早苗「事務所に戻ってきたP君が酔ってる」 (37)


早苗「お疲れ様でーす……」ガチャ

ちひろ「早苗さん、お疲れ様です」

早苗「あ゛ぁーちひろちゃあーん、今日の担当マストレさんだなんて聞いてなかったわよー?」

ちひろ「マストレさんは代打だったんですよ。トレさんが熱出しちゃったって」

早苗「そういうこと……。んあぁー疲れたぁー!」ボスン

ちひろ「早苗さん、パンツ見えてます」

早苗「いいわよ別にちひろちゃんに見られたところで……う゛あ゛ぁー」グデーン

ちひろ「……あっプロデューサーさんおかえりなさーい」

早苗「」ドンガラガッシャン

ちひろ「ウソです」

早苗「もうっ! ……もうっ!!」

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ちひろ「でも本当にもうすぐ帰ってきますよ? スタドリあげますから、しゃきっとして下さい」

早苗「ん、ありがと」ゴクゴク

早苗「――ぷはぁ! やっぱキクわねこれ」

ちひろ「ですよね。私もたまにお世話になってます」

ちひろ「だからってプロデューサーさんは飲みすぎだと思いますけど……」

ちひろ「今日も外回り中の補給用とか言って何本か持っていっちゃいましたし」

早苗「そういえば最近、ハーフサイズを500本以上空けたとか言ってたわよ」

ちひろ「みりあちゃん達のアイドルサーカスに帯同した時ですよね」

早苗「あと去年のアニバーサリーパーティーの時もガブ飲みしてたっけ」

ちひろ「体の何処にあの量が消えていくんでしょうねえ……」

早苗「さあ……」


モバP「ただいま戻りましたぁー」ガチャ

ちひろ「おかえりなさい、プロデューサーさん」

早苗「お疲れ様、P君」

モバP「あー早苗さぁーん! お疲れ様っすー!」アハハ

早苗(……ん?)

モバP「ちっひろすぁーん! これ、スキャンして電子化しといてくだしあ」スッ

ちひろ「しあ? って、なんですかこれ」ペラッ

モバP「今日○×局から貰った企画書でーっす!」

早苗「なになに? 私にも見せてよ」スッ

ちひろ「……『星輝子の、目指せキノコマスター』?」

モバP「全国各地を巡ってー、火の中水の中草の中森の中からキノコをゲットしー、図鑑を完成させるっていうー」

早苗「完全に何処かで聞いたことのあるノリなんだけど」

モバP「そしてなんでも某事務所のあのコのスカートの中にもキノコがあるとかなんとか」

早苗「は?」


ちひろ「……あれ、プロデューサーさん、お酒飲んできました?」クンクン

早苗「ホントだ、ちょっとお酒くさいかも」クンクン

モバP「アッハー!!↑↑ 分かっちゃいました?」

早苗「なにそのノリ」

モバP「その企画書の会議、なんと○×局の上の方の人もいらっしゃいましてぇ!」

モバP「売り込みがてら、ちょいと乾杯してきた次第であります!」ビシッ

ちひろ「そ、そうですか、お疲れ様でした」ヒキッ

早苗(あー、これアレだわ……昔、忘年会から帰ってきたお父さんとかこんなだったわ……)

