海未「しかし、ことりに潤んだ目でお願いされると、私も断れないのですよね…」

海未「くっ！こんなにかわいい顔してっ！むにむにしてやりますっ！」ﾑﾆﾑﾆﾑﾆﾑﾆ

HJNNことり「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」

海未「かわいいトサカをつけちゃって！なんですかこれは！どうなってるんですか！」ﾓｲ-ﾝ

HJNNことり「ﾁｷﾞﾚﾙﾖ-」

海未「穂乃果も静かにしていたら可愛いのに…いっつもはしゃいでばっかりで」ﾎﾟｲﾝﾎﾟｲﾝﾎﾟｲﾝ

HJNNほのか「ﾕﾗｻﾅｲﾃﾞﾖ-」

海未「まぁそれが穂乃果のいいとこでもあるんですね、ふふふっ」

海未「ほのかーことりーあなたたちだけです私の話を聞いてくれるのは」ﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭ

HJNNほのか「ﾃﾝｼｮﾝﾀｶｲﾈ」

HJNNことり「ｸｽｸﾞｯﾀｲﾖ-」

海未「はっ！それより穂乃果のダイエットのことを考えなければっ！」ｼｬｷﾝ!

HJNNほのか「ｲｿｶﾞｼｲﾈ」

海未「はぁ…どうすれば穂乃果は私の言うことを聞いてくれるのでしょうか…」

HJNNほのか「ﾅﾔﾝﾃﾞﾙﾈ」

HJNNことり「ﾎﾉｶﾁｬﾝﾉｾｲﾃﾞﾈ」

HJNNほのか「ﾜﾀｼｼﾞｬﾅｲﾖ-」

海未「あなたたちは、どうすればいいと思いますか？ほのか、ことり」

HJNNほのか「ｿﾝﾅｺﾄｲﾜﾚﾃﾓﾈ-」

HJNNことり「ﾄﾃﾓﾑｽﾞｶｼｲﾓﾝﾀﾞｲ」

海未「ふむふむ…なるほど、そういうことですね。わかりました。」

HJNNほのか「ﾅﾝｶﾜｶｯﾁｬｯﾀﾖ」

海未「穂乃果を1人にさせておくから、間食をしてしまうのです！それならライブまで穂乃果と過ごせば良いのです！」

HJNNことり「ﾄﾝﾃﾞﾓﾅｲｹﾂﾛﾝ」

海未「そうと決まれば早速、準備を開始です！ふふっ、プチ合宿です！」

HJNNことり「ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾅｼｶﾞｽｽﾝﾃﾞｲｸﾖ-」

海未「しかしそうなると、あなたたちとはしばらく会えなくなりますね…」

海未「よーし！今のうちに、いっぱいぎゅーってしてあげます！ぎゅ～～っ」ﾑｷﾞｭ--

HJNNほのか「ｳﾋｬ---ｸﾙｼｲ---」

HJNNことり「ﾁｶﾗｶﾞﾂﾖｲﾖ--」

海未「今日も一緒に寝ましょうっ、うふふ♪」

HJNNほのか「ﾀﾞﾒﾀﾞｺﾘｬ」

～～～～～～


穂乃果「うぅ～っ菓子パンが食べたいよ～」

海未「こんな時間に何を言っているのですか！あと3日だけ辛抱しなさい！」

穂乃果「ライブまで海未ちゃんの家に泊まるだなんて、そこまでしなくてもいいじゃん！」

海未「そこまでしないと穂乃果がダイエットできないからでしょう！？今日は寝ますよ！」

穂乃果「まだ11時だよ！？」

海未「もう11時です！あなたは生活習慣も悪いんですから、これを機にそれも正してしまいなさい！」

穂乃果「海未ちゃんの鬼！」

海未「ふぁぁ…なんでもいいですから、もう寝ましょう。疲れました」

海未（今日は練習で疲れました…こんなとき、ほのかたちがいれば抱いてぐっすり眠れるのに…）

穂乃果「穂乃果はまだ全然眠くないよ…って」

海未「zzz…」

穂乃果「もう寝ちゃってる、相変わらず海未ちゃんは寝付きがいいなぁ…」

穂乃果「うーん、仕方ないし穂乃果も寝るかぁ」

ガシッ

海未「zzz…」ﾑｷﾞｭ--------

穂乃果「う、海未ちゃん？どうしたの急に」

ﾑｷﾞｭ---------

穂乃果「寝てるのかな？でも海未ちゃん、こんなに寝相悪かったっけ…？」

穂乃果「このままじゃ寝れないからごめんね…って腕の力強い！全然離れないよ！」

ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭ

穂乃果「しかもガッツリホールドしてるよっ！くっ！ふぬぬ…離れない…」

穂乃果「…どうしよう、これ」

海未「zzz……♪」ﾑｷﾞｭ--------