゃ駄目でしょ」
屋根ゴミ「真とはもう大丈夫なんだ?」
妙「え?」
屋根ゴミ「だから、妙としたいんだ」
妙「…」
妙(真ちゃんと別れたってこと?)
妙(なら…私が慰めても問題ないわね)
妙「分かったわ…」
妙「でも、今度こそ真面目になりない」
屋根ゴミ「ああ…きちんと責任を取って見せる」
妙「分かった…。なら、してあげる」
屋根ゴミ「感謝する」

かすみ「どうしたんですか?先輩」
屋根ゴミ「やあ、かすみ」
屋根ゴミ「実は重要な用事があって…」
かすみ「…?」
屋根ゴミ「ヤリたいんだ…」
かすみ「」
かすみ「は?」
かすみ「先輩、散々浮気して、子供がデキて、養育費払っているのに、まだヤリたりないんですか?」
かすみ「新島先輩が可哀想です」
屋根ゴミ「それに大丈夫、ちゃんと責任を取るよ。真のことは大丈夫だ」
かすみ「…」
かすみ「ほ、本当ですか?」
屋根ゴミ「ああ、誓うよ」
屋根ゴミ「あ…かすみが大事だから…」
かすみ(新島先輩…屋根ゴミ先輩に愛想つかしたのかな…)
かすみ(なら私が取っていいよね)
かすみ(アスリートは貪欲なんですから)
かすみ「分かりました。いいですよ」
屋根ゴミ「ありがとう」

屋根ゴミ「やあ、千早」サワッ
千早「キャッ!」
千早「えっ…?屋根ゴミさん?どうしたんですか?」
屋根ゴミ「ちょっとヤらないか?」
千早「」
千早「あのですねえ…お姉さんですから忠告しますけど」
千早「もうあんなことをしない方がいいですよ。真ちゃんだって可哀想です」
屋根ゴミ「それは大丈夫だ」
屋根ゴミ「真の方にはちゃんとしてある」
千早「…」
千早「本当ですか?」
屋根ゴミ「ああ…問題ないんだ」
千早(今日占いで恋愛運は良かったんですよね)
千早(ちょっとしてチャンスがあるんでしょうか?)
千早「分かりました。屋根ゴミが望むならその通りにしますね」
千早「よろしくお願いします」
屋根ゴミ「任せろ」

屋根ゴミ「やあ、一二三」サワッ
一二三「ん…やっ…」
一二三「ん!屋根ゴミさん…どうしたんですか?」
屋根ゴミ「頼みがあるんだ…」
一二三「……?」
屋根ゴミ「ちょっと一二三とやりたくて」
一二三「」
一二三「すみません…意味が分かりません」
一二三「あなたは、真さんと婚約しているんでしょ。なら、ダメです」
屋根ゴミ「それについては大丈夫」
屋根ゴミ「真とは話がついた」
一二三「え?」
屋根ゴミ「責任はちゃんと取る…だからな、やらせてくれ」
一二三「…」
一二三「本当ですか?」
屋根ゴミ「ああ…心配ないぞ」
一二三(……真さんと別れたんでしょうか?)
一二三(それなら私が貰ってもいあですよね)
一二三(棋士としてこのチャンスは逃しません)
一二三「分かりました。いいですよ」
一二三「どうぞ、私でできるなら…」
屋根ゴミ「ありがとう」

屋根ゴミ「先生ー!」サワッ
貞代「きゃっ…ってまた、君か…」
貞代「もう…真さんがいるんだから…いい加減にしなさい」
屋根ゴミ「だって先生がエロすぎるんだ」
貞代「もう…」
屋根ゴミ「先生、お願いがあります」
貞代「何よ?嫌な予感がまたするんだけど」
屋根ゴミ「やりたいんです」
貞代「」
屋根ゴミ「先生…エロくてやりたいんです」
貞代「もう…」
貞代「あのね…あなたは新島さんと婚約してるのよ」
貞代「新島さんに悪いでしょ」
貞代「それに、もしあったら慰謝料を請求されるのよ、分かってる?」
屋根ゴミ「それは心配ない」
貞代「え?」
屋根ゴミ「真とは話がついてる」
貞代「…」
貞代(屋根ゴミ君…新島さんと別れたのかしら…)
貞代(やっぱ若い二人だもんね…早いのよ)
貞代(支離滅裂なのは情緒不安定なせいね)
貞代(私が彼を支えてあげなきゃ)
貞代「分かったわ」
屋根ゴミ「ありがとうございます」
屋根ゴミ「早速ホテルへ」
貞代「もう…」
貞代「はぁ…もういいわよ。好きにしなさいよ」

