ダイモス「みんながお前を呼んでるって言うけどさぁ…」 (120)

ダイモス「最近俺スパロボ出てねぇよな…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463311135

ライディーン「そう言うなよ」


ダイモス「あっ先輩」


ライディーン「今の子にはバリバリのスーパーロボットなんて古臭いモノにしか見えないんだよ」


ガイキング「そうだよ」


ダイモス「ガイキングさん…」


ガイキング「俺だってリメイクがよかったからさ、もうそっちに任せようかなって思ってるところなんだ」

ダイモス「でも…それでも!俺はまたスパロボに返り咲きたいんです!また烈風正拳突きやりたいんですよ!」


ライディーン「……僕だってね、ゴッドゴーガンやゴッドボイスやりたいよまた『ラアァァァイ!』って叫びたいよ」


ガイキング「俺も最近ハイドロブレイザーやってないな…」


ダイモス「ほら、先輩達だってスパロボに出たいんじゃないですか」


ライディーン「いやまぁ正直に言うとね?」


ガイキング「まぁ…ねぇ…」

???「待ていっ!」


ダイモス「!?」


ライディーン「この声は…」


???「己の心にある、行き過ぎれば他人を思いやることさえ見失うモノ…」


???「人、それを欲望という!」


ガイキング「誰だお前は!」


???「お前達の名乗る名前はない!」

シュバッ

バイカンフー「バイカンフー…見参!」


ダイモス「おー」パチパチ


ライディーン「いやいや」パチパチ


ガイキング「ヒューッ」パチパチ


バイカンフー「どうも、お久しぶりです先輩方」


ライディーン「いや、よく来てくれたバイカンフー君歓迎するよ」


ダイモス「今度は比較的新しい人が来ましたね」


ガイキング「それでも現代からしたら20年以上前なんだからなー」


バイカンフー「いえ…私もまだまだ、先輩方と比べればただの未熟者です」


ライディーン「そうかしこまるなって」


ダイモス「そうだよ参戦したもの同士だろ」


ガイキング「あら、そういえば二人とも一緒に出たんだっけ?」


ダイモス「ええ、MXで」


ライディーン「あん時はすごかったなー、マシンロボの目立ちようImpactもそうだったけど」


ガイキング(俺だけ共演してないのか)



バイカンフー「私もまたスパロボに出たい……という思いはあるのですがまだ自分には早い気がして」


ダイモス「そうか?最後に出たMXだって10年くらい前だろ?」


ライディーン「まぁマシンロボだって僕達に比べれば若い作品だからね」


ガイキング「まだいくらでもチャンスはあるってことだ」


ダイモス「うーむ」

ライディーン「それにマシンロボは参戦回数が少ないからマンネリも回避できるしね」


ダイモス「なるほど…」


ガイキング「…………」

ライディーン「どうしたガイキ…あっ」


ダイモス「え?……あっ」


マシンロボ クロノスの大逆襲
参戦回数 4回
〈compact2部 compact3部 Impact MX〉

大空魔竜ガイキング
参戦回数 2回
〈第2次α 新〉


バイカンフー「…………」


ライディーン「…………」


ダイモス「…………」


ガイキング「…………」

訂正

大空魔竜ガイキング
参戦回数 3回
〈第2次α 第3次α 新〉

ダイモス「…まっまだチャンスはあるよな!?」


ライディーン「そうそう出た回数が少ない分まだやってないストーリーとかあるからね!?」


バイカンフー「人、これを修羅場という…」


ダイモス「こらっ何言ってんだお前!」


ライディーン「バイカンフー君も!何かフォローを!」


ガイキング「……フェイスオープン」

バコオオオオオン

ライディーン「!?」

ダイモス「!?」


ガイキング「デスファイヤアアアア!」

マシンロボつい最近参戦したじゃない

グオオオオオオオオオオオ


ダイモス「熱っ!熱っちぃ!」

グオオオオオオオオオオオ

ライディーン「やめろ!やめるんだ!」


グオオオオオオオオオオオ

バイカンフー「せっ先輩っ!私が悪いかったです!謝ります!」

グオオオオオオオオオオオ

ガイキング「別にバイカンフー君が悪い訳じゃないさ…」ピタッ


ダイモス「なっなら!」


ガイキング「でも俺の怒りが収まらないんだよおおおおおお!!」


ガイキング「ハイドロブレイザアアアアアアアアアアアア!!!」

ズギョアアアアアアアアアアアアアアアア

ズドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ズバラギュウウウウウウウウウウウウウウウウウン


ダイモス「ぐわあああああああ!」


ライディーン「なっなんて負のパワーだ…」


バイカンフー「このままではここら一帯が焼け野原になってしまう…」


???「俺の出番だ!」


ガイキング「!?」

>>12
ロム「えっ」

アタック アタック アターック
ダンバイン「俺は戦士!」


ダイモス「あっ裏切り者!」


ダンバイン「えっ」


ライディーン「後輩だからといって甘く見てたけど出過ぎじゃないかな君」


ダンバイン「えぇっ」


バイカンフー「3DSに連続で出てましたね」


ダンバイン「それは…」


ガイキング「死ねぇ!」


ダンバイン「それ違う人!ちょっおまっ」


ガイキング「来いッ大空魔竜ウウウウウウウ!」

パチィン

ズオオオオオオオオオオオオオオオ

はっきり言うと、神谷明氏の事務所問題のせいで神谷明氏が今まで演じた作品に全て出演出来なくなってるからそれが解決するまでマシンロボ以外の参戦は絶望的だよ

テテーテテー テテーテテー テテーテテーテテー

君の地球が 君の平和が

ガイキング「ね ら わ れ て る ぞ」


ガイキング「いくぞっ火車カッタアアアアアアアア!!」


ダンバイン「ぬうぅっならば!」


ダンバイン「必殺の!オーラ斬りだぁっ!」


ダイモス「アホ!あんなもんに勝てる訳…」


ガイキング「うわあああああああ!」
ドカアァァァァァァァァァァァァン

ライディーン「あれっ」


バイカンフー「まさか…」


ダンバイン「いやーあぶなかったわー魂かけてなかったら負けてたわー」


ダイモス「げっ精神コマンドかけてやがった!」


ライディーン「あーそっか」


ガイキング「く、くそぅ…」

>>19
ゲッターロボ「えっ」
ゲッターロボ號「えっ」
ライディーン「えっ」
ダイモス「えっ」
ダンガードA「えっ」
メカンダーロボ「えっ」
マクロス「えっ」
ゴライオン「えっ」
ダンガイオー「えっ」

ガイキング「これで勝ったと思うな!いつかまたスパロボに返り咲いてやる!いつか!また!」


ガイキング「いくぞ大空魔竜!」


ウワァアアアアアアアアアアアアン


ダンバイン「可哀想に…」


ダイモス「お前のせいだろ」


ダンバイン「まぁ俺は続編(リーンの翼等)がありますし?また出れる機会があるし?」


ダイモス「くっ、これが勝者の余裕か…?」


ライディーン「………まぁ僕も超者があるし…」

ダイモス「あっずるい!」


バイカンフー(続編…続編かぁ、続編もいいけどマシンロボレスキューの方も参戦しないかなぁ)


ダンバイン「まぁ俺の時期のロボットアニメなら出まくりですわな!ハーッハッハッハッ」


エルガイム「………ちょっといいかな」

ダイモス「アッ」


ライディーン「あー…」


バイカンフー「あぁ…」


F91「なんとおおおおおお!」


ダンバイン「おい誰だ今の」


エルガイム「僕、F以来2Dのスパロボに出てないんだよね」


エルガイム「参戦回数も少ないし…」


エルガイム「敵ヘビーメタルが強すぎていい思いしてるいないし……」


エルガイム「はぁ………」


ダンバイン「……す、すまん」


エルガイム「君のせいじゃないよ」



エルガイム「…………ハァ」

ダイモス(……空気が重い)


ライディーン(誰か何とかしてくれ)


バイカンフー(無理言わないで下さい)


F91 (俺も久しく出てねぇなぁ)


ダンバイン(だからお前誰だよ)


エルガイム「ショーミナーレディユーヘビメタ」


エルガイム「イッツミーナーウェユアーヘビメタ」


ダイモス(…………)


バイカンフー(…………)


ダンバイン(…………)


ライディーン「……テッテレー!テテテテッテレレー!」


ダイモス「!?」

ダンバイン「!?」

エルガイム「!?」

ライディーン「テレテッテレーテレレレッテレレー」


バイカンフー「先輩…何を…ハッ」


バイカンフー「…チャララランランララララランランラデケデン!デケデン!デケデッデッデデン!」


ライディーン「ラライライライララーイ」

ライディーン「ライディーン!ライディーン!」


バイカンフー「ドウダオモイシッタカ!オーレタチノソコヂカラ」


ライディーン「マッブシイソーラヲーカッガヤクウーミーヲーワッタッセールーモーンカーアックマノテーニーハー」


バイカンフー「キョウモドォドォオショウリノォダァイコォォシン」


ダイモス(急に歌い始めた…)


