【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part35 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part34
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part34 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505561735/)

さんまイベントやキャラの設定。シリアスだろうかな

(やってみるか。)五月雨が南極での修行に入り、暫くがたった。少しずつだが、南極の環境に適応してきた五月雨。今日もトレーニングと実戦であった。

(五月雨の修行編の続きみたいな感じで始めたんだけど、お題を変えた方が良いの?)

(ごめん。前回、前スレで五月雨がさみだれやはるかを守るために、南極で修行を開始して、白球磨達にコテンパンにされて、大悪魔、マイ五月雨、基礎能力全てを越えることを決めた感じ。そして、組織から、刺客としてシャム鹿島と以前の五月雨の体を使った新たな使徒艦娘が五月雨を狙ってる感じ。)

オルテガ「基礎能力はあがってますが、善の象徴のマイ五月雨に合体をしなくなったことで善の力も弱い。中途半端でーす。帰ってはるかの単相砲でもしゃぶってなさーい。」貶されおちこむ五月雨。

オルテガ「いいでーす、なんぼでもくるのでーす、マグネットパワープラスでーす!」マッシュ「あっえっいきなり?ま、マグネットパワープラスなのじゃ、あっ…」五月雨「慌てて間違ってしまいましたね、その隙貰い」マッシュ&オルテガ「でも気にせずクロスボンバー!なのじゃ、でーす」五月雨「なんでですかぁ!?」クロスボンバーをくらい再び気を失う五月雨

なかなか、強さが上がらない五月雨に業を煮やした皇帝ペンギン。其所で善と悪のフォースを使いこなし、仮面ベイダーに変身するベイダー提督を呼び寄せた。

皇帝ペンギン「がー(五月雨を鍛えてくれないか?)」ベイダー「あの三人とあそこまで戦えるのなら十分ではないか?」三人と五月雨のスパークリングを見て少しひくベイダー

五月雨「いえ、この三人に勝てないと言う事は、この三人以上の敵がきたら提督とさみだれを守れないって事なんです。どうか、どうか私を鍛えてください」ベイダーに躊躇なく土下座する五月雨。

ベイダー「分かった、あと、ひとつ頼みたいことがあるんだが、はるか提督を呼んでくれ。」

ベイダー「鍛えてと言われても俺の力は改造手術をうけて改造人間となって得たものだ、他人に伝授するものでないし、そういったことに向く力でもない、……いっそ改造人間になるか?」

五月雨「提督は…呼べません。この修行も提督の反対を押し切って来ましたから…あの人は優しいんです。私を気遣いすぎるんです。だから、私は提督の為になんだって…」拳を握る五月雨。

ベイダー「ふむ改造手術をするならばはるか提督も交えて話あうべきと思ったが、五月雨おまえ一人で決めるのか?改造人間となれば二度と普通の艦むすには戻れない、普通の生活も出来ないぞ」

五月雨「覚悟のうえです。それに私は大悪魔とも呼ばれたんです。改造されても普通の生活をおくってやります。」五月雨のど真剣な目を見て覚悟を決めたベイダー。其所へ、組織の刺客シャム鹿島と五月雨の元の体をベースにした使徒艦娘が接近しているのを皇帝ペンギンが察知した。

ベイダー「そうかならば話はこれまでだ、改造人間になる悲しみも苦しみもわからぬ強欲なものに改造人間の力を得る資格はない、…貴様はその強欲を源にする力をえるのだな、セイリングジャンブ」空高く消えていくベイダー

(あれ。確かベイダー提督には、元使徒の美女のシャルって言う恋人が出来たんだけど。)皇帝ペンギン「くあー。(いかんな。このままでは、五月雨が危ないな。)」

(同じ改造人間ということで別カウントにしとくか。一人身は可哀想だしな。)マッシュ「そう言えばそうじゃな。飯でも食うか。」ガイア「五月雨はどうするくま。」

五月雨「私も一応ついていきます。」

其所へ、突如五月雨に砲撃が直撃した。五月雨「ぎゃー。」遠くへ弾き飛ばされる五月雨。シャム鹿島「これが五月雨他愛ないですわ。」ガイアが砲撃の方向を見ると巨大なシャム鹿島が2体いた。分身能力とシンジ提督の綾波同様の巨大化。更にロボット兵士達が周りを囲んでいた。

五月雨「さっきは油断しましたが、本気でいきます。」改三に変身する五月雨。

五月雨「あちちちち、お尻が燃えました。」五月雨のお尻が真っ赤になっていた。

皇帝ペンギン「がー(姫様なんてことを、おまえら止めろ、これ以上姫様になにかさせるな)」南極ペンギン「こけー(姫様、殿中、殿中でござる)」南極姫「電柱がどうしたんじゃ?って重いのじゃよけよ、わらわはあっちにも仕置きをせねばならんのじゃ~」大量の南極ペンギンが被さり南極姫を押さえつける

シャム鹿島「ふふふ、五月雨を殺したら、はるか鎮守府を襲ってはるか提督と息子を枯れるまで種馬にしようかしら。」嘲笑うシャム鹿島。

体が光、輝きだした。そして、はるか提督の白い液体を持ってきた人物は誰かというと、

ニムエルだった。ニムエル「本当はやっちゃいけないけど…さみだれ君のお母さん、頑張って…!」

バルディエル五月雨「白い液体を飲んだぐらいで何ができる。喰らえ。フリーズトルネード。」六本の腕から、凄まじい冷気をまとった竜巻が五月雨に襲いかかる。

五月雨「あっ、これきちゃう、てーとくのせーえき飲んだだけで、イっちゃううううう!!!」バルディエル五月雨「なっ、なんだこれ、五月雨の子宮が反応して、ひにゃあああああああ!?」五月雨が絶頂を迎えたと同時に身体から波動のような物が放たれる。それは竜巻をかき消しバルディエル五月雨に直撃、魂をかき消す程の凄まじい絶頂が襲った

そして二人のさみだれが融合合体した。ガイア「なにがおきたくま。」

だが、シャム鹿島がbossに報告をすることはできなかった。何故なら、五月雨「一気に決めます。分身からのマグナム浣腸魚雷。」五月雨が分身してマグナム浣腸魚雷を二人のシャム鹿島のお尻に撃ち込む。ズブリ。メリメリ。ズドーーン。シャム鹿島「bossバンジャーーーい。いぐーーーーー。」マグナム浣腸魚雷を喰らいあへ顔ダブルピースでシャム鹿島は爆発四散した。

吹雪ママは卯月棲姫らに輪姦された過去によりハレンチな行為をする人物が大嫌いであった。

吹月「全く、母さんは何を考えているのだろうか。水鬼さんは坂本さんが。」

イタリア鎮守府のレストランだった。カヲル提督「いらっしゃい、珍しい組合わせだね。」

ゆうさめ「ばぶ。(僕達もお腹空いたのでご飯もらえますか。)」ゆうさめ達もご飯を頼んだ。一方、坂本は何をしていたかというと、

ふぶつき「あぶう。」(このペペロンチーノ美味い。このマルガリータのピザも。)夢中で食べているふぶつき。

吹月「そんなことはないですよ。」よそよそしい会話が続く中、ゆうさめ「あぶ(イカスミパスタ最高。)」料理を食べるのに夢中な赤ん坊達。

そして、二人は動物園に行くことに。一方、美味しい料理を食べすぎたゆうさめとふぶつきが二人の後を尾行しようとするがアクシデントが起きた。

吹月「牧羊犬の囲い込みやるみたいですね」 水鬼「じゃあ見てみましょう」 ということで羊のふれあい広場に向かった

水鬼「助けなくていいんですか?」 吹月「自業自得ですよ。それよりエサ買ったので羊にエサやりしましょう」 水鬼「そうですね」 こうして夕雨には目をくれず群がってきた羊へのエサやりを2人で楽しんだ

水鬼「ほら順番ですよ、こら引っ張ったらだめ、はいいいこね」群がる羊たちに優しく餌をやる水鬼に心が洗われる吹月 吹月(あれが夕雨だったら自分の服を引っ張った羊に拳を叩き込んで、反撃くらってるんだろうなあ、水鬼さんってホントに優しくて穏やかで可愛い人だ)

水鬼「ひつじさん可愛かったですね」吹月「そうですね、でも羊は可愛いだけじゃないですから、あっちの変な牧羊犬がいたあたりの羊は呼ばれると怒涛のように敵に突進していくという羊で幾多の強力なモンスターや果ては魔王まで倒したと言われる凄い羊だそうです」

ふぶつき「あばー(またあいつらか。)」ゆうさめ「ばぶーー。(叩きのめしてやる。)」二人を追いかけるゆうさめ達。

ゆうさめ「あばーー(逃がすかよ。サンダービーム。)」ズドーン。如月「ぎょえーーーーーー。」黒焦げになる如月。そして、水鬼が吹月を無事助け出した。

(やってみるか)今回はふぶつきとむつゆき?がデートをすることになった。ついでにゆうさめ達も行うことに。

そのデートスポットのはどんなところかというと、とてもすごいところだった。

ふぶつき「ばぶう。」(でも、どうしたらむつゆきちゃんを元に戻せるんだろう。)悩むふぶつき。

ゆうさめ「ばぶ。(皇提督と彦星提督に聞いてみるか。転生手術の第一人者だし。彦星提督は発明家だから。)」

ふぶつき「んばーー。(捨てるわけないし、始末するわけないだろ。このツンデレ女。一緒に暮らすことを考えているよ。)」

ふぶつき「あばあ」(父さんだって一夫多妻は悪くないことだって言ってるし。)

闇雨「ばぶ(ふん、お前がそう思っていても相手がどう思っているかわからんだろが、己だけ幸せになろうとするならそれは自慰とかわらんのだぞオ○ニー野郎)」

闇雨「ばぶぁ!(この大バカが!誰かの幸せを願っていてもそれが自分だけで決めたことなら相手の気持ちをわかってやらなきゃそれは自分のためでしかないんだよ、自分が不幸になっても?そんな一人よがりを誰が喜ぶっていうんだよ、だからお前はオナ○ー野郎なんだよ!付き合ってられん)」超能力でゆうさめを治しそのままゆうさめを連れて去っていく闇雨

ゆうさめ「ばぶあ(闇雨ちゃんゆうさめもむつゆきちゃんのことで悩んでいるんだそんなに怒らないであげて)」闇雨「ばあ(悩んで苦しんでいるはやつだけじゃない、一緒にいたむつゆき?を見たろあいつも自分の存在が回りを苦しめてるのがわかってるから一言も喋らず俯いたままだった、すぐ近くのむつゆき?の心を救えないやつになにができるというのだ!)」