屋根ゴミ「一子…」サワッ

一子「なっ…」
一子「って君か…止めてよ。私でそこは困るよ」
屋根ゴミ「一子、頼みがある」

一子「何?」
屋根ゴミ「やりたいんだ」
一子「」
屋根ゴミ「頼む」
一子「いや、君、真ちゃんと婚約したでしょ」
一子「やったら問題だよ」
屋根ゴミ「大丈夫だ。」
一子「は?」
屋根ゴミ「真とは話がついてる」
一子「えっ…」
一子(やっぱ真ちゃんと別れてのかな?)
一子(浮気者だもんね…この子)
一子(でも、好きなんだよね、畜生)
一子「…でも…」
屋根ゴミ「お願い…」
一子「う……」
一子「分かったよ」

春「…」
屋根ゴミ「春…」サワッ
春「ん!…屋根ゴミ君?」
春「どうしたの急に?」
屋根ゴミ「いや…春…いい体してるな」
春「もう…エッチなんだから…」
屋根ゴミ「なぁ、春お願いがあるんだが…」
春「どうしたの?」
屋根ゴミ「やりたいんだ」
春「ふふ、どうしたの?」
屋根ゴミ「いや、ムラムラしてさ…頼む」
春「男の子だもんね。でも、屋根ゴミ君にはまこちゃんがいるでしょ」
屋根ゴミ「真のことなら大丈夫だ」
屋根ゴミ「もう、話がついた」
春「ふーんそうなんだ」
春(まこちゃん本当に諦めたのかな?)
春(でも、今がチャンスなのは間違いよね)
春(ごめんね、まこちゃん、貰っちゃうね)
春「分かった。お願いね」
屋根ゴミ「ありがとう」

屋根ゴミ「よし、成功した」

屋根ゴミ「じゃあ真とヤってコンプリートするか」

屋根ゴミ「一年に一回ぐらいこんなことしてもいいだろ、ハハハ」




~後日~
杏「それでなんで君はまた浮気してるわけ?」

春「ていうか、どんたけ性欲が強いの?」

真「婚約破棄ね…」

双葉「うっ……ぐすっ…ん…」

貞代「君…どんだけ問題児なの?」

妙「診察から逃げられないからね」

一子「二度は無いって言ったよね」

一二三「覚悟はいいですか?」

千早「あなたのカードは死神です」

かすみ「いい加減にして下さい」

屋根裏「大丈夫だ。ちゃんと責任は取る」
屋根ゴミ「慰謝料なら払う。」

10人「…」
杏「は?」
真「何言ってるの?」

屋根裏「ようするにみんなに慰謝料はらえる金があるなら問題ない!」
屋根ゴミ「俺は金がある」
屋根ゴミ「だから、慰謝料払えば浮気しまくれんだ」

10人「」
10人「そ……」
10人「そんな訳あるかっー!!!!!!」
屋根ゴミ「えっ!!!!」
屋根ゴミ「金払えば浮気し放題じゃないのか?」

真「そんな訳ないから!」
杏「お仕置きだから!」
春「首飛ばすね」
双葉「このクズ!」
妙「お仕置きだからね、きつ~い、お薬の時間かな?」
貞代「補修は何日もしてあげる」
一子「ネットに晒さしてもいいよね」
千早「死神の次は悪魔ですよ」
一二三「もう、詰みです」
かすみ「これは失格ですよ、先輩」

屋根ゴミ「や…あっ…」
屋根ゴミ「あ、あ、ぎぁあああああああああ!!!!!!!!!!!」

おわり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom