【リトルウィッチ】???「アッコが寝てる…」【アカデミア】ほぼ百合 (75)

ロッテの場合

アッコ「ぐー…すかー……」

ロッテ「もうアッコってばしょうがないなー、お昼寝にしたって気持ちよさそうに寝過ぎだよー」

アッコ「むにゃむにゃ……」

ロッテ「ほらアッコ起きて、午後の入御や遅れちゃうよ?」

アッコ「ぷひー……」

ロッテ「起きてって!ねぇ起きてよアッコ!次の授業フィネラン先生だよ!?ねぇ起きてってばアッコぉ!」

アッコ「うーん…」

ロッテ「あっ!起きたアッコ!?」

アッコ「ZZZ…」

ロッテ「アッコってばぁ!!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500142302

ロッテ「……しょうがないなぁ…こうなれば強行策だよ!眠ってる人を起こすなら…あ、そうだナイトフィールにそんなシーンがあったはず!
えっと何巻だったっけ…思い出した!たしか愛しあう二人のキスで……キスで……」

ロッテ「…………」

ロッテ「!?」/////(ボンッ!

ロッテ「きききききキスぅ!?私とアッコが!?やだそんなのできないよぅ!」/////

アッコ「ぐー……」

ロッテ「でも…アッコは色々と目立ってるし少しでも良い印象なきゃダメだよね…」

ロッテ「………あ…アッコが…起きないアッコが悪いんだからねっ!そしたら私だってこんな事しなくて済んだんだから!////」(ドキドキ…

ロッテ「……うん…アッコなら…いいよ?わ…私の…ファーストキス、あげる…っ」

アッコ「…ぐぅー……」

ロッテ「とっ、特別、なんだから…ね…?」(そぉー…

アッコ「…………ふぇ?ロッテ…?」(ぱちんっ

ロッテ「………………え?」

アッコ「…あ、おはようロッテ…今何時…って……ええええぇぇええぇええぇぇえっっ!!!??」(がばぁっ!!!!

ロッテ「あ…アッコ!?」

アッコ「うっわやばい!!もうフィネラン先生の授業始まっちゃうじゃん!!
私を起こしてくれてたの!?ありがとうロッテ…ってそんな事言ってる場合じゃないじゃん!!急いで授業の準備しないとまた怒られるぅーっ!!」

ロッテ「お…落ち着いてアッコ!まだ間に合わない時間じゃないよっ!!」

アッコ「ロッテ!!ロッテも急いで!!あーもう今度は本当に退学になっちゃうかも!!」

ロッテ「慌てないでアッコ!落ち着けばまだ大丈夫だからぁっ!!」

アッコ「へ?そう?なーんだじゃあゆっくりおやつ食べて…」

ロッテ「そこまでの余裕はないよぉ!!」

アッコ「えぇえええぇええぇぇっっっ!!!???」(ガーン!

ロッテ「当たり前だよアッコぉ!!」

アッコ「あわわわわえっと必要なのは教科書と杖とシャイニーロッドと…」

ロッテ「シャイニーロッドは授業に使わないよ!!」

アッコ「そうだったぁ!!!!じゃあこれでいいか急ぐよロッテ!!」(ぎゅっ!

ロッテ「あ…手…握って…///」

アッコ「え!?何か言ったロッテ!?」

ロッテ「……ううん、なんでもない」

アッコ「そっか!じゃあ走るよ!」

ロッテ「うんっ!急ごうアッコ!」

ロッテ「へへ…、アッコとキスできなかったけど…これはこれで悪くないや♪」/////(ぼそっ

アッコ「え!?やっぱり何か言ったロッテ!?」

ロッテ「ううんなんでもない♪」

っていうのどうだろう?

とりあえずあとスーシィとアマンダとアーシュラ先生(シャリオ)と大本命ダイアナさんは書くつもり

その他のキャラとか俺がいいじゃんって思った展開は勝手に組み込んでいくんでヨロシク

今更だが1レス目からミスってる事に気付いてしまった…

ロッテ「ほらアッコ起きて、午後の入御や遅れちゃうよ?」 が間違いで、

正しくは
ロッテ「ほらアッコ起きて、午後の授業遅れちゃうよ?」

が正解なので脳内変換ヨロシク

リトルウィッチSS貴重だけどロッテの思考がおかしすぎる気がする
アッコがなかなか起きない→強行→ナイトフォールに似た場面があった→キスで起こす←?

