一次予選

春川vs赤松

[赤松が人気だ！]・[春川が人気だ！]

赤松「最原くん！」

最原「春川さんには悪いけど、赤松さんのほうが人気なんじゃないかなv3主人公だし」


春川「最原…あんた殺されたいの？」

最原「ええ！？」

春川「百田！」

百田「それは違うぞ終一！赤松は最初の章で退場しちまって出番が少ねえはずだぜ！」

赤松「王馬くん！」

王馬「でも、赤松ちゃんは春川ちゃんより胸が大きいよー」

春川「……私が」

春川「私は着やせするタイプなんだよ…」

王馬「にしし、じゃあ何カップなのか、今みんなの前で答えてみてよ！」


春川「…っ入間！」

入間「このショタチン野郎が！バカ松は貧相な胸と全体的にポッチャリだろうが！！チッパイでポッチャリは男子達には受けねえんだよ！」


赤松「…ポッチャリじゃないよ！！最原くん！」

最原「赤松さんのあのポッチャリ具合が丁度いいんだ！適度に肉が付いてる方が春川さんに比べ魅力を感じるよ！」


春川「…夢野！」


夢野「んあー、最原よ、それはウチを愚弄しておるのか？スレンダーの何が悪いと言うんじゃ！」

最原「そ、そこまでは言ってないよ夢野さん…」

赤松「最原くん、負けちゃダメだよ！もう一息なんだよ、最原くん！」


最原「赤松さんは王馬くんも認めたくらいの巨乳だよ、それに赤松さんは僕に意思を託した主人公だから、赤松さん目当てにゲームを買った人も多いはずだよ」


春川「あんた殺されたいの？私は着やせするタイプだって言ったよね、あんたと私は最後まで生き残った仲なんだよ？…夢野！」


夢野「ウチと春川と最原で生存したんじゃ、お主がそちら側につくのはおかしいぞ、何故じゃ」

赤松「それは、最原くんが決めることだよ！最原くん！」

最原「僕は赤松さんが好きだ！だから僕は赤松さんを一番人気にしてみせる！！」

夢野「うぅマブイのぅ…」

百田「愛の力ってのはすげえな」



赤松&最原「これが私(僕)達の答えだよ！！」

break

モノクマ「いやぁ～オマエラ白熱とした議論だったよ」

春川「最原…当分あんたとは口も聞かないし、百田とも私と一緒にいるから」

最原「ええ！？百田くんまで！？」

百田「終一…すまん、お前らの愛に俺が対抗しなかったから、ハルマキのやつ怒っててな…」

最原「百田くんも大変だね…」

キーボ「二人ともそろそろ、次の意見対立が始まるみたいですよ」