【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】 (790)

・注意

これは

オリロンパキャラ作成スレ

にて作成されたキャラクターによるオリロンパです。

ロンパシリーズのネタバレが含まれる場合があります。

オリキャラで物語は進行しますのでご注意ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493131193

【プロフィール】

【女子その一】

・【月読 汐里】(ツクヨミ シオリ)
・【超高校級のビブリオマニア】
・身長…162cm 胸囲…84cm
・キーワード
【主人公】…この物語の主人公。
【速読】…本を読むスピードが速い。
【飴好き】…飴を好んで食べている。
【歩く百科事典】…本で知識を得ているため非常に物知り。
【近視】…本の読みすぎで目が悪く眼鏡をかけている。

【音野 響】(オトノ ヒビキ)
【超高校級のバイオリニスト】
身長…159cm 胸囲…82cm
・キーワード
【引っ込み思案】…積極的な行動が出来ない。
【天然】…どことなくずれた言動をする。
【お淑やか】…身の振る舞いや話し方が落ち着いている。
【バイオリンが父親】…バイオリンを自分の父親だと言っている。

【天馬 千里】(テンマ センリ)
【超高校級のスプリンター】
身長…197cm 胸囲…71cm
・キーワード
【車に勝った】…車と走りを競って勝った逸話がある。
【断崖絶壁】…胸が小さい。
【超高身長】…二メートルに届きそうな高身長女子。
【精神が男子寄り】…女子としての自覚があまりない。

【鏡在 凛】(キョウア リン)
【超高校級のアパレル店員】
身長…168cm 胸囲…78cm
・キーワード
【外見で人を見る】…内面より外見を重視する。
【かなりの偏食】…食べられる物が酷く偏っている。
【自由奔放】…周りを気にせず自分のやりたいように生きている。
【強引】…人の意見を聞かずに自分の意見を押し通そうとする所がある。

【女子その二】

【ミシェル=ラマン】
【超高校級のラガーマン】
身長…188cm 胸囲…91cm
・キーワード
【手加減不可能】…手加減が出来ない。
【ネグロイド】…いわゆる黒人女性。
【自分の容姿にコンプレックス】…自分の容姿にコンプレックスを抱いている。
【あがり症】…人と話す時に緊張して上手く喋れない。

【黒頭 明夜】(クロウズ メイヤ)
【超高校級の古武術家】
身長…160cm 胸囲…88cm
・キーワード
【無敗】…ただの一度も負けた事がない。
【物静か】…人への接し方や言葉づかいが穏やか。
【純粋無垢】…心身共に汚れがない。
【金髪ロング】…長い金色の髪を持つ。

【入野 ちの】(イリノ チノ)
【超高校級のグラビアモデル】
身長…165cm 胸囲…80cm
・キーワード
【甘え上手】…甘えるのが上手い。
【大食い】…人の標準以上に食べる。
【露出狂】…わざと肌を見せようとする。
【好運】…運がいい。

夜方々木 別離(ヨモモギ ベツリ)
【超高校級の別れさせ屋】
身長…155cm 胸囲…90cm
・キーワード
【妖艶】…人を惑わせる美しさ。
【享楽的】…快楽を我慢する事をしない。
【いつも眠たげ】…常にあくびをしたり眠そうな目をしている。
【ビターエンド主義】…ハッピーエンドもバッドエンドも求めていない。

【男子その一】

【佛生 空也】(ブッショウ クウヤ)
【超高校級の修験者】
身長…180cm 胸囲…86cm
・キーワード
【強い信念】…心の中に強い信念を抱いている。
【粗衣粗食】…質素な衣食を心がけている。
【盲目】…目が見えない。
【元御曹司】…かつては大財閥の御曹司だった。

【武忍 影虎】(タケシノ カゲトラ)
【超高校級の影武者】
身長…???cm 胸囲…???cm
・キーワード
【爺むさい】…言動が年寄りじみている。
【多芸】…数多くの技能を持つ。
【忠誠心】…高い忠誠心を抱いている。
【布を被って全身を隠す】…布を被って全身を隠している。その下の姿は誰も見ていない。

【広生 燕次】(ヒロオ エンジ)
【超高校級のスーツアクター】
身長…185cm 胸囲…87cm
・キーワード
【絶倫】…身体的能力が優れている。
【仮面を装備】…顔にヒーローのお面を着けている
【規律正しい】…正義感が強く道徳を重んじる。
【一人じゃ何も出来ない】…スーツアクターとしての仕事以外はポンコツ。

【更科 学人】(サラシナ ガクト)
【超高校級の科学部】
身長…178cm 胸囲…77cm
・キーワード
【腹違いの兄弟】…更科新太とは腹違いの兄弟。
【放浪癖】…気がついたら姿を消している。
【口が悪い】…平気で人を貶したり馬鹿にする。
【むっつりスケベ】…興味のないふりをしているがエロイ事に興味津々。
【スパコン並みの知能】…科学者としては紛れもない天才。

【男子その二】

【川田谷 昌】(カワタヤ マサ)
【超高校級の作詞家】
身長…170cm 胸囲…73cm
・キーワード
【礼儀正しい】…態度がきちんとしている。
【メモ魔】…何でもメモしなくては気がすまない。
【粗忽者】…おっちょこちょいな所がある。
【音痴】…歌う事は得意ではない。

【クリストファー・ロングフェロー】
【超高校級のレンタル彼氏】
身長…145cm 胸囲…64cm
・キーワード
【男の娘】…男でありながら女子にしか見えない容姿を持つ。
【聞き上手】…人の話を聞くのがとても上手い。
【バイセクシャル】…男でも女でも恋愛対象になる。
【心優しい】…思いやりがあり、気遣いのできる性格。

【更科 新太】(サラシナ アラタ)
【超高校級のブロガー】
身長…163cm 胸囲…68cm
・キーワード
【腹違いの兄弟】…更科学人とは腹違いの兄弟
【残念思考】…思考が所々残念。
【喋れない】…言葉を喋る事が出来ないため電子機器を使って会話を行う。
【不器用な優しさ】…伝わりにくい優しさを見せる。
【観察者】…物事に関わるよりそれを観察する事を選ぶ。

【四杖 礎】(ヨツエ イシズエ)
【超高校級の準備委員】
身長…179cm 胸囲…81cm
・キーワード
【献身的】…人のために尽くしたがる。
【人を避ける】…直接人の前に出てくる事は少ない。
【器用貧乏】…器用だが突出した物がない。
【失敗恐怖症】…失敗する事を極端に恐れる。







人生とはまるで一冊の本のようだ。






その歩みは新しいページを進める時のように予想もつかず。

その経験は人によっては後世まで語られ物語にされるように劇的なもの。

産まれた時はみんな白紙だった一冊が人それぞれの執筆によって最期の時に完成する人生という題の書物。

果たして私の人生という題の書物はいったいどんな起承転結を見せ、どんな一文で締められるのか……興味がなかったと言えば嘘だ。


だがしかし。


「……ここは、どこだ?」

あまりに急な展開はよろしくないのではないか?

いつの間にやら知らない部屋にいた私は、そう思うしかなかった。







プロローグ【宇宙に囚われた十六人】






【???】

「……」

周囲を見渡してもやはり見覚えがない部屋。

私はいつから夢遊病になったの?

「……」

とりあえず何か忘れていないか思い出す事にしましょう。

そうすれば少しは今の状況も把握出来るはず。

「……私は月読汐里。希望ヶ峰学園に招致された【超高校級のビブリオマニア】」


月読 汐里(ツクヨミ シオリ)

【超高校級のビブリオマニア】

産まれてからひたすら本を読み続けて、自分専用の図書館を建てた事からそう認定されたのよね……

月読「それなら【超高校級の愛書家】と読んでほしかったわね」

ビブリオマニア……つまり猟書家だの愛書狂だのと呼ばれているけど、私はそこまで狂っているつもりはない。

人付き合いだって読書に支障をきたさない程度にはこなしているし、珍しい本だから欲しいわけでもない。

私はただ本に囲まれて、あの独特の紙の匂いに包まれながら生きていければそれでいい。

月読「……なんて愚痴を考えていても仕方ないか」

とにかく希望ヶ峰学園に招致された私は入学説明会を受けて、図書室を覗いた後家に帰ろうとして……

月読「……」

それから?それから私はどうしたの?

記憶力は悪いわけではないのに、まるでページが飛んだみたいに私の頭からここに来るまでの記憶は消えていた。

月読「……まいったわね」

いきなり記憶が飛ぶなんて普通ならあり得ない。

つまり今の私は普通じゃない状況にいるという事。

月読「……」

真っ白な壁の部屋には窓もないから、外を確かめる事も……?

月読「これは、監視カメラ?」

部屋の天井、その隅からこちらを捉えているそのカメラはますますこの事態の異常さを浮き彫りにして。

月読「……!」

反射的に私は部屋から飛び出していた。

カメラがついたあの部屋にいたままだとおかしくなりそうで。

カーブになっている廊下をひたすら走る。

その途中にも監視カメラがあって、私の中にある恐怖心が高まっていって。

月読「はっ、はっ……」

思わず叫びそうになった私は、その直前に誰かが前を歩いているのを見つけた。

誰かはわからない。

だけど今はただ人がいるならそれでよくて。

私はその人に声をかけた。

>>2-5から一人選んでください。

とりあえず最初の安価だけ出して終わりにします。

それでは。

天馬

乙でした
期待

おっ!クソスレやんけ!荒らしたろ!

開始したいと思います。

はい

どんとこい

月読「あの、ちょっと」

「んう?」

私の声に反応して振り返ったその人は白いジャージを着た……女の子、よね?

「おぉ、やっと人が見つかったじゃん!」

笑ってこちらにくる女の子……距離が近くなるにしたがって、その背の高さがわかった。

二メートル近くはありそうね……

「いやー、誰がこんな所に連れてきたんだって思ってたけどあんたがそうなんだな!」

月読「っ」

肩を掴まれて、グイッと引き寄せられる。

つま先立ちにされて、きつい……

「とりあえずここはどこかぐらいは教えてくんない?こっちも色々忙しいしさ」

彼女はにこやかに話してるつもりなのかもしれないけど、どんどん肩を掴む手には力が入って私はいつの間にか持ち上げられていた。

肩が痛い、この子ちょっと力が強すぎ……!

月読「ちょっと、待って……私もここがどこか知らないの……!」

「……あっ、そうなん?」

なんとか誤解を解くと、急に手を放されて私は床に落とされる。

肩も痛いし、今お尻も打った……踏んだり蹴ったりじゃないの。

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「いやー、悪い悪い。人をいきなり連れてきた奴なら悪者だろうからついつい」

月読「ついで人の肩を壊そうとしないでほしいわ……」

「そんなに力入れてねえよ!あんたの骨が弱っちいんだって!」

月読「……」

確かに私はインドアだけど、あれで力が入ってないなんて嘘よ……

「……そういえばさ、あんた誰?」

月読「……月読汐里よ」

天馬「あたしは天馬千里っていうんだ!よろしくな!」


【天馬千里】

【超高校級のスプリンター】


月読「天馬千里って……もしかして【超高校級のスプリンター】の?」

天馬「おっ、月読もあたしの事知ってんのか!」
月読「あなたの名前は有名だもの」

天馬千里。

短距離走の世界に突然現れた【超高校級のスプリンター】。

圧倒的な成績で大会をそうなめにして、最近だと車に勝ったなんて話もある。

月読「それに確か……入学説明会で配られたクラス表にあなたの名前もあったわ」

天馬「入学説明会?もしかして……月読も今年の希望ヶ峰学園にスカウトされた生徒なのか?」

月読「そうよ。私は【超高校級のビブリオマニア】として希望ヶ峰学園に招致されたわ」

天馬「……」

月読「だけど変な偶然ね……今年入る希望ヶ峰学園の生徒が二人見覚えのない……」

天馬「な、なあ」

月読「なに?」

天馬「ビブリオマニアって、なんだ?」

月読「……」

まずはそこから説明しないといけないのね……

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天馬「つまり本好きって事か!よーくわかった!」

月読「もうそれでいいわ……」

天馬と出会ってから三十分。

あれから私は彼女にビブリオマニアの説明をしたけど、全く理解されなかった。

まあ、彼女はいかにもな体育会系だものね……

月読「それより今の状況を整理しましょう。天馬はどこで目を覚ましたの?」

天馬「あたしはそこの部屋で起きたぞ。見覚えねえからとりあえず外に出たら月読が声かけてきたってわけだ」

つまり私と同じでほとんど何もわからないって事か……

天馬「いったいどこなんだろうな、ここ」

月読「わからないわ……とにかく出口を探しましょう。いつまでもこんな所にいられないわ」

天馬「そうだな!」

出口を探して私は天馬と廊下を歩く。

途中途中にいくつか扉があったけど、どれも鍵がかかって中には入れなかった。

天馬「おっ、ここは開くみたいだぞ!」

開かない扉がいくつも続いて、半ば流れ作業になっていた確認作業。

それは天馬が立った瞬間に自動で扉が開いた事で終わりを告げた。

天馬「……あっ!?おい月読あれ!」

月読「……!」

扉が開いた先は長い廊下。

その廊下の真ん中辺りに、誰かが倒れていた。

>>2-5から一人選んでください。

更科弟

クリストファー

天馬「おいしっかりしろ!」

廊下に倒れていたのはクリーム色のベストを着た男の子。

今は天馬が必死に揺さぶってるけど目を覚ます気配はない。

月読「……?」

ふと、彼のそばに小さなタブレットみたいな機械が落ちているのに気付いた。

それを拾い上げるとピピピと小さな音が鳴り出す。

「……!」

天馬「おっ、目を覚ましたか……っておい!?」

月読「きゃっ!?」

それは突然の事だった。

倒れていた男の子が目を開けたと同時に、私を突き飛ばしてタブレットを奪い取っていた。

天馬「おい、いきなり何すんだ!」

「……!?」

天馬「黙ってねえで何とか言えよ!」

「……」

タブレットを抱えながら男の子は口をパクパクさせるけど、その口からは何も言葉は出てこない。

月読「……もしかして喋れないの?」

「……!」

我が意を得たりと言わんかのように男の子は首を縦に振る。

天馬「なんだ、そうなのかよ。だったら最初からそう言えって」

月読「言えたらこんな事になってないわよ天馬……」

「……」

「〈さっきはごめん〉」

月読「えっ?」

なに今の……機械音声?

天馬「な、なんだ!?誰が今喋ったんだ!」

「〈僕だよ、僕〉」

音の発生源はさっきの男の子……の持っているタブレットだった。

「〈これがないと会話ができないんだ。だからさっきは乱暴にしちゃって〉」

天馬「お、お前、ロボットだったのか!?」

月読「……違うと思うわよ」

「〈ロケットパンチは、出せないよ?〉」

月読「返答がおかしくない?えっと……」

新太「〈あっ、僕は更科新太。これでも【超高校級のブロガー】なんて呼ばれてるんだ〉」


更科 新太(サラシナ アラタ)

【超高校級のブロガー】


更科新太。

【変兄観察日記】という題で何年もNo.1ブロガーの地位にいる【超高校級のブロガー】。

そのブログは書籍にもまとめられているから、当然私も読んだ事がある。

相当個性的なお兄さんだったわね……

新太「〈君たちは月読さんに天馬さんだよね?ネット記事で見た事があるよ〉」

月読「えぇ、そうよ。私は月読汐里でそっちが……」

天馬「……ブロガー?」

ああ、やっぱり天馬は理解してなかった。

また説明に時間がかかりそうね……

それにしても、これで三人目の超高校級……

なんだか嫌な予感がしてきたわね。

新太「〈そうなんだ……僕も今目覚めたけど、ここには見覚えがないよ〉」

天馬「くそっ、どうなってんだよ。あたしら揃って集団誘拐でもされたのか?」

月読「……」

どうやら更科も私達と同じように知らない間にここに連れてこられたらしい。

ここにも監視カメラがあるし、本当にどうなっているの……

新太「〈二人は出口を探してたんだよね?僕も手伝うよ〉」

天馬「おう、それじゃあ廊下の先に行くとするか!」

月読「そうね……もしかしたら他にも誰かいるかもしれないし」

天馬と更科が行くのを追いかける。

月読「……?」

その途中、私は床に扉みたいな物があるのに気付いた。

月読「なにこれ……」

天馬「おーい、月読なにしてんだよ!」

月読「……なんでもない、今行くわ」

開かないみたいだし、今は廊下の先を調べるのが先よね。

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廊下の先、そこはテーブルがいくつも並んだ広いホールのようになっていた。

中央には台座があって、そこにはこのホールの地図みたいな物が貼ってある。

天馬「ここはパーティーホールってとこか?奥には食堂があるみたいだな」

新太「〈他には展望室と倉庫があるみたいだね〉」

話し合いの結果、私達はまず食堂に行く事にした。

食堂の扉を開く……そこで私達は彼らと出会った。

「えっ、えっ?誰ですか?」

「どうやら我々と同じ立場のようですよ」

「……奴もいたか」

そこにいたのは十三人。

ある人は不安げに、ある人は値踏みするように私達を見ていた。

天馬「んだよこいつら……」

新太「〈……〉」

彼らなら何か知っているかもしれない。

そんな期待を少しだけこめて私は食堂に足を踏み入れた。

【誰に話しかけますか?】

1…バイオリンケースを抱えた子がいるわね
2…あれは、山伏?
3…布が動いてる……
4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…白衣を着てるあの人、更科に似てるような
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
10…胴着を着た女の子がジッとこちらを見ているわね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…あれ、お茶……?
13…寝てる子がいるわね

13

「すー……くー……」

テーブルに突っ伏して女の子が寝てる。

寝息が漏れる度に黒い髪が揺れてどこか艶かしい。

月読「ちょっといい?」

「ん……ふああ、何かしら~……」

月読「いや、話がしたいと思って」

「話~?もしかして依頼人かしら~」

月読「依頼?」

「え~?私を別れさせ屋だって知ってて話がしたいんじゃないの~?」

月読「別れさせ、屋?」

夜方々木「そうよ~、【超高校級の別れさせ屋】こと夜方々木別離とは私の事なの~」


夜方々木 別離(ヨモモギ ベツリ)

【超高校級の別れさせ屋】


夜方々木別離。

確か介入させたら遂行率九割の【超高校級の別れさせ屋】。

遂行出来なかった依頼も結局後日に別れて実質100%だなんて噂もある。

夜方々木「ふああ……」

それにしてもあくび、目を擦る仕草、眠たげにトロンとした目……

その全てに色気がある。

これは男の子だったらひとたまりもないかもしれないわね……

夜方々木「ところであなたは~?」

月読「私は月読汐里。【超高校級のビブリオマニア】よ」

夜方々木「汐里ちゃんか~……んー」

月読「!」

いきなり夜方々木がキスしようとしてきた……

月読「ちょっと、いきなりなに?」

夜方々木「お近づきの印~。私上手いからきっと気に入るわ~」

月読「……」

この子、寝ぼけてるの?それとも……

夜方々木「ふふふ~」

月読「……なんとか逃げ切れたわね」

迫ってくる夜方々木から逃げるのは一苦労ね……

それにしても、また超高校級……

これは少し確かめた方がいいわね。

【誰に話しかけますか?】

1…バイオリンケースを抱えた子がいるわね
2…あれは、山伏?
3…布が動いてる……
4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…更科が白衣を着た人に捕まってるみたい
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
10…胴着を着た女の子がジッとこちらを見ているわね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…喉が乾いたわね……


月読「ちょっといい?」

「は、はい。なんでしょうか?」

バイオリンケースを抱えた女の子……確かこの子は。

月読「ちょっと自己紹介をしたいの。私は月読汐里」

音野「あっ、わ、私は音野響と言います」


音野 響(オトノ ヒビキ)

【超高校級のバイオリニスト】


音野響。

世界各国で演奏を行う【超高校級のバイオリニスト】。

彼女のバイオリンを聴きたくてその国の議会がストップした事もあるらしい。

音野「いったいなぜ私はこんなところに……ううっ、お父様……」

お父様……やっぱりいきなりどこかもわからない場所に連れてこられたら家族が恋しいわよね。

音野「お父様を弾いて不安を抑えたいですけど、ここでは迷惑ですよね……」

……え?

父親を、弾く……?

月読「父親を弾く……父親を弾く……?」

音野は何を言いたかったの……?

【誰に話しかけますか?】

2…あれは、山伏?
3…布が動いてる……
4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…更科が白衣を着た人に捕まってるみたい
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
10…胴着を着た女の子がジッとこちらを見ているわね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…喉が乾いたわね……


2

月読「ちょっといい?」

「……もしや某に言っておられるのか?」

月読「あなたと私しかいないんだから他にないと思うけど」

「これは失敬、某は目が見えぬものでしてな」

月読「目が……ごめんなさい、無神経だったわ」

「いえいえ、お気になさらず。おぉ、まだ名乗っておりませんでしたな」

佛生「某は佛生空也。修験者でございます」


佛生 空也(ブッショウ クウヤ)

【超高校級の修験者】


佛生空也。

確か高校生でありながら山にこもって修行の日々を送っている【超高校級の修験者】だったわね。

月読「私は月読汐里よ。よろしく」

佛生「月読殿ですか。こちらこそよろしくお願いいたします」

でも彼の名前を聞いたら、それよりもっと有名な肩書きがある。

月読「ところで佛生って……もしかしてあの佛生財閥の?」

佛生財閥と言えば世界でも有数の大財閥。

その関係者だとしたら彼は【超高校級の御曹司】として招致されてもいいはずなのに。

佛生「ははは、それは今の某には関係のない話ですな」

佛生「今の某はただの修験者……それが全てですので」

どうやら色々あるみたい……まあ、佛生財閥は悪い噂もよく聞くから無理もないわね。

月読「財閥の御曹司が修験者……」

あまりこの事は触れない方がいいかもしれないわね。

【誰に話しかけますか?】

3…布が動いてる……
4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…更科が白衣を着た人に捕まってるみたい
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
10…胴着を着た女の子がジッとこちらを見ているわね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…喉が乾いたわね……


10

月読「ちょっといい?」

「はい。自己紹介ですね?」

月読「まだ何も言ってないのによくわかったわね」

「他の方々とのやり取りを見ていましたから」

ああ、そういう事……

黒頭「わたしは黒頭明夜と申します。以後お見知りおきを」


黒頭 明夜(クロウズ メイヤ)

【超高校級の古武術家】


黒頭明夜。

柔術、剣術、居合い術、弓術、槍術、馬術、棒術、薙刀術……ありとあらゆる古武術を極めたと言われる【超高校級の古武術家】。

背は私より小さいのにそんなに強いなんて……

黒頭「あなたは月読汐里様ですね。先ほどの会話を聞いていました」

月読「そうよ、【超高校級のビブリオマニア】なんて呼ばれてるわ」

黒頭「ビブリオマニア、ですか?」

月読「愛書家って方が合ってる気はするんだけどね」

黒頭「愛書……月読様は書を愛していらっしゃるのですか?」

月読「そうね……本を愛してるかと聞かれたら愛してると答えるわ」

黒頭「そうですか……世界は広いのですね。本を読む方や好きな方は知っていましたが愛する方までいらっしゃるなんて」

黒頭「ありがとうございます月読様。わたしの世界がまた広がりました」

月読「……どういたしまして?」

お礼言われるような事かしらこれ……

月読「黒頭はなんと言うか、純粋みたいね」

悪い事ではないけど、騙されないか心配になるわ……

【誰に話しかけますか?】

3…布が動いてる……
4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…更科が白衣を着た人に捕まってるみたい
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…喉が乾いたわね……


3

「……」

布を被った何かがうろうろしている……なんなのあれ。

「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……ワシが何者か気になるかの?」

月読「……!?」

「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……驚いとる驚いとる」

月読「あなたはいったい……」

武忍「武忍影虎……闇に生きる者じゃよ」


武忍 影虎(タケシノ カゲトラ)

【超高校級の影武者】


武忍影虎……?

武忍「ふぉっ、ふぉっ。名前を聞いた事がなくて混乱しとるようじゃな」

月読「……」

武忍「ワシは【超高校級の影武者】なんじゃ。嬢が名を知らずとも無理はない」

月読「【超高校級の影武者】……」

武忍「故に姿は見せられんが、よろしく頼もうかの嬢」

月読「嬢って……」

武忍「まだ名前を聞いとらんからのう」

月読「……月読汐里よ」

武忍「ほうほう、いい名前じゃな嬢。ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ」

月読「……」

この人……本当に、高校生なの?

月読「影武者か……」

やっぱり高校生とは思えないわね……

【誰に話しかけますか?】

4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…更科が白衣を着た人に捕まってるみたい
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…喉が乾いたわね……


月読「ちょっといい?自己紹介をしたいんだけど」

「はい、いいですよ!」

クリス「ボクはクリストファー・ロングフェロー。クリスって呼んでください!」


クリストファー・ロングフェロー

【超高校級のレンタル彼氏】


クリストファー・ロングフェロー。

癒しと夢を与える架空の恋人として有名な【超高校級のレンタル彼氏】。

その可愛らしい容姿と優しい性格で彼にのめり込む人は後を絶たないみたい。

クリス「お姉さんの名前を教えてもらえますか?」

月読「月読汐里、【超高校級のビブリオマニア】よ」

クリス「ビブリオマニア!シオリさんは本を愛してる人なんですね!」

月読「えぇ、そうね」

クリス「本かぁ……あのインクの匂いってなんだか落ち着く匂いですよね」

月読「あなたもそう思うの?」

クリス「はい!図書館の静かな空間でページを捲る音とか風情がありますよね!」

月読「えぇ、そうなのよ。だから静かな時間で本から鳴る音もまた読書の一つの楽しみ方……クリスはよくわかってるのね」

クリス「えへへ」

月読「もしよかったら……」

はっ……いつの間にかクリスともっと話にのめり込むところだった……

クリス「どうしました?」

月読「いや、私まだ自己紹介があるからそろそろ行くわね」

クリス「わかりました!またお話しましょうね!」

クリストファー・ロングフェロー……なるほど、確かに危険だわ。

月読「さすが【超高校級のレンタル彼氏】ね……」

決して私がちょろいわけでは、ないわよね?

【誰に話しかけますか?】

4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…更科が白衣を着た人に捕まってるみたい
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…喉が乾いたわね……


11

ちょっと離れます。

また少ししてから再開しますので。

一旦乙

      ,,,,,                            llll'   ,,,    ,,,,,,,             ,,,,,,,,     ,,,,,           ,,,,,,,,
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,ll''''''     '''''''''''''''''''   ll''   ''''   '''                  ''''

昨日はすみませんでした。

改めて再開します。

はい

月読「ちょっといい?自己紹介をしたいんだけど」

「OK、いいよ!」

入野「私は入野ちの!よろしく!」


入野 ちの(イリノ チノ)

【超高校級のグラビアモデル】


入野ちの。

雑誌やテレビに引っ張りだこの人気グラビアモデル。

【超高校級のグラビアモデル】の名に恥じない活躍で今もファンが急増してるとか……

入野「あっ、お近づきの印にこれどうぞ!」

月読「……これは?」

入野「今度出す私の新しい写真集!今ならサインもつけちゃうよ!」

月読「……ありがたくいただいておくわ」

入野「良かった!女の子だから受け取ってもらえるか不安だったんだよね」

月読「これも立派な本。なら【超高校級のビブリオマニア】である私が本を粗末に扱うはずがない」

入野「おぉ……なんかかっこいい……」

月読「ちなみにあなたの写真集は今まで出た五冊全て持っているわ」

入野「嘘!?」

そこまで驚く事かしら……

月読「……」ペラッ

相変わらず人を惹き付ける写真が多いわね……

月読「自己紹介もまだ残っているし、後で読むとしましょうか」

【誰に話しかけますか?】

4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子が私を見てため息ついてるわね……
6…更科が白衣を着た人に何か言われてるみたい
7…音程の外れた歌が聞こえてくるわ……
8…天馬が吹き飛ばされてきた……!?
12…喉が乾いたわね……


5

月読「ちょっと……」

「ああ、ストップ。それ以上近付かれたら耐えらんないからストップ」

月読「耐えられない?何が?」

「アンタのそのスーパーダサい格好にめまいが止まんないんだよね!」

鏡在「この鏡在凛に近寄りたかったらもっとまともな格好してくんない?」


鏡在 凛(キョウア リン)

【超高校級のアパレル店員】


鏡在凛。

バイトしている洋服店を大手企業にまで成長させた【超高校級のアパレル店員】。

歯に衣着せぬ物言いとファッションセンスで女性人気は高いらしいけど……

鏡在「本当にアンタスゴいわ。アタシだったら生きていけないって」

月読「……私は学校指定の制服を普通に着ているだけよ」

鏡在「ないわー、マジないわー。学校指定の制服を普通に着るって発想がマジあり得ない!」

月読「……」

なんで普通に制服を着ているだけで、ここまで言われないといけないの。

鏡在「はー、世も末だわ」

それは私の台詞よ……

月読「……」

私、そんなにダサいのかしら……

【誰に話しかけますか?】

4…お面……?いや、仮面?
6…更科が白衣を着た人に何か言われてるみたい
7…音程の外れた歌が聞こえてくるわ……
8…天馬が吹き飛ばされてきた……!?
12…喉が乾いたわね……


天馬「うおわああああああっ!」

月読「!?」

天馬が吹き飛ばされてきた……!?

「ダ、ダイジョウブ?」

天馬「いてて……やりやがるじゃねえか!」

月読「ちょっと待ちなさい天馬。何をしてるのよ」

天馬「おう、月読か!今アスリート生命をかけた勝負をしてんだ!」

「ワ、ワタシハソンナツモリジャ……」

月読「……あなたは?」

ミシェル「ミ、ミシェル=ラマン……」


ミシェル=ラマン

【超高校級のラガーマン】


ミシェル=ラマン。

確か女性ラガーマンとしてアメリカで大活躍してる【超高校級のラガーマン】。

天馬もアスリートだから勝負を持ちかけるのはわからないでもないけど……

月読「ラガーマンとスプリンターなのになんで格闘技みたいになってるのよ……」

天馬「しかたねえだろ!なんか話してたらいきなりタックルされたんだよ!」

ミシェル「キ、緊張シテ……」

月読「緊張……」

それでタックルされたら私だったら死んでるわね……

天馬「今度は耐えてやるからかかってきな!」

ミシェル「エ、エット……」

月読「……放っておきましょう」

【誰に話しかけますか?】

4…お面……?いや、仮面?
6…更科が白衣を着た人に何か言われてるみたい
7…音程の外れた歌が聞こえてくるわ……
12…喉が乾いたわね……


月読「ちょっといい?自己紹介をしたいんだけど」

「俺の名を知りたいか!いいだろう!」

広生「俺の名は広生燕次!正義を愛する男だ!」

広生 燕次(ヒロオ エンジ)

【超高校級のスーツアクター】


広生燕次。

変身ヒーローの中の人を演じ、特撮関係の本には必ずと言っていいほど出てくる【超高校級のスーツアクター】。

アクションやスタント、バイクの運転も軽々こなしす天才らしいわね。

月読「私は月読汐里。ところでなんで仮面を着けてるの?」

広生「それはだな……この方が上手く喋れるからだ!」

月読「……どういう事?」

広生「ヒーローとして弱点を明かすわけにはいかない!この話はここまでだ!」

……仮面の間から汗が流れてるけど、大丈夫なのかしら?

月読「かなり動揺していたわね……」

仮面を外すと不都合があるのかしら?

【誰に話しかけますか?】

6…更科が白衣を着た人に何か言われてるみたい
7…音程の外れた歌が聞こえてくるわ……
12…喉が乾いたわね……


12

7

月読「それにしても喉が渇いたわね……」

「どうぞ」

月読「あら、ありがとう」

月読「……えっ?」

今いきなりお茶が……

「おかわりはいかがですか?」

月読「ああ、別に……ちょっと待ちなさい」

「は、はい!?」

月読「あなたは何者?」

「い、いえ、決して怪しいものでは!?」

四杖「よ、四杖礎と申します!」


四杖 礎(ヨツエ イシズエ)

【超高校級の準備委員】


四杖礎。

学校の行事から統合まで協力している【超高校級の準備委員】。

彼の関わる事柄で失敗例は未だゼロって聞いたわね……

四杖「あ、あのわたくしは何か失敗を……」

月読「ああ、そうじゃないわ。ただ自己紹介をしたかっただけよ」

四杖「そ、そうですか、良かった……失敗してなくて良かった……」

月読「……」

なんだかホッとしたにしても大げさじゃないかしら……

月読「四杖は様子が変だったわね……」

……ここには様子が変な人の方が多い気もするけど。

【誰に話しかけますか?】

6…更科が白衣を着た人に何か言われてるみたい
7…音程の外れた歌が聞こえてくるわ……


6

「ふん、よくもぬけぬけとここにいられたものだな」

新太「……」

更科が何か言われてるわね……

月読「どうしたの更科」

新太「……!」

「うん?なんだ貴様は」

月読「あなたには話しかけてないわ。私は更科に……」

「ふん、なるほど。どうやらこの天才を知らない哀れな存在か」

学人「よく覚えておけ女!更科と言えばこの更科学人こそが真っ先に挙がる名前なのだ!」


更科 学人(サラシナ ガクト)

【超高校級の科学部】


更科学人。

いくつもの新しい理論や発明を作り上げて科学雑誌に載らない時はない【超高校級の科学部】。

中でも【更科理論】と呼ばれるそれは世界の進歩を格段に進めたとか……

月読「そうか、あなたも更科だから反応していたわけね。それでどうして彼を責めていたの?」

学人「ふん、女に取り入るのだけは私より上手いらしいな愚弟」

新太「……」

月読「愚弟……あなた達兄弟なの?」

それじゃあ更科の【変兄日記】の兄って……彼の事なのね。

学人「私の人生最大の汚点だがな。いいか愚弟、貴様など私がいなければ今の地位にも至れなかった無能!それをよく覚えておけ!」

好き放題言って、更科学人は行ってしまった。

新太「〈……兄さん〉」

月読「……」

声をかけるべきじゃ、なさそうね。

最高のロンパSSか、かつてこの板でもロンパSSは最高のSSだった…。そうだ、最高の……。

大人も子供も誰もがそれを無邪気に楽しみ、SS作者達は皆の憧れの的だった。あの日までは…。

あの日、突如として乱立し始めたオリロンパスレによって、この板は戦場と化した。
突然の乱立に俺達は慌てふためき、仮初めの防衛体制を整えるのが精一杯だった。

…初めはそうだった、圧倒的な乱立に対して俺達は、とにかく自分のSSだけで精一杯だった。
だが、抵抗組織もない俺達は為す術もなく一人、また一人と仲間がエタっていった。
そんなオリキャラしかいないSSの中で俺達は学んだ。生き延びるには荒らすしか無いのだと。
オリロンパスレを荒らすという鉄の意志を持つ者だけが、このクソスレを生き抜いていけるのだと!




