桜「安価で先輩と付き合ってみせます!」 (651)

HAの昼的なノリでお願いします
戦闘は苦手なので、すみません


まず季節(夏休みなどでも可)
>>2


………衛宮家………


桜「掃除、洗濯、皿洗いもおしまいっ」

士郎「ああ、全部やらせちゃって悪いな、桜」

桜「いえいえ、先輩が全部やる時もあるんですからお互い様です」

士郎「うーん、まあ、桜がそう言ってくれるならいいや」

士郎「今日は何か用事あるか?」

桜「>>4があります」

花見


桜「花見がありますよ」

士郎「ああ、そうだった……」

士郎「準備しないとな」

桜「お弁当は作ってありますよ。余り物とちょっとした物ですけど」

士郎「うわっ、申し訳ないな……」

桜「いいじゃないですか。気にしないでくださいよ」

セイバー「くんくん、食べ物の香り」ヒョコ

士郎「あ、セイバー。花見の準備できたか?」

セイバー「ええ。レジャーシートも準備しました」

士郎「ありがとうな」

セイバー「いえ」

誰々と花見に行く?
>>6

藤ねえとイリヤ


………桜の名所………


イリヤ「桜ばっかりね。アインツベルンのお城はずーっと雪が積もってたからこんなの初めて」クルクルー

藤ねえ「イリヤちゃーん! あんまり遠く行っちゃダメよー」

イリヤ「花より団子な誰かさんには言われたくないわー」クルクル

藤ねえ「あ、ちょ、イリヤちゃん? 待ちなさーい!!」

セイバー「もぐもぐ、タイガはいつも通り元気ですね」

士郎「口に物入れて話すなよ、セイバー?」

セイバー「む、っくん、すみません、シロウ」

桜「たまにはこういうのもいいですね」

藤ねえ「桜ちゃんだけに?」

士郎「はぁ……」

桜「あは、あははは……」

藤ねえ「え、何よその対応ー」

藤ねえ「お姉ちゃんは士郎をそんな風に育てた覚えはありませーん」

士郎「ちょ、分かったから離れてくれ」

藤ねえ「もう、恥ずかしがっちゃってー」ケラケラ

どうする?
>>8

藤ねえが酔った勢いで士郎突き飛ばしてラキスケ


藤ねえ「あははっ、士郎はぁ、そんなこと言わないわぁっ」

士郎「う、酒くさっ」

藤ねえ「士郎はぁ、そんなこと言わないわーっ」ドンッ

士郎「がっ! おい藤ねえ、頭ぶつけ……」

藤ねえ「女の子に襲われちゃうのなんて士郎じゃないー」

士郎「ちょ、藤ねえさん!!」

イリヤ「うわー、タイガ何してるのー?」

イリヤ「そんなことする教師とか不潔だよー」

桜「藤村先生、先輩も困ってますから」

藤ねえ「んもう、桜ちゃんがいうなら仕方が無いわね」ムク

どうする?
>>10

周りのオッサンを集めてみる


藤ねえ「あのすみません、そこのおじさんがたー」

じじい「?」

どうする?
>>12

輪姦する

誰を?
↓1


慎二「あれ? 衛宮たちも来てたわけ?」

士郎「お、慎二か」

じじい「ふぉふぉ、活きのよさそうな少年じゃなぁ」

じいさん「やりますかな」

おじさん「ですな」

慎二「ちょっと、なんか囲まれてるんだけど」

士郎「じいさんたち殴っちゃダメだからな? 骨折れちゃうから」

慎二「いや、でも」

慎二「アッー!!!!」

桜「あまりうるさくしないで欲しいなぁ……」

士郎「まあまあ、テンション上がってんじゃないか、慎二も」

セイバー「にしては、すごい叫び声でしたけど」モグモグ

イリヤ「あんなワカメなんてほっといていいわ」

桜「……ですね」

士郎「一応兄だろ……何があったか知らないけど」

どうする?
>>16

士郎もワカメ掘りに参加する


士郎「ちょっと心配だしみてくるから」

桜「兄さんを?」

士郎「そう、セイバーが全部食べないように見張っててくれ」

桜「は、はい」

セイバー「全部食べないように見張れとは失礼な」ダキ

桜「セイバーさん、そういうことはその抱きかかえた食べ物をおいてから言ってください」

セイバー「……」シブシブ

イリヤ「うふふ、セイバーったら食いしん坊ね」

セイバー「イリヤスフィール、それは侮辱か?」

イリヤ「事実よー」

セイバー「……」ギリギリ


士郎「何してるんです……か!?」

慎二「ああっ、尻、血だらけじゃん!」

慎二「何してくれてんの、クソじじいがっ!!」

おっさん「ははっ、ほんとに活きがいい」パンパン

おっさん「いつになったら堕ちるか楽しみだ」

士郎「え」

じじい「む、少年。君もやってみるか? テントができておるぞ」

おっさん「お、じゃあちゃっちゃと出すか」パンパンパンパン

おっさん「おらよっ!!」ドピュッ

おっさん「いや、いいけつしてるよ」

じいさん「さ、少年くん」

士郎「いや、俺は……」

じじい「まず、そのブツを落ち着かせないとあちらへは戻れんじゃろう?」

士郎「なら……」

慎二「え、衛宮、僕たち友だちだろ?」

士郎「ふんっ!!」

慎二「アッー!!!!」

桜「せ、先輩!?」コソッ

どうなった?
>>18

士郎がおっさん達を殴って追い払ってた


ゴツッ バキッ ボコッ

じじい「な、なんだコイツはっ!」タタッ

じいさん「せっかくいい子を見つけたんだが……」タタタッ

おっさん「別のを探せばいいさ」タッ

士郎「大丈夫か? 慎二」

慎二「全然大丈夫じゃないって」

藤ねえ「わわわっ、せっかく友達になったのにー、何してるの士郎!」

士郎「慎二がやばかったからさ」チラ

藤ねえ「なっ、お尻血だらけじゃない。痔?」

慎二「タイガーめ……」

桜「に、兄さん、大丈夫ですか?」

慎二「だから大丈夫じゃないっての」

どうする?
>>20

ワカメ排除


慎二「うへ、散々な目にあった」

慎二「もういいや、僕は帰るよ」

士郎「ああ、ちゃんと医者いけよ」

慎二「ポラギノールでなおすよ」スタスタ

士郎「大丈夫かな」

桜「気にしないで花見しましょうよ」

士郎「う、うん」

どうする?(桜)
>>22

士郎のエクスカリバーを鎮める


桜「っ!」

士郎「ど、どうかしたか、桜?」

桜「それ……まさか兄さんを見て?」

士郎「……」

桜「……先輩、こっちへ」グイッ

士郎「ちょ、何する気だ!?」


セイバー「もぐもぐ」

イリヤ「なーんか怪しいなぁ」

藤ねえ「介抱してるんじゃないかしら? さすがにあれを見て耐えられるほど士郎は鋼の精神は持ってないんじゃない?」

イリヤ「かなぁ?」


………男子トイレ………


士郎「なんで入ってくるんだ!?」ビクッ

士郎「あ、あとは一人でできるから桜は帰っててくれないか?」

桜「お、お手伝い、しますよ」

士郎「え?」


士郎のブツのサイズ
>>25
どうやって士郎を説得する?
>>26

巨根

このスレのコンマ÷5


桜「だって自分が花見に連れ出したのに酷い目に合わせたので……」

士郎「いや、そんなことないって」

士郎「俺も恥ずかしいしさ、な?」


士郎は結局どうする?
>>29
① たのむ
② おいかえす
③ そのた

1


桜「大丈夫ですよ。別に引いたりしませんから」

士郎「それはそれで問題あるような……」

桜「……さ、行きましょう」グイッ

士郎「あっ、ちょ」

バタン ガチャッ

桜「ふふ、もう先輩は出れませんよ」

士郎「……分かったよ。頼めばいいんだろ?」

桜「分かってくれればいいです」

どうする?
>>31


桜「ズボン、下げますね」サッ

士郎「っ……」ボロン

桜「……」

士郎「は、早く頼む」

ガブッ!!

士郎「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」



BADEND


どこまで戻りますか?
>>35

>>3


………衛宮家………


桜「掃除、洗濯、皿洗いもおしまいっ」

士郎「ああ、全部やらせちゃって悪いな、桜」

桜「いえいえ、先輩が全部やる時もあるんですからお互い様です」

士郎「うーん、まあ、桜がそう言ってくれるならいいや」

士郎「今日は何か用事あるか?」

桜「>>37があります」

義理父(切嗣)に挨拶


桜「先輩の義理のお父様に挨拶があります」

士郎「ん、それは墓参りってことか」

桜「ええ」

士郎「でも桜は場所知ってるのか?」

桜「>>39

あの世


桜「あの世ですよね?」

士郎「いや、確かにそうかもしれないけどな……」

士郎「墓のありか知ってるか?」


知ってる? 知らない?
>>41

知らない


桜「……知りません」

士郎「そっか。なら案内するしかないか」

桜「せ、先輩が、ですか?」

士郎「まあ。俺の親父だしさ」

桜「……」

士郎「どうかした?」

桜「いえ、ありがとうございますね」

士郎「ああ、大したことじゃないんだけどな」

桜「ふふ、じゃあ早速行きましょう。途中でお花とかも買わないと」

士郎「一応置き手紙しとくか」


お墓行くまで何か起こる?
>>43

イリヤが現れ一緒に行くことに


ヒョコッ

イリヤ「しーろーうー、キリツグのお墓行くのー?」

士郎「お、イリヤも行くか?」

イリヤ「うん、行くー」チラ

桜「……?」

イリヤ「サクラも行くの?」

桜「ええ」

イリヤ「ふーん?」

士郎「ほら、行くなら行くぞ」

イリヤ「は、はーい」

どうする?
>>45

ケリィの話


トコトコ

士郎「でさ、切嗣はいっつも家留守にしてるけど、帰ってくる度におみやげ話してくれてさ」

桜「へえ……旅が好きなんですか?」

イリヤ「違うよ、アインツベルンのお城に来てたんだって。私を連れていくために」

イリヤ「だけど、聖杯の泥のせいで弱っていくキリツグにはアインツベルン製の結界を破る余力もなくて……」

イリヤ「ってことらしいんだけど、やっぱり私はキリツグを許すことはできないな」

士郎「……」

桜(かなり重い話だった……)

桜「あ、あれー? 柳洞寺にあるんですねー」

士郎「あ、うん。桜、大丈夫か?」

桜「いえ、先輩の方が顔色悪いですよ?」

士郎「……」

イリヤ「そこは突っ込まない約束よ、サクラ」

どうする?
>>47

おまんこ!

どう捉えばいいのかわからないので安価下で。
すみません。


士郎「水くんで……」ジャ-

桜「先輩、ひしゃくは?」

士郎「あー、悪い、忘れてた」

イリヤ「シロウってば」クスッ

士郎「イリヤ、一人で離れたらダメだぞ?」

イリヤ「分かってるわ。案内よろしくね」

士郎「はいはい」


士郎「ここ。ここが親父のお墓だ」

桜「……こんにちは」ペコ

イリヤ「キリツグ……」

士郎「親父、こっちは後輩の桜。いっつもうちの家事手伝ってくれるいい子だ」チャプッ

士郎「で、こっちは知ってると思うけど、イリヤ。うちに入り浸ってて、ワガママだけどかわいい妹みたいなもんだ」ジャ-ッ

桜「先輩、お花置いておきますね」

士郎「ああ、サンキューな」

どうする?
>>51

キリツグをあの世から引きずり出す


イリヤ「ねえ、シロウ」

士郎「ん? 何?」

イリヤ「キリツグをあの世から引きずり出してもいいかな」

士郎「は?」

桜「イリヤさん? 魔法ってことですか?」

イリヤ「んー、近いけど魔術。少しの間引きずり出すくらいなら魔術でもできるの」

イリヤ「亡くなったものの体さえあれば」

士郎「いや、でもさすがに……」

桜「いいんですか、そんなことして」

イリヤ「いいの」スッ

イリヤ「~~~」

パアアアッ

士郎「本当にやったし!!」

切嗣「げほっ、ごほっ」

イリヤ「ほらできた」

士郎「ほらできた、じゃないだろ! 大丈夫か、親父」

桜「」

どうする?
>>53

自己紹介せねば。いい感じに士郎と近しい関係だとアピールしつつ


切嗣「ああ、頭がガンガンする……」

イリヤ「キリツグっ!」ピョコッ

切嗣「イリヤ!? ああ、イリヤが……」ギュウッ

イリヤ「もう置いてかないでよ! キリツグ!!」

切嗣「……はは、分かってるだろうに……」ナデナデ

イリヤ「キリツグー♪」

士郎「おお、随分ベッタリだな……」

切嗣「士郎も大きくなったな。べったりしてもいいんだぞ?」

士郎「なんでさ!」

切嗣「ん、そちらの子は?」

桜「あ、あのこんにちは、間桐桜といいます」

切嗣「へえ、可愛い女の子だね」

切嗣「もしかして士郎の彼女さんとか?」

士郎「げふっ! そんな、ち、違うから……」フイッ

桜「……でも、先輩のお家に入り浸らせてもらってます。いつも先輩の料理を手伝ったり、教えてもらったりと……」

切嗣「ふふ、士郎、もうすぐだな」

士郎「何がっ!!?」

イリヤ「キリツグー! シロウばっかりじゃなくて私もー!」バタバタ

切嗣「はいはい」

桜「仲がいいんですね」

切嗣「……まあ、そうだね。桜ちゃんだっけ? 君も士郎と仲良くしてくれてありがとう」

桜「え、そ、そんな! 私、先輩のお世話になってばっかりですよ」アハハ…

切嗣「いや、思ったよりピンピンしてるから」

どうする?
>>55

士郎の家にみんなで一度帰って、正妻アピールを頑張ろう


士郎「とりあえず家帰るか」

桜「で、ですね!!」ウンウン

イリヤ「キリツグー、肩車!」

切嗣「しかたがないな、少しだけだからね?」

イリヤ「ううん、士郎ん家まで」

切嗣「えええ……」

士郎「イリヤ、俺がやってやるからさ、親父は病み上がりっていうか、なんかよく分からない状態だし、な?」

イリヤ「……じゃあ、柳洞寺からでたらシロウに交代ね」

桜「大丈夫なんですか?」

切嗣「ああ、これでもお父さんだからね。よっと」

イリヤ「いえーい!!」

正妻あぴーる、どんなことしようか?
>>57
現在、家には誰がいる?
>>58

一緒に飯作りつつ必要調味料を前もって取り出しておくというさりげない気の利かせ方をば

リン セイバー トラ


………衛宮家………


ガラガラ

士郎「ただいまー」

切嗣「ただいまー」

イリヤ「ただいまー」

桜「ただいま帰りました」

トトトッ

セイバー「お帰りなさ……キリツグ!?!?」

士郎「あ、そうか……」

セイバー「な、なぜキリツグが!!」クワッ

切嗣「いや、なぜセイバーが……」

切嗣(聖杯戦争はこの地では二度と起こらないよう、仕込んでおいたはず)

凛「……話は聞いたわ。藤村先生に聞かれたら大変な事だろうし、とりあえず士郎の部屋で話しましょう?」

イリヤ「リンにしてはグッドアイディアね」トコトコ

イリヤ「キリツグ、こっちー」グイグイ

切嗣「はいはい」スタスタ


セイバー「……」ジッ

士郎「あの親父はイリヤが何らかの魔術で引っ張り出してきたんだと」

セイバー「はあ、なるほど」

凛「死霊の使役か何かかしら?」

士郎「あんま嫌な言い方するなよ……」

凛「あ、ごめんなさい」

桜「藤村先生にはどう説明するんですか?」

桜「先輩のお父様は藤村先生の子供の頃からの知り合いだと聞いてます、それが突然現れたら……」

士郎「そうだよな、それが問題だ」

凛「……そこは>>60

そっくりな別人


凛「……そこは、そっくりな別人ってことでね?」

桜「いや、いくらなんでも……」

セイバー「……いえ、イリヤスフィールの親がキリツグに似ている人だったということにすれば問題ないです」

セイバー「あとは……イリヤスフィールがキリツグと呼ばないように言っておく。これで完璧です」

凛「そうそう!」

士郎「まあ、藤ねえならバレないか……」

凛「偽名はどうする?」

士郎「>>62

キールとか外人の名前にすればいいんじゃないか?


士郎「キールとか外人の名前にすればいいんじゃないか?」

桜「あ、いいですね。見た目は完全に日本人ですけど」

凛「よし、じゃあ、そう伝えましょう」


ガララッ

切嗣「あ、きたきた」

士郎「親父」

切嗣「ん?」

士郎「親父が魔術で引っ張り出されたことが藤ねえにバレたら、説明ができないからそっくりさんってことにしておいてくれ」

切嗣「いや、隠れてればいいんじゃ」

セイバー「とりあえずシロウの言葉に従ってください。偽名はキールで」

切嗣「……」

セイバー(まだ話さないのか)

切嗣「分かった。だけど、次は僕がお前に質問する番だ」

セイバー「なぜ聖杯戦争が起こったか、ですよね」

切嗣「そうだ」

士郎「……それは前回の聖杯戦争で聖杯の中に満ちた魔力を使わなかったからだって言峰の奴が」

切嗣「……いや、仕掛けを作ったはずなのに……」

凛「それは多分期間の設定を間違えたんじゃないですか? 第五次聖杯戦争が起こったのは前回の10年後」

切嗣「……なるほど、そういうことか」

イリヤ「話は終わりかしらね。じゃあ夜ご飯にしましょう」

士郎「いや、まだ作ってない……ので作ってきます!!」ガララッ

桜「せ、先輩! 私も手伝います!」タッ

セイバー「私は自室に戻りますね」ガララ

凛「さてと、キールさんも、息子さんの料理姿見てみては?」スタスタ

イリヤ「行こ行こっ、キリツグー」

切嗣「そうだね」

凛(さてと、私も部屋に戻りましょーっと)


………居間………

パカッ

士郎「うむむ、煮魚できるかな」

桜「お魚ですか……付け合せはどうします?」ジャ-ッ ゴシゴシ

士郎「……何か案ないか?」

桜「そうですね、少し冷蔵庫見せてもらえますか」ズイッ

士郎「あ、わ、悪いな」ササッ

桜「……ほうれん草の胡麻和えかおひたしとかはどうでしょう?」

士郎「じゃあ半分は胡麻和えにして、半分はもやしも混ぜておひたしにしようか」

桜「分かりましたっ」

士郎(まずはまな板サーっと流しとくか)

士郎「あれ?」

桜「ふんふん……」トントン


士郎(魚切る前に煮汁作っとかななきゃな)

士郎「あれ?」

士郎(調味料出てきてる)

士郎「……桜、ありがとな」

桜「はい? 何のことですか?」

士郎「……いや、なんでもないや」


切嗣「……」

イリヤ「ねえねえ、どうしてそんなに桜ばっかり見てるの?」

切嗣「あ、いやね……>>65

アイリを....思い出してしまってね


切嗣「あ、いやね……アイリを……思い出してしまってね」

イリヤ「お母様……」

切嗣「見殺しにしておきながら何を言ってるんだって話か、そうだな」

イリヤ「……」


藤ねえ「んー、いい香り。今日の晩ご飯は煮魚かしらー♪」クルクル

藤ねえ「あれ!? 切嗣さん!?」

切嗣「ん、そちらの方は?」

イリヤ「タイガー」

藤ねえ「なんで切嗣さんが!?」

イリヤ「違うよ、この人はキール。ね?」

切嗣「ああ。よろしく、大河ちゃん」

藤ねえ「あれ、え、よ、よろしくお願いします……」クビカシゲ

藤ねえ「ものすごいそっくり……」


桜「お野菜の方はできましたよ」

士郎「ん、じゃあ運ぶか」

イリヤ「あー! 私も手伝う!」

士郎「魚は熱いから、野菜持ってってくれるか」

イリヤ「はーい!」トタタッ

どうする?
>>67

寝床の準備

食べ終わったあとという事ですか?
後どこの部屋の?

>>71

すみません、安価下で

食事の準備の間にみんなの布団とかの準備を他の部屋にしておく


桜「先輩、布団敷いてきますね」

士郎「あ、ありがとう」

桜「いえいえ」

桜「キールさんとイリヤさんはどうします?」チラ

士郎「空き部屋の押し入れに布団あったはずだから、それで」

桜「分かりました!」

凛「士郎ーお風呂沸かしたわよ」

士郎「お、遠坂泊まるの?」

凛「ええ。桜は?」

桜「>>73

私も


桜「私も泊まります!」

士郎「そっか。じゃあ布団用意しとかないとな」

桜「じゃあ、敷いてきますね」タタタッ

凛「なら、私はセイバーを呼んでこようかしら」

士郎「ああ、頼む」

どうする?
>>75

布団は一つ枕は二つ用意する


………士郎の部屋………


桜「よいしょっと……」

桜「あとは先輩のお布団を敷いて、私のを敷いたらおしまいですね」

バサッ

桜「よしっと」パンパン

桜「……私のお布団はどうしようかな」

桜「……行動しないと、気づいてはもらえない」

桜「私の枕をおいておこうかな」ポン

桜「ふふふ」

どうする?
>>77

入念に身を清める


皆「ごちそうさまでしたー」

士郎「ふう、お風呂誰々入った?」

凛「はーい」

セイバー「私も」

イリヤ「まだー、ね?」

切嗣「そうだね」

藤ねえ「よっしゃ、今日はキールさんに質問攻めするとするか」

切嗣「ええ……」

士郎「……じゃあ桜、先入ってくれるか?」

桜「いいですけど、皿洗いは」

士郎「いや、いいよ。今日は働かせすぎちゃった気もするしゆっくり休んでくれ」

桜「あ、ありがとうございます」タタッ


………風呂………


ジャ-ッ

桜「……」ゴシゴシ

桜(枕置いてきちゃいましたし、もう後には戻れません)ゴシゴシ

アワアワ

桜(……はぁ、どんな反応するのかな、先輩は)

桜(でも、あまり嫌がられたら悲しいな……)アワアワ

桜(入念に洗っておこう)ゴシゴシ

どうする?
>>80

覚悟を決めて士郎の寝床で待機


………士郎の部屋………


桜(顔、体、髪の毛、全部大丈夫)

桜(歯もいつも以上に磨いたし、パジャマもいつもと違う感じのにしてみた)

桜「すーはー……」

桜(何やってるのかな、私)

ガララッ

桜「あ、先輩……え?」

セイバー「……こんなところでどうしたのですか、桜?」

桜(……最悪のタイミング)

桜「>>82

お布団を整えてたんです
セイバーこそどうして先輩の部屋に?


