【安価】(自称)魔王「魔界を発展させたい」【コンマ】 (152)

(自称)魔王「唐突だが今の魔界は腐ってる」

(自称)魔王「我への繋ぎである仮の魔王は何をしておるのか!!」

(自称)魔王「………まず、なにをするかだな」

(自称)魔王「我が領地の開拓か、僕を作るか、他の領地に顔を出すという手もある」

領地 荒れ地

頭脳 愚か

体力 もやし

魔翌力 今後に期待

称号 自称魔王

僕 0人

安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491660982

(自称)魔王「まずは人足を揃えねばな!」

(自称)魔王「……全力を出せぬ我の魔翌力ではスライムを一匹作れるかどうかであるが……」

(自称)魔王「かといって今の我が募集をかけてもまともなのが来るかどうかもわからん」

安価↓2 コンマで成果変動

1 スライムを作る
2 募集をかけてみる
3 その他

(自称)魔王「………なんのことはなし」

(自称)魔王「牝をさらってくれば良いのだ」

(自称)魔王「子を成せば僕にも我が後継者も出来るではないか!」

(自称)魔王「それほど抵抗もなく連れてこれたぞ」

魔族の牝「…………」

どんな娘?
種族と性格
安価下

スライム娘「……………」

(自称)魔王「なんとか言ってはどうだ?黙っていたのでは我はどうすることも出来んぞ」

スライム娘「………ごめんなさい」ボソボソ

(自称)魔王「…………まぁよい」

(自称)魔王「……あまり抵抗もなかったが何故だ」

スライム娘「………どうせ私みたいなの居なくなっても誰も気付かないし……」ボソボソ

スライム娘「それに私なんかが抵抗しても逃げることもできないし………」ボソボソ

(自称)魔王(…………この牝は卑屈なようだな、スライムという種族であることも関係しているのかもしれん)

(自称)魔王(しかし我がスライムを産み出すよりも人形に近く子を成すのには最適かもしれんな)

(自称)魔王「………ふむ、では我の元にいるが良い。貴様には役割を与えてやろうぞ」

スライム娘「サッカーボールにはなれません………はじけとびます…」

(自称)魔王「まだなにもいっておらぬ」

(自称)魔王「貴様の役割は我が僕を産み出すことよ」

スライム娘「……………」

(自称)魔王「ふはははは!鬼畜と罵るが良い!我は魔王!悲鳴と弱者の罵倒は酒に匹敵するわ!」

スライム娘「………私なんかがつとまるわけないのに…むしろ私がしもべ……下僕くらいでもちょうどいい気がする……」ボソボソ

(自称)魔王「………調子が狂うではないか」

僕が一人増えた!

領地 荒れ地
頭脳 愚か
体力 もやし
魔力 今後に期待
称号 自称魔王
僕 1人

スライム娘
頭脳 普通
体力 貧弱
魔力 ほぼ皆無
担当 子を成すこと

(自称)魔王「うむ!なかなか進展したのではないか?次はなにをするべきだろうか」

安価↓2 コンマで成果変動
1 一人で僕作り(創造・募集)
2 スライム娘と僕作り(Hシーンはカット)
3 土地開発
4 人事異動
5 その他

(自称)魔王「では早速仕事をしてもらおう、スライム娘」

スライム娘「…………どうせ失敗するんだ」

子作り中

子作り中

子作り中

スライム娘「…………………」

(自称)魔王「…………………」

スライム娘「………出来ませんでした…」

(自称)魔王「そうか………」

スライム娘「やっぱり私なんて……」

(自称)魔王「まぁそういうな、子を成すなどそう容易いものではないわ」

安価下
1 リトライ
2 その他

(自称)魔王「………もう一度機会をやろうではないか」

スライム娘「……私の体が…崩れるのが目にみえてる」

子作り中

子作り中

子作り中

スライム娘「…………………」

(自称)魔王「…………………」

スライム娘(妊娠中)「………出来ました」

(自称)魔王「そうか!よくやった!!よくやったぞ!スライム娘よ!」

スライム娘(妊娠中)「あ………はい………ありがとうございます………」

スライム娘(妊娠中)「私の赤ちゃん………親をみて失望しなきゃ良いけど…………」

(自称)魔王「そのようなことはないぞ!貴様は立派ではないか!我ほどではないが我が選んだ牝である!」

スライム娘(妊娠中)「………ありがとうございます…」

(自称)魔王「下がっても良いぞ!」

スライム娘(妊娠中)「………はい……流産しちゃうかもしれない……いや、私だからたぶんするかもしれない…」ボソボソ

(自称)魔王「僕も増え……いや、我が後継者やもしれんな!」

(自称)魔王「であれば、ますます我が領地…それだけではない魔界を発展させより住みよくせねばならぬな!」

(自称)魔王「そのためにはまず自分の領地からである」

領地 荒れ地
魔王城(あばら屋)
庭園(畑)

(自称)魔王「もうすぐ我もパパになるのだ……なんとかせねばな、いかがしたものか」

安価下

(自称)魔王「人は地をなくして生きれぬよ!」

(自称)魔王「まぁ我はもとよりこの魔界に人などいぬがな」

(自称)魔王「と言うわけで土地を開発するぞ!」

(自称)魔王「スライム娘は身重なので休ませておる、よって我一人で出来る範囲の作業となるが……」

(自称)魔王「庭園(畑)を広げるべきか、それとも庭園(畑)に肥をやるべきか…それが問題であるな」

安価下

(自称)魔王「庭園に肥をやってくれたわ!」

(自称)魔王「我とスライム娘とその子供の分は十分にとれるだろう」

(自称)魔王「ゆくゆくは庭園(畑)を広げ過剰分を売り評判をあげたいものだな」

庭園がものすごく豊かになった!