     _.             i     ム             {\_
   γ´ ム            i      ム           ∠{:::::\  ̄ニ=- 、
.   i     ヘ           .i       ム         ///{::::::::::\./////メ、
    i     ヘ            i      ム       /.////{:::::::::::::::`- 、///卞
    マ.     ヘ          マ     ム       i.//////.{:::::::::::::::::::::::卞,///}
,    マ      ヘ         マ      }      !///////{:::::::::::::::::::::::::〈.///}
     ∨     .ヘ         マ.     .{.     ,メ.//////{::::::::{:::::::::::::::::}//∧ニ=-
      ∨     ヘ.        マ     .{     <//////   {::::::::{\::::::::::::}//∧Ξニ=-
       \     ヘ        マ    .{     \././_ ゝ、 {:::::::{ _,メ、:::::}.//∧Ξニ=-
         \     \.       マ    ム.     / ∨ム乂赱メ\::::{乏弍刈/////
          \     \.      マ    ム.    \ 〈 ム    \ム   ./////
            \.     \.     i     ∧   メ\,\ム   !  メ、 ././//
             \     \_,. ィ ′     ∧_,.メ!i!i!i!!!!ム`ム  ′  . イ///
               \               ∧!i!i!i!i!i!i!i{.==ヘ ` - ‐ ,イ!//≡=-- 、._
≧x ,             .>               ∧!i!i!i!i!i/====≧- ≦i/´、!i!i!i!i!i!i!i!i三≡=-
    ` ≧x--------‐ィ′                \ 、!\===Ξ三≧≧≠=-‐´ ̄ 刈
              ´               /    \`卞====孑 ´´´         ヲ
_                           ,/      .\.               ,.イメ,
. `  ''' ‐---===≦≦ムムィ    --==ァ≡≡´                       ./!i!i!i!}
             |        /                  _ _ _ _ _ _ , 匕´≪!i!i!i!i}
.            ,イ         /               / ̄∧=/!i!i!i!i!i!i!i!◯!i!i≫!/
.           / }        /              /ム!i!i!i!i!i∨!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i>´!i!i!i勿
          /   i       /      ‐-=≦__ , 匕´!i!i!i!ム!i!i!i!/!i!i!i!i!i!i!i!i>´.!i!i!i!i!i!i!i∧
          /          ノ        /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!iム!i!/!i!i!i!i!,>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i/i!i∧
.       /     ,.仁≡=‐ <        /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!.Yi!i>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/i!i!i!i!∧
     /     /      \     / >、!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i

月読「何なのかしら、この歌……」

「ふん、ふふん……」

月読「……」

どうやらこの音程のめちゃくちゃな歌は彼の鼻歌みたいね。

月読「ちょっといい?」

「えっ?あっ、ちょっと待って。今思いついたフレーズをメモするから……よし」

「ごめんね。それで俺に何か用かな?」

月読「自己紹介をしたいのよ」

「ああ、自己紹介か」

川田谷「俺は川田谷昌。作詞家をしてるんだ」


川田谷 昌(カワタヤ マサ)

【超高校級の作詞家】


川田谷昌。

ここ最近の大ヒット曲の作詞を手掛けている【超高校級の作詞家】。

日常に転がるフレーズを見逃さないようにしているって音楽雑誌で見た事があるわね。

川田谷「君の名前は?」

月読「月読汐里よ」

川田谷「月読さんか……あっ、ちょっと待って!今フレーズ思いついたからメモしていいかな?」

月読「……いいわよ」

川田谷「……よし、ありがとうね」

月読「別にお礼を言われる程じゃないわよ」

川田谷「あはは、そうかもしれないね」

……なんだかまともね。

周りが個性的だから彼みたいな人もいるんだって少し安心したわ。

月読「……」

これで全員の名前を知ったわけだけど。

どうやら嫌な推測が当たったみたいね……

入野「それにしてもここにいる人みんな【超高校級】なんだね!すごいや!」

学人「はっ、疑問符が浮かぶ存在もいるがな」

新太「……」

月読「それだけじゃないわ。私達全員、これから同じクラスで過ごすクラスメイトよ」

武忍「ふぉっ、つまり今年の希望ヶ峰学園の入学生が揃ってこの建物にいるというわけかの」

黒頭「それなのですが……皆さんはいつこの建物に入ったのか覚えていらっしゃいますか?」

川田谷「俺は覚えてないかな……」

夜方々木「私も覚えてないわ~。寝てたらいつの間にかここにいたの~」

佛生「ふむ、どうやら全員同じのようですな」

広生「集められた超高校級。ここに来た記憶はなし……俺達は大いなる計画に巻き込まれているようだな!」

天馬「大いなる計画ってなんだよ!」

クリス「いい事ではないと思います……とても怪しいですから」

音野「ゆ、誘拐されたんでしょうか私達……」

ミシェル「ユ、誘拐!?」

四杖「まさかそのような……」

鏡在「誰がそんなふざけた事したっつうのよ!」

誰がこんな事を……きっとそれは私達全員が考えていた事。

そしてそれは……そんな沈黙の中で唐突に鳴り響いた。

キーンコーン……カーンコーン……

「オマエラお待たせいたしました!」

音野「えっ……」

「ただ今より入学式を執り行いたいと思いますので展望室にお集まりください!」

天馬「展望室?」

月読「さっきの地図にあったじゃない」

天馬「おぉ、そういやそうだな!」

鏡在「つーか入学式って何!アタシら希望ヶ峰学園にここまで誘拐されたわけ!?」

入野「き、希望ヶ峰学園がそんな……」

学人「ふん、展望室に行けばその謎も解けるだろうさ。私は行くぞ」

武忍「行ってしまったのう……」

佛生「さて、どうしたものか……」

広生「展望室にこの状況を作り上げた存在がいるなら行かない手はあるまい!」

皆はどんどん展望室に向かって食堂を出ていく。

新太「〈僕達も、行こうか〉」

天馬「そうするか!誰がやったか知らねえがとにかくぶちのめす!」

月読「あまり危ない事はしないでよ……」

私達も皆を追って展望室に向かう。

いったい何が起きているのか、それを確かめるために。

【展望室】

展望室。

初めて入ったその部屋は展望とは名ばかりの、巨大なカーテンで外の風景が遮られた部屋だった。

夜方々木「あら~、展望室なのに何も見えないわ~」

川田谷「それに誰もいないね……」

黒頭「確かに……人の気配は感じません」

クリス「入学式って言ったのに誰もいないなんて……」

鏡在「ふざけんじゃないっつうの!」

学人「やかましいぞ女。今誰もいない=出てこないとはならん」

「その通り!」

入野「今の声……」

佛生「部屋の奥から聞こえたようですな」

佛生の言葉に私を含めた全員が部屋の奥……カーテンの真下にあるステージに注目する。

そこに飛び出してきたのは……

月読「……クマ?」

身体の半分が白と黒で分かれたクマだった。

モノクマ「クマじゃないよ!ボクはモノクマ!」

モノクマ「希望ヶ峰学園の学園長にして、この施設の管理者なのだ!」

月読「学園長……?」

あのクマのロボットが?

音野「学園長……つまりここは希望ヶ峰学園の施設なんですね。良かった……」

黒頭「喋るクマ……やはり世界は広いのですね!」

入野「いやいや、信じちゃダメだって!それにあれロボットだよロボット!」

学人「なかなかの技術が使われているようだ。私ならもっと素晴らしい物を作り上げるがな!」

モノクマ「こらー!ボクはロボットじゃなくてモノクマ!それに学園長なんだからもっと敬ってよ!挨拶とかさ!」

四杖「はっ……おはようございます!」

川田谷「おはようございます?」

鏡在「ここにはアホしかいないわけ!?ロボットだろうがなんだろうがあんなダサいデザインの時点で聞く価値なしだわ!」

モノクマ「ダ、ダサい……」

私も言われたから気持ちはわかるわよ……

クリス「あの……モノクマさんでしたよね」

モノクマ「ショボーン……」

クリス「あなたがボク達をここに連れてきたんですよね?」

モノクマ「そうだよ……ショボーン」

クリス「ボク、どうしてか聞きたいです!教えてくれませんか?」

モノクマ「……聞きたい?」

クリス「はい!」

モノクマ「それじゃあ教えちゃおうかな!」

夜方々木「あっさり復活したわね~」

モノクマ「えー、オマエラにはこれから共同生活を送ってもらいます!」

新太「〈共同生活?〉」

モノクマ「そうそう、ちなみに期限はないから!」

月読「!?」

期限は、ない?

広生「まさか一生ここで暮らせとでも言うつもりか!?」

モノクマ「はい、その通り!オマエラはここで一生暮らしてもらいます!」

入野「い、一生は勘弁したいかなー」

学人「くだらん!貴様ほど暇ではない、さっさとここから出してもらおうか!」

モノクマ「うーん、出るのはいいけど帰れないと思うよ?」

ミシェル「ナ、ナンデ?」

モノクマ「だってここ……」

モノクマがボタンを押すとかかっていたカーテンが開く。

その先に広がっていたのは……







モノクマ「宇宙だから」

岩らしき物が漂う真っ暗な空間。

本で見た……宇宙そのものだった。






今日はここまで。

次回プロローグ終わりまでいきます。

乙乙

全員そろったな乙

乙です

18:00から18:30頃開始します。

了解

開始します。

やっべぇえええええええええクソスレだあああああああ

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やっべぇえええええええええクソスレだあああああああ

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月読「なによこれ……」

目の前の光景が理解できない。

映像?セット?それとも……

頭の中では否定しようと思考があっちこっちに行っては、それは違うと自分の思考の方を否定されてしまう。

天馬「ど、どうなってんだよこれ!」

武忍「……ふうむ、わしらはとんでもない事態に巻き込まれたようじゃな」

モノクマ「やっと静かになったね。それじゃあ改めて入学式をやろうか!」

モノクマ「えー、オマエラは見事【超高校級】として希望ヶ峰学園へ入学する事になったわけですが……」

モノクマ「オマエラが本当にこの先やっていけるのかボクは正直疑問なんだよね」

学人「何が言いたい」

モノクマ「忍耐力なし!協調性なし!根性なし!ないない尽くしなんだよね、オマエラは!」

モノクマ「だからこの宇宙ステーション【イカロス】でそんなオマエラの全てを叩き直してあげるんだよ!」

川田谷「頼んでないんだけど……」

鏡在「アタシ抜きでやってくんない!アンタみたいなダサダサに何か教わるなんかごめんだね!」

モノクマ「……そんなに帰りたいの?」

入野「あ、当たり前だよ!」

音野「お願いします、帰してください……」

モノクマ「本当に根性ないなぁ……わかったよ。だったら帰る方法を教えてあげるよ」

黒頭「話せばわかる相手だったようですね……」

月読「……」

こんな事をしておいてあっさり帰る方法を教える?

嫌な予感がする……そんな私の思考を読んだかのようにモノクマは【帰る方法】を告げた。

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モノクマ「帰る方法、それは……」

モノクマ「誰かを殺す事でーす!」






やっべぇえええええええええクソスレだあああああああ

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月読「……」

誰かを殺す……モノクマの言い放ったその言葉を誰もすぐには理解できていなかった。

佛生「モノクマとやら……今、人を殺めろと。そう仰ったのかな?」

モノクマ「帰りたかったらね!」

だけど佛生が改めて確認した事で、みんなも現実として認識したのか……さっきの比じゃないほどに感情が爆発した。

新太「〈馬鹿な事を言わないでよ!〉」

クリス「人を殺せってそんな、そんな……」

四杖「な、なんて恐ろしい事を……!」

夜方々木「これは大変な事になったわね~」

ミシェル「ア、アアア……!」

川田谷「武器を配って、バトルロワイヤルでもさせるつもりなのかい?」

モノクマ「ノンノン!ボクはそんな野蛮な事はしないよ!」

モノクマ「誰かが誰かを殺したら、オマエラ皆で捜査して犯人……クロを突き止めていただきます」

モノクマ「逆にクロは他の生徒にばれないよう趣向を凝らした殺しをしてください!」

モノクマ「そこで見事犯行がばれなければクロはこのイカロスから地球への帰還を許可しましょう!」

モノクマ「これぞこのコロシアイ宇宙旅行の醍醐味!学級裁判なのです!」

学級、裁判……

学人「一ついいか」

モノクマ「はい、更科クンなんでしょう!」

学人「犯行がばれたクロは帰れないだけでペナルティはないのか?」

鏡在「人殺しとそのまままた一緒に暮らせっての!?」

学人「それを聞いているんだ、黙っていろ女」

モノクマ「うぷぷ……もちろんペナルティはあるよ」

広生「なんだそのペナルティとは!?」

モノクマ「犯行を暴かれたクロは……おしおきを受けていただきます!」

武忍「ふむ、おしおきとは具体的にはなんじゃろう?」

モノクマ「処刑です!」

入野「しょ、処刑!?それってギロチンとか使うあの処刑!?」

モノクマ「ギロチン?そんな生ぬるい方法は使いません!」

モノクマ「オマエラ一人一人のためにスペシャルなおしおきが用意されています!」

モノクマ「あっ、ちなみに……クロが暴かれなかった場合は残った全員におしおきが待ってるからね!」

月読「一度殺人が起きた場合……クロかそれ以外の人間が絶対に死ぬって事ね」

モノクマ「そういう事!」

どんな思考回路をしていればこんな事を思いつくのよ……

無能の書いてるクソスレなので荒らします

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モノクマ「さてと!そういうわけなのでオマエラは頑張ってコロシアイを……」

天馬「……ふざけんな」

モノクマ「はい?天馬さんなんか言った?」

天馬「ふざけんなって言ってんだよこのクソ野郎ー!」

月読「天馬!?」

それは突然の出来事だった。

天馬が走ってモノクマに近寄ると……その白黒の身体を蹴りあげた。

モノクマ「うひゃああああ!?」

壁に叩きつけられたモノクマがドサッと床に落ちる。

車に勝ったって言う天馬の脚は……相当強烈だったみたいね。

天馬「誰があんたの思い通りになるかよ!スプリンターなめんな!」

鏡在「よくやった!そのままボコボコにしちゃいなさい!」

モノクマ「……うぷ」

天馬「……ん?」

モノクマ「うぷぷぷぷぷぷぷ……もうやめといたら?後悔する事になるよ?」

天馬「何言ってんだあんた?いいからさっさとあたしらを帰せよ!」

天馬がとどめとばかりにモノクマを踏みつけた直後、けたたましいサイレンが鳴った。

音野「ひっ!」

モノクマ「ボクへの度重なる暴力は校則違反としておしおきの対象となります!」

クリス「おしおきって、処刑ですよね……!?」

月読「天馬、逃げなさい!」

天馬「……!」

モノクマ「遅いよ!召喚魔法を発動……【グングニルの槍】!」







モノクマの言葉と同時に床にいくつもの穴が空いた。

そこまでが私の認識できた精一杯。

私が瞬きをしたその一瞬で……

展望室の床に赤い血がポタリと滴を垂らしていた。






川田谷「っ……」

誰もが口を開けない。

新太「〈天馬さん……〉」

誰もが何が起きたかわからない。

天馬「……」ドサッ

黒頭「大丈夫ですか天馬様」

いつの間にか槍を手にした黒頭がモノクマを貫いている。

そんな単純な光景なのになぜそうなったのかわかる人間はいなかった。

天馬「お、おい黒頭……頬怪我してんじゃねえか……!」

黒頭「五本の内四本はなんとか出来たのですが、一本頬を掠めました……わたしはまだまだ未熟ですね」

モノクマ「……」

鏡在「……やったわけ?」

モノクマ「もうスペアがあるからって勘弁してよ!」

ミシェル「マタデタ!?」

天馬「あんた、よくも……!」

月読「やめなさい天馬!」

また現れたモノクマに向かおうとする天馬を抑える。

今回はなんとかなったけど、また同じ事が起きたら……!

月読「黒頭が守ってくれなかったらあなたは死んでいたのよ!それを自覚しなさい!」

天馬「うっ……!」

モノクマ「うぷぷ、黒頭さんの血に免じて今回は許してあげるよ天馬さん」

モノクマ「これでボクが本気だって全員わかっただろうしね!」

モノクマ「それではオマエラ、改めてこのイカロスで最高のコロシアイを見せてください!」

モノクマ「うぷぷぷぷぷぷぷ……」

モノクマは不気味な笑いを響かせながら、消えていった。

学人「消えたか……ふん、即座のスペアといい今の槍といい科学力はなかなか面白い」

入野「面白くないよ!なんでこんな目に遭わないといけないの……」

黒頭「……」

広生「黒頭」

黒頭「はい、なんでしょうか?」

広生「怪我をそのままにするな!これを使うといい」

黒頭「……ありがとうございます広生様」

鏡在「なんでよ!なんでこんな事になってんのよ!」

佛生「……これもまた試練」

武忍「……厄介な事になったのう」

月読「……」

モノクマがいなくなって皆が思い思いに喋る中で、私は一つの事を考えていた。

イカロス。

ギリシャ神話に出てくる人物。

蝋の翼で太陽に近付きすぎて墜落死した……そんな名前がつけられた宇宙ステーション。

月読「……」

もしかしたらこの名前そのものが、これから起こるコロシアイを象徴していたのかもしれない。

私は、ただそう思った。







プロローグ【宇宙に囚われた十六人】END

生き残りメンバー残り十六人






キャラメイクに関われた子が存在感発揮してて嬉しいのう







CHAPTER01【サイコスターライト】(非)日常編






【展望室】

川田谷「それで……これからどうしようか?」

夜方々木「どうしようかと言われてもね~」

鏡在「ちょっとそこのダサ白衣!アンタ科学者ならパパッとロケットでも作りなさいよ!」

学人「馬鹿か貴様は」

鏡在「ぐぎぎぎ……!」

佛生「とにもかくにも、殺生はなりませぬ……であれば、某のすべき事は一つ」

クリス「脱出経路を探す事ですね?クウヤさん」

入野「入ったんだから出口もあるはずだもんね……【超高校級】が集まってるんだしなんとかなるかも!」

四杖「微力ながらわたくしもお手伝い致します……!」

ミシェル「ワタシモ……ガンバルヨ!」

武忍「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのう」

月読「……」

どうやら皆はこのコロシアイに乗るつもりはないみたいね。

それは私も同じだけど……

広生「ならばまずは何をする!」

音野「あの……この宇宙ステーションをしっかり知る事が必要だと私は思います」

黒頭「そうですね……自らの置かれた状況をきちんと把握するのは大事な事です」

新太「〈それならまずはこのステーションを調べようか〉」

天馬「調べるっての得意じゃねえんだけどな……」

学人「ふん、私は行くぞ。調べものは一人でやるに限る」

鏡在「ちょっと!そんな事言って一人で脱出する気じゃないでしょうね!?」

川田谷「行っちゃったよ……とりあえず三人一組で動こうか」

月読「そうね……そんなに広くはないみたいだしそれが妥当ね」

いなくなった更科と鏡在を除いた十四人。

その中から三人ずつの四グループと二人のグループ一組を作る事になった。

そして私は……

>>2-5からグループのメンバーを選んでください。

↓二まで一人ずつ、同じだった場合二人組になります。

また安価を出して今日はここまでにします。

それではまた次回。

安価有効なら広生

天馬ちゃんがつっかかったのは最初の安価が関わってんのかな?
今後の展望が楽しみ

開始します。

はい

広生「月読が相棒か。よろしく頼むぞ!」

月読「広生だけ?さっき二人組がいたから私達の組はもう一人いるはずなんだけど」

広生「そうなのか?だが俺は何も……」

四杖「手描きですが地図です、どうぞ」

月読「あら、ありがとう四杖」

広生「ああ、助かる」

四杖「いえ、それでは……」

月読「だから待ちなさい。なんですぐにいなくなろうとするの」

四杖「い、いえ!わたくしはただ裏側で皆さんをサポート出来ればと……」

広生「わざわざいなくなる必要はないだろう。どうやら四杖が俺達の組のようだし、一緒に調べに行くぞ」

四杖「わ、わかりました……」

四杖はどうしてこうなのかしら……

展望室を出た私達は自己紹介をした食堂をきちんと調べる事にした。

【食堂】

月読「横長のテーブルが一つ、大テーブルが二つ、小テーブルが四つ……普通の食堂ね」

広生「左側には水槽があるな。魚が泳いでいるが……」

四杖「み、右側には植木が並んでますね」

月読「……」

本当に普通の食堂ね。

特に目新しい物もなく、私達は奥の厨房に向かった。

【厨房】

厨房は大きな冷蔵庫が三つに調理場、レンジやら何やら揃ったそれなりの規模の厨房だった。

月読「冷蔵庫は左から野菜、肉、その他に分かれてるのね」

その他には卵から調味料まで乱雑に詰め込まれている……ちょっと範囲が広すぎないかしら。

広生「包丁は五本、食器類は二十以上……料理に不便という事はなさそうだ」

四杖「あっ、床下に扉がありますよ」

四杖が扉を開けると冷気が厨房に流れ込んでくる。

どうやら床下には冷凍庫があるみたいね。

広生「扉に手袋があるな。これをつけてそこの梯子を降りろという事か」

素手で降りたら手が大変な事になるでしょうね……

広生「どうする。手袋は一つしかないが誰かが代表して見に行くか」

四杖「一人ずつ、見に行きますか?」

1…私が見に行くわ
2…四杖の案にしましょう

↓2

月読「私が見に行くわ。二人は待ってて」

広生「……意外だな。積極的に動くタイプには見えなかったぞ」

月読「私はカーディガンを着てるから、一番寒さに耐えられると思っただけよ」

四杖「それではこれを」

四杖から受け取った手袋を着けて梯子を降りる。

月読「意外に、広いわね」

どうやら厨房だけじゃなくて食堂の床下にもこの冷凍庫は広がってるみたい。

月読「はぁ……早く見に行きましょう」

白い息を吐きながら冷凍庫の中を調べに進む。

吊るされた肉魚類、段ボールに入った冷凍食品やアイス……

月読「……これは?」

そんな中に一つ異彩を放つ宝箱があった。

床に貼り付いて持ち上がらないけど、鍵はかかってないみたいね。

ガチャッ

月読「……!」

その中に入っていたのは一枚の紙。

【ハズレ】

月読「……」

眼鏡が曇ってきたわね、さっさと戻りましょう……

【厨房】

広生「何かあったか?」

月読「人の神経を逆撫でする物はあったわ」

四杖「あの、なんか怒ってませんか?」

月読「気にしないで」

食堂から出てこのエリアに残った部屋、倉庫に向かう。

【倉庫】

倉庫はごちゃごちゃと物が詰め込まれた部屋だった。

その乱雑さは冷蔵庫の比じゃない。

広生「ジャージがあるぞ。水のペットボトルも大量だ」

四杖「厨房になかった保存食などはこちらにあるみたいですね」

月読「それが砲丸や槍と一緒にあるのはどうなのかしらね……」

他には筆記用具に紙の束、ロープや望遠鏡やカメラまで……

1…私は箱に入った砲丸を持ってみた
2…私は飴を探してお菓子の段ボールを開いた
3…私は壁にかかったジャージを取ってみた

↓2

1

私は壁にかかったジャージを手に取ってみた。

月読「サイズはLL、L、M、S……大体は揃ってるのね」

本を読んでいる時間はジャージの時もある私にとって、ジャージの着心地はそれなりに重要だ。

触った感じだと、手触りは良さそうだけど……実際に着てみないと何とも言えないわね。

月読「あら?」

ジャージのポケットに何か……これは鍵?

月読「何なのかしら、このハート型の鍵……」

一応回収しておきましょう。

私は鍵を制服のポケットに入れると、広生達と合流して倉庫を後にした。

開始します。

はい

広生「こちらは調べ終わったな……次は向こうか」

月読「私は向こうで目を覚ましたんだけど、ほとんどの部屋に鍵がかかっているみたいよ」

四杖「そうなのですか……」

通路を歩いて私が最初にいたエリアに向かう。

するとさっき見た時にはなかった看板が壁に貼られていた。

月読「個室エリア……」

扉が開くと向こうと同じように台座と地図が見える。

こんなの、さっき天馬といた時はなかったわよね……

四杖「どうやらこのエリアにあるのは皆さんの部屋のようですね」

四杖の言う通り円形のこのエリアは円の外側に私達の部屋が並んで配置されている。

私は一番奥の部屋みたいね……

地図によると円の真ん中には大浴場があって、このエリアに入った目の前にある二つの扉がその入り口みたいね。

広生「部屋から調べるか、大浴場から調べるか」

月読「大浴場から調べましょう。三人の中の誰の部屋も奥の方にあるから」

四杖「では、わたくしと広生さんは右側の扉からですね」

広生「ああ。また後で合流しよう」

月読「わかったわ」

青い暖簾がかかった扉の方に二人が入るのを見てから、私も赤い暖簾がかかった扉を開けて中に入った。

【女子脱衣場】

八つ並んだロッカーに長椅子が二つ、隅に置かれた瓶の入った冷蔵庫。

月読「よくある脱衣場って感じね」

何か変わった所はないかと見回してみて……ここには他の場所にはあったカメラもモニターもない事に気付いた。

月読「……配慮してるつもりなのかしら」

まあ……カメラを気にしない場所があるのは有難いわね。

【女子浴場】

洗い場と浴槽、ここも脱衣場と変わらない普通の浴場だった。

月読「広生、四杖。聞こえる?」

声を出してみるけど、広生達から答えはない。

男子の方とは音も遮断されてるみたいね。

カメラもないし……ここだと何が起きてもわからないかもしれない。

月読「そろそろ戻りましょうか」

【個室エリア…廊下】

広生「どうだった」

月読「カメラがない以外は普通の浴場だったわ」

四杖「こちらにもその類いはありませんでした」

月読「そうなると、何か話したい時にも使えるかもしれないわね」

モノクマに聞かれたくない話とかもあるでしょうし……

広生「後は個室か」

月読「そうね……」

1…鍵が開いてる私の個室でいいかしら?
2…一番近いのは広生の個室ね
3…確認もしたいし四杖の個室に行きましょうか

↓2

月読「鍵が開いてる私の個室でいいかしら?」

広生「逆に聞くが、いいのか」

月読「何が?」

四杖「わたくしと広生さんは男子なのですが……」

月読「ああ、別に気にしないわ。さっきいただけで私の部屋だって認識もあまりないから」

広生「そ、そうか」

四杖「それでは……」

【月読の部屋】

私の部屋は最初に目覚めた時とほとんど変わりない状態だった。

真っ白な壁に監視カメラ、私が寝ていたベッドに机と椅子。

月読「……これは」

机の上に置かれていたのは電子手帳のようなもの。

手に取って電源を入れてみると、私の名前が出た後説明文が表示される。

【この電子生徒手帳はこのイカロスで過ごす際に必要な物です。
部屋の鍵をかける時にもこれを使用してください。
紛失、破損等しないように注意しましょう】

広生「これが部屋の鍵代わりという事か」

月読「みたいね。他にも全員のプロフィールや生活のルールって項目があるわ」

電子生徒手帳をポケットに入れて机の引き出しを開ける。

一段目と二段目には何も入ってなかったけど、三段目には箱が入っていた。

四杖「この箱は……」

月読「中に何か入ってるみたいね」

机に置いた箱を開く。

その中には、針と糸、それに鋏が入っていた。

月読「……裁縫セット?」

広生「蓋の裏に紙が貼ってあるぞ」

箱の裏側に貼られた紙を広生が剥がして読み上げる。

広生「この裁縫セットは女子の皆様へのささやかなプレゼントです」

広生「尖った針、簡単には切れない糸、その糸すら切れる切れ味鋭い鋏……その用途は様々」

広生「存分にご活用ください……だそうだ」

酷く含みがある文章ね……コロシアイに使えって事かしら。

月読「男子の部屋には別の何かがあるのかもしれないわね」

四杖「後で確認しておきます」

月読「お願いするわ」

その後も部屋を調べたけど、シャワーとトイレがある事ぐらいしかわからなかった。

月読「これで全部調べたわね……」

広生「俺達も自分の部屋に確認しに行った方が良さそうだな」

四杖「そ、そうですね。この後はどうしましょうか?」

月読「今は四時よね……六時頃に食堂に行けばいいんじゃないかしら」

広生「そうだな……そのぐらいの時間なら他にも誰かいるだろう」

四杖「それでは、六時頃に食堂に行くという事で……」

広生と四杖は部屋を出ていった。

さっき言ったみたいに自分の部屋を見に行くんでしょうね。

月読「……さて、私はどうしようかしら」

1…汗もかいてるし、お風呂に入りましょうか
2…倉庫に飴を探しに行きましょう
3…食堂で入野の写真集でも読んでようかしら

↓2

月読「汗もかいてるし、お風呂に入りましょうか」

【女子脱衣場】

タオルは……備え付けてあるわね。

ロッカーを開いて、脱いだ服をハンガーにかける。

そして準備を済ませた私は浴場に足を踏み入れた。

月読「ふぅ……」

身体を洗って、浴槽に身体を沈める。

身体の芯から温まって、疲れが溶けていく感じ……

月読「はぁ、いい気持ち……これでこんな状況じゃなければ……」

目を閉じて、上を向く。

宇宙ステーション、コロシアイ、学級裁判、モノクマ……色々な事が頭によぎっては消えていく。

月読「どうしてこんな事になったのかしらね……」

まさか、こんな事に巻き込まれるなんて思ってなかった。

宇宙にいるなら、地球は今どうなっているの?

私の愛書達は……無事なの?

ガラッ

そんな事を考えていた私の耳にガラス戸が開く音がする。

他にも誰か来たみたいね。

女子>>2-3から一人お選びください。

↓2

黒頭

音野

音野「あっ……」

月読「その声は音野?」

音野「は、はい。月読さんもお風呂に来ていたんですね」

月読「色々あって汗もかいたからね」

音野「そうですね……まだ一日も経っていないのに随分時間が経った気がします」

チャプンと音野が隣に入ってきた音がする。

眼鏡してないから、よく見えないのよね……

音野「私、不安でたまりません……いきなり自分が今宇宙にいるなんて言われて、その上コロシアイだなんて……」

月読「……」

音野「月読さんは、どうですか?見たところだと、落ち着いているように見えますけど……」

1…考える事は皆同じね
2…不安よ、少なくとも部屋から逃げ出したぐらいには
3…そんなに落ち着いているように見える?

↓2

月読「不安よ、少なくとも部屋から逃げ出したぐらいには」

あの時の私は監視カメラの存在と誰もいないって事実だけでどうしようもなく怖かった。

だから部屋から逃げ出して……天馬に会わなかったら、泣き叫んでたかもしれない。

月読「誰だってきっと不安なんだと思うわ。こんな状況、飲み込めなんていう方がどうかしてるもの」

音野「……はい」

月読「だから早く帰りましょう。私もあなたも地球に日常が待ってるんだから」

音野「はい……くすっ」

月読「どうしたの」

音野「少しだけ、不安が和らぎました。ありがとうございます、月読さん」

月読「たいしたことはしてないわよ……」

その後私達は会話はせずただ湯船に浸かっていた。

これで少しは、気が張れたわね……

【食堂】

お風呂から出た私は音野と一緒に食堂に向かう事にした。

食堂には天馬、クリス、入野、更科、川田谷、夜方々木の六人が既に来ているみたいね。

月読「広生と四杖はまだ部屋を見てるのかしら……」

とりあえず立っていても仕方がないし、座りましょうか。

1…天馬に引っ張られたわ……【天馬】
2…音野と一緒に小テーブルに座った【音野、川田谷】
3…更科が手招きしてるわね【新太、クリス】
4…もらった写真集でも読んでましょう【入野、夜方々木】

↓2

2

本日はここまでで。

乙です

進めます。

はい

月読「そこの席に座りましょうか」

音野「そうですね」

音野と一緒に小テーブルに座る。

すると川田谷が何かをメモしながらこちらに近づいてきた。

川田谷「ちょっといいかな?」

月読「何か用かしら?」

川田谷「作詞の参考にしたいから二人に話が聞きたくてね」

月読「話?」

音野「そういえば、川田谷さんは日常からフレーズを見つけるのが得意だと聞いた事がありますね」

川田谷「そうそう、どんなところからいい詞が出来るかわからないし。なるべく人と話すようにしてるんだ俺」

なるほどね……

月読「別にいいけど、何が聞きたいのかしら?」

川田谷「なんでもいいよ。それこそ些細な日常の出来事でもいいんだ」

音野「些細な出来事ですか……」

なんでもいいって、そう言われると一番困るのよ……

1…図書館の話でいいのかしら?
2…音野は何かある?
3…この宇宙ステーションについて話してみようかしら

↓2

ダメね……よく考えたら私が出せる話なんて本の事ばかりじゃないの。

月読「音野は何かある?」

音野「そうですね……」

しばらく考えていた音野だったけど、最終的には頭を抱えてしまった。

音野「どうしましょう……私お父様の事しか話せません……!」

川田谷「家族の事なんて素敵な話じゃないか。聞かせてよ音野さん」

音野「……わかりました。お父様は子供の頃にお母様から譲り受けた物なんです」

月読「……」

父親を、母親から譲り受けた……?

