【艦これ】鈴谷「鈴谷と熊野の横須賀鎮守府放送局!」 (37)

鈴谷:おたより頂きましたー。

熊野:はい。

鈴谷:ラジオネーム前髪トリプル三角提督から。

「鈴谷さん熊野さんこんばんわ」

熊野:こんばんわ。

鈴谷:「先日、僕の友人は僕のラジコンを壊してしまいました。」

熊野:あらまあ。

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「しかし、友人は悪びれることもなく、笑いながら、お前のものは俺のもの。
俺のものは俺のものと言いながら去っていきました。こんな時はどうしたらいいですか?」

鈴谷:だって。

熊野:酷いですわねえ。

鈴谷:なんというか、聞いたことあるような無いような。


【注意事項】
・キャラ崩壊
・www表現多々有り
・雑談可


熊野:鈴谷はわたくしが鈴谷の物を壊したら何て言いますの?

鈴谷:しゃーんなろー!! こんちくしょーめー!!\(@_@)/

熊野:いやそれどういう感情なんですの……。

鈴谷:wwww。じゃあ解決してないけど、行くよー。

熊野:え、放置?まあ、いいですけど……。

鈴谷:鈴谷と!

熊野:熊野の

鈴谷:横須賀鎮守府放送局ー!

熊野:横須賀鎮守府放送局ー!

熊野:この番組は大日本帝国海軍大本営の提供でお送りします。


鈴谷:で、熊野ならどうするの?

熊野:わたくしですか? えーっと、まずは原因を調べますわね。
   何故、そうなったのか。そのあと、繰り返さないために反省会を……。

鈴谷:固っっ! 

熊野:今後のために、ですわ。

鈴谷:答えは、しゃーんなろー!で、パンチ!

熊野:武力行使!? ずいぶん乱暴に行くのね。


鈴谷:それでも友達で居てくれるのか、そんなことがあってもちゃんと喧嘩してくれることが大事なのさ!

熊野:いきなりパンチはどんな寛容な方でも瞬間的に友情は崩壊すると思いますけれど……。

鈴谷:大事なのはコミュニケーション!!

熊野:そうは言ってもあなた、摩耶に殴られたらぶーぶー文句言うじゃない。

鈴谷:あれは別。これとそれとは別腹よう。
    あ、実際にやってどうなっても責任は取りません!
    ブースの外で霧島さん巻けってうるさいから、じゃあ早速コーナー一つ行ってみようか。


熊野:無責任ですわねー。えー、最初のコーナーはこちら。"プチセレブ自慢"~。

鈴谷:このコーナーは身近にあった出来事でプチセレブな体験をしたことを送ってきてもらい、
    自称セレブの熊野が評価するコーナーです。

熊野:前回は"庶民"ばかりでしたわね、そういえば。

鈴谷:ね! でもね!今日はね、すごいよ? ガチ勢だよ!

熊野:ほんとですの?

鈴谷:まじで。トンガリキッズ提督から

「僕は最近、車を購入しました」

熊野:"庶民"~。

鈴谷:はやいわ!!wwwまだあるから!ww

熊野:だってもうオチが読めますもの、それ


鈴谷:まあまあ行くよー

「購入したのは、あのランボルギーニです」

熊野:はあ。

鈴谷:ほら、ガチでしょ??

熊野:……。(¬_¬)

「まあローンはありますけど。でも」

熊野:ほら見なさい。はい"庶民"~。

鈴谷:ちょ、聞いてよ。まだあるから。っていうかこれ買えたら十分じゃないの?

熊野:だってもう、ローンでしょう? ……まあいいですわよ、続きお願いします。


「でも、このコーナーで自慢するためだけに買いました」

鈴谷:wwwwww

熊野:www お馬鹿なんじゃないですか??

鈴谷:熊野、もう外堀を埋められてるよ!

熊野:そんなのもう……そんなことされたら、ねえ?

鈴谷:ということはー?

熊野:"大富豪"差し上げしょう!もう、ね。


鈴谷:ね? ガチ勢だったでしょ?

熊野:うちのじゃない。私達のガチ勢じゃない。

鈴谷:www

熊野:いえ、ありがたいことですけどね。あの、お金のことですので、皆さん計画的にお願いしますね?

鈴谷:はい、ということで見事、"大富豪"手にいれたトンガリキッズ提督には私達二人のサイン色紙プレゼントしまーす。

熊野:続きまして、アブラナ提督から


「毎日のお昼ご飯のドリンクがレッドブル」

鈴谷:あー、なるほどね?