ダンバイン「デケデケデッデケデケデッデデッ」


ダイモス「えっ」


F91「ヒーカールーカーゼノナカー…」


ダンバイン「ベンベケベケベケテーテーテーテッパァーラーラーパァーーラーラーラーーララー」


エルガイム「…ノォーリプラァーイキーンノスナードーケイー」

ライディーン「フェェェドイィィィン!フェェェドイイ↑ィィィン!タッチマッチアッフレッルシンピノチカァラァァァァ」


バイカンフー「ワラレサイキョォウ!ワラレサイキョォウ!サイキョオウマシィンロボオ↑ォオウゥ!」


ダンバイン「ウミトダイィチヲォ…ツラヌイタトキィィィィィ!」


F91「プレェードォーンブレェーアーピーフォエバー…」


エルガイム「セェイマークツゥゥゥヤァサァシサガーイーキルーコォータエーナライッイッノォーニネェー」


ダイモス「」

ダイモス「」


ダイモス「…」


ダイモス「……」


ダイモス「ダイモスッダイモスットォーショーダァーイーモスー」


ダイモス「ミンーナガーオマーエヲー」


ダイモス「ヨーンーデルー…」

ZZ「まだやるかもしれない」


V「とゆうか終わる訳にはいかない」


アクロバンチ「俺もまた出たい」

ZZ「ガンダム、ステーシ」


レイズナー「おいガンダム以外もいるんだぞ」


ZZ「へへっ悪い悪い…」


V「僕は別にガンダムだけでも…」


Gロボ「ん?」


ネオゲッター「何か言った?」


V「いえ何でも」

ZZ「さぁ!という訳で何から話す?」


V「何から話すだなんて…」


ネオゲッター「話なんて1つしかねぇだろ」


レイズナー「スパロボ、だな…」


Gロボ「僕はいつ……」


V「はぁ……」

ZZ「あーっもう!空気が重苦しいんだよ!もっとこう、パーっとやれパーっと!」


Gロボ「そんなこといったって…」


ネオゲッター「お前ぇだって悩んでんだろ?最近のスパロボに出れねぇこと…」


ZZ「ぐっ…そ、そーだけどよぉ俺が言いてーのは雰囲気の話であってだなぁ」


レイズナー「まぁ確かに、彼の言う通りだ重い空気で話してちゃ心も重くなるだけだ」


ZZ「さっすがレイズナーさん!話がわかるぅ!」


レイズナー「よせ」


V「…いいから話しましょうよ」

ネオゲッター「じゃあ誰から話す?」


レイズナー「俺からだ」スッ


Gロボ「どうぞ」


レイズナー「まず声の話だが…携帯機でも声付きになったこの頃、声無しでの参戦は不可能に近い」


ZZ「確かに」


レイズナー「井上さんは大丈夫だと思うが…問題は敵役だ」


V「ああ…」


レイズナー「塩沢さんは亡くなられ、広瀬さんは入院中…代役になるのは決定だ」


ネオゲッター(内海さん…)


V(檀さん…)