(自称)魔王「イモは万能である!」

短いですがこの辺で一旦終了
結構その場のノリでやってますので粗があります
質問等あれば

おっつおっつ
自分で子作り安価取ってなんだが、イチャイチャして過ごしそう
あと、過剰分→余剰分かな

質問:魔界ってあるけど、人間がいたり人間界があったりします?

>>25
余剰分ですすみません

人間界は存在しますが自称魔王はあまり興味がないので関わりもあまりありません
人間は展開次第では出てくるかもしれません

何をどうしたら終わるのか

魔王として名を上げて世界をよくするまで?

>>27 >>28
現魔王(自称魔王のいうところの仮の魔王)を追い出すか
自称魔王が死ぬかしたら終了の予定です
予定なので変わるかもしれません

すみませんID変わりましたが>>1です

(自称)魔王「ふむ……」

(自称)魔王「最低限の拠点として機能するようになったではないか!」

パラメータ確認が可能になった!

領地 E 荒れ地
称号 E 自称魔王
僕 E 一人

(自称)魔王「ふむ!では今日は何をするべきだろうか!」

(自称)魔王「なんでもよい!筋トレでも勉強でもな!我は魔王!魔界を発展させる偉大なる魔王である!」

スライム娘(妊娠中)「………」

スライム娘は身重です▼

安価下

(自称)魔王「魔王たるもの!帝王学の一つや二つ身に付けておくものだろう!」

(自称)魔王「では勉強しようではないか!」

(自称)魔王「……………む、全くわからんではないか……」

(自称)魔王「…………………………」

(自称)魔王「やめてしまおう!無理に続けるのはよくない!」

帝王学を身に付けることに失敗した

(自称)魔王「………昼は何をするべきか」

安価下2

(自称)魔王「魔王たるもの!圧倒的な力量を身に付けておくものだろう!」

(自称)魔王「では体力作りであるな!」

(自称)魔王「……………む、今日はそこそこ動けるではないか……」

(自称)魔王「……………………」

(自称)魔王「うむ!体力もなかなかついたのではないか?」

体力が上がった!

(自称)魔王「次はなにをするべきであろうな?」

(自称)魔王「身重なスライム娘を見舞いにいくこともできるが」

(自称)魔王「土地開発やしもべ作りなど仕事を励むのも良い」

(自称)魔王「もしや領地内に何か迷い混んでおるやもしれん」

(自称)魔王「このまま修練というのも手である」

(自称)魔王「ここで自らの力量を見直すということも必要か?」

(自称)魔王「ふははははは!やはり我は魔王!忙しいな!」

安価下2

(自称)魔王「スライム娘ー!見舞いにきてやったぞ!」

スライム娘「……………堕ろせっていいにきたの……?」

(自称)魔王「ふはは!相変わらず卑屈であるな!」

スライム娘「どうせ私なんて……構っても時間の無駄ですよ………出てってください」

(自称)魔王「まぁそういうな、いまから貴様の気分を多少はよくするものを見せてやろうぞ」

安価下
プレゼントでも一芸でもなんでも良い

(自称)魔王「育児に必要であろうと我が思ったもの一揃えである!」

(自称)魔王「むろん我のこの肉体も含めてだ」

(自称)魔王「我は頭がよくないが、体力はこれでもつけた方である!たかいたかいをしてやろうではないか!それに双方今後延びて行くからな!」

スライム娘「は……はぁ………そうですか………」

スライム娘「……それに比べて私は……」

(自称)魔王「何を言うておる、貴様は我よりもこう………賢そうではないか!顔が!」

スライム娘「…………」

(自称)魔王「我が覚えられん分!この本でも読み勉強するが良い!少なくとも自らを蔑むよりはよほど気分がよかろう!」

スライム娘「……………ありがとうございます」

(自称)魔王「うむ!我が子が楽しみである!」

(自称)魔王「うむ!スライム娘も喜んでおったな!」

(自称)魔王「スライム娘は卑屈で表情もさほど変わらんが、肌を重ねたぶん何となく感情はわかるつもりである」

(自称)魔王「………我が子であろうと妻であろうと妾であろうと身分は僕!」

(自称)魔王「我以外の身分は全て同じにすることで面倒ごとはなにもなし!」

(自称)魔王「………我が勉強不足である故にでた結論であるな」

(自称)魔王「さて、次はなにをしようぞ?」

完全自由安価下

(自称)魔王「我は魔王!よって我の住むここは魔王城である!」

(自称)魔王「さすがに魔王城が月の差し込むあばら家ではスライム娘にも示しがつかん!………綺麗ではあるがな」

(自称)魔王「城を立派にしようではないか!」

(自称)魔王「とはいえ、我一人での改修であるゆえ………」

(自称)魔王「今回は穴を塞ぐので精一杯であった………」

(自称)魔王「………休息をとるのも仕事である…」

領地 E 荒れ地
能力 E 雑魚
称号 E 自称魔王
しもべ 1人?

