【ミリマスSS】小鳥「プロデューサー争奪バレンタインデー大会の開催です!」 (118)

注意
これはアイドルマスターミリオンライブのSSです。
ゲームのアイドルイベントとはあまり関係ありません。リスペクトはしてます。
甘いお話は苦手なので軽いノリで基本進行。たぶん全員出ます。
こんな感じでもし良ければお付き合い頂ければ思います。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455420124

小鳥「ルールは至って簡単です!」

小鳥「頑なにチョコレートのプレゼントを拒むプロデューサーに、チョコレートを食べさせることが出来た人が優勝です!」

小鳥「優勝者にはプロデューサーをプレゼントぴよ!」

一同「おおっ!!」

小鳥「ただし、1度でもプロデューサーにチョコレートの受け渡しを断られたらそこで即刻退場、反省部屋送りになります」

一同「……ごくん」

小鳥「それと、チョコレートが無くなっても退場になり、反省部屋に強制連行になりますので気を付けてくださいね」

小鳥『それでは司会実行は私、音無小鳥が務めさせて頂きまして、みなさんの耳にはイヤホンが付いておりますが、この括弧はイヤホンを通してプロデューサーさんには聞こえないものとしますのでよろしくお願いします』

小鳥「それでは位置について、よーい、ドン!」

ー事務所ー

P「あ~疲れる~」

P「今日は1日中、チョコレートの話かと思うとやになっちゃうよ」

P「でも、アイドルからチョコレート貰うのは不味いだろうしこればっかりはプロデューサーとして、ケジメをつけなくちゃな!」

莉緒「ねえ、プロデューサーくん」

P「莉緒さん?どうかしましたか?」

莉緒「この部屋暑くないかしら?」

P「へ?いやそんなことはないですけど……」

莉緒「い、いや暑いわね!喉が渇いてきたわ!私はお水飲むけどプロデューサーくんもいる!?」

P「は、はあ……じゃあ頂きます」

莉緒「はい!プロデューサーくん!」

P「ありがとうございます」

莉緒「……ごっく……ごっく……ぷはぁー!」

莉緒「お水って美味しいわね!プロデューサーくんも遠慮せず飲んじゃって!」

P「……」

莉緒「あら、飲まないの?」

P「この水、黒いんですが……」

莉緒「あっ、ああー!いっけないいっけない!間違えて珈琲だしちゃったみたいね!」

P「凄いチョコの匂いがしますけどね」

莉緒「」

P「申し訳ないですがこの珈琲を飲むのは止めときますね」



小鳥『アウトー!!ここでプロデューサーからのお断りが入りましたー!!百瀬選手ここで退場です!!』



莉緒「待ってー!!いやぁ……ぁぁ……ぁ……」ズルズル

P「な、なんだったんだ……?」



小鳥『それにしても惜しかったですねー、初めから珈琲として出していればワンチャンスあったかもしれないですのに!残りのみなさんも気を付けてくださいね!』

ー別の場所ー

このみ「莉緒がやられたようね」

あずさ「仕方ないわ、あの子は四天王の中でも最弱」

律子「四天王ってなんですか、全くあずささんは……」

このみ「とりあえず、私達はもう少し様子を見ましょうか」

律子「そうしますか……」

ー戻って事務所ー

P「っと、そろそろ打ち合わせの時間か」

ロコ「プロデューサー」

P「ロコか、良いところに来たなこれから打ち合わせするぞ」

ロコ「プロデューサー……今日はミーティングのアジェンダの前にに一緒に見てもらいたい物があるんです」

P(チョコじゃないだろうな……?)

ロコ「アユム!」

歩「へい!」ガラガラ

P「んで、この運ばれてきた布に被されてるものはなんだ?」

歩「へへっ、見て驚くなよプロデューサー」バサッ

ロコ「見て下さいプロデューサー!ロコとアユムのフュージョン・ザ・
ワークです!」

ロコ「これこそワークオブアート!考えさせられる人ですよ!」

歩「どうだプロデューサー?上手く出来てんだろ?」ヘヘッ

P(なにこの頭の悪そうな置物……)

P「んっ?これチョコで出来てるのか?」

ロコ「グッドなところに気が付きましたねプロデューサー」

歩「普通のチョコを作ってもつまらないからな!アレンジしてみたんだ」

ロコ「さあ!これを食べてください」

P「いや、食べたらあかんでしょ、芸術品なんだろ?今日1日飾っとこうぜ」

ロコ歩「!!」

歩「なんてことだ……アタシ等は見た目を追求することばかりに気を取られ、本質が見えてなかった……」

歩「アタシ等の負けだよプロデューサー」

P「??」

海美「プロデューサー!」ドカッ

ロコ「ああっ!!ロコのアートが!!」

海美「あれっ、なんかぶつかった?これチョコ?」

海美「まあいいや、そんなことよりプロデューサー!チョコ一緒に食べよ!」

P「お前何気に酷いな」

海美「今日はさ、私もチョコ作ってみたんだ!そ、その、恥ずかしいけどプロデューサーに食べて貰いたくて……」

歩「ほほう、アタシ等の邪魔をしにきたわけか」

海美「あれっ?歩いたの?」

歩「いたよ!ずっとここにいたよ!?」

海美「まあ、そんなことは置いといてチョコ食べよ、プロデューサー」

歩「え、アタシのことは無視……?」

P「いや、悪いんだが今日はチョコを食べないことにしたんだ」

海美「なんで?チョコ美味しいよ!食べなきゃ勿体ないよ!」

P「ダメだ、プロデューサーがアイドルからチョコ貰うのって不味いよな?」

海美「いや、美味しいよ」ムシャムシャ

P「ねえ?話聞いてる?」

海美「うん、美味しいね」ムシャムシャ

海美「プロデューサーもはい、あーん!」アーン

P「てい」トスッ

海美「はう!」

歩「やーい、頭叩かれてやんのー」

P「お前にもだ」トスッ

歩「はう!」

P「どちらにしろお前達からはチョコは貰わん、ほらほら早く仕事に行け」

小鳥『ああーっと!残念!プロデューサーからのお断りが入りましたー!舞浜選手、高坂選手、半田選手は退場です!』



歩海美「ああぁぁ……ぁ……」ズルズル

ロコ「ロコのアートがぁ……」ズルズル

P「謎の力に引っ張られとる……」



小鳥『いやー、それにしても素晴らしい闘いでしたね、反省部屋の百瀬選手はどう思いましたか?』

莉緒『さっきのって珈琲じゃなくてココアだって渡していれば飲んだのかしら?』

小鳥『……さあ!勝負はまだ終わっておりません!皆様奮ってご参加どうぞ!』

ー別の場所ー

このみ「このブランデーチョコって美味しいわね」

あずさ「うふふ」

律子「はあ……あずささんにまでお酒入りチョコ食べさせないでくださいよこのみさん」

このみ「こまかいことはいいっこなしよ律子ちゃん」

律子「もう、真面目にやってくださいよね」

ー事務所ー

P「ふう疲れた、嵐のような時間だな全く」

P「っとと、落ち着いたら急に便意が襲ってきた、トイレトイレっと」

真美「兄ちゃん、トイレをご所望かな?」

P「その声は!!」

真美「んっふっふー、ただでトイレに行かせるわけには行きませんなー?」

麗花「プロデューサーさんには悪いですけど、ここは通せません」

P「くそっ!男子トイレと女子トイレが塞がれたか!」

真美「ここを通して欲しければ真美達のお願いを聞かないとね?ねー麗花おねえちゃん」

麗花「そうですよー、プロデューサーさんにはお願いしたいことがたくさんあるんです!」

P「ふっ」

P「甘い、甘いぞ真美、麗花さん」

真美「なんだ……と……!?」

P「確かにこの階のトイレは塞がれた」

P「だが、トイレはまだたくさんあるんだぜ……?」

麗花「それはないですよプロデューサーさん」

P「どういうことだ?」

麗花「後ろを見たらわかりますよ?」

P「はっ!」クルリ

星梨花「」ニコッ

P「おのれ図ったな!!?」

真美「真美達に気を取られて周りに目が向かなかった兄ちゃん、あんたの負けだ」

P「な、なにをご所望だ……?」

星梨花「プロデューサーさんにはお家に来てもらって、パパとママに紹介したいです!」

P「なんだそんなことか、俺も一度ご挨拶したかったし今度一緒に行こうか?」

星梨花「将来の旦那様として」

P「まあまだ挨拶は早いな、うん、俺まだ死にたくないもん」

麗花「プロデューサーさんは私のお願いを聞くのが手っ取り早いと思いますよー」

P「ふむ、ちなみにどんな?」

麗花「これを食べてみてください!」

P「なにこれ、カピバラ?」

麗花「プロデューサーさんです♪」

P「俺ってカピバラなん……?」

麗花「プロデューサーさんはチョコを受け取らないと聞いて、饅頭にしてみました!これなら食べてくれますよね?」

P「まあ、饅頭ならいいか」ヒョイ

真美「ああーっと!手が滑ったー!!」パシッパクッ

真美「あれれー?おかしいぞー??中からチョコの味がするぞー?」

麗花「ッチ」

P「おいおい、手が豪快に滑ったな」

真美「あ!またまた手が滑って真美のチョコレートが兄ちゃんの口に━━」ガシッ

麗花「それは大変、助けてあげますね♪」ニコッ

真美「邪魔をするか、麗花おねえちゃん」ゴゴゴゴ

麗花「私のチョコを返してね真美ちゃん?」ゴゴゴゴ

P「星梨花星梨花」チョイチョイ

星梨花「?」

P「星梨花、愛してる」ミミモト

星梨花「!?」///

星梨花「ピーーーーー」

P「よっし、邪魔者はいなくなったしトイレトイレっとー」

小鳥『はいはいしゅうりょー、お互いチョコが無くなったので退場です!星梨花ちゃんは戦意喪失みたいですし退場でいいですよね?双美真美選手、北上選手、箱崎選手退場でーす』


ー別の場所ー

このみ「やっぱりお酒最高だわー」

あずさ「うふふ、うふふふふふはふ」ウフフ

律子「……退場っと、流石はプロデューサー殿、手強いですねー」カキカキ

律子「次に動くのは誰かしら?」

ちょろい

一気に貼っても見辛いかと思いますのでとりあえずこの時間はここまでにします

ロコは半田じゃなくて伴田です!
…じゃなくてロコですぅ!