>>12
このSSアッコだけがノンケで他は全員大小はともかくアッコキチ入ってるだけだぞ

スーシィの場合

アッコ「かぁー…ごがぁー…」

スーシィ「キシシッ、アッコってば油断しすぎ、
これじゃ『モルモットにして下さい』って言ってるようなモンじゃん」

アッコ「すかー…」

スーシィ「それじゃあ早速さっき出来たばっかりのこの毒を召し上がれー…っと」(そぉー…

アッコ「ぐかー…」(ごくん

スーシィ「よし飲ませた」

スーシィ「これちょっと思った事を膨らませて頭いっぱいにする毒なんだよね、それじゃあどうしてやろうか」

アッコ「うーん…シャリォォ……」(にへらっ

スーシィ「…………」(イラッ

スーシィ「…うんそうだね、これは実験が成功したら本番に取っとくつもりだったケド寝てる内に仕込むのも悪くないね」

スーシィ「……アッコはスーシィが好きアッコはスーシィが好きアッコはスーシィが好きアッコはスーシィが好きアッコはスーシィが好きアッコはスーシィが好きアッコはスーシィが好き……」(ぼそぼそ…

アッコ「うーん…あたしはスーシィが好きぃ……」

スーシィ「キシシッ、大成功♪」

アッコ「…ロッテも好き…アーシュラ先生も好き…シャリオ大好きぃ…」(むにゃむにゃ…

スーシィ「は"ぁ"?」(イラァ

スーシィ「魔法が好き…みんな好きぃ…♪」

スーシィ「…しょうがないね、アッコが悪いんだよ」

スーシィ「……アッコはスーシィだけが好きアッコはスーシィの事しか考えないアッコの世界にはスーシィしかいないアッコにはスーシィ以外いらないアッコはスーシィとずっと一緒アッコはスーシィが…」(ぼそぼそ…

アッコ「うぅんスーシィ…スーシィ…」(うなされてる

スーシィ「ひひっ、そうそれでいいんだよアッコ、アッコは一生あたしのモルモットなんだよ」(にたぁっ

アッコ「…スーシィが一人…スーシィが二人…スーシィが三人…スーシィが四人……」

スーシィ「そうだよアッコの中はスーシィでいっぱいなんだよ」

アッコ「…おとなしいスーシィ…毒が好きすぎるスーシィ…ナイトフィールを読んでみたいスーシィ…うわぁスーシィがいっぱいいるぅ……」(うーんうーん…

スーシィ「自分で仕込んどいてなんだけどどんな夢見てんのさ」

アッコ「スーシィ…本物のスーシィはどこぉ…?」(むにゃぁ

スーシィ「ここだよー、アッコ目の前だよー」

アッコ「…うぅん…見つけたぁ…♪」(ぎゅっ

スーシィ「うぉっ」(寝相で抱きつかれた

スーシィ「これは嬉しいハプニング、悪くないね」

アッコ「…色んなスーシィも面白いけど……やっぱりいつものスーシィが一番いい…」(すやぁ…

スーシィ「………やめろそういうの照れる」(かぁっ///

アッコ「むにゃぁ…」

スーシィ「…………」

アッコ「zzz…」

スーシィ「……ばっかみたい、やめやめ
やっぱ毒で洗脳したアッコじゃなくていつものアッコが欲しい」

スーシィ「アッコは夢で見た事を全部忘れるアッコは夢で見た事を覚えてないアッコは夢で見た事をなんとも思わない……」(ぼそぼそ…

アッコ「うぅーん…」

スーシィ「……ま、これでいいっしょ
アッコはバカだからこれで暗示が解除されるハズ」

アッコ「すやぁ…」

スーシィ「おやすみアッコ」

………

……



アッコ「…ふあぁ~…よく寝たぁ…」

スーシィ「おはようアッコ」

アッコ「おはようスーシィ、…ん?スーシィ?」

スーシィ「どしたのアッコ?」

アッコ「いやなんか良く覚えてないんだけどスーシィがいっぱい出てくる夢を見てたような…」

スーシィ「なにそれ気持ちわるっ、アッコってばそんな夢でまであたしの事考えてんの?」

アッコ「スーシィがあたしで色んな毒実験するからじゃんそんな夢見る事もあるよ!!」

スーシィ「で、どんな夢だったの?」

アッコ「うーんそれが思い出せないんだよねー…」

スーシィ(……成功か…ちょっと勿体無い気もするけどこれでよかったんだ)