(自称)魔王「さて、次の予定はなんであろうか」

安価下2

(自称)魔王「ペナンガランという魔物がおるらしい」

(自称)魔王「助産婦だそうだ」

スライム娘「…………それは?」

ペナンガラン「ワタシ ペナンガラン アカチャン オマカセ」

(自称)魔王「うむ!新たに僕に加わったのだ!」

スライム娘「………………ワタシは用済みですね……」

(自称)魔王「何をいっておる、ペナンガランは気がついたら軒先に巣を作っておっただけ!」

(自称)魔王「探していたのでむしろ助かったがな!」

スライム娘「やっぱり私は用……」

(自称)魔王「愚かな!我が子を成すことを命じたのは貴様である!」

スライム娘「…………そうですね」

(自称)魔王「うむうむ!僕も増え、出産準備も整った!」

(自称)魔王「あとは座して待つのみ………」

(自称)魔王「ではない!!」

(自称)魔王「我は魔王ぞ! 魔王とは用意周到であるべきなのだ!」

(自称)魔王「より良い環境にするためには一秒の怠慢すら赦されぬのだ!次の予定は!早く!」

安価下

(自称)魔王「日々の勉強これ大事!」

(自称)魔王「む!前が嘘かのようにサクサクとはいるではないか!」

(自称)魔王「……………………」

(自称)魔王「ものすごく身に付いた気がするぞ!やはり子への愛のなす技………」

(自称)魔王「いかん!我は魔王、非情なのだ………ニヘラ」

(自称)魔王「勉強も良いが我の目的は魔界全土に及ぶのだ……まだまだ我は隠居する気はないぞ!仕事もせねばな!」

(自称)魔王「しかし子供も気になる」

(自称)魔王「自らの力量を見直す必要はどうであろうな?」

(自称)魔王「しかし子供も気になる」

安価下

(自称)魔王「…………そろそろ本格的に人足が欲しいところであったな」

(自称)魔王「方法は………今の我が募集や創造魔法を使ったとて………」

(自称)魔王「いやしかし体力も知恵もない我になにができようか」

(自称)魔王「誘拐ができました」

サキュバス「なんだここは!!?」

(自称)魔王「魔王城といえばわかるだろう?」

サキュバス「くっ……!魔王城すらこの有り様……魔族としてこんな屈辱はない!殺せ!」

(自称)魔王「貴様は言われる側ではないのか……」

サキュバス「あいにくそのような趣味はない!」

(自称)魔王「サキュバスなのにか」

サキュバス「貴様なぜ私の種族を!」

(自称)魔王「いや、格好がだな」

サキュバス「!!!みるなばか!こんな屈辱くっ殺せ!」

(自称)魔王「……………我はもしや…とんでもないやつを連れてきたのではないか……?」

安価下
サキュバスは仲間に成るか否か
なる場合はコンマで能力判定

(自称)魔王「ええい!埒があかん!貴様、単刀直入に問おうぞ!」

サキュバス「………ゼハァゼハァ……言ってみろ」

(自称)魔王「貴様は魔界を変えたいか?」

サキュバス「…………………何故そんなことを聞く、貴様は魔王だろう?なんでも出来るのだろう?だったら私にそんなことを聞く意味はない」

サキュバス「それとも答えによっては私を処すつもりか?」

(自称)魔王「…………………」

(自称)魔王「我は魔王だ、魔界を統べるものだ……今は仮の魔王が我の代役を務めておるが……如何せん魔界がよくなる兆しがない」

サキュバス「……」

(自称)魔王「故に我が自ら変えるのだ。この魔界をな。クックックッ……住み良い世にしてやろうぞ?」

サキュバス「しかし……」

(自称)魔王「我に仕えよ。」

サキュバス「…………くっ、好きにしろ!」

しもべがふえた!