川田谷「えっ?」

音野「最初は満足にお父様を弾けなかったんですけど、毎日お母様からの教えを受けながら練習してとても素敵な音を出せるようになったんですよ」

川田谷「えっと……」

音野の話に川田谷も何を言ったらいいのかわからないみたいね……私もそうよ。

音野「今はこうしてお父様を弾く事を皆さんにも認めてもらっていますけど……あの頃は本当に大変でした」

月読「……ねぇ、音野」

音野「はい?」

川田谷「お父様ってもしかしてバイオリンの事、なのかな?」

音野「はい、そうですけど……」

月読「……はああ」

川田谷「あはは……何事かと思ったよ……」

音野「……?」

結局これもエタったか

開始します。

待ってた

その後メモを取りながら色々聞いてくる川田谷に本の話をしながら過ごした。

そして六時に差し掛かる頃、佛生、武忍、広生、四杖、黒頭、ミシェルの六人が食堂にやって来る。

だけど……その後いつまで待っても更科兄と鏡在は来なかった。

天馬「おっせえな、何してんだよあいつら」

夜方々木「待ち合わせしてるわけじゃないから仕方ないんじゃないかしら~」

新太「〈うーん、兄さんは来ないかもしれないね〉」

入野「一匹狼って感じだもんねー」

月読「鏡在は……閉じこもってるのかしら」

黒頭「わたしが呼びに参りましょうか?」

武忍「ふぉっ、ふぉっ。もしや既に事は起きとるのかもしれんのう」

音野「それは、あのお二人の間でコロシアイが起きたと……!?」

川田谷「一応見に行こうか。何もなければ笑い話だし」

そして半分が更科兄と鏡在を探しに。
もう半分が夕食の準備をする事になった。

私は……

1…二人を探しに行った【川田谷、天馬、黒頭、広生、ミシェル、新太】
2…食堂に残る事にした【佛生、武忍、クリス、四杖、音野、入野、夜方々木】

↓2

更新来たのかすまなかった
安価は1で

私は二人を探しに行くグループについていく事にした。

まあ、争いがあったら役に立たないんだけどね……

天馬「えーと、鏡在の部屋はここだな!」

川田谷「まずはチャイムを鳴らして様子を見ようか」

ピンポーン

新太「〈留守なのかな〉」

広生「居留守の可能性もある。それだけあいつの動揺は大きかった」

ピンポーン

川田谷「鏡在さん?川田谷だけど、ちょっといいかな?」

ピンポーン

ミシェル「出ナイ、ネ」

黒頭「どういたしましょうか……」

鏡在がいないとしたら、どこにいるのかしら……あれ?

月読「ねぇ、なんか聞こえない?」

川田谷「そういえば……通路の方から鼻歌のような物が聞こえるね」

黒頭「こちらに近づいてきてますが……」

そしてしばらくすると……

鏡在「あれ?なにしてんのアンタラ」

鏡在が髪をタオルで拭きながら現れた。

※※※※

鏡在「つまりアタシが心配で心配でぞろぞろやってきたと」

川田谷「まあ、そうなるのかな?」

鏡在「ふーん、まっ、そこまでアタシに来てほしいって言うなら行ってもいいけど」


天馬「そこまで言ってたか?」

月読「そう聞こえたんでしょう」


鏡在「じゃっ、さっさと行くわよ!」

ミシェル「行ッチャッタヨ……」

広生「全く……なんなんだあれは」

黒頭「鏡在様が無事で何よりでしたね」

新太「〈あはは……〉」

更科兄の方も探さないといけないんだけど……まあ、なんか言われるのも嫌だから一回食堂に戻りましょうか。

眠い……今日はここまでにします。

18:00から19:00頃に更新出来たらと思います。

乙でした

19:30頃から開始します。

了解しました

学人「遅いぞ凡人共」

鏡在を連れて食堂に戻ると更科兄がいた。

音野に聞いたら私達が出た直後に倉庫の方から来たらしいわ。

川田谷「さてと、十六人が集まったところでちょっと確認しておきたい事があるんだけど」

クリス「なんですかマサさん?」

川田谷「電子生徒手帳にあったルールって項目だよ。まだ知らないって人もいるかもしれないからさ」

佛生「ふむ、某の物には音声がついていましたな」

月読「本当にそういうところだけはきちんとしてるわね」

まあ、ルールを破って何が起こるかわからないし確認しておくにこしたことはないわね。

それはみんなも同じなのか電子生徒手帳を次々に取り出していく。

川田谷「あ、あれ?」

入野「どうしたの?」

川田谷「あ、あはは……電子生徒手帳を部屋に置いてきちゃったみたいだ」

鏡在「自分から提案しといてそれ!?ダッサ!」

月読「はぁ……私のを貸してあげるわ」

川田谷「いいの?」

月読「内容は覚えてるからいいわよ」

川田谷「あ、ありがとう」

私から電子生徒手帳を受け取ると、川田谷は改めてルールを読み上げ始めた。

【生活のルール】

1…生徒達はこの宇宙ステーションで共同生活を行いましょう。期限は無期限です。

2…22時から7時までは夜時間とします。夜時間食堂は立ち入り禁止になるので注意しましょう

3…宇宙ステーションイカロスについて調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません

4…モノクマへの暴力行為、監視カメラやモニターの破壊行為を禁じます

5…生徒内で殺人が起きた場合はその一定時間後に全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます

6…学級裁判で正しいクロを指摘した場合はクロだけが処刑されます

7…学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は残りの生徒は全員処刑されます

8…三人以上の人間が死体を最初に発見した際にそれを知らせる死体発見アナウンスが流れます

9…生き残りが三人以下になった時、コロシアイは即時終了となります

10…ルールは今後も増える可能性があります

広生「配られているルールは同じようだな」

四杖「三人以下になったら終了ですか……」

夜方々木「十三人死ねば助かるってわけね~」

ミシェル「ヒエッ……」

月読「コロシアイは即時終了だけど共同生活は無期限……露骨に罠ね」

天馬「あっ、そういう事か!ちくしょう、騙しやがって!」

佛生「十三人の命、それを背負いこの宇宙にて果てるべしというわけですな」

黒頭「やはりモノクマを打倒するしかないようですね」

音野「モノクマもそうですが、帰る方法を見つけないと……」

鏡在「ああ、もう!本当になんでアタシがこんな目に!」

ルール……私達はこれに従わないといけない。

逆らったら天馬の二の舞になるのは想像がつく。

そして今度は……天馬みたいに助からないんでしょうね。

【連絡通路】

月読「……」

あの後私達は軽い夕食をとって解散した。

なるべく一緒の方がいいって事で毎食食事会をする事になったけど……明日はどれだけ集まるのかしらね。

月読「……」

皆が個室エリアに帰る中で私は一人連絡通路に残っていた。

最初にここを通った時にあったあの扉みたいな物……それを調べるために。

月読「……なんで?」

だけど今来てみたらあの扉はなぜか消えてなくなっていた。

月読「……」

確かにあったはずなのに……

月読「別の場所かしら……」

この通路は三人ぐらいなら横並びに歩ける程度には広いから見落としてるのかもしれない。

「……?」

【扉を探していたら誰か来たみたいね……誰かしら?】

【一人選んでください】

↓2

黒頭

クリストファー

クリス「探し物ですか、シオリさん」

月読「あら、クリス。探し物と言えば、探し物ね」

クリス「ここは結構広いですよ?もしよければお手伝いしましょうか」

月読「そうね……お願いしてもいい?」

クリス「はい!頑張ってお手伝いしますね!」

クリスと協力しながら扉を探す……だけど端から端まで調べてみてもあの扉は見当たらなかった。

月読「見つからないわね……」

もしかしたら私がただ見間違えただけだったのかしら……

クリス「でもシオリさんは見たんですよね?」

月読「そのはずなんだけど……ここまでくると自信がなくなるわ」

クリス「ボクはそれを信じます!もう少し探してみましょう!」

月読「クリス……」

見たこともないはずの扉を一生懸命に探すクリス。

こういう所が、【超高校級のレンタル彼氏】たる所以なのかしらね。

クリス「ありませんでしたね……」

月読「仕方ないわ。あそこまで探してなかったなら私が見間違えたって事よ」

こんな事ならあの時にしっかり調べておくべきだったわ……失敗ね。

月読「クリスも悪かったわね。こんな事に付き合わせて」

クリス「いえ、ボクは何もしてませんから」

キーンコーンカーンコーン……

月読「あら」

モノクマ「ただ今22時になりました」

モノクマ「夜時間の始まりですよ!」

モノクマ「外は真っ暗だから変わんないけどね、うぷぷ」

クリス「放送があるんですね」

月読「そうみたいね……私達も部屋に戻りましょうか」

クリス「あっ、部屋まで送りますよ!」

月読「そこまでしなくてもいいわよ」

クリス「ダメです!シオリさんは女の子なんですから!」

その後、私は結局クリスに部屋の前まで送られた。

意外と頑固ね、クリス……

乙です

明日にやりたいと思います。

了解しました

開始します。

はい

【月読の個室】

月読「はぁ」

髪を結んでいたリボンをほどいて、ベッドの上に寝転がる。

無機質な天井はその分今の状況が夢じゃないと訴えてきた。

月読「疲れたわ……一日中本を読んでいても疲れなんて感じないのに」

そういえば……今日はまだまともに本を読んでないわね。

月読「だからこんなに疲れてるのかしら……」

一日、いや、連れてこられてからまだ半日。

その時間まともに本を読んでいないという事実が重くのし掛かる。

月読「この本があって助かったわね」

入野から貰った写真集を開く。

家の愛書達がいない今、この一冊が私の命綱だ。

……私が活字中毒だったら、終わっていたわね。

月読「……」

その後私が眠りについたのは、零時を回った頃だった。

【一日目】→【二日目】

好感度(MAX100)

音野……6

天馬……6

鏡在……1

ミシェル……2

黒頭……2

入野……1

夜方々木……1

佛生……1

武忍……1

広生……4

学人……1

川田谷……3

クリス……3

新太……6

四杖……3

キーンコーンカーンコーン……

月読「……ん」

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……もう朝なのね」

眼鏡をかけて周りを見渡しても昨日と変わらない。

月読「……宇宙に来たのは事実って事ね」

とりあえず食堂に行きましょうか……一人でいると気が滅入るわ。

【食堂】

月読「あら……」

食堂の扉を開くとほとんどの生徒が既に来ていた。

天馬「遅いぞ月読!」

月読「これでも早めに準備は済ませたのよ」

空いていた席に座って天馬をあしらっていると、目の前にティーカップが置かれている。

また四杖ね……

寝落ちかな

乙でした

再開します。

はい

川田谷「これで全員揃ったかな?」

広生「また鏡在がいないぞ」

入野「凛ちゃんなら部屋の前で会ったけど行かないって言ってたよ」

夜方々木「あの子ったら協調性がないのね~」

武忍「ふぉっふぉっ、若い内はそんなもんじゃわい」

新太「〈武忍くんも同年代だよね……?〉」

天馬「来ねえなら待っててもしかたねえって!早く飯にしようぜ!」

川田谷「それなんだけど昨日はみんなで軽く済ませたけど、今日からは当番決めてやろうかなって思うんだ」

クリス「それ賛成です。みんなで協力するのはいい事ですから」

黒頭「嗜好は様々ですから、一人でやるよりいいかもしれませんね」

学人「ふん、確かに一人でやらせて毒を入れられても困るな」

ミシェル「ヒッ……」

川田谷「そんなつもりじゃ、なかったんだけどな……」

佛生「疑心を抱きすぎてもよろしくありませぬ。ここは力を合わせる機会を得たのだと思いましょう」

その後とりあえず鏡在を除いた三人一組で一日の料理当番を受け持つ事になった。

【料理当番を決めます】
↓3まで月読含めた十五人から一人ずつ選んでください。

一部を除き、その時のコンマが料理の腕です。

黒頭

月読

学人

今日の当番は私と黒頭と更科兄の三人になった。

料理か……本で知識は頭にあるから問題ないわね。

黒頭「月読様、更科様。私は不得手なのでご迷惑をおかけしてしまうと思いますが、よろしくお願いいたします」

月読「不得手ね……わからない事があったら聞いて。教えるから」

黒頭「ありがとうございます」

学人「……」

月読「あなたはどうなの?さっきからミキサーをひたすら動かしてるけど」

学人「食事など栄養さえ取れれば問題あるまい。これで完成だ」

月読「なによこれ」

更科兄が出したグラスに入っているのは変な色をした……本当になによこれ。

学人「サプリメントと野菜と牛乳、その他諸々をミキサーで混ぜた物だ。私もよく飲んでいる」

月読「……」

どうやら更科兄は自分ならともかく人に料理を作る事に関しては戦力外みたいね。

月読「黒頭、とりあえず作れる物を教えて。二人でやるわ」

黒頭「わかりました」

学人「ふん、このドリンクの凄さがわからんとは哀れだな」

わかりたくもないわよ。

朝ならあまり重くない方がいいわね。

卵を割ってボウルに入れる。

溶きながら調味料を用意……甘めでいいわね。

黒頭「お酢を入れるのですか?」

月読「入れるとpHが変わってふんわりとした仕上がりになるのよ」

黒頭「ペーハー?」

学人「酸性の度合いを表す単位だ。卵のpHはほぼ中性の7だが、酢を入れる事によってたんぱく質の凝固点が低くなる」

月読「だから早く固まってふんわりになるのよ。ただし酢が多すぎても少なすぎてもダメ、だいたいの目安は卵三個に小さじ一杯ね」

黒頭「お二方は物知りなのですね」

料理本にはよく載ってる話だから自慢気に言うことでもないんだけどね。

月読「出来たわ。後はそうね……」

黒頭「それでしたらこれは……」

学人「ふん……人数分は用意しておくか」

その後黒頭と協力して朝食が完成した。

黒頭が和食は上手く出来るけど洋食が全く出来ないみたいだから和食になったけれど皆には好評だったわね。

ああ、更科兄のドリンクには弟の更科すら手をつけなかったわ。

【月読の個室】

月読「さて、どうしたものかしら……」

朝食後、私達は思い思いに過ごす事になった。

調べたり、話したり、身体を動かしたり……それぞれの過ごし方は様々。

普段なら私は当然ひたすら本を読むんだけれど、残念ながら今はそれが難しい。

月読「本でも落ちてないかしらね……」

まずないそんな呟きをこぼして私は部屋の外に出た。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

川田谷

佛生

シャンシャン

月読「……?」

この音は……

佛生「おや……どなたかいらっしゃるのですかな」

月読「私よ」

佛生「これは月読殿。散歩ですかな?」

月読「本を探してたのよ。本がないとどうも落ち着かなくてね」

佛生「なるほど……確か月読殿は書物の才を認められていたのでしたな」

月読「まあ、そんな感じね」

佛生「書物はよいものですからな。某はもう文字を読む事は叶いませぬが……」

1…あなたは目が見えないのよね?
2…佛生はどんな本を読んでいたの?
3…あなたは何があって【超高校級の才能】を認められていたの?

↓2

2

十神みたいな孤高ポジションと思いきや残念理系だな更科くん

開始します。

はい

月読「佛生はどんな本を読んでいたの?」

佛生「そうですな……家にいた頃は経営学や帝王学の本を読み漁っていましたな」

経営学と帝王学の本……なるほど、財閥の御曹司らしいわね。

佛生「もはや某には無用の知識ではありますが、あの頃の某そのものは今となってはよい教材ですな」

月読「よい教材?」

佛生「悟りへの道……そこまでへの道程、己を戒めるために愚かな自らを思うのです」

佛生「罪人たる某が誘惑に屈さぬために」

月読「……」

佛生「おっと、これは申し訳ない。某ばかり話してしまいましたな」

月読「いえ、別に気にしなくていいわ」

佛生「かたじけない……それでは某はこれにて。書物が見つかればよいですな」

シャンシャン……

錫杖を鳴らしながら佛生は目が見えないとは思えないほどスムーズに私の横を通り抜けていった。

月読「……罪人ね」

本当に何があったのやら……

【佛生空也の好感度が3上がった】

月読「この宇宙ステーション、個室と食堂くらいしかないから娯楽がないのよね」

そういう所も、コロシアイを助長するための仕掛けなのかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【佛生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

入野 武忍

黒頭 音野

音野「それじゃあ黒頭さんはお父様の音色を聞いた事がないのですか?」

黒頭「はい。わたしの父は物心つく前に亡くなっているので……」

音野「そうだったんですか……お父様のいない世界なんて私だったら耐えられる気がしません」

黒頭「音野様はお父上を愛しておられるのですね」

音野「はい。私にとってお父様はかけがえのない存在ですから」

月読「……」

なんなのかしら、端から見ると父親談義に花を咲かせているように見えるけど……

あの二人の会話だからどうも根本的なすれ違いが発生している気がするわ。

1…音野にきちんと説明したか聞こうかしら
2…黒頭にバイオリンの事だと教えた方がいいわね
3…もう少し観察してみましょう

↓2

3

月読「もう少し観察してみましょう」

私が考えすぎなだけかもしれないしね。

音野「お父様の音色は本当に素晴らしくて……」

黒頭「音野様のお父上は歌が上手なのですね。どのような曲を?」

音野「やはりクラシックが中心ですね。私の手の中にいるお父様から伝わる振動……はぁ」

黒頭「……?あの、音野様のお父上はそんなに小さいのですか」

音野「60cmほどですから、そこまで小さくはないと思いますよ?」

黒頭「60cm……ですか?」

音野「はい」

ダメだわこれ。

やっぱりバイオリンと父親ですれ違ってるじゃない。

月読「音野、黒頭にバイオリンの話だって言ってないわね?」

音野「月読さん。もしかして私、また勘違いさせてしまいましたか?」

黒頭「バイオリン……」

月読「どう考えてもそうでしょう。黒頭、これは父親じゃなくて……」

黒頭「音野様はバイオリンと人間のハーフだったのですか……?」

月読「えっ」

黒頭「そんな人がいるなんてわたし知りませんでした……また見識が広がりました、感謝します」

音野「はい、どういたしまして」

なんで、そうなるのよ……?

【音野響の好感度が2上がった】

【黒頭明夜の好感度が2上がった】

月読「なんだか頭が痛くなってきたわ……」

これはきっと本を読めてないからね。

決して音野と黒頭の化学反応のせいじゃないわよ……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【佛生、音野、黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

夜方々木 学人

明日早いのでここまでにします。

別離 武忍

更新まだかな

明日更新したいと思います。

了解しました
催促みたいな形になってすみません


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男子13番・西谷克樹(にしたに・かつき)

部活は無所属。孤立派。
クラス1大柄な体と強面のために、滅多に人が寄り付かない。
顔の傷は不良との喧嘩で付いたと噂されている。

身長/182cm
愛称/特になし

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ブローニング・ハイパワー9ミリ
kill:

なし
killed:

村主環(女子12番)
死亡話数:

第63話
凶器:

USSR マカロフ
 

顔面の傷は、母親からの虐待によって付けられたもの。
小学生の頃から、村主環(女子12番)を気にかけている。

甲斐駿一(男子3番)・鳳紫乃(女子6番)に襲われている高谷貴瑛(女子13番)を救い、共に行動する。<13話>

誰かを探している。吉住徳馬(男子18番)を探す貴瑛と共に行動し続けることにする。<31話>

F=06エリアで、滝井良悟(男子10番)に襲われている徳馬を救う。<47話>

C=03エリアで休息を取る。貴瑛に告白するか悩む徳馬の背中を押してやり、気を遣って外に出た。D=02エリアで駿一・紫乃に再び襲われ、被弾と腹部を刺されたことで瀕死の重傷を負うが、駿一を刺して逃げ出す。E=02エリアで環に発見され、上半身を撃たれる。最期に環を助けられなかったことを謝り、想いを告げ、息を引き取った<61~63話>

 

今作の無口ボーイ、克樹くんでした。人間不信って難しいですね。
でも、本当は優しくて、人を思いやることができる良い子だったんです、ということが伝わればなぁと思います。個人的に書きにくいけど好きな子でした。

女子4番・卜部かりん(うらべ・かりん)

ソフトボール部キャプテン。女子運動部グループ。
勝気で、家が男系である事が影響しているのか、男口調。
誰とでも親しくなれる事が長所。

身長/160cm
愛称/かりん、かりんちゃん、かりんさん
特記/水上朱里(女子18番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★★☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

スタンガン
kill:

柏原茉沙美(女子8番)
killed:

柏原茉沙美(女子8番)
死亡話数:

52話
凶器:

S&W M19
 

佐倉信祐(男子6番)のことが好き。

信祐・隅谷雪彰(男子8番)・柏原茉沙美(女子8番)と行動を共にしている。プログラムが異常であると感じ、脱出を目指す。<18話>

脱出を試みて正門(J=07エリア)へ行くが、政府の軍人・井上源次郎に諭され断念。<43話>

D=04エリアの惨劇を目の当たりにし、ショックを受ける。信祐を慰めていたところ、茉沙美が発狂。雪彰の死を目撃。茉沙美が精神安定剤を大量摂取して発狂したことが判明。後から行くと約束し、信祐を逃がす。茉沙美を止めるために銃[ピーーー]るが、自身も茉沙美に左胸部を撃たれ、力尽きた。<51~52話>

 

男勝りな女の子って、なんて書きやすいんでしょう(>_<)
結局告白できずに終わってしまいましたが、まぁ・・・いつもできるとは限らないというか、できない方が多数ですよね、多分。



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霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

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月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ねなんだよ月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

月読「もう少し観察してみましょう」

私が考えすぎなだけかもしれないしね。

音野「お父様の音色は本当に素晴らしくて……」

黒頭「音野様のお父上は歌が上手なのですね。どのような曲を?」

音野「やはりクラシックが中心ですね。私の手の中にいるお父様から伝わる振動……はぁ」

黒頭「……?あの、音野様のお父上はそんなに小さいのですか」

音野「60cmほどですから、そこまで小さくはないと思いますよ?」

黒頭「60cm……ですか?」

音野「はい」

ダメだわこれ。

やっぱりバイオリンと父親ですれ違ってるじゃない。

月読「音野、黒頭にバイオリンの話だって言ってないわね?」

音野「月読さん。もしかして私、また勘違いさせてしまいましたか?」

黒頭「バイオリン……」

月読「どう考えてもそうでしょう。黒頭、これは父親じゃなくて……」

黒頭「音野様はバイオリンと人間のハーフだったのですか……?」

月読「えっ」

黒頭「そんな人がいるなんてわたし知りませんでした……また見識が広がりました、感謝します」

音野「はい、どういたしまして」

なんで、そうなるのよ……?

【音野響の好感度が2上がった】

【黒頭明夜の好感度が2上がった】

月読「もう少し観察してみましょう」

私が考えすぎなだけかもしれないしね。

音野「お父様の音色は本当に素晴らしくて……」

黒頭「音野様のお父上は歌が上手なのですね。どのような曲を?」

音野「やはりクラシックが中心ですね。私の手の中にいるお父様から伝わる振動……はぁ」

黒頭「……?あの、音野様のお父上はそんなに小さいのですか」

音野「60cmほどですから、そこまで小さくはないと思いますよ?」

黒頭「60cm……ですか?」

音野「はい」

ダメだわこれ。

やっぱりバイオリンと父親ですれ違ってるじゃない。

月読「音野、黒頭にバイオリンの話だって言ってないわね?」

音野「月読さん。もしかして私、また勘違いさせてしまいましたか?」

黒頭「バイオリン……」

月読「どう考えてもそうでしょう。黒頭、これは父親じゃなくて……」

黒頭「音野様はバイオリンと人間のハーフだったのですか……?」

月読「えっ」

黒頭「そんな人がいるなんてわたし知りませんでした……また見識が広がりました、感謝します」

音野「はい、どういたしまして」

なんで、そうなるのよ……?

【音野響の好感度が2上がった】

【黒頭明夜の好感度が2上がった】

月読「もう少し観察してみましょう」

私が考えすぎなだけかもしれないしね。

音野「お父様の音色は本当に素晴らしくて……」

黒頭「音野様のお父上は歌が上手なのですね。どのような曲を?」

音野「やはりクラシックが中心ですね。私の手の中にいるお父様から伝わる振動……はぁ」

黒頭「……?あの、音野様のお父上はそんなに小さいのですか」

音野「60cmほどですから、そこまで小さくはないと思いますよ?」

黒頭「60cm……ですか?」

音野「はい」

ダメだわこれ。

やっぱりバイオリンと父親ですれ違ってるじゃない。

月読「音野、黒頭にバイオリンの話だって言ってないわね?」

音野「月読さん。もしかして私、また勘違いさせてしまいましたか?」

黒頭「バイオリン……」

月読「どう考えてもそうでしょう。黒頭、これは父親じゃなくて……」

黒頭「音野様はバイオリンと人間のハーフだったのですか……?」

月読「えっ」

黒頭「そんな人がいるなんてわたし知りませんでした……また見識が広がりました、感謝します」

音野「はい、どういたしまして」

なんで、そうなるのよ……?

【音野響の好感度が2上がった】

【黒頭明夜の好感度が2上がった】

月読「……まいったわね」

いきなり記憶が飛ぶなんて普通ならあり得ない。

つまり今の私は普通じゃない状況にいるという事。

月読「……」

真っ白な壁の部屋には窓もないから、外を確かめる事も……?

月読「これは、監視カメラ?」

部屋の天井、その隅からこちらを捉えているそのカメラはますますこの事態の異常さを浮き彫りにして。

月読「……!」

反射的に私は部屋から飛び出していた。

カメラがついたあの部屋にいたままだとおかしくなりそうで。

カーブになっている廊下をひたすら走る。

その途中にも監視カメラがあって、私の中にある恐怖心が高まっていって。

月読「はっ、はっ……」

思わず叫びそうになった私は、その直前に誰かが前を歩いているのを見つけた。

誰かはわからない。

だけど今はただ人がいるならそれでよくて。

私はその人に声をかけた。

>>2-5から一人選んでください。

廊下の先、そこはテーブルがいくつも並んだ広いホールのようになっていた。

中央には台座があって、そこにはこのホールの地図みたいな物が貼ってある。

天馬「ここはパーティーホールってとこか?奥には食堂があるみたいだな」

新太「〈他には展望室と倉庫があるみたいだね〉」

話し合いの結果、私達はまず食堂に行く事にした。

食堂の扉を開く……そこで私達は彼らと出会った。

「えっ、えっ?誰ですか?」

「どうやら我々と同じ立場のようですよ」

「……奴もいたか」

そこにいたのは十三人。

ある人は不安げに、ある人は値踏みするように私達を見ていた。

天馬「んだよこいつら……」

新太「〈……〉」

彼らなら何か知っているかもしれない。

そんな期待を少しだけこめて私は食堂に足を踏み入れた。

【誰に話しかけますか?】

1…バイオリンケースを抱えた子がいるわね
2…あれは、山伏?
3…布が動いてる……
4…お面……?いや、仮面?
5…派手な格好をした子がじろじろ見てくる……
6…白衣を着てるあの人、更科に似てるような
7…男の子が一心不乱にメモを取ってるわね……
8…天馬程ではないけど大きな子がいるわね
9…あの子、人形みたいに可愛らしい格好をした子ね
10…胴着を着た女の子がジッとこちらを見ているわね
11…あの子雑誌で見たことがあるわ
12…あれ、お茶……?
13…寝てる子がいるわね

モノクマ「さてと!そういうわけなのでオマエラは頑張ってコロシアイを……」

天馬「……ふざけんな」

モノクマ「はい?天馬さんなんか言った?」

天馬「ふざけんなって言ってんだよこのクソ野郎ー!」

月読「天馬!?」

それは突然の出来事だった。

天馬が走ってモノクマに近寄ると……その白黒の身体を蹴りあげた。

モノクマ「うひゃああああ!?」

壁に叩きつけられたモノクマがドサッと床に落ちる。

車に勝ったって言う天馬の脚は……相当強烈だったみたいね。

天馬「誰があんたの思い通りになるかよ!スプリンターなめんな!」

鏡在「よくやった!そのままボコボコにしちゃいなさい!」

モノクマ「……うぷ」

天馬「……ん?」

モノクマ「うぷぷぷぷぷぷぷ……もうやめといたら?後悔する事になるよ?」

天馬「何言ってんだあんた?いいからさっさとあたしらを帰せよ!」

天馬がとどめとばかりにモノクマを踏みつけた直後、けたたましいサイレンが鳴った。

音野「ひっ!」

モノクマ「ボクへの度重なる暴力は校則違反としておしおきの対象となります!」

クリス「おしおきって、処刑ですよね……!?」

月読「天馬、逃げなさい!」

天馬「……!」

モノクマ「遅いよ!召喚魔法を発動……【グングニルの槍】!」

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月読「なによこれ……」

目の前の光景が理解できない。

映像?セット?それとも……

頭の中では否定しようと思考があっちこっちに行っては、それは違うと自分の思考の方を否定されてしまう。

天馬「ど、どうなってんだよこれ!」

武忍「……ふうむ、わしらはとんでもない事態に巻き込まれたようじゃな」

モノクマ「やっと静かになったね。それじゃあ改めて入学式をやろうか!」

モノクマ「えー、オマエラは見事【超高校級】として希望ヶ峰学園へ入学する事になったわけですが……」

モノクマ「オマエラが本当にこの先やっていけるのかボクは正直疑問なんだよね」

学人「何が言いたい」

モノクマ「忍耐力なし!協調性なし!根性なし!ないない尽くしなんだよね、オマエラは!」

モノクマ「だからこの宇宙ステーション【イカロス】でそんなオマエラの全てを叩き直してあげるんだよ!」

川田谷「頼んでないんだけど……」

鏡在「アタシ抜きでやってくんない!アンタみたいなダサダサに何か教わるなんかごめんだね!」

モノクマ「……そんなに帰りたいの?」

入野「あ、当たり前だよ!」

音野「お願いします、帰してください……」

モノクマ「本当に根性ないなぁ……わかったよ。だったら帰る方法を教えてあげるよ」

黒頭「話せばわかる相手だったようですね……」

月読「……」

こんな事をしておいてあっさり帰る方法を教える?

嫌な予感がする……そんな私の思考を読んだかのようにモノクマは【帰る方法】を告げた。

月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

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「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

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月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

開始します。

待機

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月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

月読「もう少し観察してみましょう」

私が考えすぎなだけかもしれないしね。

音野「お父様の音色は本当に素晴らしくて……」

黒頭「音野様のお父上は歌が上手なのですね。どのような曲を?」

音野「やはりクラシックが中心ですね。私の手の中にいるお父様から伝わる振動……はぁ」

黒頭「……?あの、音野様のお父上はそんなに小さいのですか」

音野「60cmほどですから、そこまで小さくはないと思いますよ?」

黒頭「60cm……ですか?」

音野「はい」

ダメだわこれ。

やっぱりバイオリンと父親ですれ違ってるじゃない。

月読「音野、黒頭にバイオリンの話だって言ってないわね?」

音野「月読さん。もしかして私、また勘違いさせてしまいましたか?」

黒頭「バイオリン……」

月読「どう考えてもそうでしょう。黒頭、これは父親じゃなくて……」

黒頭「音野様はバイオリンと人間のハーフだったのですか……?」

月読「えっ」

黒頭「そんな人がいるなんてわたし知りませんでした……また見識が広がりました、感謝します」

音野「はい、どういたしまして」

なんで、そうなるのよ……?