伴田、紗代子、亜利沙あたりは変換ででにくいからな
おつ

星梨花の勝負に勝って試合に負けた感
他に勝者がいなければ実質大勝利じゃね

>>29
すみません漢字間違えておりました

>>16
半田→伴田でお願いします

ー事務所ー

P「もうお昼の時間か」

P「今日は事務所から出ない、そのために朝早く起きて弁当を作ってきたのだ!」

P「さーってっと」パカッ

P「」チョコギッシリ

P「ま、まあお昼を抜いたとしても支障はないだろ、うん」

美希「ハニー!お昼なの!」

P「美希かー?今日はお昼抜きなので一人で食べてくれ」

美希「ハニーお昼ご飯食べないの?」

P「弁当を忘れてしまってな」ハハッ

美希「なら美希のを少し分けてあげるの!」

美希「美希特製お握りチョコなの!」

P「いや、チョコはちょっと……」

恵美「おーいプロデューサー、あたしのお弁当食べてくれた?」

P「これは貴様の仕業か!」

恵美「いやあ、お弁当にしちゃえば食べてくれるかなってー」

P「俺の弁当返せよ」

恵美「えっ無理、食べちゃった!」

恵美「いやあ、美味しかったよプロデューサーのお弁当!何気に冷凍食品オンリーじゃないところに主夫魂を感じたね♪」

P「はあ!?なに勝手に食っちゃってんの??」

恵美「だからさー代わりにアタシのお弁当あげるって!」

P「いらーん!」

美希「そうなの恵美!ハニーは美希とこのお握りチョコを食べるの!」

恵美「いやいや、食べんでしょ……」

美奈子「わっほーい!!お待たせしましたプロデューサーさん!」

美奈子「今日は豪華なものを作って来ましたよー!」

P「また豪勢だなあ……なにを作って来たんだ?」

美奈子「っはい!今回はですね!」

美奈子「ビターチョコレートブラックチョコレートスイートチョコレートプレーンチョコレートカカオリカーチョコレートリカーダークチョコレートココアバターショコラティエパティシエショコラトリーフィレナワールプラリネロシェガトーショコラトリュフガナッシュオランジェットドラシェエクレアザッハトルテマージパンボンボンチョコレートマカロン━━」