サキュバス「…………ところで私は何をすれば良い」

(自称)魔王「………仕事は多いが…貴様サキュバスだよな?」

サキュバス「! 魔王とてハレンチな真似は許さんぞ!」

(自称)魔王「クックックッ……安心しろ。そんなつもりはない、今はな」

サキュバス「……………くっ」

(自称)魔王「さて、何をするべきだろうな?」

サキュバス「何をするつもりだ……まさかせんそ」

(自称)魔王「領地見回り……畑の開墾………いや肥をやる………まず城を………うーむ」

サキュバス「安心してついていける主人でよかった」

安価下

(自称)魔王「時代は養鶏である!」

(自称)魔王「サキュバスにチャームをかけてもらうことにより栄養価のある有精卵を作りたい」

サキュバス「私の能力がイかされるなら喜んでさせていただこう!」

(自称)魔王「そして鶏糞がたくさんだ…なにかに使えたら良いのだが……今のところ使い道もなさそうであるな」

(自称)魔王「だが、しもべがふえて地味に訪れていた食料危機もなんとかなりそうだ!」

サキュバス「……………ん?待っていただきたい、陛下……鶏の餌は……?」

(自称)魔王「あっ………いや、どうにかするさ」

安価下 どうにかするアイデア
コンマ50以上で成功
ゾロ目だと大成功

(自称)魔王「自家栽培をすればよいではないか!」

サキュバス「陛下、お言葉ながらそれでは本末転倒であります」

(自称)魔王「む……確かにそれならば我らの分を作る方が早いやもしれん………」

(自称)魔王「…………仕方がないチャームはやめて鶏の数も減らそう、それと我の分の食事を減らせ」

サキュバス「しかしながらそれでは陛下の身が!」

(自称)魔王「構わん、のちの布石よ」

(自称)魔王「それとこの卵はサキュバスとスライム娘への褒美としようではないか!」

サキュバス「はっ…承知いたしました…!」

(自称)魔王「休息であるな」

領地 E
能力 E
称号 E
しもべ 3人と1羽

(自称)魔王「さて、今日は何をするべきだろうか」

(自称)魔王「人手も揃ってきたが………」

安価下

(自称)魔王「サキュバス!」

サキュバス「はっ………」

(自称)魔王「貴様の人脈をみせてみよ!」

サキュバス「しっしかしながら陛下…!私は連れ去られた身でありましてその………」

(自称)魔王「連絡がつかぬと………?」

サキュバス「ひ、日を改めれば行けるかとは存じますが…………」

(自称)魔王「………もし連絡がついたときは出来ればあまり食費のかからぬ者で頼む」

サキュバス「は……はっ!」

(自称)魔王「しまった………かっこつけて我に仕えよなどと言っておいてやったのは誘拐であったな………思えばスライム娘も………我、世間ではどういう扱いなのだ………」

称号 誘拐魔(王) を会得しました

(自称)魔王「………まぁよい…次の予定はなんだ」

(自称)魔王「スライム娘のもとにいくか?それともきたる食料危機に備えるか?」

(自称)魔王「いやそもそも我が領地は荒れ果てすぎてはおらんか?人が増えれば活気もでるやもしれんなぁ……見回りで捕……いやなんでもない」

安価下

(自称)魔王「魔王たるもの領地の把握は欠かさぬものよ!」

(自称)魔王「しかし………ふははは!なにもないな!荒れ地!そう呼ぶほかあるまい!」

(自称)魔王「しかし我にとってはむしろ好機!何故ならばいくらでも我の好きなように出来るからな!魔改造というやつである!」

(自称)魔王「む?…………何者かが潜んでおるような」

安価下 コンマ敵対度
1 スライム娘一家
2 サキュバス一家
3 オーク
4 ダークエルフ
5 その他

ハーピー「ハーピーはハーピーだよ!」

ハーピー「おじさんだーれ?ハーピーはハーピーだよ!」

(自称)魔王「ふっ……しれたこと……我は魔王!この魔界を良くする存在よ!」

ハーピー「うさんくさいね!」

(自称)魔王「!?」

ハーピー「それに鶏臭いね!」

(自称)魔王「!!??」

ハーピー「ところでおじさんだーれ?ハーピーは」

(自称)魔王「貴様はハーピーだろう!?」

ハーピー「!? なんでおじさんハーピーのことしってるの!きもちわるい!!」

(自称)魔王「貴様ぁ………!どうしてくれようか……!」

安価下

(自称)魔王「この魔王にそこまで言うとは気に入った!我が僕になれ!」

ハーピー「しもべってなーに!おじさんだーれ!」

(自称)魔王「しもべというのはここで暮らす民であり……我に協力するものだ…今は我が家しかないが後々には僕にも一家庭一軒の屋敷をやろう!」

ハーピー「んー……ハーピーは渡り鳥だよ!」

(自称)魔王「ならば住まなくとも良い、我に力を貸すだけで良いのだ」

ハーピー「んー…………んー………」

(自称)魔王「歌っても良いぞ」

ハーピー「ならちょっとだけ………」

(自称)魔王「はい交渉成立」