桜「お布団を整えてたんです。セイバーこそどうして先輩の部屋に?」

セイバー「もともと私の部屋だったそちらの部屋に探し物をしにしきたんです」

セイバー「サーヴァントだと言っているのに同室は嫌だと言うので、隣室が私の部屋だったのです」

桜「はあ、なるほど……」

セイバー「そういえば、ライダーはどうしたんですか? 今日は見てませんが」

桜「あー、兄さんが暇だってうるさいから付き合ってあげてるらしいですよ」

セイバー「シンジか。苦労しているようですね」

桜「ははは……」

セイバー「では、失礼します」ガララッ

桜(隣の部屋行っちゃいましたね)

どうする?
>>84

半脱ぎになって待つ


桜(全体的にはだけさせて待ってみようかな)

桜(間違いなくいちころ!)

ガララッ

桜(あ、セイバーさん出て行ったみたい。あとは先輩が来るのを待つだけ)

ガラララッ

士郎「ふんふーん……え?」

どうなる?
>>86

しっかり見える前に凛の宝石が頭に当たり士郎が失神する


桜「あ、先輩……」

ビュンッ ゴツッ

士郎「はごっ」バタッ

凛「ふう。間に合ったかしらね」

桜「っ!? ねねねっ、姉さん!?」サササッ

凛「今日は何となーく不自然だったから、ストーカーさせてもらったわ」

凛「一体なんのつもりなのかお姉ちゃんに話してみなさい」

桜「>>88

諸問題が解決した今、先輩に自分の気持ちを何度も伝えましたが相変わらず鈍感なので、本気で好きだと証明しにきました。


桜「諸問題が解決した今、先輩に自分の気持ちを何度も伝えましたが相変わらず鈍感なので、本気で好きだと証明しにきました」

凛「はぁ、それはいくらなんでも直接的すぎでしょ」

凛「安い女に見られるわよ」

桜「安かろうがなんだろうが先輩に気持ちを伝えたいんです!」

桜「……何度やってみてもダメだったから、奥の手なんです」

凛「いや、他にも手はあるはずよ?」

桜「……例えば?」

凛「>>90

せ、聖杯……とか


凛「せ、聖杯……とか」

桜「聖杯は破壊しか生まない、姉さんは知ってますよね」

凛「ああもう、一応私だって姉だから桜のことを心配して言ってるのよ?」

桜「先輩がひどいことをすると思ってるんですか?」

凛「じゃないけど、もしものことがあったら大変でしょ」

桜「……姉さん」

凛「分かってくれたならまず服をきちんと着て」

凛「それで枕も持ち帰って、ここじゃないところで告白しなさい」

凛「そうすれば士郎の理性ももつだろうし」

どうする?
>>92

とりあえず言う事聞いて一度帰ろう


桜「わかりました。一旦部屋に戻ります」サササッ

凛「ええ。士郎は……とりあえず何事もなかったかのようにしておきましょう」グイグイ

バサッ

凛「布団かけとけばいいわ」

桜「すごい適当ですね」

凛「いいのよ、さ、戻るわよ」


………桜の部屋………


桜「……戻ってきてしまった……」

桜「何しよう」

何しよう
>>95

士郎を誘惑するための服研究


桜「雑誌でも読んで、先輩好みの服でも探してみよっと」

パラパラ

桜「んー」パラパラ

桜「ふああ、眠くなってきたな……」

桜「今日やらなきゃいけないことつてあったかな」

ある? なかったら寝ます。
>>97

無し


桜「寝よう……」

パチン

桜「……」スースー

夜、何かある? なければ朝に
>>99

ライダーが寝ぼけて乱入


ライダー「ん……」ガチャ

桜「……ん」パチ

ライダー「むにゃ……」

桜「ら、ライダー?」

ライダー「はっ、桜、なぜここに?」

桜「いや、こっちのセリフだよ。兄さんのところにいたはずじゃ」

ライダー「……どうやら寝ぼけてたようです」

桜「そ、そっか。なら戻らないと文句言われちゃう」

ライダー「そ、そうですね。失礼しました」


………朝………

チュンチュン

桜「んーっ!」ムクッ

桜「ふああ、眠たい……」

桜「今日の朝ごはんは……姉さんが作る日か」

桜「日曜日だし、どうしようかな?」

>>102

ブラブラ歩こう


桜「……ぶらぶら散歩でもしてこよう」

桜「朝ごはんまではまだ時間もあるし」

桜「着替えて、顔洗って、歯磨きして……」

桜「目的もなく歩くっていうのもたまには悪くないかな」

何かある?
>>104

見たことない服屋を発見


………外………


桜「んーっ、やっぱり朝の空気は美味しいなぁ」トコトコ

桜「あれ? あんなところにお店あったっけ?」タタタッ

桜「服屋さん?」

桜「新しくできたのかな……」

経営者は何者?
>>106

バゼット


バゼット「おや、あなたは……あの少年の家にいた……」

桜「間桐桜です。おはようございます、バゼットさん」

バゼット「お、おはよう。こんな時間からどうしたんです?」

桜「ぶらぶらと散歩していたんです」

バゼット「なるほど。私も良くランニングしますね」

桜「ということは、バゼットさんはランニングの途中ということですか?」

バゼット「いや、店を開ける準備だよ」

桜「店……ここ、バゼットさんのお店なんですか!?」

バゼット「ふふふ、そう、こちらの服も種類豊富でいいが、ピンと来るものがなくてね」

バゼット「自分で店をはじめることにしたわけです」

バゼット「どうです? 少し見ていきませんか?」

桜「>>108

それでは見させてもらいます


桜「それでは見させてもらいます」

バゼット「どうぞ」ガチャ

カランカラン

桜「……新しい建物って感じの匂いがしますね」

バゼット「ええ。少し借金して建てましたから」

桜「そ、それは……繁盛するといいですね」

バゼット「ええ。どうです? 気に入ったのはありますか」

桜「>>110

このプラグスーツとか衛士強化装備というのは……ゴクリ


桜「このプラグスーツとか衛士強化装備というのは……」ゴクリ

バゼット「それはコスプレってやつですね」

バゼット「日本の一部で流行っていると聞き、入荷したものです」

バゼット「ただ、かなり原作に忠実に作られているので高価なのが難点ですね」

バゼット「基本的に飾っておくお客様が多いとか」

桜「へえ……」

バゼット「どうです? どれか買って頂けたら嬉しいなぁ」

桜「>>112

じゃあこの黒いプラグスーツを…///


桜「じゃあこの黒いプラグスーツを……///」

バゼット「ええと、58000円になります」

桜「はい」スッ

バゼット「ありがとうございました」スッ

桜「いえ、ありがとうございます」

帰る??
>>114

帰ろう


………衛宮家………

ガラララッ

桜「ただいま帰りました」

イリヤ「あれ? 桜、どこ行ってたの?」

桜「お散歩ですよ」

イリヤ「ふーん? 言ってくれたら付いてったのにー」

桜「また今度ですね」

イリヤ「むー、仕方が無いなぁ」

士郎「イリヤー、ご飯運ぶの手伝ってくれー」スタスタ

イリヤ「はいはーい!」

士郎「おはよう桜、散歩どうだった?」

桜「服買えちゃいました」

士郎「こんな朝早くから……まあいいや、もうご飯だからその袋は部屋に置いて、居間においでな」

桜「はい」

食後、なにする?
>>116

士郎と勉強しよう


ジャーッ ゴシゴシ

士郎「……今日は当番じゃないからいいって言ってるんだけどなぁ」

桜「やりたくてやってるんできにしないでください。それに今日はいつもより人が多いでしょう?」

士郎「……まあ、それもそうか」

桜「ところで先輩、お皿洗ったあと暇ですか?」

士郎「まあ、特にすることはないけど、どうしたんだ?」

桜「明日提出の宿題教えてもらいたいなって思って」

士郎「あー、でもそれは遠坂の方がいいんじゃ」

桜「>>118

私は先輩に教えて貰いたいんです


桜「私は先輩に教えて貰いたいんです」

士郎「……分かった。でも分かんなくても文句言わないでくれよ?」

桜「ありがとうございます!」パアァ

士郎「よし、じゃあさっさと洗っちゃうか」サササッ

桜「はいっ!」ゴシゴシ


………士郎の部屋………

コンコン

士郎「どうぞー」

ガラガラ

桜「お邪魔します……」

士郎「そんなかしこまらなくてもいいんだけどな」

士郎「で、分かんないとこは?」

桜「ここなんですけど、なぜingの形になるかわからなくて」ズイッ

士郎「おう……それは、このページだな」スッ

士郎「ほら、ここ」

桜「あ、なるほど!」

士郎「他はあるか?」

どうする?
>>121

体を寄せる


士郎「ここは因数分解してできるかは知らないけど、基本的に平方完成で解くかな」

桜「あー、そうしないとでないんですね」カリカリ

桜「ここはどうするんですか?」グイッ

士郎「え、ええと……円周角の定理?」

桜「えっと……できました!」カリカリ

桜「次々……」

士郎「なあ、桜、少し近くないか?」

桜「机が少し小さいだけですよ」

士郎「あ、それはごめん。俺がどけばいっか」

桜「>>123

この方が頭が働く気がするので!


桜「この方が頭が働く気がするので!」グイッ

士郎「んー、それなら仕方が無いか」

桜「……」カリカリ

士郎「お、集中しはじめちゃったし」

士郎「……」

どうする?
>>125

桜の香りをこっそり堪能


士郎「……」スンスン

士郎(こんな近づかれたら匂いが……)

士郎(まさに女の子の匂いって感じの匂いがしてくるんだけど)

桜「……」カリカリ

士郎(香水じゃないけど、俺が使ってるシャンプーとかとは違うんだよな)

どうする?
>>127

手を桜の膝の上にこっそり置く


士郎「……」スッ

士郎(こっそり、こっそりだ……)

桜「……」カリ…

桜「……先輩、どうかしましたか?」

士郎「なっ、なな!?」ビク

士郎「>>129

いやちょっとゴミがついてたから取ってあげようと思ってさ!
なんでもない!なんでも!


士郎「いやちょっとゴミがついてたから取ってあげようと思ってさ!」

士郎「なんでもない! なんでも!」

桜「ゴミ? ありがとうございます」

士郎「えっとさ、お茶でも入れてこようか?」スック

桜「え、いいんですか」

士郎「ああ、なにかお菓子も持ってくるよ」

桜「よし! なら先輩が戻ってくるまでにこのページ終わらせますから!」

士郎「ああ、頑張れ」ガララッ

桜「……先輩」

どうする?
>>131

プラグスーツに着替えて待つ
びっくりさせよう


桜「さてと、着替えて驚かせちゃいましょう」ゴソゴソ

桜「高かったんだから……」キュッキュッ


ガララッ

士郎「どら焼きとまんじゅうどっちにすっ!?」ビクッ

士郎「何やってんだ桜!?」

桜「ええと……コスプレ?」

士郎「ええ……」

どうする?
>>133

抱きついてドキドキさせる


ダキッ

桜「先輩、どうです? 似合いますか?」

士郎「さ、ささっ、桜!?」

士郎「どうしたんだよ……」

桜「>>135

先輩こういうのは嫌いですか?


桜「先輩こういうのは嫌いですか?」

士郎「え、こういうのって、こういう服?」

士郎「桜が好きな服がこういう系統なら何も文句はいうつもりはないけど、その格好でくっつかれると……」

桜「くっつかれると?」

士郎「>>137

勉強ができないんじゃないか?


士郎「勉強ができないんじゃないか?」

桜「あ、確かにそうですね……」パッ

士郎「だけど、桜も頑張ってたし、休憩しよう」スッ

士郎「どら焼きとまんじゅうどっちにする?」

桜「>>139

一個に半分こしましょう


桜「一個を半分こしましょう」

士郎「ああ、それは名案だな」

士郎「俺がちぎっちゃっていいか?」

桜「お願いします」

士郎「はい、桜の分」

桜「ありがとうございます」

二人「「いただきます」」

どうする?
>>142

口移し


桜「へんはひ、へんはひ」

士郎「口にまんじゅうはさんでどうした?」

桜「ふひふふひひはほうほ」

士郎「口移ししましょうよ?」

桜「……」グッ

士郎「……なあ、今日の桜少しおかしいぞ?」

士郎「どうしたんだよ?」

桜「>>144

…先輩はこんな私嫌どすか?


桜「……先輩はこんな私嫌どすか?」

士郎「いや、嫌とかじゃなくて心配なんだけど」

士郎「熱とかあるんじゃないか?」

士郎「ちょっと体温計かなんか持ってくるから」

士郎「大人しくしてろよ?」

どうする?
>>146

だきつく


桜「……先輩」ダキッ

士郎「また!?」

士郎「どうしたんだよ、桜」

士郎「もしかして何かあったのか?」

桜「……」

士郎「……慎二か?」

桜「>>148

兄さんではなくて、これは私の意志です…
先輩のことが、その…


桜「兄さんではなくて、これは私の意志です……」

桜「先輩のことが、その……」

士郎「……先輩のことが?」

士郎(話を聞いて、早く寝かせてやらないと)

桜「>>150

好きだっておかしいですか…?


桜「好きだっておかしいですか……?」

士郎「……好き? 俺のことが?」

桜「はい」

士郎「……」

士郎(告白、されてるってことだよな)

士郎「>>152

それは本心なのか、桜?
もしかしてLIKEでなくてLOVEの方…


士郎「それは本心なのか、桜?」

桜「そうですよ」

士郎「もしかしてLIKEでなくてLOVEの方……」

桜「……>>154

はい、おかしいですか?先輩のこと好きになるの!


桜「はい、おかしいですか? 先輩のこと好きになるの!」

士郎「いや、おかしくはない、と思う」

士郎「物好きだな、とは思うけど」

桜「……」ホッ

桜「先輩は、どうです?」

士郎「>>156

……不束か者ですが、俺なんかで良ければ


士郎「……不束か者ですが、俺なんかで良ければ」

桜「……ありがとうございます」ペコ

士郎「いや、こちらこそ」

士郎「ありがとうな」

どうする?
>>158

桜の格好について尋ねる


士郎「それにしても、その格好はどういう意味なんだ?」

桜「>>160

私って姉さんと比べたら胸くらいしか勝てるところが無いから、強調させたくて…
似合いますか?


桜「私って姉さんと比べたら胸くらいしか勝てるところが無いから、強調させたくて……」

桜「似合いますか?」

士郎「いや、かなり強調されてるけど目の毒っていうか……」

士郎「っていうか、遠坂にそんな劣等感を持つことないだろ」

士郎「桜には桜のいいところがあるんだからさ」

桜「>>162

分かるように、おしえてください


桜「分かるように、おしえてください」

士郎「そうだな。和食がとてつもなく美味いとことか?」

桜「他には何かありますか?」

士郎「我慢強いとことか」

桜「他にはありますか?」

士郎「うーん、とっつきにくくないところ」

桜「他には?」

士郎「ずっと文句も言わずに家事を手伝ってくれること」

桜「他」

士郎「弓、上手いだろ?」

桜「……」

士郎「あとは、家帰ってきて桜が出迎えてくれると癒されるんだ」

どうする?
>>164

二人で出かけよう


桜「あの、二人でお出かけしませんか?」

士郎「デート……でいいんだよな」

桜「えっと……そ、そうです」

士郎「それは俺も賛成だけどさ、その服のまま外へは出せないからな」

桜「……着替えた方がいいですか」

士郎「着替えないと俺は行かない」

桜「き、着替えます!」

士郎「おう、それじゃあ俺はデートプランでも練るとしようか」

士郎「どこか行きたいとことかあるか?」

桜「>>166

・・・ショッピングしに行きたいです


桜「……ショッピングしに行きたいです」

士郎「……分かった。ショッピングな」

桜「では、着替えてきますね」

士郎「おう、そういう服じゃないのにしてくれ」

桜「ええ、張り切って選んできます!」タタタッ

士郎「心配だな……」

デートプランはどんな感じ?
>>168

服を選ぶのとレストランで食事


コンコン

桜「先輩、準備できましたよ」

士郎「おう、俺もちょうどプラン思いついたとこだよ」ガラララッ

桜「どうですか?」クルクルッ

桜「服変えたんですけど」

士郎「>>170

さっきのも悪くないけど清楚なのも良いな


士郎「さっきのも悪くないけど清楚なのも良いな」

桜「ありがとうございます!」

桜「先輩は準備できましたか?」

士郎「ああ」

桜「じゃあ行きましょうか」

士郎「とりあえず駅前まで行くか」

桜「あ、あと五分でバスきちゃいますよ」

士郎「なっ、急げっ」

どうする?
>>172

手を引いて走る


ダダッ

士郎「セイバー、俺と桜で出掛けてくるから留守番頼むぞ!」

セイバー「は、はぁ……?」ズズッ


桜「先輩!」

士郎「靴履けたか?」

桜「もちろん」

士郎「よし、行くぞ、桜!」ギュッ

桜「はいっ!」タッ


………車内………

士郎「ふー、ギリギリセーフ」

桜「あれー、先輩息上がってます?」

士郎「上がってない上がってない」

どうする?
>>174

汗を吹いてあげよう


桜「でも先輩、汗かいてますよ」フキッ

士郎「あー、悪い。洗って返すよ」

桜「いえいえ、汗くらいでしたら全然」

士郎「そうか?」

桜「ええ」

士郎「今日は日曜日だからか結構混んでるな」

桜「ですね。天気もいいですしお出かけ日よりなんですよ、きっと」

士郎「かもな」

どうする?
>>176

取り合えず座ろう


士郎「あ、後ろの方席空いてるし座るか」

桜「ですね」

士郎「よっと」サッ

桜「このバスって何分くらいでしたっけ?」

士郎「十分くらいか?」

桜「そうですか」

どうする? 何もしなければ、到着
>>178

おばあさんが来たから桜は士郎の膝の上へ座る


おばば「ふう、ひい……」

士郎「あ、おばあさんが……」スック

桜「先輩、私がどけますよ」タタッ

おばば「はぁ、ふう……」

桜「おばあさん、こっちの席が空いてますよ」

おばば「はぁ、悪いねぇ。でもふたりですわってたんじゃないのかい?」

桜「お気になさらず。私は彼の上に座るんで」スタッ

士郎「え、桜!?」

おばば「そうかい。仲のいい二人だね」

桜「ええ、ありがとうございます」

桜「先輩、重くないですか?」

士郎「そこは問題ないけど……」

桜「新鮮な感じしますね」

士郎「ん……まあそうだな」


………駅前………

桜「ふー、到着到着!」

士郎「はああ、心臓に悪いな、ありゃ」

桜「ふふ、なんでですか?」

士郎「>>180

桜とあんなに密着したことなかった辛さ


士郎「桜とあんなに密着したことなかったからさ」

桜「そうですか? ついさっき家で抱き合ったじゃないですか」

士郎「事実を捏造!?」

桜「で、まずはどうしますか?」

士郎「>>182

俺の服を選んでほしい


士郎「俺の服を選んでほしい」

桜「服ですか?」

士郎「さっき桜が着てたようなのは勘弁だからな?」

桜「男性用の服……あ、こっちにおしゃれなお店があったはずです」グイッ

士郎「お、じゃあ行ってみるか!」

どうする?
>>184

手を恋人つなぎをしよう


桜「あ、そうだ」クルッ

士郎「どうかした?」

桜「手、恋人つなぎにしましょうよ」

士郎「……そ、そうだな」スッ ギュウ

桜「♪」

士郎「今日は妙に積極的だな」

桜「>>186

いつもと違ってデートですから


桜「いつもと違ってデートですから」

士郎「そっか。それもそうだな」

桜「あ、あそこですよ、先輩」ユビサシ

士郎「お、なんだかおしゃれな……ちょっと俺のタイプとは違う気が」

桜「>>188

KBTITってロックな服装みたいですよ?


桜「KBTITってロックな服装みたいですよ?」

士郎「……は? まて、それは……」

士郎(嫌な予感しかしない)

桜「>>190

死神みたいな黒い着物……最高にロックですね


桜「死神みたいな黒い着物……最高にロックですね」

桜「それに先輩っていい感じに筋肉ついてますからきっと似合いますよ」ニコ

士郎(こんな笑顔で言われた仕方が無い……)

士郎「分かった! 行けばいいんだろ!」

桜「やった!」

どうなった
>>193

桜は大喜びするも大笑いする藤村に激写されてorz


士郎「試着させてもらったけど……」

桜「最高ですよ! 先輩!」ヒョコヒョコッ

士郎「これは……」

桜「買いましょうよ!」

藤ねえ「あら、桜ちゃん、なんでこんなところにってぶっ!」

藤ねえ「士郎何それっ」ケラケラ

士郎「な、藤ねえ!?」

藤ねえ「ちょ、写真撮っちゃお」パシャパシャ

士郎「……」

桜「すごくいいですよね!」

藤ねえ「いいよ、いいね」パシャパシャ

士郎「はぁ……」

藤ねえ「……ん、あれ? なんで二人でこんなとこに?」

藤ねえ「あ、もしかしてー、桜ちゃんとデートとか?」ニヤニヤ

士郎「>>195

俺だって普通の男だしそれくらいは…


士郎「俺だって普通の男だしそれくらいは……」

藤ねえ「普通の男ねぇ。いつの間に付き合っちゃったのよぉ」

藤ねえ「前までおねーちゃーんって言ってたってのに」

藤ねえ「桜ちゃん、士郎はいい主夫になることも働くこともできるからグッドチョイスだと思うわ」

藤ねえ「だけど、お姉ちゃんの元から去ってしまうのは寂しいものだなぁ」

士郎「藤ねえ……」

藤ねえ「おっと、あまり口を突っ込むべきじゃないかな」

藤ねえ「だけど、公序良俗に反さないようにしなさいよー」

士郎「>>197

公序良俗を乱すなって…何をしたらマズイんだ?


士郎「公序良俗を乱すなって……何をしたらマズイんだ?」

藤ねえ「何っ!? 何って……その辺は常識があるであろうお二人の考えに任せるわ」

藤ねえ「ね、桜ちゃん?」

桜「>>199

私もよくわからないです(すっとぼけ)
教えてくれると嬉しいなあって


桜「私もよくわからないです」スットボケー

士郎「だよな?」

桜「教えてくれると嬉しいなあって」

藤ねえ「な、なな……」

藤ねえ「>>201

わ、私もよく分からないかなー
ともかく胸を掴んだりとかするのはダメだぞ!


藤ねえ「わ、私もよく分からないかなー。ともかく胸を掴んだりとかするのはダメだぞ!」

藤ねえ「それじゃ!」ビュンッ

士郎「うおっ、すごい勢いで逃げてったよ」

桜「ふふっ」

士郎「どうした?」

桜「多分帰ったらみんなこのこと知ってるんだろうなって思っただけですよ」

士郎「あー、そうだな」ハハ…

桜「どうします?」

士郎「え、なにが?」

桜「家では。どんな態度をとります?」

士郎「どうする?」

桜「私は>>203

先輩が良ければ付き合ってることは隠しても良いと思いますよ?
姉さんたちから色々と聞かれて大変だと思いますし


桜「先輩が良ければ付き合ってることは隠しても良いと思いますよ?」

桜「姉さんたちから色々と聞かれて大変だと思いますし」

士郎「あー、でも藤ねえが言いふらしてそうじゃないか?」

桜「さすがに藤村先生もその辺はわきまえてくれてるはずですよ」

士郎「かな?」

桜「先輩はどうしたいですか?」

士郎「>>205

桜がそう言うなら二人きりの時以外は今まで通りがいいか…


士郎「桜がそう言うなら二人きりの時以外は今まで通りがいいか……」

桜「でも、二人きりの時は違いますからね」

士郎「ああ、分かってるよ」

桜「で、それ買いますか?」キラキラ

士郎「……う」

桜「どうしますか?」キラキラ

士郎「>>207

つ、次の普通の服屋さんに行ってから決めようか…!


士郎「つ、次の普通の服屋さんに行ってから決めようか……!」

桜「……そうですね!」ギュッ

士郎「次はどんな店なんだ?」

桜「ええとですね」

桜「>>209

ファッションセンターし○むら


桜「ファッションセンターし○むらですね」

士郎(しま○らか……なら地雷っぽいのはないはず。今よる悪い状態になる可能性は、無)

士郎「でも、しまむ○なんてこの辺にあったか?」

桜「こっちも最近できたんですよ」クイクイ

士郎「そんなに急がなくても大丈夫じゃないか?」

桜「……そうですね」ギュッ

士郎「……」ギュッ


………○まむら………

士郎「へえ、こんなところに……」

桜「こっちが男性服のコーナーですね」

士郎「今度は俺も探してみるとするか」

桜「いえ、先輩は休んでいてください」

士郎「んー、任せるのは不安なんだけどな……」

桜「何か言いました?」

士郎「いえ、なんでも」

どうなった?
>>211

さわやか系な感じである意味予想外


桜「これと、これとこれなんですけど……」

士郎「お、これは結構いいんじゃないか?」

桜「自信作ですから」エヘン

士郎「少し試着してみるから」シャーッ


シャーッ

士郎「ほら、いい感じ」

桜「思ったとおりですね!」

士郎「さわやかな感じだな」

士郎「正直壊滅的なセンスをしているのかと思ってたから、すごく不安だったけど、いや、ありがとうな」

桜「買いますか?」

士郎「買う買う。こういうのっていいよな」

桜「思ったより喜んでくれて、私としても嬉しいです」


士郎「さてと、少し早いけど昼にするか?」

桜「お昼ご飯……そう言えば作り置きしてきませんでしたね」

士郎「あー……でも事情知ってる藤ねえ辺りが何とかしてくれてることを祈る」

桜「わたし達はどうしますか?」

士郎「おすすめの店があるんだよな。今度は俺の番な」ギュッ

桜「あ……はい!」

どんな店?
>>214

季節の素材を活かした料理が自慢のパスタ屋さん


………パスタ屋………

士郎「ここだ。季節の素材を活かした料理が自慢のパスタ屋さんなんだ」

桜「それは食べたことある口調ですね」

士郎「まあ一時期働いてたからな」

桜「へえ、先輩がオススメしてくれるってことは相当美味しいんだろうなぁ」

士郎「後悔だけはさせないはずだ」

士郎「あ、あっちの席空いてる」


店員「お冷お持ちしました」

二人「「ありがとうございます」」

桜「先輩、先輩」

士郎「ん? どうした?」

桜「先輩のオススメってどれですか?」

士郎「俺の?」

士郎「>>216とか」

カルボナーラ


士郎「カルボナーラとか?」

桜「じゃあ私はカルボナーラにしようかな」

士郎「なら、俺は季節野菜のペペロンチーノで」

士郎「店員さん」

店員「はい、ご注文お決まりでしたら、どうぞ」

士郎「季節野菜のペペロンチーノと半熟卵のカルボナーラで」

店員「かしこまりました、お飲み物はいかがいたしますか?」

士郎「……なら、俺はアイスコーヒーで」

桜「ミルクティーでお願いします」

店員「かしこまりました」

どうする?
>>218

カップル飲みをするために飲み物追加注文


士郎「あ、すみません」

店員「はい、なんですか?」

士郎「追加注文したいんですけど……頼めますか」ボソボソ

店員「かしこまりました、少々お待ちください」

桜「……何を頼んだんですか?」

士郎「へへ、待ってたらわかるさ」

店員「失礼いたします、ブラッドオレンジジュースをお持ちいたしました」

士郎「ありがとうございます」スッ

店員「それではごゆっくり」

桜「!?!?」

士郎「どうした、飲まないのか?」

桜「なん、え、二本刺さってますけど」

士郎「カップル飲みしようと思っただけなんだけど、嫌か?」

桜「いえ……」ゴクゴク

士郎「……」ゴクゴク

桜「あの、顔近いですね……」

士郎「そう、だな」

どうする? 何もしなければパスタ到着
>>220

パスタきたよ


士郎「お、パスタきたよ」

桜「あれ、飲み物も一緒みたいです」

店員「お待たせいたしました。こちら季節野菜のペペロンチーノになります」コト

店員「と、アイスコーヒーです」

士郎「ありがとうございます」

店員「そしてこちらは半熟卵のカルボナーラとミルクティーになります」

桜「ありがとうございます」

店員「ご注文は以上でよろしいでしょうか」

士郎「はい」

店員「それではごゆっくり」スタスタ

桜「うわあ、本当に美味しそうですね」キラキラ

士郎「だろ?」

どうする?
>>222

味見したいからあーんしてもらう


桜「あの、先輩のも少し味見してみたいんで、あーんしてもらえますか?」

士郎「あーん!?」

士郎(いや、俺たちは付き合ってるんだから何一つおかしくないな)ウンウン

士郎「あ、ああ、分かった」クルクル

スッ

士郎「あ、あーん」

桜「あーん」パクッ

桜「……美味しい。野菜が自然な甘さでピリッとした唐辛子とマッチしてますね」

士郎「だろ? 野菜嫌いでもこれなら行けるんじゃないかなって思ったりする」

どうする?
>>224

士郎にお返しのアーン


桜「先輩、私のも少し食べてみてくださいよ」

士郎「ん、くれるのか?」

クルクルッ スッ

桜「あーん」

士郎「……あ、あーん」パク

士郎「うん、やっぱうまいな」

桜「先輩のオススメですからね」ニコ

士郎「だな」

どうする?
>>226

士郎の口元に食べかすが付いていたので拭いてあげる


二人「「ごちそうさまでした」」

士郎「さてと、次はどこ行く?」

桜「先輩」フキフキ

桜「お口に食べカス付いてましたよ」

士郎「あ、ああっ、悪い……」

桜「いえ」

士郎「で、えっと、行きたいとこあるか?」

桜「>>228

そうですね、ジルドレ美術館というのを見かけましたしどうでしょうか?


桜「そうですね、ジルドレ美術館というのを見かけましたしどうでしょうか?」

士郎「ジルドレ……嫌な予感しかしないな」

桜「兄さんいわく二度と行きたくないところだそうですよ」

士郎「あの慎二そこまで言わせる美術館……」ゴクリ

桜「行ってみましょうよ」

士郎「>>230

わかった、行ってみるか


士郎「わかった、行ってみるか」


………ジルドレ美術館………

受付「こんにちは、何名様でございましょうか?」

士郎「二人です」

受付「かしこまりました」

桜「……」ヒョコヒョコ

士郎「どうした?」

桜「あの、どんな作品があるんですか?」

受付「>>232

人間の骨のレプリカで作ったオルガンが売りです。あとは人体のレプリカアートですね


受付「人間の骨のレプリカで作ったオルガンが売りです。あとは人体のレプリカアートですね」

桜「へえ……」

士郎「桜、なぜそんな普通な反応なんだよ!」

桜「レプリカなら問題ないですよ!」グッ

士郎「そうかな……」

受付「パンフレットです」スッ

士郎「……じゃあ行ってみるか」

桜「ええ」

二人の反応
>>235

士郎ドン引きも桜キラッキラ


桜「先輩、先輩! これ体押したら叫び声の音階が出るんですって!」キラキラ

士郎「そ、そうか」

桜「触り心地も生々しいですね」ブチュ

ギャアアアッ!

桜「ラ、かな?」

士郎「ここは凄まじいな……慎二が嫌がる理由もわかるな」

桜「すごい、このレプリカとか玄白さんもびっくりのできですよ」キラキラ

士郎「人間の中身ってみたくはないなぁ……」

桜「これは通いたいですね!」キラキラ

士郎「そ、そうか……」

どうする?
>>237

少し疲れたし物陰で休憩


士郎「俺少し疲れたからその辺で休憩してるな」

桜「大丈夫ですか?」

士郎「桜は見てるといいよ。楽しそうだったし」

桜「いえ、私は先輩といた方が楽しいので」

士郎「そっか、じゃあとりあえず」

士郎(作品が目に入らないような物陰行くか)

どうする?
>>239

よく休めるように士郎を抱きしめる


士郎「この辺かな」

士郎(作品も見えないしな)

桜「先輩、顔色悪いですよ?」ダキッ

桜「私、ここにいますからゆっくり休んでください」

士郎「さ、桜!?」

桜「抱きしめるのはおかしいですか」

士郎「いや……おかしく、ないかな」

桜「……」ニコ

桜「では、顔色良くなるまで休みましょう」

どうする?
>>241

胸に顔を当てちまえ


士郎「……」ムニュッ

桜「ひあっ、先輩!?」

桜「ど、どうしたんですか!?」

士郎「>>243

少しクラっとしてさ、ごめんな


士郎「少しクラっとしてさ、ごめんな」

桜「いえ、大丈夫です」

桜「……あれ? クラクラするんですか?」

士郎「いやいや、そんなことなけどさ」

桜「そうですか? ならいいんですけど」

どうする?
>>245

顔色もだいぶ良くなりましたし次の場所に行こう


桜「だいぶ顔色良くなりましたね」

士郎「そうか?」

桜「次は先輩、行きたいところありますか?」

士郎「>>247

喫茶店でのんびりしないか?


士郎「喫茶店でのんびりしないか?」

桜「のんびり……いいですね」

桜「あ、喫茶店ならオススメがありますよ」

士郎「どんな?」

桜「すごいいい雰囲気で、野菜のケーキが美味しいところなんですよ」

士郎「へえ、野菜のケーキか」

士郎「行ってみるか」

桜「ええ」ニコッ


………喫茶店………

カランカラン

桜「どうです?」

士郎「確かにいい感じだけど、お高いんでしょう?」

桜「ふふっ、割とリーズナブルなんですよ。カロリーも低めですし」グッ

士郎「おー、いいな」

士郎「けどカロリーも低めとは桜さん?」

桜「……そ、そりゃ私も女の子なんですからカロリー気にして甘い物食べたいんですよ」

士郎「はは、そうか。して、オススメは?」

桜「>>250

ベジタブルパンケーキとかどうですか?緑色でかわいいですし!


桜「ベジタブルパンケーキとかどうですか? 緑色でかわいいですし!」

士郎「ベジタブルパンケーキか、緑色……いいな」

店員「次のお客様、あちらの席へどうぞ」

桜「あ、はい」

士郎「ベジタブルパンケーキ……」スタッ

桜「どうしました?」サッ

士郎「あ、いや。桜は何頼むんだ?」

桜「そうですね……季節のハーブティーとセットでにんじんパウンドケーキかかぼちゃのモンブランか……」

桜「うーん、かぼちゃのモンブランにしましょう」

士郎「決めるの早いな」

桜「だって、のんびりお話したいですし……」

士郎「そ、そっか」

桜「すみませんー」

店員「はい、ご注文お決まりでしょうか?」

桜「季節のハーブティーセットを二つお願いします」

店員「ケーキはどれにいたしますか?」

士郎「俺はベジタブルパンケーキで」

桜「私はかぼちゃのモンブランで」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」

どうする?
>>252

少し胸元をはだけさせて意識させてみよう


桜「ん……少し暑いですね」パタパタ

士郎「そ、そそっ、そうだな」ジッ

桜「どうかしましたか?」パタパタ

士郎「いや、どうもしないよぉっ」フイッ

桜「どうもしてない割には何だか話し方がおかしいような……」ズイッ

桜「大丈夫ですか、先輩?」

士郎「大丈夫大丈夫!!」ウンウン

桜「……」パタパタ

士郎(はああ、どうしても目がいってしまう……桜はそんな意識してないだろうに……)

士郎(俺ってダメだな)ガク

どうする?
>>254

ガン見桜は知ってて知らんぷり


桜(見てる見てる……やっぱり気になっちゃいますよね)パタパタ

士郎「……」チラチラ

桜「せーんぱいっ」

士郎「はいはい! なに?」

桜「なんだか上の空だったんで」

士郎「え、そうだったかなぁ?」

桜「ふふっ」

店員「お待たせいたしました。季節のハーブティーセットのハーブティーになります」

桜「ありがとうございます」

士郎「綺麗な色してるな……」チャプチャプ

店員「ケーキの方は少ししたらお持ちしますので、それまではハーブティーだけの味わいをお楽しみいただければと思います」

店員「それでは失礼しました」

桜「……」チビッ

桜「あー、さわやかですね」

士郎「だな。あまりティーって感じのお茶飲まないけど、結構美味しい」

桜「お口に合ってよかったです」

士郎「ああ、いい店をありがとうな」

桜「いえいえ、またいつでも来ましょう」

士郎「そうだな」

どうする?
>>256

そろそろ家に帰ろう


…………………

桜「ふー、美味しかった……」

士郎「だな」

桜「先輩はどうでした?」

士郎「おう、美味しかったよ」

桜「良かった」

士郎「だけど、そろそろ帰らないとかな」

桜「ホントだ。そろそろ晩ご飯を作らないとですね」

士郎「帰りに材料買わなきゃな」

桜「あ、私晩ご飯の当番でした!」

士郎「はは、手伝うよ」

桜「いえ、お家では付き合ってることは秘密にするんですよね?」

士郎「そんな敏感になることないって。手伝いくらいいつもしてるしさ」

桜「……先輩がそういうのでしたら……」

どうする?
>>258

別々のタイミングで家へ入る


………衛宮家………

ガララララッ

桜「ただいま帰りましたー」

セイバー「お帰りなさい、サクラ……おや、シロウとは一緒じゃないのですか?」

家の方々に付き合い出したことはバレてる?
>>260

バレてない


桜「えっと、セイバーさん、先輩と私が一緒に出かけたこと誰にも言ってませんよね?」

セイバー「ええ。今日はリンは家に帰ってしまいましたし、イリヤスフィールとキリツグはずっと遊んでいましたし」

セイバー「聞かれてませんから」

桜「ほっ、じゃあセイバーさん。誰にも言わないでくださいね」

セイバー「は、はあ……分かりました」

セイバー「で、シロウは?」

桜「お買い物です。買い忘れたものがあると」

セイバー「なるほど」

桜「さてと、私はお料理しなくちゃ」

セイバー「はっ、晩ご飯は何にするんですか!」キラキラ

桜「昨日はお魚だったから、生姜焼きにしようかな、と思ってますよ」

セイバー「生姜焼き……楽しみにしてます」

桜「ふふふ、期待に応えますよ」

セイバー「ええ、それでは」スタスタ

桜「さてと、もやしは冷蔵庫にあったかなー」スタスタ


………居間………

トントン

桜「……」トントン

イリヤ「あれ? 今日もサクラが当番なの?」

桜「昨日は先輩ですよ。今日は私」

イリヤ「へえ、そんなに手伝ってたら当番分けの意味ない気がするけど?」

桜「……かもしれませんね」

切嗣「あ、当番といえば士郎帰ってこないな?」

イリヤ「お買い物だって。セイバーが言ってたわ」

ガララララッ

士郎『ただいまー』

イリヤ「あ、帰ってきた! シロウー!!!」タタタッ

切嗣「ああ、行っちゃったよ」

どうする?
>>263

先輩を笑顔で出迎えよう


ダッ

イリヤ「サクラ!?」トタトタ

ビュン

桜「先輩、お帰りなさい」ニコッ

士郎「お、桜。ただいま」ニコ

タタッ

イリヤ「シロウ! おかえりー」

士郎「ただいま、イリヤ」ナデナデ

士郎「親父を困らせたりしなかったか?」

イリヤ「大丈夫に決まってるでしょう? 私こう見えてもシロウよりお姉ちゃんなんだからね」

士郎「そう言われても困るけどな」

どうする?
>>265

イリヤを褒める


士郎「でも、えらいな」

イリヤ「えっへん……じゃなくて! 私子供じゃないんだってば!」

士郎「見た目だけと?」

イリヤ「そうよ!」

桜「……」

イリヤ「こっちじっと見てどうしたの? にしし、もしかしてシロウ取られて嫉妬してるとかー?」

桜「いえ、切嗣さんにイリヤさんがコントロールできるか心配でしたけど、それが杞憂でよかったなと」

士郎「ほら桜も褒めてる」

イリヤ「え!? 今の褒めてるの!?」

どうする?
>>267

イリヤにご飯の手伝いお願いしながら、士郎のことをどう思ってるか聞き出す


士郎「あ、そうだ。桜」

桜「はい?」

士郎「悪いけど、今日は晩ご飯の手伝いできなそうなんだ」

桜「え? どうしてですか?」

士郎「俺も明日までに提出の課題があった……」

桜「あー、それは、頑張ってください!」スッ

イリヤ「なっなに!?」

桜「その代わりに今日のお手伝いはイリヤさんに頼むので」

士郎「ああ、悪いな、桜、イリヤ」

イリヤ「……シロウに言われたら仕方ないわね」

イリヤ「行くわよ、サクラ」

桜「ええ」

士郎(……家ではできる限り今までどおり。手伝いしないのは不自然すぎるか……?)


ジュウジュウ

イリヤ「じゃがいもはむきづらい……」ガッガッ

桜「そんなに力入れなくてもピーラーですからむけますよ」スッ

イリヤ「あ、ホントだ」

イリヤ「いっつもこんなに大変なことしてたんだ……シロウたちは」

桜「イリヤさん」

イリヤ「なに? 次の手伝い?」

桜「先輩のこと、どう思いますか?」

イリヤ「……>>270

キリツグやお母様と同じくらい大好きだよ


イリヤ「……キリツグやお母様と同じくらい大好きだよ」

桜「家族として、ということですか?」

イリヤ「心配しなくてもいいよ。サクラがシロウのこと好きなの知ってるし」

イリヤ「別に奪おうだなんて思ってないから」

桜「え……どうしてバレてるんですか」

イリヤ「あんなダッシュでお迎えに行ってたらそりゃ、ね?」

桜「……」カァ

イリヤ「まあ、リンとかセイバーは知らないけどね」

桜「……ふふ、そうですね」

イリヤ「? 何? 勝てる自信があるの?」

桜「さあ?」

イリヤ「……つまんないのー」

どうする?
>>272

どんな風に?
>>275

バーサーカーごっこ


桜「よし、完成っ」

イリヤ「じゃあバーサーカーごっこしない? いや、強制よ」

切嗣「ば、バーサーカーごっこ……」ビクッ

桜「は、バーサーカーごっこ?」

イリヤ「そう、私がマスターであるイリヤちゃん役で、サクラがサーヴァントであるバーサーカーになるの」

桜「いいでしょう」

イリヤ「じゃあ、やっちゃえ、バーサーカー!」

どうなった?
>>277

バーサーカーというか病んでいる桜(演技)を見て怖がるイリヤ


桜「ああ、ああああ……」ズーン

イリヤ「あれ? や、やっちゃえバーサーカー!!」

桜「あああ、ああ、ああああ……」

桜「アレをグチャグチャにしちゃえばイイんですよね」ニコニコ

イリヤ「え、ええ」

グチャ グチャ

桜「あはははっ、ははっ、はははっ」ブチッ グチャッ

イリヤ「うう……」

士郎「桜ー、ご飯できたか?」

桜「あははは、あはっ、あはははははっ」

士郎「何してんだ!?」

桜「はっ、先輩!?」

どうする?
>>279

顔を赤らめてすっごい恥ずかしそうにする


桜「あ、あの……えっと」カアアッ

士郎「大丈夫なのか、桜?」

桜「え、いえ、あの、遊んでただけですよ、ね、イリヤさ……」

イリヤ「シロウー、早くご飯食べよー。サクラは少し体調悪いだけなんだよ」

士郎「そ、そうなのか、桜?」アセッ

桜「いえいえ! ピンピンしてますから!」

藤ねえ「たっだいまー、ご飯の時間かな?」

藤ねえ「あ、士郎……」

士郎「お、藤ねえ。おかえり」

イリヤ「あれー、どうしたのタイガー? なんだかよそよそしい態度だけどー」

藤ねえ「ななっ、なんでもないわよ!」

セイバー「ご飯ですか?」スタスタ

切嗣「……一気に人口密度上がったな……」

どうする?
>>281

ご飯にしよう
イリヤが真っ赤になってる藤村を心配する


皆「いただきまーす!」

セイバー「シロウ、醤油とってもらえますか?」

士郎「はいはい」スッ

切嗣「うんうん、美味しい」

桜「イリヤさんも手伝ってくれましたからね」

藤ねえ「……桜ちゃん」カアアッ

イリヤ「大丈夫?」

藤ねえ「はは、何でもないよ、あはは……」カァ

イリヤ「でも顔赤いよ」

桜(話さないといいんですけど……)

どうする?
>>283

切嗣に子供の作り方を聞いてみよう


桜「……あの、切嗣さん」ボソ

切嗣「ん? 何かな?」

桜「イリヤさんって切嗣さんの娘さんなんですよね」ボソ

切嗣「まあ、そうだけど」

イリヤ「わわー、何こそこそ話してるの?」

セイバー「人の会話を邪魔してはなりません、イリヤスフィール」グイッ

イリヤ「なああっ、セイバーのいじわる!」

桜「どうやって子供を作るんですか?」ボソ

切嗣「ぶっ!!」ビシャッ

藤ねえ「あっ、キールさん大丈夫ですか!?」

切嗣「あ、ああ。むせただけだから」

切嗣「桜ちゃん、だったかな、なぜそんなことを」

桜「……>>285

お祖父様に言われたんです


桜「……お祖父様に言われたんです」ボソ

切嗣「お祖父様……間桐臓硯か」ボソ

桜「女なら男に尽くすためにも知っておくべきだって」ボソ

桜「だから教えて欲しいんです」ボソ

桜「正直、私は先輩のことが好きで……だから聞いておきたいんです」

切嗣「>>287

保健の授業の通りさ。あとは実践しかないだろうね


切嗣「保健の授業の通りさ。あとは実践しかないだろうね」ボソ

桜「じじっ、実践ですか!?」カアッ

切嗣「そりゃね。何事もやってみないとわからないことの方が多い」ボソ

切嗣「分からないことはパートナーと共に考えていけばいい、ということでこの話はおしまい」ボソ

切嗣「ごちそうさま。私は部屋に戻るよ」

イリヤ「私も! ごちそうさま!」ガツガツッ

タタタッ

藤ねえ「……イリヤちゃんも本当に元気ねぇ、士ろ……」カァ

セイバー「本当に大丈夫なのですか?」

藤ねえ「ええ、もちろん」

桜「ん、ごちそうさまでした」

士郎「あれ、もう桜終わりか?」

桜「え、ええ」

どうする?
>>289

士郎と実践


………士郎の部屋………

桜(お風呂も入って準備万端)

桜(今回は恋人同士だから、誰にも文句は言わせない)

ガラララッ

士郎「あれ、桜。こんなとこにいたのか」

士郎「探しちゃったじゃないか」

桜「すみません、先輩のことを待っていたので」

士郎「待っていた? なにか話でもあるのか?」

桜「>>291

子供作りって知ってますか?