<ガチャッ

ロッテ「あ、ちょうどよかったアッコが起きてる」

アッコ「おはようロッテ、ちょうどよかったって何?」

スーシィ「何言ってんの今度の外出どうしようかって話まだしてなかったジャン」

アッコ「へ?そうだっけ」

ロッテ「そうだよぉ、授業の後アッコがずっと寝てて話せなかったんだよ?」

アッコ「あー、ごめんごめん!」

スーシィ「ま、別にいけどさ」

ロッテ「それでどうしよっか?」

アッコ「うーん、こないだは私でその前はロッテに着いてったから今度はスーシィが決めてよ!」

スーシィ「ならアルクトゥルスの森に行こう、欲しい毒がある」

アッコ&ロッテ「「そこは行かないよ!!!!」」

スーシィ「じゃああたし一人で…」

アッコ「行かせないからね!?」(がーっ!

ナイトフォールだぞ
あとコンスタンツェお願いします

スーシィ「……あー…やっぱいつものアッコが一番好き」(ぼそっ

アッコ「え?何か言った?」

スーシィ「アッコは面白いなーって」

アッコ「あーそれひっどーい!」

スーシィ「キヒヒッ♪」

※数日後コカトリスとめっちゃ追いかけっこした

>>24
あ、ホントだ>>2>>17ナイトフィールって打ってる
サーセン最初にIとO打ち間違えて二回目は予測変換のミスです
というわけで、

>>2
誤)
ロッテ「……しょうがないなぁ…こうなれば強行策だよ!眠ってる人を起こすなら…あ、そうだナイトフィールにそんなシーンがあったはず!
えっと何巻だったっけ…思い出した!たしか愛しあう二人のキスで……キスで……」

正)
ロッテ「……しょうがないなぁ…こうなれば強行策だよ!眠ってる人を起こすなら…あ、そうだナイトフォールにそんなシーンがあったはず!
えっと何巻だったっけ…思い出した!たしか愛しあう二人のキスで……キスで……」

>>17

誤)
アッコ「…おとなしいスーシィ…毒が好きすぎるスーシィ…ナイトフィールを読んでみたいスーシィ…うわぁスーシィがいっぱいいるぅ……」(うーんうーん…

正)
アッコ「…おとなしいスーシィ…毒が好きすぎるスーシィ…ナイトフォールを読んでみたいスーシィ…うわぁスーシィがいっぱいいるぅ……」(うーんうーん…

に脳内変換でヨロシク

……ダイアナは?

ああ



















































































ああ

ああ



















































































ああ

ああ



















































































ああ

ああ



















































































ああ

ああ



















































































ああ

ああ



















































































ああ

アマンダの場合

アッコ「zzz…」

アマンダ「人がよく来る談話室でよくもまぁこんな無防備に…」

アッコ「すやぁ…」

アマンダ「アッコ、おいアッコ起きろって、起きないとイタズラしちまうぞー?」

アッコ「うぅん…」

アマンダ「お?起きたか?」

アッコ「むにゃぁ…」

アマンダ「……よし、これはイタズラしていいって事だな!」

アマンダ「さぁて何してやろうか、まずは顔に落書き…は定番すぎて面白くないか…他はえっと…」

アッコ「……すやぁ…」

アマンダ「…………おとなしくしてると普通に可愛いなコイツ」

アッコ「すかぴー…」

アマンダ「バカ丸出しだけど」

アマンダ「アッコー?」

アッコ「うぅーん…」

アマンダ「アッコー?ホントに寝てんだよなー?」

アッコ「すやぁ…」

アマンダ「……よし、……すぅー…はぁー…」

アマンダ「……可愛いぜアッコ」(なでなで

アッコ「…んー…」

アマンダ「髪も思ったよりサラサラだしいい匂いするし…あたしとはえらい違いだ」

アマンダ「あたしなんかと友達してくれてありがとよ、お前がいてくれるから毎日楽しいぜ」

アマンダ「学校なんてアホくせぇと思ってたけどお前会えたんだから悪くねぇ」

アマンダ「アッコ、好ーー」

アッコ「…くあぁ~…よく寝たぁ~…っ」(のびーっ

アマンダ「ぅおうっ!!??////」(ガタッ!!

