【禁書目録】上条「大洗女子学園?」【ガルパン】 (141)

文才なし
原作はあまり覚えてない
キャラ崩壊
オリ設定あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459171354

上条「交換留学?」

小萌「そうなのです。上条ちゃん達には大洗女子学園で戦車道をやってもらうのです」

上条「大洗女子学園?戦車道?」

小萌「戦車道とは乙女の嗜み、大洗女子学園はその戦車道の全国大会で今年優勝した実力校なのですよ」

上条「へー、でも何でそんな学校と交換留学なんてするんですか?」

小萌「フフン、戦車道で使われる戦車は特殊なカーボンで内張りされた本物の戦車なのですよ。その戦車を作ってるのが学園都市なのです。」

小萌「そこで戦車道と学園都市の知名度アップの為に今回の留学が企画されたのですよー」

上条「でも戦車道は乙女の嗜みって……」

小萌「別に戦車道は乙女だけの競技とは決まってません。モットーが男女平等の上条ちゃんにはピッタリなのです!」

小萌「そして戦車道を行っている全国の学校と学園都市の幾つかの学校がこの企画に参加するのです!」

小萌「それに合わせて戦車道のエキシビションマッチも行われるので上条ちゃん達はそこに出場するのですよー‼︎」

上条「俺以外には誰が行くんですか?」

小萌「この学校からは土御門ちゃん、青髪ちゃん、吹寄ちゃんが一緒にいくのです」

上条「だいたいいつものメンバーなんですね」

小萌「上条ちゃんが安心できるように固めたのですよー」

上条「ありがとうございます」


上条「それで、いつから始まるのでせうか?」

小萌「明日には向こうの学校に行ってもらうのですよ。」

上条「え?明日…」


上条「不幸だぁぁぁぁぁぁあ」

~翌日~

上条「ここが大洗か」

土御門「カミやん、大洗女子学園は名前の通り女子校ぜよ。つまり俺ら以外男子がいないんだにゃー」

青ピ「そうそう、俺女子校なんて初めてやー。めっちゃ楽しみなんやでー」

土御門「新たな出会いがあるかもしれないぜよ」

上条「はいはい、女子校に行くからってモテるわけではないだろ」

青ピ「………」

土御門「そんな事言うてまたフラグ乱立するんだにゃー」

青ピ「俺らはそのお零れを頂戴いたしますかな」

吹寄「まったく貴様らはまたそんな話をして、少しは戦車道について勉強したのか?」

上条「ああ、戦車に乗ってドンパチするんだろ。そのくらい上条さんでもわかりますよ」

青ピ「ほんまに戦車道やってる女の子はキリッとしててかっこええなー」ニヤニヤ

土御門「俺たちって何て戦車に乗るのだ?」

吹寄「JS-3って言うソ連の戦車らしい」

吹寄「詳しくは分からないけど学園都市からの支給らしいわ」

#の後ろに何も書かないと自動的にこの酉になるんだよなあ

流石にこの酉だとあかんか

吹寄「今日はまだ学校には行かないで先に下宿先に向かう」

上条「はぁ~上条さんはもうクタクタですよ」

青ピ「あぁ~焦らさんといてや~」ウネウネ

土御門「きもい」

上条「きもい」

吹寄「着いた、期間中ここで生活するの」

土御門「アパートだにゃー」

上条「いつもの寮とあまり変わんないな」

吹寄「私は別の所だから、それじゃ」

上条「またなー」

土御門「また明日にゃー」

上条「さて上条さんのお部屋は~………ここか」

青ピ「ここで暮らすのか~楽しみや」ヌギヌギ

土御門「流石にこれじゃ狭いぜよ」ヌギヌギ

上条「おい!お前ら何勝手に上がってるんだよ」

青ピ「何って、俺らこの部屋なんやで」

土御門「カミやん聞いてない?3人で一部屋ぜよ?」

青ピ「料理、洗濯、掃除はよろしくやで~カミやん」

土御門「よろしくなーカミやん」


上条「そんな…不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

そういや青ピって一人称ボクか

上条「はぁ、取り敢えず昼飯どうするか」

土御門「コンビニでも探しに行くかにゃ~?」

青ピ「カミやん作ってくれてもええよ」

上条「コンビニ行ってきます。留守番はよろしくなー」

青ピ「ボクらは行かんでええの?」

上条「さすがに誰か残らないとマズいだろ」

土御門「俺が残ってるから青髪はカミやんと行ってきたら?」

青ピ「ほんまに?ありがとうやで~」

上条「そんじゃ行きますか」

土御門「いってらっしゃいだにゃ~」

青ピ「昼飯期待しといてや~」

青ピ「カミやんはコンビニの場所分かってるん?」

上条「来る時にサークル○見かけたからそこに行きますよと」

青ピ「カミやんは頼りになるな~」

上条「褒めたって奢らないぞ」

青ピ「つれへんなー」

青ピ「それにしてもカミやんがまだフラグ立てへんなんておかしい」

上条「上条さんの不幸体質では不可能です~」

青ピ「……黙れぇぇぇぇぇ」バキッ

上条「そげぶっ」ドンガラガッシャーン

同じ頃

~サークル○~

みほ「う~ん」ナヤムナ~

みほ(無難にアイスにしとこうかな?でもこっちのプリンも捨てがたい……)

みほ(ん?あれは新発売のロールケーキ⁉︎)

みほ(ダメ!新発売はかなりの冒険…でも気になる)

みほ(普通のロールケーキはロー○ソンのプレミアムロールケーキよりもクリームが少ないし……)


みほ「うーーーーん」ナヤムナ~

上条「着きましたよと」

青ピ「みんな同じのでええ?」

上条「任せる、少し財布の紐が緩い上条さんはデザートでも買おうかな」

青ピ(デザートコナーの女の子かわええな~)

青ピ「任せときな~」

上条(と言っても普段あまりスイーツを食べない上条さんはなかなか選べませんよと)

上条(ロールケーキあるのか……)ウ-ム


上条(やはりプリンかな)ソッ

みほ(ロールケーキはやめておこう)

みほ(今日はプリンにしておこう)

みほ(ラスト1個だ)ソッ

上・み「………‼︎」


上条「あぁ、悪りぃ」サッ

みほ「いい、いえ、こちらこそすみません」ササッ

上条「はい、俺は別の探すから」つプリン

みほ「あ、ありがとうございます」ウケトリ

上条「気にすんなって…えーと?」

みほ「西住です、西住みほ」

上条「俺は上条当麻だ、よろしくな」

青ピ「カミやん決まった?」

上条「あぁ…アイスでも買って帰るかー」

青ピ「焼肉弁当でかまへん?」

上条「いいよそれで」

上条「んじゃあ、またな西住」

みほ「あ、はい、さよなら上条さん…」

青ピ「………」

上条「行くぞ青髪?」

青ピ「カミやんの馬鹿野郎‼︎」ハ゛キッ

上条「……ぐへっ」

青ピ「流石はカミやん、初日からフラグ立てていきますなー」テクテク

上条「あんなのフラグなんて言わねーよ」テクテク

青ピ「それより、さっきの子、大洗女子学園の制服やったで」

上条「そうなのか?…てかなぜ知っている」

青ピ「そりゃもちろん事前調査は欠かせへんからなー」

上条「少し引いた」ヒキッ

青ピ(´・ω・`)