桜「子供作りって知ってますか?」

士郎「桜?」

桜「先輩、質問してますよ」

桜「答えて、ください」ズイッ

士郎「……分かるっちゃ分かる」

士郎「学校でもやるし、俺も一応男子高校生だからな」

どうする?
>>293

実践の前に、誰か起きてないか調べる


桜「……したいです」

桜「先輩としたいです」

士郎「桜……」

ギュウ

桜「先輩」

士郎「……一応誰も起きてないかチェックしてくる。待っててくれ」

桜「はいっ」ニコ

どうだった?
>>295

見た限りどこにも明かりは無く、音も静か


ガララ… ピシャッ

士郎「……みんな寝てるみたいだ。音もなくて明かりもついてない」

桜「そうですか」

桜「あ、先輩」

士郎「ん、何だ?」

桜「私、初めてじゃなくて、魔術のためや兄さんにさんざん弄ばれた体なんです」

桜「今いうのは卑怯かもしれませんが……」

士郎「……>>297

綺麗だよ桜


士郎「……綺麗だよ桜」ダキッ

桜「せん、ぱい……」ポロッ

シクシク

士郎「桜、泣かなくていいよ。俺と桜でするのは初めてなんだからさ」

桜「先輩……」

桜「こんな私でもいいんですか?」

士郎「桜だからいいんだよ。桜がいいんだ」

桜「先輩、ありがとうございます」

どうする?
>>299

優しいキスをして


桜「先輩、優しいキスしてくれませんか?」

士郎「き、キス……」スッ

士郎「……んっ」チュ

桜「っ……」カァ

パチンッ

士郎「……豆電球も消すのか?」

桜「恥ずかしいからあまり見られたくないんです……」

桜「月明かりがあるから、いいですよね?」

士郎「……そうだな」

どうする?
>>301

桜を脱がす


士郎「……脱がすぞ」

桜「はい、先輩」

シュルシュル

プツンプツン ハラリ…

桜「ん……恥ずかしいです、先輩」

士郎「……すごいいいよ、桜」

桜「先輩も、脱いでくれますか?」

士郎「……分かった」

ズルッ プツプツプツ

士郎「脱いだよ、桜」

どうする?
>>303

桜をベッドへ押し倒そう


桜「お布団、敷いてますよ」

士郎「あ、ああ。桜、押し倒していいか? 」

桜「聞かないでも大丈夫ですよ。先輩私が嫌なことはしないって知ってますから」

ボスッ

士郎「そうか……」

桜「先輩」

士郎「何?」

桜「すごい目がギラギラしてますよ」

士郎「>>305

どうする?
>>306

少しドキドキしててさ、このまま進んでいいのかなって

裸のまま添い寝しよう


士郎「少しドキドキしててさ、このまま進んでいいのかなって」

桜「……少し慣らしましょう」

士郎「慣らす?」

桜「ええ。添い寝しませんか?」

士郎「添い寝?」

桜「ほら、先輩も寝っ転がってください」グイッ

フニュッ

士郎「っ」ススス

桜「なんで離れるんですか。もっとくっつかないと添い寝の意味が無いですよ」

士郎「そ、そうだな」

桜「こっち向いてください。あっち向いてたら……なんか寂しいです」

士郎「わ、悪い」ゴロンッ

どうする?
>>308

士郎に抱きつく


ダキッ

桜「先輩……あったかい」

士郎「桜……」ギュウ

桜「すごい、先輩の体、思ってたより筋肉質ですね」

士郎「嫌だったか?」

桜「いえ!! かっこいいと思います……」

士郎「ここに初めて来た時はそんなことなかったのに、気づいたら女の子っぽい体つきになっててさ、それからずっと意識してた」

士郎「桜が誰かの元へ行ってしまうのも時間の問題なのかなって」

士郎「そう思うとまだ見もしない誰かに嫉妬している自分がいてさ、馬鹿みたいだなって思った」

桜「そんな……わけないです」キュッ

士郎「そっか。そう言ってくれて嬉しい」

どうする?
>>310

桜が上にのしかかる


士郎「……」

桜「……」クル トスッ

士郎「上に来てどうしたんだ?」

桜「>>312

先輩の胸板を味わおうかと…


桜「先輩の胸板を味わおうかと……」

士郎「なっ、なんか恥ずかしいな」

桜「ふふ、そうですか?」

士郎「えっとな、桜の胸が押し付けられてるあたりもだからな?」

桜「意図的に、ですよ」

士郎「むむ……」

どうする?
>>314

さくらをだきしめる


士郎「なら俺も堪能させてもらおうかな」ギュウ

ムニュウ

桜「せ、先輩!?」

士郎「ん?」

桜「あの、重くないですか?」

士郎「いや。軽いよ」

桜「そ、そうですか」

どうする?(何もしなければ寝る)
>>316

桜が士郎抱きまくらにして寝る


桜「ふぁあ……眠くなってきちゃいました」ゴシゴシ

士郎「そうか。じゃあそろそろ寝るか?」

桜「……そうします。先輩、どこか行ったりしないでくださいね」

士郎「分かってるよ。ほら、布団かけるぞ」バサ

士郎「流石にこの格好じゃ風邪引くしな」

桜「ありがとうございます……」ギュウ

士郎「おやすみな、桜」

桜「ん、おやすみなさい……」

朝は起きれる?(起きれない場合誰かが起こしに来る)
>>318

慎二が起こす


慎二「ったく、桜のやつ、また帰ってこなかったし」スタスタ

慎二「久々にガツンと言わないとだね」ガララッ

慎二「お邪魔しまーす。まあ、まだみんな寝てるか」

慎二「五時だし」

慎二「ええと、衛宮の部屋はここだったっけ」

ガラララッ

慎二「衛宮っ! ……桜!?」

桜「……」スースー

士郎「ん……この声は……」ムク

慎二「は、裸!? 衛宮、お前人の妹に何してんの!?」

士郎「>>320

慎二、お前も来いよ。一緒に楽しもうぜ


士郎「慎二、お前も来いよ。一緒に楽しもうぜ」

慎二「……何したか聞いてるんだけど」

士郎「……」

桜「ふぁあ、おはようございます、先輩」ゴシゴシ

士郎「おはよう、桜」

慎二「桜、これはどういうつもりなわけ?」

どうする?
>>322

赤面してプルプル震えてしまいに泣き出す

誰が?
>>324


桜「っに、兄さん!?」カァ

慎二「ねえ、答えろよ」ズカズカ

桜「……」プルプル

桜「うっ、ぐすっ」シクシク

どうする?
>>326

慎二激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム


慎二「クソっ、ふざけるなよ、桜!!」ガンッ

桜「ひっ……」ビクッ

慎二「衛宮も、人の妹勝手にヤって優越感にでも浸ってるわけ?」

慎二「何か言ってみろよ。僕に許可取らないでこんなことした訳をさ、言い訳でもしてみなよ」

士郎「>>328

やったぜ(ニカッ


士郎「やったぜ」ニカッ

慎二「……」ワナワナ

どうする?(慎二)
>>330

君が!泣くまで!殴るのをやめない!!


慎二「衛宮ぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 君が!泣くまで!殴るのをやめない!!」ブンッ

士郎「ちょ、慎二、お前、桜に散々なことをしたくせに何今だけ兄貴ぶってんだ!」

ガラララッ

セイバー「シロウ……朝から騒がしいです……」ゴシゴシ

セイバー「……って、シロウ、サクラ? シンジまで……」

セイバー「一体何をしてるんですか」

士郎「>>332

桜を添い寝をやったら、慎二が怒り出したんだよ


士郎「桜を添い寝をやったら、慎二が怒り出したんだよ」

セイバー「そ、添い寝? 裸でですか?」

慎二「ヤったにきまってる。脱いでるんだから」

セイバー「……シロウ、申し訳ありませんが、私も信用できません」

セイバー「婚約の契りを交わしたわけでもないのにそういうことをするかただとは思ってませんでした」

士郎「いや、本当に何もしてないんだ」

桜「そうです、添い寝してもらっただけですから」

セイバー「まあいいです。シロウがどんなことをしようと私には関係ないので」ドスドス

慎二「証拠もないのに添い寝とか調子乗ってるとしか思えないや」

慎二「とりあえず、桜はしばらくここには来させないから。帰るぞ、桜」グイッ

慎二「さっさと服着ろよ。ホント少し目を離したらこのザマだよ」

どうする?
>>334

おうちに帰る


慎二「じゃあ」ガララッ

桜「お、お邪魔しました」シュン

士郎「桜……」

桜「……」ペコリ

慎二「ほら、さっさと来いよ」グッ

桜「ご、ごめんなさい」

どうする?
>>336

桜自室のベッドで枕を濡らす


………桜の部屋………

桜「うっ、ぐすっ……」シクシク

ポタッポタッ

桜「先輩、先輩……」

桜「やっと、やっと付き合えたのに……」

桜「ひどいよ……ずるい手使わないで頑張ったのに……」

桜「先輩、会いたい……」シクシク

桜「あ……今日は学校なんだった……一時間くらいしたら出なきゃか……」

桜「でも、先輩に会えないのに行く気になれないな」


どうなった?
>>338

引きこもり


慎二「桜、学校行くぞ」コンコン

桜「……嫌です」

慎二「……ちっ、無理矢理行きたいわけ?」

桜「……忘れましたか? 結界あるんですよ?」

慎二「クソっ……もういいや」

桜「はあ……もうやだ」

どうする?
>>340

結局落ち着かなくて自習


桜「……でもすることないな……」

桜「うーん」ソワソワ

桜「はぁ、来週の課題まで終わらせちゃおうかな」カキカキ

何が起こる?
>>342

何も起きない、ただ淡々と時が過ぎてゆく


桜「……」カリカリ

桜「一人だとつまらないな」

桜「……だけど学校でも一人だし関係ないか」カリカリ

桜「……もう先輩とは別れたってことになっちゃうのかな……」

桜「……何とかして先輩に会いに行きたい」

どうする?
>>344

慎二をしばいて今朝の記憶を消す


ギイイ

慎二「ふう、部活にも出ないとか。僕の顔に泥塗りやがって」

ドタドタドタッ

慎二「ん?」

桜「兄さん、覚悟っ!!」ゴッ

慎二「がふっ!」バタッ

桜「あとは、魔術で記憶を消して……」

ライダー「サクラ」

桜「あ、ライダー」

ライダー「ちゃんとできますか?」

桜「最悪一週間分位の記憶を飛ばしちゃうかもしれませんけど、関係ないです」

ライダー「そうですか。まあ、やり過ぎましたね、シンジは」

桜「……」ゴニョゴニョ

桜「……よし、できた」スック

桜「後は……ライダー、兄さんを部屋に運んでおいて」

ライダー「ええ。お出掛けですか?」

桜「ええ。先輩のところへ」

どうする?
>>346

その前に教会で懺悔をしていく


………言峰教会………

ギイイイイイッ

カレン「おや、あなたは……」

桜「あの、懺悔をしに来たんですけど」

カレン「そうですか。ならば私は引っ込んだ方がいいのかもしれません」

カレン「懺悔は私ではなく主に対してするものですから」ギイイイッ バタン

桜「……」

どんなことを懺悔する?
>>348

味噌汁のわかめをワカメだと思ってつい捻り嚙み潰していた事


桜「……お味噌汁のわかめを兄さんだと思ってつい捻り噛み潰してしまいました」

桜「すみません」

どうなった?
>>350

むしろよく噛んで食べて偉い と誉められる


カレン「いえ、むしろよく噛んで食べて偉いですよ」

カレン「ワカメはあまり消化に良くないと聞きますから」

桜「あれ?」

カレン「出て行ったはずなのに、と?」

カレン「この教会は悪趣味ですね別の部屋から声が聞こえるんです」

カレン「きっと蛆虫のような神父はここをうまく利用し、人々を嘲笑っていたのでしょう」

桜「……」

カレン「さ、懺悔することがないのなら早く帰りなさい。あなたのいるべきところはここではないでしょう?」

桜「……失礼しました」ペコリ

ギイイイイッ

桜「……ふう、早く先輩に会わなくちゃ」

会ってどうする?
>>352

夕食の手伝い(切嗣に相談するために切嗣と作る)


………衛宮家………

ガラララッ

桜「ただいま帰りました!」

ドタタタッ

士郎「さ、桜……」

桜「えっと……今日も当番私ですからやりますね」

士郎「あ、ああ。ありがとうな」フイ

桜(……気まずい感じになっちゃった。昨日はあんなに楽しかったのに)

桜(でも、先輩の顔を見れたしいいかな)スタスタ

ガララッ

イリヤ「あ、サクラ。今朝体調崩して帰ったって聞いたけど魔術関係じゃないわよね?」

桜「ええ。大丈夫ですよ」

イリヤ「ふーん。ならいいけど」

桜「あの切嗣さん」ボソ

切嗣「ん? どうしたんだい?」

桜「相談したいことがあるんですけど……」ボソ

桜「お料理手伝ってもらえますか」

切嗣「私にできることならね」

どうする?
>>354

切嗣の一人称は僕ですよー

あ、ミスった
指摘ありがとうございます
安価下で


桜「あの、切嗣さん」トントン

切嗣「相談だよね。士郎のこと?」

桜「あ、はい」

切嗣「……今朝、何かあったみたいだね」

切嗣「士郎もすごい沈んでたからさ」

桜「……は、はい……体調不良で帰ったということになってたらしいですけど、本当は……」

桜「>>358

「ワカメが先輩との仲を認めてくれないんです」


桜「ワカメが先輩との仲を認めてくれないんです」

切嗣「ワカメ……間桐鶴野の子供かな?」

桜「は、はい、そうです」

切嗣「……」

桜「で、今朝押し掛けてきて邪魔されたんです……」

切嗣「ふむ……兄ってとこか」

桜「はい、私は先輩と……なのに」

切嗣「まあ、二人で出かける仲だもんな」

桜「え?」

切嗣「付き合ってるんだろう?」

桜「は、はい……どうしたらいいのか」

切嗣「>>360

遠坂時臣を生き返らせて桜ちゃんを間桐から取り戻しちゃおうか


切嗣「遠坂時臣を生き返らせて桜ちゃんを間桐から取り戻しちゃおうか」

桜「でもそれはイリヤさんしか使えないのでは……」

切嗣「僕もその方法で生き返った身だ。魔術の仕組みくらいは分かってる」

切嗣「生き返らせたことで奴がなんというかは知らないけど、間桐臓硯のいない今なら娘の幸せを優先してくれるはずだ」

桜「……」

切嗣「大丈夫。桜ちゃんもさすが遠坂ってくらいの素質はある。聖杯のバックアップもね」

切嗣「使えないことはないはず」

桜「姉さんには、どう説明したら……」

切嗣「>>362

全部言峰神父のせいとだけ言おう


切嗣「全部言峰神父のせいとだけ言おう」

桜「な、なるほど。死人に口なしですね」

切嗣「そうそう。僕も士郎の幸せのためになるならなんでもしよう」

切嗣「僕は士郎の人生にとんでもない縛りを設けてしまったみたいだからさ」

切嗣「とりあえずは例の魔術を教えるよ」

桜「……ありがとうございます」ペコ

切嗣「おっと、そろそろ完成か」

切嗣「皆を呼んでおかないとな」

桜「ええ。ご飯の時間です」

どうする?
>>364

キンクリ
魔術を使うところまで過程を吹っ飛ばす


………墓地………

切嗣「昨日は気まずそうだったね」

桜「……仕方が無いんです。でも、お父様の力を借りてなんとかなるといいんですけど」

切嗣「……その辺もできることがあるなら、僕が手伝うから心配しなくてもいい」

桜「は、はい……」スッ

桜「~~~、――!!」

時臣「ぐっ……」クラクラ

時臣「な、綺礼に殺されたはずなのに……肉体が……」

切嗣「……完全に遠坂時臣だね。大成功だ」

桜「っ、お、お父様っ!!」ダキッ

時臣「なっ、もしかして……桜?」

桜「お父様、お父様っ!!」

時臣「……」

切嗣「……せっかくの親子の再会だというのに、お前は本当に親なのか?」

時臣「衛宮切嗣!? 桜、これはどういう……」

桜「実は、かくかくしかじかありまして……私のため、いえ、私のわがままに付き合ってもらいたいんです」

時臣「間桐臓硯が死んだ、か。で、間桐の家は嫌だと……」

桜「お願いします……」

時臣「>>366

我が娘である桜を蟲漬けにしていただと……
魔術の発展の為とはいえ、信頼して預けた娘に対してこの行い。許し難いことだ!


時臣「我が娘である桜を蟲漬けにしていただと……」

時臣「魔術の発展の為とはいえ、信頼して預けた娘に対してこの行い。許し難いことだ!」

桜「……」

桜(でも、先輩はそれでも綺麗だって言ってくれた。私はやっぱりそんな先輩と共に歩きたい)

時臣「桜。すぐに間桐から取り戻す。もうワカメしかいないらしいし都合がいい」

時臣「それと、お前、いや、貴殿には迷惑をかけたな」

切嗣「……いや、こっちも息子のことがかかっているからね。協力するのが道理だ」

時臣「……桜、気づいてやれなくて申し訳ない、辛かっただろう、もう大丈夫だからな」

桜「お、お父様……ううっ」

切嗣「……あとは二人次第かな」

どうする?
>>368

桜、武装メデュ、フル武装切嗣、武装時臣がワカメハウスに乗り込む


………間桐邸………

桜「……」

ライダー「大丈夫です、サクラ。やたら強そうな方々もいますから」ジャラッ

切嗣「残弾数が回復してる……骨だから?」

時臣「ウチの娘を傷つけた罪は重いぞ……」

時臣「だけど、まだ十年しか経っていないのに聖杯戦争が行われるとは……」

桜「前回の聖杯戦争で聖杯の魔力が余ったから早く始まったらしいですよ」

時臣「なるほど。で、桜も凛もサーヴァントを召喚したと」

ライダー「あ、親御さんですか」

桜「ええ、私のお父様だよ、ライダー」

切嗣「にしても結界も何もないなんて、本当に零落してしまったようだね、時臣くん?」

時臣「はは、前回の時点で既にボロボロだったじゃないか、切嗣くん」

どうする?
>>370

武力制圧してギアスロールでワカメと契約を結ばせる


ギイイイッ

時臣「さてと。さっさとワカメくんを引きずり出さないとね」

時臣「桜、やつはどこに?」

桜「あそこが兄さんの部屋です」

時臣「もう兄さんと呼ぶ必要はない」

ツカツカツカ

切嗣「じゃあ僕は別のところを探すとするか」

ライダー「では、私も」

切嗣「この屋敷は僕らが占拠した!」

ライダー「シンジ、日頃の恨みを晴らしてやりますから出てきなさい」


慎二「……」ギッチリ

慎二「み、身動きが取れないんだけど……」

時臣「タダでさえ精神が来ているウチの娘に追い討ちをかけた君にかける情けはない」

ピラ

時臣「セルフ・ギアス・スクロール、と言ってもなにかわからないと思うから、全く同じ内容の文言が書かれたコレ」

時臣「ま、約束破ったら法的手段に出るよってものだ」

慎二「え? どういうこと?」

慎二「どんな内容なのさ」

どんな内容なの?
>>372

間桐慎二による桜への干渉を禁ずる(逆は可)


時臣「間桐慎二による桜への干渉を禁ずる(逆は可)」

時臣「ただそれだけだ」

慎二「わわっ、分かったから早く解放してくれ!」

時臣「サイン、頼むよ。両方に」

カキカキ

慎二「……はい、書いたよ……」

時臣「問題ないね?」スッ

切嗣「ああ、ない」

どうする?
>>374

衛宮家にみんなで帰ろう


ライダー「一件落着ですね、桜」

桜「うん、お父様、切嗣さん、本当にありがとうございました」

切嗣「いや、士郎の為でもあるからね」

時臣「……せめてもの償いだ」

切嗣「さて、わたし達は家に帰るけど、遠坂時臣、お前はどうするんだ?」

時臣「私は凛に会っておきたい」

桜「姉さんなら衛宮先輩の家に居ますよ」

時臣「そうか。なら行くとしよう」

どうなる?
>>376

凛が混乱して本物かどうか疑い始める


………衛宮家………

ガラララッ

桜「ただいま帰りました!」

凛「あ、桜! とキールさんと……え??」

時臣「凛か……?」

凛「え、この人、え?」

桜「お父様ですよ、姉さん」

凛「え、だけどお父様はなくなったはずじゃ……」

桜「切嗣さんの時と同じ魔術ですよ」

凛「そ、そう簡単に成功するわけないでしょう!!」

どうする?
>>379

宝石剣やらトッキーしか知らないことを教える
ついでに遺産とか残していたことや麻婆に殺されたことなども


凛「……本当なのかしら」

時臣「凛、少しこちらへ来てもらえるか」

凛「……」スッ

時臣(疑われてるな)

