[遊戯王]playmaker「やあ、僕がplaymakerだよー」[VRAINS] (21)

☆注意☆

・書き溜め投下するだけ
・思いつきと勢いだけ
・キャラ崩壊
・しょうもないネタ
・文章下手
・筆者はギミパペフェチ
・その他諸々

ホント思いつきのネタなんで、過度な期待はやめてください…

前作(本作とは何の関係もありません)↓
ズァーク「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている…」[遊戯王ss]
ズァーク「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている…」[遊戯王ss] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486766022/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496558283

これまでの、遊戯王ヴレインズ

playmaker「デコードトーカーで、クラッキングドラゴンを攻撃!」

playmaker「デコード・エンド!」

デコードトーカー「慈悲はない」ナムアミダブツ!

クラッキングドラゴン「アバー!?」爆発四散!

ハノイの騎士「ぐわあああああ!」LP3000→0

playmaker「貴様に、デュエリストを名乗る資格はない!」ドン☆

直樹「playmakerがリンクヴレインズを守ってくれたぜー!」

鳩「ということがあって、playmakerは一躍時の人」

鳩「各報道陣も彼を取材しようとリンクヴレインズにログインしています」

鳩「ちなみに希少なモンスター群であるサイバース族や、リンク召喚を使いこなすデュエリストでもあり、そのあたりも取材のポイントです」

鳩「まあ僕らもそんな彼を取材しにきたんですがね。ね?山本先輩?」

蛙(山本先輩)「バカ!身バレするから名前呼びはやめろ!呼ぶならアカウント名にしろよ!」

鳩「す、すいません…ところでplaymakerは現れるでしょうか?」

蛙「前回現れた時は、リンクヴレインズがハノイの騎士に襲われてピンチになった時だったからなぁ…もしかしたら非常時にしかログインしないプレイヤーなのかもな」

蛙「まあそれでも、地道に張り込むのがジャーナリストってもんさ」

鳩「やま…蛙先輩流石です!」

モブ『playmakerが現れたぞー!』

playmaker?「やあ、僕がplaymakerだよー」

蛙「何!?おい、早くカメラまわせ!」

鳩「あれ?蛙先輩、あっちにも…」

playmaker?「HAHAHA!ミーが!playmakerネ!」

playmaker?「イヤイya、オレsaマガplaymakerサ!」ザザザ…

鳩「なんか明らかに怪しいアバターですよ?3人目に至ってはなんかノイズ入ってるし…」

鳩「もしかしなくても、こいつら全部偽物ですよ!」

蛙「おいおい、複製アバターだらけじゃねーか…」

???「やれやれ、これは念入りにサービスしなくてはならないようだ…」

鳩「あ、また別のplaymakerが現れた」

偽物Ⅳ「俺の偽物野郎にはタップリとファンサービスしてやるぜ!」

偽物Ⅳ「見ろ!これが本物のplaymakerの証!エクシーズ召喚だ!」

鳩「エクシーズ召喚て」

蛙「リンクじゃないのかよ!?あの偽物、似せる気があるのか!?」

偽物Ⅳ「さあやれ!ギミックパペット・ジャイアントキラー!」

ジャイアントキラー「沈んだ敵も、出来れば助けたいのです」ギュイイイイン

偽物A「うわあああああ!」LP4000→0

偽物B「Nooooooo!」LP4000→0

偽物C「あべし!?」LP4000→0

鳩「あ、でも普通に超強い…」

偽物Ⅳ「どうだ?本物のplaymaker様のファンサービスは!?」

鳩「でも明らかに違いますよね?」

蛙「ぜってー違う」

???「こんなんじゃ、満足できねぇぜ…」