グレンダイザー「せやな」

Gロボ「………………」


V「……そういえば」


レイズナー「…一番問題な人がいたな」


Gロボ「……十傑集も半分近く亡くなってる、一清さんも、幻夜も…」


Gロボ「権利問題だってよく聞くし…僕もう出られないんじゃ……」


ZZ「あ、諦めんなよ!」


ネオゲッター「もっと頑張れよ!」


v「そ、そうですよ自信持って下さい!」

Gロボ「うん…じゃあもうちょっと頑張ってみるよ!」


ZZ「その意気だ!」


V「頑張って!」


レイズナー「>>47の方のUFOロボのように主人公でも代役でまかなうこともできるさ」


ネオゲッター「そういう言い方は山寺さんに悪いぞ」


レイズナー「…すみません」


V「ま、まぁ声の方はまた考えましょう!」

ネオゲッター「よし、じゃあ今度は俺から話す」


ZZ「よっ待ってました!」


Gロボ「天下のゲッターロボ!」


レイズナー「無敵のゲッター線!」


ネオゲッター「俺ゲッター線使ってねーよ」


レイズナー「…すみません」


ネオゲッター「…まぁいいや、俺が話したいことはシリーズ的な問題だ」


ZZ「………?」


V「どういうことですか?」

ネオゲッター「ほら…αシリーズだとかZシリーズだとか長続きするとリストラとか出てくるじゃねぇか」


ネオゲッター「あれどうにかなんねぇかなって…」


V「あー…確かに」


Gロボ「原作が短いほどストーリーが無いからいるだけになりやすいですもんね」


レイズナー「………」


ZZ「そういえばレイズナーさんって…」


Gロボ「二部構成でしたね」


V「シリーズ物には出やすいのに…」

レイズナー「何故だ……」


レイズナー「何故!俺はZシリーズに出れなかったんだあああああああ!」
バシュン バシュン バシュン


ネオゲッター「うおお暴れ始めやがった!」


ZZ「ひえーお助けー!」


レイズナー「くそっくそっくそぉぉ!」
バギン ッ バギンッ


Gロボ「や、やめて下さいレイズナーさん!」


V「物を壊してぇぇっ!」

???「ビルドアーップ!!」
ニョワアアアアアアアアアアアア

ZZ「あっあれは!」


Gロボ「僕らのヒーロー!」


ネオゲッター「鋼鉄ジーグ!」


ダンダダダダンダダンダンダダン
ダンダダダダンダダンダン

おーれがやめたら

Gロボ「バンババン!」

だーれがやるのか

ZZ「バンババン!」

いーまにみていろ ハニーワ幻人

ジーグ「全滅だぁっ!!!」

V「イエーイ!」

ジーグ「来いッSPT幻人!鋼鉄ジーグが相手だ!」


ネオゲッター(SPT幻人ってなんだ)


イデ(気にしてはならぬ)


ネオゲッター(………!?)バッ


ネオゲッター(……気のせいか)


ジーグ「ナックルボンバー!」バシュウッ


レイズナー「当たるかっ」スカッ


レイズナー「こっちからいくぞ!」ガキン!


Gロボ「でっ出た!メリケンサックだ!」


ZZ「スタイリッシュなデザインのくせに近接武器が野蛮だ!」


レイズナー「うるさい!」


V(否定しないんだ)

レイズナー「肘打ち!裏拳!正拳!とおりゃああああ!!」


ジーグ「くっ、それは違う作品の台詞だ!ロボがロボの真似をするなどと!」


レイズナー「お前の言えたことか!こうでもしないとっ!」


レイズナー「スパロボに出れないんだ!」


ジーグ「エゴだよそれは!」


レイズナー「人、それを信念という!」


ZZ(どっちもどっちだ…)


V(あなたが言えたことですか…)

Gロボ「……………」


Gロボ(よう!オイラ草間大作!ジャイアントガンダムのパイロットやってんだ!よろしくな!)


イデ(同じ声でもキャラの演技が違い過ぎるからもはや別キャラだ)


Gロボ「ああ、そっか…」


Gロボ「………えっ?」クルッ


Gロボ「…………?」

ズババババババババババ

レイズナー「ええい、ミサイルだ!」
バシュッ バシュッ

レイズナー「手裏剣もつけるぜ!」


ジーグ「だまれ!手裏剣などないくせに!」


ジーグ「くらえ!スピンストーム!」


ジーグ「……と、ファンネル!」


レイズナー「それこそあるわけないだろ!」

ギャーギャー

V(………醜い)

ブライガー「今日はここまで!」


バクシンガー「俺達も早くスパロボ出たいぜ」


サスライガー「我慢我慢……」

ゴライオン「3Dスパロボが好きな人に悪いけど、3Dはどこかコレジャナイ感があって好きになれないんだ」


アルベガス「NEOの参戦作品とかすごいんだけどね」


ダイラガー「エルガイムもレイズナーもネオゲッターも3Dのには出てるからね」

オーガン「俺はまた出れるのだろうか」


テッカマンブレード「また一緒に出ようや」

ZZ「何でもいいからあの二人止めなきゃ!」


V「とゆうかレイズナーさんを抑えに来た人がなんで一緒に暴れてるんですか!」


ネオゲッター「やるぞ!プラズマ…」


ZZ「ストップ!それはやりすぎ!ここは俺のハイメガキャノンで…」


Gロボ「それもだめですよ!まず僕のミサイルを…」


V「全部却下ですよ!」


イデ(おr…私の出番だな)