ちひろ「というか、それなら別に直帰されてもよかったんですけど」

モバP「ん? あれ? あ、そっかぁ! せんせぇ気付かなかった!」アハハ

早苗「なんで薫ちゃんテイスト入れてきたのよ」


早苗「ちひろちゃん、P君ってこんな酔い方したっけ?」ヒソヒソ

ちひろ「私もこんな壊れたプロデューサーさんを見るのは初めてですよ」ヒソヒソ

早苗「私ですらこうはならないっていうのに」ヒソヒソ

ちひろ「『私ですら』ってなんですか」ヒソヒソ

モバP「ん、なんですか? ガールズトークですか?」

モバP「なら俺は入れないですね、ハブっすね……悲しいなぁ……涙が出ちゃう」グスン

モバP「……男の子だもん!」

モバP「なみーだもー汗もー♪ 若いファイートでー♪」ズンドコ

早苗「アタックナ○バーワンって……」

ちひろ「でも動きは完全にテニスですねこれ。エースをね○えと混ざってますよ」

モバP「ンミナミィを甲子園につれてってー!」

早苗「それタッ○じゃないの」

ちひろ「もうなにがなにやら」


モバP「そうだぁー甲子園といえば!」

早苗「今度はなによ」

モバP「ユッキに始球式のオファーが!」ババーン

ちひろ「あ、そうなんですか?」

早苗「友紀ちゃん喜ぶわね」

モバP「これが草案でーす。つまりドラフトでーす。……野球だけに、ね!」ドヤァ

早苗「あ、うん」

ちひろ「……」ペラッ

早苗「……」

ちひろ「これ、依頼元がペンギンズじゃないですか!」ガビーン

モバP「なんかそこのオーナーさんがユッキのファンみたいで!」

早苗「えぇー……キャッツファンで有名なアイドルなのに?」

モバP「俺も受けていいものか迷ってるんですけど……」

モバP「とりあえず、検討の余地ありかなーって!」

早苗「他所様のテイストを持ち込むのはやめなさい」


モバP「他にも色々ありますよぉー。今日はいっぱい回りましたからね!」ガサゴソ

ちひろ「いいですよ無理に出さなくて。明日でいいです」

早苗「ちひろちゃん、お水でも飲ませて落ち着かせましょう」ヒソヒソ

ちひろ「あー、そうですね。持ってきます」ススッ

モバP「……あった! この『スーパーバイオレンスマグナムロケット142号~幸子、宇宙へ!~』とかバカウケ間違いなしですよ!!」

早苗「なにそれ!?」ガビーン

モバP「おっとこれもなかなか。『高垣楓・服部瞳子が往く、温泉ふたり旅』」

早苗「待って急に真面目なのを出されてもさっきのが気になりすぎて」

モバP「2人とも温泉好きですからね。名湯を心ゆくまで堪能し、最後に温泉の名前にちなんだダジャレで締めるんですよ」

早苗「思ったより真面目じゃなかった」

モバP「瞳子さんが」

早苗「そっち!?」


早苗「P君!」ムンズ

モバP「ほ?」

早苗「仕事のことはいいから、ソファにでも座ってゆっくりしてなさい!」グイグイ

モバP「あーれぇーお代官様ぁー」

早苗「誰がお代官様よ……もう、酔っ払いの相手って大変だわ」ハァ

モバP「いや早苗さんも大概っすよ」

早苗「あ゛?」

モバP「電柱でござる! 電柱でござる!」ビシッ

早苗「字が違う! ってもしかしてそれ電柱に擬態してるつもりなの!?」

早苗「ああもう、いいからさっさと座りなさい!」グイッ

モバP「逃がさん……お前だけは……」ガシッ

早苗「え、ちょ」



\ボスン/


モバP「やだ……押し倒されちゃった」ポッ

早苗(顔が近い)ドキッ

早苗「って、違っ、P君が引っ張って……!」カアァ

ちひろ「お水持ってきまs」

早苗「」

ちひろ「」

モバP「優しくして……」ウッフン

早苗「」

ちひろ「」

ちひろ「」ゴクゴク

ちひろ「あっお水なくなっちゃった! もう一回行ってきます!!」ピュー

早苗「」


早苗「この酔っ払いがぁぁぁ!!!」アイアンクロー!!

モバP「うわあぁぁぁ! おのれマスター○ジアァァァ!!」ギリギリ

早苗「誰が東○不敗よ!!」ダークネスフィンガー!!

