【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活八日目 (447)

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   ,'       l:::::::/::::::ハ{「「::下 \|  ̄「::::::了::::::::...::::| ヘ       ',
   ゙i.   r、  l..:/_.:i::::::::::}!弋:ノ       弋:::ノ/:::::::::::.::/ .ヽ、      /
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安価とコンマでオリキャラ作って幻想郷にぶち込んで安価とコンマでわちゃわちゃするスレになります。
題名の通り頑張って切り開いていきます。
キャラ崩壊、独自解釈。テンコ盛りに含まれております。
過去作と書籍は詳しく知りません。特に儚月抄とか。
更新は毎日ではなく不定期になります、いきなり毎日やり始めたり二か月くらい間が空いたり。
それに加え遅筆になります。
安価内容によっては再安価を取らせてもらう場合がありますが、ご了承ください。
連投は自分の安価募集レスから十分以上経った場合OKとさせてもらいます。
キャラとの会話時に誰からふった会話なのか書いていただけると嬉しいです、楽になります。
ぞろ目は補正関係なしに10判定、0は補正関係ありの10判定になります。
小ネタは 【小ネタ希望】 をコピーしてその下に内容を書いてください。

以上の事を許してやろう、と言う方は宜しくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1583763693


一日目

二日目

三日目

四日目

五日目

六日目

七日目
【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活七日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1580208748/)

※はーい、新スレだよー。出来立てほやほやだよー。

※新スレ開始早々、キャラメイクの続きからだよ!

※じゃあ閻魔さんの名前を決めます!下の名前が一人称にもなるよ!

※多数決な!

下5まで募集します

1 脱尺天山・ピトリア・道華
2 蓮華王
3 黄泉弥勒
4 四季崎 映華・ヤマザナドゥ
5 獄葬 裁

※じゃあこの中から決めたいと思います!ヤマザナドゥついてない子は勝手につけます!後で!

※じゃあ先に三つとったものを採用します!自分のに入れるのなしね!

名前の後に、ヤマザナドゥという役職名はつけるんですか?

>>19 ヤマザナドゥは役職の名前なので。ステータスの名前にヤマザナドゥはつけません。

結果 蓮華王

※蓮ちゃん!あとごめんなさい!名前の読みかたわかんない!

※蓮ちゃんの能力を決めます!多数決です!

下5まで募集します

※前スレ1000把握しました!小ネタちまちま書いてるし!!!!!!!!!!!!!いや、心配させてごめんね!!!!!!!

1 確かさを定める程度の能力
2 黒を白に、白を黒にする程度の能力
3 真実を見抜く程度の能力
4 命の重さを計る程度の能力
5 断罪から逃がさない程度の能力

三つとったものを採用!自分のは取らない!

結果 黒を白に、白を黒にする程度の能力

※閻魔でこの能力はやべーだろ(迫真)

※無罪を有罪に、有罪を無罪に!強制逆転裁判!

※腹黒お母さん。

※じゃあスキルを決めます!スキルの効果も書いてくれると自分がうれしい!

とりあえず10分くらいまで募集します!

※名前の元ネタ回収とかは期待しないでくださいね!できそうだったら回収しますけど!

1 十三王の再審
2 裁判長の絶対権限
3 逆転判決
4 母性による懐柔
5 慈悲ある断罪

この中から決めたいと思います!

先に三つとったものを採用します

結果 逆転判決
    一日一回、コンマを逆転させる。1を0に、2を9に。

※もう少しだけ決めます!

※スタイル抜群ってどういう意味でのスタイル抜群か決めまーす。

1 ボインボイン
2 スレンダー

二つから選びます!多数決!

先に三つ!

結果 スレンダー!


【ステータス】
名前:蓮華王
性別:女
種族:閻魔
程度の能力:
体力:普通(5)
身体能力:ちょっと苦手(4)
知脳:平均的(5)
弾幕ごっこ:五ボスレベル(6)


見た目:スタイル抜群なスレンダー

    地蔵が被るような笠
    露出少なめの最高級官服
    

性格:母性強い
口調:わたしわたし!
一人称:蓮ちゃん
住処:是非曲直庁

スキル:逆転判決
    一日一回、コンマを逆転させる。1を0に、2を9に。


※では四代目主人公のキャラメイクを終了します!お疲れ様でしたー!

不穏な雰囲気を感じるけど僕は母性を信じる

※蓮華さん?王さん?赤蛮奇みたいにつながってるんすかねー。

※能力忘れてた!書いときます!

※じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

>>64

※そうだ!母性を信じろ!

蓮華王「蓮ちゃんは思うんですよねー、死者の声も訊かないで判決を下しちゃうのってとっても可哀そうだと思うんです」

蓮華王「ええ、ええ。例えば今、蓮ちゃんの前でぷるぷる子犬ちゃんみたいに震えちゃってる人は、殺人とかやっちゃって、限りなく黒なんですよ」

蓮華王「けどけど!見てください浄玻璃の鏡のここのところ!この人!小さい頃から親を楽にしてあげたいって思いで勉強とかすっごい頑張ってますよ!」

蓮華王「それに殺人だって、初めてできたと思った恋人を違う男の人に取られちゃって、恨みで殺したみたいな感じですし……」

蓮華王「蓮ちゃんとしては情状酌量の余地だと思うんです!黒か白かと言ったら白!蓮ちゃんはこの恋愛に対する純粋な思いを無下にしたくないんです!」

蓮華王「はいじゃあ白!無罪無罪!おめでとうございますいえーい!記念にぎゅううってハグしてあげちゃいましょう!」



蓮華王「んー……浄玻璃の鏡を見ても特に酷い悪行をしているようじゃないですねー……」

蓮華王「ま、これなら映姫ちゃんも怒らないでしょう。じゃ貴方も白で――――」

蓮華王「あ、やっぱなしで。黒です貴方」

蓮華王「何でですか?と言われましても……だって貴方、なんか浮気してるじゃないですか」

蓮華王「ほら、この時はこの女の子とデートしてて。次の日は違う女の子とデート!これは許せません!泣いてますよ女の子!」

蓮華王「あー大丈夫ですよ。泣かないで泣かないで、ちょっと燃えたり針に刺されたりするだけですから、ね?」

蓮華王「……うふふ」

すみません誤爆です!メモ帳開くのめんどくさくなって専ブラでぷらぷら書いてました!許してください!

※わい、蓮ちゃんの立ち位置が思いつかず無事死亡。

※幻想郷の閻魔ってだと映姫と二交代制で出会えなくなっちゃうからなー。

深く考えなくてもいいのでは!

幻想郷の実地視察とか?

>>79

※ぶっちゃけそれでもよし!

>>80

※おお、なんかいいですねそれ。問題は蓮ちゃんに視察とかできるのかってあれなんですけど。


※今日は20時半くらいからやりたいと思います。あれ、質問コーナーやります。

亜栗「実は一番可愛いんじゃないかスレ内で噂の山王亜栗でーす」

幸丸「一番ショタやってた神様の事穂木幸丸でーす」

八十神「……」

幸丸「……ほら、八十神!カンペ!カンペ見て!」

亜栗「最初が肝心!最初の一文で掴まないと逃げられちゃうよ!」

八十神「……読まないと、駄目か?」

幸丸「ごー!ごー!はりーはりー!」

八十神「…………じ、実は一番エッチなんじゃないか――」

亜栗「第三回自分の手で切り開く幻想郷生活質問コーナーやってきまーす!」

幸丸「いえーい!元気にやってくぞー!ふっふー!」

――――

――



亜栗「へ、へへへ。ほら、拗ねないでくださいよ八十神さん、ね?ほら、みんな見てますよ?」

幸丸「このコーナーは歴代主人公三人で送られてきた質問に答えていく何でもあり自由空間で――もういらないよね、この説明?」

亜栗「クッソ前からやってるしな。ああもう、新人イビリしてごめんって、八十神。ほら、泣かないで?」

八十神「……泣いてないし」

亜栗「目を真っ赤にして言われても信憑性ないよー」

幸丸「あ、じゃあ。もう募集するねー」

八十神「エッチじゃないし……エッチじゃないもん……」

亜栗「どうどう」

八十神「九割お前のせいで、一割が幸丸のせいだ……」

幸丸「んあぁ!?」


適当にのんびり答えます。疲れたらやめるかもしれません

あの後姫様とは毎日一緒に風呂に入って、一緒の布団で寝てるの?

やっぱり月の民って百合なんですか!?

霖之助とは相変わらずか?それともなにか進展はあった?
あややとの関係に進展あった?
一レスにつき複数の質問ってあり?

あんなエッチだったんだから独り身になってから寂しかったのでは?

未亡人という響きがもうエッチ

霖之助とえっちした?

>>84

八十神「いや、別に?」

亜栗「は?」

八十神「ただのとも――いや、親友なんだから。そんな毎日一緒に風呂入ったりするわけないだろ?常識的に考えて」

幸丸「あーっ!あーっ!やめてくださいお客様!ごみを、ごみを投げないでください!」

亜栗「見ろ!お前の淡泊な返事のせいで辛い思いをしている神様がいるんだぞ!」

八十神「わらわ、神霊だしー」

>>85

八十神「んなわけねぇだろ」

幸丸「はー……もっとワクワクするような返事をしようよ!そんな一言だけって、寂しい!」

亜栗「そうだそうだー!」

八十神「いや、そう言われても――あ、でも。最近依姫の奴、風呂入るとき眼がなんか」

幸丸「…………こ、これは?」

亜栗「くっ、本編で確かにそんな感じを匂わせる描写をやった……!」

>>86

亜栗「…………」

幸丸「あ、あは、あはははは……」

八十神「……対極、だな」

亜栗「うわぁああああああ!霖之助のやつ、毎晩無視するぅうう……!」

幸丸「…………え、えへへ」

八十神「顔真っ赤にしてる方は、うん。幸せそうだしほっとこう。いや、泣き崩れてる方もほっとくんだけど」

※一レスに複数質問は禁止で。答えるとき、めんどくさい。

神霊化するってどんなかんじ?