アッコ「うわっ!?アマンダ!?」

アマンダ「なんだアッコ起きてたのか!?」

アッコ「え?今起きたんだけど…」

アマンダ「そ…そうか…何も聞いてねぇよな!?」

アッコ「何が?」

アマンダ「いや、なら別にいいんだ///」

アッコ「変なアマンダ…大丈夫?熱とかあるんじゃない?」(おでこぴとっ

アマンダ「ばばばばばばっかじゃねぇの!?あたしは別に普通だっつーの!!////」

アマンダ(うわーっ!顔近ぇーっ!すっげぇ可愛いいいいいっっ!!!!)

アッコ「えー?絶対変だって」

アマンダ「気のせいだ気のせい!」

アッコ「うーん、そっかなぁ…?」

アマンダ「そんな事より今コンスが外で新しい機械のテストしてんだ見にいこうぜ!」

アッコ「ホント!?見たい見たい!」

アマンダ「……はぁー、なんとか誤魔化せた心臓に悪ぃ…」(ドキドキ…

アッコ「アマンダ早くー!」

アマンダ「おー今行くー!」

コンスタンツェの場合

アッコ「くー…くー…」

コンスタンツェ「…………」

スタンボットA『アッコ!手伝イニ来タノニ寝タ!役立タズ!』

コンスタンツェ「…………」(ふぁさっ

スタンボットB『ワザワザ布団カケナクテモイイノニ!アッコ二甘イ!』

スタンボットC『甘イ!甘イ!』

コンスタンツェ「…………」(しーっ

アッコ「すかー…」

コンスタンツェ「…………」(じー…

スタンボット’s『『『『…………』』』』

スタンボットA『コンスタンツェ、今ガチャンス、アッコ襲エ』

コンスタンツェ「!!??」

スタンボットD『コンスタンツェ、アッコ好キ、ダカラ甘イ、今ガチャンス』

コンスタンツェ「……!!……!!////」(ぶんぶん!!

スタンボットB『コンスタンツェ、意気地無シ!』

スタンボット’s『『『『意気地無シ!!意気地無シ!!』』』』

コンスタンツェ「……!!……!!////」(ぷんすか!

スタンボットA『…ジャアキスデイイ、アッコニキス』

スタンボットC『マウストゥマウス!口ト口!』

スタンボット’s『『『『キース!キース!』』』』

コンスタンツェ「………っ!」(しーっ!

コンスタンツェ「…………」

スタンボット’s『『『『………』』』』

アッコ「……ぐぅー…」

コンスタンツェ「…………」(ほっ

スタンボットB『チャンス、マダアル、キスシナイト、ストライキスル』

コンスタンツェ「!?」

スタンボットC『コンスタンツェノ為、仕方ナイ』

スタンボットD『仕方ナイ、心ガ痛イ』(ウンウン

コンスタンツェ「…………!」(おろおろ…

コンスタンツェ「……っ!///」(ぐっ!