モバP「優しくしてって言ったのにィィィ!!!」ギリギリ

早苗「まだ言うか! こいつめ! こいつめ!」ギリギリ

モバP「ぐおおぉぉ! これ以上やらせはせんぞおぉぉぉ!」ギュウッ

早苗「えっ」ビクッ

モバP「今だ! ペガサスローリングクラッシュ!」グルン

早苗「わっ……」ゴロン

モバP「ふへへ……形勢逆転だっぜ」

早苗(わ、私が下になっちゃった)ドキドキ


モバP「……」

早苗「……」ドキドキ

モバP「……」

早苗「……?」

モバP「早苗さん、まつげ長いっすね……」

早苗「は?」

モバP「それに肌もツヤツヤじゃないですか」

早苗「流石にそれは言いすぎだと思うけど」

モバP「いやもう炊き立てのご飯みたいです!」

早苗「それは褒めてるの?」

モバP「勿論です! 3杯はいけます!! 茜なら更に倍はカタいっすね!!」フンス

早苗「えー……」


モバP「……」

早苗「今度はなに……」

モバP「ほっぺ触ってもいいですか?」

早苗「は?」

モバP「やったぁ!」ムニ

早苗「いやいいって言ってなひへふぉあー」ムニムニ

モバP「柔らかい……柔軟材、使ったんですか?」ムニムニ

早苗(真顔で何言ってるのこの人)ムニムニ

モバP「愛海が夢中になるわけだ……!」ムニムニ

早苗(あの子の興味はここには向いてないと思うなあ)ムニムニ

モバP「えい」ムギュッ

早苗「ぷぁ」アッチョンブリケ

モバP「うははは! ベリーキュートっすよ早苗さん!」

早苗「」イラッ


モバP「目がぁ! 目があぁぁぁ!」ゴロゴロ

早苗「さっきのドキドキとかトキメキとか返してほしいわ……」ハァ

モバP「た、たかがメインカメラをやられただけだぁ……! ふぐぅ……!」プルプル

早苗「あーもう、ごめんごめん! やりすぎたわね! 謝るから、大人しく座っててよ」

モバP「あい」ボスン

早苗(えっもう平気になったの?)