P「ああわかったわかった!!そんな呪文みたいな言葉喋るな甘ったるいわ!」

美奈子「どうぞ召し上がってください♪」

P「こんなん食えるか!」

美奈子「食べてもらえない……」グスッ

恵美「あーあー、プロデューサーったら美奈子泣かせちゃったよ」

美奈子「い、いえ、大丈夫ですよ恵美ちゃん」

美奈子「プロデューサーのことも考えずに好き勝手に作った私が悪いんです……」

P「あーもー!わかった!食べます食べればいいんでしょ!」

貴音「まこと、美味でした」フキフキ

P「へ?」

P「あ、す、すげーあれ全部食ったのか……」

貴音「ときにプロデューサー」

P「はい」

貴音「そちらのお弁当も食べても?」

P「ああうん、どうぞ……」

恵美「あちゃー」

美希「……むにゃむにゃ、そこは食べちゃダメなのハニー……」

美奈子「貴音ちゃんまだまだお代わりありますからねー!!」ヒョイヒョイ

貴音「これは!ちょこれーとらぁめん!」

P「コンビニ行こ……」

小鳥「はいはい!佐竹選手、所選手、星井選手退場です!お昼の誘惑にも負けないプロデューサーさんになすすべなしかー?」


ー別の場所ー

このみ「ぐがーぐがー」

律子「ああもう、寝ちゃってるし!あずささんもどっかに行っていないし全く頼りになりませんね……」

律子「もう少ししたら私も動きますか」

ーコンビニー

春香「いらっしゃいませー!」

P「さてと、弁当弁当」

春香「ご注文はお決まりですか?」

P「ここ飲食店じゃないから」

春香「オーダー入ります!プロデューサーさんにチョコレートうどん一つ!」

静香「はい!」シャカシャカ

P「……すみません、レジお願いできますか?」

春香「すみません、只今レジが混み合っており少々お時間頂けますでしょうか……?」

P「混んでないよね、客俺しかいないよね?」

静香「お待たせしました!チョコレートうどんになります!」

春香「あっすみません、お会計でしたね」

春香「チョコレートうどん一つと春香さんお手製チョコレートケーキお一つで2万円になります!」

P「たっか!!高いよ!?」

春香「まさかお客さん……食い逃げですか?」

P「いや、まだ食ってないしそもそも注文すらしてないんだが……」

春香「これはいけませんねぇお客さん……静香ちゃん!」

静香「はい!」クルクル

P「うわっ!なにを!」

静香「すみませんがプロデューサー、あなたを拘束させて頂きます」

静香「これからバックヤードでじっくりうどんが好きになるよう調教してあげますね?」

P「いやー!誰か助けてー!」

あずさ「あらあらー?」

あずさ「ここは一体何処かしら?」

あずさ「ちょっとお酒を飲み過ぎちゃってトイレをしに来たはずですのに?」

P「あっ!あずささん!」

あずさ「あら!プロデューサーさん奇遇ですね」

P「奇遇ですね、じゃないです!助けてください!」

あずさ「んんっ?」

春香「あずささん、申し訳ないですがこの店は今日で閉店なんです、お引き取りください」

あずさ「まあ!それじゃあ仕方ないわね」

春香「ほっ……」

あずさ「プロデューサーさんを連れて帰りましょうか」

春香静香「!!」

春香「あずささん、今なんと……?」

あずさ「プロデューサーさんは連れて帰ります、誰にも渡しません」

春香「こうなったら仕方ない、静香ちゃん!やっておしまい!」

静香「あずささんに恨みはありませんが、うどんの魅力に染まって頂きます」

あずさ「殺れるものならやってみなさい」

あずさ「このチョコレートボンボンも黙ってないわ」パクッ

春香「ふっ、隙ありですよ!あずささん!ってうわっとぅおとと……!」ズデーン

春香「ああっチョコレートケーキが……」

P「なにしてるんだお前ら……」

亜利沙「ふふふ、ターゲット確保です」

P「あ、亜利沙、助けに来てくれたのか?」

亜利沙「もちろんですよ!プロデューサーさん?これからもっと楽しいところに連れていってあげますよ~」

P(あっこれダメなやつだ)