蛙「また別のplaymaker!?」

偽物0「偽物なんかじゃどう足掻いても満足できねぇ!」

偽物0「だったら本物のplaymakerらしく、シンクロ召喚して満足するしかねぇ!」

鳩「シンクロ召喚て」

蛙「だからリンク召喚だって言ってんだろ!?」

偽物0「焼き尽くせ!インフェルニティ・デスドラゴン!」

デスドラゴン「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!」

ジャイアントキラー「はにゃー!?」バリーン

偽物Ⅳ「俺のモンスターエクシーズが!?」LP4000→3250

鳩「あいつも普通に超強いですよ!?」

偽物A「うわあああああ!」LP4000→0

偽物B「Nooooooo!」LP4000→0

偽物C「あべし!?」LP4000→0

蛙「あいつらまだいたのかー!?」

鳩「わざわざまたログインしたんですかね?一応リンクヴレインズでのダメージは現実の肉体にフィードバックされるはずなんですが…?」

偽物0「どうだ?これがチームサティスファクションのリーダー、本物のplaymakerだ」

偽物0「満足したか?」

鳩「確かに強いけど…でもあいつも偽物ですよね?」

蛙「ああ」

???「playmakerは俺だ!偽物は消えろ!」

蛙「また偽playmaker様かよ?」

偽物H「偽物のplaymakerごときに、我がサイバー流奥義を扱えはしまい!」

鳩「サイバー流?ひょっとしたらサイバース族と何か関係が!?」

蛙「まさか、本物!?」

偽物H「行くぞ!サイバー流奥義、融合召喚!」

鳩「融合ーッ!?リンク召喚じゃなかったーッ!」

蛙「しかもよく見たらサイバース族じゃなくて機械族じゃねーか!?」

偽物H「現れろ!キメラテック・オーバー・ドラゴン!」

キメラテック「融合素材の機械族のみんな…このオラにほんのちょっとずつだけ、元気を分けてくれ!」

偽物H「エヴォリューション・レザルド・バースト!」

偽物H「グォレンダァ!」

キメラテック「元気玉ーッ!」ドドドド

デスドラゴン「なっ!何をするだーッ!」バリーン

偽物0「俺のシンクロモンスターが!?」LP4000→3000

鳩「うわあやっぱりこの人も強い!」

偽物A「うわあああああ!」LP4000→0

偽物B「Nooooooo!」LP4000→0

偽物C「あべし!?」LP4000→0

蛙「めげないなあいつら!?」

偽物H「これがこのplaymakerにだけ使える究極の流派、サイバー流だ」

鳩「めちゃくちゃ強い…けど、」

蛙「ああ、ぜってー偽物だ」

一方その頃

草薙『優作!さっきからリンクヴレインズで強力なデュエル反応が計測されているんだ!』

AI『なになに…?な!?なんだこの異常な数値は!?』

優作(本物のplaymaker)「まさか、ハノイの騎士か!?」

草薙『このタイミングで襲ってくるとは考えづらいが…とにかく注意しておいてくれ!』

優作「わかった!ありがとう草薙さん!」

AI『行くのか?リンクヴレインズに?』

優作「ああ、ハノイの騎士の情報なら、今はどんな些細なものでも欲しい。行くぞ!」

AI『あいよ!』

優作「デュエルディスク、セット!」

優作『イントゥーザ・ヴレインズ!』→playmaker

playmaker「草薙さんの話ではこの辺りのハズだが…あれか?見つけ…た…?」

偽物Ⅳ「俺が本物だ!」

偽物H「サイバー流の使い手である俺こそが本物だ」

偽物0「お前ら…俺が本物じゃ満足できねぇのか?」

playmaker「」

偽物A「やあ、僕がplaymakerだよー」

偽物B「HAHAHA!ミーが!playmakerネ!」

偽物C「イヤイya、オレsaマガplaymakerサ!」ザザザ…

playmaker「…………」

AI『お、オイ、playmaker?』

playmaker「……」ログアウト

AI(playmakerのヤツ、そっ閉じしやがった…)