>>87

八十神「……………………」

亜栗「ほらほら、言葉にしないとみんなに伝わらないよ?顔を赤くするだけで逃げられると思うなよ?」

八十神「…………し」

亜栗「ん?」

八十神「して、ないし……」

亜栗「はい嘘ー!発情兎がしないわけないー!それと幸丸君は何で黙ったまんまなのかなー!?」

幸丸「うぇえええっ!?」

亜栗「はー、変態が二人もいると。わたくしも大変だよ……」

八十神「そ、それだけは絶対に認めないぞ!?」

>>88

亜栗「わかる」

幸丸「ん、んー……?」

八十神「……なんも言えねぇ」

亜栗「お体に、触りますよ……」

八十神「あっ、あっ、あっ」

>>89

亜栗「…………」

幸丸「し、したの……?」

亜栗「……前に、いつもの流れみたいな感じで、寝込み襲ったら……一日口きいてくれなくなっちゃった……」

八十神「あーあ」

亜栗「……したいんだけどなぁ。ここがR板だったらなぁ……」

幸丸「それ以上は、いけない!」

八十神さんまりちゃんと仲直りした?

マッサージ屋はどんなかんじ?

純狐なんで八十神にちょっかいかけてきたん

>>91

八十神「ん、んー……?なんか、すっきりする感じ?」

幸丸「……どゆこと?」

八十神「心の中にあったもやもやとかは全部なくなったんだよ、わらわの場合」

亜栗「自分でも知らないところで恨みやら愛情やら溜め込んだくせに?」

八十神「……ま、まぁな?あと、なんか物理的に浮いた気がする」

幸丸「へー、なんか。本当に幽霊って感じだな!」

八十神「けど絶対にやめとけよ神霊になるの……というより純化!爆発するぞ!」

亜栗「誰もしねーよ」

>>93

八十神「あっ」

幸丸「……え?まさか、謝ったりもしてないの?」

亜栗「これはやらかしですな」

八十神「……か、菓子折りもって土下座すれば許してくれるか?」

幸丸「ご、強姦はちょっと」

亜栗「これはやらかしですな」

八十神「うぁああああああ……やっべー……超やべぇ……!」

>>94

幸丸「おかげさまで順調だよ!ふふん、少しずつオレのマッサージも知れ渡ってきたな!」

八十神「ああ、お前のマッサージは本当に良いものだ……また今度、行ってもいいか?」

幸丸「もっちろん!どんなお客さんでも大歓迎!是非是非リラックスしていってな!最近のおすすめは顔のマッサージ!」

亜栗「……オレの股間もマッサージしてくれー」

幸丸「うっ……な、何回か来たんだよなぁ……そういう人」

八十神「マジで!?」

>>95

純狐「だってー?ほらぁ、なんか不穏な匂いぷんぷんさせてふらふら歩いてるんだもの、ちょっかいかけないわけないじゃない?」

亜栗「うわでた」

幸丸「げっ!」

純狐「うふふ、はろー八十神?その身体の調子はどう?」

八十神「……玉兎に戻るルートだとお前を倒す予定だったのになぁ」

純狐「勝てるわけないじゃなーい。未亡人なんだから無理しないの」

八十神「お前に言われたくねぇよ!」

三人で一番強いのはどいつだ

つ[新主人公のデータ]

マッサージ屋で一番反応しちゃった有名人は?

純狐打倒ルート難易度ルナティックじゃね

あの箱どうしたの?
使ったか返したか。

天国鵺と八十神があったら

天国鵺と八十神さんへ、お互いについての感想どうぞ

三人で一番愛が重いのはだーれ?

八十神の16日目の朝の会話で、エッチしようって言って成功していたら、八十神はどうなってたの?

>>98

亜栗「はいはいはーい!ラスボスモードも含めれば弾幕ごっこだろうが喧嘩だろうが負けませーん!」

八十神「はぁ?卑怯だろ!んなこと言ったらこっちだって身体やられてねぇ全盛期状態だったらてめぇにもステゴロで勝てるわ!」

亜栗「はっはっはー!強がりはやめておけ?ん?ん?」

幸丸「……二人の幸せ全部オレに集めちゃえばオレ勝てるんじゃね……!?」

八十神「それでいいのか福の神……!」

>>99

亜栗「普通のステータスしてるね」

幸丸「けど、それ以外の個性が強そうかなぁ……閻魔様でしょ?」

八十神「……なぁさ、黒と白を逆にできるんだろ?こいつ」

幸丸「だねー。けど、それがどうかした?」

八十神「つまり白だろうが黒だろうがどうでもいい――――」

亜栗「あぁ!ぼんやり考えてた感じの腹黒設定を出さないで!だめぇ!」

幸丸「す、スレンダー……スタイル、抜群……」

>>100

幸丸「だ、誰だろう?」

亜栗「安価するか」

八十神「……は?いやいや、待て待て待て、今質問コーナー――」

幸丸「何でもあり!怒られたらごめんなさいすればよし!」

誰が一番ビクンビクンしてたよ

自由安価直下

八十神「…………え?」

幸丸「そ、その。ぜ、全部……色っぽいというか。その、えっと漏れる声とか……」

亜栗「それが、未亡人のエロさだ……!」

幸丸「……はっ!」

八十神「ぜ、絶対にそんな反応してねーから!だ、騙されねぇ!ぜってぇに嘘だぁ!」

幸丸君進んでないの?

八十神さん夫とどうしてる時が一番幸せでしたか?

>>112そーなの!?

邪悪なお姉さん良いと思う

ウサギって繁殖力高いんだってね八十神さん

>>101

八十神「あれ、神霊したことでちょっと弾幕ごっこ強くなってる予定だったみたいだし……あと、純狐が舐めプする」

亜栗「おいおい!ラスボスが舐めプて」

八十神「純狐の残機を減らすたびにコンマ判定して、成功したら勝利――って感じで」

幸丸「……え、六ボスに?ニボスが?」

八十神「コンマが味方になったら勝てるんだよ!勝利を、なんかこう手繰り寄せろ!」

>>102

亜栗「え、中に入ってた蓬莱の薬飲んで玉兎に戻るルートがあったんですか!?」

幸丸「どういうことだよ」

八十神「いや、ほら。純化に薬ぶつけてお互いがお互いを殺しあって元に戻るぜ!みたいな?」

亜栗「……箱を消費したかっただけでは?」

八十神「うっせー!神霊ルートだったからいいんだよ!」

>>103 >>104

鴉「行き当たりばったり幻想郷生活の初代主人公してました、天国鴉って言います……」

幸丸「あれ、なんかキャラ違くね?」

鴉「皆が「鴉」じゃなくて「鵺」って書くんだ……もう忘れられてるんだ……私なんて……」

八十神「……てか、よくあんな奴と好感度MAXになったよな」

鴉「あ?殺すぞ?」

八十神「……は?」

亜栗「……ふぁい!」

鴉と八十神か…
ムチムチコンビやな

作者ニキ、スレンダースタイル抜群娘は好きか?

>>105

亜栗「こいつだろ」

幸丸「八十神さんでしょ」

八十神「いやいやいやいやいやいや」

幸丸「……言い訳を聞きましょう」

八十神「亜栗も中々だと思うんだが!?押し倒してた!」

亜栗「それでも八十神には負けるわぁ!」

八十神「えー!?」

>>106

八十神「…………してた、だろうな」

幸丸「……」

亜栗「はいそこ、興奮した目で見ない。で、好感度は?」

八十神「えーっと、コンマ判定で下がるか上がるか判定して?」

幸丸「上がるの?無理やり襲って!?」

亜栗「依姫百合百合エンド」

>>110

亜栗「クッソ進んでるぞ」

幸丸「んぁあ!?」

八十神「……元気だなー」

幸丸「う、兎の八十神に言われたくないし!」

八十神「だから、わらわはもう神霊だから違いますー!」

亜栗「はぁ、これだから変態二人は……」

百合じゃなくてレズなんだよなあ

タンクトップで谷間強調しやがって八十神

切り開く以前の主人公で友達になってみたいのは?
3人ともどうぞ

霖之助のどこがいーの?
(尚、全部という回答は受け付けません)

前々スレの>>719で亜栗が言ってたこと全部事実ってマジ?八十神

崇仁くん八十神と出会う。
女嫌いが治る前と後、八十神が純化暴走中とEND後の4通りお願いいたしまする

>>111

八十神「……ど、どんな時でも旦那様がいれば一番です……!」

亜栗「うわ、貴族時代をインストールしてる」

幸丸「目の中にハートなんてマジであるんだ……!」

八十神「うっせぇ!本当にそうなんだからしょうがねぇだろ!てか、これでも控えめだわ!」

亜栗「あ、そうなの?」

八十神「……たぶん!」

>>113

亜栗「ぺっ、泥棒狼め!」

幸丸「そういえば影狼って香霖堂に行ってるんだっけ?」

八十神「人間当てゲームとかしてるんだっけか」

亜栗「はーん!そんなんより神話生物となって地球を侵略するTRPGを――」

八十神「ただの蹂躙じゃねぇか」

>>114

亜栗「そーれーなー!」

八十神「……邪悪じゃないお姉さんの方がいいだろ」

亜栗「そういう点を踏まえて!今回の閻魔様には期待している!厚い服の下にある桃源郷……!」

幸丸「桃源郷……!」

八十神「……」

デレデレ貴族八十っちゃん好き

まりちゃん「マジで何食ったらそんなにムチムチになるんだよ…」

幸丸君、オリキャラ女子の中で誰のケツがマッサージしがいがある?黙秘権は許されない。

※疲れたから30分で締め切りな!

ダメだなあ亜栗ちゃん…自分は名器だとアピールしなきゃ…男の気を引けないよ…(ゲス顔

純化記憶喪失状態の八十神が崇仁を性的に襲ったら。
克服前と後

1様の感想
3人について1人づつ

おかしい…童子がまだ子供出来ていないなんて…まさか不妊…

鬼形獣の新キャラ誰が好き?

スレンダーは桃源郷なのだろうか…?

最後に旦那様への愛を囁いて

>>115

八十神「ああそうだよ!わりぃか沢山産んじゃあ!?ええ!?」

幸丸「うわ、ガチギレ!」

八十神「コンマが調子に乗んなかったら、こんな……こんな!エッチな感じにならなかったのに!」

亜栗「いや、キャラメイクの時点でお前なんかエロかったし……」

八十神「うるせぇ!何で義手義足の女に興奮すんだよ!異常性癖が!」

幸丸「ま、まずい!過激派に殺される!」

>>117

八十神「……」

鴉「…………」

亜栗「月のお姉さん方はみんなムチムチでうらやましいですね?幸丸君」

幸丸「ええっ!?お、オレに話振る!?」

亜栗「けどまぁ!?わたくしもちょちょいとボンキュッボンの最強ぼでーを――」

八十神「偽りの身体」

亜栗「あぁ!?」

幸丸「が、ガチの切れ方だ!?あ、あ!ラスボスの時みたいになってる!」

>>118

※好きじゃない人がいるの?