闇雨「あぶっ(それにあいつを見てると、私と同じ考えだったからムカついたんだよ。同族嫌悪って奴なんだよ。)」闇雨もゆうさめや家族が無事なら自分がどうなっても良いという考えだったからだ。ゆうさめ「ばぶ。(闇雨ちゃん。)」闇雨の頭がはまって拡張して治したお尻を擦りながら話を聞くゆうさめ。一方、松夷が皇に告白をしようとしていた。

皇「せっかくの休みなのに私などと出掛けてよかったのか?アイドルの仕事が忙しくて3ヶ月も休み無しといっていたが、身体のほうは大丈夫か?」

松夷「大丈夫よ。楽しかったし。」笑顔を浮かべる松夷。その傍らで茂みの中から二人を見守る松夷、皇鎮守府のメンバー達。

北上「ついに松夷提督が告白を決めましたか、できれば成就して欲しいがどうなんですか?」神通「わからん、私個人としては松夷提督ならば皇提督の相手として相応しいと思うが、提督は恋愛に興味があるように思えんし」天龍「というか女同士というのはいいのか?」

龍驤「どうやろなあ。勘違いで終わらんとええけど。」荒潮「上手くいくと良いですね。北上師匠。いえ、先輩。」アホプリンツ「告白って凄いことなの。美味しいの。」辺りがざわつく。

辺りを松夷ファンたちが囲み余計な邪魔が入らないようにしているがファンたちも心配で気が気でなかった。松夷「こ、こ、こ、皇ちゃん、たい、たたた大切なお話しがあります!」

松夷「皇ちゃん好きです!皇ちゃんはわたしのことをどうおもっていますか?」皇「私もおまえのことは好きだぞ、一番の親友だし家族同然に思ってる、で大切な話ってなに?今のと関係あるのか?」

荒潮「師匠、お相手は告白の意味を理解していないように思えますけど...」

天龍「ライクとラブの違いだなこれは、というか皇にラブという感情はあるのか?」

松夷「本当!!じゃあ今すぐバーニングラーブ!!」皇に抱き着こうとする松夷。

皇(バーニング?プロレスかな?フライングボディアタックぽいしたぶんそうだろ、しかし松夷め肉弾戦で私に挑むとはアイドル家業のかたわら特訓でもしていたか?受け止めてやる!)そのまま飛び込んできた松夷を抱き止める皇

松夷「dv?即座にdv?それともそういうプレイ?」即座に回復する松夷

皇提督達がドタバタしているとき、、ふぶつきがむつゆき?と向き合って話すことを決心した。ふぶつき「ばぶ(闇雨の言うとおり、自分だけで決めちゃだめだ。むつゆき?ちゃんとも話さないと。でも、むつゆき?ちゃんの言葉が分かるかな。)」

ふぶつきの思いが通じたのか。むつゆき?がふぶつきにちゃんとわかる言葉で話し出した。

(名前

途中送信してまった(名前 間違いでいいだろ複雑になりすぎる)
むつゆき?「うっほ」ふぶつきの言葉を聞き一瞬喜びの表情を見せるが項垂れるむつゆき?

その時、誰かの悲鳴が上がった。

白い艦娘それは組織によって捕らえられむつゆきのアダム細胞を注入されて量産型使徒娘と変わり果てた磯波軍団であった。恋人達へと襲いかかる量産型「リア充絶滅しろ!」

ふぶつき「んばーー。(むつゆきちゃんやめるんだー。僕が悪いんだ。。僕だけを責めるべきだ。)」更にゆうさめ達もやって来た。ゆうさめ「ばぶ。(よくも、吹雪ママの恩人の磯波軍団を。元に戻さないと。)」

量産型「恋愛反応あり破壊!」量産型の一人が闇雨に向かって槍を投擲した。ゆうさめ「ばぶ(あぶない闇雨ちゃん、お尻忍法身代わりの術」闇雨と自分の場所を入れ替えるゆうさめ「ばぶ(僕には加護があるからこんな槍くらい、えっ?)」槍はゆうさめに深々と突き刺さりその勢いのままゆうさめを公園の時計塔に貼り付けにした。

ゆうさめ「んばーー。(痛い痛い。死にたく..)」ドッカーン。粉々に砕け散るゆうさめ。白い艦娘達の攻撃は、恐竜達と同様守護無効化、チート、能力をリセットする効果があった。ゆうさめは消滅した。

ふぶつき「うばああああ!!」(よくもゆうさめをうあああ!!!!)全力の尻気冥界派を量産型に叩きつけるふぶつき。

しかし、恐竜同様、冥界波が無効化される。一方、消滅しかけのゆうさめの魂は、吹月の胎内に入り、新たに復活した。吹月のお尻から産まれたゆうさめ。ゆうさめ「ばぶ。(父さんごめん。)」吹月は気絶している。

ふぶつき「あぶう。」(ゆうさめ、お前前から父さんの女体化とか嫌だって言ってたじゃん。)ゆうさめ「うばあ。」(女体化は嫌だけど母体として使うのは問題ないぞ。)

そのため、今まで、ダークゆうさめに移したり、お尻忍法で回避していたアクシデントは、ゆうさめだけに行くことになった。吹月等に肩代わりも不可である。吹月が元の性別に戻っていたためアクシデントは回避できていたのだ。そして、白い艦娘達を破壊し、元の磯波軍団に戻す人達がいた。シンジ提督や綾波達だ。彼らは、使徒を倒すノウハウを使ったのだ。

ふぶつき「あばあ」(まだ学校じゃ使い慣れてないけど使わないと勝てなさそうだな。)ふぶつきたちが持ってきた鞄から艤装を取り出す。

ジョン「計画どおり釣れましたか」パチン、ジョンが指をならすと戻ったと思った磯波達が再び量産型になり、シンジ達を取り込み使徒提督と使徒娘へと一瞬で変質させてしまった。

ジョン「ただの使徒ならあなた達でもどうにかできたのでしょうがこれはアダムにむつゆきの力、さらには地獄の磯波軍団の力を盛った特別製あなたたちではどうにもできませんよ」シンジ「ジョン様」綾波「なんなりとご命令を」

そんなシンジの尻と綾波の尻にたまたまゆうさめの撃った砲撃が命中、爆発。あまりの痛みで元に戻るシンジたち。

ジョン「痛みで戻るとはまだ調整が甘いですか、とりあえず邪魔なので」量産型のロンギヌスの槍をシンジたちに突き刺し地面に縫い付ける。一方その頃皇と松夷の前に量産型を引き連れた鬼の形相の女総裁が立ち塞がっていた。女総裁「皇の裏切り者、浮気者ぉぉぉぉぉ」

松夷「調度よかったわ。憂さ晴らしに付き合ってくれる。」松夷の笑顔をみた女総裁は失禁した。笑顔とは裏腹に恐ろしい殺気を放っていたからだ。

女総裁「ネタよね?私たちわりと長い付き合いだよね?そんな名前間違ったりしないよね」松夷&皇「…………」すっと目を反らす二人

皇「松夷のおふざけに乗ってすまなかった女総裁。戻ってこい、お前は俺の鎮守府の一員なんだ。」女総裁「皇ちゃん・・・」松夷(私ほんとに思い出せなかったんだけど)女総裁の事を心配していた皇提督であるため説得を開始、女総裁の中でBOSSの魅了と葛藤が起きていた

その間にケツに砲撃を食らって元に戻って行く量産型たち。吹雪ママ「ふふっ、磯波さんたち。ウチの可愛い孫たちに刃を向けるとは覚悟は出来ていますか?」

磯波「既婚者はリア充、消えろ!」磯波の零距離魚雷が吹雪ママを吹き飛ばした。ジョン「尻への衝撃で戻るなんてそんなあほな作りにするわけないでしょう、外装が剥がれるだけですよwww」細胞レベルで変質しているので戻すことはほぼ不可能だった。

ラミエル「バカな。深海ごときに。この私が..。bossばんじゃーい。いぐー。」アへ顔で爆発四散するラミエル。そして、爆発の衝撃で分離した磯波Gが地上に到達し、青髪のラミエルは大気圏で燃え尽きた。

吹雪ママ「じゃあ、こっちも遠慮なく吹き飛ばせますね。」吹雪ママの零距離砲撃で身体が粉々に吹き飛ぶ量産型。

皇「先ずは一部敵部隊も壊滅したし戻るか」松夷「そうね」女総裁「ふふっ」 皇提督と横を歩く2人。皇提督の日常が戻っていた。場面は別に移る

皇「そんなの松夷に決まってるだろ」

突然、むつゆきがふぶつきの首元に噛みついた。むつゆき「ふぶつき、ワタシヲワスレタオマエダケハワタシノ手デ殺ス。」

皇「まぁ、些細な差だがな。お前とも付き合いも長く夜遅くまで仕事してくれて俺を支えてくれたのもある。松夷とは長い付き合いで気の知れたものだしな」中々二人には優しい皇である

が残念ながら放ったあとなので残ったエネルギーではラミエルを軽く火傷させるだけであった。陽電子の光がスナイパー19以外の深海を全て蒸発させた。

(使徒娘たちの武器はオカルト無効だからアイギスじゃ防げないんでね?)

アイギスじゃねえアイアスか

(取り敢えずむつゆき除いて他のメンバーにはこの場はご退場願おうか?)ふぶつき「ばぶう。」(むつゆきちゃんには悪いけど行けない。父さんやゆうさめ、小町団のみんなを裏切るわけにはいかないから。)

むつゆき「ならば、○ねーー。」ふぶつきは覚悟を決めた。自らの愚かさが招いた結果だからだ。その時、キングコングがむつゆきの攻撃を防いだ。

主砲をむつゆきに向けて発射するふぶつき。ふぶつき「ばぶう」(僕が君を倒して元に戻すんだ。)

むつゆき「効かないね。」主砲の弾を素手で受け止め、投げ返すむつゆき。ふぶつき「あばーー。」吹っ飛んでぼろ雑巾のようになるふぶつき。むつゆき「適性のない艤装をつけたところで無駄なことを。」

ボロ雑巾になりながらも立ち上がるふぶつき。ふぶつき「ばぶう...」(むつゆきちゃんを元に戻すまで僕は倒れないぞ。)