スタンボットC『コンスタンツェ、覚悟決メタ!』

スタンボットB『コンスタンツェ、偉イ!』

スタンボットD『ヤーレ!ヤーレ!』

コンスタンツェ「…………っ」(そぉー…

スタンボットA『キマシタワー』

ちゅっ

………

……



アッコ「……ふぇ?あたし何して…ってうわっ!?もうこんな時間!?」

スタンボットA『アッコ!起キタ!』

スタンボットB『アッコ!ネボスケ!』

アッコ「うぇぇっ!?ごめん、ごめんって!ごめんねコンスタンツェ!手伝いに来たのに寝ちゃって…」

コンスタンツェ「…………♪」(首を横に振る

アッコ「…あれ?なんか機嫌良いねコンスタンツェ?良いことでもあった?」

コンスタンツェ「…………」(こくん

アッコ「何々?何があったの?おしえてよーっ」

コンスタンツェ「…………♪」(首を横に振る

アッコ「いいじゃん減るもんじゃないんだしさー?」

コンスタンツェ「♪」

スタンボットC『コンスタンツェ、結局ホッペニチューシカシテナイ』

スタンボットD『コンスタンツェ、意気地無シ!』

スタンボットB『意気地無シ!』

スタンボットA『ですが個人的な好みで言わせていただければそこがガチっぽくて素晴らしいと思います』

他のスタンボット’s『『『!!!!????』』』

コンスタンツェこうですか解りません。

っていうか結局一回も言語を発しなかったキャラをSSに出すとか難易度高すぎると思うんですけど(憤慨


クロワはシャリオにしてるか、シャリオに見せつけるようにアッコにするイメージ

アーシュラ先生の場合

アーシュラ先生「さぁアッコ、今日の個人授業の時…間…」

アッコ「ぐー…すかぴー…」

アーシュラ先生「……あら寝ちゃってるわ、昨日のおさらいをしたかったんだけど…」

アッコ「すぅー…すぅー…」

アーシュラ先生「ふふっ、疲れていたのかしらね?
こんなに気持ちよさそうに寝てたんじゃ起こせないわ」(なでなで

アッコ「……ふへへ…♪」

アッコ「……すぅー…すぅー…」

アーシュラ先生「…ねぇアッコ、みんなあなたの事を箒にも乗れない落ちこぼれだなんて言うけれど、私はそうは思わない」

アッコ「…むにゃぁ……」

アーシュラ先生「だってあなたは魔法にとって一番大事な素質…信じる心を誰より強く持っているんだから

そんな貴方が誰より素敵な魔女になれなきゃ嘘よ

貴方はきっと私なんかより…シャリオ・デュノールよりもずっと素敵な魔女になる…ううん、絶対に私がしてみせる」

アーシュラ先生「焦らなくていいの、貴方は少しずつだけどちゃんと成長してる

貴方には貴方のペースがあるんだから…今はゆっくり休みなさいアッコ

休息だって立派な魔女になるために必要なんだから」

アッコ「…ぷひー……」

アーシュラ先生「おやすみアッコ、私の愛しい…希望の光」

ちゅっ

………

……



アッコ「………シャリオ!?」(がばっ!

ロッテ「あ、おはようアッコ」

アッコ「ロッテ…?え?私確か教室にいた筈なんだけど…アーシュラ先生は?」

ロッテ「そのアーシュラ先生がアッコを運んできてくれたんだよ、疲れて眠っちゃってたからって」

スーシィ「まだ箒にも乗れないくせに折角の個人授業もサボっちゃうなんて悪い子だねアッコ」

アッコ「違うのそんなつもりじゃなかったのーっ!」

スーシィ「ところで“シャリオ”って?」

アッコ「えっとね、私シャリオの夢を見てたの!
夢の中でね、シャリオが私に自分よりも素敵な魔女になれるって言ってくれたんだよ!」

スーシィ「ふーん」

ロッテ「よかったねアッコ」

アッコ「でもシャリオがあたしのおでこにキスしたところで起きちゃったんだよねー」

スーシィ「所詮夢だしね」

ロッテ「でも憧れの人にそんな事言ってもらえるなんて夢でも嬉しいよスーシィ?」

アッコ「よぉーし!いつか本物のシャリオにも同じ事言ってもらえるように頑張りますかー!
あーホントに今どこにいるんだろうシャリオ!」

ダイアナの場合

ダイアナ「まぁ私が魔法で眠らせて自室に連れ込んだのだから当然なのだけれど」

アッコ「……すやぁ…」

ダイアナ「因みにこの魔法にかかった以上朝まで何をされたって起きないわ、この時の為に念入りに準備を進めたもの間違いない」

アッコ「うーん…うぅーん…」

ダイアナ「うなされている姿もとても魅力的だわアッコ、このままずっと見ていたいくらい」

アッコ「…うぅーん……」

ダイアナ「でもそうはいかないの、私にはやるべき事があるのだから」

アッコ「…う…んん……っ…」

ダイアナ「えっと…確かここに…あったこれだわ
この呪いとも取れる強制力をもつ契約書を手に入れるのに随分と苦労した…」

アッコ「…zzz……」

ダイアナ「心配しないでアッコ、呪いと言ってもそう恐ろしいものではないのよ?