>>120

亜栗「ガチレズ」

幸丸「……クレイジーサイコ?」

八十神「わらわと依姫はいたって普通で健全な友情関係を築いております!」

亜栗「別世界戦ではぐちょぐちょ」

幸丸「ぐんずほぐれつ?」

八十神「うるせええええ!」

>>121

八十神「な、なんだよ……良いだろ、動きやすいし脱ぎやすいんだから」

幸丸「しょ、正直!目のやり場に、困る!」

亜栗「ちょっと!むっつりなショタも見てるんですよ!?」

八十神「知らねぇよんなもん!」

幸丸「人里の子供たちの、初めてが危ういです!」

亜栗「薄い本じゃねぇんだぞ!場を弁えろ!」

八十神「だから知らねぇよ!」

>>122

亜栗「んー……さららちゃん!一回だけ絡みがあったきがするけど、あんな感じの子はからかって楽しい!」

幸丸「童子と友達になりたいかなぁ。その、似た背丈っぽい気がするし。ヒロインの共通点?」

八十神「……空。子供が順調に成長したらあんな感じに――」

亜栗「重い!」

>>123

亜栗「優しくてー!かっこよくてー!こじらせてた時もわたくしのこと受け入れてくれて……!んもう、お皿割っても怒んないし!目玉焼きにマヨネーズかけても怒んないし!」

八十神「とりあえず、苦労してることが分かった」

亜栗「なのになんでエッチしてくれないのぉー!うわぁん!薄い本に生まれたかったぁ!」

幸丸「それはそれでヤバイ!」

亜栗「こんなにもわたくしは霖之助を愛してるのに……!どうしてどうしてどうしてどうしてどうして――――」

幸丸「うわぁああ!」

>>124

亜栗「ほら、もう質問コーナー以外で出番なんて早々ねぇよ。だから、もう、楽になろうぜ?」

八十神「……!」

亜栗「やったんだろ?やってたんだろ?」

八十神「…………う」

幸丸「待った!」

亜栗「なにぃ!」

幸丸「答えは言わないで妄想に任せた方が、捗る!」

亜栗「…………はっ!わ、わたくしは、そんな簡単な真実にも気が付かないで……!」

幸丸「まだ、やり直せるよ。ね?」

亜栗「せ、先生……!」

八十神「握手してんじゃねぇよぉおおおおお!余計恥ずかしいだろうが!」

>>125

※多いよ!四通りもきついよ!こう、脳内で保管しろ!

>>127

八十っちゃん「はぁああああああ……旦那様のことを考えるだけで、わらわは、わらわはもう!」

八十神「んみゃぁああああああ!?」

幸丸「……なんであの名前表記?」

亜栗「昔の八十神の表記を考えてなかったから、逆輸入だ」

八十っちゃん「ね!そう思いますよね!未来のわらわ!」

八十神「や、やめろ!黒歴史を具現化させるな!マジで!」

八十っちゃん「耳をぺろぺろしてふにゃふにゃになってる時の旦那様の顔が!わらわ、とっても好きなんです……そう思いませんか!?」

八十神「うわぁあああああああああ…………!」

亜栗「悶え苦しんでて草」

幸丸「南無」

>>128

八十神「……知らん」

亜栗「生まれ持った才能が全てだぞー」

幸丸「そ、そんな!夢や希望はないんですか!?」

亜栗「……現代の医療では、どうにも」

八十神「いや、そんなわけねぇだろ。整形しろよ」

亜栗「夢がねぇなぁ!?」

八十神「嘘つけぇ!」

>>129

幸丸「え、えっと……その」

亜栗「絶対こいつ鴉か八十神かで揺れ動いてるぞ」

八十神「あ?他にも居るだろ女の」

亜栗「二人以外大体ロリだし……わたくしはどんな姿でもないですけど!」

八十神「……へー」

幸丸「う、うぅ……八十神、かなぁ……。ぴっちりズボン……」

八十神「最後の判断がズボンって!?いいのかお前はそれで!?」

>>131

亜栗「ぶっちゃけ、わたくしの身体の機能全部使えばマジで名器だと思うんだけど」

幸丸「んぁ!?」

亜栗「どんな姿にもなれるから二次だろうが三次だろうがオッケー!相手のブツに合わせて形を変えて!弱い場所見つけたらそこを重点的に攻めるように変形!」

八十神「なんか面白いなそれ」

亜栗「……はぁ、なんでダメなのかなぁ」

幸丸「親戚の子供をそういう対象で見れないのとおんなじ――はっ!殺気!」

なんであの時賽銭箱の中にいたの?

>>132

※前

崇仁「ま、待ってくだしゃい!ほ、本当に勘弁してください!お、お金ならいくらでも――――あば、あばばばばばば――」

突然の気絶!なお、意識を取り戻した後。

※後

崇仁「さ、流石にこういうのはどうかと思うので……に、逃げさせてもらいますよ!俺にも愛する人がいるので!」

コンマ失敗で能力発動前に捕まって襲われ。成功で能力発動で逃げ。

>>133

亜栗※何でお前そんなにキャラ立ってんの?

幸丸※純粋なショタだからマジでかわいい。

八十神※タンクトップえっろ。

>>134

童子「そういえば子供の名前は決めたんですけどね。まぁ、もう出てきませんよ。出てきたとしてもキャラ付けが……」

亜栗「パパがキャラ付けとか言ってる!」

童子「しょうがないでしょ、てかおい。不妊とか言うなよ。千切るぞ」

八十神「その腕力で?」

幸丸「鬼(笑)」

童子「そこの福の神が一番調子に乗ってますね?うん?」

>>135

亜栗「八千慧ちゃんは何か面白そうだなって思います!」

幸丸「瓔花が一番話しやすそうかなぁ……?」

八十神「奇遇だな、わらわも瓔花――――」

亜栗「なんかお前が言うと重いんだよなー!?」

>>136

※スレンダーは桃源郷だろ!身体のラインの美しさ!縊れ!芸術だろ!

すみません・・・却下は覚悟してます・・・ですがこれだけはあげさせてください・・・

最後のサプライズで八十神の旦那サマ降臨

>>137

八十神「え、その…………」

八十神「……あ、愛してます。ずっと」

亜栗「あれ、終わり?」

八十神「これで終わりだよ!言えるかそんな恥ずかしいこと!」

幸丸「えー?本編だと旦那様LOVEを振りまいてたのに?」

八十神「振りまいてねぇよ!」

亜栗「……しかし、このままだとオチがないな。あ、>>143の理由は何となく、だぞ!全ての行動に理由があるわけないだろ!

幸丸「えぇ……」

八十神「も、もういいんだよ!それじゃあ、これでお終い――――」

八十っちゃん「まだわらわが居ますわ!」

八十神「んで、お前がまだ残ってるんだよぉおおおおおおおお!?」

八十っちゃん「旦那様の耳元で愛を囁く……そんなの、毎日やっているんですからお茶の子さいさいです!」

八十神「帰れ!マジで帰れ!」

亜栗「んー、カオス」

幸丸「……八十神のキャラが薄いんじゃないかという不安もなんか吹き飛ぶな」

亜栗「キャラが濃かったら全部オッケーの精神だからなぁ……」

八十っちゃん「旦那様に出会うことがなかったら!わらわは自分の心の底に隠れていた感情に気が付くことができなかった……愛してくれたからこそ!わらわも同じくらい愛しましょう!死ぬまで、死ぬ時まで旦那様のことを思い続けます!未来のわらわもそうでしょう!?」

八十神「うるせぇ!いいから黙ってろ!ほら、もう終わりなんだよ!質問コーナーは!」

亜栗「……まぁ、後輩が楽しそうだし。もう終わりにしようか?」

幸丸「過去の自分にああして怒鳴ってるのって、なんかこう。変な感じするなぁ」

亜栗「本当に草生えるな、じゃあ。第三回質問コーナー――――」

蓮華姫「あれ、もう終わっちゃうんですか?」

幸丸「……へ?」

蓮華姫「あれ、蓮ちゃんお部屋間違えちゃいましたか?ここ、主人公たちのお部屋ですよね?」

亜栗「いや、はえーよ。お前本編すら始まってねーじゃん。ダメだろ、怒られちゃうよ。黒だよ」

蓮華姫「蓮ちゃんの前では白でーす。いやね?蓮ちゃんも始まる前から疲れたくないなーと、思ったんですけど。急にお仕事が……めんどくさいのに」

幸丸「……仕事?」

蓮華姫「>>146が……」

亜栗「うん?」

「あの、えーっと…………イナバ?」

八十神「っ!?」

八十っちゃん「この声は!?」

蓮華姫「連れて来いって、しかも周りの子も便乗してきて――――」

八十神「旦那様ぁあああああああああああああああああああああっ!」

八十っちゃん「きゃー!だんなさまぁあああああああああああああああっ!」

「あ、ちょ、待って――――うぎゃ!?」

亜栗「…………一人の男に、二人の女が覆いかぶさってる」

幸丸「いや、一人じゃない?」

蓮華姫「あらあら、まあまあ」

八十神「だ、旦那しゃま……!旦那しゃまぁ……!わ、わらわぁあああああああ……!」

八十っちゃん「ああん、駄目です旦那様!そんな情熱的な瞳で見つめられるとわらわ、体が火照ってきて――!」

亜栗「……バター犬ってあんな感じなのかな」

幸丸「うわ、酷い!え、じゃ、じゃあ!質問コーナーは本当にこれで終わりにしたいと思います!また、次の主人公の時に会おうなみんな!」

蓮華姫「ばいばーい!」


終わった

蓮華王じゃなかったっけ?

>>153

※草。やっべぇ、普通にやらかしたわ。脳内保管してくだしゃい。

※じゃあ寝まーす。たくさんの質問ありがとうございましたー。寝まーす。

※疲れたわ。やるなお前ら。

※こんばんは、22時ほどからやっていきたいと思います。

※れんちゃんのせっていはなにもかんがえていませんが、いつもどおりです。

設定なんて後から追加してけばええんや

>>159

※いつもどおりや!

