キャラ崩壊注意
優季「普段『大洗のサキュバス』なんて呼ばれてる私だけど……」
優季「それって、突然ポッキーゲームを仕掛けても、皆受け入れちゃうってことだよねぇ?」ニヤニヤ
優季「それじゃあサクッと、ウサギさんチームのみんなをからかうぞぉ~♪」オー
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廊下――
あや「~♪」トコトコ
優季「早速あやを発見~!」
優季「記念すべき1人目だし、一番からかい甲斐のある子じゃないと……ね?」チラッ
優季「いじられキャラにはポッキーゲームをしなきゃ(使命感)」
優季「それじゃ、ポッキーを咥えて……」モムッ
優季「あや~」トコトコ
あや「あ、優季ちゃん」
優季「ん~♪」
あや「もしかして、ポッキーゲーム?」
優季「ん~♪」
あや「え゛、こんなところでやれって言うの?!」
優季「ん~♪」
あや「わ……分かったわよ……」///
優季(やったぁ!)
あや「んん……」モグ...モグ...
優季(フフフ……照れて、ちょっとずつしか食べられないんだ~)ニヤニヤ
あや「ふぅ……」モグ...モグ...
優季(あやは可愛いなぁ♪)
あや「んー……」モグ...モグ...
優季(え、何だか距離が近い気が――?)
あや「ん……」チュウウウウ
優季(!?!?!?!?)
優季(え、あやが……キスを……)
優季(あ……ダメ、動かないでぇ……)
優季(唇がぁ……唇とぉ……ぬるぬるってぇ……)
優季(ゾクゾク……しちゃ……あ、キちゃ……)
優季(~~っ///)ビグンッ!!
あや「……ふぅ……!」チュポッ
あや「これだけ食べたら十分でしょ」
あや「もう、変なイタズラはやめてよ?」
あや「……あ、もう行かなきゃ。またねー」ノ
優季「~~!」ビクンビクン...
食堂――
桂利奈「~♪」モグモグ
優季「気を取り直して、桂利奈発見~!」
優季「今朝は寝坊したのかな、休み時間に軽く食べるつもりみたい」
優季「そんな子にはポッキーゲームをしなきゃ(使命感)」
優季「それじゃ、ポッキーを咥えて……」モムッ
優季「かりな~」トコトコ
桂利奈「あ、優季ちゃん」
優季「ん~♪」
桂利奈「あ、それポッキーゲームだ!」
優季「ん~♪」
桂利奈「もしかして、私に食べさせてくれるの?」
優季「ん~♪」
桂利奈「やったー、ありがとう!」
優季(やったぁ!)
桂利奈「んー!」モグモグ
優季(桂利奈はポッキーゲームをちょっぴり勘違いしてるみたいだけど……これはこれで良いわ~!)
桂利奈「ふふーん!」モグモグ
優季(桂利奈は可愛いなぁ♪)
桂利奈「んー……」モグモグ
優季(え、この距離どこかで見た気が――?)
桂利奈「ん!」チュウウウ
優季(!?!?!?!?)
優季(うそ……桂利奈まで……)
優季(んっ……そんな、唇ペロペロされてるぅ……)
優季(こんな、ゲーム感覚のキスで……んっ……)
優季(やだぁ……私、負けちゃ……ぁ……)
優季(~~っ///)ビグンッ!!
桂利奈「……ふぅ……!」チュポッ
桂利奈「唇についてたチョコも全部食べたから、私の勝ちー!」
桂利奈「これ、結構楽しいね! またしようよ!」
桂利奈「……あ、もう行かなきゃ。またねー」ノ
優季「~~!」ビクンビクン...
図書館――
梓「~♪」カキカキ
優季「桂利奈のまさかの積極性に戸惑いつつも、梓発見~!」
優季「練習試合先の地図に色々書き込んで……真面目だなぁ」
優季「そんな子にはポッキーゲームをしなきゃ(使命感)」
優季「それじゃ、ポッキーを咥えて……」モムッ
優季「あずさ~」トコトコ
梓「ん? 優季、どうしたの?」
優季「ん~♪」
梓「もしかして、ポッキーゲーム?」
優季「ん~♪」
梓「ちょっと、ここ飲食禁止だよ?」
優季「ん~♪」
梓「……もう、仕方ないなぁ……1回だけだからね?」///
優季(やったぁ!)
梓「はむ……」カリカリ
優季(梓ってば、真面目な割りに大胆~)ニヤニヤ
梓「ん……」カリカリ
優季(梓は可愛いなぁ♪)
梓「んむ……」ギュ
優季(え、何で両肩を抱いて――?)
梓「ん……」チュウウウウ
優季(!?!?!?!?)