上条「ただいま帰りましたよと」

青ピ「ただいまやで~土御門くん」

土御門「おかえり、腹が減って倒れそうだにゃー」

青ピ「焼肉弁当3つと結局カミやんがアイス奢ってくれたで」

土御門「ご馳走様だにゃー」

上条「夕飯は出来れば作りたいけど、スーパーの場所も分からないし、またコンビニだな」

土御門「カミやんの料理は美味いからなー。まあ、舞夏の料理の方が数千倍も美味いけどにゃー」

青ピ「羨ましいな~」

~何だかんだで夕飯後~

上条「明日から学校だから風呂入って寝るぞ」

土御門「……カミやん先に入っていいぜよ」カタカタ

青ピ「ボクも後でええよ」カタカタ

上条「?そうか、ならお先に」

上条「上がったよー」サッパリ

土御門「おつかれー」カタカタ

青ピ「おつかれー」カタカタ

上条「さっきから何やってるの?」

土御門「Wot」

青ピ「Wot」

上条「?え、Wot?何だそれ」

青ピ「戦車のゲームやで」

土御門「オンラインゲームだにゃー」

青ピ「カミやん、ボクをみくびってもらったら困るで、こう見えても戦車の動きを勉強してるんや」カタカタ

上条「なん…だと⁉︎青髪がギャルゲー以外のゲームを、しかも戦車だと⁉︎」

土御門「このゲームはリアルだから戦車道にも役立つかと思ってな」カタカタ

青ピ「カミやんもやろうやー」カタカタ

上条「あいにく上条さんはパソコンを持ち合わせておりません」

青ピ「ならしかないなー」カタカタ

土御門「んじゃあ風呂入ってくるニャー」

青ピ「ボクはまだ終われそうにないなー」カタカタ

土御門「お先ぜよ」

青ピ「お~」カタカタ

上条「んじゃあ布団敷くか」

~3人の夜は更けていく~

~翌朝~

土御門「起きろ!カミやん!」

上条「んあ、何時?」ネムイ

土御門「7:50ぜよ、吹寄が8:00には迎えに来るにゃー」

上条「⁉︎なんですと⁉︎朝飯食ってる時間ないぞ」

土御門「青髪!起きろ~」

青ピ「まだ~」ムニャムニャ

上条「コンビニで朝と昼の分買って学校で食べるか」

土御門「それしかないみたいだな」


吹寄「おはよう」

上条「おはよう、吹寄」

青ピ「おはようや」ファ~

土御門「おはよう」

上条「コンビニに寄って昼飯買う時間あるが?」

吹寄「ああ、私もそのつもりだったから構わない」

上条「それじゃ行きますか」

本来ならばとあるの4人は1年生ですが、このssでは2年生にします

むしろ超電磁砲四人娘やアイテムの方が世界観に合っているような…
でもダメか、美琴と麦野がルール完全無視で生身のまま戦い出しそうだし

サンダース隊長と最大主教での声優ネタもできればお願いいたします

・いつものメンバー(上条、土御門、青ピ、吹寄)
・あの上条さんが一言もインデックスに触れていない
・ガチで影も形もない姫神
・作中が何月なのか不明
・なぜか上条の料理が上手いと青ピが知ってる(ツッチーは隣なのでわからなくないが、青ピが上条の家に言った話は本編などでない)



ここから原作1巻より前の時間軸?
だとしてら記憶が失った上条さんが仲良くなったガルパンキャラと再会するという悲しい展開が……

>>62
レールガンの4人も何らかの形で出します
アイテムはでないです(´・ω・`)

>>63

始めは姫神も入れた5人でしたが主要キャラが多すぎる気がしたのでいつもの4人にしました

青ピが知ってるのは上条の寮に行ったことがある事にしておいてください

時期設定は特に決めていませんが、記憶が壊された後です

インデックスについてはレス抜けてました
>>6と7の間です

上条「ただいまー」

インデックス「おかえりなんだよ、とうま」

上条「なあインデックス」

インデックス「なあに?とうま」

上条「留学する事になりました」

インデックス「聞いてないかも!」

上条「俺も今日聞いたよ」

インデックス「それで、いつからなの?」

上条「明日からです」

インデックス「明日⁉︎いくならんでも急すぎるんだよ」

上条「スフィンクスは舞夏が預かってくれるんだけどお前はどうする?」

インデックス「かおりの所にいくんだよ」

上条「そうか悪いな」

インデックス「その代わりお土産たくさん用意しておくんだよ?」

上条「わかりましたよ」

ただいつものメンバーと大洗組の絡みが見たかっただけなので矛盾点などはオリジナル設定という事にさせてください

記憶を失う前の上条さんのクロスオーバーは珍しいから記憶破壊前でいいじゃん
別に5月~6月あたりでも矛盾はなさそうだし
関わるキャラが少なくなって声優ネタできなくなるけど……>>67>>68はなしにしよう(提案)

>>70
留学は半年を想定して書いてたから原作のストーリーが大きる変わるけどまあいいか
インデックスがベランダに干されたままになったり
姫神が救われなかったり

インデックスと出会わなければ上条の記憶破壊も起こらない……矛盾しない!

ガルパンの方は聖グロ戦後、全国大会前の設定で行きます

~教室~

沙織「はぁ……」

みほ「どうかしましたか?沙織さん」

沙織「今日、交換留学の生徒来るでしょ?ここって女子校だからてっきり女子が来るのかと思ったら男子が来るんだって~しかも3人も」ハァ

みほ「沙織さんの腕の見せ所じゃないんですか?」

沙織「そうなんだけどね、昨日から分かってたら色々と準備してきたのになって」

みほ「そんな事だったんですね、よかったです」

沙織「むぅ、そんな事とはどういう事よみぽりん!」

みほ「沙織さんが難しい顔して悩んでいたので何事かと…」(´・ω・`)

沙織「心配してくれてたんだ!ありがとうみぽりん!」ダキー

みほ「ふぇ⁉︎」///

みほ「華さん遅いですね」

沙織「たしかに少し遅いね」

沙織「何も無ければいいんだけど」

みほ「そうですね」

~少し前~
青ピ「カミやん、僕こんなに余裕持って登校とか初めてやー」

土御門「青髪もカミやんもギリギリだしにゃー」

吹寄「これからはこの時間に登校しなさいよね」

上条「上条さんはお弁当を3つ作らなくてはいけないので明日からはもっと遅く登校しますよ」

青ピ「カミやん僕らの分も作ってくれるんか⁉︎」

土御門「やったにゃー」

上条「まさか初めて人に弁当作るのが男とはな」

吹寄「な、なら私も作って欲しい…かも…」///

上条「お前ら少し少なくなるけどいいよな?」

青ピ「僕はかまへんで~」

土御門「いいぜよ」

華「は、放して下さい!」

DQN1「いいからちょっと遊ぼうよ」

DQN2「学校より絶対楽しいからさ」

華「あなた達と遊ぶより学校に行って友達と遊ぶ方が数億倍楽しいです!」キッパリ

DQN1「何だと⁉︎このくそアマぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

DQN2「無理やり連れてくか?」

上条「………はぁぁぁぁ、不幸だ」

上条「…おい何してんだてめぇら」

青ピ「⁉︎」

土御門⁉︎」

青ピ「カミやん、あれ見てみ」

土御門「テンプレ的な絡まれ方ぜよ」

青ピ「まさかの初登校の道中とはカミやんのフラグ体質はどうなってるんや」

上条「何の事でせうか」

土御門「さ、カミやんいくにやー」

青ピ「あれは大洗女子学園の制服やで」

土御門「なおさら助けに行かないといけないにゃー」

上条「………はぁぁぁぁ、不幸だ」




上条「…おい何してんだてめぇら」

ソビエトの戦車ならIS-3じゃないのかな。
あとあれ4人で操縦できるのか重戦車だけど
編成は砲手、装填手、操縦手、車長&通信手になるのかな
ウィキによると中が狭くて装填に手間取る(意訳)みたいだな実際はどうだかよくわかんないけど

この時間のDQNは上条さんのフラグ体質という事で
>>92
JSでもISでも意味は同じ

上条「オラッ」バキッ

土御門「そらっ」バキッ

青ピ「ささ、こちらですよ」

華「あ、ありがとうございます」

吹寄「大丈夫ですか?」

華「はい、ありがとうございます」

上条「全然たいした事ないな!」バキッ

DQN1「ぐはッ」

土御門「能力も使って来ないし楽だにゃー」バキッ

DQN2「そげぶっ」ドンガラガッシャーン

DQN1「お、お前ら覚えとけよ!」

DQN2「い、いくぞ」

上条「帰ったか」

青ピ「お疲れ様やで」

上条「お前は何やってたんだよ」

青ピ「僕はこの子を避難させてたんやで」

土御門「それよりも急がないと遅刻するぜよ」

上条「うわ、マジかよ」

吹寄「行きましょう、あなたは大洗女子学園の生徒さんでしょ?」

華「はい」

吹寄「私達は今日から交換留学で大洗女子学園に通うの」

華「⁉︎貴方達がそうだったのですね」

吹寄「ええ、お名前は?」

華「五十鈴です、五十鈴華です」

吹寄「私は吹寄、吹寄制理」

吹寄「急ぎましょう、五十鈴さん」

何処の時間軸も絡めないと思うけど、戦車は浜面が一番相性よさそう。
覚えてたら上手く動かせそうだし、アニメ版はそこそこ顔は悪くなくCV:日野聡
最初は怖がれそうだけどすぐ仲良くなれそう