モバP「……あっ!!!!!!」

早苗「」ビクッ

モバP「凄いことに気付きましたよ早苗さん!!」

早苗「はいはい、早苗おねーさんに言ってみてー」

モバP「俺がソファに座ると、目線が早苗さんのおっぱいの高さと一緒になります!!」

早苗「バーンナッコゥ」ドゴン

モバP「まえがみえねえ」


早苗「えぇー……? P君って度を越して酔うとセクハラも辞さなくなるの……?」

早苗「P君の口から『おっぱい』なんて単語、初めて聞いたわよ」

モバP「寄せて上ーげてー♪ 谷間作ってー♪」

早苗「はいそこ○乳音頭を歌わない」

モバP「……あれ? 寄せて上げるものが……!?」ペタペタ

早苗「そりゃないでしょうよ」

モバP「藍子、藍子ォー! 俺の寄せて上げるヤツ何処にやったのー!?」

早苗「元々ないわよ!! あとどうして藍子ちゃんを呼んだのよ!!」

モバP「そんな……俺の唯一の自慢だったのに……」グスン

早苗「P君はいつから誇れるレベルのおチチをぶら下げてるつもりになってたのかしら」

モバP「冷蔵庫に牛乳ありませんでしたっけ……?」

早苗「え、どうだったかな……って、飲んでも膨らまないからね?」

モバP「いや単純に喉が渇いたっす」スタスタ

早苗「」ズコー


早苗「ったく……というかちひろちゃんは何処に行っちゃったのよ」

早苗「誤解を解きたいのもそうだけど、その前にあのP君を1人で相手するのしんどいわ」ハァ

モバP「早苗さん! 早苗さーん!」ドタドタ

早苗「また騒がしいわね。なに?」

モバP「牛乳なかったけどビールあったよ!」テレレレッテレー

早苗「事務所でアルコールを冷やしてたバカは何処のどいつだぁ!!」

早苗「そして考えてみた場合に容疑者が多すぎる!!」ガビーン

モバP「俺の好きなスー○ードライもあったよ!! やったね!!」カシュ

早苗「あ、そうなんだ。私はエ○ス派かなー、ってコラ、飲むな」

モバP「っかー! 攻守コスト回復!!」プハー

早苗「エナドリじゃないわよそれ」

モバP「よっしゃ、そうとなれば早速LIVEバトルですよ早苗さぁん!」

早苗「は?」


モバP「デーデッデー♪ デデデデーデッデー♪」

早苗「それ私の曲のイントロよね」

モバP「デデデデーデッデー♪ デデデデッデッデッ♪」

早苗「……」

モバP「……」カモン

早苗「えぇー……やれって?」

モバP「……!!」カモンカモン

早苗「……バキューン」

モバP「Foooooooooooooo!!!」クネクネ

早苗「そのジュリ扇は何処から出したのよ」

モバP「ハイ! ハイ!」カモンカモン

早苗「……一番だけだからね?」

モバP「ハイ! ハイ!」クネクネ

早苗「ウソついたら無期懲役ー♪」フリフリ

モバP「」ピタッ

早苗「覚悟をー決ーめー……え?」


モバP「……」プルプル

早苗「あっ」

早苗(ビール飲んだ直後に激しく動いたから胃の中身が……!?)