熊野:飲みすぎると危ないらしいですわよ?

鈴谷:お昼だけだから。

熊野:うーん、さっきのと比べると……。

鈴谷:さっきのはさ、もうインフレした結果じゃん。一回元に戻ろうよ!
    おっきい方かもしれないじゃん。270円くらいする奴かもしれないじゃん。


熊野:そしたら"プチセレブ"ですわね。

鈴谷:そうだよね。そうなるよね。

熊野:関係ないんですけど、

鈴谷:おう何?

熊野:ドリンクって、言うのが何かイラッときません?

鈴谷:なんでwww


熊野:うーん、なんか……なんか、こう……ね?

鈴谷:お洒落気取った感じが?

熊野:そこまでは言わないですけど。

鈴谷:いやそこ引き下がったら鈴谷だけディスってるみたいじゃん。

熊野:だって、私だって、あとでドリンク買いにいこうなんて言わないじゃない。

鈴谷:飲み物だね、もしくはジュースって言っちゃう。


熊野:でしょう??

鈴谷:そんな気になるっっ!?ww

熊野:まあそんな気になるってこともないんですけどね?

鈴谷:なんだしw

熊野:いえ、ほら、結構まともなコーナーに沿ったメールだったからコメントしづらくて……。

鈴谷:しなさいよ!! そこは!! 一番しなきゃいけないでしょうが!


熊野:はい、ということで今回はこの2つ紹介致しました。

鈴谷:メールはまだまだ募集していますー。

熊野:以上、"プチセレブ自慢"でした。

鈴谷:続いてはこちら!"ギャルの鉄則"

熊野:はい、このコーナーは鈴谷がギャル的な思考で提督達の悩みを解決するコーナーです。


鈴谷:ギャル鉄さあ、最近ギャル要素ないって言われんの。

熊野:だってあなた別にギャルじゃないもの。

鈴谷:おっふw 私のアイデンティティを真っ向から澄んだ瞳で否定ー?

熊野:だってアイデンティティじゃないですもの。

鈴谷:じゃあ鈴谷はなに? お弁当で言うところの漬物みたいな存在?

熊野:面倒くさいですわねえww はやく読みなさいな。


鈴谷:じゃ早速。毎日Myウェイ提督から。

「コンビニでバイトをしているのですが、時々すごく態度の悪いお客さんがいます。
レジを打ってる最中にレジ台をコツコツ指で叩いたり、
舌打ちしたりと焦らせてきたりする人や、
棚に戻さないで適当な所に返す人もいます。一体どうすれば無くなりますか?」

熊野:難しいですわよね。これ。

鈴谷:無理じゃね?

熊野:えー……。あの、もう少し考えてみては……どうなんですの?


鈴谷:いや分かるよ?店員のさーおいおい、やめてくれー!勘弁してくれー!
    俺には妻も女房もカミさんも奥さんもいんだよー!って感じなの。

熊野:はい。

鈴谷:でもさぁー! 客って基本的に……ば、アレだから。

熊野:……今よく思いとどまりましたね。

鈴谷:そうだよ! 分かった。脳内で赤ちゃんプレイするとかは!?
 


熊野:…………はい?





鈴谷:店員さんだからあんまり大きくは文句言えないじゃん?
でも脳内では赤ちゃんあやすみたいに「そうでちゅか~?www ごめんなちゃいでしたねぇ~?www」って。

熊野:……変態ですわね。

鈴谷:なんで!www   「んまぁ~。棚に戻せなかったでちゅか~? これはこっちなんでしゅよ~wwwはい、良くできました~www」

熊野:それ自分で戻してますわよね!?www

鈴谷:wwwwwwwww

熊野:自分のこと赤ちゃん言葉で褒めてますわ?! とんでもないド変態ですわね。


鈴谷:あ、あれは!?また脳内系だけど、頭にヨーダみたいなの飼う!

熊野:飼うって……。まあ聞きましょうか?

鈴谷:なんか客にイラッとしても「ふぅむ、フォースが乱れておるぞ。あやつの暗黒面に捕らわれてはいかん」とか。

熊野:それはそれでイラッとしません?

鈴谷:お前に何が分かるんじゃー!って言いたくなるのかな?

熊野:あとなんか、こう、想像した時にだいたい半笑いなのがムカつきますわね。

鈴谷:それ4、5,6でしょ?w


鈴谷:本当は神という設定は?