何度も何度も攻撃しても立ち上がるふぶつき。

むつゆき「…ごめんね…」最後にそれだけを残し、むつゆきの魂は千千に別れ消えていった

月詠「何を馬鹿やってるでありんすか!!」天界ハリセンで殴られる2人。あまりの痛みにのたうち回る月詠。月詠「むつゆきの魂の欠片は回収させていただきました。」

ふぶつき「ばぶ!?(じゃあむつゆきちゃん復活出来るの!?)」

月詠「ただ、むつゆきの魂の欠片が貴方のことも復活も拒否しているでありんす。今の段階では難しいでありんす。」

(それならこれで) 平提督と名取が夫婦仲良く秋刀魚を食べていた時 平「おや、誰か来たみたい」 名取「誰かしらね?」 と出迎えに行ったら

怪盗キャット「にゃははは、秋刀魚を頂きに来たにゃ!!」正面から堂々と現れた怪盗キャットボールだった。

平「秋刀魚ですか。よければどうぞ。」今回、秋刀魚が大漁に取れた平鎮守府。焼きたての秋刀魚を一匹、キャットに差し出した。

怪盗キャット「相変わらずここの提督は危機感とセキュリティがガバガバで拍子抜けするにゃ。」秋刀魚を受け取りその場でバリバリ食べ始める怪盗キャット。

そして 怪盗キャット「ごちそうさま。またお魚釣れたら食べに来るにゃ」 こう言い残して去って行った

其所へまた、新たな来客が訪れた。

子豚A「ぶー。(小町様を恨む気はありません。恨むのはさみだれだけです。)」子豚B「ぶー。(さみだれは、毎日、ミニ子豚達の便器として、顔面糞まみれになってもらってます。)」その為、さみだれは、暫く、彼女達とデートができなかったのは別の話。ゴールデン神威「今日は秋刀魚漁の帰りなんです。」

さみだれ「平提督、おぼろ君から秋刀魚料理のお裾分けでーす、…ってバッティングしちゃいましたか」ニムエル「いいんじゃないかな?おぼろ君の魚料理は美味しいし」そんな折りさみだれとニムエルがやってくる。

平「元気無いけどどうしたんだい?」 名取「私達で良ければ相談にのりますよ」

(そう言えば平鎮守府名取以外誰いたっけ?)

伊勢「あのさ、対決は構わないけどするなら鎮守府の外でね」

次はむつゆきの復活、坂本、織姫辺りかな?

戻ったんじゃ無かったけ。さみだれの場合、以前やった悪行を忘れてることもあったからな。小町や子豚をひどい目に合わせたことを忘れたり、山風の乳を吸ったこと忘れたりと。

あと修行しにさみだれ、魁が訪れるのもあるね皇関連だと

(やってみるか)今回、さみだれや魁は皇提督の所にいた。何故かというと、

久しぶりに大人モードが長いので愛弟子たちを鍛えてやろうという皇提督の親心であった。皇「さみだれは学校で艤装を与えられたそうだなどの程度使えるかみてやろう」

神通「では私も見ましょう。普通の駆逐艦用なので砲撃と雷撃ですね」

天龍「隣にいつもマッチョがいるからなあ、対比てきにあいつよりお前のほうが狙いやすく見えるんだろ」

魁「ミニスカヲ級は、今、オーガ日向さんとゴールデン神威さんの所で合宿してまして。」

ミニスカヲ級のマッスル具合はどんどん増していき今では某筋肉操作しか能がない妖怪さんの80%形態くらいの筋肉になっていた。子豚E「ぶー(オーガ日向さん以外にもこんな素晴らしい筋肉の持ち主がいるなんて、僕を僕をしごいてくださぁい」

皇「さみだれおまえは私が直に稽古をつけてやる、最近開発した私専用の艤装も試したいからな深海狩りに行くぞ」

神通「皇提督が最近不在と聞き付けた深海が鎮守府近海に出現しているんです、過激派というより穏健派ではない野良の集まりという感じですが」皇「何派だろうが深海というだけで抹殺対象だがな、今回は領海侵犯という大義名分もあるから一人残らず消し去ってくれるいくぞさみだれ」さみだれ「了解です」

皇「それとさみだれ。お前はいつも、敵を見くびる癖がある。野良の集まりと言って油断するなよ。武器商人達が兵器や転生システムを横流ししているという情報もある。」

さみだれ「わかっています、今回は巨乳力は防御に全ふりして攻撃は支給された艤装でおこないますから」神通(性的な攻撃を恐れてのことなんでしょうが今回の深海はそういったことはしてこない純然な深海なんですけどね)

ボスとみられる一気に軽巡棲鬼を討ち取るというものであった。皇「なるほど。」皇が軽巡棲鬼を切りつける。

そこで、予想外の事態が起きていた。さみだれが巨乳力や守護や実力を無効化されおぼろよりも百倍弱くなり全身タコ殴りにされ死にかけの轟沈寸前であった。どうやら、武器商人により新製品のテスト用のチート無効化弾が出回っていたらしい。皇「いかん。」瀕死のさみだれを抱え、残りの相手に反撃を試みる皇。

だが、皇を吸ったら間違いなくぶち殺される展開になりそうなので、皇以外の巨乳を吸うことにしたさみだれ。

(この展開で無理にさみだれひどい目に合わせなくてもいいだろうになあ、無効とかなんとかもあってもいいが唐突にやられすぎると萎える)

魁「取り敢えず帰投してください。敵の増援は見込み無いので」

皇「ふむならば私が作った艤装を使うか?80cm列車砲グスタフを改造した逸品だぞ」

さみだれ「僕を○す気ですか。反動で僕自身が吹っ飛んじゃいますよ。」魁「駆逐艦用のはないんですか。」

皇「駆逐艦か、白露たち用に作ったのがあったような、どこにやったっけ?え~とあったあった、ガトリングレールガンだ一分間に二千発の電磁誘導弾を発射できる優れものだ、ただ燃費がすごぶる悪くてなそれで使わなかったのだが」

射撃場でテスト試射をすることに。的として用意したのは、

皇「うるさいぞゴミ共」列車砲でネ級を吹き飛ばす 皇「確かに反動がデカイな肩がハズレかけてしまった海上で撃てるものではないか」個人が抱えて撃つものでもないんじゃ?と思うさみだれだった。

魁「すいません。思ったんですけど一分間に二千発って反動は大丈夫なんですか。」まともな質問をする魁。

皇「その辺りは大丈夫だ、脳から直接情報を取り出す装置があるからな、死んだほうがましだというくらいの痛みがあるから使うと発狂してしまうが、しかし情報を得るきとに気づくとは成長したな魁」魁の頭を撫でてやる皇

皇「そうだな。ジュラシックバトルからでたチート無効弾。極秘のものが深海に出回っているのは由々しき事態だ。」

神通「ですがこのゴミ達が使っていたものは謎の組織や恐竜たちのオカルト無効に比べるとかなり脆弱です、物理的に防ぐこともできますし、さみだれも巨乳力が万全なら簡単に防げるレベルです」

皇「ということは、また油断したのか!さみだれ!」皇の激がさみだれにとぶ。

さみだれ「違います、違います、今回の訓練で巨乳力に頼らないように少しの間断乳していたんですよ、で残ったわずかばかりのを防御に回してたらそれを無効にされて驚いちゃって」

皇「巨乳力に頼らない様ににした心がけは認めよう。しかし、無効化されて動揺したのは喝だ。」竹刀で叩かれ精神注入されるさみだれ。さみだれ「ぐあーー。すいませんでした。気をつけます。」守護がかかっていても皇の攻撃は痛い。

そして、皇は魁に内緒で隠しカメラを設置した。

ヲ級少女「許してください、最近食料が値上がりしててみんな飢えていて、皇提督がいないな大丈夫だろうって、もうしませんから許してください」組織による海上運送網の破壊、さらに唯一完全稼働しているパナマ運河経由海路は小百合により完全管理され高い関税がかけられていることにより世界的に物価が高騰していたのだ。

魁「許して欲しいなら貴方たちに武器を提供した者の名前を言ってください。」

魁「そうですか、でもそれだけの情報では君を助けてあげことはできないな、皇提督がどんな人か知ってるよね?君はこのままだと、助かりたいなら」そういうとヲ級の胸を揉み、股間に手を這わせる魁

魁「相手とは電話で連絡をとっていたってことですか?何か声に特徴とかありましたか?」

卯月群「真面目な少年提督が捕虜に性的な尋問、これは楽しいぴょん」 真面目な魁があなんことをしだしたのはこいつがなにかしたからだった。

さみだれ「魁、なにやってるんだ?」そこに偶然取調室に入ってきたさみだれが。

魁「大人しくしてたら命は助けてあげるからさ。ああ、この包み込まれる感触気持ち良いなあ。」

魁提督「ミニヲ!?お前はゴールデン神威のところに行っていた筈なのにどうしてここに居るんだ?それにここには来るなといつも言ってるだろ。」

魁「って言うかこの子君の妹だったの!?」

ヲ級「姉さんがそんな超人ハ○クみたいに。うーん」(バタン)筋肉マッチョの変わり果てた姉を見てショックで気絶するヲ級。

ミニヲ「御主人様、どうか妹の命だけは助けてあげて下さい。」その場で深々と土下座をするミニスカヲ級。魁「とは言ってもこのまま連れて帰るなんてほぼ無理だぞ。」

悩んだ末に銃を取り出す魁提督。そしてヲ級に向けて発砲した。パンパンパン。発砲音を聞いて皇提督が現れた。皇「どうした?」魁「すみません、ヲ級が抵抗したので射殺しました。」

皇「それで有力な情報は得られたか?」魁「すみません、どうやら電話でやり取りしていたみたいで女としか分かりませんでした。あと、死体の処分僕に任せて貰って良いですか?」皇「ああ、構わないが。」

魁「はい、ウチの新型のFシステムで生まれたミニスカポリスの強化形態です。紹介が遅れてしまって申し訳ありません。」

魁「すみません、僕の部下です。神豚鎮守府の日向さんと訓練した後やって来たみたいです」 皇「そうか、なら今回は許すから今度からいっしょに来るように言っとけ」

魁提督「ありがとうございます。」そのままヲ級の死体?を抱えていく魁とミニヲ。皇提督「さて、戻って擬装の魔改造の続きをしなくては。」

神通「精神波で動く浮翌遊機動砲台これは絶対にはずせません」天龍「でもそれフィードバックが酷くて頭痛がするとかいってなかったか?それより接近戦ようにこの斬艦刀を持たせるべきだろ」

そして何とか鎮守府にヲ級を連れかえった魁提督。魁「このままFシステムでミニスカポリス部隊に転生させようかな。」

魁「あれ?故障してる?」しかしFシステムが反応しなくなっていた

魁「仕方ない、こっちのFシステムNoBの方を使うとするか。」もう一つのFシステムを稼働しにいく魁提督。

ヲ級「転生なんていやぁぁぁぁ」魁の後頭部をなぜか置いてあった釘バットでフルスイングし逃げ出すヲ級処女

(被ってるなどうするかね、転生させる意味と必要性を感じないから転生させなくてもいいような気もするが)