禁書以外ではHOのアホコンビも似合いそう
あの二人はむしろ火炎瓶やらくっつき爆弾やらで戦車を壊す方だろうけど

上条「何とか間に合ったか」ゼエゼエ

吹寄「私達は職員室に向かうわよ」ゼエゼエ

土御門「わかったにゃー」ゼエゼエ

上条「んじゃまたな五十鈴」

吹寄「また会いましょう、五十鈴さん」

華「はい!ぜひ校舎を案内させて下さいね」

上条「ありがとうな」

吹寄「ではこれで」

~教室~

華「おはようございます、みほさん、沙織さん」

沙織「おはよー華!遅かったじゃないの」ギュー

みほ「おはようございます、五十鈴さん」

華「登校中に不良に絡まれてしまいまして」ナデナデ

沙織「⁉︎大丈夫だったの?」ギュー

華「ええ、かっこいい男性に助けて頂きました」ナデナデ

沙織「へぇ~かっこよかったんだ~」ニヤニヤ

みほ「無事で安心しました」ホッ

華「ええ、かっこいい男性でしたよ」ナデナデ

沙織「もしかして……惚れた?」ニヤニヤ

華「ほ、惚れてなんてななななないですよ!」///

みほ「本当に無事でよかったです」クスクス

担任「はーい席に着けー」ガラガラ

沙織「それじゃまた後でね」

みほ「はい」

担任「交換留学の生徒の紹介あるぞー」

クラス「ワイワイガヤガヤ」

担任「入って来て」

吹寄『はーい』

~教室前~

青ピ「あぁ~もうええ匂いしてるで~」ニヤニヤ

土御門「この扉の向こうにはバラ色の学園生活が待ってるぜよ」

上条「もう興奮して上条さんの下条さんがゲス条さんになりそうですよ」

土御門「か、カミやんのテンションが高いにゃー⁉︎」

青ピ「カミやんが下ネタでボケてきた⁉︎」

上条「何を言っている、上条さんも1人の男子高校生ですよと」

吹寄「貴様らぁ、覚悟はいいな」ゴキゴキ

担任『入って来て』

吹寄「はーい」

>>99
別スレオナシャス
>>100
すまんHOってなんだ?ガンダムの事か?すまんな

>>105 「ヘヴィーオブジェクト」の略です
その主人公のクウェンサーとヘイヴィア

>>106
そうだったのか
鎌池さんの原作だっけ?
読んだ事ないです(´・ω・`)スマンナ

>>74は忘れてくれ

吹寄「初めまして、学園都市から交換留学で参りました吹寄整理です。よろしくお願いします」ペコ

キレ-
カワイ-

上条「同じくとある高校から来た上条当麻です。よろしくな」

イケメンダ-
タイプカモ-

土御門「とある高校出身、土御門元春。ただの女性には興味ありません。この中に実妹、義妹、淑妹、妹キャラがいたら、俺のところに来なさい。以上」

ナニソレ-
オモシロイネ-

上条「おいおい土御門、ここだとそのネタわかる奴少ないだろ」

青ピ「そうやで~第一印象は大切なんやで


青ピ「初めまして、ボクは青ピって呼ばれてます~よろしくな」

青ピ「ちなみにボクぁ落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様金髪黒髪茶髪金髪ロングへアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテールお下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さんメイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデスウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックスガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット水着バカ水着人外幽霊獣耳娘まであらゆる女性を迎え入れる包容力を持ってるんよ?」

青ピ「彼女募集中なんやで~よろしくお願いします~」ペコ

ウワ-
チョットニガテカナ-
ワタシモ-

青ピ「・・・」どよんど

土御門「元気だすにゃー。好感度も落ちる所まで落ちたら後は上がるだけだにゃー」

上条「流石に青髮の名ゼリフも女子校では受け入れられなかったか」

~暫く後~

担任「それじゃあホームルームは終わりだー」

キリ-ツ
キヲツケ-
レ-

華「先ほどはどうもありがとうございました」ペコ

上条「おお、五十鈴もこのクラスだったのか」

吹寄「五十鈴さん、これからよろしくね」

青ピ「・・・」どよんど

青ピ「最悪の結果やで~」ハァ-

土御門「元気だすにゃー」

沙織「初めまして!私は武部沙織。華を助けてくださったのはあなた達ですか?」

吹寄「ええ、まあそんな所です」

沙織「吹寄…整理。せいりんだね!」

吹寄「えぇ⁇何の事?」

沙織「整理ちゃんだからせいりん!」

吹寄「は、はあ」

みほ「西住みほです。華さんを助けてくださりありがとうございました」ペコ

吹寄「いえいえ、当然の事ですから」

みほ「ところで皆さん戦車道を取られるのですよね?」

大洗『女子』学園の学園艦にナンパDQNって存在するのかな?