※お腹痛いし、お風呂入りたいからちょっと遅れます!22時半までには!

※最初のとこだけ投下しときます。更新は半までに。

――――

――



蓮華王「そんな、どうしてぇ!」

……今配属されている場所をクビになっちゃいました。

これで、三回目の異動です。

上の方からこっぴどく叱られてしまいましたが、蓮ちゃんは別に気にしません!

色んな人の話を訊きたいとなんとなく思ったから閻魔になったと言うのに!なぜ死んだ人の話を訊けないのか!

話を訊いて、鏡を覗いて!蓮ちゃんは閻魔として白黒つける仕事をきっちりしていたのに!

全く持って意味不明です!

はぁ……えーっと、次の異動先は……。

幻想郷?

確か……あれ、真面目な子がいるところだっけ?

…………サボれなさそうだなぁ、なんか。

※腹痛に敗北したりしてました。やってきます。

一日目

朝1

~是非曲直庁~

蓮華王「ふぁあああ……あれ、今何時ぃ……?」

ソファベッドの近くに置いてある時計を、寝ぼけ眼のまま覗く。

蓮華王「…………遅刻、ではない!セーフですねセーフ!」

はっはっはっはー。と、元気よく声を出す。

蓮華王「えっと、ああ。幻想郷でのお仕事初日ですね!頑張りましょう!」

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※閻魔って先輩とか後輩ってあんの?

※じゃあ設定付けよ。

蓮ちゃんと映姫の関係

1~3 映姫の後輩
4~6 映姫と同期
7~9 映姫の先輩
0 地蔵のころからの

コンマ直下



コンマ6 映姫と同期

――――

――



?「おはようございます」

呼び出された扉を開けると、凛とした声で挨拶をしてくる女性がいた。

蓮華王「おはよーございまーす。えーっと……」

映姫「四季映姫と言います……蓮華王さん?」

蓮華王「ああ、そうだそうだ。映姫ちゃんだ」

映姫初期好感度判定

コンマ直下

コンマ1

※スキル「逆転判決」を使用しますか?

1 使う
2 使わない

安価直下

映姫10「…………ちゃん?」


映姫「……ちゃ、ちゃん?」

ちゃん付けに、映姫は反応する。

蓮華王「うん、映姫ちゃん。確か映姫ちゃんって蓮ちゃんと同じ時期に閻魔になったでしょ?ほら、仲良くなりたいし」

映姫「……えっと、そういうのは止めてくれますか?」

蓮華王「何で?」

映姫「何でって……初対面でいきなりちゃん付けしますか、普通?……あー、とにかく!蓮華王さんは問題を度々起こしているようなので真面目にお願いしますね!」

蓮華王「はいはーい。蓮ちゃん頑張りまーす!」

映姫「……質問とか、ありますか」

何話す?

自由安価直下

そう、あなたは少し浮かれすぎている

蓮華王「んー、特にないなぁ」

映姫「そうですか……」

終始にこにこ笑っている蓮華王に、映姫は呆れて溜息を吐く。

映姫「……そう、貴女は少し浮かれすぎている」

蓮華王「うん?」

映姫「閻魔という立場でありながらへらへらと笑い……ここは貴女の職場であって、遊び場ではないんですよ?」

蓮華王「そんなこと分かってるよー。蓮ちゃんだって仕事はきちんとやってるし!」

映姫「……仕事をきちんと行っていれば、異動なんて普通起こらないのでは?」

蓮華王「あはは、何でだろうね?鏡だってちゃんと見てるし、話もちゃんと訊いてるのにね?」

映姫「…………前途多難ですよ、はぁ」

好感度アップ

映姫11「同じ閻魔として恥ずかしいですよ……」

映姫「……それで、蓮華王さん」

蓮華王「えー。蓮華王、なんて言わないで映姫ちゃんも蓮ちゃんって言ってくれればいいのに」

映姫「……貴女の仕事についての話なんですが――」

蓮華王の立場の話
1 私と交代する形で、今日から仕事してください。
2 ……しばらくは私の仕事を見学しててください。
3 なんかいい案ある?(自由安価)

安価直下

映姫「暫くは私の仕事を見ていてください」

蓮華王「あれ、何で?」

映姫「私の仕事の様子をしっかりと見学させて、学ばせろと……上の方から、言われてるんですよ」

蓮華王「あ、ふーん。そうなんだー」

映姫「……何でそんなお気楽なんですか?」

蓮華王「え?だって楽できるんでしょ?」

映姫「…………」

朝2

映姫「私は昼からの仕事になるので、それまでは色々見て回っていてくださいね」

蓮華王「はーい」

映姫「……昼になったら、裁判所まで来てくださいよ」

蓮華王「分かってるってー、映姫ちゃんは心配性だね」

映姫「この短時間でここまで不安になった人物はいませんよ……!」

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

蓮華王「んじゃ、色々見てみようかなぁー」

映姫の元を離れて、鼻歌交じりに是非曲直庁を歩く。

蓮華王「幻想郷のここは初めてだから、色々確認しなくちゃ!」

えーっと、食堂食堂……と、言いながらいろいろとドアを開けていると。

?「……何してるんです?」

赤い髪をした女性が、その様子に声をかけた。

小町初期好感度判定

コンマ直下

小町7「まるっきりタイプが違うなぁ」

蓮華王「あ、ねぇねぇ。食堂ってどこにあるの?」

?「食堂ですか?奥の曲がり角を――って、誰ですか貴女」

蓮華王「蓮ちゃんは蓮ちゃんです!ここの閻魔になりました!」

小町「え、えええええっ!?え、閻魔様でしたか!わ、私は小野塚小町と申します!先ほどは、失礼な態度を……」

蓮華王「あ、良いの良いの気にしないで。小町ちゃんかー、仲良くしようね?蓮ちゃん、って呼んでね?」

小町「……れ、蓮様で勘弁してください」

蓮華王「んー………えー?」

何話す?

自由安価直下

※じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

※映姫の何について訊くか安価取るけど、その時はよろしくね。

※寝てた。やるやる。

※ヘカ様でも地獄の神様だから一番偉いんかな?


えーきっきについていろいろ聞く

蓮華王「ねぇねぇ、小町ちゃん?」

小町「は、はい?」

蓮華王「貴女、映姫ちゃんと付き合い長そうだけどちょっと色々教えてくれない?」

小町「色々と、言いましても……例えば、何を?」

蓮華王「んー……そうねー」

何訊くよ

自由安価直下

蓮華王「やっぱり無難に好きなものとか?」

小町「好きなもの、好きなもの……ですか」

蓮華王「映姫ちゃんが好きなもの、知ってる?」

小町「そうですねぇ」

映姫が好きなもの

自由安価直下(ものによって再安価)

小町「あー、そうだ。映姫様オセロとか結構好きなんですよね」

蓮華王「へぇ、オセロ」

小町「あと囲碁とか……たまに相手をすることがあるんですけど、一回も勝てたことないんですよね」

蓮華王「ボードゲームが好きなのかしら?映姫ちゃん」

小町「……いやぁ、たぶん違う理由な気が……」

蓮華王「ん、まぁ。教えてくれてありがとね!小町ちゃん!」

好感度アップ

小町8「映姫様、強いんですよねぇ」

昼1

小町「で、では。私は仕事があるので」

そう言い残して、小町は行ってしまった……。

蓮華王「それじゃあね小町ちゃーん……さて、と」

部屋の中の時計を見る。

蓮華王「あー、そろそろ映姫ちゃんに言われた時間ね」

蓮華王「……んー」

どうする?
1 裁判所に行く
2 行かない

安価直下

――――

――



映姫「流石にちゃんと来ましたか」

是非曲直庁の裁判所の中で、映姫は待っていた。

蓮華王「ひどーい!蓮ちゃんだってちゃんと約束は守るわよー!」

映姫「……来なかったらお説教でしたよ。では、早速死者たちの審判を開始したいですが――説明はいりますか?」

蓮華王「…………映姫ちゃんの中で、蓮ちゃんてどういう扱いなの?」

映姫「おや、流石に失礼でしたか。まぁ、浄玻璃の鏡を使って生前の行いを読み上げて、判決を下すだけですからね」

映姫の手のひらにある手鏡が、光の反射で少し輝く。

蓮華王「あれ、ちょっと足りなくない?」

映姫「え?」

蓮華王「死んじゃった人の話を訊いて――」

映姫「貴女、何でここに移動になったか分かってますか?」

蓮華王「本当に何で異動になっちゃったのかしら?真面目に頑張ってたのに」

映姫「……黙って見ててくださいね」

――――

――



地獄、地獄、地獄、天国、地獄、天国。

映姫「――――」

淡々と淡々と、四季映姫・ヤマザナドゥは目の前に立つ死者に対して判決を言い渡していく。

蓮華王「…………ふーん」

その様子を、蓮華王は誰もいない傍聴席に座って見ている。

膝に頬杖付きながら。

映姫「では、判決を――」

閻魔が死者に判決を下す。

盗みを働いたようなので、地獄行き。なんだと思う。

蓮華王「…………むー」

どうする?
1 黙ってその後を見届ける
2 待ったをかける

安価直下

蜘蛛の糸の話みたいに悪人でも天国へ行くチャンスはあるのかな?