ポンポン

時臣「よく今まで遠坂の家を守ってくれた。私は親として誇らしいよ」

凛「……え、ええ」

時臣「ところで、綺礼が第五次聖杯戦争時に亡くなったそうだけど、彼に私が授けたはずのアゾット剣というものがどこにあるか分かるか?」

凛「あの剣……お父様が亡くなった時に綺礼が形見だと言って渡されました……聖杯戦争で使ってしまいましたけど」シュン

時臣「……落ち込むことはないよ。本人が今はいるのだから」

時臣「綺礼といえば遺産。もう使い切ってしまったか?」

凛「へ?」

時臣「ん? 土地経営とかで自動的に収入があるようにしておいたはずだが?」

時臣「綺礼に言われなかったか?」

凛「……気づいたら底をついて……」

時臣「まあいい。そこは私がなんとかしよう」

凛「ご、ごめんなさい」

時臣「……気にすることはない。お金の管理を綺礼に任せてしまっていたのも原因かもしれないからな」

時臣「私を殺した綺礼に任せてはどうなるのかもわからない」

凛「え!? 綺礼が……」

時臣「まあ切嗣くんもいるしこの辺で切るけど、私が遠坂時臣であることを信じてもらえたかな?」

凛「お、お父様……」フルフル

凛「っ、ごめんなさい、お父様、私の部屋でゆっくり話しましょう」グイグイ

時臣「あ、ああ……」

切嗣「行ってしまったね」

桜「……」

切嗣「桜ちゃん、士郎はもう学校から帰ってきているみたいだよ?」

どうする?
>>381

トッキーは学習する
凜の部屋へごー

学習とはなんのですか?
>>383

一度死んだことにより娘を思う親の気持ち


………凛の部屋………

時臣「……凛」

凛「なんですか、お父様?」

時臣「……一度死んだせいか人間的な面で娘を思う親の気持ちが分かった気がする」

凛「人間的な面で、とは……」

時臣「今までは桜のことも凛のことも家系的、魔術的、格式的にしか思っていなかったのだと思う」

凛「そ、それは遠坂の誇りを守るためですよね……」

時臣「ああ。だけど、本当に娘のことを考えずになにが家の誇りだ」

時臣「辛い思いをさせて、何が魔術だ」

時臣「今まで私がやってきたのは人の親がすることではなかった。申し訳ない」

凛「>>385

今さら父親面してんじゃねーよ、クソジジイ!(そんなことありません、お父様)


凛「今さら父親面してんじゃねーよ、クソジジイ!」

凛(そんなことありません、お父様)

時臣「え!? 凛、いつの間にそんなに口が……」

凛「あ、マズった」

どうする?
>>387

桜「今の言葉の翻訳は『そんなことありません、お父様』ですよ」


桜「今の言葉の翻訳は『そんなことありません、お父様』ですよ」

時臣「そ、そうなのか、凛?」

凛「ええ。お父様が必死に遠坂の家を繁栄させようとしていたか知ってますから」

桜「それに、私を兄さんの、間桐の呪縛から解き放ってくれましたし」

時臣「……凛、桜、ありがとう」

どうする?
>>389

衛宮家に戻ると
魔翌力供給のためにセイバーとラブラブセックス中の士郎を目撃する凛と桜とケリィ


桜「……よし、じゃあお父様、先輩のところ行ってきますね」

時臣「なら私はここでゆっくりしてようかな」

凛「じゃあ、私も桜と一緒に行こうかしら。お父様、勝手に色々いじくったら許しませんから」ガチャッ


切嗣「……」ジッ

桜「あれ、切嗣さん、こんなところでどうしたんですか?」

切嗣「あ、桜ちゃん……」

凛「どうかしたの?」

切嗣「……えっと、見ない方がいい」


………士郎の部屋………

パンパン

セイバー「んっ、シロウ、もう少し優しくお願いします」

士郎「あ、ああ、悪いな、セイバー」

パンパン

士郎「気持ちよくてさ……」

セイバー「……そうですか」

セイバー「私のような貧相な体でも欲情するのですね」

士郎「なんでさ」

セイバー「昨日の朝、桜ともしていたのでしょう?」

士郎「だからしてないって」


凛「……魔力供給のためでしょ。大したことじゃないわ」

桜「せ、先輩……」

どうする?
>>391

乱入→3P


ガララッ

桜「先輩っ!」ポロポロ

ダキッ

士郎「さ、桜!? どうして」

桜「どうしてもこうしてもないです、どうしてセイバーさんとはしているのに、私には手を出してくれなかったんですか?」

桜「綺麗だよって、あの言葉は嘘だったんですか?」

桜「やっぱり先輩は私のことが嫌いだったんですか!!」

士郎「>>393

いや、そんなことはないよ。
ただ俺にとってセイバーは特別な存在なんだ。

パンパン、 アンアン、ダメデスシロウ


士郎「いや、そんなことはないよ。ただ俺にとってセイバーは特別な存在なんだ」パンパン

アンアン、ダメデスシロウ

桜「……先輩」

桜「だったら私も混ぜてください。先輩はセイバーさんが好きなのでしょう?」

桜「セイバーさんが好きなのに、私の告白を受け入れたという謎行為については恨み続けますが、大人しく身を引きます」

桜「ですから……」

どうする?(士郎)
>>395

セイバーから離れて謝る
「セイバーは大切な人(サーバント)
桜も大切な人(恋人)だから過ちを犯した」


セイバー「あれ、シロウ……?」

士郎「セイバーは大切な人(サーヴァント)。桜も大切な人(恋人)だから過ちを犯した」

士郎「魔力供給って意味もあるけど、戦闘のない今言い訳でしかないよな」

士郎「だから二人に謝る。ごめん」

セイバー「し、シロウ……」

桜「先輩……」

士郎「桜が許さないっていうなら何でもする」

桜「……じゃあ約束です。>>397

婚約しましょう先輩
セイバーさんや遠坂先輩は二番以降でお願いします


桜「……じゃあ約束です。婚約しましょう先輩」

桜「セイバーさんや遠坂先輩は二番以降でお願いします」

士郎「二番目以降って?」

桜「>>399

どうせ先輩は何だかんだ数を増やしそうですし、だったら認めた方が楽ですから


桜「どうせ先輩は何だかんだ数を増やしそうですし、だったら認めた方が楽ですから」

士郎「え……」

桜「増やすでしょう?」

士郎「増やさないよ」

桜「じゃあ、私だけを愛して、私一筋でいてくれますか?」

士郎「>>401

士郎「もちろ「士郎は私を捨てるのですか?」」
セイバーさんが口を出してくる


士郎「もちろ「士郎は私を捨てるのですか?」

士郎「う、うぐ」

桜「どうするんですか?」

士郎「>>404

桜が一番だ


士郎「桜が一番だ」

桜「……先輩、ありがとうございます」

桜「今回のセイバーさんの件は見逃しますから、これからは私だけを見てくださいね」

桜「もし、万が一浮気したら>>406


ちなみにここで回答をミスったらバッドエンドにするつもりでした

特に何もしません。


桜「もし、万が一浮気したら特に何もしません」

士郎「え?」

桜「先輩を信じますから」

士郎「そっか。じゃあ信頼に答えないとな」

どうする?
>>408

セイバーが泣いているので、思わず…
士郎「だけどセイバーも一番だ!みんなで幸せに暮らそう!」


セイバー「し、シロウ……私は捨てるんですね」ポロポロ

士郎「……」

士郎「だけどセイバーも一番だ! みんなで幸せに暮らそう!」

桜「それは、本気ですか?」

士郎「あ、ああ……」

桜「……先輩の嘘つき」

どうする?
>>410

俺はどうすればいいのさ!
桜のことは愛している、だけどセイバーも見捨てられない
桜、俺はどうすればいい


士郎「俺はどうすればいいのさ!」

士郎「桜のことは愛している、だけどセイバーも見捨てられない」

士郎「桜、俺はどうすればいい」

桜「>>412

私を一番に孕ませてくれれば妥協します


桜「私を一番に孕ませてくれれば妥協します」

士郎「……まだ高校生だろ。そんなことできないぞ?」

士郎「まだ養えないのに無責任すぎるだろ」

桜「そんなこというなら、セイバーさんも私もっていう方が無責任ですよ」

桜「どうしても先輩の一番がいいんです。それが他の人から見て、どんなに歪んでいたとしても、一番がいい」

桜「どうですか、その条件をのんでもらえますか?」

士郎「>>414

わかった。桜とセイバー二人に責任はもつよ。その、赤ちゃんもできる限り頑張るさ


士郎「わかった。桜とセイバー二人に責任はもつよ。その、赤ちゃんもできる限り頑張るさ」

桜「ありがとうございます、先輩」


切嗣「何とかうまく行ったみたいだね」

凛「はーあ。そうみたいですね」

凛「でも二股かけるなんて、衛宮くんには失望したわ」

切嗣「ま、まあそうだね」

どうする?
>>416

そんな凛と切嗣の近くでは、ライダーがセイバーを討ちに行くべきか迷っていた


ライダー(サクラのことを考えたらセイバーを自然に討つのが一番得策ですね)

ライダー(疑われないよう、聖杯からの魔力供給がなくなったせいで消えてしまったことを装うのが重要ですね)

ライダー(……む、どうするべきでしょう)

ライダー(ありがとう、とか言いながらあんなに寂しそうな顔をしているサクラは見たくない)

ライダー(というか、そんな顔をさせるシロウをしばきたいくらいです)

どうする?
>>418

イリヤ「ライダー、今セイバーを消すとか考えてたでしょ?そんなことしたら、私が許さないんだから!シロウもセイバーも桜も私のお気に入りなんだから勝手なことしないでよね」


イリヤ「ライダー、今セイバーを消すとか考えてたでしょ?」

イリヤ「そんなことしたら、私が許さないんだから! シロウもセイバーも桜も私のお気に入りなんだから勝手なことしないでよね」

ライダー「……お気に入りの悲しい顔が見たいと。そういうわけですね」

ライダー「やはり私はサクラが心から笑って暮らせるような環境を作りたい」

ライダー「今まで散々酷い目にあってきたのだから、これからは普通の女の子らしく、好きな男性に好意を持ち、恋を実らせてもいいじゃないですか」

ライダー「まだ無理しなくてはならないのですか? 好きな人のために無理して笑顔を作らないといけないのですか?」

ライダー「そんなことになるのなら、私はセイバーを潰すのが手っ取り早いと思うんです」

ライダー「サクラもシロウも互いを愛し合ってるのですから、サクラの幸せのためにはセイバーを消すのがいい」

イリヤ「>>420

でもライダーこの中で一番士郎に愛されてるのはライダーよね?
大きな声で


イリヤ「でもライダーこの中で一番士郎に愛されてるのはライダーよね? もちろん性的な意味で!!!」

切嗣「な、何を言ってるんだい?」

凛「え?」

ガララララッ

桜「ら、ライダー!?」

士郎「な、イリヤ、なぜそれを!」

セイバー「し、シロウ……?」

イリヤ「毎晩楽しんでるのは知ってるのよ!」

士郎「いっ、イリヤの言ってることは嘘だから気にしないでくれ」

ライダー「え、ええ。私はサクラの幸せを願ってるのですから」

どうする?
>>423

先輩。今晩は、漢になってください(肩ポン)


桜「先輩。今晩は、漢になってください」ポン

桜「あと、ライダー。あとで本当はどうなのか聞くので、覚悟しておいてください」

士郎「あ、えと……じゃあ、薬局行ってくるわ」

イリヤ「私も行くー」

士郎「……分かったよ」

ガララララッ

桜「あと、今夜ジャマする人間も許しませんから」ドスドス

ライダー「……」

切嗣「……」

凛「……」

セイバー「……」

桜(……本当に先輩は私を見てくれるのか分からなくなってきちゃった)

どうする?
>>427

魔翌力の流れを見たりとかした結果ライダーは本当にやっていなかった模様。まぁ桜…ライダーの胸で泣く


………桜の部屋………

ライダー「さ、サクラ、本当にそんなことしてませんよ……」

ライダー「魔力の流れでも種類でも調べればわかるはずです」

桜「……」

桜「……していない……」

ライダー「ええ」

桜「…………ううっ、ごめんなさい」

ライダー「……いえ、サクラがそこまで悩んでいたとは」

桜「ねえ、ライダー、本当は先輩に私だけを見てて欲しいの」

桜「他の人を見てないで、私一筋でいて欲しい」

桜「でも、それじゃあダメなんだって。どうするのが正解なのかな」

ライダー「>>429

ヤらなければ進まないのでとりあえず士郎にやってもらいましょう


ライダー「ヤらなければ進まないのでとりあえず士郎にやってもらいましょう」

桜「う、うん。約束したから大丈夫」

桜「でも、先輩、何買いに行ったんだろう」

ライダー「さあ?」

桜「……?」

どうする?
>>431


ガシッ

ライダー「気になるならいくべきです」

桜「行く?」

ライダー「ええ、外に出て、騎英の手綱で行きましょう」

桜「……そうね。イリヤさんがついていってるし」

どうなった?
>>435

>>433


………薬局………

桜「はぁはぁ、ライダー、先輩見つかりましたか?」

ライダー「いえ、まったく」

桜「あの、すみません。白い女の子と茶色がかった赤い髪の少年見ませんでしたか?」

店員「ん? 彼女らなら、よろよろの少年を連れてあっちの方へ行きましたけど」

ライダー「彼女ら?」

店員「はい、メイドさんのような方を従えてましたが」

桜「ライダー……」

ライダー「ええ。助かりました、それでは」タタタッ


ライダー「騎英の手綱!!!」


………イリヤのお城………

士郎「い、イリヤ!」

イリヤ「何、シロウ?」

士郎「何しようとしてるんだよ!」

イリヤ「何って子作りよ。あなたがセイバーとやってたこと」

士郎「さ、桜に怒られる!」

イリヤ「そんなのどうでもいいもーん」

イリヤ「でも、どうせなら、シロウが自発的に動いてくれた方が嬉しいし>>438で乗り気にするしかないわね」

イリヤの魔眼と魔術と媚薬


イリヤ「でも、どうせなら、シロウが自発的に動いてくれた方が嬉しいし私の魔眼と魔術と媚薬で乗り気にするしかないわね」

イリヤ「セラ、取り扱い危険の媚薬持ってきて」

セラ「し、しかし……」

イリヤ「いいの。シロウは我慢強すぎるから簡単には落ちないの。さ、急いで」

イリヤ「サクラ、ライダーにバレたら面倒だから」

セラ「かしこまりました」タタッ


イリヤ「さてと、シロウ、こっち向いて」カッ

士郎「何だ……」トロン

イリヤ「効いたかな……」ペチペチ

士郎「……」トロン

イリヤ「よし、シロウと私はラブラブに付き合ってるんだ。で、今日は初めての日なの。だから、シロウは興奮しまくっています」

イリヤ「早くしたくてうずうずしています。私がいいよと言った瞬間に私の体を蹂躙したくなるほどに……」

セラ「お持ちしました」スッ

イリヤ「ありがと。シロウ、飲んでね」スッ

士郎「……」ゴクゴク

士郎「……」

イリヤ「さてと、準備完了ね」


スタッ

ライダー「ここですね」

桜「……よし、早く探しましょう」ギイイイッ

リズ「いらっしゃい。イリヤが案内しろって言ってたからするね」

桜「案内しろ? 一体何を……?」

リズ「内容は伏せろって言われてる」

リズ「ここ」

ガチャ

パンパン

イリヤ「だ、ダメよ、シロウ」

士郎「ダメなのはこっちだ。今までずっと我慢してきたんだ、一緒に良くなろう」パンパン

イリヤ「はぁはぁ、シロウ、中、気持ちいいよぉっ」

士郎「俺も気持ちいい、もっとイリヤと繋がってたい」パンパン

イリヤ「うん、イリヤも、シロウと繋がってたい」

イリヤ「だって一番愛してるもの」

士郎「俺もイリヤを一番愛してる。早く結婚したい」パンパン


桜「」

桜(先輩、あんなこと言ったそばから!!)

どうする?
>>441

切嗣「何かがあると思って遠くから追跡しておいた。媚薬云々があったみたいだね……僕ひとりでは[ピーーー]しか手がないから手を出せなかったけど」


切嗣「何かがあると思って遠くから追跡しておいた。媚薬云々があったみたいだね……僕ひとりでは殺すしか手がないから手を出せなかったけど」

桜「切嗣さん!」

切嗣「今回の件は士郎が全面的に悪いわけじゃない」

切嗣「油断してたのもあるだろうけど、イリヤの魔術に抵抗するのは無理だからね」

桜「じゃあ、どうしたら……見た感じ心まで持ってかれてしまってる気すらするんです」

切嗣「>>443

本当の愛というものを教えてあげるんだ
背中を押してイリヤの方に押す


切嗣「本当の愛というものを教えてあげるんだ」ポン

桜「切嗣さん……ありがとうございます」グッ

どうする?
>>445

乱入(今回はなりふり構わずライダーも使って)


桜「ライダー! イリヤさんを引きはがして!!」

ライダー「分かりました」ダッ

グイッ

イリヤ「ふふ、やっと来たわね」

イリヤ「サクラ、頑張りなさい。私はあなたを一番応援してるから」

桜「は?」

イリヤ「……ことに及んでいる相手を一番愛してると思うように催眠をかけてるから」

桜「……解除してください」

イリヤ「え、どうして?」

イリヤ「催眠の効果が切れた時に体を重ねていた人間だけを愛し続けてくれるんだよ?」

イリヤ「なのにいいの? あと一時間くらいで終わるけど……」

桜「>>447

そんなの本当の愛じゃない


桜「そんなの本当の愛じゃない」

イリヤ「ふふ、そう? セイバーとシロウがヤってるのを想像しながら暮らすなんて私にはできないけ」

イリヤ「桜がいうならいいわ。解除してあげる」

イリヤ「ただし、強力な媚薬の効果は消せないからなあ……どうしよう」

桜「媚薬?」

イリヤ「ええ。これは体内で分解され、体外に汗などで放出されることによって効果が落ちていくから、あと半日……明日の朝五時くらいまでは発情したままなのよ」

イリヤ「だから誰も彼も性的な目で見てしまう恐れがあるわ」

イリヤ「意識は戻るけどね」

どうする?
>>449

私達がして発散させる(ライダーイリヤ巻き込み)


桜「私達がして発散させればいいです。とりあえず、ライダーとイリヤさんは協力してください」

ライダー「いいのですか?」

桜「なりふり構ってられませんから」

イリヤ「仕方ないなぁ。でも、基本的に桜がやってね」

イリヤ「わたし達はサポートに回るから」

桜「え、どうして?」

イリヤ「私はサイズが合わないの。正直痛いから」

ライダー「私はサクラの好きな人を奪うことはできないので」

桜「……分かった。じゃあ催眠を切ってくれますか?」バサッ ハラリ

イリヤ「ふふ、準備万端ね」パチン


士郎「……ん、頭がガンガンする……」ムク

士郎「ここは……あれ、裸?」

桜「せーんぱいっ」ダキッ

士郎「なっ、桜!? どうして脱いでるんだよ」

桜「え、今晩は男になってもらうって言ったじゃないですか」

桜「もう七時ですよ?」サワッ

士郎「うっ」

桜「この姿見て何も感じませんか?」

士郎「いや、興奮してる……すごく」

桜「したいままにしてください、イリヤさんとライダーも先輩を興奮させてくれますから」

士郎「え!?」

イリヤ「よろしくー」

ライダー「……」

桜「さっさと薬を抜いてうちに帰りましょう、先輩」

士郎「さ、桜……」

どうする?
>>451

桜たちにむしろ恐怖しか感じず、セイバーを召喚して脱出する
ちょっとだけ、桜への好感度も下がった


士郎「……セイバー、来てくれ……」フルフル

桜「え!?」

イリヤ「あれ?」

ドドドドド

ガチャッ

セイバー「シロウ!!」ギュッ

ダダダダダッ

桜「……怖がられちゃいました」

ライダー「……」

イリヤ「それより、シロウが皆を性的な目で見てしまうっていうのが……」

ライダー「見るだけなら構わないのでは?」

イリヤ「シロウは皆から好かれてるから、シロウが誰かに襲いかかっちゃっても受け入れる可能性があるのがまずいのよ」

イリヤ「一度ことに及んだら厄介な女が多いからね」

桜(先輩に見て欲しいって空回りすぎだな……)

桜(どんどんセイバーさんに取られていく)

どうする?
>>454

ふんどし一丁、はっぱ一枚などのマニアックな姿をして全員で誘惑


………衛宮家………

トントントン

士郎「さて、今日のメニューはどうしようか」

セイバー「……し、シロウ、その格好はどうしたんですか?」

凛「変態なのかしら?」

時臣「凛は見るなああああっ!!」

凛「大丈夫ですよ、お父様。もう純粋ではないので」

時臣「は、は!?」

藤ねえ「ただいまーってええ!?」

藤ねえ「士郎どうしたの!?」

藤ねえ「パンツ一丁とかありえないです!!」

藤ねえ「すぐに履きなさあああいっ!」

どうする?
>>456

士郎の士郎は臨戦態勢に突入


士郎「……無理に決まってるだろ」

セイバー「士郎……そういうのは場をわきまえるべきかと……」

士郎「違うんだよ、全身が熱くて何してても半端なくムラムラして……」

士郎「……女の子が目に入るだけで反応しちまうんだ」

セイバー「士郎……大丈夫ですか?」

時臣「凛、へ、部屋へ……」

藤ねえ「し、士郎!?」

どうする?
>>458

桜本妻の意地を見せる
部屋に連れて行ってヤる的な意味で


ガララララッ

桜「先輩、鎮めてあげますよ、そのムラムラ」ギュウ

士郎「なっ、桜!?」ピクン

桜「先輩、恋人なんですから」ジッ

士郎「……分かった。集中できないし……」ダキッ

桜「ええ、じゃあ部屋行きましょう」グイグイ

時臣「」アングリ

凛「……夕食は私が作るわ」

セイバー「本妻の座は譲りますよ」

イリヤ「即行動ね」ガララララッ

ライダー「ええ。サクラにしては珍しいですね」

藤ねえ「さささっ、桜ちゃん!?!?」

どうする?
>>460

耳年増、頑張る


………士郎の部屋………

桜「えっと……」

士郎「と、とりあえず布団だすよ」バフッ

桜「……」

士郎「あのさ、触ってもいいか?」

桜「あ、はい、ぬ、脱ぎますよね!!」

士郎「いや、俺がやる」

桜「え、は、はい……」カァ

プツッ パサッ

士郎「……やっぱり綺麗だよ。肌とかすべすべだ」サワサワ

桜「……んっ、今回は先輩の方が大胆ですね」

士郎「ああ、そうだな……ムラムラって言ったけどそんなもんじゃないんだよ」

士郎「とにかくこの欲を満たしたいってことしか考えられない感じ」

桜「そうですか、じゃあ私と」

士郎「悪いな……桜」

桜「いえ、先輩ならいいです」

士郎「……愛してるからな、桜」

桜「私もですよ、先輩」

どうする?
>>462

しっかり中田氏でフィニッシュ
なんかライダーさんが霊体化して部屋にいるんだけど


士郎「んっ……ちゅっ、じゅっ、れろっ」

桜(!! 舌が!?)