【音野響の好感度が2上がった】

【黒頭明夜の好感度が2上がった】

「すー……くー……」

テーブルに突っ伏して女の子が寝てる。

寝息が漏れる度に黒い髪が揺れてどこか艶かしい。

月読「ちょっといい?」

「ん……ふああ、何かしら~……」

月読「いや、話がしたいと思って」

「話~?もしかして依頼人かしら~」

月読「依頼?」

「え~?私を別れさせ屋だって知ってて話がしたいんじゃないの~?」

月読「別れさせ、屋?」

夜方々木「そうよ~、【超高校級の別れさせ屋】こと夜方々木別離とは私の事なの~」


夜方々木 別離(ヨモモギ ベツリ)

【超高校級の別れさせ屋】


夜方々木別離。

確か介入させたら遂行率九割の【超高校級の別れさせ屋】。

遂行出来なかった依頼も結局後日に別れて実質100%だなんて噂もある。

夜方々木「ふああ……」

それにしてもあくび、目を擦る仕草、眠たげにトロンとした目……

その全てに色気がある。

これは男の子だったらひとたまりもないかもしれないわね……

夜方々木「ところであなたは~?」

月読「私は月読汐里。【超高校級のビブリオマニア】よ」

夜方々木「汐里ちゃんか~……んー」

月読「!」

いきなり夜方々木がキスしようとしてきた……

月読「ちょっと、いきなりなに?」

夜方々木「お近づきの印~。私上手いからきっと気に入るわ~」

月読「……」

この子、寝ぼけてるの?それとも……

夜方々木「ふふふ~」

広生「月読が相棒か。よろしく頼むぞ!」

月読「広生だけ?さっき二人組がいたから私達の組はもう一人いるはずなんだけど」

広生「そうなのか?だが俺は何も……」

四杖「手描きですが地図です、どうぞ」

月読「あら、ありがとう四杖」

広生「ああ、助かる」

四杖「いえ、それでは……」

月読「だから待ちなさい。なんですぐにいなくなろうとするの」

四杖「い、いえ!わたくしはただ裏側で皆さんをサポート出来ればと……」

広生「わざわざいなくなる必要はないだろう。どうやら四杖が俺達の組のようだし、一緒に調べに行くぞ」

四杖「わ、わかりました……」

四杖はどうしてこうなのかしら……

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

学人が兄に決定いたしました。

舞台は宇宙ステーションを予定しています。

さらに各キャラクターの一言台詞を。

月読汐里
「さっさと終わらせて愛書達と戯れるとするわ」

音野響
「私にはお父様がついていますから……」

天馬千里
「こんなんじゃトレーニングにならないっての!」

鏡在凛
「ダッサ!あんたそんなんで生きてて恥ずかしくないの?」

ミシェル=ラマン
「アッ、エット……トライ!」

黒頭明夜
「皆さんの力になれるならば、この力存分に振るいましょう」

入野ちの
「宇宙進出したモデルって箔がつきそう!」

夜方々木別離
「それはそれで楽しそうだしいいんじゃないかしら~……ふああ」

佛生空也
「……某は罪人ですので」

武忍影虎
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……若いとはいいのぉ」

広尾燕次
「だ、誰がポンコツだ!これでも子供は俺に憧れてるんだぞ!」

更科学人
「科学の力を見せてやろう。最も愚弟を筆頭に理解できるかは疑問だがな」

川田谷昌
「あっ、ごめんね。ちょっとメモするから……」

クリストファー・ロングフェロー
「癒しが欲しかったらいつでもお相手しますからね!」

更科新太
「〈ボクはいいよ……見てるだけで〉」

四杖礎
「は、はははい!そんな滅相もございません!」

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

~1スレ目の凄く大まかなあらすじ~【2/3】



最原「センサーが鳴った!誰かが本棚と動かしたんだ!」図書室ダッシュ

最原「調査した結果、東条さんが怪しいぞ…。黒幕は東条さんなのか…?」

天海「とりあえず仕掛けたカメラを現像するっすよ」

王馬「入間ちゃんに頼んで図書室の隠し扉を開けてもらって、マザーモノクマを発見したよ!」

王馬「でもあんまり調査できない内にモノクマに邪魔されて、追加の校則で今後図書室の本棚を動かせなくなったよ!」

東条「私の推理によると、最原君天海君はこの学園の謎に迫っているようね」

東条「みんなに尽くすのがメイドの務め、彼らに協力するわ」

キーボ「東条さんに手伝ってもらって、デスロードの先の世界の写真の現像とプリントが出来ました!」

赤松百田最原「見せて」

赤松「よーし!デスロードはダメだったけど、他の出口探し頑張るよ!」

天海「図書室の写真の現像終わったっすけど、黒幕なんて写ってないっすね」

最原「なんだかんだあって、東条さんと入間さんが仲間になったよ」

最原「そのお陰で、女子トイレの中に隠し通路を見つけることが出来たよ」

マザーモノクマ「オマエラに教えることは何もないよ!」

最原「この部屋に黒幕がまた来るだろうから、この部屋を24時間体制で交代で見張ろう」

最原「百田くんを仲間にしたよ。これで2人体制3交代で見張れるね」

最原「深夜が入間さん東条さん、朝~昼が百田くん天海くん、昼~夜が僕と王馬くんの担当になったよ」

夜方々木「もう~、逃げないで~」

武忍「それは聞けない相談じゃのう……」

月読「あなた達、何してるのよ」

武忍と夜方々木がテーブルの周りをぐるぐる回りながら追いかけっこしている。

言葉にするとそれだけなんだけど、なんでそんな事をしてるのかは全くわからない。

武忍「おぉ、月読嬢。嬢からも夜方々木嬢を止めてくれんか」

月読「止めるって何をかしら」

武忍「夜方々木の嬢がワシの服を奪おうとしとるんじゃ」

夜方々木「まるで私が変態みたいに言わないで~。私はただ影虎くんの顔を見たいだけなのに~」

月読「ああ、布を取ろうとしてるのね」

確かに武忍は布を被ってて目以外はわからないものね……気になる気持ちはわかるわ。

夜方々木「まあ~?影虎くんの顔がかっこよかったら本当に服脱がせちゃうのもありかもね~」

月読「……」

1…これは夜方々木を止めた方がいいわね
2…武忍が布を取ればいいじゃない
3…巻き込まれたくないから武忍に頑張って逃げてもらいましょう

↓2

月読「はぁ……そこまでにしておいたら夜方々木」

夜方々木「どうして~。汐里ちゃんだって気になるでしょ~?」

月読「まあ、気にならないと言ったら嘘になるけど」

夜方々木「だったらいいじゃない~」

月読「でもここまでして隠すって事は、それだけ武忍には踏み込まれたくない領域って事でしょう」

夜方々木「それはそうかもしれないけど~」

月読「変な軋轢が生まれかねないし、ここはあなたが引いた方がいいと思うわよ」

夜方々木「ん~……わかったわ~。私にだって触れてほしくない事はあるし~」

納得してくれたみたいね……

武忍「ふぉっ、ふぉっ……かたじけないのう、嬢」

月読「別にいいわよ」

私だって夜方々木に賛成する気持ちがなかったわけじゃないから。

まあ、それは言わないけどね。

【武忍影虎の好感度が3上がった】

【夜方々木別離の好感度が1上がった】

月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね 月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね月読ブス死ね

月読「やっほー、キタキツネ、夜方々木!」

夜方々木「月読、武忍。わざわざこんな遠いところまでご苦労様」

夜方々木「あなたたちも新しくできた温泉に入りに来たの?」

武忍「はい。一体どういう感じの温泉なんですか?」

キタキツネ「体がやすらぐような感じで疲れがとれるんだ。疲れ目にも効くからいくらゲームしてても平気だよ」

夜方々木「もう、長時間のゲームは体を壊すって言ってるでしょ」

月読「それで、温泉はどこにあるの?」

夜方々木「ここのエリアを真っ直ぐ進んだところにあるわ。あ、そうだ。月読、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど」

月読「なになに?」

夜方々木「先日、大きな雪の塊が装置の前に落ちてきちゃって。今後、何か支障が出ても困るから今の内に撤去しておきたいの」

月読「そういうことなら私に任せて!」

夜方々木「ありがとう、案内するわね」

武忍「じゃあボクは先に温泉に入ってるね」

月読「また後でねー!」

夜方々木「……」

武忍「……何しとるんじゃ、嬢?」

夜方々木「追いかけるのはやめて布が取れそうな瞬間を観察する事にしたの~」

月読「……あれはもう諦める気ないわね」

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【佛生、音野、黒頭、武忍、夜方々木は選べません】


【生徒を選んでください】

↓2

広生 天満


男子3番・大塚豊(おおつか・ゆたか)

陸上部。幼稚園組。
温和な性格で、人懐こく甘え上手。
その容姿などからグループ内のマスコット的存在となっている。

身長/158cm
愛称/豊、豊くん、ゆたちゃん
特記/因幡彰人(男子2番)とは家が隣同士の幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ヘルメット
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

第60話
凶器:

ミニウージー
 

相模晶(女子6番)のことが好き。

彰人・安藤悌吾(男子1番)・久保田篤史(男子5番)と合流。その場を離れる。<10話>

F=06エリアで作戦会議。悌吾・篤史と別れ、晶を探しに行く。<15話>

D=06エリアで戸坂竜一(男子11番)に襲われ、右手負傷。<21話>

D=06エリアで上田昌美(女子2番)を発見。彰人が負傷するも、和解し別れる。<35・36話>

G=06エリアで手塚直樹(男子10番)・加賀光留(女子3番)と会う。情報交換をし、別れる。<40話>

F=06エリアへ戻り、悌吾・篤史と再会。情報交換後、再び晶を探しに行く。<53話>

爆音を聞き、嫌な予感がしてE=04エリアに駆けつけ、悌吾の亡骸を発見してショックを受ける。滝川渉(男子8番)を発見するが逃げられず、全身に被弾し死亡。<60話>

 

幼稚園組一未発達な豊でした。晶への気持ちは、恋と憧れが半々くらいかな。
そういうことに関するコンプレックスとかも書きたかったんですが、本編と絡めづらくて断念・・・晶が頭を撫でたくなるような、彼独特の魅力があったんだと思います。

入野 学人


~入野の部屋~


月読『ふぅ、結構重かった...』

学人『虫さん、そのままにしてきちゃった!どうしよう』

入野『二人ともお疲れ様...帰って大丈夫よ、私が後はやっておくから』

学人『え?大丈夫なの、入野さん』

入野『あなたは虫さんについて心配しなさい。私は大丈夫だから』

学人『ありがとう!』






入野『さて、じゃあ一人ずつ家に送りましょう...武忍くんは自分で帰れるかしら?』

武忍『わからないわ...夜道は怖いもの』

入野『じゃあ、少し待ってて頂戴、百田くんを送ってくるわ』ガチャ

音野『よーし!入野ちゃんの下着ももらってくよー!』

音野(あ、良いこと考えた...武忍ちゃんも巻き込めばバレなくなる可能性あがるかも)

音野『武忍ちゃんもさー、変なしゃべり方してないで外の景色でも見に行かない?』

武忍『夜景っていいわよね...一人で見るのは久しぶりよ』

音野『俺がいるじゃん!無視しないでよー!』

ここで武忍の髪の毛が落ちる、音野くんの髪の毛も落ちたのでしょうけど、短いからどこにも引っかからなかった。

そして部屋に帰ったあと上だけ着替えさせられた。

下は入野さんでも手をださないと思ったから、ポケットにでもいれたんじゃないかしら。


入野「月読さん...何か知ってるんじゃないっすか?さっきゴン太くんがどうとか言ってましたし...」

月読「!...」

入野(この反応...)

月読「そうね...端的に言うと私はゴン太くんに依頼されて、虫さんとなごもう会に参加していた四人を運んだのよ」

入野「てことは服を変えてくれたのは月読さんすか...繋がりました...」

夜方々木「きっと...そこのゴン太くんからの依頼からの時間が犯人に繋がるキーよ!...月読さん詳しく話して頂戴」

コトダマ
民俗学者・・・真宮寺くんの観察力には目を見張るものがあり、人の考えや行動を容易に想像できるらしい。

マスクの下・・・マスクをはずすと性格が変わる、女性のような人格になったが...



月読「さっきも、言ったように私はゴン太くんから虫に覆われて気絶している四人を運ぼうとしたのよ」

月読「とくに入野くんと真宮寺くんのまわりには虫が特にいたわ」

月読「それでゴン太くんが真宮寺くんと百田くんを運んで、私が入野くんを運ぶことにしたの」

月読「私も力はまだ余裕があったのだけれど、体の面積的に音野くんを運ぶ余裕はなかったわ」

月読「だから、一番近場に家がある赤松さんに来てもらって音野くんを運んでもらったの」

月読「か弱い彼女でも小柄な音野くんなら運べると思ってね」

月読「そして、とりあえず赤松さんの家に連れていって、体調を診てみたの...万が一精神的ショックによる病気...なんてことがあったら危険だから...」

月読「それで体がひどく汚れていたから、四人の身体をゴン太くんと私で洗ったわ...」

入野「えぇ!?」

月読「安心して頂戴...上半身しか洗ってないって言っても...それだけでもまずいものよね」

月読「だから私はあまりこの事について言いたくなかったのよ...異性の裸体を勝手に見るなんてメイド失格だわ」

月読「ただ言い訳をするならば、ゴン太くんがみんなのこと心配しすぎて、錯乱してて彼一人に任せられなかったのよ」

月読「百田くんが夕食を食べてなかったみたいだから、赤松さんにちょっとしたお弁当を買ってきてもらったから、彼女も居なかったし、いてもさすがに赤松さんにはやらせられないけどね...」

夜方々木「ちなみに洗った順は?」

月読「たしか...音野くん、百田くん、入野くん、真宮寺くんの順番ね」

月読「そして洗い終えたあとは、三人で私の家に四人を運んだわ...看病道具など必要なものが揃ってるから」

月読「けどなぜか昨日は人通りが多くて、運ぶのも少し苦労したわね」

月読「そして運んだ後は、ゴン太くん、赤松さんには帰ってもらったわ」

月読「そういえば真宮寺くんだけお風呂に入る時に、目を覚ましていたわ。いつもと雰囲気違ったから[精神的にきてた]のでしょうね」

入野「うーん、もうちょっと服どうにかならないかな」
月読「モデルだけあって制服だけじゃ不満なのかしら?」
個室には同じ服しかなかったし、入野は我慢ならないのかもしれないわね。
入野「ううん、制服なのはいいんだけど、どう改造しよっかなーって」
月読「改造……鏡在の影響?」
入野「違うよー、私昔から結構そういう事してるから」
そう言いつつ入野は替えらしきスカートに鋏を入れている……
入野「スリットはロマンだよね!見えそうで見えない男の子、見えちゃいそうで見えない女の子!ドキドキワクワクの必殺技!」
月読「これはスリット深すぎない?」
入野「ロマンはギリギリまで求めなきゃ!」
ロマンね……あら?
学人「……」
更科兄……さっきはもう少し席が離れてなかったかしら?
1…まさか聞き耳たててるのかしら
2…きっと気のせいね
3…入野、ちょっといい?
↓2

3

月読「……」

学人「……」

月読「入野ちょっといい?」

入野「なになに?」

月読「…………」

入野「ふんふん……うん、いいよ!」

月読「ありがとう」

入野「でもいいの?今のリクエストだと下着見えちゃうよ?」

月読「そうね……ちょっと」

学人「……」

月読「いつの間にか隣のテーブルに移動してきてるあなたよ更科」

学人「……なんだ女。私は今コーヒーを楽しんでいるんだが」

月読「カップが空よ」

学人「ふん、これは馬鹿には見えないコーヒーだ」

この男は……

月読「入野、改造はいいけど気を付けなさい。聞き耳たてる男もいるんだから」

学人「おい、何か勘違いしているようだが私は思案にちょうどいい席を探していただけだ」

月読「あら、そうなの」

学人「だいたいシャツに水をかけたり、黒い水着で男を誘う女など私の趣味ではない」

入野「あれ?それって配ってた新しい写真集の……」

読んでるのね、しっかりと……

【入野ちのの好感度が3上がった】

【更科学人の好感度が2上がった】

【夜イベント】

1…音野と黒頭に誘われたわ
2…武忍が男子に助けを求めたみたい
3…入野が改造した制服を御披露目したいって言ってきたけど……

↓2

音野「どうぞ月読さん」

月読「ありがとう……それでこれはどういう集まりなのかしら」

黒頭「音野様曰く女子会という催しですね」

月読「女子会?」

音野「私達、もっと仲良くなれると思うんです!でもいきなり皆さんとというのも少しハードルが……」

ああ、だから音野と話してる私と黒頭が選ばれたのね。

黒頭「千里の道も一歩から。音野様のそのお考えにわたしは協力を惜しみませんよ」

月読「私もいいと思うわよ。こんなところに連れてこられたんだから、仲良くするのにこした事はないわ」

音野「あ、ありがとうございます」

1…で、何をするの?
2…女子会だから何か用意した方がいいかしら
3…こんな風に集まるのは初めてね

↓2

3

2

乙?

男子10番・滝井良悟(たきい・りょうご)

テニス部。男子主流派運動部系。
金持ちの家に生まれ育てられた為か、自己中心的な性格。
しかし部内では北王子馨(男子5番)とペアを組み、その実力は全国クラス。

身長/174cm
愛称/良悟、タキ、タキくん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

コルト・ガバメント
kill:

津村翔平(男子12番)
出雲淑仁(男子1番)
北王子馨(男子5番)
killed:

山神弘也(男子17番)
死亡話数:

第60話
凶器:


 

B=06エリアで馨を襲う。馨のことが嫌い?<12話>

G=05エリアで翔平を襲う。右手を負傷するが、翔平を銃殺。<23話>

F=06エリアで吉住徳馬(男子18番)を襲う。後一歩のところまで追い詰めるが、西谷克樹(男子13番)に邪魔され逃走。負傷した模様。<47話>

D=04エリアで淑仁と馨を発見。2人を銃殺。ワルサーPPK入手。<50話>

B=07エリアにいる。馨が嫌いだと思っていたが、本当は馨が嫌いだと思っている自分のことが嫌いだと言うことに気付き、悔やむ。人の声に気付き、殺害するために移動開始。それは常陸音哉(男子14番)・伊賀紗和子(女子3番)・高井愛美(女子13番)だった。対峙するが、音哉の豹変に動揺。その音哉に忠告を受けたが間に合わず、背後にいた弘也に鎌で頭部を刺され死亡。<58~60話>

 

終盤戦最初の犠牲者はタキでした。
友だちがまぶしすぎて自分が陰になってしまう・・・割とありそうじゃないですか?
自己中というよりも、人間らしかったんじゃないかなぁと思ったりします。

男子5番・北王子馨(きたおうじ・かおる)

テニス部。男子主流派運動部系。
普段は争いを好まない温和な性格で、いつもどこか気が抜けている。
部内では滝井良悟(男子10番)とペアを組み、その実力は全国クラス。

身長/171cm
愛称/馨、馨くん、馨ちゃん
特記/フランス人の母を持ち、その遺伝で栗色の毛・碧眼

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

アイスピック
kill:

なし
killed:

滝井良悟(男子10番)
死亡話数:

50話
凶器:

コルト・ガバメント
 

小学生の頃はイジメに遭っていた。

B=05エリアで良悟に襲われる。「嫌い」と言われた事にショックを受ける。志摩早智子(女子11番)に救われる。<12話>

早智子に過去を打ち明けた。村主環(女子12番)に襲われるが、お互い虐められていた同士だったため、見逃される。環の狙いを知り、狙われそうな人を探しに行く。<36話>

D=04エリアで、早智子から告白され、涙する。そこに出雲淑仁(男子1番)と有馬怜江(女子2番)が現れ、再会を喜んだのも束の間、怜江が発砲。その怜江を淑仁が殺害。更に自分を庇った早智子も殺害され激怒するが、人が傷つくことを望まず、淑仁を諭した。しかし、背後から現れた良悟に襲われ、頭部を撃たれ死亡。<48~50話>

 

どうも嫌われ街道まっしぐらだった気がしないでもない馨ちゃんでした。
サッちゃんがいなかったら何回死んでいたかわかりませんね;;
もっと天然っぷりを出したかったですが、余裕がありませんでした(>_<)

男子1番・出雲淑仁(いずも・よしひと)

バスケ部。男子主流派運動部系。
優しげな笑みを常に浮かべているが、仲間内ではお調子者。
笑みだけでなく性格も優しく、主に他クラス女子からの人気が高い。

身長/172cm
愛称/淑仁、ヨッシー

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ワルサーPPK
kill:

畠山和華(女子17番)
有馬怜江(女子2番)
志摩早智子(女子11番)
killed:

滝井良悟(男子10番)
死亡話数:

50話
凶器:

コルト・ガバメント
 

志摩早智子(女子11番)に恋心を抱いている。

D=05エリアで十河勇人(男子10番)に目撃される。<29話>

E=04エリアで畠山和華(女子17番)を発見、銃殺。<30話>

E=09エリアで有馬怜江(女子2番)を発見。怜江といれば早智子に逢えるのではと考え、怜江と手を組むが、内心殺意を抱いている。<42話>

D=04エリアで早智子と北王子馨(男子5番)と会う。再会を喜んだのも束の間、怜江が発砲。早智子と馨の説得を聞いている隙を突いて、怜江を銃殺。馨も殺害しようとしたが、それを庇った早智子を銃殺してしまう。馨の言葉に、自分の行いを後悔するが、背後から現れた滝井良悟(男子10番)に背中から撃たれ、死亡。<48~50話>

 

中盤戦ラストの引き金が怜江なら、銃弾となったのがヨッシーかと。
死にたくなくて、そのためなら友だちを殺してしまえたヨッシー。
結果がこんなことになっていますが、これこそ人間が最も取りうる行動だと思います。

男子18番・吉住徳馬(よしずみ・とくま)

吹奏楽部。男子主流派文化部系。委員長。
頭脳明晰だが、運動は全体的に苦手。
常に冷静に物事を考えられる落ち着いた性格。

身長/164cm
愛称/徳馬、徳、徳くん、徳ちゃん、委員長

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★★★
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ボウガン
kill:

なし
killed:

逢坂珠尚(女子1番)
死亡話数:

第70話
凶器:

Vz61 スコーピオン
 

高谷貴瑛(女子14番)に想いを寄せている。

禁止エリアになるF=07から移動する際に、滝井良悟(男子10番)に襲われ、左脇腹と右足を負傷する。死を覚悟したとき、西谷克樹(男子13番)に救われ、貴瑛との再会を果たす。<47話>

C=03エリアで休息を取る。貴瑛に告白するか迷っていたが、克樹に背中を押され、告白し、返事を貰う。銃声が聞こえ、外に飛び出した。E=02エリアで息絶えた克樹と、村主環(女子12番)・野原惇子(女子16番)を発見。冷静に状況を見て一応和解へ。貴瑛の異常を発見?<61・64話>

F=04エリアで常陸音哉(男子14番)を見かけるが、音哉の浮かべた笑顔に疑問を感じる。更に逢坂珠尚(女子1番)から音哉が攻撃してきたことを聞き、ショックを受ける。癇癪を起こした珠尚と別れようと背を向けた隙をつかれ、攻撃を受ける。全身に被弾。貴瑛を不安にさせないために、「少し眠らせて」と告げ、息を引き取った。<70話>

 

徳ちゃんの最大の武器は、「冷静に考える力」でした、何気に凄い子。
唯一、音哉を疑い珠尚を信じたことが敗因。
出番が1番遅かった割には掲示板で好きだとよく言われた子でした、よかったね☆

女子三番 荻野千世(おぎの・ちせ)

身長 172cm
体重 56kg
誕生日 2月28日
血液型 O
部活動 文芸部
友人 佐伯華那
鷹城雪美
室町古都美
(女子文化部グループ)
出身小 北芦屋小学校(兵庫)
親の職業 会社員(父)

父親の転勤をきっかけに受験して東京に越してきた。大らかでのんびり屋、行動も言葉ものんびりとしている。
体格は恵まれているが、素早く動くことが苦手なので運動には不向き。
生まれは兵庫県のため、関西弁を話す。
趣味は読書で、集中すると時間が経つのを忘れる。


 チーム: 第1班(リーダー) 
支給武器: コルト・パイソン
kill: なし
killed: 相葉優人(男子一番)
凶器: コルト・パイソン
 
F=03エリアにて潜伏。チームでの話し合いの結果、やる気でない且つ脱出手段を考えていそうな城ヶ崎麗(男子十番)のグループを探すことを決めたが突如襲撃を受けチームの宍貝雄大(男子八番)を失う。

潜伏していたが突如音がして逃げようとするが、現れた日比野迅(男子十五番)と水田早稀(女子十七番)がやる気でないことに安堵。話をして別れた。

B=06エリアにて潜伏。相葉優人(男子一番)の提案で小石川葉瑠(女子五番)と共に友人を探そうとしていたが、突如背後から狙撃される。リーダーである自分の死により優人と葉瑠を道連れにしてしまうことを悔やんでいる最中、更に優人に心臓を撃ち抜かれ事切れた。



のんびり屋さんの千世でした。私にしては書きやすい関西弁キャラをあまり活躍させなかったかな、と。まあ大概メインキャラになるので今回はあえて。
今回の10人のリーダーの中では最もリーダーらしくない子の1人でした。
千世が雪美のことを脳内で褒めちぎってるのを書きながら鼻で笑ってました←

女子二十番/総合三十八番 山崎雛子(やまさき・ひなこ)



身長 161cm
体重 49kg
誕生日 4月13日
血液型 A
部活動 合唱部
友人 久瀬ゆかり・宗和歩
辻莉津子・寺内紅緒
時岡千波・藤原奈央
堀内尚子・前川染香
水無瀬繭子
(女子主流派グループ)
愛称 雛子・雛ちゃん・ヒナ
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
女子図書委員。
真面目な性格だが、ユーモアがあり、人付き合いもいい。
怒ったり慌てたりすると我を忘れる。融通が利きにくい。
関本春海は異母弟に当たる。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

ヌンチャク
kill:

なし
killed:

酒井真澄(男子六番)
死亡話数:

第91話
凶器:

コルト・ガバメント
 

F=09エリアにて、幼馴染の米村直(男子二十番)と潜伏。関本春海(男子十一番)に見つかる。春海への恨みから攻撃するが、直に止められる。<54話>

春海がガンプラを作り上げ、そのことがきっかけで春海と和解するが、酒井真澄(男子六番)に襲われる。重傷を負った春海を気遣いながら逃げるが、雛子自身も被弾。春海が殺されそうになった所に、相模夕姫(女子七番)・木下亘(男子特別参加者)が現れ窮地を救われるも、春海を失う。弟の仇討ちのため、直と共に真澄を追う。S&W M49“ボディガード”を所持。<65~67話>

D=02エリアにて、真澄に襲われている夕姫・亘を救う。2人を逃がし、春海の仇を討とうとするが、目の前で直が射殺される。仇討ちができないと悟り、せめてと真澄を罵倒するが、頭部を撃たれ死亡。<90・91話>



某作者さんたちに「YOU、ガンニョム出しちゃいなYO!」と言われ、直の支給武器をガンプラにした結果、プチガンヲタになったヒナちゃん←  Wは最強よねv
もっと、元気一杯眼鏡っ子っぷりを出したかったなぁ。

女子2番・上田昌美(うえだ・まさみ)

家庭科部。ゲーム組。
内気な性格で、人と関わる事が苦手。
クラス1小柄で目立たない。

身長/146cm
愛称/昌美

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

アイスピック
kill:

中田智江子(女子12番)
天道千夏(女子10番)
killed:

近原公孝(男子9番)
死亡話数:

52話
凶器:

Vz61 “スコーピオン”
 

因幡彰人(男子2番)に恋心を抱いている。

G=04エリアで智江子と遭遇。智江子の小刀で刺殺。小刀入手。<12話>

D=06エリアに潜伏していたところに、彰人・大塚豊(男子3番)に発見される。自分のことを何とも思っていない彰人に怒り攻撃するが、彰人の態度に殺害を断念。別れた後、自分のやり方に疑問をもつ。<35・36話>

I=05エリアで恐怖に駆られ背後から千夏を襲撃、殺害する。相模晶(女子6番)にそのことを詰問された。<44・45話>

自分の今までのことを悩んでいたが、「自分は悪くない」という決断を下す。そこを近原公孝(男子9番)・谷口まどか(女子8番)に発見され、襲い掛かるが、公孝に諭され、生き続けることを決意。しかし、突然上総真央(女子4番)に襲われる。逃げる途中で真央に撃たれそうになったが、まどかを盾にして凌いだ。しかし、それが公孝の怒りに触れ、全身を撃たれて死亡。<51・52話>

 

改稿前に比べて考えをつなげた・・・つもりです。悩みがうまく表現できていればいいなぁ。
最後は、人を庇うシーンはよく見るので、逆に人を盾にして死を逃れようとするという行動を書いてみました、いかがでしょう。

女子14番・沼井千尋(ぬまい・ちひろ)

陸上部。女子主流派グループ。
冷静沈着で、グループ内の姉的存在。
普段は穏やかな空気を纏っているが、本気になると一変するらしい。

身長/161cm
愛称/千尋、千尋ちゃん、千尋サン
特記/二松千彰(男子15番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ブローニング・ベビー
kill:

なし
killed:

滝川渉(男子8番)
死亡話数:

23話
凶器:

ミニウージー
 

安藤悌吾(男子1番)に恋心を抱いている。

G=04エリアにて潜伏していた。悌吾に会いたいと願う。茂みの中にいた人物とコンタクトを取ろうとしたが、背後から渉に襲われる。逃げようとするが全身に被弾、死亡。<23話>

 

おっとりさんのはずが、あんまりおっとりしていなかったかな、と後悔。
色んな人を羨ましがりながら死んでしまったけど、人のことが羨ましく感じるのは人の性かな、と思います。

女子1番・東ちとせ(あずま・ちとせ)

部活は無所属。女子不良組。
いつもぼーっとしていて何事にもやる気が感じられない。
普段はまったり口調だが、キレると口調が一気に変わる。

身長/159cm
愛称/ちとせ、ちとせちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フライパン
kill:

なし
killed:

上総真央(女子4番)
死亡話数:

33話
凶器:

S&W M36 チーフススペシャル
 

G=03エリアでやる気なくぼーっとしていたところに荒れている真央が現れる。普段見たことのないような真央の様子に興味を持ち、真央の神経を逆撫でた。結果、全身に被弾し死亡。

 

しかし人の不幸に興味を持つとはいけない子ですね、この子は。
改稿前よりも早い退場になってしまいましたが、ちとせ好きですよ。
暴れさせられなかったのがちょっと残念ですが・・・

1 ○ 坂ノ下愛鈴(担当教官) v.s.  かばんちゃん ×
(5/27 6:26am かばんちゃん 死亡)

2 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  サーバル ×
(5/27 6:55am サーバル 死亡)

3 ○ 滝川渉(男子8番) v.s.  手塚直樹 ×
(手塚直樹 敗走)

4 ○ 相模晶(女子6番)
  天道千夏(女子10番) v.s.  滝川渉(男子8番) ×
(滝川渉 敗走)

5 ○ 上総真央(女子4番) v.s.  ラッキービースト ×
(5/27 9:41am ラッキービースト 死亡)

6 ○ 上田昌美(女子2番) v.s.  ヘラジカ ×
(5/27 10:43am ヘラジカ 死亡)

女子11番・志摩早智子(しま・さちこ)

卓球部。女子運動部グループ。
真面目な性格の優等生だが、冗談も通じる柔軟性がある。
優しい性格も手伝って、異性からの人気が高い。

身長/156cm
愛称/早智子、早智子ちゃん、サチ、サッちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M19
kill:

なし
killed:

出雲淑仁(男子1番)
死亡話数:

50話
凶器:

ワルサーPPK
 

B=06エリアで滝井良悟(男子10番)に襲われていた北王子馨(男子5番)を救出。<12話>

馨の過去を知り、驚く。村主環(女子12番)に襲われるが、見逃される。環の狙いを知り、狙われそうな人を探しに行く。<36話>

嫌な予感がする。D=04エリアで、耐え切れずに馨に告白する。いい雰囲気になったところで、出雲淑仁(男子1番)、有馬怜江(女子2番)と会う。再会を喜んだのも束の間、怜江が発砲。淑仁が怜江を殺害したことに怒る。淑仁が続けて殺害しようとした馨を庇い、被弾。失血死。<48~50話>

 

メガネっ娘、サッちゃんでした。
思っていたよりも行動派な子になってました、馨のためなら銃を人に向け続けましたからね・・・(汗) 好きな子でした。

男子二十番 林崎洋海(りんざき・ひろみ)

  身長 187cm
体重 70kg
誕生日 5月12日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 洋海・ヒロ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国家公務員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★★☆
無表情で何を考えているのかわからない。
部活仲間との挨拶や、話しかけられた時の短い受け答え、教師に当てられた時の発言以外ではほとんど声を聞かない程無口。
細身だがクラス1の長身で、目の下にはいつも隈があり目つきも悪いので恐れられている。
休み時間は自分の席で読書をして過ごす。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班
支給武器: 金属バット
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
 
E=05エリアにて潜伏。星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。奨をバットで何度も殴る。駆けつけた高須撫子(女子十番)に刺された上に頭部を殴られ失神。意識が戻らぬままリーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害され、規定により首輪が爆発し死亡。<20話>



一っっ言も喋らないように書いたら、いるのかいないのかわからnry
ただ、撫子に殴られて気絶したまま逝ったのは、もしかしたら恐怖を味わわなかっただけマシなのかな…でもまあその前に刺されて殴られてますが。
ルールの特性を見せる犠牲になりました…

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は少し苦手というか照れてしまう。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。
出席番号が近い湯浅季莉とは小説の話で盛り上がる仲。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班(リーダー) 
支給武器: 大東亜広辞苑
kill: なし
killed: 松栄錬(男子九番)
死亡話数: 第27話
凶器: 金槌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。雨宮悠希((男子三番)に護られながら逃げようとするが、悠希が目の前で殺害され腰を抜かす。川原龍輝(男子五番)・佐伯華那(女子七番)も失う。逃げようとしたが錬に追い付かれ、金槌で何度も殴られ死亡した。<24~27話>



3班の中では一番怖い思いをしたと思います、真子でした。
謝られながら殴り殺されるという、あまり今までに書いたことのないパターンで退場した子でした。
多分ここで逃げ切っていれば、悠希といい感じになってたかと。という今更な話。

男子3番・江原清二(えばら・せいじ)

部活は無所属。不良グループリーダー。
ケンカが強く、運動神経は抜群。学力は人並。
今村草子(女子4番)とは小学生の頃からの仲。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

今村草子(女子4番)
支給武器:

ジェリコ941
kill:

遠藤圭一(男子4番)
福屋和行(男子15番)
宇津晴明(男子2番)
結木紗奈(女子15番)
今村草子(女子4番)
牧山久美(女子12番)
陸社(男子6番)
朝霧楓(女子3番)
killed:

春野櫻(軍人)
死亡話数:

84話
凶器:

マシンガン(種類は不明)
 

E=05エリアで圭一・湯中天利(女子17番)を襲撃。圭一を殺害し、天利も殺害しようとしたが、隙を作って形勢逆転されるが、草子に救われた。日本刀・フリッサ入手。
D=05エリアで土方涼太(男子13番)・水城凛(女子13番)と遭遇。涼太を人質に取り草子と凛の戦いを見守った。
E=07エリアで晴明・紗奈・雪倉早苗(女子16番)に会い、ゲームで晴明を刺殺、残った紗奈を銃殺。双眼鏡入手。
F=05エリアで都竹航(男子11番)に襲われ、油断した隙に草子に致命傷を負わせてしまう。草子に頼まれ、草子を射殺。
D=07エリアで久美を発見し尾行。射殺。手榴弾入手。
真剣にプリグラムに乗る。
E=06エリアで社と依羅ゆた(女子18番)を発見。社を銃殺。ベレッタM8000入手。
E=05エリアで楓を襲う。楓にすべてを託され、水原翔(男子17番)たちの後を追うことにした。コルト・ロウマン入手。
E=04エリアで翔たちを発見。井上稔(ADGI)の説得(脅し?)により脱出計画を手伝うことに。
E=05エリアで政府に襲われる。右足骨折。その場に残り応戦。凛たちを守って生きる自信を得るために1人戦うが、櫻によって射殺。最期は手榴弾により相打ちに持ち込んだ。