ミニヲ「大丈夫ですかヲ?ご主人さま。」魁提督の無事を心配するミニスカヲ級。

(混ぜよう)後頭部をふるすいんぐで叩かれたうえ、金的を蹴られた魁。操られていたとはいえ自業自得であった。

ミニヲ級「ですがなんで転生なんてさせようとするのですか?本人も望んでいないですし、提督のなさることでも妹が嫌がることはやめてほしいです」

魁提督「ヲ級のままで匿うにはリスクが高すぎる。師匠やウチの艦娘たちに存在を隠し通すのにも限界があるし他にいい案も浮かばないんだ。」

ヲ級「あの逃がしてあげるという選択肢は?」

魁「見逃して、見つかったら皆殺しにされるよ。僕も君も。」仲間だった深海凄艦達の最後を思い出し、漏らすヲ級。転生を受け入れることにした。

そして案の定迷子になるヲ級少女。頭の悪さは松夷提督のアホプリンツ並みであった。ヲ級「ふえーん。出口は何処??」

さみだれ「あれ?君って捕まってたはずじゃ?」ヲ級少女「あ…さっきの指揮官に刃向かってた艦娘…」ばったりと会ってしまう二人

そこへ、魁とミニスカヲ級が駆けつけ事情を説明した。

さみだれ「ねえ、このこと黙っててもいいからさ。その代わりにこの娘のおっぱい吸わせてよ。」取引を持ちかけるさみだれ。

ヲ級少女「いやー。やめてーーーーーー。」悲痛な悲鳴を上げるヲ級少女。

さみだれ「ヲ級の割りには小ぶりだけどまあいいか。」舌で乳首を転がしたり摘まんだりして吸うさみだれ。ヲ級少女「な、何こりぇ、あそこがじんじんすりゅう!!」

さみだれ「あれ?語尾がおかしいぴょん。卯月さんみたいになったぴょん!?」

魁「って誤魔化すなおまえは誰だ!」魁がさみだれを突き飛ばすと煙とともに現れたのは卯月だった。卯月「くっまさかこうもあっさりばれるとはぴょん」魁「おまえは!?」ミニヲ「だれ?」古いキャラなので二人とも知らなかった。

卯月「ばれたら仕方ないぴょん。逃げるぴょん。」煙幕をはり逃げる卯月だった。魁「一体なんだったんだ?」ミニヲ「さあっ?何者ヲ。」

魁「まずい、ミニヲ。追っかけて。」ミニヲ「了解ですヲ。」追いかけるミニヲであったが筋肉の重みでうまく走れなかった。ミニヲ「このままでは走りにくいヲ。」身体を元に戻して身軽になるミニヲ。

そうして気を緩めたら 魁「はい捕まえた」 ミニ妹「くっ、油断した」

ミニヲ「もう少し修行すれば形態を自由に変えられるように出来すヲ。ところで妹はどうしますヲ?」魁「転生嫌ってならミニスカポリス部隊の格好させて誤魔化すかな?」

ヲ級少女「おまえのところにいるのが嫌なんだよ!お姉ちゃん元に戻ってお家に帰ろうよ、装甲空母鬼や装甲空母姫様達も心配してるよ」涙ながらに訴えるヲ級少女

ミニヲ「ごめんなさい、私は皇提督たちに殺されて御主人様に転生させて貰ったから一度死んだも同然なのヲ。それにこの身も心も御主人に捧げてしまったからヲ。」顔を赤らめながら話すミニヲ。

魁「いやいや、僕はどちらかというとムチムチボインの方が好み...」

さみだれ「終わりました。」(ゼエゼエ)皇「うむ、ご苦労だった。」

おぼろは白さみだれに掘られた快感が忘れられずにいたがそんなことは誰にも言えず悩んでいた。 坂本「いらっしゃいなににする?」

二人ともチャーシュー麵を頼んだ。

やまと「はあ?あんな乳にしか興味ない汚物にされた行為で気持ちよくなるわけないでしょ。」

お互いに気まずい雰囲気に流れている中にラーメンを持ってきた坂本。坂本「あいよ、二人ともチャーシューメンだ。」

おぼろ「いただきますだ。」二人がチャーシュー麵を食べ始める。

坂本「取り敢えず、お互いの不満を吐き出せ。それで、我慢できずに別れるのなら、お前らはそれだけの関係ということだ。」水鬼のことでかなりイラついてる坂本。

坂本「すまん。頭を冷やしに行く。」厨房の裏へ行き、冷水を浴びる坂本。坂本「なぜだ。なぜ水鬼のことを考えると。」

魁提督と桜里提督一行の団体さんであった。

魁「あれ?坂本さんいないのかな?」

白球磨「まかせるくま、悩んでる店長にはお休みが必要だからくまが作るくま」白金剛「私も手伝いまーす」南極棲姫「わらわも手伝ってやるのじゃ、豚骨だったらそこに豚が歩いていたか鍋に放り込んで煮込んでおるのじゃ」 魁「あれ警察豚くんがいないけどどこにいったんだろ?」

警察豚「ぶひー!!」(アッチー!!)鍋から御約束のように飛び出す警察豚。警察豚「ぶー!!」(こいつら公務執行妨害で逮捕する。)頭から巨大な手錠を出す警察豚。

南極棲姫「うっさいのじゃ、南極の法は弱肉強食それのみじゃ大人しくゆでられとれ」オーバーヘッドキックで飛び出た警察豚をそのまま鍋に蹴り訪れない

南極姫「いきのよい豚じゃのう、じゃがわらわのお手伝いを邪魔するでないわおりゃー地獄の断頭台!」警察豚を空中に放り投げ首に脚をかけ鍋にぶちこむ 南極姫「出来上がりじゃ!」白球磨「たんと食べるくま!」白金剛「おのこしは許されないのでーす」魁たちの前にゆで上がった警察豚が乗せられたラーメンと岩塩がゴロゴロ乗っかったラーメンが出された。

白球磨「く、球磨達は店長が落ち込んでたからお手伝いしただけなのに店長が怒ったくま~」南極姫「わらわもいつもお世話になってるから頑張ってお礼したかったのに、豚はお店の外にいたから、お店の外なら誰であろうと食材って言っていたから使ったのに酷いのじゃ~」泣き出す白球磨と南極姫

しかし客をラーメンをしたことは許される筈もなくそろってラーメン拳法のお仕置きを受ける南極棲姫たちだった。

そしてまた次のお客さんがやって来た。

サンタクロース「喜んでないんですが」喋る雪だるま「よろこんでないんですけど」白熊「がう(お客でしたが喜ばすたべられましたけど)」

やっぱりどこかおかしい坂本だった。やってきたのはなんと吹雪ママ

サンタクロース達はラーメン拳法で復活していたのだ。坂本「いらっしゃい。注文は。」

坂本「きえーーーー。冷え泡コーリャン。だっまーーーーん。」突然奇声をあげて、猛吹雪の外へ裸一丁になって飛び出す坂本。

吹雪ママ「あら行っちゃった。しょうがない、自分でラーメン作るとしますかな」 ということで近くにあったエプロンを着けると厨房に立ちラーメンを作り始めた

桜里「あの私たち注文まだですが?」工廠棲姫「店長が居ないが大丈夫なのか?」

坂本「すいません取り乱しました、ご注文をどうぞ」外に出て頭が冷えたのかいつもの坂本に戻っていた。

桜里「海鮮あんかけラーメンをお願いします。」工廠棲姫「北海道鮭ラーメンをいただこうか。」

坂本「はあっ!」一瞬で極上のラーメンを作り出す坂本 坂本(水鬼が幸せならばそれでいいではないか、弟子の幸せを喜べないなど未熟すぎるぞ坂本よ)

思いとは裏腹に、明らかに顔が嫉妬しまくりと一目でわかる状態であった。

吹雪ママ(やっぱり坂本さんも水鬼さんの事を…でも吹月の幸せのため、ゆうさめちゃんたちにまともなお母さんを与えるために水鬼ちゃんが必要なの、なんとかして坂本さんには水鬼さんを諦めて貰わないと、どうしましょうかいざとなったら私の身体を使っても)悩む吹雪ママ

坂本「うちの店は誰であろうと受け入れるが、白球磨や白金剛には近づくなよ」皇帝ペンギン「がー(南極棲姫様にもなこのロリコンレイパーが!)」桜里「深海さんにそんなことするなんて最低魁君」

坂本「そうだ、魁の所が嫌ならウチで住み込みながら働くか?」

桜里「私のところに来ませんか?私は深海との恒久和平を目指しているものでして、うちに来たら魁くんから謝罪と大量の賠償をとってあげますわ」

其所へ、魁を陥れた犯人の卯月がお客としてやって来た。

坂本「注文はどうするんだ。」

卯月「シンプルに醤油ラーメンにするぴょん」 坂本「あいよ」

ヲ級少女「あ、あなたは私を助けてくれようとしたぴょんぴょんの方、あの時はありがとうございました」卯月「ぴょん?」

魁「あっ!?お前はさみだれ君の姿をして僕を騙した淫乱ピンクうさぎ!!」

卯月「ここは抑えるぴょん。休戦ぴょん。」魁をなだめる卯月。吹雪ママ「クソヤロウ。復活していたのか❗○してやるー。」因縁の相手を見つけ切れた吹雪ママ。吹雪ママの切れ具合を見てただならぬ因縁を感じた坂本。吹雪ママから理由を聞いた。

卯月「余計な争いは避けるぴょん。私も娘がいる身であるぴょん。」

吹雪ママ「わかりました。所で貴女の夫になる弥生さんや娘の弥月ちゃんは元気にしてるの。弥月ちゃんには彼氏がいると聞いているけど。」

坂本「卯月。いい加減にしないとラーメン拳法でラーメンにするぞ。」拳をならす坂本。

卯月「弥生は単身で外国の鎮守府に行ってしばらく帰ってこないぴょん。弥月も清水提督のところで例の艦息子と一緒でしばらく帰ってきてないぴょん。」

ゆうさめ「ばぶう。」(しっかりしろよ。まだ復活する余地は残ってるし、それにたまには外に出て気分変えないと。)

そんな神豚軍団のなかで一人沈んだ顔をしている子豚Bが。前回、白さみだれとおぼろがセックスしたことにショックを受けていた。

ふぶつき「ばぶ(すまないけどそんな気になれないよ、むつゆきちゃんたちのどちらか一人しか復活させらない、もしかしたら両方ダメなんで言われたら、僕はどうしてらいいんだよ助けて、助けてよむつゆきちゃ~ん)」

一方、赤鳳は出発前におやつの袋をすでにオープンしていた。皇(小)「赤鳳おねーちゃん、もうおやつ食べて大丈夫なんですか?」

皇「赤鳳おねしゃん、小町おねしゃんに怒られちゃうよ、さみだれおにいしゃん 大丈夫かなあとっても痛そうなお顔してるのどうしたんだろ?」あんたがやったんだよと思う子豚Dだった