士郎「ちゅるっ、れろ、ちゅ」

桜「…んっ、んんっ……んう…」

士郎「じゅるっ、ぴちゃ、ずっ」

桜「んくっ、んっ……ん、んむっ」

士郎「ぷはっ……」モミッ

桜「ふわっ!」ピクン

桜(兄さんに触られた時とは違う……気持ちいい……)

士郎「ぺろっ」

桜「うくっ……」

士郎「れろーっ、あむっ」コロコロ

桜「あっ、はうう……」

士郎「れろれろ……」ピンッ

桜「ひうっ……はぁ、はぁ」

ツーッ

士郎「桜、足の力抜いてくれるか?」サワサワ

桜「はぁ、はぁ……い、痛くしないでくださいね」フッ

士郎「……ああ、痛かったら言ってくれ」ツプッ

士郎「……一本入れてみるから」

桜「は、はい……」

グググッ

グチュ

桜「ふあああっ、あ、ううっ……」

士郎「……桜、堪えなくていいから。もっと声を聞かせてくれ」グチュグチュ

桜「先ぱ……ふあっ、ああんっ…」

士郎「中は濡れてるな……そろそろ入れてもいいか……?」ピリッ

桜「はい、いいですよ」

士郎「……買ってきてよかった」

サワ

桜「先輩、それは不要ですよ」パシッ

士郎「さ、桜?」

桜「生の先輩と交わりたいです」グイッ

桜「その方が先輩も気持ちいいですよ」

士郎「分かった……責任は取るから」

桜「ありがとうございます」ニコ

士郎「痛かったら言ってくれよ?」

桜「ええ、心配しないでください」


士郎「んっ……」ズッ

桜「んあっ……」

士郎「あ、ああ、これは気持ちいいな……」

桜「はぁ、はぁ……先輩と一つになれた……」ギュウッ

士郎「ああ、一つになった。痛くないか、桜?」

桜「少し痛いですけど、すごく幸せです」チュ

士郎「……なら良かった。動くけど大丈夫か?」

桜「ええ、馴染んできましたから」

士郎「じゃあ……」パン…パン…

桜「はあっ、はぁっ、んっ」

士郎「……桜」パンパン

桜「はあっ、はあっ、な、何ですか、先輩」

士郎「やっぱり桜が一番だ」チュ

桜「……私もですよ」チュルッ

士郎「そろそろ出すぞ?」パンパン

桜「ええ、中に出しちゃってください」

士郎「ああ、出すからな」パンパン

桜「ええ」ギュッ

士郎「ぐっ!」

ビュルッ

士郎「はぁ、はぁ……本当に出しちまったな」スッ

桜「離れないで……」ギュッ

士郎「桜……?」

桜「もう少しこのままでいてもいいですか?」

士郎「……ああ。そうだな」ギュウ


ライダー(霊体化して入ってきたはいいものの、だいぶ絡み合ってましたね……)

ライダー(媚薬のなせる技なのでしょうか?)

ライダー(しかし、桜もとても幸せそうな顔をしていましたし、私がどうこういう必要もないですね)

どうする?
>>465

士郎が収まらない
好きなようにしてもらう


桜「先輩……」サワサワ

桜(やっぱり筋肉がいいなぁ……)

士郎「桜、まだ収まらないんだけど、いいか?」ギュ

桜「ええ、好きなようにしてください」

士郎「……悪いな、桜。今度するときはもう少し優しくしたい」

桜「今度……楽しみにしてますね」

桜「ですけど、今は抑えることのできない先輩の欲を搾り取ってあげます」

士郎「ああ、俺も桜の体を堪能させてもらうよ」モミッ

士郎「この胸とかな」

桜「んんっ……」

どうする?
>>467

ヤリまくり、桜がダウンしかける
その時ライダーに気が付き、どうするか聞く
士郎はまだ全然余裕


…………………

士郎「うっ」ドピュルルッ

桜「はぁ、はぁ……」ヘタリ

士郎「桜、大丈夫か?」

桜「だ、大丈夫ですよ……」

桜「先輩、元気ですね」

士郎「あ、うん……いつもはこんなもたないんだけど……桜だからかもな」

桜「先輩……」フルフル

ライダー『サクラ、サクラ……』

桜「!」

桜『ライダー、どうしたの?』

ライダー『そろそろ体力的に限界では、と思い……』

桜『>>469

『………………ライダー助けて。このままでと私が腹上死しちゃう』


桜『………………ライダー助けて。このままだと私が腹上死しちゃう』

ライダー『サクラ……』

桜『先輩とできて、すごい幸せなんだけど、さすがに持たない……』

桜『でも、私以外の人とこんなにラブラブされたら嫌なの』

桜『ライダー、どうしよう』

ライダー『>>471

士郎の衛宮君をちょん切りましょう

ジョキっとな


ライダー『シロウの衛宮君をちょん切りましょう』

ライダー『じょきっとな』

桜「だ、ダメえええっ!!」ザザッ

桜「先輩を傷つけるようなことは絶対に許さないから!」

士郎「さ、桜?」

桜「あ、す、すみません……ライダーが変なことを言ってきたんで……」カァ

士郎「……そっか。ならいいんだけど……次行っていいか?」

桜「ええ……だいぶ回復したんで」

士郎「あ、そうか……桜、疲れは大丈夫か?」

桜「大丈夫ですよ、先輩」ニコ

士郎「桜は強がりだからな……少しゆっくりするよ」チュ

桜「は、はい」チュッ

桜『ライダー、どうしよう。暴力的なのはやめてね』

ライダー『……注文が多いですね』

ライダー『>>474

私も手伝います。これと>>472


ライダー『私も手伝います』

ライダー『桜、私は貴方なしでは生活ができません。言うなれば一心同体です。なんて言いましたが、このままでは本当に死んでしまうのでなんとかご理解を』

桜『……うん、わかってる』

桜『ライダー、負担かけちゃったかな』

ライダー『いえ、しかし死なれては困る』

桜『何を手伝ってくれるの?』

ライダー『>>476

桜はどこまで手伝うことを許可するのですか?


ライダー『桜はどこまで手伝うことを許可するのですか?』

桜『ううん……』

桜(……あまり手伝ってもらって先輩がライダーになびいてしまったら、私はもう死ぬほうがマシかもしれない)

桜(でも、ライダーは私のためと自分の生存のために手伝うって言ってくれてるんだよね)

桜(だけど、先輩を取られたくない……)

ライダー『サクラ』

桜『>>478まで許可する』

とりあえず邪魔者の慎二を消す


桜『とりあえず邪魔者の慎二を消すところまで許可する』

ライダー『え、約束をしたのにですか?』

桜『大丈夫。自然に消せばバレないから』

ライダー『……いいですけど』

桜『私じゃなくて先輩に色々言うかもしれないから』

ライダー『わ、わかりました』

桜『こっちの方は大丈夫。魔力を体力の代わりにして頑張るから』

ライダー『分かりました』

士郎「桜、桜っ」パンパン

桜「んっ、やっ、せ、先輩っ」ビクッ

士郎「はぁっ、はぁっ、出すぞ」パンパン

桜「はっ、先輩、先輩っ!」

士郎「ううっ」ビュルルッ

桜「はぁ、はぁ……」

士郎「はぁ、はぁ……桜」

桜「は、はい、なんですか?」

士郎「晩飯食べてなかったな」

桜「あ……確かにそうですね」

士郎「……もう0時になってる」

士郎「明日も学校あるし寝るか?」

桜「せーんぱいっ、無理しないでください。まだ全然収まらないじゃないですか」

桜「カチカチですよ」ムギュ

士郎「うっ……そうだけど……」

桜「初めてなんですから、もっといっぱいしましょう?」

桜「先輩をもっと感じたいです」ギュッ

士郎「っ!!! 桜っ」ガバッ

どうなった?(その夜の慎二かことに及んでいる二人)
>>480

サクッと新都で発見される慎司の死体
桜の行為は終わらない


キャアアアアッ!!

ナンダ、シタイカ!?

オイッ、ダレカケイサツトキュウキュウシャ!

ウソ、マトウンセンパイダ…


桜「ちゅるっ、れろっ……んむっ」

士郎「ぴちゃっ、ちゅうっ、んっ」

桜「ぷはっ……」

士郎「はぁ、大胆になってきたな、桜」

桜「先輩の興奮度合いが移ったのかもしれません……私も体が疼いてきて……」

士郎「……寝れないな」

桜「たまには徹夜もいいでしょう?」

士郎「ああ……桜となら、いいよ」

桜「ふふっ、先輩……」

どうなった?(翌朝)
>>482

今度こそ抱き合って爆睡


チュンチュン

桜「……」スースー

ギュッ

士郎「……」ク-ク-

ダキッ

ピピピピッ パンッ

士郎「んっ、ふああ……もう五時か」ノビ-ッ

桜「ん……あ、先輩……」ニマニマ

士郎「なにニマニマしてるんだ?」

桜「いいえ、何でもないですよ。おはようございます」

士郎「ああ、おはよう、桜」チュ

桜「おはようのちゅーですか?」

士郎「そうそう……って恥ずかしいな」

桜「あ、そう言えば、興奮は収まりましたか?」

士郎「ああ、ただ、昨日調子に乗りすぎたせいか体の節々が痛むけどな」

桜「マッサージしましょうか?」

士郎「いいよ。桜には長い時間突き合わせたからさ。桜も疲れただろ?」

桜「……確かにつかれましたけど、心地いい疲れですから」

どうする?
>>484

ピロートーク
朝食なにしようか、なんてたわいない会話


桜「先輩、朝ごはんどうしますか?」

士郎「うーん、今日は桜に洋食を伝授してもらおうかな」

桜「朝ごはんレベルの洋食じゃ先輩と私、大差ないじゃないですか」

士郎「そうか? オムレツがすごいふわふわで美味しいけど」

桜「それはコツがあるんですよ。テレビで見ただけですけど」

士郎「へえ、それは気になる」

桜「料理人としては気になりますよね」

士郎「盛りつけも美味そうだし」

桜「そればかりは何とも……」

士郎「あはは……それもそうか」

ギュッ

桜「先輩、だーい好きですからね」

士郎「!」

士郎「俺も大好きだ。桜」

士郎「えっと、だから、お城の時逃げて悪かった」

桜「いえ、でも、あの時は嫌われちゃったかなって思いました」ギュウ

士郎「……」サスサス

どうする?
>>486

ライダー「お二人共、もうじき他の人も起きてきますので気をつけてください」
とか言って部屋から出ていく


ライダー「お二人共、もうじき他の人も起きてきますので気をつけてください」スウッ

桜「あ、ライダー。ありがとうね」

士郎「さてと、じゃあそろそろ着替えて朝ごはん作りに行くか」

桜「私は……シャワー浴びてきてもいいですか」

士郎「あー、じゃあ朝ごはんは俺が準備しとくよ」

桜「いえ! 一緒に作ります!」

桜「作りましょう?」

士郎「……じゃあゆっくり作って待ってるよ」

桜「ありがとうございます」ガララッ

タタタッ

士郎「……これが恋人とのセックスか……クセになりそうだな」

どうする?
>>488

慎二が飛び込んでくる


慎二「だああああっ!」

士郎「し、慎二!?」

士郎「もう俺と桜の仲を引き裂こうとしても無駄だからな」ギリッ

士郎「何のようだ?」

慎二「>>490

それも癇に障るが桜ぁ!お前俺を殺そうとしたろ!


慎二「それも癇に障るが桜ぁ! お前俺を殺そうとしたろ!」

桜「ひっ」ビク

士郎「桜、後ろに隠れてろ」

桜「いえ、先輩、多分適当なことをしたらさらに逆上させてしまうだけです」

桜「先輩は料理を作っていてください。ライダーもいますから」

ライダー「……」シュウン

士郎「嫌だ。俺は桜を守る」

桜「……」

どうする?
>>493

実は慎二を殺そうとした奴は他にいた!
(お遊びで付き合った女の子)


桜『ライダー、なんで……』

ライダー『すみません、なかなか足取りが掴めなくて、似た人間を……』

桜『……これからは気をつけてね』

ライダー『ええ、捜索スキルの向上に努めます』

士郎「なあ慎二、お前を殺そうとしたってのはその後ろにいる子じゃないのか?」

女の子「……慎二……」

慎二「つ、つまみ食いした女!?」

女の子「ヤリ捨てなんてひどいじゃない。生でやるから妊娠しちゃったんだけど」

女の子「責任とってよね」ズリズリ

慎二「おい、お前! ちょっ、引きずるな!」

桜「ほっ……」

士郎「ごめん、桜。気分悪くしたか?」

桜「いえ、謝らないでくださいよ。先輩は悪くないです」

士郎「いや、戸締まりのチェックを怠ったからだ」

どうする?
>>496

慎二の顛末がどうなるのか気になる桜


桜「先輩、兄さんが気になるんですけど」

士郎「……でも話の一部分を聞いただけでもあれは慎二の自業自得だろ?」

士郎「無責任なのはダメだ」グイッ

士郎「俺は、責任取るから。心配しないでくれ」

桜「先輩……ありがとうございます」ニコ

どうする?
>>498

一緒に朝飯を作る
慎二は婚約したらしい


士郎「ごはん、作りに行くか」

桜「ええ、そうですね」スッ

士郎「腕組みたいのか?」

桜「ダメ、ですか?」

士郎「こんな感じか」スッ ガシッ

桜「先輩」スッ

士郎「桜……」チュ

ライダー「あの、雰囲気ぶち壊しで申し訳ないのですが、シンジは先程の女性と婚約したそうですよ」

ライダー「屋敷で一緒に暮らし始めたとか」

桜「ひゃあっ、ライダー……でも、私の家は?」

士郎「ここだろ? 桜の家はもう」

桜「……ありがとうございます」

士郎「ああ、だけどその代わりご飯当番があるからなー」

桜「先輩と料理するの好きですから。えへへ」

士郎「そ、そうか」トントン

桜「私はオムレツ作りますね」

士郎「お、見とかないとな」

どうする?
>>500

ちょっと気になるので慎二の新婚生活も覗き見しに行く


皆「ごちそうさまでしたー!」

時臣「さ、桜……ここまで成長していたとは……」

凛「お父様、皆食べ終わっちゃいましたよ」

時臣「お、ああ」

藤ねえ「桜ちゃん、今日は朝練ないから、気をつけてねーん。それじゃ!」ドタドタ

セイバー「ずずず、ごちそうさまでした」


士郎「なあ、桜。慎二の新婚生活気になるし、見にいかないか?」

桜「……学校に行くついでに?」

士郎「ま、そんなところ」

士郎「朝練もないらしいし」

桜「ええ、そうですね。じゃあいってみましょう」

どうだった?
>>502

慎二の駄目なところはしっかりぶん殴りいい所は褒めまくるという最優の嫁だった


………間桐邸………

女の子「慎二!」

慎二「はいはい、なに」

女の子「おはよう」

慎二「あ、うん、おはよう……」

女の子「うん」

慎二「ったく、いちいち挨拶って面倒だな」

ボコッ

女の子「挨拶はコミュニケーションの基本でしょ?」

慎二「んああああ」

女の子「あ、慎二、洗濯物干した?」

慎二「干した干した。シワ広げればいいんでしょ? ピーンとしてるよ」

女の子「そっか、ありがとう、慎二」

女の子「えらいよ」

慎二「ふ、ふん」


士郎「いい雰囲気だな」

桜「ですね」

どうする?
>>505

一緒に料理でもしよう


桜「あの、すみません」

士郎「一緒に料理でもしないか?」

ずっと女の子じゃ扱いにくいので、誰?
>>507

特に原作の名ありじゃなくていいのね

すみれさん


すみれ「え? あ、衛宮くんと間桐さん?」

慎二「何? ちょっかいだしにきたわけ?」

士郎「いや、慎二がDVまがいのことをしてないか多少心配でさ」

すみれ「大丈夫だよ。慎二は腹くくったらやる男だと信じてるからね」

慎二「なー!! 変なこと言うなよ」

すみれ「あーおもしろ」クスクス

すみれ「そう言えば間桐さんって衛宮くんのことずっと見てたもんね。なるほど」

桜「標的に!?」

慎二「いいから、さっさと作って帰れよ。こっちも学校前にすることがあるんだから」

士郎「分かった、じゃあ適当に作ろう」

どうする?
>>509

料理中に突如倒れる士郎
魔術回路が暴発しているようだ


桜「ふんふーん」カチャカチャ

士郎「キッチン広いんだな。四人並んでも余裕って……」ジュージュー

慎二「なんで僕が皿洗いなんかを……」

すみれ「そうそう、ビックリしたよ」

すみれ「しかもだいぶ昔からありそうな作りなのに、IH搭載っていうね」

士郎「ぐっ!!」バタッ

桜「せ、先輩!!」ペタペタ

慎二「おい、どうしたんだ、衛宮」

桜「兄さん、近づかないでください、調べるんで」

すみれ「え、調べる?」

桜「……魔術回路が暴発してる」

どうする?
>>511

抉り取る

なにを!?
>>513

安価がよく分からんけど
再安価なら…
凜に急いで連絡してカレンから聖骸布を調達してきてもらう
抉りとるものなら…
破損した回路を摘出


ダキッ

桜「先輩、しっかりしてくださいね!」ダダダッ

ガチャ

………桜の部屋………

ポスッ

士郎「ううっ、ぐああっ!」

桜「先輩、麻痺させますから、暴発してる部分を取り出します」

士郎「あっ、ああっ!! わかっ、ぐあああっ!!」

桜「先輩……」

桜(虫の魔術がこんなとこで役立つなんて……)

桜(まず、毒虫を使役して、神経を痺れさせて、別の虫に暴発している魔術回路を食べさせる)

桜(成功……でも今日いっぱいはほとんど動けない)

士郎「はぁっ、はぁ……」

桜「先輩、成功しました、けど、今日いっぱいは熱が出て、痺れてるので、学校には行けないです」

士郎「そ、そうか……嫌なことさせて悪いな」

桜「先輩! 私じゃなくて自分の事考えてください」

士郎「……ほら、そろそろ行かないと遅刻すんぞ」フルフル

士郎「痺れてる間はここ借りることになっちまうけど許してくれ」

どうする?
>>515

虫に食わせたはずの魔術回路が自分のものになってることに気づく桜


桜「今日一日は看病しますから」

桜「原因がわかりませんし、またなってずっと痛い思いをさせるのは嫌ですから」ナデ

士郎「桜……本当に悪い」

桜「気にしないでください」

桜「お粥でも作ってきます」

士郎「ああ……」

桜(……あれ、虫に食べさせたはずの魔術回路が私のになってる? しかもなじんでる)

どうする?
>>517

おかゆに入れるネギを切る際になんとなく試してみると
一発で包丁の投影に成功した


トコトコ

桜「……あ、二人とも学校行っちゃいましたね」

桜「ん?」

『看病するなら家の者は勝手に使っていいから。衛宮を殺すなよ?
by 慎二』

桜「……おかゆ作りましょう」

桜「まずはネギ……あ、投影出来るのかな」ゴトン

桜「包丁……」トントン

桜(先輩の魔術回路を奪ってしまったようなものだからな……)

桜(先輩になんて言おう)

どうする?
>>519

まだ言えない


………桜の部屋………

桜「先輩、熱どうでしたか?」

士郎「8度後半くらいかな」

桜「そうですか、やっぱり毒が効いてしまってますね」

士郎「毒?」

桜「ええ、しびれさせるために使った毒虫の毒です」

桜「姉さんとかだったらもっと別の手段もあったかもしれませんが……すみません」

士郎「いや、そんなことどうでもいいよ。桜が助けてくれてよかった」ナデナデ

桜「せ、先輩……」

桜(やっぱり言えない。人の生まれつき持ってるという魔術回路を奪うなんて、先輩の可能性の上限を削り取るようなもの)

桜(言えない)

どうする?
>>521

もう全部抉り取っちゃう


桜(いっそのこと全部……)