ただ…どれだけ遠く離れ離れになっても必ず引かれ合う…決して別れる事のない運命を手に入れるだけのもの

まぁ私とあなたが離れ離れになる事などありえないのだけれど、形にしておくと安心できるでしょう?」

アッコ「…ん…っ…んん……?…」

ダイアナ「永遠に別れないのだから実質結婚のようなものと言えるでしょう
さぁアッコ、私と結婚しましょう!!」

ダイアナ「大丈夫アッコの欄は既に記入済みよ、少し手間取ったけどあなたの筆跡も完璧に再現したわ

この契約書はお互いの血を重ね合わせた血判で完成するの

ごめんなさい…指先、少しだけ切ってしまうけれど悪く思わないでくれるかしらアッコ、これも二人の永遠の愛のためなのよ」

アッコ「…うへぇ…」

ピッ、ぺたん、ぎゅっ

ダイアナ「ふふ…契約は完了したわ…これで私は事実上ダイアナ・キャベンディッシュであると同時にダイアナ・カガリになりました
キャベンディッシュの名を捨てられない私を許して下さいアッコ…私には守るべきものがあるのだから…」

ダイアナ「……『ダイアナ・カガリ』ああなんて素晴らしい響きなのかしら!アッコ、貴方と同じ名前よ?この世界にこれ以上に素晴らしい事はないわ!
『ダイアナ・カガリ』…カガリ……っ…!」(ビクンビクンッ!

ダイアナ「…………っ…ふぅ…、名前の響きだけで達してしまったわ
そんな事よりアッコの指先を治療しなくては
大丈夫ですアッコ、キャベンディッシュ家の癒しの魔法ならすぐに治ります
アッコの美しい血をこれ以上無駄に流させるわけにはいかないもの」

アッコ「……うぅーん…うぅん……っ…」

ダイアナ「さぁアッコ手を……っ…!?」

ダイアナ「…尊い……アッコから流れる血が目の前に……何かしらこの胸の高鳴りは…
ふふっ…どうやら私のドッキドキーがワックワクーしてきてしまったようね
舐めるだけ…そう、癒しの魔法をかける前にほんの少し舐めるだけだから…ごめんなさいアッコ……はむっ」

アッコ「……うひぃ…っ…」

ダイアナ「ん…っ…じゅる……っ、…っ…はっ……んむぅ…ずちゅ……ぁ…はぁ…ん……っ…」

アッコ「……ぁ…ゃめ…ぅは…っ…!?……ぁぁ……っ…」

ダイアナ「……ん…っはぁ…っ、アッコが…アッコが私の中に入ってくる……っ…!
だめ…このままではまた……あぁっ!もうダメ…っ!
アッコ!一緒にイきましょう!!」(ビクンビクンッ!!

ダイアナ「……ふぅ、またやってしまったわ、もう下着がぐしょぐしょで履いていられないわね…どうしようかしら…」

アッコ「……うぅ……ん…っ」

ダイアナ「……そうよアッコから借りればいいんだわ!
それでは脱がしますよアッコ…大人しくしていて下さい……よし、これで…!」(シュバァッ!

アッコ(ノーパン)「……ゎぁ……」

ダイアナ(ノーパン)「これが…アッコの下着…尊い……アッコ自身もこの目に焼き付けたいのだけれど…今そんな事をしてしまうと私も感動のあまり気絶してしまいかねません
口惜しいけれそそれは避けておかなければ…」

ダイアナ「…そう、落ち着いて深呼吸を……すうぅ…はあぁー……すうぅーーーーーーーーー……はあぁーーーーーーーー………」(アッコのパンツを口と鼻に当てながら

ダイアナ「……あぁアッコ!アッコの匂いで私の肺が満たされていく……っ!
私がアッコと一つになっていく…!ごめんなさいまた……っ!アッコ!一緒にイきましょう!!(2回目)」(ビクンビクンッッ!!