(自称)魔王「しもべが増えたところでそろそろ課題がある」

(自称)魔王「それはだな」

サキュバス「それは?」ゴクリ

ハーピー「それはー?」

スライム娘(妊婦)「私を追い出すつもりかもしれない……」

ペナンガラン「アルア…ネーヨ!」

鶏「コケーッ!」

(自称)魔王「役割分担だ!」

(自称)魔王「このままではただただスライム娘が子を産むだけの機械扱いになってしまう!勿体ないではないか!」

スライム娘「私はいれるだけで良いから……」

(自称)魔王「……それだけではない!折角我が野望に手を貸してくれるサキュバスは無役、ハーピーもだ!」

サキュバス「………たしかに」

ハーピー「?」

(自称)魔王「あとついでにペナンガランが出産関連の世話取り全部しててくれて本当にありがとうございますである!」

ペナンガラン「ヨセヨ、テレルジャネーカ」

(自称)魔王「という訳でだ!役割を発表するぞ!」

安価下 サキュバスの役割
安価下2 ハーピーの役割

(自称)魔王「サキュバスは会計!食料危機やなんやかんやをカバーしてくれ」

サキュバス「はっ!かしこまりました!」

(自称)魔王「ハーピーは癒しだ!」

サキュバス「は?」

(自称)魔王「………この仕事はあまりにも大きい!なにせ魔界全土に及ぶのだからな!よって我を始め疲れたものが出たときは癒して欲しい」

サキュバス「それ以外の時は如何致しましょう?」

(自称)魔王「ハーピーは渡り鳥だ、喧伝してくれれば良い、我は魔王……魔界を発展させる偉大なる魔王である!とな!」

ハーピー「わかったー!おじさんのことうたうねー!」

(自称)魔王「うむ!」

サキュバス「では早速ですが」

(自称)魔王「うむ?」

サキュバス「家が足りません」

サキュバス「家をたてる資材も足りません」

サキュバス「お金もありません」

サキュバス「食料危機でもあります」

サキュバス「そもそも改革の進行具合が見えてきません」

サキュバス「ハーレム形成して終わらせるつもりですかエロ親父もとい我が陛下」

(自称)魔王「!?」

(自称)魔王「わ、わかったわかったなんとかしよう!」

(自称)魔王「そうだな………」

安価下
1 近くの領主に土下座
2 魔神に土下座
3 一個一個解決を図る(順番も書いて欲しい)
4 知らん、なんとかしろ

(自称)魔王「この通りッ」ドゲザッ

近くの領主「つまりなんだ?食料と建材と金を貸せと?」

(自称)魔王「地面とキスしよう!靴でもなめようじゃないか!我と貴様の仲だろう!頼むッ!!」

近くの領主「仮にも魔王を名乗るもののしぐさには思えねぇんだが」

近くの領主「大体なんで俺がお前みたいなグズを助けなきゃならねぇのか、メリットがねーぜメリットが!」

サキュバス「陛下!そのようなことをしてはダメです!」

近くの領主「!」

近くの領主「なんだよ自称魔王、サキュバス飼ってたのか!」

近くの領主「それなら話が早ぇな!そいつ寄越しな、そしたら考えてやるよ!」

どうする?
安価下

(自称)魔王「…………待て、それは違うだろう」

近くの領主「あん?お前なんでもするっていったよな?」

(自称)魔王「言った覚えはないが、仮に言ったとしてもだな」

(自称)魔王「サキュバスは我が僕だ、渡すわけがないだろう!」

サキュバス「陛下……!」

(自称)魔王「それに飼ってる訳ではない、我の野望のためサキュバスは手足のごとく働いてくれている…仲間だ」

(自称)魔王「我にとっての僕は奴隷ではない!」

近くの領主「……………言いたいことはそれだけか?まぁ勢いはよかったが………俺をびびらせるには至らねぇわな。」

(自称)魔王「くっ……」

サキュバス「陛下………私が残りますので……陛下は何卒領地を良くしてくださいませ……」

近くの領主「んだよ、お前らそんな顔をするな!ちゃんと返してやるよ、返してほしくなったら全部返済するか交渉に来て俺を言い負かしてみろ」

(自称)魔王「…………………くっ」

称号 負け犬魔王 を会得しました

(自称)魔王「……………やはりこの魔界は腐ってる!」

(自称)魔王「食料こそ手に入れた!建材もある!金もある!だがそれがなんだ!!!」

(自称)魔王「そうではないだろう!!二の次でないか!民なくして何が国か!何が魔王か!」

(自称)魔王「なんとしてでもサキュバスは取り戻し、魔界もより良くして見せる!!」

(自称)魔王「そのためにまず何をするべきだ!?」

安価下

(自称)魔王「農地改革だ!」

(自称)魔王「と言ってもやはりあまり効率が………」

(自称)魔王「ええい!効率などどうでも良い!耕すぞ!肥を巻くぞ!」

(自称)魔王「やりきったわ!」

失敗しない!
二毛作を産み出した!
農地関連の資料や食料の在庫をパラメータ確認で出来るようになった!
畑が大きくなった!
知名度を意識した!