>>212

※普通の閻魔相手だったらチャンスはないけど、蓮ちゃんはそういうの大好き。なイメージ。

蓮華王「待った」

手を真っ直ぐと上げて、その判決を蓮華王は遮る。

映姫「……口出しはしないで下さいと、言ったはずですが?」

蓮華王「それはごめんなさい?けど可哀そうじゃない。問答無用で地獄、だなんて」

映姫「おや、まだ判決は下していないんですが」

蓮華王「なんとなく分かるわよ、今日一日貴女の仕事っぷりを見ていたんだもの」

にこにこと笑いながら、蓮華王は死者のもとに寄って行く。

蓮華王「……ねぇ、ちょっと色々お話訊かせてもらえる?死人に口なし、なんて蓮ちゃんあんまり好きじゃないの」

そういいながら、その死者の頭を優しく撫でた。

安価

1 死者の話を訊く(蓮ちゃんが気に入りそうな善行エピソード安価)
2 浄玻璃の鏡を使う(蓮ちゃんの使っている鏡の造形安価+上)

安価直下

蓮華王「……ふむふむ、ふむふむふむ」

死者の言葉に、蓮華王は耳を傾ける。

映姫「…………」

それを、映姫は何も言わず見ている。

蓮華王「成程ねぇ、病気の親に少しでも良いものを食べさせたかったから……うぅ、泣かせるじゃない」

ぐすん、と、蓮華王は指で目尻を拭う。

蓮華王「そうねぇ、そうねぇ。貴方はとってもよく頑張った、悪くない。貴方は全然悪くない」

そして、その勢いのまま死者を抱きしめ。頭をまた撫でる。

蓮華王「ちゃんとした理由があるじゃない、なら――蓮ちゃんの答えは決まっているわ」

映姫「……は?」

抱きしめるのを止めて、蓮華王は映姫のもとに向かう。

映姫「……な、何ですか」

蓮華王「ちょっと、席変わってもらえる?判決を下したいから」

映姫「お断りします」

ピキピキと音が聞こえるような笑顔で、映姫ははっきりと言う。

映姫「……どんな理由であろうと、盗みは盗み。地獄行であることは、黒であることは確定していますので」

コンマ8以上で……

コンマ直下

ちなみに地獄に行くのに最低限必要な罪は殺人だったりします。

>>218

※それマジ?勢いで書いちゃったわ。

※時間巻き戻して盗みを殺人に変更させるまであった。

※映姫「黒か白かで言ったら黒だから地獄!冥界なんて妥協案許さん!」ぶっちゃけこれでもありだった。

※じゃあ、そのまま続けますね。

コンマ6

蓮華王「うふふ、そんな黒でも蓮ちゃんに掛かれば白になるんですよ?」

映姫「……何言ってるんですか」

蓮華王「大体、判決なんて閻魔に任せるって何かに書いてあって気がするんだから、好きにやればいいのよ」

映姫「好きにやっていいなら、何故貴女はこうなっているんですか。大体、貴女は――!」

蓮華王「本当に不思議よねー。じゃあ――――蓮華王・ヤマザナドゥが、四季映姫・ヤマザナドゥに代わって判決を下します」

映姫「は……!?」

映姫の代わりに声をあげて、いつの間にか取り出した悔悟の棒を掌でぱしぱしと叩いて。

蓮華王「あなたは白!天国行きでーす!親孝行が報われたね!おめでとう!」

映姫「へ……え、は……?」

判決をかってに下した。

コンマ8以上で好感度ダウン

コンマ直下

※コンマ8以上で好感度ダウンしないだったわ……えいきっきがすっごい心広い子みたいになっちゃった。

※ごめんね!好感度ダウン!

コンマ6 失敗

映姫10「貴女はなにをして……っ!」

※じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

※閻魔という立場上どこかの時間行動を制限されるのめんどくさい……めんどくさくない?

それ言ったら吸血鬼が主人公だったらどうすんだよ

>>231

※日傘持たせる。

生きてる、生きてるのでやります。ちょっとまって。

昼2

映姫「……何で私が起こっている分かりますか?」

今にも怒りで崩れてしまいそうな笑顔で、映姫は蓮華王に迫っている。

蓮華王「えー、別にいいでしょ。ほら、あの人も喜んでたし」

映姫「そういう問題じゃありません!大体、私はあれほど口出しはしないように――!」

蓮華王「ほらほら、そろそろ次の死者が来るよー?じゃ、蓮ちゃんは隅っこでおとなしくしてまーす」

うふふ、と笑って。蓮華王はぴょんぴょん跳ねながら傍聴席に向かっていった。

映姫「あ、この……!」

何する?
1 傍聴を続ける(特になんも)
2 十分に見たので外に
3 その他(自由安価)

安価直下

害虫駆除したら地獄行きになるのかな

>>239

※そうなのかね?まぁ、最終的には閻魔様次第でしょ()

コンマ判定

コンマ6以上でその後も口をはさみ続けてた

コンマ直下

コンマ7

黒が白になって白が黒になって、白が白になって、黒が白になった後にやっぱり黒になって。

蓮華王「えー?んー、お年寄りのおばあちゃんおじいちゃんを大事にしない人は、どうかと思うな!」

おとなしくとはいったい何だったのだろうか。

蓮華王「んー……あ、映姫ちゃんの判決もよく分かるんだけど、蓮ちゃん的には黒かなー?地獄地獄」

映姫の判決に口をはさみ続けて、閻魔としての権限を存分に振るい、判決を下していく。

蓮華王「あ、この人はどうかなー。ちょっと話を訊かせて――」

映姫「もういいから黙っていてください!何で連続殺人鬼に白の余地があるんですか!」

蓮華王「えー、でもほら。やむを得ない事情があったのかもしれないじゃない?」

映姫「どんな理由でも殺しは殺しですよ!あ、ちょっと、本当に!」

蓮華王「蓮ちゃんだって本当に悪いと思った子は地獄に行かせるよー。だから、そのために話を訊くの、ね?」

ばちこーん、と。ウインクを決める。

映姫「こんな好き勝手人の仕事の邪魔をして――!上に報告させてもらいますからね――!だから黙って見てろぉ!」

夜1

――――

――



映姫「…………」

映姫の仕事が終わった直後、何も言わずに腕をつかまれそのまま別室に連れていかれる」

蓮華王「もう、そんなに怒らないでよ映姫ちゃん。蓮ちゃんだってこれでも真面目に――」

映姫「なんて言わせませんからね!?」

頭を悔悟の棒でひっぱたかれる。

蓮華王「いったぁ!」

映姫「どうしてくれるんですか!貴女がめちゃくちゃしてくれるから後処理が大変ですよ!」

蓮華王「あれ、後処理なんて蓮ちゃん知らないんだけど」

映姫「もともと黒だと決まっていた死者が白になりましたからね!大体貴女は――!そこに正座しなさい!」

蓮華王「あ、はい」

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

※なんか怖いからコンマ

コンマ6以上でわよん

コンマ直下

ハワーッ

コンマぞろ目 成功

※先に好感度判定します

ヘカーティア初期好感度判定

コンマ直下

ヘカーティア8「あらあら」


蓮華王「ふぅ、映姫ちゃん話が長いんだから」

トイレに行きたいと嘘をついて、一時の休息を得た蓮華王。

蓮華王「……ふぁああ、正直もう眠いのよねぇ。一言適当に言って、もう寝ちゃおうかしら」

?「あらあら、随分と自由な閻魔が居たものね?」

蓮華王「…………あら」

いつの間にか目の前にいたその女性に、蓮華王は驚いたのか軽く後ずさりをする。

蓮華王「これはこれは、ヘカーティア様じゃありませんか」

ヘカーティア「こんばんは蓮華王?調子はいかが?」

蓮華王「お陰様で絶好調ですわ……ヘカーティア様も、どうしていきなり?」

ヘカーティア「自由奔放な閻魔の顔が見たかっただけよ、ええ」

蓮華王「……見つめられても何も出ませんよ。うふふ」

何話す?

自由安価直下

※なんかシリアスっぽいな!コンマ!

コンマ6以上で

コンマ直下

コンマ0 採用!

……私の事どこまで直庁に報告しました?

蓮華王「ええ、ところでなんですけど。ヘカーティア・ラピスラズリ様?」

ヘカーティア「あら、何かしら」

蓮華王「……私の事どこまで直庁に報告しました?」

ガラリと雰囲気が変化する。

ヘカーティア「あら、それはどういうことかしら」

蓮華王「そのまんまの意味ですよ、ヘカーティア様。傍から見て仕事を荒らしまわっているようにしか見えない閻魔のことを、どのように報告しましたか?」

ヘカーティア「……うふふ。地獄の神である私が、そんな無数居る閻魔の一人のことだけを報告すると思う?時間の無駄よ、むーだー」

蓮華王「…………」

ヘカーティア「本当よ、別に何も言っていない……大体、異動になったのは他の閻魔の報告のせいでしょう?」

蓮華王「まぁ、そうなんですけどねぇ」

ヘカーティア「自業自得でしょ。あーあー、可愛い可愛い蓮ちゃんの顔が台無しよ?」

蓮華王「……うふふ。だから、何も出ませんよ?」

ヘカーティア「別に求めてないもの」

好感度アップ

ヘカーティア9「何も報告してないわよー、うふふ」

夜2

ヘカーティア「そろそろ戻らないと貴女の同僚がカンカンよ?」

蓮華王「んー、正直お説教を聞く気はあんまりないんですよねぇ」

ヘカーティア「あら酷い」

蓮華王「……どうしましょ」

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下

※是非曲直庁に潤美さんっているんかな。よくわかんにゃい

※こーんまー

コンマ7以上で

コンマ直下

※00ってこんな出るもんじゃないでしょ……?コンマ神様は潤美さんが好きなんですか……?

コンマぞろめ採用!

?「おや、あまり見ない……もしかして、新しい閻魔様かい?」

蓮華王「ん?」

ふらふらと廊下を歩いていると、備え付けの椅子に腰を掛けている女性に声を掛けられる。

蓮華王「確かに蓮ちゃんは閻魔やってるけど、貴女は?」

潤美初期好感度判定

コンマ直下

00+1

※別に好きでもなかったっぽいわ。

潤美3「なんか掴み所がない人」


潤美「私は牛崎潤美。三途の川で漁業を営んでいる……牛鬼だ」

蓮華王「へぇ、潤美ちゃんね。蓮ちゃんは蓮華王って言うの、気軽に蓮ちゃん、って呼んでね?」

潤美「……流石に閻魔様をそんな風には呼べないよ。蓮華王さん?」

蓮華王「むぅ、なんでかなぁ。蓮ちゃんは全然気にしないのに……蓮華王、って呼ぶより蓮ちゃん。って呼んだ方が楽じゃない?」

潤美「個人の感性に任せるよ。いやぁ、閻魔様ってのはもっと生真面目な方だと思ってたけど、閻魔様にも色々いるんだねぇ」

蓮華王「あら、蓮ちゃんも真面目なのに」

何話す?

自由安価直下

三途の川の牛鬼がなぜここに?

蓮華王「……あれ、三途の川の牛鬼が何でこんなところに?」

潤美「ああ、それは――」

牛崎さんが是非曲直庁に来た理由!なんか!