モバP「早苗さん……」プルプル

早苗「わー待って待って! ゴミ箱こっち!」

モバP「ウソついただけで無期懲役って本当ですか……!?」プルプル

早苗「」ガクッ

モバP「俺、スリーサイズの虚偽申告ごときでシャバとお別れしたくないですよぉ!!」

早苗「P君のスリーサイズって何処に申告する必要があったの? しかもウソついたの?」

モバP「魔が差して……バスト91センチって……」

早苗「何度も言うけど、君に寄せて上げるモノはないんだよねえ」


モバP「早苗さん! 俺を弁護して下さい!!」

早苗「私がやってたのは弁護士じゃなくてお巡りさんよ」

モバP「そんな。法廷で『異議あり!』ってする早苗さんが見たかったのに」

早苗「私を選んだ理由そこ? そんなもの見たいの?」

モバP「待てよ……和久井さんの方が似合うか……」

早苗「そしてあっさり鞍替え?」

モバP「川島さんって検察側にいそうですよね」

早苗「わかr……いやどうかしら。寧ろ留美ちゃんの方がそっちじゃないの」

モバP「違いますぅー! るーみんは俺の味方なんですぅー!」

早苗「うん、なんか相対的に瑞樹ちゃんがかわいそうだから謝ろっか?」

モバP「あと美優さんには傍聴席で泣いていてもらいたい」

早苗「美優ちゃんにも謝ろっか? 私もちょっと納得しちゃったけど。ごめん美優ちゃん」


モバP「美優さんなんですけどね」

早苗「さっきから話があっちこっちに飛ぶわね」

モバP「なんかおかしなこと言ってたんですよねー」

早苗「おかしなこと?」

モバP「菜々さんが年下とかなんとか」

早苗「それ以上いけない」

モバP「……あっ!? 菜々さんも無期懲役に!?」ガビーン

早苗「やめたげて!!」

モバP「さ、早苗さぁん!! なんとかなりませんか!!」ガシッ

モバP「アイドルとプロデューサーが揃って獄中なんてシャレにならんですよぉぉぉ!」グイングイン

早苗「ちょおぉぉぉやめえぇぇぇ」ガックンガックン


早苗「もう少しで脳みそがペースト状になるところだったわ……」

モバP「さーせん」タンコブ

早苗「もう疲れたぁ……このP君の相手するのやだぁ……ちひろちゃん帰ってきてぇ」

モバP「ちひろさん何処に行ったんですかねー」カシュ

早苗「だから飲むなっつーの!」バッ

モバP「あっ俺のプ○モル!!」

早苗「さっきスーパー○ライ派っつったの誰だぁ!」

早苗「こんなもん、こうよ!!」グビッ

モバP「ホアッ!?」


早苗「」ゴキュゴキュ

早苗「――っあー!! うまい!! あいらぶびあー!!」プハー

モバP「早苗さん流石の飲みっぷりっす! 憧れるっす! よっ、男前ぇ!」ヒュー

早苗「売れっ子アイドル捕まえてなにが男前じゃい!!」バシッ

モバP「あべしっ!」

モバP「とにかく、コストも回復したことだし、改めてLIVEバトル行ってみましょう!!」

早苗「だからこれエナドリじゃ……あーもーやってやろうじゃないのよ!」

モバP「デーデッデー♪ デデデデーデッデー♪」

早苗「ぬるい!!」バシッ

モバP「ひでぶっ!」

早苗「ちゃんとした音源持ってきなさい!! あと私の分のジュリ扇も!!」

モバP「がってんだ!!」ピュー

ちひろ「まさか早苗さん、プロデューサーさんが酔ってるのをいいことにあんなことするなんて……」

ちひろ「///」カアァァァ

ちひろ「さ、流石に、もういいわよね……?」コソコソ

ちひろ「ただいま戻りまs」







早苗「あっ、ちひろちゃーん! おっかえりー!!」ズンドコ

モバP「ちひろさん遅いですよ!! ほらちひろさんも早くゥー!!」ズンドコ









ちひろ「……増えとるッ!!」ガビーン


ちひろ「なにしてるんですか2人とも!?」

早苗「見れば分かるでしょ、見れば!!」

モバP「あっ、もしかしてちひろさん『オッポレ』を知らない……?」

ちひろ「オッポレって何ですか!?」

早苗「冗談でしょちひろちゃん? 遅れてるってレベルじゃないわよ!」

ちひろ「流行ってるんですか!? それこそ冗談でしょう!?」

モバP「じゃあもしかして『ヒッポロ系ニャポーン』も、ご存知、ないのですか?」

早苗「『エイヤハー』も分からない?」

モバP「『ザムディン』くらいはイケるでしょう?」

ちひろ「謎の単語のラッシュやめて!」


ちひろ「えぇー、なんで早苗さんまでこんなことに」コツン

ちひろ「うん? なにか蹴っ飛ばしちゃった」

空き缶<やぁ

ちひろ「ビール!? 事務所で酒盛りしたの!?」ガビーン

ちひろ「あっ、飲み口にグロスがついて……これ早苗さんが飲んだんじゃ……それで……」

ちひろ「いやでも早苗さん、普段は酔ってもあんなにぶっ壊れないわよね……」

ちひろ「最初から壊れてたモバPさんとシンクロしてるのも謎だし……」

モバP「ほらちひろさん! 教えてあげますからからこっちに!」グイッ

ちひろ「えっ!? あっ、ちょ」

早苗「まずはこのグローブをつけてね。そしてパンを尻に挟んで……」

ちひろ「は!? 尻!? やめっ、ぬ、ぬわああぁぁぁぁぁぁ!!!」


.





名称:スタミナドリンク
価格:100MC
効果:スタミナを全回復させます。
注意事項
▽凍らせないで下さい。
▽直火にかけないで下さい。
▽開栓後はすぐお飲み下さい。







▽本製品をお飲みになってから1時間以内にアルコールを摂取しないで下さい。
 また、体内からアルコールが抜けないうちは本製品をお飲みにならないで下さい。





おわり


違うんです。
酔っ払ったPが適度に場をかき回した後はナチュラルジゴロになって早苗さんをオトすはずだったんです。

ソファにもつれ込んで見詰め合うと素直にお喋り出来ないところまではうまくいったんです。
そのまま嬉し恥ずかしな展開になるはずだったんです。ラブラブチュッチュのはずだったんです。
なのにどうしてこんなことに。誰かリベンジしてくれ(他力本願)

当たり前ですがスタドリの注意事項はフィクションです。



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