(自称)魔王「ふはは!!どうだ!!!」

(自称)魔王「知名度のチェックもせねばならんな」

(自称)魔王「あの忌々しい領主からサキュバスとあわよくば領地も接収したい!」

(自称)魔王「スライム娘の出産も間近である」

安価下

(自称)魔王「どうだ?大丈夫か?」

スライム娘「………忘れられてるんじゃないかと思ってました」

(自称)魔王「たかだか数日ではないか。というかだな、同じ建物内の別の部屋にすぎんだろう」

スライム娘「でも貴方の部屋と私の部屋じゃ待遇が違う………やっぱり他人行儀………捨てられるんだよどうせ………」

(自称)魔王「ああもう!胎児によくないではないか!」

(自称)魔王「貴様が宿すのは我の子よ!つまり貴様は次期魔王の母!……いや僕止まりやもしれんが。」

スライム娘「私が魔王の母とか……マカイノオワリだ………」

(自称)魔王「わかった!わかった!お腹が冷えぬよう貴様の部屋の板を厚くしたのが気に入らぬのだな!我の部屋も厚くするからそう言うな!」

スライム娘「…………………」

(自称)魔王「…………それでどうだ」

スライム娘「…………はい」

一旦この辺で
風呂敷を広げすぎて畳み方を見失いました
もしかしたら失踪して練り直して戻ってくるかもしれないのでそのときはどうぞ詰ってください
出来る限り完結させます

(自称)魔王「朝だ。忌々しき朝である。」

(自称)魔王「………まず、我の目的を確認しておこう」

(自称)魔王「仮の魔王を引退させ我が魔王として正しく君臨すること」

(自称)魔王「なればこの腐りきった魔界は忽ちに全ての魔物が安心して暮らせる発展した魔界へと生まれ変わるのだ!」

(自称)魔王「そのためには魔王として僕が必要であり」

(自称)魔王「その僕が捕まったのでは魔王として不適格である」

(自称)魔王「ましてスライム娘は出産間近」

(自称)魔王「ただでさえ気弱な娘だ……これ以上心労はかけられん」

(自称)魔王「我が十分だと思う力量がつき次第……サキュバスを取り戻そうではないか!」

(自称)魔王「………返済はまってもらうのがよかろうな!」

(自称)魔王「………出来ればスライム娘の出産までがよいが……」

(自称)魔王「あと3日………」

(自称)魔王「間に合えば大団円」

(自称)魔王「間に合わずとも我らの冒険は続くだろうな、我の目的は魔界の発展なのだから!」

(自称)魔王「最悪のパターンは意気揚々と助けに言って失敗するパターンであるな」

(自称)魔王「そんなことになってみろ、あの真面目なサキュバスのことだ。我に愛想をつかすにしても、我に忠義を果たすにしてもどちらにせよ意固地になり戻ってこなくなってしまう」

(自称)魔王「有り体に言えばバッドエンドであるな」

(自称)魔王「我は僕いてこそ本領を発揮するタイプであるからな!ふははははは!」

(自称)魔王「………はぁ、まだ朝の時間である…どうしたものか」

安価下
1 サキュバスを助けにいく
2 その他

(自称)魔王「………特訓?そういうのもあるのか!」

(自称)魔王「では特訓である!」

(自称)魔王「…………む、なかなか良いのではないか?」

(自称)魔王「…………………」

(自称)魔王「穏やかな物腰が身に付いた気がするな!」

特訓に成功した!
穏やかな物腰が身に付いた!
圧力が身に付いた!
一段階強くなった
一段階賢くなった

(自称)魔王「では昼である、食事のあとは何をするべきであるか」

安価下
1 サキュバス助け
2 その他

(自称)魔王「特訓や仕事ばかりに気を回して見舞いに行ってやれんではスライム娘も気を悪くするであろう……」

(自称)魔王「何しろのちの魔王の母となるものだからな!」

(自称)魔王「それと、サキュバスばかり気をかけては卑屈に磨きがかかりそうである」

(自称)魔王「自殺でもされてはかなわんのだ!」

スライム娘「するわけないじゃん……自殺って後始末大変なんだよ………私なんかを心配する人間もいないけど片付ける人間もいない……生きてても誰も気に求めないのに死ぬことで迷惑だけかけてメリットもない………」

(自称)魔王「うぉおお!?スライム娘よ!何故ここに!いやいつからここに!どこから聞いていた!」

スライム娘「全部の答えは貴方が卑屈に磨きがとか言いながら私の扉の部屋を開けたと答えればわかるんじゃないかな…………」

(自称)魔王「なっ………」

スライム娘「私は大丈夫だよ………気にされない方がいつものことで気楽だし………サキュバスさんのほうを気にかけて」

スライム娘「…………出来れば……出産は立ち会って欲しいけど」

(自称)魔王「………………」

(自称)魔王「…………ああ、約束しよう」

スライム娘「それじゃあいってらっしゃい……」

見舞いに成功した
心の整理がついた
弱味がなくなった

(自称)魔王「夕方は何をするべきであろうか?」

安価下
1.サキュバス救出
2.その他

(自称)魔王「………まだ猶予はある気がするが………まぁよいだろう」

(自称)魔王「サキュバス!!!助けにきたぞ!」バターン!!