亜利沙「では撤収!」

ー暗がりの倉庫ー

ジュリア「ねえ、プロデューサーこれ受け取ってくれよ」

ジュリア「これは、あんたとあたしの名前を入れた特別なチケットなんだ」

ジュリア「プロデューサーにはただの板チョコに見えるかも知れないけど、来年こそはもっと大きな舞台にプロデューサーを招待するからさ」

ジュリア「その布石だと思って受け取ってくれ」

ジュリア「態度こそださないが、あたしはあんたにいつも感謝してるんだ」

ジュリア「この思いがプロデューサーにも少しは伝わってくれるとうれしい」

P「ジュリア……」

ジュリア「プロデューサー……」

P「この紐ほどいてくれ」

ジュリア「ったく、ムードの欠片もないなあプロデューサー!俺の相棒なんだからしっかりしてくれよ!」

亜利沙「いいっ!いいですよ!二人ともー!!ありさこれだけでご飯三杯は行けちゃいます!!」パシャパシャ

やよい「うっうー!ジュリアさんもやし炒めの用意が出来ました!」

ジュリア「おっサンキュー、プロデューサーもお昼食べてないんだろ?チョコを食べろとは言わないから少し付き合っていけよ」

P「別にそれは構わないが、この紐をほどいてくれないともやしが食えないぞ?」

やよい「うっうー!プロデューサーあーん!」アーン

P「ちょっ!まてまて自分で食える」

やよい「ワガママ言ったりダメですよー」グイグイ

P「熱いから!食べる!食べるからもう少し優しく」

やよい「はーい」

P「」ムシャムシャ

やよい「美味しいですかー?」

P「まあ、美味いな」

やよい「よかったですー!」

亜利沙「むはー!このアングルたまりませんなぁ!」パシャパシャ

ジュリア「っほらプロデューサー俺のも食えよ」グイグイ

P「はいはい」ムシャムシャ

━━━
━━

P「食った食った!」マンプクー

ジュリア「プロデューサー、ありがとな」スルスル

P「いきなりどうした?」ジユウ

ジュリア「こんなアホなことに付き合ってくれてさ、あたしでもアイドルになれるってわかって嬉しかったんだ」

P「ふぅー」ポリポリ

P「さっきの話の続きだけどさ」

P「来年お前が開催するライブ、俺は最前列でいいか?」

ジュリア「へ?」

P「俺はお前が来年ライブを開催出来るよう全力で取り組む、だから俺を最前列で楽しませてくれ」

ジュリア「お……おう!まかせてくれよ!絶対に楽しませてやるぜ!」

P「よろしく頼むな?」

やよい「プロデューサー……」

P「やよいもありがとうな?今度お前の家にもやしを用意して遊びに行くから恃んだぞ」ナデナデ

やよい「えへへー!任せてください!」

亜利沙「あ、あのーありさには……?」

P「お前は俺がトップアイドルにするアイドルの追っかけでもしてろ!」

亜利沙「そ、そんなー……」ガックシ

P「冗談だよ冗談!これからもよろしくな」ナデナデ

亜利沙「はいっ!」


小鳥『ジュリア選手、高槻選手、松田選手退場です!今回は平和でしたね』

今日はここまで
やっぱり全員出すのは無茶だったかも…
話が駆け足過ぎて消化不良ですww
明日か明後日までには完結させます。

乙乙
どうしてもミリオンだと全員出したくなるから仕方がないさ

お向かいさんと違って、頑張ればみんな出せるからね
おつおつ

おっつおっつ
流石にもやしとチョコは混ぜなかったか

拉致拘束監禁をしたラスト3人がまともに見える不思議

ー事務所ー

P「はー、やっと帰ってこれた……」

P「急いで仕事に取りかからないと残業だよ」

未来「……」グテー

P「まずは書類チェックだな」パサッ

P「……」パサッ

未来「……」

P「……」カキカキ

未来「ぐわあー!!」

P「うわ!」

未来「プロデューサーさん、気を付けて……ください……」

P「お前寝てたんじゃなかったのか……」

未来「やつが!やつが来ます……!」バタッ

P「し……死んでる……」

P「わけないな、起きろ」ペシッ

未来「あぃた!」

未来「もう!ちゃんとやってくださいプロデューサーさん!」

P「なにをだよ」

志保「プロデューサーさん」

P「うおっ!いきなり後ろから現れるな!」

未来「出たな!国家機密スパイエージェント!」

志保「誰がスパイエージェントよ」

未来「プロデューサーさん!ここは私が守ります、その間に溜まったお仕事を……!」

P「待て!お前にそんな大役は任せられん!俺も一緒に闘うぞ!」

未来「プロデューサーさん……!!」

未来「私達は誰にも負けない!かかってこい!国家機密スパイエージェント!」

志保「あの、本題に入ってもいいかしら」

P「あっはい、どうぞ」

志保「はいこれ、義理ですから別に今日無理に食べなくてもいいです」

P「なんだなんだ?今日はやけに素直だな」

志保「別に、義理ですしプロデューサーさんにはそれなりにお世話になってるみたいですからこれぐらいは」

P「そんなに義理を押さなくても……まあいいや、それなら貰っておくな」

未来「あっだ、だめですプロデューサーさん!今志保ちゃんに触れたら!」

P「へ?」ビリビリ

志保「甘いですね、プロデューサーさん」

P「お、お前、俺になにをした……?」ビリビリ

志保「ただスタンガンを当てただけです、数十分もすればすぐ動けますよ」

志保「私のチョコを食べた後にですけどね」

未来「そ、そんな……私が付いていながらこんなことになるなんて」

志保「それにしても驚きました、まさかスタンガンを持ってるところを未来に見られるなんて」

志保「先に気絶させておいたのに……タフなんだから」

P「お前、あれ演技じゃなかったのか……」ビリビリ

未来「安心してくださいプロデューサーさん、私がプロデューサーさんを守ります……!」

P「み、未来!」

志保「邪魔」

未来「うああ!」ビリビリ

P「……」

P(使えねーーー!!)

