一馬「…この部は…意外すぎる」 (17)

日常系ss
色んなキャラクターが出てくる高校生ストーリーです
クロスストーリーです
自分が単に書きたかっただけですので暖かい目で見ててください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455746931

僕の名前は紅時一馬
僕の…高校生活が始まる
今の僕は本当に凄い、中学生はとんでもないことを犯してしまったからな、そう中二病です
思い出したくもないのであえて思い出しません
さあ!始めよう!我が新たな道に!

一馬「紅時一馬です!皆さんよろしくお願いいたします!」

先生「はい、席についてー次の方」

??「富樫勇太です、よろしくお願いします」
富樫勇太さん…普通のなんの変哲もないただの新しい高校生だな…ただ何か隠しているようにも見えますね…と思っていたら

??「共鳴してる…」
と、眼帯の人が富樫さんに近づいていた

勇太「え?」

??「共鳴してる…うううう!」
その人は眼帯を手に掴み苦しむように見える…
まさかこの人…
勇太「へ?」
皆の目が富樫さんに集中している…
勇太「俺!?」
コクコクとほとんどの人はうなずいていた

僕も…
一馬「あの、大丈夫ですか?」

??「うぅぅぅ…」

一馬「富樫さんお手伝いします」

勇太「は、はい助かります」
と僕と富樫さんは眼帯の女の子を連れて保健室へ向かった

勇太「保健の先生今、いないから目薬ほら」
と富樫さんは眼帯の女の子に渡した…が

??「封印」
といい、目薬を即刻別のところにおいた
一馬「自己紹介時知っているはずですが念のため…僕は紅時一馬です、貴方はたしか…」

??「邪王真眼」

一馬「はい?何を…?あなたは確か小鳥遊六花さん…ですね」
この人は小鳥遊六花さん眼帯を付けていることを察すると中二病?

六花「そう、用があるのはお前だ」
と小鳥遊さんは富樫さんに指をさした

勇太「え…?おれ?」

六花「そうだ、悠久の時を経てようやく会うことができた…」

一馬「え?富樫さん知り合いですか?」

勇太「いや…恐らく初対面だけど…」

一馬「で、デスヨネー」
と僕は苦笑い

六花「…ダークフレイムマスター」

一馬「?」
ぼくはきょとんとしていた…が

勇太「……!!」
富樫さんがとんでもないことをしたかのような顔をした、すると小鳥遊さんが
六花「闇の炎に抱かれt…」
勇太「やめろーー!」
富樫さんはイキナリ大声を上げていた

富樫さんは焦るように小鳥遊さんに早口でといた

勇太「どこで聞いた?いったいどこでいつ聞いたんだ?」

六花「ふっ…我が邪王心眼に比べたら見切れる…」
すると小鳥遊さんに座ってた椅子に思い切って回しながら解いた
勇太「どこで聞いた!?」

六花「先程も言ったはずだが…あぅぅぅぅ…」
富樫さんは初対面とは思えないほどのグリグリをしていた
勇太「ど・こ・で・き・い・た!?」

小鳥遊さんはこういった
六花「屋上!屋上で聞きました!」

勇太「!!なんてこった…聞かれていたなんて…俺の高校生活が…」

一馬「あのーまさか貴方方は…中二病?」

勇太「!!い、いや断じて違うぞ!ダークフレイムマスターはある人が作ったやつであって…えっと…」

一馬「(同志がここにいたとは…ねしばらく黙って置きますか)」

一馬「あー大丈夫ですこのことは言いませんから」

勇太「ぜひそうしてくれ…紅時」

一馬「はい、富樫さん…ってやばい!入学式が始まっちゃいますよ!」

勇太「まずい!急ぐぞ!」

六花「ふっ…私の邪王心眼があればこの程度…」

一馬「分かりましたから行きますよ!」

なんとか到着出来ました…が不思議ですね
「では、次に新入生の挨拶三月七さんお願いします」
三月七(みづきなな)さん…か紫の髪型でロングヘアーか
一馬「……ん?」

「なんだあいつ?超可愛い」
「俺、好みかも」
…ま、こういうのも学校生活じゃよくあることだ

うーん入学式が終わったので暇ですのでだれかとトークしようと思ったのですが…
一馬「あのー」

??「はい?」
その人は茶髪のショートヘアであった…ってこの人男じゃん
一馬「あの…貴方は…男でいいんですよね?」

??「はい、私は楠幸村と申します」
楠幸村さん…か男のはずなのに女に見えてしまう
顔が…もはやおにゃのこじゃないすか!
幸村「そういうあなたは…紅時一馬殿?」

一馬「はい、紅時一馬は自分のことです」

一馬「念のため聞きますが男なんですよね?」

幸村「はい」
楠さんは頷いた

一馬「うわぁ…え、えーとよろしくお願いいたします」

幸村「こちらこそ」
深々と頭を下げた

さて、次は…この人だな

??「あァ?なんだお前……あァ眼帯女を連れて行ったお前か…俺に何の用だ?」

一馬「え、えっとご挨拶と…」

??「礼儀正しいなァ。じゃあてめえの質問にこたえるぜ」
といい、拳を真っ直ぐにぼくに向かってくるように寸止めし

??「俺の名前は鈴鹿羅愚座(らぐざ)よろしくゥ」

一馬「よろしくです鈴鹿さん」

??「名字で呼ばれるのはァ…気にあわねぇなァ…」

一馬「あ、そうですか?でも鈴鹿さんはよろしい名ですよ?それでは!」

羅愚座「……へッ」

次は…あの人か?
一馬「あの…」

??「ん?だあれ?」
その人の髪型はソフトクリームのような髪型だった…あげくに白髪…
??「あ、もうしかして自己紹介?ok!私、芹野瀬愛よろしく!」

芹野瀬愛さん…か名前は良かったんだ…性格が…

瀬愛「ねぇ、貴方の○○○って○○○○できるんだよね?」

一馬「!?」
下ネタの言葉が帰ってきた…この人はやばい…

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