サキュバス「!?」キガエチュウ

(自称)魔王「正直すまなかった」

サキュバス「いや出てってくださいよなに居座ってるんですか」

近くの領主「まったくだ!」

サキュバス「いや領主さんも………」

サキュバス「!?」

サキュバス「くっ!こんな辱しめを受けるくらいなら殺せ!!」

近くの領主「……………で」ホッペニテガタ

(自称)魔王「……………ああ」ホッペニテガタ

サキュバス「………………」テガマッカ

近くの領主「何をしに来たんだ、返納しては早ぇ気がするんだが?」

(自称)魔王「サキュバスを返してもらいに来た」

(自称)魔王「食料、建材、資金等々は後々返すから心配するな!」

近くの領主「はぁあああああああ!!?」

近くの領主「俺が見せた親切心を何てもんで返すつもりだ!お前は何をいっているんだ!」

近くの領主「そう言うのを恩を仇で返すってんだぞ!!」

(自称)魔王「ふはははは!貴様こそ何を言っている?返してもらうのは我のほうだ!我が僕たるサキュバスをな!!!」

近くの領主「…………ああ!そうかよ!じゃあ俺を納得させてみやがれ!」

(自称)魔王「安価下」

ルート分岐!

1.何故納得させなければならん?
2.ああ、よかろう説明をしてやろうではないか。
3.肉体言語こそ至高であろう!
4.全部
5.土下座

(自称)魔王「よかろう、説明してやろうではないか」

近くの領主「ほぉ、どんな暴論が飛び出すか楽しみじゃねぇか」

(自称)魔王「単刀直入にいってやろう」

(自称)魔王「サキュバスは我のものだ」

近くの領主「おう」

(自称)魔王「それ以外の何が必要だというのか」

近くの領主「はぁ?」

(自称)魔王「貴様にはサキュバスを従えさせる理由がない、我にはある。よって我のもとにいる方が良い。返せ」

近くの領主「……………」

近くの領主「それなんて暴論だよ!!」

(自称)魔王「ダメであろうか?」

近くの領主「う、だっだめにきまってんだろうが!」

近くの領主「俺はここの領主だ!領地をみるのに人手は多い方がいいんだよ!」

近くの領主「第一、俺はサキュバスと食料やらなんやらと交換してやったんだ!妥当だろうが!」

(自称)魔王「ほう」

(自称)魔王「ではもっと言ってやろう」

安価下2
1.我が土下座したのだ、対価としては十分であろう?
2.我はその取引を拒否したではないか
3.両方言ってみる
4.土下座

魔王「我はその取引を拒否したではないか!」グォッ

近くの領主「ヒッ!」

サキュバス「」

(自称)魔王「む………声をあらげたな。すまなかった…」

(自称)魔王「あのときはサキュバスによって強制送還させられたが話をしっかりつけようではないか」

近くの領主「………………」

(自称)魔王「我は正当に取引をしに来た」

近くの領主「…………話を聞こう、答えはそのあとだ」

(自称)魔王「ふっふっふっ……それはずばり!」

1.広大な畑をやろう!
2.立派にした城をやろう!
3.世界の半分をやろう!
4.土下座してやろう!

安価下

(自称)魔王「広大な畑をやろうではないか!」

近くの領主「!?」

(自称)魔王「何をいっている!?都でも言いたそうな顔だな」

近くの領主「いや、実際にいってやるさ…お前は何をいっているんだ!?」

近くの領主「お前の言うように腐った魔界は弱肉強食ともいっていい!食料問題なんてそのさいたるもんだ!」

近くの領主「だからおまえは食料を真っ先にたかりにきたんだろう!?惨めな真似までして!」

近くの領主「それをなんだ!?畑をやろうだと!?ふざけるな!」

(自称)魔王「ふざけてなどいないさ」

(自称)魔王「我は農地改革などで食料を十分に得ることができるようになった。まだまだ全て返すのには足りんがな」

(自称)魔王「それをやるから返済を待てと言っているのだ」

近くの領主「そういうことをいってるんじゃねぇ!!」

(自称)魔王「そもそも!」

1.領主、貴様矛盾しているぞ
2.我は今の畑をそこまで必要としてはおらん
3.我が今から土下座するのだ!言うことを聞け!