小町「取り敢えずふぶつき君はどうしましょうか?」

ふぶつき「ばあー!!」(うわーん!!むつゆきちゃん居ないし父さんは母乳出ない何で神様は僕ばっかり貶めることばかりするんだ!!)地面を転がり回るふぶつき。

闇雨「ばぶ!(このあほんたれ!自分ばかり不幸なふりをするな!お前の兄のゆうさめもアクシデントまみれだが頑張って生きてるし、父親だって散々変態行為をされながら頑張っておまえらを育てだ、なにより貴様などより消えたむつゆきのほうが不幸だろうが!それにようやく女体化が治った父親にまた乳が出て欲しいようなことをいうなど、この甘ったれがぁ!)」

ふぶつき「うばー(うるさい、お前に何が分かるんだ。むつゆきちゃんに手をかけた上にどちらか選らばなきゃいけない状況まで追い詰められてるんだ。)」

小町「落ち着くのですふぶつきくん、不満を垂らして人に当たっても仕方がありませんよ、どちらのむつゆきちゃんを選ぶにしろまずは落ち着いて通常の精神状態にならないと」

ゆうさめ「ばぶぶ。」(本当にいい店だな。本当に美人ぞろいだ。)闇雨に内緒でゆうさめもおぼろと一緒に店に来ていた。

辛さに耐えられずココナッツジュースをガブ飲みする皇。皇「ほかに辛くないりょうりないかな?でもわたしタイごよめないし。」適当に注文することに。出てきたのは

皇「か、かりゃい~」真っ赤になってのたうちまわる皇ちゃん、カレーは甘口にリンゴを擦って蜂蜜たっぷりいれたものでないと無理な皇ちゃんにはタイ料理の殆どが無理だった。

小町「辛いのダメならこれならどうですか?」次に運ばれてきたのはサソリの唐翌揚げだった。

さみだれ「兄さんまた一人で悩んでるの?父さんも尻子さんも兄さんがそうやってなんでも抱え込むとこ心配してるよ、僕やゆうさめくんも力になるから悩みがあるなら言ってよ、ってえあたぁ、マッサージでなんで関節決めるの?ちょキブッ、ギバッ~プ!」

赤鳳「カリカリしててエビみたいでおいしいしいね。」ものすごい勢いで蠍をボリボリ食う赤鳳を見て恐怖する皇であった。

ふぶつき「ばぶう」(そうだ、僕の過去の選択や行動が間違っていたからこうなった。だったら過去を変えてしまえば良いんだ。彦星さんの所にタイムマシンがあるから過去をやり直そう。)

ふぶつき「ばぶう」(そんなこと言って選ばれなかった子には一切救いがないのはあんまりじゃないか。)冥界波を応用した重力パンチをハゲ眼帯に叩き込むふぶつき。

一方、タイでは、さみだれが小町の顔面にドラコンキックの嵐を喰らわせていた。さみだれが小町にぶちギレたのには理由があった。一晩あけたら、おぼろが一夜で百億ドルを稼ぐ極上ニューハーフになっていたからだ。さみだれ「なんで、ふぶつき君の元気にするためのお店があれなんですか。」実は、やまとからおぼろに何かあったら、一切の守護無しで、針1億本をさみだれが飲みまくると証書を交わしていたからだ。しかも、大切な友達が激変したこともあって本気で小町に切れていた。

小町「めっちゃ美人さんじゃないですか。」ホルス「おぼろ君。僕と結婚してください。」いきなりプロポーズをするホルス。

だが、実際の所は白さみだれに負けたことをガチで悔しいホルス。実は本気でプロポーズをしていたのであった。本気でおぼろを寝とりたいと思うホルス。

小町「やまとさんとの約束は、さみだれ君の方で約束したことですから、さみだれ君が責任をとってやるべきでしょうね。」ホルス「なんで、お前はそんな約束をするんだ。お前はトラブルメーカーなんだぞ。無事に旅が終わると思っていたのか。」

だが、そもそも、おぼろとやまとの仲を拗らせたのは間違いなく、さみだれが無断でやまとの母乳を無理矢理吸ったことのためにやまとがおかしくなったのと、白さみだれが無理矢理おぼろを襲ったことが始まりである。さみだれ達のトラブルメーカーで、仲が良かった二人をおかしくしたのだから、二人の仲を戻す責任をさみだれ達にとらせないといけないと小町やホルスは結論をつけていた。一方、皇は、辛くないタイ炒飯を美味しそうに食べていた。

boss「ほんとにいいのか。山風よ。」確認をするboss。

(さみだれ嫌いじゃないかな?憎むあまり力に飲まれた感じで)

山風「さみだれ君が憎い。あたしのおっぱいを無理矢理吸ったりエッチなことをした。許さない。」

boss「だが適合するのならその憎しみは力の糧となるからここはやってみる価値はある」

小町「母豚さん、子豚さんたち。リハーサルした通り例の作戦で行きますよ。」母豚「ぶひー」(よろしいのでしょうか?小町様。)小町「小町も迷いはありません。」

しかし、深町がちゃんと保険をかけていて、資産は減らなかったのであった。後にそれを知り小町が悔しがるのは別の話。そして、子豚Fが商船を襲いにやって来た。

小町「確かFちゃんの使徒は鮫をモチーフにしていましたよね?」

子豚B「ぶー(そうです、小町様のいいつけどおり船には大量の麻酔薬を仕込んでおきました、船に食いついて眠ったところをワイヤーで捕縛します)」子豚A(麻酔薬なんか今のあいつには効果ない、お優しい小町様は妹を助けようとしているがそんな甘いことじゃあいつはとめられない、麻酔薬はn2爆弾に変えておいたこれでFを吹き飛ばす)

その時、子豚Fが船に食いついた。(^3^)/どーん。船が大爆発した。小町「えーー。どういうことですか。麻酔薬を仕掛けたはずですよ。」驚く小町。

爆弾を食らった子豚Fはどうしたかと言うと。

子豚F「ぶー。(愚かなお兄様。私をパワーアップさせてくれてありがとう。)」爆破エネルギーを吸収し、パワーアップした。そして、子豚Aは、子豚A「ブキーー。(ああ。やだ。やめてーー。)」グシャボリボリ。子豚Aは、子豚Fにより食べられた。恐竜の時のように、肉体と魂が完全に消滅した。親豚と小町がショックを受ける。

小町「Fちゃんお兄さんになんてことを!もう元のFちゃんには戻れないのですね…ならば小町は鬼となりませう、貴女の主として貴女を裁き、Aくんの主として彼の仇をうちます!ムーンクリスタルパワーメイクアップ!」

小豚B「ぶひぃ(小町様、サメは鼻先のロレンツィーニ器官を攻撃するのが効果的ですよ)」

小町「分かりました。小町のとっておきを食らいなさい。」ムーンスイックの柄が伸びて槍に変化する。母豚「ぶひー!!」(小町様に続けええ!!)

二人がにらみあった、その時、親豚が口を開いた。親豚「ぶー。(二人ともそれまでです。)」

小町「子豚Fさん、もうさみだれ君のことは良いのですか?つい最近は横須賀校の山風さんに強制猥褻行為を働いたさ・みだ・れ・君を」

子豚F「ぶー。(本当は、私が殺りたかったのですが、世界いや宇宙史上最低最悪のハレンチ野郎のさみだれは、最強の使徒艦娘が向かっていますよ。)」小町「なんですって。」焦る小町。一方、他の使徒艦娘達やジョン達の状況はと言うと、

吹月「どこかで聞いたことのある声。まさかあの使途の正体は僕が知っている人物なのか。」

一方、仮面ベイダーとジョンが変身したクロノスが物凄い死闘を繰り広げていた。その一方で、ゆうさめが出先でアクシデントに会っていた。

ふぶつき「ばぶ。(やっぱり。くそばばあだな。)」ドガシャ。夕雨「ぽいーーーーーーーーーーーーーーーーー。」タイガーアッパーカットを喰らい、底の見えないクレーターに落ちた夕雨。ふぶつき「ばぶ。(僕はここだ。約束道理、父さんたちには手を出すな。)」

吹月「夕雨、取り敢えずこの戦い終わったら家族全員で会議の場を設けようか。」目が笑ってない吹月に恐怖する夕雨。

かに見えたがゼル風の視界から急にふぶつきの姿が消えた。ゼル風「何?何処だ。」ふぶつき「ばぶー。」(ここだ、タイの寝仏のムエタイ戦士に教わった無邪気の境地だ。)

(混ぜるか。)ふぶつき「ばぶ。(僕を無視して、父さんに手を出すとは。)」ずごん。ゼル風「あびゃ。」ふぶつきのジャガーキックが、ゼル風の頭部を陥没させた。ふぶつき「ばぶ。(まだ、真の姿を隠してるんだろ。出し惜しみする暇はないぞ。)」

ゼル風「よくも、最強の使徒艦娘になった私をここまでコケにするとは、万死に値する。いいでしょう。さみだれを○ス時まで取っておきたかったのですが。転生。。」ゼル風が変身した。

一方で、各使徒艦娘から、宇宙最大の変態乳吸い強姦スケベ野郎と呼ばれているさみだれはというと、

吹月「ふぶつきを返せ、そして家を元に戻せ!!」

島津「まだまだ、これからじゃろう。」血だらけになりながらも不敵に笑う島津提督。サキ霜「ふふ。良いわ。もっと楽しみましょう。」そして、皇の元に宇宙からラミ波が皇を狙撃しようとしていた。

ジョンクロノス「仮面ベイダー。今日で貴方は絶版です。」仮面ベイダー「私は負けん。」こちらも、時を止める能力とクロックアップが激闘していた。

磯ラミ「フッ、何か企んでいるようだな。ならば…敢えて受けて立つ!!」

ゆうさめ「ばあー!!」(いい加減にしろ!!変なケツ災難入れやがって。忍法念道発殺!!)ゆうさめの遠隔忍法により爆発炎上するエネルギー砲。

その頃、帰って来てみたら家がなくなっている状況に唖然とするゆうさめ。ゆうさめ「ばあー!」(一体何があったんだ。父さんとふぶつきは?)夕雨「吹月はツ級さんの所で暫く入院っぽい。ふぶつきは...」

boss「私は子供を傷つけたくはないが、大切なむつゆきを我が家族を奪った貴様だけは絶対に許すことはできん!」

ふぶつきは何も言わない。体に大ダメージを受けているのもあるが、自らがこの結末を望んでいたかのように覚悟を秘めた表情をしていた。

ゆうさめ「ばああ!!」(あの馬鹿。だから自分がいくら犠牲になった所で何も変わらないって言ったのが分からないのかよ。)

boss「ではこれより、止めを刺す。」bossが出してきたものは、

boss「といつもならそんなギャグで行くのだろうな、だがそんなものでは私の怒りと悲しみはおさまらん、生きながら永遠の苦しみを味わい続けよ!」

ゆうさめ「あばーー(もうやめろ。ふぶつきだって好きであいつをやったんじゃないんだ。)」

ゆうさめ「あばーー(許せねえ。家を壊しただけじゃなく、父さん。ふぶつきを傷つけたお前らを許さねえ。理由も動機も関係ねえ。お前らをゆるさねえ。)」ゆうさめが切れハイパーモードになった。