 

最初は楽しんで、途中から本気になって、最期は守るために戦って…心境の変化の激しい子でした(汗
誰よりも人を殺し、そのことに悩み、守るために散った子でした。好きでした。
 (by kai様)

 

茨城県北浦市立桜崎中学校
3年1組クラス名簿

 

Now 4 students remaining.

students' profile→■

男子1番 朝倉伸行
(あさくら・のぶゆき) 女子1番 相原香枝
(あいはら・かえ)
男子2番 宇津晴明
(うづ・はるあき) 女子2番 赤木明子
(あかぎ・めいこ)
男子3番 江原清二
(えばら・せいじ) 女子3番 朝霧楓
(あさぎり・かえで)
男子4番 遠藤圭一
(えんどう・けいいち) 女子4番 今村草子
(いまむら・そうこ)
男子5番 笠原飛夕
(かさはら・ひゆう) 女子5番 金坂葵
(かねさか・あおい)
男子6番 陸社
(くが・やしろ) 女子6番 小泉洋子
(こいずみ・ようこ)
男子7番 楠本章宏
(くすもと・あきひろ) 女子7番 鈴原架乃
(すずはら・かの)
男子8番 新藤鷹臣
(しんどう・たかおみ) 女子8番 高原椎音
(たかはら・しいね)
男子9番 宝田義弘
(たからだ・よしひろ) 女子9番 鳥江葉月
(とりえ・はづき)
男子10番 土谷和
(つちや・かず) 女子10番 藤村優
(ふじむら・ゆう)
男子11番 都竹航
(つづき・わたる) 女子11番 平馬美和子
(へいま・みわこ)
男子12番 西野葵
(にしの・あおい) 女子12番 牧山久美
(まきやま・くみ)
男子13番 土方涼太
(ひじかた・りょうた) 女子13番 水城凛
(みずき・りん)
男子14番 日向翼
(ひゅうが・つばさ) 女子14番 睦月麻
(むつき・あさ)
男子15番 福屋和行
(ふくや・かずゆき) 女子15番 結木紗奈
(ゆいき・さな)
男子16番 水城蓮
(みずき・れん) 女子16番 雪倉早苗
(ゆきくら・さなえ)
男子17番 水原翔
(みずはら・しょう) 女子17番 湯中天利
(ゆなか・あまり)
男子18番 実月裕太
(みづき・ゆうた) 女子18番 依羅ゆた
(よさみ・ゆた)
男子19番 宮脇一希
(みやわき・かずき)
男子20番 森川達志
(もりかわ・たつし)
男子21番 矢口宗樹
(やぐち・しゅうき)
男子22番 藁路文雄
(わらじ・ふみお)
以上40名

6番目に教室を出た矢口宗樹(男子21番)は、先程からずっとパートナーである金坂葵(女子5番)の後を追っている。
別にストーキングをしているわけではなく、葵が先へ先へと行ってしまうからだ。

男子一番/総合一番 秋庭俊人(あきば・としひと)



身長 162cm
体重 53kg
誕生日 11月11日
血液型 O
部活動 テニス部
友人 来栖生馬・酒井真澄
佐藤史季・関本春海
(男子主流派グループ)
愛称 アキちゃん・トシ
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆
男子体育委員。
明るくて人懐こい、クラスのムードメイカー的存在。
じっとしていることが苦手で、しばしば授業を妨害することもある。
宗和歩とは恋仲。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

グロック26
kill:

なし
killed:

酒井真澄(男子六番)
死亡話数:

第59話
凶器:

コルト・ガバメント
 
宗和歩(女子八番)とI=09エリアにて潜伏。酒井真澄(男子六番)に発見されるが、友人なので気を許す。ところが、真澄に銃を向けられ、俊人をかばって歩が撃たれる。泣き叫んでいたところを真澄に撃たれ、頭部被弾、死亡。<59話>



クラス1やかましい子、なんですがあまりそういうのを出せませんでした。
学習障害みたいな感じなんでしょうね。今でいうところの。
でも、好きな人に好きと言える素直さをもった、良い子なんだと思います。
お誕生日が命日になってしまいました・・・

女子15番・鶴田香苗(つるた・かなえ)

部活は無所属。ギャルグループリーダー。
妙な威圧感があり、目線だけで大人を黙らせる事もできる。
とても大人びた外見をもつ。性格は冷静、時に冷徹。

身長/160cm
愛称/香苗、香苗ちゃん、香苗サン

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

グロック17A
kill:

山城このみ(女子20番)
河本李花子(女子10番)
大谷純佳(女子5番)
killed:

鳳紫乃(女子6番)
死亡話数:

第74話
凶器:

ブローニング・ハイパワー9ミリ
 

山神弘也(男子17番)が好き。

A=07エリアで藤野勝則(男子15番)に襲われる純佳を救う。恋愛話から、このみを殺害。純佳も殺害しようとしたが、逃げられた。<20話>

F=02エリアで李花子と湧井慶樹(男子20番)を発見。逃げる李花子を追いかけて背後から撃ち階段から落とした。慶樹の攻撃に怯んで逃走。<38話>

逃走途中に純佳と野原惇子(女子16番)を発見、純佳を殺害する。弘也のことで惇子に激怒、負傷させるが逃げられる。<39話>

幼い頃から家族に恵まれず、居場所を求めて援助交際をしていた。助けてくれた弘也の優しさに触れ、恋をし、弘也の恋人である惇子を憎んでいる。G=04エリアで村主環(女子12番)・惇子と交戦、不利を悟り敗走。<66話>

D=06エリアで須藤大和(男子7番)・玖珂喬子(女子9番)を発見。喬子は逃がすが、大和を負傷させる。しかし、常陸音哉(男子14番)の乱入により、大和たちも逃がし、腹部を負傷。建物の外に出たところで甲斐駿一(男子3番)・鳳紫乃(女子6番)に発見される。紫乃を負傷させたことが駿一の怒りを買い、腹部を刺される。更に紫乃に頭部を撃たれ死亡。<73・74話>

 

愛に生きた香苗サンでした。
もう少し目立たせるはずだったんですが、あまり目立ってくれませんでした。
このクラスで最も書きにくかったのは、この子だと思います。

男子7番・栗原佑(くりはら・たすく)

部活は無所属だが、空手有段者。不良グループ1。
クラスの男子の中で2番目に低身長。喧嘩っ早い。
目の下の傷は、喧嘩の時についたもの。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

なし
kill:

なし
killed:

進藤幹也(担当教官)
死亡話数:

8話
凶器:

首輪
 

曽根崎凪紗(女子10番)に恋心を抱いていた。

凪紗が進藤に殺されそうになった事に逆上、進藤に掴みかかるが、首輪の爆破スイッチを押され、首輪が爆発し死亡。

 

こういう子、好きです。ケンカっ早い子。
それなりに好評を得ていたので、ちょっと抵抗がありましたが・・・予定だったんで。
そういえば久々だなぁ、教室内で死者出したの・・・

男子1番・青山豪(あおやま・ごう)

サッカー部FW。男子運動部グループ。
いつでも努力を怠らない。
笠井咲也(男子5番)・工藤久尚(男子6番)と特に仲がいい。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

Cz75
kill:

なし
killed:

結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:

14話
凶器:

アイスピック
 

咲也・久尚・設楽海斗(男子10番)に嫉妬心を感じていた。

サッカー選手になるために優勝する事を決意するが、突然緋鶴に首を刺され死亡。

 

努力家、無念の退場でした。。
やろうとした事はともかく、1つの事に全てを捧げられる人ってかっこいいですよね。
彼のイメージ、『ホイッスル!

男子3番・池田圭祐(いけだ・けいすけ)

部活は無所属。不良グループ2。
容姿は落ち目。グループのパシリ的存在。
真田勝(男子9番)のことを尊敬している。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

キャリコM950(マシンガン)
kill:

なし
killed:

真田勝(男子9番)
死亡話数:

12話
凶器:

キャリコM950
 

曽根崎凪紗(女子10番)に恋心を抱いていた。

凪紗に告白しようと勝と共に探していたが、断念。勝に銃を向けられ驚くが、目的を聞いて納得し銃殺された。

 

最初考えていたより好きになった子でした。
自分の大好きな人の幸せが自分の幸せ、そんな考え方ができる人になりたいです。
他人の不幸は自分の幸福ですから(こら

女子3番・金城玲奈(かねしろ・れな)

部活は無所属。女子ギャルグループ。
タカビーな性格のお嬢様。
岩見智子(女子2番)いじめをしていたこともある。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

サバイバルナイフ
kill:

なし
killed:

桐島伊吹(女子4番)
死亡話数:

11話
凶器:

FN ブローニング・ベビー
 

クラスメイトを見下していた。

見下しているクラスメイトたちの為に死ぬのは嫌だ、とやる気になる。合流した伊吹を殺害しようとしたが、伊吹の罠にはめられ、銃殺。

 

出た、天上天下唯我独尊タイプ!
ただ、相手が悪かったですね、ご愁傷様です。
こういう子は・・・どうもな

女子1番・今岡梢(いまおか・こずえ)

バレー部。女子運動部グループ。体育委員。
女子の中では最も背が高い。運動神経抜群。
伊達功一(男子12番)の元彼女。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★★☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フライパン
kill:

なし
killed:

坂本陽子(女子7番)
死亡話数:

35話
凶器:

ナタ
 

功一と別れた原因は功一の浮気。

G=10エリアで陽子を発見。軽い気持ちで声を掛けたが、陽子は狂っていた。説得も空しく首にナタが刺さり死亡。

 

運動神経をほとんど発揮できなかったのが心残りです。
彼女の本当の気持ちは彼女しか知らないですが、もしかしたらまだ功一が好きだったのかも・・・?

女子2番・岩見智子(いわみ・ともこ)

部活は無所属。特に親しい人物はいない。
三河睦(女子17番)らからいじめを受け、不登校になった。
内気で、人付き合いが苦手。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M10
kill:

なし
killed:

三河睦(女子17番)
死亡話数:

19話
凶器:

ジェリコ941
 

いじめの恨みから、クラスメイトを殺そうと考える。G=06エリアで睦を発見。殺そうとするが返り討ちに合う。

 

んー・・・「苛められる側は悪くない」と思うんですが・・・この子の場合はそうとも言い切れないようなそうでないような・・・
単に私が好きでないタイプだからかもしれないですが。

更新来たかと思ったのに

進めたいと思います。

はい

月読「それにしても……こんな風に集まるのは初めてね」

音野「そ、それは仕方ないですよ。私達はまだ出会ったばかりですし」

月読「ああ、そういう意味じゃないわ。私の人生でこうやって女子会に参加するのが初めてって意味よ」

月読「なんせ毎日本ばかり読んでいたから機会がなかったのよね」

黒頭「月読様もですか?」

月読「あら、黒頭もそうなの」

黒頭「はい。毎日が修行の日々でしたから、こういった集まりは経験した事がないんです」

月読「となると、進行はあなたに任せるのが良さそうね、音野。私達は全くの未経験だもの」

音野「……」

黒頭「音野様?」

音野「じ、実は……私も具体的に何をしたらいいかまでは……」

月読「知らない?」

音野「はい……毎日演奏の日々で、パーティーなら演奏のために何回か参加した事はあるんですけど」

黒頭「そうだったのですか」

月読「これは、まず何をしたらいいのかを考えるのが先ね……」

音野、黒頭と女子会とはどういう物なのかについて話し合った。

結論は出なかったけど……まあ、なかなか有意義な時間だったわね。

【音野響の好感度が3上がりました】

【黒頭明夜の好感度が3上がりました】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「ただ今22時になりました」

モノクマ「夜時間の始まりですよ!」

モノクマ「外は真っ暗だから変わんないけどね、うぷぷ」

月読「それじゃあまた明日」

音野「はい、おやすみなさい」

黒頭「おやすみなさい」

二人と別れて部屋に戻る。

放送前には戻るつもりだったんだけど、遅くなったわね……

月読「明日もあるし、早く寝ちゃいましょう」

あまり長く起きてると本が恋しくなるしね……

【二日目】→【三日目】

好感度(MAX100)

音野……11

天馬……6

鏡在……1

ミシェル……2

黒頭……7

入野……4

夜方々木……2

佛生……4

武忍……4

広生……4

学人……3

川田谷……3

クリス……3

新太……6

四杖……3

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

太陽の光や鳥の囀りがないから、どうも朝って感じがしないわ。

月読「この放送がないと時間感覚が麻痺しかねないわね」

こういう積み重ねもいずれコロシアイの引き金になるのかしら……

【食堂】

月読「今日は誰が食事当番なのかしら」

【本日の食事当番を決めます】

↓3まで一人ずつお願いします。

【月読、黒頭、学人、鏡在は選べません】

【一部を除き、その時のコンマが料理の腕です】

天馬

ミシェル

クリス

武忍

月読「……なんか騒がしいわね」

天馬「ああ、ミシェル!てめえまた鍋をぶっ壊しやがったな!?」

ミシェル「ゴ、ゴメンナサイ……」

クリス「まあまあ、センリさん。ミッシーも悪気があったわけじゃありませんから」

天馬「悪気があったら追い出してるっつうの!」

ミシェル「ウウ……」

月読「……」

大丈夫なのかしら、今日の食事……

※※※※

月読「美味しい……」

天馬「だろ!これでも料理は得意なんだよ!」

月読「クリスが上手いのは予測できたけど、まさか天馬がそれ以上だったとはね」

天馬「褒められてんのになーんか引っかかるな」

月読「気にしないで。ところで食事当番にミシェルもいたはずだけど」

天馬「ああ……ミシェルならモノクマから料理禁止令が出た。これ以上やらせたら厨房が破壊されちまうってよ」

月読「何してたのよあなた達……」

月読「さて、今日も本を探しましょう」

いっそのこと誰かに持ってないか聞くのもありかもしれないわね……

入野みたいに持っている人がいるかもしれないし……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

鏡在 川田谷

よももぎ さらしながくと

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ霧雨厨てなんだよ

http://www.youtube.com/watch?v=4dmcGml5jAk

♪com on! / ACE

<先攻ノンナ VS 後攻アンジー ラウンド1>

ノンナ「連続で後攻 まさに臆病もん」

ノンナ「与えてあげましょう 極上の死」ワァァ

ノンナ「ラウンド1 勝てたのはただの幸運」

ノンナ「本腰入れて 額に合わせる照準」ワァァ!

ノンナ「私はプラウダの先鋒にして 最終兵器だ」

ノンナ「逆転への伏線は 回収できた」ワァァア!

ノンナ「今度はクリティカルだちゃんと勝つ」

ノンナ「一撃必殺 魔弾の射手」ワァァァ!



杏「怖い怖~い 魔弾の射手」

杏「でも私 視力良いから避けちゃう 裸眼のヤツ~♪」ワァァァア!

杏「忖度(そんたく)を せず全弾回避 最後は弾切れ」

杏「さようならして 帰るよ もう不必要だもんねコンタクト」ワァァァ!

杏「あとさ、最終兵器とか自分で言うのってさあ」ワァァ!

杏「中二病を自白するぐらいしらけるよなぁ」ワァァ!

杏「……うん、でも付き合ってあげよう私も大人だ!」

杏「『さ、最終兵器!?一体どうしたらいいんだぁああ!?』」ワァァァァ!!



ノンナ「まったく付き合いきれない 三文芝居」

ノンナ「そんなラップじゃ 会場内の誰も 感動しない」ワァァ

ノンナ「お客さんも 愛想つかして 去るのみだ」

ノンナ「お前のラップで沸くのは 動物園の猿のみだ」ワァァ

ノンナ「もはや何も言えない 屍にするしか手が無い」

ノンナ「アンジー 大惨事の事件現場 仕立てあげる」

ノンナ「もはや二度と 干し芋は食せない」

ノンナ「チームメイト 生徒 ショック隠せない」ワァァ!

ガラガラ

洋榎「まいどー」

穏乃「お疲れさまでーす」


浩子「おつかれさん、こっちこっち」

美幸「やっほー」


洋榎「おー久しぶりやなー浩子ー」

浩子「いや正月に会ったばっかやん」

洋榎「いやー大きなったなぁ、前はこーんなにちまっこかったんが…」

浩子「…もういちいち拾わんで、そういう面倒くさいの」

洋榎「…相変わらずノリ悪いなぁ」

浩子「フるんやったらもうちょい拾い易いヤツにしてーや」


穏乃「あ、この前はどうもです」

美幸「お久しぶりー。ほら座って座って」

洋榎「美幸も来とったんや」

美幸「うん、さっき浩子のトコの病院寄ったらちょうど捕まってさぁ」

浩子「やー、なんか申し訳ない…」

美幸「あー、いいのいいの、たまには馴染みの顔と飲みたかったし」

洋榎「もう主任やったっけ?コッチのほうもえらい稼いでるやろー」

穏乃「やらしいやらしい」

美幸「おかげ様でねー。あ、注文は?」

穏乃「はーい。あ、生二つで、あとししゃもと…姐さんどうしますか」

洋榎「から揚げ…は昨日も食べたわ…軟骨にしといて」

穏乃「了解です」

浩子「一緒やん」

本日はここまでにします。


色々とあるけど頑張ってください

乙です

進めます。

はい

夜方々木「それじゃあ学人くんは天才ってやつなのね~」

学人「そういう事だ、わかっているじゃないか女」

夜方々木「女だなんてそんな他人行儀じゃなくてもいいのよ~?」

学人「事実他人だろう。私に気に入られたいならもっと考える事だ」

夜方々木「う~ん……」

月読「……」

現状私の中で苦手な部類二位と三位がいるわね……

一位?鏡在よ。

夜方々木「それじゃあ~……えいっ」

ギュッ

学人「……なんの真似だ」

夜方々木「ギュッてしてあげてるの~。ちょっとは自信あるのよ~」

学人「……」

夜方々木「えいっ、え~いっ」

学人「……まさかこの程度の色仕掛けでこの私が陥落すると思ったか?」

夜方々木「ダメかしら~」

学人「ふん、甘いな」

月読「……」

更科、あなたそのわりに嬉しそうなのは私の見間違いかしら?

1…まあ、ほっときましょう
2…夜方々木が誤解しないよう嬉しそうなのを指摘しておこうかしら
3…更科なら科学書の一冊くらい持っているかもしれないわね

↓2

月読「……」

更科なら科学書の一冊くらい持っているかもしれないわね。

邪魔するのもあれだけど聞いておきましょう。

月読「ちょっと更科」

学人「……!なんだ、女」

夜方々木「あ~、なんで引き剥がすの~」

月読「ああ、お構い無く。別に夜方々木が抱きついていても私は気にしないわ」

学人「はっ、なんの話だ?眼鏡の度があっていないんじゃないか?」

月読「誤魔化さなくていいわよ。それより科学書を持ってたら貸してほしいんだけど」

学人「科学書?何に使うつもりだ」

月読「読むのよ。ここには本がないから誰か持ってないかと思ってね」

学人「……ふん、生憎だが私ほどの天才はわざわざ本など持たずとも頭に記憶しているんでな」

月読「……持っていないって事ね、わかったわ。邪魔して悪かったわね夜方々木、続きをどうぞ」

夜方々木「は~い」

学人「おい、離れろ女」

夜方々木「いや~」

更科と夜方々木のやり取りを尻目に私はその場を後にした。

私がいたら更科は楽しめないみたいだしね。

【夜方々木別離の好感度が3上がった】

【更科学人の好感度が2上がった】

月読「入野の事といい、更科はそういう人間だと思った方が良さそうね」

だけど更科も無理となると、他に本持ってそうな人いるかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、夜方々木は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

境在 ミシェル

鏡在 クリス

月読「……」

鏡在「ふーん、なかなかいい趣味してんじゃん」

クリス「そうですか?えへ、ありがとうございます」

鏡在「いや、マジでまともだわ。アンタとなら普通に話してもいいかも」

よりによってあの二人の後に苦手な部類一位に出会うなんて……

クリス「あっ、シオリさん!こんにちは!」

鏡在「ゲッ……」

ゲッはこっちの台詞よ。

クリス「シオリさん、あのですね……」

鏡在「クリス、待ちなよ」

クリス「リンさん?」

鏡在「アタシがもっと良くしたげるからちょっと部屋に来なよ」

クリス「えっ、でも……」

鏡在「いいからいいから」

そこまでするわけ……

1…はっきり言ったらどうなの鏡在
2…いいわよクリス、先約はそっちなんだから
3…黙って見送る

↓2

鏡在の態度は腹が立つけど、ここで口論してもね……

月読「いいわよクリス、先約はそっちなんだから」

クリス「そうですか……?」

鏡在「ほら、あっちもそう言ってんだから」

クリス「あっ、シオリさん、慌ただしくてごめんなさい!」

月読「気にしないで」

鏡在「ちょっとアンタ」

月読「……なに」

鏡在「身の程はわかってるみたいじゃん。ご褒美にこれあげる」

月読「……これは?」

鏡在「アタシの好きなファッション雑誌。まっ、少しはセンス良くしたら相手してあげてもいいかもね」

月読「……それはどうも」

本は手に入った。

だけど、私はあそこまで上から言われないといけないのかしらね……

【クリストファー・ロングフェローの好感度が2上がった】

【鏡在凛の好感度が3上がった】

月読「……」

本を読んでてこんなに心が落ち着かないのは初めて。

月読「だいたいここには同じ服しかないのにどうしろって言うのよ……」

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、夜方々木、クリス、鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

新太 四杖

ミシェル 川田谷

本日はここまでで。

乙でした

明日したいと思います。

待ってます

少しになりますが進めます。

待ってた

川田谷「まあまあ、人には向き不向きがあるんだし……」

ミシェル「ウン……」

鏡在と話して感じた苛立ちを抱えたまま食堂に行くと川田谷がミシェルを慰めていた。

きっと今朝の事ね……モノクマがわざわざ出てきたくらいだからよほどだったんでしょうけど。

川田谷「あっ、ちょっと月読さんもミシェルさんを元気付けてあげてよ」

月読「私が?」

川田谷「こういうのは女の子同士の方がうまくいくかもしれないしさ」

とはいっても、そもそも私は具体的に何があったのかわからないのよね。

ミシェル「ハアアアア……」

でもミシェルをこのままにするのもね……

1…これからうまくなればいいと慰める
2…誰だって失敗はあると慰める
3…川田谷に便乗する

↓2

月読「誰だって失敗はあるわよ。私は誰かによるとファッションセンスが壊滅的らしいわ」

ミシェル「ソウナノ?」

月読「そうよ。川田谷だってこの前電子生徒手帳を部屋に忘れてきてたし」

川田谷「あはは……あの時はお世話になりました」

月読「今回はたまたまあなたが失敗しただけ。生きていればそんな事もあるわ」

ミシェル「……」

月読「だいたい反省するだけあなたはかなりまともよ」

ミシェル「ヒッ」

川田谷「えっと、怖い顔してるけど何かあった?」

月読「……ちょっとね」

ミシェル「怖イ……」ブルブル

そ、そこまで怯えなくてもいいじゃない……

まあ、今朝の失敗はある程度頭から消えたみたいだから目的は達成したわね……

【川田谷昌の好感度が3上がりました】

【ミシェル=ラマンの好感度が3上がりました】

月読「ラガーマンのミシェルに怯えられるってそんなに怖かったのかしら……」

あまり愛想よくないのは自覚あるけどそこまでじゃないわよね?

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【夜方々木、学人、鏡在、クリス、ミシェル、川田谷は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

天馬 四杖

入野、四杖

月読「……」

入野「あれ、難しい顔してどうしたの?」

月読「ああ、入野」

四杖「……」カチャ

入野「悩み事?なんだったら相談に乗るよ?」

月読「そうね……悩みと言えば悩みかしら」

ああ、どうせなら他の事を相談してみてもいいかもね。

1…私のファッションセンスってそこまで酷いかしら?
2…私ってそんなに怖い顔してる?
3…この前の写真集以外に本を持ってない?

↓2

ここまでで。

次回は金曜日に。

申し訳ありません
本日はなしでお願いします

予定も立てられないゴミ

了解

更新無かったのか
残念

待ってる

進めたいと思います。

来てましたか
期待

月読「私のファッションセンスってそこまで酷いかしら?」

入野「……凛ちゃんに何か言われたの?」

月読「……まあ」

入野「やっぱりかー。凛ちゃんキツいもんね。私にはそんな事ないんだけど」

月読「あなたはモデルだもの」

四杖「鏡在さんですか……」

月読「あら、あなたが会話に入ってくるのは珍しいわね。あなたも何か言われたのかしら?」

四杖「面白味がない、と。わたくしはごく普通の格好をしているはずなのですが」

月読「鏡在の言いそうな台詞ね……」

入野「えっと!二人共そんなに気にしないでいいよ!学生服なんだし、ね!」

入野はそう言うけど、正直この閉鎖空間であんな事ばかり言われたらストレスが溜まるのよ……

どうにかできないかしら……

【入野ちのの好感度が2上がりました】

【四杖礎の好感度が3上がりました】

月読「……」

まともに本は読めないし、変な事言われるし……嫌になるわね。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、夜方々木、クリス、鏡在、ミシェル、川田谷、入野、四杖は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

天馬 広生

黒頭 沸生

佛生「……」

黒頭「……」

月読「……」

あの二人、何をしてるのかしら。

佛生「……おや、月読殿ではありませぬか」

月読「よく気付いたわね……」

佛生「足音にはそれぞれ特徴があります故。まだ全員を把握できてはおりませぬが」

目が見えないと他の器官が発達するとは言うけど、足音だけで個人を特定するまでとはね。

月読「ところでさっきからあなた達は何をしてるのかしら。話をしているって雰囲気ではなかったけど」

佛生「瞑想をしておりました。某の修験道と黒頭殿の古武道……道を志すのは同じでありますからな」

月読「なるほどね」

黒頭が全く動かないのはそれが理由ってわけか。

1…黒頭は本当に集中してるわね
2…私もやってみようかしら
3…だけど危ないとかは思わないの?

↓2

1

月読「黒頭は本当に集中してるわね」

私と佛生が話している間も目を閉じたままの黒頭は身動ぎ一つしない。

まさか寝てないわよね?

佛生「黒頭殿も毎日の瞑想は欠かせぬらしいですな。この集中も毎日の鍛練の賜物でありましょう」

月読「毎日ね……私も本を読んでいる時はこんな感じなのかしら」

何もない状態でここまでの集中は私には出来そうにないわね。

佛生「いやはや、黒頭殿のこの瞑想を見れば某もまだまだ修行が足りぬと痛感いたします」

月読「私からすればあなたも十分凄いと思うわよ……」

それから黒頭が私に気付いたのは、それなりに時間が経った後だった……

【佛生空也の好感度が3上がりました】

【黒頭明夜の好感度が1上がりました】

【夜イベント】

1…クリスが昼のお詫びをしたいって言ってきたわ
2…怖がられないように表情を鏡で観察してみましょう
3…制服の改造……してみようかしら

↓2

本日はここまで。

乙でした
色々キャラがいいかんじ

進めます。

はい

クリス「さぁ、何でも言ってくださいシオリさん」

月読「……と、言われてもね」

今私の部屋にはクリスが来ている。

何でも昼の事でお詫びをしたいらしいけど……

月読「クリス、あれは別にあなたに責任はないと思うんだけど」

クリス「そうかもしれません。けど、あの時のシオリさんは傷ついてたように見えましたから」

傷ついてた……のかしら。

どちらかと言えば、鏡在に対しての不満の方が大きかった気もするんだけど。

クリス「リンさんを止められなかったボクにも責任があります。だからしてほしい事があったら何でも言ってください!」

とはいっても、クリス自身がここまで気にしてるなら何かお願いした方が後腐れないかもしれないわね……

1…本を持っていたら貸してくれないかしら?
2…クリスの事を話してくれない?
3…やっぱり何もしなくていいわよ

↓2

月読「じゃあそうね……」

月読「クリスの事を話してくれない?」

クリス「ボクの事ですか?」

月読「そうよ、昼に話せなかった分色々聞いてみたいの」

クリス「ボクの事ならいくらでも話しますけど……シオリさんはそれでいいんですか?」

月読「いいのよ、ほら聞かせて」

クリス「わかりました!じゃあ何を話しましょうか……」

その後クリスから色々な彼自身の話を聞いた。

好きな食べ物はクレープ、嫌いな食べ物は納豆な事。

レンタル彼氏の予定がない時は、散歩したりウィンドウショッピングをして過ごしている事。

父親を早くに亡くして、母親と姉、二人の妹と暮らしていた事。

どんな話の時もクリスは表情をコロコロ変えたり、向こうから話を振って私を退屈させないように努めていた。

こういう時にもそういう気遣いがあるのは女性ばかりの家族で育ってきたのもあるのかしらね……

クリス「なんだか、こうしてボクの事を話すって新鮮ですね」

月読「そうなの?」

クリス「ボクは自分の話をするより人の話を聞く場合が多かったですから……貴重な経験をありがとうございますシオリさん!」

そんなお礼を言われるような事はしてないんだけど……クリスは嬉しそうだからよしとしましょうか。

【クリストファー・ロングフェローの好感度が8上がりました】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「ただ今22時になりました」

モノクマ「夜時間の始まりですよ!」

モノクマ「外は真っ暗だから変わんないけどね、うぷぷ」

月読「あら……もうそんな時間なのね」

クリス「ごめんなさい、こんな長く……」

月読「私が聞きたいって言ったんだから気にしないでいいわよ。でもそろそろ終わりにしましょうか」

クリス「はい、それじゃあボクは部屋に戻りますね。おやすみなさいシオリさん」

月読「おやすみなさいクリス」

クリスが部屋を出ていった後、私は鏡在から貰った雑誌を読み始める。

あんなに読んでてモヤモヤしてた気分が今はもう全くなかった。

月読「クリス様々ってところかしらね……」

【三日目】→【四日目】

好感度(MAX100)

音野……11

天馬……7

鏡在……4

ミシェル……6

黒頭……8

入野……6

夜方々木……6

佛生……7

武忍……4

広生……4

学人……5

川田谷……6

クリス……14

新太……6

四杖……6

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……もう朝?」

本を読んでから寝たからあっという間に時間が過ぎた気分ね。

月読「今日で四日……」

今日はどんな日になるのかしら……

【食堂】

月読「今日は誰が食事当番かしらね」

【本日の食事当番を決めます】

↓3まで一人ずつお願いします。

【月読、黒頭、学人、天馬、クリス、ミシェル、鏡在は選べません】

【一部を除き、その時のコンマが料理の腕です】

四杖

音野

沸生

月読「……」

今日は四杖、音野、佛生ね……佛生は目が見えないのに大丈夫なのかしら。

音野「……」トボトボ

月読「あら、どうしたの音野。あなた料理当番じゃなかった?」

音野「私、お父様を弾く指を傷つけないよう、料理をした事がなくて……作るお役には立てませんでした」

月読「ああ、そうなの……」

音野「佛生さんも盲目なので、実質的に今日は四杖さん一人で作業してます」

四杖「失礼します」

月読「……これで四杖も料理下手だったら大変な事になってたわね」

佛生「面目ない四杖殿」

四杖「いえいえ、お気になさらず。皆さんのお役に立てるならこれぐらい苦ではありませんから」

月読「……」

これ四杖じゃなくてミシェルだったらどうなってたのかしら……

本日はここまで。

乙でした
大体料理の腕前は自分のイメージと同じだった

遅いですが進めます。

ピンポンパンポーン…

月読「……?」

何かしら、この音。

モノクマ「えー、ちょっとボクからお話があります!」

モノクマ「オマエラ、展望室に至急集合するように!」

モノクマ「来なかったらおしおきだからね!」

月読「……」

話?

何かしら、コロシアイを諦めたとかならいいんだけど……

月読「……何にしても行かないと始まらないわね」

はい

はいエタ

寝落ちかな?

心配だな

前回は申し訳ありませんでした。
少しですが進めたいと思います。

【展望室】

月読「……」

みんなももう来てるみたいね。

モノクマ「揃ったみたいだね!それじゃあ早速始めようか!」

学人「待て。いきなり人を呼び出して説明もなしか」

武忍「何を始めるかぐらいは教えてほしいのう……」

鏡在「つーかさっさとアタシを帰しなさいよ!他のは好きにしていいから!」

天馬「はあ!?何勝手な事言ってんだよ!」

鏡在「うっさいこの男女!アタシに話しかけるならそのダサいジャージ脱いでからにしなさいよ!」

天馬「ダサいだと!?このジャージはあたしのお気に入りだぞ!」

川田谷「ちょっと二人共落ち着いて……」

鏡在「うっさい!」

天馬「うるせえ!」

川田谷「な、なんでそこだけ息ピッタリなのさ……」

モノクマ「えーと、もう話していいかな。何で呼んだかもこれから話すから」

天馬と鏡在はしばらく睨み合ってたけど、最終的にはお互いにそっぽを向いて言い争いをやめた。

一時はどうなるかと思ったわ……

モノクマ「さてオマエラ!ボクは非常に残念です!」

入野「残念って……何が?」

モノクマ「この宇宙空間という助けも期待できない舞台なら、いくらオマエラでも勇気を出してコロシアイを行うって信じてたのに」

モノクマ「誰一人コロシアイを起こそうともしてないって何なのさ!オマエラそれでも最近の若者!?」

新太「〈そんな事言われても……〉」

佛生「人が人を殺めるという罪……それをいとも容易く行える者こそ未熟ではないかと」

夜方々木「諦めた方がいいんじゃない~」

モノクマ「ハア……本当に情けないね。わかった、わかりました」

モノクマ「仕方ないからボクがオマエラの背中を押してあげるよ!」

広生「背中を押すだと……何をする気だ!」

モノクマ「ウププ、もしも今回コロシアイを行って見事学級裁判を勝ち抜いたら……」







モノクマ「オマエラのお願いを一つだけ何でも叶えてあげましょう!」






どうでもいい


1章からこのレベルの動機とは…

更新乙

更新来てましたか乙
動機も発表されてどうなるなることか

進めたいと思います。

はい

月読「願いを叶える?」

モノクマ「やっぱりご褒美がないとオマエラは行動を起こせないよね!」

モノクマ「お金?物?人?とにかく何だって構いません!」

モノクマ「先着一名の早い者勝ちだからね!こんなチャンス滅多にないよ!」

モノクマ「オマエラのその欲望を存分にコロシアイへの原動力にしてください!」

モノクマ「あっ、ボクの気が変わったらこのご褒美はなしになるからそのつもりでね!」

モノクマはそう言って、展示室から消える。

入野「何でも願いを叶える、かぁ……」

音野「……」

学人「ふん、奴に頼まなくても大概の事は出来るがな」

みんなの反応も十人十色と言ったところね……

誰かに話しかけてみようかしら?