安価下2

一旦ここまで
やっぱノリだけで書き連ねてるからつまらないかもしれませんが最後までよろしくお願い致します

(自称)魔王「そもそも貴様矛盾しているぞ」

近くの領主「あ?矛盾?」

(自称)魔王「弱肉強食の最たる食料とやらを渡す条件がなぜ食事を増やす結果になる人質なのだ」

(自称)魔王「もっというならば弱肉強食の世では我を殺し…もしくは城や畑ごと押さえて全て奪えるであろう」

(自称)魔王「サキュバスを奪うことで我に発破をかけることになり畑も大きくなった」

(自称)魔王「食料が大事であるならばこの取引に応じるのが貴様の正しい反応だが…違うようだな?」

近くの領主「……………」

(自称)魔王「もしサキュバスが目当てであったとしてもだ」

(自称)魔王「それこそ我を倒せばよかろう」

近くの領主「いや、お前を倒して嫌われたらどうすんだよ」

(自称)魔王「ふん、貴様はサキュバスを“飼う”と言っておったな?そのようなことを考えるやつではあるまい」

近くの領主「ぅ………」

(自称)魔王「いや、むしろそういうあつであったとてだ」

(自称)魔王「我を追い詰めることによりサキュバスを身近に置くことは事実やってのけたわけであろう」

(自称)魔王「それこそサキュバスに嫌われたらどうするのだ?」

(自称)魔王「無論殺す殺さないは度合いが大きく違うが……嫌われることを恐れるのならもっと他の手段をとれたであろう?」

(自称)魔王「我の救いがあると信じられては屈服もさせずらかろうに」

(自称)魔王「第一、貴様は我がサキュバスを僕にしていたことを知らなかったのだ、種族としてのサキュバス弟子かみていなかったと思うのだが」

(自称)魔王「貴様は我に対して甘い」

(自称)魔王「故に我は」

エンディング判定

1. 言うことは変えん、畑との交換にサキュバスを返してもらおう(コンマ20以上成功)
2. 気が変わった、不当に奪われたサキュバスを返してもらおう(コンマ50以上成功)
3. 気が変わった、我に下れ!(コンマ75以上成功)
4.貴様に土下座してやろう(コンマ関係なし)

安価下

(自称)魔王「故に我は………気が変わったのだ」

(自称)魔王「貴様に不当に奪われたサキュバスを返してもらおう」

近くの領主「なっ………!?」

(自称)魔王「貴様がなぜ我に甘いのかは知らんが……我に似て交渉が下手であるな…交換に応じていればよかったものを…」

(自称)魔王「畑すら貴様にはやらん、大人しくサキュバスを引き渡せ」

近くの領主「……………飲めるかよ」

(自称)魔王「………であればまだ話は続けようではないか。貴様がなぜ我に甘いのか説明してもらおう」

近くの領主「………なんで俺がそんなことを」

(自称)魔王「出来ぬのか?………ならばもっと話は早い。我を殺せ。それならば出来るであろう!」

近くの領主「………それこそなんで俺が」

(自称)魔王「ならばサキュバスを返すが良い」

近くの領主「…………脅しか?」

(自称)魔王「ばかをいえ、こんな下手な脅しがあるか?」

近くの領主「ああ、とても下手でとても下手なおどしだよ………くそがっ…さっさと連れ帰れバーカ……」

(自称)魔王「ふん……貴様も自分の領地はしっかりとするがいい」

近くの領主「………お前にいわれたかねーよ。さっさと戻って野望の続きでも勝手にやってろ」

サキュバス「」ハッワタシハナニヲ

(自称)魔王「……帰るぞ、サキュバス」

サキュバス「」エッエッ

サキュバス「…………それにしてもなぜ領主殿は私をあっさり返したのでしょうか……しかもこんな手土産まで」

(自称)魔王「くっくっくっ………やつはやつで真面目ゆえにな…やつの領地は我が奪う意味もなし…やつは腐ってはおらん魔物よ、貴様同様にな」

サキュバス「はぁ………たしかに私も領主殿もアンデットでは無いですが………」

(自称)魔王「………………ふっ」

(自称)魔王「ふっはははははははははは!!!!」

(自称)魔王「まぁよい!帰ったらまだまだ仕事が残っておる!やつのところである程度は仕事をみたであろう?我が領地でも活かそうではないか!忙しくなるぞ!」

サキュバス「は……はっ!私の能力がイかせるならば!」

(自称)魔王「いま帰ったぞ!サキュバスのおまけ付きでな!」

ペナンガラン「オセーヨホセ!スラ子ガ産気ヅイテヤガル!」

(自称)魔王「なっ!?まだあと二日はあるであろう!?」

ハーピー「ばーかばーか!行き帰りの日数を考慮しないばーか!」

(自称)魔王「なっ!!!だがまだ我はやることが…」

サキュバス「何をいっているのですか!仕事は私が片付けます!陛下ははやくスライム娘のもとへ!」

(自称)魔王「…………ああ!わかった!!」


   ドタバタ
       ドタバタ


ハーピー「おじさんいっちゃったーねー!」

ペナンガラン「アア、イッタナ」

サキュバス「行ってしまったな………ってペナンガラン!貴様助産婦ではないのか!はやく行け!」

ペナンガラン「アア、産気ヅイタッテイッタナ?アレハ嘘ダ」

サキュバス・ハーピー「ええええええええええええええええ!?」

(自称)魔王「スライム娘!我が子はどうなったのだ!!」ドアバターン

スライム娘「…………………」

(自称)魔王「スライム………娘………?」

スライム娘「……子供に響くからやめて」

スライム娘「もうすぐ出産なんだから………」

(自称)魔王「………ん?」

スライム娘「私の出産前にサキュバスさんはちゃんとつれて戻ってこれたみたいでよかった…立ち会われないかと思ってたけど…それに私が相手だったら連れ戻す気もおこらなかったとおもうけど……」

(自称)魔王「そんなことはない!!」

スライム娘「………冗談。それと…………おかえり…」

(自称)魔王「………ぐぬ、出産立ち会いとか色々とつっこみたいところはあるが!言いたいことも山ほどであるが!まずは言うことは!!!」



(自称)魔王「ただいまである!」

終わり?

くぅ疲れ………はいネタが古いですねすみません
ノリと勢いで書き始めて最後駆け足で無理矢理風呂敷を畳みました…
今後また練り直してしっかりとした参加型のゲームブック的なSSとして書こうと思います
数日間いろいろとすみませんでした、またありがとうございました

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