ライダー『サクラ、そんなことして嫌われたらどうするんですか』

桜『ライダー、でも先輩のためだし』

ライダー『なぜ、全部取りたいんですか?』

桜『>>523

なまじ力があると無茶しそうだし…


桜『なまじ力があると無茶しそうだし……』

ライダー『あってもなくても彼は人のためなら無茶しますよ』

ライダー『今まで見てきたのですから知ってるでしょう?』

桜『……』

ライダー『分相応な無茶で済む人間じゃないんです』

ライダー『だからせめて、怪我を増しにするために力は必要だと、私は思います』

ライダー『まあ、一番大きいのは嫌われて別れる危険があることですけど』

どうする?
>>525

抉り取るのはなし(即決)
ただ、回路の再移植が上手くいくかは怪しいのでまだ言わないでおく


桜『やめる。確かに先輩はどうしても無茶する人ですし』

ライダー『よかった』

桜『だけど、回路の再移植の目処が立つまでは黙ってることに……』

ライダー『ええ、それがいい』

士郎「桜、おかゆ、食べさせてくれるか」

士郎「腕が思い通りに動かなくて……」

桜「はいっ、ふーふー……どうぞ」スッ

士郎「あむっ、美味い」

桜「ありがとうございます」ニコ

どうする?
>>527

腕以外の不調はないので家事を手伝おうとする士郎
優しく諭して寝床につかせる桜


士郎「桜、俺腕以外は大丈夫だから手伝うよ」

桜「ダメですよ。いつでも先輩が無理しなきゃならないなんてことないんですから」

桜「今は私をこき使っちゃってくださいよ」

桜「その代わり私が寝込む時も先輩をこき使わせてもらいますから」

桜「第一熱出してる病人に手伝いさせたら、後始末の方が大変なんですから」

士郎「……それもそうか」

桜「ええ、だから体が良くなるまではここで寝ててください」

桜「歩けるくらいに回復したら、おうちに帰って明日は学校行けるように寝ましょう」

士郎「そうだな……迷惑かけてごめんな」

桜「いえいえ」

桜(でも何が原因なんだろう……突然魔術回路が暴発するなんて聞いたことないし)

どうする?
>>529

姉さんに事情説明して助言を乞おう


桜「……」ポチポチ

士郎「あれ、桜が携帯いじるなんて珍しいな」

桜「ええ、姉さんに少し連絡をとろうと思って」

士郎「いやー、あいつ授業中に携帯見るタイプじゃないと思うけど」

桜「大丈夫です。私も普段は授業中に携帯を使ったりしません」

桜「そんな私から授業中にメールが届いたら普段は携帯を使わない姉さんも緊急なのかと答えてくれますよ」

桜「電源オフにはしないらしいので」

士郎「……遠坂の場合しないんじゃなくて、消したらつけられないだけじゃ……」

桜「そこは突っ込まないであげてください」ポチッ

『to 姉さん
from 桜

授業中にすみません。
今は先輩が魔術回路の暴走でダウンしてしまったので、間桐のお家で看病をしているところです。
サボリじゃないですよ。
そこで相談なんですけど、先輩の魔術回路が暴発する原因に心当たりはありますか?
もし、あったら教えてくれるとありがたいです。

P.S.兄さんとすみれさんの相性は抜群の様子です。心配無用でしたよ』

返信は?
>>531

『わかったけど、とりあえずシロウの状態を直接見てみないと何とも言えない』
と打ったつもりだけど文字化けしてて読めない


『譁・ュ怜喧レ縺→縺ッ縲∵枚蟄励さシ繝峨・驕輔・縺ェ縺ゥ縺ァ豁」縺¥ 譁・ュ励′陦ィ遉コ縺l縺ェ縺・樟。』

桜「……」

士郎「どうかしたか?」

桜「いえ、何でもないです」パタン

士郎「疲れたか?」

桜「どうしてですか?」

士郎「表情」

桜「あはは……メールを見て少し思うことがあっただけですよ」

士郎「ふーん、ならいいんだけどさ」

どうする?
>>533

「私が来たわよ」
30分もしないうちに凛登場


ピンポーン

桜「あれ? 配達でしょうか……」

桜「先輩、行ってくるので少し待っててくださいね」

士郎「ああ……」ウトウト

士郎(そういやここ桜のベッドだよな)


ガチャ

桜「はーい」

凛「来たわよ」

桜「あれ、姉さん、学校は?」

凛「体調不良で早退。それより士郎が魔術師として死ぬ可能性もあるんだから優先してきたわ」

桜「そ、そうですか……」

凛「大丈夫大丈夫。たとえ死ぬような原因でも早めに対処すれば問題ないし、人間としては支障ないから」

凛「だからそんな顔はしなくてもいいわ」

桜「え!?」

凛「死人みたいな顔してたわよー」オジャマシマ-ス

桜「……」

凛「部屋はどこ?」

桜「あそこです」タタタッ

ガチャ

桜「先輩、姉さんが来ましたよ」

士郎「え? 遠坂?」ムクッ

凛「おお……珍しくぐったりしてるわね」

桜「は、早く調べてください」アセアセ

凛「ええ、少し体に触れるけど、いい?」

桜「……」コクコク

士郎「ななっ、なんだよ遠坂」

サワ

原因は?
>>535

端的に言って興奮のしすぎ。多分あと1回くらいはあってもおかしくない


凛「はぁ」

桜「ど、どうなんですか? 先輩は死にませんよね?」アワアワ

凛「端的に言って興奮のしすぎ。多分あと1回くらいはあってもおかしくないわ」

桜「死なないですか?」

凛「ええ、大丈夫よ」

桜「ほっ……」

桜「でも、もう一度なるかもしれないって、どうしたらいいんですか?」

凛「>>537

今回暴走抑えられたんならその方法使えばいいじゃない
というかどうやったのよ


凛「今回暴走抑えられたんならその方法使えばいいじゃない」

凛「というかどうやったのよ」

桜「……間桐の虫を使う魔術の応用です」

桜「先輩の体を毒虫の毒で麻痺させて、麻酔がわりにして、暴発部分を虫に食わせたんです」

凛「そう……」

桜「……先輩、すみません」

士郎「?」

桜「食わせたら何故か私の体に先輩の魔術回路が移っていて……」

桜「あの、姉さん、どうしたらいいですか?」

桜「また暴発しても食わせるしかないんです。だけど、食わせたら先輩の魔術回路を私が奪ってしまう」

凛「>>540

軽く桜も調べて
>>538


凛「少し桜も調べるわね……」サワ

桜「は、はい」

凛「あ、なるほど。まあ、昨日夕食作りも放ったらかしで部屋にこもっちゃったもんね」

士郎「どうなんだ? 俺の魔術回路が異物として認識されて、桜の体に何か起こったり、とかはないよな」アセアセ

凛「二人とも落ち着きなさい」

凛「士郎は桜となんやかんやしたからパスが繋がってるし、摘出も再移植も自由にできるみたいだから問題ないんじゃない?」

桜「よかった……」

士郎「ほっ……」

桜「先輩、本当によかった……」ギュー

士郎「ああ……ありがとうな、桜、遠坂」

凛「いえいえ」

どうする?
>>542

桜の虚数魔術を使う自分を妄想してアリだなと思ってる士郎


士郎(でも、移植とかが自由ってことは俺の体に桜の魔術回路を移植することもできるってことか……)

士郎(虚数魔術……影とか使えるのかな)

士郎(……アリかもな)

桜「先輩、どうしたんですか?」

士郎「いや、なんでもないよ」

凛「さてさて、イチャイチャするのはいいけど、私がいるの忘れないでね?」

どうする?
>>544

士郎君二度目の回路暴走
しかも士郎以外で士郎の回路を持っている人は2つ以上持つことは不可能だった


士郎「ぐあっ!!」ビクンッ

桜「せ、先輩! また魔術回路が……」

凛「……やってみなさい」

桜「……」

桜(まだ痺れてるから、食わせましょう……あれ? 食べてくれない)

凛「どうしたの、桜」

桜「た、食べてくれないんです」

士郎「あああっ、ぐはっ」ガクッ

凛「……なるほど、桜は士郎の回路を既に持ってるから、キャパオーバーなのよ」

桜「なら、どうしよう……ライダー!」

ライダー「はい」

桜「どうしよう……先輩が……」

凛「>>547

反動なしの適応回路移植って性行為をしていないとダメっぽいのよね
とか言いながら脱ぎ始める凛


凛「反動なしの適応回路移植って性行為をしていないとダメっぽいのよね」

桜「ねねねっ、姉さん!?!?」

凛「何?」

桜「先輩と、姉さんが!?」

凛「私もそれしか方法がないのよ。悪いけど我慢して」

桜(確かに私より姉さんの方が先輩にはお似合いですよね)ズーン

ライダー「サクラ、大丈夫……じゃないですよね」

桜「うっ、ずっ、先輩のためなら仕方が無いですっ、ううっ」ボロボロ

ライダー「サクラ……」

どうする?
>>549

やり終えて移植し終わりました……ですが、2度しかないというのは凛が言ったことで3度目が起きた


凛「ふう……移植、終わったわよ」

桜「……先輩」

士郎「ごめん……桜、遠坂……」フルフル

凛「私は大して気にしてないわ。それより桜の方がストレスがありそうよ?」

士郎「桜……」サスサス

桜「先輩……先輩……」

士郎「ぐふっ」バタッ

桜「……まただ、姉さん、根本的に治す方法はないんですか……?」

桜「先輩のためとはいえど、これ以上先輩が色んな人と関係を持つのは辛いです……」

凛「>>551

今度こそ胸を張って言えるわ!3度目で終わりよ


凛「今度こそ胸を張って言えるわ! 3度目で終わりよ」

桜「信用できませんよ……」

ライダー「……ええと、私は帰りますね、はい」

どうする?
>>553

桜「これ以上この事実を広めない為に、ライダーは協力してくれるわよね?」
引き攣った笑みでなんとか事実を受け入れる


桜「これ以上この事実を広めない為に、ライダーは協力してくれるわよね?」ニコォ

ライダー「サクラ……サクラはそれでいいんですね」

桜「もう、いいです」

士郎「……暴走ばかりですまない……」

ピト

桜「先輩、すまないじゃなくてありがとうにしてください」ニコ

士郎「……俺のためにありがとうな」

桜「代わりにこんどいっぱいわがまま聞いてもらいますからね」

士郎「ああ、なんでも聞くよ」

ライダー「……では」

どうなった?
>>556

ライダーさんも美味しく頂いた士郎
事後


ライダー「はぁ、はぁ……激しい」グッタリ

士郎「はぁ、はぁ……ライダー、悪かったな」

ライダー「いえ、サクラの命令ですから」

桜「……」

凛「で? 移植できた?」

ライダー「え、ええ……」

桜「せ、先輩……これからはほかの人とはダメですよ……?」

士郎「>>558

一番は桜だが、三人だけを愛すると誓うよ


士郎「一番は桜だが、三人だけを愛すると誓うよ」

桜「そ、そうですか」ニコ

ライダー「サクラ……」

ライダー「シロウ、私は別にあなたに愛されなくても構いません」

ライダー「その分桜を愛して欲しい」

桜「な、何言ってるの?」

ライダー「私はサクラが死ぬほうが困るので」

桜「そこまでメンタル弱くないから、大丈夫だよ」

ライダー「サクラ……」

どうする?
>>560

そういえば切嗣と時臣はどうしてるんだろ?


ライダー「ええと、そういえば時臣さんと切嗣さんはどうしてるんでしょうね?」

凛「お父様なら遠坂の家にいるわ。で、切嗣さんは士郎の家でイリヤと遊んでるわ」

凛「でも生き返ってられるのにも限度があるからね」

凛「覚悟はしとかないと」

ライダー「なるほど」チラチラ

桜(……先輩)ズーン

どうする?
>>562

カレンがいきなり入ってきて
カレン「私のこんな体でも愛してくれると言ったではないですか。正妻の次の2番として」


ガチャ

カレン「私のこんな体でも愛してくれると言ったではないですか。正妻の次の2番として」

士郎「か、カレン!?」

桜「なぜあなたがここに……」

カレン「そこの彼が愛してくれると言ったので」

桜「……」ワナワナワナワナ

凛「えーっと、荷物学校忘れたし帰ろっと」

ガチャ

ライダー「さ、サクラ……」

桜『ライダー、もういいよね、我慢しなくていいよね』

ライダー『サクラ!?』

桜、どうする?
>>564

なんか色々魔術やら薬やらで妊娠率を上げておっぱじめる


桜「ライダー、例の薬」

ライダー「……分かりました」スッ

桜「ごくごく……」

桜「……あまり得意な魔術じゃないですけど……」パアッ

桜「ふう、これで五分五分くらいですか」ヌギヌギ

凛「ちょ、桜!?」ブンッ

桜「カレンさんも姉さんも出てってください!! ここは私の部屋です!」ガチャ

桜「はぁ、はぁ……」

ライダー「さ、サクラ……」

桜「先輩……まさかそこまで性欲旺盛ただとは……いつカレンさんに手を出したんです」

士郎「>>566

桜が家に来なくて悶々としてた時、ボロボロなカレンが来て雰囲気で


士郎「桜が家に来なくて悶々としてた時、ボロボロなカレンが来て雰囲気で……」

桜「……」

桜(でもあまりくっつぎすぎも良くないと何かで読みましたね……)

桜(だけど浮気は許せないからなぁ……)

桜「……先輩、実際誰でもいいですよね?」

士郎「>>568

愛しているのは桜だ……だけど性欲を抑えられない


士郎「愛しているのは桜だ……だけど性欲を抑えられない」

桜「……」

桜(男子高校生ってそんなものなのかな。兄さんもやたら色んな女の子連れ込んでたし)

桜『ライダー、性欲を抑える魔術とかないの?』

ライダー『魔術はそんなに万能じゃありません。増幅させるのならありますが』

桜「朝にして、帰ってきてからして、寝る前にする……じゃたりませんか?」

士郎「>>571

朝桜として、昼休みに桜として、放課後桜として、帰ってきたら桜として、夕食後に桜として、寝る前に桜とするのを毎日すれば大丈夫


士郎「朝桜として、昼休みに桜として、放課後桜として、帰ってきたら桜として、夕食後に桜として、寝る前に桜とするのを毎日すれば大丈夫」

桜「……す、すごいですね……」

士郎「これでもだいぶ減らしてるほうだから……それが無理なら悪いけど」

桜「>>573

頑張ります! (無理でもギリギリ許せるライダーを使ってもらおう)


桜「頑張ります!」

桜(無理でもギリギリ許せるライダーを使ってもらおう)チラ

ライダー「……」ゾク

士郎「ありがとう、桜」ナデナデ

桜「……とりあえず忘れてましたけど、先輩は休んでいてください」バサッ

桜「もうここに来てから二回もしたんですから」

どうする?
>>575

さすがに休む士郎
寝顔に惚れ直しちゃう桜


士郎「あ、ああ、そうだな」コクコク

士郎「おやすみ、桜」

桜「はい、おやすみなさい、先輩」ニコ

士郎「……」クークー

桜「……寝顔は可愛いですね、先輩」

ライダー「あの、桜、本当に男子高校生の性欲発散に付き合うんですか?」

桜「うん、じゃないと先輩、別の人としちゃうから」

ライダー「……それは体目的と言っても過言じゃないのでは?」

桜「>>577

体目的でも相手のことがそこから好きになっちゃうこともあるから。兄さんみたいに。ライダーみたいに。


桜「体目的でも相手のことがそこから好きになっちゃうこともあるから。兄さんみたいに。ライダーみたいに」

ライダー「?」

桜「それに先輩は私のことを愛してるっていってくれてるし、私はそれを信じたいな」

桜「今まで本当に人を傷つけるような嘘を言う先輩は見たことないから」

ライダー「そうですか。私はサクラがいいなら構いませんが」

桜「うん、辛くなったらライダーに相談するよ」

どうする?
>>579

トッキーによる遠坂家復興計画


ピロリン

『遠坂家復興計画』

桜「ん?」

ライダー「なんですか、これ?」

桜「お父様から。姉さんにも送信されてるみたい」

ライダー「どんな内容なんですか?」

桜「>>581

間桐で管理しきれなくなった財源を確保する
綺礼に任せたが隠されてしまった財源を見つける


桜「間桐で管理しきれなくなった財源を確保する、土地とかだって。あと、言峰さんに任せたけど、隠されてしまった財源を見つける」

ライダー「ふむ、意外とソフトな内容ですね」

桜「まあ、私にも間桐のお金をもらう権利はあるはずですし」

ライダー「権利とかの問題は良く分からないのでトキオミに任せましょう」

桜「だね。私も先輩のために体力回復しなきゃ」

ライダー「しかし桜のベッドは……」チラ

士郎「……」クークー

桜「客室もあるんだよ、この家」

どうする?
>>583

川の字で寝る
もちろん真ん中は桜


ライダー「……シロウは俗に言うとサクラのかれぴっぴなのでしょう?」

桜「そ、そうだけど……」

ライダー「でしたら……」グイグイ

ライダー「川の字で寝ましょう」

桜「私真ん中?」

ライダー「ええ、まだシロウは熱っぽいですけど、そんな弱ってるシロウをそばで見れる機会は早々ないので」

桜「ありがとう、ライダー。落っこちないようにね」

ライダー「ええ」

桜「先輩……」ダキッ

スヤスヤ

どうなった?
>>585

桜が朝起きたら白目を剥いた白い液体が股から垂れてるライダーが目の前にいて
桜も既に股の周りが真っ白だがそれでも尚士郎は入れている


チュンチュン

桜「むにゃ……」

桜(あれ、この生臭い匂い)チラ

ライダー「」チーン

桜「ら、ライダー!?」

桜(って、私も寝てる間に!? ライダーに至っては白目むいてるし!)

パンパン

士郎「はぁっはあっ、いいよ、桜」ブチュグチュ

桜「せ、先輩!?」

士郎「おはよう、桜、はあっ、はあ……」

士郎「起こすのもかわいそうなくらい、可愛い寝顔してたから、寝たまま犯しちまった」パンパン

士郎「ごめんな。ライダーはたたき起こしたんだけど」パンパン

桜「はあっ、わ、私も起こしてくれてよかったのに」

士郎「分かった、これからはそうするよ」パンパン

桜「はぁっはぁっ……」

士郎「じゃあ、朝の分出すからな」

桜「ええ、先輩っ!」ギュウッ

士郎「うっ!!」ビュルルッ

士郎「はぁ、はぁ……」ダキッ

桜「先輩、先輩……」ハァハァ

士郎「はぁ、はぁ、気持ちよかったよ、桜」

桜「はぁ、はぁあ……私もです」ギュ

士郎「じゃあ次は学校で、昼休みに屋上で待ち合わせな」

桜「はい、先輩」ニコ

士郎「さて、四時か。今から家帰って朝飯作っても間に合うか」

桜「じゃあ急ぎましょう」

どうする?
>>587

ライダー叩き起して天馬で家まで移動


桜「ライダー、ライダー、起きて」ユサユサ

ライダー「さ、サクラ……すみません、サクラのシロウを……」

桜「ううん、大丈夫。っていうかごめんなさい。今日からはきちんと私とやってもらうから」

ライダー「サクラ、無理はしないでください」

桜「うん。で、悪いけど騎英の手綱で家まで連れてってくれる?」

ライダー「分かりました」ペコ

ライダー「騎英の手綱っ!!」

バサッ

どうする?
>>589

無事学校に遅刻せずに行けてお昼休み(霊体ライダーも近くにいます。桜壊れちゃうからね)


………屋上………

ガチャ

桜「先輩ー、先輩?」

桜「お弁当持ってきましたよー」

パシッ

桜「な、目がっ」

士郎「誰だ?」

桜「先輩ですよね」

パッ

士郎「正解。遅かったけどどうかしたのか?」

桜「体育で着替えてたら時間過ぎちゃったんです、ごめんなさい」シュン

士郎「ま、気にするなよ」

士郎「体育後っていうシチュエーションも燃えるし」

桜「先輩ってば、本当に元気ですね」

士郎「あはは……ホントに悪いな」

桜「いいですよ、私も先輩とするの好きですし。でもまずご飯ですよ」スッ

士郎「ありがとう」

桜「一緒に作ったお弁当ですし、感謝されることはしてませんよ」

士郎「……お、このハンバーグ、桜作ってたよな」

桜「ええ、和風ハンバーグです。和が得意な先輩から学んだ技術と私の洋の知識を融合して作った作品です」

士郎「うん、美味い。よく見たら大根のすりおろしのソースがかかってて美味いよ」

桜「えへへ」

どうする?
>>591

食べ終わったら士郎休み時間終わりギリギリまでやる


二人「ごちそうさまでした」

士郎「ふう、美味しかった」ジッ

桜「ありがとうございます」ニコ

士郎「次は桜を食べる番だ」

桜「ええ、でも先生に見つかったら退学ものですから気をつけてくださいね」

士郎「ああ……ちゅっ、じゅ、んむっ」

桜「んっ、んっく……んあっ」

士郎「はぁ、はぁ、興奮してきた……」

桜「先輩、私もです」

士郎「だよな……」

桜「ちゅっ、れろっ、んむっ」

士郎「んむっ、っむ、ちゅうっ」

桜「んくっ、ちゅるっ、ぷは……」

士郎「すごいノリノリだな」

桜「……実は授業中も疼いて集中できなくて……」

桜「せ、先輩が料理作ってる時も通学中もいろんなとこ触ってくるから興奮しちゃうんですよ……」

士郎「真っ赤だな、桜」

桜「先輩のせいです」プイッ

士郎「釣れない事言うなよ、桜の体が魅力的すぎるんだ」

桜「先輩ったら……そろそろ入れてくれますか?」チュッ

士郎「ああ、学校では汚したら困るからコンドーム付きだよな」

桜「はい」スリスリ

士郎「ああ、すり寄られるとすごくムラムラが増幅されるな」

桜「私で吐き出しちゃってくださいよ、せーんぱいっ」ニコ

どんな体位?
>>593

士郎君頑張って駅弁


士郎「じゃあ入れるからな」

桜「準備万端ですよ」

ヌププッ

士郎「くっ、はぁ……」

桜「は、はぁ……」

士郎「んっと……」グイッ

桜「ふ、ふああっ!?」ガシッ

士郎「どうだ……桜、奥まで入って気持ちいいだろ?」

桜「はあっ、はあっ、あっ、奥までって、気持ちいい……」ギュ

士郎「よかった、鍛えたかいがあった……」

桜「先輩」チュッ

士郎「……桜、少し歩きながら突くからな」

桜「はい……」

スタスタ ズッズッ

桜「んっ、はぁ……先輩…」

士郎「ああ、気持ちいいな……そろそろ出すからな」

桜「ええ、制服につかないよう気をつけてくださいね」

士郎「ああ、ううっ!」ビュルルルルッ

ヌルンッ

士郎「あ、抜けちまった」ダキッ

桜「先輩、ちゅむ、れろ、ちゅうっ」

士郎「んっ、む、ちゅっ、じゅるっ」

桜「れろっ、んっく…ぷはっ」

士郎「ふう、そろそろチャイムがなるかな」

桜「はぁはぁ……予鈴ですよね」

士郎「ああ。桜疲れたか?」

桜「いえ、なんだか頭真っ白になっちゃって」

士郎「ああ、イったんだよ。気持ちよすぎてさ」

桜「あの、先輩が隠してるイクイクっ、とかいってる漫画のですか」

士郎「まあ、そうだ。隠し場所変えるか」

士郎「とりあえず解散。次は放課後な」

桜「はいっ、先輩」

どうする?
>>595

士郎は生徒会の手伝いで放課後遅れる
桜も部活とタイガーのせいで遅れる


一成「なあ、衛宮、もし暇だったらこの書類の確認手伝ってくれないか?」

士郎「……ああ、分かった。ホント他の役員はどうしたんだ?」

士郎(メール送っとかなくちゃ)