自由安価直下

※ごめん。眠いから今日はこれで終わりにします!参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

※えいきっき優しい。

※体調悪いので今日はお休みします。

※見直すと蓮ちゃんの口調ぶれぶれで草生える。

毎回ぶれぶれ(本当の自分を出さない)というキャラなのかもしれない

たった一人の閻魔の判決が絶対正解とは限らないから大勢の閻魔が地獄か天国か多数決するぐらいしたほうが良いよな

そもそも十王がなんで10人いるかというと、9回再審をやるためなんだけどなぁ…

>>274

※なんか悲しみ。

>>275

※昔はそうしてたっぽいけど人手不足で止めたてきな事が求聞史紀に書いてた。

>>276

※はえー、知らなんだ。


※蓮ちゃんが悪いんじゃなくて組織が悪いんだな(錯乱)

組織に反旗を翻す蓮ちゃん?

マニュアル作成してないのが悪い

えーきっきの正義と蓮華王の正義の違いってなんだろ

※今日、やる。22時、半くらい、やる。おで、更新、する。


>>278

※ルートとしてはあるのかもしれない。知らんけど。

>>279

※仮にマニュアルがあっても蓮ちゃん読まないと思う。

>>280

※絶対正義!とまぁだいたい正義、くらいの違いな気がする。これも知らんけど。

切り開くスレは全員シリアスを内包してるんだ

良い肩幅してるね、肩幅ドゥって呼んでいい?

※やてきまーす。

>>282

※お話の展開しやすいからね!たまにはシリアスなしでもいいのよ?おほほ。

>>283

※肩パッドが悪い。


潤美「映姫様に頼まれて魚を持ってきたんだ。いや、予定ではもっと早くお届けする予定だったんだけどね。ちょっと遅れてしまって」

蓮華王「へぇ、お魚。映姫ちゃん魚料理が好きなのかしら」

潤美「さぁ?でも、確か新人歓迎会の料理に使うとかなんとか」

蓮華王「……新人歓迎会?」

潤美「…………あっ。これ、もしかして貴女に行ったらダメなやつ?」

やってしまった、と手で口を塞ぐが明らかにもう遅い。

蓮華王「うふ、うふふふふ……やだもー。映姫ちゃんったらそんな嬉しいこと考えていてくれたんだ……」

潤美「その、なんですか。映姫様にはどうかご内密に……」

蓮華王「蓮ちゃん超嬉しい!」

好感度アップ

潤美4「うっかり言ってしまった」

潤美「では、私はこのあたりで」

蓮華王「それじゃあね潤美ちゃん。もし三途の川で会ったら宜しくね?」

潤美「ええ、こちらこそよろしくお願いします」

そう言い残して、潤美は向こうに行ってしまった。

蓮華姫「……蓮ちゃんもそろそろ寝よっと。あーでも、映姫ちゃんがまだ待ってるのよねぇー」

蓮華姫「……ふぁあ」

どうする?
1 何も言わずに寝る
2 一言言ってから寝る
3 真面目にお説教訊こう!(コンマ判定)

安価直下

――――

――



蓮華王「映姫ちゃーん」

説教を受けていた部屋の扉を開けて、顔だけをひょっこりと出す。

映姫「あっ!?蓮華王さん!どこで油売ってたんですか!トイレにしては長すぎ――」

蓮華王「うふふ、ごめんねー。けど、蓮ちゃんちょっともう寝る時間だから、先に失礼しまーす」

映姫「……はぁ!?」

蓮華王「じゃ、お休みなさーい映姫ちゃん。自分の身体は大事にしないとねー」

にこにこ笑いながらそう言いのこして、蓮華王は自分の部屋に戻っていった……。

映姫「あ、ちょっと――い、行っちゃった……」

蓮華王「だーいぶ!」

颯爽と寝間着に着替え、ベッドにダイブする。

蓮華王「あー、頑張った頑張った……明日もお仕事頑張ろう頑張ろう……あれ、明日も見学?」

蓮華王「……ま、いっか!じゃ御休みなさぁい」

そして、抱き枕をぎゅっと抱きしめて。蓮華王は眠りについた……。

夢の世界判定

コンマ8以上で夢の世界へ。

コンマ直下

コンマ0 どりーむ

――――

――



~夢の世界~

蓮華王「……あれぇ?」

ぼんやりと目を覚ますと、そこは知らない世界だった。

蓮華王「ベッドは?抱き枕は?……そもそもここ何処ぉ?」

?「お目覚めですか?」

蓮華王「んー……?」

ドレミー初期好感度判定

コンマ直下

ドレミー6「底が知れないお方で」

ドレミ―「申し遅れました、私はドレミー・スイート。ここ夢の世界の管理人をしております」

自己紹介をしながら、ドレミーは丁寧に頭を下げる。

蓮華王「……蓮ちゃんは蓮華王。宜しくねぇ?」

ドレミー「蓮華王様ですか……まだ、眠気は収まりませんか?」

蓮華王「ふぁああ、だって寝てたんだもぉん……えーっと、それで、何の用?」

ドレミー「別に何の用、というわけではないんですが……いや本当に、何で来るんですかね。こっちに」


何話す?

自由安価直下

蓮ちゃんは夢は見ないって誓ったんだけどなぁ
別の意味だけど

※なんかそれっぽいシリアス要因はコンマしろって学んだんだ。

コンマ8以上で>>295さいよー

コンマ直下

コンマ7 失敗

※惜しい。じゃあ再安価。

何話す?

自由安価直下

楽しい夢を見させたりしてくれないの?

蓮華王「ふーん。まぁ別に気にしないんだけどー……夢の世界の管理人、ねー」

ドレミー「どうかしましたか?」

蓮華王「だったら楽しい夢を見させたりしてくれないの?ドレミー、ちゃん?」

ドレミー「楽しい夢、ですか。例えばどのような?」

蓮華王「んー、そうねぇー。たーとーえーばー……」

楽しい夢ってどんな夢?

自由安価直下

裁く必要もなく皆が浄土に送られる

※おー……んー……あー……?

※コンマコンマ!頑張れコンマ!

コンマ8以上で>>303採用!

コンマ直下

※解釈しだい解釈しだい。設定が生える生える。

コンマ8 採用


蓮華王「裁く必要がなく、皆が皆。全人類が浄土に贈られる夢とか?」

ドレミー「……楽しそう、ですか?それは」

蓮華王「ええ、きっと楽しいわよ?だってそうしたら閻魔の仕事が無くなるもの」

ドレミー「そういう理由ですか」

蓮華王「それもあるけど、ほら。やっぱり皆には悪いことなんてしないで天国に行ってほしいじゃない?皆が天国に行くって確定してるんだったら、閻魔なんていらないでしょ?」

ドレミー「……難しいですね」

蓮華王「そんなことは分かってるわよ蓮ちゃんでも。悪いことしちゃってる子は沢山いるしその分だけ地獄に行く子もいる……だからこそ」

ドレミー「それくらいは夢見させてくれよ、と?」

蓮華王「せいかーい。なんだ分かってるじゃないドレミ―ちゃーん。ご褒美のなでなではいる?」

ドレミ―「……遠慮しておきます」

好感度アップ

ドレミー7「……変わった人だ」

蓮華王「ん、中々会えなさそうだからもう少しお話ししたいんだけど……眠いのよねぇ」

ドレミー「寝ている最中にいきなりこっちに呼んでしまいましたからね、無理もない」

蓮華王「……また蓮ちゃんが寝ているときに呼んでね?」

ドレミー「あまりそういうことはしないんですよ。寝具を買ってくれた人は別ですけど」

その言葉とともに指を鳴らす。そして、蓮華王の意識が消えていき――――。

一日目終了

【ステータス】
名前:蓮華王
性別:女
種族:閻魔
程度の能力:黒を白に、白を黒にする程度の能力
体力:普通(5)
身体能力:ちょっと苦手(4)
知脳:平均的(5)
弾幕ごっこ:五ボスレベル(6)


見た目:スタイル抜群なスレンダー

    地蔵が被るような笠
    露出少なめの最高級官服
    

性格:母性強い
口調:わたしわたし!
一人称:蓮ちゃん
住処:是非曲直庁

スキル:逆転判決
    一日一回、コンマを逆転させる。1を0に、2を9に。

【好感度一覧】

映姫10「貴女はなにをして……っ!」

小町8「映姫様、強いんですよねぇ」

ヘカーティア9「何も報告してないわよー、うふふ」

潤美4「うっかり言ってしまった」

ドレミー7「……変わった人だ」

二日目

朝1

蓮華王「……ねむねむ」

上半身だけ起こし、大きく伸びをする。

蓮華王「さぁて、今日も頑張ろー……んぁあ」

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

※現実は知らんからなぁ。参考にするけど。コンマコンマ

コンマ6以上で

コンマ直下

コンマ2 飲んでなかった

※再安価

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

眠気覚ましにと直庁の廊下を散歩していると。

小町「あ」

ばったりと小町に遭遇した。

蓮華王「あら。おはよう小町ちゃん、朝から仕事熱心ねー」

小町「おはようございます蓮様……ふぁああ」

蓮華王「寝不足?感心しないわね」

小町「ははは、すみません……しっかりと寝たはずなんですけどねぇ」

何話す

自由安価直下

グラマーの小町、スレンダーの蓮ちゃん

小町「あー…………そういえば、知ってますか。私と蓮様がなんて呼ばれているか」

蓮華王「あらあだ名?蓮ちゃんって呼ばれたいんだけど……まぁ可愛い奴ならいいんだけど」

小町「……その、なんですか。是非曲直庁の男たちから……グラマーの小町、スレンダーの蓮ちゃんと噂?になっていましてね」

気恥ずかしそうに、小町は目を逸らして頬を掻く。

小町「勿論、私としてはあまりそういうのはよくないんじゃないかなぁ……とか、思ってますけど。その、蓮様?」

蓮ちゃんのえっち耐性のあれこれ

コンマが高いほどへっちゃら、低いと顔真っ赤っか

コンマ直下

※スキル「逆転判決」を使用しますか?