>>115,116
人口3万人程の都市がありますしそのへんは……

上条「ああ、この4人で戦車に乗れとか無茶な事いってくれるよな」

土御門「そうそう」

青ピ「でも西住ちゃんが手取り足取り教えてくれるんやったらヤル気でてくるでえ~」

みほ「みんなで仲良く協力して楽しみましょうね」

上条「ん?西住って戦車道とってるのか?」

青ピ「なんやカミやん西住ちゃん知らんのか?西住ちゃんは大洗の隊長さんやで」

土御門「西住ちゃん率いるあんこうさんチームが前回大会優勝の立役者だにゃー」

上条「ふーんそうだったのか。これからもよろしくな、西住」

みほ「こここ、こちらこそよろしくお願いします……上条…さん」

沙織「みぽりんずる~い、1人だけ上条君と仲良くして」

みほ「そ、そんな事ないよ~」

沙織「そんな事あるよ~、そんなみぽりんにはこうしてやる!」ダキッ

みほ「ひゃう!もう沙織さん怒りますよ」

ゴメンゴメン

青ピ「これが…これが女子校に見られる伝説の百合かぁぁぁぁぁぁぁぁあ」

上条「おぉ、これが伝説の百合なのか⁉︎」ゴクリ

青ピ「ボクも見るのは初めてや」ゴクリ

みほ「期間中は丸一日戦車道の授業なのでさっそく移動しましょう」

上条「俺らの戦車かっこいいのかな?」

土御門「写真で見る限りはかなりかっこ良かったぜよ」

青ピ「JS-3か…あの忌々しき傾斜装甲のおかげでどれだけ苦労した事か」

みほ「それではグラウンドのハンガーに移動しましょう」

~校庭~

上条「ここがハンガーってのか」

青ピ「結構広いな~」

土御門「見ろ!JS-3ぜよ」

上条「うぉ~かっけー」

青ピ「テンション上がるで~」

優花里「122mmの迫力は凄まじいですね!」

優花里「いや~生きているうちに生のJS-3を見られるとは……」

上条「…あの、どちら様でせうか?」

優花里「あ!すみません、私は秋山優花里と申します!西住殿と同じ車両で装填手をやってます」

上条「おぉ、戦車道の仲間か」

土御門「よろしくにゃー」

青ピ「よろしく」

優花里「よろしくお願いいたします!」

みほ「優花里さん、もう全員揃ってますか?」

優花里「はい、それぞれ車両に配置してます」

みほ「ではみなさん、戦車に乗ってみましょうか」

上条「お、いよいよですな」

青ピ「緊張するな~上やん」

土御門「それより吹寄が見当たらないぜよ」

みほ「吹寄さんなら先に乗車されてますよ」

吹寄「早くしなさいよ」

上条「早!」

青ピ「ボクらも行こうか」

上条「おう」



みほ「みなさん、先ずはそれぞれの配置を決めましょう」

上条「上条さんはドライバーを希望しますよ」

土御門「何言ってるんや、上やん」

土御門「上やんは車長ぜよ」

青ピ「そうそう上やん以外いないと思うで」

吹寄「そうね上条になら任せられそうね」

上条「そうか?ならやってみるか」

土御門・青ピ(チョロい)

土御門「なら俺はドライバーいくぜ」

青ピ「力ならあるからボクは装填手かな」

吹寄「なら私が砲手ね」

みほ「決まりましたね」

みほ「あんこうチームのメンバーがそれぞれの役割を簡単に説明するので別れましょう」

みほ「上条さんは私の所に来てください」

上条「んじゃ後でな」

土御門「バイバイにゃー」

青ピ「ボクらも別れようか」

~青ピ&優花里~

優花里「装填手の役割ですね」

青ピ「そんな事より君は彼氏いるの?」

優花里「そんな事!?……確かに装填手は簡単な役割ですがしっかりと聞いておいてくださいね~」

青ピ「了解!」

優花里「先ずはこの閉鎖器を開いて弾を装填します」

優花里「そして閉鎖器を閉じて発砲したら中から薬莢が出てくるのでハッチから外に捨てます」

優花里「これが装填手の役割です」

青ピ「なるほど簡単やね」

優花里「装填手はこれを車長の指示で素早く装填するんですね~」

優花里「頑張ってくださいね!」

青ピ「頑張ります、ぜひ頑張ります、頑張りますとも」


間違えたから酉変えます

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