志保「これで邪魔者はいなくなりましたねプロデューサーさん」

エレナ「それはどうかナ!」シュタ

志保「また邪魔者ですか」

エレナ「正義の味方!エレナ参上ネ」

P「エレナか助かった!」

エレナ「プロデューサー、ここはワタシに任せテ!」

志保「ごたくはいいのでかかってきてください」

エレナ「そんなことを言ってもいいのかナ?」

志保「はあ……」

エレナ「あっ!カナ!」

志保「はい!?か、可奈!これは違うのよ!私は別に義理のチョコを渡そうとしただけで!!」

エレナ「隙ありネ」トスッ

志保「っく……騙したのね」ガクッ

エレナ「騙される方が悪いヨ」

志保「……」

P「すげー」

エレナ「これで大丈夫ヨ、プロデューサー」

P「ああ、マジで助かった」

エレナ「気にしない気にしない、プロデューサーにはいつもお世話になってるからネ!」

エレナ「ただ、一つお願いがあります」

P「なんだ?」

エレナ「このバナナにこのホワイトチョコレートをかけてもらえますか?」

P「自分でかければいいんじゃ……?」

エレナ「バナナ持ちながらだと辛いネ」

P「まあ別にいいけどさ」トロトロ

エレナ「ああっ!バナナにプロデューサーの白いものがどんどんかかっていくネ!」

エレナ「あっだめ!ワタシの手にプロデューサーの白いものが……」

P「あの、卑猥な言い方やめてくれません?」

エレナ「ワタシ、プロデューサーの白いもので汚されちゃったよ……」

P「うん、ホワイトチョコレートね」

エレナ「ペロッこれがプロデューサーの味……」

P「ホワイトチョコレートのね」

エレナ「ありがとう、バナナ美味しいヨ」ペロペロ

P「チョコの部分だけ綺麗に舐めとるのやめて……」

エレナ「ふふ、冗談ネ、冗談!」

エレナ「ではワタシは志保と未来を連れて帰るヨ」ヒョイ

未来志保「へ?」

エレナ「とおー!」マドカラダイブ

P「ええー!!普通にドアから帰らないのかよ!しかもここ二階だっての!」

P「うーん、まあエレナなら無事だよな……仕事しよ」

小鳥『春日選手、北沢選手、島原選手退場です!私もホワイトチョコレートをかけてもらいた……ごほんごほん!』

小鳥『今回の闘い、反省部屋の百瀬選手はどう思いましたか?』

莉緒『ホワイトチョコレートがかかるとなにかあるのかしら?謎ね……?』

小鳥『(ピュアって可愛い)』

続きは夜に書きます。
それと、昨日のを見直したら誤字だらけでした。
見辛くてすみませんがもう少しお付き合い頂ければと思います。

おつおつ
やはりこの世界のアイドルやPには補正がかかっているから優しい世界なのか…?

>海美「あれっ?歩いたの?」
「あるいたの?」って読んでしまって一瞬意味不明になってしまったwwww

P「つーかーれーたー」

小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」

P「本当に疲れましたよー」

小鳥「ふふふ、モテモテですもんね♪」

P「笑い事じゃないですよ!」

小鳥「まあまあ、お茶でもどうぞ」

P「おお、これはありがとうございます」ゴクゴク

小鳥「気分はどうですか?」

P「へ?……そう言えば少し眠たくなって来たような……?」

小鳥「お疲れでしたもんね、少し仮眠を取るといいと思いますよ♪」

P「……いや、でも仕事が……」グーグー

小鳥「お休みなさいプロデューサーさん……」

━━━
━━

P「っは!」

P「俺はいったい……?」

百合子「おはようございます」

P「百合子!?」

百合子「闇の世界へようこそ」

P「闇の世界?」

百合子「ここではゲームマスターである私の発言は絶対になります」

百合子「ただし、ゲーム以外のことに関しては特に従う必要はありません」

百合子「こちらが参加者の面々になります」

朋花「」

紗代子「」

風花「」

翼「」

P「嫌な予感しかしねえ」

百合子「これから始まるゲームは恐ろしいものになります」

百合子「その名も……」

百合子「鍛えろ演技力!」

百合子「これからこの箱の中にあるランダムなお題を二つ引き当て、プロデューサーさんと演技力を鍛えてもらいます!ナレーションも入りますので指示通り動いてくださいね?」

百合子「優勝者にはプロデューサーにチョコをプレゼントする権利が与えられます!」

P「俺は強制参加かよ……」

百合子「それでは記念すべき一人目は」

百合子「朋花さん!よろしくお願いします!」

朋花「プロデューサーさん、覚悟してくださいね~」

百合子「お題は【妹】と【引きこもり】です」

P「初っぱなから難易度たか!」

朋花「お兄ちゃん、部屋から出てきて……」

P「もう始まってるし!」

紗代子「プロデューサー!真面目にやってください!」

P「ごめんなさい……」

朋花「いい加減部屋から出てきて……」

P「うるさい!お前も俺のことをバカにするつもりなんだろ!」

朋花「そんなことない!お兄ちゃんのことをバカになんてしないよ!」

P「そうやっていつもいつも俺のことを騙しやがって!」

P「いい加減ほっといてくれ!」

風花「ドキドキしてきました……」

翼「なんだかんだ言ってプロデューサーさんもヤル気ですね~」

朋花「お兄ちゃん、私のことが信用できないの……?」

P「ああそうだ、誰も信用なんて出来ないから帰れ!」

朋花「へ~、そうなんですか~、これはお仕置きが必要ですね~。」

P「はっ!待て落ち着け!」

朋花「バーン!観念してくださいお兄ちゃん?」

P「ひっ!」

朋花は部屋を乱暴にこじ開け、プロデューサーの前まで歩いて行く。その一歩、一歩が先程まで怒り狂っていたプロデューサーの頭を冷やすには充分過ぎるものだった。

朋花「私のことを信用出来ないなんて、お仕置きが必要ですねぇお兄ちゃん?」

朋花の言葉には覇気が籠っており、プロデューサーはなすすべもなくひざまづき、頭を垂れた。

P「ごめん、言い過ぎた……」

絞り出すように出した声は、すぐに空気中で霧散する。プロデューサーは諦めるしかなかった、もはや彼女に抗うことなど出来るわけがない。

朋花「仕方ないお兄ちゃんですねぇ、許して欲しいですかぁ~?」

P「許してくれるのか?」

僅かな希望がプロデューサーの中に芽生えた、俺は助かる!喜びを抑えきれず頭をあげたそのとき!なにかの力で頭を抑えつけられた。

朋花「ダメですよ~お兄ちゃん?まだ許すなんて言ってません」グリグリ

P「生足っだと……!」

そう、プロデューサーは朋花に足蹴にされていたのだ。彼女のすらりとした生足、美しい曲線美、ほのかに香る女の子の匂いと少しばかりの汗の匂い。足蹴にされることのMとしての喜び、プロデューサーをおかしくさせるには充分過ぎる。だめだ、理性が飛ぶ。女の子の生足は心地よくて時折聞こえる罵声はもはや甘美の囁きだ。