【話しかける生徒を一人選んでください】

↓2

天馬

音野

月読「……?」

音野「……」ブツブツ

音野が何か呟いてるわね。

月読「音野、何を……」

音野「何でも願いを叶えるならお父様とまたお話出来るんですか」

音野「でもそのためには人殺しをしないと」

音野「でもお父様はそんな私を褒めてくれますか」

音野「でもお父様とまたお話出来る機会なんて」
音野「でも私に人殺しなんて」

月読「っ!」

目の焦点が合ってない……!

この子、まさか迷ってる!?

音野「でも、でも、でも……」

月読「音野!」

音野「えっ……あっ、月読さん?」

1…人殺しを褒める親なんていないわよ
2…もし馬鹿な事をするならあなたは確実に死ぬわ
3…モノクマにだって出来ない事はあるわよ

↓2

月読「もし馬鹿な事をするならあなたは確実に死ぬわ」

音野「えっ……」

月読「あなたがもしあのモノクマの言葉でコロシアイをするなら私は必ずその犯行を暴く」

月読「何を願っても叶わないどころか人を殺した挙げ句自分も死ぬのよ」

月読「そうなりたくないなら今すぐその迷いは捨てなさい」

月読「それにあなたに背負える?私達十五人を殺す重荷を」

音野「……!」

月読「どうなの?」

音野「……無理、です」

月読「なら何も迷う事なんてないわ。あなたは何もしない、そうでしょう?」

音野「……はい。あの、月読さんは」

月読「私の願いは本に関わる事ばかりだもの。本だって血まみれの手に開いてほしくないでしょうし乗る気はないわよ」

音野「……お父様も、血まみれの手になんて弾いてほしくないですよね」

月読「それがわかってるなら……もう大丈夫ね」

音野「はい。ありがとうございます、月読さん」

……何とか、思いとどまらせる事が出来たみたいね。

これだけでどっと疲れたわ……

【音野響の好感度が10上がりました】

月読「……」

音野と話している間にみんないなくなったわね。

月読「フォローなんて人付き合いより本を読んでる時間の方が長い私のする事じゃないけど……」

まあ、様子だけは見ておきましょう……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

天馬 広生

クリス 夜方々木

武忍 広生

クリス「はぁ……」

月読「ため息なんてどうしたのクリス」

クリス「あっ、シオリさん……」

月読「やっぱりあの動機の事かしら」

クリス「いえ、今のはそっちじゃなくてベツリさんについてです」

月読「別離……ああ、夜方々木ね。何かあったの?」

クリス「ボクはレンタル彼氏なので、別れさせ屋のベツリさんの噂はよく聞いてたんですけど」

月読「けど?」

クリス「どうも聞いていた噂と一致しないと言うか……」

夜方々木「へぇ~、どんな噂かしら~?」

クリス「べ、ベツリさん!?」

月読「聞いてたの?」

夜方々木「聞こえてきたの~。それでそれで、噂って~?」

クリス「あっ、えっと」

1…言いにくい噂なのかしら?
2…無理して話さなくていいわよ
3…夜方々木自身は聞いた事ないの?

↓2

乙でした

明日進めたいと思います。

了解しました

月読「無理して話さなくていいわよ」

クリスが濁すって事はろくな話じゃないんだろうし。

夜方々木「なんで当人の私じゃなくて汐里ちゃんが言うの~」

月読「わざわざ悪い噂を耳に入れる必要はないでしょ?」

夜方々木「まあ、そうかもしれないけど~」

クリス「ほっ……ごめんなさいベツリさん。あまり愉快なお話ではないので……」

夜方々木「気にしないで~、色々言われるのは慣れてるから~」

別れさせ屋ならいい噂は、まずないでしょうね。

【クリストファー・ロングフェローの好感度が3上がりました】

【夜方々木別離の好感度が2上がりました】

月読「なんだか人を見ないわね……」

みんな部屋にいるのかしら……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【クリス、夜方々木は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

武忍 広生

黒頭 天馬

「うらああああああ!」

月読「……!?」

何この声……どんどん近付いて……

天馬「危ねえ!避けろ月読ー!」

月読「は……痛っ!?」

天馬「うおわっ!」

黒頭「お二人共大丈夫ですか」

天馬「いつつ……おう、大丈夫だ!」

月読「私は大丈夫じゃないわよ……」

いきなり天馬に追突されるとは思わなかったわ……

天馬「わりいわりい。だけど避けろって言っただろ?」

月読「避けられるわけないでしょ」

天馬「あはは!本ばっか読んでるから身体が鈍るんだよ!それじゃ、あたしみたいになれねえぞ!」

1…じゃあ私は間違ってなかったって事ね
2…で、なんで走ってたのよ
3…とりあえず私の上から退いて天馬

↓2

2

月読「で、なんで走ってたのよ」

天馬「んなもん決まってんだろ!イライラを吹き飛ばすためだ!」

月読「イライラ?」

黒頭「朝の鏡在様とのやり取りが主な原因のようです。モノクマの発言も一因ではあるようですが……」

天馬「だってムカつくんだよ鏡在もモノクマも!だけど蹴り飛ばすわけにもいかねえし」

月読「あなたは一度痛い目を見てるものね」

天馬「いや、それもあるけどよ……あん時はそのせいで黒頭に怪我させちまったし」

月読「あら……」

黒頭「わたしは気にしていませんよ?」

天馬「あたしが気にすんだよ!」

天馬もそういった所をきちんと考えてるのね。

ちょっと意外だわ……

【天馬千里の好感度が2上がりました】

【黒頭明夜の好感度が2上がりました】

月読「この様子なら、大丈夫なのかしら」

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【クリス、夜方々木、天馬、黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

広生 鏡在

広生、ミシェル

乙でした

待ってる

金曜日に更新したいと思います。

了解しました

広生「願いか……ミシェル、お前には何か願いはあるのか?」

ミシェル「エット……人ヲ殺シテマデハ……」

広生「そうだろうな。それが普通だ」

月読「その言い方、まるであなたが普通とは違うみたいに聞こえるわよ」

広生「馬鹿な!俺はヒーロー、正義と道徳を重んじる男だぞ!」

ミシェル「コ、殺サナイデ……!」

広生「ええい、だから違う!俺はただ顔色を変えた奴がいたのが気がかりなだけだ!」

月読「……!」

あの話で顔色を変えた人間がいるですって……

1…それは誰なの広生
2…その人と話したの?
3…大なり小なり顔色は変わるでしょうけど……

↓2

2

月読「大なり小なり顔色は変わるでしょうけど……」

音野みたいな可能性もあるから楽観は出来ないわね……

名前を聞いておくべきかしら……

広生「……だが、今にして思えばあれはただ動揺していただけかもしれない」

ミシェル「ワカラナイノ……?」

月読「何よ、はっきりしないわね……」

広生「こうして話していると意外に冷静なように見えるからな」

ミシェル「エッ……?」

月読「……」

ちょっと待って。

まさか広生の言う顔色を変えた人間って。

広生「あの後音野とも話していたようだが、不安でも吐露したか?」

やっぱり私の事じゃないこれ……!

月読「ちょっと待って広生……私、そこまで顔色を変えてたの?」

広生「自覚すらなかったのか!?」

ミシェル「ヒイッ!?」

月読「待ってミシェル、距離をとらないで。誤解よ、私はそんな事考えてないわ」

広生、とんだ勘違いをしてくれたわね……!

【ミシェル・ラマンの好感度が1上がりました】

【広生燕次の好感度が3上がりました】

月読「ミシェルの誤解が解けなかった……」

まさか疑われてたとは思いもしなかったわ……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【クリス、夜方々木、天馬、黒頭、ミシェル、広生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

更科兄弟

武忍 四杖

武忍「ふぉっ、ふぉっ……願いなどこの老骨には安定した生活ぐらいじゃのう」

四杖「わたくしは皆さんが快適に過ごせるならばそれが一番ですね」

月読「……」

なんというか、この二人は本当に同年代なのか時々本気でわからなくなるわね。

特に武忍は。

月読「ところで何してるのよあなた達」

武忍「手持ちぶさたでのう、坊とちょっとしたお遊びをな」

四杖「よろしければ変わりましょうか?」

月読「いや、私はいいわ」

お遊びね……交互に絵を描いてるようにしか見えないんだけど。

1…二人共絵上手いわね
2…勝敗とかあるのこれ?
3…楽しいの、よね?

↓2

月読「二人共絵上手いわね」

四杖は地図を描いてたしわかってたけど、武忍も負けず劣らずってところね。

四杖「準備で絵を描く事も多いので……」

武忍「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……昔取ったなんとやらというやつじゃよ」

月読「本当にあなたは同年代なの?」

武忍「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ」

四杖「っ、これはなかなか……」

これは上手さを競ってるのかしら……?

【武忍影虎の好感度が2上がりました】

【四杖礎の好感度が2上がりました】

月読「私にはよくわからない世界だったわね」

楽しそうだから、まあいいのかしら?

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【クリス、夜方々木、天馬、黒頭、ミシェル、広生、武忍、四杖は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2

更科兄弟

学人「ふん」

新太「……」

月読「あら……」

あの二人が一緒だなんて珍しいわね。

兄弟って言っても仲良くって感じではないし……そもそも性格からして違うもの。

月読「それにしても気まずそうね……」

少し声をかけてみようかしら。

月読「更科」

学人「なんだ女?」

新太「〈どうしたの月読さん?〉」

月読「……」

またこれか……

月読「更科兄、私はあなたに話しかけたわけじゃないわよ。あなた達が二人でいる時はこうして呼ぶから」

学人「なんだそれは。まるで私がこの愚弟のおまけみたいじゃないか!」

月読「私が先に会ったのは更科の方だもの」

新太「〈僕は別に更科弟でも……兄さんの方がやっぱり有名だし〉」

月読「あなたはもう少し自己主張した方がいいわよ……」

学人「早く訂正しろ女。愚弟のおまけなど我慢ならん!」

1…わかったわよ、だったらあなたを名前で呼ぶわよ
2…しかたないわね……じゃあ新太って呼びましょうか
3…もう面倒だからあなた達二人共名前で呼ぶわ

↓2

3

月読「もう面倒だからあなた達二人共名前で呼ぶわ」

学人「面倒だからというのは引っ掛かるが愚弟のおまけではないならいいだろう」

新太「〈いいのかな……〉」

月読「いいんじゃないの新太。別に悪い事でもないんだから」

新太「〈……うん〉」

少しは気まずそうな空気も変わったかしら。

新太「〈そういえば何か用事があったの?〉」

月読「ああ、それは……」

学人「おい女」

月読「なによ」

学人「……」

月読「……だからなによ」

新太「〈多分兄さんは自分も……〉」

学人「黙れ愚弟!」

新太「〈あっ、ご、ごめん……〉」

月読「ちょっと学人。いきなり怒鳴らないでくれる」

学人「……」

月読「それでなに?」

学人「ふん、もういい」

月読「なによそれ……」

【更科新太の好感度が5上がりました】

【更科学人の好感度が6上がりました】

本日はここまで。
近々事件発生です。

学人くんがどんどんただの構ってちゃんにwwwwww

更科兄残念キャラすぎるwwwwww

残念兄さん好き 乙

乙です
とうとう事件発生か

何が残念って名前読んでもらっただけでちゃっかり弟より好感度多く上昇してるとこだよな

月読「……」

全員とは無理だったけど、話した限りでは大丈夫そうね。

月読「そもそも願いを叶えるなんて胡散臭いのよ」

あのモノクマの言う事。
あんな口車に乗るなんて冷静に考えたら馬鹿らしいじゃない。

そう、冷静になれば何も起きないわよ……

ピンポーン

月読「あら、誰かしら……」

1…扉を開ける
2…扉を開けない

↓2

ガチャッ

音野「……」

月読「音野?どうしたの、もうすぐ夜時間よ?」

音野「……あの、実は眠れなくて」

月読「眠れない?」

音野「一人でいると色々考えてしまうんです。月読さんにああ言ってもらったのに私……」

月読「ああ……」

それもそうね……音野ははっきり割りきれるタイプでもなさそうだし。

一度揺らいだ心を平静にするには時間が必要よね。

月読「よかったら今日は私の部屋に泊まる?」

音野「えっ?いいんですか?私は少しお話が出来れば……」

月読「別にいいわよ。それにここでちょっと話す程度で帰すほど薄情なつもりはないわ」

音野「あ、ありがとうございます……!」

月読「ただお茶とか今ないのよね……食堂に取りに行きましょうか」

音野「あっ、わ、私は別に……」

月読「私も飲みたいのよ。ほら行きましょう」

【厨房】

【21:45】

さすがにこの時間には誰もいないわね……

月読「もうすぐ夜時間……急いで持っていきましょう」

音野「は、はい。えっと……あっ!」

ガシャンッ!

月読「ちょっと大丈夫、怪我してない?」

音野「は、はい。だけどカップが……」

月読「とりあえず破片を拾いましょう……」

…………?

月読「……」

何かしら、この厨房……いつもと違う?

音野「月読さん?」

月読「あっ、何でもないわ」

気のせい、かしら。

月読「急ぎましょう、時間がないわ」

お茶のセットを持って食堂を出た瞬間に放送が鳴る。

本当にギリギリだったわね……

【月読の部屋】

部屋に戻った私と音野は他愛もない話をした。

それはこんな異常な状況から目をそらしたいから、だったのかもしれない。

月読「そろそろ寝ましょうか。狭いけどベッドを半分使ってくれる?」

音野「はい」

電気を消してベッドに横になる。

月読「……」

いつも一人で寝ていたから、誰かと一緒に寝るのはなんだか不思議な気持ちになるわね。

音野「あの、月読さん」

月読「なに?」

音野「今日はありがとうございます……なんだかお姉様が出来たみたいで嬉しかったです」

お姉様って、私とあなたは同い年でしょう。

……そんな事が一瞬頭をよぎったけど、それを言うほど空気を読めないつもりはない。

音野「ふふっ、おやすみなさい」

月読「……おやすみなさい」

少しして音野の寝息が小さく聞こえ始める。

月読「……姉、ね」

そんなの、私には荷が重いわよ。

月読「……寝ちゃいましょう」

【四日目】→【五日目】

好感度(MAX100)

音野……21

天馬……9

鏡在……4

ミシェル……7

黒頭……10

入野……6

夜方々木……8

佛生……7

武忍……6

広生……7

学人……11

川田谷……6

クリス……17

新太……11

四杖……8

乙でした
もう事件起こっている感じですかね

死体発見まで進めます。

はい

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

朝……やっぱり普段と違うと眠りが浅いわね。

月読「音野、朝よ。起きなさい」

音野「すうすう……」

この子には関係ないみたいだけど。

月読「ほら早く起きなさい。食堂に行くわよ」

音野「ふあっ……?」

まったく、あなた眠れないんじゃなかったの?

月読「また寝ようとしないの」

まあ、それだけ安心できたという事ならよしとしておきましょうか……

【食堂】

音野「すみませんでした……」

月読「いいわよ、別に」

今日の当番は……入野、武忍、夜方々木ね。

入野「んー……?」

夜方々木「おかしいわね~」

武忍「ふうむ」

あら?

月読「どうしたのよ、そんな不思議そうな顔して」

入野「あっ、おはよー。いや、なんかね、全部レンジでやったみたいなんだけど朝ご飯がもう用意されてたんだよ」

音野「朝食がですか?」

夜方々木「今日は私達が当番なのはわかってたはずだし~、不思議不思議~」

武忍「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……わしは手間が省けて助かったがの」

変な話ね……もう朝食が用意されてたなんて。

音野「もしかしたらモノクマさんが用意してくれたのでは?」

月読「いや、ないでしょう」

入野「とりあえず持ってきちゃうねー」

でも本当に誰が用意したのかしら……

その後みんなが次々と食堂にやって来る。

だけどいつまで経っても鏡在を除いた十五人全員は揃わない。

一人だけ、三十分以上経っても来ないから。

月読「……遅いわね」

音野「そうですね……まだ寝ているんでしょうか」

いや、でもこれは遅すぎるわよ……

何人かが様子を見てくると部屋の方に向かっていく。

私はなぜか言い様のない不安に駆られて、それを振り払うように水を飲みに厨房に向かった。

【厨房】

月読「んくっ……」

何なのかしらね、本当に……

月読「……?」

チラッと視界に入る床にある冷凍庫の扉。

なぜだか、それが気になって仕方がない。

月読「……」

表面にしまってある透明な袋から手袋を取り出して冷凍庫の扉を開く。

そして私は、まるで導かれるようにはしごを降りていた。

【床下冷凍庫】

月読「……」

冷凍庫には相変わらず吊るされた肉魚類や段ボール、そして宝箱がある。

月読「……何も変わった所はなさそうね」

なんでこんなにここが気になったのかしら。

月読「…………」

ちょっと、待って。

私……前に来たとき、あの宝箱のふた、閉めた?

月読「……」

まさかとは、思う。

だけど一度気になるとどうしようもなくて。

私は、宝箱のふたを……



開け、た。







《宝箱の中には前と違って中身が入っていた》

《大きめの宝箱でも入らなかったみたいで無理やり押し込まれたのか、手や足は変な方向に曲がっていて》

《目を閉じたその顔は、眠っているようで、だけど生きた人間のそれじゃない》

《私は、ただ呆然と、その凍りついた人》







月読「クリ、ス……」

《クリストファー・ロングフェローの名前を呟く事しか、出来なかった》











CHAPTER01【サイコスターライト】(非)日常編



CHAPTER01【サイコスターライト】非日常編






本日はここまでです。

次回から非日常編に入ります。

ここまで長引いてすみませんでした。

乙でした
まさかクリス君が最初の犠牲者になるとは…

とうとう非日常編か

乙です
クリスが…音野は好感度から特殊イベント発生で生き延びたor確白になったんかな

待ってる

日~火のいずれかに捜査を開始します。

了解しました 待ってます

少しですが進めます。







CHAPTER01【サイコスターライト】非日常編






…………

月読「……?」

あれ……私、なんで食堂の椅子に座って。

川田谷「ああ、やっと気がついたんだね月読さん」

音野「月読さん……」

周りを見渡すと、私の側にいたらしい音野と川田谷以外は誰の姿も見えない。

気がついた……じゃあ私はあの後。

そうだ、クリスは……

月読「……私はどうしたのかしら。冷凍庫で、クリスを見つけてから記憶が飛んでるんだけど」

川田谷「覚えてないのか……まあ、無理もないね。あんなにショッキングな光景だったんだから」

川田谷の説明によれば、慌てた様子で食堂に飛び込んできた私はクリスが冷凍庫で死んでいると伝えて倒れたらしい。

私の言葉を確かめに黒頭、広生、天馬が冷凍庫に向かってクリスを発見。

その時モノクマが死体が見つかったとアナウンスを鳴らして捜査の開始を告げた……

やっぱり、クリスは死んでいたって事ね。

川田谷「今みんなでそれぞれ捜査をしてるよ。これ、モノクマが冷凍庫の捜査用にってくれた手袋」

月読「そう……私はだいぶ出遅れたわけね」

音野「捜査、するんですか?」

月読「もちろんするわよ。しなければ私達全員死ぬかもしれないんだから」

川田谷「クロ以外は、ね」

月読「それにクリスを殺したのは誰なのか……純粋に突き止めたいのよ」

モノクマの言葉に乗ってあのクリスを殺したクロ……

月読「……いったいどんな人間なのかしらね」



『捜査を開始します』

川田谷「あっ、そうだ。手袋以外にもう一つ渡された物があるんだ」

月読「何かしら、これ」

川田谷に渡されたのはモノクマファイルと書かれた薄い冊子……

川田谷「クリス君の死因やら何やらが載ったファイルらしいよ。俺達は素人だから必要だろうって」

なるほどね……

『被害者はクリストファー・ロングフェロー。
死体発見現場は地下冷凍庫。
死因は頭部を殴られた事による脳挫傷。
被害者は手足を骨折している』

月読「……」

撲殺……凶器はなんなのかしら。

コトダマ『モノクマファイル』を記録しました。
『被害者はクリストファー・ロングフェロー。
死体発見現場は地下冷凍庫。
死因は頭部を殴られた事による脳挫傷。
被害者は手足を骨折している』

捜査の導入を終わらせてここまで。

次回は木か金になると思います。

乙です
更新待ってました

遅くなってしまったので本日はなしで。
また数日後出来るようになったら連絡します。

了解しました

リーフィア イーブイ

申し訳ありません

桐生ハルヒコ @halhic0_2bc
?
8月13日
活撃での、光世の雷の日には絶好調発言は、『大典太光世は、雷が鳴ると自ら鞘から滑り出てくる』…という逸話からですかね。 アニメでこの逸話をキャッチしてくれるとは…(;∀;)

もう来ないのかな

待ってるよ

皇 藍羽

本当にすみません・・・

はいエタ

生存報告来たかと思ったのに

日曜もしくは月曜に再開します。

了解
待ってます

川田谷「それじゃあ、俺もそろそろ捜査に行こうかな」

月読「わざわざ待っててもらって悪かったわね」

川田谷「気にしないでよ。音野さんも取り乱してたし、さすがにほっとくわけにはいかなかったからさ」

音野「すいません……」

川田谷「本当に気にしないで。じゃあね」

月読「……」

まずは、冷凍庫を捜査しないといけないわね。

月読「私は冷凍庫に行くけど、音野はどうするの」

音野「あっ、それなら私も……」

月読「わかったわ、行きましょう」

乙?

エタりそう

更新待ってました

好きなオリロンだからエタらないでほしい
待ってる

俺は別に…

自分は待ってる

保守

あげ

保守

【厨房】

天馬「おっ、もう大丈夫なのか?」

ミシェル「ウウウ……」

月読「大丈夫かはともかく、やらないといけないのには変わりないわよ」

音野「あの、天馬さんとミシェルさんはここで何を?」

天馬「見張りだよ見張り。中で見張った方がいいんだろうけど、クリスは冷凍庫にいやがるからな」

あの寒い冷凍庫の中で見張るのは無理でしょうね……

ミシェル「ウウウ……」

月読「今は誰が中にいるのかしら」

天馬「更科と四杖がいるぜ。行くのか?」

月読「えぇ、そのつもりよ」

天馬「無理はすんなよ。お前気絶までしたんだからな」

月読「ありがとう。行くわよ音野」

音野「は、はい!」

ミシェル「ウウウ……!」

月読「……」

音野「……」

天馬「……」

月読「天馬、ミシェルはどうしたの?」

天馬「あー、ミシェルはモノクマに料理禁止令出されてんだろ?あれ厨房入るのも禁止らしくてな……入ったらおしおきなんだってよ」

音野「そうなんですか!?」

天馬「今は捜査だからいいって事になってっけど、いつそれがなくなって違反扱いされるか気が気じゃねえんだ」

ミシェル「ウウウ……怖イ……」

月読「……」

厨房に入ったらおしおき……つまりミシェルは。

コトダマ『ミシェル料理禁止令』を記録しました。
『ミシェルはモノクマに料理禁止令を出されており、それは厨房に入る事も禁止らしい。
厨房に入った場合ミシェルはおしおきされるようだ』

更新来て嬉しい

【地下冷凍庫】

音野「け、結構梯子長いんですね」

月読「そうね。厨房から冷凍庫の床まで三メートル……といったところかしら」

宝箱の方に行くと、クリスの死体は箱から出ていて学人が調べているみたいだった。

学人「来たか女。お前には聞きたい事がある」

月読「わかってるわ。私は第一発見者だもの」

学人「まずはロングフェローの手足についてだ。これは死後に折られたようだが、やったのはお前か?」

月読「違うわ。私がその宝箱でクリスを見つけた時には既に手足は折れていたわよ」

学人「ふん、そうか。次だ、昨日の夜九時半以降から何をしていた」

月読「音野と一緒にいたわよ。だけどどうして九時半以降なのかしら」

学人「四杖が九時半にロングフェローと話をしている。つまり九時半までは確実にロングフェローは生きていたという事だ」

九時半まではクリスは生きていたですって……?

コトダマ『クリスの手足』を記録しました。
『クリスの死体は両手足の骨を折られていた。
学人によると死後に折られていた』

コトダマ『クリスの死亡推定時刻』を記録しました。
『クリスは九時半に四杖と話しており、その時間までは生きていたらしい』

月読「そういえば、その四杖もここにいるって聞いたんだけど」

学人「奴なら今周りを調べている。探せばどこかにいるだろう」

月読「わかったわ。とりあえず四杖に話を聞きたいから私は行くわ」

学人「ふん、好きにしろ。私は私で調べるだけだ」

月読「音野、行くわよ」

音野「は、はい。だけど月読さん……クリスさんが九時半まで生きていたなら」

月読「そうね……私達が厨房にいたのは九時四十五分以降」

月読「クリスは私達が厨房にいた時に殺された可能性があるわ」

コトダマ『九時半以降の厨房』を記録しました。
『月読と音野は昨夜九時四十五分から十時まで厨房にいた』

短いですがここまでで。
放置して申し訳ありませんでした。

久々の更新乙

乙でした
復活嬉しいです

四杖は……

音野「あっ、いましたよ」

四杖「……」

月読「四杖」

四杖「は!?あ、ああ、月読さんと音野さんでしたか……」

月読「学人からあなたが九時半にクリスと話をしたって聞いたんだけど」

四杖「え、えぇ、でも長々と話をしたわけではありませんよ?」

月読「それでもいいわ。話してくれない?」

四杖「わ、わかりました……クリスさんと会ったのは連絡通路だったんですが、どうやらクリスさんは誰かに呼び出されていたようなんです」

音野「誰かに?それはいったい」

四杖「さ、さすがにそこまでは……ただ早く行かないといけないって急いでいた様子でしたよ」

急いでいた……

コトダマ『四杖の証言』を記録しました。
『四杖は九時半に連絡通路でクリスと話をした。
その時クリスは急いでいたらしい』

月読「ところであなたは何を調べていたのかしら」

四杖「凶器を探していたんです。モノクマファイルによればクリスさんは撲殺のようですから」

音野「凶器、ですか……」

月読「探していたという事は宝箱周辺にはなかったのね?」

四杖「はい。それは間違いありません」

音野「あっ、凍ったお肉で人を殺したという話は聞いた事がありますけど……」

月読「推理小説に時々ある手法ね。凍った肉で撲殺した後それを料理に使うという隠滅方法」

月読「現実にも殺人にはならなかったけれど冷凍マグロを凶器とした事件は存在するわ」

そういえば今日の朝食は確か……調べた方がいいかもしれないわね。

月読「四杖、他に何か気になる事はないかしら?」

四杖「そうですね……あっ、一つだけ」

月読「何かしら?」

四杖「クリスさんの靴なんですが、底に陶器の欠片が埋まっていたんです。あれはいったいなんだったんでしょうか……」

陶器の欠片……?

コトダマ『凶器の行方』を記録しました。
『クリスの殺害に使われた凶器は宝箱周辺には存在しなかった』

コトダマ『靴に刺さった欠片』を記録しました。
『クリスの靴の底に刺さっていた陶器の欠片』

一応自分の目でも確かめた方がいいわね……

学人「なんだ、戻ってきたのか」

月読「クリスの靴底に陶器の欠片が埋まってたらしいわね」

学人「ああ、既に採取してある。これだ」

……やっぱり、昨日音野が割ったティーカップの欠片に見えるわね。

だけど、そうなると少しおかしい。

あのティーカップが割れて片付けるまでクリスは厨房になんて来ていない。

そうなるとクリスが殺害されたのは、食堂が開放された七時以降?

だけどクリスの死体はもっと長時間凍っていたようにしか、見えないのよね。

コトダマ『音野が割ったティーカップ』を記録しました。
『音野は昨夜厨房に入った際ティーカップを割った。
それを十時まで片付けていたが、その間誰も厨房には来ていない』

コトダマ『クリスの死体』を記録しました。
『クリスの死体は凍りついている。
相当な時間冷凍庫に放置されていたようだ』

【厨房】

天馬「おっ、戻ってきたか。何かわかったか?」

月読「謎が増えたわね。それを解消するためにちょっと手伝ってもらえるかしら」

天馬「手伝うって何をだ?」

月読「ゴミ箱にティーカップの欠片があると思うんだけど」

天馬「ティーカップゥ?……おっ、確かにあるな」

月読「これを復元したいのよ。幸い細かい欠片は少ないから何とか出来るはず」

天馬「いや、あたしが細かい作業出来るように見えるか?」

月読「思ってないわよ。貴女にはその脚力を活かしてちょっと人探しをお願いしたいの」

天馬「おお、そういう事なら任せな!で、誰を見つけてくりゃいいんだ!」

月読「黒頭よ。多分あの子の集中力が必要になるわ」

天馬「よし、わかった!すぐ連れてきてやるよ!」

音野「……あの、月読さん」

月読「何?」

音野「クリスさんの靴底にあった欠片はやっぱり……」

月読「……どうかしらね」

それを確かめるためにも、黒頭に復元してもらわないと……

天馬「連れてきたぞ!」

黒頭「わたしの力が必要だと聞きましたけれど……」

月読「待っていたわ、黒頭」

黒頭「月読様……もう大丈夫なのですか?」

月読「私は大丈夫よ。クリスを殺した犯人は必ず突き止めるわ……そのためにも貴女の力が必要なの」

黒頭「……わかりました。わたしは何をすれば?」

月読「このティーカップを復元してほしいの。お願い出来る?」

黒頭「……少し時間はかかりますがよろしいでしょうか」

月読「構わないわ」

黒頭「引き受けました。もしも調べる場所があるならそちらに向かってください。お戻りになるまでには復元してみせます」

月読「お願いね……音野、行きましょう」

音野「はい、次はどちらに?」

月読「クリスの部屋よ、行きましょう」

ここまでで。
次には捜査を終わらせます。
ではまた。

乙でした

乙乙

乙です

乙です

【食堂】

鏡在「ふあ~あ」

月読「……」

鏡在が食堂にいる……珍しいわね。

だけど相手はしたくないからスルーしましょう。

鏡在「あっ、ちょっとそこのダサ子」

月読「…………」

鏡在「はあ?何無視してんの?眼鏡かけたあんたの事なんだけど」

音野「あ、あの鏡在さん……」

鏡在「ああ、音野もいたんだ。だったらダサ子はいいわ」

何なのよ……

月読「音野……」

音野「は、はい……」

月読「一応、話、聞いてきてくれない……」

音野「わ、わかりました……!」

落ち着け、落ち着け……イライラしていたら捜査もまともに出来ないわ……

音野「つ、月読さん……聞いてきました」

月読「なんだって言ってた?」

音野「それが……冷凍食品がすごく冷めてカピカピだって」

月読「は?」

音野「ひっ、あの、まるで半日ぐらい放置されてたみたいだって……そ、それだけです……」

月読「…………」

半日ぐらい……

コトダマ『冷めた冷凍食品』を記録しました。
『死体発見前食堂に用意されていた朝食。
鏡在によるとまるで半日放置されていたような状態だったらしい』

【パーティーホール】

佛生「……」

月読「佛生、何をしてるのかしら」

佛生「月読殿と、音野殿ですかな?」

音野「わ、わかるんですか?」

佛生「音野殿は足音に加え、常にヴァイオリンを持っていらっしゃいますからな。独特の音が聞こえるのであります」

音野「な、なるほど」

佛生「おお……音については音野殿の領域でしたな。これはまたお恥ずかしい」

音野「い、いえ、そんな」

月読「そろそろ私の質問に答えてくれないかしら」

佛生「おお、これは申し訳ない。なに、捜査にも役立てぬ身であるがゆえ、ただ無情を感じておりました」

月読「無情?」

佛生「クリス殿はよく皆様と交流をはかっておりました。そんな彼が殺められたというのに、その現場に向かったのは半分しかいなかったのです」

月読「半分?」

佛生「はい。まず月読殿、その言葉を聞いた天馬殿、川田谷殿、更科学人殿、広生殿」

佛生「モノクマによる説明を受けた後にミシェル殿、四杖殿」

佛生「某が厨房に向かう足音を聞いたのはその方々のみだったのです」

音野「あ、あの私もさっき行きました……」

佛生「そうであられたか。これは失礼を」

月読「……」

死体の画像はモノクマファイルで見られるから、直接見たくない気持ちはわからないでもないわね……

コトダマ『佛生の証言』を記録しました。
『月読が死体を発見した後、厨房に向かう足音を聞いたのは天馬、川田谷、学人、広生、四杖、ミシェル』

【連絡通路】

入野「あっ、汐里ちゃんに響ちゃん」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……これはまた華が増えたわい」

夜方々木「あら~、お上手ね影虎くん」

月読「固まって何をしてるの?」

入野「いやー、恥ずかしながらさっきまで心を落ち着けてたんだ」

夜方々木「汐里ちゃんがあんな事言ったから皆パニックだったのよ~?」

月読「……私も冷静じゃなかったのよ」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……クリスの坊の部屋に向かっていた黒頭の嬢と四杖の坊が戻って宥めていなければどうなっていたか」