1 使う
2 使わない

安価直下

コンマ5 普通

蓮華王「んー……まぁ、それくらい良いんじゃないかしら」

小町「そ、そうですか?」

蓮華王「貶しているわけではないし、蓮ちゃんって言ってくれてるし」

小町「……まぁ、蓮様がそういうんだったら良いんですけど」

蓮華王「…………けど、ちょっと恥ずかしいわね」

小町「あ、ですよね」


好感度アップ

小町9「あーあ、恥ずかしい恥ずかしい」

朝2

蓮華王「あれ、スレンダーって……こほん。蓮ちゃん、そんな体つきが分かるような服着てないんだけどねぇ」

小町「あ、確かに……あれ?」

蓮華王「……何でその、分かったのかしら」

小町「…………覗きとかですかね?」

蓮華王「ぜーったいに許さないわ!エッチな子はだーめ!」

何する?
1 誰かにあった
2 どこかに行く
3 その他(自由安価)

安価直下

――――

――



~三途の川~

蓮華王「そういえば昨日は一回も外に出なかったのね、蓮ちゃん」

是非曲直庁から外に出て、三途の川の近くまで飛び立つ。

蓮華王「んー……どこの三途の川も似たようなものねぇ。けど、ちょっと辺りを散策してみようかしら」

蓮華王「……一応ここに配属されたんだし、幻想郷も色々見てみたいんだけど、映姫ちゃん許してくれるかなぁ?」

誰に会った?

自由安価直下(香霖堂に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)

潤美「あら、昨日の閻魔様」

川沿いに歩いていると、潤美に声を掛けられる。

潤美「朝の散歩?健康的だね」

蓮華王「そういって貰えると嬉しいわ。蓮ちゃん、まだ外をしっかり見てなかったから、今こうして見てるの」

潤美「……ふーん?」

何話す?

自由安価直下

※今日はこれで終わりにしたいと思います!参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

※えっち耐性コンマ振るわなかったの凄くもったいない(小並感)顔真っ赤な蓮ちゃんが見たかった人生だった。頑張れば見れそう。

※すみません、今日はお休みさせてもらいます。眠い。

※もう小ネタで「もしあの時こうしていたらー」みたいなIFが来ても書かねぇ!辛い。

※こういう時その場のノリでしか考えてないマンはきつい。考えていても今となっちゃ忘れてるし。

※あと小ネタは一人一回!一レスに一個まで!何個もダメ!!!!!!!!!!!

※具体的に言うと六日目の884!お前だ!!!!!!!!!!視点変更視点変更きつい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

※今更ぐちぐち言うな?いい加減学べ?正直ごめん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

            ___,.. -─ ミ
         ,. <::;::;::;::;::;::;:::;::;::;::;::;:> .
       .'/::;::;::;::;::;::;::;::;::;;:::;::;::;::;:\::;::;:\ ,=ミ  `
      , '::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::;:;:;:;:;:;:;:;∧:::::ri7: : : \ ` .
     / : ::;::;::;/.::;:;/::;::;:::;::;::;::;::;::;::;:::;::;::;:∧{:;::;::;::;::;:ヽ ` .
   .' /: ': ::;::;/::;::;::;/::;::;::;::;|::;::;::;::;::;::;::;::;::::;∧:;::;::;:::;::::;:ヽ
   , ,::;::;.::;::;::;::;::;::;!::;::;::;::;::;ト、::;::;::;l::;::;::;_::;::;.,:ゞ::;::;::;::;::;::;:ヾ

   .' i: : i: : : i: : : : jハ: : : !.厶-ナ  ̄j/ i:: :: ノ(: ヽ::;::;::;::;::;::;::.i :
    l::;::;::;::;.|: : : ./:::::`:._i::::::    `t':: : ⌒ :i\::;::;::;::;::;│:
   :j!:;i.::;::;:,'  ━:::::::::::::::::::::::::━   jノ:/゙Y::::i  ト::;::;::;:::; .! :  0時になっても来なかったら死んだものと思ってください。
  :.ハト: : ,'    :::::::::::::::::::::: _     ::/ノノ:::::i   !::;::;::;::;:: i :
  .  ヽjヘ.,'   、    , イ´.、 ヽ    イ::::::::|:   !::;::;::;:: :.! :   つまり今日も出来ないかもってことですよ。
   :.ハ 人    ソ´/ ̄| ̄ i!`|ン    /: /:::! :   !::;::;:::;: ハ
     ヽ::;:`ー-/ ./     | |__.,'ィjィi`: : :/    !::;::;: : / :   自分が今日何のやる夫スレ見終わったかこのAAで分かったらすごいと思う。面白かった。
        ヽ::::::/  '       i!  /  i: : :/ :   !::;::;: / :
       ヽ /             |-/:.   i:: / ヽ :  !::::/ :   
       ,'/    i     ,' .il´    i/   i! : .レ :
       /,'        ,'   i!      ヾノ :
     /´ヾ       |ニ´`ヾ</    / :

    : l   ,!-  i l    >   / ヾ  ,'! :
    : !_i!'`       `≠i、/   ` ,' | :
       .,\      -/ <    :,'  |,': :
       : /  \    /    ヽ    :ノ  i!、,:
      : /    \/       ヾー '    ヾ、:
     :/                    _ノ  ヾ` .
    :/                   -‐     ヽ :

   :./                 -‐´        ヽ :
   :/                             ヘ :

※いき、生きてる!生きてるから!やるやる!

じゃあ三途の川を案内しますよ

潤美「そういえば、閻魔様は幻想郷にきてまだ日が浅いですよね?」

蓮華王「ええ、そうなのよね。だから色々と見てみたいんだけど……」

潤美「じゃあ三途の川を案内しますよ。そういう仕事をすることもありますし」

蓮華王「あら、良いの?」

潤美「良いんですよ……映姫様に比べたらまだ、話しやすそうですし」

蓮華王「うふふ……じゃあ、お願いしようかしら」

潤美「…………その分裏が読めなくて怖いんですけど」

蓮華王「何か言ったかしら?」

潤美「何でもありませんよ、それじゃあ。足元に気を付けて下さいね。見てわかる通りこの辺りの石ころは大きいですから」

蓮華王「蓮ちゃんは閻魔様よー?そんな躓いて転ぶだなんてきゃーっ!?」

潤美「……綺麗に転びましたね。えぇ」

好感度アップ

潤美5「怒らせたら怖そうだ、なんとなく」

昼1

――――

――



蓮華王「あ」

三途の川の案内が大体終わったあたりで、そろそろ仕事の時間だということに気が付く。

潤美「そろそろお仕事で?」

蓮華王「そうなのよー……うーん」

どうする?
1 お仕事は大事!
2 昨日行ったからいいか!

安価直下

~是非曲直庁~

映姫「正直ですね、蓮華王さん?」

蓮華王「あら。何、映姫ちゃん?」

こてん、と。首を傾げる蓮華王に、映姫は何とも言えない表情をする。

映姫「……もう、私が仕事をしているときに貴女を近くに居させたくないといいますか」

蓮華王「えっ!?ど、どうして!?」

映姫「あんなに判決の邪魔されたら嫌にもなりますよ!わざとですかぁ!」

なんかもう泣きそうになっている映姫に対して、蓮華王は首を傾げることしかできない。

映姫「……はぁ、いや。蓮華王さんが私の仕事を黙って、静かに、おとなしく見ていてくれるのなら良いんですけど……」

蓮華王「じゃあそれを約束する!」

ぐっ、と親指を立てて簡単に約束する。

映姫「……本当ですか?」

蓮華王「蓮ちゃんだってこれくらいの約束は守るわ!」

映姫「もうそれが信じられないんですよぉ……こほん、分かりました。信じますよ、その言葉」

蓮華王「はーい。隅っこで体育座りして見学してまーす」

結果

コンマ7以上でやっぱり駄目だった

コンマ直下

※スキルを使っても意味ないときは確認しません。めんどくさいからね。

コンマ6 成功

――――

――



映姫「……こんな調子がずっと続けば良いんですけどねぇ」

休憩時間中に、映姫がこちらに近づいてきて話しかけてくる。

蓮華王「んー……特に口出しするような死者もいなかったし」

映姫「…………恐ろしいのでその言葉は聞かなかったことにします」

蓮華王「あ!もしかして、本当は蓮ちゃんに色々言ってもらいたかった――」

映姫「そんなわけないでしょうが!」

何話す?

自由安価下2までのもの

閻魔になる前は何をしてたの
修羅?法師?それとも菩薩?
私はですね…

>>248

※これ蓮ちゃんが言ってるん?

>>348です!!!!!!!!!

判決もうちょっと柔軟にならない?

蓮華王「ねぇ、映姫ちゃんの判決ってもうちょっと柔軟にならない?」

映姫「……どういう意味ですか」

蓮華王「浄玻璃の鏡を見てはっきり判決を決めるーって言うのは蓮ちゃんも理解だけど、ほら。やっぱり蓮ちゃんとしてはお話も――」

映姫「必要ありません」

はっきりと、映姫はそう言い切る。

蓮華王「あら」

映姫「そもそも、組織として死者の言葉を聞くのはあまり推奨されていません。五月蠅いですし……偶にその言葉に惑わされる方がいるからです」

蓮華王「へぇ、そうなの」

じーっと映姫が睨んでいるが、あまり気にしていない。

映姫「……それに、私個人としても話を訊く必要性を感じられません。どんな理由があろうと殺しは殺し、地獄でその罪は償わないといけません」

蓮華王「良心の呵責、って言葉があるじゃない?」

映姫「良心があるなら殺しはしません」

蓮華王「んー…………」

映姫「もうこれ以上は意味がありません、他の話をしましょう」

蓮華王「……話が合わないわー」

閻魔になる前は何をしてたの

蓮華王「映姫ちゃんは閻魔様になる前は何をしてたの?」

映姫「ん、私は――」

蓮華王「修羅?法師?それとも菩薩?」

映姫「……普通の地蔵でしたよ。大体の閻魔は元地蔵だと思いますけど」

蓮華王「……あれ、そうなの?」

映姫「何で疑問形なんですか。じゃあ貴女は地蔵じゃなかったんですか?」

蓮華王「えーっと、蓮ちゃんは……」

コンマ判定

1~5 地蔵地蔵!ほら、この笠!
6~9 ひーみーつー
0 …………

コンマ直下

※草生えるわ。

※スキル「逆転判決」を使用しますか?

1 使う
2 使わない

安価直下

※うへへ、やっぱこうじゃねぇと面白くねぇぜ……設定が生えたぞ、喜べよ。

※案の定なんも考えてないです。どうしましょう。

1 後で考えよう
2 今考えちゃお

安価直下

※ほぉ、いいだろう。しかし俺も学んでいる。

※蓮ちゃんが閻魔になる前のこと決めます。安価直下ではなく、募集した後こっちでまとめて多数決します。

※募集期間は次投下するまで、この下からお願いします。

※では、今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れ様でした!