P「もっと、もっとしてください……!」

プロデューサーはこの身体の喜びをもっと甘受するために朋花に懇願した。それは周りから見ればさぞかし滑稽だっただろう。だが彼にはもうどうでもいい、気持ち良ければそれ以外はどうでもいいのだ。

朋花「ふふふ」

朋花は生足をプロデューサーから離していく。信じられない光景にプロデューサーは黙っていられなかった。

P「な、なんでやめるんだ……?」

朋花「これはお仕置きですからね、もっとしてほしければ無様に泣きついてください」

屈辱だ。妹である朋花に言いようにされながらも抗えない自分に屈辱を覚える。そう考えてるうちに朋花は靴下を拾い、履き始めた。

朋花「お兄ちゃんは私なんか必要ないみたいですし、そろそろ帰りますね~」

だめだだめだだめだだめだめだ、このまま帰すわけにはいかない、なにを俺は戸惑っているんだ?ただ一言言えばいいじゃないか。

P「……もっと踏んでください」

朋花「聞こえませんね~?」

P「もっと踏んでください!!」

朋花「良くできました~」

きた!俺は踏まれたことに喜びを隠しきれなかった、きっと今の俺は顔がにやけているに違いない。もう朋花さえいればいい。朋花以外なんていらない!

P「朋花!!」

朋花「仕方のないお兄ちゃんですね、私のチョコを食べてくれれば一生面倒を見てあげますよ?」

P「このチョコを食べればいいんだな!!」

そういうがままにプロデューサーはチョコを奪い取りそのままチョコは彼の口元へ━━

風花「だめー!!」

翼「プロデューサーさん、しっかりしてください!」

P「はっ俺はなにを!」

百合子「ちっ邪魔が入ったか」

朋花「もう少しでしたのに~」

紗代子「ちょっと百合子やりすぎなんじゃないの!」

百合子「いやー、熱が入ってしまいまして」テヘ

百合子「プロデューサーも催眠術とかに弱いタイプなんですね」

P「くそぅ、俺に弱点があったとは……」

風花「次、次行きましょう!」

百合子「お次は……翼!」

翼「プロデューサーさんをメロメロにしてあげますねぇ?」

百合子「お題は【後輩】と【放課後】です!」

P「これはありきたりだな、余裕そうだ」

風花「青春ですね!」ドキドキ

百合子「それではスタート!」

━━━

翼「せーんぱい!」

P「翼か、どうした?」

翼「一緒に帰りましょ?」

P「すまん、教室の掃除があるから先に帰っていいぞ」

翼「えー、いいじゃないですかー、サボりましょ!」

P「バカ言ってないでとっとと帰れ」

翼「いーやーでーすー、絶対に一緒に帰ります!」

P「はぁ……じゃあお前も掃除手伝えよな」

翼「ふふーん!任せてください先輩!」

━━


P「やっと掃除が終わったな、本当に掃除に付き合ってくれるとは思わなかったよ」

翼「どうです?Pt高いですか?高いですか?」

P「はいはい、高い高い」

翼「もうー投げやりなんですからー」

翼「まあいいです、帰りましょ先輩?」

P「そうだな」

━━

翼「うーん!今日は風が気持ちいいですねー!」

P「……なあ、なんでお前って俺と一緒に帰りたがるんだ?」

翼「さあ、なんでだと思いますか~?」

P「一緒に帰る友達がいないとか……?」

翼「ハズレでーす!ていうかわざとですかね?」

P「なんの話だ?」

翼「なんでもないです~」

翼はいつもこの手の話題を振ってくる。本当は俺だって気付いていたんだ。翼はいつも真剣に俺と向き合ってくれてた。それなのに俺はヘタレだからその先へ進むことができず、このなあなあの関係は今も続いていた。

ふと上をを見上げると、空は夕焼けに染まっており、カラスの鳴き声が聞こえてくる、土手と言えばもはや定番だろうか、どことなく哀愁漂う道を俺達は歩いている。
紅葉がヒラヒラと舞い降りて落ちるせいか、足元には紅葉が山のように広がっている。

P(秋の終わりとは分かりやすいものだな)

心にぽっかりと穴が開くような気持ち、これは今の俺と彼女の関係みたいなものだ。俺は前を踏み出すことができず、歩幅を合わせることすらできない。いつだって合わせるのは彼女の方だ。俺の歩く早さに彼女は付いてこれず、ときたま小走りになってることに今まで気が付くことすら出来なかった。なにをやってるんだ俺は……