音野「確かに、結構なパニック状態でした……」

月読「……」

もしかして半分が死体を見に行く事すら出来なかったのはそれがあったから、なのかしら……

入野「で、今は昨日の夜から朝までのアリバイ確認中だったんだけど……やっぱり夜だからみんな部屋にいたって話ばっかり」

音野「そうですね……私と月読さんもそうでしたし」

武忍「食堂にも誰もおらんかったからのう……四杖の坊が見たのがクリスの坊の生きている最後になるようじゃな」

やっぱりそう簡単にはいかないわね……

コトダマ『みんなのアリバイ』を記録しました。
『昨日の夜から朝までのアリバイを調べたが、部屋にいたという証言しか得られなかった』

【クリスの部屋】

広生「むっ、月読も復活したか!」

新太「〈大丈夫?〉」

月読「ええ、大丈夫よ。あなた達はクリスの部屋を調べてたみたいだけど、何かあったかしら」

広生「特に目新しい物はなかったな。工具セットも開いてない」

音野「工具セット?裁縫セットとは違うんですか?」

広生「ああ、女子の物とは違ってハンマーやスパナ、ドライバーが入っているセットだ」

新太「〈使う機会、なかなかないからね……僕はこのタブレットの調子を見るのにドライバーを使うから助かったけど〉」

月読「呼び出しの手紙とかはなかった?」

広生「なかったな……クリスはやはり犯人に呼び出されたのか?」

月読「それを確かめたかったんだけどね……」

コトダマ『クリスの部屋』を記録しました。
『クリスの部屋には特に変わったところはなかった』

そろそろ黒頭の復元作業も終わったかしら……

【厨房】

黒頭「……」

天馬「どうなってんだこりゃ……」

ミシェル「……」オロオロ

月読「どうしたの」

天馬「おお、月読!見ろよこれ!」

台に乗っていたのは正確に復元されたティーカップ。

見たところ、隙間はないわね。

そして、その横には小さな欠片があった。

音野「えっ?」

黒頭「どうしてもこの欠片だけが余りました……カップは二つ割れたようですね」

月読「……」

コトダマ『復元されたティーカップ』を記録しました。
『黒頭が復元した音野の割ったティーカップ。
隙間はなく、完璧に復元されている』

コトダマ『余った欠片』を記録しました。
『復元の際に余った欠片。
復元されたティーカップにはどうしても合わない』

キーンコーン……カーンコーン……

モノクマ「うぷぷ、そろそろ捜査は終わったかな?」

モノクマ「ではではそろそろ学級裁判を始めましょう!」

モノクマ「オマエラ、展望室に集合してください!」

モノクマ「来なかったらおしおきだからね!」

天馬「もう終わりかよ!ったく!」

ミシェル「オシオキ……急ガナキャ……!」

天馬「おいミシェル待てよ!」

黒頭「それではわたしも展望室に向かいます……どちらにしても命が失われるのは……複雑ですが」

音野「月読さん、私達も行きましょう」

月読「……先に行っててくれるかしら?少し確かめたい事があるのよ」

音野「わ、わかりました。それでは先に行ってますね」

月読「…………」

月読「モノクマ」

モノクマ「もうなに!?今は色々忙しいんだけど!」

月読「質問があるのよ。答えたらすぐに行っていいわ」

モノクマ「はぁ……このタイミングで質問ってなに?一つだけなら答えてあげるよ」

月読「そうね……だったらこれに答えて」

月読「この厨房、食堂が使えない間は機能が完全にストップしてるのかしら?」

モノクマ「ああ、それなら電気以外は止めてあるよ。電気は止めたら酸素供給装置とか重力発生装置が止まるし、ボクの掃除に不便だから動かしっぱなしだけど」

月読「電気は動いてるのね……わかったわ」

モノクマ「全く!お礼もなしなんて最近の若いのは……」

月読「……」

知りたい事が二つわかったのは収穫ね。

そしてようやくわかったわ……昨夜の厨房の違和感の正体がね。

コトダマ『夜時間の厨房』を記録しました。
『夜時間、厨房はモノクマの掃除や機械の関係上電気は動いているようだ』

コトダマ『厨房の違和感』を記録しました。
『月読は昨日の夜厨房に来た際、冷凍庫の蓋にある手袋を見ていない』

【展望室】

モノクマ「全くどいつもこいつも……」

天馬「何をイラついてんだあいつ」

入野「さあ……」

モノクマ「このイライラは学級裁判で晴らすとするよ……それじゃあオマエラ!学級裁判場にご案内ー!」

モノクマがスイッチを押すと展望室の窓が大きな音をたてて開く。

空気が抜ける事はなく、透明なエレベーターのような物が姿を現した。

モノクマ「学級裁判場直通の横移動型エレベーターだよ!さあさっさと乗り込めー!」

学人「ふん、さっさと行くか……」

ぞろぞろと全員が乗り込むと……扉が閉まってエレベーターは発進した。

音野「宇宙がよく見えますね……」

川田谷「こんな形じゃなきゃ、神秘的なんだけどね」

エレベーターの中で交わされる他愛のない話は、きっと恐怖を紛らわせるため。

それだけ私達はこれから向かう場所に、恐怖していた。

【学級裁判場】

モノクマ「ようこそ宇宙学級裁判場へ!」

私達が着いたのは宇宙の模様が描かれた壁に囲まれた部屋。

そこには十六の椅子が円形状に並んでいる。

モノクマ「それでは名前の書かれた席に行ってください!」

私達はそれぞれの席に立つ。

それぞれの顔がよく見える、だけどその中にクリスはいない。

【超高校級のレンタル彼氏】クリストファー・ロングフェロー。

心優しかった彼を殺した犯人は……この中にいる。

月読「……」

そして始まる。

嘘と疑惑と真実。

その全てが記された世界。

学級裁判という物語が、今始まる。

ここまでで。
次回より学級裁判を開始します。
ではまた。

乙です

乙 裁判編も待っています

乙です、続き楽しみ

21時30分頃始めます。

席順

月読→入野→広生→鏡在→天馬→新太→音野→武忍→佛生→ミシェル→黒頭→夜方々木→四杖→学人→川田谷→クリス→月読

了解しました

・コトダマ

『モノクマファイル』>>562

『ミシェル料理禁止令』>>590

『クリスの手足』
『クリスの死亡推定時刻』>>592

『九時半以降の厨房』>>593

『四杖の証言』>>598

『凶器の行方』
『靴に刺さった欠片』>>599

『音野が割ったティーカップ』
『クリスの死体』>>600

『冷めた冷凍食品』>>608
『佛生の証言』>>609

『みんなのアリバイ』>>610

『クリスの部屋』>>611

『復元されたティーカップ』
『余った欠片』>>612

『夜時間の厨房』
『厨房の違和感』>>613

クリストファー・ロングフェローの殺害。
それが宇宙におけるコロシアイの火蓋を切った。
果たしてクロは誰なのか?
学級裁判最初のページが今開かれる。







    学級裁判 開廷!!

    First Murder Case






モノクマ「それでは学級裁判の簡単な説明を行いましょう!」

モノクマ「学級裁判では誰が犯人かを議論してもらい、最終的には投票によってクロを決めていただきます!」

モノクマ「過半数が正しいクロを指摘出来ればクロはおしおきされ、オマエラは再びイカロスに」

モノクマ「クロへの投票が過半数に満たなかった場合はシロが全員おしおきされ、クロは地球に帰還する事が許されます!」

モノクマ「それじゃあ早速議論を……」

鏡在「ちょっと待ってくんない?」

モノクマ「はい?どうしたの鏡在さん」

鏡在「なんでアタシの隣がこのダサジャージなのよ!席順までダサいとか勘弁なんだけど!」

天馬「はあ?何言ってんだお前」

鏡在「このままじゃ議論どころかダサダサオーラでアタシがダメになるのよ!ダサグマ!席替えして!」

天馬「てめえ、さっきから好き勝手言いやがって」

鏡在「なに暴力!?あー、これだから体育会系は嫌なのよ!」

モノクマ「えー、あちらはほっといてオマエラ議論を進めてくださーい!」

月読「……」

前途多難ね……

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『モノクマファイル』
『クリスの死亡推定時刻』
『凶器の行方』

学人「【被害者はクリストファー・ロングフェロー】……これを間違える奴はいないだろうが」

『だいたいてめえはいつもいつも!』

入野「【冷凍庫で見つかった】んだよね……」

『うるさいうるさいうるさい!アンタにそんな事言われなきゃなんないのよ!?』

佛生「痛ましい事ですな……」

『てめえがわがまま放題言ってるからだろ!』

夜方々木「えーと、死亡推定時刻は~……モノクマファイルには書いてないわね~」

『なんですってぇ!?』

新太「〈【死亡推定時刻は不明】って事だね〉」

『お前達うるさいぞ!!』

正しいコトダマで【】を論破しろ!

↓2

『クリスの死亡推定時刻』で【死亡推定時刻は不明】を論破

【死亡推定時刻は不明】を『クリスの死亡推定時刻』で論破

【死亡推定時刻は不明】<『クリスの死亡推定時刻』

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「いえ、クリスの死亡推定時刻は絞り込めるはずよ」

新太「〈そうなの?〉」

月読「四杖が九時半にクリスに会ってるのよ。そうよね?」

四杖「は、はい!」

入野「じゃあクリスくんは九時半から朝までの間に殺されたって事?」

川田谷「まだ時間の幅はあるけど……絞れはしたかな?」

広生「しかしそんな時間帯では犯人を見つけるのは至難の技だぞ」

月読「いいえ、まだ絞り込むのは可能よ」

ミシェル「ホ、ホント?」

月読「まず前提として食堂は十時から七時まで閉まってるわ」

黒頭「そうですね。きちんと記載もされています」

月読「そこからさらにこの情報を組み合わせれば死亡推定時刻は絞り込めるはずよ」

>>622からコトダマを一つ選べ!

↓2

『九時半以降の厨房』?

『九時半以降の厨房』

月読「この栞を挟み込むわ」正解!


月読「昨日の九時四十五分から十時の間、私は音野と一緒に厨房にいたのよ」

夜方々木「そんな時間に何してたの~?」

音野「お、お茶のセットを取りに行ってたんです。私は昨日月読さんの部屋に泊まったので……」

武忍「ふぉっ、ふぉっ、あの状況で他人の部屋に泊まるとは……」

佛生「ふむ、その時刻クリス殿はいなかったのですかな?」

月読「そうね、いなかったわ。それに……」

……何かしら、少しざわつくわね。

広生「それになんだ?」

月読「いえ、何でもない」

四杖「つ、つまりクリスさんの死亡推定時刻は……」

川田谷「九時半から九時四十五分の間……という事になるね」

入野「わー、大分絞り込めたね!これなら犯人もわかるんじゃないかな!」

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『ミシェル料理禁止令』
『みんなのアリバイ』
『クリスの手足』

入野「犯人は【九時半から四十五分の間にアリバイがない】人だね!」

音野「わ、私は四十五分の少し前から月読さんと一緒でしたから、時間的に無理ですよね……?」

四杖「わ、わたくしだってクリスさんと話をしてすぐに別れました……!」

佛生「ふうむ、埒があきませぬな」

夜方々木「ここは他の部分から絞り込んだら~?」

『いてて……広生の奴思いっきり拳骨しやがって……』

学人「ロングフェローは小柄……殺すのは容易いが手足を折るのはそうはいくまい」

『は!?アタシはいったい何を』

新太「〈それが出来そうなのは……〉」

黒頭「わたし、広生様、ミシェル様、天馬様……といったところでしょうか」

広生「俺か……」

天馬「……いきなり何の話だ?」

ミシェル「ワ、ワタシハ違ウヨ!」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……その狼狽のしよう怪しいのう」

鏡在「よくわかんないけど【脳筋黒人ラガーが犯人】なわけ?」

正しいコトダマで【】を論破しろ!

↓2

【脳筋黒人ラガーが犯人】を『ミシェル料理禁止令』で論破

『ミシェル料理禁止令』で【脳筋黒人ラガーが犯人】を論破

おい、大きく『くぅ~、疲れました。これにて完結です。』書いたお前。気持ち悪いよ。これ書いてる人の気持ちを考えろ。うっぜぇな。


今日は無いかな

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「……」

鏡在はどうせ私の言葉なんか聞かないわね……

月読「少なくともミシェルは犯人じゃないはずよ」

入野「えっ、なんでなんで!」

月読「天馬、ミシェルの料理禁止令について話してくれないかしら」

天馬「ん?だからミシェルは厨房に入るのも禁止。入ったらおしおきだってさっき言っただろ?」

佛生「なんと……」

四杖「そこまでのものだったのですか……」

月読「ミシェルは厨房に入る事は出来なかった。そんな彼女にクリスの遺体を冷凍庫に運ぶのは不可能よ」

川田谷「なるほど……入れないんじゃ犯行は無理だろうね」

新太「〈だったら誰が……〉」

学人「ふん、焦るな愚弟。一人可能性が消えただけでも収穫なんだ。確実に消していけば自ずと犯人にたどり着く」

川田谷「だけどどうしようか……アリバイは時間が時間だけにみんなないに等しい」

広生「凶器についてはどうだ?このファイルには撲られて殺されたとしか書かれていない」

入野「じゃあ次は凶器についてに決まりだね!」

佛生「いえ、ここは被害者の足跡を辿るのがよいかと……」

天馬「クリスが四杖と話した後どうしたかって事だよな?四杖、何かわかんねえのかよ」

四杖「い、いえ!ですからわたくしは少し話した後に別れたので……」

学人「……そういえばその話した内容までは聞いていなかったな」

四杖「は、はい!?」

黒頭「だったらそれを話してもらいましょう。よろしいですね四杖様」

四杖「は、はあ……わかり、ました」

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『クリスの部屋』
『靴に刺さった欠片』
『復元されたティーカップ』

四杖「あの、わたくしは倉庫から部屋に戻ろうと連絡通路を歩いていました」

四杖「すると個室エリアの方からクリスさんが歩いてきて……」

四杖「ちょうどすれ違う時にお話を……」

学人「で、その内容はなんだ」

四杖「は、はい。こんな時間にどうしましたとわたくしが聞いたら、あの……」

鏡在「ちょっと!グダグダしてないでさっさと話しなさいよ!」

四杖「ひっ!わ、わたくしは!」

四杖「クリスさんに襲われました!」

ミシェル「ホワッツ!?」

夜方々木「さ、さすがにちょっと無理がない~?」

入野「そ、そうだよ!だってクリスくんだよ!?」

四杖「だ、だから嫌だったんですよ……!絶対嘘だって言われますから!」

四杖「だけど本当なんです!」

四杖「わたくしはクリスさんに【工具セットの工具】で襲われたんです!」

正しいコトダマで【】を論破しろ!

↓2

来てましたか
『クリスの部屋』で【工具セットの工具】を論破

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「待ちなさい四杖。それはあり得ないわ」

四杖「な、なんでですか!クリスさんは確かに一見そういう事をする人とは……」

月読「そうじゃないわ。貴方は言ったわね、工具セットの工具で襲われたと」

四杖「そ、そうですが」

月読「クリスの部屋の工具セットは開いてなかったのよ」

四杖「…………え?」

月読「私と音野、広生と川田谷が証人になるわ」

広生「間違いない。工具セットにはビニールがかかっているが、全く手はつけられていなかった」

川田谷「俺も見たから間違いないよ」

四杖「はい?え?でも確かにわたくしは……」

天馬「てめえ四杖!嘘つきやがったのか!」

四杖「そ、そんな!わたくしは本当に……!」

鏡在「そんな嘘つくって事はアンタが犯人ね!」

天馬「モノクマ!」

鏡在「投票よ!」

天馬「おい!人の台詞取ってんじゃねえぞ!」

鏡在「それはこっちの台詞!センスあるアタシを真似したいのは結構だけどアンタにだけはごめんだわ!」

天馬「なんだと!?」

鏡在「なによ!?」

学人「うるさいぞ、この愚民が!」

滅茶苦茶ね……

音野「あの……結局どういう事になるんですか?」

黒頭「四杖様はクリス様に襲われたと証言しています」

佛生「しかしクリス殿の部屋にその痕跡は存在しなかった」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……四杖の坊が嘘をついた、という事かのう」

月読「だけどこの嘘にどれだけの意味があるのかしら?」

夜方々木「嘘ならそのせいで疑われてるわけだしね~」

入野「じゃあ本当なの?でもクリスくんは工具使えないんだよね?」

川田谷「人の部屋から持ち出すのは現実的じゃないし……うーん」

月読「四杖、貴方を襲った後クリスはどうしたの」

四杖「食堂の方に……ですからその後殺されたのではないかと」

いや、それはおかしいわね。

もしクリスが四杖を襲ってから食堂に行って殺されたなら……あれはおかしい事になるわ。

>>622から正しいコトダマを選べ!

↓2

『クリスの死体』

クリスの死体

不正解……

月読「…………」

クリスの死体におかしい所は……いえ、少なくとも夜から朝まで放置されたなら凍りついている事はおかしくない。

もしクリスが工具を持っていたなら……矛盾する事があるはずよ。

>>622から正しいコトダマを選べ!

↓2

凶器の行方

『凶器の行方』かな?

月読「この一文が証明するわ」


月読「だけどクリスの死体のあった周りには工具はなかったわ……工具なら凶器になるはずよね」

広生「犯人が持ち去ったんじゃないか?」

月読「だけどクリスが持っていたのよ?自分の部屋から持ってきたならともかく、持ち帰る必要はないんじゃないかしら?」

新太「〈確かにそうだね……じゃあやっぱり嘘?〉」

月読「そう単純じゃないわ……問題はその事を言い出したのは四杖なのよ」

音野「それじゃあ、まるで四杖さんが自分から疑われるような発言をしているみたいじゃないですか」

四杖「わたくしはそのような……」

学人「だが本当ならば矛盾が発生する」

黒頭「嘘なら四杖様の行動がおかしくなってしまいます」

佛生「ふむ……謎ですな」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……一つのハンマーで随分と混乱しているのう」


月読「……!」

今、聞き逃せない言葉があったわ……!

【聞き逃せない言葉を言ったのは?】

人物を指名しろ!

↓2

武忍

武忍

月読「それは貴方ね」


月読「武忍、ちょっと待って」

武忍「なにかな?月読の嬢」

月読「今貴方、ハンマーって言ったわね?」

武忍「はて、何の事やら?」

月読「それは通らないわ。今の貴方の発言はみんなも聞いてるのよ」

川田谷「確かに今、ハンマーって口にしたね」

黒頭「わたしも聞きました」

学人「私も聞いたぞ……説明してもらおうか武忍」

武忍「ふぉっ……ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ」

武忍「これはまいったのう……」

月読「武忍、聞かせてもらえるわね……」


武忍「その推理は死に絶えておるわい」反論!


武忍「これだから若い者はいかん……まあ、年寄りの話を聞いてもらおうかの」

月読「認める気はないようね……」

武忍「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ……」

【反論ショーダウン一閃】の説明を行います。

これより武忍が反論をしてきます。

その中に【】に囲まれた単語がありますのでそれを拾い、組み合わせて【】の一文を斬ってください。

それでは開始します。

【反論ショーダウン一閃開始!】

武忍「わしがハンマーと口走ってしまったのは認めるとしよう」

武忍「しかし【の】、それは月読の嬢が凶器になると言ったからなんじゃ」

武忍「クリス【の】坊は撲殺……故に工具セットにあるハンマーを連想してしまった」

武忍「わ【し】の発言はそれだけの事……いわゆる嬢の早とちりというものかの」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……嬢には出来【ぬ】ようじゃなぁ?」

武忍「まあしか【た】あるまいよ」

武忍【わしが四杖の坊を襲った証明など不可能】

武忍「それが現実なんじゃからな」

【】を組み合わせて【】を斬れ!

↓2

ぬののした

ぬののした

月読「その乱丁、修正させてもらうわ」


月読「証明なら簡単よ」

武忍「ほう?」

月読「布を取りなさい武忍」

武忍「……!」

月読「四杖を襲ったのがクリスじゃなく貴方ならクリスの格好をしていた事になる」

月読「それは布を取ればはっきりする……違うかしら?」

武忍「む、う……」

月読「自分で取らないなら……無理矢理にでも」

武忍「…………」

学人「黙りか。おい、誰かそいつの布を」



「その必要はありませんよ学人さん」

月読「……!」

今の声は……!

「さすがですシオリさん。最もこっちのミスが引き金ですけど」

入野「クリスくんの声だよこれ!」

「不思議な話でもありませんよ。これぐらい出来ないと」

布が取れる。

その下から現れたのは冷凍庫で亡くなっていた彼の姿。

フリルのついた女の子の格好と中性的な顔立ちと声。

「影武者は務まりませんから」

そう言ってクリスのあの笑顔で、武忍は私に笑いかけた。


      【学級裁判中断!!】

ここまで。
次回学級裁判後半です。
ではまた。

乙でした


武忍が爆弾枠か

     【学級裁判再開!】


月読「……」

武忍「どうしましたシオリさん?そんな怖い顔をして」

ニコニコと笑うクリス。

だけどあれはクリスじゃない。

クリスは本当なら私の右隣にいたはずで、だけど今そこには悪趣味なモノクロの写真しかないんだから。

武忍「お気に召しませんでしたか?だったら……」バサッ

武忍「こちらの方がいいかしら?」

音野「つ、月読さん……!?」

広生「布を被ったその一瞬で、姿を変えただと……!」

武忍「私は【超高校級の影武者】なのよ?」バサッ

武忍「そのためにはただ一人の影武者じゃ駄目なんだよね」バサッ

武忍「あらゆる人になれるスキルがないと~、いけないの~」バサッ

武忍「ふぉっ、ふぉっ……それこそわしという存在なんじゃよ皆の衆」

私に、川田谷に、夜方々木に。

次々と武忍はその姿を変えていく。

四杖「では、わたくしを襲ったクリスさんは……」

武忍「もちろんわしじゃよ。クリスの坊はコロシアイにはあまりに不向きな性格なのはわかっておったじゃろう」

布を揺らして笑う武忍。

どうやら、武忍影虎という人間は危険人物だったようね……

学人「貴様の思想などどうでもいいが……話は聞かないわけにはいかんな」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……まあ、答えられるなら答えるもよかろうて」

黒頭「なぜ四杖様を襲ったのですか?」

武忍「そこにいたからかのう?」

四杖「は!?」

武忍「わしは誰にでもなれる故、犯行を目撃されるのはあまり困る事ではなくての」

夜方々木「だから礎くんを連絡通路で堂々と襲ったのね~」

武忍「しかしクリスの坊を選んだのはいささか失敗だったわい。ここまで苦労するとは……ふぉっ、ふぉっ」

ミシェル「ヒイイ……」

川田谷「それで、食堂の方に行った後武忍君はどうしたのかな?」

武忍「ふうむ、倉庫の布を拝借して部屋に戻ったかのう……」

鏡在「何言ってんのよ!どうせアンタがクリス殺したんでしょ!」

天馬「お前だけは許さねえぞ武忍!」

鏡在「モノクマ!」

天馬「投票だ!」

鏡在「……」

天馬「……」

貴女達本当は仲いいんじゃないの?

今さらミスに気付いた……

>>560
【私の言葉を確かめに黒頭広生天馬が冷凍庫に向かってクリスを発見】



【私の言葉を確かめに川田谷学人広生天馬が冷凍庫に向かってクリスを発見】

に脳内変換お願いします。

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『モノクマファイル』
『四杖の証言』
『佛生の証言』

鏡在「とにかく犯人は決まりでしょ!」

天馬「武忍は【四杖襲った後にクリスをハンマーで撲り殺した】んだよ!」

鏡在「その後【手足を折って冷凍庫にポイした】ってわけ!」

天馬「【クリスが殺された九時三十分から四十五分の間】で怪しいのは武忍しかいねえ!」

鏡在「つまり犯人はその布被りって事よ!」

天馬「だから人の台詞取るな!」

鏡在「それはこっちの台詞って何回言わせんのよ!」


月読「……」

武忍の行動が明らかになった今なら……あの証言は違う意味を持つんじゃないかしら?

正しいコトダマで【】を論破しろ!

↓2でお願いします。

『四杖の証言』で【クリスが殺された九時三十分から四十五分の間】を論破

【クリスが殺された……】→四杖の証言

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「……天馬、違うわ」

天馬「月読まであたしが鏡在の真似してるって言うのかよ!?」

月読「そうじゃない。クリスが殺されたのは九時三十分から九時四十五分の間……」

月読「その前提はもう通用しないのよ」

新太「〈そういえば犯行時間がそうなったのは……〉」

広生「四杖がクリスと話したという証言があったからだ」

佛生「しかしその時四杖殿といたのは……」

入野「ああ!?武忍くんだ……」

音野「つ、つまり……クリスさんは」

月読「もっと前に殺されていた……その可能性が出てきたのよ」

学人「最悪な事に今までの議論の大部分が無駄になった」

黒頭「物理的に不可能であるミシェル様以外……アリバイがあった月読様や音野様も容疑者になってしまいますね」

音野「そ、そんな……!」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……これは困ったの」

天馬「だ、だけどよ!だからといって武忍が怪しいのに変わりはねえだろ!」

月読「確かにそうね。だけどクリスを殺したなら武忍はあまりに杜撰すぎるのよ」

夜方々木「どういう事~?」

月読「まず一つ、クリスを殺したなら四杖を襲う意味がない」

新太「〈それはクリス君が生きてるように見せかけるためじゃ〉」

月読「それなら話すだけでいいわ。襲って捕まったら意味がないし、さらにクリスが襲うなんて不自然な状況を作ったせいでこうして武忍は炙り出された」

川田谷「それは……」

月読「さらにもう一つ。むしろこっちの方が私としては武忍を犯人と思えない理由」

音野「それはいったい……?」

月読「クリスを殺したなら、武忍はクリスの電子生徒手帳を持ち出せたはずなのに」

月読「なんで工具セットを開けておかなかったのかしら」

広生「確かに工具セットを開けるだけで捜査は撹乱できるな……」

月読「武忍の行動はクリスを殺した犯人としては不自然すぎるのよ」

天馬「じゃあ犯人は誰なんだよ!」

月読「それを見つけるのが学級裁判よ……とはいっても、なかなか難しい状況にはなってきたけど」

川田谷「とりあえず、クリス君が殺された時間は夜……でいいんだよね?」

月読「それは間違いないはずよ」

それを証明する事自体は簡単だもの。

>>622から正しいコトダマを選べ!

↓2

『クリスの死体』

クリスの死体

クリスの死体

月読「この一文で証明するわ」


月読「クリスの死体は凍りついていた……あれは朝殺して冷凍庫に入れたにしては凍りすぎているわ」

入野「夜に殺されたのは、間違いないって事だね」

四杖「しかしそうなると……」

夜方々木「夕食が八時までだから~、その後どうしたかよね~」

川田谷「……あっ、ちょっと待って」

ミシェル「ド、ドウシタノ?」

川田谷「いや、少し思ったんだけど……」

川田谷「共犯の可能性ってないのかな?」

新太「〈共犯?〉」

川田谷「どうも武忍君が行動したタイミングが気になって……」

佛生「ふうむ……しかしその場合武忍殿はどうなるのですかな?共に帰還が可能なのか……」

モノクマ「帰還出来るのは実行犯だけだよ!そんな事したら十四人共犯で一人殺すが成立しちゃうじゃん!」

学人「メリットはないという事だな」

川田谷「いや、それはどうなんだろう」

黒頭「何か疑問が?」

川田谷「武忍君は【超高校級の影武者】だよね?もし、その影武者になる人物が俺達の中にいるとしたら」

天馬「……なら、命懸ける理由になるかもしんねえな」

川田谷「それに願いを使えば、武忍君も一緒に帰還が出来るかもしれない……」

モノクマ「まあ、本当にそれでいいなら叶えはするけどさ!つまんない願いだよねそれ!」

新太「〈帰りたいだけが動機なら……問題ないんだ〉」

鏡在「だけどその布被りが共犯だとして、組んだ相手わかんなきゃ意味ないじゃない」

川田谷「この場合、武忍君が行動してメリットが生まれた人物が実行犯なんじゃないかな?」

夜方々木「影虎くんの行動で起きた事と言えば~」

学人「死亡推定時刻の範囲が九時半から四十五分に狭まった事だ」

入野「それで得したのって確か……あ」

月読「……」

みんなの視線が集中する。

もし武忍が共犯で。

死亡推定時刻が狭まって得をしたのは。

人物を指名しろ!

↓2

月読か音野?
安価下

とりあえず視線が集中している月読で

不正解……

月読「……」

みんなの視線に籠められているのは何かしらね?

同情?哀れみ?

武忍が共犯の場合する得。

それはアリバイ作りが出来たという事。

そして犯行が不可能というアリバイが出来たのは……私。

そして。

人物を指名しろ!

↓2

音野

音野の方か

月読「音野」

音野「は、はい?」

月読「今一番疑われてるのは貴女みたいよ」

音野「……え?」

川田谷「音野さん、君は確か月読さんの部屋に泊まったんだよね?」

音野「は、はい、不安だったので部屋を訪ねて……」

鏡在「あー、なるほどね。それがアリバイ作りだったってわけ」

音野「!?」

佛生「武忍殿、どうなのですかな?音野殿があなたの……」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……沈黙させてもらうとしようかの」

入野「沈黙は肯定って言うよね!」

音野「ま、待ってください!私はクリスさんを殺してなんか……」

新太「〈犯人なら認めるわけないよね……〉」

音野「ち、違います!信じてください!」

ミシェル「ウウ……怖イ……!」

音野「わ、私は……本当に……」

月読「……」

目を閉じる。

全く本当に……







月読「何を慌ててるの音野」

世話が焼けるわね、貴女は。






音野「つ、月読さん」

月読「俯かないで顔を上げなさい。自分が犯人じゃないかは貴女自身がよく知っているでしょう」

音野「で、でも」

月読「まあ、そう簡単には無理でしょうね。でも大丈夫よ」

音野「大丈夫……」

月読「……本を読んでいると色々考えるようになる。だから私はずっと考えていた」

月読「そして出た答えは一つよ」

月読「貴女は犯人じゃない」

音野「……!」

月読「今からそれを証明するわ」

月読「よく見ておくのね」

らしくない。

私は証明するなんて簡単に言う人間じゃないでしょうに。

だけどなぜかしらね、心のどこかで私は音野が犯人じゃないと確信している。

この学級裁判という物語のページはまだあるんだと。

月読「さあ、議論を始めましょうか」

      【学級裁判中断!!】

ここまでで。
次で学級裁判完結まで行きたいと思います。
ではまた。

乙です


     【学級裁判再開!】


学人「議論か……それはいいが何を議論すると言うんだ」

月読「音野が犯人だと仮定して流れを話してみましょう」

月読「音野が犯人じゃないなら当然何らかの矛盾が生まれるはずよ」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……出なかった場合は月読の嬢も音野の嬢が犯人だと認めるわけじゃな」

月読「さて、どうかしらね」

私が見た物、それが正しければ……今の状況は変えられるはずよ。

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『厨房の違和感』

川田谷「音野さんは夕食が終わった……多分【八時半から九時頃にクリス君を撲殺】した」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……そして〈冷凍庫にクリスの坊を遺棄した〉と」

四杖「その後に【武忍さんに協力をお願いした】のでしょうか」

天馬「で、【武忍が四杖を襲って】クリスがまだ生きてるって思わせたんだな」

入野「【響ちゃんはその間に汐里ちゃんの部屋に行って】アリバイを作ったんだね!」

新太「〈【今の流れにおかしな所はない】と思うけど……〉」

音野「【私は犯人じゃありません】……」

コトダマで【】を論破しろ!

【今の流れにおかしな所はない】に『厨房の違和感』

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「いいえ、今の流れだとおかしな所があるのよ」

新太「〈おかしな所?〉」

月読「昨日私が音野と厨房に行った話はしたわよね?」

ミシェル「ウ、ウン」

月読「その時私は厨房に違和感を覚えたのよ」

入野「違和感ってなになに?」

月読「手袋よ」

黒頭「手袋とは冷凍庫の扉にある物ですか?」

月読「そう……そして昨日の夜、手袋は冷凍庫の扉になかったのよ」

学人「なんだと……」

天馬「手袋がなかった?誰かが忘れてったんじゃねえのか?」

月読「確かに誰かが戻さなかった可能性はあるわ……だけどそれだとおかしいのよ」

月読「だって手袋は私がクリスを見つける時にはあったんだから」

【チラッと視界に入る床にある冷凍庫の扉。

なぜだかそれが気になって仕方がない。

月読「…………」

表面にしまってある『透明な袋から手袋を取り出して』冷凍庫の扉を開く。】

月読「つまり手袋は十時から朝七時開いてすぐに戻された事になる」

夜方々木「だったら~、開いてすぐに戻したんじゃないの~?」

月読「その場合おかしな事が出てくるのよ」

まさかあれが重要な情報だったとはね……

>>622からコトダマを選べ!