ダイアナ(アッコのパンツ着用)「………ふぅ、落ち着いたわ
やはりアッコの癒し効果は偉大ね、我がキャベンディッシュ家の癒しの魔法に決して遅れは取ってはいないでしょう
大丈夫よアッコ、アッコには私の替えの下着をちゃんと履かせましたから……履き心地は如何かしらアッコ?」

アッコ(ダイアナのパンツ(高い)着用)「…すやぁ……」

ダイアナ「ふふ…気に入ってくれたようねアッコ、まだ夜は長いわ
あなたが目を覚ますことはないのだけれど…ふたりで楽しみましょう?

あなたと私が交わった事により、まだ見ぬ世界の扉が開くでしょう
そう、ふたりでなら理想の場所へ必ず行ける……

シビラデューラ・デラレビューラ……ノットオーペ・オーデン・フレトール!!」

…………

………

……



ちゅんちゅんちゅん…

アッコ「…ふあぁ~……もう朝ぁ…って…ぅえぇっ!?あたしのベッドじゃない!?何処ここ!?」

ダイアナ「あら目が覚めたのね、おはようアッコ」

アッコ「おはようダイアナ…って違う!!え!?ここってもしかして…」

ダイアナ「ええ、私の自室です」

アッコ「なんで!?なんであたしダイアナの部屋で寝てるの!?」

ダイアナ「なんでって…昨日あなたが私の部屋の前で寝てしまったから一番近い私のベッドに寝かせただけですが…」

アッコ「うーんそういえばそうだった気が…確かそもそもダイアナに呼び出されたんじゃなかったっけ?
何かあたしに用があったんじゃないの?」

ダイアナ「それでしたらあなたが寝てる内に片付きました、あなたは気にしなくても良い事です」

アッコ「なぁっ!確かに寝ちゃったあたしも悪いけどその言い方はなくない!?」

ダイアナ「いえ、そういうつもりでは…気にさわったのならば謝ります、ごめんなさいアッコ」

アッコ「うへぇっ!?あぁごめんあたしこそ怒鳴っちゃって…」

ダイアナ「構いません、私も誤解を招くような言い方をしてしまいました」

アッコ「それにしても寝ちゃったんならあたしの部屋まで運んでくれれば良かったのに…」

ダイアナ「夜中に他の生徒や先生方を起こすのも良くないでしょう
あなたと同室のふたりには事情を説明しましたし、下手に動かしてアッコに大事があっていけないと思いましたから」

アッコ「え……えっと…そうだ、あたしがダイアナのベッドで寝てたならダイアナは夜の間どうして…」

ダイアナ「どうしても何も、ずっとあなたについて起きていました」

アッコ「一晩中!?」

ダイアナ「ええ一晩中、おかしいかしら?」

アッコ「あたしが言うのもなんだけどなんでそんな事…」

ダイアナ「あなたが目の前で倒れていて何もしない私ではありません
キャベンディッシュ家の者として、いえ…ダイアナ・キャベンディッシュとして当然の事をしたまでです」(キリッ

アッコ「うっ!そこまで真っ直ぐ言われると……うん、なんかごめんね?ありがとうダイアナ」

ダイアナ「礼など不要です、私がしたくてした事ですから」

アッコ「それでもだよ!ありがとう!ダイアナ!!」(にぱぁっ!

ダイアナ「………っ!!」(きゅぅん!!

ダイアナ「…眩しい……」

アッコ「あっ!そうだよね、徹夜明けに朝日は目に染みるもんね!
ロッテとスーシィも心配してるだろうからあたしも部屋に戻るし、もうダイアナもゆっくり休んで!」

ダイアナ「ええそうさせてもらいます、昨晩は本当に疲れましたから」

アッコ「じゃあまたねダイアナ!」

ダイアナ「ええ、またいつでもいらっしゃいアッコ」(にこっ

ダイアナまで書いたので満足。

俺は確かに「全員“大小はともかく”アッコキチ入ってる」って言ってたからな、絶対に悪いのは俺じゃないぞ。

それではお目汚し失礼いたしましたHTML化依頼出してきます。


さすダイ、まさかここまでキチってるとは


続けて日常パート書いてもいいんだよ?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom