【魔王】バラモス【地上征服】安価 (1000)


ゾーマの命令で地上界征服に行くバラモスの話です
基本はゲームを元にしますが、ノベルや攻略本、漫画、スピンオフ本などの設定も取り入れてますのでそのあたりご了承ください
ゲームの流れをそうようにしますので無理な安価はスルーする場合がありますがおゆるしを

ゾーマ城
「明日はいよいよ地上に行く日、だが行く前に↓1~3をやらねば」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463137270

バラモス「アリアハンに攻め込む準備をせねばな
あそこは世界のリーダー的な国、海洋貿易の国だから魔物で海域を封鎖して干上がらせるか」

「つぎはカルロスとサブリナに呪いを…って誰だよそいつら、でもなんかイラつく名前だな、リア充臭が凄いする感じ」(まだ地上に行ってないのでポルトガの恋人達なんてしりません)

バラモス「嫁に挨拶しないとなあ、あいつついて来てくれないってどういう事よ
魔王よ、出世したのよ、なんで魔王が単身赴任しなきゃいけないのよ
でも何も言わず行くわけにもいかんか」

↓1嫁の種族

バラモス「ただいま~今帰ったぞ~」

嫁「おかえりバラちゃ~ん、お風呂にする?食事にする?私にする?私を食べる?」ギュッ


バラモス「だ~帰って来ていきなり抱き着くな!おまえ高レベルの竜人なんだから本気で抱きしめられたら命に関わるんだよ」

バラモスの嫁、竜王や竜の女王と同じ竜人の一族、神族でもあるのでバラモスよりも戦闘力が高い

バラモス「魔王が嫁に絞め殺されるってギャグ漫画でもやらんぞ」

嫁「だって~バラちゃん明日から地上行っちゃうから、淋しいからその前に子種貰っておきたかったんだもん」

バラモス「淋しいならついて来てくれよ……」
嫁「淋しいけど、夫が単身赴任で一人残される人妻っていうのに憧れていたから」
バラモス「魔王の嫁が変なもんに憧れるなよ…
まあいいワシは明日から地上に出る家の事は頼んだぞ、あとゾーマ様のこともな」
嫁「家の事はしっかりやるけどゾーマはちょっと」
バラモス「夫の主を呼び捨てにするなよ、しかもちょっとっておまえゾーマ様苦手なのか?」
嫁「うん、だってあの人さあ、手際悪いっていうか要領悪いっていうか
ルビス封印したのは凄いと思うけど、封印した石像あんな塔に監視も付けずにほったらかしだし
こんな狭い大陸を闇で包んで別世界侵攻とかいいだすし、しかもたいした配下もつけずにバラちゃんに行けっていってるのが腹たつ!」
バラモス「ワシも別世界より先に、この世界の別の大陸や国ムーンブルクとかに侵攻した方がいいと思うが…」

嫁「でしょ、そういえばゾーマって今なにしてるの?」

バラモス「ラダトームから奪った剣を壊しておられる」
嫁「奪った剣って王者の剣とかいう奴?でもあれ三ヶ月くらい前に奪ってきて壊し始めてなかったっけ?
最近見かけないと思ったら部屋にこもってずっと剣壊していたの!?」
バラモス「うむ、ちなみに今のところまったく壊れてない、なんかもう意地になっておられるようで………」
嫁「大丈夫なの?剣一本壊すのに意地になる大魔王なんかについていて大丈夫なの?
上司は選んだ方がいいよ」
バラモス「…それだけ危険な剣なのだろう、なにしろオリハルコン製、そして噂によると人と妖精、そして神が力をあわせて作ったと言われている剣らしいから」
嫁「ふ~ん、まっゾーマの事なんかどうでもいいや、それよりゾーマ城最後の日だから、しっかり楽しませてよね(///)」
バラモス「えっ?ワシ明日から地上で魔王だから今晩はゆっくり休m、あ"っ~」

翌日
バラモス「さて地上侵略の軍勢の最終チェックをしておくか、
しかしまともなモンスターがほとんどいないな、ボストロール一人しかくれないって
大魔神とかトロルキングとか城にわんさかいるんだからもう少しまわしてくれても…
まあ地上にはたいした奴がいないらしいから足りない部分は現地調達で頑張るか
と最後に使いやすいのを直属に一人選んでおくか」
↓1直属の部下(Ⅲモンスターから選んでね)

バラモス「では地上に出たら頼むぞあばれざるよ」
あばれざる「うほっ、うほうほ」
バラモス「やばい言葉わからん、つうか猿というよりゴリラだこいつ、なんでわしはゴリラを直属の配下に?」
あばれざる「うほ~?」
バラモス「大丈夫だ、別にお前を直属から外したりはしない
ただおまえ一人だけでは大変だからもう一人くらい直属のをつけようとおもってな」(次は頼む、せめて言葉が通じるのを)

↓部下二人目(Ⅲなモンスターよ)

あばれざるB「うっほうっほほ」
あばれざるA「うっほう!うっほう」

バラモス「また猿かよ!?なになんなの、なんでまた猿なのよ!」
バン!
あばれざるB「う、うほぅ~?」
バラモス「イヤ、別に君に怒ったわけじゃないから、つい机たたいちゃっただけだから
うん、そのバナナは君らで食べなさい、気を使わなくていいから」

バラモス「…悪い子達じゃない。それはわかる、わかってるが直属、腹心の配下が猿だけの魔王っていないだろ
もう一人、もう一人だけお願いします」

↓1最後の直属の部下(Ⅲのモンスター)

バラモス「結局猿かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


バラモス「…まあいい、正直覚悟はしていた、あばれざるがまた来るだろうと思っていたから、キラーエイプなら少し強くなってるからいいとおもわなきゃいけない
ポジティブ、ポジティブにいかなきゃいけない、大丈夫、猿でも大丈夫、ワシなら猿が部下でもいける、いける
よし地上に出る時間だ
さあ行くぞ、我が直属の配下達よ、地上侵攻の時間だ!」
キラーエイプ「うほ~!」
あばれざるAB「「うほほ~うほ~」」

-ネクロゴンド-
アリアハンの遥か西にある中央大陸南部にある美しい国、大きな湖の真ん中に王城がある平和な国だったが
突如天変地異が遅い、王都は瓦礫の山とかし壊滅的な被害を受けた
唯一残った城に突如大量のモンスターが雪崩こんででいった

村人「なんだったんだよ今のは………」
村人B「み、見ろネクロゴンド城の上になにか浮かび上がってくるぞ」
ネクロゴンド城を覆う黒雲に浮かぶ巨大な陰それこそが魔王バラモスであった
『聞けい愚かな人間どもよ!ネクロゴンドの城は我魔王バラモスのものとなった!
やがてこの地だけd
「うっほ~」
「うっき~」
「うっほほほ~」
どんどこどんどん
「し~っ今ワシが話してるから静かにね、興奮するのはわかるけどドラミングは後にね、え~とどこまで…やがて……そうそうやがてだ」
やがてこの地だけでなく世界は我のものとなり、闇が世界を覆い尽くすであろう、恐怖に震えてまつがいい人間どもよ!』

村人「魔王バラモスだって?」
村人C「魔王なんてお伽話のもんだと思っていたのにまさか本当にいたなんて」

村人B「ところで途中のうっほとかどんどこどんどんとかはなんだったんだ?」

バラモス「さて第一段階は無事終了、計画通りだ、人間達にも恐怖を植え付けれたろう
念の為に人間達の様子を探らせるか↓1よ付近の街の様子を探り報告せよ」

↓1のモンスター

バラモス「か、蟹?猿の次に蟹ってなにがしたいの?合戦したいの?次はなんださそりばちかキラービーか?」
バラモス「まあよい、ではじごくのはさみよ貴様に任務を与える
人間どもの様子を探ってこい
とくに先程我が行った、侵略の布告をどう思っているかを忘れずにな
…できるよな」
じごくのはさみ「ぶくぶくぶくぶく」ガチャガチャ
バラモス「言葉どころか声すらだせないって、これじゃあ猿の方がマシなんじゃ?
まあいいじごくのはさみよ行ってこい!」

数日後じごくのはさみがまとめた報告書がバラモスの元に上がってきた
バラモス「あいつ字かけたのか、しかも達筆だし
ふむふむ、天変地異の範囲、被害、影響はほぼ予想どおりか
これでネクロゴンド城への侵入は人間には不可能だろう
…さてワシの印象、演説への人間達の感想は」

人間のバラモスへの印象↓1、2

演説への感想↓3、4

バラモス「ゆるきゃらなんなのこの世界の人間、自分達の国の王都攻め滅ぼしたモンスターよわし

しかもゴリラって、見た目鳥系だろ、カバとか言われたことはあるがゴリラはないわ~」

あばれざる「うっほほ~」
キラーエイプ「うっき~きっき~」
バラモス「騒ぐな~おまえ達がわしが話している最中にうっほほしたりドラミングしたりするからゴリラ疑惑が付いているだぞ
ゴリラ魔王なんて言われてるのがゾーマ様や嫁に知れたら…
噂が広まらぬように付近の村を滅ぼしてこい
たしかテドンとか言う村だったな」

こうしてテドンはバラモスのゴリラ疑惑が広まらない為に滅ぼされた

バラモス「さてこれで南中央大陸は我が支配下に納まったか
次はなにをするか、軍勢率いて各国を滅ぼしていくというのが楽だが、今わしの直属の配下は猿のみ、こいつらに軍を与えて指揮とらせるのは………
仕方がない各地のモンスターを狂暴化させ暴れさせ、各国の国力を低下させてゆっくり侵略するか
どうせゾーマ様も剣壊すのに夢中だし」

バラモス「モンスターを暴れさせているだけとか手を抜くなってゾーマ様にめっちゃ怒られた、自分だって剣壊すのに夢中で最近侵略活動なにもしてないのに
仕方がないいくつかの国を裏から操るか、旅の扉以外通行手段がないサマンオサ、他国とほとんど交流がないジパングあたりか狙い目か
さてまずはサマンオサに誰を向かわせるか」

↓1サマンオサに向かうモンスター

バラモス「サマンオサに行くのはワシと…
?ワシが言ってどうするのワシ魔王よ、一応のトップがなんで一地域にでむかなきゃいけないの?




でも天の声は絶対だからいくか
さてどうやって行くか、空を飛べるモンスターか海洋系モンスターにのせて貰うか、↓1で行くか」

↓1サマンオサへの移動方法


バラモス「まさか普通に旅の扉を使わせてくれるとは思わなかった
しかし魔王が一人で旅の扉つかって人間の国に行くってどうなんだろ
とりあえずサマンオサの資料に目を通しておくか
他の政治体制は他の国と同じ王政か、ただ王家の力が他より強いか
独裁とかになりそうだが、善政をしいていて評判はいいみたいだな
国の秘宝に変化の杖というなんにでも化けられる杖があるのか………なにかに使えそうだな
要注意人物に勇者サイモン?アリアハンのオルテガと並ぶこの世界の勇者だと?
しかしよくできた資料だ、他にも周辺の地図、町の見取り図、国の経済状況、外交その他国政状態など細かく調べられている
魔法おばばやゾンビマスターなどこの辺りには高レベルかつ知性もあるモンスターが多いからな
それに比べてうちの直属は一日中鼻をほじって鼻糞とばしたり、バナナ取り合ったり、ドラミングしたりとゴリラな事しかしない
この辺りのモンスター、何人かスカウトしてみるか
試しに町の潜入を手伝わせるのに↓1を連れていってみるか」

↓1バラモスと共に街に行くモンスター

バラモス「キラーマジンガー?どちら様ですか?ゾーマ様が召喚予定のモンスターにメタルハンター、キラーマシンとかいたが、そいつらに似ているが、なんでこんなところに?
まあいい頼むぞキラーマジンガーよ」
キラーマジンガー「ピーッ、ピポパピポ」
バラモス「また人語話せないやつかよ!?
猿とか蟹とかちゃんと話せる奴いないのか!
というかわしとこいつの組み合わせって怪しいというレベルじゃないな、魔法で変身、いや、夜になるのをまって……よし↓1しよう」
↓1サマンオサへの潜入方法

バラモス「正面突破か、いいだろうこちとら猿やら蟹やらあてがわれて色々たまってるんだ

ようやく来た使えそうな部下、その力みせて貰おう

行けキラーマジンガ!マジーンゴー!!」


キラーマジンガ「ま"」


キラーマジンガが街に突入して十数分、キラーマジンガが放つ矢の一撃で瓦礫と化す建物、

剣を奮うだけで倒れていく兵士達
それを見て逃げ惑う住民

バラモス「つ、つええなんなのこの子、強すぎる、中ボス倒していい気になっている冒険者がうかつに話しかけて、あっさり全滅させられるくらい強い

つうか単純な攻撃翌力とかならわしより高いんじゃないのか?わりと高そうな鎧来た戦士を一撃で真っ二つって

いける、こいつ一人で世界征服できる、いや、こいつと一緒ならゾーマ様も………

まあまずはこの国だ、いけキラーマジンガさん、この国の連中一人残らずたたっ切ってやってください」


キラーマジンガ「ま"~」

ぴたっ


バラモス「ん?どうしましたキラーマジンガさわ?突然止まって?燃料きれですか?

いや、違う、なにかに注目、警戒している?」


キラーマジンガの視線の先にいたのは大柄な筋肉質の戦士

見るからにただものでない雰囲気を出している戦士がキラーマジンガさんに剣を向け

サイモン「我が名はサイモン、サマンオサ国王直属の騎士サイモン、街を荒らす怪物よ私が相手だかかってくるがいい!」

バラモス「サイモン?報告書にあったオルテガやらと並び称されるこの世界の勇者か

ふん、いかに世界を代表する勇者と言えどキラーマジンガ様に敵うわけがない、やっちゃって下さいキラーマジンガ様」

キラーマジンガ「ま゛!!」

サイモンに突進し、その脳天目掛けて剣を降ろすキラーマジンガ様

人間の開きのできあがりだ、勇者の開きを見せつけ降伏勧告でもして…

ガンッ


止めた?キラーマジンガ様の一撃を人間が?、止めた人間の筋力も凄いが、あの剣も…人間の手で造られたものでない?


サイモン「ふんっ!」

受け止めた剣を弾きとばすサイモン


キラーマジンガ「ま"っ!」

即座に距離を取るキラーマジンガ様、強敵と判断して離れたか、賢い、強いだけじゃなく頭も回るぞ、猿とは違うのだよ猿とは

そして弓を振り絞り矢を放つ

バシッ


掴み取りやがったよあの人間、家の二、三軽く貫いていく矢を片手で掴みやがったよ

サイモン「その程度か見慣れぬモンスターよ、ならばこれは返そう」
バシュ!

サイモンの投げた矢がキラーマジンガ様の目に深々と突き刺さった
矢を抜こうと動きを止めるキラーマジンガ様
そこに猛然と走りこんでくる金髪の影
サイモン「チェストォォォォォォォ!!」

ザンッ

放った一撃はキラーマジンガ様を受け止めようとした剣ごと真っ二つに、見事な開きにしてくれた

バラモス「う、うそ~、キラーマジンガ様が」

サイモン「さて次は貴様の番だな、同じく見慣れぬモンスターよ」

ヤバイ、あんなのに勝てるわけない、イヤまてよ、見たところあいつは戦士タイプ、あのバカげた身体能力も、筋力とかに全部注ぎ込んだ脳筋系だからに違いない

ならばブレスや魔法で距離をとって戦えば…
ぎぎぎぎぎぎ

おおキラーマジンガさんまだ動けたか、さすができる子

奴がキラーマジンガさんにトドメをさすのに近づいたら、ベキラゴンを叩き込んで

なんだ?キラーマジンガさんに片手を向けて、なにを?

サイモン「ギガディン」
カッ

天を貫く轟雷がキラーマジンガさんをかけら一つ残さず消滅させた

魔法まで使えるのかよ…しかもギガディンって勇者最強呪文じゃないかよ

アレフガルドにも使える奴いなかったぞ、なんなのチートなの?チーター?嫁が読んでる本にでてくる異世界転生した俺TUEEEEEE系主人公とかいう奴?

サイモン「話の途中だったなモンスターよ、これだけのモンスターと共にいるのだから貴様も並のモンスターではないのだろうが…行くぞ」


来ないで下さい、このままでは確実に死ぬ、ルーラで逃げようとしたらさっきのギガディンで丸焼きにされるだろうし
だがわしも魔王、だまってやられるわけには………

バラモス「わ~ハッハッハッハ、やるではないか人間よ、様子見の為の最下級とは言え我が配下を倒すとはな

褒美に我が名を聞かせてやろう」

サイモン「名前だと?」
聞きたくないとか、必要ないとか言わないでね、空気読んでね、テンプレ守ってね

サイモン「あれほどのモンスターが最下級だと?貴様何者だ?まさかネクロゴンドを滅ぼしたという」

よっし?空気読んでくれたあ!最下級と言ってごめんねキラーマジンガさん

バラモス「そのとおり我が名はバラモス、暗黒の覇者魔王バラモスなり」

サイモン「魔王バラモス、噂によるとゴリラのようなモンスターと聞いていたが、どちらかというと鳥顔だな」

ゴリラの噂広まっているのか、わりと早くテドン滅ぼしたのにどうなっているんだこの世界の情報伝達速度

サイモン「まあいい、ここで貴様を倒し、ネクロゴンドの人々の敵を討ってやろう、イザ」

まずいやる気で[ピーーー]気だこのチート

バラモス「ま、まて、まあまておちつけ

そう止まって、動かないで、できたら剣もしまって…イヤなんでもない

ゴホン、勇者サイモンよ、貴様の力中々のものだ、だがまだ我に敵うほどではない

イヤ、試してみるかという顔をしないで聞いて

我も魔王として貴様ほどの相手ならば万全の状態のと戦いたい」

サイモン「ほう、徹夜明けの任務帰還直後、着替え中の出動だったので剣以外は本来の装備ではなく、疲労もあったのだがそれを見抜くとはさすがは魔王」

あれで万全でないってマジカこの化け物

サイモン「いいだろう、では今度は私がそちらに向かおう、ネクロゴンドでまっているがいい魔王バラモスよ」

魔王バラモス「よいだろう来るがよい勇者よ、その時は貴様のはらわたをくらい尽くし二度と生き返れぬようにしてくれる、ルーラ!」

ネクロゴンド城玉座の間

バラモス「帰ってこれた、無事に帰ってこれた…

なんなのあいつ、強いとかそういうレベルじゃないんだが、正直勝てる気がしない、待っているとか行ってしまったが来たらどうしたら?

しかもオルテガだっけ?あいつと同格なのがもう一人いるらしいし、帰りたい、アレフガルドに帰りたい」

あばれざる「うっほう?」
キラーエイプ「うっき~?」
バラモス「そんな心配そうな顔をするな、大丈夫ワシ大丈夫

幸いこのネクロゴンド大陸は周囲を浅瀬、岩礁、岩山に囲まれているので船では乗りつける事ができず、地上も歩いては無理になっている

あの化け物でもそう簡単にはこられまい

とりあえずサマンオサは正面からは無理だな、なにか搦手で行くしかないか、もう一度情報を精査して策をねるか

しかしキラーマジンガを最下級と言った為うかつに軍勢を動かす事ができなくなってしまったな

下手に動かせば我が軍のものがキラーマジンガ以下とばれてしまう
そうなれば国の防衛など気にせず大軍がここにくることになりかねん
当初の計画どおり各地にモンスターを放ち国土を荒らし国力を低下、その後降伏に追い込むしかないか

ってそういえばもう一つ調査するところがあったな、確かジパングとか言ったが

なにがいるかわからんし念の為ワシが行くか、あと配下に↓1を」


↓1お供のモンスター

あばれざるC「うっほ~い」

バラモス「また猿か…どんだけ猿好きなんだよ……

会話が会話ができるつれが欲しかった………
仕方がない決められた事には従うそれが中間管理職魔王の勤め

まずジパングへ行くか移動方法は↓1で

付いたらまず↓2をするか」

ジパングへの移動方法↓1

到着時の最初の行動↓2

バラモス「ルーラは一度行ったところしか行けないし徒歩で行くしかないか、山を越えてアッサラーム、次にバハラタに行ってと

海があるが、多少なら泳ぐか現地のモンスターに運ばせればなんとかなるだろう

となるとこのままの姿ではまずいな、サマンオサの件でワシの姿は世間に広まっている可能性が高い、ついでだから情報収集もしたいし変装して街によっていくか

なににするか………よし↓1にしよう、これならあまり目立たないだろうし

でジパングに着いたらヒミコを討伐と、なんで魔王が自ら乗り込んで国のトップを退治しないといかんのだ、暗殺者の仕事だろ

まあサイモンみたいな化け物がいる可能性もあるとっととトップ殺して、誰かと入れ交わさせて支配したほうが安全か?」



↓1バラモスが変装する姿

バラモス「ボストロールに変装だ!これなら街に入っても目立たないし大丈夫!!


なわけあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

怪しいよどうみてもモンスターだよ、肌緑だし、耳尖ってるし、頭悪そうだし、攻撃されても文句言えないよ

だがまて天の意思にはできるだけ従う、それがワシの役目

一応人型だし着るものとか工夫したらハゲた[ピザ]のおっさんでごまかせるか?

よしそれで行こう

では↓1を着てみよう」

↓1ボストロールに変装したバラモスの服装または装備

バラモス「あぶない水着?たしかアッサラームにし売っていない装備だったな

残念だ~もってないわ~、もっていたら着たんだがもってないなら仕方がないな~」

あばれざるC「うっほう、うっほう」
カキカキ

バラモス「ん?なにしてんのおまえ?字かけるの?ゴリラなのに?凄いなおまえ

でなになに?『あっさらーむにいったらかえばいい』だと

よ、余計な事を…わかったアッサラームで買ったら着るのを約束する

じゃあアッサラームに行くまでに着るものは↓1で」

↓アッサラームで水着を買うまでの間着るもの

バラモス「ロトの鎧か、鎧なら戦士に見えていいか

ってもってないから、今の時代にまだないからさすがに無理!

まあ手に入れたら着るけどさ、なんかこれが出て来る時にはワシもうこの世にいないような?

気、気のせいだよな、ワシ魔王だから長生きだし、あと千年は軽く生きるつもりだし

地上侵略終わったら嫁と仲良くくらして、子供二人くらい作って優雅に暮らす予定だし


というわけで↓1に着替えよう」

↓1、この世界にある、ありそうでバラモスが持っている、手に入れれそうな着るもの

バラモス「たしかにこれならボストロールには見えない、完璧だ

ってまてぃ!

なんでゴリラなの?天の声どんだけゴリラ好きなの?それともゴリラが書き込みしてるのか?

だがまあこの世界には『ぬいぐるみ』というねこの姿になる装備があるから、それの一種と言ったらごまかせるか」

あばれざるC「うほほ~うほ~!」

バラモス「ん?わしがおまえと同じような姿になって嬉しいか

ジパングまでの旅の間頼むぞ」

あばれざるC「うっほ!」

バラモス「しかしゴリラと猿の二人?旅って大丈夫なんだろうか?」

アッサラーム

バラモス「つ、ついた岩山越えるのがあんなに大変だったとは

何度滑落したことか魔王じゃなきゃ死んでいたぞ

その点おまえは猿だけあって器用に登るもんだった

所詮は見た目だけのゴリラか…」

ポンポン

あばれざるC「うっほす!」
ピッ

バラモス「肩叩いて慰めてくれなくていいから、別に落ち込んでないから

親指たてていい笑顔しなくてもいいって

ようやく街についたのだまずは宿屋に止まって一休みするか

さて宿屋はどこかな、街の入口にいる娘に聞いてみるか

そこの娘、聞きたい事があるがいいかな?」

娘「↓1」


↓1娘の台詞

娘「ようこそ旅の方、アッサラームへようこそ

ところで旅の方、私バラモスさんに恋をしてしまったのですが、お会いする事は叶いませんか?」


なに言っているのこの娘、初見の旅人に世界征服宣言した魔王が好きとか言い出すなんて頭おかしいのか?

まさかワシの正体に気づいている?

いや、まてボストロールに化けさらにゴリラのぬいぐるみという色々問題はあるが、変装としては完璧レベルのはず

見抜いたとは考え辛い
いやまてサイモンのような化け物がいる世界だ、異様な洞察力などをもっているものがいてもおかしくない

どうする、考えろわし、脳細胞フルスロットルや

あばれざるC「うほっ…」
カキカキ

スッ


バラモス「どうしたあばれざるC、なにを書いてわたした?」


↓1あばれざるCが娘に渡した紙の内容

バラモス「おまえなに言ってるの?人間がバラモス軍に入れr」

娘「そうだ、そうですよねバラモス様の軍に入ればチャンスありますよ、ありがとうございますゴリラさん、私行ってきます」ダッシュ!


あばれざるC「うっほ~」
ブンブン

バラモス「走って街をでていったが大丈夫なのかあの娘?ワシでも苦労する岩山越えていかないといけないんだぞ

まあ人間一人、どうなろうがどうでもいいか
さて宿屋を捜すか」

バラモス「さて天との約束どおりあぶない水着を買ってくるか、嫌だけど」

商人「いらっしゃいませ~、おお私の友達おまちしておりました」

バラモス「と、友達突然なにを?あ~そういう売り方か

長年友達がいなかったから一瞬嬉しくなってしまった」


商人「どうしました友達?なにかお買い求めでは?」

バラモス「あ~すまない少し考え事をな

あぶないみずぎというものがあると聞いたがいくらだ」

商人「お~友達お目が高い128万ゴールドになります」

バラモス「高っ!?なんだその金額は流石に無理、いらん」

商人「お~友達買い物上手私まいってしまいます、では64万ゴールドでいかがですか」

バラモス「一気に半額だと?」

(これはもしや値引き、商売の駆け引きという奴か、軍資金にも限りがあるここはできるだけ安く手に入れねば)

バラモス「いらぬ」

商人「お~友達本当に買い物上手私大損してしまいます

では32万ゴールドでどうですか?」

バラモス「32万…まだいけるか?いらぬ!!」

商人「お~友達、あなた私に死ねといいますか

では15万6千ゴールドでいかかがですか」

バラモス「初めの8分の1か、これ以上は流石に無理とみた、頂こう」

商人「お~友達ありがとう」

バラモス「ではさっそく着てみるとしよう、店主部屋を借りるぞ」

商人「へ?着てみるてそれ女性専用ですよってもう行っちゃった

あのゴリラ中身女の子だったのか

定価の二倍で売れてさらに水着の女の子見れるなんて今日はなんてラッキーなんだろうか」

バラモス「着てみたがボストロールの身体だけあってパッツン、パッツンだな

ワシ的には無しだが、これで街を歩くのは問題ないのか

店主に聞いてみるか

お~い店主、着てみたのだが問題ないか見てくれ」

商人「わかりました友達~今いきます~」
(女の子の水着姿見れる、これがあぶない水着売りの役得よね)

商人「開けますよ~ぶはぁっ!?」

バラモス「どうした店主!いきなり白目を向いてはいて倒れて?

なんだどうしたら?

とりあえずベッドにねせておくか、

さて宿屋に戻るとするか」


目覚めた商人はこれはアコギな商売をした自分への天罰と考え、アッサラームで数少ない友達商法をやらない店となったのであった

バラモス「街行く人がワシを見る度に嘔吐しているがどういう事だ?この服装に問題があるのか?

わけをきこうにも近づこうとしたら逃げてしまうしどうしたら?

そうだ服の事なら女の方がわかるはず、水晶球で嫁に姿を見て貰おう

お~い嫁、この姿を見たら人間達が吐いたり、逃げたしたりするんだがどういうことだ

なにかおかしいのか?おまえどうおもう?」

嫁『↓1』


↓1旦那が変身したボストロール+あぶない水着の嫁の感想

嫁『ばっちぐ~!惚れ直したよ~』

マジかおい

嫁『でも一つだけダメなとこあるな~』

お~それそれ、それが聞きたかった

嫁『やっぱり~バラちゃんの元の姿の方が似合うと思うの』

なに言っているのこの人

嫁『でねその姿で早く帰ってきて~子作りしよ~早く~早く帰って来て~バラちゃんの水着姿想像したら

私の女の子の部分がジュンとしt』

ピッ

バラモス「聞く相手を間違えた、どうしてあいつはああ色ボケなんだ?

竜人という種族の問題なのか?

しかしどうしたものか、この姿は無駄に注目を集めるようだし、ゴリラに戻るか?

しかし天の声が…仕方がないゾーマ様に相談してみるか

水晶球スイッチオン」

ぴ~

バラモス「ゾーマ様聞こえますか?こんな姿ですがバラモスです

物凄く嫌な顔しないでください

あのこの姿どう思います?できたらアドバイスをお願いします」

ゾーマ『↓1』

↓1ゾーマの感想&アドバイス

バラモス「人間には刺激が強いのか………ならば無駄な騒ぎにならない為にこの上からゴリラぬいぐるみを着るか」
Eゴリラのぬいぐるみ

バラモス「これでよしと、さて宿屋に戻りあいつを連れてバハラタに向かうとするか」

バラモス「さてバハラタに向かうとするか、たしかホビットが住む洞窟に抜け道があるらしいが、どっちだったか」

あばれざるC「うっほうっほ」
くいくい

バラモス「ん?おまえわかるのか?そういえばあばれざるはアッサラーム地方のモンスターだったな、このあたりの地理に明るいのだな」

あばれざるC「こくこく」

バラモス「では案内を頼むぞ」

↓1あばれざるが案内する方向、東西北から選んでください

ちなみに東イシス、北カザーブ、ロマリア、西バハラタとなります

逆だった
ごめんなさい

東だからバハラタにいけばいいのかな?

バラモス「ここがホビットが住む隠し通路がある洞窟か
案内ご苦労だったなあばれざるCよ」

あばれざるC「うっほーい、うっほーい」
どんどこどんどんどん♪

バラモス「こらこらあまり騒ぐな」

ノルド「うるせ~人ん家で騒いでるのは誰だって、ん?ゴリラにあばれざる?

迷いこんできたのか?」

バラモス「情報によるとこのホビットは人間嫌いならしいが我々はゴリラに猿、問題はないはず」

ノルド「………」じ~っ
バラモス「なんだまじまじと見つめて?ゴリラのぬいぐるみだとばれたか?中身トロルだが、トロルとホビットって関係どうだっけ?」

ノルド「おめえ↓1」

↓1ノルドの台詞

ノルド「おいゴリラ、おめえ、魔王…」

なにぃ?なぜバレた?

ノルド「いや、ボストロールだな」

なぜ言い直した?今はボストロール(Eあぶない水着)だからあってると言えばあってるが

ノルド「そしてそっちのあばれざる、おめえが魔王だな!」

なにぃ!?

あばれざるC「うほ?」


ノルド「そっちのゴリラからはトロル独特の酷い加齢臭がするが、おめえからはあばれざる特有の猿の臭いがしねえ」

あ~そういえば毎日かかさず特製ボディーソープ使って、入浴剤入りの風呂に入ってるからなこいつ

つうかわし臭いの?加齢臭するの!?嫁はわしの下着抱きしめて「バラちゃんの臭いハァハァ」とか毎日していたが、トロル並に臭いのに興奮していたのあいつ?

ノルド「そしてなによりそっちのゴリラにはない高い知性を感じさせる瞳、そんな目をしたおまえがただの猿なわけねえ

今噂のゴリラ魔王バカモスつうのはおめえだな!」

まて、わしの目ってなんも知性感じさせないの?ぬいぐるみにトロル化とは言えそれはないだろ

それにまだゴリラ魔王の噂おさまって無かったのか、あとバカモスでなくバラモスです


ノルド「魔王め、おいらが退治してやる!

必殺の正拳づきをくらえ」

あばれざるC「うほ~、うほ~」

拳しを構えるホビットと逃げ回るあばれざる
完全にかやの外だなわし

ん?あばれざるCがなにかしようとしているな、なにを?


↓1あばれざるCの行動

くるっ
あばれざるC「うほ~ッ」
バキッ

逃げると見せかけ反転してカウンターパンチ、しかもジョルトカウンターだと!

あいついつのまにあんな技を!

やったか?

ノルド「おいらの正拳にカウンターあわせて、顔面にバンチ入れるたぁやるじゃねえか、魔王つうのは伊達じゃないみたいだな」

まったく効いてねぇww

ノルド「おいらワクワクしてきたぞ、久しぶりに『全力』ってのを出してやるか

はぁ~ッ」

ビリビリビリ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

バラモス「奴の「気」で洞窟揺れているだと!?

なんなんだあのホビット、キャラデザの先生の作品のキャラか?」


あばれざるC「うほ~ほう~」

どんどこどんどんどん
バラモス「なに興奮してるんだよ、勝てるのか?大丈夫なのか?」

あばれざるC「うほっ」

すっ

バラモス「なんだ?メモ?いつの間にかこんなもの書いたんだ?なになに?」

あばれざるが書いたメモの内容↓1

〈いももでありか゛とうこ゛さ゛いもした
いつてきもす〉


いつてきもす、これは誤字なのか、わしにたいするなにかメッセージ的なものなのか…

ってあばれざるCおまえなにをこれではまるで別れの…

ノルド「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ブォンブォンブォン

バラモス「奴の全身をオーラのようなものが包んでいる…」

ノルド「…いくぞ、ハッ」
シュッ!

バラモス「消えた!?」


あばれざる「う"ぼっ!」

あばれざるの奴の拳が減り込んでいる!?


ノルド「はぁ~」

バキッ


回し蹴りをくらい吹き飛ばされ、壁に減り込むあばれざるC


ノルド「…なんだこの程度か、だったら全力だすほどでも無かったな

おい、おめえはどうする?親玉の仇うつんか?」


ワシが魔王であいつが部下なんだが


どちらにしろ、奴をなんとかしなければバハラタに行く事はできない

どうするワシ…

ノルド「おい、戦うんか?どうすんのか早く決めてくれよ」


バラモス「決めた↓1するぞ」


↓1バラモスの対応

魔王として部下の仇を伐たぬわけにはいかないな、なんとか捕らえて洗脳しキラーマジンガに代わる戦力に

バラモス「いくぞホビット」

ノルド「こい、トロル臭いゴリラ!」


臭いいうな!

まあいい、奴は武道家タイプ、ならば距離をとり呪文で

バラモス「くらえベキラゴン」

閃熱系最強呪文の高熱がホビットを包む

ノルド「ハァッ」
シュッ

バラモス「気合いだけでベキラゴンを掻き消しただと!?

ならばイオナz」

ノルド「遅い!」

ごふっ
イオナズンを放つ瞬間にノルドの姿は消え、その拳が深々と鳩尾に突き刺さっていた

バラモス「お、おのれ…、このまま、やられるわけには、あばれざるCの仇を撃つまで倒れるわけには、メラゾーm」

ノルド「まだおいらの攻撃は終わりじゃねえぞ!、
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」

ストレート、フック、、アッパー、あらゆる角度から拳が弾幕のように絶え間無く襲ってくる

バラモス「ぐはっ、ごひゃ、ごひ、あべし、ひでぶ」(まずいこのままでは…、防御に徹し、奴が攻撃で疲れたその隙にバシルーラしかない

幸いわしには微量だがHP自動回復能力がある、数分なら耐え切れる

今は今は耐えるのだ、いかにこいつでもこれだけの連撃長くは……)

ノルド「……いいことを教えてやるぞ、おいらは30分の無呼吸連打をすることができる」


!?30分だと、この攻撃を30分浴び続けたら、回復量がおいつかない、…ミンチになってしまう

だがこの状態では魔力を集中することもできない

こうなったら最後の手段

バラモス「た~す~け~て~」

バラモスは助けを呼んだ

↓1助けにきたのは

バラモスゾンビ「助けに来たぞ!」

バラモス「おまえはいったい?」

バラモスゾンビ「わしは未来のおまえ、過去のおまえが今死んでしまったら、わしも消えてしまうからな

助けに来たんだ」

バラモス「そんな無理矢理ありなのか?」

バラモスゾンビ「ありさ!いくぞバラモス」

バラモス「お、おう」

バラモスゾンビ&バラモス「「トゥ!」」

天高く飛び上がる二人のバラモス

バラモスゾンビ&バラモス「「バラモスダブルキッ~ク!!」」

二人の同時キックがノルドの胸を貫いた

ノルド「ぐ、ぐはぁ~、ホビットに栄光あれ~」
チュドーン!

バラモス「やった!勝ったぞあばれざるCの仇を討ったんだぁぁぁぁ」

・・・・・・・・・・
バキドカグシャメキバキドカ
バラモス「やったぞ~わしの勝ちじゃあ、ってなんだ?い、痛い、なんで殴られて、こいつは倒したはずじゃ?」

ノルド「おいらの攻撃くらいながら寝言いうとはたいした奴だな、ならこっちもギアをあげるぞ!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」

さっきのは気絶して見た幻覚?

そうだよな未来の自分が助けにくるなんてご都合主義あるわけないもんな、

しかし未来の自分がゾンビってワシ死ぬのか?
つうかワシのゾンビ言っていたが骨格が合わないし別人だよなあれ………


などと余計な事考えてる場合じゃない、このままだとほんとに死ぬ、痛みが限度超えたのかもうなにも感じなくなってきた

最後だ、最後の力を振り絞ってもう一度助けを

「HELP!HELP!誰か来て~」


↓1助けにきた相手

はぐれメタルが現れた

おお~はぐれメタル、臆病なおまえがわしを助けに来てくれたのかぁ

頼む一瞬でいいこいつの気をひいて

はぐれメタルは逃げ出した


バラモス「なにしに来たのぉぉぉぉぉぉぉぉ、」
ゲハっ

まずい、今の絶叫ツッコミで体力がもう…すまんあばれざるC、おまえの仇はうってやれなかった

嫁、すまん、ワシは先に行く…勇者に倒されるならまだしも、ホビットに撲殺される情けない魔王を許してくれ

最後に一目逢いたかっt

ノルド「ん?死んじまうのか?ミンチになるまで殴り続けてやるから安心していってK

ぐべちゃ!?」

バキッ!ゴロゴロ、ズガーン

な、なんだ?なんか鬼畜な事言っていたホビットがいきなり吹っ飛んだ?

いや、なにかが蹴り飛ばしたような?


嫁「私のバラちゃんになにしてんのよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

嫁ぇぇぇぇぇぇぇ!?
バラモス「な、な…こ…に?」

嫁「え?なに?なんでここにって言ってるの?

んとね、バラちゃんが水晶球であぶない水着姿で通信してくれたでしょ?

でバラちゃんのホントの姿であれを着ている姿見たら興奮しちゃって、いくら自分でしてもおさまらないからバラちゃんに責任とって貰おうと思って♪


でバラちゃんの臭いをたどって来たら、なんかゴミ虫がバラちゃんにたかっていたから、蹴っ飛ばしちゃった」


臭いってワシやっぱ臭いのか?

まあ助かったからいいとするか

ん?

グァシャーン

ノルド「ふう、びっくりしたぞ、いきなりすげえキックすんなおめえ」


ホビット?生きていた?イヤ無傷だと?

ノルド「おめえ、そのゴリラの仲間か?そいつはミンチにして今夜の飯にするつもりだから関係ないならどっか行ってくんねえかな」


こ、こいつワシを食べる気だったのか!?

嫁「バラちゃんを食べる?言うに事書いてバラちゃんを食べるですって?

バラちゃんを食べていいのは、お口に入れていいのは、全次元で私だけよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

いや、おまえがいう食べるとホビットがいう食べるは意味が違うから

ノルド「なんだおまえもゴリラ肉狙いか、獲物が一匹にハンター二人、譲り合う気がないなら戦うしかないよな
ハッ!」

一瞬で嫁との間合いを詰めたホビットが腰を落とし、正拳を突き出した
ワシやあばれざるを一撃で戦闘不能にしたその拳を嫁は片手で受け止めていた

嫁「戦う?違うわよ、これは私の大事な人にたかった糞蝿の駆除作業よ」
ミシリ

嫁は受け止めたホビットの拳をにぎりしめ、そのままホビットを壁に目掛け投げ付けた

再び壁に減り込むホビット

嫁「糞蝿はちゃんと叩き潰さないとね♪」

嫁は地面に手を付けそれを持ち上げた、嫁の手にはワシよりもデカイ岩の塊があり嫁はそれを

投げ付けた、巨大な岩はとてつもない速度でホビットがいる場所に激突した

岩石投げ、どこかの世界の戦士、武道家を極めたものが付ける職業のものが使えると聞く特技

まさか嫁が使えるとは

あれだけの質量のものをあの速度でぶつけられれば流石のホビットといえど………

嫁「まだよ、バラちゃん」

へ?

ノルド「いやぁびっくりしたなあ、おめええげつない攻撃すんなあ」

今のくらって笑ってるよこのホビット

だが流石に無傷とはいかず色んなとこから出血しているが


嫁「えげつない?害虫駆除するのにそんなこと考えるわけないでしょ、1番効率のいい方法を選んだだけよ

でも思ったより丈夫な害虫ね、その生命力、糞蝿じゃなくゴキブリだったのね」ニコリ

怖い、うちの嫁、マジ怖い

ノルド「ゴキブリか、ならゴキブリの力みせてやるよ」

再び一気に間合いを詰めるホビット、同じように拳を打ち込むが、先程の正拳でなく、スピード重視、ジャブに近いものだった

が嫁の目はその拳を見極め、掴むことは無理だが余裕をもってかわし…

バキッ

直撃した、ホビットの左拳は嫁の右頬に直撃した

な、なぜ?

ノルド「隙あり!爆!裂!拳!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

先程ワシに放ったのと同じ弾幕というレベルの連撃

いや、ワシに放ったものより遥かに早く、威力も高い、拳の嵐とでもいうようなもの

ノルド「オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!
オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラオラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラ!オラララララララ!!!」

ホビットも必死の形相になっている、嫁の実力を感じここでキメなければ勝てないと判断したのかもしれない


このままでは嫁がミンチになってしまう、自動回復もまだ動けるほどではない、この状態では呪文を撃つことも
だがなんとかしないと嫁が、ワシの愛する嫁が死んでしまう

頼む、腕よほんの少しでいい動いてくれ、嫁を嫁を助けねば、助けさせてくれ!

だが腕は動いてくれなかった………

バラモス「嫁、嫁ぇぇぇぇぇぇぇぇ」

ノルド「安心しろこいつをミンチにしたら次はおめえだ、仲良く合挽ハンバーグにしてやっぶはっ!?」

三度吹き飛び壁に激突するホビット


嫁「よんだ~バラちゃ~ん?どうしたの傷痛いの?痛いの痛いのとんでけして欲しいの?
舐めて欲しいの?ペロペロしてほしいの?

もしかしてついにしたくなっちゃったの?こんな洞窟で~も~うバラちゃんのえっちぃ」

おまえにだけはエッチとか言われたくない

バラモス「お、おま…え、殴ら…れて、動けなかっ…たん…じゃ?」

嫁「へ?、あんなとろくさいものに這われても動けなくならないよ」

バラモス「とろくさ…いっ…て、おまえ…か…わせなか…ったろ」

嫁「だって~あのゴキブリの腕にバラちゃんの血がついてたんだもん、バラちゃんの血で全身触られる、そう思ったら、きゅんきゅんしてきちゃって♪」

うちの嫁は間違いなく変態です

嫁「でも~バラちゃんが心配するならもう止めるね~
いくらバラちゃんの血がついてるっていっとゴキブリに触られるのはやっぱ気持ち悪いし
ということで駆除終わらせるねゴ、キ、ブ、リ」

ノルド「おいらをおいらを嘗めるな~

スーパーハイテンション!!!」

壁から出てきたホビットは叫ぶとピンク色のオーラに包まれた

嫁「うっさい、[ジゴスパーク]」

地面から現れた地獄の雷がホビットを包み混む

ノルド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

嫁「ありゃまだ動いてる、もしかして「じょーじ」とか言っちゃうタイプ?」

ノルド「あがががががが」

めっさ痙攣してるだけなんじゃ?

嫁「仕方ないなあ、ゴキブリ相手には嫌だけど少し本気みせちゃう」

少しって今までのは?

嫁「右手からメラゾーマ、左手からはベギラゴン」

高位呪文を同時に!?
嫁「[閃熱大炎]メゾラゴン!」

二つの呪文を組み合わせただと!?

見たこともない呪文が見たこともない大きな熱閃と火炎でホビットを包みこんだ

ノルド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」

洞窟に響く絶叫、目の前にあるのは真っ黒に焼けたホビットの死t…いや生きてる

嫁「ゴキブリらしく真っ黒になりましたね~、そういえば殺虫剤には冷却するのがあるんだよね♪

右手からマヒャド、左手からはバギクロス

[氷刃嵐舞]マヒャロス」

ゴオオオオオ

氷の刃が舞う大嵐に切り裂かれ、裂かれたところから凍りついていく

黒と白のコントラストが綺麗な人形のなにかが転がっていた

ノルド「た、たす、たすけ、たけすて、けす、けす」

ズルズルズル


なにかいいながらはっていくホビット

まだ生きているのか、ワシなら最初のメゾなんとかで骨も残ってないぞ、こいつも大概だな

ここまでやったらいいだろ嫁も気がすん

嫁「右手からはイオナズン、左手からはベギラゴン」

ぜんぜんすんでないみたいです

ノルド「ひぃ~ひぃ~」
ズルズルズルズルズルズル

心なしかはいずる速度が上がってる、頑張ってホビット、つうかわしも余波で熱くて寒い

嫁「[閃巧爆裂]イオラゴン!」
チュドーン

光の爆発とでもいうものがホビットに炸裂した
覆っていた氷は熔け再び真っ黒になるホビット

嫁「ふぅ~すっきり、久しぶりに軽い運動したって感じ♪、朝ごはんくらいのカロリーつかったかなあ」

こいつの朝ごはんっていったらオートミール一杯とかだったよな

燃費がいいエコな嫁である

嫁「バラちゃーん大丈夫~?私回復魔法は全然使えないから…ダメな嫁でごめんね…」

バラモス「全然ダメではない、死にかけた不甲斐ない情けない夫を助けてくれた最高の嫁だよおまえ」

嫁「バ、バラちゃーん」
ギュ

バラモス「こ、こら抱き着くな、自動回復でなんとか動けるくらいになっただけで、骨とかくっつききってないんだぞ

ど、どこ触っている!ぬいぐるみきているのになんで的確に握ってこれるんだ」

嫁「久しぶりに頑張ったら興奮しちゃって、しよ、今すぐしよ、大丈夫ちょっとだけだから、
あのゴキブリが土に返るまでくらいまでだから」

バラモス「死体が土に返るまでってどんだけやるつもりだ!?

今の状態でそんなにやったら死んでしまうわ!
助けに来たおまえがわしを殺してどうする」


嫁「ぶ~…んん?」

バラモス「どうした?」
嫁「今なにか動いたような」

バラモス「あのホビットまだ生きてるのか?」

嫁「いえ、ゴキブリとは反対側の瓦礫から」

反対側?

?「ウホゥ」

バラモス「その声はあばれざるC生きていたのか?」

あばれざるC「うほほ」

バラモス「あいつの一撃をうけてよく無事で」

あばれざるC「うほっ、うっほほ、うっほほい、うほ」

なんか手振り加えて説明しているが、まったくわからん!

バラモス「おまえのいいたいことはわかった
その傷では旅は無理だろう

すまんが嫁よ、こいつを連れてルーラでネクロゴントへ帰ってくれ」

嫁「私ルーラ使えませんよ」

バラモス「ならアッサラームでキメラの翼を買って」

嫁「嫌でーす」

バラモス「なんで嫌なの!?」

嫁「人間の街で買い物するのが怖くて~、アッサラームは治安がよくないらしいし~」

おまえならモヒカンがヒャッハーしている街でも大丈夫だろうが

バラモス「だったらワシが買ってくるからまっていろ」

嫁「え~でも~」

バラモス「まだなにかあるのか、言ってみろ
だが出来るだけ手早くな、あばれざるCの顔色が青くなってきたから」

嫁「ならいっちゃいます!私も一緒に行きたいです!
猿さんを城に連れついったらダッシュで戻ってきますから!!」

バラモス「え、一緒に?」

嫁「いやなんですか?私と一緒に旅するのが嫌なんですか?

妻と二人で水入らず、肉欲に溺れた旅が嫌なんですか?」

バラモス「嫌なわけが……ってあぶねえ、1番最後は嫌だよ、おまえの肉欲にまかせたら、さっきみた幻覚に出て来たバラモスゾンビみたいになっちまうよ」

嫁「バラモスゾンビ?」
バラモス「こっちの話だ気にするな、とにかくおまえはあばれざるCを連れて城に戻れ

あばれざるがあわれざるになってきてるぞ」

嫁「え~でも、でも~」

え~い聞き分けがない、こいつを説得するいい台詞は…………よし
バラモス「↓1」

↓1嫁を城に帰らせる説得の言葉

バラモス「お前がゾーマ様を守っていてくれたら気兼ねなくなるので早く帰れると思う。」

嫁「ゾーマサマ??」

バラモス「おいおまえゾーマ様の事わすれてるだろ!」

嫁「ワスレテナイヨ」

バラモス「忘れてるだろ、カタカナになってるぞ

夫の主忘れるな、つうか今自分が住んでいる城の名前思い出して」

嫁「私が住んでるのはゾーマ城だよ、住んでるとこ忘れるほどアホじゃないもん」

バラモス「それ覚えてるならわかるだろ!ゾーマ城のゾーマをなんだと思ったんだよ」

嫁「どっかの国の言葉?
だってメラゾーマにもゾーマってついてるしなんか意味ある言葉でお城についていてもいいもんなのかと思ったんだもん」

バラモス「んなわけあるかあ!」

嫁「じゃあバラちゃん、メラゾーマのゾーマの意味知ってるの?

ゾーマサマと関係あるの?」

バラモス「へ?」

メラゾーマのゾーマ?そういえばなんでゾーマ様の名前付いているんだ?

ゾーマ様が開発した?嫌違う、そもそもゾーマ様メラゾーマ使えない、ゾーマ様がいない異世界でもメラゾーマはメラゾーマだし

マジわからん??今度本人に聞いてみるしかないか

嫁「バーラーちゃ~んどうしたの難しい顔して?怒ったの?私が言うこと聞かないからぷんぷんなの?」

バラモス「考えごとをしていただけだ、別におこっ」

嫁「おしおき?お仕置きする?お尻叩く?叩くなら出すよ、今だすよ、むしろご褒美だよ、ありがとうございます!」

バラモス「尻をしまえ~、叩かないから、叩きたくないから!

いいかおまえは早く城に戻れ、あばれざるCが死を受け入れる顔になってきているから

とにかくおまえはわしの為にゾーマ様をしっかり護っていてくれ」

嫁「わかりましたぁ、守ります、バラちゃんの為に帰ります~」

あからさまに不機嫌、嫌々だな

バラモス「ああ頼む、最後に行っておく」

嫁「な~に~」

バラモス「愛してる、できるだけ早く地上を侵略しておまえの元に帰るからな」

嫁「バ、バラちゃん(///)私も愛してる、凄い愛してる、もう毎日きゅんきゅんしちゃうくらい愛してる」

バラモス「うんうん」

嫁「アレフガルドに帰ってきたらいっぱいデートしようね」

バラモス「うんうん」

嫁「いっぱいエッチして、たくさん子供作ろうね」

バラモス「う…うん」

嫁「前に見せてくれた水着を着てみせてね」

バラモス「そ、それはちょっと」

嫁「じゃあ私帰るね、いい子でまってるから~」
→キメラの翼

→使う
ビシューン

バラモス「おまえキメラの翼持っていたのかよ!?
あと最後のは断ったからな、聞こえていたよな~」

ようやく嫁なんとかできた

なんでこんなチートにしてしまったのだろう?

そもそもバラモスに嫁作るつもりなどまったくなかったのに

バラモス「さてとバハラタに向かうか、その前にこのホビットどうするか

これだけの使い手が死んだとなると騒ぎなるかもしれんな

今ワシが動いているのは知られたくない、サイモンとかが来たら困る


生き返らせるか…死体はぎりぎり原形止めてるしなんとかなるか


城から世界樹の葉を誰かにもって来させるか
一人旅というのもなんだからそいつを新しいお供にするのもいいだろう」

↓1城から呼んだ新たなお供

猿、蟹、猫、会話できるのが欲しい

戦闘力よりコミュ力がありがたい

できればⅢだが、ロトシリーズに出てきてて、設定的に無理がないなら理由つけてだせるのでまあ

あとキラーマジンガみたいに、ロトシリーズにでていたモンスターの亜種的なもんなら無理矢理ごまかせるから


まあ安価してくれるだけでありがたいので

会話ないとバラモスの独り言ばかりになってしまうがいいのかしら?

そうだったのか

了解


なら猿でも蟹でも猫でも鳥でも犬でもどんとこいです!

キャットフライ「にゃ~」

バラモス「うん、わかっていた、人語使えないの来るってわかっていた、だからもうなにも言わない

だが飛べる子が来たのは正直助かる、これでバハラタ南東からジパングで渡れる」


キャットフライ「ぶにゃんぶにゃんぶ」
ついつい

バラモス「なんだキャットフライ、おお頼んでいた世界樹の葉か

こいつをホビットに飲ませてと

ってしまったぁぁぁぁぁぁぁ、嫁がいない状態でこいつが生き返ったら、ワシ撲殺されてミンチで今夜の晩御飯」

ノルド「う、う~ん」

バラモス「って言ってる側から生き返ってる!?

早い、しかもまるこげになってもげた手足も治ってる凄いな世界樹の葉

などと言っている暇も無し、逃げるぞキャットフライ」
グキッ

バラモス「ぎゃふ!?こ、腰が…あ、脚が…そういえばワシ全身ズタボロだったんだ

自動回復ではまだ走れるほどは、キャットフライよワシをはKって、いねえ!

先に逃げやがったあの猫」

ノルド「ここは…おいらは、あの女に見たこともない呪文で丸焦げに…治っている?いったいなにが

おまえはゴリラ肉?」

まずい見つかった、しかも食材扱いされてる
体力の回復の為に食べるとか言われたらどうしよう

ノルド「ゴリラ肉、いやゴリラ、おめえがおいらを助けてくれたのか?」

はい?なんだ?なにをどう勘違いしている??

ノルド「たしかおめえがあのあんなになんか叫んでいたような、あれであの女は攻撃をやめて」

叫んで?嫁が攻撃されてる時に叫んだが、こいつ記憶が混乱している?

これはチャンスか?

ノルド「いや、あれはおいらが攻撃している時だったか?あれ?」

バラモス「いやぁそうなんだよ~」
バシバシ

ノルド「うわ、いきなり頭を叩かないでくれ、ん?今なにが思い出していたような?」

バラモス「あの女が君にトドメをさそうとした瞬間、ワシがやめろと絶叫して女を止めたんだよ」

ノルド「そうなのか?それでどうなった?」

バラモス「説得してか…」

ノルド「たしかあの女も、おめえを食べるとか言っていたよな

あれだけの実力のハンターが獲物を見逃した?」

マズイ、ただ説得したとかじゃ信じて貰えない
え~と

バラモス「仲間の仲間のあばれざるの死体を見つけてあっちのほうが旨そうだとか言って持って帰ったよ」

ノルド「なるほど、確かにトロルくせえゴリラより、無臭なあばれざるのほうが旨そうだもんな」

バラモス「そうそう」

ワシやっぱり臭いの?変身しても体臭はかわらないはずだから、ワシ普通にトロル臭い?

ノルド「どうしたゴリラ、落ち込んだ顔して?」

バラモス「いえ、なんでもてばワシはバハラタに行く用事があるんで」

ノルド「そうか気をつけてな

助けて貰った礼がしたいが生憎おいら貧乏でなあ

なんかできることあったらいってくれ」

頼みたい事? 別にないなあ、イヤまてよ、たしか…

バラモス「あの~ノルドさん」

ノルド「うん?なんだ?」

バラモス「できたらでいいんだが、ワシがバハラタに行ったあとバハラタに行く通路を塞いで欲しいだが」

ノルド「通路を?なんでまた」

まずっ理由考えて無かった

ノルド「あ~わかった、あの女がまた狙ってくるかもしれねえと思ってるんだな

たしかにあの女一度狙った獲物は逃がさないつう目していたもんな
あんなのに追われる思ったら安心して生活できないもんな

よしまかせろおめえが洞窟抜けたらしっかり塞いでおくから」


よっし!これでバハラタ地方とアッサラーム、イシス地方の陸路は封じた

海路はあるが海のモンスターは狂暴だ、交易はだいぶ無くなるはず
中央大陸の国々の経済に少なからずダメージを与えるはず

バラモス「では、頼みましたよ」

ノルド「おお命の恩人の頼みだ、しっかり塞いでおいたるわ!」


こうしてアッサラーム・バハラタ間の通路は封鎖されたのであった

さて思わぬ結果を出せた嫁に感謝せねばな

ようやく出口か案外長かったな

「にゃ~」

キャットフライ?こいつこんなとこまで逃げてきていたのか

キャットフライ「にゃん」
シュン

バラモス「なんだ落ち込んだ顔をして?

あ~ワシをおいて逃げたから怒られると思ったか?そんなことでは怒らないから気にする」

キャットフライ「にゃ~ん」
スリスリ

バラモス「こらこらほお擦りすりな、さあバハラタに向かうぞ
ってバハラタってどっちだ?地図はあばれざるCが持っていたんだった
東なのは間違いないが、北、南どちらから行くべきか」

↓1北、南どっちに行く?

北はダーマ、南はバハラタ

バラモス「う~んわからん、地図を取りに戻るか?イヤダメだ洞窟塞がっている」

チョイチョイ

バラモス「んどうしたキャットフライ?」

クイクイ

バラモス「もしかして道がわかるのか?

そういえばおまえもこの地方のモンスターだったな

そうか天の声はそれを見越しておまえをよこしたのか

てっきりおもしろ半分だと思い、会話したい~などとか言ってしまった、愚かなワシを許してくれ天の声」

ポンポン
キャットフライ「にゃふにゃふ」

なぜお前が「いいって、いいって」という顔をしながら肩を叩く

わしが謝罪したのは天の声でおまえじゃないんだが

バラモス「まあいい、では頼むぞキャットフライよ」

キャットフライ「にゃー」
トテトテ

ふむ北だったか、しかしこいつ飛べるのになぜ歩く

さらに歩く

バラモス「岩山だな…」

キャットフライ「にゃ~ん」

バラモス「行き止まりたぞ、道を間違ったんじゃないのか?」

キャットフライ「……にゃ~」
バサバサバサ

飛びやがった!なにこの岩山越えるの?普通の街道ないのか?もしや道間違ったんじゃ?

いや、キャットフライのあの自信あり迷いのない行動、間違っている可能性は低い

もしや先日起こした天変地異の影響で地形が変わった?

だとしたらワシがやったこと部下に文句をいうものではない

岩山はアッサラームに行く時も超えてきた、行くぞ

バラモス「ファイト~」

キャットフライ「いっぱ~つ」

ん?今誰か喋った?


それから数日
バラモス「こ、越えた、なんとか越えたか

まさかあばれざるがいないと岩山越えるのがあんなにキツイとは

キャットフライはさっさと先に言ってしまうし

まあいい建物が見えてきた、あれがバハラタか

なんか神殿っぽいが、バハラタって宗教都市だっけ?

黒胡椒が名産の街と聞いていたが」

ふむやっぱり神殿だな、

初めて来たがバハラタとは変わった街だな

バラモス「キャットフライよ案内ご苦労、でも出来たら一緒に歩いたり、荷物少しもったりしてくれ

さて流石に疲れたまずは宿屋を探すか

そこの娘さん宿屋はどこかな?」

娘「ようこそ旅の方、ダーマ神殿にようこそ、宿屋ですか?右手の階段を昇ってすぐにありますよ」

バラモス「ありがとう娘さん、ん?ダーマ…神殿…だと?」

バラモス「…娘さんすいませんがもう一度お願いします」

娘「あっはい、宿屋は右手の階段を」

バラモス「いえそっちでなく、ここの地名を」

娘「ダ、ダーマ神殿ですが」

バラモス「バハラタにあるダーマ神殿ということですか?」

娘「い、いえ、ダーマ地方のダーマ神殿、転職を司る地ですけど

バハラタはここから南にありますが」

バラモス「………」

あの猫、道間違えやがったな、北じゃなく南じゃないかよ!

返せ、部下を思って反省したわしの清い気持ち返して!

娘「旅の方どうされました?」

バラモス「い、いえなんでも、色々有難うございました娘さん」

まあいい、取り合えず宿屋で休む、明日になったらバハラタに向かう

宿屋
バラモス「店主、一晩頼む」

宿屋「ようこそ旅の方、お一人さま四ゴールド、お二人で八ゴールドになります」

バラモス「わかった頼む、ん?二人?」

宿屋「ハイ、ゴリラさまと猫様で」

キャットフライ「にゃ~」

バラモス「猫、貴様いつのまに…で、では二人分頼む」


バラモス「大部屋で雑魚寝か、この料金なら仕方がない

ときにキャットフライよ、貴様に言っておく事がある

道を間違ったな、知らないなら知らないとなぜ言わぬ

貴様は仮にも誇り高き魔王軍の一員、しかも魔王たるワシの旅の供であるのだぞ

前任のあばれざるは道具の準備、道案内、宿の手配、食事の準備までしていたのだ

そこまでやれとは言わぬが責任をもって」

キャットフライ「ぬわぁーん」

欠伸しやがったよこいつ

バラモス「このバカ猫!いい加減にせぬか!それが魔」

チンピラ「うるせ~こんな時間に騒ぐな!大部屋のマナーも知らないのかこのゴリラ!」

ビクッ
バラモス「す、すいませ~ん」

キャットフライ「ニヤニヤニヤニヤ」

バラモス「貴様、誰のせいで怒られたと」

キャットフライ「ぷっ」
バラモス「ねこ~!!!」

チンピラ「静かにしろってのかわからねえのかゴリラ!

これ以上騒いだらミンチにしてハンバーグにすんぞ」

バラモス「す、すいませ~ん」

怖いヤ○ザ、怖い

しかしゴリラハンバーグって流行ってるのか?

ダーマの朝

バラモス「さてバハラタに向かうか」

キャットフライ「にゃー」

バラモス「ああもう怒っていない気にするな
バハラタへ行くぞ、準備はいいか?」

キャットフライ「にゃ~にゃー」
クイクイ

バラモス「ん?どうした?神殿を見てまわりたいのか?

まあ情報収集も旅の目的だからいいか」

バラモス「転職を司る神殿か…たしか別世界でも転職を司る神殿はダーマと呼ばれていたな、名前になにか意味があるのか?」

キャットフライ「ニャカニャカ」

バラモス「なんだ神官を指差して、もしや私に転職してみろと………
まあいいか、たしか転職すると熟練度とかを上げる事でその職業固有の技などを覚えれるんだったな

今の職業の熟練度は上がら無くなりステータスに変化があるが、さしたる影響はないだろう

ゾーマ城に戻って治せばいいのだから

さてなにになるかな」


↓1・バラモスの転職後の職業

ぴちぴちぎゃるだと?
職業なのかそれは

まあいい、天の声に従うか

バラモス「あの~すいません」

神官「なんですか?」

お、優しそうなお姉さん

しかしこの人に限らずゴリラが話し掛けてるのになぜ驚かないんだ?

神官「どうかなされました?」

バラモス「いえいえ、転職をしたいのですがどうしたら」

神官「ああ、それでしたらあな台座に偉そうに立っているハゲに望む職業を伝えて祈ればすぐにできますよ」
ニコニコ

偉そうなハゲって、このお姉さん、優しそうななのに口が悪い

しかも笑顔のまま言っているのがなんか怖い
神官「どうかなされましたか?」
ニコニコ

バラモス「いえ、なんでも、ちなみに料金などは」

神官「かかりませんよ」
ふむ、料金無料、神官に祈るだけ、前に書物でみた異世界のものとほぼ同じシステムのようだな

神官「あとはレベルが20以上でないと転職ができません、

賢者には遊び人の方以外は[悟りの書]というアイテムがないと転職することができません
あとは~」

特別なアイテムが必要な職業があるのかそれも書物でみたのと同じだな、レベル制限は無かったような

神官「転職するとレベルが1に~」

キャットフライ「フギァァァァァァァ、オェェェェェ」
ゲロゲロ

バラモス「ぬお!キャットフライこんなところで毛玉を吐くな、

すいません、すぐに片付けますので」

神官「いえお気になさらず(あれどこまで話したかしら?)

他になにかご質問は?」
ニコニコ

バラモス「え~と、ぴちぴちぎゃるに転職したいのですが、なにか特別なアイテムは必要ですかね?」

神官「へ?今なにに転職したいと?」
ビシッ

バラモス「ぴ、ぴちぴちぎゃるですが」

神官「……………」

辞めて、そのゴミを見るような目で見るのはやめて、学生時代を思い出してしまうからマジやめて

まわりの人もドン引き、残念な人をみるような目で見ないで~

神官「…申し訳ありませんが、当神殿ではそのようなふざけた職業への転職は取り扱っておりません

他の職業になさるか、神殿から出る事をオススメします」

笑顔が笑顔が無くなった

バラモス「は、ハイ、他のにします」

神官「そうですか、では決まりましたら、直接大神官様の元へお願いします

説明は全て終わりましたので[二度と!]話し掛けないようお願いいたします」

バラモス「怒られてしまったよ、怖かった、ほんとこわかったよ

ぴちぴちぎゃるは不可か、どうするか」

↓1転職する職業、または転職をやめる

遊び人

職業なのかそれは、たしかピエロみたいな奴だったな

試しになるには面白いかもしれん

不都合があれば違うのに転職すればいいか

大神官「ここは転職を司る神殿、転職を望むか」

バラモス「はい、お願いします」

大神官「では転職をするのはどなたかな」

バラモス「わしです」

大神官「バラモスか…バラモスじゃと!?」

まずい、つい本名を

大神官「今噂のゴリラ魔王バカモスによく似た名前じゃのう

ゴリラのぬいぐるみにその名前では間違われてしまったりして大変だろうに」

ゴリラ魔王だけでなくバカモスのほうまで広まっているのか

いつかなんとかしないと

大神官「ではバラモスはなにに転職したいのじゃ?」

バラモス「遊び人でお願いします」

大神官「ではレベル1からやr」

キャットフライ「ブニャァァァァァァァ!」

バラモス「うぉっ、どうしたキャットフライいきなり叫び声をあげて、こら後ろに並んでるおっさんに威嚇するな

すいません、どうもこいつ落ち着きがなくて」

大神官「になるがよいか?」

バラモス「えっ、あ、はい」

大神官「よろしい、では祈るがいい、神よバラモスに新たな人生を歩ませたまえ」
パワァァァァ


わし魔王だが神に祈っていいのかな?というかルビスは封印されてるが誰が祈りを聞いているんだ?

などと考えていたら光がワシを包んでいく…
なんだぬいぐるみが勝手に脱げて?

まずいこのままだとボストロールEあぶない水着姿に…って、あぶない水着も?

いやボストロールへの変身も解除されて行く!?

大神官「バラモスよ今日からは遊び人として生きていくのじゃ」

なんだ?力がごっそり抜けたような感じに、身体も小さくなっているような、そしてなんかスースーする

ってわし人間になってる!?しかも全裸?ど、どういうこと?

大神官]「どうなされた、次ねものがまっていれのでよけて貰えるかな」

返事もできず、ボーッとしたままわしはその場を離れた

推敲してなかった

すいません

い、いったいなにが?
キャットフライ「にゃ」つ鏡
ニヤニヤ

鏡?、おまえこんなものどこに?

今は自分の姿の確認を

[鏡にうつるピエロメイクの顔]

なにこれ?なんで見た目変わってるの?

クイクイ

キャットフライ、今はおまえに構っている暇は…

ん、他の転職者?髭のはえた、いかにも魔法使いというじいさんだ

大神官「では今から○○○は武道家として生きるのだ」

じいさんが光に包まれ、その光が消えるとそこには全裸のマッチョな青年が

な、なにこれ?転職すると見た目が変わる?ついでに全裸になる?
聞いてない、前に読んだ書物にもそんな事書いていなかった

クイクイ

え~いなんだキャットフライ、今はおまえに構っている暇は

次は魔法使いの女?光に包まれて出て来たのは、青い長髪の女、当然全裸だ…下の毛も青いんですね僧侶さん

ありがとうございます

ってだからそんな事をしている場合じゃないんだよ

クイクイ

ん?次は女商人、その後ろは女戦士、その後もしばらく女性が続くな………

一時間後

ふ~いいものみせていただきました

よいもの見たおかげで落ち着いた、多少見た目が変わっても、変身魔法でごまかすか、ゾーマ城に戻って再転職すればいいだけだし、問題はない

しかしこの脱力感はなんなんだろうか?

まあいい、まずはバハラタへ向かわなければ
と、その前に装備をしないとな、全裸で行くのは流石にまずい

ゴリラぬいぐるみを着るか、他のにするか

↓1ゴリラを続ける、やめる

ゴ○ラ?確か嫁が持っていた書物にそんな名前の怪獣がでていたな

名前出すのは世界観、作品的に憚られるんで怪獣のぬいぐるみにしておくか、ワシ、ブレス使えるし案外あっているかも

よしバハラタへ出発!

ここから南にいけばいいんだな

バラモス「さてそろそろのはずだが、街はまだ見えないか?」

キャットフライ「にゃにゃにゃ」

バラモス「うん、なに言っているかわからない、むっ」

アントベアが現れた
アントベアが現れた
アントベアが現れた

バラモス「なんだおまえたち?」

アントベア達はいきなり襲い掛かってきた

バラモス「なにぃぬおっ!?あぶな、ぬいぐるみに傷が

いきなりなにをする!わしを魔王バラモスと知っての事か!」

アントベアAはかまわず襲ってきた

バラモス「なんとっ!」
ひょい

バラモスは攻撃をかわした

バラモス「どういう事だ?たとえ姿が変わってもモンスターならば、魔王の気配を感じとれるはず

ま、まさか、魔王から転職したから気配が変わってわからない?」

アントベアBの攻撃

ミス

攻撃ははずれた

バラモス「くっ、仕方がない可哀相だが、死なない程度にダメージを与えるか

バラモスパーンチ」

バラモスの攻撃

アントベアAに5のダメージ

バラモス「へっ?」

アントベアCの攻撃

バラモスに30のダメージ

バラモス「ぐはっ!?

な、なぜアントベア程度の攻撃がこんなにも…一撃で画面色が変わるほどの痛手が?

それにワシの攻撃がほとんど効いていない?どういう事だ?」

キャットフライ「ステータス見てみろ~」

バラモス「ステータス?誰だそんなメタ的な事いう奴は?

え~と、なにぃ!?レベルが1になっている?それに各種能力も軒並み一桁、二桁!?

あっ、うんのよさだけはわりと高い

そういえば神官や大神官がレベルがどうとか言っていたような?

これのことかぁぁぁぁ

まずい、このステータスではアントベアとまともにやれば…

いや、まて、魔法とかはそのまま使える、これならいけるか?

くらえベキラg」

バラモスはニッコリ微笑んだ

しかしなにも起こらなかった

バラモス「なんだ?なぜワシはほほえっ」

アントベアBの攻撃

バラモス「おっひょい」

ミス

バラモスは攻撃をかわした

バラモス「おのれ、イオナz」

バラモスは仲間を呼んだ、

しかしだれも来なかった

バラモス「なんなんだ、さっきから思った行動ができない?

まさかこれが遊び人の特性?」

アントベアCの攻撃

バラモスに45のダメージ

バラモス「ぐはっ、まずいこのままでは、キャットフライ援護を」

キャットフライ「ニヤニヤ、ニヤニヤ」

バラモス「空でニヤついてるんでねえ、チェシャ猫かおまえは」

アントベアAの攻撃

バラモス「ひょかぁ」

ミス

バラモスは攻撃をかわした

バラモス「くっ、このままでは………、どうするワシ…考えろワシ

ステータスは並以下に、思った行動ができず、変な行動をしてしまう、今できることは…

そ、そうだ↓をすれば」

↓1バラモスの行動

こ、こうなったら

バラモス「キャットフライよ、周囲に人影などがないか探すのだ

見つけ次第その方向を指差しわしにしらせろ!」

キャットフライ「ぶにゃ~」

バラモス「めんどくせ、という顔をするな!ゾーマ様に…イヤ、嫁に言い付けるぞ!」

キャットフライ「ニゃ、にゃ~」
シューン

言うが早いがキャットフライは上空高く飛び、周囲を観測した

頼む、頼むぞ、守りを固め、回避に専念してもそう長くは持たない…

キャットフライ「ニャー!!」

見つけたか?キャットフライが指差す先には二人組らしい旅人が、距離はそれほどでもない

いけるか?、いややってみせる

バラモス「すいませーん!そこの旅のお方、

た~す~け~て~く~だ~さ~い」

キャットフライ「ニャ!?」

魔王が人間に助け求めるなよという目でみるな…、これしか思いつかなかったんだよ

声が届いたのか、旅人達はこちらに向かってきてくれた

↓1旅人Aの職業、性別、なんか付けたしたいものがあればそれも

↓2旅人Bの職業、性別、なんか付けたしたいものがあればそれも

↓3三人目がいるなら、上と同じ感じでどぞ

やって来たのは二人の旅人、遥か後方にさらに一人いるが遠すぎてみえない、

キャットフライは見えているようだが、なんか(・.・)と目が点になっている、取り合えずそっちはおいておこう

「大丈夫か?」

と声をかけてきたのは女戦士、切れ長のややキツイ目をした女だ、手にしている鋼の剣でアントベアに向け、距離をとってくれている

もう一人は優しそうなないかにも僧侶といった少女、わしにかけよってきて

「こんなところで、そんなふざけた装備で一人旅なんてあなたバカですか?、それとも自殺志願者ですか?

後者なら回復呪文はいりませんよね

前者ならバカに付ける薬はないので、回復呪文も無駄になるのでやめておきますね」

と笑顔のまま、中々キツイ事を言ってくれた

バラモス「いえ、自殺志願者ではないですし、たぶんバカでもないです

ちょっと色々想定外の事がおこりまして」

女僧侶「旅で想定外の事がおきて死にかけてる方を普通はバカというのですよ」

言わないと思うが反論は危険だからやめたほうがよさそう

取り合えずあやまってごまかそう

バラモス「すいません」

女僧侶「すいません?なににたいして謝ってらっしゃるのですか?

謝るのでしたらちゃんとその理由も言っていただけないと

言えないのですか?取り合えずごまかす為に謝ったのですか?

まさか初対面、しかも助けに来た相手にそんな礼儀知らずな真似なさる方がいませんよね?」

このお姉さんたぶんドSだ、なんか目が輝いてきている

女戦士「初対面の人を虐めて楽しんでないで、その人回復してこっち手伝ってよ

一人で三匹はキツイ」

女僧侶「仕方ないですね、中々楽しそうな方だったのですが…ホイミ」

回復呪文の光で傷が癒えて行く

女戦士「回復終わった?なら悪いけどあなたはその子を守ってあげて、↓1はいつもどおり回復と援護頼んだわよ」

女僧侶「わかりました↓2、ただMPにそれほど余裕がないので回復重視でいきます

そちらの方も敵を近づけさせないくらいはできますわよね?」


↓1女僧侶の名前

↓2女戦士の名前


ドラクエなんで4文字以内でお願いします

バラモス「わかりましたサドみさん、盾くらいにはなってみせます」

サドみ「あら中々立派な事を言ってくれますね、ルカニ!

真ん中の防御力を下げましたまずはそいつを!」

サドみが放った呪文でアントベアBの防御力が下がった

ポニー「わかった、はぁっ!」

ポニーの鋼の剣の一撃がアントベアを両断した

ほう、中々やるな、あのホビットやサイモンのような化け物ではないが、普通に強い、ちゃんとした冒険者という感じだ

となるとやはりあの二人が規格外で他はこんなもんなのかな?

サドみ「トカゲみたいな方、ぼっとしてないで、アントベアがポニーの後ろにきています、押さえてください」


バラモス「まかせてください」

ポニーという戦士を背後から襲おうとしたアントベアに体当たりを………

バラモスはポニーのお尻を触った

ポニー「へっ?キ、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

耳をつんざくような悲鳴があたりを包んだ、それに驚いたのかアントベア達も動きを止めている

サドみ「あ、あなたなにしているのですか!
戦闘中に仲間のおしりをいきなり触るなんて

バカじゃなくて変態だったのですか!?」

バラモス「ち、違います、なんか身体が勝手に動いて」

サドみ「そんな言い訳が……ってまさかあなたの職業、遊び人?」

バラモス「はい、そうですけど」

サドみ「あ、遊び人が一人旅っておバカというレベルじゃないですよ、なに考えてるんですか!

明るく死にたい新しい自殺ですか?そんな変わったプレイやりたいのでしたら一人でやってください」

ポニー「ふにぃ~お尻触られちゃったよぉ」
グシュ

サドみ「いい歳してお尻触られたくらいで涙目にならないでください

そんなのだから乳がでかいのに万年処女とか酒場で言われるんですよ」

ポニー「だれ?誰がそんな事言ったの?」

サドみ「主にわt」

二人が言い争っている間にアントベアAが持ち直し、サドみに向かって突進した

あぶない!わしは再び体当たりを…

バラモスはサドみのお尻を触った

サドみは驚いて跳びはねた

サドみ「な、なにをするんですか!?」

ドーン!

跳びはねた横をアントベアAが駆け抜けていき、木に激突した

結果オーライという奴だな

サドみ「なに自分のおかげで助かりましたねみたいな顔してるんですか!」

ぬいぐるみなのによく表情わかるな

サドみ「い、いいです、今はまずアントベアを倒すのが先です

あなたにはその後いいたいことがたっぷりありますから覚悟してください」

アントベア倒したら戦士にお礼をいったら、全力で街まで走ろう

サドみ「あと一匹、私がラリホーで眠らせますから、ポニーがトドメを…」

ガサガサガサ

なんだ茂みが揺れている?

アントベアD~Gがあらわれた

げんじゅつしがあらわれた

マッドオックスが現れた

ポニー「な、なんで急にこんなモンスターがいっぱい?」

おそらくこの娘の叫び声を聞き付けてだな

戦場で大声なんか出すから

サドみ「…あなたがお尻を触ったからですよ、わかっていますか変態さん」

なんで考えてることがわかったの!?

サドみ「わたしも同じような事を考えていたからですよ」

だから心読まないでください

ポニー「ど、どうする?私達の力じゃこんな大量のモンスターは…、せめて魔法使いのあの子がいたら」

サドみ「あの子はバハラタで食中毒で倒れているんですから仕方がないでしょ」

ポニー「サドみが古くなった保存食食べさせるからだろ!」

サドみ「まさか本当に食べるなんて思わなかったんですよ!糸引いてる干し肉食べる人がいるなんて思いませんよ」

バラモス「お話し中悪いがどうする?逃げるか?」

サドみ「この数だと普通にやった逃げるのも無理でしょう、キメラの翼とかもって…いるわけないですよね」


もってはいるが使ったらゾーマ城に行くんだろうなあ、魔王の気配無くなっている今ゾーマ城なんていって、あそこのモンスターにあったら確実に死ぬ

つうわけで戦闘中のルーラも不可


サドみ「となると戦うしかないですが」

ポニー「無理だよこの数は、アイテムだってろくなのないし、HPだって半分少しなんだよ
死ぬよ、死んじゃうよ、死ぬ前に一度デートくらい、せめて手を繋ぐくらいしたかったぁぁぁぁぁ」

サドみ「手ぐらい私が後でいくらでも繋いであげるから落ち着きなさい!」

ポニー「男の子と、異性と繋ぎたいんだよぉぉぉぉぉ」

サドみ「ああ~もう、こじれた処女はほうっておいて、作戦を伝えます」

バラモス「あるのか作戦?」

サドみ「作戦と呼べるものではありませんが
げんじゅつしをポニーと私で速攻で倒します
そうしたらマヌーサとラリホーでマッドオックスとアントベアの動きを封じるので、全力で逃げます

げんじゅつし戦の回復とマヌーサ、ラリホーで私のMPはほぼ空になるので、バハラタに付くまでに他のモンスターに出会わないように祈るしかないですが」

バラモス「わかった、それでいこう、わしはなにをすれば?」

サドみ「げんじゅつし以外の引き付けを、私達がある程度離れてから動いてください

今の状況でお尻触られるというのは洒落になりません」

バラモス「わかった、ではすぐに仕掛けた方がいいなさらに後ろから影が近づいてきている」

サドみ「影?冒険者という可能性は?」

バラモス「影は一つだけ、こんなところを一人で旅するやつはいるか?」

サドみ「普通はいませんね、普通じゃないバカな変態ならいますが」


誰の事ですかね?

サドみ「ではいきますよ」

ポニー「わ、わかった」
そう言うと二人は1番奥にいるげんじゅつしに向かっていった

わしは他のを引き付けないといけないが…どうしたらいいんだ?

今の弱ステのわしではこいつらの攻撃全部くらったら死ぬよな

だからといってなにもしなければモンスターはみんなあの二人の元に、え~いままよ!


バラモスの攻撃

バラモスはふしぎなおどりを踊った

モンスターは見とれている

おお、なんかやくに立つものがでた

サドみ「ナイスです変態さん、ルカニ~!」

わしのおどりに見とれているげんじゅつしに呪文が当たった

ハッとなるげんじゅつしだが、時すでにおそし、戦士の剣がげんじゅつしを

ポニー「ぼ~ッ」

ポニーは見惚れている
サドみ「なにやっているんですか~!」

ポニー「えっ?あっ」

慌て剣を振るポニーだが、遅かった

げんじゅつし「マヌーサ!」

げんじゅつしの呪文が決まり、ポニーはまぼろしに包まれ、その剣は空を斬った

戦士が攻撃を外した時を見計らうかのように
マッドオックス「ギラ!」

マッドオックスのギラがわしや娘達を包みこんだ

吹き飛ばされるワシと娘達、ダメージは予想以上にあり、すぐには起き上がれない

顔をあげるとアントベア達に囲まれ、そのうしろにはげんじゅつし、マッドオックス

そして覆面頭巾にマントにパンツというすごい紳士がたっていた

さっきの影はこいつか、姿からみるにさつじんきやエミリネーターとかの同族か?

まさか魔王がモンスター、倒されて終わるとはな

さつじんきが手にしている斧を振り上げ、


げんじゅつしにたたき落とした

げんじゅつし「ぎゃひ!?」

一撃でいきたえるげんじゅつし

さつじんきは驚くマッドオックスの首をはね
わしらに攻撃を行おうとするアントベア達をベキラマの一撃で焼き払い、気がつけばワシらとさつじんきだけになっていた

???「大丈夫かな君達」

そういうとさつじんき?はこちらに手を延ばしてきた

ありがたく手をかりるわしら

だがこいつはなにもの?

う~ん

ジパング行くのにこんなに時間かかるとはおもわなかった

そしてなんかオリキャラみたいのがふえているがいいのかしら?

そういっていただけるとありがたい

明日はもう少し多く投下します

なんとかジパング到着、ヒミコ登場まではやりたいなあ

黒パンツに目だしの袋頭巾にマント、斧、どうみてもさつじんきやエミリネーターとかの同種だよな?

というか冷静になって見てみると凄い格好だよなこれ

変質者以外なにものでもないぞ

?「傷をおっているようだな、ベホイミ」

全員に癒しの呪文をかけてくれる変質者

パン一、上半身ほぼ裸のマッチョに回復呪文をかけられるってなんか不思議な気持ち


そんな謎の変質者に対し女性二人は

ポニー「あ、ありがとうございます(///)」

なにほほ染めてるんだこの戦士

サドみ「あの佇まい、モンスターを?

すまん、ありがと、出掛けであわててた


黒パンツに目だしの袋頭巾にマント、斧、どうみてもさつじんきやエミリネーターとかの同種だよな?

というか冷静になって見てみると凄い格好だよなこれ

変質者以外なにものでもないぞ

?「傷をおっているようだな、ベホイミ」

全員に癒しの呪文をかけてくれる変質者

パン一、上半身ほぼ裸のマッチョに回復呪文をかけられるってなんか不思議な気持ち


そんな謎の変質者に対し女性二人は

ポニー「あ、ありがとうございます(///)」

なにほほ染めてるんだこの戦士

サドみ「あの佇まい、モンスターを一撃で打ち払った、剣と魔法の腕、かなりの使い手のようですわね」

おい、ワシにたいする辛口コメと全然違うぞ、というか見た目についてなにかツッコミはないのか!?

サドみ「さらに回復魔法まで使えるとは、幾多の職業を経験した熟練冒険者?

イヤ、まさか…」

サド僧侶がなんか言っているが、礼をせねば、魔王として礼儀はちゃんとしないとな

今は遊び人だが

バラモス「あぶない所を助けていただきありがとうございます、しかも回復まで」

?「いえいえ礼など、冒険者ならば困っている冒険者がいたら助けるのは当たり前ですから」

サドみ「名のある冒険者とみうけますが、できたらお名前を聞かせていただけますか?

私は僧侶のサドみといいます」

男はなにか少し考えてから答えた

?「……ポカパマズ、旅の戦士だ」

ポパマカズ?変わった名前だなあ

サドみ「助けて貰った相手の名前を聞いてそんな顔するのは無礼ですよ

申し訳ありませんパカモマズさん」

ポニー「サドみ名前間違ってる、ポマカパズさんよ」

二人共間違ってる、ポパマカズだよ

ポカパマズ「ポカパマズです」

…口に出して訂正しなくてよかった

サドみ、ポニー「「す、すいません」」

ポカパマズ「お気になさらず、いい辛い名前ですから、ところでみなさんはこれからどうするのですか?

私はバハラタからアッサラームに向かう予定ですが」

サドみ「私達もバハラタに、仲間が宿にいるので」

バラモス「わしもバハラタへ、その後はジパングに行くつもりです」

ポカパマズ「ではバハラタまでご一緒しましょう

またモンスターがでるかもしれませんし」

こうしてわしらは四人でバハラタに向かうことになった

モンスターも出ず、旅は順調、夕方になったので野営することに

たき火を囲み、簡単な食事をとりながら軽い談笑タイムになった

すばやくパカポマズの隣に座るポニー

わしが座ると距離をとって座り直すサドみ


サドみ「ところでポカパマズ様、アッサラームへはなにをなさりに?」

様…わしはバカやら変態やらトカゲよびなのに様付け…

スープを飲む手が止まるパカポマズ

ポカパマズ「………」

サドみ「すいません、初対面のしかも助けてくれた方に、無躾な事を」

ポカパマズ「いや、かまわないよ、ところでみなさんは魔王が現れたという話は知っているかな」

知っています、本人です

サドみ「魔王…確かネクロゴンドを攻め落とした、名前は確かバカラモンとか」

ポニー「ゴリラの魔王なんですよね」
ズイッ

と二人の会話に入ってくるポニーさん

うん、なんか必死だな

ってゴリラの噂まだ消えてないのか、どうなっている、誰かが広めているのか?

そしてバカラモンってなによ、バとモしか合ってないんだが、字数も違うし

ゴリラは綺麗に伝わっているのに、なぜ名前は伝わらない


ポカパマズ「ふむ、私が知っているのも同じ程度だ、ただ、一つ訂正を魔王の名前はバカラモンではなく」

一つじゃなく二つ訂正してください、名前だけでゴリラの辺りも

ポカパマズ「バカモスだ」

バラモス「違うわ~ッ!」


わしのいきなりの絶叫に驚く三人、そして驚いたあとにキョロキョロしてからパカポマズの腕にしがみつくポニーさん

がんばって~

サドみ「いきなり大声ださないで貰えますか、変t、トカ…変態さん」

二度言い直すな

ポカパマズ「なにが違うのですかトカゲ殿」

しがみついたポニーを気にせず聞いてくる、う~ん冷静、見た目を除けばほんと歴戦の戦士つう感じだな

っとどうするか…正しい名前を教えたいが、なぜ知っていると言われたら面倒だ

だがバカラモンやらバカモスが広まるのは、ほっておいたら、バカラスやらおがんだむとかさらに変な名前になりかねないし

ポカパマズ「トカゲどの?」

バラモス「ああ、すいません、急に大声だしたら意識が

でその魔王ですが名前はバラモスですよ、バカモスでもバカラモンでもなくバラモスです」

怪訝そうな顔をするサドみ
サドみ「なんであなたがそんなことを?ポカパマズ様でなく、なぜ自分が正しいと思えるのですか?」

半分でしたか、もっと下がっていると記憶違いしてました
ありがとうございます

ステータス大幅低下はあとでなにかの理由つけますので

ごもっとも

本人だからというわけにはいかないし、さてどうするか

ポカパマズ「…もしやトカゲ殿はネクロゴンド地方の方なのでは?
実際に魔王の声を聞かれたのでないのですか?」

はい、現住所はネクロゴンドで、声は毎日聞いております

取り合えず頷くと

ポカパマズ「やはりそうなのですか、サドみ殿の言葉で悩まれたように見えたので、なにか事情があるかと思いましたので

故郷を滅ぼされたのですか…滅ぼした相手の名前が正しく伝わっていなければ声をあらげるのも…」

サドみ「そうだったのですか、それなのにあんな言い方をして、ごめんなさいトカゲさん」

なんか都合よく勘違いしてくれましたラッキー

ポカパマズ「トカゲ殿、故郷を失ったあなたには辛い話なのでしょうが、できれば魔王や今のネクロゴンドについて知っている事があったら教えていただきたい」

頭を下げ、真剣な眼差しで聞いてくるポカパマズ

なんでそんな魔王やネクロゴンドのことを聞きたがる?

興味本意や好奇心とかそういったもんではなさそうだが?

まあ言って困るもんでないし、ボロがでない程度に教えてやるか

一応命の恩人だし


ネクロゴンド城やテドンが滅んだ時の様子を簡単に説明してやった

サドみ「………天変地異を起こして地形をかえるだなんて、魔王を名乗るのも当然といえる力の持ち主ね」

ポニー「こ、こわいです~(棒)」

頑張れポニーさん

バラモス「ところでパカパパズさん、貴方はなぜ魔王の事を?

好奇心とかそういったものではないようですが」

サドみが「名…」とかいいかけたが、ポマパカズの真剣な表情を見て口をつぐんだ

ポカパマズ「…実は私はある国に使える戦士なのだ

同盟国であるネクロゴンドを滅ぼした魔王について調べるよう命をうけてましてな」

なるほど、国家単位でマークされているのか、魔王冥利に尽きるというものだ

バラモス「調査が終わったらどうするのですか?

国をあげて、同盟国とやらで連合軍組んで攻め入ったりとか」

されたら嫌だなあ

ポカパマズ「それはないだろう、今世界中でモンスターが凶暴化し暴れている

ほとんどの国はそれの対応におわれとても軍を編成して攻め込む余裕は」

モンスター凶暴化は魔王の伝統戦略だけあって効果的だな

サドみ「ではこのまま魔王を放っておくのですか?」

ポカパマズ「いえ、私は調査が終わり国に一戻った時に、国王に魔王討伐の許しを得るつもりです」

ポニー「そんな、いくらポカパマズ様が魔王討伐に?まさか一人で?」

ポカパマズ「流石に一人で魔王に挑むほど愚かではありませんよ

友人と共に向かうつもりです」

友人か、こいつの友達ってことはけっこう強いんだろうなあ

変質者じゃなきゃいいが

まあこいつのこの姿も調査の為の変装なのだろうし

討伐に出向く時はもっと戦士らしい姿になるんだろ

重い話はそこで終わり、あとはたわいない話がつづき夜はふけていった

話の途中でポポナマズに妻子がいることを知ったポニーが、この世の終わりみたいな顔になったが気にしないでおこう

夜営中に襲来も受けず、無事にバハラタへ到着したわしら

パカポポズはこのままアッサラームに向かいイシスへ、その後国に戻るとのことでバハラタ入口で別れた

服装は変だったがいいやつではあった、次会う時は魔王とそれを討ちに来た戦士という事になるのだろうか

その時はまともな姿であることを祈ろう

サドみ「さて、私達は仲間を置いている宿屋に向かいますが、貴方どうします?

たしかジパングへ行くと言っていましたが、貴方一人では無謀をとおりこして、ただの手のこんだ自殺になりますよ」

バラモス「一度ダーマ神殿に戻ろうかと思っている」

サドみ「ダーマへ?どうしてまた、忘れ物でも?」

バラモス「遊び人のままだとキツイから、再転職しようかなと思って」

低ステータスでも、思ったとおりに行動できれば呪文やブレスでなんとかなるだろうし

サドみ「再転職って貴方レベル20になったんですか?」

バラモス「レベル20?いやレベルは昨日の戦いで4になったばかりだけど」

あれ?なんだ?サドみが物凄いバカを見る目でワシを見てるような?

サドみ「貴方物凄いバカですか?

転職に必要なレベルは20ですよ」

なんですと?転職にレベルが必要?嫁が持っていた書物にはそんな事書いていなかったぞ
職業事に熟練度があって……イヤ、まてレベル低下なんつうのも、書物には無かったぞ

わしが知っているシステムと違う?

サドみ「それにステータス全般低すぎますが、元の職業なんだったんです?

転職したらレベルは1になりますがステータスは元の半分ですよ

貴方のステータスだと元が魔法使いでもレベル10にも満たないんじゃ?」

ステータスが半分?今のわしはどうみても半分以下、十分の一以下に下がっているステータスもある

魔王という特別な職業からの転職による副作用?

それとも違うシステムを使った事による?

サドみ「どうしました?おおがらすが豆鉄砲くらったような顔をなさって

ダーマに行くのでしたら止めませんが、少し落ち着いた方がいいみたいですよ

私達の仲間が泊まっている宿屋に一緒に行きますか?」

バラモス「は、はい」

レベル20?今のレベルが4だからあと16?どんだけ時間かかるんだ?

サドみ「ほらポニー、いつまでも凹んでないで↓1を迎えにいきますわよ」

ポニー「どうして、どうして私がいいと思った男は結婚していたり、彼女や彼氏がいたりするんだよ~」

こうしてわしは、彼女達の仲間が待つ宿屋に向かった

↓1サドみ、ポニーの仲間の魔法使いの名前、性格、付け加えたい設定など

ぴちぴちギャルに転職したいって言ったとき転職にはレベル20必要って説明されてたじゃんww
バラモス様しっかりww

>>160
バラモス様は人間の話など話半分にしか聞いていないのです


というのは冗談で、ちょい話の作りミスりました

おゆるしを


オリキャラをジパングまで連れていくか、連れていかないか

悩み中

バハラタの宿屋

サドみ「さてあの子、よくなったかしら」

ポニー「大丈夫よ、そんなひどい食中毒じゃなかったし」

バラモス「あの~」

ポニー「どうしたトカゲさん?」

バラモス「いや、見ず知らずの男が病気の女の子の部屋に入っていいものかなと」

サドみ「見かけによらずデリカシーがあるのですね」

見かけって着ぐるみ着ているのに見た目もなにもないのでは

サドみ「雰囲気でわかるのですよ、てっきり無神経なダメ男だと思ったのですが」

だから心を読むな

ポニー「…案外気を使えるいい人?遊び人というのがひっかかるけど転職するつもりらしいし、
話し方からするとわりと優しそうな…、歳もそんなに離れてなさそう、なにより男の人だし、ど、ど~しよ~」
モジモジ

いきなり悶えてどうしたんだこの人?仲間が心配で喘いでいるのか?

サドみ「また病気が始まった、なんでこの子は男を見る目が…

はぁ、まあいいわ、トカゲさん、中にいる子はそんなこと気にする子じゃないから気にしなくていいわ

シャロ~入るわよ~」

ノックもせずに入ったよ、いいのか?

扉をあけるとベットで寝息をたてて眠っている、銀髪のかわいらしい少女がいた

サドみ「シャロ起きなさい、私達帰ってきたわよ~、具合はどうなの?」
ユサユサ

シャロ「す~ぴ~、もう食べられないのです~zzz」

わりと強く揺すっているが起きる気配がないな、

サドみ「シャ~ロ~起~き~なさ~い」
ブンブンブン

振り回すといっていいくらい揺すり始めたよ

シャロ「糸を引いて柔らかくなった干し肉さん、ウマウマです~zzz」

凄い、一向に起きる気配がないよこの子

サドみ「起きなさいっていっているでしょ~」
パンパンパンパンパンパン

ビンタし始めたよこの人

バラモス「ちょ、こんな小さな子にそれはやりすぎじゃ」

サドみ「あとで回復呪文かけるのでお構いなく」
パンパンパンパンパンパン

ポニー「初対面の女の子を心配…優しいのかも」
ブツブツ

シャロ「ふにゃ~、ほっぺがじんじんするのです
あ、サドみちゃん、ポニーちゃん、帰って来ていたんだ~おかえりなさいでおはようなのです」

グシグシと目をこすりながら少女は目覚めた

そして

シャロ「おやすみなさいなのです」

再び眠りについた

シャロ「おはようございますです、サドみちゃん、ポニーちゃん」

先程以上の苛烈なビンタでようやくしっかり目を覚ましたようである

シャロ「あの~ところでこちらの怪獣さん的な方はどちら様なのですか?」

わしを見て不思議そうな表情をする少女

サドみ「これはトカゲさんよ、バハラタの近くでモンスターに絡まれているのを助けたの」

最終的に助けてくれたのはカポパマズだがな

シャロ「そうなのですか、わたしシャロといいます、職業は魔法使いです

パジャマ姿での挨拶ですいません」
フカブカ

前屈のように頭下げる娘だな

バラモス「こちらこそ女性の寝ている部屋に本人に無断で入ってしまい申し訳ありません

お二人には危ないところを助けていただきまして」


サドみ「はい、挨拶はあとにして、ポニー、シャロの着替えや洗顔、身支度手伝ってあげて

私はこの人に話があるから」

ポニー「話?ま、まさかサドみ、抜け駆け!?」

サドみ「ハイハイ、冗談はいいからこの子早く顔表して、放っておいたらまた寝ちゃうから」

名残惜しそうにこちらを見ながら部屋をでるポニーと連れられていくシャロ、目が半分とじかかっているが大丈夫だろうか

サドみ「さて大事な話、仕事の話をしましょうか」

仕事?まさか先程助けたのは有料?

サドみ「ああ、さっき助けたのは無料ですよ、あれは緊急時でしたから

助けてからお金を請求とかそんなあこぎな真似はいたしません」

バラモス「じゃあ仕事とというのは?」

サドみ「トカゲさん貴方これからどうなされます?」

どうなされますと言われても、どうしよう

城には戻れないし、再転職にはレベルが足りないし

サドみ「初めに言っていたジパングに行くにしろ、再転職の為にレベルを上げるにしろ、

今の貴方ではかなりキツイのではないのかしら?」

バラモス「それはまあ確かに」

サドみ「なので私達を雇いませんか?この付近でのレベル上げ、ジパングまでの旅、

どちらか、または両方お手伝いいたしますよ」

手伝いか…確かに今のワシではバハラタから一人で出たら死ぬだけでレベル上げは無理

ルーラで他のところに行くにしても、行けるのはゾーマ城にアレフガルドのいくつかの街
サマンオサにアッサラーム、ネクロゴンド、どこに行っても一人でレベル上げなど無理ゲーの極み

だが彼女らを雇って手伝って貰えはレベル上げはなんとかなる
レベルを上げて転職、またはゾーマ城でなんとか行動できるくらいにすれば

バラモス「お願いしてもいいですかね?」

サドみ「依頼ならば喜んで」

バラモス「ちなみにおいくら?」

サドみ「経費別でレベル20までのレベル上げがこちら

ジパングまでの移動がこちらになります」

安くはないがなんとか払えるかな


彼女達に手伝いを依頼した

シャロ「おはようございますです、サドみちゃん、ポニーちゃん」

先程以上の苛烈なビンタでようやくしっかり目を覚ましたようである

シャロ「あの~ところでこちらの怪獣さん的な方はどちら様なのですか?」

わしを見て不思議そうな表情をする少女

サドみ「これはトカゲさんよ、バハラタの近くでモンスターに絡まれているのを助けたの」

最終的に助けてくれたのはカポパマズだがな

シャロ「そうなのですか、わたしシャロといいます、職業は魔法使いです

パジャマ姿での挨拶ですいません」
フカブカ

前屈のように頭下げる娘だな

バラモス「こちらこそ女性の寝ている部屋に本人に無断で入ってしまい申し訳ありません

お二人には危ないところを助けていただきまして」


サドみ「はい、挨拶はあとにして、ポニー、シャロの着替えや洗顔、身支度手伝ってあげて

私はこの人に話があるから」

ポニー「話?ま、まさかサドみ、抜け駆け!?」

サドみ「ハイハイ、冗談はいいからこの子早く顔表して、放っておいたらまた寝ちゃうから」

名残惜しそうにこちらを見ながら部屋をでるポニーと連れられていくシャロ、目が半分とじかかっているが大丈夫だろうか

サドみ「さて大事な話、仕事の話をしましょうか」

仕事?まさか先程助けたのは有料?

サドみ「ああ、さっき助けたのは無料ですよ、あれは緊急時でしたから

助けてからお金を請求とかそんなあこぎな真似はいたしません」

バラモス「じゃあ仕事とというのは?」

サドみ「トカゲさん貴方これからどうなされます?」

どうなされますと言われても、どうしよう

城には戻れないし、再転職にはレベルが足りないし

サドみ「初めに言っていたジパングに行くにしろ、再転職の為にレベルを上げるにしろ、

今の貴方ではかなりキツイのではないのかしら?」

バラモス「それはまあ確かに」

サドみ「なので私達を雇いませんか?この付近でのレベル上げ、ジパングまでの旅、

どちらか、または両方お手伝いいたしますよ」

手伝いか…確かに今のワシではバハラタから一人で出たら死ぬだけでレベル上げは無理

ルーラで他のところに行くにしても、行けるのはゾーマ城にアレフガルドのいくつかの街
サマンオサにアッサラーム、ネクロゴンド、どこに行っても一人でレベル上げなど無理ゲーの極み

だが彼女らを雇って手伝って貰えはレベル上げはなんとかなる
レベルを上げて転職、またはゾーマ城でなんとか行動できるくらいにすれば

バラモス「お願いしてもいいですかね?」

サドみ「依頼ならば喜んで」

バラモス「ちなみにおいくら?」

サドみ「経費別でレベル20までのレベル上げがこちら

ジパングまでの移動がこちらになります」


彼女達に手伝いを依頼した

分割払いとかはできるだろうか………

すいません
>>166は無しで

彼女達を雇う事にしたのはいいが目的はどうするか

当初の目的どおりジパングへ向かうか、途中でレベルも上がるだろうし

さてその前に武器くらい買うか、素手ではなあ

↓1バラモスの買った武器(バハラタにないのでもOK、ものによっては不可ですが)

↓2~4
サドみ達の装備

キャラ名+装備でキャラは早い者勝ち

フル装備でなくてもOK
フル装備になっていなかったら、足りない部分指定安価外で書いていただけたら使わせて貰うかもしれません

あまり無理な装備だと勝手に変更する場合がありますのでお許しを

装備まとめ

バラモス・りりょくのつえ、ぬいぐるみ(ゴ○ラ)

サドみ・あぶない水着

ポニー・みかわしの服、ドラゴンシールド、鋼の剣

シャロ(一部改変してます、すいません)・絹のローブ、不思議な帽子、めがみの杖

夕方くらいに続き書きますので、サドみの武器をお願いします

↓1サドみの武器、他に加える装備あったらそれも

りりょくのつえ
まほうの盾
うさみみバンド
うさぎのしっぽ(遊び人対策の為トゲつきに改造)
でお願いします
勇者や3人のレベルとかは、いくらなんだろ?

バラモス「ではジパングまでお願いしますね」

サドみ「ハイ、では準備もありますので、お昼すぎに街の入口で

トカゲさんも少し装備をなんとかしたほうがいいですよ」

バラモス「…ですよね」

サドみ達と別れ街に

確かに装備はなんとかしないとなあ、防具はぬいぐるみの防御力が以外と高いからいいとして、

武器は買わないと、素手じゃこの先無理だろうし

でも今まで武器なんて使ったことないがどうしようか

悩みながら店に入り店主に話しかけた

「ぶきとぼうぐのみせにようこそ、なにになさいますか?」

バラモス「武器を見せて貰いたいんだが」

店主「こちらになっております」

店主に武器が飾ってある棚に案内されてみてみると、あまり種類は多くないが武器がおいてあった

モーニングスター、鎖付きのトゲ鉄球か、ファンシーな名前の癖におっかない武器だな

おおばさみ、でっかい挟みだ…これで攻撃?グロそう

なんかないかなぁ、杖がある、先が尖って槍みたいになっている

りりょくのつえ?説明がついているな

[MPを攻撃力に変換する杖
力のない魔法使いでも高い攻撃力を得る事ができる]

ほう中々便利だな、MPはわりと低下しなかったからいいかもしれない

そういえばゾーマ様の茶飲み友達の別世界の大魔王も、同じような能力の杖持っていたな、光の刃がでてきてかっこよかった

よし2500Gと値段も手頃だし、これにするか

こうして武器を買って昼過ぎ、街の入口でまっているとサドみ達がやってきた

サドみとポニーはバハラタに来る前と装備が違うな

サドみ「あら、トカゲさん武器を買ったんですね、私と同じりりょくのつえですか、でも遊び人に使えましたっけ?」

そういって怪訝そうにワシのりりょくのつえを見るサドみだが、その姿はうさみみ、うさしっぽ、水着と
どうみても僧侶に見えない、というか街中を歩くのにも冒険にもてきさないものになっている

サドみ「なにかおっしゃりたいことがあるようですが、聞きませんよ」

と目が笑っていない笑顔で言ってくる

ポニー「い、いろいろあるんでふれないでやって貰えないかな」

といってきたポニーの装備は、鎧でなくなんかひらひらした服と戦士らしくないものに


背中には、ドラゴンの鱗や牙などを使っているらしい、こちらは逆にいかにも戦士が持っているという感じの盾を背負っている

ポニー「ど、どうだろうか」
モジモジ

嫁が龍人で配下にドラゴンがいる魔王としては、ドラゴンを素材にした盾というのは、微妙に受け入れがたい

ただそんなことを言うわけにもいかないし、言う必要もないので

バラモス「ええ、歴戦の戦士らしい素晴らしい盾ですね」

当たり障りなく褒めておく


ポニー「えっと、その、そっちでなく」

なにかゴニョゴニョ言っているが褒め方間違ったのだろうか?

嫁はなにを言っても好意てきにしか受け止めてくれないので、女性の褒め方というのがよくわからなくなっているのかもしれない

>>177

レベルとかまでしっかり決めると、自分の力では上手くかけなくなるので

おおざっぱなイメージ的には、

サドみ、ポニー共に15~20の間くらいという感じにしています


バラモス様は今のところ4です

シャロ「ポニーちゃんどうしたのですか?、理由はわかりませんが落ち込まないで下さい、元気だして欲しいのです

あっそうだシャロの大事なお菓子をあげるのです、これを食べればにっこりになるのですよ」

そういって少し名残惜しそうに袋から出した焼き菓子のようなものを、ポニーに与えるシャロという魔法使い

しかしこの娘、ちっさいな、かぶっているいかにも魔女という感じの帽子が大きすぎて

かぶるというより被られるというふうになっている

ローブもややサイズが大きくだぶついている、後ろ地面すれすれだが大丈夫なんだろうか

ん、この娘の持っている杖…なんだなにか不思議な感じがする、違和感?この世界にあわないというか?

シャロ「どうしましたとかげさん?シャロををじっと見て

シャロのお顔になにかついているのですか?」

ポニー「シャロの顔をじっと…ま、まさかロリ」
シャロの言葉聞いてポニーがなにか言っているが、小声だったので聞き取れなかった

バラモス「いや、顔を見ていたのではなく杖をみていたんだ、なにか変わった感じの杖ですね」

シャロ「お~とかげさんお目が高いです、この杖はなんかよくわからないですが、不思議な魔力を秘めている杖なのです」


バラモス「不思議な魔力ですか、しかもよくわからない?

そんなものをいったいどこで」

シャロ「前にロマリア近くの祠にある旅の扉から出てきた太っちょな武器屋さんがくれたのです」

サドみ「不思議な武器屋さんでしたよね、旅の扉が今までみたこともない光を放ったかとおもうと突然現れて」

ポニー「いきなり倒れたのでどうしたのかと聞くと空腹だというので、保存食を渡そうとしたら、「できればパンを満腹になるには大きな…」とかいったので

シャロが慌ててロマリアまで買いに行って渡してやったのよね」

シャロ「きっと、とてもパンが好きだったのです、あのおじさん

それてパンのお礼にとこの杖をくれたのですが
「この世界のものでないので、本来の力は発揮できないかもしれませんが、代わりに制限も無くなってますので」
とよくわからないことを言っていたのです

ですがこの杖を使うと魔法の威力とMPが少しあがるので、とってもいい杖なのです」


サドみ「あの旅の扉、アリアハンの洞窟に通じているのですが、その洞窟の出口は封印されているはずなのですが、

あの武器屋さんどうしてあの旅の扉からでてきたんでしょう?」

ポニー「鎧とかでなく普通の服を着てて、戦士用の剣使っていたし、ほんと変わった武器屋さんだったよね」

同名のが10にでてくるみたいですので、それだと思って書いてます

雑談も終わり一同は一路東へ

まずは大陸東端にある宿屋に向かうことに

サドみ「モンスターとの戦闘は必ずあるはずですから、ある程度作戦などを決めておきましょう

まず隊列ですが先頭はポニー、次に私、シャロ、最後にとかげさん」

ポニー「と、とかげさんはレベルが低いし私の近くにいたほうが、い、いんじゃないかな?」

サドみ「前衛の貴方の近くにいたほうが危ないでしょ、この人には基本シャロの護衛をやって貰います

一ついって起きますがシャロのお尻をさわったら、私達のを触るのとは別の意味で変態ですから気をつけてくださいね変態さん」

呼び方が変態に戻ってるんですが

ポニー「な、ならやっぱり私の近くで」

サドみ「なにがやっぱりなのですか!貴女お尻さわられたら、また悲鳴あげて動き止まってしまうでしょ」

ポニー「触られても今度は我慢するし、責任さえとって貰えば私はかまわないし」

責任?戦闘の邪魔をしたから一人で壁になれとかそういう事か?

意外とシビアだが、つねに危険と隣り合わせの冒険者としては当たり前なのかもしれないな、気をつけねば

サドみ「基本はポニが前衛、私は支援や回復を主にしますが、場合によっては前にでることがあります

シャロはいつもどおり後方から呪文で援護を
トカゲさんはシャロを護ってくださいね」

バラモス「わかりました」

シャロ「みんなを守る為にがんばるのです

でもモンスターさんもできたら傷つけたくないので、出てきてこないと嬉しいのです」

などといいつつ進む事数時間、

アントベアA~Cが現れた

マッドオックスが現れた

さつじんきが現れた

ポニー「おいでなすったな、サドみ」

サドみ「わかっています、ラリホー!」

サドみの放った呪文が最近出会った戦士にそっくりなモンスターを眠りにつかせた

サドみ「シャロ!」

サドみの一言でシャロは杖をかざし

シャロ「スカラ!」

シャロの放った呪文がアントベア達に向かっていくポニーを包みこんだ

ギラを唱えようとしていたマッドオックスの脳天にりりょくの杖の一撃を叩き込み、一歩さがるサドみ

下がったサドみに向かって再びギラを使おうとするマッドオックス

シャロ「マホトーン」
シャロの放った呪文が直撃し、呪文を発動できずたじろぐマッドオックス

その口に杖を突き刺すサドみ

口から血を流しもがくマッドオックス

サドみ「バギ!」

口に突き刺さった杖先から呪文を放つサドみ
口内で発動した真空呪文は、マッドオックスの頭を内部からズタズタに切り裂いた

ス、スプラッタ…僧侶がやる攻撃方法じゃない

あの女、やっぱり怖い、嫁に通じるところがある

そしてそんな仲間の攻撃をみて

「ヒイッ」と叫び、涙目になるちっさい魔法使い

アントベア三体相手にポニーはその攻撃をかわし、あるいは盾で受け防ぎ、上手く足止めをしていた

あの娘あんな回避上手かったっけ?

にしてもあの盾、ドラゴンを素材に使っているだけあって頑丈だな

この辺りでは他に持っているものもいなかったし珍しい盾なのかも

ワシの視線に気づいたポニーが赤くなって下を向く

おい、戦闘中によそ見は危ないぞ

と声をかける間もなく、ボニーはアントベアの爪の一撃を右肩にうけ、吹っ飛んだ

倒れたポニーに向かうアントベアBC、助けに向かったサドみに立ち塞がるアントベアA

アントベアBCの攻撃がポニーの胸元に…

こうなったらワシが呪文をと、手をかざしたと瞬間に

シャロ「ベギラマー!」

シャロの声が響きわたり、杖から放たれた熱閃がアントベア二匹を焼き尽くした

早い…呪文の発動速度が下手な魔族よりも早い、しかも威力もかなりのものだ

あれほどの威力のベキラマは、少なくてもアレフガルドの人間で使える奴はいなかったぞ

杖の力か?いや、娘自体から感じる魔翌力もかなりのものだ

サイモンやあのホビットほどでないが、規格外といっていいかもしれん

と考えている間に、立ち上がったポニーがサドみと戦っていたアントベアを一閃

残りは今だに寝ている裸マントの殺人鬼だけになった

さてこいつどうするのか


ポニー「寝てるし、放っておいて先にいく?それとも…」

サドみ「モンスターをこままというわけにはいきませんですしねえ」

シャロ「ま、まって下さい、このモンスターさんは、私達に危害を加えたわけじゃないですし、気持ちよさそうに寝てますし

こ、殺しちゃうのイヤなのです」

と涙目になりながら訴えてくるシャロ

そんなシャロにいつもこの子は、という顔をする二人

サドみ「…しかたないですわね、ですがただ逃がすと人間を甘く見て、他の人を襲うでしょうか」
ゴソゴソ

道具袋の中からなにかを取り出すサドみ

あれはファンシーな名前の癖に怖い見た目の武器、モーニングスター

シャロ「なにをするのですかサドみちゃん?
酷い事は、酷い事はしないであげて欲しいのです」

不安そうにサドみとモーニングスターを見つめるシャロ

「大丈夫、ちょっと人間の恐さを教えるだけだから」

そういうと大股開けて眠っているさつじんきの横、やや下半身がわに立ち、モーニングスターの鉄球を足の間に降ろし、

ポジションを確認してからモーニングスターを振りかぶり

…ま、まさかこの女

そのままモーニングスターを振り下ろした

べちゅ

聞き慣れない音を立て股間にめり込む鉄球

「!?#$%&'(:_;);<=>*」

それと同時に上がったさつじんきの声にならない悲鳴

飛び上がるさつじんき

その目に映るのはモーニングスターをもち、優しく微笑む僧侶

さつじんきは再び声にならない悲鳴をあげ、泡をふきながら一目散に逃げていった

あのさつじんき、二度と人間、とくに僧侶には近づくこともないだろう


その後も何度かモンスターに出会うが、それほどの苦戦もなく

さつじんきのような可哀相な目に会うモンスターも生まれずに大陸東端の祠にある宿屋についた

サドみ「さて無事にここまで来ましたが、この先どうするのですか?

ジパングは海を挟んでいますがなにか渡る方法などあるのですか?」

キャットフライに運んで貰うつもりだったが、そういえばあいつどこに行った?

サドみ「まさかなにも考えていないとかないですよね?」

バラモス「え~と、その泳いで渡ろうかなと」

サドみ「泳ぐ!?正気ですか?」

バラモス「いや、地図みたらわりと近いみたいだし」

ポニー「近いっていっても街の一つ、二つ入るくらい離れてるのよ」

シャロ「わ、私そんなに泳げないのです…」

サドみ「そんなにどころか貴女、水の中に顔つけることもできないじゃないですか」

シャロ「さ、最近目をつむったままなら付けれるようになったのです!」

サドみ「冗談はともかく依頼人がここまで無計画のおバカとは…

契約は契約ですので行く手段はなにか考えるしかないですわね

今日は取り合えず休みましょう、疲れたまま考えても頭はまわりませんし」

こうして今晩はもう休む事になったのだが、宿屋には二人部屋が二つしか空いてなかったので、二組にわかれて休む事に


↓1部屋割の組み合わせ

sageたら安価付かないか

↓1
宿屋の部屋割

もひとつ

夜寝る時の服装

バラモス、サドみ、ポニー、シャロ


↓1~4

キャラ名+服装で

キャラは早い者勝ち

サドみ「二人部屋が二つ空いているだけですか

普通なら私達が三人で部屋を使えばいいのですが、旅の途中ですから体力を回復させることを考えたら

ベットを使ってしっかり寝ないといけませんし」

バラモス「三人で一部屋は確かに狭いですもんね」

サドみ「?なにを言っているんですか?私達三人で二部屋使うんですよ

貴方は野宿に決まっているじゃないですか」

やっぱ鬼だこの女、ジパングの宿屋は部屋がちゃんと空いている事を祈ろう

サドみ「まあ今回はそういうわけにもいきませんし、二人ずつに別れますか、部屋割は」

ポニー「わ、わたしがトカゲさんと一緒の部屋に…」

サドみ「却下です、拗れた発情処女を男と一緒にするのは危険ですから」

ポニー「発情処女!?発情なんてしてないし、処女でもしょ…ゴニョゴニョ」

サドみ「この子の監視も必要ですし、私とポニー、シャロとトカゲさんという事で

明日も早いですから食事をとったらすぐにねますわよ

あとトカゲさん、シャロに変な事をしたら………わかってますね」

と微笑みながらモーニングスターを取り出すサドみさん

一気に縮み上がるわしのJr.であった


バラモス「さてと着替えますか、あ、わし部屋出た方がいいですよね」

とぬいぐるみを脱ぎながらふりむくと、すでにパンツ一枚になっている少女がいた

シャロ「え、なんですか?、てっ、ええ~!?」

驚きの声を上げる少女、ちっさいとは言え女の子、半裸を見られたとしたら声もあがるか…

ってやばい、こんなのあのサド僧侶に見られたら…

バラモス「ちょ、落ち着いてシャロさん」

シャロ「だって、だって…」

まずいどうしたら?玉って潰されても回復魔法で治るのか?

シャロ「トカゲさんが脱皮してるのです。

トカゲさんは脱皮したら人間になるなんて知らなかったのです

驚いたのです」

バラモス「いや、脱皮じゃなく、これぬいぐるみなので」

これが生身だと思っていたのかこの娘、あと二人もそう思ってないだろうな…

などと話ながらそのまま着替えることに

一足先に着替えたシャロ、

薄い生地のネグリジェと、浮いた格好になっている

シャロ「ふふふ、どうですか?シャロももう↓1歳、大人と言っていいお年頃なのです

なのでバハラタで一人でいるときに買ってみたのです」

腰に手をあて仁王立ちする少女

ネグリジェでする格好でないな

その目は褒めて、褒めてと訴えてきているようにも見える

スルーしてもいいがこの先の人間関係を考えるとなにか言った方がいいか

バラモス「に、似合ってますよ」

そういうとベットの上でぴょんぴょん跳ねて喜ぶシャロ

あまり気にせず袋から自分の着替えをだすとそれは

特大の縞パジャマだった

サイズはややでかいが普通だ、普通の服だ…

嬉しくて、なぜか涙がでてきやがった

あぶない水着とかそういった色物がくるとばかり思っていた

疑ってすいません天の声

シャロ「ど、どうしたのですかトカゲさん突然涙流して、どこか痛いのですか?薬草いりますか?

さ、サドみちゃん呼んできますね!」

「大丈夫ですから」と声をかけるよりもはやく、シャロは部屋をでて隣のサドみ達の部屋に

あわてておいかけると、ノックもせず扉を開けるシャロ

シャロ「サドみちゃん、サドみちゃん、回復呪文を、トカゲさんが痛くて泣いているのです」

サドみ「シャロ、部屋に入る時はノックするようにあれほど…」

扉を開けるとそこには下着姿のサドみと全裸のポニーが

な、なぜそんな姿を!?

サドみ「楽だからです」

と下着姿を見られた事をなにも気にせず普通に答え、袋をあさるサドみ

そして「キャァァァァァ」と金切り声を上げるポニー

ポニー「見ないでぇ、見ないでぇ」

といいながら屈んで丸くなり、布団に包まるポニー

見えたのは一瞬だがかなりでかいお山が二つありました

ポニー「見られた?見られた?恥ずかしい、恥ずかしいよぉ、手を繋いだ事もないのに裸見られるなんてぇ

あっ、でも責任、責任をとって貰える?」

なにかぶつぶつ言っているボニー

そしておもむろに振り向くサドみ

サドみ「さていつまで見ている気なのでしょうこの変態は?

しかもシャロにあんないかがわしい服を着せるなんて

すり潰しますね♪」

その手にはモーニングスターが握られており、わしがなにかいうよりもはやく

鉄球がわしの股間に直撃した

そのまま気を失った


↓1シャロの年齢

↓2~3サドみ、ポニーの年齢、

キャラ早い者勝ち、実年齢、見た目年齢分けたりしてもOK

33才

思ったより遥かに年上だww

三人の関係をどうするか

33をちゃんづけで呼ぶ16才っていいのかしら?

「トカゲさん、大丈夫ですか?」

目を開けると心配そうにワシを見つめる少女の姿が

バラモス「だ、大丈夫です、イタタタタ」

軽く触ってみたが、ちゃんと二つあった、…よかった

シャロ「大丈夫ですか?お股痛むのですか?、サドみちゃんが回復呪文かけてましたが足りませんでしたか?

サドみちゃんをよんで」

バラモス「まって~、大丈夫です、大丈夫、全然痛くありません気のせいでした」

なんとか部屋から出る前に止める事ができた

コントじゃないんだから同じ事繰り返さないで

シャロ「そうなのですか?」

まだ心配そうに見ている

幼女に股間の心配されるってなんか変な感じ、

そんな、こんなで眠る事にした

「起きるのです、起きるのですトカゲさ~ん
朝なのです、朝ご飯の時間なのです~」

ワシの身体を揺さぶるのは、ネグリジェからいつものローブに着替えたシャロ

バラモス「あ、朝ですか」

シャロ「そうなのです、トカゲさんはお寝坊さんです、
お寝坊するのは子供だけですよ

シャロはもう16なので一人で早起きできるのです」

えっへんと聞こえて来そうなドヤ顔である

大人と寝坊は関係ないと思うがな、ゾーマ様や嫁は昼まで寝てることも珍しくないし

シャロ「さあ起きたらご飯なのです」

朝から元気な娘にパジャマのまま、食堂に連れていかれると、食堂にはわりと多くの客、ほとんどが冒険者のが食事と談笑。中には朝からエールを飲んでいるものも

キョロキョロとなにかを捜すシャロ
ポニー「シャロ~こっちだよ」

と聞き慣れた声が、二人で声の方に向かうと、いつもの服のポニーと

これまたいつもの服のサドみが


バラモス「おはようございます、サドみさん、ポニーさん」

ポニー「お、おはようトカゲさん」

いいながら手櫛で髪を直すポニー

サドみ「おはようございます、トカゲさん…パジャマで食堂に来るのはどうかと思いますよ」

と相変わらず笑顔だが目が笑っていない娘が注意してきた

バラモス「す、すいません、シャロさんに起きるとすぐに連れ出されてしまって」

うさみみに水着の人に言われたくないが、そんな事言えるはずもなく、つい言い訳をしてしまう

サドみ「言い訳はどうかと思いますよ、しかも大人が子供のせいにするというのは」

シャロ「シャロは子供じゃありません、もう16才なのです」

オムレツをほおばり、餌を貯めたリスみたいな顔で抗議する少女

うん、16才にみえない、12、3才くらいだと思ってましたよ

ポニー「シャロが大人というにはまだ早いよ」

というポニーの一点を見ながら

シャロ「おむねですか?ポニーちゃんくらいお胸がないから、シャロを子供扱いするのですか?」

ポニー「む、胸は関係ないよ!」

服の上からもわかるようなたわわな二つの大きな実りを隠しながら反論するポニー

シャロ「シャロだってポニーちゃんと同い年になればそれくらい

あと、六年の我慢です!」

バラモス「六年で同じという事はポニーさんは22才ですか」

ポニー「そ、そうだけどなに?なにかひっかかる?、それともきょうm」

バラモス「サドみさんも同じくらいなんですか?」

わしの軽い一言に固まるポニーとサドみ

ん?なにか聞いてはいけないことにふれた?

サドみ「あらあら、知り合って間もない、さして親しくもない女性の歳を聞くなんて

変態さんは礼儀も知らないようですね、基本的なマナーからお教えしましょうか?」
にこり

いつも以上に目の奥が笑ってない微笑みをむけてくるサド僧侶さん

これは慎重に帰さないと命に関わる…

バラモス「え~と」

ワシがなにかいう前に

シャロ「サドみちゃんは33才なのです!」

ちっさい子が大きな声で答えてくれました

そしてさらに

シャロ「シャロのお母さんの一つ上だから間違いないのです!」

追い打ちをかけてくれました

ワシ達の会話が止まっていると、軽く酔った感じの冒険者達が

冒険A「33才でうさみみ、水着www」

冒険B「しかも仲間の母親より年上ww」

冒険C「なんだBBAかww」

などと言ってくれました

サドみ「お食事中失礼、少し席を離れます」

そういうと席を立ち、先程の冒険者達のテーブルに

サドみ「すいませんが少々用がありますのでよろしいでしょうか?」

冒険C「俺らはBBA~に用事はないんですけ

ぶひゃ!?」

後頭部を捕まれ、料理の上に顔を落とされる冒険C

冒険A「ババァなにしゃぎゃばぁ」

いい終わる前にサドみの右腕が冒険Aの顔を掴んでいた

冒険Aの顔をミシミシと聞こえてくるような力で掴み

さらに左手で冒険Cの後ろ首を掴み二人を引きずるように店の奥に消えていくサドみ

一人残されたBが慌てておいかけていき、同じく奥に消えて行った

「んぎゃ」とか「助けて」とか「ごめんなさい」とか聞こえて来たが気にしない事にしよう

さあ食事が終わったら、ジパングに出発だ!

さてジパングに付く前に、本筋とは関係ないですが

↓1嫁の容姿(髪型、髪の色、見た目年齢などを)

↓2以降↓1に付け加えたいものがあったらお願いします

祠をでて半日ほどで大陸東端の岬まで到着

眼前に広がるのは荒れ狂う海


ポニー「これが世界でもトップクラスに荒れた海として有名なジパング海か」

シャロ「凄いのです、凄いのです」

サドみ「でどうするのですか?

泳ぐのでしたらお一人でどうぞ」

一人興奮するシャロと冷めた目でわしを見つめるサドみさん

さてどうするか、諦めて帰りませうとか言ったら怒られそうだよな

仕方がない、最初の計画どおり

バラモス「キャットフライ~こ~い」

空に向かって大きな声で叫んだ

が誰もこなかった

サドみ「突然大きな声を出して、なにをしているのですね?」

耳をふさぎながら抗議と質問半分ずつくらいの感じで聞いてくる

やろ~来る気ないな

バラモス「来ないと嫁に色々いうぞバカ猫!」

シュッ

言い終わると同時に上空から一匹の猫が降ってきた

ここ何日か見かけなかったがやっぱり近くにいたか

わしを見捨てたのが嫁にしれたら、八つ裂きじゃすまない

バラモス「ご苦労キャットフライ、ワシをジパングまで運んでくれ」

イヤそうな顔をしたが、小声で「嫁」と呟くと大きく何度も頷いた


さてこの娘らはどうするか、一緒に行くべきか

流石に四人運ぶのはキャットフライも大変だよな


↓1

1・サドみ達と別れる

2・一緒にいく

お選び下さい

一緒に行くか

まだワシ、レベル一桁だし、ジパングのモンスターはここより強いらしいからな

さすがにヒミコ退治は手伝って貰えないだろうが

バラモス「こいつに運ばせますんでジパングでの用事が終わるまで、お願いできますかね」

サドみ「一緒にいくのは構いませんが、このモンスター、猫に私達全員はこばせるのは無理なのではありませんか?」

シャロ「猫さんお腹ぷにぷになのです」

シャロにお腹を撫で回され恍惚の表情を見せているキャットフライ

ポニー「途中で落ちちゃったら間違いなく死ぬよね」

堕ちるところを想像したねか、ブルりと身体をふるわせている

たしかにこいつに命預ける形になるのはなぁ
けど他に方法思いつかないし

サドみ「仕方ありませんわね、わりと貴重なものなのですが」

袋から取り出したのは変わった形の種や実がいくつか

サドみ「基礎能力を向上させる効果があるものです

力の種やスタミナの種を飲ませて底上げしましょう

あとは回復呪文をかけながらいけばなんとかなるかもしれません

危なくなったらシャロルーラして貰えばいいでしょうし」


種を食べ多少強化されたキャットフライがもつ紐にぶら下がりわしらはジパングに向かって飛び立った


↓1ジパングに無事に着いたら、まずやること

ではスカウトするモンスターを

↓1

熊強いですよねドラクエⅢ…

すいません、書いてて寝落ちしてました

書きかけの一つ書いて今日は終わりかな?


一日終わる時は「今日はこれまで」かいたほがいいですかね

キャットフライ「ふにゃ~ふにゃ~」
バッサバッサ

サドみ「ホイミ、ベホイミ、ホイミ、ホイミ~」

必死に羽ばたくキャットフライと、それに回復呪文をかけるサドみさん

だが高度はどんどん下がって来ている

種で多少ドーピングしたくらいじゃ無理だったか………

サドみ「ホイミ、ベホイミ~、こ、このままではMPが、こうなったら………」

なにか策があるのか?流石歳の甲

サドみ「トカゲさん下りてください、私の計算では三人ならぎりぎり到着できるので」


バラモス「まだジパングまで半分近くあるんですけど

海流凄いんですけど

さっきマーマンが流されて行ったんですけど~」

サドみ「大丈夫です、なんとかなります」

根拠は計算はしたの?

ポニー「こんなところで降ろしたら、私の(小声)トカゲさんが死んじゃうよ~」


サドみ「そんなこというのでしたら貴方のその重そうな胸の塊を捨ててくださいな!」

ポニー「重いっていうな~好きで重いんじゃない~」

サドみ「仕方ありません最後の手段です、シャロ、ピオリムを」

シャロ「猫さんがんばるのですピオリム!」

キャットフライ「にゃかにゃか~」

すばやさが上がってスピードアップした、この速度ならいけるか?

ポニー「凄い、凄いこれならいけるよ、でもなんで最後の手段なの?

最初から使えばよかったのに」

サド「ベホイミ、ベホイミ

ハァハァ、スピードは上がりますがその分体力の低下も早いのです

回復呪文の使用回数も増えてしまいます

このペースで行くと私のMPが持ちません、なにか推進力とかをプラスできたら、なんとかなるかもしれませんが

私はバギ系を使う余裕は…」


シャロ「じゃあシャロがやるよベギラ」

サドみ「ダメです、ただ呪文をうつだけでは、バランスが取れず墜落してしまいます

一人が推進力、もう一人がバランスをとらないと」


バラモス「わしが推進力になろう、シャロさんはバランスをお願いします」

ポニー「トカゲさん、呪文使えたの!?」

シャロ「わかったのです、まかせて下さいです」

サドみ「いや、貴方はちょっと」

ポニー「助かる方法がわかったのに、なんでそんな事いうのさ

トカゲさんお願いします」

サドみ「いえ、ちょっま…」

バラモス「ではメラゾーm」

バラモスはポニーのお尻を触った

ポニー「へっ、え、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

キャットフライ「ふぎゃ、ふぎゃ」

悲鳴に驚いた事とポニーが暴れたことによりバランスを崩し、一気に高度低下

わしの足先に波飛沫がたまにかかるくらいになってしまった

サドみ「この変態の職業忘れたのですか!遊び人ですよ

たとえ呪文が使えてもちゃんと使えるかわからないのですよ」

ポニー「あ、そっかあ」

すいません、わしも忘れてました

ポニー「じゃあトカゲさんに呪文使って貰うのはダメか」

サドみ「いえ、使って貰います、とかげさん、今貴方が使おうとしたのはメラゾーマ、火炎系最強呪文ですよね?

冗談でなく使えるんですよね」

バラモス「ええ、遊び人の特製が邪魔しなければ」

サドみ「メラゾーマほどの呪文なら推進力には充分、遊びのデメリットを考えてもお釣りがでます、

トカゲさん気にせず呪文を使って下さい

ポニー、シャロ、なにかあっても悲鳴を上げたり、暴れてはダメよ

あとシャロは呪文が成功したら、バランスとる為の呪文頼んだわよ

ではトカゲさん!」

バラモス「わかりました!」

頼む出て来れ!

バラモス「メラゾーマ」

りりょくの杖から放たれた莫大な火炎の勢いにより、キャットフライは急加速した

急加速により崩れたバランスをシャロがメラやベキラマで修正しなんとかまっすぐ飛んでいる

シャロ「凄いのですトカゲさん、シャロにもまだ使えないメラゾーマを使えるなんてカッコイイのです」

ポニー「高位呪文を使えるなんて、やっぱりこの人凄い」

サドみ「ほんとに使えるなんて、しかもこの威力、レベル低下でこれほどだなんて……

トカゲさん、どんどんお願いします」

おっ、サド僧侶の評価があがったか?

よし行くぞ

バラモス「メラゾ」

バラモスはポニーのお尻を触った

ポニー「えっ?きゃ…くぅ」

悲鳴を上げそうになるが歯を食いしばり耐えるポニー

サドみ「………」

やめて、冷たい目でみないで

サドみ「いいです、それは計算の内です、気にせずどんどん唱えてください

ポニーもよく我慢しました」

つ、次こそは、メラゾ…

バラモスはサドみのお尻を触った

バラモス「ぎゃぁぁぁ」
グラリ

わしの絶叫に驚き再びバランスを崩すキャットフライ

サドみ「貴方が悲鳴をあげてどうするのですか!」

バラモス「うさ尻尾に刺が…手にぐっさりと…」

サドみ「あなたに回復呪文をかける余裕はありません、我慢してください!」

その後何度かポニーやサドみさんの尻を触ることもあったが、メラゾーマも発動し、無事にジパングには辿り付いた

よ、ようやくジパング辿りついた

余計な話いれるからだとはわかっていてつい書いてしまうのです

お許しください


今日はここまでです

ありがとうございました

キャットフライ「ふぎゃが、ふぎゃが」
ゼェゼェ

息も絶え絶え、虫の息と言った感じのキャットフライ

他の連中も砂浜に座り込み、疲労感を漂わせている

特にサドみは回復呪文を使いまくっていたのでMPがほぼ空のようで心なしか顔色も悪い


シャロ「猫さん大丈夫ですか?薬草いりますか?」

キャットフライの口に薬草を詰め込んでいっている

キャットフライ「ふぎゃにゃ」

疲労により抵抗できずされるがままである

ポニー「まさかモンスターに運ばれて、海を渡るとは思わなかったよ

そういえばなんでこのキャットフライ、とかげさんの言う事聞くの?」

サドみ「い…言われ…て見れば…モ、モンスターがな…ぜ人間の命令を?まさか人…間じゃ?」
ハァハァ

息も調わない中、怪訝な視線を向けてくるサドみさん

まずい、なんか疑われてる

なんか言わないと…、けどMP消費しすぎて頭がまわらなん

ど、どうしたら

シャロ「モンスターマスターなのですよ!」

嫌な空気になりかけていたのを吹き飛ばす、少女の明るい一言が響いた

シャロ「とかげさんはきっとモンスターマスターなのです

マm、お母さんが読んでくれたご本に書いてました、

もんすたーますたーはモンスターさんを仲間にして一緒に冒険できるのです」

ポニー「その話なら私もシャロの家でよんだ気が、たしか男の子がお姉さんを探しに大きな木の上にある国に行くやつよね」

似たような話が嫁が持っていた本に載っていたな、

姉を救った少年が闇堕ちして、代わりに来た来た少年が口が悪いスライムやメスのスライムベス、そいつとドラゴンキッズの子供と冒険したりしていたな

あと破壊神を破壊したとかいう奴は物凄く怖かった覚えが

サドみ「そういえばありましたわね、その後少年は成長しモンスターマスターの力を失うも

[ヒキカエケン]と呼ばれるようになり、世界を救うのに役立ったとか」

ヒキカエケン?

剣術の流派かなにかかな?

ポニー「でもあれってお伽話だし…」

余計な事言うな巨乳戦士!

サドみ「ですがお伽話の元は真実ということもよくあります

前にダーマに勤める友人が、ダーマには失われた職業というのがいくつかあると

その中にまものつかいというのがあると言っていたような」

そんなものがあるのか、そういえば嫁が持っていた本のダーマの職業数はもったあった気が?

ポニー「まもの使いそんなのがあるんだ、じゃあトカゲさんは前職まものつかいだったの?」

シャロ「とかげさん凄いです!シャロもシャロもモンスターさん達と友達になりたいのです

まものつかいになる方法教えてください」

へっ?

ポニー「わ、私も知りたい、トカゲさんの事をもっとしりたい!」

ほっ?

…まものつかいのなり方などしらんぞ

バラモス「え~と、その気がついたらできていというかなんというか」


サドみ「気がついたらできていた?」

まじい、流石に無理があったか?

サドみ「あ~そういうわけですか」

どういうわけ?

ポニー「え、どういうわけ?」

ナイス、巨乳!聞いて、もっと聞いて!

ポニー「ねえ、一人で納得してないで教えてよ、トカゲさんの事わたしにも説明してよ」

頑張って、頑張って聞き出して巨乳!

サドみ「たぶんですが、トカゲさんのご両親かその親あたりにまものつかいの方がいらっしゃったんじゃないかと」

ポニー「あっ」

そっかあみたいな顔しないで、説明終わっちゃうから

シャロ「まったくわからないのです!、サドみちゃん達だけでわかった顔するのは狡いのです」

よし、ちびっこ、良いこといった

サドみ「遺伝よ遺伝、職業そのものやその資質が子供や孫に受け継がれるというのはよくあるのよ

戦士の親からは戦士の資質をもつ子供が生まれたり、魔法使いからは魔法使いの資質や特性をもつ子が生まれたり」

ポニー「両親が魔法使いと僧侶だとモンスターと心を通わせる事ができる子がうまれるとか

前にたしかテドン出身の魔法使いがそんな事を…

あれ、トカゲさん、ネクロゴンド出身って言っていたよね?」

チャーンス!

バラモス「そうです、そうなんです、たぶんそれってうちの親族の事です

なんかワシもそれ受け継いだのか、一部のモンスターと仲良くすることができて

ほらこんなに懐いて来て」

キャットフライを抱えてほお擦りする

おい、嫌な顔するな、こいつらに疑われたら色々まずいんだよ

助けろよ、魔王助けろよ

ポニー「シャロだって、生れつき魔力が凄かったってママさん言っていたし

生まれ付きの才能とかはやっぱあるのねサドみ「ご家族に魔法使いがいらっしゃるのでしたら、あの魔法の威力も…」

他の事も納得し始めた、いいぞおっぱい!、良いこといった!

わしへの疑いも一応おさまり街を目指す事に

歩く事数時間、街はおろか人影、人の気配すら感じない

サドみ「困りましたわね、ジパングは他国と交流がほとんどないので、正確な地図がないのです

川沿いにあるけば村落かなにかがあると思ったのですが」

キャットフライに飛んで探して貰おうと思ったが、疲労がぬけていないのかぐったりしたままなので

今はポニーに抱き抱えられている、胸に顔を埋める形で

たまに「げにゃにゃ」とか下卑た泣き声が聞こえるが気にしないでおこう

シャロ「…お腹がすいたのです」

そういえばこっち渡った時に軽く携帯食食べたきりだな

サドみ「少し早いですが野営の準備をしましょうか

不慣れな土地で夜歩くのは危険ですし」

ポニー「火はシャロがいるし、水はすぐそこにあると

ご飯はどうする?食料はわりと余裕あるから、干し肉でシチューでも作る?」

「シチュー!シチュー」とよだれをたらしうかれるちびっこの後ろから

サドみ「いえ、やめておきましょう」

ちびっこの顔が満面の笑顔から、ガーンと後ろに文字が見えそうなほどの落ち込み顔に

サドみ「この先街までどれくらいかかるかわかりませんから、食料は節約しませんと」

シャロ「シチュー」
グスッ

涙がこぼれる寸前にまでたまってる、どんだけシチュー好きなんだ

サドみ「ですからそこに泳いでる魚を捕って、魚のシチューにしましょう

ミルクなどは使ってしまわないと痛んでしまいますし、いいですかシャロ?」

シャロ「わーいです~、お魚のシチューも好きです~」

ポニー「じゃあ下ごしらえは私がするね、シャロはお湯を多めにわかして、トカゲさんは私の手つd」

サドみ「私は荷物の整理をしますので、トカゲさんは魚とってきて下さい

なにか大きな魚がかなりの数泳いでるので」

袋から鉄の槍をわたしてきた

これで突けと?やったことないが、できるかな?

ここから見えるくらい魚跳ねてるし大丈夫か

バラモス「わかりました、猫いくぞ」

丸くなるな、魚なら貴様も食べるだろ、手伝え、つうかとれ、狩れ

嫌がるキャットフライの尻尾を引きずり川辺に

いるいる、なんかでかい魚がうようよと、たしか鮭とかいう魚だ、アレフガルドで嫁が素手で掴み取りしていたなあ

素手は無理だがこれだけいるなら、一匹くらいささるだろ

槍をかまえて、狙いをつけ…
ツンツン

背中を誰かがつついた

爪が軽く刺さったとこをみると猫か

「邪魔をするな、捕れたらお前にも頭くらいやるから」
ツンツン

またつついてきた、しかも今度は頭を

おまえわざわざ飛んでまで邪魔するなよ

振り向いて文句を言おうとしたら、目の前には、でかい毛むくじゃらが

…猫、おまえ少し目を離した隙にどんだけ成長してるの?

などと現実逃避をしてみたが、目の前にいる毛むくじゃらはどうみても猫じゃない

熊です、ベアーです

鮭には熊が付き物ですもんね、ひょっとしてこの方の餌場なのだろうか?

素直に謝って明け渡したら許して貰えるのだろうか?

ゆっくりと横に移動してみたら、熊もあわせて移動してきた

完全にロックオンされてます

こうなったらサドみさん達に助けを

シャロ「見てください、見て下さい、とかげさんが…」

おお、あっちから気づいてくれた、助かっ

シャロ「くまさんと見つめ合っています、あれはきっとモンスターを仲間にするところなのです!」

ハイ?

サドみ「え、どこですか?」

ポニー「わ、わたしモンスターを手なずけるところ初めてみる」

シャロ「シャロもです、どうやってやるのでしょう、ワクワクなのです」

どうやってって、わしが聞きたいです


三人は期待と好奇心に満ちた目でこっちを見つめている

ここで助けを呼んだら、せっかく魔物つかいと思ってくれたのがふいになるか?

ええい、こうなったら、魔王のカリスマ、勧誘力を見せてやる


バラモス「君、いい身体してるね、わしらのパーティーに入らないかい?」


↓1ごうけつぐまの反応

言葉通じてねえ!?

猿や猫は一応こちらの言葉は伝わっていたのになんなの?

熊系みんなアホなの?それともこいつが特別なのか?

ごうけつぐま「くま?」

可哀相だが仕方がない、呪文で吹き飛ばす

あいつらには仲間にするの失敗したとか適当な事を言っておこう

バラモス「くらえ!メラゾ」

バラモスはごうけつぐまのお尻は触った


堅い剛毛の感触が手にささる…熊の尻の感想考えてる場合じゃない

なんで肝心な時に尻さわるのワシ!?


シャロ「見てください、くまさんの、くまさんのお尻をさわったのです」

ポニー「あれがモンスターを仲間にするほうほうなのかな?」

サドみ「だとしたら魔物使いはセクハラ集団かなにかということに?」

シャロ「お尻を触ると仲良くなれるのですね、ならシャロも触るのです」

丸くなっていたところをわきわきとシャロに尻を揉まれるキャットフライ

っておまえいつのまに?

熊が近づいてくるの気づいて逃げたか?魔王守る気かけらもないぞなんなのあいつ

猿に比べて忠誠心とかなさすぎる

ごうけつぐま「く、くま?」

しりを触られて困惑しているのか、攻撃してくる様子がないごうけつぐま


さてどうする?言葉が通じないのでは説得は無理

呪文を使おうにも遊び人の特性がでてしまう、今回は助かったが次はたじろいでくれるとは限らない

こうなったら

↓1バラモスの行動

言葉通じないならジェスチャーだ、知能はある程度ある見たいだから通じるはず

俺(自分に指差す)
おまえ(ごうけつぐま)
………友達ってジェスチャーでどうやるんだ?

指差したままなにもしないわけにはいかないし、取り合えず敵意がない事をしめそう

(笑顔)

(抱きしめるふり)

どうだ?これで敵意がないことがわかってくれたか

シャロ「とかげさんなんか変な動きしてるのです」

ポニー「相手を指差して笑顔?」

サドみ「あれも魔物を仲間にするのに必要な行為なのかしら?」

ごうけつぐま「くまぁ?」

なにか悩んでいるようなごうけつぐま

少したつとなにか思い付いたように自分に指差し、次にわしを指差し

なんかこころ無しか笑顔になったような感じがしたあと

わしを抱きしめてきた

わかってくれた?
ミシミシ

抱きしめる力強いんですが
メキメキ

ちょっとお、痛い、く、苦しい

息が、息ができない、声もでないやばい

シャロ「くまさんと抱き合っているのです」

サドみ「仲間にするの成功したという事でしょうか?」

ポニー「いいなぁ」

あいつらなに呑気な事言っているの

し、しまる、折れる、潰れる~、死ぬ、このままだと確実に死ぬ

こうなったら

↓1バラモスの行動

このままじゃまじ潰されるこうなったら奥の手

脱皮!ぬいぐるみを残しするりとごうけつぐまの手から抜け出した

ぬいぐるみを脱いだのでパンツ一丁に

シャロ「今度はパンツになったのです」

サドみ「あれも仲間にするのに必要な行為?としたら魔物使いはやっぱり変態ですね」

ポニー「苺だぁ、苺のトランクスだぁ、キャ~」

パンツ一丁に槍って、どこぞの村に攻め込んだ騎士かわしは?

そういえばなんでこの熊攻撃してこない?

抱きしめた以外わしに害をなすことしていないし、それもわしの真似みたいなもんだ

威嚇すらしてこないって変だろ

ごうけつぐま「く、くま」
チラチラ

やけにあいつらを気にしてるな、人数多いから警戒してる?

違うな、くまの視線の先は………猫、キャットフライ?

獲物として狙っている?違うな

だったらわしを無視してあちらに行けばいい

なんというかどうしたらいいかわからない、指示が欲しいという感じのような?

まさか………

バラモス「おい熊、あのネコになにか言われただろ」

ごうけつぐま「く、くま!?」
ブンブンブン

バラモス「そうか、違うのかっておまえ言葉つうじてるだろ!」

ごうけつぐま「くくくままま」

助けを求めるようにキャットフライをみるごうけつぐま

そしらぬ顔のキャットフライ、シャロの腕から離れゆっくりと飛んで…逃げた

シャロ「ネコさんどうしたのですか?どこに行くのですか~」

バラモス「くわしく話して貰おうか」

ごうけつぐま「くま、くま、くまま、くまぁ、くっま」

身振り手ぶりを加えて熱心に説明しているが、うむ、相変わらずまったくわからん

ごうけつぐま「くまぁ~」
ポン

なにか思い出したかのように手を叩き、懐から一枚の紙を取り出し渡してきた

なにか書いているな、なになに

『バラモスサマ、カエリオソイ、レンラクナイ、シンパイ、バラモスサマ、イタラタスケル

ワカラナイコト、キャットフライキク、タノンダ』アバレザルC

これはあばれざるCの手紙?

あいつわしを心配して、ジパングの知り合いのモンスターに手紙を?

なんて気の聞く猿なんだ、近い内に連絡くらいとらんと

で頼まれたこいつがここに来て、どうしたらいいかわからず、キャットフライに支持を頼んだら

言葉わからないふりしてわしをからかえといってきたわけか

見つけたらぶっころがす

バラモス「でおまえはどうする?

わしの無事…とはいいきれないが現状をあばれざるCに伝えるのか
それとも」


↓1ごうけつぐまの行動、一緒に行く、行かない

本日はここまでです


本筋関係ないとこでダラダラしすぎなんで、少しまきでいこうかなぁ

食事も終わり、サドみとポニーが後片付け、シャロは熊の膝の上ですでに眠りこけ

わしと熊は余った鮭を切り分け、燻製にする準備を

鮭を切り分けながらあばれざる達への連絡をどうするか考える

水晶球での連絡はあいつらが魔法を使えないので無理、思念を飛ばすとかも魔王専用スキルかなんかだったのかできない

となると手紙でも書くしかないか、「でも紙もペンもないか」と呟くと

熊が胸の辺りを触ったと思ったら、そのてには便箋と封筒、そして羽ペンとインクが

気が利く熊である、あれ?今どっから出した??

鮭の切り分けが終わったので、適当な石に便箋をおき、羽ぺんにインクを付け

転職して遊び人になったこと、レベルを上げるまで城には戻れないこと、熊を頼んでくれた礼など近況を書き

次に留守の間の城のことはあばれざるA~Cとキラーエイプで話し合って決めるように書いておいた

あいつらに任せるのはやや不安だが、下手な奴にまかせるとクーデター起こしたり、変な功名心で余計な事を起こされかねない

あいつらならそれはないだろうし


猫のことを書こうかとおもったが、あいつがあんな事をしたのもなにかわけがあるからかもしれんし

もしかしたら転職のせいで魔王の威厳やオーラ的なものを失ったからかも知れない

だとしたらわしの責任、それで部下を責めたりするのは間違いだろう

最後に心配しないよう書いておいた

便箋を畳み、封筒にいれ、宛名を書くが、これどうやって届けよう

と悩んでいると熊が突然

ごうけつ「くまままままま~」

と吠えた

サドみ「なにごとです?」

と慌ててやってくるサドみとポニー

適当な言い訳をしようとすると影からごうけつぐまが現れた

その顔はいかにも熊と言った精悍なもの、うちの熊に近づいていく

なんだ?縄張り的なものを侵してしまったのか?

とわしやサドみさん達が警戒すると、熊が立ち上がり、シャロを抱えたまま一歩前にでる

争いになるのかと不安が過ぎる中、二頭は近づき

握手を交わした

そして熊Aがこちらに振り向き頭を一度下げわしらを手招きする

どうしたものかと思いつつ近づくと、抱えたシャロをポニーにそっと渡し、わしにすまなそうな顔をしながらついて来るように促す

ポニー「え、え?なに、どういうわけ?、あの熊はなんなの?」

わしも知りたいです

サドみ「もしかしたら熊さんの友達か家族なんじゃないかしら?別れの挨拶みたいなものをする為に呼んだとか?」


そうなの?と思いつつ熊についていくことに

そしてわしと熊と熊Bの三人で川辺の方に歩いていく


ポニー「だ、大丈夫かなトカゲさん?」

サドみ「一匹は仲間にしてあるから大丈夫でしょうが、もう一匹はどうなのでしょう?

もう一匹の方はごうけつという名前が間違っていないとわかる雰囲気でしたし」

ポニー「そんな熊と平気で暗がりにいけるなんて凄いなぁトカゲさん」

怖いっす、暗い川辺も怖いけど、熊Bはもっと怖い、獣臭い、猿や猫、熊Aと違い凄く獣感溢れてらっしゃる

そして息がなんか生臭いというか血のようなニオイがします

「グルル」とか唸ってらっしゃるし、なに、わしどうなるの?喰われるの?

などと考えていたら熊Aが立ち止まり

ごうけつぐまA「くまぁ、くまま、くくまくま」

うむ、わからん

するとBが一歩前に出て自分に指をさし、次いでわしに指をさす



バラモス「あ、もしかしてジェスチャーか?」

こくこくと頭をふる熊二頭

そしてBがジェスチャーを初める

(自分に指を指す)→俺?

(わしに指を指す)→おまえ

(手を出し、わきに抱える)→なんだ?持って行く?

(走る)→走る?走っていく?どこかに行く?

?これらを合わせると

バラモス「俺(熊B)、おまえ(わし)を、抱えて、お持ち帰りだと?

おまえら、わしを持って帰ってどうする気?食べるの?

ま、まさか嫁が持っていた「ドウジンシ」とかいう卑猥な本みたいなことを!?」

ブンブンブンブンブンブンブン!!

力いっぱい首を振る熊二頭

もう一度ジェスチャーを始める熊B、動きがさっきよりもゆっくりである

よく見ると指さしているのはわしでなく、わしの手の手紙

うん?つうことは

バラモス「俺、手紙、持ち帰り?イヤ、持って行くか?

つまり、手紙を運んでくれると?」

頷く熊B、出して来た手に手紙を渡すと、油紙に包み、木の箱にいれる

その箱を抱え一礼し走り去っていく熊B

猿達への連絡もすんだ、目指すはジパングの街!

バラモス自身は結構有能だから。自分の中ではオリビア岬の原因作ったのも、バラモスだと思う。

シャロ「く~まにまたがりおうまのけいこ~♪」

熊にまたがり聞いたことがない歌をうシャロ
「くまま、くまま」と嬉しそうな熊

ごうけつぐまの案内でジパングの街に向かう、大分近づいているのか街道のように固く踏み締められた道になっている

サドみ「そろそろ街が見えてきてもよさそうな雰囲気になって来ましたね」

ポニー「ようやくかあ、あ~宿屋に行って早くお風呂はいりたい~

そういえば、トカゲさんジパングに何をしに来たの?」

へっ?そういえば言っていなかった、でも正直にヒミコ退治なんて言えないしな

サドみ「こら、ポニー、いくらトカゲさん相手でも依頼人の事情をあまり詮索するのはマナー違反ですよ」

ポニー「ご、ごめん」

うなだれこっちをちら見してくる

でも正直助かりましたサドみさん

サドみ「ですが目的によってはお手伝いできますので、言っていただければ」

ポニー「そうよ、依頼はジパングまでの同行だから、このままだと付いたらお別れに…」

シャロ「お別れはイヤです、シャロは今日もくまさんと寝ると約束したのです」

熊の背中に大の字にへばり付き、絶対に離さないという意思を示すシャロ

ごうけつぐま「くまぁ」

おまえも悲しそうな顔をするな、いつのまにそんな仲良くなったの?

しかしどうするか、本当の事は言えないし、適当な目的をあることにしてしまうか

ヒミコ退治も直接では無理だが、なにか役に立つかもしれないし


↓1ジパングに来た目的(嘘)

バラモス「実は宗教を広めに」

ポニー「宗教?えっなんで?」

サドみ「宗教を?そういえばジパングはヒミコという女王を神と崇める国だとか

信仰を広めたいというのはわかりますが」

半ば呆れ顔で

サドみ「元魔物使いの遊び人で宗教を広めたいって、あなたはいったいなんなのですか?」

魔王です

シャロ「宗教ですか~トカゲは色々やっているのですね~、

シャロはルビス教徒ですがトカゲさんも同じですか?」

…宗教の内容、考えて無かった

このたしか世界の宗教はルビス教が1番多く、次いで主神と呼ばれるミトラを崇めるミトラ教、他にガイアやラーとかを崇める少数派がいるんだったな



ルビス教と言えば1番無難だが、ルビス教の教えなど一般的なのすら怪しい

どSとはいえ僧侶がいるので教義とか適当な事いったらすぐにバレる

ポニー「わたしもルビス教徒よ、サドみはミトラ教の僧侶なのよね」

サドみ「ええそうです、我が家は代々ミトラ神を崇めています」

そういって手を組祈りを捧げるサドみさん

やっている事は聖職者らしいが、うさ耳に水着なので違和感ありまくりである

サドみ「なにか、いいたい事があるなら聞きますが?」

バラモス「いえ、なにもございません」
フルフル

力いっぱい首をふる


サドみ「それでトカゲさんはなにを信仰し、布教するのですか?

ミトラ神ならば些少ですがお手伝いできますが」

いずれ戦う相手や実際戦った相手を信仰してるとはいい辛いな

なにか適当で当たり障りないのは………

バラモス「竜神です、わしは竜神を信仰しているのです」

嫁が竜神だからな、ある意味嘘でない

サドみ「竜神ですか、珍しいですわね」

ポニー「たしかの自然の守護を司る戦いの神様よね?」

サドみ「ええそうです、なのできこりや狩人など自然と接する職業の方に信者が多いと聞きます

反面街に住む人にはほとんどいないようです」

シャロ「ドラゴンの神様なのですか、だからとかげさんはドラゴンみたいな怪獣さんのぬいぐるみ着ているのですね」

バラモス「ええ、そうなんですよ」

なんか関係ないところの理由つけもできたラッキー

サドみ「そうなのですか、竜神は数が多いので信仰する竜神によってこまかな教えが違うと聞いたことがありますが

変わったものもあるのですね」

そんな話をしていたらジパングの街が見えてきた

↓1ジパングについてまずやること

ジパングの街に到着

そこは他の街とは大きく違っていた

建物が石や煉瓦でなく木や草でできており、人々の服装もなにかふわっとした感じの変わったもので、
スボンともなにか違った感じ、スカートをはいている女性は一人もいない

そしてなにより驚いたのが

シャロ「お店がないのです」

道具屋や武器屋は勿論宿屋すらなかった

ポニー「お風呂に入りたかった…」

サドみ「ないものは仕方ありませんわ、さてどうします?

布教するのでしたら、どなたかに許可をとらないと、いらぬ争いになりますから」

バラモス「ですね」

街の人に布教の許可をとろうとしたところ、「ヒミコ様の許しがなければ」と言われたので、街の北にあるヒミコの屋敷に行くことに

入口にはなんかばかでかい、赤い柱みたいのが建っていた

ポニー「なんなのかしらこれ?」

サドみ「門?それとも防犯装置とかかしら?魔法的なものかもしれないわね」


なんかこれの下とおるとぴりぴりするんですが、教会とかとは違う感じだが、神に関係あるもんだなこりゃ

先に行くと大きな屋敷に付いた、やはり木でできており変わった作りになっている

入口の女性に布教の許可の為にヒミコに会いたいと伝えると、少々まつようにと言われた

ポニー「ヒミコってこの国の1番偉い人よね?簡単に会えるの?」

サドみ「無理よね、私達はただの冒険者だし、問答無用で追い払われなかっただけでも、対応がよすぎるわ」

そして当たり前に普通に断られた


サドみ「さてどうします、許可を取らずに布教という方法もありますが、この国の法律とかがよくわからないので、その場合どうなるかはわかりませんが

私は諦めるのをオススメします」

まあほんとに布教したいわけじゃないから、諦めるのは構わないんだが

本来の目的ヒミコ退治をどうするか…天の声に言われた事だからやらないわけにめいかないし

ポニー「それより一度休まないシャロが限界みたい」

見れば熊の背中で半目でふらふらしている

よく落ちないものと思ったら熊が懸命にバランスを取っていた

サドみ「休むにしても宿屋もないですし、どうしましょう」

また野宿はさすがにきついしなあ

バラモス「ちょっと街の人に聞いてきます」

近くの人に聞いたら宿屋はないが、街から少し離れたところに温泉と休憩する場所があるとのこと

早速向かう事にした


↓1温泉でなにをする?

温泉かそういえば初めて来るな

アレフガルドではマイラにあるが、さすがにいけなかったし

と温泉に入る前に笛を探すか

温泉には笛が付き物だからなあ

ってあるかんなもん!
笛があるのはマイラだよマイラ、ここジパング

妖精の笛なんてないから!

やまびこの笛か銀の横笛でもあるんかい!

↓1、他に温泉でやることがあれば

温泉に入って一息、当然男女別

眠りかけていたシャロは脱衣所近くの休憩所に寝かせ、みなは温泉に

ワシは熊と一緒に男湯に

バラモス「さて熊よ、ここからは魔王としてそなたに話すぞ、よいか?」

ピエロメイクで真面目な顔しても決まらないが、熊まじめに聞く為か正座に座り直す

熊って正座できたのか

バラモス「よいか、こよいヒミコの屋敷に潜入する

方法はこの温泉を掘り進んでヒミコの屋敷まで抜け穴を掘る

遠すぎるとは思うが天の声は絶対だから仕方がない

他のものたちが眠ったら行動開始だ、よいな」

ごうけつぐま「クマっ!」
ザバッ

元気よく上げたくまの手てにより起きた波に呑まれて溺れかけるわし


そしてみなが眠りに付いた深夜熊と二人堅い岩盤に苦戦しながら穴を掘っていると

カーンカーンとなにかをうつ音が聞こえてきた

この国では草木も眠る丑三つ時と呼ばれる時間なのになにをしているのだろうと気になって行ってみると

そこで一人の男が金属をハンマーのようなもので打っていた

鍛冶屋か?しかしなにかオーラというか凄みがある仕事ぶりだな

「誰だ!」

覗いていたわしらに鍛冶屋が叫んだ

逃げることも出来たが、この鍛冶屋と話してみたいと思い姿をみせ正直に謝った

最初は怪訝な顔していた鍛冶屋だったが熊が土下座したら驚いて許してくれた

なにをしているかと聞くと珍しい金属が手に入ったので、なんとか加工しようとしているのだが、上手くいかないとか

鍛冶の事はよくわからないが、若いがかなりの腕前の鍛冶屋に見える

そんな男が加工できない金属に興味がでて見せて貰ったら

ブルーメタルだこれ

オリハルコンに次ぐ強度をもつ神の金属、加工するには神の力でしか生み出せない高熱か
トロル級の馬鹿げた怪力が必要だ

それを人の力だけで少しとはいえ加工するとは凄いなこいつ

だが加工しきれない事に男は苛立ちを覚えているようだった

なぜかわからんがこの男を助けたくなりわしは昔嫁から貰ったマグマの杖を袋から取り出した

そしてその杖で床叩くとそこから溶岩が吹き出した

男は驚くがその溶岩は一向に冷えて固まることもなく一カ所に留まっている

男は恐る恐るブルーメタルをその溶岩の中にいれた

するとブルーメタルは徐々にだが色がかわり、気がつけば真っ赤に熱せられていた

これならというと男は赤くなったブルーメタルを取り出した、ハンマーやら見慣れぬ道具を使いブルーメタルを加工

瞬くまに形を変えていくブルーメタル

男は感動に打ち震え何度も感謝の言葉をかけてきた

ものすごく中途半端ですが今日はここまで


>>259

オリビアの岬、なんらかの形でバラモス関わらせてみるかなあ



取り合えずジパングは明日終わらせる!

その後はあっさり魔王に戻すかしばらく彼女らと旅続けるか、どうしたもんか

ど忘れしてるイベントもあるので雑談でそういった話をしていただくとありがたいです

あと、なにか使えそうな話なら使って行くので安価以外でも、やってほしいイベントがあったらどうぞ


ただ話の流れ的にすぐにやれなかったり、>>1の能力では書けない場合もありますのでお許しを

お礼にといって今加工したブルーメタルをわしらがもっていたスコップの先に付けてくれた鍛冶屋

少量だがまだブルーメタルが残っているというので、マグマの杖は置いてきた

太陽の石や月のかけらに匹敵するほどの高熱を生み出せるが、所詮はレプリカ

ここみたいな火山がある温泉地帯でもなければ、その力も発揮することもできないから構わないだろう

使いようによってはブルーメタルはおろか、オリハルコンすら加工できるかも知れないが

人間がオリハルコンを手にするなんてありえないから、やっぱり問題ない


再び熊とトンネル掘り、先に少し付いているだけとはいえ流石はブルーメタル、堅い岩がバターのように掘り進める

本来は防具に使うものらしいが、こんなので作ったもの装備されたらたまったもんでないな

地上に出回らないようにしとかないと

掘り進む事数時間、ヒミコの屋敷の裏手に出た

さて夜中とかはいえこのまま入るのはまずいな、顔を知られてこの先困る事があるかもしれないし

ゴジ○のぬいぐるみなど着ているのこの国じゃわしくらいだから、これも使えんし

さてどんな変装するか

↓1バラモス達がする変装

三人娘意外と好評みたいですねぇ

最初はダーマ、バハラタ間の手助けくらいにしか思って無かったのですが

なんか色々キャラ付いてしまった………


三人娘と一緒、バラモス一人両方書けるようにしたいのですが、上手く行かなかったらごめんなさい


続きは19:00 くらいになります

ねこのぬいぐるみを着るか

ゴリラ、ゴジラと来てついに普通のぬいぐるみを着れるとは

念の為に熊にも着て貰ったが………デカイ、マッチョなぬこや、怖い

まあわしも人間サイズだから充分怖いか

取り合えず入口に行ってみたら、鍵かかっていなかった

開けてみたら玄関がなぜか一段低くなっていて変わった形の履物がおいてある

そしてなんか妙に甘い香り辺りからしているような

しかし無用心だなおい、生き神様と崇められているものの屋敷に侵入する奴などいないと思っているのか?

抜き足、差し足で歩くが床が板でできているので、どうしてもミシっという音がなるが、人が来る気配は無し

さてヒミコはどこにいるのか

にしても警備の人間までいないとは、危機意識なさすぎないかここの人間?

ごうけつぐま「くまま」

どうした熊?と目で訴えると

熊が前方に指をさした

うっすらと光か洩れている

誰かいるのか?、さらに慎重にその光の漏れるところにいくと、変わった紙が貼ってある、扉らしきものがあり、そこに変な動きをする影が写っていた

そしてなにか歌のようなものが?

???「ヒミコ、1番、ヒミコ偉い~ヒミコが1番一等賞!」

なんやこれ?

ごうけつぐま「くまぁ?」

熊も困惑の表情を浮かべている

アホっぽい歌だが、ヒミコを讃える内容だし、ヒミコに関するなにかがあるかも知れないな


紙の扉に指で穴をあけ覗いてみると

そこには白い長衣をきた長髪の熟女にも少女にも見える怪しい女性がいた

なんか鈴いっぱいつけた短い杖もって歌ってる

こちらが見ているのに気づかないのか、まだその杖を振って楽しそうに踊っている

なんだろう凄く残念な感じがするこの人

女性はふぅと一息つくと、床にそのまま直座りする

「はぁすっきりしたのじゃ、生き神などと呼ばれ崇められていると、気をはっていて疲れてかなわん

みなが寝静まった時にこうやって歌って踊るのがなによりの気分転換じゃ」

どうやらヒミコ様ご本人みたいです

「にゃ~」

部屋の奥から聞こえてくる猫の声

はて?どこかで聞いたことがあるような声な気が

パタパタと飛んで来てヒミコの膝に座る猫

キャットフライじゃないかよ、あいつなんでこんなとこに?

ヒミコ「お~、今はそなたもおるからのう、何日か前にふらりと現れたが、そのふてぶてしい顔

そなたを見ているだけで癒されてくる

さてもう一曲やるかの」

ヒミコが立ち上がると、キャットフライは膝からおり、こちらを向く

おい、猫、わしだバラモスだ、黙っていろ、無視してくれと念を送る

キャットフライ「にゃが、にゃがにゃ」

こちらを指差し騒ぐ猫

ちくしょ~あのバカネコ~

ヒミコ「どうしたのじゃ、猫殿?

ん?誰かおるのか?か~ッ」
ビュン

ヒミコが手をかざすと見えない何かが紙の扉を吹き飛ばした

まずい、どうする?

猫好きみたいだし、猫の真似したらごまかせないかな?

ダメ元でチャレンジ、やるぞ熊!

バラモス「にゃ~」

ごうけつぐま「く、く、くみゃ~」


ヒミコ「デカイ猫が二匹?」

おおごまかせた?

ヒミコ「なわけあるか!そんなデカイ猫がおるか、とくに後ろのはでかすぎるし、泣き方おかしいじゃろ」

ですよね~

すまなそうな仕草をしてこちらを見る熊

気にするな、おまえは頑張った、熊なりに猫の泣き真似しようと頑張っていたから、気にする

ヒミコ「なにものじゃそなたら、この屋敷のものはわらわの術で眠り、外からは入れぬように屋敷周辺に結界を貼っておいたはず」

この甘いニオイは眠りの術か、背中に背負ったブルーメタルのスコップが効果を弱めてくれたのか?

結界とやらは、多分地下には無かったのだろう

ヒミコ「わらわの術や結界を破るとは、ただ者ではあるまい

名をなのれい」

名乗れと言われても、魔王バラモスと名乗るわけにはいかないしなぁ

仕方がない

バラモス「通りすがりの旅人です、おじゃましました」
シュタ

片手を上げ帰ろうとするが

ヒミコ「旅人じゃと?そういえば異国のものが布教しにやってきたとか昼間にやってきたらしいが」

マズッ

キャットフライ、わしの声がわかったろう、なんかフォローを、逃げる為の援護を

キャットフライ「ニャニャ」
ニヤニヤ

箪笥の上から笑ってみてやがる、少し前に色々思いやったというのに

バラモス「このバカ猫~」

思わず叫んでしまった

ヒミコ「わらわのかわいい猫殿にバカとはなにごとじゃ!」

しまった、無駄に怒らせてしまった、

なんとか怒りを静めないと、機嫌をとらねば

………女性の褒めかたわからん、つうかあって数分の相手のどこを褒めれば?

あ、そうだ

バラモス「ヒミコ様、ヒミコ様」

ヒミコ「どうした?名乗る気になったのかえ?」


バラモス「歌と踊り上手ですね」

ごうけつぐま「くまっ!?」

わしの台詞になに言っているの?という顔をする熊(ぬいぐるみなんでそんな気配といったほうがいいのか)

下を向きプルプルと震え、顔を赤くしているように見えるヒミコ

ヒミコ「聞いたのか?」

ハイ?

ヒミコ「見たのか?」

震えはどんどん大きくなり、耳まで紅くなってきている

これは歓喜に震えるという奴か…な?

隣で熊がブンブンと首をふっているが肩でもこったか?

ヒミコ「質問にこたえい!」

返事が遅いからってそんな声を荒げなくても

せっかく機嫌良くなったみたいだし、ここはちゃんと答えねば

バラモス「ハイ、見させて貰いました」

ヒミコ「そうか、そうか、見たのかあれを」

そういって上げた顔は真っ赤にそまり、血管が浮き出て、髪が逆立っていました

ひょっとして怒ってらっしゃる?

なぜ?わし褒めたのよ

ヒミコ「あれを見たものは生かして帰さぬ!、しねぇ!!」

ヒミコの右腕から先程扉を吹き飛ばした力がわしに向かって放たれた

ごうけつぐま「くまぁ!」

わしの前にでてその力を受け止める熊、だがとめきれずに吹き飛ばされてしまう

バラモス「熊!?よくも熊を、へんてこな歌と踊りを褒めただけで、こんな真似するなんて、許さぬ!」

戦う気はあまり無かったが、部下を傷つけられては魔王として黙っていられぬ

ヒミコ「ぬ?この魔力、貴様はいったい?」

わしの魔力を感じ取るとはさすが生き神と崇められるだけはある

バラモス「くらえ、ヒミコよイオナz」

バラモスはヒミコのお尻を触った

ヒミコ「ひ、ひゃぁぁぁぁぁぁ」

なんで大事な時にまた尻触るのわし!?

ヒミコ「わらわの、わらわの、今まで誰にも触らせなかった臀部をよくもぉぉぉ」

再び手をかざし謎の力を放つヒミコ

しまったこの間合いでは

ごうけつぐま「くまぁぁぁぁ」

口から血を垂らしながらわしをはじき飛ばす熊

共に庭に落ちる


見上げると、手を光らせ唸らせているヒミコ様

この体制ではかわせない、熊があれだけのダメージをくらう攻撃をわしがくらえば、下手したら即死…

キャットフライよ、頼みはおまえだけだ、さっきの尻さわりでわしだとわかったろう

ヒミコの気をひいてくれ

キャットフライ「ZZZ」

バラモス「寝るな~!」
とツッコミを入れると同時にヒミコの手から光が放たれた

確かにワンパだったかも

すまない

あっ携帯からですm(__)m

バラモス様がまともに活躍する予定は一応ありますので

かなり先ですが


でも一度くらい無双させたほうがいいかなぁ

死んだか…と思い恐る恐る目を開けると、目の前には熊がもつスコップが

スコップであれを防いだのか、さすがブルーメタル、そしてありがとう熊!

ヒミコ「おのれい」

両手から光を連続して放つヒミコ

わしもスコップを抜きそれを防ぐ

なんとか防げてはいるものの、反撃をできる隙はない

屋敷の人間もヒミコの術で眠っているとはいえ、この騒ぎでいつ起きてくるかわからない

そしていくらブルーメタルとはいえ使っているのは先に少し、時間がたてばこちらがふり

ならばやるしかない!

バラモス「熊、次の光を防いだら、地面をおもいっきり叩け」

ごうけつぐま「くまぁ」

わしの意図を理解したのか熊は大きく返事をし、ヒミコの光を防いだ後即座に地面を力いっぱい叩く

光りの余波で脆くなった地面は大量の土煙を舞わせる

ヒミコ「なんじゃ?ゲホ、ゴホ」

土煙によりわしらを見失い、さらに咳き込んだ為、攻撃が止んだ

その隙にワシは熊の腕に乗り

バラモス「投げろぉぉぉ」

ごうけつぐま「くまぁぁぁぁ」

声に合わせてヒミコに向かってわしを投げる熊

その勢いのままヒミコにスコップでフルスイング!
シュッ

ヒミコ「ゲホ、ゴホゴホゴホッ」

あっ空打った、咳込みすぎて屈んどるし~

そのままヒミコに激突、ヒミコを押し倒す形になり、ヒミコの顔はわしの股間の下に

ヒミコ「…なんじゃ?体当たり?ん?わらわの顔になにかぷにぷにしたものが?」

すいません、恥ずかしいのであまり説明しないでください、顔もあまり動かさないでほしいかも

ワシの股間に顔を埋めていることに気づくヒミコ

ヒミコ「ひぃぎゃぁぁぁぁぁぁぁ、わらわのわらわの顔にお稲荷さんがぁぁぁぁぁぁぁぁ」

叫び立ち上がりわしを突き飛ばすと、辺り構わず光を撃ちまくる

兵士A「何事だ!」

兵士B「ヒミコ様の部屋から妙な光が、か、壁に穴が!」

ヤバイ、兵士達が目を覚ましてきた

バラモス「このままここにいてはまずい、熊逃げるぞ」

ごうけつぐま「くま!」

キャットフライ「ぐにゃが!?」

ヒミコの放った光が机の上においてあった紫の玉に当たり、光を反射してキャットフライに直撃した

ざまぁと一瞬思ってしまった私は悪い魔王かもしれない

…ヒミコの力を反射って、なんだあの玉?妙な力を感じるが、調べ…

兵士A「なんだこの土煙は?」

兵士C「中から妙な光が、グハッ」

兵士A「ヒミコ様を守るのだ、総員突撃~」

まずい、これ以上長居は無用、行くぞ熊!

こうして熊を連れ来た穴に戻るのだった

紫の玉の事がなぜか凄く気になるが、あれはいったい?

ブルーメタルって光の鎧の素材だっけ?
王者の剣がオリハルコン、勇者の盾がミスリル銀だったよね?

一応バラモスは、オーブの存在は知っているはずなんですが(汗)。ただ普通の魔物なら簡単に浄化される為、テドンやジパングのように回りくどいやり方でしか対処不能だったけど。

寝落ちしてました、帰って来たらジパング編しめます

>>296
そうです、ただゲームには名前でて来ないんですよね

アイテム物語とかで出て来るから半公式くらいだとは思いますが



>>297

知られざる伝説ではそんな理由ではそんな理由でテドン滅ぼされてましたね

ちなみにこのバラモス様もオーブの事は知ってます

ただ現物見たことないのと、ここのバラモス様なので気づけなかっただけだったり

なんとか逃げ切り無事に温泉近くに戻れた

途中で何箇所か崩落させておいたから大丈夫だとは思うが、追っ手が来ない事を祈ろう

空も明るくなってきたし休憩所で寝るか

「ワ~イなのです、ワ~イなのです」

なんだ騒がしい、眠ってから一時間ちょいしかたってないだろ、静かにしてくれと思いながら隣をみると

ポーン、ポーンと、楽しそうに跳ねているシャロの姿が

シャロ「あっ、こっちのねこさんも起きたのです、一緒に遊ぶのです」

猫?なに行っているんだ??

ああ~そうか昨日は疲れてぬいぐるみのまま寝てしまったんだった

ヒミコの追っ手が来る前に脱がんと

シャロ「ほわ~ねこさんの中からとかげさんが出て来たのです

とかげさんはねこさんにもなれたのですね、凄いのです」

バラモス「ぬいぐるみを着ていただけなんで、あの、シャロさん、そっちには熊が入っていて

そいつかなり疲れているので、できたら少し休ませて…」

シャロ「ねこさんの中はくまさんだったのですか!凄いのです

もふもふの中にもふもふでもふもふもふもふなのです」

猫な熊の腹に顔を埋め楽しむ少女と、

寝不足で生気ない、息も絶え絶えな感じで「くまぁ~」という熊であった

サドみさんがよびに来て朝食に、熊は疲れているので眠らせてやった

休憩所に止まっている人間はわりと多かった、なんでも温泉地に長期宿泊して身体を治す湯治というものがジパングにはあるそうな

そんな中「くまねこさんと一緒に食べたかったのです」と少しふて腐れていたシャロだったが

熊は疲れているので少し休ませてあげてほしいというと

「くまねこさん、お疲れだったのですか?大丈夫なのですか?

シャ、シャロ、お疲れなのわからなくて、お腹の上で跳ねたり、もふもふいっぱいしてしまったのです」

と慌てつつ心配しだした

やっぱりいい子やなぁ、こんな娘が欲しいようななどと考えていたら

ポニー「あの、疲れているみたいだけど、大丈夫トカゲさん?、温泉に入って来たら?

なんだったら背中流したりとかその」

バタン

休憩所の扉が開いて入って来たのは、大きな荷物を背負った商人

湯治に来ている人達に日用品や食料を売る行商人だそうな

サドみ「少し食料とか買い足して起きましょうか」

熊の奴になにか買っていってやろうかと思いサドみさんと行商人の元へ

後ろでポニーが「温泉…背中…」とか言っていたがどうしたのだろ

行商「いらっしゃいませ、おやあんたら外国人かい?」

サドみ「そうですがなにか?」

なんだ外国人にはものは売らないよとか言うタイプの人か?

行商「お客さん、この後どこへ行くかは知らないが、都には行かないほうがいいですよ」

サドみ「都ってヒミコ様がいるところ?私達昨日そこから来たのだけどどうして?

なにかあったの?」

行商「あったも何も昨日の夜ヒミコ様に夜ばいを仕掛けた奴がいたらしいのよ」

夜ばい?わしじゃないよな?でも尻触って、ちん○顔に押し付けたが…

行商「その犯人が外国人だったらしく、都じゃあ外国人探しにやっきになっているってよ

ヒミコ様がわざわざみなの前で「わらわは外国人が嫌いじゃ」とおっしゃったとか

そういう事だから行かないほうがいいぜ」

行商人と別れ席に戻ると

サドみ「なにか言う事があるのでしたら聞きますが?」

バラモス「え~と」

↓1昨晩の事を言う、言わない



バラモス「え~とですね」

ヒミコ退治という目的だけは隠し昨日の事を説明した

サドみ「…なにをやっているのですかあなたは、よりにもよって一国のトップの屋敷に潜入だなんて」

ポニー「あ、あの夜ばい、えと…そういう事は…し、したの?」

バラモス「してません、してません、さっきも言ったように遊び人の特性でお尻を触っちゃっただけで」

ポニー「そ、そっかあならいいかな」

サドみ「よくありません!一国のトップの屋敷に潜入ですよ、この国の法はわかりませんが

他の国なら極刑間違い無しです」

ポニー「そ、そうだよね、えとどうしようか?」

サドみ「普通ならこの変態さんを突き出すのですが、先程もいいましたようにこの国の法律その他がわかりませんので

下手をしたら突き出した私達も捕まる可能性があります」

普通なら突き出すんですか……

サドみ「なのでここは逃げるしかないでしょう、土地勘もなにもないですから国外へ」

国外か…ヒミコ退治はヒミコの力量がわかったからいいが、あの紫の玉が気になるからまだ調べたかったんだが

サドみ「というわけで荷物をまとめたら、すぐにルーラでバハラタへ帰りますよ、いいですねシャロ、ポニー」

シャロ「ハイです」

ポニー「ハーイ」

あれワシの意見は?

サドみ「問題を起こした貴方に発言権があると思いますか?

残りたいのなら止めはしませんよ」

一人残っても、今だと警戒がきつくて再潜入は無理だろうしなあ

ヒミコの戦闘力もサイモンやノルドほどじゃないし、元のわしならまあ勝てるレベルだ

紫の玉も色々調べてからの方がいいだろうしな

こうしてわしも彼女らと共にジパングを離れる事にした


次の展開

↓1
①サドみ達と一緒に旅をする

②一度ネクロゴンド城の様子を見に行く

お選び下さい

ルーラによりバハラタに付いたわしら

依頼は完了という事でお金を渡し別れる事になったのだが

シャロ「いやです~くまねこさんとお別れはいやなのです~~~」

とシャロが大泣きして熊にしがみついて離れない

ポニー「わたしもまだ一緒に…」

ん~熊大人気だなぁ

サドみ「シャロわがままいわないの」

シャロ「だって、だってです~、わーん」

ごうけつぐま「くまま~」

釣られてか一緒に泣き出す熊

う~んどうしたもんか

サドみ「仕方ありませんわねぇ

どうでしょうかトカゲさん、私達としばらく一緒に旅をしませんか?

トカゲさんになにか目的があるなら無理にとはいいませんが」

一緒にか、もう少しレベルを上げないとゾーマ城に行くのも転職も無理だし

なら彼女らに付いて行ってレベル上げついでに情報収集というのもありか

だがその前に

バラモス「こちらこそお願いしたいところです」

と握手の為に手を差し出す

ポニー「ほんとですか?」

とサドみさんが握手を返す前に、ポニーが両手でわしの手を握ってきた

シャロ「え、じゃあこれからもくまねこさんと一緒にいられるのです?」

ごうけつぐま「くままみま?」

バラモス「ずっとかどうかはわかりませんが

ただ次に旅にでるまえに行きたい所があるのですが」

サドみ「行きたい所?」
バラモス「ネクロゴンドに、一人でいえ、熊と二人で」

ポニー「ネクロゴンドって魔王が現れたとこよ、そんなところに二人で行くなんてあぶなすぎる

みんなで行った方が」

サドみ「…ポニー、ネクロゴンドはトカゲさんの故郷よ」

ポニー「あ、そっか…わかりました気をつけて行ってきてください」

なにがわかったのだろう

まあついてくると、言い続けられなくてよかった

バラモス「熊、いつまでもシャロさんにもふもふされてないで行くぞ」

サドみ「三日はバハラタにいますので戻ってきたら、宿に来て下さいね」

ポニー「気をつけてくださいね、トカゲさんになにかあったら私…」

シャロ「くまねこさん待っているのです」

バラモス「では[ルーラ]」
シュン

サドみ「行ってしまいましたね、無事に帰ってくるといいのですが」

ポニー「うん」

シャロ「心配だったらみんなで行けばよかったのです」

サドみ「それはダメよわざわざ一人でと言ったのは」

ポニー「きっと滅ぼされた故郷に挨拶に行ったのよ」

バシュン

そんな風に思われてるとはつゆしらず、ネクロゴンド城に付くと、そこは椰子の木やらバナナやら南国の植物が大量に生い茂っている

トロピカルな城になっていた

なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ


↓1まずなにをする?

また酉忘れてしまっていた

すいませんが本日はここまでです


ようやくジパング終わった

いつになったら本編開始時期になるのだろう

なんなの、なんで魔王の城がこんなトロピカルで甘いニオイ漂わせてるの?

ってあばれざる達ですよね、なにやっているのあいつら

ごうけつぐま「くまぁ」
じ~っ

こら熊、そんなもの欲しそうにトロピカルなフルーツを見るな、そんなもの食べている暇はないぞ

でも旨そうだな…

バラモス「…一つくらいならいいか」

ごうけつぐま「くまくま」

そういうと嬉しそうに大きく実ったバナナに手を伸ばし、むしり取ろうとする
カラカラカラカラカラカラカラカラ

鳴子の音が響いた

わ、罠だと!?

ドシーン!、ドシーン!と響く足音、現れたのは城の中でも高位のモンスター、動く石像だった

石像「バラモス様の果樹園を荒らすのは誰だ」

バラモス様のってわし果樹園なんて作っていません

石像「トカゲに猫?モンスターか?見慣れぬもの達よ、果実を置いて城から去れ

さすれば許してやろう」

去れと言われてもわしの城なんですが

バラモス「まて動く石像、わ、わしだ、わし」

動く石像「わしだと?奥方様より聞いたわしわし詐欺というやつか!

この城で詐欺を働こうとは許せぬぞ」

バラモス「違う!嫁の奴部下になに教えてるの?
わしバラモスだ、魔王バラモス」

動く石像「バラモス様だと…」

わしを見つめる動く石像、しばらく見た後腕を振り上げ

たたき付けて来た!

ズドーン!!

地面に減り込む動く石像の腕

バラモス「な、なな、なにする」

動く石像「バナナを盗もうとし、詐欺を働こうとしただけでなく、バラモス様の名を語るとは…許せぬ!」

バラモス「まて、まてぬいぐるみ来ているからわからんだけで、わし本当にバラモスだから」

動く石像「まだいうか!そのようなものを着ているだけで我が主を

偉大なる魔王バラモス様をわからぬわけがなかろう!

バラモス様から溢れ出す魔王のオーラを貴様からはかけらも感じぬ!」

忘れてた、遊び人に転職したから魔王のオーラとかそういったもんがなくなっていたんだ…


動く石像「偉大なるお方の名を語った罪、その命でも償えぬとしれ!」

しかしこいつわしへの称賛つうか忠誠心半端ないな、聞いていてちょっと恥ずかしくなってくる

などと考えていたら動く石像の鉄拳ならぬ石拳が、わしへと向かって来た

ごうけつぐま「くままま~」

その石拳を受け止めるごうこつぐま

だがうけとめきれず大きくはじき飛ばされる

ごうこつぐま「く、くまぁ」
ガクッ


バラモス「熊、大丈夫か?」

慌てて駆け寄り見ると息はしている、どうやら気をうしなっただけのようだ

動く石像「我が一撃を受けて命があるとは丈夫な猫よ、

トドメをさすまえに詐欺師よ、貴様に天誅をくらわせよう」

魔王の部下が天誅とかいうなよ

忠誠心厚い部下を傷つけるのは、気が進まないが、熊を守る為に戦わせて貰う!


コンマバトルになります
下1桁1~7失敗遊び発動、
8~0成功

通常攻撃を選んでの0ならば改心(痛恨?)一撃


↓1、攻撃、魔法(ベギラゴン、イオナズン、メラゾーマ)からお選びください

バラモス「いくぞメラゾーマ!」

バラモスはにっこり微笑んだ


あ、あれ?

石像「我を前にしていい度胸だ!一撃で叩き潰してやる」

動く石像は大きな足で踏み付けて来た


バラモス様、1~7で回避
8で回避失敗、9、0で痛恨

どちらも三回攻撃を喰らうか、痛恨または改心一撃で敗北となります

↓1ではよろ


バラモス様に勝たせたいので遊びで有利になるもの出したりするのをご了承ください


しかし負けたらどいしよ

バラモス「おひょい!」

バラモスは攻撃をかわした


動く石像「ほう、我の攻撃をかわすとは中々やるな」

運だけはいいもんでな!

バラモス「次はこちらだ!」



↓1

諸事情によりしばらく携帯からやります

酉わすれることあるのでお許しを

↓1安価なら

バラモス「再びメラゾーマ」

バラモスはぱふぱふをした

動く石像は気持ち悪がっている

石像「き、貴様なにを、おぇッ」

ほんとになにしてるんだよわし

胸ないのにどうやってぱふぱふをしてるんだよ!

気持ち悪がって動く石像の動きが止まった

連続攻撃のチャンス

↓1↓2

バラモス「くらえはげしい炎」

バラモスは動く石像のお尻を触った

石像「ひゃん、貴様胸を押し当てただけで無く、尻を触ってくるとは(///)」

なんか顔が紅くなっているように見えるがたぶん怒っているのだろう

続けていくぞ

バラモス「行くぞ極大閃熱呪文!」

バラモスはベギラゴンを唱えた

熱閃が動く石像を包み込む

石像「ぐはっ、べ、ベキラゴンだと!?貴様ただの詐欺師ではないな!」

だから詐欺師でないから

石像「こちらも本気でいくぞ」

動く石像は殴りかかってきた

↓1

バラモス「ほいさ!」

石像「ええい、ちょろちょろと!」

バラモス「次はこちらだ」

遊び発動の場合偶数で、有利な遊びがでます
↓1

バラモス「メラゾーm」

バラモスは助けを呼んだ

だが誰も来なかった

石像「…友達いないのか?」

うっさい

動く石像は哀れみの眼差しで拳をふりあげてきた

↓1

バラモス「はっしょい!」

石像「またもかわすとは」

お互いの攻撃が当たらない、このまま長期戦になれば、体力的に、そして騒ぎを聞き付け援軍が来ることを考えるとわしがふり

ならば、回避の事は考えず接近するしかない

確率変化コンマ1~4、遊び発動

5~9攻撃成功

0会心の一撃


↓1

ちょいと休憩

コンマバトルは難しいm(__)m

>>313
遊びの基本発動率なぜこんな高めに設定したww
3割くらいが理想だけどせめて5割くらいにしてちょんまげwwwwww

>>335

今までのパターンを考えたらこんなものかと思った

反省と後悔してます

バラモス「メラゾーマ!」

右腕から生み出された火炎は動く石像の右腕を吹き飛ばした

石像「ぐはっ!?わ、我の腕を火炎呪文で吹き飛ばすだと!?

貴様はいったいなにものなのだ!」

だから魔王だって

石像「ま、まさか魔王様の天敵勇者?」

違うって

石像「…まあいい貴様が誰であろうと、それほどの力を持つものを城に、バラモス様がいる城にいれるわけにはいかぬ」

そのバラモス様は今おまえと戦ってるのよ

石像「くらえ!我が全身全霊の忠義と愛の一撃!」

猛烈な勢いで突進してくる動く石像

つかなんな変な言葉が混ざっていたような?

↓1動く石像の攻撃

石像「くらぇぇぇぇ愛と怒りと悲しみのシャイニング捨て身タックル!!」

やっぱりなんか嫌な言葉が入って気がする…
がそんなの気にせず華麗に回避!

ズドーン

回避された動く石像はそのまま壁に激突


可哀相だがトドメは刺させて貰う

壁に減り込んで動けない動く石像に三連続攻撃

↓1

↓2

↓3

トドメなることを願う

バラモス「いくぞバラモスパーンt」

バラモスは動く石像のお尻を触った

動く石像「ウホッ(///)」

また、なんか嫌な声が………

こうなったら…、

バラモス「嫁直伝!ジゴスパーク!!」

地獄から召喚された雷が、動く石像の尻に直撃した

石像「うほぃ~我の我の尻に熱くて痺れるものがぁぁぁぁぁぁぁぁ」
チュドーン

動く石像は粉々に砕けちった

すまんな動く石像よ、こんなところでやられるわけにはいかなかったのだ許せ、魔王に戻ったら蘇生させてやるからな

配置転換でアレフガルドに行って貰うが

気を失った熊を起こし城の中に進んで行った

↓次になにをする?

バラモス「さてと熊の治療をしてやりたいが、手持ちの薬草だけでは心もとないな

たしか近くにモンスター召喚の隠し部屋があったな、そこで回復魔法を使える奴を召喚するか」

壁に手をかけ、隠し部屋を開く

バラモス「まっていろよ熊、今回復呪文を使える奴を呼び出す

いでよベホマスライム」

シーン

バラモス「あれ?いでよベホマスライム」

しかしなにも起きなかった

なぜ?………そうか今のわしは魔王じゃないからモンスター召喚などできんのか

どうする、手持ちの薬草では熊の完全回復では無理、そんな状態で城の奥に行ったら命に関わる

かといってわし一人では

となると…

ガサゴソ

ごうこつぐま「…くまぁ」

バラモス「ん?なにをしているかだと?

特定のモンスターを召喚するには魔王の力が必要なのでランダム召喚を行う

これならば魔王の力は必要ない、なにが出て来るのかはわからないが、よほど強力なモンスターでなければ

魔法陳の効果でこちらに従うはず、まあよっぽど強いモンスターなら別だろうが」


バラモス「ではいくぞ、いでよモンスター!」
カッ

魔法陳が光を放ち、その光が晴れるとそこには三体の鎧の騎士がたっていた

え~とたしか赤っぽいのがキラーアーマーでくすんだ感じのが地獄の鎧だったっけ?

で黒いのがなんだっけ?

見たことないがこいつらの同種だろう

バラモス「よし、二体はわしと共に城の奥に、残り一体はここで熊の護衛だ、いいな」

キラーアーマーと地獄の鎧が頷くと黒い鎧が剣を抜き、地獄の鎧を両断した

バラモス「なにやっているんだおまえ!とりあえず剣をしまえ」

すると黒い鎧はわしに向かって剣を振り落としてきた
シュッ

なんとか身を捻りかわすが、かわしきれず右肩をかるく切り裂いた

バラモス「わしがかわしきれんだと?

地獄の鎧を一撃で真っ二つにしたし

なんなんだこの鎧?強すぎるぞ」


黒い鎧はゆっくりとこちらに近づいてくる

さっきの石像戦でMPも消耗したしどうする?

↓1どうする?




今日はここまで、どうせだからと三体だしました

地獄の鎧はすぐにリタイアだが

ありがとうです

フルコンマはしばらくやめて起きます、自分では扱いきれないみたいなので

読んでくださっている方的にはどうなんですかねコンマは

慌てるワシの事など気にせず剣を構えてこちらににじり寄ってくる黒い鎧騎士

こうなったら、あばれざるを呼んでなんやかんやで倒して貰おう!
バラモス「あばれざる~」

しかし誰も現れなかった

ですよね~呼んで来るなら苦労しないよね~

などとセルフツッコミしている間に、黒い鎧はこちらに近づき剣を振るった

ガキン!

黒い鎧の一撃を盾でうけるキラーアーマー

おお流石は鎧族最強モンスター

続けて剣を奮う黒い鎧騎士、どうみてもキラーアーマーが押されているというか反撃すらできていない

なんなのこいつ?

ってそんなのんびり見ている暇はない、キラーアーマーの援護をせねば

くらえメラゾーマ


↓1 コンマ末尾7~0で攻撃成功、1~6遊び発動(3~6は尻触り)

バラモスはアイアンナイトのお尻を触った


バラモス「………」

アイアンナイトは気にせず攻撃をしてきた


バラモス「くっ、こんなとこでまた尻触りがでてしまうとは………
しかもこいつたじろぎもしないし、完全に無駄な一手だった…

唯一のよかったのはこいつの名前がわかった事か

アイアンナイト…聞いたことがないモンスターだ

妙な異世界から呼び出してしまったか?」

わしに追撃をしようとするアイアンナイトをなんとか留めるキラーアーマー

キラーアーマーが倒されれば、一気にやられてしまう

援護したいがMPはあまりない、直接攻撃するしかないが、理力の杖では残り少ないMPがさらに少なく………

ごうこつぐま「く、くまぁ!」

息も絶え絶えな熊が背中からなにかを取り出しこちらになげてきた
こ、これは…

アイアンナイト「………」
ググググググググ

キラーアーマー「キラーアーマー」
ミシミシミシミシ

アイアンナイトの押し込みに受け止めたキラーアーマーの剣が悲鳴をあげている

グァン!
そのまま押し切ろうとするアイアンナイトの後頭部をワシの一撃が捕らえる

体制を崩したアイアンナイトに、薬草を全て使い多少回復したごうこつぐまが体当たりし吹き飛ばす

ぐしゃーん!

壁に激突するアイアンナイト、鎧なのでわからないが多少のダメージはあるはず

カチャ
首をあげてワシの持つ武器をみるアイアンナイト

わしが両手に構えるそれは、ブルーメタル配合のスコップだった

スコップで戦う魔王ていいのだろうか?

バラモス「ハァッ!」

ごうこつぐま「くまぁ!」

キラーアーマー「………」

キラーアーマーが盾で攻撃を防ぎ、わしがスコップで牽制攻撃、隙ができたら熊の攻撃

この連携でなんとかアイアンナイトと互角に渡り合う

この調子なら時間はかかるがなんとか倒せるか?

などと思っていたら、アイアンナイトはバックジャンプで距離をとり

アイアンナイトはスクルトを唱えた

アイアンナイトの防御力は上がった

なにぃ補助呪文だと!?

まずい今でもギリギリなのに守備力を上げられたら………

ズイ
キラーアーマーが一歩前にでて右手をかざし

キラーアーマーはルカナンを唱えた

アイアンナイトの守備力がさがった

おおできる子、このキラーアーマー賢い子や!

と思っていたら、

ザッ!

アイアンナイトは一気に間合いを詰め、キラーアーマーに向かって剣をたたき付けてきた

ガキン!

なんとか剣で受け止めるキラーアーマー

その直後

アイアンナイトはバイキルトを唱えた

アイアンナイトの攻撃力は二倍になった


バラモス「マズイ、下がれキラーアーマー!」

と言い終わるまでに、キラーアーマーは剣ごと真っ二つになった

あのスクルトはキラーアーマーにルカナンを唱えさせる布石だったのか…

隙をついて盾でなく剣をつかわざる得なくし、そして受け止めたところにバイキルトで攻撃力を上げ、剣こと両断

高い攻撃力、防御力、さらに魔法まで使え、頭も回る、なんてシャレにならんぞあやつ

再びスクルトを唱えたアイアンナイト


キラーアーマーが倒れて、相手は攻撃力、守備力アップだと?

まずいというレベルじゃない

↓1どうするバラモス?

バラモス「こうなったらスタコラサッサだ!
行くぞ熊!」

バラモスは逃げ出した

コンマ下一桁、奇数で逃げる成功、偶数で失敗

↓1ヨロ

しかし回り込まれてしまった

バラモス「なにぃ!?」

即座に切り掛かってくるアイアンナイト

なんとかその攻撃をスコップで受け止めるが、押し負けそのまま仰向けに倒される

ごうこつぐま「くまぁ!」

ゴンッ
わしを助けようと飛び掛かった熊だったが、盾で殴られ吹き飛ばされ、気を失ってしまう

強い、強すぎる、ゾーマ城にもこれほどのモンスターはいないぞ


ドサッ
倒れたわしの上に乗り、首に向かって剣を立てるアイアンナイト

このままでは死ぬ…頼むでてくれ

バラモス「メラゾーマ!」

右手からでた火球がアイアンナイトの剣ごと右腕を吹き飛ばす

一瞬右腕をみるが気にもせず、盾を捨て、馬乗りのままわしを殴る
バキドカバキドカ

マウントからパンチってどこの世界の格闘家だこいつは

呪文を唱えさせない為か、威力はそれほどでない早い小さいパンチだが
文字通りの鉄拳を顔面に止まる事なく叩きまれれば…

まずいこのままでは死ぬ、マウントポジションで殴り殺されるなんて、魔王としてそんな終わり方は…


???「「うほほ~」」


気を失いかけているわしの耳になにか懐かしい声が響いてきた

目の前にいるのはあばれざるA~Cにキラーエイプ、さらにはぐんたいガニまでいた

お、おまえ達なぜここに?

突如現れたモンスター達に手を止めるアイアンナイト

だったが再びラッシュ開始


ちょっとまて、ここは警戒したりして一度やめる場面だろ!?

なんなのこいつ?

あばれざるA~C「「うほほっほ」」

殴り続けるアイアンナイトを引きはがそうとするあばれざる達だが、アイアンナイトは意に解さずわしを殴り続ける

頑張るあばれざる達

そんな猿達に捕まれながらわしをマウントで殴り続けるアイアンナイト

ハサミを振り上げ威嚇する軍隊カニ

鼻糞をほじっているキラーエイプ

なんか珍妙な絵面だなぁと殴り続けられながら思うわしであった

だがこのままではマジに死ぬなんとかしなければ、

だがわしはまともに動く事もできない、こいつらに頼るしかないが誰に頼む


あばれざる、ぐんたいガニ、キラーエイプ、誰に命令をくだす

↓1命令をくだす相手


↓2命令の内容

ぐんたいガニでなくじごくのはさみだった…
安価ならそのまま↓

バラモス「キラーエイプよ鼻糞ほじってないで助けて、仲間よぶとかしてくれ」

キラーエイプ「うほ~?」

取れた鼻糞を見つめながら考えるキラーエイプ、考えがまとまったのかおもむろに立ち上がり

キラーエイプ「う~ほ~」

大きく吠えた

するとどこからともなく緑色の大きな猿、いや正真正銘のゴリラ、コングが現れた

つ、ついに猿系最強のコングまで…どんだけゴリラ好きなんだ天の声の方達

コングは猿系最強に恥じないたたずまいをしており、おもむろに座り、腰からバナナを取り出しおもむろに食べはじめた

バラモス「猿はしょせん猿かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

あばれざるA「うほっ~」

わしの言葉にショックを受けたのか、アイアンナイトを引きはがそうとしていた手が緩むあばれざる達


バラモス「ち、違うおまえ達の事じゃないから、おまえ達の事をしょせんとか思ってないから」
ズガガガボガガガガ

あばれざる達の抑える力が弱くなり、アイアンナイトのパンチの威力、速度がアップする
くっ、このままでは…
あれそういえば、なんでわしこんな余裕あるんだろ?

あばれざる達来る前は、しゃべる余裕も考える余裕もあまり無かったような?

ふいに横をみると地獄のハサミが一心不乱にわしにスカラをかけていてくれていた

バラモス「蟹、おまえ…」

スカラで防御力が上がってもノーダメというわけではない、このまま削り殺される前になんとかせねば

こうなったら↓1しかない!

↓1 バラモスの行動

本日はここまで


更新量少なくてすいませぬm(__)m

こうなったら召喚の魔法陳を使ってなにかを呼び出すしかない…

バラモス「あばれざるAよ、ここはいい、魔法陳のところへ行ってくれ!」

召喚の為にアイアンナイトを押さえていたあばれざるの一人を魔法陳の元に向かわせる

押さえが一人いなくなった為、するどさがますアイアンナイトの攻撃

だがなにもしなくてはやられるのを待つだけ、多少の痛手、危険があろうとやるしかない…

ドカバギグシャ!

や、やっぱやめておけ、グハッ

魔法陳に辿り付きこちらを見るあばれざるA、呼び出すのは先程と同じキラーアーマー、魔王の力は失っているが、続けて同じものならいけるはず

だがあいつ相手には2、3体呼び出したところで焼石に水…

バラモス「あばれざるAよ、魔法陳の数の設定に20と書き足せ!

1番右下のそう、そこそこ」

あばれざるA「う、うほ…」

魔法陳の右下あたりを見て悩むあばれざるA
、ん、どうした?

アイアンナイトの後ろで手で大きく×を作るあばれざるC

バラモス「も、しかしてAの奴、字が書けない?」

あばれざるC「うほ」

こくんと頷くあばれざるC

なんとCがかけるからみんな書けると思ったが、そんなわけではないのか

くっ、しかたがない

バラモス「し、Cよ、お、おまえが行って書い、書いてやれ、ガヒュ」

さらに一人抜けるのはきついが、このままではどうしようもない

一人でアイアンナイトを押さえ付けようと必死なあばれざるB

スカラを一心不乱に唱えるじごくのはさみ

魔法陳のところから心配そうに見つめているあばれざるA

魔法陳のところに必死に走るあばれざるC

こんないい部下達を守る為なら、わしがいくら殴られようがかまわん、…できるだけ急いでは貰いたいけど

鼻糞をほじりすぎて鼻から指が抜け無くなってるキラーエイプと、バナナを黙々と食べ続けているコングは見なかった事にしよう

押さえが一人になったことでさらに激しさがますアイアンナイトのパンチ

こ、このままでは後数分もたんぞ、急いでくれあばれざるC

あばれざるC「う~ほ~!!!!」

そんな風に祈っていたらあばれざるACの声が辺りに響いた

間に合ったか!

わしは残った魔力を全て込め叫んだ

バラモス「召喚!」

魔法陳は光をはなちその中から現れた20体のキラーアーマー

バラモス「アイアンナイトに向かって突撃せよ!」

キラーアーマー達は盾を構え突進していった

さすがにまずいと思ったのかわしから降り身をかわすアイアンナイト

よし一旦ひいて後はキラーアーマー達と一緒に

ぴかっ
再び光を放つ魔法陳、現れたのは待たしてもキラーアーマーが20体ほど

さらに光を放ち、現れたキラーアーマー達

ま、まさか数間違えた?

ぴかっ

ぴかっ

なおも現れ続けるキラーアーマー達、その数が100を越えても召喚は止まらない

わしの最初の命令に従いアイアンナイトに突撃していく

流石のアイアンナイトも数の暴力、鎧の激流に飲まれ沈んでいく


それはいいがまだ止まらない召喚、部屋の八割はもうキラーアーマーで埋め尽くされている

このままではキラーアーマーに押し潰される

バラモス「逃げるぞおまえ達~」

ごうけつぐまをあばれざるBと抱え部屋からなんとか脱出

その十数秒後、部屋は大量のキラーアーマーによりはじけどんだ


一応無事に助かりあばれざる達とも合流できたからよしとしよう

問題は…この大量のキラーアーマーをどうするかだな

↓1キラーアーマーをどうするか

さてこの大量のキラーアーマーをどうするか…

命令に従うから動かないように言って倒して経験値にするか

ってんなことできるわけないだろ、こいつらのおかげでアイアンナイトを倒す事ができたんだぞ

サマンオサあたりに配置するか、あそこはキラーアーマーが元々生息する場所だし

これだけの数のキラーアーマーが突然現れれば、その対処に終われてサイモンも迂闊に動けなくなるかもしれん

さて次は

バラモス「おまえ達わしの留守中城を纏めていてくれた事、ごうけつぐまを助けに寄越してくれた事、

先程アイアンナイトとの戦いへの助力など、それらのことに深い感謝をさせてもらう」

「「うっほ~」」と照れたのか頭の後ろをかくあばれざる達とキラーエイプにコング

後者二匹には感謝の気持ちはあまりないのだが

バラモス「だがそれらとは別に一つ聞いて起きたい事がある

城にバナナやらマンゴーやらトロピカルなフルーツの木を植えたのはだれですか?

なんであんなことしたの?ここは魔王城よ

南国のリゾート地じゃないのよ」

「うほほ」、

「うっほほ」

「うほ~ほ」

「うきゃ~むきゃ」

バラモス「え~いわからん一人ずつ喋りなさい」

というとあばれざるAが一歩前に出て

あばれざるA「うっほ!うほほ、うっほほほ」


うん、一人ずついってもまったくわからん


あばれざるA「うほ~?」

わしが黙っているのを見て心配そうに顔を覗きこんでくるあばれざるA

いやいや怒っているわけじゃないから、話の内容わからないと怒りようも叱りようもないから困ってるの

仕方がないあばれざるCに書いて貰うか

あばれざるCに命じてトロピカルにした理由を紙に書いて提出するように行っておいた

30分後渡された手紙には↓1とかかれていた


↓1あばれざるCが書いたトロピカルにした理由

魔法おはばの幼体がくるだと?おばばの幼体ってやっぱりおばばなんだろうか?

それとわしが元気がないからか…それなら仕方がないか

最後の黒い奴三体とはまさかアイアンナイトが他にもいるのか?

警戒レベルを引き上げる必要があるな

それに猿達は二匹除いて誠実だが、城や組織の運営能力には些か不安がある

ここは↓1を猿達の下につけ、城や作戦などの管理を頼むか


↓1城の管理などを頼む相手

問題ないっす

ただちょい野暮用が入ったので今日はここまでになります


ようやく人語を語れる奴がきた、でも猿の部下ww

↓1魔法おはばの幼体の見た目、年齢、性格

↓2同上

わたしの名前はエビルマージ、バラモス軍でも最高クラスのモンスター、魔力、知力に関しては他を遥かに凌ぐレベルである

長く城を留守にしていたバラモス様よりの緊急の呼び出し、噂によればバラモス様は一時的に城に戻られただけですぐにまた城をでるそうだ

そんな時にわたし程の者が呼び出される、これは間違いなく、なにかしら重要な役目を与えられるに違いない

おそらくはバラモス様に変わり城や軍の責任者に

またはバラモス様の護衛としてついていくように言われるはず

どちらにしろ出世の大チャンス、ここで功績をあげ、バラモス様の腹心に、さらにはゾーマ様に認めてもらい

いずれはどこかの世界へ魔王として………

魔王エビルマージ、いい響だ

っとそんな事を考えていたらバラモス様のお部屋についてしまったか

息を調え、扉を叩く


バラモス「入れ」

その言葉と共に扉は開かれ、ゆっくりと部屋に

部屋の中には数匹のあばれざるにキラーエイプ、コング、じごくのはさみ、ごうけつぐまが

バラモス様直属のモンスターか、なぜバラモス様はこんな知性のかけらもない獣を直属にしているのか理解に苦しむ

膝を付き頭を下げると

バラモス「よくきたならエビルマージ、まずは表をあげよ」

エビルマージ「ハッ」

顔を上げた視線の先にいたのは、デカイ猫だった

なんぞこれ?

バラモス「…どうしたエビルマージ?

ああ、この姿か、実はある計画の一貫で人間とパーティーを組んでいてな、正体をごまかす為の装備だ

本来ならばこのような姿を見せるべきではないが、おまえとの話が終わったなら、すぐにでなくてはいかんのだ

ゆるせよ」

エビルマージ「いえ滅相もございません」

いくら急いでいるとはいえ、あのような姿をみせるという事は、私にたいする信頼が高いということ

これはやはり………

バラモス「ではエビルマージよ、魔王バラモスが命じる、おまえはこれよりバラモス軍統括代行…」

よっしゃぁぁぁぁぁぁ
魔王代行!間違いなく出世、No.2確定、魔王エビルマージに一歩近づいたぁぁぁぁ

バラモス「補佐を命じる、権限や職務内容など詳しい事は文書にてわたすのでよく読んでおくように」

ん?なにか後ろについたな?補佐?どういう事?わたしが代行、バラモス軍のニューリーダーじゃないの

バラモス「どうしたエビルマージ?おおがらすが豆鉄砲くらったような顔をして?

この任請けてくれないのか?」

エビルマージ「い、いえ、あの、その、喜んで承けさせていただきます

ですが、その私が補佐ということは代行は誰か別に?」

補佐でも出世には違いない、問題は誰が代行かということだ

しかしバラモス軍にわたし以外に代行が勤まるものなどいたか?、
格で言ったらボストロールややまたのおろちなどがいるが、彼らは方面軍司令、その職を解いてや兼任しては考え辛い

となると魔法おはばか?もしくはゾーマ城から誰かが?

ま、まさか嫁様ではないだろうな

バラモス「それも文書に書いてあるが、まあこの場にいるし、挨拶などは早めにしたほうがいいか」

えっ、この場?見たところ猿と蟹と熊しかいないのだが

まさか、ないよね~、獣がわたしの上司なんてないですよね

たぶん部屋の影にいるとか、魔法で姿隠しているとか

バラモス「代行を勤めるあばれざるA~Cだ」

ゴハッ!?

バラモス「彼らの命令をよく聞き、助けてやるのだぞ

ん?どうしたエビルマージ?白目を向いて、話聞いてる?わしの話聞いてる?おーい」


こうしてわたしエビルマージはバラモス軍統括代行補佐になった

同時に猿の部下にもなりました

喜んでいいのか悲しんでいいのかわかりません、誰か教えてください

バラモス「では行ってくる」

城入口まで見送りに来てくれているあばれざる達にじごくのはさみ

そしてバナナを食べているコングにまだ指が鼻から抜けないでいるキラーエイプ

最後になぜかやや放心気味のエビルマージ

そんな彼らに後はまかせごうけつぐまと共にバハラタへ戻る事に

バラモス「いくぞ熊よ、ルー」

言いかけた時に後ろから「キャッキャッキャ」とかわいらしい声が

見てみるとそこにはバニーガール姿の18歳くらいの女の子達が

前に聞いていた魔法おばばの幼体とやらか?

も、もう少し残ろうかなと思ったが、途中まで唱えた魔法が止まるわけもなく、発動してしまった

そしてバハラタの宿にてサドみさん達と合流することに


↓1バラモスとサドみ達の次の行き先

バハラタ

バラモス「ただいま戻りました」

サドみ「あらトカゲさんお帰りなさい」

ポニー「トカゲさん、遅かったですね、なにかあったんじゃないかと私心配で…」

まだ一日しかたってないが遅かったのか、この娘、見かけによらずせっかちだな、巨乳はのんびりしているのが多いとゾーマ様が言っていたんだが

シャロ「おかえりなさいです~、くまさん、とかげさん」

もふ

熊に抱き着きもふるシャロ

熊も嬉しそうに「くまま~」とシャロを抱きしめている

仲いいなこいつら

サドみ「トカゲさんも戻ってきたことですし、次の仕事のお話を」

ポニー「ちょっとまってよ、トカゲさん帰ってきたばかりなんだよ

少し休んでからの方が…」

バラモス「いえ、かまいませんよ、それで仕事というのは?どこに行くのです?」

サドみ「ダーマ神殿に向かいます」

ダーマ?最近行ったばかりだな、できたら他の地方を見てまわりたかったが

サドみ「ダーマで荷物を受け取り、それをムオルに届けます」

バラモス「ムオル?」

聞いたことがない地名だな、国の名前にはなかったな

ポニー「聞いたことないのも仕方ないよ、なにもない小さな村だし」

バラモス「行った事あるのですか?」

ポニー「行ったことと言うか私の故郷なんだ」

こうしてわしらはダーマによってムオルに行く事に


↓1ダーマで受け取るムオルに持って行く荷物




ダーマでやることが思い浮かばなかった

安価の人すまぬです

ダーマ神殿

シャロのルーラでダーマに着き荷物を受け取りに

バラモス「誰からなにを受け取るのですか?」

サドみ「大神官様からの依頼でして、荷物の中身は聞いていません」

大神官、転職をさせるあのハゲたおっさんか

正面の扉をあけ、転職の間へ、見るとちょうど転職が行われていた

光に包まれた女武道家かが女戦士になった

当然全裸に

ありがとうございます

サドみ「お礼言ってないでいきますわよ変態さん」

心読まないでよ…

シャロ「トカゲさん、エッチなのはいけないと思うのです」

こ、子供に言われると地味にダメージでかいな…

ポニー「あ、あのトカゲさんが望むなら私転職しても…」

サドみ「やめてください前衛のあなたが転職してレベル1になってしまったらまともに戦闘ができません」

「え、でも、」といいながらこちらをちらちら見るポニー

そんなやりとりをしつつ大神官の元へ

大神官「おおサドみ来てくれたか、すまぬが転職作業は一時休憩じゃ」

ブーブーと不満の声が、主にまわりで見ていた男性陣から

お、おまえら

大神官の部屋に案内され入り進められた席に座ると

大神官「さっそくで悪いがこれをムオルの市場にいる男に渡して欲しい」

そういって大神官が差し出してきたのは、黒いレースのブラとパンツ

どうみても下着です

大神官「そんな冷たい目でみないでくれ、興奮してしまう

ただの下着に見えるだろうが、これはただの下着ではない」


ただの下着ではない?

全員がマジマジと下着をみる

大神官「その名もえっちなしたぎだ」

殴ってもいいですか?

サドみ「冗談を聞かせる為に私達をよんだのですか?」

にこりと微笑んでいるが、目が変態をわしを見る目になっている

ポニー「凄いすけすけだし、大事なところに切れ込みが…こんなのを着て迫ればトカゲさんも…」

シャロ「えっちなしたぎ凄いお名前なのです、こ、これを着ればみんなもシャロが大人だという事を認めてくれるのでは?」

ごうけつぐま「くま!?」

大神官「わしが名前をつけたわけではない、鑑定した商人がそういっていたのじゃ

なんでもこんなのじゃが鉄の鎧に匹敵する防御力があるらしい」

こんな面積で鉄の鎧に?

大神官「うむ、そのようなものを作る技術はわしは知らぬ、

なのでムオルにいる知り合いにさらなる鑑定を頼みたいのじゃ」

サドみ「そうだったのですか、疑って申し訳ありません

てっきり大神官様の趣味のものだと」

ダーマから北上して一路ムオルへ

バラモス「鉄の鎧に匹敵する防御力という事は防具なんですかね?」

サドみ「そうなのかもしれませんが、下着姿でモンスターと戦ったり街を歩けるような変態などまずいないでしょうから」

あぶない水着姿で戦う人に言われたくないな

ごうけつぐま「くま?」

シャロ「どうしたのですくまさん?」

熊が指差す先には大きな巻貝が大量に並んでいた

なんだこれ?海沿いとは言えなんで巻貝が陸地に??

調べようと思い近づこうとすると

ポニー「ダメ、トカゲさん。」
ドンッ

ポニーに体当たりされ押し倒される

顔が柔らかい大きな固まりに包まれるてる

ポニー「あいつらはスライムつむり、見た目に騙されないでかなりやっかいなモンスターだよ」

胸が顔に当たっているのに気づかないのか、普通にモンスターの説明をするポニー

サドみ「厄介ですね、逃げてしまいたいですがこの数では…

ポニー、盛ってないで前に出て牽制を

シャロは熊さんの後ろから支援、熊さんはシャロを守ってください

トカゲさんは中距離から攻撃、防御どちらにも対応できるようにしておいてください

ではいきますわよ」


VSスライムつむり

やや半端ですが今日はここまでです

スライムつむりが現れた

巻貝の中にスライム、スライムのやどかりバージョンといったところか?

まあ所詮はスライムだろう

と思ったが

サドみ「ポニーわかってますわね?」

ポニー「なんとか数を減らして、逃げるしかないよね」

やけに慎重というか弱気な二人

スライムつむりはヒャドを唱えた

こいつ呪文を使うのか
氷の矢がシャロに向かって行く

ごうけつぐま「くまぁ!!」

熊が腕を振るい矢を叩き落とした

さすがだ熊、シャロの事は頼んだぞ

ポニーがスライムつむりに対して剣を奮うが、ダメージを与えていない?

そんなポニーに向け一斉にヒャドを唱えるスライムつむりたち、盾を使い防ぐポニー

サドみ「くっ、このままではまずですわね、トカゲさん、前にでてポニーのフォローを」

バラモス「了解です!」

理力の杖を振りかざしスライムつむりに叩きつける


↓1バラモスの攻撃

コンマ1~7遊び発動(1~4尻)

8~0成功、ぞろ目改心

バラモス「うりゃ~!」
ガキン!
珍しく初回から攻撃成功!理力の杖の一撃がスライムつむりを捉えた

スライムつむりに2ポイントのダメージ

なん…だと…

か、硬い、堅すぎるなんなんだこいつの殻は!?

スライムつむりはヒャドを唱えた
ビシュ

氷の矢がわしの右手に突き刺さる

グハ、い、痛い

スライムつむりはヒャドを唱えた

まずッ!?

カンカンカン
ポニー「トカゲさん大丈夫?」

ポニーがドラゴンシールドを構え、わしの前にたちヒャドを防いでくれた

バラモス「ありがとうございます、このモンスター異様に堅いんですが」

ポニー「そうなの、こいつらの防御力はメタル系を除いたらモンスターでも最強クラス、攻撃力はたいしたことないんだけど…」

剣を振るい、スライムつむりを牽制するポニー

なら時間をかけてゆっくり確実に減らしていけばいけるか?

と思っていたら

スライムつむりは仲間を呼んだ

スライムつむりたちが現れた

ホイミスライムが現れた


なぬ?

増援?しかもホイミスライムだと?

サドみ「く、仲間を呼ぶ前に数を減らして逃げたかったのですが…」

スライムつむり達はヒャドを唱えた

大量のスライムつむりによるヒャド、それはもうヒャドというより、ヒャダルコ、ヒャダインといいほどになっていた

ごうけつぐまに庇われたシャロ以外全員が傷だらけに

まずい、正直スライムだからと舐めていた、こうなったら

バラモス「ベギラゴン」

↓1 バラモスのベギラゴン

コンマ1~7遊び発動(1~4尻)

8~0成功

ほとんどの攻撃呪文への耐性高かったんですよねえ

バラモスはポニーのお尻を障った

ポニー「ひゃぁぁん」

サドみ「なにやっているんですか貴方はこの忙しい時に!

仕方ありません、シャロ、MPの節約など考えている場合じゃありません、貴女も呪文を」

シャロ「はいなのです!ベギラマ~」

スライムつむり達には効かなかった

シャロ「あれ?」

サドみ「なにをやっているのですか!スライムつむりにはほとんどの攻撃呪文に高い耐性があると前に教えたでしょう

ホイミスライムを狙うか支援魔法を」

シャロ「そ、そうだったのです、えと、えとピ、ピオリ」

スライムつむりA「ラリホー」

シャロ「むにゃ~zzz」

ポニー「シャロ~、寝ちゃダメ~」

サドみ「なにしているのですかあの子は!催眠呪文に弱すぎます、これで少しでも数を

ニフラ」

スライムつむりB「ラリホー」

サドみ「むにゅ~zzz」

ちょっとドSさん!?

まずい、パーティーの頭と火力が一気にいなくなった

残っているのは高レベル魔法が使えるが不安定な遊び人に、実力は並だが少し残念気味の戦士に、攻撃があたらない不器用な熊

まずい詰んだ…


ポニー「どうしよう、どうしよう

あっ、でもトカゲさんと二人っきり…危機に陥って結ばれる男女ってよくあるし、これはチャンス?」

なんかよく聞き取れなかったがチャンスとか言っているな、思っていたよりポジティブな娘だ

ごうけつぐま「くまぁ」

サドみとシャロを抱えた熊がなんとかわしの隣に

スライムつむりのヒャドの嵐をポニーが盾で、熊が身をていしてみなを守る

このままでは削り死ぬ…パーティーアタックでサドみを起こして回復か

いや、シャロを起こしてルーラを

ヒャド、ヒャド、ヒャド、ヒャド、ヒャド

バラモス「グハハハッ」
やばい、んなことしてる暇も考えてる余裕もない

ポニー「トカゲさん、もっと私の近くに、盾に入って」

バラモス「す、すみません」

ドラゴンシールドの影に入るようにポニーに密着、なんか柔らかいものが当たっているが気にしてはいけない

ポニー「ト、トカゲさん、あんまり押されると、胸が…その…

お尻触られて、胸まで…これは既成事実、せ、責任とって貰える?」

こうなったらルーラで、いやダメだわしが使うとネクロゴンドに…

ルーラ?そ、そうだわしにはあれがあったんだ!

バラモス「くらえ、わが必殺のバシルーラ!!」

↓1バシルーラの発動判定

コンマ1~6遊び、コンマ7~9発動、コンマ0またはぞろ目発動、全員吹き飛ばし

バラモス「バシルーラ!」

理力の杖から放たれた不可視の力で遥か彼方に飛ばされていくスライムつむり達

ほとんどのスライムつむりは飛び去り残っているのは二、三匹

これならなんとか

スライムつむりAは仲間を呼んだ

スライムつむりDが現れた

スライムつむりBは仲間を呼んだ

スライムつむりEが現れた

スライムつむりCは仲間を呼んだ

スライムつむりFが現れた

スライムつむりDは仲間を呼んだ

スライムつむりGが現れた

スライムつむりEは仲間を呼んだ

スライムつむりHが現れた

スライムつむりFは仲間を呼んだ

スライムつむりIが現れた


なん…だと…

何匹いるんだよスライムつむり!?


このあと全部が吹き飛ぶまで延々バシルーラを唱えまくった

三回に一回くらいしか発動せず、ポニーや寝ていたサドみさんの尻を触りまくってしまった、仕方がないことなので大丈夫だろう

目覚めたサドみさんがモーニングスターを素振りしたり

ポニーが「責任…責任…」と言っているが、きっと大丈夫だ!

ネクロゴンド城

わたしはエビルマージ、魔王バラモス様に使えるモンスター

バラモス軍統括代行補佐を勤めている

猿の補佐という屈辱極まりない役職だが、決かをだせば補佐ではなく私が代行に

そしていずれは魔王に!

だから負けない、各方面軍からの連絡書類に目を通している隣でうほ、うほ言われたり

予算案のまとめやっている隣で、ドンドコとドラミングされたり

城の改修計画書の直しをしている最中にバナナ渡されたりしても負けるわけにはいかない

こうして頑張ったおかげでたまっていた仕事はほとんど片付いた

徹夜三日はさすがにきつかったが、これも魔王になるため

少し休んだなら、オルテガやサイモンなどの勇者討伐

そしてバラモス様に害を与えると言われるオーブ探索の計画をねらねば

伸びをしながら空を見ると、なにか大量の点みたいなものが

なんですかあれ?どんどん近づいて、

ドカン、ドカン、ドカン、ドカン

大量の小さな岩みたいなものが降り注ぎ、城の屋根や壁を破壊していく

ドカン!

近くに落ちた塊を見てみると

スライムつむりだった

なぜスライムつむりが空から?

し、城が、トロピカルな果樹を撤去して、清掃したばかりの城がぁぁぁぁぁぁぁぁ


後日、バラモス様に今回の件を報告したところ

少し重い口調だったが、私に責任はないと許してくださり

さらにスライムつむり達も罪には問わず、治療して帰してやるように言われた

なんという寛大なお方だ…

今回の件の原因は必ず突き止めてみせますとわたしがいうと

バラモス「それはいい、調べなくていい、わしがやる、外にいるわしがやるから

おまえ達は城の守りをしっかり固めてくれ」

と強く止められた

これ以上仕事が増えてわたしの負担が増えないようにと考えてくれたのだろう

お優しい方だ…

さて頑張って城の修理計画書を作らねば


…何徹くらいすればできるだろう

なんか城が大変な事になっているみたいだが、たぶんわしのせいじゃない

きっと偶然、スライムつむりがふってくるなんてよくあること

スライムつむり達をバシルーラで飛ばしまくった後、なんとか無事にムオルに到着した

なんというか普通の村、特徴のない村である

↓1ムオルに到着してまずやること

普通にそのまま荷物を届けに

届け先は市場にいる男だそうだが、男などいっぱいいるが、誰なのだろう?

サドみ「なんでもいけばわかるそうなのですが、あのハゲが言う事ですからねえ」

大神官をハゲ呼ばわりって…

神殿にいた女性神官もだが、最近の女性神職はみんな口が悪いのか?

色々な店が集まっている市場、そこの入口に看板を持っている男がいた

『下着買います、使用済でも可

うん、あれだな

サドみ「あの、すいません」

男「なんだいお嬢さん?下着を売ってくれるのかい?」

サドみ「違います、ダーマの大神官様からこれを届けるように頼まれまして」

と木の箱を取り出すサドみ

男「大神官様から、とするとエッチな下着か!」

やめて、街の中でそんなデカイ声で言わないで

ちょっと箱を開けるなよ

男は箱を奪いとるように受け取ると即座に蓋を開け中身を確認した

男「間違いない、これこそ伝説の下着、エッチな下着だ、下着でこれほどの防御力があるもの他にはない」

伝説の下着って下着に伝説なんてあるのか

男「おや、下着に伝説なんてあるのか?という顔をしてるね

それがあるんだよ、この下着はね異世界から来たと言われるもので

ある世界では国の宝として隠し部屋に保管され」

下着をわざわざ隠し部屋に隠すってどんな国だよ…

男「さらに別の世界ではいくつもの秘宝をもつ王がとても言えないものと呼び、もっとも大事にして、いたと言われてるんだ」

どんな王だそいつ

男「しっかり調べたらお返ししますと大神官様に伝えておいてください、じゃあ私はさっそくこれを調べるので失礼します」

そういって男は去って言った

サドみ「さて依頼も片付きましたし、宿で一泊して帰りましょうか」

ポニー「わ、わざわざとまらなくてもルーラでバハラタに帰ってゆっくりしようよ

ほら、シャロ、ルーラお願い」

シャロ「疲れているのでルーラ使えないのです、ここでお泊りして早く寝たいのです」

ポニー「じ、じゃあトカゲさん、ルーラを」

バラモス「すいません、バシルーラでMP使いすぎてルーラするには足りないみたいで」

ポニー「じ、じゃあキメラの翼で」

サドみ「ポニー、落ち着いて下さいどうしたのですか?

ここは貴女の故郷なのでしょう?」

ポニー「故郷だから早く帰りたいんだよぉ」

ポニーが涙目でサドみに話し始めた時だった

ビチャ

わしの背中をなにか冷たいものが濡らした

冷たさに驚いて思わず一歩移動してしまう

なんだ水?背中に水をかけられた?

ポポタ「や~いひっかかったぁ」

見ると竹の筒みたいなものを持った子供がなんか喜んでいた

なんだあの子供がかけたのか?けっこう距離あるがどうやって?

ポニー「ポポタ~あんたまだそんなことやってるの!」

ポポタ「へっなんでぼくの名前を?ってポ、ポニー姉ちゃん?なんでポニー姉ちゃんが?

いつ帰って来たの?」

ポニー「あ、つい昔の癖が、誰にも会わないで帰るつもりだったのに~

ってそんなことよりポポタ、トカゲさんにその変な道具で水かけたの謝りなさい」

ポポタ「変な道具じゃないよ、こいつは水鉄砲、ポカパマズさんがくれた大事な道具だい」

カパポパズ?どっかで聞いたような

サドみ「ポカパマズさん?確かトカゲさんと始めてあった時に助けてくださった戦士様がそのような名前でしたわね」

ポポタ「姉ちゃん達ポカパマズさんを知ってるの?前に村に来た時に僕にこれをくれたんだ」

あ~あの時の覆面パンツの、子供に玩具をあげるなんてやっぱりいい人だったんだな

しかしあの姿の男から玩具貰うこの子供もある意味たいしたもんだよな

普通なら近づかないというか通報するぞ

シャロ「ところでポニーちゃんとこの子はどういう関係なのですか?

姉弟ですか?」

ポニー「違う、違う、ただのご近所さんだよ、この子街でも有名な悪戯っ子で、みんな手をやいていたんだ」

ポポタ「そうそうムオル1番の悪戯っ子、ポポタ様といったらわりと有名なんだよ」

かなり半端ですが今日はここまで


眠気に勝てない

春だからかしら?

乙です
梅雨の時期は低気圧によって酸素濃度が下がるので眠くなったり、湿度が高くなるので体内の毒素や余分な水分を汗から排出できずに体調の変化やストレスから眠くなったりするとかしないとか



これDQ3の主人公が旅立つ何年前の設定なんだろ?
ポポタもう生まれてんだな

>>420

そんな理由が

己湿度貴様のせいで身体までもが



>>421

オルテガが本格的に旅立つ少し前です

ポポタについては後で触れますが、こいつ本編でも勇者が旅立つ前から子供でオルテガと出会っていて、

勇者と出会った時も子供という地味に謎な存在だったりするので

この先どこに行くかは安価次第ですかねえ


あとオリキャラ三人関連の話をやろうかどうかを悩み中

街1番の悪戯っ子かそれはたいしたもんだな、もんだよね?

ポポタ「で姉ちゃんはどうしたのさ?

5年くらい前に、失恋して半泣きで街を飛び出して行ったから心配していたんだよ」

ポニー「荷物の配達を頼まれて、ってポポタ昔の話はしないでえ~」


サドみ「詳しく聞かせて貰いましょうか」

ポニー「ちょ、ちょっとサドみなにを!?

ダ、だめよポポタ、喋っちゃ絶対にダメ!

もし喋ったらあんたの昔やった人には言えない悪戯をおばさんに言い付けるわよ」

ポポタ「え!?わ、わかったよ、言わないよ」

サドみ「…シャロ」

シャロ「はい、ポニーちゃん、ポニーちゃん」
チョイチョイ

ポニー「よかった…ん?なにシャロ?」

シャロ「ラリホー」

ポニー「なに…を…zzz」

サドみ「」

シャロ「ごめんなのですポニーちゃん、シャロは大人になる為には恋愛のお話が必要だとサドみちゃんが言っていたのです」

サドみ「辛い過去を分かち合うなも、旅を共にする仲間には必要なの

さて邪魔物は眠りました話して貰いましょうかポポタ君」

仲間を邪魔物って言ったぞ、絶対面白半分で聞いてるぞ、このドS僧侶

ポポタ「ポニー姉ちゃんは戦士としてはけっこう優秀なんだけど惚れっぽくてさあ」

サドみ「それは今も同じです」

ポポタ「でもなんでかわからないけど、好きになった相手には必ず恋人やら奥さんがいるんだ」

サドみ「それも今も同じです」

ポポタ「だいたいは告白する前に相手にそういった人がいるってわかってダメになるんだけど

村での最後に好きになった人は違ったんだ、決まった相手もいなくて、姉ちゃんにも凄く優しくしてくれていたんだけど」

シャロ「それで、それでどうなったのです?」

ポポタ「二人は何回も会って、買い物行ったり、遊びに行ったりしていて

で姉ちゃんが告白しようとしたその日の晩


姉ちゃんのお母さんの再婚相手ってその兄ちゃんが紹介されたんだっと」


うわぁ、そりゃあキツイわ

サドみ「それは泣きますし、帰りたくもなくなりますわね…」

ポポタ「そういう事、んじゃ僕は帰るね、ポニーお姉ちゃんの事よろしくね~」


サドみ「…起きたら少し優しくしてあげましょう」

バラモス「ですね」

こうしてわしらはムオルでの仕事を終え、バハラタに戻る事に

↓1次の行き先

すいませんが今日はこれだけです

なんとか毎日更新だけは続けたい…

バハラタの宿屋

サドみ「う~ん、どうしたものですかねえ」

宿屋で遅目の昼食中、あまり食が進まないのかババラタ名物のスパイスがよく効いた

特殊な窯で焼いた鶏肉をフォークでつつきつつぼそりと呟いた

シャロ「どうしたのですサドみちゃん?」

その鶏肉を三皿ほど食べお代わりに取り掛かっていたちっさいのが心配そうに聞き

ポニー「もしかして恋?ついにサドみも人を好きに?

誰?誰?ま、まさかトカゲさんじゃ!?」

なにかよくわからんことを言ってあたふたポニーに

サドみ「色ぼけは黙っていてください、それに私は変態を好きにはなりませんから」

と冷めた眼差しでツッコミをいれた、…本人が目の前にいるのに変態言うな

鶏肉をつつきながらめんどくさそうに

サドみ「仕事ですよ、仕事、依頼が来ているのですが内容がちょっと」

バラモス「危険なものなんですか?」

サドみ「危険…といったら恐らくある程度危険なんでしょうが…」

なんじゃそりゃ?

ポニー「歯切れ悪いわね、どんな依頼なの、とりあえず話してよ」

サドみ「あるもの、いえある場所を探して欲しいというものなんですが」

シャロ「場所?」

場所というのは変わってるが、なにかを探索というのは冒険射の仕事としては、よくある気がするが?

よほど変わった場所か?まさかネクロゴンド城探索とかじゃないだろうな

ポニー「サドみが悩むなんて、伝説の竜の女王の城や双子の巫女が守るラーミアの神殿とかいうんじゃないでしょうね」

ラーミア?はてどこかで聞いたような?

サドみ「流石にそんなものを見つけろと言われたら即断ります」

ポニー「じゃあなんなの?」

サドみ「世界樹です」

ポニー「せ、世界樹!?そんなのさっき私がいったのと大差ないじゃないの」

サドみ「その二つと違って世界樹は世界樹の葉という存在を立証するものがありますから」

世界樹…これも確か最近聞いたような?

たしか地上に行く前、ゾーマ様に危ないから近づくなとか言われたような…、確か場所も聞いていたな、どこだったっけ…


ポニー「そ、それでも見たことある人なんていないじゃない」

シャロ「シャロのママは見たことあると言ってましたよ、すんご~い大きな木だって言っていたのです」

ポニー「シャロのお母さんならありえなくはないけど、私達には無理無理

いつもだったらそんなとんでもない依頼断るのにどうしたの?」

サドみ「…報酬がかなりいいんですよ」

ポニー「いくらよくたって…」

サドみ「50万ゴールド」

ポニー「はっ」

サドみ「前金が5万」

ポニー「ひっ?」

サドみ「薬草、毒消し草など消耗品、および宿屋使用料など経費別途支給」

ポニー「ふっ!?ってそこまで凄いと逆に怪しいんだけど、新手の詐欺とかじゃないのそれ?」

サドみ「それに関しては大丈夫、依頼人の身元はしっかりしてます

消耗品にしても見つからなかったら結局自腹なわけですし」

ポニー「サドみが身元確認してるなら大丈夫だと思うけど

でも世界樹なんてどこにあるのかわからないもの探すなんて何年かかるか

南海の孤島にあるとか、岩山に囲まれたエルフが住むところにあるとか言われてるけど」

サドみ「そうなんですよねえ、
これらはみんなお伽話みたいなものですし」

ポニー「シャロのお母さんに聴きに行く?」

シャロ「ママは今旅に出てるのでお家にはいないのです」

サドみ「ミトラ教に伝わる伝承があるのですが、具体的は場所まではわからないものですし」

ポニー「えっどんなの?どんなの?」

サドみ「四つの岩山の…っと、ダメですよ

これはミトラ教の秘伝なのですからいくら貴方方で…」

四つの岩山?世界樹…

バラモス「ああ思い出した、四つの岩山の中心にあるんだった

確かこの大陸の北西の方にあるって」

しまった、思い出せた勢いで思わず大声を出してしまった

バラモス「あれ?どうしましたサドみさん?デスフラッターが豆鉄砲くらったような顔して?」


サドみ「ど、ど、どうして貴方がそれを知っているのですか!

四つの岩山の中心に世界樹があるというのは、ミトラ教のしかも高位の聖職者しかしらない秘密なのに

しかもそれがこの大陸の北西にあるなんて教会のものも知らないですよ」

なんでと言われてもゾーマ様に聞いたとしか…どないしよ

サドみ「どうしたのですか!言えないのですか?言えないのなら…」

ちょっと袋をごそごそしないでください…し、正直にゾーマ様に聞いたというか、どうぜゾーマ様なんてみんな知らないんだし


シャロ「ふっふっふ、シャロにはわかったのです」

サドみ「なにがわかったのですか?」

シャロ「とかげさんがどうして、世界樹の場所を知っていたのか」

マジカ?頼むぞちみっ子、魔物使いの時みたいに上手いいいわけのネタを

シャロ「モンスターさんに聞いたのです、とかげさんは魔物使いだからモンスターさんとお話できるかのです」

サドみ「確かに…モンスターからなら私達の知らない情報を得られても不思議は…」

よしいいぞ、これに便乗してごまかす

バラモス「そうなんd」

ポニー「あれ?でもトカゲさん、そこの熊くんとジパングであった時、言葉通じなくてジェスチャーで意志疎通しようとしてたよね?」

おっぱぁぁぁぁぁぁい!

あんたいつもいつも余計な事をぉぉぉぉぉぉ

サドみ「そういえば…」

再び袋をあさるドS僧侶さん、速くなんとかしないとあそこからモーニングスターとか、なんか怖いものがでてくる

考えろ、考えろ、考えろ、考えろ、彼女らが知る事ができない情報源がないか

モンスター以外で、今までわしが出会った者、親しいもの…

猿、蟹、猫、嫁、パカモパズ、サイモン、ヒミコ、ノルド

ノルド?アッサラームの洞窟のホビット…

バラモス「ホビットです、ホビットから聞いたんです」

サドみ「ホビット?あなたホビットに知り合いがいるのですか?

でもホビットが世界樹の事を知っているなんて聞いた事が…」

袋の中を探す手を止め考えている

なんとか、もう一押しだ、

バラモス「アッサラームの東の洞窟にいるホビット、彼は特別なホビットで」

ポニー「アッサラームの東?もしかして人間嫌いで有名なノルド?」

サドみ「アッサラームのノルドといったらホビット族伝説の戦士、彼なら知っていても不思議は…」

伝説の戦士ってあいつそんな凄い奴だったのか

まあ確かにとんでもない強さだったもんなぁ

バラモス「そうなんですよ、彼とはちょっとした事で知り合って、その時に」

サドみ「ホビット族伝説の戦士からの情報ですか、それは信憑性高いですね」

ポニー「そうね、行ってみる価値あるんじゃない?」

サドみ「じゃあ依頼人に依頼を請ける事伝えて来ますね

みなさんは旅の準備を」

シャロ「はーいです、熊さん準備です、おやつは150ゴールドまでなのですよ」

ごうけつぐま「くま?」

ポニー「じゃあ私は宿屋清算して薬草とか買っておくね」


こうして世界樹へ向けて旅をすることが決まった


↓1バラモスの出発までの行動

宿屋を焼き払うか…


んなことできるかぁぁぁぁぁぁ

魔王だからやる必要あればやるよ、でもやる必要も理由もないよね

メリット0どころかデメリットしかないじゃないかよ!

一人で行動しても仕方がない

誰かに付き合うか

サドみと一緒に依頼人に会う

ポニーと一緒に旅の準備

シャロと熊と一緒にお菓子(旅の食料)を買いに行く

↓1 お選びください

とりつけまちがった

↓安価

すまんです

自分の安価の扱いが下手で、今度から気をつけてやれるようにします

しかし魔王らしさですか…

あったほうがいいのかなあ

一応本編でやっていたことはやらせる予定ですが

う~ん

シャロと熊と一緒にお菓子を買いに

まさか人間の女の子とお菓子を買いに行く事になるとは夢にも思わなかった

シャロ「どうしたのですとかげさん?」

熊にまたがりながら心配そうにこちらを見ている

バラモス「いえいえお菓子なんて最近買った事がないなぁと思いまして」

シャロ「そうなのですか、なら今日はシャロオススメのお菓子屋さんへ案内するのです

くまさんGO!GO!です」

しかし街中で熊に乗っているのをどうして誰も気にしないのだろう?

しかもこいつ一応モンスターなんですよ

シャロ「さあ着いたのです」

赤い屋根の店の前に止まり熊からぴょこんと飛びおり、店の入口に
なんの勢いよく扉を開け店の中へ

シャロ「くっださいな~です」

店員「あら、シャロちゃんいらっしゃい」

40代くらいの女性店員が出てきて気軽に声をかけている、どうやら常連のようだ

シャロ「旅にでることになったので日持ちするお菓子を買いにきたのです」

店員「シャロちゃん旅にでるの?淋しくなるねえ

え~と日持ちするなら果物の蜂蜜付けや焼き締めた焼き菓子かねえ」

シャロ「そうです、蜂蜜漬けを下さいです、
桃と林檎をお願いするです」

店員「桃?桃は高いわよ、旅で食べるなら花梨や梨あたりにしといた方が」

シャロ「大丈夫なのです、今回の旅は予算が沢山なのです」

店員「そうなのかい?」

心配そうにこちらを見てくる

消耗品は経費で後から支払われるというし大丈夫だろ

バラモス「大丈夫ですよ女将さん、シャロさんの言うとおり、余裕のある旅ですから」

「そうなのかい?」というとまだ少し不安げに、桃と林檎の蜂蜜漬けを袋にしまった

シャロ「あと蜂蜜ビスケットとクッキー、それに飴玉も大きな袋に三つくださいです

あとそれから、それから~」

気がつくと一抱えはあるくらいの量になっていた

流石に多すぎる気がするが、わしより旅慣れているのだから、大丈夫だろう

会計をすませたが、かなりの金額、安い宿なら10日分くらいの量になっていた

…だ、大丈夫かな?

その後保存食を主に食料を買い足し、宿屋に戻ると

その菓子の量を見たサドみさんとポニーにたっぷり怒られました

本日はここまで

これからはしばらく旅になると思います

とり間違っていたの今気づいた

>>1に無理な安価はスルーと書きましたが

自分の扱い方次第ですから

なにしろはじめてなものでよくわからないっす

サドみ「まったくこんなに大量にお菓子を買い込むなんてなにを考えているんです

しかもこんな高級品ばかり、桃の蜂蜜漬けなんて私達庶民が食べていいものじゃないですよ」

シャロ「だって~、だってです~」
グスッ

ポニー「返品は無理だよね、あっでもイシス辺りに持って行ったら元値で売れるんじゃないかな?」

サドみ「かなり遠回りになりますが仕方ないですわね、アッサラームでは買い叩かれるのがおちですし

小さな村では買い取り自体してくれないでしょうから」

ポニー「じゃあアッサラームからイシス、それからロマリアっていうコースね」

まさかお菓子で旅の行程が決まるとは

イシスが行った事がないから楽しみだ


サドみ「ではアッサラームまでルーラで行ってそこから徒歩ですね」

ポニー「水買い込んでおくね、アッサラームだと高いだろうから」

こうしてわしらはイシスに向かう事に

寝墜ちしてました

そして途中まて書いていたのを消してしまった

アッサラームまでルーラで行き西南に向かうこと数日

砂、砂、砂、見渡す限り砂だらけというか砂しかない

そして暑い、いや照り付ける太陽とそれに熱っせられた砂は暑いというより熱い

話には聞いていたが砂漠がこんなにキツイとは

アレフガルドにも砂漠地帯はあったが、闇の世界になってからしか行ってないんでこんな熱くなかったから

こんなにキツイとは思わなかった

サドみ「小まめに水分は取って下さいね、暑さで倒れたりは回復呪文はあまり効果ないので」

ポニー「ト、トカゲさん、水足りなくなったら言ってね、私のあげるから

…カンセツキス…カンセツキス」


バラモス「ありがとうございます、まだまだ沢山あるので大丈夫です」

バニー「そ、そう…」

なにか残念そうに見えるがどうしたのだろう?

シャロ「くまさんしってくださいです、」

ごうけつぐま「く、くまぁ~」

暑さでふらふら、心なしか顔色も悪い熊とそれを心配し水を与えているシャロ

う~む、熊に砂漠はきつかったか?そういえば砂漠で熊って見たことないな、ひょっとして暑さに弱いのだろうか?


弱りながらも頑張る熊、途中ひとくいがや火炎ムカデなどに遭遇するがなんとかくぐり抜ける

こうしてちょうど一週間

サドみ「ふ~ようやく見えてきましたわ、あそこがイシスです」

と言われても見えるのはオアシスだけなのだが?

サドみ「中に入ればわかりますわ」

多少疑問に思いつつオアシスの森の中にはいると、そこには街が広がっていた

バラモス「どうなってるの?外からは街なんか全然見えなかったのに」

ポニー「はじめて来た人はみんな驚くんだよね、私もそうだったわ」

バラモス「お二人はイシスに来たことがあるんですか?」

サドみ「ええ、何年か前に、」

ポニー「シャロはその時いなかったんだよね」

シャロ「そうです、シャロはイシスははじめてなのです」

暑さでバテている熊を宿屋に預け、わしらは↓することに

↓1イシスでまずやること

『わ…ゾ…声…』

バラモス「ん?」

ポニー「どうしたのトカゲさんキョロキョロして?」

バラモス「いえなにか声が…たぶん気のせいです」

サドみ「さてとまずは桃の蜂蜜漬けを売ってしまわないといけませわね」

ポニー「普通の道具屋に売っても半額だから、ちゃんと売る店を選ばないと」


シャロ「…蜂蜜漬け、売ってしまうのですか?」
ウルウル

サドみ「そ、そんな目をしてもダメです、なんの為にわざわざイシスまで来たと思っているのですか

王族や貴族が使う高級商店に行ってみましょう、あそこなら上手くいけばいい値段で売れるはずです」


王城近くにある高級商店に行く事に

王城の回りは多くの人で賑わっていた

バラモス「す、凄い人ですね、イシスっていつもこんな感じなんですか?」

サドみ「いえ、前に来た時はもっと静かな感じだったのですが」

ポニー「なにかあったのかな?私ちょっと聞いてくるね」

人込みに入って行くポニー

『我…マ…が…声…き…』

ん?またどこかで聞いたような声が?

なんか妙に引き付けられる声だがなんだ?空耳でもないような?

と考えているうちにポニーが戻ってきた

サドみ「それで騒ぎの原因はわかったのですか?」

ポニー「うん、なんか二、三ヶ月くらいまえに金色の不思議な鉱石が採掘されたんだって」

サドみ「金色の鉱石?金や黄銅鋼とかではないのですか?」

ポニー「違うみたい、見た目は金みたいだけど、金とは比べものにならないほど頑丈なんだって

でその金属でイシスに1番貢献した人の武器を作ることになって


今日がその武器披露されるから日だからちょっとしたお祭り騒ぎになっているみたい」

サドみ「未知の金属でできた武器ですか、少し興味ありますね」

シャロ「じゃあ見に行ってみるのです、今行くです、それ行くです」

サドみ「…見終わったら売りにいきますからね」

シャロ「う~」

今日はここまで


明日はもう少し多く書きたいなあ

『我が名は…マ…声…聞きし…』


さっきから聞こえる変な声がどんどん大きくなっていっている

なんなんだいったい?

サドみ「これ以上前にいくのは無理ですね…

あれがその武器ですか?変わった形ですね、剣や槍とかではないみたいですが」

シャロ「シャロもシャロもみたいのです」
ピョンピョン

必死に背伸びしジャンプするがまわりの人間との身長差でまったく見えていない

「う~」と哀しそうな顔をしているので、仕方ないので、抱き抱え肩に乗せる

シャロ「わっ!?ト、とかげさん?」


バラモス「どうです見えますか?」

シャロ「高いのです、これなら見えるのです、そしてとかげさんの頭はもふもふなのです♪」

肩車されながら耳や髪?を引っ張り喜ぶちっさい子

あまり引っ張られるとぬいぐるの頭取れるのでやめてください

『我が名は…マ…声を…聞きし…我が…へ…え』

妙な声はどんどん大きくなる…なんか聞いているとムカつくというか苛々する声でだ

シャロ「とかげさん見えたのです、見えたのです、キラキラでピカピカなのです」

人だかりの先には黄金色に輝くかぎ爪が付いた篭手みたいなものが

なんじゃありゃ?武器らしいが見たことないな

サドみ「武道家専用武器の鉄の爪に似ていますわね」

ポニー「イシスに貢献した人って武道家らしから、鉄の爪をもして作られたのかもしれないわね」

周りの人間達の話を聞くとイシス最強の男は武道家で、あの武器は鉄の爪を元に作られたもんで黄金の爪というそうだ

実際は金ではないが、色、見た目が金だから黄金の爪という名前にしたらしい、いいのかそれで

しかしあの輝きどっかで見たような?それに変な声はあの武器から聞こえているみたいだし

なにか思い出しかけていると頭に声が響いてくる

『我が名はゾーマ…我が声を聞きし者…我が下に集え…』

ええいうざい声だ…ってゾーマ様?なんでゾーマ様の声が?

ん~?黄金色の金属…、ゾーマ様の声…

バラモス「あ~っ!!」
シャロ「ひゃん!?

ど、どうしたのですとかげさん?びっくりしたのです」

サドみ「…人込みの中でいきなり奇声をあげるなんてなに考えているのですか?

まわりの迷惑やマナーという言葉を知らないのですか?」

バラモス「す、すいません」

そうだ、あれエビメタルだ、何年か前に暗黒回廊の金属の転送実験で

金属がどこに転送されるかわからなくなるから、見つける目印に魔物だけに聞こえるゾーマ様の声を込められたんだっけ


金属の発見率はあがったけど、加工したあともゾーマ様の声が延々と聞こえて来てうざいという苦情が多くて、暗黒回廊の使用は取りやめになったんだよな

しかし未回収のエビメタルがあったのか、魔界でも最高クラスの金属なんだが、取り返すべきか?

町人「た、大変だ~キャラバンがモンスターの群れに襲われてる、誰か助けを…」

その声を聞き筋骨隆々の大男が黄金の爪を掴み、ラクダに乗り走り去っていった

あれがイシス最強の武道家とやらか


たぶんキャラバンを助けに行ったのだろうが、さてどうしたものか

↓1バラモスの行動

エビメタルをそのままにしておくわけにはいかないしおっかけるか

運がよかったら、倒された武道家から回収できるかもしれないし

サドみ「どうしたのですかトカゲさん?、まさか助けに行くつもりじゃ?」

へっ?

ポニー「さ、さすがトカゲさんね、困っている人を見捨てられないのね」

はい?

シャロ「わかったのです、みんなで行くのです」

なにいっているのですかみなさん?

なんかよくわからないうちに全員で武道家及びキャラバンの救援に

ラクダを借り追い掛ける事にしたのだが…

どうやって乗るのこれ?

馬なら乗れない事もないですが、ラクダなぞ乗った事ないんですが
そんなわしと違い颯爽とラクダに乗るサドみとポニー

なんでもできるなこの二人

サドみ「なにをしているのですか早くいきますよ

…まさかラクダに乗れないのですか?」

情けない…という目でみてくるサドみさん

普通乗れないですから、まさかわしが知らないだけで冒険者は普通ラクダに乗れるのか?

サドみ「…仕方ありませんね、二人ずつ乗る事にしましょう

早くどちらかの後ろにのってください」


どちらかってどっちにしたら…よし↓1にしよう

↓1バラモスが一緒に乗る相手

今日はここまでです

明日は頑張る!

サドみさんと一緒に乗るのはさすがに怖いし、ポニーさんt

ポニー「じ、じゃあトカゲさんは、わ、私とと(接近、密着、ラキスケ(///))」

シャロ「じゃあシャロはポニーちゃんと乗りますね、ラクダさんよろしくです」

ポニー「へっ?」

言うが早いがポニーに抱き着きラクダにのりこむ


となるとサドみさんとか…

バラモス「お、お、お願いします」

サドみ「なにをそんなに怯えているのかわかりませんが、早く乗ってください」

ラクダに乗り、サドみさんに…

↓1捕まる、捕まらない

とりあえず腰のあたりに手をまわす

サドみ「んっ、では出発いたしますわよ」
パンッ

軽く手綱を叩くと同時に颯爽と駆け出すらくだ

速いおもっていたより速い、サラマンダーより速い、それにめっちゃ揺れる、

腰にまわしていた手も上下に揺れてなんか柔らかいものに

…そういえばこの人日よけのマントの下は水着だったな

感触が普通の服とはまたひと味違って

サドみ「それ以上変な事を考えたらたたき落として、ラクダに踏ませますわよ」

慌てて手を離しかけて落ちかける

ポニー「トカゲさんがサドみとあんな密着を…

これがきっかけで二人が接近したら…

三角関係?三角関係になっちゃうの?パーティー内で三角関係、どろどろ、愛憎…いいかも」

シャロ「…ポニーちゃん、ラクダさんがどんびきしているので、少し落ち着いてください」


走る事一時間弱、目の前に広がるのはモンスターの死体の山

その中心には黄金の爪を付け、今も数匹のモンスターと戦っている武道家が

凄いな、サイモンやノルドのような規格外というほどじゃないが、強い

アレフガルドでも中々みないレベルだ

サドみ「どうやら助けは必要ないみたいですね」

ポニー「あの武道家さんも強いけど、武器も凄いよ、

あれみて、スクルトかかった地獄のハサミを一撃で切り裂いてる」

そりゃエビメタルは魔界最高クラスの金属だからな

オリハルコンには負けるがブルーメタルと同程度の強度でなおかつミスリルと同じ程度の加工難度

ただ特殊効果はないんだけど

シャロ「蟹さんが…蟹さんがあんなに沢山…」

そういえばこのちみっ子、モンスターにも優しかったな、この光景はきつかったか?

シャロ「蟹さん…蟹鍋、焼き蟹…、かにみそ…、カニカマ…ジュルリ」

どうやらこの娘の中では地獄のはさみは食材扱いらしい、わし直属のは近づけないよう気をつけよ

サドみ「ここにいても仕方がありませんし、キャラバンのみなさんのいるところにいきましょう」

キャラバンの人間は少し離れたところにかたまっていた

武道家が来る前に戦っていた護衛の戦士達が重傷だったので、サドみさんが応急処置し、シャロがルーラでイシスに飛び

残ったものはこのままイシスに向かうことに

サドみではイシスに向かいましょうか」

ポニー「サドみは馬車で怪我人の治療しながらだから

と、トカゲさんは私と一緒のラクダに、ゆ、揺れますから私にしっかり、抱きしめるように捕まってください!」

バラモス「いえ、わしはここに残るんで」

ポニー「残るって、ど、どうして?」

バラモス「あの武道家もさすがにあれだけの数のモンスターを倒した後に一人で街まで戻るのは危険でしょうから

わしがのこってモンスターを倒し終わったらキメラの翼で街まで一緒に戻りますよ」

ポニー「じゃあ私も残って…」

バラモス「…いくら街まで近いといっても護衛が僧侶のサドみさんだけでは危ないですよ」

ポニー「そ、それはそうだけど」

サドみ「大丈夫なのですか?」

バラモス「ええ、あの武道家さんもまだ余裕ありそうですし、これくらいの数なら」

サドみ「…わかりました」

ポニー「サドみ!?」

サドみ「この時世に国の英雄に万が一の事があるのは世界的にみても大きな損失ですし」


ポニー「わかったわよ、じゃあキャラバンの人を送ったら大急ぎで戻ってきますから

帰りは私のラクダですからね!」

ポニーのラクダを先頭に砂塵をあげてイシスに向かうキャラバン

それを見送り、姿が見えなくなったことを確認する

…さてエビメタルを取り戻すとするか

モンスターはどんどん集まってきているな、さすがゾーマ様の声

あばれざるや大王蝦蟇とかこのあたりじゃ見かけないのや

昼間でてこないマミーとかまで出てきてる

よくみるとマミーやミイラ男は「安眠妨害」「うるさい」「マジ眠い」などぶつぶつ言っているし

他のモンスターも偉大な主の声にひかれてというより、騒音の元を止めに行くというような顔しているのが多い
…うるさいよね、延々脳内にあんな声ひびいてたら


武道家「ホワッチャー!」

武道家の一撃で吹き飛び、切り裂かれるモンスター達

がそれも大量にいるモンスターの一部でしかなく、モンスター達はどんどん武道家に群がっていく

武道家「なんなんだこの数は、倒しても倒してもきりがない

それにこのモンスター達、普通と様子が違う

私の右腕…いや、この武器を狙って?」

モンスター達は武道家に集中し、近くをとおってもわしにはまったく興味を示さない

おかげで武道家に簡単に近づけた

そして背後に立ち、ブルーメタルスコップを掲げ

武道家「…ん?なんだ?巨大なねこ?新手のモンスターか

いや、ぬいぐるみ?援軍か!」

一瞬安堵の笑顔をみせる武道家

その顔めがけスコップをたたき…


↓1コンマ判定

1~6攻撃失敗遊び発生

7~0、ぞろ目攻撃成功

ちなみにこの話のギャグ、シリアスの分岐ポイントだったりします

落とされた!
ガンッ!!

頭に直撃をくらいかなりの出血をし、片膝をつく

武道家「き、貴様なにを?」

バラモス「悪いな、おまえに恨みなどはないが、それを身につけていた自分を恨め」

武道家「お、おのれぇ」

反撃しようと、距離をとろうとするが、辺りをモンスターに囲まれ上手くいかない

バラモス「はあっ!」

ブルーメタルスコップで武道家の右腕を叩き斬る

さすがブルーメタル、たいした切れ味だ

斬り飛ばされ、モンスター達の中に落ちる武道家の右腕

武道家「うっぎゃぁぁぁぁぁぁ」

右腕の傷口を抑え、叫び声をあげる武道家

モンスター達はちぎれた腕の方に向かいこちらには興味も示さない

バラモス「さて、エビメタルはモンスター達にまかせるとして、こいつをどうするか」

武道家「きじゃまはぁ、きじゃまはぁなんなんだゃ」

頭への一撃か腕を飛ばされたショックかわからんが、呂律もまわらなくなっているな


ほうっおいても死ぬだろうが、まともな死体を残しておいて蘇生されても面倒だな

ほとんど意識も無くしうずくまっている武道家にむけ

バラモス「メラゾーマ」

巨大な火球が武道家を包み焼き尽くす

数分後炭化した黒い塊がそこに残った

さてエビメタル、黄金の爪の回収はどうするか

このままにしておいてもモンスター達が回収するだろうから、エビルマージ辺りにそれをさらに回収するように…

とか考えていたら、大地をゆるがす蹄の音が

なんやら?と思ってみたら騎馬に乗った多数の武装した人間が

その先頭にはポニーらしき人間が見える…これをまずいな

スコップを握りそれで自分の頭をおもいっきり殴った



ポニー「トカゲさん、トカゲさん大丈夫ですか」

真っ暗な中聞こえてくるポニーの声、後頭部にはなにか柔らかいものが…ひざ枕ですねこれは

ポニー「あっ、トカゲさんが気がついたよ」

サドみ「大丈夫ですか?なにがあったのです?」

心配そうにわしの顔を見つめるポニーとサドみ、そのまわりには屈強な男達が大勢いた

バラモス「なにが?みなさんが戻られて、少したったらいきなり頭に強い衝撃を受けて…」

ポニー「新手のモンスターに不意打ちをくらってしまったんですね」

バラモス「そ、そうだ武道家の人は、それにこの方達は?」

ポニーがフルフルと首をふり

サドみ「黄金の爪と右腕だけが発見されましたが、あの方はどうやらモンスターに…」

ポニー「この人達はイシス騎士団の騎士さん達よ、国家の英雄の武道家さんを助ける為に一緒に来てくれたんだけど…」


ちっ、エビメタルは回収できなかったのか、
だがこれだけの数の騎士がいたなら仕方がないか

マミーやミイラなどは昼間じゃ半分の力もでないんやし

バラモス「すいません、武道家の方を助ける為に残ったのに役に立てず」

ポニー「なにいっているんですか、あんな強力な不意打ち受けたんだから仕方がないですよ」

強力な?

サドみ「そうですよ、頭蓋骨に亀裂が入っていて、一歩間違っていたら貴方も…」

このドS僧侶がいうのだからマジにやばかったみたいだな

あやうくあほな自殺した魔王として歴史に名を残すとこやった

怖い、ブルーメタルまじにこわい

こうしてわしは彼女らと共にイシスへ戻った

黄金の爪は国家の英雄ということで、王家の墓、ピラミッドの地下に特別に埋葬される事になった武道家と共に埋められるそうな

人間達に使われるよりはいいか

柩からだされたら、ゾーマ様の声でモンスター達がまた奪いにいくだろうし

↓1イシスのからのルート

船で直にロマリア

徒歩でカザーブ経由

わしらはキャラバンを助けた功績から城に呼ばれ報償を貰う事になった

国王直々にくれるというのだから、あのキャラバンは国にとってはかなり重要なものなのだろう

あとで城に連絡して一帯のモンスターに優先的に襲うように指示とくよう言っておこう

パーラパラパッパー

響き渡るラッパの音

わしらは膝を付き頭をたれた

「イシス女王陛下のおなりである」

口上役が大きな声で宣言すると、頭をさげているので見えないが、階段から人がおりてくる気配が

女王「一同の者表をあげなさい」

表をあげた目の前にいるのは所謂絶世の美女だった

「ほぁー」

隣から聞こえる感嘆のため息

女王「我が国のキャラバン隊を魔物から救ってくれたそうですね、国を代表して礼を言います

これは些少ですが感謝の気持ちです」

女王が手を前に出すと後ろの侍女がお盆に袋を二つもってサドみの前に

一つはお金だろうが、もう一つはなんじゃらほい?

サドみ「女王様ありがとうございます、これはミトラ教からの献上の品でございます、つまらないものですがお収めください」

傍らにおいてあった木の箱を盆に乗せた

なんだありゃ?

こうして女王からの報償の儀とかいうのは終わりを告げた

宿屋に戻り袋の中身を見てみると、一つはお金5000ゴールド

もう一つは種がいくつか?

シャロがなんなのです?と不思議そうに種を眺めていた

こりゃ力の種やステータスアップのだな、わりと貴重な品なのでありがたい

シャロ「では早く行くのです、次はどこに行くのですか?」


サドみ「とりあえずロマリアよ、そこで船を探してなかったらポルトガね」

ポニー「その前にアッサラームへ戻ってそこから歩かないとね

昔はイシスとロマリアで定期船があったんだけど

海のモンスカーが狂暴になっていくつか船が沈められて廃止になっちゃったんだ」

半ば自分のせいとは言え、アッサラームからロマリアに歩くのか

わりと距離あるから大変そう

シャロ「そうなのですか、ではシャロのルーラでアッサラームへ行くのです」

なんかやけに急いでいるように見えるがどうしたのだろ

サドみ「はいはいわかりました、準備は終わってます、ルーラをどうぞ」

シャロ「ハーイです、ではルー」

サドみ「あ、そうそう急いで行って桃を売るのをごまかそうとしてるみたいだけど

桃ならもうないわよ、さっき女王様に献上しましたから」

シャロ「ーラ!?」

呪文発動一瞬前にみせたあの顔は凄かった…

今日はここまで明日はカザーブ地方編かな

アッサラームから北西に進む、途中何度かモンスターに出会うがこのあたりのモンスターならば、

わしらの敵ではないので、苦戦もなく旅は順調だったが

バラモス「あれ?微妙に北上している気がするのですが、ロマリアは橋を渡ったら南じゃありませんでしたっけ?」

サドみ「そうですよ、ロマリアはここから南、半島の先にあります」

バラモス「?」

サドみ「北へ向かっているのはカザーブによる為です」

バラモス「カザーブ?確か村の名前でしたね、なんでそんなところに?」

サドみ「…食料が少し足りないのです、誰かさんがやけ食い的に食べてしまうせいで」

その視線の先には、ヒューヒューと吹けない口笛を吹くちびっ子が

ああ、桃を売られたのにはらを立てて最近食べまくっていたからなあ

心なしかほっぺがいつも以上にぷにぷにしくなってるし

サドみ「ですのでカザーブで補給を、山村ですがこの時期なら、わりと食料もあるでしょうし」


北上しカザーブを目指す事に


↓1カザーブの村でなにが起きる?

カザーブの村

ロマリア北に位置する山村、特に名物というものがある村ではないが、さらに北のノアニール、

わしらのようにアッサラームから来た者や、ロマリア、ポルトガからアッサラーム方面に向かうものが少なからず立ち寄る為か、村としてはわりと栄えている

サドみ「さてとまだ日も高いですし、買い出しに行きますか」

シャロ「ではシャロが食べ物を買ってくるのです」

サドみ「却下します」

シャロ「な、なぜなのですか!」

サドみ「貴女に任せたらまた高いお菓子を買うに決まっているからです」

シャロ「そんなことないです、シャロははんせーしたのです、同じあまやちはしないのです」

ポニー「そうだよサドみ、それに山の中の村じゃ高いお菓子なんてないだろうし」


シャロ「そうなのです、そうなのです、なのでシャロが買い物に行くのです」

サドみ「…この村の特産はメイプルシロップに蜂蜜、それに山の果実に果樹園の桃や葡萄だそうですね」

シャロ「そ、そうなのですか、シャロ初めて知ったのデスヨ」

サドみ「そうなのですか、ちなみに私はこの話を聞いたのは、銀髪のチンチクリン魔法使いからです」

シャロ「………うわ~んです~食べたいのです~桃の蜂蜜漬けに葡萄のメイプルシロップ漬け、食べたいのです~

ずっと楽しみにしていたのです~」

サドみ「ダメです!街に比べて安いとは言え、そんなものいくらするかわかっているのですか!」

シャロ「ふぇ~ん」

ごうけつぐま「く、くまぁ」

懐からサイフを取り出し中身を確認する熊

こいつ財布なんか持っていたのか

財布の中身を見て「なんとかいけるかな?」という顔をする熊

しょうがない足りなかったら、わしも出してやるか

サドみ「ダメですよ

熊さん、トカゲさんあの子を甘やかさないでください

とくに熊さん、貴方はシャロを甘やかしすぎです、ずっと背に乗せて歩いて、食事中は膝に乗せ、野営は布団代わりとなにをしているんですか」


ごうけつぐま「く、くまぁ」

うなだれる熊、たしかに甘やかしてるよなこいつ

しかしモンスターなのになぜそんな子供に甘い?

サドみ「わかりましたね、では私と熊さんで道具類の

ポニーとトカゲさんで食料品を頼みます、ロマリアまでは数日ですから甘味系はいりませんからね

シャロは宿屋で留守番です、勝手に買いにいかないよう財布は没収します」

シャロ「サドみちゃんのバカぁ~、おけち~、ぽんぽこぴ~です」

サドみ「好きに言っていなさい」

大人の余裕というやつか、眉一つ動かさない

シャロ「サドみちゃんの若作りババァ~」

サドみ「なぁんですってぇぇぇぇぇぇぇ!!」

怖かった…あげなこわかもんみたんわ、初めてだっちゃわいや~

あの後怒ったサドみさんが宿屋にシャロを押し込み、わしらは別れて買い物に

最初はわしとポニーが食料品だったが、なぜかサドみ達が食料品を買いに行く事に

ポニー「二人、二人っきりで買い物…これってデ、デ、デ…」

バラモス「そういえばポニーさんと二人というのはあまり無かったですね」

この娘のわしを見る目は普通とはなにか違う感じがするんだよなあ

もしかしたらわしの正体に気づいている?そうでなくとも、なにかあやしてんでいるのかも

気をつけねば

ポニー「せ、せっかく二人っきりになれたんだし、ご、ごは」

バラモス「あ、武器屋がありますよ、ついでだからみていきましょう」

村に一件しかない武器屋

こんな村だから変わったものはないかと思ったが、かぎ爪が付いた篭手みたいなのがあった

どっかでみたような?

ポニー「これ鉄の爪ですよ、黄金の爪の元になったっていう」

あ~なるほど、あれに比べて武骨ないかにも武器といった感じのもんだな

もう一つ見慣れないものが…

バラモス「ポニーさん、これわかります?」

おいてある大きな突起物を指差す


ポニー「なんでしょうこれ?見たことないです、すいません」

武器屋「ハッハッハ、そりゃ知らなくても仕方がないよ、そいつはどくばりって言って

この辺りじゃ家しか扱ってないのさ」

バラモス「へ~そうなんですか」
ヒョイ

武器屋「おっと兄ちゃん気をつけて扱ってくれよ、そいつは急所に当たるとどんな敵でも一撃で倒しちまうつう特殊効果があるんだ」

バラモス「そりゃあ凄い」

武器屋「うちのじいさんの手作りでさ、じいさんは遥か東の大陸のスー族に作り方を習ったっていっていたぜ

在庫はあまりないから買うなら早くしたほうがいい

魔法使いとか非力な連中に人気だぜ」

魔法使いに…

バラモス「一つ貰えますか」

武器屋「毎度ありぃー10Gになります」

安っ

ポニー「そのどくばりどうするんですか?」

バラモス「一人で留守番しているシャロさんへのお土産にと思いまして」

ポニー「シャロにお土産?まさかトカゲさんシャロのことが?」

なんかまたぶつぶついっているなこの人

宿屋の前に着くとちょうどサドみさん達も戻ってきていた

サドみ「あら偶然ですわね、そちらも買い物終わりましたの?」

サドみの手には見慣れない瓶が

サドみ「では部屋に行って買ってきたものの整理をしましょうか

あの子少し機嫌が直っているといいのですが」

そういいながら扉を開けると、割られた窓、切り裂かれ、散乱している布団

そしてシャロ愛用の女神の杖が床に転がっていた

サドみ「えっ?シャ、シャロ?」

パリーン

サドみの手の中から落ち、割れた瓶


辺りには桃と蜂蜜の甘い香りがひろまっていった

本日はここまで


どくばりの値段間違ってましたかね?Ⅲはたしかそれくらいだったような


ゲームではカザーブで売ってないですが

サドみ「シャロ?シャロ、どこにいるのですか?隠れているだけですわよね?

冗談は、冗談はやめて早く出てきてください!」

部屋にはなにも変化はなく、サドみの悲痛な叫びにも近い声がただ響く

ポニー「なにが?なにがあったの?シャロはどうしたの?」

部屋の惨状からみて攫われたように見えるが…

そういえば熊の奴はやけに静かだな、仲が良さそうだったが、所詮は人とモンスター、表明的なものだったか

と思い熊をみると

バタン!!

白目を向き泡を吹いて倒れてきた

…そこまでショックなのか!?

さてどうしたものか…人間関係を考えればわしも慌てた方がいいのかもしれんが

力関係などをよくするには冷静に対処したほうがいい

ただ死んでいたり、発見できない場合、後者はマイナスになることも

どうしたものか


↓1バラモス様の対応は?

とり忘れた

↓安価

シャロを助ける為に冷静に対処するべきだな

あの娘になにかあればパーティー存続に関わる、そうなればここまで築いた人間関係も無駄になるし

その後利用できる人間と出会えるは限らないしな

さて部屋は荒れてはいるが、呪文などを使った形跡はない

…窓を割って突然入り込んで来た侵入者に不意打ちをくらい昏倒したところを連れていかれたのだろう

となると布団を切り裂いているのは、侵入者、犯人側からのメッセージ、自分達の狂暴性などを示した脅しというところか

ふっ、わしの灰色の脳細胞は絶好調だ!

某所

シャロ「ぐ~、すぴ~」

???A「まったく起きないなこのガキ…」

???B「俺らが部屋に入った時も、なんの反応もなく寝続けてたもんな」

???C「布団にしがみついて放さないもんだから、布団切り裂くハメになっちまったしなぁ」

???A「最初は起きてるんじゃないかとおもちっまうくらいしっかり握ってやがってからなあ

俺ら三人で引っ張っても放さないってどういう握力してやがんだよ」

???C「それでも無理矢理引きはがそうとしたら、「うるさいのです」とか言って、杖投げ付けてきやがったし」

???B「あれで窓ガラスが割れた時はビビったよな、こいつはまったく起きなかったけど」

???A「魔法かなんかで眠ってるんじゃないよな?

まあいい早く親分とこに戻るぞ」

本日はここまで

シリアスに行くか、ギャグに行くか

ちょいエロやちょいグロいれるかなど色々迷い中

こんなメッセージを残した犯人だ必ずなんらかの接触はしてくるはず

その間に情報を集め無ければ

おい熊、のんびり気を失っているな、外に聞き込みに行くぞ

バラモス「サドみさん、ポニーさん、わしたちは外に聞き込みに行ってきます

なんらかの手掛かりが、もしかしたら近くにいるかもしれませんし」

ここまで迅速な犯行に及んだ犯人だ、まだ近くでうろうろしている可能性は皆無だろうがなあ

ポニー「じ、じゃあ私も一緒に…」

バラモス「いえ、ポニーさんはサドみさんを見ていてください」

呆然として床に座っているサドみをみ、

ポニー「わかりました、頼みますトカゲさん」


わしと熊は宿を出て聞き込みに

何人か村の人間に話を聞くが怪しい人間は見ていないとのこと

というかぬいぐるみ着て、モンスター連れたのと普通に話せるこの世界の人間に怪しいと思わせれる奴はまずいないような気がする


ごうけつぐま「くま、くま、くま~」

どうした熊?と見ると、熊がなにをかを指差している

熊が指差す先には金色の全身鎧を来たのが三人ほどいた

バラモス「あの金色がどうした熊?」

ごうけつぐま「くまぁ、くまぁ~」

うむ、相変わらずわからん

がこの懸命さからみると………

バラモス「違うぞ熊、あれはたぶん全身鎧の人間でキラーアーマーや地獄の鎧の仲間とかではない」

ごうけつぐま「くまん、くまん」
ブンブンブン

バラモス「違うのか?う~んなにがいいたいのだ?

ああいう鎧が欲しいのか?

おいおい熊よ、いくらモンスターと人間とはいえ、あれだけ仲がよかったちびっ子が誘拐されたのだ

そんな時に鎧が欲しいなど些か不人情という…」

ごうけつぐま「くまぁ~!!」

バラモス「どうしたの?なに怒ってるの?なにがいいたいの?

考えろ、考えるのだ、いくら言葉が通じないといっても、部下の気持ちがわからないなど魔王失格

………そうか↓1か!」


↓1バラモス様が考え付いたごうけつぐまのいいたいこと

バラモス「あいつら あやしいだと?」

ごうけつぐま「くまぁぁあ」
ぱぁぁぁぁぁぁ

やっとわかってくれたんですねというのが伝わってくる凄くいい笑顔をする熊

バラモス「熊よ…仲良しのちびっ子がさらわれて焦る気持ちはわかるが、見ず知らずの人を疑うのはどうかと思うぞ

なによりどこの世界にあんな派手な鎧を着る誘拐犯がいるというのだ

いくぞ熊、わしの推理によるとだな、犯人はもっと地味で目立たないかっこをしていて、すでに街を…」

熊はもういいですという表情をし、わしを持ち上げ、金色の鎧連中の方をむき

バラモス「ちょっと熊さん、どうしたのなにするの?

ま、まさか…わし魔王よ、おまえの上司よ、まじやm」

おもいっきり鎧の連中に向かって投げ付けた

グワシャーン!

ストラーイクとばからに見事金鎧の一人に命中し、見事に吹き飛ばした


突然の攻撃に呆然とする残りの金鎧

バラモス「く、熊おまえなにを」

と熊のほうをみると

ごうけつぐま「ぐま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

唸り声を上げこちらに突進してくる熊、その姿は嫁の持っていた本でいうと、いつもの姿がプーさんだとしたら

今の姿は赤カブトと言ったところ、死んだふりしたくなるレベルである

仲間が突然飛んできたぬいぐるみに吹き飛ばされたのに続き、怒り狂った熊が向かってくるというあまりの不測自体に

金鎧達は動く事もままならなかった

そんな金鎧の一人に向かい右腕を振り上げ、叩き付ける熊

金鎧B「くばぁ!?」

なにか赤いものを撒き散らしながら吹き飛ぶ金鎧

金鎧A「な、なんだおまえらいきなり…」

わしの方が聞きたいです、どうしたんだ熊?ちびっ子がいないから野生に目覚めたのか?

でもなんも関係ない人を襲うのはどうかと…

金鎧A「ま、まさかこのちび娘の仲間か?」


金鎧が背負った白い布の中から見慣れた銀髪と、聞き慣れた「zzz…」という声が

あれ?どういうこと?

金鎧A「のんびり土産なんて買ってるんじゃなかった

おい、おまえら、早く来い逃げるぞ」

熊の一撃を受けた金鎧に肩を貸しながら、金鎧Aの方に行く金鎧C

ごうけつぐま「くまあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」

再び、突進していく熊

それを見た金鎧Aは懐から一枚の翼を出し、天高くほうりなげた


あれはキメラの翼、このままでは逃げられる

わしは右手を突き出し、出が早い下位呪文メラミを唱えた

↓1呪文の成功、不成功

コンマ1~6遊び発動

7~0、ぞろ目呪文発動

バラモス「メラミ~!」

おお、ちゃんと出ただと!?

わしの放った火の玉がキメラの翼で転移しようとしていた金鎧の一人を吹き飛ばす

がそれはシャロを抱えていた金鎧でなく、熊の一撃をくらった金鎧だった

残り二人は翼の効果で消えてしまっていた

ごうけつぐま「ぐま゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ」


熊の悲しい叫びがあたりに響いた

この死にかけの金鎧どうしよ


↓1金鎧の扱い

本日はここまで、読んでくださっている方々ありがとうございます
m(_ω_)m


次回はたぶん金鎧さんが酷い目に会う事でしょう

連取りですか

そんな頻繁でなく、二回目が安価指定してすぐで無ければかまわないですかね

長時間安価付かないと>>1は不安になりますのでwww


三回、四回と連続してはちょい遠慮をですが

いえいえ、みなさま、なにかご意見、ご質問、感想、その他ありましたらお気軽にどうぞ

なんか上手くまとめられず長くなってしまいました

ちょいグロかも

カザーブ某所


金鎧「う、う~ん」

暗い石造りの部屋の中、椅子に縛りつけられていた金鎧が目を覚ました

金鎧「ここはいったい?、おまえら誰だ?俺を誰だと思っているんだ

さっさとこの縄を外しやがれ」
ガタガタガタ

椅子を揺らし激しく騒ぐ金鎧


それを静かに見つめるわしと熊、そしてサドみさん

金鎧達がシャロをさらった事と仲間の一人を捕まえた事を伝えるとサドみさんはそれまでの狼狽ぶりが嘘のように

落ち着いて行動を始め、まず村はずれにある物置小屋を借り、そこに金鎧を椅子に縛りつけ

準備があるといって出て一時間もたたないくらいで戻ってきた、そして金鎧に回復呪文をかけ今にいたる

ちなみにポニーはサドみさんが尋問するなら…とサドみさんが席を外してる間に小屋を出て、このばにいない

わしもいたくない、戻って来た時に小屋から出ようとしたら、手伝いが必要ですのでと止められた

…ま、まあ所詮は人間がやることだし、なんやかんや言っても僧侶なんだから、そんな酷い事はしないだろう

しないよね?

金鎧「おい、なんとかいいやがれ!」

サドみ「…あなた方がシャロをさらったそうですね、」

金鎧「シャロ?なんのこと言ってるんだこらぁ」


サドみ「…そうですか」ガサゴソ

そういってサドみさんが出したのは、バハラタで売っているのを見かけたおおばさみ

え~と、それでなにをするのかな?

金鎧「あん?そんなもんもんで脅そうってかwww」

おい、挑発すんなよ

サドみさんは無言のまま金鎧に近づき、膝下辺りにおおばさみを当て

金鎧「お、おまえなにs」
バチン!

刃を閉じ足をぶった切った…

金鎧「ぐぎぁぁぁぁぁぁぁ」

金鎧の絶叫が響き渡る

サドみ「もう一度聞きます、私のシャロをさらったのは貴方達ですね」

…今、私のとか言ったけどスルーしたほうがいいよね?

金鎧「俺の脚が脚がぁぁぁぁぁ」

質問が聞こえてないのか叫び続ける金鎧

スッ

おおばさみを持ち直し、今度は膝上、太股の辺りを挟み

金鎧「ひっ!?なにゃ!?」
バチン

再び刃は閉じられ、膝から下が綺麗に落ちた…

金鎧「ぐひゃぁぁぁぁ、あ゛じぃがぁ゛、お゛での゛あじがぁ゛」
ジョロロロロ

またの間から大量の水が溢れ出している、漏らしたか

見ているだけのわしでも漏らしそうになっているから仕方がない…

サドみ「シャロをさらいましたね?」

残りのほうが少なくなった足におおばさみを当て聞くサドみさん

金鎧「やめ、や゛め゛、や゛めでぇ」

バチン

金鎧「ぐぎゃあびゃあ~」

サドみ「私が聞いているのはさらったかどうかです、貴方の悲鳴など聞く必要はありませんので」

金鎧「ひぃ~ひぃ~」

サドみ「……」
チャキ

おおばさみが金鎧の足のつけねあたりにあてられ

金鎧「しゃらったあ、しゃらいましたぁ、お゛でだぢがざら゛いまじだあ゛」

サドみ「そうですか、では次の…とその前に

ベホイミ」

金鎧の脚を持ち回復呪文をかけ膝下までを繋げる

呪文によって失った血液も戻り、痛みもやわらいだのか、金鎧は落ち着きを取り戻した

なんで全部繋げないのだろ?

金鎧「てめぇ、なに考えてるんだよぉ」

ほんと、なに考えてるのこの人?普通こういうのって、尋問的な事してからやるんでないの?

拷問するにしてももっと軽いのからやるでしょ

なんでいきなり脚ぶった切ってるのこの人


サドみ「今シャロはどこにいるのですか?、なぜさらったのですか?」

金鎧「………」

チャキ

再びおおばさみを脚に当てる

金鎧「斬りたきゃ斬れ!でもなぁぜってえにしゃべらねえぞ

俺にもあの人の子分としてのプライドが」

サドみ「そうですか」

ん?また脚ぶった切った切ると思ったが…

なんだ切った脚をもってどうすんの?

繋げてやるの?

サド「バギマ」

サドみの腕から放たれた真空の刃が、金鎧の斬られた脚をスダズタに切り裂きミンチにした

金鎧「俺の脚が、俺の脚がぁぁぁぁぁぁぁ」

サドみ「ここまで細かくなると回復呪文でも、つなげられませんね」

脚がもう治らないと知り絶望している金鎧の脚の切り口に手を当て

サドみ「バギ」
ザグジャクジャクジャク

サドみの呪文により金鎧の脚の切り口がすりおろされるかのように削りきられていく

金鎧「#$%&>)#&##>!?」

声にならない悲鳴をあげる金鎧

サドみ「今シャロはどこにいるのですか?、なぜさらったのですか?」

二つ目の質問とまったく同じ質問をするサドみ

金鎧は当然こたえれるわけもなく、口から出るのは先程と同じ声にならない悲鳴

そして再びサドみさんは傷口に手を当て

サドみ「バギ」

呪文により削られて行く男の脚、バギの余波で辺りには金鎧の血と肉と骨がまきちらされていく

その後もサドみが質問、答えない、答えれない金鎧、バギというのが繰り返し行われ

金鎧の脚は再びつけね近くまで無くなっていた

よく痛みや出血で死なないなと思ったら

バギの合間にホイミをかけているようだった

だがホイミでは死なない程度にしか回復せず、痛みも無くなっていないようである

回復呪文ってこういう使い方するもんじゃないよね…

金鎧はもはや息も絶え絶え、股はべしょぬれ、ニオイがキツイから大も漏らしているかもしれない

そんなことも気にせず、質問とバギとホイミを繰り返すサドみさん

金鎧は痛みと恐怖で話す事などできるわけもなく、
もう尋問や拷問でなくただ嬲っているだけにしか見えない…

おや、なんか繰り返しとは違う動きが

サドみ「ベホイミ」

サドみさんが金鎧の額に手を当て回復呪文を唱えると、悲鳴すらあげれなくなっていた金鎧の意識がはっきりとしてきた

サドみ「シャロをさらった理由と今いる場所は?」

金鎧「…喋らねえって言ったろう、喋ったのが、裏切ったのがばれたらどうせ殺されるんだ、

だったらここでてめえに殺されるのもおんなじだぁ」

う~ん、半ば自暴自棄とは言えここまでされて喋らないのは凄いな

わしならおおばさみ出された時点で全部話すぞ


サドみ「殺す?なにを言っているのですか貴方?」

そうだよなあ、こんなんでも僧侶だもんな、
拷問で命奪ったりはしないよな

サドみ「殺して貰えるなんて貴方思っていたのですか?

私の質問に答えるまで死んでも蘇生させて続けるに決まっているじゃないですか」

決まっていたの?

金鎧「へっ?あっ?、なに言ってるんだよ?おまえ僧侶だろ、僧侶がこんなことしていいのかよ」

サドみ「ハイもちろん、むしろ僧侶以外に誰が回復と蘇生を使った尋問ができると?」

これを尋問というのか…

サドみ「しかし久しぶりだったので、少し甘くやりすぎてしまいましたね

シャロが心配なので少しペースをあげますか」

そういうと袋から見たこともない道具を色々取り出して行く

サドみ「教会で異端審問していた時以来ですねこれらを使うのは

では本番はじめましょうか」

今までのは本番じゃなかったそうです

金鎧は恐怖のあまり失神するが、そんなことが許して貰えるわけもなく、呪文により目覚めさせられ

今までのが本番じゃないというのがわかる尋問をうけるのだった



………わし、魔王だってバレたらどうなるんだろう

はらわた食べても勇者は蘇るんですよねえ


本日はここまで

拷問、尋問は苦手だなう


お休みなさい

サドみさんの尋問は無事終わりを迎え、色々な情報を聞き出す事ができた

それによるとシャロをさらったこいつらはこの辺り、主に中央大陸で活動しているカンダタと言う盗賊とその部下らしい

シャロをさらった理由は不明、金鎧は最後まで知らないといい続けていた

アジトにしているのはここから南西にあるシャンパーニュの塔というところ

他にも人数やら装備、戦い方など色々知る事ができた

宿に場所を移しこれからの事を話あう事に

サドみ「まさかカンダタ一味だとは……」

バラモス「知っているんですか?」

ポニー「し、知らないトカゲさん?カンダタって言ったら世界最強の盗賊って呼ばれてるのよ」

世界最強の盗賊?凄いなそりゃ

そういえばこの辺りのモンスターからの報告書に異様に強い盗賊がいるとかいうのがあったがそいつのことか

サドみ「正直私達四人で敵う相手かというと、難しいといわざるえません」

ポニー「じゃあどうするの?国に助けを求めてもカンダタが相手じゃ」

サドみ「ロマリアが騎士団を動かしてくれても逃げられるか、返り討ちが関の山でしょうし」

ポニー「じゃあどうするの?シャロはどうなるの?

大丈夫なの?ま、まさかもう…」

サドみ「助けるに決まっているじゃないですか!

あの娘になにかあったら、私は、私は…」

二人とも大分慌てているな、ここはわしの灰色の脳細胞を振り絞って二人を落ち着かせ、シャロ救出の策をださねば

バラモス「お二人とも落ち着いて下さい」

ポニー「トカゲさん?」

バラモス「シャロさんは無事です、それはまず間違いありません」

サドみ「どうしてそんな事がわかるのですか?」

バラモス「犯人達はわざわざ宿屋に侵入してシャロさんをさらい、さらにわしと熊に遭遇した時には、キメラの翼を使ってまで連れて逃げたのですよ

[ピーーー]のが目的なら宿の部屋、攫った後、キメラの翼を使う前とチャンスはいくらでもありましたよ

なのにしなかったというのは殺せない理由があったからに違いありません」

ポニー「な、なるほど」

バラモス「そしてシャロさんが一人部屋にいる時に攫った事を考えるとかなり綿密に起てられた計画の可能性が高い」

サドみ「…あの金鎧は計画があるなどとは言ってませんでしたよ

仲間の一人が突然思いついてと…」

バラモス「おそらくそれは情報漏洩を恐れたカモフラージュ、計画を知っていたのはその一人だけ

そして計画であることを仲間に気付かせないよう、咄嗟に思い付いたふりをしたのでしょう」

ポニー「す、凄い、トカゲさんて推理までできたんですね」

今日はこれまで

眠気に勝てない


明日頑張る!

シャンパーニュの塔

シャロ「クーピー、zzz」

ガンダタ「でこのガキは何なんだ?」

子分C「さ、さらってきまして」

カンダタ「さらってきただぁ?俺はそんな話聞いてねえぞ」

子分D「そ、それはAが…」

カンダタ「どういう事だA?」

子分A「いや、それがですね、カザーブに買いだしに行きやしたところ、見たこともない杖を持ったガキがいましてね

これは親分の土産にいいと思いまして

しかもそのガキの一行はCが言うにはイシスで国から褒美をたんまり貰ったつう話なんですよ

ならついでにさらって身代金を頂こうかと」


カンダタ「バカヤロー!おまえはいつもいつも思い付きで動きやがって

仕事つうのはな、もっとこう下調べをして情報を集め綿密に計画たててやるもんなんだよ!」

子分A「でも親分、目の前に旨そうなもんがあったら食いつくのが人間じゃないんですかい?」

カンダタ「バカかおまえは、それは人間じゃなく獣、モンスターつうんだよ

はぁ、まったく、でその珍しい杖ってのは?」

子分A「さらう時にこのガキがぶん投げちまって」

カンダタ「ないのかよ!?おまえはほんと何してるんだ!

ああ~もう仕方ねえ、そんななに貰ったかわからねえ、褒美狙いでガキ誘拐なんてやってられるか

とっとと帰してこい」

子分A「へ~い」

カンダタ「そういやBの奴はどうした?見かけないが?」

子分A「ああ、あいつだったら逃げる間際に、ガキの仲間のデカイ猫にメラミくらっちまって、

逃げ遅れて捕まっちまいました」

カンダタ「なんだとう!?お、おまえ仲間見捨てて来たのか」

子分A「仕方ないじゃないですか、キメラの翼使う寸前だったんすよ

親分に報告したら助けに行こうと思ってたんすよ

あ、そのついでにガキを戻して」

カンダタ「あ~ちょっとまて、ちょっとまて

メラミを使ったデカイ猫?ぬいぐるみを装備した魔法使いか賢者か?

それにイシスで国から褒美貰ったとか言っていたな

となるとけっこうなレベルの冒険者か…

誘拐だったらこっちから接触があると思ってるよな

そいつらが待ち構えている、下手したら国の連中もいるかもしれねえとこにB救出ってのはキツイな、となると」

子分C「親分?」

ガンダタ「ガキを帰すのは中止だ、おいCD手紙書くからそれをガキの仲間に届けろ

絶対に直接わたすなよ、村のチンピラあたりに金わたしてやらせろ

ガキとBは交換だ、そいつらにここまでこさせる」

カザーブ宿屋

ポニー「…来ませんね連絡」

あ、あれぇ?てっきりすぐに連絡が来ると思ったんだが

サドみ「やつらのアジトはわかっているのです、のんびりとまってなどおらずこちらから」

ガチャ

宿屋の扉が開いていかにも田舎のチンピラといった男が一人入って来て

チンピラ「よぉ、ここに魔法使いのガキの仲間がいるだギョ!?」

チンピラの台詞がいい終わる前にサドみの理力の杖が、チンピラの口に捩込まれ、チンピラを壁におしつけていた

サドみ「あいつらの仲間ですね、シャロをどうしたのですか?

喋らないのでしたら口は必要ありませんね、バ…」

ポニー「ちょっとストップ、ストッ~プ、そんなもの口に入れられたら喋れないから、

まずは普通に話を聞こう、ね、ね」

サドみ「………」

スッ、

口から杖を抜きチンピラから手を放す

チンピラは腰が抜けたのかそのまま床に座り込む

ポニー「であなたはいったいなんなのかな?、シャロをさらった人の仲間だったら…」

サドみさんを見て盛大に首をふるチンピラ

チンピラ「違う、違う、俺は村はずれで金ぴかの鎧着た二人にこの手紙を宿屋にいる奴に渡してくれって頼まれただけだよ」

見るとチンピラの右手には手紙らしきものが握られていた

サドみ「だったらさっさと渡しなさい、まぎらわしい真似をするからそんな目に会うのですよ」

あ、あんたそれはさすがに酷い

チンピラは恐る恐る手紙をサドみに渡し、宿から出ようとするが

サドみ「おまちなさい」

ビクッ
返事もできず固まるチンピラ

そんなチンピラにちかずき右手を口のあたりにあて

サドみ「ベホイミ」

回復呪文により杖によって傷だらけだった口が治って行く

サドみ「もういいですわよ」

チンピラ「あ、ありがとうございました」

礼を言って一目散に駆けて行くチンピラ

お礼はいわなくてもいいような?サドみさんが勘違いで傷つけたのだし

サドみ「なにか?」

なんでもないっすと無言で首をふった

ポニー「それで手紙にはなんて」

サドみ「ちょっとまってください」

【三日後の夕方、シャンパーニュの塔最上階にて、魔法使いの少女と子分Bの交換を行う

少女の仲間四人でくること

兵士や騎士、官憲の者がいた場合取引は無くなり、少女の身の安全は保障しない

カンダタ】

人質交換か………

あれ?てっきり身代金とかシャロをさらった目的のものと交換だとばかり思ったのだが

サドみ「困り…ましたね」

ポニー「困ったってなにが?あの金ぴか鎧の人連れて行ってシャロと交換すれば

ま、まさか殺しちゃったの?」

サドみ「いえ、生きてますよ、生きてはいますよ、ええ、生きては」

ポニー「ねえどうして?なんで何度も生きてはって強調するの?

どんな状態なの、なにしたの?」

サドみ「聞きたいですか?なら教えますが」

ポニー「き、聞きたくない」

サドみ「つま先から徐々にバギで削って行って、ある程度削ったら傷口を酸で…」

ポニー「聞きたくないって言っているでしょぉぉぉぉぉぉ」

バラモス「ですがどうします人質交換ですしもっていかないわけには

かといってあれをあのまま持って行くのは……」

あんな状態の仲間見せられたら、ちびっ子殺されても文句は言えないからなあ

しかし人間の生命力は凄いな、あんな状態でも生きているんだから

ポニー「回復呪文、回復呪文で治してからつれていけば」

サドみ「あの状態から治すのは私には…

ベホマを完全に使いこなせるレベルの方でないと

それに身体は治せますが心の方は」

ポニー「…いったいどうなってるのその人」

サドみ「途中から悲鳴と死なせてくださいとしかいわなくなって、聞き出すのが大変でした」

ポニー「そんなだからミトラ教は信者少ないのよ…」

サドみ「たしかに数はルビス教に劣りますがその分質、信仰心では負けていません

神の為ならなんでもしますよ!」

ポニー「なんでもしすぎなのが問題なのよぉ」

バラモス「え~と宗教談議は争いを呼びますのでそのへんに、でどうします?

あれをそのままもっていく

ベホマを使える人間に回復してもらって見た目だけでもまともにし連れていく、とかありますが

他に方法があればそれでも」

サドみ「そうですね」


↓1

バラモス達が出した方法は?

本日はここまで~

シャロがいないとサドみさんがただ怖い………

サドみ「仕方がありません、おかしくなった頭は洗脳で上書きしてごまかしてしまいましょう、

短時間ならそれでごまかせるハズです」

洗脳ってサラっというこの人マジ怖いんですけど…

その頃シャンパーニュの

グシグシ
シャロ「おはようございますなのです!」

カンダタ「ん、目が覚めたのか」

シャロ「?あれおじさん誰なのです?、それに宿屋さんではないのです

ここはどこなのです?、みんなはいないのですか?」

カンダタ「あ~嬢ちゃん、落ち着いて聞いてくれるかな、ここはお兄さん達のアジトで、嬢ちゃんは、

その、なんだ、誘拐されたっていうかな、気持ちはわかる、わかるが泣かな…」

シャロ「ほ~シャロはおじさん達に誘拐されてしまったのですか」

カンダタ「いでくれって、なんか余裕あるな嬢ちゃん」

シャロ「騒いでも誘拐されたことは変わらないのです、だったら騒がないのが大人の女というものなのです」

カンダタ「そ、そうかそりゃ助かる、嬢ちゃんとうちの部下を交換だからな、手荒な真似は絶対にしねえ

待遇もかなりよくするから、騒いだり、脱出しようとか思わねえでくれよ」

シャロ「わかったのです、おとなしくして、おじさん達のところから勝手に逃げたりしないのでs」

ぐ~!

シャロ「…シャロお腹が空いたのです、朝ご飯欲しいのです」

カンダタ「メシ?な、なんかあったか?」

子分C「保存食と酒の肴くらいしか」

カンダタ「バカ野郎、ガキにそんなもの食わせれるか」

シャロ「朝ご飯ないのですか…」

カンダタ「ちょっとまっt」

部下A「いやぁないっすわ、台所にも食料庫にもろくなもんないっす」

カンダタ「おまえ余計なことを…」

シャロ「ぐ、グスっ、ご、ご飯ないのですか、お、お腹がすいたのです、グシュ」

カンダタ「じょ、嬢ちゃん落ち着け、な、」

シャロ「うわ~ん、お腹空いたのです~~!!!」

カンダタ「嬢ちゃん落ちけ~、さっき騒がないって約束したろー」

シャロ「お腹が空くと悲しくなるのです~止まらないのです~わ~ん!!」

ガンダタ「あ~嬢ちゃん泣かないでな、そうだ、ちょっと我慢してくれたらお兄さんなんでも好きな食べ物買ってやるから」

シャロ「グシュ、なんでも?」

カンダタ「おう、なんでもだ、このカンダタ様に手に入らないものはないからな」

シャロ「じ、じゃあシャロ、桃の蜂蜜漬けが食べたいのです、グシュ」

カンダタ「お~わかった桃の蜂蜜漬けだな、腹いっぱい食わせてやる、だから泣かないでいい子でまってろよ

すぐに持ってこさせるからよ」

シャロ「わかったのです、シャロ泣かないでまってるのです」

カンダタ「つうわけだ、おめえらさっさと買ってこい」

子分D「桃の蜂蜜漬けってかなり高いですよ」

子分A「なんであんなガキにそんないいもんを」

カンダタ「バカ野郎、あんな小さいガキが誘拐された先で腹すかして泣いてるんだぞ

好きなものくらい食わせてやるのが盗賊ってもんだろが」

子分A「でももったいないっすよ~、じゃあ盗んでくるってことで」

カンダタ「この大バカ!ガキに盗んだもんなんで食わせれるわけないだろ

ちゃんと金払って買ってこい」

シャロ「ぐしゅ、」
ポロポロポロポロ

カンダタ「お、おい、どうした嬢ちゃん!?」

シャロ「ごめんなさいです、お腹が空いて黙っていても涙がでてきちゃうのです

大きな声は出さないから許して欲しいのです」
ポロポロポロポロ

ガンダタ「だ~おめえらさっさと買ってきやがれ~

こんな小さい嬢ちゃんに我慢させて恥ずかしくねえのか!

1番いいやつだぞ!わかったかぁ!!」

子分「「は、はいっ」」

それから一時間ほど

子分「買ってきやした~」

カンダタ「遅かったな、さっさとよこせ

ほら嬢ちゃん約束のもんだ、

ん?どうした食べないのか?」

シャロ「…ほんとに食べてもいいのですか?

これは凄い高いから食べちゃダメってサドみちゃんに前言われたのです」

カンダタ「おう嬢ちゃん、天下の大盗賊カンダタ様を甘くみるなよ

そんなもん買う程度の金なんてはした金よ

好きなだけ腹一杯くいな」

シャロ「わ~いなのです、いただきますなのです~」

カンダタ「おう」

シャロ「おかわりなのです」

カンダタ「は、はやっ!?

たっぷりあるからたんと食いな」

シャロ「ハイなのです

おかわりなのです」「おかわりなのです」「おかわりなのです」「おかわりなのです」

カンダタ「すげえ…食べるなこの嬢ちゃん、ちっさい身体のどこに入ってるんだ?

そろそろ無くなるな…おう買い足してこい」

子分「へ、へい」

カンダタ「ところでよ、これっていくらするんだ」

子分A「○○ゴールドっす」

カンダタ「高っ!?下手な宿屋の一泊よりたかいぞ、どうなってんだよ」

子分A「桃の蜂蜜漬けってそんなもんすよ親分」

カンダタ「食い物にはあまりこだわって来なかったから知らなかった

じょ、嬢ちゃん悪いがもう少し押さえて」

シャロ「凄く、すご~くおいしいのです、こんなおいしいものをお腹いっぱい食べれるなんて初めてです

ありがとうです盗賊のおじさん」
ニコッ

カンダタ「………おじさんじゃない、お兄さんだ

おうおめえら、桃の蜂蜜漬け買い占めてこい」

子分D「でも親分金が…」

カンダタ「下の宝物庫から適当なもんうっぱらってこい」

子分D「で、どもあそこにあるのは親分のお気に入りじゃ?」

カンダタ「いいから売って、桃買ってこ~い」

話の進展はなかったけど本日はここまで


横道それすぎた

金鎧を連れシャンパーニュの塔に向かう、道中のモンスターはバハラタ、イシスなどに比べるとたいしたことはないが

サドみさん、ポニー、わしの三人しか戦えるものがいないので中々厳しい時も

ポニー「ねえなんで熊さんに手伝って貰わないの?

シャロがいないから数が多いと少し厳しいだけど」

サドみ「仕方がないじゃないですか、熊さんは金鎧をしっかり押さえていて貰わないと」

ポニー「押さえてって、洗脳したから逃げたりしないんじゃ?」

サドみ「逃げたりなんかできるわけないじゃないですか、下手に動かしたら漏れちゃいます」

ポニー「漏れる?漏れるってなにが?この人の鎧の中どうなってるのサドみ?」

サドみ「そういえばキャタピラーって見た感じ芋虫ですが、やはり蝶になるんですかね?」

ポニー「どうして話をそらすの?、ねえどうなってるの?」

鎧を連れシャンパーニュの塔に向かう、道中のモンスターはバハラタ、イシスなどに比べるとたいしたことはないが

サドみさん、ポニー、わしの三人しか戦えるものがいないので中々厳しい時も

ポニー「ねえなんで熊さんに手伝って貰わないの?

シャロがいないから数が多いと少し厳しいだけど」

サドみ「仕方がないじゃないですか、熊さんは金鎧をしっかり押さえていて貰わないと」

ポニー「押さえてって、洗脳したから逃げたりしないんじゃ?」

サドみ「逃げたりなんかできるわけないじゃないですか、下手に動かしたら漏れちゃいます」

ポニー「漏れる?漏れるってなにが?この人の鎧の中どうなってるのサドみ?」

サドみ「そういえばキャタピラーって見た感じ芋虫ですが、やはり蝶になるんですかね?」

ポニー「どうして話をそらすの?、ねえどうなってるの?」

サドみ「…知りたいですか?本当に知りたいのなら教えますよ」

ズイってポニーに顔を近づけるサドみ

ポニー「き、聞きたくない

で、でもそんな動かせない状態の人で大丈夫なの?」

サドみ「大丈夫ですよ、手紙には子分B、この金鎧さんの状態や扱いについては書いてありませんでしたし」

書かなくても普通、人質交換なら人質に手荒な真似しないからな

つうかそうでないにしてもこんな目に合わされてるとは普通思わない

そんなこんなで三日目の朝、シャンパーニュの塔に付いたわしら

約束の時間までははやいがどうする?

↓1塔に付いたバラモス達の行動

約束の時間まではまだ余裕があるため、退路の確保などの為にゆっくりと塔の内部を探索しながら進む事に

そういえばこの面子でダンジョンに挑むのは初めてだな

出てくるモンスターはカザーブ周辺とほぼ変わらず、ギズモやおばけきのこなど新しいモンスターもいたがさして苦労なく登っていけた

ただ空き部屋などが多く、わりと複雑な作りになっていたので、ここを逃げながらというのは少し厳しいかも

いくつか宝箱があったが中身はなぜか空のものがいくつか

そうやって登った先には扉付いた部屋が

作り的にここがカンダタ達がいる部屋か

時間はまだあるがどうするか

↓1どうする

部屋の前で休憩

こんな堂々と休んで大丈夫なのだろうか?

サドみ「万が一戦闘になった場合ですが、シャロを取り戻していたならあの子のリレミト、ルーラで問題なく逃げ切れると思います

ただあの子を取り戻せず戦闘になったら」

ポニー「相手はあのカンダタだもんね、私達じゃ正直…」

サドみ「ですがシャロを見捨てるわけには行きません

そうなったらなんとか隙をついてシャロを確保しなければ」

そんなに強いのか…どの程度なのか見てみたい気もするが

ヒミコクラスなら見るくらいならなんとかなるが、ノルドやサイモンクラスだったら戦闘になった時点で敗北確定だからなあ


サドみ「念の為中を覗いて様子を見てみましょう」

わしら三人に熊一匹が扉の隙間を除くと、そこには運よくシャロの姿が

そしてその隣には覆面にマント、パンツのマッチョが

変質者や変質者がいる

別の意味でちびっ子ピンチだったよ、ど、どうしよう

もう少し様子を見てみた方がいいな、二人もなんもいわないし


↓シャロとカンダタはなにしてる?

どうしよう、あの変質者がシャロを襲ったら、条例に引っ掛かってまう

とかおもいながらドキドキしてみていたら

シャロ「おじさん、おじさん、ここにあった魔法の本に書いてあった呪文覚えたのです」

カンダタ「ほう、そいつは凄いな、どんなもんか「お兄さん」に見せてくれ」

シャロ「わかったのです、行きますよ~ドラゴラム~」

ドラゴラムだと?たしかあれはかなり高いレベルの魔法使いしか使えない高等呪文だったはず

あのちびっ子そんなレベル高かったっけ

呪文を唱えたシャロは光に包まれ、その光が晴れると中から一匹の巨大なドラゴンが

カンダタ「おおすげえ、ドラゴンに変身する呪文か、初めてみたぜ

サンキューもう戻ってくれ…ん?」

カンダタの言葉に反応せずぼゃーと一点を見つめるシャロドラゴン、略してシャロゴン

カンダタ「ど、どうした嬢ちゃん大丈夫か?」

シャロゴン「ウンギャーなのです」

素っ頓狂な声を出したドラゴンが丸太並に太い尻尾を振り、カンダタを吹っ飛ばした

吹き飛ばされたカンダタはわしらの目の前の扉を突き破り、転がっていく

扉が無くなりわしらとシャロゴンの目があった

サドみ「シャロ?どうしたのです?私ですサドみですよ!」

ポニー「シャロ、シャロなんだよね、大丈夫なの?しっかりして!」

ごうけつぐま「くまぁ、くまくまくままくくま!」

シャロゴン「………」

わしらを見て動きを止めるシャロゴン、一瞬、目に理性の輝きが灯ったように見えたが

シャロゴン「グルルルなのです」

その光は一瞬で消え、口を大きく開きその中から激しい炎が吹き出してきた

バラモス「うひょ!?」
ヒョイ

なんとか炎をかわすわしら

がただ一人金鎧だけがかわしきれず炎が直撃、吹きとばされた

ポニー「どうするの?戦うの?でも相手はシャロだし…」

サドみ「相手がシャロというのもありますが、今の私達にドラゴンの相手は無理です」

バラモス「無理といっても相手はやる気満々ですよ

とりあえず↓1を」


↓1バラモス達の行動

眠気に勝てないので今日はここまで

まさかここに来てカンダタでなく、シャロと戦うとは思わなかったww

扉の隙間っていう狭い視界、しかも一目でよくカンダタだって分かったなww
前に覆面パンツ姿のオルテガに出会ってたから一瞬勘違いしてもおかしくないのにww

>>553

しまったぁ~、カンダタと気づかないで話進めようと思ったのに間違った

眠い状態で書くもんでないな

どないしよ

諦めようとしてもネタ浮かばないので>>550修正です

修正版↓

どうしよう、あの変質者がシャロを襲ったら、条例に引っ掛かってまう

とかおもいながらドキドキしてみていたら

シャロ「おじさん、おじさん、ここにあった魔法の本に書いてあった呪文覚えたのです」

カンダタ「ほう、そいつは凄いな、どんなもんか「お兄さん」に見せてくれ」

シャロ「わかったのです、行きますよ~ドラゴラム~」

ドラゴラムだと?たしかあれはかなり高いレベルの魔法使いしか使えない高等呪文だったはず

あのちびっ子そんなレベル高かったっけ

呪文を唱えたシャロは光に包まれ、その光が晴れると中から一匹の巨大なドラゴンが

カンダタ「おおすげえ、ドラゴンに変身する呪文か、初めてみたぜ

サンキューもう戻ってくれ…ん?」

変質者の言葉に反応せずぼゃーと一点を見つめるシャロドラゴン、略してシャロゴン

カンダタ「ど、どうした嬢ちゃん大丈夫か?」

シャロゴン「ウンギャーなのです」

素っ頓狂な声を出したドラゴンが丸太並に太い尻尾を振り、変質者を吹っ飛ばした

吹き飛ばされた変質者はわしらの目の前の扉を突き破り、転がっていく

扉が無くなりわしらとシャロゴンの目があった

サドみ「シャロ?どうしたのです?私ですサドみですよ!」

ポニー「シャロ、シャロなんだよね、大丈夫なの?しっかりして!」

ごうけつぐま「くまぁ、くまくまくままくくま!」

シャロゴン「………」

わしらを見て動きを止めるシャロゴン、一瞬、目に理性の輝きが灯ったように見えたが

シャロゴン「グルルルなのです」

その光は一瞬で消え、口を大きく開きその中から激しい炎が吹き出してきた

バラモス「うひょ!?」
ヒョイ

なんとか炎をかわすわしら

がただ一人金鎧だけがかわしきれず炎が直撃、吹きとばされた

ポニー「どうするの?戦うの?でも相手はシャロだし…」

サドみ「相手がシャロというのもありますが、今の私達にドラゴンの相手は無理です」

バラモス「無理といっても相手はやる気満々ですよ

バラモス「熊よ、おまえはシャロと1番仲が良かったろ、

なんかこう愛情とか友情的なもんに訴えかけてなんとかできんか」

ごうけつぐま「くまっ!」

熊はわしの言葉をうけシャロゴンの正面に立ち

ごうけつぐま「くまぁ~くまま~くまぁ、く、くまま」

身振りてぶりを加えシャロゴンに訴えかける、目からは涙を大量に流しながら…

シャロゴンは動きを止め、熊を見つめている

おお、これはいけるか?

シャロゴン「ギャオ~、なに言っているのか全然わからないのです~」
ボォォォォ!

ごうけつぐま「くまぁ~!?」

シャロゴンの口から吐き出された炎に包まれ転げまわる熊

情に訴えかけるのは無駄か?そういえば最初に三人で声かけたのもほとんど効果なかったもんな

全身ちりちりになった熊にかけより回復呪文をかけるサドみ

シャロゴンの意識を引きドラゴンシールドで炎を防ぐポニーが

ポニー「そ、そうだトカゲさんは魔物使いだったんだよね?

だったら今のシャロと意思疎通できるんじゃ?」

なにぃ!?まておっぱい、余計な事を覚えているな!

サドみ「こうなったらそれしかありませんね

頼みましたよトカゲさん」

た、頼まないで、無理、無理、部下の猿や蟹相手でも意志疎通まともにできないのに

こんなグルルル唸っているドラゴンとなんと絶対無理~

↓1どうするバラモス

どうするどうしたら

サドみさんとポニーが期待の眼差しでこちらを見ている

どないせえいうねん

とりあえず話かけてみるか

バラモス「ちびっ子~落ち着け~正気を取り戻せ~、いったいどうしたんだ~

あの変質者になにかされたのか?エ、エッチな事とか?

犬に噛まれたと思って忘r」

シャロゴン「ギャオオオンです!」
グボォォォォ!!

なにか気に障ったのか今までで1番激しい炎がシャロゴンの口から放たれた

バラモス「どあっちゃあ!?」

かわしたはずだがその熱気は凄まじく、わしの肌を焦がした

くっ、このままではまずい、可哀相だが

バラモス「イオナズン」

両手から放たれた爆裂系最強呪文がシャロゴンに直撃した

ポニー「ちょ、トカゲさんなにを!?」

いやまさかちゃんとでるとは思わなかった………

これで気でも失ってくれていてくれたら

爆裂呪文の余波であたりを覆っていた大量の煙りがはれていく

そこには気を失うどころか無傷のシャロゴンが…

そんな上手くいくとは思って無かったが無傷だと?

仮にも魔王であるわしのイオナズンをくらって無傷って、いくらドラゴンといってもこれは強すぎるような?

シャロゴン「グワァァァァァです」

尻尾を振り回しあたりを薙ぎ払うシャロゴン

チィッ、考えている暇もないのか、くそ、いくら強くても呪文で姿を変えている事に変わりははないのだから

凍てつく波動が使えたら…ゾーマ様に一度使い方を教えてほしいと頼んだら

「ダメ、これはわしのアイデンティティだから、これが他の奴が使えたら、わしの立場無くなるから、絶対ダメ」

とか言われて教えてくれなかったっけ

とか考えていたら、シャロゴンの顔がわしのすぐ前に、まずい炎か!?

シャロゴン「がぶっちょで~す」

って食べる気かよ!、まずい、やめ

バキーン!!
シャロゴンの口がわしを挟み混む瞬間、塔の天井を突き破って現れた影が、シャロゴンを蹴り飛ばした

ピンクの髪のツインテール、その後ろから生えた角に見事な巨乳

見間違うはずがない、あれはわしの嫁…

なぜここに?わしのピンチを知って助けに来てくれたのか?

嫁「バラちゃんの…

バラちゃんの浮気もの~!!!」

はい?

本日はここまで


そういえば嫁は嫁と呼んでいるが、名前つけたほうがいいのだろうか?

浮気?なんのこと?わしそんなことして………

アッサラームのパフパフ屋の件か?でもあれは入ってみたらおっさんのマッサージだったし

ベリーダンス見に行ったのも違うよな、あれは芸術鑑賞、やましい気持ちはまったくなかったから違う、間違いなく違う

ポニーとかの尻をさわったことか?

イヤ、これは遊び人の特性だから、わしの意志じゃないから

柔らかいなぁとかたまには違うとこ触ってみたいなあとか、思った事はなんでもあるが、浮気ではない

ええい、思いあたる事がいっぱいあってまったく思いあたらない

黙っているわしを睨み付ける嫁、その目は怒りと悲しみが入り交じっているように見える

嫁にあんな目で見られるのは出会ってから初めてかもしれない

バラモス「う、浮気ってなんのことだ?わしはそんなことしてないよ、ホントダヨ」

嫁「惚ける気?あんなことしといて惚けるの?」

あんなことってどんなことよ?

ええいこうなったら

↓1なにする

雌のドラゴンに噛まれるのが浮気なんだろうな

>>566

正解

バレてまうとは………

こ、こうなったら

バラモス「嫁あぶな~い」

嫁「えっ?」

嫁が後ろを向いた瞬間そのまま全力ダッシュで逃げ出した

今は一度逃げて体制をたてなお……

しかし回り込まれてしまった

わりと距離あったのに、ほんの一瞬で回り込むってなんなのこいつの身体能力


やや離れた辺りでそれを見つめる二人

サドみ「…いったいなんなんですか?天井を突き破って現れたあの女性は?

あの二本の角から見るに人間ではないようですが」

ポニー「今トカゲさん嫁って言ったよね?どういうこと?どういうこと?」


嫁のわしを見つめる目はさらに厳しくまた悲しみを秘めたものになっていた

嫁「…なんで逃げようとしたの?逃げるってことはやましいからだよね?

さっきのあれが自分でもやましいってわかっていたんだ

合意の上だったんだ!」

バラモス「さ、さっきのあれってなに?」

嫁「ここまで来て惚けるなんてバラちゃんのバカァ、さいて~だよ~でも大好き~

大好きだけど許せない、浮気はダメなんだよ~」
ピカッ、ゴロゴロゴロゴロ

嫁の叫びと共に降り注ぐ雷光、そのうちのいくつかがシャロゴンに直撃

サドみやポニーの近くにも落ちていた

サドみ「きゃッ」

ポニー「わわっ」

サドみ「ちょっ、トカゲさん、その方なんなんですか?

この雷止めてください」

ポニー「ねえ、トカゲさん、さっき嫁っていったよね?どういうこと、ま、まさか…

違うよね、違うよね?」

だ~ややこしいので少し黙ってて~とくにポニ~

嫁「………外野五月蝿い、<ラリホーマ>」

嫁から放たれた聞き慣れない呪文をうけ、サドみとポニーが崩れ落ちる

嫁「素直にごめんなさいしたら許すつもりだったのに…

嘘ついて惚けて、さらに逃げようとするなんて…グシュ」
ぽろぽろぽろぽろ

嫁の目から大粒の涙がこぼれ落ちる

バラモス「まて泣くな、おまえに泣かれるのはマジキツイんだ

本当にわしは浮気に心当たりは………ナイヨ~」

嫁「なにいってるの!ついさっきあんな若い子とキスしようとしていた癖に!」

眠気に勝てないので今日はここまでm(_ω_)m

シャンパーニュじゃなかったのかぁ

記憶だよりじゃなく地名くらいはちゃんと調べてから書けばよかった

指摘ありがとですm(_ω_)m

若い子とキス??

嫁「まだ惚けるの?あんな年端もいかない幼女相手に…バラちゃんのあほ~、ロリコン~、条例違反~え~ん

そんなに幼いのが好きなの~私だってまだ17才なんだよ~若いんだよ~ピチピチなのに~」

おまえと知り合って軽く100年はたっているんだが、いったいいつまで17才なんだ?

っとそんな事考えている場合じゃない、早く誤解を解かないと怒りの雷光でいつ死んでしまうかわからん

だが若い子とキス?

ま、まさかあれか?

バラモス「おい嫁よ、おまえの言うキスって、アレとのさっきの奴か?」

シャロゴンを指さし尋ねると、嫁は涙を流しながら首を縦にふり

嫁「そうだよ!それ以外なにがあるっていう…」

バラモス「こんのドあほ~!」

嫁「ひっ!?」

わしの怒声に身を縮める嫁

バラモス「さっきのあれのどこがキスだ!わしは食われかけていたんだよ!」

嫁「だ、だってお口が相手の身体に触れるのはキスじゃない!

それにバラちゃん目つぶっていたから、キス受け入れるんだとばかり…」

すいません、ビビって目閉じただけです…

バラモス「ってなんでおまえそんなこと知ってるの?

ま、まさかおまえ覗いて?」

嫁「てへ♪」

バラモス「てへじゃない!いつ、どれくらい覗いていたんだ」

嫁「だいたい毎日、おはようからおやすみくらい」


バラモス「ほぼ一日中じゃないかよ!

そのことは後で話すとして、あれは浮気じゃないから」

嫁「ほんと?ホントに浮気じゃないの?」

バラモス「ああ違う、わしが想っているのは常におまえだk、ブワッァ!?」

雷光のダメージから回復したシャロゴンの尻尾が直撃し、わしはフロアの反対側まで吹き飛ばされた

シャロゴン「パックンチョです~」

再び口を大きく開けわしに迫るシャロゴン

さっきからなんでわしばっかり食べようとしてるのこの子!?

迫り来るシャロゴンの牙、逃げようとするが足が動かない

まずいさっきの一撃で…

バキン!

まるで瞬間移動のように突然現れた嫁の蹴りが再びシャロゴンを吹き飛ばす

嫁「バラちゃんさっきなんて言ったの?もう一度、リピート、りぴーとぷりーず!」

もう一度ってあんな恥ずかしい事、意識して言えいわれてもって

バラモス「嫁、危な~い」

嫁「えっ」

ゴォォォォォォ!

シャロゴンから放たれた灼熱の炎が嫁を包み込んだ

訂正後もしっかり吹っ飛ばしております

呼び方が変質者に変わったのでわかりづらくなったかもしれませんが

金鎧はこの先ちょっとしたことがあります、カンダタもありますが

親分は強いですが、シャロゴンはさらに強く、油断しているとこに攻撃をくらったので…

でも生きてはいますし、この先出番もありますよ

バラモス「よ、嫁ぇぇぇぇぇぇぇ」

だ、大丈夫だよな?あいつなら炎くらいで…

シャロゴン「ギャオオデス」

三度わしに向かってくるシャロゴン、そしてまたもその口は大きく開かれ

シャロゴン「がぶがぶです~」

だからなんでこいつはわしだけ食べようとするの!?

バキッ!

そしてまた蹴り飛ばされるシャロゴン

嫁「大丈夫バラちゃん?」

バラモス「ああ、わしは大丈夫だ、おまえの方こそ…ってぇぇぇ」

嫁「私も大丈夫だよ、あれどうしたのバラちゃん?」

嫁は確かに大丈夫だった、嫁の身体には火傷一つ無かったが、服が焼けて見事にすっぽんぽんになっておられた

バラモス「おま、おま…」

嫁「おま?

も~バラちゃん、こんな時にそんなところがみたいの?えっちぃ~

恥ずかしいけど、バラちゃんがみたいなら(////)」

バラモス「違うわ~、脚を開こうとするな!」

嫁「ぶ~、じゃあ代わりにバラちゃんのを見せてよ~」

シャロゴン「グギャァァァです~」

嫁の蹴りを三度も喰らってほぼノーダメだと?

シャロゴン「ごはんの邪魔をするなです~」

嫁を睨みつけなんか嫌な事を言うシャロゴン

ご飯ってわしの事ですよね?

嫁「…バラちゃん下がって、人様のものに手を出そうとする子供にはお仕置きしてあげないと」

バラモス「それはいいが、おまえ全裸で戦うのか?」

嫁「バラちゃんがその方が嬉しいだろうから!」

嬉しいけど嬉しくないなぁ、見てるこっちが恥ずかしいからできたら着てほしいんだが

嫁「でも生身でやり合える相手じゃなさそうだから…

え~とどこにやったかなぁ」
ガサゴソ

嫁はなにもない空間に手を入れなにか探している、服かなんか探しているんだろか?

嫁「あ~あった、あった、昔貰ってそのままだったから」

なんか変わった形の鉄甲みたいのを取り出して、左手に嵌めた

鉄の爪的な武器か?

にしてもなぜ左に?あいつ左利きだったっけ?

つうか武器よりも服類を出せ

シャロゴン「ギャオオオです~」
ボォォォォ

再びシャロゴンの口から灼熱の炎が

嫁はわしの前に立ち、鉄甲をかかげ

嫁「鎧化(アムド)!」

嫁の掛け声と共に鉄甲は広がり嫁の身体を包みこみ、鎧に包まれた左手でせまりくる灼熱の炎を打ち払った

バラモス「なにそれ?凄い、カッコイイ!」

嫁「凄い?凄い?カッコイイ?バラちゃんがホメてくれたぁ~嬉しいなぁ、嬉しいなぁ」

顔を少し紅くしぴょんぴょんと跳ねる嫁、うん、かわいい

嫁「これはね昔行った世界で1番の名工って言われてた人が作ってくれた鎧になる武器なの

特殊な金属でできていて…」

シャロゴン「ギャオオオンです<イオナズン>」

シャロゴンの口から爆裂呪文の光りが放たれた

呪文まで?しかもイオナズンだと!?

シャロはたしかイオナズンは使えなかったはず、それにこのイオナズンわしのイオナズン以上の魔力を感じるぞ

嫁は再びわしの前に立ち

バラモス「まて嫁、いくらおまえでもあのイオナズンはマズイ」

チュドーン
嫁にイオナズンが直撃した

ゴゴゴゴゴゴ
爆煙の中には無傷の嫁の姿が

嫁「この鎧はほとんどの魔法に対して高い耐性があるの

作った人はあらゆる魔法が効かないとか言っていたけど電撃呪文や威力が高すぎる呪文も防げないのよねえ

まあこの鎧で防げないレベルの呪文使える人なんて、数えるくらいしかいないけど」

なにそのチート、とりあえずわしの呪文やブレスは完全に防がれるな

嫁「ちょっとお仕置きしてくるね」
シュッ

嫁の姿が消えたかとおもったら、シャロゴンの鼻先に突然現れ

嫁「ハァッ」
バキン!

嫁の回し蹴りがシャロゴンの右頬にヒット、だが今度は吹き飛ばされず、嫁の脚を手でつかむと、そのまま床に叩きつけた
ドカン!

床を突き抜け下の階の床に減り込む嫁、その嫁にむかって

シャロゴン「ベギラゴン!」

熱閃が降り注いだ

嫁「呪文は効かないって言ったでしょ!」

熱閃を弾き飛ばしながら、元のフロアにジャンプで戻り、右手をシャロゴンに向け

嫁「ジゴスパーク!」

呼び出せれた地獄の雷がシャロゴンの身体を貫いた

シャロゴン「びりびりするです~」

嫁のジゴスパークを喰らってびりびりするですませるだと?

…さっき炎で嫁の服を焼いたよな、ノルドとの戦いでも、傷一つ着かなかったあの服を燃やしただと

それに服ならいくらでもあるだろうに、あんな凄い鎧使うなんて嫁らしくない

シャロゴンを警戒しているのか?

本日はここまで

明日にはシャロゴンはかたが付くかな、つけたいな

シャロゴン「ギャオオンです」
バサッ!

翼を大きく広げジゴスパークを弾きとばし、そのまま天井を突き破り塔の外へ

嫁「逃がさないよ<トベルーラ>」

聞いた事のない呪文を使い空を飛びシャロゴンをおう

わし飛べないがどうしたら

このままほっておくわけにもいかんし…

ドカ!バキッ!グシャ!、ドーン!

天井の穴からけたたましい音と光りが入ってくる

し、仕方がない、崩れた天井の瓦礫を集め足場にし、なんとか天井の穴から塔の外へ

見ると塔の周りを飛び回り、二人は戦っていた

シャロゴンの吐いた灼熱の炎を嫁がかわし、お返しとばかりに前にみたメラゾーマとベギラゴンの合体呪文を放つ嫁

その呪文が直撃するが多少翼の皮膜が焦げたくらいて、そのまま突進、目の前で旋回し、尻尾で嫁を打ち付け吹き飛ばす

嫁が空中でなんとかふみ留まり、右手からメラゾーマを5発同時に打ち出すと

シャロゴンは面前に迫ったそれを輝く息で相殺した

なんなのこれ…とてもじゃないがわしが入り込めるレベルの戦いじゃないんですけど

二人の戦いの余波で塔が震えてるんですがww

シャロゴン「ビックバン!」

チュドーン!!!
シャロゴンの口から輝く光りが放たれ、嫁の目前でそれが大爆発を起こし、あたりを爆煙が覆う

なんだ今のは爆裂系最強のイオナズンを遥かに越える爆発だぞ!?
ドシーン!!!
爆発に吹き飛ばされわしの真横に落下してきた嫁

嫁「イタタタタ、あれ?バラちゃん?そんなとこにいたら危ないよ」

いつもどおりの笑顔だが、鎧を所々壊れ、こめかみからは血が流れている

血?嫁が出血だと!?

嫁が血を流すなんてあの日と、わしが朝起きて汚したパンツを袋にいれてスーハースーハーしている時の鼻血でしかみたことないぞ…

嫁「どうしたのバラちゃん?あ、血がでてるの心配してくれてるの?

大丈夫だよこれくらい」

心無しか声に疲れが見えるような

そんな心配そうにしているわしを見て、目を輝かせながら

嫁「…あ、やっぱりダメかも、痛いし血が全然止まらない、あ~目眩がぁ~」

バラモス「おい、大丈夫か?なにかわしにできることはないか、回復アイテムなにかあったっけ

薬草くらいしか…、そうだサドみをおこして」

嫁「バラちゃんが傷をペロペロしてくれたら治るよ!完全回復だよ!!パワーアップしちゃうよ!!!」

バラモス「………で勝てそうなのか?」

嫁「スルーしないでよォォォォ」

バラモス「そうだおまえなら凍てつく波動使えないか?あれで呪文を掻き消せば」

嫁「凍てつく波動?使えないよ、わたしが仕えるのってほとんど攻撃技だし、補助系なんて片手で数えるくらい、回復呪文は全く使えないんだから!えへん」

えばるとこじゃないだろ

バラモス「でどうなんだ?その、なんとかなりそうなのか?」

嫁「うん、なるよ、簡単、簡単」

バラモス「ほんとか!?」

嫁「全力出したら二秒で消し炭にできます!ドヤァ」

バラモス「消し炭?そ、それはちょっと」

嫁「あ、あとこの塔も無くなると思うから、バラちゃんはできるだけ遠くに逃げてね

んじゃあ行くよ~!」

バラモス「ちょっとまて~」

飛び上がろうとする嫁の右手を掴み、引っ張る

嫁「なに?どうしたのバラちゃん?

あ、わかった、行ってきますのちゅーだね、頑張る嫁に、応援のちゅ~してくれるんだね!」

バラモス「違うわ!」

目を閉じ口を突き出してくる嫁の顔を両手で抑えつけ止める

嫁「じゃあなに~まさか行ってきますのセッ」

バラモス「違うわぁ!こんな時になに言ってる、おまえの頭の中はどうなってるの!」

嫁「5割はバラちゃんの事だよ!」

全部じゃないのを一瞬悲しく思ってしまったが、5割でも多いもんな

嫁「で六割はバラちゃんとピーッな事をすることです!」

十割越えてるじゃないかよ…でもなんか嬉しいような

バラモス「と、とにかくあのドラゴンを消し炭に殺すのは止めてくれ」

嫁「え、なんであの子バラちゃんを何度も食べようとした子だよ

そんな子を庇うなんてま、まさかほんとに浮気相手!?」

バラモス「違う!あいつは旅の仲間なんだよ、浮気相手では絶対にない」

ん?なんか普通に仲間と言ったなわし…

嫁「仲間?でもバラちゃんの仲間にドラゴンなんていなかったような?」

バラモス「あれはわしの旅の仲間の一人がドラゴラムで変身した姿なんだよ」

嫁「ドラゴラムで変身?だからさっき凍てつく波動使えるかって聞いたんだ

え、でもドラゴラム?嘘だぁ、ドラゴラムであんなドラゴンになれるなんて聞いた事…聞いた事…ない?

あれ?う~ん…」

バラモス「間違いなくドラゴラムだぞ、唱えるとこみていたし、

でもあのちびっこ、ドラゴラム使えるレベルじゃなかったはずなんだよなあ

…そういえばなんか変な本見て使っていたな」

嫁「変な本?」

シャロゴン「がおおおです」

先程の爆発で起きた煙が晴れ、嫁を見つけたシャロゴンが声をあげて急降下してきた

嫁「バラちゃん、その本ってどこにある?」

バラモス「下の階の部屋にあると思うが、どうした?」

シャロゴンの台詞が「~です」ってせいで、シャロが口の部分から顔が出るドラゴンの着ぐるみを着てのしか浮かばない

嫁「ちょっとその本、気になる

それに殺しちゃだめなら、そのドラゴラムの事調べたほうがいいと思う」

バラモス「わ、わかった、」

シャロゴン「パックンチョです~」

珍しく神妙な顔をする嫁になんか緊張したわしに向かって大口開けてせまってくるシャロゴン

…だからなぜわしだけ食べようとする、わしって美味しいの?

嫁「アルテマソード!」

叫んだ嫁の手に光の剣が現れ、それをシャロゴンの脳天にたたき付けた

シャロゴン「!?」

そのまま錐揉み状に落下、地面に激突した

…生きてるのかあれ

嫁「今のうちに本を探しにいこ」

バラモス「今のうちって、あれ下手したら死んでるんじゃ?」

嫁「あんな程度で死ぬ相手だったら取り押さえて呪文の効果きれるのまつよ

…チッ」

バビュン

地上から猛スピードで昇ってくる銀色の影、あっという間に塔の屋根、わしらの目の前に現れた

ほんとだ、元気いっぱいや…ただ。さすがに無傷ではなく、頭の角が一本折れている

シャロゴン「グルルルルです」

こりゃひょっとして

嫁「怒ってるね、本探しに降りたらおっかけてくるの間違いないね」

バラモス「じゃあどうする?わしが本を探して持ってくるか?

それともわしが足止めしておまえが本を」

嫁「持ってきても読みながら戦える相手じゃないし

バラちゃんにあんな危ない子の相手なんて…

あ、あれでも足止めくらいならできるかな

<精霊召喚><げんま召喚>」

嫁の言葉とともに現れたのは緑色の巨人と赤い神官みたいなおっさん

嫁「足止めよろしく!」

そういうとわしを抱えて、屋根の穴から下に飛び降りる嫁

シャロゴンと見つめあう精霊とげんま

バズウ「これと…」

ドメディ「戦うの…」

本日はここまで

終わらなかったシャロゴン戦

>>588

そんな姿でもよかったかも

自分的には竜王(ドラゴン)の銀色バージョンつうイメージですが

口調的にはそっちですよね

「ヒィ~」

「ぎゃ~」

なんかさっき呼び出された連中の悲痛な声が聞こえてくる…

嫁「急ごうバラちゃん、あんなのじゃたいした足止めにもならないから」

下のフロアに行くとまだ眠っているサドみさん達に、頭を瓦礫に突き刺して気を失っている変質者、鎧が完全に溶解してしまっている金鎧などがいた

そいつらを無視し、シャロと変質者がいた部屋に

本は運よく部屋の真ん中に落ちていた

バラモス「これがそうだと思う」

手に取った本はかなりの年代ものらしくけっこうボロボロ、

かすれてはっきりとは読めないが、表紙には魔法で使う古代文字でドラゴラムとかかれているような

はて、この字どこかでみた気が?

嫁「一緒にみよバラちゃん」

そういってテーブルに本を起き、椅子をもってきてわしの隣に座って、本を覗き混む

すいません、あんまり密着すると胸があたるんですが

嫁「当ててるんだよ♪」

かなり切迫してる状況なのにブレないなこいつは…

本を開くと古代文字の他に見慣れない文字も所々に使われている

かすれて読めない部分も少なくなく、知っている古代文字も、普通では使われない単語ばかりで、わしには正直よくわからなかった

よくこんなもん読めたなあのちびっ子、しかしやっぱりこの字どっかでみたな、誰かの字に似ている…誰だっけ

嫁「なるほど、なるほど」

バラモス「わかるのか嫁、なんて書いてるんだ?、表紙にはドラゴラムと書いているみたいだが」

嫁「う~ん、ドラゴラムって、言っていいのかなあ、ベースはドラゴラムなんだけど、かなり手が加えられてるの

真ドラゴラムやドラゴンのさとりなんかがつわかれてるね」

バラモス「真ドラゴラム?ドラゴンのさとり?」

嫁「ドラゴンのさとりっていうのはね、ドラゴンに転職するのに必要な本

この世界でいうと賢者になるのに使うさとりの書みたいなものかな」

ほうほう

嫁「で真ドラゴラムっていうのは、これも別世界のもので、普通のドラゴラムがただのドラゴンにしかなれないけど

これは任意であらゆるドラゴンになれるって呪文」

バラモス「ということはあれは真ドラゴラムとやらでそういうドラゴンに変身したというわけか?」

嫁「ううん、違う、あんなドラゴンは私もみたことないし、この本のドラゴラムは真ドラゴラムでもないみたいなの」

バラモス「?」

嫁「これは任意でどんなドラゴンにでも変身できるんじゃなくて、色々なドラゴンの因子を集めたドラゴンになれる呪文みたい」

ぺらっ

嫁がページをめくると黄色いドラゴンやスカイドラゴンの色違い、あとなぜか長髪の人間などがそこにかかれていた

嫁「ここから先は因子として使われたドラゴン達がかかれてるね

しんりゅうにマスタードラゴン、それに竜神王、他のページにはオーブの守護竜や聖母竜に冥竜王まで…」

聞き慣れない名前ばかりだが、名前を聞くだけで背中がなんかピリピリする

しかしそんなたいそうな連中らしいが、説明文が短いな、後半なるとめんどくさくなってやっつけでやりました感が伝わってくる

バラモス「おまえの話を聞いてるとこの本はこの世界のものではないみたいだな」

嫁「それは間違いないね、誰が書いたかはわからないけど、別の世界の知識を書いたものをちゃんと管理しておかないなんて非常識だよ」

おまえが常識を語るか………

バラモス「で元に戻す方法とかは書いてないのか?」

嫁「ないね、っていうか呪文として完成してないもんこれ

間違ってはいないけどいい加減な記述多いし、書いてる途中で他のとこに筆が移った形跡だらけ

書いた人はかなり適当な人だね

よくこんなので呪文発動できたもんだよ」

バラモス「解除方法は書いてなく、中身もいい加減か

解析して解除呪文構築とかも難しそうだな」

嫁「うん、書いた本人ならなんとかなるかも知れないけど…」

バラモス「書いた本人か…そんなもん見つけるのは無理だよなぁ」

どうしたものかとぺらぺらと本をめくると途中から白紙になっていた

最後にかかれたページはドラゴンの顔みたいな紋章が途中までかかれた状態で終わっていた

最後までかけよ…しかしこの癖のある字やっぱどこかで

よく見るとページのすみになにかかかれている

「素敵な人を見つけた、一目惚れ、運命の相手に間違いない、

こんなの書いてる場合じゃない!告白だ告白だ!がんばれ私」

どういう理由でやめてるんだよ

ん~?この運命って字の書き方…

わしは持ち歩いている袋に顔を突っ込み、中身をかき分ける

たしか持っていたはず

嫁「どうしたのバラちゃん探しもの?お腹空いたの?

あ、お弁当作ってくればよかった、我慢できないなら私の胸吸う?なにかでるかもしれないよ!」


バラモス「あったぁ~」

袋を掻き分けようやく出てきた紙一枚、それは昔嫁から貰った手紙いわゆるラブレター

嫁「バラちゃんそれって…」

嫁がなにかいいたそうだが、確認が先だ

手紙を開き、さっきのところと見比べる

…やっぱり

バラモス「おい嫁、これがなにかわかるか」

嫁「こ、これって私がバラちゃんに初めてあげたラブレター!なんで持っているの?」

バラモス「そこは今はいい!ここを見ろ」

嫁「えっと「一目惚れしてしまいました、貴方は私の運命の相手です、結婚してください、今すぐして下さい、してくれないなら世界を滅ぼします」

懐かしい~バラちゃんを初めてみた時体中キュンキュンしちゃって、それまでやっていた事が全然手につかなくなっちゃったんだよ~

でね~」

バラモス「ストップ!そこはいい、この手紙の運命と一目惚れという字と本のここに書いてある同じ字をみてみろ」


嫁「?…なんかよく似てるね!」

バラモス「はねかたやらなんやら筆跡ほぼ同じだぞ」

嫁「世の中には同じ字の人が三人いるらしいよ!」

バラモス「それは顔だ!

さっきおまえが言った事もこの走り書きの内容もほぼ同じゃないの」

嫁「あれ~でも私こんな本書いた覚えないよ」

バラモス「ほんとか、わしと初めてあった時みたいだぞ、よく思い出せ」

嫁「うん、覚えてない、だってバラちゃんと初めて会った時に胸がキュンキュンしすぎてその前後の記憶みんな飛んでったもん!

それにあの時は色々忙しかったし」

バラモス「忙しかった?たしかあの時のおまえはゾーマ様の食客とかで、毎日ごろごろしてるだけと聞いていたが」

嫁「バラちゃんに会う前はそんな感じだったかも、ぶらぶらごろごろしていたような

でもバラちゃんと会ってから変わったの毎日朝早く起きてバラちゃんの通勤を見届けて、それからバラちゃん家行って洗濯ものを堪能して

バラちゃんに近づく悪い虫を始末したり、ラブレター沢山書いたり、ゾーマ脅してバラちゃんの休日増やしたり、花嫁修業したり

バラちゃんが帰宅して寝たら部屋に侵入して一晩中寝顔見つめたりとかしていたんだから」

八割犯罪じゃないか…わしが魔族じゃなきゃ訴えてるぞ

バラモス「え~いそんな事はどうでもいい、覚えていなくてもおまえが作った魔法だろ

なんとかならんのか!」

嫁「う~ん、なんとかかぁ………」

腕を組部屋の中を動き周りながら、なにかぶつぶつ言う嫁

嫁「………殺しちゃったらダメ?」

バラモス「ダメ!」

嫁「え~いいじゃ~ん、人間の一匹、二匹くらい~

考えるのつ~か~れ~た~

なんでダメなの~」

バラモス「なんでって、↓1だからだ」


↓1嫁が納得するシャロゴンを殺してはダメな理由

バラモス「わしのこれからの仕事、計画に役に立つから頼む」

嫁「…わかった、でも少し時間かかるよ

全然覚えてないから、呪文の基礎から解析、構築しなおさなきゃならないし」

バラモス「しかしそんな時間あるのか?おまえが召喚した連中はもつのか?」

嫁「…たぶん無理、防戦に徹してるけどあと数分もつかどうか」

バラモス「数分でなんとかなる?」

嫁「あっ、二匹とも消し飛ばされた」

バラモス「数分持たないじゃないか!こうなったらわしが」

嫁「ダメ!バラちゃんはいかせれないよ!」

それはわしが弱いからか?わしの事が心配なのはわかるが、嫁に弱いからまかせれないと思われるのは………

嫁「バラちゃんが近くにいて、がんばれ~って応援してくれたり、大丈夫だぞ~って頭なでてくれたり、

ここが気持ちいいんだろっておっぱいもんでくれたり、近くにいて優しい目で見ててくれなきゃ頑張れない~」

バラモス「…わしが弱いからいかせれないんじゃないのか?」

嫁「へっ?バラちゃんができるっていうならできるんでしょ?バラちゃん私に嘘ついたことないもん

でもあたま使うお仕事は一人じゃで~きな~い~の~て~つ~だ~って~」

嫁………

バラモス「…わかったありがとう」

嫁「なにがありがとうかわからないけど、どいたま~、じゃあさっき言ったの全部お願いね」

バラモス「一つ以外はしっかりやるさ、しかしそうなるとあれの足止めはどうする?

またさっきの召喚するのか?」

嫁「ううん、あれじゃあ少しの時間稼ぎにしかならないから

あの子が相手ならあれをよんでも大丈夫だとおもう」

あれ?

ビュン

窓から外を見るとシャロゴンがこちらを見ており目があってしまった

バラモス「…こ、こんにちわ」

つい挨拶をすると、シャロゴンはニッコリと笑顔を向けてくれた

これはもしやシャロの意識が?

シャロゴン「お昼ご飯なので~す」

ですよね~

嫁「我が呼びかけに応えよ、パルプンテ改!」

嫁が呪文を唱えるがなにも起きなかった…いや

ワッハハハハハ

なんだ、笑い声?

山のような大きな魔人が笑い声をあげながら現れた

なんじゃこいつ~、でけえ~この塔ゆりでかいぞ

魔人「わっはははは」

魔人は笑いながら、わしに向かって大口をあけて突進してきたシャロゴンを右ストレートでぶっ飛ばした

吹き飛ばされながらも空中で体勢を整えたシャロゴンは、魔人に向かって灼熱の炎を浴びせかけた

魔人「わっはははは」

が魔人は炎をものともせずシャロゴンに向かっていき尻尾を掴みグルグルと振り回し、地面にたたき付けた

バラモス「す、すごか~」

シャロゴンをたたき付けた魔人がこちらを振り向こうとしたところ

嫁「バラちゃん早く窓から離れて!」

バラモス「へ?」
バッ

嫁がわしをタックルで押し倒した

バラモス「ちょ、なにをする?」

嫁「バラちゃん、あいつに姿を見られたら絶対にダメ、あれは目があったら誰であろうと攻撃してくるから」

なにその無差別破壊兵器………

嫁「あれならしばらくはもつはずだから、その間に呪文の解析終わらせるから

バラちゃんも手伝ってね」

バラモス「わ、わかった」

嫁「じゃあまずは胸を…」

バラモス「それはしない」

今日はここまで~

シャロゴン終わらなかった

明日こそ明日こそ~

嫁が本を読みながら白紙の紙になにか書き色々計算するなか、塔の外では

魔人「わっはははは」


シャロゴン「ぎゃお~です」

魔人VSシャロゴンの怪獣大決戦が行われていた

シャロゴンが灼熱炎や輝く息などのブレス攻撃を仕掛けるが魔人にはほとんど効果がないようで、

ブレス後の硬直にパンチやキック、ジャイアントスイングなどを喰らうシャロゴン

ほとんど一方的な戦いに見えるが、シャロゴンの動きはまったく衰えない

タフだなあいつ…ん?よく見たら折れた角や嫁が付けた傷が無くなっているような

嫁「あの子HP自動回復があるから少しくらいの傷なら時間がたつと治るんだよ」

まじか、どんなチートだよ

まあ魔人が優勢だし、HP回復あるならシャロゴンが死ぬ心配もないから大丈夫か

と思い外を見ると、シャロゴンの身体が輝きなにか仕掛けようとしている

↓1シャロゴンの行動

シャロゴン「マダンテ!」

シャロゴンは全ての魔力を解放した

今まで見たこともない規模の大爆発が起こり魔人を吹き飛ばした

バラモス「なんなの今の」

嫁「マダンテ…全ての魔力を解放することで発動する最強の攻撃魔法だよ」

バラモス「そんな魔法があるのか、ちなみにおまえも使えるのか?」

嫁「使える…かな?使えるけど私のはちょっと違うんだけど」

バラモス「?、あ、全ての魔力って事はシャロゴンはもう魔力がないから、呪文使えないのか?」

嫁「そうだったらいいんだけどね」

シャロゴンは目を閉じ祈り始めた

シャロゴンの魔力がみるみる回復する

嫁「ね」

卑怯くせ~全魔力使った後に全魔力回復ってありかよ

カンダタ「イタタタタ、なんだ今のデカイ音は?」

おや、がれきに頭突っ込んでいた変質者が目を覚ました

バラモス「おい、おまえ窓から離れ」

カンダタ「なんだぁ!?バカデカイ巨人とドラゴンが戦ってる!?」

バラモス「バ、バカデカイ声だすな!」

時すでに遅く、変質者の声に反応した魔人がこちらを見て変質者を確認すると

魔人「わっはははは」

グシャーン
裏拳一発で変質者ごと部屋の半分を吹き飛ばした

死んだかなありゃ…まあ変質者がどうなろうがどうでもいいか

再び魔人はシャロゴンに向かっていく

シャロゴンも凄いがこの魔人も凄いな

嫁「できたぁ!」

うぉ、びっくりした

バラモス「出来たって呪文の解析がか」

嫁「うん、早かったでしょ、偉い?、えらい?、エロイ?、エライ?」

バラモス「あ~エライ、エライ…なんか違うのまざってなかった?」

ナデナデ
突き出して来た嫁の頭をなでてやる

嫁「えへ~褒められた~」

心から嬉しそうなとろけた笑顔を見せる

嫁「んじゃまず簡単に呪文の説明をするよ

前に話したとおりドラゴンのさとり、真ドラゴラム、それに色々な竜の因子が使われてるの、でよく調べて思い出したら竜の紋章も使われてたんだ」

バラモス「竜の紋章?」
嫁「ある異世界の騎士の力の源、この呪文に使われていたのはコピーで

紋章がもつ特殊能力の一つ、戦いの遺伝子、記憶装置及び能力のコントロールに特化したものになってるの」

バラモス「ほうほう」

嫁「まずドラゴンのさとりの力で呪文使用者を一時的にドラゴン族にして

そして本に封じられていた竜の紋章(コピー)を使用者に与えて

それを媒介に各種竜の因子を使用者に注ぎ込む

それによって生まれたのがあのドラゴンだよ」

まずい全然わからん

バラモス「つ、つまり…」

嫁「そう、バラちゃんが考えているとおり、全ての核はあの紋章

膨大な数と力の竜の因子を制御、さらに特殊能力や呪文なんかを使いこなせてるのはあの紋章の中にある記憶のおかげなんだよ」

バラモス「紋章の中の記憶がシャロゴンを動かしているのか

暴走しているにしては呪文やブレスの使い方や戦い方がしっかりしすぎてると思ったが

となるとわしを食べようとしたのも紋章の中の記憶のせい?

異世界の騎士的にわしは旨そうなのか!?」

嫁「違う、違うあれに入ってるのは騎士の記憶じゃないよ」

バラモス「そうなの?じゃあ誰の?」

嫁「私だよ」

バラモス「おまえ?じ、じゃあおまえはわしを食べようと思ってるの!?」

嫁「違うよーそんなこと思ってないよ、力の使い方とかそういったのはわりと真面目にやったんだけど、

それ以外はわりと適当だったから性欲と食欲を間違っちゃってるんだろうねえ~」

性欲言うな


バラモス「まあいい、じゃあその紋章を破壊したらいいのか?

でも壊しちやって大丈夫なの、身体に変な影響とか?」

嫁「大丈夫、大丈夫あの紋章自体一つの独立した生き物みたいなもんだから、壊しても影響はほとんどないよ」

本日ここまで

シャロゴンたおせなかったなあ

倒し方まで考えてはあるが眠気に勝てない……

バラモス「よし!じゃあその紋章とやらを破壊しよう」

嫁「しよ~」

バラモス「でその紋章ってどこにあるの」

嫁「元になった騎士は基本額にあったけど」

バラモス「あったっけそんなもん?」

嫁「顔なんか気にしてないからわかんない!」

バラモス「おまえ…、見に行ってみるか、だがあの魔人に見つかったら」

嫁「大丈夫、大丈夫、いい呪文があるから、レムオル!」

嫁が唱えた呪文により姿が消えるわしと嫁

嫁「これなら大丈夫だよ」

バラモス「レムオルとは珍しい呪文覚えてるな、おまえ攻撃系以外あまり使えない言ってたのに」

嫁「色々便利だからねこの呪文」

バラモス「色々ってなんだよ、そういえばアレフガルドにいたとき風呂やトイレで視線を感じることがけっこうあったが…まさか」

嫁「…よし、じゃあ屋上いこうか!」


塔屋上

魔人「わっはははは」

シャロゴン「ガオガオです~」

魔人とシャロゴン、二大怪獣の戦いはまったく終わる気配がなく続いていた

バラモス「見た感じ額に紋章はなさそうだが」

嫁「そうだね~」

バラモス「そうだねって額にあるんじゃないのか?」

嫁「基本は額だけど、たまに違う場所にあるのもいたし、もしかしたら動かせるのかも」

バラモス「まじか、そんなのどうやってみつければ」


嫁「力を大く使わせたら、何かしらの反応があるかも」

バラモス「力を多く?」

嫁「うん、大ダメージ与えて回復させるとか、大技使わせるとか」

魔人「わっはははは」

シャロゴンのブレスを弾き飛ばし、殴りかかる魔人

ドガガガガガ!
一撃でなく何発もの拳がシャロゴンに突き刺さっていく

まずい、このままではシャレが…

バラモス「嫁、あの魔人に手加減させることはできないのか」

嫁「無理、あれは呼び出したら制御できないから」

そんなもん呼ぶなよ

嫁「それに魔人側に手加減する余裕なんてないよ」

バラモス「なに?」

魔人が一方的に攻撃していて圧倒的に優勢に見えるが…

あれ?あれだけ攻撃しているのにシャロゴンが微動だにしていない?

たしか最初はパンチ一発で吹っ飛ばされていたのに

よくみたらシャロゴンの周りに光の気流みたいなものが

あれで攻撃を防いでいる?

嫁「闘気だよ、特殊な闘気で攻撃を防いでいるんだよ」

バラモス「闘気?なにそれ、なんで急にそんなものを?手を抜いていたのか?」

嫁「違うと思う、たぶん時間とともに能力の使い方を思い出して、覚えて行ったんじゃないかな」

バラモス「つまりあいつは最初能力を使いこなせていなくて、時間がたつと使えるように?」

嫁「うん、私のみたところ、まだ半分ちょっとしか使いこなせてないみたい」

バラモス「あれで半分だと」

嫁「だって神やそれに近いものの因子が使われてるんだもん、あの程度だったら逆におかしいよ」

笑顔でそんなん言われても


魔人「わっははははぁぁぁぁ」

いくら攻撃しても効果がないことにごうを煮やした魔人がシャロゴンに掴みかかる

シャロゴンの闘気はそれを跳ね退け、胸から出た光が魔人を貫いた

魔人「わっはは…」
ドシン

笑いながら倒れ動かなくなる魔人

嫁「今の…」

なにあれ、ビーム?あいつビームまでまで打てるの?

嫁「バラちゃんわかったよ、紋章の場所」

バラモス「ほんとか!?」

嫁「今のは紋章閃って行って、紋章もってる騎士の必殺技の一つなんだ

あれが出たってことは、紋章は胸、心臓の位置だよ」

バラモス「胸?そんなものあるようには見えないが」

嫁「元々は人間の額にあるくらいのサイズだからね、しかも今は全身闘気で発光してるし」

そりゃみえないわな

バラモス「場所がわかったがなんとかなりそうか?」

嫁「う~ん、胸かあ~、闘気を貫いて紋章を壊すっていうのはそんなに難しくないんだけど

あの子の身体ごと貫いちゃう可能性が高いんだよね」

バラモス「自動回復回復機能があるから大丈夫なんじゃ?

あっ」

嫁「うん、紋章が無くなったら龍の力もしなって元の姿に戻るから、当然自動回復も無くなるよ

そうなると胸に大穴開けた小虫が一匹できることに」

バラモス「加減して紋章だけを破壊はできないのか?」

嫁「難しいかな、あの闘気の強度って個人でかなり差があるから、紋章自体もかなり頑丈だし」

どうしたもんかなどと考えているとシャロゴンがこちらに近づいて来ていた

レムオルで姿消しているから大丈夫だろうがドキドキするなあ

シャロゴン「クンクンクン、ご飯の臭いがするのです」

そういえばレムオルって姿消すだけで声や気配は…

シャロゴン「いただきますです~」

シャロゴンの大口が消えているわしに向かって正確に向かってくる

喰われるのは流石にゴメンこうむる

バラモス「ベキラゴ…」

↓1コンマ下一桁1~6遊び発動

7~0ベギラゴン成功

バラモス「ベギラゴン!」

わしの放った閃熱がシャロゴンの顔面に直撃

が闘気の壁に阻まれなんの効果もなかった

だがそのことに驚く暇もなく、シャロゴンのキバがわしの肘から下を…食いちぎった

バラモス「うっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

腕が、わしの腕が…、イタイ、痛い、いたい、熱くて、痛くて辛い

シャロゴン「うま、うまですぅ」
ゴクリ

わしの…腕を…飲みこみ…やがった…

嫁「うわぁぁぁぁぁぁ、わたしの、わたしのバラちゃんの腕をぉぉぉぉ


オーラナックルゥゥゥゥ!!」

嫁の右拳が光を放ちシャロゴンを海までふき飛ばした

嫁「バラちゃ~ん、大丈夫?大丈夫?、ゴメンね、ゴメンね

わたし、わたし油断していた、わ~ん」

大粒の涙をこぼす嫁、まるで滝のようである
嫁「バラちゃんお城に帰ろ、帰って早く傷なおそ

あいつはわたしが細胞一つ残さないで消し去ってやるから、ね」

バラモス「だ、だめだ嫁…あい…つ…は、仲…間な…んだ

元…の姿に戻…してやっ…てく…れ」

嫁「でも、でも、バラちゃんにこんなことした奴なんだよ」

バラモス「確…かに…な、腕…食べら…れ…ると…は思わなかった…よ

で…もな、仲間な…んだ…よ、かりそめで…利用する…た…めに…なったので…も仲…間だか…ら、見…捨てるわ…けに…はいか…ない

そ…れにちび…っ子…がい…なくなっ…たら熊が悲…しむ…から…な

あ…いつは…よく…や…ってく…れてる…んだよ」

嫁「わかった、わかったよ、でも、お城には戻らないと」

バラモス「バ…カ、嫁…が戦っ…てるの…に、家…に帰…る夫がい…る…か

お…まえ…一人…おいて…おくなんて…できるわ…けな…いだろ…」

嫁「バラちゃん…わかった、そこで見ててねあいつは私が倒すから!ハァッ!!」

嫁が気合いを入れるとその身体は金色に輝き、吹き飛ばしたシャロゴンへと向かっていった

イヤ、倒されたら困るんですが

わしの話聞いていた?

ツッコミ入れたいが叫ぶ力もない…これは…マジにヤバイ?

本日はここまで

昨日みたいにねおちしないよう

終わり挨拶は意識あるうちにやらないと

嫁「右手からベギラゴン、左手からはイオナズン

閃光爆裂、イオラゴン!!」

大規模の熱閃と爆発がシャロゴンを直撃した

ゴゴゴゴゴゴ
例の闘気とやらでも防ぎきれなかったのか、所々に火傷や裂傷が

シャロゴン「ぎゃお~です」

嫁「…イオラゴンの直撃でその程度のダメージか、凄いよあなた、これだけの相手に会うなんて久しぶり、いい遊び相手になれたかもね」

なんか話し方がいつもどおり、いやいつもより落ち着いた感じになってるな

もしかして殺すな言ったの思い出してくれた?

嫁「でもね、バラちゃんに、私の、私だけの世界一大事で大好きで愛しくて大切なバラちゃんに、あんな怪我負わせたつうだけで

おまえはあらゆる世界に存在したらいけねえんだよぉぉぉぉ」

キレてました

嫁の瞳が真っ赤になり、牙が伸び、髪はほどけ舞い上がり、角がいつもより長くなっている

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

塔が揺れてる?

違う地面が、大陸自体が揺れてる!?

嫁「超高密度魔法言語解放「たいよう」」

嫁が唱えた一言により現れる巨大な火の玉、いやあれは火なんていう生易しいもんじゃない、超高熱のエネルギーの塊だ

シャロゴン「ぎゃおおおおです~」

その高熱はシャロゴンを焼くだけでなく、海まで沸騰させた

あ、大王イカが煮えてる

シャロゴン「で、です~」

例の闘気でも防ぎきれないのか両腕が真っ赤に焼けただれる中、高速で上昇し熱の範囲から逃れる

下を見て嫁を捜すシャロゴンだが

嫁「あぁ、なに勝手に逃げてんだよ、熱いのが嫌いなのか?なら冷やしてやるよ、ペタン!」

不可視の力で沸騰する海に叩き落とされるシャロゴン

嫁「悪い、悪い、今海沸騰してたな、冷やしてやるから涼めよ

高密度魔法言語解放「ひょうが」」

嫁の一言でシャロゴンごと海が凍り付く、その範囲は小さな島ほど

先ほど煮えていた大王イカが今度は冷凍イカになっとる

しかし嫁がさっきから使ってるのはなんなんだ?

魔力を感じるから魔法なんだろうが、あんな規模の魔法をあんな一瞬で発動するなんて…

あいつ一人で地上征服できるよね

シャロゴン「ギャォォォオです」

氷を打ち砕き飛び上がるシャロゴン

嫁を正面に見据え
カッ


先程魔人を貫いた光線が胸から放たれる

ジュワァァァア
あろうことか嫁はそれを差し出した手の平で受け止めた

嫁「あん?誰が反撃していいつった

てめえは大人しくなぶり殺されていりゃいいんだよ

高密度魔法言語解放「たつまき」」

巨大な竜巻が現れシャロゴンを飲み込み、全身を切り刻んでいく

シュルルル

しばらくたつと竜巻は消え去り、そこには尻尾や翼、両腕、両足を無くしたシャロゴンが

あんな翼でどうやって飛んでるのかしら?

嫁「いい姿になったなぁ、だがなあそんな程度じゃバラちゃんの受けた傷の万分の一にもならねえんだよ」

いや、わし片手だけなんで、あっちのほうがどうみても重傷です

嫁「ゆっくりなぶって、痛めつけてやるつもりだったが、その傷じゃたいして持たないよな

今最悪の死に方で殺し…」

シャロゴン「グギャァァァォォォオです~」

断末魔?違うなんだ?

シャロゴンのちぎれた腕や脚から新しいのがはえてきた?

再生?違う、さっきまでの腕や脚とは形が違う

嫁「ああ、そういえばあの秘法の因子も使っていたなあの本

…そういえば私なんであんな本作ったんだっけ?

なにかしたいことがあったような?

バラちゃんに出会ってから昔の事ほとんど忘れちゃったからな~

バラちゃんと一緒にいるだけで凄い幸せで、昔なんて思い出す暇無かったから、ほとんど忘れちゃったなあ

バラちゃんにナデナデしてもらいたいな、一緒にいてギュツってして欲しくなってきたなあ」

お~少し落ち着いてきたか!!

シャロゴン「ぐぁわぁぁおぉ」
バキ!

新しくなったトゲなどがはえた凶悪な腕で嫁を殴り飛ばすシャロゴン

嫁はそこから一寸も動かず殴ったシャロゴンを睨みつける

嫁「いったぁ………てめぇバラちゃんの腕、食いちぎっておいて、なに自分だけ腕生やしてるんだこらぁ!!」

またキレました

嫁「おらぁぁ!」

ブチブチブチ
シャロゴンの右腕を力任せにひきちぎる嫁

シャロゴン「ギャァァォォォ」

苦悶の悲鳴をあげるなかシャロゴンがニヤリと笑ったように見えた

左腕で殴りかかるシャロゴン、が嫁はまたも微動だにせず、今度は左腕をひきちぎる

そしてシャロゴンは左腕が引きちぎられた好きに新しくなった右腕で、嫁の左頬を殴り飛ばす

少し、本の少しだがのけ反る嫁

嫁「ってぇぇな」

右腕を掴み引きちぎろうとするが、ちぎれない

嫁「なっ!?」

驚愕する嫁の腹に突き刺さるシャロゴンの左アッパー

嫁「舐めるな!カラミティエンド!!」

嫁の手刀が肩辺りからシャロゴンの左腕を切りとばした

ドゴン!

再び突き刺さるシャロゴンのアッパー

嫁「ガハッ」

…あいつなんてことを、傷ついて再生する度に強化されるという自分の特性をいかして、わざと腕をこわさせていたのか

それにさっきの嫁の広範囲魔法を使わせない為にあんな接近戦を仕掛けてるのか

ダメージを与える度に強化されたらいつか嫁でも対処できないレベル

バラモス「なん…とか…し…ないとハァハァ」

ダメだ、体力が血が足りない、止血はしたが完全には

手持ちの薬草じゃ傷を塞ぐのに使ったら体力回復するには足りないし

…仕方ない、まずは傷を塞ぐ

バラモス「ハァハァ、メ、メラゾーマ」

ボッ

右手に生まれる灼熱の火球、
それを、左手の切り口に…押し当てた

ジュァァァァァァァ
肉が焼け焦げるイヤな臭いが広まる

バラモス「うぎぁぁぁしゃぁぁぁ、あついちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

なんとか傷口は焼き塞げたか

あとは薬草で体力回復を…


ドラガッシャーン!
魔人が裏拳で崩した瓦礫が盛大に吹き飛ぶ

おや?瓦礫の中に人が…あれは変質者?よく生きていたな

カンダタ「なんだぁ今の素っ頓狂な声は?

ん?なんだおまえここでなにを?ひょっとしとあのちびっ子の?」

そうです、まずいな、こいつの仲間の金鎧はシャロゴンにやられて鎧ごと溶けてしまった
戦うか?だがあの瓦礫を吹き飛ばしたパワー、魔人やシャロゴンの攻撃に耐えたタフさからするとかなりのレベルの可能性が高い今のわしでは厳しいし

相手をしているヒマはない、こうなったら謝ろう、うん、それがいい

よし

バラモス「すいませんでした~」

カンダタ「すまねえ」

はい?

カンダタ「すまねえ、俺が渡した本が原因で嬢ちゃんがあんな姿になっちまった」

ああ、なるほど

しかし人質が自分で使った呪文でああなったのに謝るとは、この変質者、中々の奴かもしれないな

カンダタ「そういえばあんたも謝っていたが、どうしたんだ?」

バラモス「え、え~と」

まずいな、この手の相手にただ謝りしたとか言ったら無駄な怒りを買うだけだ

え~と、え~と、そうだ↓1

↓バラモスが謝った理由

本日はここまで~

眠い~ダメだ~

バラモス「あの、その、そちらのお仲間が…」

わしの視線の先にいるとろけた金鎧を見て駆け寄る変質者

カンダタ「おまえはB?おい大丈夫…うっ」

熔けた鎧を引きはがし中身を確認して言葉につまる変質者

あれをわしら(ほとんどサドみさんだが)やったと知ったら…

カンダタ「あのドラゴンにやられたのか…

なあぬいぐるみの人よ、こいつは、Bは勇敢に戦ったかい?」

バラモス「は、はいそりゃもう勇敢に最後まで戦ってらっしゃいました」

サドみさんの拷問にあれだけ耐えたのだから、嘘をはいっていないよな

カンダタ「そうか、さすが俺の子分だ、本当なら仇を討ってやりたいが、嬢ちゃんがあんな姿になったのは俺のせいみたいなもんだから、それもできねえ

許してくれ…ん?あんたのその腕も、もしかして」

バラモス「ええ、あいつにばっくりといかれまして」

カンダタ「そうだったのか、すまねえ、嬢ちゃんをあんな姿にしたばかりか

その仲間、しかも子分を連れてきた人にそんな怪我負わせちまうとは、このカンダタ一生の不覚」

カンダタ?こいつが世界最高の盗賊とか言われている奴か

変質者じゃなかったのか…

話をした限りだが、わりとできた人間のように思えるがなぜこんな格好を?

パカポポズもこんな格好していたが、この世界では流行っているのか?

カンダタ「であんたはいったいなにをしていたんだい?」

バラモス「なにってシャロを元に戻す方法を…」

カンダタ「元に戻す?あてはあるのか?」

あまり詳しい事は話さず、胸にある紋章を破壊すれば、元に戻れる事を伝える

カンダタ「なるほどなぁ~ところで外で嬢ちゃんが変身したドラゴンと戦っているのはなんだ?

女みたいに見えるが、あんたの仲間か?」

バラモス「あ、あれは↓1だ」


↓1 シャロゴンと戦ってる女(嫁)の説明

私が一番頼りにしている子です


長く安価着かなかったから、不安に思っていたらついていた

>>633ありがとう

が眠気に勝てないので今日はこれまでm(_ω_)m

バラモス「わしが一番頼りにしている子だ」

さすがに嫁というわけいはいかないし…

カンダタ「頼りに?しかしあの角に牙、なによりあの強さ、人間じゃな…」

ドゴーン!

爆音と共に吹き飛ばされる嫁

シャロゴン「グォォォォ!」

シャロゴンの銀色だった身体は黒くまがまがしいものに変わっている

嫁「ま、まさかドルオーラまで、しかも連発なんてできるなんてねハァハァ」

全身、各所に傷を作り、血を流し疲労感を漂わせている

嫁のあんな姿をみるのは初めてかもしれない

嫁「こっちの攻撃はほとんど効かなくなって行って、残り魔法力的にめ使える技はどんどん減って

あっちは技が増え、攻撃力もアップ、

これはちょっとキツイなあ」

ダメージと疲労で頭が冷えたのか口調がいつもの調子に戻っていた

嫁「これしかない!」

右手から炎、左手から冷気を出し構える嫁

合体呪文という奴か!だが今のシャロゴンに通じるのか?

しかも炎と冷気って、そんなもの合体させたら消えてしまうんじゃ?

そんなわしの心配をよそに二つを合わせると、見たことがない光が生まれ、それを弓矢のような形にシャロゴンに狙いを付け

嫁「極大消滅呪文「メドローア」!!」

光の矢をシャロゴンに打ち出した!

あれ?撃つ瞬間に狙いを少し下げた?

光はシャロゴンに向かって突き進む、先程の爆音を産んだエネルギー波を再び口から放つが

光の矢はそのエネルギー波はなんの抵抗も無く掻き消し、シャロゴンの下半身吹きとばした

凄い威力だ…信じられないほどに防御力が上がっていたシャロゴンの下半身をなんの抵抗もなくふき飛ばすなんて

いや、あれは吹き飛ばすというより、消滅。消し去ったのか

シャロゴン「グアァァァァァァ」

大きな雄叫びを上げるシャロゴン、断末魔の叫びかと一瞬思ったが、消え去った下半身が

その雄叫びが終わると同時に再生していた

身体の半分近くを即座に再生とはなんて奴だ
下半身でなく身体の中心に当たっていたら倒せたのに

あれ、嫁はあれを撃つ時狙いを少し下げていたな、あれが無ければ全身を消滅させれたかもしれない

ミスか?いや違う、わしの殺さないでくれという頼みを思い出して
よ、嫁~

シャロゴンは口を開き先程のエネルギー波を嫁に向け放った

だが嫁は両腕を下げた状態でまったく動こうとしていなかった

バラモス「おい、嫁、かわせ、逃げろよ~」

嫁「バラちゃんごめん、もう力がでないや…」

チュドーン!!!
山くらいなら吹き飛ばせそうなエネルギー波が嫁を吹き飛ばした…

ドーン

吹き飛ばされ、塔の外壁に減り込む嫁


バラモス「大丈夫か?生きてるか?生きてるよな、おい、なんとか言ってくれ」

窓から身を乗り出し懸命に嫁に声をかけるが返事はない

さらに身を乗り出し手を伸ばすがまだ届かない

身体の半分以上を窓から出し、なんとか嫁のほほに指がふれると

嫁「んっ、ん、バラ…ちゃん?、そんな…乗り出したら危ないよ、落ちたら怪我しちゃうよぉ」

バラモス「バカ、なにいってるんだよ、おまえの方が危ないだろ、なにしてんだよ…グスッ」

カンダタ「おい、ぬいぐるみの、シャロゴンがこっちに向かって来てるぞ」

海の方をみるとこちらに向かってくるシャロゴンが

わしを食べるつもりか?それとも嫁にトドメを?

それは、それだけは絶対にさせん、たとえちびっ子を殺すことになろうが、絶対に止める!

が今のわしにあれが止められるか?嫁の攻撃すら通じない高い耐性、防御力

それを破る技も呪文もワシには

逃げるか…イヤダメだ、指先がふれることしか出来ない嫁をルーラで一緒に飛ぶのは、かといって助けるだけの時間的な余裕もない

シャロゴンをなんとかするしか…

ん?シャロゴン…シャロ…

そ、そうだシャロにやるつもりだったあれを使えば

だがどうやって当てる?

カンダタ「おい、どうした?そいつを助けてやらないのか?」

バラモス「助けるさ、だがその為にもあいつをなんとかしないと」

カンダタ「なんとか?なんとかできる相手じゃないだろ」

バラモス「できる!あいつの動きさえ一瞬でいい止めれれば!」

カンダタ「動きを?…一瞬でいいのか?一瞬止めればなんとかなると?」

バラモス「あ、ああ…多分」

カンダタ「わかった、一瞬だけなら確実に止めれる、俺にまかせろ!」

ついさっきあった人間で、あんな格好しているが、信用できる男な気がする

ここはこいつに任せる

バラモス「頼むカンダタ!」

カンダタ「おう、任せろぬいぐるみ」

嫁「ダメだよバラちゃん危ないよ、あいつはわたしが、わたしがなんとかするから、バラちゃんは逃げて…」

バラモス「バカ、わしは魔王だぞ、向かってくる敵から逃げる魔王がどこにいる

向かってくる相手を正面から迎え討つのが魔王の矜持よ!

それに魔王がドラゴンから女を守る、そんなの滅多に見れるものではないぞ

おまえはそこでくつろいで見ていろ」

嫁「ハハ、ここ硬くてくつろげないよ…

わかった、バラちゃん、私を守ってください…」

バラモス「ああ!」


カンダタ「おう、こっちの準備はいいぞ、行くぞ!」

そういうとカンダタは飛んできたシャロゴンに向かって斧を投げ付けた

見事命中するが、渇いた音を立て斧は地面に

今ので終りかよ!?と思ったら、斧をぶつけられたことでカンダタに狙いを付けそちらを向いたシャロゴンに向かうように

カンダタは窓から飛び出し、シャロゴンの目の前に

口を開け、カンダタに向かってなにかを吐きかけようとするシャロゴン

喉の奥に見えるのは真っ赤な炎だ

それが吐き出される直前、シャロゴンの目の前でカンダタは覆面を脱ぎさった

シャロゴン「ギャオっ!?」

目を(*_*)とさせ固まるシャロゴン

カンダタ「今だぬいぐるみ~!」

なに?なにを見せたの?と思ったが、そんな事考えている暇はない

バラモス「うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁあ!!」

わしは窓から飛び出し、懐から出しだ「どくばり」をシャロゴンの胸に輝く紋章に突き刺した

プシュ

間抜けな音を立てた瞬間、紋章は粉々に砕けちり

龍の身体は徐々に光の粒子となり消えていき、中からシャロの姿が…

本日はここまで


ようやくシャロゴン撃破

長かった、強くしすぎた

半分寝てる感じて書いたので、おかしなところがあったらお許しをm(_ω_)m

あの頃はテンポよかったのに、なぜ最近はこんな遅いのかしら~?

前みたいな軽い話もしたいなあ

シャロ「う、う~んです」

パチりと目を開け、ぐ~っと両手を伸ばし辺りを見回すシャロ

シャロ「おはようございますですとかげさん!」

元気いっぱいにおはようの挨拶をする

ごうけつぐま「くまぁ~くまぁ~」

流しシャロを抱きしめるくま

突然の熊の抱擁に驚き、手をわちゃわちゃと動かし困っている

シャロ「ど、どうしたのですかくまさん?なぜ泣いているのですか?

それに全身の毛がアフロのようにちりちりになっているのです!」

バラモス「くまよ嬉しいのはわかるが、少し離れて貰えるか?ちびっ子に話があるのだ」

泣きじゃくる熊に離れるようにいいシャロと向き合う

バラモス「シャロさん、今ままでの事覚えていますか?

身体の方はどうだ?」

シャロ「今まで?え~と朝起きたらカンダタさんの子分さん達が買い出しに行って

朝ごはん食べてしばらくしたら、本棚にあった本をカンダタさんに渡されて読めるか?と聞かれたのです」

バラモス「それから?どんな本だったかは?」

シャロ「え~と、魔法の本だったのです、今まで見たことない事がいっぱい書いてて楽しかったのです

で書いている魔法を使おうと………あれ、使ったです??

あれれ?」

バラモス「それから、それからは?」

シャロ「えと、えと………とかげさんにおはようをしたのです?」


ふむ、どうやら記憶の方はやや曖昧、呪文使ってからのはないようだな

記憶はないほうがいいのかあったほうがいいのか

シャロ「そういえば寝ている時になにか凄く美味しいものを食べた気がするのです」

思い出さないで貰おう
シャロ「とかげさん、とかげさん、シャロなにかしたのですか?」

バラモス「…いえなにもしていませんよ、カンダタさんが言うには呪文を唱えたら気を失ったそうです

目が覚めるまでに時間がかかったので熊が心配してしまって」

シャロ「そうなのですか、くまさん心配かけてごめんなのです

あ、あの~とかげさん」

バラモス「どうしました?」

じ~っ
シャロ「シャロ、お腹が空いてしまったのです」

バラモス「ひっ!?」

つい二、三歩後退ってしまうわし

シャロ「ど、どうしたのですかとかげさん?」

バラモス「いえ、なんでも、袋に食料があるので熊といっしょに食べていてください」

「ハーイです」と袋をもってかけていくシャロ
…何度も食べられかけ、実際左手くわれたから、あの声でお腹空いた言われるのは、まだ怖いです

さて次は

サドみ「zzz」

ポニー「グー、ピー」

あんな爆音の中なんの動きもないのでおかしいと思ったが、まだ寝てるとはどういうことだ

ポニーのデカイ乳が上下に動いているし生きてはいるのだろうが

嫁「…バラちゃんどこみてるの」

バラモス「おお嫁、怪我は大丈夫なのか?」

見た感じ傷は全て無くなり、服も新しいものになっている

嫁「えっ、なにそんなマジ、マジ見て(///)

身体は拭いたけど、お風呂には入ってないから、ちょっと恥ずかしいけどバラちゃんがしたいなら」

バラモス「服に手をかけ脱ごうとするな!

なんでそうなる!」

嫁「戦いのあと夫婦が見つめ合ったら当然の流れだよ!」

バラモス「どこの世界の当然だ!?

いやな、この二人目を冷まさないからどうしたのかと思って」

嫁「誰これ?」

バラモス「わしの旅の仲間!おまえがなんか聞き慣れない呪文で眠らせたろ」

嫁「バラちゃんの仲間?…そういえばあのちっちゃいの以外に二匹、虫がいたような?」

人の仲間を虫扱いしないで欲しいのだが

嫁「あ~邪魔だからラリホーマかけた二人、うんうん」

ラリホーマ?

嫁「ラリホーの上位魔法だよ、あっそういえばこの世界には無かったんだった

ラリホーマはラリホーより深い眠りを与える呪文だけど、こんな長くは眠らないはずなんだけどなぁ

二、三発平手打ちしたら起きないかな」

バラモス「バ、バカやめろ、おまえの力で殴ったら起きる前に首が飛ぶ」

嫁「え~じゃあ↓1してみよっか」

↓1サドみ、ポニーを起こす為にやること

嫁「ここはシステムにのっとってパーティーアタックだよバラちゃん!」

バラモス「パーティーアタックってわしが二人を攻撃するのか?」

サドみさんを攻撃して万が一目覚めたら洒落にならんな

ポニーにしておこう、こいつならわけを話せばわかってくれるだろうし

バラモス「うりゃ!」

手刀を一発胸のあたりに食らわせる

ポヨン

胸の弾力により跳ね返された

なんと!?、凄い弾力だ、もう一回…と構えると

嫁「バーラ~ちゃ~ん!」

しまったあまりの衝撃に嫁の存在を一瞬わすれてしまった

まずい、怒ったか!?

嫁「私にも、私のお胸にもペシッてして、もっとポヨンとするよ!」

バラモス「え~と、今度ね」

目覚めないなぁ

嫁「じゃあ次は、これも定番、口づけしてみよ~」

バラモス「口づけってわしがするの?」

嫁「なにいってるの?バラちゃんの唇は私専用だよ、私以外にしたらイヤだよ」

バラモス「じゃあおまえがするの?」

嫁「えっ、嫌だよなんで私が虫とキスしないといけないの?

…羞恥プレイ?」

バラモス「ちがうわ!仕方ない、カンダタ呼ぶからやって貰うか

お~いカンダt、っておまえなにしてるの?」

サドみを抱え、ポニーに乗せる嫁

バラモス「ちょっと止めて、その人マジ怖いんだから」

話を聞かず嫁はサドみさんの頭をもちポニーの顔にあわせ、二人を口づけさせる

バラモス「なにやってるのぉぉぉぉ!?」

嫁「口づけで目覚めるならこれでいけるかなぁーって」

寝ている同士でもいいのかそれ?

カンダタ「あんたらなにやってるんだよ」

先程の声が聞こえてやってきたのか、カンダタが後ろにたっていた

カンダタに二人が目覚めない事をつげると

カンダタ「なるほど、協力な魔法で寝ちまっておきないのか…」

バラモス「なにか起こす方法しらないか?」

カンダタ「…ここから北に行くとエルフの隠れ里があるんだが

エルフは魔法の薬を作るのが得意でな、魔法力を完全回復する薬や声が綺麗になる薬、どんな眠りからも目覚める薬を持っているって話だ」

エルフか…あいつらならたしかにそんなもの持っていても不思議はないな

よし、次の目的地はエルフの隠れ里だ

とその前に付近の地形が変わったのは魔王軍の仕業という情報を流しておかねば

これだけの破壊の痕跡、利用しない手はない

水晶玉を取り出しエビルマージに向け念を飛ばす

バラモス「エビルマージよ、エビルマージよ聞こえるか」

エビルマージ「バラモス様、はい、聞こえております」

バラモス「おまえに頼m」

エビルマージ「ちょうどよかった、今連絡しようと思ったところでして」

バラモス「…なにかあったのか?」

エビルマージ「はっ、アリアハンの勇者オルテガが魔王討伐の旅に出たそうで」

バラモス「アリアハンのオルテガだと!」

誰だっけそれ?

エビルマージ「はい、オルテガといえばこの世界ではサマンオサのサイモンと共に世界最高の勇者と言われる男

いかがいたしましょう」

あのサイモンと同等の勇者だと?

まずいサイモンと同格なら今のわしでは…

かといって放置するわけにはいかないし


↓1バラモスはいかがする?

寝オチしてました

本日はここまで~

さてエルフの里に向かうかオルテガ絡みにいくかどうするか悩みどこ

エビルマージ「バラモス様、直ちに資格を送り込み討伐を」

刺客?サイモンと同等だとしたら、並のものでは足止め、嫌がらせにもならんよな…、大切な部下を無駄に失うわけにはいかない

それにわしの城は岩山と湖に囲まれた山城だから、空でも飛ばない限りたどり着けないから、ほっておいても大丈夫かww

それにたしかアリアハンは…

バラモス「いや、刺客は送らずともよい」

エビルマージ「な、何故でしょうか?所詮は人間といっても、この世界では最高峰の勇者
放っておくのは…」

バラモス「うむ、たしかにな、それにそれほどのものを始末すれば人間達は絶望することだろう

が生きて無力感を味わあせるのも一興だろう

アリアハンは島国だ、港を攻撃し船を破壊しつくせ、さすればオルテガとやらは国から出ることも敵うまい」

エビルマージ「はっ、ではただちに攻撃部隊を編成出撃いたします」

バラモス「頼んだぞ、あとこちらで少し(主に嫁が)暴れてしまってな

その後処理、情報操作を頼む」

エビルマージ「お任せを」

後に現場に赴いたエビルマージは、破壊の痕跡に驚愕、バラモスの強大さに感動するのであった

さてこの件はこれでよし

しかしオルテガか、なにか気になる名前だ

まあいいまずは二人を目覚めさせるのが先だ

まずはちびっ子呼んでカザーブに行くか

バラモス「シャロさ~ん、くま~、食事終わったらこっちに来て貰えますか~」

シャロ「は~いです、今いくので~す」

トテトテと走ってくるちびっ子

がいきなりとまり目をまるくし

シャロ「サドみちゃん?ポニーちゃん?ど、どうしたのですか!?」

仲間が死んでいるように眠っているのだ驚きもしよう

シャロ「どうして二人でちゅ~しているのですか!?

はわわわ、いつのまに二人はこういう関係に?

ママがど~せ~あいは非生産的だからダメだって言っていたのです」

あ、口づけしたままにしていたの忘れていた

その後カンダタと二人で、事情をシャロに説明した

シャロ「なるほどわかったのです、事故で深い眠りについてしまった二人を起こす為に

エルフさんのところに行くのですね」

バラモス「ええ、まずはカザーブ、それからノアニールによってというルートになります」

カンダタ「俺もついていってやりてえが、出かけている部下達が戻ってくるから、待っていないとな

それに…Bの奴も弔ってやりてえし…」

バラモス「そうか世話になったな、あんたがいなかったらシャロゴ…ゲホッ、ゲホッ

あれをどうにかできなかったよ」

シャロ「カンダタさん、お世話になったのです、毎日桃の蜂蜜漬けとか色々おいしいものありがとなのです

シャロ達は旅が終わったらバハラタにいるので今度ぜひ来てください」

カンダタ「おう、ぜひよろして貰うぜ、じゃあ気をつけてな」

シャロ「バイバイです、ルーラ」

シャロのルーラにより飛び立つわしら、カンダタはそれに手をふりつづけ見送ってくれた

見た目は変質者だったがいいやつだったなあ

勇者とかでなく裏街道の人間だから、魔王として敵対することもないだろうし、…友達というのが初めてできるかもしれない

カンダタ「帰ったか、変わっていたがいい奴らだったなあ

バハラタにいるとか言っていたが今度言ってみるか

あそこは黒胡椒で潤っているっていうし、新しい拠点作るにもいいかもしれねえしな」

カザーブ

久しぶりの村だ、トンでもな戦い見せられ続けたせいで、この牧歌的な風景に凄く癒される

…魔王としていいのかしら?

バラモス「さて一度宿屋にいって休みましょうかシャロさんも疲れたでしょう

それから旅の準備を…」
クイクイ

シャロ「あの、とかげさん…」

ぬいぐるみの裾を引っ張り、困った顔でわしをみあげるシャロ

バラモス「どうしました?、あ、二人の事が心配なんですね

魔法の眠りなので飲食などはしないでも平気だそうですよ」

シャロ「違うのです、違うのです」
フルフル

首をふり否定を伝えるシャロ

シャロ「あの、ルーラに一緒についてきたお姉さんは誰なのですか?」

そういえば嫁の事いうの忘れていた

嫁と紹介するのは止めた方がいいよな

はてなんといおうか

↓1シャロへの嫁の紹介

バラモス「い、妹です」

嫁「妹!?」

シャロ「妹さんでしたか、シャロといいますよろしくです

とかげさんには色々お世話になっているのです」
ふかぶか~

前屈といっていいくらい深く頭を下げるシャロ

嫁「ちょっとバラちゃん妹ってなに?私はよm、フガグガ」

バラモス「ちょっとこっちにきてね~

シャロさん、妹に話があるので先に宿屋に行って、サドみさんたちをベッドに

熊も頼んだぞ」

二人の返事も聞かず、嫁の口を塞ぎ近くの民家の裏に

嫁「ちょっとバラちゃん妹ってなに?私バラちゃんの嫁、奥さんだよ、それを妹なんて」

バラモス「いや、それはその」

魔王の人間関係をそのまま持ち込むのは万が一を考えると危険なんだよ

サドみさんに魔王だとバレたらどんな目にあわせられるか…

それを言ったら、こいつサドみさんたちを吹き飛ばすだろうから言えないよな

それにそんな情けないとこ見せたくないし

嫁「わ、わたしが奥さんだって紹介するのがイヤなの?恥ずかしいの?グ、グシュ」

バラモス「ち、違う、おまえを嫁として紹介するのが嫌なんでなく、嫌なんでなくてな

い、妹ってなんかよくね?」

しまった、なんかよくわからんいいわけをしてしまった!

ピクっ
嫁「妹が…なんかいい?」

ま、まずい、怒らせた?気持ちわるがらせたか?

嫁「妹…、やめてお兄ちゃん私達兄妹なんだよ…、背徳感…、萌え…

わかった、バラちゃん近親プレイがしたかったんだね!

そっかぁいつもと違う場所だし、いつもと違うことした方が燃えるよね!

も~バラちゃんのえっちぃ~♪」

こいつの思考がそっち方面に全ふりなのに初めて感謝してしまう

嫁「妹かぁ、血の繋がったのと、義妹どっちがいいかな?

服装はやっぱりセーラー服?それともスク水…、ロリ系の衣装なにがあったかなあ」

セーラー服とかスク水って、それなんですか?

嫁「あ、それより1番大事な事決めなきゃ」

バラモス「1番大事な事?」

嫁「バラちゃんの事なんて呼べばいい?

お兄ちゃん、兄上、お兄様、に~に?」

バラモス「ま、まかせます」

嫁「じゃあ↓1ね!」

↓1妹プレイ時の嫁のバラモスの呼び方

嫁「にいちゃ~ん♪

うん、こんな感じかなぁ~」

バラモス「じゃあ宿屋に行くぞ」

嫁「は~いにいちゃん」

宿屋につくと部屋はもうとってあり、部屋ではサドみさんたち達がベッドで横になっていた

胸が上下してなければ、死んでいるのかと思うくらい静かに寝ている

シャロ「おかえりなさいですとかげさんと妹さん」

バラモス「おまたせしましたシャロさん」

嫁「…にいちゃ~ん、わたし疲れた~、眠たいな~」

バラモス「こ、こら、ちゃんとシャロさんに挨拶しないか」

嫁「えっ?なんで私が小虫と話さないといけないの?

にいちゃんだけいればいいんだも~ん」

バラモス「こ、こら」

シャロ「こ、小虫!?」

まずい、シャロが引いてる、このバカ、人間関係の構築とか考えられないのか?

なんとかフォローをしないと


バラモス「シャロさんすいません、妹はちょっと頭が…」

シャロ「ふっふっふっわかったのです

これは有名なブラコンというのですね、ママが持っていた本にあったのです

お兄ちゃんを独占したくて周りにキツクなるのですね」

正解ではないが間違ってもいない、相変わらず妙にするどいちびっ子だな

嫁「ねえバラちゃん、今頭がどうとか言おうとしてなかった?

頭がどうだって言おうとしてたの」

バラモス「…言ってません」

シャロ「シャロは大人なのでそういうのも暖かく見れるのです

…でも小虫は悲しくなるのでやめてくださいです」

バラモス「大丈夫です、さっきはつい言っただけですから、な、」

嫁「うん、気をつけるねにいちゃん、これからよろしく虫けr」

バラモス「ストーップ、ちょっとこっちに来なさ~い」

腕を掴み部屋の外へ

嫁「どうしたのバラちゃんいきなり~、あっ私の妹とプレイが良すぎてしたくなっちゃった?

も~にいちゃんのえっちぃ~」

バラモス「違うわ~、小虫やめろと言って虫けらじゃ変わらんだろがあ」

嫁「えっ!?虫けらもダメなの、じゃあ小蝿とかやぶ蝦の方がよかった?」

バラモス「虫から離れろ!あの子は仲間、ちゃんと名前で呼びなさい」

嫁「え~だって虫を名前でよぶ習慣ないし~」

バラモス「おまえなあ、本の力とはいえ、おまえと互角以上に戦った相手だぞ、少しは敬意をもっても」

嫁「へっ?あの小虫があのドラゴンだったの!?」

バラモス「気づかなかったのかよ!」

嫁「最後の方、意識かなり朦朧としていたから…」

バラモス「あ、そうだよな、おまえかなり無理させてたもんな…スマナイ」

嫁「そっかあ、あの子だったのかあ、」

なんか妙に嬉しそうな嫁

バラモス「どったの?」

嫁「こっちに来てからあれだけおもいっきり戦えたの初めてだったから

うん、わかった、あの子とは仲良くする、竜の力を持った者同士だもんね」

竜の力??

嫁「じゃ、行こうバラちゃん…じゃ無かった、にいちゃん」

バラモス「あ、ああ」

部屋に戻るとシャロが心配そうにこちらを見ていた

シャロ「どうしたのですか?なにかあったのですか」

バラモス「ちょ、ちょっとこいつが気分がすぐれなくなったので外の空気を」

シャロ「だ、大丈夫ですか?妹さん気分悪くなったりしたのですか?

サドみちゃん回復呪文を、あ~寝てるのです」

バラモス「もう治りましたから、な、大丈夫だよな」

嫁「うん、大丈夫、心配してくれてありがとシャロちゃん」

おっ、なんかいい感じ、偉いぞ嫁

嫁「ただのつわりだk」

バラモス「なに言っとるんじゃ」

バシッ
理力の杖で後頭部をおもいっきりひっぱたく
シャロ「つわり?」


バラモス「違いますから、こいつはたまにおかしな冗談いうのです

気にしないでください」

嫁「にいちゃん………」

ぷるぷると震え涙目になりながらわしを見つめてくる

まずい、強く叩きすぎたか?

嫁「気持ちいいハァハァ」

そこは痛いと言ってください

シャロ「では改めて、シャロといいます職業は魔法使いです、これからよろしくです」

…名前と職業だと

しまった妹という設定つけただけで安心してしまって忘れていた

↓1嫁の名前、冒険中の仮名です

↓2嫁の職業

さすがにゴミクソは…

名前再安価

↓1

命名神マリナン様に怒られるから仕方ないね

これはエリカでいいのかな

>>671
そうか、マリナン様に怒られるのはダメと

注釈つければよかったんだ!

嫁「わたしの名前はエリカ、職業は商人、好きなものはにいちゃん!」

嫁がこんなしっかりとしたアドリブを…

嫁「好きな食べ物はにいちゃんのザーm」

バラモス「おらぁ」

再び後頭部に理力の杖のフルスイングを叩き込む

シャロ「ザー?ザーってなんですか?とかげさんの得意料理ですか?

美味しいのですか?今度食べさせて欲しいのです」

すいません、あなたにそんなん食べさせたら、捕まってしまいます

嫁「だ~め、あれはエリカ専用なの♪」

シャロ「ぶ~です、エリカさんずるいのです、シャロもザーなんとか食べたいのです~」


嫁「ふふっ、もっと仲良くなったらわけてあげるかもね

あ、私の事はちゃんでいいよ、わたしはシャロちゃんって呼ぶから」

シャロ「ハイです、これからよろしくですエリカちゃん」

バラモス「さてと、じゃあ旅の準備、まずは買い出しに行きますか

わしは妹と武器や道具類を買いにいくのでシャロさんは熊と一緒に食料をお願いします

…菓子類はあまり買わないでくださいね」

シャロ「大丈夫です、カンダタさんがお土産に桃の蜂蜜漬けを沢山くれましたから

では行ってくるのです」

扉を開け颯爽と駆けていくちびっ子、それを慌てて追い掛けていく熊

バラモス「さて、じゃあわしらも行くぞ」

嫁「二人で買い物、デートだよね、これはデートだよね!」

バラモス「まあ、そうなるかな」

嫁「バラちゃんとデート、嬉しいな、嬉しいな」

ギュッ
わしの腕に捕まり満面の笑みを浮かべる

嫁「あっ」

バラモス「どうした嫁?」

嫁「そうだったバラちゃんじゃなくてにいちゃんだった、にいちゃんも嫁でなくエリカって呼ばないとダメだよ!」


そうだな、どこで誰が見ているかわからんし

嫁がこんな真面目な事を言ってくれるとは…

嫁「イメージプレイはしっかりやらないと盛り上がらないからね」

プレイじゃないから

とりあえず広場に出てみると前来た時より人が多くいた

聞いてみると行商人達が来ているそうだ

バラモス「ちょうどいいまずはおまえの装備を買うぞ」

嫁「装備、いらないよ、この辺りのモンスターなら素手に布の服で充分だし

それにそろそろ鎧の魔拳の修復も終わるだろうから」

バラモス「ダメだ!どこの世界に素手で戦う商人がいる

それにあの手のチート装備は使用禁止、誰かに見られたら面倒なことになる、ほら珍しいものもあるみたいだから買ってこい」

嫁「は~い」

↓1・嫁の装備

↓2~・場面によって使い分けがあるかもしれないので、次の書き込みあるまでに、

バラモス、シャロ、熊、嫁などに使わせたいものがあったらどぞ

モーニングスターでモーニング、凄くいい表現だと思いました!

眠気に負けたので今日はここまでです

装備アイデア以降も募集です

ちなみに現在の装備はバラモス様は

理力の杖、ぬいぐるみ

サブ武器にブルーメタルスコップとどくばり

シャロは女神の杖、不思議な帽子、絹のローブとなっています


ポニーやサドみさんの装備もなにかアイデアありましたらお願いします

さてシャロはあぶない水着にするか魔法のビキニにするかが問題だ………


そういえばエッチな下着もどこかにあったなあ

いっぱいアイデアあって嬉しい悲鳴です~

ガチアイデア、ネタアイデア両方いいっすね
両方出来る限り使わせていただきます

ネタ装備が先になるかなあ

ガチ装備しても今はそれを使うほどの戦う相手がいませんし

嫁「あれ、あなたもしかして………さん?おっひさ~」

行商人「おやこれは………さんお久しぶりです」

何人も行商人がいるなか嫁は太っちょなおっさんのところで買い物を始めた

どうせなら色々見て回ればいいのに、やけに話が盛り上がっているが知り合いか?

嫁「最近ダンジョンはどう?幸せの箱だっけ?手に入ったの?

あっ、これと、これと、これもちょうだい」

行商人「ええ、今は奇妙な箱というのを潜ってさがしていたんですが…

おお、さすが………さんお目が高い」

それからしばらくして、嫁は荷物を大量に持って戻ってきた

バラモス「なんか凄いたくさん買っているが、なにをそんなに買ったんだ?

自分の装備を買ったんだよな?」

嫁「うん、買ったよ、にいちゃんのやシャロちゃんのもついでだから買っちゃった」

わしのはわかるが、シャロのも買ってやるとはやや意外

嫁「よ~しじゃあ宿屋に帰っておきがえだよ!」


宿屋

嫁「ただま~」

シャロ「おかえりなさいです!買い物はどうでしたか?

シャロはちゃんと買えたのです」

見ると干し肉や干物、野菜の瓶詰などちゃんとした保存食と生鮮食品がいくつか

ドライフルーツが多少多かったがこれくらいなら

バラモス「シャロさん、買い物上手くなりましたね」

シャロ「はいです、それにくまさんがいっしょだと、お店の人がいっぱいおまけしてくれたり、値引きしてくれてよかったのです

くまさんがもふもふかわいいからに違いないのです」

それは単に熊が怖かったからでは?

モグモグモグ
嫁「にいちゃん、このドライベリー甘酸っぱくて美味しいね!」

バラモス「糧食を今食べるなぁ!」

嫁「にいちゃんのケチ~

そこも素敵なんだけど(///)」

シャロ「うんうん兄妹仲がいいのは素晴らしいことです」


…まずいボケが増えて、わしひとりではツッコミがたりない

早く起きて~二人とも~

本日はこれだけ~


なんとか毎日更新は守れた


明日新装備になります

嫁「ではお着替えターイム」
パチン

嫁が指をならすと部屋の中が暗くなりどこからか妖艶な音楽が、それに合わせて服をぬぎだす嫁にピンク色の光りが当たっている

バラモス「なんでいきなり脱ぎだしてんの~」

嫁「?、なに言ってるのにいちゃん、脱がないと着替えれないじゃない」

バラモス「わしの目の前で脱ぐなよ!別の部屋で着替えてよ!」

シャロ「ですが借りたお部屋はここだけです」

ローブを脱ぎ下着姿のシャロ、付ける意味がなさそうなサイズのブラをしてらっしゃるな…

バラモス「だったらわしが部屋をでます、行くぞ熊」

ごうけつぐま「くまぁ」

こいつも居づらかったのか助かったとばかりにわしと部屋をでる

ガチャ
廊下に出たわしに向かい扉から顔を出して

嫁「にいちゃん、のぞいたらダメだよ」

なにぃ!?嫁からこんな真っ当な台詞が!?
天変地異の前触れか?

嫁「見るなら近くでかぶりつくように見てくれなきゃいや!」

うん、変わってないなこいつ

それから30分、何度か「終わったよ~」という嫁の言葉を信じて扉を開けたら、嫁が下着姿やら全裸でいたりした
が今度こそ本当に終わったようである

中に入るとマントに身を包んだ嫁とシャロが立っていた

?なぜマント?

嫁「演出だよ、ただ見せるだけじゃ萌えないでしょ!

いくよシャロちゃん」

シャロ「はいです、エリカちゃん!」

バサッ
台詞と共にマントを放り投げる嫁とシャロ

…この為だけにマント着たのかこいつら

軽く呆れてから二人を見ると

嫁は長い棒の先にそろばんが付いたものを手に持っている

たしかあれは正義のそろばんとかいう商人ようの武器だったな

商人としては正しい選択だ、武器は…

問題は着ているものである、…あぶない水着じゃないかよ!

でシャロの方はというと、ブラとパンツだけになっている

どうしたのこの子?嫁の変態がうつったの!?

…いや違う、下着じゃない?あれは確かビキニとかいう水着?それにわりと強い魔力を感じる

嫁「あれは魔法のビキニだよバラちゃ…もといにいちゃん、ああ見えてもこの世界じゃ最強クラスの防具だよ」

マジか…どうなってるのこの世界の防具、つうかだったらこの素材で服作れよ

シャロ「へへ、どうですかとかげさん、くまさん似合いますか?

大人の色気全開なのです」

…すいません全開にされてもどこにあるのかまったくわかりません

ごうけつぐま「く、くまぁ?」

熊も反応に困ってるから

バラモス「…防具として優秀なのはわかりますが、その姿で街中や外を歩くのは、おかしいんじゃ」

ピッ

わしの進言に無言で指をさす二人

その先には眠ってらっしゃるサドみさんが、あぶない水着にうさみみ、うさ尻尾のサドみさん(33)がいらっしゃった

うん、あれに比べたらましだもんね

バラモス「あ~わかりました、わかりましたその格好でいいですよ

ただよm…でなくエリカ、あぶない水着の防御力は低すぎる、商人の能力ではキツイだろ

だからなにか違うものを一緒に…」

嫁「うん、わかったよ」

そういって袋からなにか取り出す

おし、説得成功、どんなものでも水着だけよりはマシだろ

と思っていたら、嫁が身につけていたのは

脚に網タイツ、さらにそれを止める為のガーターベルトであった

嫁「どうにいちゃん似合う?」

似合ってるよ、怖いくらい似合ってますよ

バラモス「エ、エリカ…それはなんぞ?」

嫁「ガーターベルトだけど?」

バラモス「それはわかる、わかるがなんでそんなもんを?」

嫁「にいちゃんが水着だけだとダメっていうから」

言ったよ、言ったけど露出とエロさを軽減して貰いたかったのよ

水着にガーターベルトって遊び人でもそんな組み合わせしないよ

バラモス「あ~もういいです

エリカ、シャロさん、くま、これを」

三人に一本ずつ特記状のものを渡す

嫁「こんな尖ってるの入れるのは流石にちょっと怖いんだけど…」


バラモス「入れるってどこに入れるつもりだよ!?

これはどくばりって言う武器だよ、この辺りじゃこの村にしかない

当たりどころがよかったらどんな敵でも一撃たそうな

念の為みんな持っていてくれ」

嫁「にいちゃんからのプレゼントだから大事にしまっておかないと」

胸の谷間にどくばりを入れる嫁

真似したシャロのはそのまま下に落ちていった…

バラモス「さ、さてではエルフの里に向かいますか、とりあえず次の目的地はノアニールの村、準備ができ次第いきますよ」


こうしてわしらはカザーブを出てノアニールに向かうことに


↓1 ノアニールの村でなにをする?

すいません

村人まだ眠りついてないんすm(_ω_)m

なので再安価↓

上記のように装備は近い内にかわりますよ

ノアニールの村、カザーブの北にある森の近くの村

これといった特産があるわけでなく、戦略的にも価値がないなどの理由もあり、魔王軍としては手をだす予定もないところである


村は見た目どおりのいかにも田舎といった感じの村、村人達からの好奇の視線がわし達に集まってきている

旅人が珍しいというのもあるだろうが視線を集めてるのは嫁、そしてシャロである

あぶない水着にガーターベルトという組み合わせの巨乳美女、みるなと言う方が無理であるが旦那としては複雑な気分である

そしてシャロにも視線は注がれている、銀髪幼女がビキニ姿で熊に乗っているのだから、見てしまうのも仕方がない

……ロリコンが多い村ってわけじゃないよな

そしてわしを見る目もまた少なくなかった、ぬいぐるみ姿が珍しいというのもあるだろうが、

ほとんどが「あんな小さい女の子をビキニ姿で街あるかせるなんて……」というような厳しいものである

やめて、わしはとめたのよ、でもこいつら言う事聞いてくれないの
サドみさんは町に入る時ローブやマントを上から羽織ってくれていたのにこいつらは……


バラモス「なあ二人とも町に入ったら上にマントかローブを羽織ったらどうかな?」

嫁「イヤ!そんなの着たらにいちゃんに見て貰えないじゃない」

シャロ「シャロもイヤなのです、素肌にマントやローブを着るとちくちくしてイヤなのです」

……剛毛の熊の上に跨がれるんやから、繊維のちくちくくらい我慢できるだろうに

バラモス「はぁ~」

嫁「どうしたのにいちゃん、ため息なんかついて?

まさか恋患い?わたしにわたしに惚れ直しちゃった?」

シャロ「どうしましたとかげさん?苦しいのですか?薬草ですか?回復呪文ですか

あ~サドみちゃんが寝てるので回復呪文使える人がいないのです!?」

なんとなくノリが似てるなこの二人……

しかし回復呪文か、パーティーに回復呪文が使える人間がいないというのはまずいよな

並の相手じゃ嫁がいる今なら無傷で勝てるが、数でこられたりしたら無傷ではすまない場合も

それに

自分の左腕をみると肘から下が綺麗にない、先日シャロゴンに食われ、焼いて塞いだままである

薬草では傷は塞げるが失った部分の再生はできないそうな

大分時間たってるが回復呪文で治るのかしら?

ノアニールの宿屋につき大部屋を一つ借りサドみさんとポニーを寝かせ、エルフの里の場所などの情報収集に

バラモス「さてと部屋に二人だけでおいとくわけにはいかんし熊ともう一人が部屋に残って

二人が情報収集に村に行くか」

↓1情報収集に行く二人

シャロと嫁

その二人寝てますんで

バラモス、嫁、シャロの中から二人お選びを
↓1

とおもったら安価ついてた
>>711でいきます

シャロ「ではシャロとエリカちゃんが行くのです!」

嫁「りょうかい!いこシャロちゃん、にいちゃんいってきま~す」

なにぃ!?てっきりわしとどっちかだと思ったのに

不安だこの二人に任せるのは頗る不安だが、天の声だから仕方がない

しかし、嫁の事だからわしと行きたがると思ったが、やけに乗り気でシャロと出かけたな

どうしたのだろうか?

↓1二人が情報収集に向かう先

眠気負けです

本日ここまで

ノアニール編は何日かかるかなあ

シャロ「情報収集です~情報収集です~」

嫁「情報収集だよ~情報収集だよ~

ところでシャロちゃん」

シャロ「なんですかエリカちゃん」

嫁「情報収集するようににいちゃんに言われたけど、なんの情報収集するんだっけ?」

シャロ「も~ダメですよエリカちゃんそんな大事なことわすれちゃあ

えっと、えっと、エルフです、エルフさんの住んでいる場所の事とか聞くのです」

嫁「あ~そうそう、にいちゃんに言われた、言われた、じゃあまずはどこに聴きに行く?」

シャロ「そうですね~、あ、あそこに道具屋さんがあるのです

あそこで聞いてみるのです」


道具屋「いらっしゃいませー!?(水着?、水着の美少女とビキニの幼女?なんだこれは?)」

シャロ「どうしたのですかおじさん?」

道具屋「いえなんでも…道具屋へようこそなにかお買い求めで」

嫁「違う、違う買い物じゃないの、ちょっと聞きたいことがあるだけ」

道具屋「聞きたいこと?(うわっでか、顔に似合わずデカイ胸してやがるなこの娘)」

嫁「エルフの里について知っている事があったら話して」

道具屋「は、はぁ」

嫁「はやく、はやく話してよ、私達忙しいんだから」

道具屋(なんだこいつ人にものを聞く態度じゃないだろ!)

嫁「知らないの?知らないなら知らないって言ってくれない?」

道具屋「お客さん、人にものを尋ねる時はもう少し…」

嫁「うっさいよラリホーマ」

道具屋「た…zzz」

シャロ「エリカちゃん!?なにをしてるんですか?街中、しかも普通の人に呪文なんかかけたら、ダ、ダメですよ~」

嫁「え~だって~」

シャロ「あぶない目にあったとかだと問題ないのですが、道具屋さんはなにもしてないですし」

嫁「あぶない目にあったらいいの?」

シャロ「ハイです、サドみちゃんがせーとーぼーえーだと言ってました」

嫁「へ~

………実はねシャロちゃん、あな道具屋は私達を狙っていたんだよ!」

シャロ「え?どういうことですか?なんで道具屋さんがシャロ達を?」

嫁「それはね、私達の溢れる色気せいなんだよ!

あの道具屋は私達のお色気に惑わされてえっちぃ目で私達を見ていたんだよ!!」

シャロ「そ、そんなシャロ達の大人のお色気が原因で…」

嫁「あのままだとえっちぃ事をされてしまうから仕方なく……」

シャロ「そうだったのですか、それなのにエリカちゃんを責めるような事を言ってごめんなさいです」

エリカ「気にしないでシャロちゃん、それに催眠呪文で眠らせただけだから大丈夫だよ」

シャロ「そうなのですか?

あっ、でも」

そういってカウンターにもたれ掛かって寝ている道具屋に近くにあったタオルをかけてあげた

嫁「よおしじゃあ次にいこうか」

シャロ「はいです、情報収集です!」

宿屋

バラモス「あの二人に情報収集をまかせたが不安しかない

見に行きたいが寝ている二人になにかあった場合熊一人じゃあどうしようもないしなぁ

だがこのままではエルフの里の場所すらわからんかもしれんし

ああ、そうだエビルマージに連絡して聞いてみよう

あいつならなにか知っているかも」

袋から水晶球を取り出し連絡を試みる

バラモス「聞こえるか、聞こえるかエビルマージよ」

エビルマージ「これは、これはバラモス様、今こちらから連絡をしようと思ったところでして」

バラモス「連絡を?なにかあったのか?」

エビルマージ「ハイ、ですがバラモス様もなにかご用件があったのでは?」

バラモス「こちらはそれほど急ぎのものでない、先にそっちのを聞かせて」

エビルマージ「ハイ、先日ご命令されました、アリアハンの船舶破壊ですが」

なに、失敗したの?

エビルマージ「成功いたしました、怪しい影などの隠密部隊による攻撃によりこちらの被害はほぼ無く、

船のほとんどは使用できない状態に」

バラモス「そうか、それはよくやった、これでオルテガとやらもアリアハンから出る事はかなうまい」

エビルマージ「いえ、それが、その~」

バラモス「どうした?」

エビルマージ「そのオルテガなのですが、ロマリア付近で目撃したとの情報が」

バラモス「なぬ?もしかして船を破壊するまえに、もうアリアハンから出ていたとか」

エビルマージ「いえ、破壊作戦前にオルテガがアリアハンを出た形跡はありません」

バラモス「そういえばアリアハンにはロマリアに行く旅の扉があるとか聞いた事が、

あれを使われたか?」

エビルマージ「いえ、あの旅の扉があるダンジョンは入口が封印されており、その封印は解かれておりません」

バラモス「ではどうやって?」

エビルマージ「そのどうやら泳いでアリアハンからロマリアに…」

バラモス「はい?今なんて?」

エビルマージ「泳いでと…アリアハン近海のモンスターに確認したところ、猛烈なスピードで泳ぐ人間が船破壊後にいたとの話しを」

マジか…いやだそれ、なに怖い…しかもロマリアってこっから近いやん、出会ったらどうしよ

エビルマージ「その、いかがいたしましょう?」

バラモス「とりあえず↓1しておこう」


↓1オルテガへの対応

バラモス「こうなったら移転するか、もしくは幻術で城かくすとか」

エビルマージ「移転といってもネクロゴントよりいい場所など他にはないような

幻術に関しては使えるものを探しておきます」

バラモス「頼んだよ~、オルテガは監視だけしておいてくれ」

エビルマージ「ハッ、ところでバラモス様のご用件というのは?」

バラモス「あ~そうだった、今ノアニールにいるんだが、この近くにエルフの隠れ里があるらしいんだが、詳しい場所しらない?」

エビルマージ「詳しい場所ですか?申し訳ありませんが私は」

「うっほ~、うっほ~」

おやこの声はあばれざるCか?なんか凄く懐かしいな

エビルマージ「今バラモスさまと通話中だしずかに…」

バラモス「こらこらエビルマージよ、あばれざるはおまえの上司なんだから、言葉使いは気をつけないと」

と冗談めかしていってみたら

エビルマージ「ハッ、申し訳ありませんバラモス、

も、もしわけありません、さ、さるど、殿」

なんか血ヘド吐きそうな感じになってるな

これはいかん、冗談だと教えねば

バラモス「いや、今のは冗d」

あばれざるC「うっほほ、うっほほ~」

エビルマージ「え~いうるさ…ではなく

さ、さるどのぉ、申し訳ないが、も、もう少しお静かに願います」
ヒクヒク


う~んなんか顔がひくついてるのが、ここからでもわかるなう

しかし聞き分けのいいCがこんな騒ぐとはなにかあったのか?

バラモス「すまんエビルマージ、あばれざるCと代わってくれないか?」

エビルマージ「えっ?ハ、ハイ、さる殿こちらに」

あばれざるC「うっほうっほううほー」

エビルマージに代わり水晶球に映るC、変わらず元気なようだ

そして変わらず、なにいっているかわからん

そんなわしの気持ちをさっしたのか、紙を水晶球に映す

これはこのあたりの地図か?西の方、大陸端に丸がしてあって、「エルフノカクレザト」と書かれていた

バラモス「Cよどこでこんなことを?」

あばれざるC「うっほほ、うっほうっほう」

うん、ワカンネ

本日はここまで

おやすみなさい

カキカキ(以下あばれざるのは筆談になります)

あばれざるC「ノアニール、イル、トモダチ、キイタ」

ジパングにいたごうけつぐまといい、こいつ交遊関係広いな

あばれざるC「エルフ、ニンゲン、キライ、キヲツケテ

アト、バラモスサマ、」

バラモス「うん?どうした?」

あばれざるC「ウデ、ドウシタ?」

エビルマージ「なんだ、バラモス様の腕がどうしたというのだ?」

バラモス「そうか、気づかれてしまったか」

スッ
肘から先がない腕をみせる

エビルマージ「そ、それはいったいどうなされたのですか!?

す、すぐに回復班を」

あばれざるC「フルフル」

エビルマージ「なにをする!なぜ止める!」

あばれざるC「うっほう」

あばれざるCはわしの左腕を指差し悲しそうにつぶやく

バラモス「…そうかおまえにはわかるか

この傷は焼いて塞いで、その後に治療したものだ回復呪文ではなおらぬよ」

エビルマージ「そんな魔王ともあろうかたが、片腕を失うなんて」

あばれざるC「ダイジョウブ」

エビルマージ「なにが大丈夫だと言うのだ、このような姿をゾーマ様にみられたら…

(バラモス様が失脚してわしが魔王というせんも)」

あばれざるC「エルフ、サト、チカク、ドウクツ、カイフクノイズミアル

ドンナキズ、ナオル」

バラモス「なにそんなものがこの近くに?

世界樹を見つけるまではこのままかと思ったが、助かったぞ猿よ」

あばれざるC「バラモスサマ、キヲツケテ、オレタチ、ミンナ、シロ、マモル」

バラモス「うむ、頼んだぞあばれざるCよ

そしてエビルマージよ、あばれざる達を助けてやってくれ」

エビルマージ「えっ、あっ、ハイ」

通信をきりベッドに寝転び腕を伸ばす

そうか治るか、半ば諦めていたが……

そんなことを考えていたら疲れが一気にきたのか、強い眠気に襲われ、そのまま目をとじる

嫁「さて次はどこに行こうか」

シャロ「酒場です、情報収集は酒場でするものだと前にサドみちゃんが言っていたのを思い出したのです!」

嫁「酒場かあ、よし行ってみよう」

酒場につくとちょうど夕暮れ時だったので、仕事を終えて一杯やろうとする人がちらりほらりといた

シャロ「私あんまりこういうところ来たことないんだけどどうやって情報収集するの?

そこらへんにいるのに力付くで聞かせればいいの?」

シャロ「そ、そんなことしちゃダメですよエリカちゃん」

嫁「そうなの?じゃあどうやって話聞くの、どうやって!どうやって!」

シャロ「え~と、その~(サドみちゃんに酒場で情報集める方法までは聞いていなかったのです、ど、どうしたら)」

嫁「どうするの?私なにしたらいい?

シャロちゃんが言うならなんでもするよ、がんばるよ!」

シャロ「↓1をしてみるのです」

↓1酒場での嫁とシャロの情報収集方法

シャロ「ウェイトレスさんになってお客さんから話しを聞くのです」


嫁「ウェイトレスに?」

シャロ(ダメだったですか?でも他に思い浮かばなかったのです)


嫁「さすがシャロちゃん、私じゃそんなこと全然思い付かなかったよ!

よ~しウェイトレスになろ~」

シャロ「はいです!」


嫁「というわけでウェイトレスになりました!」

シャロ「なったのです!

でもよくすぐにウェイトレスさんにしてくれましたね、

エリカちゃんが一人で店主さんにお願いしに行った時は少し不安だったのですが」

シャロ「うん、せーしんせーし頼んだから、真心が通じたんじゃないかな

目の前で用心棒とか言うの手の平サイズに縮めてあげたら凄く素直になってくれたよ」

シャロ「棒を縮めたら喜んでくれたのですか?変わった人なのです

そういえば見かけないですがどこにいるのですか店主さん?」

嫁「お部屋がまっかになったから今お掃除してるよ」

シャロ「真っ赤??」

嫁「さ、そんなことは置いといて、情報収集、情報収集」

シャロ「は、ハーイです」

嫁「でこっからどうするの?」

シャロ「酔った人と言うのは口が軽くなるのです、なので酔った人にお酒を渡す時にお話をするのです」

嫁「わかった!じゃあ行ってくるよ」

酔っ払い「ヒック、ありゃこの店にこんなデカイ胸のウェイトレスいたっけな?

おい姉ちゃん酒つげや」

嫁「なにいってるの?なんで私がおまえなんかになにかしてあげないといけないのよ」

酔っ払い「ああそっちこそなに言ってるんだぁ

酒場のウェイトレスが客に酌しないでどうすんだこらぁ」

嫁「ウェイトレスってそういうのだっけ?

う~ん、シャロちゃんがせっかく考えてくれた作戦だし、どうしよ」

↓1酔っ払いに絡まれた嫁の行動

嫁(せっかくシャロちゃんが情報収集のやり方考えてくれたのに、私が台なしにするわけにいかないよね)

酔っ払い「どうした~はやくしねえか~」

嫁「はいはいわかりましたよ」

酒の瓶を持ってぱっとしない、ダニの隣に

酔っ払い「おせ~んだよ、さっさとつげよ」

ジョッキを私の目の前に出すダニ、その中に持ってきた瓶の中の赤い液体を注ぐ

酔っ払い「こら、なにやってんだよ」

嫁「言われたとおりお酒注いでるけど、見てわからないの?」

酔っ払い「俺が頼んだのはエールだ、ワインなんて頼んじゃいねえ」

ダニがなにを飲んでも違いなんてわからないでしょうに

酔っ払い「ワインとエールの違いもわかんねぇなんて何年酒場で働いてるんだぁ」

今日がはじめてだし

酔っ払い「まったくこんなデカイ胸してるから、頭に栄養がまわらねえんだよ」

ムニュ

!?

酔っ払い「おお、柔らけ~」

ムニュムニュ

触った?も、揉んだ!?

ブルブルブルブル

酔っ払い「お~震えちゃってかわいいね~それとも感じちゃったかなぁww」

わ、わたしの、おっぱいを…

生まれて三ま…もとい17年、バラちゃんにしか触らせたことない、バラちゃんに以外に触らせない

私のおっぱいを、こんな、こんなダニが………

↓1胸を揉まれた嫁の行動

私の、バラちゃんの為に毎日お手入れかかしたことないおっぱいを

バラちゃんだって滅多に揉んでくれないのに、こんな、こんなダニカスが

嫁「高密度魔法言語解放<たいよ…>」

ふとみるとシャロちゃんがお酒を運んでいた

ちっちゃい身体ではわわ、はわわいいながら

こんな一生懸命やっているシャロちゃんのがんばりを私が台なしにしていいわけがない

それにバラちゃんにも騒ぎを起こさないように言われていたんだった

呪文をキャンセルし落ち着けるように深呼吸

酔っ払い「お~どうしたぁ、そんなとこに立ち止まって胸を上下させて

もっと揉んで…うぎゃぁぁぁぁぁぁ」

深呼吸で大きく動いていた胸に伸びてきたダニの小指を掴み軽く曲げてやった、手の甲に向かって

ベキンとなにか小さな音がしてそのままの形になっている、たぶん折れたのだろう

たかが指一本で大袈裟な

酔っ払い「てめえ、てめえなにしやがる!」

嫁「私の胸にダニが近づいて来たから払っただけだけど?」

酔っ払い「そんなことで俺の指をおりやがったのかよ!」

小指一本くらいで…めんどうだなあ

酔っ払い「てめえなにする気だ、オ、おい、ギャオッ!?」

ペチン
ダニの小指を掴み元の形に戻してやる

嫁「これでいいでしょ」

酔っ払い「いいわけあるか!形を強引にもどしただけじゃねえか」

テーブルにかけてあった鉄の斧を掴み私の喉元に突き付け下卑た笑いを浮かべ

酔っ払い「この落し前どうつけてくれる!

その綺麗な顔に傷つけられたくなかったら身体で払って貰おうか」

回りのダニもニヤニヤと嫌な笑いを浮かべ見ているだけ、助けようとも止めようともしない

ダニの同類ばかり集まる店なのかな?

でもシャロちゃんがいるあたりはわりとよいダニみたいで、お酒や料理を両手で抱えて運ぶのを心配そうに見てたり、手伝ったりしている

酔っ払い「どこみてやがる、この斧が目に入らねえのか」

目にははいらないけど、見えてるよ、けどこんなもので、私に傷つけるなんてあの世界にいた力自慢のワニくんでも無理なのに、こんなダニがなに言ってるんだろ

それよりシャロちゃんを手伝ってあげようかな

とシャロちゃんの方に歩こうとしたら

酔っ払い「まてや」

私の肩を掴み引き止めてきた

も~うっざいし、めんどう!

右手を酔っ払いの前に出し

嫁「ラリホーマ」

なんの抵抗もなく崩れ落ちるダニ

するとまわりの酔っ払いの何人かが立ち上がり、

「てめえ、兄貴になにを」

ダニの兄弟だったんだ、納得

まとめて焼却消毒しておきたかったけど、まとめてラリホーマしておいた

そういえばこの世界じゃ、ラリホーマとけないみたいだけど別にいいか

シャロ「エリカちゃ~ん、そっちはどうですか~、おやや?」

ある者は床に、またある者はテーブルに倒れ込むように寝ている

嫁「シャロちゃん!?これは、その…」

シャロ「飲み過ぎて寝てしまったのですね、ポニーちゃんが仲良くなった男の人に大事な話があると言って出かけて

帰って来てからお酒を飲んだらよくこんな風になっていたのです」

なにかこの子の仲間は色々大変そうみたい

ごふっ

携帯でメモしてる途中のを書き込みしてしまったww

シャロ「エリカちゃ~ん、そっちはどうですか~、おやや?」

ある者は床に、またある者はテーブルに倒れ込むように寝ている

嫁「シャロちゃん!?これは、その…」

シャロ「飲み過ぎて寝てしまったのですね、ポニーちゃんが仲良くなった男の人に大事な話があると言って出かけて

帰って来てからお酒を飲んだらよくこんな風になっていたのです」

なにかこの子の仲間は色々大変そうみたい

シャロ「エルフの里のお話はなにか聞けましたか」

すっかり忘れてた、まあこんなカスダニが知ってるわけないか

嫁「ごめん、話を聞く前にみんな寝ちゃったんだ」

シャロ「それなら仕方がないのですよ、シャロは樵のおじさんから聞けたのです

ここから西の森でエルフを見たことがあるっていってました」

嫁「へ~さすがシャロちゃん!」

シャロ「あともっといいこと教えてあげるから、上の部屋においでと言われたので行ってくるのです!」

嫁「……それは私が代わりに行ってくるからいいよ」

シャロ「ほえ?」

2階

トントン

きこり「シャロちゃん?よく来たね~さあ入って入って、お兄さんがいいこと教えてあげるよ~」

嫁「いいこと?どんなことかな?」

きこり「なんだおまえは人の部屋に勝手に!」

嫁「シャロちゃんのと、トモダチよ!」

きこり「友達?関係ないやつがくるな!はやくシャロちゃんをロリっ子連れて来い!BBA!」

嫁「誰がBBAよ!私はまだ17才よ!」

きこり「15才以上はBBAなんだよ、っていうかあんたからは17才以上、後期高翌齢者の臭いがする」

嫁「なに言ってるのよ!、わ、私は正真正銘17才だし、若いし、ピッチピチだし」

きこり「その言い方がBBA臭い」

嫁「う、うえ~ん、バラちゃんにいいつけてやるぅ」
ダッ

一階

シャロ「ふぅ~おかたづけ終了です

あれエリカちゃんどうしたのです?なんで泣いているのですか?

ど、どこに行くのですか?まってくださいです

あっ、マスターさんお先に失礼しますです」

本日はここまで、そういえばサドみやポニーが起きたら嫁どうしよう

日差しが窓から入り込み部屋は暖かな空気に包まれる

熊も日頃の疲れが溜まっているのか寝息を立てて眠っており

サドみとポニーは変わらず寝息も聞こえないくらい静かに眠っている

胸が呼吸にあわせ上下に動いていなければ死んでいるかと思うくらい穏やかにねているもんである

それにしてもポニーの胸は…デカイ

ゆったりとしたみかわしの服であんなはっきりわかるほどでかいとは、嫁とどっちがデカイのだろう

立ち上がりつい手が伸び…

ガチャン!
嫁「バラちゃ~ん」

突然ドアを開け飛び込んで来る嫁

バラモス「ち、違う、別に揉んで大きさ比べてみようとか思ってないから、ちょっと布団を治そうと…」

両目に涙をため嫁はわしを見つめていた

バラモス「すいません、ちょっと触ってみようかなと思ってしまいました」

そんなわしの謝罪が耳に入ってないように、嫁は叫ぶように

嫁「バラちゃん、私若いよね?ピッチピチだよね?」

ハイ?

嫁「私17才に見えるよね?17才にしか見えないよね?17才だよね」

なにを言ってるんだ??

嫁「ね!バラちゃん?」

バラモス「イヤ17才ではないだろ、」

嫁「えっ…」

バラモス「だってわしと出会って軽く百年は経つし」

ボロボロボロボロ
大粒の涙を流し立ちすくむ嫁

えっ?えっ?えっ?

嫁「酷い…酷いよ、バラちゃんまで私をBBA扱いするんだね」

ハイ?

嫁「バラちゃんの、バラちゃんのバカァ~

大っ嫌い!!!」

ドーン
嫁は壁をぶち抜き走りさっていった

なに?えっ?大嫌い?嫁がわしを?

あまりのショックに追いかけることもできずその場に黙ってたっていることしかできなかった

本日はこれだけ

なんとか毎日更新続けれた

書いてるの途中で二回も消してもうた

書いてる途中で寝てしまった

毎日更新の目標が……

今日二回にわけて更新したら大丈夫かな、自分ルール的に

シャロ「とかげさ~ん、とかげさ~んどうしたのですか~大丈夫ですか~」

バラモス「えっ、あっ、ハイ、シャロ……さん?

わ、わしはなにを??」

シャロ「お部屋の真ん中で(*_*)な顔をしながら立っていたのです」

たしか嫁が涙を浮かべて帰ってきて、なんか若さだか、ピチピチやら言ってきて、最後に………ガハッ!

シャロ「どうしたのですかとかげさん、いきなり血を吐いたのです!?

大丈夫ですか?大丈夫ですか?お医者さんを回復呪文を、サドみちゃん起きないのです~

はわわっ、はわわっ」

バラモス「だ、大丈夫です、ちょっとショックな事があって胃にダメージが…」

シャロ「そうなのですか?、あの、エリカちゃん戻って来てないですか?」

バラモス「エリカ?よ、嫁になにかあったのですか?」

シャロ「よめ?」

バラモス「妹、妹になにがあったのですか!」

シャロ「えと、えと、酒場の情報収集していて、きこりさんがエルフの事知っているというので

エリカちゃんがシャロの代わりに部屋に聴きに行ってくれたら、泣きながら部屋を飛び出してきて」

泣きながら部屋を?まさかそのきこりに、なんか言えないような事を無理矢理

ないか、嫁を力づくでどうにかできる奴がいるわきゃない

かりにいたとしても、村が無くなるくらい暴れるはずだろうし

でも嫁がそのきこりとやらに惚れて自分からという可能性も

さっきのだ、大嫌い…
バラモス「ゴフッ!」

シャロ「とかげさん?どうしたのですまた血を吐いて!?

大丈夫なのですか?ご病気なのですか?」

バラモス「大丈夫、大丈夫、ちょっとショックな事を思い出したら胃がびっくりしただけですから」

しっかり思い出すと、精神的なダメージがでかすぎる、

え~とさっきの別れ際の台詞から考えると


………わし捨てられた?

どうしたらいいんだろう
追い掛けたい、追い掛けたいが追い掛けていいのだろうか
でも追い掛けてまた「大嫌い」と言われたら…
ちょっとした言葉のあやとか、心にもないことを言ってしまったとかで、戻ってきて訂正してくれるかも
でも追い掛けなかったら、さらに嫌われるかも
いや、追い掛けたほうがうざいと思われて
どうしたらいいんだ、生まれてこのかた嫁以外と付き合ったことがないから女心なんてまったくわからない
誰かに相談?恋人がいるような知り合いいない
そもそも友達自体が……
追い掛ける、追い掛けない、誰かに相談、その他
え~いどうしたらいいんや
↓バラモス様どうする?

本日はここまで

サブリナ達ではないですがリア充系キャラがこの後でてきます

予定では酷い目に会いますが、嫁やバラモスにあまり酷いことはさせたくないような気もするので悩み気味

そうだこんなところで黙っていても仕方がない、追い掛けよう

バラモス「シャロさん、ちょっと妹を探しに行ってきます!あとは頼みました」

返事も聞かず部屋を飛び出した

シャロ「妹を捜しに部屋を飛び出す兄、青春なのです!!」

ごうけつくま「くまぁ?」

宿屋を飛び出すと外には倒れている人間達が、近づいてみると眠っている

嫁のラリホーマとかいう呪文だな……なにがあったんだ?

辺りを探すが嫁の姿は無し、村の入口にいた人間に話しを聞くと水着姿の女性が一人西に向かって凄いスピードで走っていったとのこと

追い掛けねば……シャロ達はどうしよう

呼びに行くか、急いで一人で嫁を追うか


↓1どうする?

バラモス「呼びに言っている暇はない嫁を追わねば

そこの人、すまないが宿屋にいるシャロという娘にこれを届けてくれまいか」

妹を探しに西に行くとかいた手紙を村人にたくし嫁を追い掛け村を出る

ん?よく考えたらわし一人旅はじめてでないかい?


時間は少し遡り、バラモスが部屋でどうしたらいいか悩んでいるころ

嫁「ハァハァ、どうしよう、ついあんな事言って部屋飛び出しちゃったけどどうしたらいいの~~~

戻って謝らなきゃ、でももし「わしも嫌いだ」とか「なんで戻ってきた」とか言われたりしたら」

ジワッ、ぽろぽろぽろぽろ

考えただけで涙が止まらない、どうしてあんなこと言っちゃったんだろう

怖い、怖いよ、どうしたらいいの助けてバラちゃん…

チンピラ村人「よおよお姉ちゃんどうしたんだよ、道の真ん中で」

大丈夫だよ、バラちゃん優しいし、謝ったらきっと許してくれる

でも、でも…

チンピラ村人「こら、無視するな!」

ガシっ
チンピラ村人が肩を掴むが、嫁は気が付かず歩き続ける

やっぱり謝っちゃおう、軽い感じで謝ったら許してくれて「仕方ないな嫁は、わしがおまえを怒るわけないだろ」って許してくれる

ズルズルズルズル
チンピラ「おい、止まれ、コラ!」


でももしかしたら凄い怒っていて、謝っても許してくれなくて

「わしにあんな事を言った口はこれか?そんな悪い口はお仕置きしないとな」って、

私のお口にバラちゃんの熱くて逞しいピーッをピーッして来たり………

嫁「デヘッ、デヘヘ」

チンピラ村人「なにいきなり気持ち悪く笑ってんだよ!?

止まれっていってるだろが!!!」

嫁「あ~煩い!なによ人が真面目に今後の事を考えてるの邪魔するのは!ってあんた誰よ?」

チンピラ村人「人を引きずっておいてその言い草はなんだ!

この落し前どうしてくれる?

といいたいとこだが、美人で巨乳なあんただからちょ~っと俺にサービスしてくれたら許してやるぜ」

嫁「サービス?」

チンピラ村人「なに惚けてるんだよ、街中で水着なんて着て、誘ってんだろ、痴女ってやつだろあんた」

嫁「痴女?貞淑で純情な乙女って評判の私を痴女?

どんな目してるのあんた?節穴にガラス玉でも入れてるの?

それともおかしいのは目じゃなくて頭の方?

私悩んでるんだからアホにかまってる暇ないんですけど」

チンピラ村人「なんだとこのアマ!人が下手にでていたら付け上がりやがって」

嫁「人が下手?人間が私の下手にでるなんて当たり前じゃない、なに言ってるの?

あ~もううっさい!消えなさいジゴス………

そういえばバラちゃんに騒ぎをおこすなって言われてたなぁ

今そんなことしたら………」

チンピラ村人「なにぶつぶつ言ってやがる、その水着ひんむいてひぃーひぃー言わせt」

嫁「<ラリホーマ>」

チンピラ「グーZZZ」

村人A「あんたらなにやってるんだよ、あんまり騒ぐなら警備団よぶぞ」

嫁「あんたもうっさい!<ラリホーマ>!」

村人「スピー」


村人B「おいあんた街中で呪文なんて使ったら」

ガヤガヤガヤ
嫁「あ~もううっさい、うるさ~い、効果範囲拡大<ラリホーマ>×2」

村人達「「zzz」」

嫁「よし静かになった!そういえばバラちゃん、私がラリホーマで眠らせたのを目覚めさせるのにエルフの隠れ里に行くっていたような

そうだエルフの里に先に行って目覚めさせるアイテム持って、謝ればきっとバラちゃん許してくれる

たしか西の方にあるとか言っていたはず、よし出ぱ~つ!」

今日はここまで

ちなみにリア充はチンピラ村人とかではありませぬ

嫁「西の森でエルフをみたとか言っていたから西に行けばいいのだろうけど

…西ってどっちだったっけ?

そういえば誰かが、犬が西向けば尾は東っていっていたから、よし犬を見つけよう!

いぬ~、いぬ~、あっいたぁ」

バリイドドッグ「ワウ?」

俺はバリイドドッグのシュナイダー、誇り高きアニマル系アンデット、その中でも俺はこの辺りのバリイドドッグのボスを勤めている

女が一人歩いて嫌がる……なぜ水着?

まあいい、生者を憎むアンデットモンスターらしく、近づいてくる水着姿の女を襲おうと身構える、

あと一歩近づけばこちらの攻撃範囲、喉笛を食いちぎり、柔らかそうな肉を…肉を…、なんだろうあの女には近づいたらいけない気がしてきた

腐ってほとんど無くなってしまった脳みそのほんの少し残ったまともな部分が逃げろと伝えてくる

それに従い後ろを向き全力で走り出し……

あれ?全然前に進まない、おかしいと思い後ろを振り向くと、水着姿の女が尻尾を掴み微笑んでいた

嫁「わんちゃんどうしたの?逃げちゃダメだよ」

死ぬ、すでに死んでいるがこの女に逆らったら確実に死ぬ、そんな予感が腐った身体を駆け抜けた

バリイドドッグ「きゅーん」

取り合えず弱々しい声を出し、腹を見せ降伏の態度をしめす、プライド?そんなものはしらん!

嫁「どうしたのわんちゃん、いきなりお腹だして??

殴るならここを殴れ、力づくで従わせてみろってことかな?」

違う!この女、犬にたいする知識がない!?

嫁「よしわかった、いくよ!」

振り上げた女の拳からはこの身体を粉々に打ち砕くほどのエネルギーを感じさせてた

嫁「オーラナック」


バリイドドッグ「キャイン、キャイン」

掴まれた足が抜け落ちても構わないと思うくらい力をいれ、逃げようとするが脚を掴んだ手はピクリとも動かない

嫁「ル?どうしたのわんちゃん?、もしかしてお腹殴れっていう意味じゃなかった?」

バリイドドッグ「わおん、わおん」

ブンブンブンブンブンブン
首が抜け落ちても構わないというくらい、何度も何度も首を縦に振りつづけた

嫁「ならなんだろ?犬がお腹を出す…アレフガルドじゃダースリカントとかが私が通りかかるとお腹出していたっけ

もしかして仲間になりたいとかかな?」

バリイドドッグ「ワン?」

違います、即座に解放してほしいだけです

嫁「そうか、そうか一緒に行きたいか、よしじゃあ行こうか」

ここで下手に断ったら腹にさっきの光る拳ぶち込まれかねない、大人しくついていって隙を見て逃げ出そう

嫁「よし、じゃあ名前をつけないと、ボロンゴ、プックル、ゲレゲレ、ミルドラース、ザボエラ、ゴルゴナ、う~んどれにしようかなあ」

ゲレゲレとか合いすぎて逆にイヤなんですが、あと後ろの方の名前はなんかイヤなんだが

って俺にはシュナイダーという立派な名前が

バリイドドッグ「ワン!ワワン!ワンワン!」

嫁「今名前考えてるから静かにね、ん?もしかして名前あるの?」

おお、わかってくれた、意志が通じるのか!

バリイドドッグ「ワンワンワーン(俺の名前はシュナイダーだよ~)」

嫁「…わかった。あなたの名前はチャッピーね!、これからよろしくチャッピー!!」

ちげーよ!シュナイダーだよ、なんだよチャッピーって!でもなんかバリイドドッグらしい名前な気もするのはなぜだ?

嫁「チャッピーが仲間に加わった!」

本日はここまでです

眠い

嫁がバリイドドッグを仲間にしているころ

バラモス「ギャース」

デスフラッター「カァー」

デスフラッター「カァー」

大量のデスフラッターに追い掛けまわされるわし

すっかり忘れてたたが、わしはまだレベル20前の遊び人、仲間がいるならともかく一人だとこのあたりでもまだ厳しい程度

しかもこのデスフラッターども、妙に賢く空中からヒットアンドウェイを繰り返し、頭をつついてきやがる

ならば呪文だ!

バラモス「ベギラゴ、あひゃ!?」

コーン!

こ、こいつら髑髏をわしの頭に落としてきやがった、イタッ、やめれ~

デスフラッター「アホー」

もう嫌だ~鳥なんてきらいやぁぁぁぁぁ

すんません

寝オチでしたm(__)m

嫁「さあ西に行くよチャッピー、犬が西向けば尾が東ということは尾の逆にいけばいいんだ、さあ頼んだよ!

っと、あれ?チャッピー、尻尾がない?」

とっくの昔に腐って落ちてます

嫁「尻尾がないんじゃどっちが東でどっちが西かわからない、どうしたら、もう夕方、太陽が沈んで行ってるよ…

あっ、そうだ、昔の知り合いが西から昇ったお日様が東に沈むって言っていたっけ

つまり夕日の反対に行ったら西だ!行こうチャッピー!!」

このご主人かなりのアホだ、

嫁「どうしたのチャッピー?」

だからチャッピーじゃなくてシュナイダーなんだって、どうしようこんなアホについていくのはイヤだ、…逃げるか

デスフラッター「「「カァー、カァー」」」

デスフラッター?やけにいっぱいいるな、なにかあったのか

そうだこいつらにこのアホを攻撃させてその隙に

嫁「うっさいよ、<ジゴスパーク>!」

地面からわきでた稲妻が、大量にいたデスフラッター達を一羽残らず消し炭にした

嫁「なんかあのカラス見たら妙にムカついてしまった、まあいいか」

…マズイ、このご主人ただのアホじゃない、並外れた力持っているアホつう最悪の部類のアホだ

嫁「チャッピー、ほら行くよ」

なにも言わずに間違った方角についていくか

正しい方向を教えるべきか

↓1にしよう

↓1チャッピー(バリイドドッグの選択)

チャッピー(よし、アホだから適当な方角に行ってもわからんだろ、連れ回して疲れたところで逃げよう)

北に向かい海に、なんなら海に突き落としてなどと考えるバリイドドッグのチャッピーだったが

嫁「…ねえ私西に行きたいんだけど」

チャッピー「わう?」

まさか気づかれた?イヤ、太陽が昇る方角すらわかってないアホが気づくわけはない

チャッピー「きゅーん」
くいくい

嫁「だから私西に行きたいの、なんで極点方向に引っ張るの?

まっすぐいけないの?、そっちに周り道しないといけないの?」

なに言ってるの?方角もわからないアホじゃないのこの人?なんか安定しないというか、変な感じがするな

嫁「バラちゃん今頃なにしてるのかなあ、部屋で怒ってるのかなあ、もしかしたら追い掛けて来てくれてるかも、少し待っててみようかなぁ、へへへ、へへへ

でも追い掛けてきてる理由が別れを伝える為だったら…イヤだよう、会うのが怖いよう、グシュ」

突然笑ったり泣いたりほんとなんなのこの人

アホじゃなくてキチ○イなんじゃ?

嫁「なにか言ったチャッピー?」

ブンブンブンブン
全力で首を振りごまかし、下手な事をしたら命にかかわる(アンデットだけと)ので素直にエルフの里に連れていくことに

といってもエルフなんて危ない連中近づきたくないから正確な場所は知らないのだが

そうして移動すること数日、エルフが住むと言われる森の近くについたのだが

嫁「洞窟?ここにエルフが住んでるのチャッピー?」

よく知らないので否定するわけにもいかないので首を傾げごまかす
嫁「この近くに住んでるのは間違いないんだよね、普通エルフは森の中に集落作るんだけど、砂漠に作っていたのもいたから

洞窟に住んでるのももしかしたらいるのかなあ、森に行くか、洞窟に行くか」


↓1嫁の行く先、森か洞窟

嫁がいかなかった方にバラモスが行きます

ハー、ハー

なんとかかんとか西の森まで着いた、まさか魔王のワシが聖水にたよるハメになろうとは、凄いぴりぴりします

目の前に洞窟があるがエルフは森の妖精なので洞窟はスルー

そのまま森を進むとエルフの集落が

なんかやけに騒がしいがなにかあったのか?、もしや嫁がなにかしたのか?

集落の入口あたりにいたエルフに声をかけると

エルフ「キャ!?大きな猫?いえ違うわね中にだれかいるようだけど人間とは違う気配」

ぬっ、さすがエルフ、魔王であるわしの気配に気づくとは

エルフ「なんていうか生まれたばかりの使い魔みたいな感じが、まあ人間じゃないならいいか」

軽いなおい

エルフ「でこの村になんのよう、今たてこんでいるんだけど」


立て込んでいる?なにかあったのか?まあいいまずは自分のようを

嫁の人相その他を伝えてここに来ていないか確かめたが来ていないそうだ、どっかで追い越したか?

あともう一つ特殊な魔法で眠りについた者を起こす方法が知りたいというと

女王様ならなにか知っているかもと女王の元にいくように言われた

今日はここまで

嫁ルート、バラモスルートどちらを先にやるかなう

女王が住む城というには小さい木の建物、門番らしいものがいたので女王に相談があるというとあっさり通してくれた

わしが言うのもなんだが、大丈夫なのかこんな警備で

女王の部屋の近くに行くとなにか話し声が

女王「なんど言ってきてもあの男との結婚など認めません」

アン「どうしてわかってくれないの、彼はとってもいい人なのよ」

女王「彼個人の問題ではありません、貴女はエルフ、相手が人間というのが問題なのです」

アン「そんなこと、種族なんて関係ない、わたしは彼を愛してるの」

女王「そういう問題ではないの、種族の違いというのはあなたが思っている以上に」

アン「お母様のわからずや!」

女王「待ちなさいアン、アン!」

バン!

聞き耳立てて話に集中していた為いきなり開いたドアに吹き飛ばされるワシ

アンと呼ばれていたエルフの少女はわしに気づかず走り去っていった

女王「アン、どうしてわからないのですか…

そこに誰かいるのですかでてきな…大丈夫ですか?」

ドアに吹き飛ばされ倒れているわしを心配そうに声をかける女王



バラモス「元気な娘さんですね」

なんとか立ち上がり女王の前に行き膝をついて話しかける

女王「すいません、昔から注意力がなく、思い込みがはげしい子で…

ところであなたは?見たところエルフではないようですが

人間やホビットとも違う感じが」

さすがエルフの女王わしの正体に気づいたか?

さてどうする、正直に魔王といってしまうか、それとも

バラモス「わしは↓1だ」

↓1 エルフの女王への回答

今日はこれだけ

おやすみなさいm(__)m

バラモス「呪文の研究をしている魔族でして、仲間が研究中の事故で眠ってしまい目覚めなくなってしまったので、目覚めさせる為にこちらに」

女王「眠ってしまった、ラリホーではないのか」

まずいな、あまり深く聞かれるとボロがでてしまう

バラモス「すいません、機密的なものなのであまり詳しくは」

女王「機密、となるとおぬしは最近現れたという魔王の手の者ということか」

手の者いうか本人です

女王「そう身構えるでない、我々と魔王軍とは別に争ってはいないからな

人間達とは争っているようだが、我等に危害を加えて来ないならば争う理由はない」

そうなんだ、わしも別にエルフやホビットとか妖精族と争う気はないし

女王「しかし眠りの呪文の解除か、どのような呪文かわからなければ解くのは、せめてかかっているものを見せてくれれば」

バラモス「それなら大丈夫です、近い内に仲間が連れてくる予定になっているので」

手紙、ちゃんと届いているよな?

女王「そうか、ならばその者達がくるまで休まれるがいい、

これ、客人を部屋に案内を」

バラモス「ありがとうございます」

案内された部屋は木の机に椅子にベッドと簡素なものだが、正体もはっきりしない者には勿体ないくらいの部屋である

エルフは気ぐらいが高く人間嫌いで気難しいと聞いていたがいい奴じゃないか

って、こんな事してる場合じゃねえ、嫁を探さないと

西に向かっていたみたいだから、てっきりここにいると思ったのだが

さて、どうしようか村の中を探してみるか

↓1、エルフの村でなにをする?

取り合えず村を散策するか、嫁がいるかも知れないし

あれは道具屋か、嫁が来てないか聞いて見るか

道具屋「いらっしゃいませ道具屋へようこそ」

バラモス「すまない、少し尋ねたい事があるんだがいいかな?」

道具屋「はぁ、なんでせうか?」

バラモス「人を探しているんだが、歳の頃は17歳、髪はピンクでツインテール、スタイルは小柄だが胸は巨乳で尻はやや小さめ、

顔はそう、美人だな、うん、間違いなく美人だ

ただ美人といっても近寄りがたい、つくりもの的なのやキツイのではなく、可愛い系だな

とくに笑顔がたまらない、あの笑顔を見れるならどんなことでもやれると思わせてくれる

声もまたいいんだ、甘い声というか聞くだけで癒される声で…」

道具屋「すいませんお客さん、ノロケなら他でやって欲しいんですが」

ノロケ?わしはただ事実を言っているだけなんだが

バラモス「そういう人をみかけませんでしたか」

道具屋「あの一つ聞きますが、あなたの探している方ってまさか人間じゃ?」

バラモス「人間?違いますよ、竜人です」

道具屋「あ、そうですかそれならよかった、人間がこの村に来たのかと思ったら怖くて

お探しの方は竜人ですか、見てませんね竜人は珍しいですから、村に来たら噂になりますし」

バラモス「そうですか、ありがとうございます」

って、なにも買わずに出るのは悪いななにか買うか

といっても道具屋だしたいしたものは

ってこれは祈りの指輪?こんな珍しいアイテムが売っているのか、エルフの村すげえ

それに天使のローブ?これもわりと良さそうなものだな、まとめて買っておくか

バラモス「すいません、祈りの指輪五つに、天使のローブ一つお願いします」

道具屋「はい、まいどありがとうございます」

バラモス「ところで人間を警戒しているようですがなにかあったのですか?」

道具屋「なにかというわけではないですが、私達昔から人間が苦手で

なのに女王様の娘さんたら人間と付き合おうとしてるんだって

お嬢様はなに考えってるんだか」

言葉のはしはしから人間嫌いのオーラがみえてくる

そういえば女王のところで誰か争っていたな、もしやあれが娘?

今日もこれだけ

バトル展開入れたいが戦う相手がいない………

召喚か、いいアイデアをありがとうです

もう少ししたらバトルが起こります、たぶん

村の各所を回ったが嫁は見当たらない、村人達に見かけたら連絡してくれるように頼み、城に戻る事に

城の近くに行くとなにやら話声が

アン「私もう耐えられない、どうしてお母様はわかってくれないの」

??「アン、仕方がないよ、お母さんはエルフの女王、村のまとめやくだもの、長い間エルフは人間を嫌ってきたんだから

それをいきなり女王が娘と人間の交際を認めたら、村の纏まりが悪くなってしまうし」

アン「そんなの関係ない、私はあなたが好きなのあなたがいないと生きていけないの」

?「でも…」

アン「こうなったら駆け落ちよ、私を連れて逃げて」

?「ダメだよ、そんなことしたらエルフと人間の関係がもっと悪くなってしまう

ここは落ち着いてお母さんともう一度話して」

アン「そうよ駆け落ちよ、なんで今まで思い着かなかったのかしら、種族の違いから親に反対される若い二人

二人が結ばれる為には全てを捨てて逃げるしかないの」

?「いや別に逃げなくても」

アン「でも家のものは逃げた二人を許さず追っ手を差し向けてくるの

逃げても逃げても追っ手は諦めず、時には戦いになり、男は女を助ける為に何度も死線をさ迷うような大怪我をおうの」

?「えっ?僕戦うの?僕ただの村人だと、戦う手段なんて知らないよ、しかも大怪我ってなに?

ねえアン聞いてる?僕の話聞いてる」

アン「男が必死に戦うも、追っ手の追撃はやまないの

追っ手から逃れる為に二人は雪山を越える事に

でも度重なる追っ手との争い、慣れない貧しい旅で男も女も疲れ果て、雪山で愛を確認しながら眠るように…

いいわ、これいいわ!」

?「死ぬの?僕たち死ぬの?なんでわざわざ雪山に行くの?

どこに?どこにいい要素があるの?アンしっかりして、いやだよ、僕イヤだよ

なんで引っ張るの?どこに行くの、ちょっとまってよ、うちの両親は付き合うの反対してないんだよ、

正気を正気を取り戻してしっかりしてアン~」

ズルズルと人間の少年がエルフの少女に引きずられていく、大丈夫なんだろうか

まあ関係ないから関わらないほうがいいか

思い着かなかったんで
↓1でアン(エルフの女王の娘)の恋人の、ノアニールの少年の名前募集

ゲームで名前出てきてないよね?

嫁とは少し方向性が違いますがそんな感じです

エルフの村に行くといいながら、なぜか洞窟に入った我が主

嫁「エルフ全然いないね、引っ越したのかなあ」

元から住んでいないだけだよ

嫁「仕方ない一度帰ろうか、行こ、チャッピー」

チャッピー「ワン!」

はいはい、じゃあ行きますか、ん?、前からなんか生き物の気配が

モンスター、ではないな臨戦体勢の主の気配を感じて襲ってくるアホなモンスターなどいるはずはないし

自殺志願者なモンスターならわからんが

なによりこの臭い、一人は人間の若い男だ、それは間違いない、だがもう一人は、人間とは違うがモンスターとも違う、魔族に近い感じが

嫁「どうしたのチャッピー?、へ?誰か近づいてくるって?誰だろまさかバラちゃん?バラちゃんが私を探しに?」

いや、違うとおもいますよ男女二人だし、

主がなんか妄想してハァハァしている間に、謎の気配は声がはっきり聞こえるくらいの距離まで近づいてきていた

アン「マイト私怖い♪」

マイト「怖いならなんでこんな洞窟に来たの?あんまり強くしがみつかないでよ、引っ張らないでよ

そもそもなにしにこんな洞窟にって、あれ誰かいる?」

チャッピー「ワン!」

マイト「犬?違う、バリイドドッグ、モンスターだぁ」

人間にエルフ?変わった組み合わせだな

アン「マイト下がって!」

男から手を離しこちらに手を向けるエルフの少女、

突き出した手には光りがともり

アン「<メラゾーマ>!」
エルフの少女の右手に強大な力をひめた火の玉が生まれ、こちらに投げ付けてきやがった

眼前にせまる火の玉、死んだな俺と思ったら、主が火の玉を素手で握り潰した

嫁「…ちょっと人の家の犬になにするのよ」

アン「私のメラゾーマを片手で握り潰した?

マイト下がって、この女、並の相手じゃない」

男を後ろに下がらせ、片手をこちらに向けるエルフ

嫁「おやや?あなたもしかしてエルフ?」

アン「そ、そうだけど」

嫁「ほらチャッピー、やっぱりこの洞窟にはエルフが住んでいたんだよ」

ドヤ顔で俺に言ってくる主

アン「洞窟に住んでいる?私達は近くの森に住んでいるんだけど」

嫁「………」

嫁「言ってないもん、洞窟にエルフが住んでるなんて言ってないもん」

嫁「住んでないならなんでこんな洞窟にいるんですか~」

まだエルフ洞窟説を捨てれないのか、突っ掛かる主

アン「駆け落ちに来たのよ!」

嫁、マイト「「か、駆け落ち~!?」」

主はともかく、なぜ連れの男が驚く?

マイト「アン、駆け落ちってなに?気分転換の散歩じゃなかったの?

僕聞いてないよ、聞いてないよ」

嫁「駆け落ち…いいな、いいな~わたしもバラちゃんとしたいな~」

アン「聞いてないって、言ってないもの」

マイト「なんで言ってくれないの?」

アン「若い男女が洞窟に入るっていったら駆け落ちしかないじゃない、わざわざ言わなくてもわかるでしょ」

マイト「わかんないよ!」

嫁「ねえねえ、どうして二人は駆け落ちしたの?

なに家が争いあってるとか?」

マイト「なんで駆け落ちしたのかは僕にもわかりませんが、家が争っているというか

見てわかるように僕と彼女は種族が違うのでそれが少し問題になって」

アン「そんなんです、お互いの両親が付き合いを認めず、私達の仲を引き裂こうと」

マイト「だからうちの両親反対してないから、それにアンのお父さん、亡くなってるから、反対してるのアンのお母さんだけだよ」

どうやらこのエルフ、主とは違うが似た感じで困ったタイプらしい

嫁「なんかよくわからないけど複雑なんだね、でもなんで種族の違うと反対されるの?

私と旦那様も種族違うけど誰も反対しなかったよ

あっ、旦那の上司が少し嫌な顔したけど、マウントとって一時間殴りつづけたら祝福してくれたし」

旦那の上司ってそれ、まさか…

マイト「お姉さんと旦那さんの種族がなんなのかはわかりませんが、エルフと人間の仲は悪くて」

クンクン、なんだまた誰か近づいてくる

ピクピク
アン「?」

マイト「どうしたのアン?」

アン「誰かこっちに向かって来てる、これは…追っ手ね!」

エルフは耳がいいというがよくわかったな

マイト「追っ手?なんで?僕ら村をでてまだ半日しかたってないよ、なのになんで追っ手が?」

アン「お母様に駆け落ちしたっていう手紙をわたすように頼んで来たから。あと…これをもってきたから」

取り出したのは大きな宝石

マイト「これルビー?なんでこんなものを」

アン「これはね夢見るルビーっていって、村の宝よ」

マイト「なんでそんなものがここに?」

アン「宝物庫からパクってきたの」

マイト「はい~!?なんでどうしてそんなことを?」

アン「若い二人が生きて行くならお金が必要でしょ」

マイト「理屈は理屈はなんとなくわかるけど泥棒はダメでしょ~が~

それにそんなの持ってきてるってことは、駆け落ちの追っ手じゃなくて泥棒の追っ手なんじゃ」

アン「そうね、でも追っ手がいると燃えるでしょ!」

嫁「なるほど」

マイト「なにがなるほどなんですか!?」

嫁「あなたの気持ちはわかったは、え~と」

アン「アンです」

嫁「アンさん、追っ手がいると、人に追われたり、見られてしたりするので興奮するのは当たり前だもんね」

そんな当たり前生前も死後でも聞いたことないぞ

それに主の言っているのとエルフが言っているのは微妙になんか違うような

嫁「でもいくらなんでも捕まるのには早過ぎるわ、ここは私にまかせて」

アン「追っ手と戦ってくれるんですか?」

嫁「うん、でもちょっと事情があって、エルフと敵対したのがばれるのはまずいから…

召喚!」

↓1嫁が召喚したモンスター、ドラクエならⅢのモンスターでなくてもOK

少し時間はさかのぼりエルフの村

エルフ村人「旅の方、旅の方」

バラモス「ハイハイ旅の方ですが?」

エルフ村人「旅の方が探しているらしき人が南の洞窟に入ったというのを見た者がいまして」

バラモス「ほ、ほんとですか!」

エルフ村人「ええ、ですが探しているかたかどうかはっきりしたわけでは」

バラモス「かまいません、ちょっと行ってきます、仲間がついたら南の洞窟にいると伝えておいてください」

速攻で村を飛び出し洞窟入口に、そういえば猿がどんな傷でも治す泉がエルフの村の近くにあるとか言っていたな

しかし嫁かもしれないものを見かけたと聞いて慌ててきたけど、一人で大丈夫かな?

いや、大丈夫だ、この辺りのモンスターなどたかが知れている、イオナズンやベギラゴンを使えば一撃

MPはいのりの指輪使えば問題ない

ギズモでもマタンゴでもかかってこいやww

とか思っていたら

ガメゴンレジェンドが現れた

バラモス「…どちらさま?」

本日はここまで

今のバラモス様で勝てるのかなガメゴンレジェンドって?

諸事情により数日更新できません
読んで下さっている方がいたらお待ちください


……いるよね?読んでくれてる方

いないのか

ちょい悲しい

今日からまた書きます

よろしくです

ガメゴンだよなこいつ、でも金色?こんなガメゴンいたっけ?亜種のロードは赤系やしノーマルは濃い緑だし

もしかして色的にお金を多く落とすとかいうレアものとかか?

この手の金持ちモンスターはあまり強くないと相場が決まっている、悪いが嫁を早く探すため、速攻で終わらせて貰う!

バラモス「ベキラゴン!」

キーン

バラモス「ハイ?あっちゃぁぁぁぁ!?」

じゅ、呪文を跳ね返した?なにこいつデフォでマホカンタがかかってるのか?

ならば直接攻撃だ、

バラモス「ハァッ!」

理力の杖の一撃が脳天にクリーンヒット…

ガメゴンレジェンド「がめ?」

全然効いてないんですが…

ぼ、防御力が高いだけで攻撃力が低いタイプだな、そうだ、そうに違いない

ガメゴンレジェンド「がぁめぇ~」

ガメゴンレジェンドは激しい炎を吐いた

ゴォォォォォォ!

バラモス「ハイ~ッ」
ゴロゴロゴロ

予想より遥かにでかい炎を紙一重に地面を転がってかわした

ドロドロドロドロ、グツグツグツグツグツ

わしがいたところの岩が熔けてるんですが

なんなのこいつ?金持ち雑魚じゃねえ、間違いなくガメゴンより強いぞい

どうする、道はこいつが塞いでいて先には進めない、だが戻ると嫁と合流できなくなる

どうしたら…

↓1バラモスはどうする?

そうだわしにはこれがあった!

どんな敵でも一撃で倒せる神武器、どくばりが!

↓バラモスの攻撃

コンマ末尾1~7失敗1ダメ

890、ぞろ目成功即死

バラモス「喰らえわが必殺の一撃」

カーン
あや?なんかいつもと違う音が

ガメゴンレジェンド「がめ?」

ものすごくぴんぴんしてらっしゃるんですが

そういえばどくばりの即死って低確率でしか成功しなかったんだったぁ!

ガメゴンレジェンド「がめめめめめ~」

やばい怒ってらっしゃる

バチュ、バチュ、バチチ、バチバチバチチ

雷?なんだこの亀、電撃を?

ガメゴンレジェンドは荒れ狂ういなずまを放った

バラモス「くっ、華麗に回h、ぐわぁぁぁ」

直撃は避けたのになんて威力だ、話に聞く勇者のギガデインに匹敵するんじゃ

ガメゴンレジェンド「がめめぇ」
すぅーっ

息を大きく吸った?ブレスで追い撃ちか?まずい逃げないと

あれ?なんだ?身体が動かない?麻痺?麻痺ってる!?やばい、このままでは

ガメゴンレジェンド「がめぇ!」
ボォォォ

激しい炎がガメゴンレジェンドの口から放たれわしの目前へと迫ってきた

今日はこれだけ

おやすみなさい

ゴォォォォ
目前にまで迫る真っ赤な火炎

うんこりゃダメだかわせん、焼きバラモスだな

「ヒャダルコ~!」

丸っこい声が響いたかとおもったら巨大な氷塊が燃え盛る火炎を防いだ

振り返るとそこには熊にまたがったちっさいゴォォォォ
目前にまで迫る真っ赤な火炎

うんこりゃダメだかわせん、焼きバラモスだな

「ヒャダルコ~!」

丸っこい声が響いたかとおもったら巨大な氷塊が燃え盛る火炎を防いだ

振り返るとそこには熊にまたがったちっさい女の子(ビキニ)が

シャロ「大丈夫ですかとかげさん?」

バラモス「シャロさん、なぜここに?」

シャロ「妖精さん達にとかげさんが洞窟に向かったと教えて貰ったのです」

ごうけつぐま「くまぁ」

人間嫌いのエルフ達がよく教えてくれたな

シャロ「シャロの友達のとかげさんをいじめたらいけないのですかめさん」

杖を向けガメゴンレジェンドの前にわしを庇うように立つちみっ子
なんかよくわからないがパワーアップしているちみっ子が一緒ならなんとかなるか?

…はて、でもなにか忘れているような?

シャロ「くらうのですメラミ~」

並のメラゾーマを越えるであろう巨大な火の玉がガメゴンレジェンドに向かって行った

すげぇ、やっぱりこのちみっ子強くなっている、これならあの亀も焼き亀に…

カキーン
火球がガメゴンレジェンドの目前に迫った瞬間、その目の前に光の壁が現れ、火球、メラミをはねえかした

…忘れていた、こいつマホカンタがかかっいたんだった

跳ね返ったメラミがシャロへと迫っていく

シャロ「ほぇぇぇ!?」

慌てるシャロだが呪文を放った後の硬直でかわすことができない、このままだと直撃する…

ごうけつぐま「くまぁぁぁぁぁぁぁぁ」

その瞬間、シャロを背に載せていたごうけつぐまが立ち上がり、メラミをその身体で受け止めた

熊、身をていして庇うとはそんなにそのちみっ子が大事なのか

ごうけつぐま「くまぁ」

身体から煙をあげながら「当然」といいだげな表情でこちらを見ている熊

だがそんな大事なちみっ子は、おまえが立ち上がった瞬間、背中から転げ落ちて、頭ぶつけて痛がっているがいいのか?

しかしマホカンタがあっては、いくらパワーアップしたといっても呪文以外攻撃方法ないちみっ子はやくにたたないし

熊はメラミのダメージが、なによりこの金亀の実力は通常の熊を越えるほどなのは間違いない

さてどうするか

↓1バラモス達はどうする?

いくら強いと言っても所詮は亀、動きは遅いはず、走って逃げれば追いつけまい、それにこっちにはシャロがいる

バラモス「シャロさん逃げます、ピオリムをお願いします」

シャロ「う~お背中が痛いのです」

ごうけつぐま「くままぁ」
ナデナデ

背中を丸めるシャロをさすってあげている熊、う~むほほえましい

ってんなこと言っている場合じゃなかと


亀のまわりに再び放電が………

バラモス「シャロさ~ん、シャロさ~ん、ピオリムをピオリムをお願いしま~す」

シャロ「ほえ?は、はいです<ピオリ~ム>」

シャロがかざした杖が輝き、光りがわしらを包む、すばやさが大幅に上がった

バラモス「逃げるぞ~」

電撃を放とうとした亀をかい潜り、洞窟の奥にと走る

ピオリムの効果は凄いな、風をきるような早さで走れる、この速さなら亀なんかには

シャロ「とかげさん、とかげさん」

ツンツン
爆走する熊にまたがったシャロが杖で突いて来た

バラモス「なんですかシャロさん」

シャロ「うしろ、うしろ見るのです」

後ろ?後ろになにが?

と振り向くと、亀が後ろから猛烈な速度で走って来ていた

亀って走れるの!?つうかはえぇ

ピオリム無しのわしより早いぞ、つうか怖い、速く走る亀怖い

それにまずいこのままでは追いつかれる

立ち止まって戦って勝てる相手ではないし…

今日はこれだけ、相変わらず眠気に勝てない

まさか亀の癖に脚が速いとは、亀の弱点って他に、……そや!

バラモス「シャロさん、イオラをイオラを唱えてください」

シャロ「イオラ?できますけど、あのかめさん、呪文を跳ね返すのですよ」

バラモス「わかってます、ですからあいつでなく地面にイオラを」


シャロ「よくわかりませんが了解です!<イオラ>」

ドーン!
シャロの放った呪文でわしらの目の前に大穴できた

バラモス「シャロさんというか熊、飛ぶぞ!」

ごうけつぐま「くまぁ!」

バッ
穴を飛び越えるわしとシャロを乗せた熊

同時に持っていた飲み水の袋を穴の前に投げ付ける、破れた袋から出た水が地面を濡らす
バラモス「シャロさん、穴の前にヒャドを!急いで!!」

シャロ「ハ、ハイです、<ヒャド>」

シャロの放ったヒャドの氷により、地面にまかれた水が凍り付いた
凍った地面で滑り穴に転がり落ちる亀、見事にひっくり返っていた

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!

ジタバタ、ジタバタ
ひっくり返って動けない亀、どんなに強くても所詮は亀、こうなってはなにもできまい

さあどうしてくれようか

↓1ガメゴンレジェンドをどうしてくれる

今日はここまでなす

おやすみなさい

ガメゴンレジェンド「ガメメメメ」

ジタバタジタバタ
必死に四肢を動かすガメゴンレジェンドだが、ひっくり返ったまま元の姿に戻れそうな気配はない

ひっくり返った亀を棒で突きながら

バラモス「ガメゴンっぽいやつよいい姿だな、さすがのおまえもそうなってはどうにもできまい

このまま始末するのはたやすいが、おまえほどの者を始末するのはおしい

助けてやるから仲間になれ」

ガメゴンレジェンド「がめ………」

バラモス「どうする、さあ時間はそれほどかけれないぞ、命が惜しければ仲間になれい」

シャロ「…なんかとかげさん悪役みたいです」

ごうけつぐま「くまくま」

悪役といわれてもわし魔王なんで、あと熊、そこは頷かずなんかフォローしろよ

まあいい今はこの金ガメゴンの勧誘を

ガメゴンレジェンド「…………」

バラモス「どうした、聞こえないぞ」

ひっくり返って血の巡りでも悪くなって弱ったか?

だが返事を聞くまで元に戻すわけにはいかない

ガメゴンレジェンド「ガメメ…」

小さくて聞き取れないなう、仕方ないので口元に耳を近づけ

バラモス「ほれ、もすこしはっきりと」

ガメゴンレジェンド「がめぇ~!」

ガブッ!

バラモス「ぎゃ~ス!?肩が、肩がぁ~」

か、か、噛み付いてきやがったこの亀!?

バラモス「放せぇ、放せぇ」

ガメゴンレジェンド「がみぇみぇ」

シャロ「とかげさんを離すのです、とかげさんは美味しくないのです、ぺ~するのですぅ

……美味しく?」

ごうけつぐま「くまぁ!」

シャロと熊が必死に引きはがそうとするが、亀は離す気配はない、まずいこのままだと肩食いちぎられる

どないしたら、どないしたら…そや

バラモス「これでもくらえい!」

バァサ
もっていた黒胡椒の粉を亀の顔に振り掛けてやった、すると

ガメゴンレジェンド「カメーックスン!!!」

豪快なくしゃみをした亀、おかげでなんとか脱出することができた、あと少し遅れていたら、肩がばっくりいっていたかもしれない


よかった、バハラタにしばらく住んでいてマジよかったよぉ

しかし肩に大砲つけた亀みたいなクシャミだな…

バラモス「この亀よくもやってくれたな!」


肩に薬草を張り睨みつけてやるが、まったくどうじてない

なんなのんこいつ

今日も一個だけ

おやすみなさませ~

バラモス「いいだろう、そういう態度ならわしにも考えがある」

ガメゴンレジェンド「ガメ?」

バラモス「熊!薪を用意しろ!焼き亀にしてやる!!」

ガメゴンレジェンド「がめ!?」

バラモス「くっくっくっ、いくらマホカンタもちで異様な防御力もちといえど直火でじっくり焼けば中まで火が通ってしまうだろう」

シャロ「…………」

しまった、つい調子に乗って残酷な事を、モンスターにもやさしいちみっ子を傷つけてしまったか?

シャロ「亀の丸焼き…ジュルリ」

直火でじっくりで料理、食材にカウントされたか

……亀って喰えるのか?

ガメゴンレジェンド「がめぇ~」

シュッ
頭に両手足を甲羅にしまった亀

なんと!?こいつこんな真似できたのか

まあ亀なんだから出来ても不思議はないか

ふん、そんな事をしても直火であぶれば関係ない

頭と手足をしまった穴に聖水そそいで、香辛料いれて蒸し焼き風にしてやr

ボォォォォォ

バラモス「なに?手足しまった穴から炎が?だがその程度の威嚇では怯まないぞ!熊は!!」

ごうけつぐま「くまっ!?」

ゴォォォォォ、グルグルグルグル
炎の勢いはさらに強くなり、さらに回転まで始めた??

グルグルグルグル、ファァァァァァ

浮いた…だと?

浮遊し高速回転しながら突っ込んでくる亀

こんなんありか~!?


↓どうする?

たまたまガメラを観たから書いてしまった反省はしているかもしれないで今日はこれまで
……再安価するべきかしら?

ほって置いたら目回して気を失うんでないかな?などと思ったが、猛烈な速度で突っ込んで来てのんびり目を回すのなんてまっていられない

ならば装甲を薄いところを!

ブルーメタルスコップを構え、脇あたりに狙いをつけ突き刺す

カーン!
なにぃ?このスコップを弾いただと??こいつの身体はブルーメタル以上の硬度なのか!?

バラモス「こうなったら身体をはって止めるしかない………熊が!」

ごうけつぐま「くまっ!?」


↓1身体をはって高速回転で突っ込んできたガメゴンレジェンドをとめようとした、ごうけつぐまはどうなった?

わしの言葉を受け熊は向かってくる亀に立ち塞がった

ごうけつぐま「くまぁ!!」

両手をおおきく広げ、腰を少し落とし、飛んでくる亀を見つめ、飛び付いた!

バシン!!

大きく吹き飛ばされるごうげつぐまくん

ボール…もとい亀の勢いはまったく落ちていなかった

こうなったら助けを呼ぶしかない

バラモスは仲間を呼んだ!

↓1 どうなった?

うさぎ…だと…

猿から始まり蟹に猫に熊と来て兎って、天の声はバラモス様の仲間は動物でなきゃいけないと

みんな思ってるのかしら?

いっかくうさぎが現れた

いっかくうさぎ?なぜアリアハン在住のこいつがノアニールの洞窟に?

つうか亀に対してうさぎってなんか嫌な予感しかしないんですけど!

いっかくうさぎ「うさ~ッ!」

角を高くかかげ、後ろ脚で地面を何度も蹴るいっかくうさぎくん

いや、そんなやる気ださして貰っても

亀の方を見ると、一カ所に浮いてグルグルと回っている

なんとなくだが困惑というか、「こいつと戦うの?」という雰囲気が伝わってくる

どう考えても弱いものイジメですもんね、やりたくないですよね、わしもやらせたくないです

そんなわしらの思いをよそに亀に向かってくいっかくうさぎくん

それを見て?慌てて回転を止める亀、いいやつだな、…その優しさをわしや熊にも少しください

ダッシュからジャンプ1番に亀に突っ込む兎

回転していなくてもあの亀の甲羅の硬さは半端ない、打ち所が悪かったら……

ズボッ
兎の頭が亀の甲羅の穴、尻尾を出し入れしているにはまっていた

変なとこにはいこんだな……ん?亀の様子が??

ガメゴンレジェンド「かめぇぇぇぇぇぇ!?」

突然頭と手足とかを出した亀の絶叫があたりに響いた

なに、どうしたの?

ん~?よくみると尻尾の付けねあたりにいっかくうさぎがささっている

鋼の硬度の皮膚なガメゴン族の身体によくいっかくうさぎの角がなぜ?

とさらによくよくみてみると、ささっているのは皮膚ではなく、お尻の穴だった

…そりゃ痛いわな

とこれをこのまま放置するほどわしはやさしいわけはなく、ブルーメタルスコップを構え

いっかくうさぎの尻をおもいっきりぶったたく、その勢いで兎の角は亀の*に深々と根本まで入り込み

ガメゴンレジェンド「!?!?#*!?★#$「)/」

亀は声にならない悲鳴をあげ、泡を吹いて気絶した

勝った!といっていいのか?

今日もこれだけ

寝オチしなかった!

おやすみなさまさ

寝落ちしてしもうたm(_ω_)m

泡を吹いて白目を向いている亀、スコップでつついてみるが反応はない、当分目は覚まさない感じだ、よし、では先を急ぐか

いっかくうさぎ「うさ~うさ~」
ジタバタジタバタ

亀の尻尾で逆立ちのようになっているいっかくうさぎが暴れていた

そういえばこいつの事忘れていた、下手に抜いたりしたら亀が目覚めそうだな、つか暴れるな刺激で亀が目覚めたらどうする

わしの無言の視線に気づき大人しくなった兎
よしこのまま洞窟の奥に……

シャロ「とかげさん、とかげさん」

バラモス「…なんですかシャロさん」

なんか嫌な予感が

シャロ「あんなままじゃうさぎさんが可哀相です、たすけてあげてほしいのです」

バラモス「で、ですが下手に抜くと亀が目を覚ます恐れが」

シャロ「可哀相なのです、ぐしゅ」

涙目になりわしを見つめるちみっ子

バラモス「そんな目をされても」

シャロ「うしゃぎさん、たじゅげて欲じいのでず」

ボロボロと大粒の涙とついでに鼻水をたらすちみっ子、その瞳はまっすぐわしを見つめている

バラモス「あ~もうわかりましたよ、助けます、助けますからそんな顔しないでくださいよ」

どうしてわしはこのちみっ子に弱いんだ?もしかして自分では今まで気づかなかったがロリコンだったのかわし?

まあいい兎を助けてやるか

バラモス「おい熊、手伝え」

ごうげつぐま「………」

返事がない、ガッツが足りないようだ

…ガッツってなんだよ

仕方がないのでわし一人の力で引っ張るが、中々抜けない

試しに回転させてみたところ

ガメゴンレジェンド「か、かめぇん(///)」

ぬおっ、亀が声を!?、まずい目を覚ましたか?

いや、大丈夫だ、覚ましていない、しかしなんか妙な感じの声だったなう

にしてもぶっすり深々とささっているからか抜けないな

諦めるのは……ダメだよなちみっ子が心配そうに見てるし、さてどうするか

↓1どうやってガメゴンレジェンドのお尻の穴からいっかくうさぎを抜く?

引いてもダメなら押してみるか、…その前に念の為に

バラモス「シャロさん、シャロさん」

シャロ「なんですかとかげさん?うさぎさん大丈夫ですか?、シャロもなにかできることありますか?あるならなんでも言って欲しいのです!」

バラモス「ええ、シャロさんにこいつを捕まえて来てほしいのですが」

シャロ「?、このモンスターさんを捕まえて来るのですか?」

バラモス「はい、必ず生け捕りでお願いします、一人では厳しいでしょう、熊、そろそろ起きて手伝っ」

ごうげつぐま「くままま!」

言い終わる前にすでにシャロを背中に乗せている熊

おまえ、わしが声かけた時は目覚まさなかったのに……

シャロ「では行って来るのです~」

杖を担いで熊にまたがりかけていくちみっ子

それを見送りながら、うさぎを押してみる事に

バラモス「おりゃ~」

ぎゅ~

いっかくうさぎ「う~さ~」

???「かめぇ~ん(///)」

なんか今変な声が混ざっていたような?

もう一度押すか

さっきよりさらに力を込めて押してみる

バラモス「どっせ~い!!」

ぎゅ、ぎゅ~
いっかくうさぎ「うっさ~」

???「かめぇ~ん、かめぇめぇ~んハァハァ」

やっぱり変な声というか妙な声が

バラモス「おい兎、おまえなんか言った?うさうさ的な事以外」

いっかくうさぎ「うささ、うささ」
フルフル


???「かめん、かめんハァハァ」

ぬ?うさぎが首を振るのにも合わせて妙な声が

ちょい気になり亀の顔を見てみると

ガメゴンレジェンド「ハァハァ、ハァハァ(///)」

亀がなんか息を荒く、心なしか頬を紅くしていた

って目覚めてるやないか~!?

すみませぬが今日は無しなす

まずいな、なんか恍惚としててこっちに気付いてないが気づかれたr

ガメゴンレジェンド「……」

ヤバイ目があってしまった

ガメゴンレジェンド「がめぇぇぇぇぇ!!」

それまで喘いでいたのが嘘みたいに怒声をあげる亀

……なんか醜態をごまかしてるようにも見えるが

くっ、ちみっ子達はまにあわなかったか

シャロ「とかげさ~ん」

熊と並んでかけてくる愉快なシャロさん、熊の背中には頼んだモンスターらしきものが背負われている

間に合った、イヤ…

ガメゴンレジェンド「かめめめめ」

亀は再び頭と四肢を甲羅の中に入れ回転を始めた

ちぃっ、これではうさぎを押し込むことも、ちみっ子達が捕まえてきたやつを使うこともできん

どうしたら……そや!

バラモス「シャロさん、ピオリムをうさぎにかけてください」

シャロ「ほえ、わかったのです<ピオリム>」

ちみっ子の呪文によりすばやさがアップするうさぎ

バラモス「うさぎよ、おもいっきり身体を揺すれ~」

いっかくうさぎ「うっさ~」

わしの合図に合わせて身体をゆする兎、ピオリムの効果によりそれは高速振動になった

いっかくうさぎ「うさささささささささ」

ガメゴンレジェンド「かめめめめぇぇぇぇぇぇん」

高速振動により尻穴を刺激され呻き声を上げる亀

うん、呻き声、痛みによる呻き声だよ~

回転が止まり甲羅から首を出す亀、頬を紅くし舌をだらし無く出している

よっぽど苦しかったのだろう、うん、そうにちがいない

っとそれよりチャンスや!

バラモス「く~ま~、そいつを亀の口に入れろ!」

ごうげつぐま「くまぁ」

熊が背負っていたモンスター、マタンゴをアヘ顔さらしてる亀の口にほうり込んだ

ガメゴンレジェンド「がめゃ!?」

マタンゴ「きのっ!?」

バラモス「シャロさんマタンゴをくすぐってください」

シャロ「はいです!こしょこしょなのです!!」

マタンゴ「きのっののっの」

ぶはぁ~

くすぐられた事で大量の甘い息を吐き出すマタンゴ

ガメゴンレジェンド「がめぇzzz」

見事に亀をねむりに付かせた

今日はここまでと寝オチから目覚めて言ってみる

ガメゴンレジェンド「がめめ~zzz、がめめ~zzz」

うむ、大口開けていびきかいて寝ておる、この隙にいっかくうさぎを助けてやるか

バラモス「うんとこしょ、どっこいしょ」

スルスル
おや?なんか抜けそう、兎の高速振動で尻穴がほぐれたか?

よし一気に抜くぞ!

バラモス「熊手伝え!」

ごうげつぐま「くまぁ!!」

シャロ「シャロも手伝うのです!!!」

わしがうさぎを掴み、うさぎを掴んだわしを熊が掴み、うさぎを掴んだわしを掴んだ熊をちみっ子が掴む

バラモス「いくぞ~」


「「「「うんとこしょ~どっこいしょ~(くま~っ)(うさ~っ)」」」」

すぽ~ん

うさぎはしっかり引っこ抜けた

勢い余ってちみっ子の後方にまで投げ飛ばしてしまったが、そこは兎、見事に受け身をとっていた


バラモス「うむ、これで一件落着、洞窟の奥へ進むか………」

むぁぁ
なんだ?この変な臭いは?

シャロ「なんか臭いのです」

ごうげつぐま「くまぁ~(*ω*)」

確かに臭い、兎おまえは大丈夫か?といっかくうさぎをみると、凄く酷い顔になっていた

やっぱりあいつも臭いのか………ん?なんかおかしい、最初に見たときとなんか違う

……いっかくうさぎの角ってあんな焦げ茶色だったっけ?

そういえばあいつの角って亀の尻穴に、つうことはあの角の茶色は……うん○ですね

つかどんだけ臭いんだよ亀のうんこ!?鼻が曲がるとかいうレベルじゃない

気持ち悪いし、鼻や目、喉が痛い、命に関わる臭さだこれ

いっかくうさぎ「うっさ~」

臭さに耐え切れなくなったのかこちらに走って来るいっかくうさぎ

近づいてくる事に臭いがましてくる、やばいよこれ、来るな兎~


↓どうする?

今日もこれだけ

なんか汚い感じになってしまったなう

どうしてこうなったのかしら?

臭い、とにかく臭い、これは洗い落としてやらねば、だが手持ちの水はそんなにない、

バラモス「シャロさん、シャロさん、水、水はありませんか、兎の角を洗ってやらないと」

シャロ「お水でふか?シャホもほんはにはないのでふ」

鼻をつまみながら喋っているので、やや聞き取り辛い

しかし困ったなとわしが考えていると

シャロ「とかへはん、とかへはん、ヘルフさんはひに、ここにはいふくのひずみっていういずみがあるときいたのでふ」

回復の泉?そういえば猿やエルフもそんな事を

よしそこに兎を連れて行ってやろう

と思ったら兎がいなくなっていた、どこ行った?

アン「どうです?どうなりました?追っ手はモンスターを倒して迫ってきてますか?ワクワク」

なんで嬉しそうなんだこの女、追っ手が迫って来ているのを喜んでいるみたいな

嫁「今のところ死んではいないみたい、召喚したモンスターの状況って死んでるか生きてるかくらいしかわからいんだよね」

アン「そうなんですか、あんな強そうなモンスターを倒せるような強力な追っ手、そんな追っ手に追われ囲まれる私とマイト

必死に抵抗するけど力およばず、追っ手の手にかかる私達…はあ、いいわぁ」

マイト「良くないよ、全然よくないよ、ねえなんで僕ら死ぬの?そもそも追っ手って君のお母さんが君を連れ戻す為に出したものだよね?

なんでそんな人達が僕らを殺そうとするの?」

アン「そこは空気をよんで!」

マイト「どんな空気!?」

嫁「うんうん、愛し合う恋人達の会話はいつみても心を癒してくれるね」

……恋人同士の会話には見えないですよ我が主

クンクン
ん~?なんか妙な臭いが近づいてくる、臭い!なんじゃ、半端なくクサいもんが近づいてくる、痛い、なんか鼻が痛い

チャッピー「キャインキャイン」

嫁「どうしたのチャッピーお顔抱えて?いないないばあしたいの?」

ちがうわ!あまりのくささに鼻が痛いんだよ!!

アン「うん?」

マイト「どうしたのアン?」

アン「なにか近づいてくる?なにかしら足音的にはあまり大きくないみたいだけど

ゲホっゴボッ、ゲハッ、な、なに?凄い臭いする、近づいてくるのから、凄い臭い、マイトの足と同じくらい臭い」

マイト「ちょっと、僕の足そんなに臭くないから」

そんなバカ話をしているうちに臭いの元の姿が見えてきた、あれはいっかくうさぎ?なんであんな弱小モンスターがここに?

そしてなぜあんなに臭い?ニオイの元は角みたいだが?


↓凄まじくクサいいっかくうさぎ、嫁達はどうする?


そして今日はここまで

おやすみなさいませ

夏休み期間中諸事情により更新できないかもしれませんm(_ω_)m



と数日前に書き込んだつもりでしたが、書き込まれてなくて、おかしいなぁと思ったら別の板に誤爆してました
はずかしかった

明日から復帰にゃ

久しぶりに投下

アン「これはもしかして死の香り?ああ死の香りが二人を包んで二人は天に召されてしまうのね」

マイト「死の香りってなに!?っていうかくさっ!死の香りってこんなに臭いの?
こんなのに包まれたら臭くて死ぬかも知れないけど、死の香りってそういうんじゃないよね」

いっかくうさぎが見えるくらいまで近づいてきたからか、人間にも臭いがわかってきたか

しかしこの距離でこんだけ臭うってこれ以上近づかれたら、人間ならほんとに死ぬんじゃ?

アン「ついに天からの迎えが見てマイト、死の使いが近づいて来てるわ

この日の為に手紙もちゃんと書いてもってきたのよ」

マイト「手紙って…いや、いいいよ、聞かなくてもわかるから」

アン「仕方ないなあ聞かせてあ・げ・る♪」

マイト「いいって言ってるじゃないか、アン、どうして君は僕の話しを聞いてくれないの?」

アン「『おかあさま先立つ不幸をお許しください
私達はエルフと人間、この世で許されない愛ならば
天国で一緒になります』
どう?感動的でしょ?」

マイト「やっぱりそっち系だぁ、なんで、なんで死ぬの?そんな事するまえにもっとちゃんと話あったりしようよ」

アン「だって駆け落ちする二人の最後は死なないと盛り上がらないでしょ

悲恋の、悲劇のヒロインに似合うのは美しい死しかないじゃない

それに、お母様と話し合ったら、頑固だけど私に優しい人だから、最後は私を追放とかにして丸く納めちゃうじゃない」

マイト「丸く治まっていいじゃないか!ねえだったら早く君のおかあさまと話し合おうよ

うちの村で仲良く暮らそうよ」

しかしこの人間なんでこんな娘と仲良く暮らそうなんて言えるのだろう?

アン「ごめんなさいマイト、これだけは、悲恋のヒロインとしての最後だけは譲れない、誇り高いエルフとしてこれだけは!」

まるでエルフがみんな悲劇のヒロインとして死ぬのを願っているみたいだが、エルフってこんなアホばかりじゃないよね?

そんなアホな話をしている中とてつもなく臭いいっかくうさぎがすぐ近くまで近づいてきていた

マジくせえ、腐っている俺より臭いってなんなのこいつ?

読んでくれている人がいてくれたのか、まじ感謝

嫁「感動的な話してるとこ悪いけどくっちゃいのが近づいてきてるけどどうする?」

どこに感動的な部分があったんですか主よ

やっぱりこの主、あのエルフと感性が近いみたいだ、………魔王様大変だな

嫁「これ以上近づいてきたら臭くてたまらないし、万が一臭いが移ったらバラちゃんに「そんな臭い嫁はいらん」言われちゃうかもしれないから

でももしかしたらバラちゃんスカトロ趣味とか変な臭いフェチとかで、「汚れて臭う嫁さいこ~、この前の事は許す」とか言ってくれる可能性も?」

俺らの上司に変な趣味を勝手につけないでください、……主の妄想でほんとだったりしないよな?

嫁「でそのまま私をベットに押し倒して、「お願いバラちゃん、シャワーだけでも浴びさせて」って頼むんだけど
バラちゃんは「この臭いがいいんだろ、汚い牝豚が」って蔑みながら股間に顔を埋めて………でへ、でへへへ」

よだれたらして凄い顔になってる、やっぱりこの方、そこのエルフと同類だ、変態ってやつだ

そんなアホな妄想に更ける主だったが、臭いがキツクなったため正気を取り戻し

嫁「色々考えたけどバラちゃんにそういう趣味がない可能性もあるから可哀相だけど」

主が臭いの元のいっかくうさぎに向け右手を翳し

嫁「さてどうしようか、触りたくないから呪文使うとして、メラで焼くのが1番簡単だけど臭いの原因によっては熱でさらに酷くなる可能性が

同じ理由でギラ系もダメ

イオ系で吹き飛ばしたら臭いものをあたりにふりまくことになりかねない

水で洗い流すのが1番ね、<ザバ>」

主の一言で右腕から激流が放たれた

今日はこれだけ~長く更新してなかった愚作をまた読んでくれる人がいてうれしっす

主の手から放たれた激流がいっかくうさぎに命中した

ボキッ
ザバの威力でいっかくうさぎの角が綺麗に根本から折れ、いっかくうさぎ、角がないから元いっかくうさぎが大きく吹っ飛んだ

嫁「よしっ!」

これで臭いのもおさらばだ!

クルクルクルクル
なんだあれは?いっかくうさぎの折れた角?壁にでも当たったのかこっちに飛んd

ってくせぇ、飛んでくるあの角くさい、よく見たら色がなんかおかしいぞあの角

所々になんか茶色い斑点みたいのが、なんなんだよあれは、なにが着いてるの

嫁「どうしたのわんちゃん?くっちゃいのなら吹っ飛ばしたからもう大丈夫……うにゃぁぁぁ、なに、くっちゃい、くちゃ~」

アン「うぷっ、なに臭いがきつく、鼻が鼻が痛い!?」

マイト「へっ!?な、な、なにこの臭い、目に染みる、目に染みるよ~」

ポトン
飛んできた角は綺麗に我等のど真ん中に

ニオイでのたうちまわったり、へたりこんだりと辺りは酷い状態に

腐っているので臭い耐性が高い俺でもキツイのだから、生者には耐えられないのだろう

さてどうしたものか

↓1バリイドドックのチャッピーの行動

台風的な事情で今日は更新無しなすm(_ω_)m

これは今までの仕返しのチャンス!後ろ脚にくさい角をぶっさして

嫁「わんちゃんそのくっちゃいのどうするの?」

くっくっくっ、今その身体に教えてやろう、くらえ角キック!

主の面前に迫る臭い角付きの我が足

嫁「くっちゃーい!?」

このまま鼻の穴に捩込んでくれr

嫁「く、くちゃいの、くちゃいの飛んでけ~フェニックスウィング!」

バシュ
超高速の手刀が我が足を角ごと弾き飛ばした

なんとぅ!だが手で角に触れたなら手に臭いが………なにぃ!?

ボボボボ
手が燃えている?あまりの速度による摩擦熱で火が?マズイ、手が燃えるほどの摩擦熱なら熱で殺菌されて臭いが………

嫁「わんちゃ~ん、今なにしようとしたのかなあ?」

………やばい死んだ(もう死んでるけど)

マイト「くさ~っ、なんか臭いもんがとんで熱せられてニオイがキツク~」

アン「あ~クサイわあ~これが死の臭いなのね~これが二人を天の国に誘っていれるのね」

ギュッ
マイト「だから~死のニオイってなに!って、ちょっといきなりしがみつかないでよ、周りみてかなり深い湖みたいになってるから

しなでかかってこないd」

ボチャン

おや、なんか落ちたな、ちょっと見に行ってみよう

嫁「わんちゃ~ん、話は終わってないよお、どこに行こうとしてるのかなぁ」

くっ、ごまかせなかった、どうする、どうしたら助かる?

↓1バリイドドックの嫁への言い訳

チャッピー「わんわわん、くぅーん」(クサすぎて混乱していたんです、今は反省しています)

と腹を出して服従のポーズを取る、プライド?そんなものは知らんと前にも言ったろう

嫁「わんわん言われてもなに言ってるかわからないんですけど

それにいきなりお腹出して意味わからないんですけど

前にもこんなのあったような、確かお腹を殴れって意味だっけ、けじめに殴れと?」

ちっがーう、違わないけと違っがーうよ、前とおんなじだよ、犬飼ったなら買い方とか犬の修正学んでよ

バチャバチャバチャ
アン「冷たいわ…死の香りに捕われて、二人は冷たい湖の底に沈んで行くのね」

マイト「ゴボ…、ア、アン、しがみつかないで、掴むなら背中とかに…グボッ……どうして腕を押さえるの?、脚をからめないで、沈むからおぼれるからぁ」

アン「許されない恋に落ちた二人は暗く冷たい湖の底でねむりにつくの、ああス・テ・キ」

マイト「全然ステキじゃな…グボボ、ゲボボ、誰か助けて~」

なんか自分より不幸な者を見た気がする

といってもこっちもなんとかしないと拳の一撃で吹き飛ぶんですがww

…助けて

バラモス「う~む、いっかくうさぎめどこに行ったというのだ」

亀をロープに縛り付け転がしてからうさぎを探しに洞窟を進むわしら

臭いのおかげで後を追うのは難しくなかったが、あまりのくささに走ることもできずペースは悪い

バチャバチャバチャ
なんだ水の音?なにかが泳いでいるのか?水棲モンスター、まさかまたさっきの金色の亀じゃ?

恐る恐る歩くわしとその後に続くちみっ子と熊

進んだ先には湖と言えるくらいの泉があり、その真ん中あたりに倒れたうさぎと犬らしきものが

そして人影が一つ、見間違うはずがない、あれは嫁である

ついに見つけた、わずか数日離れていただけだが二ヶ月くらい探していたように感じる

例のニオイで感覚が悪くなっているのかあちらはまだこっちに気づいていない

手を振り嫁と声をかけようとしたが、あいつはわしが嫌いと言って飛び出して行ったのだ、声をかけたら逃げてしまうかも

そもそも嫌いと言った理由もわからない、なんで来たのとか来ないでくださいとか言われたら………

どうする声をかけるかしばらく様子を見るか、ちみっ子に行ってもらうというのも


どうしたらいいかわからず、手をあげたままわしは固まってしまっていた

↓1バラモス様の行動

よし声をかけるぞ

バラモス「y」

シャロ「エリカちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」

叫びながら爆走していくちみっ子の大声でわしの声は綺麗に掻き消された

ちょっとなにしてくれてるのちみっ子さんわしのなけなしの勇気が

いやまてよ、ここはちみっ子を間に置いた方が上手く話せるかも

バラモス「よしいくぞ熊、ちみっ子のあとをゆっくりついていくのだ」

??「がめ゛ぇ~」

バラモス「ん?熊よ風邪でもひいたか声がおかしいよ」

やな予感しながら振り向くとそこには金色の亀がいた、逆さまで

こいつ縛り上げで手足の出口塞いできたのにどうやって?

ガメゴンレジェンド「がめぇ!」

グルグルグルグルグル

コマのように回転しながら突っ込んでくる亀
バラモス「そうやってか!?」

慌ててかわそうとするがかわしきれず嫁とは反対方向に吹き飛ばされてしまった

嫁「わかったわわんちゃん、あなたの覚悟を尊重して全力の一撃をお見舞いしてあげる」

わかってねぇぇぇぇぇ、覚悟なんてしてませんから

つうか泉に沈んでく二人助けなくていいの?

嫁「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ピシッパシッゴゴゴゴゴゴ
はぁぁぁじゃない、止めて、まじやめて、なんか洞窟揺れてるんですが!?

ん?なんだ、なにか近づいてくる

シャロ「エリカちゅぁぁぁぁぁん」

嫁「オーラナッk、へっ、シャロちゃん?シャロちゃんがどうしてここに??」

なんだ知り合いかこのちっさい人間、とりあえず助かったのかな?

シャロ「どうしてって探しに来たに決まっているのですよ、シャロとエリカちゃんはお友達なのです

ノアニールの村で突然いなくなって心配したのですよ

エリカちゃんになにか、なにかあったんじゃないかって、うえ~ん」

嫁「シャロちゃん………あ、ありがとう、ぐしゅ、私、人にそんな心配してもらった事ないから、こんな事言うのおかしいかもしれないけど、う、嬉しいよ~」

女の子二人が抱き合って泣く姿は洞窟には不釣り合いだが美しく感じた、この二人を見ていると動かなくなった心臓がなにか熱くなってくるような気がする

なにより自分が助かったのが嬉しいです

あっ、あの二人が沈んだ辺りから泡があがらなくなってきた

台風やらなんやらで忙しくて書き込めませんでした
できたら今日遅くても明日からには毎日または一日おきくらいに更新します

シャロ「エリカちゃんどうして突然いなくなってしまったのですか?なにがあったのですか?」

嫁「それは…」

悲痛な表情の主、付き合いは短いがその間多少残念だがつねに明るかった主がこんな表情をみせるとは、なにがあったのだろうワクワク

シャロ「いいたくないのでしたら聞かないのです、それが大人の女、お姉さんというものなのです」

聞けよ、ちゃんと聞けよ小さい人間!

嫁「ううん、聞いて、実はねシャロ、(>>739の樵との一件を話す)」

………なんだよ年齢間違われただけかよ、ツマンネ、つうか17歳って無理あるだろ

シャロ「え、エリカちゃんが17歳!?」

嫁「うっ、や、やっぱり私17歳に見えない?BBAなんだ……」

BBAはいいすぎじゃ?

シャロ「て、てっきりシャロより年下だと思っていました、年上のお姉さんを出会ってすぐにちゃんづけで呼んでしまったのです、

行儀が悪いとママに叱られてしまうのです」

嫁「えっ、ちょ、ちょっとまって、年下?年下に見えたの?

シャロちゃん、シャロちゃんっていくつだっけ?」

シャロ「へっ?シャロは見てのとおり16歳なのです」

嫁「16!?てっきり10歳くらいだと」

これが16歳?主の10歳はいいすぎだが、12、3歳くらいだと思った

シャロ「ほへ、なにかいいました?」

嫁「な、なんでもないよ、でも16歳のシャロちゃんより年下に見えたの私?ほんと?ほんと?」

シャロ「はいです、勘違いしていてごめんです」

嫁「そっかぁ、そうだよね、あの樵や村人の目がおかしかったんだね、そうだよね、そうだよね」

シャロ「なんかよくわからないがそうなのです!」

いやたぶんこのちっちゃい人間のほうがおかしい

嫁「……わんちゃん、さっきからなにかいいたそうな顔してるけど、なにかいいたいことあるのかな?」

↓バリイドドックのチャッピーさんに言いたいことがあるかないか
あるなら内容も



(久しぶりの投下だが安価つくかなぁ)

いいたいこと?17歳がどうとかくだらないことで取り乱す主、そんなものに思った事をそのまま言ったら………よしない事にしよう

チャッピー「くーん」

瞳を輝かせ、生まれてから、いや死んでからも出した事もない可愛い声を出し首を横にふr

シャロ「エリカちゃん、エリカちゃん、この発酵がよく進んだいぬさん、いいたいことがあるみたいです、

このぴかぴかお目々がが言いたい事があると訴えて来ているのです!

目と目で通じ会いました、間違いないのです」

通じあってねえよ、なんなんだよ、よけいな事いうなよちびがき

つうかアンデットを発酵いうな!

エリカ「そっかシャロちゃんが言うなら間違いないか、じゃあ言ってみてわんちゃん」

あわわわ、この主、言葉は通じないのに悪口は通じるタイプだよ絶対

どうしたら………そ、そうだ

俺は仰向けになり、肋が半分くらい出ている腹に手をあて、首をかしげ下を出し

「きゅーん」と出した事のない声を出し空腹をアピールした

嫁「なるほど、わかったわチャッピー」

わかってくれたか………なんか凄い嫌な予感しかしないけど

嫁「鍛えた腹筋に拳を叩き込めってことね!」

やっぱりそれかい!

あんた、腹をみたら殴らないと気が済まないの!?

嫁「いっくよー、波動拳奥義」

やめて、奥義ってなに?身体吹き飛ぶから

シャロ「まつのですエリカちゃん、いぬさんはお腹を叩いて言っているのではないのです!」

おおっ!ちびがき!助かったか?いや、またなにか変な事をいうのでは

シャロ「いぬさんはお腹が空いていると言っているのです、目を見てぴーんと来たのです」

おお~ちびがきなんて言ってすいませんでしたーちっさいお子様~

嫁「お腹が空いた?そういえばノアニールの近くで一緒になってから餌をあげた記憶が」

アンデットだからよかったけど普通の犬なら死んでるからな

嫁「けど私食べ物なんてもってないなあ」

シャロ「それなら大丈夫です、シャロがお弁当を作ってきました、食べてください」

出されたそれはパンの間に果物の蜂蜜漬けがはさまり、その上に砂糖とシロップ、蜂蜜がたっぷりかかっているという代物だった

シャロ「さあ犬さん、食べて下さい、エリカちゃんもどうぞ、シャロもお腹が空いたので食べるのです。あーむ

はーぁ、甘くておいしーのです」

見た目はそんな酷くはないし、食べないと怪しまれそうだから食べるか

グハッ

甘い~甘すぎる~歯が溶ける~脳が脳が、腐って半分くらいしかない脳が痛い

なんなの?これなんなの?下手な毒物より酷いぞ

無理、もう食べれない

嫁「チャッピー、私の友達がくれたものを残すなんて恥ずかしい真似しないよね?」

目から残したら、消すという意志が伝わってきてます

食べます、食べますよ

で主、貴女が右手にもっているパンはどうするので?

嫁「………ニフラム」

ひゆっ、パンは光の彼方に消え去った

キタネエこの主、きたねえ、つうかニフラムで消えるってこのパンなんなの?

シャロ「うまうまでーす、あっ、くまさんととかげさんも食べますか?

あれ?くまさんととかげさんがいないのです!?」

嫁「とかげさん?とかげさんってバラちゃんの事だよね?バラちゃん来てるの?」

シャロ「薔薇ちゃん??どちらさまですかそれは??」

嫁「あっそうだ、間違った兄ちゃん、にいちゃん来てるの」

シャロ「はい着てますよ、さっきまで一緒にいたのですがどこに行ったのでしょうとかげさん達」

こいつ走ってやってきたし、どこか行ったのはこのちびがきの方なんじゃ?

嫁「まさかバラちゃん私がいるのを見て帰っちゃったんじゃ、嫌いっていったの怒っているんじゃ………」

わざわざこんなとこに来たのは主を探しにきたと思うんですが、どうなのよちびがき

シャロ「どうしたのですかいぬさん?

そんなに見つめてなにかいいたいことが?

とかげさんがここに来た理由を知りたいのですか、そんなのシャロちゃんを探しにきたに決まっているのです」

嫁「そ、それほんと?バ…にいちゃん、私を探しにきてくれたの?」

シャロ「そうですよ、ノアニールを出る時にとかげさんそういってました」

嫁「やっぱりバラちゃん私の事嫌ったりしてなかったんだ

あれ?でもそうしたらなんでシャロちゃんと一緒に来てくれなかったの?バラちゃんどうしたの」


場所はかわりそのころのバラちゃん

バラモス「この亀なんで縛られてるのにこんな素早く動けるんだぁ」

ごうけつぐま「くまぁぁぁ」

嫁が呼び出した亀から必死に逃げていました

ゴロンゴロンと縦回転で迫ってくる亀、あんなもんに潰されたらのしバラモスになってしまうどうしたらいいんだよ

必死に逃げるしかないわしと熊だったがそろそろ体力が

なんか広い場所に出た、あれは泉?淡い光を放っているがいったいこれは??

ごうけつくま「くままん!」

っと、のんびり泉を見ている場合じゃない

亀をどうにかせんと………だが呪文はマホカンタで跳ね返され、通常攻撃ではダメージを与えられない


………嫁に助けを求める、いや探しにきた相手に助けを求めるなんてそんな恥知らずな真似はできない、それにもし助けてくれなかったら立ち直れないし

こうなったらなんとかして弱点らしいの尻穴を攻撃するか…熊が


どうすればいいんだ

↓バラモス様のガメゴンレジェンドの対処方法

ゴロンゴロンと追ってくる亀、対抗策などまったく浮かばない、だからと言って黙っていたら潰されるだけ

こうなったら

バッチャーン

熊と共に泉に飛び込むわし、あの状態では水の中までは追い掛けてこれないだろう

様子を見て他の道から脱出をしなければ、長時間水に使っていたら体力を奪われてしまうし

ってなんだ?体力が奪われるどころかなんか回復してるような?

ごうけつくま「くま、くまま、くまぁぁぁ」

どうした熊、あまり叫ぶと溺れるぞ、右手を指さしてなにがあるというのだ?今更傷口ひらいたのか?

ってなんじゃこりゃぁぁぁぁ、傷が腕が光ってうにょうにょしてる

なにこれ?なにこれ?キモいなんかキモいんですが

水中であわあわして、危うく溺れかけたところを持ち直して腕を見てみたら

生えてた、腕が、綺麗にしっかりはえてる

恐る恐る動かしてみたらわきわきと指がしっかり動く、なんなのこれ?

そういえばあばれざるCが腕を治せる泉があるとか言っていたがここのことか

凄いなこの泉、そしてこんなとこ知っているあばれざるCっていったい?

まあいい今はあの亀をなんとかして嫁をみつけなければ

両手があればたかだがガメゴンなどわしの敵ではない、

バラモス「くらえ亀!ベキラゴン」

両手を合わせて放ったことにより片手時よりはるかに威力が高い極大呪文が亀を襲う

バラモス「焼き亀になるがいい」

ごうけつくま「くまっ!?」

どうした熊?あんたなにやってるの!みたいな顔して?

カキーン

わしが放った閃熱は亀の目前で不可視の壁にあたり、綺麗に跳ね返って来、わしを包み込んだ

バラモス「あっちゃぁぁぁぁぁぁ!?」

わ、忘れてた、あいつ素でマホカンタかかっているんだった

両手になって呪文の威力があがってもこれでは意味が

…どないしょ

ぶくぶくと泉に潜りながら考え中、呪文は効かず、直接攻撃もわしのレベルではダメージを与えられない

弱点はわかっているが迂闊に近づくこともできない

ヒャド系が使えたら泉におびき寄せて回りの水ごと凍結とかできたが、わし使えない

どうしてヒャド系覚えておかなかったかったんだわし

ってそうだゾーマ様が、「冷気系の技や呪文はわしと被るからダメよ、あとわしって一人称もかぶってるから変えない?」

とか言われたんだよな、凍てつく波動といいなんでかぶりをそんな気にするんだあの方は

まあそれは置いといて、どうしたものか、いっそ潜って水中を移動して他の道を探すか

縛られてるからかあいつ亀の癖に水の中まで追ってこないし、うまくやれば見つからず別の道から……

ごうけつくま「くまま!くまま」

なんだよあまり騒ぐな、亀に見つかるから

熊が慌てながら水の上、亀を指さすと

バチチ、バチ、バチ

なんか亀の周りが放電してた

そういえば水って電気を通すんだよな、やばっ

バラモス「熊、泉から上がれ、くっまにあわん」

チュドーン 荒れ狂ういなずまが泉に直撃し、爆音が響きわたり、大量の水飛沫がまいちり、水蒸気が辺りを包んだ

霧のように辺りを覆う水しぶきと水蒸気がいなずまの威力の高さを物語っていた

バラモス「あのまま泉にいたら丸焦げだったな、にして頭割れるかと思った」

いなずまが降り注ぎ泉に落ちる瞬間、わしはルーラを唱えた、洞窟内なのでゾーマ城に戻ることは無かったが、天井に頭をぶつけてしまった

一緒に飛んだ熊も頭に手を当てており、よくみると大きなコブができている

わしにもできているかもしれんが怖くて触れん

というか天井にぶつかって自由落下中でそれどころじゃなかったりする

ドシーン

見事に地面に激突、かと思ったら亀の上に落ちていた

どないしよ

↓ガメゴンレジェンドの上に落ちてしまったバラモス様の行動

こうなったら毎度ワンパターンだが仲間をよぶしかない

バラモス「た~す~け~て~」

亀の背中に激突する瞬間緑色の影が現れて、亀をはじきとばした

あの亀をはじき飛ばすとはこれはかなり期待できるやつが来てくれたか!

いや、そう思わせておいてまたアニマルな微妙なのとか、恐る恐る見てみるとそこにはこん棒をもった緑色のはげた[ピザ]が

あ、あれはボストロール!あんな高レベルモンスターが来てくれるとは、これは勝てる!

ボストロール「げへげへ、助けにきやしたぜバラモス様」

なんか頭悪そうだな、だが言葉が通じるだけましか

ボストロール「なんだこいつ、変わった色だがガメゴンか?たかがガメゴンが俺様に勝てると思うなよ

俺様のバラモス様を苦しめた報いをうけやがれ」

こん棒をガメゴンに叩き付けるボストロール

頼もしいな、さすが我が軍屈指の強力を誇るモンスター

…ところで俺のバラモス様ってどういう意味でそか?

バキン

ボストロール「お、俺のこん棒がぁ」

亀に叩きつけたこん棒は綺麗に二つに折れてしまった

ラスボスであるゾーマ様の城にすむボストロールの攻撃が通じないって、どんだけ硬いのこの亀

つうか強すぎだろ

ボストロール「おのれぇ!」

素手で殴りかかるボストロール、ちょっとやめなさい、それは流石に無謀すぎる

ギュルルルル

亀が再び高速回転を始めた今度は縦回転で

なんかこれ似たようなの見たことあるな

確か嫁が持っていた本に出てた奴で犬が同じ様に縦回転して敵に突っ込んで…

などと言っていたら亀が回転したまま、ボストロールに向かっていった

バラモス「やばぃ!ボストロールよk」

ボストロール「えっ」

ボシュン

亀が激突した瞬間、奇妙な音をたてて、ボストロールの首のあたりから上がミンチになって吹っ飛んだ

どさり

そのまま糸が切れた操り人形のように倒れるボストロールの死体


ボ、ボストロール!ようやく、ようやく会話がなりたつモンスターが来てくれたと思ったのにぃ

こんな来て早々あっさり落ちるなよぉ

ごうけつぐま「くまぁぁぁ」

バラモス「なんだ、今部下の死を悲しんでいるんだから静かにってぇ」

叫ぶ熊の視線の先には回転しながら向かってくる亀ね姿が

まずい、こりゃ死ぬ

一直線、地面を削りながら突っ込んで来る亀
バラモス「よいしょ!」

速度はそれほどでないのでなんとかかわせているがこのままだと体力がつきていずれは、首無しボストロールのように…

ん~?首から上が吹っ飛んでるな、はてなんかおかしい、違和感が

がりがりがりがりがり!

バラモス「わっちっと!」

あぶない、あぶない、考え事していたら曳かれるとこだった、しかも地面が溝だらけでかわしづらく…地面に溝?

あいつ地面に溝、地面削るくらい低く飛んで来てるんだよな

なのになんで巨体のボストロールの首から上だけが吹き飛ばされてるんだ?

そのまま突っ込んできたなら身体にぶちあたるはずなのに

わざわざ頭を狙った?なんの為だ?一撃で倒す為?

つまり頭じゃないと一撃で倒せない

バラモス「熊ぁ!」

転がる亀をなんとかかわしているが、何度かかすっているのか毛皮の一部がはげてしまっている熊を呼び付け耳打ちをする

バラモス「頼んだぞ熊」

熊から少し離れ、立ち止まり亀を見据える

どういう理屈かわからんが、亀はこちらに気付いたようで回転しながら猛烈な勢いでこちらに突っ込んで来た

バラモス「イオナズン!」

狙いは勿論亀ではない、進行方向先の地面に向かい爆裂系呪文最強を放った

放たれた呪文により地面に大穴ができ、その衝撃と土砂によりホンの少し亀の勢いが下がる

穴に落ちないとこを見るとやっぱり浮いてるようだ

少し落ちたがそれでもわしくらいなら簡単にミンチに出来そうな勢いで迫る亀

だがわしはよけようともせず亀を睨みつける
目前にまで迫る回転亀

バラモス「今だぁ熊ぁぁぁぁ」

合図と共にボストロールの死体を投げ入れる熊

ベキベキグシャボキャミシ

亀は急に現れたボストロールの死体を回避することもできず死体につっこんだ

辺りに舞い散る血と肉と油、ボストロールの分厚い筋肉と脂肪の肉の壁により亀の回転は止まった

さすが魔王軍屈指の[ピザ]、肉の量は伊達ではなかったか、並の肉や骨、脂肪でもその強度は馬鹿にできない

それがわかっているのか本能だからかはわからんが、ボストロールの肉を貫けないと思った亀は肉が少ない頭を狙ったのだろう

グググググ

ん?逆回転して抜けるつもりか、させんよ

バラモス「メラゾーマ!」

右手から放たれた巨大な火球がボストロールの死体に直撃し、ボストロールの身体は炎に包まれた

バラモス「流石[ピザ]よく燃えるな、マホカンタで呪文ははじけても呪文によって付いた炎は防げまい、

うん?この程度の炎なら耐えれるだと、炎は耐えれるだろうな」

盛大に燃えるボストロール、その身体からは炎だけでなく大量の煙りを生み出し辺りを多い始めた

ガメゴンレジェンド「がめっ!?ゲホッ、グボッ、がめめ」

バラモス「熱にはたえれても煙には、酸素がないのは耐えられまい」

必死にもがきボストロールの死体から抜けだそうとするが、刺が深く刺さりすぎたのと死後硬直の為か上手く抜け出せずにいる

バラモス「といっても少しずつだが抜け出せているよな、がさせんよ」

道具袋から取り出した手の平サイズの玉を亀に投げ付けてやった

玉は亀に触れると同時にほどけ、ボストロールの死体を巻き込み亀に絡みついた

バラモス「ノアニール名物のまだらくも糸だ、強度はそれほどではないが、今の状態では充分だろ、頑張って解いてくれ」

ガメゴンレジェンド「が、がめぇ」

ぷるぷると震えだしたかと思ったら頭と両手両足、尻尾が甲羅の中から飛び出した

流石に煙りの苦しさにたえれなくなったか

だが頭を出した程度では煙からは逃れられんし、糸もきれんよ

なにか手があるのかもしれんが、それもさせんよ

貴様の弱点はすでにわかっている

バラモス「うらぁぁぁ」
ブス
どくばりを亀の尻尾の付け根、尻穴に勢いよくぶっ刺す


ガメゴンレジェンド「かめぇぇぇぇ!?」

バラモス「これで終わりと思うなよ、熊たのんだぞ」

熊はボストロールの折られたこん棒をもち、それを亀の尻に刺さっているどくばり目掛け勢いよく叩きつける

どぶり!
根本まで勢いよく尻穴に埋もれていくどくばり

ガメゴンレジェンド「かめぇぇぇぇぇん(///)」

絶叫し、泡を吹きながら舌を出して気を失う亀
バラモス「さすがに身体の内部にどくばりを食らえばたまらんだろう……絶叫が微妙に気持ち良さそうだったのは気のせいだよね?」

あへ顔…もとい気を失った亀を放置し、嫁のところに戻ることに

ちみっ子が嫁のとこに走って行っていたがどうなったのだろう


↓嫁とシャロとチャッピーの現状

嫁「でね私はエルフは洞窟にいるって言ったのにチャッピーたら、信じてくれなかったの、そうしたらエルフがやってきたんだ、

わたしの言ったとおりエルフは洞窟在住だったのよ!」

シャロ「ほうほう、エルフさんは森だけじゃなく洞窟にも住んでいたのですか、シャロ知らなかったのです、エリカちゃんは物知りですね」

いや、あのエルフは森の隠れ里から来たんだよ、外からきたっていってたろ

シャロ「それにしてもトカゲさん遅いですねなにをしてるんでしょうか、てっきりおしっこで遅れてると思ったのですが

まさか大きいほう?」

やめろ、洞窟で野クソする魔王なんていやすぎる、仕えたくない

嫁「やっぱりバラちゃ…兄ちゃん怒ってるのかなあ、怒ってて私に会いたくなて」

シャロ「さっきもいいましたが大丈夫です、ですがそんなに気になるならはちゃんと謝ればいいのです」

嫁「謝る?謝ったら兄ちゃん許してくれるかな?」

シャロ「大丈夫です!せーしんせーい謝れば許してくれます

シャロも昔魔法の練習でお隣りのおじさんのお家を吹き飛ばしましたが、謝りに行ったら許してくれました」

家吹き飛ばされて、謝るだけで許すなんて心が広いってレベルじゃない人間だな

シャロ「代わりにおじさんの部屋に夜来てと言われたのですが、サドみちゃんにそれを言ったら、おじさんは兵隊さんと一緒に出かけてしまったのです」

ただの変態かよ!

家一軒が代償ならそれくらい許してやってもいい気がするが

シャロ「あとお洗濯の時にポニーちゃんの下着をやぶってしまったことがあるのですが、それも謝ったら許してくれました」

まあ下着破いたくらいなら

シャロ「しょーぶ下着と呼んでいたすけすけのおパンツで、よくはいていましたが、それをはいていった日は

行く時は凄く明るいのに、帰ってくる時はいつも「今日もダメだった」と言って部屋に閉じこもってしまうのです

謝った時も「いいよ、いいよ、どうせはいても見せれた事ないし、勝負するとこまでいけたことないし」と言ってくれたのです」

酷い話だな、つうかこんな話を普通に人に話すこのちびは酷いやつかもしれない

トリップ忘れてたりなんやらで書き込めなかった……

続きを書きたいが見てる人いるのかと、仲直りのさせかた忘れてしまったからなう(:ω;)

あらすじですか
今やってるとこだと

シャロ誘拐の件で嫁の魔法で眠らされてしまったサドみとポニーを目覚めさせる為に、バラモス達はエルフの里に向かう事に

途中で立ち寄ったノアニールの村で勘違いから嫁が飛び出して行ってしまいそれを追い掛けるバラモス、エルフの里で情報を得て洞窟に向かう、

洞窟では嫁が途中でお共にしたバリィドドックのチャッピーとエルフを探していたが、そこにエルフの女王の娘アンとその恋人がやってきた

変わり者同士気が合った嫁により、アン達への追っ手を追い払う為にガメゴンレジェンドが召喚されるが

洞窟にやってきたのは追っ手ではなくバラモスだった、バラモスはガメゴンレジェンドを退け、洞窟の奥で嫁をみつけるが、

ガメゴンレジェンドに追われ別の階層に、ガメゴンレジェンドをなんとか倒し、嫁の元に向かうバラモス

その頃嫁はシャロと仲良くおしゃべりをしていた

嫁を見かけたあたりに戻ると嫁とちみっ子が仲良くおしゃべりをしていた

しかし嫁を見つけたがいいが、どうしたらいいのだろ、わしが言った事が原因で怒ってでていったのだから謝ればいいのだろうか

だが魔王たるものが嫁が相手とはいえ簡単に頭を下げるのは沽券やらなんやらに関わる気がする

しかし沽券やならなんやら気にして嫁が許してくれなかったら……それは辛いなぁ

とりあえず土下座まではするつもりで行くしかない!

覚悟を決めて嫁のところに向かうわし

シャロ「それでぽにーちゃんがおっぱ、あ、とかげさん遅かったですね、やっと追いついてくれましたか」

嫁「そんな人いるわけ……えっ、バラちゃん!?」

バラモス「嫁……」

嫁はなにも言わずわしを見つめている、わしもなにも言えずただ黙って嫁を見つめてしまっている、ヤバイ、苦手な空気だどうしたら、嫁からなにか言ってくれるのは内心期待していたんだが

嫁「バ、バラちゃん、あの、あのね」

よしっ!嫁から声かけてくれた、こっから様子見して対応を決めよう、とりあえずいつでも土下座に移れるように体勢を調えながら、あまり感情をださないようにして

バラモス「…なんだ嫁」

嫁「あのね、あのねバラちゃん、わt」

シャロ「とかげさん、とかげさん」

ちょ、大事なとこだから邪魔しないでよ、無視するわけにもいかんか

バラモス「な、なんですかシャロさん?」

シャロ「なんでエリカちゃんの事を嫁と言っているのですか?それにエリカちゃんもとかげさんのことバラちゃんって

そーいえば前にもそんな呼び方していませんでした?」

このちみっ子余計な事を覚えてやがる

説明やら言い訳やらをやっている暇はない、無理矢理ごまかす

シャロ「なんでなんでなのですか?」

バラモス「え~そればですね。

あ~!熊が熊が!」

シャロ「えっくまさんがどうかしたのですか?」

いきなり呼ばれて驚く熊

バラモス「あいつお腹が痛いみたいです、凄く苦しそうだ、だが回復呪文使えるものも回復アイテムもない、

ああそうだこの先に回復の泉があった、早く連れて言ってやらないと(棒)」

わしの言葉を聞き、お腹を押さえてうなだれる熊

咄嗟にこんな対応取れるなんて、なんてできた奴だ、あばれざるCといい、最近の獣モンスターは有能だな

シャロ「はわわ、大丈夫ですかくまさん?は、はやくその泉に行くのです、シャロがついていってあげますから」

シャロに肩を借り回復の泉に向かう熊

よし邪魔ものはこれでいなくなった!

嫁(うわぁ、久しぶりにバラちゃんと二人っきりだぁ、嬉しいよぅ、でも久しぶりだから恥ずかしい、顔をまともに見れない)

バラモス(顔が赤い…怒りで紅潮している?目を合わせてくれないし、二人になったら怒りを思い出したか?やはりここは即土下座しかないのか?)

なんか変な空気になっているが大丈夫なんだろうか?二人っきりとか主はぶつぶつと言っているが俺もいるんですけど

短い付き合いですが飼った犬の事忘れないでください、無責任な飼い主よくない

バラモス(ここはこちらから土下座で少しでも怒りを冷まして貰うしかない)

膝を折り、両手を前に出した瞬間

嫁「バラちゃん好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

嫁が抱き着いて来ました

なに?なぜ?なんなの?どういうこと?

怒りのあまり嫁ブリーカー死ねぇぇぇとわしを挟み殺すつもり?

でも好きって言ったような

ミシミシミシミシミシ

だがこの力は…、折れる、潰れる、いやさちぎれる

嫁「バラちゃぁぁぁん、バラちゃぁぁぁん、もう我慢できない、いいよね?いいよね?」

グリグリグリ

なにがですか?こすりつている頭がどんどん胸に減り込んできてるんですがぁ

わしを殺ってもいいよねって事?

あばらがぁ、あばらがぁ押し潰される、胴がぁ、胴がぁ、ちぎれる、潰れるぅぅぅぅ

とり付け忘れた

バラモス(こ、これが嫁を哀しませた天罰だというのか…ならば潔く受け入れるべきか

なんかもう痛みを感じなく………ならねぇ!死ぬ、死ぬほど痛い、骨が折れるんじゃなくて潰れて砕けてる

なんとかしたいが、肺に空気が残ってないから声がでないし、呪文もつかえねえ)

嫁(はうう、バラちゃんの胸板久しぶりだよぉ、バラちゃんの体温が、バラちゃんの体臭がぁ、私のお腹のとこをきゅんきゅんさせるよぉ(///))

チャッピー(主の顔が赤くだらし無い顔になるにつれ、魔王様のお顔が青く、なんかもう諦めた目になっている…どうしたらいいんだろう

夫婦喧嘩は犬も食わないいうし、ほっておいて野生に帰りたい気がするが

よく考えたら魔王様が死んだら魔王様の魔翌力で蘇ったアンデットの俺って土に帰っちゃうんだよな

だがあの状態の主に関わるのは命に関わると本能が訴えてくる、どうしたらいいんだ)

↓チャッピーの行動

チャッピー(気をそらすくらいなら大丈夫だろう、ねんの為に魔王様の頭部にのっとこ)

バラモス(痛みを感じなくなってきたマジヤバイ、なんだ、バリィドドック?そういえばさっきからいたなこいつ、
おい危ないぞ、今の嫁に見つかったら八つ当たりされるかもしれんぞ

ってなんだ?背中を昇ってきた?頭に乗っかった

重いんだけど…なんなのこいつ?ま、まさかわしの死期が近いと感知して、死肉を漁る気か!?)

チャッピー(なんか凄い目でみてるな魔王様、なにか勘違いしてる気がする、俺助けにきたのよ、無駄な抵抗か無謀な抵抗かもしれんけど)

ポンポン、ポンポン、魔王様の頭の上から主の頭を叩く、うっわぁ、髪の毛さらっさらやな

嫁(ハゥン、バラちゃん、頭ポンポンしてくれるの……ん?このポンポンなんか違和感が、下腹部に響くものがない?

どういうこと?ってワンちゃん?なにやってるの?なんでバラちゃんの頭の上に??)

およ?気をそらすのに成功したかな?

嫁「わ~ん~ちゃ~ん~、わたしとバラちゃんの愛のハグを邪魔するとはいい度胸だね~」

ゴゴゴゴゴゴゴ

洞窟が揺れてるんですが、ちょっと魔王様この人止めて

あれ?なんか白目向いてぐったりしてる、ちょっと、おーい

チャッピー「ワンワン!」

「返事がない、ただの屍のようだ」

チャッピー(!?ちょーっ!主、よくみて、魔王様よくみて、メッセージウインドウ見て)

嫁「そんな変な顔しても許しませんよ、バラちゃんの顔指さしてどうしたの?カッコイイよお、見てるだけで湿って来ちゃう、あぅぅ白い瞳が素敵だよ

え…白い瞳?なんでバラちゃん白目になってるの?

どうして、い、息してないの?なにが、あったの?誰がこんな真似を?」


いや、あんたがしめ落としたんだよ

俺が土に帰ってないし魂も出てこないし、グラフィック棺桶にならないとこ見ると仮死状態か?

さてどうしたもんか

↓どうする?嫁またはチャッピーまたはその他

嫁「どうしたら、どうしたらいいの?叩けば、叩けば治るかな?どこ叩けばいいんだろ?」

なんでなんでも殴って解決しようとすんのこの人!?

回復呪文使おうよ、ベホマで一気に回復しないとダメだよこれは

魔王様の胸あたりに手をかざし、回復呪文を使う仕種で訴えてみる

嫁「…胸を殴れと?」

違うわ!どうしたら、そうだ

チャッピー「わオーン」

バリィドドックはルカナンを唱えた、バラモスの守備力が50下がった

嫁「なにやってるのわんちゃん?バラちゃんの守備力さげてどうすんの?

ふに?私に指さして、バラちゃんに手をかざして、また唱えた、でまた私指さして……

もしかして私に呪文使えって言ってるの?」

おお、通じた!よしあとは回復呪文らしいほんわかな感じを出して

嫁「そのほわほわ感は回復呪文?回復呪文使えっていいたいの?」

うぉぉまた通じたすげえぜ俺

嫁「私回復呪文なんて使えないんだけど」

……頑張って伝えようとした俺の苦労はいったい?

使えない、この主使えない

とか思っている場合じゃない、意識だけでも取り戻さないと

人工呼吸かこういった場合は?生前そんな救命手段を聞いた覚えがあったような

だが問題はそれをどう伝えれば……

とりあえず口をすぼめて魔王様に近づいてみr

嫁「おい犬、おまえ私のバラちゃんに近づいてなにしようとしてんのよ、キスしようとしたよな、灰にも残らないほど焼き尽くしてやろうか!」

反応はええ、つうかこええ

違う、俺じゃなく主がやるの、俺アンデットだから呼吸してない、肺腐ってるし

主を指差し主がやるということを必死に伝えた

嫁「私がバラちゃんにちゅー、そんな寝込みを襲うような真似…」

ちゅーじゃなくて人工呼吸だから、まあ意識ない相手にキスつうのは人工呼吸でも抵抗あr

嫁「久しぶり♪、結婚前によく寝室に忍び込んでラリホーマかけてからやったなあ」

最低な人がここにいた、性別逆なら大問題ですよ

それにこれ人工呼吸、キスじゃないから

息を吹く仕種をみせ人工呼吸であることをアピール

嫁「ん?キスじゃないの?もしかして人工呼吸?そっかその手があった、

まっててバラちゃん、今私が愛の息吹を吹き込んであげる

すぅぅぅぅぅぅぅぅっ」

ふぅ、ようやく通じた、ん?なんだ風が出てきた?

いやまて洞窟内だろここなんで風が?

嫁「ひゅぅぅぅぅぅぅ」

風じゃねえ、主が息吸い込んでるせいだ、ちょ、身体が引っ張られる、どんだけ空気すってるの!?

嫁「いくよぉばらひゃん」

まって、そんな大量の空気吹き込んだら魔王様破裂しちゃう

止めるのも聞かず主は魔王様に口をつける

あの量の空気をいれられたら破裂まちがいない…スプラッタだ、下手したら今の俺より酷いことになるぞ

ってあれ?破裂しない、どうしたんだ?

なんか主の顔が紅いような?それになんか変な音が

う~?近づいてよくみると

ジュルベチャヌチョ
嫁「バラひゃん、バラひゃん、はうぅ」

舌絡ませてキスしてました

なにしてんだよ!人工呼吸しろよ!

嫁「しまった、いつもの癖で舌絡めちゃったよ、気を取り直してもう一回……じーっ」

おい、なんで下半身見てるんだよ、ここは全年齢板だからな、洒落にならんからやめろよ
嫁「…少しくらいなら、いや、ダメ、いつもみたいな事している場合じゃない、バラちゃんを助けるため、人工呼吸しなきゃ、ひっ、ひっ、ふー、ひっ、ひっ、ふー」

なんか息の入れ方がおかしいがとりあえずいいか

つうかいつもみたいって、いつも寝込みにディープキスしたり、下半身になんかしてるのかこの主

魔王様訴えなよ、きっと勝てるよ

嫁「ひっひっ、ふ~、ひっひっ、ふ~」

主がなんか出産しそうなやり方で人工呼吸を頑張っているが、魔王様は目覚める気配はない

だが弱いが一応脈はあり、心臓も動いているようなので人工呼吸続けていたら死ぬことはないと思うが、ずっと続けているわけにはいかない、いくら主でもずっと人工呼吸していたらさすがに体力が

嫁「ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ペロ
ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、
ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ひっひっふ~、ペロ、ひっひっふ~」

なんか人工呼吸に必要ない動作が入ってるような?

そして主、人工呼吸すればするほど元気よくなっている気が?

と、とにかくなんとかしないと、しかしなんで下級アンデットの俺が魔王様の生死を心配せにゃならんのだ

しかしどうしたもんか、俺の知り合いのモンスターに回復呪文使える奴はいないし

街まで運ぶか?エルフの里ならベホマ使える奴いるだろうし

主なら里いくまで人工呼吸できr

嫁「でへへ、でへへへ」

ちょっと、なにやめてるんすか!?

嫁「はっ、しまった、バラちゃんとの連続ちゅーで幸せすぎて意識が飛んでいた、あぶない、あぶない」

あぶないのはあんたじゃなく魔王様だからね、人工呼吸止めたらそのままいっちゃうからね

体力的には大丈夫だが性格的にダメだこれは

主が人工呼吸とトリップを交互に繰り返す横で、どうしたらいいかと考えていたら

ごうけつぐま「くまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

くまが幼女を背中に乗せて爆走してきた

なんだあれは、ベアーライダーとかそういった感じの新種モンスターか?

ごうけつぐま「くま~ま~」

シャロ「はいよ~なのです!」

熊に跨がったビキニ水着の幼女がデカイ袋ぶら下げて近づいてきてるんですが、ちょっと早めのサンタさんかなにかか?

などと現実逃避的な事を考えていたら幼女とくまが自分らのすぐそばまでやってきた

シャロ「ただいまです!あり?エリカちゃんなにしてるんですか?」

人工呼吸という名分でのキスプレイに驚く幼女と、そんなことをまったく気にしていないくまが幼女の背負っていた袋を持ち魔王様へと近づいて行く

おい見知らぬくま、なにをする気だ?下手な事したら主に消されるぞ

ごうけつぐま「くまままぁ!」

バシャーン!

袋を開け中に入っていた水らしきものを主と魔王様にぶっかけた

なにしてんの!?やばい、やばい、こっちに怒りが飛び火しないうちににげないと

嫁「冷たっ、えっ、なになに?水なんで私濡れてるの??

どういうこと?誰がなにしたの説明して、ワンちゃん!」

チャッピー「わんわわわん!(そこのくまが水ぶっかけたんです、俺関係ないです)」

嫁「なにいってるのかわかんない!ってバラちゃんの人工呼吸続けないと」

慌てて魔王様に覆い被さる主、おや?

バラモス「う~ん冷たぁ、なんだぁ、雨でも降ったのか?」

ま、魔王様が気がつかれた!なぜ?水ぶっかけられたショックでめざめれるほど軽いダメージではないはず

それによくみると傷が消えている?もしかして

ぺろり

この味、ただの水じゃない、もしやこの洞窟あるという回復の泉の水?

嫁「バラちゃ~んよかった、気がついたんだねえ」

バラモス「気がついた?わしは気を失っていたのか?なんか記憶が、なにがあったんだ?」

主に、つまりあなたの嫁に絞め落とされたんです

バラモス「…この水は下の階にあった泉の?熊おまえがもってきた?」

ごうけつぐま「くままーん」

嫁「大丈夫?どっか痛いとことかおかしいとこない?あっ、念の為に人工呼吸もう少し続けよ!」

バラモス「いや、意識あるんで人工呼吸されても困るんだが、つか舌になにか変わった感触が残って

おまえがしたのってほんとに人工呼吸?」

テスト

おしっ!

なんかまあ色々ありすぎたが取り敢えずエルフの里に行くことに、嫁はもう怒ってはいないようだが、時折唇を触り「でへっ、でへへ」と薄ら笑いを浮かべている、深く聞かない方が良さそうなので聞かないことにしておこう。

嫁と(多分)仲直りできたみたいなのでポニー達を目覚めさせる方法をみつ けなければ、エルフなら目覚めさせる手段があるかもしれんが協力してくれるかなあ

里に入るとなんか慌ただしい雰囲気になっている、近くにいたエルフに声をかけてみたら

バラモス「なにかあったのですか?」

エルフ「ええ、女王様の娘のアン様が里の宝である夢見るルビーを宝物庫から持ち出してしまって」

夢見るルビー?、ファンシーな名前の宝だな、ルビーということは宝石だろうがただの宝石をエルフが宝にするものか?

もしかしてジパングのヒミコが持っていた玉と同じようなものか?

嫁「アン?はてどっかで聞いたような??あ~そうだ洞窟であったエルフがそんな名前だったような」

エルフ「えっ、貴女アン様に会われたのですか?あの女王様にアン様のことを教えてあげて貰えないでしょうか?

ルビーのこともありますが、アン様のこともとても心配していらして」
女王といっても親か、娘が心配なのは当然だな、情報の見返りにポニー達を起こす助力を得られるかもしれんし、ここは協力しておくか、

バラモス「わかりました、女王様に私達が知っていることを伝えましょう」

そのままエルフに女王の下に連れていかれる

しかしそのアンという娘にあっているのは嫁だけなんだよな、こいつに話をさせて大丈夫だろうか?

わしが聞いて、それを女王に伝えるというほうが良かったような気がするが
などと悩んでいるうちに女王が現れ玉座腰を降ろす。

前に会ってからさして時間は経っていないはずだが、その顔には疲れが出ているように見える。

娘のことが心配なのだろう、わしに子供がいないからいまいちわからんが、子供がいなくなったら、こんな風になるのだろうか?

女王「アンの居どころを知っているそうですが、お願いします早く教えてください、あの子はいまどこに?」

挨拶もなくわしたちに問い質す女王

嫁「挨拶もなく、いきなり聞いて来るなんて人に物を訪ねる態度じゃないと思うんだけど、無礼じゃないかしら」

バラモス「ちょっ、おまえなにいってるの!?相手は女王様だよ、無礼なのはおまえだよ」

嫁の頭を引き寄せ耳元で小声で注意してやると
嫁「え~だって私魔王の奥さんだよ、つまりは王妃様だよ、立場そんなに変わらないじゃない」

いや、たしかにわし魔王だけど、女王はそれしらないし、身分隠しているし、なにより魔王いっても中間管理職だから

嫁「あっ、それと」

ん、なんだ?

嫁「頭押さえつけられて耳元で囁かれるのってなんかいいね!」

…………

女王「娘のことを聞かせて貰っていいかしら?」

バラモス「ああすいません、エリカ知っていることをお話して」

嫁「はーい、えーと私とわんちゃんがエルフを探しに洞窟に入ったら、エルフの女の子と人間の男の子がいたのよ」

はて、そんなのあの洞窟にいたかな、わしらが来る前に別れたのか?

女王「人間の男の子?もしかしてそれはマイトという名前では?」

嫁「そういわれたそんな名前だったような、でなんか深刻そうにしていたんで話を聞いてみたら駆け落ちしてきたっていうじゃない」

女王「駆け落ち!?で里の宝夢見るルビーを持ち出したのもそのため?、でもなぜあんなものを?」

バラモス「売り払って生活資金などにするつもりだったとか?ルビーしかもエルフの宝ということならかなり貴重なものでしょうし」

名前的に魔法の宝物である可能性が高そうだ、我等魔族とは違う魔法技術をもつエルフの宝なら、てに入れる価値があるかもしれん

女王「たしかに貴重ではありますが、あれを買うものがいるとは、ルビーとしては価値があるかもしれませんが、マジックアイテムなので」

なんだ、守りの魔法か呪いでもかかっているのか、呪いなら魔族には効果がないだろうが

シャロ「マジックアイテムですか、どんな効果があるものなのですか?」

おおちみっ子よく聞いてくれた、効果次第では扱いが変わるからな、我等に害をなす可能性があるものならば、なんとしても手に入れ処分せねば

女王「ルビーの中を覗き込むと麻痺します」

バラモス「はっ?」

シャロ「ほえ?」

バラモス「それは盗難対策とかの守りの魔法とかですか?ルビー自体の効果は?」

女王「いえ、ルビーに込められた魔法の効果です、見たものを麻痺させることができます」

…見せた相手を麻痺させれるなら結構強力な効果か?
麻痺効果があるやけつく息は成功率があまり高くないし