【安価・コンマ】吾郎「野球しようぜ!」パワプロ「えっ?」【MAJOR】Part8 (938)

安価とコンマでパワプロくんがMAJOR世界で野球をするスレ

Part1

Part2

Part3

Part4

Part5

Part6

Part7




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1553277557


現在の状況

巻き戻しストック5
パワリン3
身代わり人形1



パワプロ 右投左打 外 補 投

ミート S
パワー S
走力 B
肩 S
守備B

球速 145km
コントロール S
スタミナS

変化球
ムービングファスト 
チェンジアップLv7
スライダーLv7
Hシュート Lv6

超特殊能力
(投)闘魂 怪童 怪物球威
(野) アーチスト

特殊能力
(投)緩急 奪三振 打たれ強さB 根性 対強打者〇 逃げ球 ジャイロボール
(野)ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 走塁◎ 内野安打
アベレージヒッター 固め打ち パワーヒッター 逆境 威圧感
ブロック〇(ホーム死守) チャンス〇

好感度表

眉村 好感度9

田代 好感度8

阿久津 好感度8

薬師寺 好感度7

草野 好感度7

球太 好感度8

岡村三兄弟 好感度 6


彼女候補

涼子 好感度9

美穂 好感度8(高校編までフェードアウト)

美保(中村) 好感度5


他校のライバル

吾郎 好感度8(2年の春に帰還)

寿也 好感度6

小森 好感度8

沢村 好感度8(三船中野球部に在籍)

大河 好感度?? 姉、パワプロが進学したので原作通り横浜リトルに


海堂学園付属中学校 システム
他の学校と違い3年までの2年間パワプロ式システムで育成


監督評価により一軍、二軍入れ替え試験あり。(スタメンやベンチ入り等にも影響)

※監督の評価について(最大50) ※MAXにするとイベントあり

20以上で入れ替え試験チャレンジ(二軍時は最大25までしか上げられません)
逆に、一軍になったあとも評価30以下だと二軍入れ替え試験(強制)をさせられます
評価30~39がベンチ、40以上でスタメンです

評価0で退部、ゲームオーバーとなります



毎月4週目はイベントがあり行動出来ません
入れ替え試験 6月、9月、12月、3月の1週



体力システム(基本最大値100)

練習やイベントによって消耗します。30を切った状態で練習すると怪我判定出現(怪我の具合はまたコンマにて)
練習中0になると次のコマンドは強制的に休みになり、ペナルティの怪我判定あり



コマンドについて


練習をする

文字通り練習。選ぶだけで監督評価が+1 体力消費あり
ネームドキャラと同じ得意練習を選ぶと好感度アップ判定あり



気分転換をする

ぶらついてみたり、チームメイトや彼女候補などを誘って出かけます。
好感度5以下は判定次第。ですがパワプロ一軍時に二軍のキャラを誘うと確定で誘える(逆にパワプロ二軍時は一軍を誘えない)

選択肢は様々でチームメイトを誘ったり、校内ぶらつきやデート、外に出てランダムイベントなど
(体力消費、回復するかはイベント次第)
選ぶと監督評価-1


休む
体力を全快させます。監督評価に影響なし


アイテムを使う

経験値や巻き戻しなどのアイテムを消費したり、ガチャ券にしたり出来る(時間は進みません)

これまでのあらすじ


パワプロ、吾郎に誘われ三船リトルに

なんだかんだ覚醒して吾郎と三船リトルを引っ張る

吾郎原作とは違い右肩壊さず、沢村も野球に目覚める

吾郎転校後も頑張って三船リトルで全国に

パワプロ引越しで中学海堂に

田代や阿久津、球太、岡村三兄弟や薬師寺、草野も中等部から海堂にいたよ

パワプロ一軍入り

プレッシャーでスランプになりかけたけど田代に救ってもらって覚醒したよ

眉村とも友情を育み、良い感じだよ

二軍の厚木グラウンドに顔出ししたら早乙女兄弟と出会ったよ

吾郎が一年早く帰ってくるよ

お出かけしたら寿也と遭遇←イマココ

海堂練習効果


所持変化球全てランクアップ判定あり。

変化球レベル帯によるランクアップに必要なコンマ
1~2 60以上 3~4 70以上 5~6 80以上
(5以上は怪我判定が出てきます。海堂効果により確率は減少しますが)

※一軍在籍効果でコンマ判定10%緩和+怪我判定変化球レベル6から
大会期間中で更に10%コンマ緩和



※通常練習時の通常ゾロ目は緩和再判定固定
(指定値以上のゾロ目の場合は巻き戻しストック1)
体力消費判定はそのゾロ目の数値以下の判定を消して再判定orコンマ緩和

友情タッグ

学校外の友情タッグだと海堂一軍恩恵が適用されません
(3年生で二軍の球太などは出かけるコマンドでしか友情タッグできない)


3年生組の場合

一緒に練習する(友情タッグ)※練習と似たような判定+(球太の場合)80以上でフォーク習得

〇〇を教えてもらう(好感度8以上で出現。得意分野をコーチしてもらいます 球太の場合フォーク60以上で習得)※友情タッグより習得率は高いですが、友情タッグと違ってフォークの判定しかない
()

両方とも体力消費コンマあり

寿也遭遇イベントから



パワプロ「って、気分転換に出たはいいけど」タッタッタ


パワプロ(電車でついた先でランニングしてるオレ・・・習慣って怖いなぁ)



カキーン!!



パワプロ(・・・?ああ、近くに中学があるのか)


カキーン!!



パワプロ(いい音出してるなぁ・・・ちょっと覗いてみるか)




「ナイスバッティング!!佐藤!!」


寿也「ありがとうございます!!」



パワプロ「あ、あれはーーー!」



パワプロ(寿也くん・・・!!そっか、野球・・・続けてたんだね!!良かったぁ・・・)


パワプロ「おーい!!寿也くーん!!」


寿也「?」


寿也「ーーー!!」


寿也「パワプロくん!!」



「知り合いか?」


寿也「はい。・・・少しだけ、いいですか?」


「ああ、構わないぞ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

パワプロ「凄くいい音が聞こえたからつい見に来ちゃったけど、寿也くんだったとは・・・ビックリしたよ」


寿也「あはは。あれから色々あったけど・・・まあ、君たちに追いつきたくて頑張ったからね」


パワプロ「寿也くん・・・」


寿也「大丈夫だよ。・・・もう、悩んでる時間も余裕もないんだ。パワプロくんは今何処で野球を?」


パワプロ「オレは海堂って所で」


寿也「海堂!?海堂って・・・あの!?」


パワプロ「う、うん」


寿也「そうか・・・キミなら不思議じゃないな」


寿也「・・・そうか」


パワプロ(遠い目をしてる・・・)


倉本「おーい、寿!そろそろ戻って来いってよー」


寿也「あ、ああ。今行く」


寿也「ーーーそうだ!」


寿也「パワプロくん。少しウチの練習に参加してみないかい?」


パワプロ「え?」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なるほど、あの海堂か・・・」

「ウチみたいな弱小高の練習なんか参加してくれないんじゃないか?」


寿也「いえ、海堂と言っても僕と同年代ですし・・・お互いに良い経験になると思います」


「そ、そうか・・・」

「なら、少しだけ・・・」


寿也「パワプロくん!許可出たよ」

パワプロ「わかった!準備してくるっ」



倉本「珍しく強引だったな寿」

寿也「いずれ倒さないといけない所のエースのお手並みを見たかったんだ」

倉本「・・・エース?」

寿也「ああ。きっとそうなる。あのパワプロなら・・・」

倉本「随分買ってるんだな、あいつのこと」

寿也「まあな」

ズバァァァァァン!!


「す、すげぇ・・・」

「中学生の球じゃないぜ・・・」



寿也(・・・・・・!!)


寿也(・・・流石だね、パワプロくん。あんな球は見たことがない)


寿也(今日見れて良かった・・・これを知っているのと知らないのじゃ天と地ほどの差がある)


寿也(今の僕には到底打てない球かもしれないけどーーー)


寿也(だけど、いずれは超えなきゃいけない壁ーーー!!)



寿也「次は僕が打席に立ってもいいかい?」


パワプロ「寿也くん。ああ!!」

寿也の一年時の状況は以前判定しているため、ココからは今後の寿也成長に関するコンマとなります
(寿也と出会えたため今後はお出かけコマンドで寿也の所へ行くを指定でします)



寿也「さあ、来い!!」


パワプロ「行くよ、寿也くん!!」


99 00 寿也超覚醒

70以上 打てないまでも粘った。寿也強化フラグ+経験値☆
30~69 打ち取ったが、確かに何かを掴んだ表情をしていた(寿也強化フラグ)
10~29 パワプロが圧倒して終わった(今回変化なし)
9以下 「ヤッパリパワプロクンハスゴイヤ!!」寿也覚醒?
安価下

今回の更新終了。
ゾロ目ボーナスをどうするか考えておきます

明日の夜更新します

すいません、遅くなります
0時前後ぐらいに開始予定

寿也ゾロ目ボーナスから再開


1 寿也覚醒にする(中2時点で原作中3寿也並になります)

2 コンマ70以上効果と巻き戻しストック1


多数決下9



※2年目短縮を考えていましたが、今回の寿也遭遇や吾郎も帰ってくるため、2年目は三船や友ノ浦キャラと交流を増やし切磋琢磨するようなシナリオにしたいと思います(敵味方問わず原作キャラパワーアップが増える。高コンマでパワプロ育成にも恩恵あり)

寿也覚醒に



ズバァァァァン!!



寿也(間近で見ると更に凄い球だ・・・)ゴクリ


寿也「・・・懐かしいね、パワプロくん。リトルの時を思い出すよ」


パワプロ「合宿の時だね。あの時打たれたの、ショックだったよ」


寿也「大会では直接対決出来なかったけど・・・」


寿也(キミは初めて会った時から、急激な成長力を見せた)


寿也(今はもう、すっかり追い抜かれてしまったけど・・・)


寿也(それでも、僕と同じく吾郎くんに誘われて野球始めたキミに・・・ライバルとして、負けたくないーーー)


寿也(そして・・・僕の目的のために、ここで立ち止まる訳にはーーー!!)グッ


パワプロ「」ギュンッ!!


寿也(ーーーいかないんだ!!)


キィィィィン!!


パワプロ「!!」


ボール「」ポテポテ



寿也「ショートゴロか。・・・やっぱりパワプロくんは凄いや」


パワプロ(当てられたーーー2球目で)


寿也(けど、次の大会では必ず県大会まで勝ち上がり・・・パワプロくん、キミに勝ってみせる!)


寿也(ーーーそして海堂のスカウトに佐藤寿也の名をリストアップさせてやるんだ!!)




パワプロ(寿也くん・・・強い眼をしている)


パワプロ(これはうかうかしてられないな)



寿也が覚醒しました




細かいことだけどこの頃の寿君僕じゃなくて俺って言ってたような
リトルの頃知ってる相手には僕なのかな

>>50
確か友中チームメイト相手にしか言ってなかったと記憶してるのでそのように書いてます

ああすいません、経験値は入ります。☆GET


寿也「今日はありがとう、パワプロくん」


パワプロ「いや、久しぶりに一緒に野球が出来て楽しかったよ!」


寿也(楽しい・・・か)


寿也「時間がある時にまた一緒に練習して貰ってもいいかな?」


パワプロ「もちろんだよ!寿也くんと練習出来るなんてワクワクするな」


40以上 「ありがとう、パワプロくん」好感度7に(綺麗な寿也)
10~39 (パワプロくんには悪いけど、しっかり対策を取らせてもらうよ) 原作通り抜け目のない寿也
9以下 (羨ましいよね、温室育ちはそんなことが言えてさ)
好感度5に
安価下

コンマ75 好感度アップ。綺麗な寿也(ただし対策はとる)


寿也「ありがとう、パワプロくん」


寿也「けどいいのかい?もし大会で当たるとなると手の内を知られる君が不利になるよ」


パワプロ「だったら更に上回ればいいだけさ。研究するのも野球だし、それをなんとか跳ね除けようと頑張るのも野球だろ?」


寿也「・・・変わらないね、君は」フッ


パワプロ「お互いに全力をつくそう。試合でも、それまでも」


寿也「ああ。よろしくね」



寿也の好感度が7になりました

2月4週

田代「なんか上機嫌だなパワプロ」


パワプロ「いや、久しぶりにリトルの頃の友達と会ってさ」


田代「あの本田って奴か?」


パワプロ「いや、横浜リトルの」


田代「へぇ。けど引っ越した後もそうやって会えたんなら良かったな」



パワプロ(今日は誰と帰るかな)


1 いつもの同年代メンバー

2 先輩達

3 せっかくだから小森達が行った三船も見に行ってみよう


多数決下5


パワプロ(・・・寿也くんに会ったからか、三船の皆のことも気になるなぁ)


パワプロ(明日行ってみよう)





99 00 金髪の少年
88 77 66 55 アリス
44 33 22 11 ソフィア

80以上 旧三船リトルメンバー(吾郎除く)で集まれた
30~79 三船中野球部と会えた
29以下 清水姉弟とバッタリ会えた
安価下




コンマ12 清水姉弟とバッタリ



清水「あれ?パワプロじゃん!」


パワプロ「清水さん?・・・それに大河じゃないか」


大河「どーも」


清水「なんだよなんだよ、全然顔出さないでさ!小森達寂しがってたぞ?」


パワプロ「あはは・・・ごめん、結構いっぱいいっぱいで」


清水「でもここにいるってことは会いに来てくれたんだ?」


大河「もうオレらのことなんか忘れたのかと思ってましたよ」


パワプロ「忘れるわけないじゃないか」


清水「そーそー、アンタじゃあるまいし」


大河「どういう意味だよ」


清水「けど今日はタイミング悪いかなー、小森達もうすぐ2年でチャンスが増えるからってめちゃくちゃ頑張ってるし」


パワプロ「そっか・・・」


清水「ま、あたしからパワプロが来てくれたって伝えておくよ」


清水「海堂だっけ?次の夏こそはアンタと戦うんだって張り切ってたよ」


大河「もし勝ち上がれても海堂に勝てるわきゃないけどね」


清水「コラッ。そんなのわからねーだろーが」


パワプロ「大河はまたちょっとひねくれたなぁ」


清水「だろー?」



大河初期好感度判定

90以上 めちゃくちゃ尊敬してた 好感度7
50~89 尊敬してる 好感度6
26~49 まあそれなりに 好感度4
10~25 いい人だけどあの人ノリが古いよね 好感度3
9以下 実は目の上のタンコブ 好感度1
安価下

大河ステータス(パワプロ3年時)
70以上 覚醒大河
69 以下 原作通り
安価下2



コンマ27 好感度4
コンマ50 原作通り。センスは高いけれど・・・


清水「三船中で小森達と打倒パワプロ目指せって言ってるんだけどさー、なかなかイエスって言わないのよ」ハァ


パワプロ(いつの間にか目標にされてる・・・)


大河「いくら小森さん達でも流石に海堂は無理だって言ってんの。それに中学はシニアに入ろうと思ってんのに今更中学の部活なんてやれるかって」


大河「ま、パワプロさんと投げあえる凄いピッチャーでも入らない限り、そんな無謀な賭けはする気ないね」


清水「ごめんなぁ、すっかり根性なしになっちまって」


大河「おい」


パワプロ「いや、シニアで自分を磨くのも立派な選択だよ。大河のやりたいことをやるのが一番だと思う」


大河「・・・ウス」


パワプロ「さて、オレはそろそろ帰るかな」


清水「また来いよ~」

3月1週





体力120/130 監督評価49

巻き戻し5
経験値☆
パワリン3
身代わり人形1


1 練習

2 出かける

3 休む

4 アイテム

多数決下5

アイテム

1 巻き戻し

2 経験値使用

3 ガチャ券に変える

4 パワリン使用

多数決下5

巻き戻しをガチャ券にしました
巻き戻しストック3
ガチャ券1



1 巻き戻し使用

2 経験値使用

3 ガチャ券使用

4 巻き戻しをガチャ券に変換

5 パワリン使用

6 行動へ

多数決下5

経験値を使用します

1 走力

2 守備

3 Hシュート

多数決下5

Hシュートのレベルが7になりました


1 巻き戻し

2 ガチャ券使用

3 巻き戻しをガチャ券に変換

4 パワリン

5 行動へ

多数決下5

ガチャ券を使用します

ゾロ目 金特1個ランダムGET券

80以上 得能1個指定GET券
60~79 得能1個ランダムGET券
40~59 招き猫(1度だけ自由行動を2回増やせる)
20~39 身代わり人形(一度だけ怪我を肩代わりしてくれる)
19以下 ダイジョーブのメス
安価下

コンマ86 得能指定GET


※現段階で有用な得能を選択肢として出すので、それから多数決で決めてもらいます



まずは何系か


1 投手(オススメ得能 キレ〇 対ピンチB 尻上がりなど)
※尻上がりは海堂編ではあまり役にはたちませんが


2 野手(オススメ得能 打球ノビ〇 チャンス◎ 対エースなど)


多数決下5

投手系


1 キレ〇

2 対ピンチB

3 尻上がり(先発時5回以降パワーアップ)

4 勝ち運(当番中パワプロ以外の味方打撃コンマ5%up)

5 クイック〇

6 要所〇(勝利のかかったイニングでパワーアップ)

7 緊急登板〇(中継ぎ、抑え時最初のイニングで全力が出せる)

多数決下7

キレ〇GETしました

1 巻き戻し(3)

2 巻き戻しをガチャ券に

3 パワリン

4 行動へ


多数決下5

行動に戻ります


現在の状況

3月1週 体力120/130 監督評価49


巻き戻しストック3
パワリン3
身代わり人形1



パワプロ 右投左打 外 補 投

ミート S
パワー S
走力 B
肩 S
守備B

球速 145km
コントロール S
スタミナS

変化球
ムービングファスト 
チェンジアップLv7
スライダーLv7
Hシュート Lv7

超特殊能力
(投)闘魂 怪童 怪物球威
(野) アーチスト

特殊能力
(投)緩急 奪三振 打たれ強さB 根性 対強打者〇 逃げ球 ジャイロボール
キレ〇
(野)ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 走塁◎ 内野安打
アベレージヒッター 固め打ち パワーヒッター 逆境 威圧感
ブロック〇(ホーム死守) チャンス〇

更新終了。また今日の夜に来ます

遅くなっちゃってすいません

3月1週

体力120/130 監督評価49

巻き戻し3
パワリン3
身代わり人形1


1 練習

2 出かける

3 休む


多数決下5

練習

1 野手練

2 眉村友情タッグ

3 田代友情タッグ

4 阿久津友情タッグ


多数決下5

野手練

1 走塁

2 守備

多数決下5

守備練習


守備(ランクB)
70以上 ランクアップ
安価下


草野好感度7
50以上 上がった
安価下2




体力消費

体力消費
99 00 もう1回遊べるドン!!

90以上 消費10
60~89 消費20
30~59 消費30
10~29 消費40
9以下 消費50
安価下3

体力消費10 他変化なし


パワプロ「ほっ!」バシッ


草野「やるな。いいスタートダッシュだった」


パワプロ「草野には負けるよ」


草野「ま、外野に専念してるわけでもない奴に負けたくないからな」


草野「」バシッ!!バシッ!!


パワプロ(草野か・・・いつでも冷静で頭もキレる頭脳派のプレーヤー・・・今までとはまた違うタイプのチームメイトで面白いよな)


草野「なんだ?」


パワプロ「いや、頼もしいなって」


草野「お前、そういこというの恥ずかしくないのか?」


パワプロ「なにが?」


草野「・・・いや、もういい」ハァ

今日は休みですm(_ _)m

今日は早めに寝ますのでちょっとだけ更新





3月2週 体力110/130 監督評価50


巻き戻しストック3
パワリン3
身代わり人形1



監督「集合!!」


ザッ!!


監督「来週から春の大会が始まる!レギュラーはしっかり調整しておくように!!」




パワプロ(大会かぁ。このメンバーなら負ける気がしないな!)




1 練習

2 出かける

3 休む

4 アイテム

多数決下5



練習


1 野手練

2 友情タッグ眉村

3 友情タッグ田代

4 友情タッグ阿久津


多数決下5

友情タッグ田代(ミートSのため捕手練固定)

ゾロ目以上 寿也並のリード力

90以上 キャッチャー◎
80~89 鼓舞
70~79 キャッチャー〇
60~69 送球〇
59以下 変化なし
安価下



体力消費
99 00 もう1回遊べるドン!!

90以上 消費10
60~89 消費20
30~59 消費30
10~29 消費40
9以下 消費50
安価下2

吾郎の能力はコンマだからな
強くもなるし弱くもなる

トシ並みのリード力って球界の頭脳を取れるのか?

変化なし 体力消費20


パワプロ「キャッチャーは難しいな」バシッ


田代「ははは、ならピッチャーか野手に専念したらどうだ?」


パワプロ「いや、それくらいで諦めるか!」


田代「その意気だぜ。お前がやるってなら付き合ってやるよ」


パワプロ「ありがとう、田代」



体力が20下がった

大会期間ブーストはいつから始まるんだっけ?

>>170
右腕吾郎なので最低値が原作以上。弱くなることはありません
コンマが荒ぶると更に覚醒

>>172
球界の頭脳とはまた別です。リード力はオリジナル得能みたいなものと思ってください

>>176
レギュラーだと試合判定にかわるので練習ブーストなし



3月 3、4週(大会判定)


70以上 大活躍して優勝 経験値☆GET
10~69 しっかり仕事した(変化なし)
9以下 あまりに活躍してしまったためラフプレーされた(怪我判定へ)
安価下

コンマ11

最低値ゾロ目ボーナス 緩和で振り直し

60以上 経験値GET
59以下 変化なし
安価下

コンマ35 しっかり仕事した



パワプロ「優勝だああああ!!」グッ


眉村「当然だな」


草野「あとは夏に結果を出して早く上から声がかかるといいな」


薬師寺「大丈夫だろ。けど、身内にどれだけ特待生枠を使ってくれるかだな」


阿久津「けっ、譲らねえぜ特待生は」


田代(特待生枠さえとれりゃ親父も・・・)






パワプロ「・・・」


パワプロ(なんだろう・・・みんな仲が悪い訳じゃないし、普段は良い感じにやってるんだけど・・・)


パワプロ(もっと・・・こういう喜びも分かち合いたいな)

4月1週


パワプロ「・・・」


田代「どした?元気ないじゃないか」


パワプロ「いや・・・」


眉村「2年になったんだ。ボヤとしてられんぞ」


パワプロ「わかってる」



パワプロ(わかってはいたけど・・・きっと、海堂は強すぎるんだ)



パワプロ(練習は確かに熱が入ってるように思える。だから・・・もっと熱い試合が出来るようなライバルがいないとダメなんだ)



パワプロ(ライバル、かーーー)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
某所

「あれ・・・?自転車って高速道路走っていいんだっけ・・・?」

「サインするの?しないの!?あんまりごねるとーーー!!」




吾郎「今日もお勤めご苦労さーーーーん!!」シャー!!





少年課


刑事「なにぃーーー!?二週間かけて自転車で来ただぁ!?」


婦警「あの自転車で!?」


吾郎「はあ・・・春休み中に着く予定だったんスけど、やっぱママチャリじゃキツいっスね・・・」


吾郎「親は飛行機でとっくにコッチ引っ越してきてると思いますけど」


吾郎「あ、そーだゴリさんオレカツ丼ね。昨日から何も食ってなくて・・・」


刑事「誰がゴリさんじゃい!そんな出前はないわい!」


吾郎「」ギュルルルル


刑事「・・・ホントになにも食ってないのか?」


吾郎「だってもう25円しかないの」


刑事「~~っ!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


吾郎「あー、食った食った。ごちそーさん」


刑事「本来なら親に連絡するところだが、今日の所は勘弁してやる」


刑事「二度と自転車で高速なんか乗るんじゃないぞ」


吾郎「アイアイサー!!」ビシッ


吾郎「ばははーい」ブンブン


婦警「・・・なるほど、福岡からこっちにきた訳がわかりましたね」


刑事「ああ、あいつも親が有名人で助かったろ」


刑事「今年、3年ぶりに古巣のマリンスターズに帰ってきたスター選手だからな」


刑事「福岡から一人、自転車で引っ越してくるなんて・・・やることがあの選手の息子らしいじゃねーか」


吾郎「ーーーええと、三船東中はこの辺のはず・・・」


「」エッホエッホ



吾郎「お!野球部か!?外の走り込みに当たるなんてラッキー!!」


吾郎「おーい!!」


三船キャプテン「ん?」


吾郎「あんたら三船東中?学校の場所教えてほしーんだけど」


三船キャプテン「ああ、向こうだが・・・」


吾郎「サンキュー!」


沢村「お・・・おい、小森。アレーーー!!」


小森「ーーーっ!!」

山根「?」

八木沼「?」


小森「ほ・・・本田、くん?」


吾郎「あ?」



吾郎「ーーーおお!!小森に沢村じゃねーか!!元気してたか!?」


小森「っっっ!!」ウルウル

短くてすみませんが今日の更新終了
明日、明後日の夜も来ます

茂野「小森!俺の 俺の白球を受け止めてくれ!」ハァハァ

小森「受け止めるよすべて受け止めるから僕が吾郎君の捕手だから!全てだして吾郎君の白いの全部!」

茂野「うっ!」どぴゅぴゅぴゅ

今日もちょっとだけ更新します

小森(本田くん・・・本当に、帰ってきたんだ!!)


「小森、もう行くぞっ」


小森「は、はいっ」


沢村「お前三船東に来るのか?」


吾郎「まあな」


沢村「じゃあ急ぐ必要もねえな。また明日話そうぜ」


小森「またね、本田くんっ」


吾郎「おー」





吾郎(あいつら相変わらずだな。あの沢村がまだバリバリ野球少年してんのは意外だったけど)


吾郎(・・・そういや、パワプロがいなかったな。あいつ三船東には行ってねえのか?)


吾郎(シニアの大会でも見なかったし・・・まさか、野球辞めてねーよな?)

翌日


小森「同じクラスだったんだね!」


吾郎「奇遇なこともあるもんだ」


沢村「何だかんだ腐れ縁だなお前ら」


小森「・・・その、本田くん転校してきたけど・・・もちろん野球部に入ってくれるんだよね!?」


吾郎「あん?」


小森(本田くんがいたらパワプロがいる海堂と戦うことだって・・・)


吾郎「・・・いや、オレは野球部には入らねえよ」


小森「え!?」


吾郎「リトル、シニアって続けてきてるからな。今更軟式の中学野球をする気にはなんねー」


小森「そ、そっか・・・」


沢村「ま、プロ野球選手が目標のお前は当然か・・・」


吾郎「そういうことー。それよかさ、パワプロはーーー」


小森「本田くんがいればパワプロくんのいる海堂を倒すのも夢じゃないって思ったんだけどなぁ・・・」


吾郎「・・・は?」ピクッ



吾郎「お、おい・・・パワプロが何だって・・・?」


小森「海堂。中学野球界最強の学校のレギュラーなんだよ、今のパワプロくん」


吾郎「・・・!!」


沢村「なんだお前、仲良かったのに知らなかったのかよ」


吾郎「ほ、ほら・・・オレ達なら話さなくても全国のグラウンドで会えるかなって・・・たははっ」


沢村「すれ違ってんじゃねーか!お前シニアだったんだろ」


吾郎(マジかよ・・・パワプロが)


吾郎「・・・そんなに、その海堂ってのは強えーの?」


小森「強いってもんじゃないよ。この前の春大会も余裕の優勝。しかも中等部はあくまで付属で、その上の海堂高校は甲子園優勝常連校だよ」


沢村「エリート養成所ってやつだな」



吾郎(パワプロの奴、そんな所でレギュラーを勝ち取ったのか・・・!!)ウズウズ


沢村「ま、お前がシニアでやるっていうなら仕方ねーよ。オレ達はオレ達なりにーーー」


吾郎「~~~!!」


小森「本田くん?」

吾郎「ーーーこうしちゃいられねえ!!オレも野球部に入んぞ!!」



沢村「は!?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

八木沼「で、シニアやめて野球部に来たのか。相当のバカだな」


吾郎「へ。ほっとけ」


山根「しかし、小森達が言っていた通りの奴だな。よろしくな」


大林「よろしくね~」



小森「このメンバーなら・・・来年にはもしかしたら・・・」


吾郎「おいおい小森。そんな悠長なこと言ってたらジジイになっちまうぞ?」


沢村「相変わらずだなお前は。ま、本田ならすぐレギュラーだろうけどよ」



吾郎「ちげーよ。『オレら』でこの夏からレギュラーとって海堂とやり合うんだ」


山根「お、オレ達もか?」


吾郎「お前ら次第だけどな。どーせなら初戦突破とか言ってる先輩連中追い抜いて、今年から打倒海堂目指そうぜ!」グッ


沢村「本田よ・・・横浜リトルの時とは次元が違うんだぞ・・・?」


吾郎「一緒だろ。とことん練習するだけだ」


八木沼「全員レギュラーで打倒海堂か・・・全く無茶を言う奴だな」


吾郎「お。できねえならギブアップしてもいいんだぜ?やる気のない奴に後ろは任せられねー」


八木沼「誰が!こっちだって元々レギュラーとるつもりで練習してんだよ!」


山根(コイツ・・・大物なのか馬鹿なのか・・・けど、こんなとんでもねえ野郎は初めて見たな)フッ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「2年の新入部員?」


「小森達の知り合いらしいぞ」



ガヤガヤ



三船監督「よーし、茂野。ピッチャー志望だったな。さっそく投げてみろ」


吾郎「ういーっす」


三船キャッチャー「」スッ



吾郎「・・・あのー、キャッチャーなんスけど小森に変えてくれません?」


三船監督「?」


吾郎「多分小森じゃないと捕れないと思うんスよね」


三船監督「ほお・・・」


三船監督(茂野吾郎・・・あの有名な博多の剛腕が小森を指名するとは・・・確かに小森のセンスは高いが)



三船キャッチャー「監督、大丈夫ですよ!オレが三船の正捕手なんですから!!」



三船監督「・・・茂野。とりあえず一球投げてみろ」



吾郎「・・・へーい」スッ


三船キャッチャー(大口たたいてるみたいだが、所詮2年になったばかりの奴の球だろ)


吾郎(あーあ。せっかくの人の好意をよ。怪我しても知らねーぞっと)


吾郎「ーーーっ!!」ビュンッ!!


ギュルルルル!!


三船キャッチャー「!!」


三船キャッチャー「ひ、ひいっ!!」バッ!!



ガシャーーーーーーン!!!!


吾郎「・・・ほら、言わんこっちゃねえ」ニヤッ


八木沼「ーーー!!」


大林「す、凄い・・・!!」


山根(あいつ、口だけじゃねえ・・・!!)



沢村「は、ははは・・・相変わらずのバケモンだな、本田の奴・・・」



吾郎「おーい、小森ぃ~!!やっぱりお前がとってくれよ!」


吾郎「次は本気で投げたいからよ」


三船キャッチャー「!!」


吾郎「いいでしょ、監督」


三船監督「あ、ああ・・・小森、受けろ」


小森「はいっ」タッタッタッ





小森(久しぶりだな・・・本田くんの球)スッ


吾郎「へへへ・・・お前なら安心して投げられるってもんよ」



吾郎「行くぞ、小森ーーー!!」



ギュルルルルルルル!!


小森「!!」



ズバァァァァァァン!!



小森「・・・っ!!」ビリビリ


吾郎「へへ、さっすがオレの元恋女房っ!」ニヤッ



小森(す、凄い・・・!!これが本田くんの本気ーーー!!いや、でも本田くんの本調子が今も変わってなければ、これより更に・・・!!)





三船監督(こ、これは・・・夏のバッテリーは決まりだな・・・!!)


原作三船東中の監督って山根を抜擢したりして見る目はありそうなんですよね。小森三年時にはいなかったので暴力事件の責任か何かでいなくなった・・・と解釈しこのSSでは普通に続投します

数日後


八木沼「もういっちょお願いします!!」



八木沼「」バババッ!!




山根「」カキィーン!!



沢村「」ダダダッ!!







三船監督(ふむ・・・最近2年の一部の情熱が凄まじいな・・・茂野に感化されてか)


三船監督(元々小森、沢村、山根、八木沼は今後夏のレギュラーにするかどうかも思案するほどの逸材だったが・・・)



三船監督(・・・聞けば、あいつらの目的は打倒海堂だという。まさかウチにそんな志しをもつ選手達が集まるとは・・・)



三船監督(このままレギュラーを選出すると大部分の変更が必要だな・・・しかし、今まで頑張ってきた三年生達も試合に出してやりたいのも事実)


三船監督(・・・打倒海堂か。叶えてやりたいが、今の3年達にそこまでを求めるのも・・・2年生達は来年に備えじっくり育てるのも手だが)


三船監督(むむむ・・・)



※小森、沢村はリトル全国編のコンマ判定より原作より成長しております

今日の更新終了。
明日は来るのが遅くなりますがガッツリやります

吾郎「ようぎぬまっち!今日は調子良かったみたいじゃーん!」ヘラヘラ


八木沼「まあな」


沢村「本田の奴、なんか八木沼にはちょっと態度違うよな?」ゴニョゴニョ

小森「八木沼くん、本田くんの隣の席なんだよ。わりと世話焼いてあげてるみたい」


沢村「へー!八木沼にもそんな一面が!」


八木沼「あ、茂野。これ今日買ってやったパンのレシートな。あとで返せよ」


吾郎「どひゃー!お、奢りじゃなかったの!?」


八木沼「当たり前だ」


吾郎「ちぇー」


山根(楽しそうだな・・・)





吾郎(シニアに行くつもりだったから気にせず学校選んだが、なかなかこの三船東もいいチームじゃねぇか)


吾郎(小森、沢村は言うまでもねえし・・・山根の打撃力やぎぬまっちの守備や小技もなかなかだ)



吾郎(もしもオレがいなくてもいいチームになっただろうよ)



吾郎(大会が待ちどうしいぜ・・・なあ、パワプロ!!)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


パワプロ「くしゅんっ!」


眉村「風邪か。体調管理を怠るとは情けないぞ」


パワプロ「いや、そんなはずは・・・」


阿久津「しっかりしろや。そんなんじゃ5月の練習試合で炎上してもしらねーぞ」


薬師寺「調整試合でコイツが炎上するかよ」


草野「油断は禁物だが、全国にさえオレ達の敵はいない。ま、後は故障にだけは気をつけておかないとな」



パワプロ(やっぱりみんな他の学校はもう眼中に無いって感じだ・・・もう調整相手としか見ていない・・・)


パワプロ(これがオレのやりたかった野球なのだろうか・・・)



海堂中等部2年編 システム

※1年時とは変更あり


監督の評価の変動がなくなりました。
基本的に1ヶ月単位で話が進み、その間自由行動を2回、練習を1回できます。練習後にその月のイベント発生

自由行動→自由行動→練習→イベントで順番固定です。


アイテム使用タイミングはその月の始めのみ。例外として回復系アイテム(パワリン)などは練習直前に使えます。


体力システムは続投ですがイベントに影響するようになってます。
※自由行動で体力消費するイベントが増えますが(ネームドキャラと練習や勝負したり身体を動かす行動をした時)月終わりに自動で50回復。
体力が多いほどコンマ判定有利になり、逆に少ないほど失敗したり怪我をするリスクあり。
今回は休むコマンドがないため回復しそうなイベントを選んだりアイテムで回復してください


2年目


4月
体力130/130

巻き戻しストック3
パワリン3
身代わり人形1





自由行動(1/2)


1 チームメイトと交流する

2 海堂上層部に接触する

3 他校の旧友に接触する

4 デートをする

5 ぶらつく(コンマギャンブルで色々なイベント発生)

6 アイテム使用※月初めのみ選択可能。
(現在巻き戻しとパワリン、ガチャ券変換しか選択肢ありません)


多数決下9


海堂上層部と接触って何があるんだろうか

>>263
70%で海堂変革イベント進行
30%で江頭接触






5 ぶらつく

99 00 大スタージョーギブソンと遭遇

55以上ゾロ目 アリス
44以下ゾロ目 ソフィア

90以上 卒業した球太と遭遇。フォークを教えてくれた
80~89 千石、榎本が接触してきた
70~79 真嶋と遭遇
60~69 適当に買い物した
40~59 何事もなく気分転換して終わった
20~39 この先が不安になり、ガムシャラに走った
19以下 怪しげなお店に辿りついた
安価下

厚木行きはマラソン結果
監督イベントが上層部との接触コンマです




コンマ60 買い物をした


ゾロ目以上 買い物帰りにガチャ券拾った


80以上 ビルドパワドリンク+パワリン3個
50~79 パワリンDX1個
49以下 パワリン2個買った
安価下

>>277
それなら、マラソン結果で厚木行きで監督イベントが上層部とのダイスなら
マラソンでの結果としての厚木での練習成果は何もなかったって事?

>>281
経験値がそうです




ビルドパワドリンク+パワリン3GET



パワプロ「お、パワリンが安い・・・ビルドパワドリンクまで!!」



パワプロ「これ美味いしなんだか身体が軽くなるんだよなぁ~」



体力の最大値が140になった


2年目


4月
体力140/140

巻き戻しストック3
パワリン6
身代わり人形1





自由行動(2/2)


1 チームメイトと交流する

2 海堂上層部に接触する

3 他校の旧友に接触する

4 デートをする

5 ぶらつく


多数決下9

読み直してきたけど。マラソン結果の経験値って厚木での練習と連動してる形なのか?

>>288
はい




5 ぶらつく

99 00 大スタージョーギブソンと遭遇

55以上ゾロ目 アリス
44以下ゾロ目 ソフィア

90以上 卒業した球太と遭遇。フォークを教えてくれた
80~89 千石、榎本が接触してきた
70~79 真嶋と遭遇
60~69 適当に買い物した
40~59 何事もなく気分転換して終わった
20~39 この先が不安になり、ガムシャラに走った
19以下 怪しげなお店に辿りついた
安価下

コンマ11 ソフィア遭遇イベント発生


※原作より設定変更。親の都合で日本在住に
(高校編だと留学生の予定でした)




「・・・あなた、パワプロ選手?」


パワプロ「え?」


ソフィア「ーーーやっぱり!海堂のパワプロ選手よね!」


パワプロ「えっと・・・?」


ソフィア「私はソフィア。ソフィア・リードよ」


ソフィア「大の野球ファンで、プロ野球から高校野球、更には有望な中学野球界の選手までかかさずチェックしてるわ」ニコッ


パワプロ「そ、そうなんだ」


ソフィア「でもなんて偶然!!そんなパワプロ選手にまさか会えるなんて!」キラキラ



パワプロ(え・・・偶然?結構ココ、学校に近いけど・・・)


パワプロ「本当に偶然ですか?」ジトッ


ソフィア「う・・・」


ソフィア「あ、あなたに会えたのは偶然に決まってるじゃないっ」


ソフィア「近くを歩いてれば、あわよくば海堂の選手に会えるかもとか思ってないし・・・」



パワプロ「思ってたんだね」


ソフィア「!!・・・しまった」


パワプロ「自己紹介もワザとらしかったし」


ソフィア「うっ・・・」グサッ


ソフィア(うわあ・・・恥ずかしいっ!!まさかいきなり看破されるなんて・・・ひっそりと間近で海堂の選手を見る作戦が・・・
!!確かに調子に乗って話し掛けちゃった私が悪かったけど!!)




パワプロ「ーーーでもそれだけ、野球が好きなんだね」ニコッ


ソフィア「えっ・・・」



パワプロ「何かの縁だし少し話そうよ。それとも、眉村達でも呼んできます?」


ソフィア「い、いえ・・・!!そんな気を使わなくても・・・!!」


ソフィア「じゃあ・・・少しだけ付き合ってください・・・」カァァ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソフィア「ーーーそれでね。私もいつか選手の人達をサポート出来るような職につきたくて」



ソフィア「って言ってもまだ学生だし、今は独学で勉強しながら身近な色々な選手の情報を集めて脳内シミュレーションするぐらいだけど」


パワプロ「なるほど。凄いな、そんな夢を持って熱心に勉強できるなんて」


ソフィア「いいえ、プロを目指す貴方達に比べたら私なんて些細なものよ」


ソフィア「だからこそ、そんなキラキラした選手達を追ってしまうのだけど」クスッ

だめだ、夜勤が全然落ちつかない
明日からも毎日更新しますんで今日は終了します、すいませんm(_ _)m

ちょっとだけ更新します




パワプロ「ソフィアさんもキラキラしてるね」


ソフィア「えっ」


パワプロ「どんな夢でも、一生懸命な人は輝いて見える」ニコッ


ソフィア「そ、そうかしら・・・」カァァ




ソフィア初期好感度判定
※ボーナスイベのため地雷コンマなし


99 00 貴方の専属マネージャーになりたい!(好感度9)※彼女にしなくても怪我判定減少の恩恵あり

80以上 惚れた(好感度8)
45~79 やだ、カッコイイじゃない・・・(好感度7)
10~44 噂通りの爽やかさね・・・(好感度6)
9以下 天才って取っ付き難いと思ってたけど、意外にそうでもなさそうね (好感度5)
安価下

コンマ59


ソフィア(やだ、カッコイイじゃない・・・)ドキドキ


ソフィア「あの・・・また今度こうして話を聞いてもいいかしら?」


パワプロ「うん、オレで良かったらいつでも」


ソフィア「ホント!?」パァァ


ソフィア「じゃあ私の連絡先・・・時間がある時でいいから、いつでも連絡して」


パワプロ「ありがとう。じゃあまた連絡するね、ソフィアさん」


ソフィア「楽しみにしてるわ」



ソフィアの好感度が7になった
ソフィアを電話で誘えるようになった


2年目


4月
体力140/140

巻き戻しストック3
パワリン6
身代わり人形1




練習パート



1 自分の技術を高めることを優先して練習(いつもの練習です)


2 チームメイトの練習に付き合う(仲間強化)


多数決下5

2 チームメイトの練習に付き合う


1 眉村

2 田代

3 阿久津

4 薬師寺

5 草野


多数決下5

※まだ細かい能力値を決めてなかったため選んだキャラの現在のステなども判定していきます

田代に決定

※リトル編覚醒恩恵、パワプロチームメイト効果アリ

ミート
90以上 S
60~89 A
30~59 B
29以下 C
安価下

パワー
85以上 S
55~89 A
20~54 B
19以下 C
安価下2


走力
95以上 S
85~94 A
70~84 B
40~69 C
10~29 D
9以下 E
安価下3

ミート A パワー S 走力 S


80以上 S
40~79 A
39以下 B
安価下

守備
90以上 S
60~89 A
30~59 B
29以下 C
安価下2


金特

ささやき戦術
90以上 持ってる
安価下3

球界の頭脳
90以上 持ってる
安価下4

アーチスト
80以上 持ってる
安価下5


その他金特
90以上 3つぐらい持ってる
80~89 2つぐらい持ってる
70~79 1つ持ってる
安価下6


肩 B 守備C 金特無し


青得

80以上 モリモリ
50~79 打撃系も捕手系もしっかり持ってる
49以下 そこそこ
安価下

[ネ申] 現在能力値決定

ミート A
パワー S
走力 S
肩 B
守備 C

金特 なし

得能
パワーヒッター 打球ノビ〇 チャンス〇 プルヒッター
キャッチャー〇 鼓舞 ホーム死守 送球〇





練習成果コンマ(その範囲のみ適用)

80以上 ミートがSになった
50~79 肩がAになった
20~49守備がBになった
19以下 変化なし
安価下


特殊能力
90以上 金特覚えた
70~89 新青得覚えた
50~69 所持青得強化
安価下2




[ネ申]肩Aに 特殊能力変化なし



ミート A
パワー S
走力 S
肩 A
守備 C

金特 なし

得能
パワーヒッター 打球ノビ〇 チャンス〇 プルヒッター
キャッチャー〇 鼓舞 ホーム死守 送球〇






体力消費コンマ入れるの忘れてた

体力消費
99 00 もう1回遊べるドン!!

90以上 消費10
60~89 消費20
30~59 消費30
10~29 消費40
9以下 消費50
安価下

吾郎「…」

パワプロ「この程度?」ニチャァ

吾郎「おい待てよパワプロ…お前は確かに凄く強かった…けどよ」

沢村「昨日とは別人すぎるぜ…」

小森「手加減してた…とかのレベルじゃないよ」

パワプロ「…」ニチャァ

ダイジョーブ博士「…」

パワプロ「嫉妬は見苦しいよ」ニチャァ

パワプロ「才能の差って残酷だね」ニチャァ

吾郎「…ちっくしょぉ!!」

田代「パワプロ…」

パワプロはその後再度ダイジョーブ博士に強くしてもうもらい
野球界を支配した

すいません、コッチにも書いとくべきでした。
まだ落ち着いた、というわけじゃないんですがとりあえず丸一日ヒマが出来たので今まで書けなかったぶんガッツリ更新します

あとTwitterは前にSS速報が落ちた時に報告用に貼ったり、BLEACHスレの方を休止した時に貼ったりしたためその時から見てくれている方が知ってくれているだけだと思います。
ともあれ自分も匿名要素の強いこういう所でTwitterなど貼って行くのはどうかなーと思うため自主的に貼ったりはしないです。
あくまでSSなどを見た方が応援したいな、と思ってくれたらいいなぐらいで考えているヘタレなんで(笑)

ただココのレスやTwitterの方などで色々応援のお言葉をいただいてとても嬉しいです、本当にありがとうございます



厳しいお言葉やご指摘は自分のせいだとは理解しています。
ただこのスレも、BLEACHの方も投げ出すつもりはありませんので、時間はかかるとは思いますがそれでも付き合ってもらえると嬉しいです
m(_ _)m

お待たせしましたm(_ _)m


いきなりですが訂正案件がひとつ
>>81で大河のステが原作通りとなってますが、リトル編終了間際の判定の際に原作以上の才能、という判定が出ていましたので・・・

覚醒までは行ってないが一年分くらい強くなっている大河(聖秀編時並)で考えています

前回の続きより

コンマ71 体力消費20



田代「悪いなパワプロ、練習に付き合ってもらっちまって」


パワプロ「なんだよ、今更そんなこと気にするなよ」ハハ


田代(・・・つーか、パワプロの奴あまり自分の練習をしたがらないようにも見えるが・・・)


田代(ま、コイツなら大丈夫か。ヤバいのはオレだ、今のとこ調子はいいが2年、3年とも結果を出して親父に認めさせねえと)


田代(海堂なら優勝は当然。オレ自身をもっと高めて内部特待生のスカウトを・・・!!)


※4月終了時イベント


薬師寺「全員順調だな。これなら夏も万一はねえ」


眉村「当然だ」


阿久津「しっかし、つまんねえなあ。相手になりそーなのは同年代にはいねーだろうし」


田代「お前はちょくちょく打たれてるだろ」


草野「この海堂と同格・・・という意味ならそうだな。名門シニアならば少しはいるんだろうが、高校までぶつかることはないだろ」


薬師寺「ま、いずれ特待生で選ばれるような奴だけだな、オレらと張り合えるのは」


阿久津「身内が一番の敵ってこった」


眉村「わかっているならせいぜい蹴落とされんよう努力するんだな」



パワプロ「・・・」



1 「身内以外にも、油断はよくないと思う」


2 (敵・・・蹴落とす・・・?なんだそれ・・・)


3 発言せずさっさと帰る


4 (なんでオレ・・・今こんなに野球を辛く感じてるんだろう)


多数決下5

4に決定
※特殊イベント。パワプロの今後、性格等に大きく関わります



パワプロ(あれ・・・?)


田代「どうした?」




パワプロ(なんでオレ・・・こんなにも野球を辛く感じているんだろう)



パワプロ「・・・・・・・・・」







パワプロ(あんなに楽しかったのに)


パワプロ(今・・・オレはあいつに胸を張って言えるだろうか・・・)




眉村「パワプロ?」



パワプロ「ごめん。先、帰る・・・」トボトボ



薬師寺「どうしたんだアイツ」


草野「さあ」


阿久津「疲れたんだろ」



田代「・・・・・・」


眉村「・・・・・・」








パワプロ家


パワプロ「・・・」


パワプロ母「あれ?あんた今日練習って言ってなかったっけ?」


パワプロ「うん・・・」


パワプロ母「体調悪いなら連絡しておくけど」


パワプロ「お願い」



パワプロ母「わかった」



パワプロ(この子がこんなに元気ないなんて、初めて見るけど・・・)





三船リトル集合写真「」



パワプロ「・・・」グッ



1 それでも、なんとか頑張ってみる
※海堂での王道ストーリー。パワプロ性格今まで通りですが迷いを断ち切るまで試合等で弱体化します


2 いや、オレだけ甘ったれているわけにはいかない。実力の世界なんだ
※中学編の主人公が吾郎に変わります。パワプロライバル化ルート


3 ・・・もう無理だ。
一度野球を辞めるルート。友ノ浦で三年スタートか、高校編(聖秀)に飛びます。
ブランクがあるので基礎ステータスは弱体化。
友ノ浦だとハードモード、聖秀はベリーハードモードです


※3の場合間の話として三船東VS友ノ浦や海堂などの試合判定をガッツリ行います





多数決下10

1に決定




パワプロ「ーーー何やってるんだよオレは」



パワプロ「そんな勝手な悩み、今更・・・」



パワプロ「こんなオレを信じて一緒に戦ってくれるチームメイトもいるのに」



パワプロ(・・・危うく、野球を辞めようかとも考えちゃったけど)



パワプロ「・・・大丈夫だ。続けさえすれば、きっと」



パワプロ(いつかまた、あの時のような最高の勝負が出来るかもしれない。そうだ、まだ立ち止まるには早すぎる)



パワプロ「それまで、はーーー」グッ

現在の状況

※絶不調状態のため弱体化中のステは()表記

パワプロ 右投左打 外 補 投

ミート S (A)
パワー S (A)
走力 B (C)
肩 S (A)
守備B (C)

球速 145km (140km)
コントロール S (A)
スタミナS (A)

変化球
ムービングファスト 
チェンジアップLv7 (5)
スライダーLv7 (5)
Hシュート Lv7 (5)

超特殊能力
(投)闘魂 怪童 怪物球威 (一時的に消失。ポーカーフェイス、ノビ◎、重い球に)
(野) アーチスト (一時的に消失。パワーヒッターに)

特殊能力
(投)緩急 奪三振 打たれ強さB 根性 対強打者〇 逃げ球 ジャイロボール
キレ〇
(野)ムード〇 バント〇 守備職人 競争心 走塁◎ 内野安打
アベレージヒッター 固め打ち パワーヒッター 逆境 威圧感
ブロック〇(ホーム死守) チャンス〇


※(金特からランクダウンしたもの以外の青得全て一時的に消失)


2年目


5月
体力140/140

巻き戻しストック3
パワリン6
身代わり人形1





自由行動(1/2)


1 チームメイトと交流する

2 海堂上層部に接触する

3 他校の旧友に接触する

4 デートをする

5 ぶらつく


多数決下7


5 ぶらつく

99 00 大スタージョーギブソンと遭遇

55以上ゾロ目 アリス

91以上 金髪の少年が勝負を挑んできた
80~90 吾郎とバッタリ会った
60~79 卒業した球太と遭遇。フォークを教えてくれた(コンマ判定に)
40~59 千石、榎本が接触してきた
20~39 真嶋と遭遇
19以下 特になにもなく終わった
安価下

コンマ69 球太と遭遇


球太「あれ、パワプロくんじゃないか!」


パワプロ「球太くん。久しぶり」


球太「てっきり練習に励んでるものかと思ってたけど」


パワプロ「はは・・・今日は気分転換で」


球太「そっか。まあ色々あるよね、お互い」


パワプロ「球太くんは・・・」


球太「引越しの前にブラついてたんだ」


パワプロ「え!?」


球太「野球、辞めるんだ。結局、結果は出せなかったし・・・今までの練習で、肘が・・・ね」


パワプロ「そんな・・・」


球太「でも、今日パワプロくんに会えて良かった」


球太「少し付き合ってくれるかい?」


球太「ーーーそう、握りはそれで・・・」


パワプロ「本当に投げられるかな?」


球太「出来るさ。パワプロくんなら」ニコッ


パワプロ「球太くん・・・」


球太「さあ、思いっきり腕を降り抜いて!」


パワプロ「ーーー!!」




99 00 じゃ、ジャイロフォーク!?
ゾロ目 フォークLv3習得
60以上 フォークLv1習得
59以下 習得出来なかった(高校編で習得率up)
安価下

コンマ93 フォークLv1習得


ボール「」クンッ!!



パワプロ「あ・・・落ちた、落ちたよ!ちょっとだけだけど!」



球太「さすがだね」ニコッ



球太「後は投げすぎに気をつけて、身体を大事にね」


パワプロ「球太くん・・・」



パワプロ(球太くん・・・あんなに野球が好きだったのに、凄く悔しいはずなのになんで・・・)


パワプロ「お、オレ・・・」


球太「いいんだ。気にしないで。僕のフォークは、キミが受け継いでくれたんだから」


球太「僕が出来なかったこと・・・その球でキミが海堂を優勝に・・・そして、いつか甲子園で活躍することを楽しみしにしてるから」


球太(いや、違うな。僕は・・・残したかっただけなのかもしれない。今まで全ての時間を捧げてきた野球に、何かを)


球太(けど、誰でもいい訳じゃなくて、キミだから・・・)


球太「頑張ってね、パワプロくん」ポロポロ


パワプロ「っ!!」



パワプロ(ーーーオレ達が結果を出す中で、蹴落とされた人だっている。わかっていたはずなのにーーー!!)


パワプロ「・・・はい」ポロポロ


パワプロ(オレは答えられるだろうか・・・球太くんの想いに)



体力が30下がった
フォークLv1を習得した


2年目


5月
体力110/140

巻き戻しストック3
パワリン6
身代わり人形1





自由行動(2/2)


1 チームメイトと交流する

2 海堂上層部に接触する

3 他校の旧友に接触する

4 デートをする

5 ぶらつく


多数決下7

4 デート


パワプロ「誰を誘おうかな?」


1 涼子(好感度9)

2 中村さん(好感度5)

3 ソフィア(好感度7)


多数決下7

ソフィアとデート




ソフィア「本当に誘ってくれるとは思わなかったわ」ドキドキ


パワプロ「え、なんで?」


ソフィア(社交辞令とか言わないタイプなのかしら)


パワプロ「さあ、今日はどうしようか」




1 気分転換に身体を動かす


2 まったりカフェでお話


多数決下5

2 ソフィアとお話



ソフィア「・・・そう、先輩の夢を託されたんだ。責任重大ね」


パワプロ「そうだね。正直、自信はないけど」


ソフィア「どうして?貴方にはその実力があるじゃない」


パワプロ「・・・」


ソフィア「ごめんなさい。私が踏み込んでいい話じゃなかったわね」


パワプロ「いや、そんなことない。コッチこそ・・・」


ソフィア(・・・前に会った時より元気がないわね。それに去年の試合中の彼の表情はもっと・・・)



65以上 話題に困ったソフィアが今後の中学野球界について話し始めた
30~64 パワプロ(なにやってるんだオレ、ちゃんとしなきゃ)
29以下 ソフィア(・・・誘っておいて少し失礼じゃない?)
安価下

ソフィア「そ、そういえば。今年の夏だけど、去年と比べて海堂はライバルも多そうね」


パワプロ「?」


ソフィア「最近、メキメキと頭角を表してきた佐藤選手の友ノ浦」


パワプロ「寿也くんの?」


ソフィア「先週の練習試合、チームとしての地力の差を跳ねのけてあの青武館を破ったらしいわよ」


パワプロ「へえ・・・!」


ソフィア「そしてなにより、あの博多の剛腕が入った三船東は注目ね!」


パワプロ「っ!?」


パワプロ「そ、ソフィアさん・・・?博多の剛腕って・・・」


ソフィア「貴方の良く知る、本田吾郎・・・いえ、今は茂野吾郎か。この春に神奈川に戻ってきたらしいけど・・・あれ、パワプロくん・・・もしかして知らなかったの!?」


パワプロ「・・・」ポカーン


ソフィア「パ、パワプロくーん?」



パワプロ(そうか・・・)



パワプロ(帰ってきたのか、吾郎ーーー!!)



パワプロ「今日はありがとう、ソフィアさん」


ソフィア「いいえ。こちらこそ貴重な時間をありがとう」


パワプロ「また誘うよ」ブンブン




ソフィア(・・・はあ。よくわからないけど急に元気になっちゃって)


ソフィア(コッチは心配してたってのに・・・ま、彼にはああいう表情の方が似合ってるわね)


ソフィア(私の話で少しでも元気になってくれたんだったら良いのだけど)クスッ



吾郎帰還の情報をGETしました


田代「最近のパワプロ、どう思う」

眉村「意気消沈、といった所だな。試合にまで影響を及ぼすような馬鹿なことをしなければいいが」

阿久津「心配なら普通にそういえよ」

薬師寺「・・・わからねえな。ストイックな奴だったのに」

草野「来たぞ」



パワプロ「ーーー♪」


眉村「・・・今日は普通だな」

田代「ああ」

薬師寺「なんだよ、心配して損したぜ」




2年目




5月
体力110/140

巻き戻しストック3
パワリン6
身代わり人形1




練習パート



1 自分の技術を高めることを優先して練習(いつもの練習です)
※まだ絶不調が抜けたわけではないため判定低下中(絶不調補正-20%)


2 チームメイトの練習に付き合う(仲間強化)


多数決下5

2 チームメイトの練習に付き合う


1 眉村 (ステ決めから)

2 田代

3 阿久津 (ステ決めから)

4 薬師寺 (ステ決めから)

5 草野 (ステ決めから)


多数決下5


昨日は寝落ちしてすいません、明日また更新します

ちょっとだけ更新します

眉村のステータスコンマ


ミート
70以上 S
30~69 A
29以下 B
安価下


パワー
80以上 S
40~79 A
39以下 B
安価下2

走力
90以上 S
75~89 A
60~74 B
59以下 C
安価下3

守備
90以上 S
70~89 A
40~69 B
39以下 C
安価下4

ミート ゾロ目ボーナス緩和で再判定
パワー S
走力 C
守備 C


ミート再判定

60以上S
20~59 A
19以下 B
安価下

球速
80以上 145km
40~79 140km
39以下 135km
安価下2

コントロール
60以上 S
20~59 A
19以下 B
安価下3

スタミナ
70以上 S
30~69 A
29以下 B
安価下4


ミートA
球速135km
コントロールS
スタミナ ゾロ目ボーナス再判定


スタミナ
60以上S
20~59 A
19以下B
安価下


変化球
70以上 3年時の眉村並(シュートLv7 その他Lv6)
30~69 (上の1段階下)
29以下 (2段階下)
安価下2

投手金特
70以上 いっぱい持ってる
30~69 少しはある
29以下 無し
安価下3

野手金特
90以上 いっぱい持ってる(原作よりずっと打者寄り)
50~89 少しある(原作より打撃怖い)
49以下 無し
安価下4


WiFi入っちゃって一瞬ID変わっちゃいましたが気にしないでください


2に決定



スタミナS
変化球 HシュートLv7 スライダーLv6 カーブLv6 フォークLv6
投手金特
怪童 脅威の切れ味 ハイスピンジャイロ 精密機械 ドクターK

野手金特
アーチスト メッタ打ち エースキラー 安打製造機 切磋琢磨





投手得能(投手威圧感デフォルト持ち)

70以上 いっぱい(メンタル系得能もGET)
30~69 そこそこ
29以下 ちょっと
安価下


野手得能
80以上 いっぱい(野手としての才能もパーフェクト)
40~79 そこそこ
39以下ちょっと
安価下2
※野手得能はゾロ目で打者威圧感GET


とりあえず眉村のステータス決定

眉村

ミートA パワーS 走力C 肩B 守備C

球速 135km
コントロールS
スタミナS

変化球
Hシュート Lv7
スライダー Lv6
カーブ Lv6
フォーク Lv6

投手金特
怪童 ハイスピンジャイロ 精密機械 脅威の切れ味 ドクターK


野手金特
アーチスト 安打製造機 メッタ打ち エースキラー 切磋琢磨


投手得能
威圧感 バント封じ ポーカーフェイス 緊急登板

野手得能
広角打法 粘り打ち 連打〇 初球〇 痛打








練習成果コンマ※その範囲のみ

90以上 スライダーがLv7になった
70~89 球速が140kmになった
40~69 ミートがSになった
16~39 守備がBになった
15以下 変化なし
安価下


得能
90以上 更に金特を覚えた
70~89 メンタル系青得GET
50~69 野手得能GET
49以下 変化なし
安価下2


パワプロ体力消費
99 00 もう1回遊べるドン!!

90以上 消費10
60~89 消費20
30~59 消費30
10~29 消費40
9以下 消費50
安価下 3

ミートSに
金特GET(主砲キラー)
体力消費20



眉村「」ビュンッ!!


ボール「」ギュルルルル!!



パワプロ「くっ!?」ブンッ!!


ズバァァァァン!!


薬師寺「お、パワプロが三振したぞ」




パワプロ「やるな!」


眉村「・・・フッ」


パワプロ(眉村の奴、どんどん力をつけてるな・・・)


パワプロ(練習じゃなく、いつかライバルとして対決するのも面白いかも)



※眉村が原作よりかなりパワーアップしたため、パワプロの心象が少し変化しました

現在のチームメイトステータス

田代
ミート A
パワー S
走力 S
肩 A
守備 C

金特 なし

得能
パワーヒッター 打球ノビ〇 チャンス〇 プルヒッター
キャッチャー〇 鼓舞 ホーム死守 送球〇

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

眉村

ミートS パワーS 走力C 肩B 守備C

球速 135km
コントロールS
スタミナS

変化球
Hシュート Lv7
スライダー Lv6
カーブ Lv6
フォーク Lv6

投手金特
怪童 ハイスピンジャイロ 精密機械 脅威の切れ味 ドクターK
主砲キラー

野手金特
アーチスト 安打製造機 メッタ打ち エースキラー 切磋琢磨


投手得能
威圧感 バント封じ ポーカーフェイス 緊急登板

野手得能
広角打法 粘り打ち 連打〇 初球〇 痛打


5月終了時イベント
※固定イベ以外は選択式にします


1 二人の天才、再会

2 海堂組の友情

3 遠い地のビッグスター

4 その頃の海堂上層部

多数決下5

1に決定

明日また少し更新します(多分日中~夕方あたりに出没)

二人の天才、再会





寿也「三船東か・・・」


寿也(元三船リトルの小森や沢村が入ったチーム・・・地区大会でもぶつかる筈だから、データはとっておかないとな)


寿也「西中との伝統試合だったか、どちらにせよ地区大会のマークすべき所を両方見れるんだから都合がいい」



寿也「お、やってるやってる・・・って、え!?」





西中監督「クソ!!なんとしても打て!!打つんだ!!」



寿也(10対0・・・!?こ、こんなに力の差があるはずが・・・)



ズバァァァァン!!



審判「ストライクツー!!」


寿也「!?」


寿也「今の球・・・!?まさか、パワプロ以外にあんな球ーーー!!」


寿也(聞いてないぞ~)アセアセ


望遠鏡「」スッ



吾郎「ーーー!!」ビュンッ!!


寿也「!!」


ズバァァァァン!!


審判「ストライク、バッターアウト!!ゲームセット!!」


西中監督「くぅぅ・・・!」



吾郎「よっしゃあ!!」グッ!!




寿也「・・・」


寿也(そうか・・・帰ってたか、本田吾郎・・・っ!!)








吾郎「友ノ浦から練習試合の申し込み?」


三船監督「ああ、しかも茂野。お前を先発にとのご指名つきだ」


吾郎「へー、どっかでオレの噂を聞きつけたか。友ノ浦ってのがどれほどかは知らねーけど」


吾郎(まだ夏のレギュラーは確約してもらったわけじゃねーし、どんどん練習試合でアピールしておきてぇが雑魚相手じゃ意味ねえしなぁ)


三船監督「友ノ浦は強いぞ。いや、最近頭角を表してきたと言うべきか。ついこの前に青武館を破っていたはずだ」


三船監督「どうする、茂野?お前が嫌なら断るが」


吾郎「冗談!ご指名までされて断るんじゃまるで逃げたみたいじゃねえか!」


吾郎「そんなにオレの球が打ちたいなら、見せてやるさ。ま、打たれるつもりなんて微塵もねえけどな」


三船監督「・・・わかった。練習試合は受けよう」


三船監督(友ノ浦の進撃は2年スラッガーの存在が大きいと聞く・・・来年も立ちはだかる存在ならば、今のうちに茂野と対決させておいた方が良いだろうからな)





練習試合当日 三船東 グラウンド


倉本「しっかし信じられねえな、本当にあのパワプロって奴程のピッチャーがここに?」


寿也「ああ。名前くらいは知ってるだろ?博多の剛腕、茂野吾郎さ。アイツが三船に戻って来たんだ」


寿也「今年来年とウチらの前に立ちはだかるだろう、厄介な敵だよ」


倉本「そ、そうだよな・・・なるほど、だからキャプテンや顧問に無理言って練習試合を組んで貰ったのか」


寿也「どうしても直接データが欲しかったからな」






小森「来たね、本田くん」


吾郎「ああ。友ノ浦の大型スラッガーって奴の面を拝ませて貰おうじゃねえか」






v(`o´)vンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴンゴなんJ民♪L(`o´)┘
( `o´)∩ンゴンゴンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(岩嵜;) ンゴーンゴーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ノ`o´)ノンーゴンゴンゴなんJ民♪( `o´  )。ンゴンゴッ!(;´岩嵜)ンゴンゴンゴンゴ~ッ ヽ( 岩嵜)ノな~んJ~♪
いかんのか(すまんな) ┏(`o´)┓ヨダ ヨダヨダヨダ 肩幅~♪ └(`o´)」ありがとうどういたしましてを忘れてる~┗(`o´)┓今の時代に終止符だ!(何をそんなに) 。・゚・(`o´)・゚・。
ゆくんだなんJ(いかんのか!?) (`o´)勝負だなんJ(いかんでしょ) o(`o´)o勝利を掴め!(お、Jか?)
┗┏┗┏┗┏(`o´)┓┛┓┛┓┛キ○タマータマキーンー ワイらがなーんーJー♪
ちょwwwwwwwwなんjにもVIPPERが!?wwwwwwwwよ!なんj民ゥー!wwwwwwwwwwww
(※^。^※)VIPから出る喜びを感じるんだ!wwwwwwwwwwwwポジハメ君可愛すぎワロタやでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんj語も練習中カッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww???????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWWWWwwwwwwwwwwww
(ちな男VIPPERやけどここにいては)いかんのか!?!?wwwwwwwwwwww大村「駄目だろ(享楽)」←草不可避wwwwwwwwwwwwwwww
なお、好きなスポーツはサッ川カー児ンゴwwwwwwwwwwwwマシソンですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぐう蓄すぎぃ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
嫌い選手はメンチと本田とノウミサンやでwwwwwwwwwwww好きなのはメッシとチックやさかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アンチはVIPP騒ぐな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwwwwwカッタデー(33-4)wwwwwwwwwwwwwwww
こんなあへあへVIPまんやけどよろしくニキータwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヨロシクニキー、小並感wwwwwwwwwwwwンゴンゴニキー、ぐう震え声wwwwwwwwwwww
ンゴンゴwwwwwwwwゴンゴンwwwwwwww(ぐう畜ぐうかわ)アンド(ぐう聖)
日ハム内川「(川ンゴ児ゥ)いかんの茶~!?」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臭い!う○こやんけ! (その顔は優しかった)
う~んこのホッモなカッス(お、察し)(あ、察し)あっ…(迫真)
なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
↑ああ~^^これは教育開始だろなあ^^(指圧)
ちょwwwWADAに草生える可能性がBIRESON!?www(迫真ニキ

昨日は全然更新出来ずにすいませんでした
明日また来ます

申し訳ありません、今日時間がなくて
明日ガッツリ更新します

吾郎「おい、友ノ浦のスラッガーって奴はどいつだ?」キョロキョロ


倉本「お、旧友が来たぞ寿」


寿也「・・・」


吾郎「!!」


吾郎「ま・・・まさか、寿也・・・か?」


寿也「やあ。久しぶりだね、吾郎くん」


吾郎「マジかよ!友ノ浦のスラッガーってお前だよな!いやぁ、あの寿也がなぁ・・・!!」


吾郎「なるほど、わかって来たぜ。お前ならこの吾郎くんの恐ろしさは良く知ってるもんなぁ。試合前に手合せしたくなる気持ちもわかるってもんよ」


寿也「・・・」

寿也「なに、勘違いしてるの?」


吾郎「あ?」ピクッ


寿也「相変わらずだねキミは。その無駄な自信はどこから来るんだか」ハハッ


寿也「僕達はあくまで打倒海堂を目指してる。キミの直球は練習台に丁度いいと思っただけさ」


寿也「正直言って三船は眼中に無いよ」


吾郎「っっっ!!」ビキビキッ


吾郎「上っ等じゃねえか・・・どうやらてめぇ、弱小校でチヤホヤされて調子に乗ってるみてえだな・・・!!」


吾郎「見てろ。二度とそのデカい口が聞けねえよう黙らせてやる」


寿也「へぇ。それは楽しみだよ」


吾郎(・・・ぜってぇ泣かす!!)



倉本「おいおい、良かったのかよ寿!あんな態度とって」


寿也「いいんだよ。じゃなきゃあいつの全力が見れないだろ?」


寿也(そう・・・緩んだ彼に勝っても意味はない。僕が今戦いたいのは本気の吾郎くんだ)


寿也(・・・今のボクは、いったいどこまで通用するのだろう)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


吾郎「0点だ。ぜってえ抑えんぞ、小森!」


小森「う、うん・・・」


沢村「本田の奴なに荒れてんだ?」


八木沼「相手に煽られでもしたんじゃないか。自分も煽るくせにな」


山根「・・・こまった奴だ」フゥ



吾郎、寿也ステータスコンマ


吾郎(右利きのままのためステ最低値原作以上)

金特
50以上 中学時代から金特モリモリ
49以下 金特そこそこ
安価下

投手ステータス(球速、コントロール、スタミナはMAX。チェンジアップも健在)


ストレートコンマ
50以上 ジャイロボール投げてた
49以下 変わらず
安価下2

チェンジアップコンマ
30以上 Lv7
15~29 Lv6
14以下 Lv5
安価下3


スライダー系
70以上 持ってた
安価下4

カーブ
70以上 持ってた
安価下5

シンカー
70以上 持ってた
安価下6

シュート
70以上 持ってた
安価下7

フォーク(ジャイロ習得していた場合ジャイロフォークに変化)
40以上 持ってた
安価下8





投手ステコンマ結果

現段階の投手金特4つ(怪童 怪物球威 超尻上がり 強心臓 )

青得
打たれ強さA 闘志 ジャイロボール 根性〇 打球反応〇 緩急〇
奪三振 対強打者〇 速球対抗心



ジャイロボール 持ってた
チェンジアップ Lv7
スライダー 持ってた
カーブ なし
シンカー ゾロ目ボーナス緩和振り直し
フォーク ジャイロフォークだった(Lv7)



シンカー再安価
90以上(Lv7習得)
60~89 持ってた
59以下 なし
安価下


スライダー 変化量

80以上 Lv7
50~79 Lv6
20~49 Lv5
19以下 Lv4
安価下2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
打者ステータス

ミート
50以上 S
11~49 A
10以下 B
安価下3

パワー
40以上 S
39以下 A
安価下4

走力
80以上 S
60~79 A
25~69 B
24以下 C
安価下5

小森達の能力判定もうやったっけ

安価下4 >>551>>552が連投になるため>>553のコンマ18になります




茂野吾郎

球速 145km コントロールS スタミナS
ミートA パワーS 走力C 肩S 守備A

変化球
チェンジアップLv7 ジャイロフォークLv7 シンカーLv7 スライダーLv5

超特殊能力(投)
怪童 怪物球威 超尻上がり 強心臓
超特殊能力(野)
勝負師 火事場の馬鹿力 超ラッキーボーイ 精神的支柱

特殊能力(投)
打たれ強さA 闘志 ジャイロボール 根性〇 打球反応〇 緩急〇
奪三振 対強打者〇 速球対抗心

特殊能力(野)
パワーヒッター ヘッドスライディング 対エース〇 粘り打ち
サヨナラ男 プレッシャーラン 打球ノビ〇 窮地〇 打開 接戦
レーザービーム




>>556
まだです。今回はやりませんり
一応吾郎、寿也の再会&対決イベントのため二人の勝負と試合結果判定のみにします

寿也ステータス(前回のパワプロとの再会時に原作中3~セレクション編寿也ステになったため今回のステコンマ判定は無し)


寿也

ミートA パワーA 走力B 肩A 守備A

超特殊能力
ささやき戦術 一発逆転王

特殊能力
パワーヒッター アベレージヒッター 広角打法 チャンス〇
打球ノビ〇 粘り打ち ささやき破り
走塁〇 バント〇 かく乱
送球〇 キャッチャー◎ 鼓舞

修正


寿也

ミートA パワーA 走力B 肩A 守備A

超特殊能力
ささやき戦術 一発逆転王

特殊能力
パワーヒッター アベレージヒッター 広角打法 チャンス〇
打球ノビ〇 粘り打ち ささやき破り
走塁〇 バント〇 かく乱
送球〇 キャッチャー◎ 鼓舞


固有能力
リード力 対吾郎〇(挑発)

ガッツリ更新って書いたのにごめん、明日早いので寝ます
明日もまた更新、吾郎VS寿也をやります

「プレイボール!!」



寿也「・・・」スッ


吾郎「一番打者かい。そんなにオレと勝負したかったのかよ」


寿也「ごちゃごちゃ言ってないで早く投げなよ」


吾郎「へ、そういやそんな奴だったな」


吾郎(丁度いい・・・リトルの時の借り、きっちり返してやるぜ)





吾郎VS寿也 (イベント戦のため、あっさり判定です)

99 00 お互いに超覚醒
ゾロ目 寿也覚醒

90以上 寿也勝利。ミート、パワーSになりアーチスト取得
80~89 吾郎勝利。主砲キラー取得。
50~79 寿也、敗北するが手応えを掴んだ(寿也次回登場時パワーアップ判定)
49以下 吾郎、寿也を完封。三船が大差で勝利した
安価下


※80以上またはゾロ目は試合続行


ズバァァァァァン!!


寿也「くっ・・・!!」


「ストライク!!バッターアウト!!」



吾郎「おいおい、カスリもしてねえじゃねーか」ニッ



寿也(やはり速い・・・!!あのパワプロくん以上だ)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「」コツン


「ファール!!」


吾郎(当ててくきやがるな。流石は寿だ。けどなーーー)


吾郎「ストレートに手一杯じゃ、オレには勝てねえよ!!」


ボール「」フワッ!!


寿也「チェンジアップーーー!!」


「ストライク!!バッターアウト!!」















倉本「ーーー0対7か。完敗だったな」


寿也「ああ・・・オマケに、ノーヒットノーランときたもんだ」


倉本「お前が打てない球を他が打てるはずないもんなぁ」


倉本「あんな化け物と地区大会で当たらなきゃならないんだから、神様ってのは残酷だなぁ」


寿也「・・・ま、わかったのは現段階では適わないってことだ。多分夏も今日と同じ結果だろう」


倉本「寿・・・」


寿也「そんな顔をするな。あくまで今年の夏は・・・だ」


寿也「勝負は来年かける。それまでは練習あるのみ」


倉本「もっと落ち込んでるかと思ったよ」


寿也「まさか。元々勝てるとまでは思ってない。今回は情報収集さ」


寿也「待っててくれ。来年の夏までに・・・アイツを打ち崩せるバッターになるから」



寿也(やっぱり吾郎くんは凄い。まだまだ追いつけない高みにいる)


寿也(けどそれも来年までだ。明確な目標が出来た今、きっとキミに追いついてみせるーーー!!)

あれは多岐川がペース配分考えずに爆走してバテてたからじゃないか?
お互い万全なら多岐川のが速そう

土曜、日曜と用事があるので早くて月曜にまた来ます
その間に時間があったらちょっとだけ更新するかも

ちょっとだけ更新


山根「完璧に抑えてやったな、本田」


吾郎「ん?・・・ああ、まあな」


沢村「嬉しくなさそうだな。試合中あんだけ抑えてやるって息巻いてたのに」


吾郎「まんまと乗せられちまったと思ってな」


吾郎「あいつ、あの状況でも冷静にオレの球筋を見極めようとしてやがった」


吾郎(今回は勝ったとはいえ寿のやつリトルの頃よりずっとすげぇバッターになってた。むしろリトルの時と比べたら恐ろしい成長ぶりだ。次どうなるかなんてわかんねえ)


小森「怖いバッターだったよね。前は技術とセンスを駆使してた選手だったけど今の彼はそれに加えて充分なフィジカルがあるし」


小森(正直言って、バッターとしてもキャッチャーとしても僕なんかより数段上だ。もしも彼がもっと恵まれた環境で野球をしていたら・・・)

八木沼「そんな奴がなんで友ノ浦なんかで野球をやってるんだろうな。お前達の話によると名門のリトルにいたんだろ?」


吾郎「さあな。なんでシニアに行かなかったかは知らねーけど」


沢村「お前も人のこと言えねえだろ」


吾郎「ま、そーいうことだ。ともかくパワプロと戦う前にも油断できねえ奴がいることに間違いはねえ。面白くなってきたぜ」ニッ


>>580
>>1も同じ解釈ですね


2年目


6月
体力140/140

巻き戻しストック3
パワリン6
身代わり人形1





自由行動(1/2)


1 チームメイトと交流する

2 海堂上層部に接触する

3 他校の旧友に接触する

4 デートをする

5 ぶらつく


多数決下7

チームメイトと交流



1 眉村(好感度9)

2 [ネ申](好感度8)

3 阿久津(好感度8)

4 薬師寺(好感度7)

5 草野(好感度7)


多数決下7

大変長らくおまたせしており申し訳ありません



明日から更新再開したいと思いますが、>>1の力不足で海堂編からかなりグダってしまいました。
この先をどうするか色々考えましたが、今後の更新スピードを考え当初の予定通り進めるのは難しいと判断し、明日多数決をとりたいと考えております



1 2年部分を省略しこのまま進める。3年からはパワプロ方式廃止

(ただし中学編で完結。高校編で考えていた展開なども導入して全力の一年にする)


2 やりなおし(中学選択や>>401選択肢の2か3ルート)



申し訳ありませんがこのような感じで
別作品に行きたいというレスが多いようならそれも選択肢に含めたいと思います
多数決は明日の21時に行うのでそれまで質問やご意見にレスします

ノゴロー主人公になっても後でパワプロ主人公に戻る?
ノゴローや寿君も主人公になってパワプロみたいに行動決められるようになったりする?所謂トリプル主人公的な

>>622
一時的に吾郎主人公になってもちゃんとパワプロ主人公に戻ります
どのルートでも吾郎、寿也視点は増やす予定

では多数決を行います



1 このまま続ける


2 やりなおし(更に選択肢へ)



多数決下9

2に決定






>>401選択肢から(吾郎主人公orパワプロ挫折ルート)


2 中学選択から(ステータスがリトル編終了時の時までリセットされます)



多数決下9

1に決定





1 吾郎主人公ルート(打倒パワプロ)


2 パワプロ挫折ルート、友ノ浦編(中3からスタート。ステータスは現在のパワーダウン状態のパワプロかもう一段階ダウンあり)


3 パワプロ挫折ルート、聖秀編(高3からスタート。初期ステ、特殊能力引き継ぎはコンマ判定)※ハードモード



多数決下9





吾郎主人公編に決定
>>401以降の流れが変わりますのでそこまで遡ります






パワプロ「ーーーいや、オレだけ甘ったれているわけにはいかない。実力の世界なんだ」



パワプロ「みんな必死に頑張ってるんだ。田代も眉村も阿久津も薬師寺も草野も」



パワプロ(みんな先のことを見据えてる。甲子園に、プロ選手だったり)



パワプロ(オレはまだ先の事なんてわからないけど・・・)


パワプロ(今は仲間のためにーーーチームのために、自分の仕事をしなくちゃいけない)



顔「」パンッ!!



パワプロ「よしっ!」



パワプロ「勝とう。全力で・・・それが仲間にも、相手にも出来る精一杯の礼儀だ」キッ!!

吾郎視点で、友ノ浦練習試合後からスタートします。



現在の時期 2年6月


三船チームメイト初期ステ判定かは



小森

ミート
80以上 S
60~79 A
40~59 B
39以下C
安価下

パワー
90以上 S(ムキムキコモリン)
75~89 A
50~74 B
15~49 C
14以下 D
安価下2


走力
90以上 A
70~89 B
40~69 C
39以下 D
安価下3



80以上 S
60~79 A
30~59 B
29以下 C
安価下4


守備
85以上 S
65~74 A
25~64 B
24以下 C
安価下5

小森
ミートB パワーC 走力C 肩C

守備ゾロ目ボーナス再判定
75以上S
55~74 A
54以下 B
安価下


得能
90以上 金特モリモリ(基礎ステ低いけどチャンスに強かったり捕手能力高いよ)
70~89 金特少しと得能色々
30~59 得能そこそこ
29以下 得能ちょっと
安価下2

すいません、判定表ミスあり。正しくは30~69が得能そこそこ



小森 初期ステ決定

ミートB パワーC 走力C 肩C 守備B

金特
なし
得能
キャッチャー〇 チャンス〇 アベレージヒッター 鼓舞 ムード〇
逆境〇 意外性

沢村判定行きます


ミート
80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下

パワー
80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下2

走力
60以上 S
30~59 A
29以下 B
安価下3


80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下4

守備
80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下5


沢村

ミート ゾロ目ボーナス
パワー D
走力 B
>>676連投のため下にズレます ゾロ目ボーナス
守備 S



ミート再判定
70以上 S
50~69 A
25~49 B
24以下 C
安価下


肩 再判定
50以上 S
49以下 A
安価下2


得能
90以上 金特モリモリ+得能色々
70~89 金特ちょっと+得能色々
30~69 得能そこそこ
29以下 得能ちょっと
安価下3



沢村
ミート B パワーD 走力B 肩S 守備S

金特なし

得能
バント〇 内野安打〇 盗塁〇 レーザービーム 守備職人 意外性

山根判定行きます
(このSSだとメインポジションはサード扱いで行きます)
※外野、投手も出来る。投手としては吾郎がいるため出番無し

ミート
70以上 S
50~69 A
30~49 B
29以下 C
安価下

パワー
70以上 S
40~69 A
39以下 B
安価下2

走力
80以上 A
50~79 B
20~49 C
19以下 D
安価下3


70以上 S
50~69 A
20~49 B
19以下 C
安価下4

守備
沢村判定行きます


ミート
80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下

パワー
80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下2

走力
60以上 S
30~59 A
29以下 B
安価下3


80以上 S
60~79 A
40~59 B
20~39 C
19以下 D
安価下4

守備
80以上 S
60~79 A
40~59 B
39以下 C
安価下5



ごめん、変になりました今のなし

山根判定


ミート
70以上 S
50~69 A
30~49 B
29以下 C
安価下

パワー
70以上 S
40~69 A
39以下 B
安価下2

走力
80以上 A
50~79 B
20~49 C
19以下 D
安価下3


70以上 S
50~69 A
20~49 B
19以下 C
安価下4

守備
80以上 S
60~79 A
40~59 B
39以下 C
安価下5

山根

ミート S パワー B 走力C 肩C 守備C


得能
90以上 金特モリモリ+得能色々
70~89 金特ちょっと+得能色々
30~69 得能そこそこ
29以下 得能ちょっと
安価下

山根

ミートS パワーB 走力C 肩C 守備C

金特
安打製造機 勝負師

得能
パワーヒッター 逆境〇 粘り打ち サヨナラ男 競争心
ヘッドスライディング 送球〇

八木沼

ミート
80以上 S
60~79 A
40~59 B
39以下 C
安価下

パワー
80以上 A
50~79 B
30~49 C
29以下 D
安価下2

走力
70以上 S
40~69 A
39以下 B
安価下3


70以上 A
50~69 B
49以下 C
安価下4

守備
70以上 S
30~69 A
29以下 B
安価下5


得能
90以上 金特モリモリ+得能色々
70~89 金特ちょっと+得能色々
30~69 得能そこそこ
29以下 得能ちょっと
安価下6

八木沼

ミート A パワー D 走力S 肩B 守備B

金特
なし

得能
バント〇 内野安打〇 盗塁〇








大林判定


基礎ステ

99 00 オールS
ゾロ目 オールB
60以上 オールC
59以下 オールD
安価下

得能
99 00 大林覚醒
ゾロ目 打撃系
50以上 守備系少しあり
49以下 なし
安価下2

大林な適当やなw
及川牟田いるのか?

>>708
吾郎操作中にイベント起こせば3年時にレギュラー入り


現在の三船メンバーのステ決定

茂野吾郎 ??(投外一)
球速 145km コントロールS スタミナS
?ミートA パワーS 走力C 肩S 守備A ??
変化球
?チェンジアップLv7 ジャイロフォークLv7 シンカーLv7 スライダーLv5 ??

超特殊能力(投) ?
怪童 怪物球威 超尻上がり 強心臓 ?

超特殊能力(野)
?勝負師 火事場の馬鹿力 超ラッキーボーイ 精神的支柱 ??

特殊能力(投)
?打たれ強さA 闘志 ジャイロボール 根性〇 打球反応〇 緩急〇 ?奪三振 対強打者〇 速球対抗心 ??
特殊能力(野) ?
パワーヒッター ヘッドスライディング 対エース〇 粘り打ち ?サヨナラ男 プレッシャーラン 打球ノビ〇 窮地〇 打開 接戦 ?レーザービーム ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小森 (補外)

ミートB パワーC 走力C 肩C 守備B

特殊能力
キャッチャー〇 チャンス〇 アベレージヒッター 鼓舞 ムード〇
逆境〇 意外性

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沢村 (外)
ミート B パワーD 走力B 肩S 守備S

特殊能力
バント〇 内野安打〇 盗塁〇 レーザービーム 守備職人 意外性

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山根 (三一外)

ミートS パワーB 走力C 肩C 守備C

超特殊能力
安打製造機 勝負師

特殊能力
パワーヒッター 逆境〇 粘り打ち サヨナラ男 競争心
ヘッドスライディング 送球〇

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八木沼 (遊二)

ミート A パワー D 走力S 肩B 守備B

特殊能力
バント〇 内野安打〇 盗塁〇

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大林(一三)

ミートD パワーD 走力D 肩D 守備D

特殊能力
送球〇 高速チャージ ムード〇




ノゴローだけ?まみれだ

申し訳ありませんが今日の更新終了
明日からはストーリーを進めます

>>711
メモ帳からコピペしてきた不具合かな?

友達と遊んでて遅くなっちゃいました
少しだけ更新します

6月



ズバァァァァァァァン!!



吾郎「うし、絶好調!」



小森「ナイスボール!」




監督(うむ・・・やはり申し分ないというか、圧倒的だ。3年には悪いがバッテリーは決まりだな)


監督(残るレギュラーだが)



山根「もういっちょお願いします!」



監督(山根はほぼ決まりといっていいだろう)


監督(沢村、八木沼をどうするかだな・・・)






高橋「・・・・・・・・・」グッ

吾郎「なあ沢村」


沢村「んあ?」


吾郎「おまえさ、ずっと練習真面目にやってたわりには自慢の足がそんなに成長してないのな」


沢村「あ、ああ・・・ちょっと怪我したりもあってな。ここまで戻すのに苦労したんだぜ」


吾郎「・・・ふーん」




小森「本田くん」コソッ


吾郎「?」


小森「沢村くんの怪我、実はーーー」


吾郎「ーーーホントかよ。先輩にやられたってのは」


小森「わからない。けど、一年のあの時・・・足の速さで僕達の中の誰よりも目立ち始めていた沢村くんは」


吾郎「ワザと踏まれたのか・・・練習中に足を」


小森「もちろんただの事故の可能性はある。沢村くんもそう信じてるみたいだった・・・けど、見ちゃったんだ。高橋先輩が笑ってる所ーーー」


吾郎「それを沢村には?」



小森「言ったよ。でも、たまたまタイミング悪い時に見ちゃっただけだろって気にもしてないみたいだった。僕だって三船にそんな人
いないって信じたい・・・」


小森「結局、その後ちょっかいを出されたわけじゃないから有耶無耶になっちゃったけど」


吾郎「その高橋って奴も三年。この最後の夏で、オレらにレギュラーをとられることで・・・また何かやらかそうとするかもってか」


小森「・・・」


小森「ごめん、大事な時期に不安にさせるようなこと言って」


吾郎「いや、有難いぜ小森」


吾郎「寿やパワプロと戦える、この大事な時にそんなクソヤローは放っておけねー」ギロッ


昨日は寝落ち?

>>723
はい(笑)夜勤辞めてから夜更かし出来なくなりました




続き書いていきます

数日後


山根(監督から次のレギュラーについて声をかけられた・・・よしっ!)



高橋「よう、ちょっとツラかせや山根」


山根「・・・?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バンッ!


高橋「な!?頼むよ山根!大会にはオレ親とか呼んじゃってんだよ!ベンチじゃ今更カッコつかねーだろ!?」


山根「い、嫌です!」


高橋「あぁん?」


山根「高橋先輩・・・あんたに譲るレギュラーなんて無いって言ったんだ。こんな無様な真似して、軽蔑しかできない・・・」


山根「それに、去年の沢村の件。オレは忘れちゃいない」ギロッ


高橋「てめえ、まだ疑ってんのかよ」


高橋「ーーーそうかい、じゃあ仕方ねえな」


取り巻き「」グッ


山根「な、何を!!」



高橋「気に入らねえんだよテメーらは・・・2年のくせにレギュラーは脅かすわ、挙句には打倒海堂だあ?」


高橋「2度とそんな夢見れねえようにしてやるよーーー」ニヤッ


山根「ーーー!!」








吾郎「ーーーあらぁ?猿みたいな先輩がよってかかって山根を押さえつけてるぞー?まさかそんな趣味が!」


高橋「っ!!し、茂野・・・」


吾郎「うぃーす」ニヤッ


高橋「何の用だよ」


吾郎「いやぁ?後輩潰しするなら、優先順位が違うでしょ」


吾郎「この彗星の如く現れた天才ピッチャー、吾郎くんを差し置いて山根とはねぇ。あ、自分より気弱そうな奴にしか手出せないってか?そりゃ小物らしいや」ハハハ


山根「ばか本田、あまり挑発するな!お前はーーー」



吾郎「いいんだよ。ホントのことなんだから」


吾郎「事故を装って沢村を怪我するわ、山根潰そうとするわ」


吾郎「テメーらみてえなクズ野郎は同じ野球部だとも先輩だとも思わねえ。ただ部に巣食う害虫だ」


高橋「茂野ぉ・・・監督のお気に入りだから見逃してやってりゃいい気になりやがって」


吾郎「気に入らなきゃ正面から来りゃいーだろうが。だがら小物だってんだ」

バキッ!!


高橋「ぐぉ!?」



山根「ば、バカやろう本田!手なんて出したら・・・」


高橋「へ、へへ・・・殴ったぞ、こいつ。これでレギュラーからは・・・」



吾郎「それがどうしたよ」


グイッ


高橋「ひぃ!?」



吾郎「沢村はな、リトルの時からあの足をずっと大事に鍛えて来たんだ。全国に行けるぐらいな」


高橋「ぐっ・・・しらねえよ、軽く足を引っ掛けてやっただけだ!それを大袈裟にーーー」



吾郎「認めたな」ギロッ


バキッ!!


高橋「ぐお!!な、なにしてるお前ら、たす、たすけ・・・」


吾郎「これ以上オレをブチ切れさせっとアンタらもどーなるかわからねえぞ」


取り巻き「」ガクブル



吾郎「で、挙句の果てには努力でレギュラーを勝ちとった山根にも手を出そうとしたわけだ」


吾郎「努力してる人間の足を引っ張る、いや危害すら加えようとするテメーらみてな根性ひん曲がった奴がなーーーオレは」


吾郎「いっちばんでぇ嫌ぇなんだよ!!」


バキッ!!


高橋「がふっ!」

吾郎「オラァ!!立てよ!」


山根「・・・その辺にしておいてやれ本田。オレの気はすんだから」ポンッ


吾郎「ああ?オレの気がすんでねえんだよっ」


山根「しかしそれ以上やったら本当に」


沢村「ーーーそうだ、本田。気持ちは嬉しいけどよ、これ以上お前の右手を痛める必要はねえ」


吾郎「沢村・・・」


小森「やっぱりーーー」


高橋「小森、八木沼・・・お前らも、見てたのか」



八木沼「小森が茂野の行動を予測してな。・・・高橋先輩、聞きましたよ。本当に、アンタが沢村を・・・認めましたよね」


沢村「・・・」



小森「・・・監督を連れてきて正解だったね」



監督「高橋・・・お前達・・・」



高橋「うっ・・・」


取り巻き「あ・・・あ・・・」




監督「どうやら大会云々の前に、ハッキリさせないといけない事があるようだなーーー」


数日後


沢村「よっ、調子はどうだ謹慎君」


吾郎「ま、ボチボチだぜ。ゆっくり自主トレ出来らぁ」


沢村「お前はそういうやつだよな・・・」


沢村「しかし、お前の非がそこまで追求されなくて良かったよ。退部や部の出場停止もなく1週間の謹慎ですんだんだからさ」


吾郎「先輩連中は退部か?」


沢村「ああ。結構あの高橋先輩の親がしっかりした人で良かった。ウチにも謝りに来てくれたよ」


吾郎「ああ、ウチにも来たなそういや。へ、あんな立派な親父がいてどうして息子は腐っちまったんだか」


沢村「・・・オレさ」


沢村「怪我した時、めちゃくちゃ悔しかったけど・・・でも、信じたくなかったんだ」


沢村「お前やパワプロが誘ってくれたこの野球に・・・そんな酷いことするやつがいてたまるかって」


沢村「そう考えると、リトルの時の人脈は恵まれてたよな」ハハハ


吾郎「沢村」


沢村「ありがとな。山根のことも助けてくれて」


吾郎「別に。アイツらがムカついただけだよ」


吾郎「・・・諦めんなよ」


沢村「?」


吾郎「お前の足は、オレが今まで見てきた中でも相当上等な足なんだ」


吾郎「だからそんなヤワなはずねえ。ーーーあんな奴らに潰されて、終わるんじゃねえぞ」


沢村「へへ・・・ああ!勿論だぜ!」

6月


小森「みんなレギュラーになれたし、あとは勝ち抜くだけだね!」


山根「海堂は県大会か。地区大会も油断は禁物だな」


吾郎「楽勝だろ。西中との練習試合も余裕だったし」


吾郎(唯一油断できねえのは寿のいる友ノ浦くれーだ)


八木沼「しかし、いざ海堂と戦うとなると茂野クラスの選手はスカウトもほっとかないんじゃないか?」


吾郎「やめてくれよぎぬまっち。海堂に入ったら海堂を倒せねーじゃん。今みたいによ」


沢村「まー、本田ならそうするわな」


吾郎「中学でも海堂ぶっ倒して、高校でも無名の高校で甲子園優勝!そのくらいじゃねえと燃えねえよ」


山根「やれやれ、もう甲子園の話か・・・気が早いな」


大林(じゃあ、このメンバーで来年・・・再来年の高校でも、一緒に野球出来るのかな・・・)


小森(わかるよ、本田くん。海堂を倒すってこと以上に、今は彼がーーー)


沢村(今度は、オレ達がパワプロと・・・へへ、リトルの時とは逆だな)



吾郎「ーーーまずは地区大会か。待ってろよ、パワプロ!!」


「・・・」


田代「パワプロ、明日は先発だろ?調子はどうだ」



「ーーーいつも通りだよ」


眉村「そうでなくては困る」


薬師寺「この夏と春を連覇すりゃ、上からお呼びがかかるだろうからな」


草野「早めに高等部の練習に合流出来るのはメリットだらけ。チャンスを逃すわけにはいかない」


阿久津「軟式とは三年になったらおさらばよ!」



田代「そういやパワプロ、旧友と大会で当たるかもって言ってたけど」



「・・・うん。けど、関係ない。何処とやろうとも、全力でオレの野球をするだけだ」


寿也「・・・」カリカリ


倉本「まだデータ整理か?」


寿也「ああ・・・おそらく、メンバーひとりひとりのデータを綿密にインプットしないとウチは三船に勝てない」


寿也「1秒たりとも無駄にできないからな」


寿也「」ブツブツ



倉本(寿也・・・オレ達も、頑張るからな。少しでもお前の負担を減らせるようーーー)



寿也(吾郎くんからは僕がなんとか得点をもぎ取るとして、問題は守備面だ。吾郎くんは言わずもがな、新レギュラーで来るだろう山根等の打撃力も油断は禁物・・・どれだけ抑えられるかは僕のリードに・・・)



寿也(ーーーやってやる。どれだけ地力で負けてようとも、それだけじゃ野球の勝敗はわからないんだから)

青武館戦はやらないの?
あの横浜シニア所属の強打者三人がいるとこ

>>737
かませにもならないんじゃないですかね、今の時点ですと・・・
原作吾郎のストレート一本にに手も足も出なかったし、ましてや現時点では2年ですので・・・
吾郎3年編に続いて青武館覚醒コンマとかはあるかもですが

七月

夏の地区大会 三回戦




小森「いよいよ次は友ノ浦だね」


吾郎「事実上の決勝戦ってやつだな」


沢村「つっても練習試合で勝ってるけど」


吾郎「練習試合なんかアテにならねーよ。あいつ、あの試合は完全に偵察目的だった」


吾郎「秘密兵器のひとつやふたつ、温存しててもおかしくねえ」





倉本「ーーーいよいよだな、寿」


寿也「ああ」



友ノ浦側の投手判定コンマ

50以上 友ノ浦3年モブエース
15~49 覚醒成瀬
14以下 超覚醒成瀬
安価下


倉本 能力判定コンマ
50以上 変わりなし(試合中覚醒なければ雑魚)
15~49 寿也と頑張ってきたため強化あり
14以下 スラッガー倉本
安価下2




マジですか、敵側コンマ判定だから特に考えてなかった・・・
コンマ数値は最低値扱いですがスーパークリティカルなのでボーナスは出します



1 巻き戻し2GET

2 寿也試合中超覚醒(難易度は上がりますが、若干インフレに置いていかれていた寿也が吾郎パワプロと同格になります)

3 いっそのこと友ノ浦にネームド集めちゃおうぜ!(強化された青武館の3人や三宅などが何故か友ノ浦に)


多数決下7

2に決定。試合中に寿也覚醒になりました



友ノ浦メンバー

成瀬(超覚醒) アンダースロー


球速 110~120km
コントロールS スタミナA
変化球
カーブLv6 スライダーLv6 シュートLv4 フォークLv4

精密機械

うたれ強さ〇 対ピンチ〇 キレ〇 緩急〇 逃げ球 リリース〇



倉本

ミートB パワーA 走力D 肩B 守備B

火事場の馬鹿力

パワーヒッター プルヒッター 粘り打ち チャンスメーカー


寿也(充分に準備はした。成瀬の調子も問題ない)


寿也「よし、今日はしっかりこの前のリベンジをしてやろうぜ!」


倉本「おおっ!」


寿也(君がいかに強大だろうと、僕は負けない・・・負ける訳にはいかないんだ)


寿也(勝たせてもらうよ、吾郎くん。どんな手段を使ってもーーー)






観客席


大貫「はあ、はあーーー間に合ったか!!」


名倉「もう・・・どうしたっていうんですか、こんなに急いで」


大貫「馬鹿野郎!あの博多の剛腕が出るんだぞ!チェックしない訳がないだろ!」

大貫「早くコイツの試合が見たいがためにつまんねぇ仕事さっさと終わらせてきたんだ・・・よぉく見とけよ名倉。もしかしたら県大会で、ウチの附属相手に大波乱を起こすかも知れないチームだ」


名倉「リトル時代から注目していた選手なのはわかりますが、そこまで言うほどですかね」


大貫「わかってねぇな・・・オレがヤツに注目するのは良いピッチャーだからってだけじゃねえ。アイツは、見るものを惹き付ける野球選手として一番大事なもんを持ってんだよ」



審判「プレイボール!!」


寿也「ーーー」


吾郎「おおっと、やっぱお前が1番かよ。打つ気満々じゃねえか」


小森(大事な初球だ・・・何を仕掛けてくるかわからない・・・慎重に行こう)


吾郎(いや、ここは力で捩じ伏せる。寿以上のバッターは友ノ浦にはいねぇし、最初に抑えちまえば出鼻を挫けるぜ)フルフル


小森(真っ向勝負したいだけじゃないか・・・もう、ちゃんと抑えてよ)


吾郎(あたりめーだ。いくら寿だろうと、そうそうオレのストレートを打たせるかよ)



寿也(初球ーーー狙うはストレート一択)


1回表

吾郎VS寿也


一球目


60以上 空振りさせた
45~59 当てられた(判定へ)
6~44 大きくファールにされた
5以下 ホームランを打たれた
安価下


現時点じゃ海堂に勝てる可能性低いんかな
まともに海堂と渡り合えるスペック持ってるのノゴローだけだし
海堂はパワプロ眉村とか投手いくらでもいるけど三船はノゴローしかいないから厳しいかな

>>766
ですね。眉村、田代以外のメンバーのコンマ判定はまだですが高水準なステータスになると思うので三船は不利です



おまたせしました、続き投下します

コンマ41 当てられた



寿也(あの頃より随分球種も増えたようだけどーーー)


寿也(データと憶測から、七割以上はストレートによる真っ向勝負で来ると読めている)


寿也(そして、スロースターターでありテンションに左右されやすい君のストレートの中でも最も隙が生まれるのは、ボールに気持ちが乗る前の初球ーーー!!)



ボール「」ギュルルルル!!



キィィィィィン!!



小森(初球を狙われた!?)



80以上 フライ
30~79 ファール
10~29 シングルヒット
9以下 ホームラン
安価下

ごめんなさい、前回のコンマ勘違いしてました
書き直します

コンマ41 ファール

寿也(あの頃より随分球種も増えたようだけどーーー)


寿也(データと憶測から、七割以上はストレートによる真っ向勝負で来ると読めている)


寿也(そして、スロースターターでありテンションに左右されやすい君のストレートの中でも最も隙が生まれるのは、ボールに気持ちが乗る前の初球ーーー!!)



ギュルルルル!!


キィィン!!


小森(初球で当てた!?)



審判「ファール!!」



吾郎「・・・へえ。前とは違うってか」ニィ



寿也(・・・だけど、読めていても試合序盤の球筋を見極める前にスタンドまで運ぶのは流石に難しい)


寿也(流石の伸びと球威だ。今の球でも若干押されたよ)



吾郎「面白れえ。いきなりオレのストレートに当てるとはな」



寿也「え?流石に舐めすぎじゃないの?ど真ん中ストレートだけで抑えられるとか、自惚れが過ぎるね」


吾郎「野郎・・・」ピクッ

吾郎「へっ、打ち損じた割には吼えるじゃねーか」


寿也「フン・・・」ニヤッ


吾郎(ーーー捩じ伏せてやる)





大貫「あの茂野のストレートにいきなり当てるとは・・・なんだあのバッターは!?」


名倉「で、データにありませんよ友ノ浦なんて無名高・・・」




寿也(・・・さあ、挑発に乗った次の君の球もーーー)




吾郎「うおおおおお!!」ビュンッ!!




80以上 キャッチャーフライ
79以下 ファール
安価下



コンマ63 ファール


キィィィィィン!!



審判「ファール!!」



吾郎「なんだよ、大口叩いておいて当てるので精一杯か」


寿也「なんで?粘るのが初回1番バッターの仕事の仕事だろ?」


吾郎「粘れたらな。実質2球でもうツーストライクだぜ」


寿也「君のストレート程度なら何球でも当てられるから問題ないね」


吾郎「ーーーそうかい」ヒクッ



小森(本田くん!!ここは一球外して様子をーーー)


吾郎(それじゃあ逃げになっちまう!!このクソ生意気なヤツにひと泡ふかせねえと気がすまねえ!)



寿也「そういえばリトルの時のチェンジアップ。あれを使われたら流石に三振しちゃうかな。ストレート待ちだから」



吾郎(こいつーーー!!)





吾郎(お望み通り、ストレートで空振りとってやるーーー!!)




寿也「ーーー!!」




90以上 キャッチャーフライ
70~89 ボール
69以下 セーフティバントを決められた
安価下

コツン・・・!!


吾郎「なっーーー!?」


小森(スリーバント・・・!?)


寿也「」ダッ!!


小森「さ、サード!!」


山根「くっ・・・!!」ビュンッ!!



バシッ!!



審判「セーフ!!」



吾郎「く・・・!せこい真似しやがって!!」


寿也「・・・」ニッ


吾郎「てめえ・・・あんなこと言ったわりにマトモに勝負する気なかったのかよ!!」


寿也「え、まともって何?バントも立派な出塁方法だよ。1番バッターの仕事は果たしたけど」


吾郎「この・・・」


審判「こら、試合中だぞ!やめなさい!!」


八木沼「やめろ茂野!!熱くなるな!」


吾郎(くそ・・・!!)


山根「初回から何やってんだ!いいから集中しろっ」



沢村(おいおい・・・いきなり悪い癖出ちまってるよあいつ)









名倉「バント、ですか・・・彼なら打てるかもしれなかったのに」


大貫「後続に託した・・・ってわけでもなさそうだな。なら、わざわざバントまでして出塁する狙いはひとつだ」


大貫(しかし・・・いくらバントとはいえツーストライクであの茂野のストレートをキッチリセーフティバントをするなんて早々できるもんじゃねえ)


大貫(奴を崩すのが狙いか。となると中々頭の切れるたいした選手だがーーー)



寿也「・・・・・・」ススッ



吾郎(野郎・・・今度は1番バッターの仕事とかいって盗塁決めるつもりか?あからさまにリードしやがって・・・)


吾郎「そんなに刺されてーのか!」牽制


寿也「っ!」スッ


大林「わわっ・・・!」パシッ


吾郎「むっ・・・!!」


寿也「・・・ヘタだな。あと30センチはいけるね」


吾郎(なろ~、余裕こいて戻りやがって)




ミスからの失点判定



80以上 小森がいち早く目を覚まさせた(チェンジ)
50~79 大林がしっかり牽制を捕球し最悪の事態は免れた
49以下 ミスからの失点わやしてしまった
安価下

コンマ14 吾郎挑発に乗ってしまいミスからの失点




吾郎「なめてんじゃねーぞ!」牽制


大林「ま、また!?」バシッ



山根「もういい!!本田!打者に集中しろ!お前の球を打てるやつなんざ、いねーんだ、しっかり3つ三振とればいい!」


吾郎「・・・!!」


寿也「牽制はあんまり練習してないみたいだね。手から帰ればあと30センチはいけるね」


八木沼「おい!さっきからうるさいぞ!試合中に喋るなよ」


寿也「あれ?お互い様でしょ」


沢村「いいからバッターに投げろ本田!!」


吾郎「うるせーな、そんなことは百も承知だぜ。だからってこいつにヌケヌケと走らせるわけにはーーー」


寿也「・・・」


吾郎「!!」


成瀬「お、おい寿!!」


倉本「いくらなんでもそのリードはデカすぎるぞ!!」


吾郎(こ、こいつどこまで出てんだ!!どーみたって刺せる距離だろ!!)


山根「構うな!小森に投げろ!」


八木沼「挑発に乗るなよ!ヤツの思うツボだ!」


小森「本田君!!走られたっていいんだよ!」





吾郎「そうは、いくかよ!!」ビュンッ!!


ボール「」暴投


吾郎「ああ!!」


吾郎「ゲッ!!」


沢村「あのバカ・・!!」



ガシャン!!



倉本「いいぞ、いけ寿!!」


寿也「」ダダダッ!!


大林「・・・!!」


吾郎「かせ、大林!!」


ズサっ!!


吾郎「くっ・・・!」ピタッ



八木沼「一気に三塁か・・・マズイな」


寿也「・・・やると思ったよ。三振やホームランだけが野球だと思ってんじゃない?吾郎くん」


山根「お前・・・!!」



吾郎「ーーー!!」


吾郎「クソォ!!」


ボール「」ダァン!! コロコロ・・・


小森「え・・・」


小森「あ、あの・・・タイムかかってますよね・・・?」


審判「ーーーそんな話は聞いてないがね。まだインプレー中だよ」


小森「ーーーっっ!!」


寿也「ここまでやってくれるとは嬉しい誤算だったよーーー」スタッ



三船 0 - 1 友ノ浦





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山根「まったく、あいた口が塞がらないぜ・・・」


八木沼「何年野球やってんだお前は・・・」


沢村「仕方ねーよ、コイツ馬鹿だし・・・」


吾郎「・・・」グヌヌ


小森「す、すんだ事は仕方ないよ!!まだ始まったばかりだし、この回しっかりアウトとってこう!」






名倉「せ、先制されましたね三船・・・」


大貫「うむ・・・もっと精神的にタフなやつだった筈だが・・・」




成瀬「やったな寿!」


倉本「これで守り切れば勝てるぜ!」


寿也「いや、まだ揺さぶりを続けたい。そのための練習をしてきたからな」



寿也(レギュラーのみんなには速球に対するバント練習をみっちりしてもらってきた・・・)


寿也(これ以上のミスを期待してるわけじゃないが、バント攻めには変化球は使ってこないだろう)


寿也(またミスがあれば上々。なくともバントしかない、と思わせたところで9番の倉本と僕で追加点を決める)


寿也(吾郎の闘争心は一度乗せたら手がつけられないが、逆に言えばペースを掴ませなければいい)


寿也(恨むなら恨んでくれ。君を誰よりも脅威に思うからこそ、僕は君をリズムには乗せるわけにはいかないーーー)


寿也(海堂への挑戦権は僕がもらう!!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

寿也(と、思っていたのにーーー)




パカッ!!



吾郎「な、何しやがんだテメー!!」


小森「いつまで相手のキャッチャーばっかり気にしてんだ!!本田くんのキャッチャーは僕だろ!!」


吾郎「!!」



小森「そりゃ僕は寿也くんに比べたら大したキャッチャーじゃないけど・・・!!」


小森「県大会まで勝ち進むんだろ!!パワプロくんと戦うんだろ!!」


小森「今は僕のミットだけ見て投げろよ!!本田くんは寿也くんにも試合にも負けるつもりなの!?」


吾郎「ーーーっ!!」



監督(小森・・・!)





ズバァァァァァン!!



吾郎「オッケー。目が覚めたぜ、コモリ~ン!」ニヤッ




寿也(ーーー立ち直ったか。けど、一点あれば充分勝てる!!)

1回裏 三船東の攻撃


大貫「ふむ・・・どうにか踏みとどまったか。さあ、ここからだぞ本田は・・・!!」ワクワク


名倉(もはやスカウトどころかファンのオジサンですよ、大貫さん・・・)





沢村「さーて、いっちょバカ本田の尻拭いでもしてやりますか!」


吾郎「頼むぞ沢村ー!!」


寿也(完璧に抑えてあのムードを断ち切るぞ、成瀬)


成瀬(ああ!)




沢村 第一打席

(超覚醒成瀬&寿也リードで判定不利)


ゾロ目以上 漢沢村、先頭打者ホームラン

80以上 打った
79以下 三振
安価下

スパァン!!

審判「ストライクバッターアウト!!」


沢村「1番打者の仕事を果たして来たぜ・・・球筋は見極めた」


山根「三球三振だぞ」


吾郎「お前の選球眼に期待なんてしてねーよ・・・頼むぜぎぬまっち」


八木沼「ああ」



小森(沢村くんが苦手なボール気味の逃げるスライダーでしっかり三振をとってきた・・・まさか)




寿也(2番、八木沼隼人。彼は慎重なバッターだ・・・選球眼も悪くない。ここはーーー)


1回裏 ワンナウトランナー無し


八木沼 第1打席

75以上 打った(判定へ)
60~74 セーフティバント(判定へ)
59以下 アウト
安価下




八木沼(アンダースロー・・・コントロールも良さそうだし、打たせてとるピッチャーなら下手に手を出すのは得策じゃない・・・)

八木沼(そしてこの佐藤ってキャッチャーのリードじゃ球数をうまく稼がせてもくれないだろうな・・・とくれば)



コツンッ



成瀬(バントーーー!!)


60以上 成功
59以下 寿也に読まれていた。失敗
安価下

倉本「」ダッ!!


寿也(あらかじめ倉本には警戒しておくように指示を出しておいた、そう簡単にはーーー)



八木沼「」ダダダッ!!



審判「セーフ!!」



八木沼「・・・よしっ!」グッ


寿也「なっーーー!!」



吾郎「へっ、ぎぬまっちの足を警戒した程度で刺せるかよ!」


寿也(しまった・・・せめてもう少しバントをしにくい配球にすれば良かったかーーー)



吾郎「いくら寿の肩でもあのアンダースローピッチャーじゃぎぬまっちの盗塁は阻止できねえ。いきなりいい流れがきやがったぜ」


山根「頼むぞ、小森!!」



小森「うん!」



寿也(くっ・・・もうあのランナーは無視するしかない。3盗は阻止するとしても2塁は諦めるか)


寿也(今はクリーンナップを乗り切る・・・!!頼むぞ成瀬!)


1回裏 ワンナウト2塁(盗塁描写省略)


小森 第一打席


80以上 打った(判定へ)
50~79 バントを決めた(ツーアウト三塁に)
49以下 打ち損じてアウト(進塁無し)
安価下

ごめんなさい、今日は手の具合(腱鞘炎気味)がよろしくないのでおやすみしますm(_ _)m

昨日も腱鞘炎?
通院連打かダイジョーブ博士のとこ行ってこいよ

今日は21時前後から始めたいと思います

>>808
確かに、不眠症が治ったので次は手の爆弾ですね(笑)

ノゴローもアリスやエミリーとかとフラグ建てられたりしない?
まあ最終的に誰と結ばれるかなんて決まりきってるかもしれないけど

ちょっとだけ更新します

>>810
ノゴロー←他ヒロインは出来ても、ノゴロー→他ヒロイン展開は書けない気がします(笑)だってノゴローだもの・・・

コンマ18 打ち損じてアウト


ボール「」ギュルル!!


小森「うっ!?」


スパァン!!


審判「ストライィィィク!!」



小森(コースいっぱいいっぱいのスライダー・・・しかも寿也くんのリード、完全に警戒されたらバントも容易じゃないぞ・・・!!)


寿也「ナイスコース!!」ヒュッ!!


成瀬「・・・」パシッ!!


小森(いいピッチャーだ・・・けど、僕はそれ以上のピッチャーの球を受けて来たんだ!寿也くんと読み合いをしてバントを失敗するくらいならーーー!!)グッ



小森(ここで、勝負だ!!)


ボール「」クンッ!!



小森(な!?ボール気味の・・・フォーク!?)


カスッ!!



成瀬「っ!」パシッ!!


沢村「わあ!!ピッチャーゴロ!」


寿也「バッター足早くないぞ!ゆっくりでいい、セカンドランナー警戒だ!」


八木沼「う・・・!」ピタッ!


小森「くっ!!」ダダダッ!!


成瀬「」ヒュッ!!


審判「アウト!!」



小森「ごめん・・・ランナー進められなかった」


吾郎「なぁーに、まだ1回じゃねーか。なんとかならぁ」ニヤッ


吾郎「しっかし小森も手玉にとられるたー、随分面倒くさそうなピッチャーだな」


山根「ああ・・・見る限り球種もコースも緩急も変幻自在だ」


沢村「ウチのエースと違って、このバッテリーを崩すのは至難の業だなこりゃ」


吾郎「・・・悪かったよ。キッチリ取り返してくるっての」


大林「頑張って、本田くん!!」



1回裏 ツーアウト2塁


吾郎 第一打席


『4番 ピッチャー 茂野君』


寿也「あのままメロメロになるかと思ったけど、よく1点で抑えたね」


吾郎「・・・?」


寿也「けどこの1点が致命傷になるよ。この試合、君達に1点たりともあげるつもりないし」


吾郎「ふーん」プイッ


寿也「・・・」


寿也(なるほど、もう挑発に乗って自滅するのはまっぴらごめんってことか・・・)







寿也(悪いけど、だったら否が応でもカッカしてもらうよ)


吾郎「!!」


ズバァン!!


審判「ボール!!」


八木沼「おいおい・・・!」


小森「ブ・・・ブラッシュボール!」


山根「野郎、まだまだ本田を挑発する気か」


沢村「まずいぜ・・・せっかく冷静になったってのに」


吾郎「・・・」スッ


監督「・・・いや、心配は要らなそうだぞ」



吾郎「・・・・・・」



80以上 寿也、吾郎の集中力に気付かずツーランをあびる
50~79 冷静なのに気付き、真っ向勝負へ
49以下 冷静になったことに気付き警戒、敬遠された
安価下

コンマ78 真っ向勝負


寿也(ーーーいや、さっきまでの吾郎くんとは目付きが違う)


寿也(なるほど・・・どうやら本当に冷静になったようだね。もう君の目にはボールしか映っていないようだ)


寿也(流石は吾郎くんだ。もうこの程度の揺さぶりじゃ動じないか)



成瀬(どうする寿、敬遠するか?)


寿也(・・・)


寿也(今の吾郎くんは、最も警戒すべき状態だ。敬遠するべき・・・かもしれないけど)


寿也(成瀬はこれまで、僕の夢に付き合ってくれるために本当に努力してくれた。今の彼にまったく通用しないとは、思わない)


寿也(ーーーここは勝負だ!ここを凌いで、完全に友ノ浦の流れを掴むぞ!!)スッ



成瀬「ーーーわかった!」グッ




吾郎VS成瀬(&寿也)

2球目

B 〇
S
o 〇〇


70以上 ホームラン
40~69 打った
10~39 空振り
9以下 外野フライ
安価下

今日は22状態前後スタートです

コンマ85 ホームラン



寿也(インハイギリギリのシュートで詰まらせるぞ、成瀬)


成瀬(了解!)グッ



成瀬「ーーーっ!!」ビュンッ!!


ボール「」ギュルル!!


吾郎「ーーー!!」




カキィィィィン!!


山根「打ったぞ!!」


沢村「いけええええ!!」



寿也(さすが吾郎くん、今のをあそこまで飛ばすか。もうボール一個分ズレてたら危なかっーーー)



スタンド「」ポーンッ!!


寿也「えーーー!?」



大林「は、は、は」


小森「入ったぁーーー!!」


成瀬「そ、そんな」ガクッ



監督(難しいインハイギリギリ・・・しかもあの鋭いシュートをスタンドまで引っ張るかーーーまさに、怪物)


吾郎「」タッタッタ


寿也(・・・やっぱり、吾郎くんは凄いや)フッ



三船 2 - 1 友ノ浦








八木沼「ナイスホームラン。キッチリ取り返したな」スッ


吾郎「ああ」パシッ!!





成瀬「す、すまん寿・・・」


寿也「いや、オレのリードミスだ。切り替えていこう」ポンッ


寿也(・・・まだ1点差だ。立ち直った吾郎くんから逆転するのは容易じゃないが、悲観するほどじゃないーーー!!)





大貫「はっ、一発で逆転させやがった・・・やはり天性のスター性だな」


名倉「しかし、どうして友ノ浦は敬遠しなかったんでしょうね」


大貫「確かにそれが1番の安全策だがな。海堂のマニュアルでもあの場面の強打者は避けるだろう」


大貫「ま、それでも勝負を選んだ・・・あのキャッチャーの勝ち気を、オレは評価したいがね」



『5番 サード 山根くん』


吾郎「よし、続けオッサン!!」


沢村「トドメさしちまえーーー!!」



1回裏 三船の攻撃 ツーアウトランナー無し
山根 第一打席

90以上 ホームラン
55~89 打った
54以下 打ち損じてチェンジ
安価下

コンマ73 打った


ゾロ目以上 ホームラン
80以上 強烈なツーベースヒット
45~79 シングルヒット
20~44 外野フライ
19以下 強烈な当たりだったがファインプレーで阻止させた。友ノ浦陣営パワーアップ
安価下

コンマ84 強烈なツーベース(チャンス続行)



寿也(5番山根・・・三船では吾郎の次に来る強打者だ。慎重にボールを出し入れしよう)



ギュルル!! スパァン!!



山根(くっ・・・本田の野郎、よくこんな球をスタンドまで運んだもんだぜ)


ギュルル!!


山根(ここかーーー!?)


ブンッ!!


審判「ストライクツー!!」



山根「くっ・・・!」


寿也(よし、ボール球に釣られてツーストライクノーボールだ。次もコースを外していくぞ)


山根(どっちだ・・・また釣り球か、それとも裏をかいて三振を取りにくるかーーー)


吾郎「山根!!読みで寿に勝とうなんて思うな!反射でいけ!!」


山根「あぁ?」


沢村「おいおい、無茶振りだぜそりゃ」


吾郎「カウントが崖っぷちのこの状況だとそっちの方が勝算高ぇよ。・・・山根のバッティングセンスだから言ってんだ」


山根(まったく、ウチのエースはすぐ無茶苦茶言いやがる)


ギュルル!!


山根「っ!」ピクッ!!



スパァン!!


審判「ボール!!」



寿也(今のに釣られないか・・・いい選球眼だ)


寿也(なら次はストライクゾーンギリギリのフォークで引っかけるーーー!!)



山根(けど、そういわれれば確かに)



監督「あのコントロールのアンダースローピッチャーは確かに脅威だ。だが・・・普段から茂野の球で鍛えられた動体視力ーーーましてや山根のバットコントロールなら」




山根「ーーー!!」



カキィィィィン!!


寿也「なっ!?」



沢村「よっしゃ強烈ぅ!!」


八木沼「走れーーー!!」




山根「・・・よしっ!」


寿也(ツーベースにされたか・・・しかし後は下位打線と言ってもいいレベルだ)


成瀬「・・・」


寿也(大丈夫だ成瀬、ここでしっかり止めよう)


成瀬(あ、ああ・・・)





大林「・・・」ブルブル


吾郎「おし、チャンスだ続け大林ぃ!!」


小森「リラックスだよ!!」



成瀬(く・・・ここで絶対止めないとーーー!)


※吾郎のホームラン&山根の強烈ツーベースにより、この打席での成瀬のステータスダウン (チャンス判定)


1回の裏 三船の攻撃 ツーアウト2塁

大林 第一打席

90以上 成瀬すっぽ抜けからのホームラン
70~89 打った
69以下 三振
安価下

コンマ71 打った


成瀬「くっーーー!!」


寿也(成瀬!?要求したコースより球が甘い・・・!!)



大林「うわああああ!!」



カキィィィィン!!


ゾロ目以上 まさかのホームラン
90以上 ツーベースヒットを打った
(大林、ミート&パワーCに)
60~89 シングルヒット(チェンジになるがミートCに)
20~59 セカンドフライ
19以下 ファインプレーで友ノ浦パワーアップ
安価下

コンマ57 セカンドフライ


大林「あ・・・!!」



寿也「セカンド!」



パシッ!!


審判「アウト!!スリーアウト、チェンジ!!」



大林「ごめん・・・」トボトボ


吾郎「謝んなよ。いいスイングだったぜ」ポンッ


吾郎「後はオレが抑えてやる」グッ


八木沼「もうさっきのような醜態はごめんだぞ」


山根「しっかり頼むぞ、エース」




大貫「2対1で初回終了か。まだ大勢が決まったわけではないが、友ノ浦には辛いスタートになったな」


大貫(あの佐藤とかいう選手が次はどう出るか・・・)

2回表
友ノ浦の攻撃(5、6、7番)※モブ先輩

判定なし




ズバァァァン!!



審判「ストライク、バッターアウッ!!スリーアウトチェンジ!!」



吾郎「うしっ!」タッタッタ!!



「すまない佐藤・・・」


寿也「気にしないでください。あの球は仕方ありません」





2回裏
三船の攻撃(7、8、9番)※モブ先輩

判定なし



スパァン!!


審判「ストライクバッターアウト!!スリーアウトチェンジ!!」



大貫「下位打線はお互い手も足も出ず、か・・・」


名倉「両チームとも次の回に注目ですね」


3回表 友ノ浦の攻撃


『8番 ピッチャー成瀬くん』


倉本「頼むぞ成瀬!!」


成瀬(1点差・・・ここはどうにかランナーをためて寿に回したいーーー!!)


成瀬(オレは三船のあいつと違ってバッティングセンスまでは持ってないけど・・・)


成瀬(寿也を勝たすためにも、簡単には退けない!!)グッ!!



3回表
ノーアウトランナー無し
成瀬VS吾郎
※覚醒成瀬とため判定追加

26以上 三振
10~25 成瀬、粘ってフォアボールで出塁
9以下 成瀬、バッターとしても覚醒(パワー以外オールBアベヒ、逆境持ちに)
安価下

ちょっと忙しくて今日はおやすみですm(_ _)m

今日は22時スタートです

コンマ95 三振


ズバァァァン!!


審判「ストライク!!バッターアウト!!」


成瀬「・・・くっ・・・」グッ



小森「ナイスピッチ!!」



「ダメだ・・・あんなの打てねえよ・・・」


「1点差・・・あれから2点なんて」



寿也(1回よりかなり球がキてる・・・もう当てられるかどうかすらーーー)


倉本「・・・寿」


寿也「な、なんだ?」


倉本「なんとしてでも打つからな。お前にチャンスを回してみせるぞ!!」


寿也「倉本・・・」



3回表
ワンナウトランナー無し


倉本VS吾郎

45以上 三振
20~44 粘られてフォアボール
6~19 ヒットを打たれた(次打席倉本パワーアップ)
5以下 ホームランを打たれた(倉本超覚醒)
安価下

コンマ35 粘られてフォアボール


吾郎「らぁぁぁ!!」ビュンッ!!


倉本「くっ!!」キィン!!



審判「ファール!!」



吾郎(こいつーーー!!)


倉本「・・・はあ、はあ・・・」



「倉本の奴・・・あのピッチャーから何球粘ってんだ」

「あんなすげぇ球に食らいついて・・・」



寿也「倉本・・・!!」


倉本(くそ・・・掠めるので精一杯だ)


倉本(やっぱり、あれを打てるのは寿しかいねえ)


倉本(いつもお前におんぶにだっこで悪いな、寿。けどオレも頑張るからーーー)


キィィィィン!!


審判「ファール!!」


「も、もう少しだ倉本!!頑張れーーー!!」


「いいぞーーー!!」



倉本「ーーー!!」


ギュルル!!


ズバァァァン!!



審判「・・・」


審判「ボール!!フォアボール!!」


成瀬「や、やった!!」


「ランナー出たぞ!!」


「ナイス倉本!!」


「頼む、佐藤!!お前しかいない!!」

寿也「ーーー!!」


「どうした佐藤?」


寿也(打てるのか・・・この、チャンスをーーー)ドクンッ


寿也(僕に、この壁を乗り越えることが・・・)



成瀬「寿」ポンッ



成瀬「大丈夫だ。お前ならやれる。そのために、これまで練習してきたんじゃないか」


寿也「成瀬・・・」


「もし打てなくても誰もお前をせめたりしないぞ!気楽にいけ!」


「オレ達をここまで連れてきてくれたのはお前だ佐藤。信じてるからな!」


「勝って県大会行こうぜ!!」



寿也「先輩・・・」



寿也(・・・そうだ。オレはなんの為に野球をーーー)


寿也(吾郎くんに勝ちたい。海堂と戦いたい。そして、一日も早くプロに続く道にーーー)


寿也(ーーーそんなことしか、考えてなかった)スッ




吾郎「・・・」ニィ


寿也(オレみたいな後輩の指示を先輩達は嫌な顔せず聞いてくれた。みんな、オレの無茶な目標に付き合ってくれた。こんな身勝手なオレにーーー)


吾郎(今度こそ勝負だぜ、寿)


寿也(そしてキミも。あの頃と何も変わらない瞳でオレとの勝負を楽しもうとしている)


寿也(明日のことなど考えないーーーただ投げて打って走るその瞬間を楽しんでいたあの頃と同じ瞳でーーー!!)


寿也(なのにオレはーーー!!)グッ!!


吾郎「!!」



吾郎(その目だぜ寿・・・!!)



寿也「ーーー!!」ゴゴゴ



小森(な、なんて威圧感だ。今までの寿也くんと違う!!)



大貫「・・・なんてこった。ここまでのバッターだとはーーー」


名倉「?」


大貫「圧倒的強打者の気迫ーーーウチの付属で4番でもおかしくないレベルだぜ。まさか、本田以外にこんな逸材に出会うたぁ・・・」

超覚醒寿也

ミートS パワーS 走力B 肩A 守備A

超特殊能力
一発逆転王 アーチスト 勝負師 エースキラー 恐怖の満塁男
司令塔 球界の頭脳 ささやき戦術

特殊能力
アベレージヒッター 打球ノビ◎ 広角打法 粘り打ち ささやき破り
走塁〇 バント〇 かく乱 送球◎ ホーム死守

威圧感(この試合限定)


固有能力
リード力 対吾郎(真っ向勝負)※この試合限定

3回表

ワンナウト 一塁



吾郎VS寿也



一球目


60以上 ストライク
55~59 ボール
20~54 打たれた
19以下 ホームラン
安価下


吾郎「寿也ぁぁぁあ!!」ビュンッ!!



ギュルルルルルル!!




寿也(金持ちの有名選手になるために野球をやってたんじゃない!!)



ーーーカキィィィィン!!



山根「せ・・・ーーー」


小森「センター!!」




バックスクリーン「」ドンッ!!




吾郎「っ・・・!!」




寿也(ーーーそう)




倉本「と・・・」


成瀬「寿也ーーーーーーっ!!」




「ワアアアアアア!!」


「佐藤おおお!!」



倉本「うおおおおお!!」




寿也(この瞬間のためにーーー!!)



三船東 2 ー 3 友ノ浦



山根「逆転ツーランーーー」


沢村「おいおいおい・・・」


八木沼「手痛いな・・・」




吾郎「ーーーーーー!!」


吾郎「・・・」


小森「ごめん・・・初球簡単にストライクを取りに行っちゃった・・・完全に僕のリードミスだよ・・・」


吾郎「小森」


小森「え?」


吾郎「やっぱ野球ってそんな甘くねえんだな」



吾郎「ーーー正直、タカくくってたぜ。今のオレの球が、そうそう打たれるわけねえって」


吾郎「寿也ならもしかしてって思ってたが・・・やっぱりいるもんだな。パワプロ以外にも・・・怪物がよ」


吾郎「悔しいのに・・・なんかスゲーワクワクしてきた!」



小森「本田くんーーー」


吾郎「近所にこんなスゲーバッティングするやつがいてーーーてことは、まだまだ神奈川にも全国にもそんな奴がウジャウジャいやがるんだ!!最高だよっ!!」


吾郎(最初、中学軟式に来た時はパワプロと戦うことだけが目標だった。けど、それだけじゃねえんだな)


吾郎「ぜってー勝とうぜ!!全国まで勝ち進んで、こんなすげえ奴らともっと戦おうぜ!!」


小森「ーーーうん!!」


山根(ホームラン打たれて出る言葉がそれかよ・・・野球バカめ)フッ


八木沼(単純だが・・・その通りだ)


沢村(・・・へっ。変わんねーな、ちっともよ)



吾郎「逆転したらぁ!!」グッ



寿也「・・・・・・」フッ












名倉「・・・す、すごい試合になってきましたね」


大貫「茂野と佐藤・・・奴らはもう中学レベルじゃない。すでに高校級と言っていいだろ。それも、海堂レベルのーーー」


名倉「確かに・・・まだ一軍には及ばないにしても、中2でこれほどだと」

大貫「くくく、コイツらが高校に上がる頃にゃあ、どんなバケモノになってんだか」


大貫「が、今はそれよりもこの勝負の行く末だ・・・面白い、面白いぞお・・・!!やっぱり野球はこうじゃねえとなーーー!!」





3回裏
※友ノ浦は続く2、3がアウトになりチェンジ



八木沼「1番からか・・・ここはチャンスを掴みたいが」

沢村「さぁて反撃の狼煙をあげてやっか!!」


吾郎「いけぇ、沢村!!」


ノーアウトランナー無し
沢村 第2打席

※寿也覚醒からの友ノ浦逆転で友ノ浦に補正あり

ゾロ目以上 沢村もリトルの時の感覚を思い出し覚醒


85以上 打った
84以下 アウト
安価下



今日は23時スタートで寝ちゃってたらごめんなさいって感じです
30分過ぎても開始しなかったら寝落ちでお休みだと思います

度々のおやすみ申し訳ございません。ちょっと今週多忙で来週から再開します(パワプロは昨日決着つけたよ!)

おまたせしました、今日更新します

スタート遅くなります

飽きてきたんだろ半端ないレベルで更新頻度落ちてるもんな

終わりです
以降このスレは五郎の尻を狙うトシくんのスレになります

>>891は自分じゃないです


諸々の事情がありしばらく更新できません
また>>888の指摘通りモチベーションの低下は実感していますので再開時の状態によってどうするか判断致します


再開出来るようになってガッツリ時間がとれるようならorMAJORへのモチベーションが取り戻せていたらMAJOR継続
今までのように夜しか時間がorどうしてもMAJORはこれ以上無理・・・となったら別スレに移行、と考えております


今までMAJOR待ってくださっていた方々には勝手な判断かと思います。本当に申し訳ございませんm(_ _)m

力及ばず申し訳ありません。
やはり時間がとれそうもないため、安価MAJORは打ち切りとします

今後ですが、もう少し時間がとれるようになったらリハビリ的な感じでドラゴンボールSSのスレを建てると思います。


安価MAJORを待っていてくださっていた皆さんにはごめんなさい

ガッシュ知ってたらやってくれないかな
ガッシュ主役のifルート的なのでもティオとかキャンチョメとかが主役でも良いから

温かいお言葉感謝ですm(_ _)m
一応次スレは前ドラゴンボールスレの流れ的にナッパ主人公を予定として構想していますが、難航するようならこのスレで主人公の多数決を取ろうとも思っております(10月位に開始予定)







>>915
次回のドラゴンボールスレをちゃんと完結出来たら、選択肢に入れるか検討します(笑)
ガッシュは題材としては文句無しに面白いですが原作がキレイに完結してるし安価スレとしてどうやって面白くするかやり方など悩むと思いますので

サイヤ人以外の主人公も・・・ってレスもありますが安価ナッパの構想的に前作よりはハードモード(すぐ終わる可能性も・・・)なんで、他主人公や別作品にしたい人もそれまでお待ちください。

聖人ラディッツ→最初に方針(性格)選択

クウラ軍ベジータ→地球進行選択からの帰還後方針選択


みたいな感じでやりましたが、ナッパの場合はラディッツに近い感じで最初(地球戦前)に選択肢を出しますかね。

ベジータとラディッツと行動orフリーザ軍で自分を磨くor宇宙をさすらってみる

みたいな感じで。
聖人補正があったラディッツや、そこそこ初期戦闘力が高いベジータと比べナッパの場合は序盤の難易度が高くなるかなーと考えてます

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