《ガミ！ガミ！ガミ！カミ(coming)！
ガミ！ガミ！ガミ！ガミ(gat me)！

yoooooooo!!!!
つーーいに来ました俺様ぁー！月夜にガミガミ魔王様ぁー！

豚に真珠で無能に王冠！
これにはオカンもおかんむりぃー！
俺様にこそーふさわしぃーつもりー
知恵の王冠いただくつもりぃー悪寒で震えろ一億年ぇーんチェケ！》

国王「賊に何とっ言われようとー、渡したっくない宝でなー！宝が欲っしけりゃラップで戦い叩きつけーて倒して奪えよ奪えるもンならyo！！！」


《威勢はよくても肥えた為政者！
時勢も読めない老けた偽善者！
獅子王だったの昔の話ぃ！今は！
ズバ王(えろほん)よんでムラムラ鼻血ぃ！エロオヤジぃ！
悔しかったら言い返しーてみろよ！
それ出来ねぇなら王冠俺様にーーッ！》

国王「ぐっ！ぐぬぬぬぬ…！」

言葉に詰まってリリック紡げぬ国王 敗北 国宝 簒奪

《奪われた王冠 息巻いて奪還 目指して飛び出す俺イズ王子！兵士のゴン とドンを引き連れ！
まずは行き着く村はタキネンっ！
何度読んでもタネキンに空見っ！
名前なんては気にすりゃ女々だっ！
俺らにゃ付いてる立派なタマキンっ！

そして踏み込む森はフローネル、漂ってくるぜ危険なフローラル、レッサーデーモン遭遇っしたらゴンとドンには逃げらーれる！

『HEY！』かつてないほどヤバいデーモン！
『HEY！』身体ガクガク震えていても！
『HEY！』果敢に挑むぜ一人きりでも！
『YES！』風の刃で切り裂け敵を！


「(台詞)かぜのやいばァ！」


敵を倒せば森の奥からマブい女が出てきたぜ！チェキェラー！(ｆｏｏｏｏ！)》

《鬱蒼しげった森の中～！
鬱陶しい敵倒したら～！
嘘みたーいな美人が私！
ナルシア登場！！
丸刈り熱狂！！
ナルニアもNARUTOもみな動揺！！

魔女っ子ナルシア 魔法を使えば マジック強烈 マジやばーい！
ガミガミ魔王を倒しに行くなら私の戦力ベストバーイ！
海に入ると身体が溶けちゃう以外は大体モンダイなーい？
淡い想いを胸に潜めて王子のためなる連れてけアンサー？》

《俺はポポロクロイス生まれヒップホップ育ち！
来る者拒まず去る者居らず！
広いハートで俺のパーティー歓迎するぜナルシアなる氏！》

《拙者 キングっナイト 目指っす騎っ士
名っは そっのまんま 白っ騎士
ガッミガッミ魔王に剣を
うっばわっれスックラップ場に
廃棄っさっれ途方っに暮っれっ
トッホホッな気っ分っでごっざる

ジャン！ジャンジャン！ジャンプぎり！
ジャン！ジャンジャン！きあいため！

拙者も連れてけ損はさせーぬ
身体は錆びても剣技は錆びーぬ
素顔は見せぬが心は真っ直ぐー
ピエトロ殿とどこまでーも走り抜く！》

ピエトロ「オーケーキャモォォーッン！！」


ロボ「yo yo ようこそガミガミ魔王城！
オラが城下の住人ロボでフ！
魔王サマを倒すためー
城に侵入してぇなら！yo！
市役所行って手続きするデフ！」

《遂に対決！ガミガミ魔王！巨大なロボに乗り込んだ相手！
向かう三人マジリスペクト！

熾烈を極めたバトルの行方！
知りたきゃ俺に付いてこいよベイベー！
オッケーレッツミューゼックダンシン？
＼オッケーレッツミューゼックダンシン！！／

三人合わせて文殊のYEAH！　合わせた知恵は王冠以上！

三本束ねた弓矢のYEAR！　合わせたチカラは無限のPower！

サンサン輝く勝利のLORD！　今だ煌めけsay フー！チェキィット！

「かぜのやいば！」　(カゼーノヤァイバー)

「ホーリーバースト！」　(ホリーイバッストー)

「きあいため！」　(キァーイトゥーァメー)


見事粉砕ガミガミ魔王！城ごと崩壊男のロマン！
仕事こなすぜ宝を奪還！

ピーエートロー おさーなーいけーっどー
　(ポッポポッポッポ ポポロクロイスのため！)
泣いーたりー してーらーれなーいー
　(ナッナナーナーナ ナルシアにdisられる！)

幼いピエトロバースデイ
動いた運命こっから本番！
この先彼らはドッタンバッタン！
世界の命運？オカンの消息？己の正体？
それらが明るみなる頃キミは
彼らの勇気に涙がポポロォー！(yeah…)》

「(語り)heyピエトロ王子の冒険譚。それはどんなに時代が移り変わろうと、色褪せることなく君達を待っている。続きは是非君自身の手でプレイして確かめてくれso、センキューオーライカァーミングスゥゥーーン！！」

ズンチ ズンジャッチャ♪ ズンチ ズンジャッチャ♪……(ミューゼック、次第にフェードアウト)


おしまい