ZZ「!?」

Gロボ「!?」

ネオゲッター「!?」

V「!?」

BGM:圧倒する力

イデ改めイデオン「波動ガン、セット!」


ZZ「ちょっス、ストーップ!!」


Gロボ「そんなもの撃ったら…」


ネオゲッター「木っ端微塵になっちまうぞ!」


イデオン「カーシャに撃たせろ!」


V「いませんよそんな人!」


イデオン「イデオンガン、発射ぁーっ!」

ギュルアアアアアアアアアアアアアアアアア

ビシュウウウウウウウウウウウウウウウウウン

ZZ「ふっ二人とも!避けろぉー!」


レイズナー「ん?」


ジーグ「むっ?」

ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオン


ジーグ「ぬわっ!?」


レイズナー「V-MAX、発動!!」

シュワアアアアアアアアン

ジーグ「うおおっ、おっ俺も逃げなければ!」バラバラー


チュドオオオオオオオオオオオオオン


ジーグ「ダメだー!」ドカーン


ZZ「ああっジーグさんが!」


V「あっでも頭が無事だから大丈夫だと思いますよ」

キュイーーーン

Gロボ「あっレイズナーさんどっか行きますよ」


ネオゲッター「行かせておけばいいんじゃねぇの?」


ZZ「ジーグさんも帰っちゃったしどうしようか、これから」


V「そういえばこの人は……」


イデオン「やぁおr…私はイデ、無限力を宿した不思議なエネルギーだ」


V(何言ってんの……?)

イデオン「おr…私のことは怪しまなくていい、私は皆の味方だ。如何なる物にも手を差しのべるが私だ」


Gロボ(う、胡散臭い……)


ネオゲッター(宗教じみたモノを感じるな…)


ZZ「じゃ、じゃあさ!俺をスパロボに出してくれるのは可能か!?」


V「ちょっ何言ってるんですかZZさん!?おかしいですよ!こんな人信用するなんて!」


ロボ「そうですよ!ズルいじゃないですか!抜け駆けなんて!」


V「そっち!?」


イデオン「……まぁまぁ慌てなくてもよろしい、おr…私だって君達をスパロボに出してあげたい」


ZZ「なら!!」


イデオン「でもね」


V「?」

イデオン「……俺だってね、スパロボ出たいだよ」


伝説巨神イデオン
参戦回数 3回
〈F F完結編 第3次α〉

イデオン「Fなんて出てないも同然さ」


ZZ「……ごめん」


ネオゲッター「大変だな、あんたも」


イデオン「まぁね、でもプレイヤーの記憶に残る活躍ができたのは嬉しい限りだよ」


Gロボ「そんなに凄いんですか?」


ZZ「…ああ、そういえば俺しか共演してないっけ」


V「そうみたいですね」

イデオン「別にアニメのまんまだとは思うんだけどね」


ZZ「それがひどいんじゃないんですか」


ネオゲッター「確かにさっきのみたいなのはな…」


V「分かりやすいぐらいのMAP兵器ですね」


Gロボ「地形変わってますもんね」


ZZ「相変わらず恐ろしいぜ」


イデオン「ちょっとやりすぎたかな…」


ネオゲッター(……ちょっと?)


V(やりすぎたなんてもんじゃ…)

イデオン「あー…ごめん、話は変わるんだけどね…俺もスパロボについて話していいかな?」


ZZ「モチのロン!」


Gロボ「仲間はずれなんてしませんよ!」


V「何の話なんですか?」


イデオン「ああ……その、俺のMAP兵器なんだけどな…」


ネオゲッター「さっきの大砲だろ?」


イデオン「いや、もう一つあるんだが…それが強すぎることだ」


V「………嫌味ですか」


イデオン「ちっ違う!れっきとした悩みだ!」


Gロボ「MAP兵器持ってない人からしたら嫌味にしか聞こえませんよ」


ネオゲッター「……ああ」


V「ほら」

イデオン「いや、だから!そのMAP兵器のせいでスパロボが面白くなくなるって意見を聞くんだよ!」


ネオゲッター「……そうか?」


ZZ「楽になることはあっても面白くなくなるってことはないんじゃないの?」


Gロボ「やっぱり嫌味だ」


イデオン「違うっ!ソードかますぞ!」


V「ヒッ」


ZZ「おっ落ち着いて!」


イデオン「……ハァ……まぁ、別に全てのプレイヤーがそう思ってる訳じゃない」


Gロボ「なら…」


イデオン「でもちょっとそういう意見があると気にして夜も眠れいんだよ!!」


V(し…神経質…)