優作「」ドヨーン…☆

草薙「まあその、なんだ…そんだけ強力なカードをデータストームから手に入れたって事じゃねえか!な?」

AI『そ、そうだぜ?お前の目的もきっと達成できるって!』

優作「…一つ、俺は目立ちたくない。二つ、にも関わらず世間の注目を集めてしまった。三つ、あまつさえ自分に似たアバターがアホな言動を…」ドヨーン…☆

草薙「優作!もういい、休め…!」

偽物0「こうなったら誰が偽物かデュエルで決めるぜ!」

偽物H「望むところだ」

偽物Ⅳ「よりファンサービスしたヤツが本物ってことだな」

蛙「だからアンタら全員偽物だってば!」

モブ『た、大変だ!ハノイの騎士が襲ってきたぞ!』

ハノイの騎士「フハハハハハ!今日こそイグニス(=AI)を捕まえてやるぞ!」

鳩「や、ヤバイ!先輩、早く逃げましょう!?」

蛙「待った!あの偽物軍団、デュエリストとしての腕は確かだ」

蛙「もしかしたらハノイの騎士もやっつけられるかも…」

偽物H「ほう、面白い…」

偽物0「ヤツを1番満足させたヤツが本物ってことでどうだ?」

偽物Ⅳ「いいねェたっぷりとサービスしてやんなきゃなァ?」

ハノイ「この私に歯向かおうと言うのか?いいだろう!力の差を教えてくれるわ!」

ハノイ「私のターン!ハノイの騎士だけが使えるスゴイリンクモンスターをリンク召喚!」

ハノイ「コイツはサイバース族のリンクモンスターじゃないと倒せないぜー!フハハハハハ!」

偽物s「「「なんだと!?」」」

ハノイ「くらえ!ハノイアタック!」

蛙「ネーミング雑!?」

ハノイリンク「ノーカラテ・ノーリンク」ズベシッ

偽物s「「「ギャー!」」」

鳩「瞬殺された…」

蛙「ええ…?」

AI『あいつら結局何がしたかったんだ…?』

playmaker(本物)「さあな…俺にも良くわからん」

AI『ニンゲンはよくわからんヤツが多いな』

playmaker「……だが、今度はちゃんとピンチだな!行くぞ!AI!」ログイン

AI『あいよ!』

playmaker「俺のターン!」バシュッ

ハノイ「フハハハハハ!サイバース族のリンクモンスターがいない限り何をしてもムダだぁ!」

playmaker「俺はサイバース族のリンクモンスター、デコードトーカーをリンク召喚!これで決めてやる!」

デコードトーカー「ドーモ、ハノイリンク=サン。デコードトーカーです」ペコリ

ハノイリンク「ド、ドーモ、デコードトーカー=サン。ハノイリンクです…」ペコリ

ハノイ「な、何ィィィィィィ!?」

蛙「っていうかあのハノイの騎士、なんで肝心のplaymaker(本物)にだけ弱いモンスター用意したんだろうな?」

鳩「まあおかげで本物のplaymakerが来てくれましたけどね」

playmaker「デコードトーカーの攻撃!」




「デコード・エンド!」




デコードトーカー「ハノイ死すべし」ナムアミダブツ!

ハノイリンク「アバー!」爆発四散

ハノイの騎士「うおおおおおおお!?」LP4000→0

鳩「や、やた!playmakerがハノイの騎士を倒した!」

蛙「バカ!こんな決定的な瞬間を逃すヤツがあるか!?」パシャッパシャッ

モブ『キャー!playmaker様のファンサービスで助かったわー!』

偽物Ⅳ「ハッハッハ!僕のファンサービス、楽しんでもらえたかな?」

モブ『さすがチームサティスファクションのリーダーだぜ!』

偽物0「やめろ」

モブ『強い!本当に強い!さすがはカイザーの異名を持つ男です!』

偽物H「クククク…」

鳩「な、なんか偽物の方にも人気でてません?」

蛙「だな。本物だけじゃなく、強い偽物playmakerの特集も組んでみるか…」

偽物A「やあ、僕がplaymakerだよー」

偽物B「HAHAHA!ミーが!playmakerネ!」

偽物C「イヤイya、オレsaマガplaymakerサ!」ザザザ…

鳩蛙「「お前らはもういいよ!」」

完☆

一旦本編は終わりです。
本当はもう少しいろんなキャラをねじ込みたかったのですが、セリフ回しとか思いつかなかったのと、前作で無駄に長くしすぎた教訓を活かしてこの程度にしときました。

ので、しばらくスレを放置しときますんで、なにかネタがあればリクエストとか欲しいです。
なんもなければそのまま依頼出そうと思います。

ここまで読んでくれた方がいたら、お付き合いありがとうございました。

依頼出してきます。

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