蓮華王が閻魔になる前なにしてた?

※今日は出来るだけ早くやりたいなぁ、と思ったりしてます。

※まだまだ募集はしておりますので妄想をぶちまけてください。ところどころ端折るかもしれませんけど。

ところで前1000は?

1人1案ですか?

※本当に申し訳ありません。今日も休ませてもらいます。

※募集の方は0時で締め切らせてもらいます。それ以降のは無しで。

>>371

※ルルイエとこいしが抱き着く奴は終わった。

>>372

※はい。

傍観してたけど…全部拾わなくていいからね?
やり易いようにやってくれた方が嬉しい

>>374

※いや全部拾うのは無理なのは分かってます。昨日休んだのも用事ができたからですし。

※こんばんは、すみませんが今日も休ませてもらいます……が、決めるだけ決めちゃいたいと思います。

※何個か勝手に変えたり一緒にしたりしてます。閻魔庁とか分かんなかったので。

1 浄玻璃の鏡(欠片)の付喪神
2 人間
3 邪仙
4 是非曲直庁の付喪神
5 「蓮華王」の補佐官
6 罪人
7 邪悪の集合体

※この中から先に三つとったものを採用します。好きなの選んでください。

結果 邪仙

※邪仙でなんやかんやあって閻魔になった蓮ちゃん。

※じゃあ、皆さんおやすみなさい……。ありがとうございましたー。

崇仁「こ、こいし?こいしさん?」

こいし「ぎゅううううううううう……」

そんな効果音と共に、こいしが前から腰に抱き着いている。

崇仁「あの、離してほしいんですけど……?」

こいし「やだ」

崇仁「やだ、って」

こいしの細く白い手脚ががっちりと回しこまれ、しがみ付いて離してくれない。

崇仁「……」

軽く身体をぶんぶんと捻ったりして、振り落とそうとしてみる。

こいし「…………」

が、上手くいくはずがなかった。

こいし「今日一日はこの体勢でーす。絶対にはなれませーん。くっついたままでーす」

崇仁「オナモミかな?」

こいし「ペットが主人に対してそんな風に言うなぁ!」

怒られてしまった。ああ、そう言えば一応そういう関係だったなぁ、と。ぼんやりと思い出す。

崇仁「……いやまぁ、軽いですから良いんですけど」

こいし「え?…………ふふん」

何気なく言われた言葉に、こいしは嬉しそうだ。

こいし「お、おおっと、いけないいけない。私はそんなちょろいレディじゃないんだから!」

崇仁「こいしは可愛いなぁ。よしよし」

位置的にこいしの頭のてっぺんがよく見えるので、優しく撫でながらそんなことを言うと。

こいし「ぅ…………」

崇仁のお腹に顔を埋めて黙ってしまった。

崇仁「……で、何で抱き着いてるんですか?今、まだ朝ですけど」

こいし「……秘密」

崇仁「秘密ですか、そうですかそうですか……さて」

可愛らしい彼女が何故腰に抱き着いているのかを考えてみる。

…………と、それらしいことを言ってみたが。抱き着いてくる理由は何となく察しがついていた。

寂しがりの彼女のことだ。

崇仁「そういえば、昨日は永遠亭に行っていたのでこいしとはあまり話せませんでしたね。ご飯もあっちで食べちゃいましたし」

こいし「……」

崇仁「一昨日も出かけたままで一緒にいる時間があまりありませんでしたし、この前も、その前も」

こいし「…………」

崇仁「その、最近構ってあげれませんでしたねこいし……すみませんでした」

軽く頭を下げて、崇仁は言う。それが彼女に見えているのかはともかくとして。

こいし「……ふ、ふーん……」

埋めていた顔をこいしは上げる。

こいし「ま、まぁ……別に構ってほしいとかじゃないんだけど。崇仁がそういうんだったら、まぁ。そういうことにしてあげてもいいんだけど」

崇仁「どの口が言うんですか。寂しがりちゃんが」

こいし「うるちゃい!」

結構な勢いでお腹を殴られる。が、そこまで痛くはない。むしろ、気持ち良いくらいだ。

崇仁「……じゃあ構ってちゃんの私からのお願いなんですけど……今日一日は一緒に出掛けませんか?」

こいし「……えっ!」

崇仁「旧都のカフェーに行って甘味でも食べて……あとはその、ショッピングとか?」

こいし「…………で、デート?」

崇仁「まぁ、デートですかね?」

こいし「わ、私は別にデートしたいとかそんなんじゃないんだけど!崇仁がデートしたいって言うんだったら、デートしてあげないこともないんだけど?」

しょうがないしょうがない、と言っているが。その顔は嬉しそうににやけていた。

崇仁「……嫌なら嫌と言っても――」

こいし「は?」

一瞬、目のハイライトが消えた気がする。

崇仁「じょ、冗談ですよ。冗談……」

こいし「だよね!じゃあ、早速行こう!ね!」

にこにこと笑いながら、こいしは抱き着くのを止めて崇仁の手をぎゅっと握った。

崇仁「あ、もう行くんですか?」

こいし「当然!だって早く行った方が長く楽しめるでしょう?」

崇仁「……それもそうですね。じゃあもう出かけましょうか」

こいし「私、パフェをあーんってしてもらうのが夢だったのよねー!」

その言葉とともに、握られた手を引っ張られる。

崇仁「行きます、行きますから!引っ張らないでください!」

こいし「えー?でもほら、ペットの手綱は持っとかないといけないでしょう?」

崇仁「いや、ペット……いやそれでいいですよもう。貴方の彼氏はペットです、ペット」

諦めながら自分のことをペットと認め、旧都に向かう。

カフェーでパフェを食べさせあいっこして、服屋で洋服とか見たりして……まぁ。

……そんな、普通のデートのひと時が、どうしようもなく幸せだった。


終わり

崇仁の腰にこいしが前から抱きついてきて手脚でしがみついて離してくれない話

※小ネタって書くの忘れてた。許せ。

※すみません、ネットがつながらなくて連絡すらできませんでした。今さっきなんか繋がったので許してください。

※今日はこれで終わりにしたいと思います。こんな時の小ネタよ。

※マジでパソコンがもう終わりかもしれない今日この頃。

※えいきっきに邪仙であったことを言うかどうかの多数決取ります。

※どうやって邪仙から閻魔になったか知らないし、もしかしたら閻魔って嘘ついてる閻魔かもしれないけど。うーんこの。

1 映姫に話す
2 映姫に話さない

下3まで多数決。

結果 えいきっきに言う

※蓮ちゃんどうやって閻魔になったんだよこれ。

※今から書くから遅れます。日付跨いだら今日なし!

※パソコンがもうだめだぁ;;

※一応言います。今日はもうなしです。おやすみなさい。

※もっとちゃんとやりたいんだけどなぁ!

いっその事ことスマホから?
乙です

※明日用事の為今日もお休みさせてもらいます……。いやほんと、エタりはしないので許して。

>>407

※スマホからだと打つのが遅すぎてとんでもないことになります。やる気が消える。

※ええい!本当に申し訳ないですが暫くお休みさせてもらいます!暫くがいつまでなのか分かんないのですけどお休みします!

※雑談歓迎考察歓迎!蓮ちゃんについて捗るぞ!

※せーぞんほーこく。

※ちょっとこのスレの雰囲気についてこれなくなって億劫になってます。いや、そんな空気を作ったのは自分のせいなんですけど。

※というか東方自体に最近触れられてないのヤバいヤバい……パソコンが壊れたのもあるけど。なんかなぁ。

※色々と申し訳ないですけど、もうしばらく休ませてもらいます。やる気があほほどでない。

※正直この調子だと蓮華王ちゃんも完結できる気がしないので、誰か勝手に物語進めて良いよー。って丸投げしても良いんですけど、流石にそれはなーって感じで。

※このままぐだぐだやるやる詐欺続けるより、ぱっぱとエタる宣言したほうが数少ない見てくれる人たちの為なのでは、とか思ったり。

※ssまとめ速報も結構前に消えたし。ちょっと悲しみ。

※お久しぶりです。ご無沙汰しております。

※突然ではありますが「自分の手で切り開く幻想郷生活」は無期限更新停止。エタらせてもらいたいと思います。

※半年ほどキャラを動かさなかったせいかもうキャラの動かし方などを忘れてしまったり、考えていたお話の詳細が出てこなかったり、そもそも東方プロジェクト自体が良く分かんなくなってしまったり、何か自分が作り出してしまったスレの雰囲気に付いてこれなくなってしまったり。いろいろな理由があるんですが、もう簡単に言ってしまえば「これキツイからもう続けらんねぇや」の一言です。

※これ以上皆様を待たせてしまっている現状はよろしくないですし、だったらもう終わらせてしまおうと考えた結果。今回自分のスレをエタらせてもらいたいと思いました。小ネタのほうも全然書けませんでした。ごめんなさい。


※「行き当たりばったり」「これから考えていく」と今までのスレ合わせて十一人、終わらせることが出来なかった蓮華王さんも入れて十二人の主人公もやることで出来たのは、もうなんというか。凄い自分でも頑張ったと思います。飽きっぽいのにね、エタるのにね。

※というわけで、本当にありがとうございました。Twitterも多分消すと思います。

※何か気になることや何か質問とかあったらどうぞ。暫くはスレ見てます。

sagaになってるやん。ああもう最後までぐだぐだだよ。

※まあでも東方の安価スレ少なくなってきたけどまだぎりぎりあるし供給には困らないでしょ。R板に自分より古参のベテランさんがいるわけですし。

※んで、あとあれだ。もしかしたらまた東方安価スレは書くかもしれないけど多分酉は変えると思います。あの作者だーみたいなこと言われたくないし。もう鴉とかほとりとか童子とか亜栗とかそのへんは良いでしょ。頑張った頑張った。

※日付が変わるくらいまで見てます。今日は暇なので。

※質問とか受け付けるで。答えないのとかあるけど。

※んじゃあもうなんも来ないだろうし、というか人いないだろうからもうおしまい。

※自分のスレに関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。スレを更新して、安価をあーだこーだ考えて、主人公の設定組み立ててていくあの感じはとても楽しかったです。

※では、おやすみなさい……。もし、またなんかあったら、宜しくお願いします。

向こうのスレでも頑張ってね

※東方の安価スレは自分の創作第一歩でした。本当にありがとうございました。

>>445

※ごめんね。

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