一成「皆部活部活言って来ないのさ」

一成「そういえば、昼は授業終わった瞬間にどこかへ行って授業開始直前に戻ってきたが、何かあったのか?」

士郎「>>597


………弓道場………

美綴「おー、いい感じじゃん、間桐」

桜「ありがとうございます、美綴先輩」

美綴「だけど、いつもよりどっか別のことを考えてるように私は見えるんだけどさ」

美綴「何かあったら相談してくれていいから」

藤ねえ「桜ちゃん、何を考えているか私にはわかる……今すぐ士郎に会いたいのだろう!」

美綴「……」

桜(確かにそうだけど、この調子じゃ遅刻しちゃいそうだな)

桜どうする?
>>598

桜と昼飯食べてた

先輩に早く会いたいですね


士郎「後輩の桜と昼飯食ってたんだ」

一成「なるほど」

一成「彼女と衛宮はお似合いじゃないか?」

一成「どうせなら付き合ってしまえばいいのに」

士郎「あれ、一成ってそういうの嫌いじゃないのか?」

一成「いや、公序良俗に反することをしない仲睦まじい男女は嫌いではない」

士郎「ああ……そっか」



桜「ええ、先輩に早く会いたいですね」

藤ねえ「うわあ、恋する乙女……」

美綴「へえ、衛宮か。なかなか見る目あるんじゃない?」

美綴「ありゃ絶対いいお父さんになるタイプだよ」

藤ねえ「家事もできるよ!」

どうする?
>>600

なんやかんや長引いて帰ってから料理を作る
寝る前までチャージ


………校門前………

桜「先輩遅いなぁ……」ブラブラ

士郎「桜っ!」タタタッ

桜「あ! 先輩!」

士郎「待たせたな……ごめん」

桜「いえいえ、さっきまで部活があったんで」

士郎「そうか……じゃあ買い物して帰るか。ほら、肩寄せて」ダキッ

桜「先輩……はい」


………衛宮家………

士郎「ただいまー」

桜「ただいま帰りました」

イリヤ「あれ? 二人一緒に帰ってくるなんて……まあ、隠しても意味ないからね」

桜「今いえには誰が?」

イリヤ「>>603

タイガと私だけ


イリヤ「タイガと私だけよ」

桜「そ、そうですか」チラ

士郎「……」サワサワ

桜「ん……」

イリヤ「大丈夫? サクラ? 顔赤いけど」

桜「え、大丈夫ですよ?」

士郎「本当にダメだったら寝てもいいんだからな?」サワサワ

桜「だ、大丈夫ですって」

士郎「なら早くご飯作ろう」

桜「はい!」ギュ

どうする?
>>606

士郎なんとか我慢して料理を作り終わり、桜と片付けたら無理やり部屋に引っ張っていって始める
途中で桜は死にそうになる(ライダーさんは霊体で見守る)


ジュージュー

士郎「ぐっ……」

桜「ふんふんふーん♪」

桜「完成です!」

イリヤ「やったー!!」タタタッ

士郎「……桜」グイッ

桜「あれ?」

士郎「イリヤ、悪いけど、よそって藤ねえと先に食っててくれ」

イリヤ「う、うん、分かったけど」


グイグイ

ガラララッ ピシャッ

士郎「はぁ、はぁ……桜、もう我慢できない」

桜「先輩……」

士郎「いいか?」

桜「はい、でも痛くしないでくださいね、先輩」

士郎「ああ……生でいいんだよな」

桜「ちゅっ、じゅるっ、んむっ」

士郎「れろ、ちゅう、んっく…」

桜「ちゅうっ、ちゅるっ、ん」

士郎「ぷはっ……桜」ギュ

桜「はぁ、はぁ……興奮してきちゃいました」テヘ

士郎「可愛い……桜可愛いよ」

士郎「脱がせるからな」パサ プツンプツン

桜「……は、恥ずかしい」カァ


士郎「じゃあ、入れるぞ」

桜「は、はい……」

士郎「固くならなくていいよ、ちゅ」

桜「先輩……」フッ

士郎「んっ」ズブッ

桜「ひうっ」ピクンッ

士郎「ああ……自然に入ってく……」

士郎「桜が俺を覚えてくれてるみたいだ」

桜「ふふ、だって何度もしてるじゃないですか……」

士郎「それもそうだな……んっ」パンパン

桜「ふあっ、ああっ」ビクッ

士郎「どうだ、桜」パンパン

桜「いいです、先輩! もっと奥までください……」

士郎「分かってる」パンパン

士郎「まずは一発、出すぞ」

桜「は、はい」ギュウ

士郎「ぐ、ううっ」ビュルルッ

士郎「……はぁ、はぁ……桜、気持ちよかった」ギュ

桜「先輩……」

桜(……もうそろそろ限界かも)

ライダー『サクラ、サクラ』

桜『ライダー……』

ライダー『サクラ、そろそろ死にそうなのは分かっているのですか?』

桜『え、気持ちよすぎて頭がぽわぽわするだけだよ』

どうする?
>>609

おぉーっと士郎に対してライダーストップだー(当て身)


ライダー「とう!」ドカッ

士郎「ぐはっ!」ズザッ

桜「ら、ライダー!?」

桜「大丈夫だって言って……あれ?」ヨロッ

士郎「さ、桜!!」

桜「……」

士郎「桜!?」ユサユサ

ライダー「はぁ」

士郎「ライダー、桜はどうしたんだよ!」

ライダー「>>611

どうしたんんでしょう?


ライダー「どうしたんでしょう?」

士郎「はぐらかすのか……」

士郎「桜、どうしたんだ?」

桜「……」パチ

桜「す、すみません、先輩」

桜「……体が動かないんです」

士郎「……」ペタ

士郎「って、熱出てる……」

ライダー「……さ、サクラ」

どうする?
>>613

ライダーに看病してもらう


ライダー「シロウ、あなたの相手は私がしますから、他の方に手を出すのは待ってくれますか」

士郎「いや、いいけど、桜は大丈夫か?」

ライダー「疲れから熱が出ただけです。きちんと休ませれば……」

サワ

士郎「今晩はよろしくな」

ライダー「少しサクラの看病をさせてください」

士郎「……ゆっくり待ってるよ」

ダキッ

ライダー「桜……」タタタッ


………桜の部屋………

ライダー「ふう」

桜「ん……」ムク

ライダー「サクラ、まだ起きてはダメですよ」

桜「だけど……先輩の相手をしないと……」ギリ

桜「先輩が取られちゃう」

ライダー「桜、これがあなたの望んでいた幸せなんですか?」

ライダー「彼といる時の大半は性的なことしかしていない。それによる睡眠時間の減少によりサクラ、あなたの体は思っている以上にぼろぼろです」

桜「……>>615

でも、先輩を去勢するなんてできない……!


桜「……でも、先輩を去勢するなんてできない……!」

ライダー「去勢!? そこまで極端な話はしてませんよ」

ライダー「ただ、あのセックスしかしない生活がいいと言えるのか、サクラの思っていた恋人同士とは違うのではないか、と言いたいだけです」

桜「……先輩とするのは気持ちいいからいいの。ライダーが心配してくれるのは嬉しいけど大丈夫だよ」

桜「先輩が待ってるから、早く行かなきゃ……」ヨロリ

ライダー「サクラ」

ライダーどうする?
>>617

士郎を連れてきて桜の状態から全てを説明するライダーが


ライダー「……シロウを連れてきて事情を話します」

桜「いい、そんなことしなくていいよ、ライダー!」

桜「先輩が別の人としてるのを想像する方がよっぽど体調崩すから」

ライダー「サクラに恨まれても構わない。ただ、サクラには私の事情抜きにしてもできる限り幸せになってもらいたい」ガチャ

桜「行っちゃった……」

どんなふうに説明する?
>>619

桜を体調などを考えてないこと
士郎がやっている愛し方はダッチワイフとやるのと変わらないこと
ライダーも身代わりになってもいいこと


士郎「何? ライダー、看病の邪魔になるだろ」

桜「先輩……」シュン

士郎「あ、起きたのか、桜」

士郎「良かった。やっぱり桜が一番だからな。でも桜の部屋でやるのか?」

ライダー「シロウ」

ライダー「話すことがあります」

士郎「?」

ライダー「あなたはサクラの体調などを考えてない。確かに普通の大人よりは性欲がある時期かもしれません」

ライダー「しかし、ここまでするのは度が過ぎている。寝る間も惜しんで、やって……サクラは強がってはいますけど、もうボロボロなんです」

ライダー「第一、シロウがやっている愛し方はダッチワイフとやるのと変わらないです」

ライダー「自分の性欲を発散したいから、擦り寄ってきていうことを聞いてくれ、他の女の子がいるんだと脅せるサクラをさんざん使ってきたんです」

ライダー「そんな苦痛をマスターに強いるのは心苦しいので、私も身代わりになってもいいです」

ライダー「私としてはシロウがきちんとサクラを一人の人間、女性として愛してくれることか、サクラが夢から覚めるのを望んでいるんですけどね」

ライダー「どうです?」

士郎「>>621

言われた通りじゃないか……だけど! この暴走した性欲はどうすればいい? いつになったら媚薬とやらのこの暴走を抑えられる!?


士郎「言われた通りじゃないか……」

士郎「だけど! この暴走した性欲はどうすればいい? いつになったら媚薬とやらのこの暴走を抑えられる!?」

士郎「本当は俺だっていろんな人と関係持ったりしないで、適度に夜だけ桜と楽しんで、後はデートしたり、いちゃいちゃしながら家に帰ったりしたいんだ」

士郎「……桜を愛してるのは本当だ、信じてほしい」

桜「先輩……」

ライダー「……イリヤスフィールに聞くしかないでしょう」

ガチャ

イリヤ「サクラ、大丈夫?」

桜「あ、イリヤさん!」


イリヤ「媚薬の効果の消し方?」

イリヤ「>>623

本能を刺激してるから女性を孕ませるのが正規ルートだけど、自分のものではない異性が所持している回路を3種類ほど体に移植すれば治るはずよ
もちろん桜がしたように性行為の後じゃないと意味無いわ


イリヤ「本能を刺激してるから女性を孕ませるのが正規ルートだけど、自分のものではない異性が所持している回路を3種類ほど体に移植すれば治るはずよ」

イリヤ「もちろん桜がしたように性行為の後じゃないと意味無いわ」

桜「それなら私が妊娠するまで相手します。もう嫌なんです」

桜「先輩はもう私だけの先輩なんです」

桜「他の誰にも渡さない」

どうする?
>>625

排卵誘発剤とドリンク剤持ってきたライダー


ライダー「でしたら、これを」スッ

桜「排卵誘発剤と……ドリンク剤?」

ライダー「ええ。体力が持ちませんから」

桜「ありがとう……ライダー」

イリヤ「じゃあ、私は魔術でサポートするわ。もう桜の体力も持たないだろうし、妊娠しやすくなる魔術でもかけておくわ」

ライダー「本当にいいんですね、桜」

桜「ええ。先輩となら……」チラ

士郎「……責任は取る。辛い思いさせることになるかもしれないけど、ごめんな」

桜「いえ、先輩は悪くないですよ」ギュッ

士郎「桜……」

どうする?
>>627

魔術や薬によるなんやかんやで隠蔽したり早めたり
もう少しで生まれる
季節は夏に


桜「……やっぱり魔術って割と万能ですね」ナデナデ

士郎「ん、どうしたんだ?」

桜「いえ、藤村先生とかにバレないのが正直驚きですよ」

桜「あ、蹴ってる」

士郎「お、本当だな」ナデナデ

桜「……こんなに早く成長させちゃって大丈夫なのかな」ナデナデ

士郎「……まあ、イリヤの魔術だし心配いらないと思うぞ」

桜「そうですよね。楽しみだな……赤ちゃん」

桜「先輩の異常な性欲も収まりましたしね」

士郎「ああ……あの時は頭がおかしくなってたんだと思う。ごめんな、桜」

桜「いえいえ。私もバイト入れなくちゃなぁ……」

士郎「いや、いいよ。俺が働くからさ」

桜「二人で働いた方がいいです」

士郎「んー……まあ家にはイリヤたちがいるしな」

桜「どちらにしろ隠蔽は続けなくちゃダメですからね」

士郎「だな。ある程度大きくなったらセイバーたちみたいに遠い親戚でってできるし」

どうする?
>>629

トッキーが勝手に支援してくれる
出産までキンクリ


時臣「むむ……」ソワソワ

凛「はあ、やっぱエアコンは使えるようになると便利ね」ズズ

イリヤ「えー、もしかして今まで使えなかったとか?」

凛「そ、そうよ、悪い!?」

イリヤ「べっつにー」

時臣「と、遠坂の後継者が生まれるまで後少しか……」

凛「な、私は結婚しない前提なんですか!?」

時臣「……完璧すぎるからな、凛は」

凛「まあ、有力候補が桜にとられちゃった気もするんですけど」

イリヤ「大丈夫大丈夫。リンならヒモ男を釣ることができるわー」ケラケラ

凛「失礼ね」

イリヤ「あ、そうだ。私の魔術がきちんと効いてればそろそろ……」

ガチャ

ライダー「サクラが!」

イリヤ「さてと、行くわよ、リン、トキオミ」

凛「りょーかい」

どんな感じ?
>>631

赤髪の女の子と黒髪の男の子の双子が生まれちゃいました


士郎「赤ちゃんってほっぺたぷにぷにだな」

桜「そ、そうですね……」グッタリ

桜「ほら、この髪の色とか先輩そっくり」

女の子「うええええん」

士郎「泣いてるけどな」

士郎「でも、桜って黒髪じゃないよな?」

男の子「……」ムスッ

凛「もともとは黒だったのよ。若干茶色がかってたけど」

イリヤ「ねえねえ! 私にも見せてー」バタバタ

桜「はい」スッ

イリヤ「わわー、可愛いっ」プニプニ

男の子「……」ジー

イリヤ「すごい、すごい見てる、なぜ!?」

時臣「いい魔術師に成長しそうだなぁ」

切嗣「子供の意思は尊重しないとだろ?」

時臣「いや、でもね……やはり逸材は育てたくなるものだ」

桜「先輩との赤ちゃん……」スリスリ

男の子「……」ジー

桜「あ、見てる」

士郎「わわっ、わあっ、桜っ、交代!」

女の子「ふえええん、えええんっ」

桜「はい、おいでー」ダキッ

女の子「きゃっきゃ」ニコニコ

桜「可愛い……」ナデナデ

どうする?
>>633

時臣さんがアレな名前を付けようとしたら、男の子が突如アゾット剣を投影して時臣に投げつけた

名前はきりつぐの案が採用された


時臣「名前は……決まってるのかな?」

桜「うーん、色々考えたんですけど」チラ

士郎「しっくりくるものがなくて……」

時臣「それなら時子と時夫だ!」

男の子「……」シュン

時臣「それはアゾット剣……」

男の子「……」ブンッ

時臣「えええ!?」ササッ

桜「気に入らなかったみたいですね」

士郎「ちょ、なんで投影してるのさ!?」

男の子「……」プイ

イリヤ「そう言えば、どっちがお兄ちゃんなの? お姉ちゃんなの?」

桜「>>635

お姉ちゃんと弟ですね


桜「お姉ちゃんと弟ですね」

イリヤ「へえ、弟行動的だね」プニプニ

男の子「……」ムスッ

桜「名前はゆっくり考えましょうか。夏休みですし」

士郎「そうだな」

切嗣「こんなのはどうかなお姉ちゃんが>>637、弟くんが>>639

何があっても自分を見失わないようにという願いを込めて「灯(あかり)」

一朗


切嗣「こんなのはどうかなお姉ちゃんが何があっても自分を見失わないようにという願いを込めて、灯(あかり)」

切嗣「弟くんが一朗」

桜「……」チラ

士郎「一朗の由来って何かあるのか?」

切嗣「>>641

士郎のように、でも灯ちゃんのことを考えて月の字を入れた「朗らか」の字を使ってみたけど……ちょっと古かったかな


切嗣「士郎のように、でも灯ちゃんのことを考えて月の字を入れた「朗らか」の字を使ってみたけど……ちょっと古かったかな」

イリヤ「いいと思う! 切嗣って意外とネーミングセンスあるんだね」

イリヤ「トキオミは自分の名前をどうしても入れたかったみたいだけど」

時臣「……」

桜「灯ちゃんと一朗くん……うん、いい名前です」ギュッ

灯ちゃん「きゃっきゃ」

一朗くん「……」ムスッ

士郎「だな。よろしく、一朗、灯」

どうする?
>>643

弟妹を作らなきゃ(使命感)


………士郎の部屋………

灯ちゃん「んっく、んく……」コクコク

桜「飲んでますね」ナデナデ

士郎「こっちも普段はツンツンしてるのに哺乳瓶から口を離さないな」

一朗くん「んくんく……」ゴクゴク

士郎「なあ、桜、次の子供作らないか?」

桜「え?」

士郎「次の子供」

桜「え、でもこの子たちまだ小さいですし、まだ学校もありますし……お金が……」

士郎「>>645

いや今すぐじゃなくていい
もっと俺たちの子供の笑顔が見たいなって思っただけだから


士郎「いや今すぐじゃなくていい」

士郎「もっと俺たちの子供の笑顔が見たいなって思っただけだから」

桜「……そうですね」

一朗くん「……」スースー

灯ちゃん「んー、んー」

桜「あれ、一朗はもう寝てるよ? 灯は寝ないの?」

灯ちゃん「うえええん……」

桜「ああ、泣かないで」ダキッ

桜「よしよし……」

灯ちゃん「きゃははっ!」

士郎「本当に可愛いな、二人とも」ナデナデ

桜「ですね。でも明日は学校だから早く寝ないと」

士郎「イリヤ達に任せて大丈夫なのか?」

桜「一朗は多分人見知りしないみたいですから。だけど、灯は人見知り激しそうだなあ……」

士郎「……やっぱ一日様子見で休んだ方がいいかも」

桜「ですね」


………数年後………


灯「お母さーん! 一朗と公園行ってくる!」タタタッ

一朗「え、姉ちゃん、俺も行くの?」

灯「うん! 家にいるとおじいちゃんが魔術魔術ってうるさいでしょ?」

一朗「俺は別に魔術魔術でも構わないんだけどな」

灯「私は嫌なの! さ、行こー」

桜「二人とも、ちょっと待ってて。お母さん達もついていくから」

一朗「え、お父さんも来てくれるの!」

士郎「あー、今日は休みだからな。日頃のストレス発散だ!!」

イリヤ「あ、シロウ! イリヤも行くー!!」

士郎「はいはい、怪我しないよう気をつけろよ?」

灯「ねえねえ、イリヤ姉ちゃんいるから先行ってもいいよね」

士郎「いいけど、車に気をつけろよ?」

灯「はーい!」トトトッ

イリヤ「ほんと、アカリは元気ね」スタスタ

一朗「本当に。でも姉ちゃんだから仕方が無い」トコトコ

イリヤ「ふーん?」


桜「あれ、お父さん、先に行かせちゃったんですか?」

士郎「イリヤがいれば大丈夫だろ、車も少ないし。あと桜、二人きりの時は」

桜「し、士郎さん……でしたね」カァ

士郎「んー、なかなか慣れないな。でもその恥じらいがいいのか」

桜「……もう」

士郎「桜、今日は灯たちと走り回ったりしたらダメだからな?」ナデ

桜「分かってますよ。お腹に負担をかけちゃいますからね」

士郎「ああ。あと、何かあったらちゃんと言えよ?」

桜「ええ、心配ありがとうございます」

士郎「それじゃあ少し急いで追っかけないとな」

桜「ですね。灯が転んでないといいんですけど」

士郎「一朗はそのあたりは心配ないからな」

桜「……準備終わりましたよ」

士郎「よし、じゃあ行くか」スッ

桜「はいっ」ギュッ


………数年後………


灯「お母さーん! 一朗と公園行ってくる!」タタタッ

一朗「え、姉ちゃん、俺も行くの?」

灯「うん! 家にいるとおじいちゃんが魔術魔術ってうるさいでしょ?」

一朗「俺は別に魔術魔術でも構わないんだけどな」

灯「私は嫌なの! さ、行こー」

桜「二人とも、ちょっと待ってて。お母さん達もついていくから」

一朗「え、お父さんも来てくれるの!」

士郎「あー、今日は休みだからな。日頃のストレス発散だ!!」

イリヤ「あ、シロウ! イリヤも行くー!!」

士郎「はいはい、怪我しないよう気をつけろよ?」

灯「ねえねえ、イリヤ姉ちゃんいるから先行ってもいいよね」

士郎「いいけど、車に気をつけろよ?」

灯「はーい!」トトトッ

イリヤ「ほんと、アカリは元気ね」スタスタ

一朗「本当に。でも姉ちゃんだから仕方が無い」トコトコ

イリヤ「ふーん?」


桜「あれ、お父さん、先に行かせちゃったんですか?」

士郎「イリヤがいれば大丈夫だろ、車も少ないし。あと桜、二人きりの時は」

桜「し、士郎さん……でしたね」カァ

士郎「んー、なかなか慣れないな。でもその恥じらいがいいのか」

桜「……もう」

士郎「桜、今日は灯たちと走り回ったりしたらダメだからな?」ナデ

桜「分かってますよ。お腹に負担をかけちゃいますからね」

士郎「ああ。あと、何かあったらちゃんと言えよ?」

桜「ええ、心配ありがとうございます」

士郎「それじゃあ少し急いで追っかけないとな」

桜「ですね。灯が転んでないといいんですけど」

士郎「一朗はそのあたりは心配ないからな」

桜「……準備終わりましたよ」

士郎「よし、じゃあ行くか」スッ

桜「はいっ」ギュッ

おしまい。
最後連投してしまいすみません……

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