↓2

冷めた冷凍食品

月読「この一文で証明するわ」


月読「音野、鏡在から聞いた話を覚えてる?」

音野「えっ!?あ、あの冷凍食品が冷めてた話ですか?」

四杖「冷凍食品……?」

鏡在「あっ、そうだ思い出した!今日の朝飯作ったの誰よ!冷凍食品だから妥協しようとしたら冷めててカピカピだったんだけど!」

入野「え、えっと……」

鏡在「まさか入野アンタなの!?」

入野「い、いや、あれは……誰だろう?」

川田谷「わ、わからないの?」

夜方々木「食堂に来たら既にあったのよね~」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……毒があれば御陀仏というやつだったのう」

学人「貴様ら、そんな物を出したのか……!」

月読「冷凍食品が冷めていた……それだけ時間が経っていたという事」

月読「それに十時にはなくて朝には戻っていた手袋」

ここから導き出される答えは……

【朝早く手袋が戻された】
【冷凍庫に誰かが潜んでいた】
【月読の見間違いだった】

↓2

【冷凍庫に誰かが潜んでいた】

冷凍庫に誰かが潜んでいた

月読「このページが答えよ」


月読「冷凍庫に誰か……いえ、犯人が潜んでいた……私はそう考えるわ」

ミシェル「エエッ!?」

入野「れ、冷凍庫にって、凍っちゃうよ!」

月読「もちろん私達をやり過ごした後は厨房に出たはずよ」

佛生「しかし、食堂は立ち入り禁止では?」

月読「えぇ、【食堂】はね」

天馬「厨房にはいられたって事かよ!本当にムカつくルールだな!」

川田谷「だけど、もしそれが本当なら」

月読「そう……食堂には行けない以上、犯人は朝まで厨房にいたのよ」

月読「だから十時以降私と一緒にいた音野には犯行は不可能」

月読「それが私の出した結論よ」

黒頭「なるほど……犯人が朝まで厨房にいたのであれば音野様は犯人足り得ませんね」

鏡在「だったらあの布被りが協力してたのって誰なのよ!」

武忍「はて?わしは協力していたとは言っとらんがのう」

四杖「!?」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……」

天馬「この野郎……!」

学人「何にしろこれでさらに絞られたわけだ。朝まで厨房にいたのであれば、朝のアリバイが重要となるな」

入野「うーん、そっちが重要だったんだね……夜から朝のチャイムまでしか聞いてなかったよ」

月読「まず私と音野は一緒にいたわ。ミシェルも不可能なのは既に証明されている」

音野「あの、佛生さんも無理じゃありませんか?さすがに見えていないならはしごは降りられないような……」

佛生「ふむ……助けがあれば可能でしょうが」

川田谷「一応聞いておくけど夕食の後厨房に入った人はいるかな?」

四杖「わたくしと音野さんは洗い物を……終わったのは八時半頃でしたか」

音野「は、はい。間違いないです」

夜方々木「出る時食堂には誰かいたかしら~?」

四杖「いえ、誰も……昨日は動機の話もありましたから皆さん早々に戻っていたようで」

音野「その後四杖さんは倉庫に、私は部屋に戻りました」

川田谷「他には……いないみたいだ。困ったね、これは」

とことん犯人の姿が見えない……朝も食堂から出た後合流すればいいから決定打にはならないわ……

鏡在「なんでもいいから手がかりはないわけ!?」

手がかり……そうだわ、現場に残されたあれについてまだ話し合ってないわね。

>>622からコトダマを選べ!

↓2

『靴に刺さった欠片』

月読「この一文で証明するわ」


月読「クリスの靴に刺さっていた欠片……あれについてはまだ話し合ってないわ」

学人「あの陶器の欠片か」

入野「陶器の欠片?なにそれ」

月読「クリスの靴の底には陶器の欠片が刺さっていたのよ。実物もあるわ」

夜方々木「これティーカップの欠片ね~」

月読「そう。この欠片が何かの手がかりになるかもしれないわ」

川田谷「じゃあ、今度はそれについて議論しようか」

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『復元されたティーカップ』
『みんなのアリバイ』
『夜時間の厨房』

広生「欠片について議論と言ってもな……」

新太「〈何を話せばいいんだろうね〉」

音野「【いつ刺さったのかもわかりません】からね……」

天馬「犯人に繋がんのかこれ?」

入野「そういえば【ゴミ箱にティーカップあったけどそのティーカップの欠片】じゃないかなそれ」

正しいコトダマで【】を論破しろ!

↓2

【ゴミ箱にティーカップあったけどそのティーカップの欠片】に『復元されたティーカップ』

【ゴミ箱にティーカップあったけどそのティーカップの欠片】<『復元されたティーカップ』

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「この欠片はゴミ箱にあったティーカップの欠片じゃないわ」

月読「ゴミ箱にあった物は黒頭に復元してもらったけど、隙間なくピッタリと復元出来ていたもの」

黒頭「ここにそのティーカップがあります」

入野「わあ、本当にピッタリだね」

学人「細かくなった破片の空きはあれど、その欠片は一致しないだろうな」

夜方々木「じゃあティーカップは二つ割れたって事ね~」

天馬「そうか、わかったぞ!犯人はクリスと茶を飲んでたんだな!」

残念だけど、それは違うのよ天馬。

>>622から正しいコトダマを選べ!

↓2

『音野が割ったティーカップ』

月読「この一文で証明するわ」


月読「そのティーカップ、音野が割ったのよ」

天馬「はあ!?」

音野「す、すみません。ティーセットを持っていく時割ってしまって……」

天馬「なんだよ、じゃあやっぱり関係ないのか?」

月読「……いいえ、多分だけどこのティーカップの欠片はクリスが襲われた時に割ったのを踏んだんじゃないかしら?」

広生「数日前に踏んでいた可能性はないのか?」

月読「それならなんでそのティーカップの欠片がこっちのティーカップのようにゴミ箱にないのかが気になるわ」

四杖「残りの破片は意図的に持ち出されてたと……?」

月読「なぜそんな事をしたのか……それは犯行の痕跡を残したくなかったからじゃないかしら」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……そのまま放置しておけばよかろうに。よほど焦っていたのかのう」

鏡在「つうかティーカップとかどうでもいいって!犯人は誰なのよ犯人は!」

新太「〈確かに犯人の手がかりにはならないような……〉」

月読「そうでもないわ。既に下地は整っているもの」

音野「下地、ですか?」

月読「一つ、夕食後四杖と音野以外に厨房に入った人間はいない」

月読「二つ、ティーカップはクリスが殺された時に割れた可能性が高い」

月読「三つ、放置しておけばよかったティーカップを持ち出すほど犯人は焦っていた」

月読「今回の犯人はあまりに姿を見せない。多分犯行は衝動的なものだったはずよ」

月読「だから犯人は今も決定的な証拠を残している可能性があるわ……その靴の底に」

学人「……ティーカップの欠片か」

入野「犯人も踏んでたかもしれないって事だね!じゃあ今みんなの靴の底を調べれば……」

天馬「犯人がわかるかもしれねえのか!よっしゃ、任せろ!」

鏡在「きゃああっ!?アンタちょっとやめっ!スカート捲れる!やめなさいってばぁ!」

学人「……!」

天馬「……ないな!よかったな鏡在、無実なのがわかってよ!」

鏡在「ううっ、最低よアンタ……」

学人「……ふん、他の奴もさっさと靴の底を見せろ」

月読「……」

今さらかっこつけても遅いわよ。

正直な話、これで犯人がわかるかは賭けだった。

ティーカップの存在、クリスの靴に欠片があった事……

その色々な状況から犯人が欠片を踏んでいれば……

あまりに犯人が絞れないこの事件、そんなか細い可能性にすがっただけ。

だけど。

天馬「……は?」

欠片は出た。

あまりに予想外な人物の靴から。

月読「……あなた、だったのね」

私は突き付ける。

糾弾の言葉を、犯人。







月読「あなたがクリスを殺したのね、新太」

新太「…………」

靴を持って目を見開く、更科新太に。






新太「〈ま、待って。待ってくれないかな〉」

月読「何を待つのかしら?あなたの靴から欠片が出てきた……十分過ぎる証拠じゃないの」

新太「〈そ、それが勘違いなんだよ……靴に欠片があったからって!僕が犯人だなんて横暴過ぎる!〉」

月読「……いいわ、だったら反論してちょうだい」

月読「貴方が本当に犯人じゃないなら……ね」

新太「〈もちろんだよ……!だって僕は犯人じゃないんだ!〉」


新太「〈その推理は削除させてもらうよ!〉」反論!


学人「…………」

   【反論ショーダウン開始!】

コトノハ>>622
『佛生の証言』
『四杖の証言』
『余った欠片』

新太「〈僕はクリス君を殺してなんていない!〉」

新太「〈月読さんの推理は間違ってるよ!〉」

月読「だったらなんで貴方の靴からティーカップの欠片が出てきたのかしら」

月読「それを説明できるの、新太」

新太「〈それは……もちろん〉」

新太「〈【クリス君の死体が見つかった時】しかないじゃないか!〉」


↓2

【クリス君の死体が見つかった時】を『佛生の証言』で反論


新太が犯人なのもまた予想外だった

月読「その乱丁、修正させてもらうわ」


月読「貴方はその時本当に厨房に行ったのかしら」

新太「〈な、何を〉」

月読「佛生が証言しているのよ。クリスが見つかってから厨房に入った人物をね」

広生「佛生が?しかし佛生は」

音野「聞いた足音で判別したらしいです……」

四杖「ほ、本当にそのような事が?」

佛生「はい、某は目が見えぬのでそれを補ったのでしょう。そして某が厨房に入るのを聞いた方々の中に……更科新太殿は含まれておりませぬ」

新太「〈ぐっ!?〉」

入野「や、やっぱり新太くんが……」

新太「…………」

天馬「マジなのかよ……おい、新太!」

新太「〈ぼ、僕は……〉」







学人「くだらん」






新太「……!?」

学人「所詮は凡人の集まりか。自分の命がかかっている事すら理解出来ないようだな」

天馬「いきなりなんだよ!」

学人「私が貴様らの誤った認識を正してやろうと言っているんだ。おい女」

月読「私の事で、合ってるかしら?」

学人「他に誰がいる。少しはまともかと思っていたが、貴様には失望した」

広生「だったらお前はなぜ弟の靴に欠片があるか説明できるのか?」

学人「なぜ?そんなものは愚弟が説明したはずだが?」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……それはありえぬと佛生の坊が語ったはずじゃが?」

学人「はっ、目が見えない男の言葉など思考に置く価値すらない」

音野「そんな、目が見えなくても佛生さんは耳で……」

学人「あの状況でか?」

学人「ロングフェローの死体を見つけたとそこの女が発言し、食堂はパニック状態だった」

学人「叫ぶ者、女に駆け寄る者、私のように現場に向かう者……各々が好き勝手に行動していた」

学人「あの状況で足音を全て判別しただと?笑わせるな」

学人「そんなもので犯人扱いとは、いくらその対象が愚弟とはいえ口出しもしたくなる」

夜方々木「そう言われちゃうと確かに疑問に感じちゃうわね~」

佛生「某は自らの知る事を話したのみ。自らを信ずるのであれば、更科新太殿は行っていないと断言いたしますが……」

鏡在「ちょっと!まさかあんな恥ずかしい思いして出た破片が何の意味もないって事なわけ!?」

川田谷「このままだと、そうなるね」

新太「〈に、兄さん……〉」

学人「黙れ愚弟。貴様の尻拭いを私にさせるな」

新太「……」

ティーカップの欠片が決定的な証拠にならない……

確かに新太が厨房に行っていないかは佛生の証言が根拠。

それが信用出来ないとなるのなら……別方向から行くしかないわね。

     【議論開始!!】

コトダマ>>622
『夜時間の厨房』

天馬「せっかく証拠見つけたと思ったらとどうなってんだよ!」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……【佛生の坊の証言が証明出来ない】以上いたしかたあるまい」

鏡在「じゃあどうすんのよ!」

広生「【他の面から証明するしかない】が……」

学人「何にしてもティーカップの欠片は証拠にならないのは確かだ」

学人「【欠片を死体発見時に踏んだ】のならば何も問題ないんだからな」

【】を論破しろ!

↓2

『夜時間の厨房』で【欠片を死体発見時に踏んだ】を論破

月読「それは違うわよ」BREAK!


月読「学人、確かに新太はクリスを見つけた時に厨房に行ったのかもしれないわ」

学人「ふん、わかればいい」

月読「だけどその時に欠片を踏むのは不可能よ」

学人「……なんだと?」

月読「モノクマに聞いたんだけど、夜時間の間に厨房は掃除されるらしいのよ……そうよねモノクマ」

モノクマ「その通りでございます!最近は掃除できない子も増えてるからね!」

モノクマ「油とかバナナの皮とか放置して滑って転んで事故死なんてつまらないでしょ?」

モノクマ「毎日床とかピカピカに磨いてワックスがけまでしてるよ!」

月読「……という事よ」

私はモノクマに質問した時に三つの事を知りたかった。

一つ、厨房には夜時間でもいられるか。

二つ、夜時間の厨房で電気は使えるのか。

そして三つ、厨房を夜時間にモノクマが掃除する事はあるのか。

月読「死体発見時に欠片を踏むのは不可能。だったら新太はいつ欠片を踏んだのかしら?」

学人「……」

月読「答えはもう出てると思うわよ」


学人「その推理、実につまらん!」反論!


学人「そんなもの、説明はつく……この私にかかればな!」

月読「……」

   【反論ショーダウン開始!】

コトノハ>>622
【余った欠片】
【モノクマファイル】
【みんなのアリバイ】

学人「厨房はモノクマが掃除しているだと?」

学人「だからといって愚弟が犯人という事にはならん!」

月読「だったらどういう可能性があると言うの?」

月読「新太が欠片を踏む可能性が」

学人「そんなものいくらでも説明はつく」

学人「例えばモノクマの掃除が完璧でなかった場合」

学人「いいや、そもそもロングフェローが欠片を踏んでいたとしてもそれが事件当時とは限らん」

学人「愚弟が違う場所で欠片を踏んでいた可能性もある」

学人「音野が割ったように別のティーカップの欠片をな!」

学人「そもそも【厨房でカップが割れたというのはロングフェローの靴底にあった事からの推測】でしかない!」

【】をコトノハで斬れ!

↓2

【厨房でカップが割れたというのはロングフェローの靴底にあった事からの推測】を【余った欠片】で斬る

うえ

月読「その書は、落丁しているわ」


月読「ここにあるわ。厨房でティーカップが割れた証拠がね」

学人「な、に……!?」

月読「この余った欠片は音野が割ったティーカップを復元している時に出てきた物よ」

月読「私達が掃除した欠片に混じって出てきたこの欠片こそ……厨房でティーカップが割れた証明」

月読「それも誰も踏まずに残っていた事から……ここ最近に割れた、ね」

学人「……」

学人にはもう反論はないみたいね……

月読「新太、貴方なのね?クリスを殺したのは」

新太「……」

学人「……けるな」

月読「!」

学人「こいつは仮にもこの私の弟である更科新太だぞ!」

学人「どれだけ愚弟だとしてもその一線を越えるほどに愚かであるものか!」

新太「〈に、兄さん、僕は〉」

学人「黙っていろ愚弟!何も言えないなら下を向いてただ無実を証明されるのを待っていろ!」

月読「……」

学人にもう冷静さはない……次で説き伏せるわ。

     【理論武装開始!】

学人「ティーカップが厨房で割れた決定的証拠になどならん!」

学人「他の場所で割り、それを踏んだ可能性もある!」

学人「ならば他の欠片が存在しなかったのは厨房以外のゴミ箱にあるという仮説も立てられる!」

学人「ティーカップによる犯人の証明は不可能!」

学人「つまり愚弟を犯人とするのも不可能だ!」

学人【他の根拠などどこにもないのだからな!】

1…火傷
2…冷凍食品
3…温めた
4…による

数字を並び替えて答えを示せ!

↓2

3-2-4-1

3,2,4,1

月読「これで物語は完結よ」


月読「誰か疑問に思った人はいないかしら?」

四杖「な、何をですか?」

月読「なんで犯人が冷凍食品を用意したのかをよ」

入野「そういえば……なんで?」

音野「冷凍食品についての鏡在さんの指摘が、厨房に犯人がいた証明の一つでしたもんね……」

鏡在「あれ?もしかしてアタシファインプレー?どうよ千里、アタシとアンタの差がこれで決まったわよ!」

天馬「なんだと!?あたしが黒頭走って呼んできたからティーカップの復元は出来たんだぞ凛!」

川田谷「えっ、二人共いつの間に仲良くなったの……」

広生「犯人の行動だ。間違いなく意図があるはずだな?」

月読「えぇ、あれはおそらく……身体を暖めるために解凍したのよ」

武忍「身体を暖めるため……それは、ガスを使えば良かったんじゃないかのう」

月読「いいえ、電気以外は止めてあるのよ。だから犯人は火を使えなかった」

月読「冷凍庫で冷えた身体……それを早急に暖めるために犯人は電子レンジで冷凍食品を加熱した」

学人「それがなんだ!それがいったい何を……」

月読「今回の犯人は焦っていた。犯行はほぼ間違いなく衝動的、ティーカップはきちんと片付けられず」

月読「おそらく暖めるために加熱したのを誤魔化すために、全員分を加熱するという方法を取るほどに」

月読「そんな犯人に……果たして出来たのかしら」

月読「火傷せずに加熱した冷凍食品をレンジから取り出す事が」

学人「……!」

月読「新太、貴方は常にそのタブレットを握っている」

新太「……」

月読「見せてもらえないかしら、その手のひらを」

新太「……」

新太がタブレットを席に置く。

そして見せた手のひらは……所々火傷が出来ていた。

黒頭「新太様……やはりあなたが」

新太「〈……うん、そうだよ〉」

学人「貴様、何を……!」

新太「〈もういい。もういいよ兄さん〉」

新太「〈そうだよ、僕が殺した。僕がこの手で〉」

新太「〈クリス君を殺したんだ〉」

月読「……事件をまとめるわ。いいわね新太」

新太「……」

  【クライマックス推理開始!】

ACT.1
犯人と被害者になった【1】に何があったかはわからない。
だけど今回の犯行は衝動的な物だったはずよ。

ACT.2
今回現場となった【2】で犯人は【1】を撲殺した。
その時に【3】が割れて……犯人は犯行の痕跡を消すために急いでそれを片付けた。
だけどその時に欠片が残って床や【1】、そして犯人の靴に残ったのよ。

ACT.3
犯人は【1】の死体を隠すために冷凍庫に運んだ。
発見を遅らせるためか宝箱に【1】を入れた犯人は冷凍庫から出ようとして……出来なかった。
そこにティーセットを取りに私と【4】が来たからよ。

ACT.4
冷凍庫にいて私達をやり過ごした犯人は厨房に出ると冷えた身体を暖めるために【5】をレンジで加熱した。
そしてそれを誤魔化すために全員分の【5】を用意したのよ……その時に出来た【6】が決定的証拠になると気付かずに。

私には貴方に何があったかわからない。

だけど貴方が今回の犯人である事は間違いないわ。

そうでしょう、【7】。


1…今回の被害者は?
2…今回の現場は?
3…犯行の際割れたのは?
4…月読と厨房に来たのは?
5…犯人が身体を暖めるために使ったのは?
6…全員分の5を用意した犯人に出来たのは?
7…今回の犯人は?

【】を埋めて推理を完成させろ!

↓2

1…今回の被害者は? クリストファー・ロングフェロー
2…今回の現場は? 厨房
3…犯行の際割れたのは? ティーカップ
4…月読と厨房に来たのは? 音野
5…犯人が身体を暖めるために使ったのは? 冷凍食品
6…全員分の5を用意した犯人に出来たのは? 火傷
7…今回の犯人は? 更科 新太

  【クライマックス再現開始!】

ACT.1
犯人と被害者になったクリスに何があったかはわからない。
だけど今回の犯行は衝動的な物だったはずよ。

ACT.2
今回現場となった厨房で犯人はクリスを撲殺した。
その時にティーカップが割れて……犯人は犯行の痕跡を消すために急いでそれを片付けた。
だけどその時に欠片が残って床やクリス、そして犯人の靴に残ったのよ。

ACT.3
犯人はクリスの死体を隠すために冷凍庫に運んだ。
発見を遅らせるためか宝箱にクリスを入れた犯人は冷凍庫から出ようとして……出来なかった。
そこにティーセットを取りに私と音野が来たからよ。

ACT.4
冷凍庫にいて私達をやり過ごした犯人は厨房に出ると冷えた身体を暖めるために冷凍食品をレンジで加熱した。
そしてそれを誤魔化すために全員分の冷凍食品を用意したのよ……その時に出来た火傷が決定的証拠になると気付かずに。

私には貴方に何があったかわからない。

だけど貴方が今回の犯人である事は間違いないわ。

そうでしょう、新太。

      COMPLETE!!

佛生「終わったのでありますね……」

夜方々木「本当に、どうなるかと思ったわ~」

新太「……」

学人「……くそっ!」

モノクマ「終わった?終わったみたいだね!」

モノクマ「ではでは投票タイムと参りましょう!」

モノクマ「今回クロと決まったのは誰か!」

モノクマ「そしてそれは正しいのか!」

モノクマ「投票タイム開始ー!」

モノクマ「あっ、全員投票しないとおしおきだからね!」

席にあるモニターで投票を行う。

そしてモノクマの後ろにあるモニターにルーレットが表示されて回りだし……

更科新太……15票

目に痛いほどの光の点滅と、場違いな音楽が裁判場に鳴り響いた。

    【学級裁判閉廷!!】

一旦ここまで。

また後で一章終了まで進めます。

一旦乙です

モノクマ「うぷぷぷぷ、おめでとう正解だよ!」

モノクマ「今回クリストファー・ロングフェロークンを殺したクロは」

モノクマ「更科新太クンでしたー!」

新太「……」

私達は正解した。

クリスを殺した犯人を突き止めて生き延びる事が出来た。

それなのに、全く嬉しくないのは……なんででしょうね?

学人「……」

天馬「あっ、おい!」

学人「……なぜだ」

新太「っ……」

学人「なぜ人を殺した!私を切り捨ててまで貴様は何がしたかったこの愚弟!!」

黒頭「おやめください!」

広生「やめろ!更科!」

学人に胸ぐらを掴み上げられて新太が苦しそうに顔を歪める。

黒頭と広生に引き剥がされても、それでも学人は新太を睨みつけて視線を外そうとはしなかった。

月読「私も知りたいわね新太。貴方はなんでクリスを殺したの?」

新太「……」

モノクマ「うぷぷ、知りたいなら見せてあげようか?」

音野「見せる……もしかして」

モノクマ「そう、事件当時の厨房の映像だよ!」

ルーレットが表示されていたモニターが砂嵐を映す。

数十秒の後、それは砂嵐から厨房でお茶を入れるクリスに変わった。

【厨房】

クリス「はぁ……」

新太「〈どうしたの?〉」

クリス「えっ、あっ!あ、アラタ、さん」

新太「〈本当にどうしたの……あっ、火借りていいかな〉」

クリス「は、はい」

新太「〈……あっ、工具持ってきちゃった〉」

クリス「……あ、あの」

新太「?」

クリス「ガクトさんはアラタさんのお兄さん、ですよね?」

新太「〈そうだけど……〉」

クリス「だったら、気をつけるように言ってください!誰かがガクトさんを狙ってるってシオリさんが言ってたんです!」

新太「〈えっ!?〉」

クリス「ボク、どうしたらいいかわからなくて……だけどアラタさんは兄弟だから違いますよね!」

新太「〈う、うん〉」

クリス「よかった……だけど皆さんで力を合わせればきっと大丈夫ですよね!」

新太「……」

クリス「あっ、アラタさんにもお茶入れますね!」

新太「〈……兄さんが危ない?〉」

クリス「……」カチャカチャ

新太「……」グッ

クリス「あっ、あのアラタさんは……」

ガンッ

クリス「うあ!?」

ガシャンッ

新太「……」

クリス「ア、アラタさん……?」

新太「〈兄さんがここにいる限り危ないなら、早く出してあげないと……〉」

クリス「アラタさ――」

新太「〈クリス君……ごめん〉」

グシャッ

モノクマ「以上!これがこの事件で起きた事です!」

モノクマ「あっ、ちなみに更科新太クンの願い事はね……」

モノクマ「【お兄さんを無事に外に出してあげる事】です!」

モノクマ「なんか最初は全員出してとか言ってたけどあくまでも願い事は一つだからね」

モノクマ「そう言ったら諦めてお兄さんだけになったよ!」

学人「……」

新太「〈ねぇ、月読さん。兄さんは誰に狙われているの?君ならきっと検討だって〉」

月読「……言って、ないわ」

新太「〈……え?〉」

月読「私は、クリスに学人が狙われてるなんて話は一切してないわよ!」

新太「〈な、何言って〉」

月読「……」

私は知らない、だけどクリスは私から話を聞いた。

こんな事が出来るのは……

武忍「ふぉっ、ふぉっ……本当に哀れ極まりないのう」

四杖「まさか……あなたが月読さんに化けて……」

武忍「正解じゃ。いやはや、クリスの坊は本当に優しいのう……少し吹き込めば簡単に皆のために心を砕く」

武忍「故に……このコロシアイには不適格じゃ」

天馬「てめえ、何が不適格だ!まるでコロシアイさせてる側みたいに!」

武忍「そうじゃよ?」

鏡在「……は?」

武忍「わしはこのコロシアイを円滑に進めるために存在するいわば内通者という奴でのう」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……いやはや本当に我が主は素晴らしい事を考えるわい……」

佛生「なんという邪気……これこそもののけの類いか……」

新太「……」

音野「それじゃあ、更科さんは騙されて……」

武忍「いやいや、それはおかしいじゃろ」

武忍「わしはクリスの坊に確かに嘘を吹き込んだ。これとクリスの坊が誰かを襲ったという事実を作り、疑心暗鬼を生み出すつもりじゃった」

武忍「よもや、それを聞いた誰かがクリスの坊を殺すとまでは予測してはおらんかったよ」

学人「……その通りだ」

夜方々木「学人くん~……?」

学人「何を言おうが、ロングフェローを殺したのは愚弟の意志だ……」

学人「そこから目をそらす事は私が許さん……動機を聞けばなおさらだ!」

新太「〈……そう、だね〉」

新太「〈僕は取り返しのつかない事をしちゃったんだ〉」

新太「〈他の誰でもない、僕の意志で〉」

ミシェル「ア、アラタ……」

モノクマ「うぷぷぷぷ、場もだいぶ暖まってきたところでそろそろ始めましょうか?」

四杖「始めるって……」

モノクマ「もちろんおしおき、クロに対する処刑だよ!」

川田谷「っ、わかってはいたけど……!」

新太「……!」

モノクマ「でもその前に!」

黒頭「っ!?」

広生「うおっ!?」

モノクマがボタンを押すと黒頭と広生の手足に鎖が巻き付く。

月読「これは……」

モノクマ「その二人は体育会系でも特に危ないからね!おしおきを邪魔されないように拘束します!」

黒頭「くっ……!」

広生「ちいっ!」

学人「……」グッ

新太「〈……仕方ない、ね。これが僕のした事なんだから〉」

モノクマ「さてさて、それではいきましょう!」

モノクマ「今回は【超高校級のブロガー】である更科新太クンのためにスペシャルなおしおきを用意しました!」

新太「〈最期に一ついいかな?〉」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!」

新太「〈みんな……〉」

モノクマ「おしおきターイム!!」

新太「〈大嫌いだ!〉」







      【GAME OVER】

 【アラタクンがクロにきまりました】

   【おしおきをかいしします】






新太の首に天井から伸びた首輪が巻き付く。

上に引っ張られる新太に、学人は手を伸ばそうとして……すぐに垂らした。

上に引っ張られた新太が連れていかれたのは……大きなディスプレイの中だった。

【大・炎・上】

【超高校級のブロガー更科新太処刑執行】

ディスプレイの中で首輪のまま吊るされる新太クン。

もがき苦しむ彼の元にモノクマ達が現れ、棒で叩き始めます。

さらにディスプレイの下に火が灯されました。

吊し上げられた新太クンは棒で叩かれ揺らされる度にうめき声をあげてはさらに棒で叩かれます。

そして彼が叩かれる度に火の勢いは増し、棒を持ったモノクマはさらに増え……

吊し上げられ、叩かれ、そして炎上していくディスプレイ。

その火はやがて新太クンの所まで来て……


モノクマ達がいなくなったディスプレイ内。

そこには棒で青アザだらけになり、胸まで焼き尽くされた新太クンの首吊り死体が、ブラブラと揺れていました。

モノクマ「うぷぷぷぷ、エクストリィム!!」

四杖「うわああああ!?」

入野「きゃあああああ!」

ミシェル「ヒイイイ!!」

音野「あ、あ……あんな、あんな……」

黒頭「なんという残酷な……!」

首を吊るされ、棒で叩かれ、生きたまま縊死するまで身体を焼かれる。

なんて、悪趣味で、残酷で、酷い殺しかたなのよ……

佛生「南無阿弥陀仏……」

広生「くっ、お前達絶対に許さん!」

川田谷「人を殺してしまったけど、それでも……」

夜方々木「これは、ちょっと……」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……」

天馬「おらぁ!!」

武忍「ぬおっ!?」

天馬「てめえ、覚悟しやがれ!今すぐ誰が黒幕かボコボコにして吐かせてやらぁ!」

鏡在「よしいけ、やっちゃいなさい千里!」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……無駄じゃよ無駄」

武忍「何をされようとわしは吐かん。これでも忠誠心は強いんでのう」

天馬「なんだとこの……!」

月読「やめなさい天馬……武忍はきっと、殺されそうになっても何も言わないわ」

天馬「くそ!それでもこんなのあんまりだろうが!」

それはきっと、武忍以外の全員が……同じ気持ちよ。

学人「……」

月読「……学人」

学人「大嫌いだ、か……」

月読「新太の最期の言葉ね……あれはきっと」

学人「これから死ぬ自分の事で苦しまないよう、わざと憎まれ口を叩いた」

月読「やっぱり、わかってたの」

学人「当たり前だ……私はあの愚弟のたった一人の兄だぞ」

学人「馬鹿が。伝わりにくい優しさを見せて、それでもバレバレか」

学人「だから貴様は愚弟なんだ……新太」

背中を向ける学人が何を思っているかはわからない。

それでも声はかけない方がいい……それがわかって私はその場を離れた。


モノクマ「うぷぷぷぷ……【たった一人の兄】、ねぇ……」


まるで学人を馬鹿にするようなモノクマを無視して、私達は学級裁判場から逃げるようにエレベーターに飛び乗る。

一人減ったエレベーターは……酷く軽く感じた。

【展望室】

月読「……」

皆が去った後私は一人展望室に残っていた。

天馬と一緒に最初に会った異性である新太。

探し物をしたり話を聞いたり仲良くしていたクリス。

その二人の死は、私にとっても想像以上にキツいものだったらしい。

月読「……」

【展望室にいた月読に声をかけたのは?】

↓2

学人

武忍

武忍「ふぉっ、ふぉっ」

月読「消えなさい」

武忍「これはまた手厳しいのう」

月読「内通者である貴方に手厳しくしない理由がないわね」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……まあそう言わないでほしいものじゃな。わしは月読の嬢を労いに来たんじゃからのう」

月読「労いですって?」

武忍「今回の学級裁判、月読の嬢はなかなか活躍しておったからの。ほれ、ご褒美じゃ」

月読「これは……」

武忍「月読の嬢お望みの本じゃよ。ふぉっ、ふぉっ……もっと欲しければ頑張って活躍するんじゃな」

月読「本当に消えなさい武忍……これ以上、私を怒らせる前に」

武忍「ふぉっ、ふぉっ……それは怖い怖い」

武忍が消えて私の手には本が残される。

こんなにも、読みたくないと思った本は初めてだった。







CHAPTER01【サイコスターライト】END

生き残りメンバー16→14人

To Be Continued...






【言語変換タブレット】を手に入れた。
〈CHAPTER01を読みといた証。
更科新太の言葉を伝えていたタブレット。
画面は割れて所々焼けている〉

ここまでで。

CHAPTER02はまた次スレを立てて行います。

もしよろしければこの時点でよかったキャラなどを参考までに教えていただけると助かります。

このスレの埋めネタなども何かありましたらどうぞ。

ではまた。

学人くんは最早完全に口が悪いだけの根は良い子なツンデレ認定された
そしていきなり内通バレしてるけど武忍の性質が悪過ぎて武忍っぉぃ状態…波乱過ぎる
良かったのは今までは不和でしかなかった鏡在が今回の裁判中で千里とのやりとり見てて話せば分かるヤツかもって思えた
続き楽しみにしてる、乙

CHAPTER01終了お疲れさまでした
良かったキャラは女子は月読と音野と鏡在と黒頭、男子は更科兄弟と武忍とクリスでした
続きも楽しみにしてます

乙でした
新太もクリスも気に入っていたキャラなのでここで脱落してしまうのは惜しいと思いました

あとは月読と音野の義姉妹や、天馬と鏡在のケンカ漫才コンビも個人的に気に入りました

埋めネタのリクエストは鏡在のファッションチェックコーナーでお願いします

早々に内通者であることが発覚した武忍や、クリスが疑問に感じていた夜方々木が今のところ気になる
あとは、死んでしまった新太やクリス絡みの埋めネタをやってほしい

乙です
4章までの十神や序盤九頭龍みたいな尖ってるキャラ枠の更科兄がもう丸くなり始めてるのは負担が減って良いな…って思ったがほぼ最初から残念キャラだったか
本来ギャグキャラやネタキャラの口調のキャラがトリックスター枠は珍しい
狛枝とか王馬とかトリックスター枠好きだから暴れて頑張って欲しい。それで俺ら読者をめちゃくちゃムカつかせて欲しい

最初は爆弾だと思っていた鏡在や学人が結構軟化していっている印象があるけど、武忍以外にも爆弾はいるのかな?とにかく続きが気になる

次スレを立てました。
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508244142/)

それと>>644の下りは

【月読「私と音野、広生と川田谷が証人になるわ」

広生「間違いない。工具セットにはビニールがかかっているが、全く手はつけられていなかった」

川田谷「俺も見たから間違いないよ」】

ではなく

【月読「私と音野、広生と新太が証人になるわ」

広生「間違いない。工具セットにはビニールがかかっているが、全く手はつけられていなかった」

新太「〈う、うん、僕も見たから間違いないよ〉」】

でした。

今更だけれど小ネタとして
新太君が《変兄観察日記》のネタ集め見たい

あげ

奈良敬子

あげ

「休校なら、僕達も帰らしてくれればいいのに」

「本当そうだよね! マジなんなのー」

春子は、少し口が悪い。

ガラガラ…。

担任の先生が、教室に入ってきた。

「センセー! 今日って休校なの?」

クラスの男子生徒、幸希が聞いた。

アバストライブ

あげ

幽々子

人狼ゲーム

村雨新葉

菅すばる

牧詩央里

唐子

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浅見ルナ

仁科愛梨

猪瀬尚子

川崎文隆

下林勇平

稲葉瞳

奈良敬子

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