イデとかトップとかラーゼフォンとか(エヴァとか)スケールがデカイせいで終盤の展開そっちよりで固定されて変化もさせにくいからなぁ、使いにくいんだろうなぁ

そもそも1、2回程度の出演ってなら電童やらゴーダンナーやらブレンまだ沢山あるし
ってか不憫さなら天極編でハブられた面子(特にキンゲ、グラヴィオン、エウレカらへん)のがよっぽど可哀想じゃね

イデオン「あとイデのコントロールが面倒臭いという意見も多く聞く」


ZZ「ああ…」


V「…否定しないんですね」


ZZ「違うよ!違う……と、思う」


Gロボ(弱気だ……)


イデオン「あと話のスケールが大きいから気楽に参戦できないらしい」


イデオン「参戦回数が少ないのもそのせいだと思う」


ZZ「そういえばシリーズの最終作ばっかだな」


イデオン「Zシリーズにも出たかった」


ゼオライマー「全くだ」


V「!?」

イデオン「君は…」


ゼオライマー「どうも、先輩」


イデオン「ゼオライマー君か、噂には聞いているよ凄いMAP兵器の持ち主ってね」


ゼオライマー「先輩ほどではありません」


イデオン「謙遜しなくていいさ」

ハハハハハハハハハハハハ


ZZ「…えらい二人が会っちまったな」


V「確かゼオライマーさんって…」


Gロボ「あれですよね『⊃天⊂』ってやつ」


V「そうそうそれそれ」


ZZ「あの人も凄かったなー」


ゼオライマー「僕なんてまだまだ…」


イデオン「いやいや…」

ハハハハハハハハハハハハ


V(和気あいあいだなぁ…)

>>77
ゼオライマー「MXには電童が、そして今話題のJにはレイズナーとブレンパワードが出ているぞ!皆是非プレイしてね!」

ネオゲッター「Rもよろしく」


ゴーダンナー「Lも」

イクサー「同じく」

イデオン「いやぁ…中々話せるね、君」


ゼオライマー「そんなことは…」


イデオン「君と一緒にスパロボ出たいなぁ…」


ゼオライマー「自分も同じ考えです」


イデオン「その時はガンバスター君とか真ゲッター君とかも呼びたいね」


ゼオライマー「∀とグレンラガンも連れてきましょう」


イデオン「いいねそれ!」

ハハハハハハハハハハハハハハハ


ZZ(どうしよう)


V(そのスパロボ出たくない)


最初のチートMAP兵器、サイフラッシュさんを忘れてやるなよ!
あとエウレカのコンバクドライブも結構

イデオン「ちょうどいいや色んな人呼んじゃおうか」


ゼオライマー「どこかの店に集まりましょう」


イデオン「君らも行こう?」


V「あ"っ」


Gロボ「ぼっ僕は用事があるので失礼します!」ダッ


V(逃げた!)


ネオゲッター「オープンゲット!」
バシュウウウウッ


ZZ(ああっ!)


V(また逃げた!)

>>83
サイバスター「忘れられてた」


テッカマンイーベル「ごめんなさい」


飛影「………」デーレーデーレー

イデオン「用事なら仕方ないかー」


ゼオライマー「なら御二方は一緒に行きましょうか」


ZZ「えっ、あ、ああ…」


ZZ(まぁいいか俺だってハイメガキャノン持ってるし)


ZZ(幸運持ちのジュドーさん…………羽の生えたガンダム死なねーかなとかは言わねーぞ)


V(…………………)


V(…………僕だって……V2になれば…)

ボルテスV「まだ終わらない…かな?」


ガンダムX「羽の生えたガンダム死なねーかな」


ウォーカーギャリア「お前が言うのか」


エステバリス「お前最近出たからいいだろ」


コン・バトラーV「お前らが言うな」

ZZ「やった!やった!やったぞ!うおおおおお!」

Z「お、落ち着け!」

マイトガイン「どーも皆様」

クロスアンジュ「初めてまして」

ヤマト「なにとぞよろしく…」

「「「お願いします」」」

V「…………………」

F91「クロスボーンは出たのになぁ」

V「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」

コンバトラーV「われーらのー」

Vガンダム「われーらのー」

コンV「コォンバトラァー!」

「「V!」」

Vガン「ガンダァァム!」

ボルテス「落ち着けよ」

ヴァルブレイブ「騒いだってどうにもなりませんよ」

コンVガン「うるせぇ!!」

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