優季(そんな……まさか梓が……)
優季(ひゃっ……舌、入ってきて……ぁう……)
優季(私の唇ぅ……ペロペロハムハム……らめぇ……)
優季(やぁぁ……トんじゃぅ……どっかイっちゃうぅ……)
優季(~~っ///)ビグンッ!!
梓「……ふぅ……!」チュポッ
梓「アハハ……全部は食べ切れなかったね……」
梓「ハイ、これで終わり! もう満足でしょ!」
梓「……あ、もう行かなきゃ。またねー」ノ
優季「~~!」ビクンビクン...
教室――
あゆみ「~♪」
優季「梓が情熱系だったことに驚きを隠せないまま、あゆみ発見~♪」
優季「読んでるのは……健康特集? いつも『体形の維持が大変』って言ってるもんねぇ」
優季「そんな子にはポッキーゲームをしなきゃ(使命感)」
優季「それじゃ、ポッキーを咥えて……」モムッ
優季「あゆみ~」トコトコ
あゆみ「優季、なんかご機嫌だね?」
優季「ん~♪」
あゆみ「あ、それポッキーゲームだ!」
優季「ん~♪」
あゆみ「優季は大胆だねぇ」
優季「ん~♪」
あゆみ「良いよ、お誘いに乗ってあげる」///
優季(やったぁ!)
あゆみ「あむ……」カリカリ
優季(やっぱりあゆみは、分かってるんだぁ)ニヤニヤ
あゆみ「んー……」カリカリ
優季(あゆみは可愛いなぁ♪)
あゆみ「ふぅ……」ギュ
優季(え、何で腰を抱いて――?)
あゆみ「ん……」チュウウウウ
優季(!?!?!?!?)
優季(あゆみぃ……は、激しすぎるよぉ……)
優季(きゃっ……ぐにぐにって……舌がむりやり……)
優季(ふわぁぁ……歯茎、こんなにきもひいいなんへぇ……)
優季(ぺろぺろねぶねぶ……おっぱいふかふか……あぁ、トぶぅぅぅ……)
優季(~~っ///)ビグンッ!!
あゆみ「……ふぅ……!」チュポッ
あゆみ「優季って、甘い味がするんだね///」ポッ
あゆみ「また誘ってよ。恋人ごっこなら、いくらでも付き合うからさ」
あゆみ「……あ、もう行かなきゃ。またねー」ノ
優季「~~!」ビクンビクン...
屋上――
紗希「……」チョコン
優季「そりゃエアバッグにもなるよねあのおっぱいなら紗希発見~!」
優季「紗希だけは、いつも何を考えているのか、よく分からないなぁ」
優季「そんな子にはポッキーゲームをしなきゃ(使命感)」
優季「それじゃ、ポッキーを咥えて……」モムッ
優季「さき~」トコトコ
紗希「……」
優季「ん~♪」
紗希「……」
優季「ん~♪」
紗希「……」
優季「ん~♪」
紗希「……」
優季「ん~!」ズボッ
紗希「……」ヌププ
優季(やったぁ!)
紗希「……」モグモグ
優季(あ、無理やり口に押し込んだら、食べてくれた~)ニヤニヤ
紗希「……」モグモグ
優季(紗希は可愛いなぁ♪)
紗希「……」ドンッ
優季(え、何で押し倒されて――?)
紗希「ん……」ズキュウウウン
優季(!?!?!?!?)
優季(紗希が、馬乗りで私に……)
優季(はぅっ……舌と舌が、ちゅっちゅ、ちゅっちゅぅぅ……)
優季(んあっ、あっ、はっ……や、私の舌ぁ……お口で扱かないでぇ……)
優季(ごめんらはい……もうまけまひら……も、ゆるひ……あ、イかされ、ひゃ……)
優季(~~っ///)ビグンッ!!
紗希「……っ……」チュポッ
紗希「……」ジー
優季「~~!」ビクンビクン...
優季「ハァ……ハァ……」ドキドキ
紗希「……」ジー
優季(あ、紗希と目が合ってる……)
優季(こうして見ると紗希って、やっぱり可愛いなぁ……)
優季(普段は無口だけど……)
優季(喋る時は有言実行で、格好いいし……)
優季(……)
優季(あっ、ダメ、このままじゃ私、ノンケじゃなくなっちゃうぅ……)ビクッ
優季(これ以上は……ダメだよぉ……///)モジモジ
優季「うぅぅ~……///」モジモジ
紗希「……」ジー
紗希「……今夜、来て……?」ナデナデ
優季「はいぃ……///」キュンキュンvV
第1回 ポッキーゲーム 宇津木優季杯
優勝者 丸山紗希
終わり
以上です、ありがとうございました
今朝ポッキーの日だと気付き急遽書いたのでクオリティがアレなのはゴメンなさい
URIボタン復活してる!!!!!!!!
よっしゃああああああ!!!!!!!!
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