P「ごめん、ちょっと早かったかな?」

翼「うーんん!そんなことないですよ!それよりいつも詰まらない話に付き合わせてすみません……」

P「バカなことを言うな、俺こそお前のアホみたいな話には助けられてる」

翼「あっ!ひっどーい!」

翼「もう先輩なんて知らないです!」プンプン

P「悪い悪い!」

翼「本当に悪いと思ってますか?」

P「本当だって!」

間違いなく本当の話だ。彼女のどうでもいいような話は聞いてるぶんに心地よく、軽く聞き流せるだけの距離感、きっと恋人というのはこういうものなのだろうなと思う。そう考えると俺はなんだか恥ずかしくなってきた。

P「どっちが家に早く着くか競争な!よーいどん!」

翼「あっずるい!待ってください!!」

P「」ピタッ

翼「へ?」

もう俺の心はもう決まっていた。
あとは場所とかシチュエーションとか色々考えるべきなのだろうが……だがもうどうでもいい、今すぐ彼女を心から安心させてあげたい!男、プロデューサー!今こそ勇気を振り絞れ!

P「翼!」

翼「は、はい!」

P「待たせてごめん、俺、お前のことが本当はずっと好きだった!」

P「お前が俺のことを好いてくれてるのも知ってた、だが俺はヘタレだからこの環境に甘えていたんだと思う、だからこそ今言う!」



P『俺と付き合ってください!!』


翼「先輩……!」

翼「嬉しいです!私もずっと好きでした!さあこのチョコを食べてください!」

P「ああ!お安いごようだ!!」

風花「だめー!!」

朋花「そんなことは許しませんよ~」

紗代子「目を覚まして!」パチン

P「はっ!俺はまたやらかしたのか!?」

翼「ぶーぶー、良いところだったじゃないですかー」

百合子「全く、邪魔しちゃだめですよ」

P「おかしい、最初のらりくらりしてたはずなのに気付いたら翼に告白していた……」

P「恐るべし百合子……!」

小鳥「はーい、お時間です!残念ながらこれ以上はプロデューサーのお仕事が終わらなくなるので解散です!」

風花「えっ!まだ私のが残ってますよ!!」

紗代子「そうです!あんまりですよ!音無さん!」

小鳥「残念ながら出番がなかった子も合わせてチョコをあげられなかったので退場です」

百合子「いえ、まだ優勝者すら決まってないんですが……」

小鳥「ごめんなさい、時間には勝てないピヨ」

P「まあなんにせよ、とりあえず事務所に帰りますか音無さん」

今日はここまで
なんとか明日までには完結を……

━━━

P「よっし仕事終わった!」

小鳥「今日一日本当にお疲れ様でした、プロデューサーさん」

P「ええ、確かに疲れましたが、あの子達も俺のことを思ってくれてのことですからね」

P「そこまで悪い気分ではないです」

小鳥「プロデューサーさんも中々の苦労性ですね」

P「今日出勤してた子達とはもう全員話しましたし、今日はもう帰ります」

小鳥「ちょっと待ってくださいプロデューサーさん!」

P「?」

小鳥「私からもプロデューサーさんにチョコレートをプレゼントしますね♪」

P「ありがとうございます、音無さん」

小鳥「お家に持って帰って食べてくださいね」

P「……ん、せっかくですからここで味見してみてもいいですか?」

小鳥「ぴよ!?」

P「今日は一日中チョコだらけだったのに食べれませんでしたからね」

P「音無さんがくれる物なら食べても大丈夫でしょう」

P「……ん、美味しいです」

P「本当にありがとうございました」

小鳥「えっ……これってまさか……?」

パチパチパチパチパチパチパチパチ

一同『小鳥さん!優勝おめでとうございます!!』

P「なんだ、なんだ!?」

小鳥「ぴよー!!」

一同『これからも末永く幸せになってくださいね♪』


おわり

おわりになります
現在のイベント終了までには終わらせたかったので無事完結してよかったです

こちらは直近の過去作品になります。
よろしければ……

【ミリマスSS】星梨花「未来さんは好きな人いるんですか?」
【ミリマスSS】星梨花「未来さんは好きな人いるんですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455464700/)


まさかの小鳥さん大勝利
にしても小鳥さんのチョコしかもらえないとはイベントと比較するとそんな気分になるな
乙でした

>>83
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/PABrgaq.jpg
http://i.imgur.com/cOBTJeA.jpg

>>84
天空橋朋花(15) Vo
http://i.imgur.com/5gl5EII.jpg
http://i.imgur.com/Mg2kd02.jpg

高山紗代子(17) Vo
http://i.imgur.com/wddkkno.jpg
http://i.imgur.com/SNBYUtE.jpg

豊川風花(22) Vi
http://i.imgur.com/dXr4ywy.jpg
http://i.imgur.com/qjf3hvQ.jpg

伊吹翼(14) Vi
http://i.imgur.com/Qm7jkFE.jpg
http://i.imgur.com/oOTyHsv.jpg

乙ピヨ

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