熊野:…………は?



鈴谷:いやだからさー、本当は神なんだけど、下界の見学でコンビニでバイトして、
なんかイラッとしても「ほほほ、人間がいきがっとるわ。かわうい奴じゃのう」みたいな?

熊野:言ってることはあんまりヨーダと変わりませんわよ?

鈴谷:変わるよ!!「下界辛いー、まじ今度の休み合コンいきてー」みたいな。

熊野:ちょっとチャラい大学生なんですの? じゃあ答えはそれでいいわね?


鈴谷:おっけー、完璧。そういう時は本当は神という設定で乗り切る!!!

熊野:乗り切れた方はいたらメールください。

鈴谷:やばいね! 下界はやおよろずの神々で溢れてるよ!

熊野:まあもともと何にでも神は宿る国ですからねえ。

鈴谷:いやー、久しぶりに回答がしっくりきたね! 以上、"ギャルの鉄則!"でした。

熊野:そういえば、ギャル要素はありませんでしたけどね。


鈴谷:続いて最後のコーナーは"○○艦隊一番艦"

熊野:はい、このコーナーではこんな艦隊の一番艦はこの人だろう、と勝手に予想して送ってくるコーナーです。

鈴谷:早速行くよ!俺の虹色全部黒提督から頂きました。


「破れた靴下も気にせず履いちゃう艦隊一番艦、隼鷹!」


熊野:あー……酒飲みだからだらしなく思われるのかしら?

鈴谷:じゃない??


熊野:そんなイメージあります?

鈴谷:まあ飲んでぐでんぐでんになってる時はね。

熊野:ふぅん。……これね、スタッフ(霧島)が調べたんですって。

鈴谷:は?どうやって?

熊野:聞いて回ったそうよ? 破れてませんか?って。

鈴谷:www ねえ、あの人さぁ、本当は馬鹿だよね?www


熊野:ふwww さあ?まあでもせっかく調べたんだから聞いて見ましょ?



「破れてる人はいませんでした」



鈴谷:っ馬鹿じゃないのっっ!!?www 破れてても答えないし!!


熊野:www

鈴谷:意味無っっ! ちなみに熊野今破れてない?

熊野:破れてませんわよ。鈴谷は?

鈴谷:んふwww分かんない。


熊野:今確認してくださる?

鈴谷:やだよ!一緒に確認しよ?

熊野:私は別に破れてませんけど……まあ、見てみましょうか?一応。

鈴谷:せーの。

熊野:www

鈴谷:www

熊野:破れてないですわ。

鈴谷:wwwwwwwww


熊野:何ですの?

鈴谷:wwwwww

熊野:破れてましたの?

鈴谷:いやwwwちょっと擦れて薄くなってたwww

熊野:wwwwwwwww

鈴谷:かかとがね!wwwちょっとね!wwwほらwww

熊野:wwwwww


鈴谷:やっばwww

熊野:はぁー、もういいですか? はい、以上"○○艦隊一番艦"でした! あー、お腹いたいw







鈴谷:はい、もうエンディングのお時間ですよー。

熊野:笑いすぎて口角痛いですわ。

鈴谷:いやー、破れるまで使うか、こうなったら。

熊野:捨てなさいよ、それは。


鈴谷:破れた靴下は親の敵のように憎みながら捨てる艦隊一番艦熊野!

熊野:普通に捨てますわよ。そこに何の感情もありませんわ。

鈴谷:感情を失った艦娘、熊野!

熊野:今まさにイラッとしましたわよ。


鈴谷:なんかあれだね、破れた靴下も再利用!みたいなの裏ワザであんでしょ?どうせ。

熊野:どうせって……。まあありそうですわよね。でもあなたそれやらないじゃない、面倒くさがって。

鈴谷:やっべ、バレてるゥ~。

熊野:はい、ということで、えー、次回はゲストに長門さんお迎えしてお送り致しますわ。

鈴谷:ビッグセブンじゃん!やっべー!靴下どうなってるかな?!

熊野:知らないですわよwww まあ任務以外では温厚な方なので何も起こらないでしょう。


鈴谷:そ、そうね。あなた時々そう言いながら地雷踏みぬく時あるからね……。

熊野:え、それ

鈴谷:はい、ということで、鈴谷と!

熊野:ちょ、……熊野でした。

鈴谷:また次回~。


熊野:この番組は大日本帝国海軍大本営の提供でお送りしました。

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