だが、ふぶつきは、無の境地に達していた。あるがままの怨念、苦しみを受け入れていた。ふぶつき「あぶっ(僕だけじゃない。皆、苦しみを抱えて生きていたんだ。)」一方、ハイパー化したゆうさめは、bossやセル風の所へテレポートした。

しかし、サキ霜「えっ…・何故。私が。最初から、これをねらっ・・見事です。島津提督。」ドカーン。サキ霜が首だけを残し爆死した。

(サキ霜はどっちになったんだ。) 大本営に乗り込んだゼル風。

さみだれ「何てことをするんだ。武蔵さん。陸奥さん。」さみだれが二人の首なし死体に駆け寄る。

さみだれ「許さない。ぶっ潰してやる。」さみだれが激昂して、ゼル風に襲いかかる。

ゼルエル「それに、そもそも貴方が山風の乳を無理矢理吸ったりしなければこんなことにならなかったのよ。陸奥や武蔵も死なずにすんだし。後、やまとの母乳も無理矢理吸って、おぼろとやまとの関係もおかしくなったみたいだし、貴方が母乳を吸うと吸われた人は不幸になるのよ。貴方は、この世に生まれて来なければ良かったのよ。」さみだれ「そんな..。うわー。」精神が耐えきれず発狂するさみだれ。さみだれが赤ん坊になってしまった。

青村「私も報いを受ける時が来ただけだ。私も大本営三光部隊の指揮官として、深元以上の残虐行為をしてきたのだ。非人道実験でジョン達を融合させ、多重人格兵士を産み出した。覚悟はしてきたのだ。」

ゼルエル「ふーん私には関係ないからそんなことどうでもいいんだけど人生最後になる〆の台詞はそれでいいのかな?ではさようならあなた以外の大本営で組織に付かなかった立花とかの幹部クラスはもう処分したのでさみしくないからねえ、ばいばーい」立花や碇の生首を青村に渡し、右腕を高々とあげるゼルエル

青村「赤城、赤鳳。そして、立花、碇すまなかった。」ズバリ。ブシュー。青村が両断された。大参謀、青村戦死。其所へ、赤城「そんな。貴方。いやーーー。」青村の首を抱えて、泣き叫ぶ赤城。

ゼルエル「その肉塊の奥さんですか、どうします敵討ちをしますか?子供以外でならば自衛に限り任務外の戦闘行為も認められてますので、かかってきたら全力で対処しますが」

赤城「つまりこちらから手出しをしなければ見逃すと?」

ゼル風「そうなりますね。さみだれにももう用はありませんし。」さみだれ「あぶう。」赤城「あなた...すみません。」さみだれを抱えあげる赤城。

赤城「いやーーー。」ズブリ。赤城の格納庫にゼルエルのビッグキャノンが挿入された。赤城「んあーーー。」アへ顔になる赤城。恐怖と快楽に染まる赤城。

boss「使徒に生殖器なんてものは要らん。」使徒棒をbossにちょん切られるゼルエル。

(今のところ、島津提督だけしか勝ってないからなあ。)その時、赤城の悲鳴が赤ん坊のさみだれの耳に届いた。

boss「取り敢えず赤城を連れてその場は退散しろ」

ゆうさめ「ばふう。」(あんたが余計な装置使ったからだろ。)夢の中からツッコミを入れるゆうさめ。

そんなとき、織姫と彦星がある秘密兵器を持ってきた、皇「なんだ。こんなときに。下手なことをすると○すぞ!」荒れている皇。

(キャシャーン、イデオン的感じにしめるということか。)

皇「一見ふざけているような装置に見えるが仕方がない。足りない分のエネルギーの上乗せとして使わせて貰うぞ。これでアイツを撃ち落とす。」織姫の発明とエネルギー砲を起動させる皇。

(ならやるか。)磯ラミ「最大出力。はっこれは。」凄まじいエネルギーが磯ラミに襲いかかった。

一方、ゆうさめを閉じ込めていた水晶が何かの拍子に割れてしまう。ゆうさめ「あぶう。」(助かった。これでふぶつきを救出に向かうぞ。)ふぶつきのいる幻術世界に飛び込むゆうさめ。

一方、磯ラミが爆発四散した際、磯波Gとラミエルに分離。不死身の細胞を持つ磯波Gが復活。ラミエルは爆死した。そして、幻術世界に飛び込んだゆうさめが見たのは、

ゆうさめ「あばーー(目を覚ませ。ふぶつき。あれは幻影だ。本来の二人はいない。お前が殺したんだ。いや、お前だけじゃない。僕達が二人を殺してしまったんだー。受け入れるんだ。)」ショック療法をするゆうさめ。

一方、ジョンとベイダーの闘いは熾烈を極めていた。時の停止と加速がぶつかり合う。ジョン「どうやら、青村は絶版されましたが、ラミエルとサキエルも絶版されましたか。ジョニー。ジョディ。出番です。」ジョニー「マッハで行くぜ。1対3になるが悪く思わないでくれよ。」ジョディ「組織のため消えてもらうわ。」人数分不利と思われる中、ベイダー側に二人の助っ人が現れた。

ふぶつき「あぶう。」(ゆうさめ、まさかお前僕のことが...)ゆうさめ「あばあ」(ツッコミ入れている暇がないからさっさと脱出するぞ。)

ふぶつき「あぶっ(バカ野郎無茶しやがって!)」ゆうさめの返事はない。兄弟でkissの上、ゲロまみれにされて、再起不能のように真っ白になっていた。boss「目覚めるとはな。だがそこまでだ。ゼルエル殺れ。」ゼルエル「はっ。」ゼルエルがふぶつきに襲いかかる。

ふぶつき「ばぶう。」(同じ手に何度も引っかかる訳ないだろ。無邪気の境地。)ゼルエルの金属板の腕を平面部で踏みつけるふぶつき。バランスを崩して倒れるゼルエル。

五月雨「貴方がウチの息子を可愛がってくれた方のようですね?お返しをさせて頂きます。」

ゼルエル「お母さんなら私の部屋にいるわよ、いっぱい出してあげたから弟か妹ができてるわよ、よかったわね赤鳳ちゃんあなたお姉ちゃんになったのよ」ふぶつきとゆうさめを片手であしらいながら笑顔で赤鳳に語りかけるゼルエル

ゼルエルに衝撃の言葉を言われ混乱する赤鳳。一方、皇、五月雨がbossと戦うなか、ステラーさんが現れた。ステラー「もー。(やめろ。もういい加減にするのだ。bossいや。世界を産み出した母。リバイアサンいやティアマットよ。)」見ると鷲の紋章が割れて、中から上半身が美女で下半身がドラコンの姿が現れた。

ゼルエル「あなたも可愛がってあげる...ってぐあああ。」見るとゼルエルの金属腕が一本無くなっていた。見ると無言でゼルエルの腕を咀嚼している赤鳳が。赤鳳「...」(バリボリベリグシャ)

boss「トドよ、私には責任があるのです、この世界を産んだ責任が、自らの権威ばかりに固執する西洋天界、争いつづける人と深海、幾人の変態、いわれのない不幸に会う子供ら、こんな不完全な世界を私はたださなければいけないその為のアダムに使徒、王の石だったのに」

boss「これで、世界をただすのです。」bossが王の石の力を吸収しようとする。

ゼルエル「boss...だずげえで...ぎやあああ頭が...頭が」赤鳳「...」(ベリカリボリベチャ)そんなbossの横で赤鳳に頭から捕食されるゼルエル。

皇「崇高なお題目を唱えて善人の振りか、偽善者め!」五月雨「自分の思い通りにならなければ容赦なく殺そうとして!そんなのは王の器じゃありませんよ!」皇の刀がbossの右腕に突き刺さり、五月雨の魚雷がbossの左腕を吹き飛ばす

そして、bossが力を解き放った。世界が変わったのかというと、

五月雨「そのためには誰を殺めても構わないと。純粋そうなこと言ってますが結局は自分のエゴのためですよね?」

ベイダー「子供は親の手を離れ、やがて巣立つ者だ。」ベイダーが恋人のシャルに支えられてやって来た。そして小町達もやって来た。

boss「小町。小町が来たと言うことは、子豚Fはやられてしまったと言うことか。」

小町「ごめんなさい。Fちゃん。引っかかったのはあなたたちです。水晶パワーフルバースト。」小町が引っかかたふりをして、貯めたエネルギーを解放した。

小町「そんな・・・・。Fちゃんいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」小町が発狂した。小町は自らの手でふぶつきと同じように子豚を殺したのだ。自らの罪に耐えきれなかったようだ。そして、bossがエネルギーを解放した。

五月雨「さみだれ。どうしてここに。」驚く五月雨。ゆうさめ「あばー。(これでよかったのかい。さみだれ。)」尋ねるゆうさめ。

さみだれ「ニムエルちゃんに危害を加えた奴なんかに、世界の行く末なんか決めさせてやるもんか!それに僕はまだ山風にも子豚にFにも謝っていないんだ!」boss「馬鹿な…こんな子供に私が…」

boss「ふふ。子供は巣立つということですか・・。それと、大和、おぼろ君にも謝りなさい。二人の関係をめちゃくちゃにしたのは、あなたと白さみだれなのだから。」微笑むboss。一方、bossとの戦いとは別にホルスはイシスと戦っていた。ホルス「さみだれが勝ったか。なら、僕に悔いはない。サヨナラ皆。イシス生み出してほっておいた責任はとる。一緒に逝こう。」ホルスがイシスに抱きつき、粉々に自爆した。

boss「いえ。間違いなく、あなたが無理やりやまとの母乳を吸ったことから始まったんですよ。おぼろも白さみだれに無理やりレイプされたのが始まりだし。」正論を述べるboss。読み返すと、さみだれが10000%原因であった。

やっぱりサイコパスじゃないのかと思う一同。bossに世界を変えさせるべきだったと確信したゆうさめ。

ふぶつき「あばあ。」(馬鹿、変態を[ピーーー]ような世界にされたら僕も父さんも即殺されるぞ。)

(世界を産み出した存在だし、全て知ってると言う感じじゃない。)ふぶつき「あぶっ(戦いは終わったけど犠牲になったものは戻らない。むつゆきちゃん達や青村さん。子豚Fちゃんも僕らが選んだ選択だから。)」全てを受け入れようとするふぶつき。

小町「んな理不尽なことあって堪りますか。つっきーいきますよ。」月詠「ガッテン承知リーダー!」小町がムーンスティックと月詠が天ノ叢雲剣を振ると犠牲になったものたちが蘇ってきた。

山風「あれ?わたし...改造された気が。」起き上がって身体を確認する山風。青村「さっきまで三途の川のほとりに居た気がするのだがってうわっ!赤鳳。」

ふぶつき「ばぶ。(そうか・・。むつゆきちゃんたちは生き返らないのか。)」言葉をかけづらいゆうさめ。正直、ふぶつきに対してだけきついだろと思うゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶ。(サイコパスのさみだれ兄ちゃん。ちゃんとみんなに謝りなよ。子豚や山風さん達に。)」

ゆうさめ「ばぶ。(でも、さみだれ兄ちゃんもしぐれちゃんとか邪険に扱っていたから舞鶴の人もさみだれ兄ちゃんを邪険に扱っていたんだよ。それに、おぼろ君も巻き込んじゃったんだし。)」さみだれ「わかったよ」さみだれは、謝罪することになった。そして、bossが成仏しようとしていた。それを見とる親豚とステラーさん。

boss「これで終わりか、最後を君たちに見守られていけるとはおもわなかったよ」ステラー「ぶも(私も君を見送ることができるとは思わなかったよ、すまなかったな私が君のもとをさらなければこんなことにはならなかったかもしれん)」親豚「ぶー(私もです、私たちが諦めずともに歩んでいればもっと違う方法で世界をよくできたかもしれないのに)」

小町「親豚さん。bossのことを知っていたんですか。どうして教えてくれなかったんですか。」尋ねる小町。

小町「つっきーは今回そんな関わってないであまりでしゃばらないでくださいね、ベイダーさんとか怪我人なおしてなさいな」

boss「小町よ。親豚を責めるな。親豚よ。板挟みにさせて悪かったな。ステラーもすまなかった。」静かに目を閉じbossは動かなくなった。こうして、組織との対決は終わったが、さみだれがbossを倒したために新たな災いを産み出したとはこの時誰も知るよしは無かったのであった。区切りかな。

ベイダー「いつもの奴を頼む。」皇「私は辛くないのがいいな。このミルク味噌ラーメンにしよう。」島津「とんこつラーメンしちゅる。」

イ級「この店うまいんすよ」ガラララ
ヲ級「ヲ~^」
ほっぽちゃん「>A<」
港湾棲姫「・・・」
リコリス棲姫「・・・」
空母水鬼「^o^b」

(明らかに一行でないがいいのかしら?)
ベイダー「皇提督、この店は」皇「わかってるよ、私もここで争いを起こすつもりはない」坂本「ほうバーサーカと呼ばれたおまえが落ち着いたものだ、煮玉子をサービスしておこう」皇(店から一歩出たと同時に全員ミンチにしてやるけどな、神通にメールうっておこう)

島津提督「サキ霜の首じゃ。首だけ残して消えちょったけ。首実検して手あつく葬ろう思ってな。」そして、新たな来客がやって来た。

赤鳳と青村であった。赤鳳「おかーしゃんはちりょうのためにゅういんしてるの。」

坂本「入院?そんな酷いのか?」青村「それが、その妊娠したみたいでな」赤鳳「赤鳳ねおねえさんになるの~」坂本「それはおめでとうございます、ん?どうしたみんな変な顔して、めでたい話なのに???」坂本以外は事情を知っているのでなんて言えばいいかわからなかった。

青村「それと、大参謀を辞任することになった。大本営三光部隊の戦争責任を問われてな。代わりに小百合君が大参謀につくことになった。」

皇「赤鳳(お姉ちゃん)はゼルエルと戦った時の記憶がないのか?」赤鳳「...だれ?そのひと。」

青村「そうだな。」赤鳳をなでる青村。大きくなって真実を知った時、どうなるか少し不安がよぎる青村。

坂本「きえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」けたたましい悲鳴を上げ、服を破り捨て、全裸で猛吹雪の中へ飛び込む坂本。

そんな中、また新しいお客がやって来た。

ふぶつき、ゆうさめ達であった。ベイダー「久方ぶりだな。ってどうしたんだ!」見ると、二人とも、落武者のようにボロボロで、尻に竹槍が刺さっている。ベイダー「いかん。」二人の尻に刺さっている竹槍を抜いて手当てをするベイダー。聞くとお母さん達の喧嘩に巻き込まれたらしい。

坂本「喧嘩ってことはまた夕雨が何かやらかしたのか?そして注文は何にするんだ?」

ふぶつき「ばふう。」(お尻痛いけど激辛担々麺で。)ゆうさめ「あばあ。」(僕も同じものお願い。)坂本「あいよ。」ふぶつき「あばあ。」(きっかけは今日の夕ご飯だったんだ。)

ふぶつき「あぶっ(本来、今日はイタリアン鎮守府で働いてる料理上手のくまさんが作ってくれる予定だったんだ。)」

ゆうさめ「ばぶ。(とりあえず、吹雪ママの所に居候させてもらってるんだ。)」すると、月雨が吹月家の新しい赤ん坊ゆまこいを連れてやって来た。

ゆうさめ「ばぶ。(そしたら、明らかに夕雨糞ババアの様子がおかしいから、問い詰めたら使い込みをしたことがわかったんだ。)」

ふぶつき「ばふう。(島津さん、夕雨母さんしばらく預かって貰って良いですか?)」島津提督に頼むふぶつき。

ゆうさめ「あぶ。(体当たりお笑い芸人に復帰しようかな。背に腹は代えられないし。)」体当たりお笑い芸人の記憶を封印を解除して、表に出ようと決めたゆうさめ。ゆうさめがあれほど嫌がっていたのを再度やると自らが決断するほど、追い詰められていた。

ふぶつき「あぶう。」(家庭的な人かあ。水鬼さん以外に思い当たる人居るかな?)

ゆうさめ「ばぶ。(でも、夕雨母さんに経済を教えて理解させるのは、ノミに失礼だけど、ノミにアインシュタインの理論を覚えさせるようなもんですよ。もし、母さんが経済を理解できたら、喜んで体当たりお笑い芸人に復帰しますよ。)」自信満々で述べるゆうさめ。

そんな中、今回のシリアスの後味の悪い感じを作ったさみだれ達がお客としてやって来た。さみだれ「すいません。切れ痔に効くラーメンありますか?」見ると、さみだれのお尻が盛大な切れ痔になっていた。

辛いものを食べ過ぎたからである。さみだれ「ふー山風さんには謝ってきたよ、焼き土下座したら快く許してくれてよかった。Fちゃんはまだ復活してないから謝れないけど復活してらちゃんと謝らないと、やまととおぼろは知らん!」

やはり、サイコパスだったんだと思う一同。経緯的に無理矢理やまとの母乳を吸ったのが原因なのにである。ゆうさめ「ばぶ。(せめて、おぼろ兄ちゃんは何とかしてあげなよ。さみだれ兄ちゃんから分裂した白さみだれが原因だし、色々面倒も見てくれたじゃん。それを無視するなら、艦息子として最低最悪野郎で軽蔑するよ。)」正論を述べるゆうさめ。

皇「向こうに行くのが駄目ならやまとの方から来てもらうのはどうだ?それなら直接謝ることが可能だろ」

皇「分裂したものの責任取っていたらダーク持ちはみな刑務所か極刑だからな、さみだれが白さみだれのことを気にする必要はない、やまとも今までのさみだれに対する行動を考えれば一度乳を吸われたくらいで責めることはできん」

皇「だが、おぼろのことはなんとかしてやれ。わがままなお前で小町団以外で唯一の友達だからな。」

さみだれ「おぼろくんが変態になろうと白と結ばれようと友達にはかわりないですから、それに僕は人の恋路には干渉しないことにしてますんで、それともみんなおぼろくんが白と付き合ったら友達やめたりのけ者にするつもりだったの!?」

赤鳳「おぼろ君いい人だよね。漁で取れた魚介類分けてくれるもん」 青村「そうだな、この間は秋鮭を分けてくれたな」

ゆうさめ「ばぶ。(正直、性格は、さみだれ兄ちゃんの一億倍良いからね。)」全員一致で頷いた。

性格の良いおぼろは、皆に親しまれていた。坂本「とりあえずラーメンできたぞ。」全員一致で性格最悪と言われ落ち込むさみだれにラーメンを渡す坂本。

皇「まあ、さみだれが真面目で努力家なのは認めている。ただ、思いやりの心というか、自分のしでかしたことを忘れる。後、余計な一言を言うのを直していけばいい。」フォローを入れる皇提督。

ゆうさめ「ばあ(おぼろ兄ちゃんが誰と付き合おうが僕らの関係には関係ないからね、温かく見守ろう)」ふぶつき「ばあ(うん、白さみだれも変態だけど悪いやつじゃないしな)」青村「そうだね、同性愛云々は今世間的に話題になってるし差別はよくないぞ」そうだねとみな見守ることを決意する ホルス(見守るのはいいけどしぐれちゃんやこぶたBくんとか白さみだれのほうは大丈夫なのかな?)と一人思うホルス

一方、さみだれは切れ痔が悪化してトイレにこもってしまった。さみだれ「痛いーー。」どうやら、坂本が水鬼のことが気になり、ラーメンを失敗してしまったのだ。

ふぶつき「あぶう。」(ねえ、ゆうさめ。僕は今さみだれ兄ちゃんを無性にお尻地獄に送りたい衝動にかられているんだけど可笑しいかな?)

ゆうさめ「あぶぁ(一言余計だけど謝ってはいるからなあ)」

ゆうさめ「ばぶ(でも誠意が感じられないからアウトーーー。)」全員が納得した。ズブリ。さみだれ「あんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」チート、巨乳力を無効化する液体を塗った竹やりでお尻を刺されまたお尻が轟沈したさみだれ。また、ツ級病院に緊急搬送され入院した。

皇「こらゆうさめそうやってすぐに暴力に訴えてはダメだぞ、悪いところがあるなら具体的に言ってやれ、だが私もその手紙はダメだと思うぞ、ただ美味しくなかったではなくどんなところかダメか言ってやらないとわからん、味が薄いとか臭みがあるとか具体的に指摘してやれ」

赤鳳「さみだれ兄ちゃんってアホなのかな?」青村「そうだねえ。はは。」フォローできない青村。ホルス「さみだれ。お前は本当に..。」さみだれの人を怒らせる天才ぶりに頭を悩ますホルスであった。

それも違うだろと思うゆうさめとふぶつき。赤鳳にアホ呼ばわりされるという屈辱を味わうさみだれ。正直bossに世界を変えてもらった方がよかったんじゃと思い始めたゆうさめであった。一方、ラーメンに失敗した坂本は旅に出ようかと考え始めていた。

さみだれが病室で文句を言っているとき、ツ級先生がさみだれの診察をしてあることに気がついた。ツ級「これは!さみだれ君は、元の年齢。赤ん坊に戻らないといけない。」さみだれに重大な異変が生じていた。それは後日語られることになる。一方、坂本「少し旅に出させてくれ。」南極艦娘達に告げる坂本。

坂本「心配するな。必ず、戻る。ここは大切な店、家族たちがいる場所を捨てたりしない。水鬼への思いをはっきりさせたいのだ。」白球磨達の目をしっかりと見て話す。

盛大にこげる坂本。結局、ステラーさん達の説得もあり、ラーメン店を続けることにした坂本。水鬼の思いを見つめるために座禅を始めるのであった。区切りかな?

むつゆき、子豚関係がよさそうかな。おぼろ関係は、少し間をおいた方がよさそう。さみだれの手紙だけど、あれをさみだれ宛にしたら、さみだれ様、ムラムラしてお尻を掘りました。さみだれ君ごめんなさい。後、お尻は気持ち良かったです。って書いてるようなもんだよな。

(読み返したら、睦雪の体内に二人の魂の欠片を入れたって書いてるけど、二人ともは、無しってことなのか?)そして、親豚の体を使い、子豚F、Aも甦らせる作戦も行われることに。

泣き崩れる睦雪。自分が生んだ子を見抜けることができなかった親失格と感じているところへの追い討ちである。睦雪「私はどうしたら、どちらも大切に育てたいのが本音です。」小町「何とかならないのですかね。何か、最近、ふぶつき君に恨みでもあるんですか。ツッキーは。」ふぶつきはある決意を秘めていた。

霞命「あっふぶつきくん一ついっておくけど君がなにを犠牲にしようが二人とも助けるのは不可能だから、一人しか助けないんじゃなくて一人しか助けれないんだからそのあたり間違えないように、あとその一人も絶対助けれるわけじゃないから。ほら面白い泣きかたしてないで作業に戻る、天界の総力をあげて魂を保持してるんだからあなたがサボっていたら魂消えちゃいますよ」

ふぶつき「あぶっ(わかっているよ。どちらも助けられなかったら、選んだ僕が人殺しになるだけだ。覚悟はできてる。)」タイでの修行以降精神力等が高くなったふぶつき。ゆうさめ「ばぶ。(皆、選んだふぶつきを責めたら、許さないからな。)」真剣な目で皆に話すゆうさめ。

さみだれ「それは責めないけどふぶつきくんが決めるんでいいの?睦雪さんとか家族の人が決めないで?」

ゆうさめ「ばぶ。(言葉が足りなかった。家族とふぶつきを責めたら駄目だと言いたかった。)」家族とふぶつきが話し合うことに。

睦雪「ゴリラなんてどうでもいい、むつゆきちゃんをむつゆきちゃんを行きかえさらせてよ、みんなそうでしょ?ゴリラを生き返らせて欲しいやつなんているわけないわ」

ふぶつき「あばあ。」(確かに、むつゆき?さんには優しくしてもらったけど。やっぱり種族が違うし睦雪さんのお腹からゴリラが出てくるのは悲惨な気がする。)

だが、ふぶつきはむつゆき?のことがどうしても忘れられなかった。その時、旦那さんの深海吹月(男の子)が月詠に質問した。深海吹月(男の子)「お聞きしたいのですが、死者を管理する月詠様。むつゆき達の魂の意志はどちらなのですか?二人とも生き返りたいのですよね。」

自分の父親と同じ顔をしている深海吹月を見つめるゆうさめ。ゆうさめ「あぶう。(父さんの遺伝子を持った人多いな。)」

(組織関連で十分鬱展開見せられたんだし、普通でいいだろ。)

(確かにどちらも救済したいな。どうするか。)

さみだれ「ちょっとフブスとサミスを呼んできて試してみようかな?」一度家に戻りフブスとサミスを連れてくるさみだれ。

ゆうさめ「ばぶ。(確か、色欲地獄のフブスとサミスが持ってたよな。)」色欲地獄へむかうことにした一同。

944無しで代わりに、なぜ、色欲地獄の二人がさみだれのうちにいるかというと、

さみだれ「あっ。うっかり言っちゃった。てへ。」ゆうさめ「あばーー(馬鹿野郎!)」

本来なら、ぶん殴るゆうさめだが、ふぶつきのため、あえて、怒りをこらえ、さみだれと共に五月雨の所へ向かった。そして、五月雨の所へたどり着き、事情を説明した。

五月雨「事情はわかったわ、そういうことなら二人は引き渡すわね、でもまだ生きてるかしら?」

五月雨「ああ、あの二人ならしらつゆちゃん達の遊び道具になってますね。最愛の息子と同じ姿の慰み者をつくるなんて母親としては許せないです」愛おしむようにさみだれを抱きしめる五月雨。

急いで駆けつけると、フブスとサミスが天麩羅油でこんがり揚げられているところであった。フブス「あびゃーーーーーーーーーーーーーーーー。」サミス「あじゅいーーー。たしゅけてーーーーー。」

その手を払うさみだれ。さみだれ「悪いけど急いでいるんで後にして貰うよ。母さん。」しらつゆたちの所へいくさみだれたち。

ゆうさめ「アイツらやりやがったな。お尻忍法。」しらつゆたちのお尻に竹槍が突き刺さり悶絶する。ゆうさめ「早く二人を。」天ぷら鍋から救出されるフブスとサミス。

>>953訂正。
ゆうさめ「あぶう(アイツらやりやがったな。お尻忍法。)」しらつゆたちのお尻に竹槍が突き刺さり悶絶する。ゆうさめ「ばふう(早く二人を。)」天ぷら鍋から救出されるフブスとサミス。

さみだれ「ゆうさめくん、急いでるのはわかるけど人の兄弟にそれはちょっと、大事なのは弓矢でこいつらはどうでもいいんだから」

フブス「あの、俺らが死んだら使えないんですけど。」サミス「僕らと一緒に生まれた道具だから。」こんがり揚げられ、虫の息状態の二人。

さみだれ「そうなの?まあ今はそれどころじゃないから、かくかくしかじか」事情を話して弓矢を貸してくれるように頼むさみだれ

ゆうさめ「ばぶう。」(取り敢えず2人を治療しないと。生きたまま天ぷら油で揚げるなんて最低な奴だ。)自分も同じ目にあっていて同情するゆうさめ。

フブス「いいけどちょっと死にかけてるからきつい…」サミス「お尻を掘らせてくれるか、掘って精液を僕らに中出ししてくれたらいいよ…今の回復手段それしかないんだ…」

ゆうさめ「あばーー(そいつらが死んだら意味ねえんだよ。あホー。)」さみだれに突っ込みをいれるゆうさめ。さみだれ「あっ。」ドボン。さみだれ「あじゃーーーー。」突っ込みで天麩羅油に落ちて揚げられるさみだれ。ゆうさめ「あばーー(先急ぐから。)」天麩羅油で揚げられるさみだれを置いて、急ぎ二人をつれて戻るゆうさめ。

さみだれは天麩羅油で揚げられて、虫の息であった。フブス達には、代わりにしらつゆ達の尻を掘らせた。しらつゆ「アビャー(ふっといのがはいってる!)」よがるしらつゆ達。ふぶつきを助けるため手段を選ばないゆうさめ。

(あれ?さみだれってもう神の加護復活してるから平気なんじゃね?)ゆうさめ「ばぶう。」(ごめん、さみだれ。後でお詫びはするから。)

むつゆきたちの魂を維持するため、子供達の守護の霊力をも回していた月詠。その為大ダメージを受けたのであった。ゆうさめ「あぶ。(つれてきた。)」フブスたちがむつゆきたちの魂に矢を打ち込む。すると、見事に分裂した。

ゆうさめ「あぶう。」(よしこの4つの魂を使えば2人のむつゆきとむつゆき!を復活できるな。お願いします月詠さん。)

月詠が呪文を唱える。二人の魂が分離したあと、再融合した。そして、睦雪「んあー産まれる。あギャー。」睦雪のお腹が急速に膨らみ、二人を出産した睦雪。麻酔なしのいきなりの激痛出産で、轟沈寸前の睦雪。二人を見ると両方ともゴリラではなく艦娘のようであった。

フブス「わからない。個人差が出るから。」様子を伺うことに。そして、ゆうさめが振り向くと大悪魔となった五月雨がゆうさめの頭をわしづかみしていた。五月雨「ゆうさめ君。覚悟は良いかしら。守護とかダークゆうさめとかお尻忍法使って、逃げるのは無しだから。」ゆうさめ「あばゃーー。」余りの恐怖に失禁と脱糞をするゆうさめ。その後、体当たりお笑い芸人の封印も解除されて、お尻に竹槍を刺されてオイルフォンデューされるゆうさめの映像が流された。久方ぶりのゆうさめの映像に全世界が熱狂。再生数値は、百兆を越えた。

二人の赤ん坊がふぶつきの口に優しく甘い深いkissをそしてお尻を激しく舐め回す。ふぶつき「んあー。」歓喜の悲鳴をあげるふぶつき。一方、小町の方も親豚が急速妊娠して出産。親豚「ブヒーーー。」麻酔無しの激痛で親豚が気絶するなか子豚二匹が出産していた。

もう一方のむつゆきがふぶつきを看病していた。とりあえず、二人のむつゆきの呼び名を考えることに。

吹月「次スレだよ。」入院中の吹月が次スレを立てた。
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509344500/l50)

(たて乙)小町「それは、駄目でしょう。」反論する小町。

さみだれ「シンプルにむつゆきAとむつゆきBでいいんじゃないかな?」

ふぶつき「ばぶう。」(磯波軍団さんみたいに増殖しそうだな。)なお、組織に改造されていたが元に戻った磯波軍団はというと。

また、先生をやりながらの傭兵稼業を続けていて、表や裏でバリバリ活躍している。皇等もよく利用しているのは別の話。磯波Gもまた、活躍をしている。そして、小百合は、催眠やジョニー、ジョディの組織の生き残りをまとめ、勢力を拡大している。

そして話を戻して ゆうさめ「ぶぅ(ちなみにふぶつき、お前は2人の名前思い付いたのか?)」

こうして、むつゆきたちが甦り、小町団の活動が再開されることになるのであった。区切りかな。

おぼろ関係は荒れそうだから難しいな。マイと結婚しようとするホルスとさみだれもあったが、キャラまとめがいいかな。

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