竜華「怜と結婚できてほんまに良かったわぁ」 (794)

麻雀ウイークリー インターハイ解説席

えり「清水谷プロ、緊張してます?」

竜華「あ、せやなぁ……こういうの初めてやから緊張してしまいますわ」

えり「小鍛治プロ、いえ……三尋木プロでもなんとかなりますから大丈夫です」

竜華「あはは……三尋木プロも頑張ってますって」

カメラマン「本番入りまーす」

えり「頑張りましょうね」ニコッ

竜華「ええ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452848928

えり「麻雀ウイークリー!インターハイ第二回戦!実況の針生えりと」

竜華「か、解説の清水谷竜華で」

えり「お送りいたしたます!」

えり「二回戦注目はなんといっても、白糸台高校!黄金世代が抜け昨年は一回戦負けでしたがその雪辱をはらせるか!」

えり「そして選手紹介です」

えり「先鋒は三年生エースの大星淡、それに対するは姫松高校……」

竜華(ああもう二年前なんやな、怜と一緒に優勝を目指した夏も)

竜華(なんか不思議な感じやわぁ)

試合後 解説席

えり「おつかれさまでした、清水谷プロが試合中的確な指摘をしてくれて助かりました」ペッコリン

竜華「いえいえ、こちらこそ」ペッコリン

えり「えーと……今日はここまでで清水谷プロの次の解説は準決勝になります……この後スタッフで打ち上げにいくんですけど」

えり「清水谷プロをご一緒にどうですか?」

竜華(こういう、付き合いも大切なんはわかるけど)

竜華(それ終わってから怜のとこ戻ると新幹線大丈夫やろか……というよりあんまり一人にするのも可哀相やしなぁ)

竜華「>>6

1.ええ、是非行きたいです
2.嫁が家で待ってるんで……すみません
3.えっと……どうしようかな……

1

竜華「ええ、是非行きたいです」

えり「あ、本当ですか!良かったです」

竜華「えっと……お店は…………」

えり「あ、もう予約とってあるんですよ」

竜華「ありがとうございます」

えり「別番組で一緒の恒子と小鍛治プロも一緒ですけど大丈夫ですよね」

竜華「え…………」

竜華「も、もちろん大丈夫です!」

焼き肉屋さん

健夜「最近調子どうなの?竜華ちゃんは」

竜華「オープンも勝てましたし調子いいですよ」つビール瓶 トクトク

健夜「ふーん」

竜華「こ、これも小鍛治プロやはやりプロのような先輩方のおかげです」

はやり「わぁーそんなふうに言ってもらえてはやり嬉しいぞ♪」

竜華「恐縮です^^」つビール瓶 トクトク

えり「あ、清水谷プロ焼けてますよ」つ焼き肉

竜華「あ、すみません」アセアセ

健夜「あれ?私のお皿は?」

竜華「えっと……お皿が…………あ、これですね!」つお皿

健夜「ありがと」

竜華(はやく帰りたい…………)

夜中11時 竜華のおうち

竜華「ただいま~」

竜華(はぁ……疲れたわぁ、もう怜も寝てるやろうし)

竜華(あれ?リビングの電気ついてる……)

ガチャ

竜華「ただいま」

怜「あ、竜華!帰ってきたんか」ピコピコ

竜華「また、ゲーム?良く飽きへんなぁ」

怜「これ新しいやつやからな、楽しいでネット対戦もあるし」ゴロゴロ

怜「なぁ……そんなことより」

竜華「んーどうしたん?」

怜「夜食べてへんから、おなかすいたわ^^」

竜華「え!?」

竜華「で、出前のチラシテーブルの上置いといたやろ?」

怜「注文するのめんどうやん」

竜華「ご、ごめんなぁ遅くなってもうて」

怜「せやな、はやくご飯たべたいで」ゴロゴロ

竜華(ど、どうしよう……)

>>13
1.冷蔵庫にある材料でごはんを作る
2.出前を注文することにする
3.怜に今日は諦めてもらうことにする

1

竜華「今から、作るからちょっと待っててや」

怜「うん、わかった」ゴロゴロ

竜華「えっと……」トコトコ

竜華「とりあえず、このスナック菓子食べててや」つ袋

怜「それ飽きたわぁ」

竜華「そ、そか……」

竜華「じゃ、じゃあ急いで作るから!」

怜「頼んだで」

ダイニング 深夜12時

竜華「とりあえず肉とご飯だけやけど」つ

テリヤキチキン「^^」

怜「サンキューや」モグモグ

怜「野菜あらへんの?」

竜華「え、野菜?今サラダつくってきたるな」バタバタ

怜「頼むわ、野菜は健康にいいらしいから」

竜華「」つ包丁 トントントン

竜華「」つ包丁 トントントン

深夜一時

ひざまくらタイム

竜華「」つナデナデ

怜「zZZ…………」

竜華(食べたら寝ちゃったみたいやな)つナデナデ

竜華(こうしているときが一番幸せやな、もう少し仕事が楽になればええんやけど)つナデナデ

竜華「」ウツラウツラ

竜華「ときーベッドまで行けるかー?」

怜「zZZ…………」

竜華「仕方あらへんなぁ♪」つ怜 ヨッ

竜華(やっぱ軽いなぁ……もう少ししっかり食べて貰わなあかんな)

竜華(怜をベッドまで運んでっと……)

翌日 6時
竜華のおへや

目覚まし「^^」つピピピピピピピ

竜華「」つバンッ

目覚まし「」ピタッ

竜華「」ポケー

竜華「怜の昼ご飯作って行く準備せーへんとな」

竜華「10時、東京かぁ……」ヨッ

リビング

怜の昼ご飯「^^」 飲み物「^^」

竜華「お湯もわかしたしこれでよしっと」

竜華「ん……もうこんな時間か」

ガチャ

怜「むにゃ……むにゃむにゃ」

竜華「とき、行ってくるなー」

パタン

竜華「さ、今日も1日がんばるでー」


>>25 主人公セレクト
1.このまま竜華で話を進める
2.怜に主人公を切りかえる

2

怜のおへや

怜「ん…………」

怜「なんや、もう朝か」ゴロゴロ

目覚まし時計「^^」つ10:21

怜「今日は結構早起きやな」ノビノビ

怜「たぶんなんか良いことあるわぁ」テクテク

ガチャ

リビング

怜「」トコトコ

怜「とりあえず朝はコーヒーやな」

ポット「^^」つお湯 コポコポ

怜「はー」

怜「やっぱりこれ飲むと一日が始まる感じするわぁ」チビチビ

怜「」チラッ

昼ご飯「^^」

怜(これ冷めててマズいんよなぁ……昼は出前か外でたべたいわぁ)トコトコ

ふかふかソファー「^^」

怜「今日はなにしてすごそうかなー」ポフッ

>>35
1.おうちでゲームして過ごすで^^
2.デパートで買い物やな^^
3.せっかく早く起きたし麻雀で稼ぐで^^

3

怜「せっかくやしたまには麻雀でもやるかな」

怜「幸いお金はたくさんあるし」つ財布

怜「ま、うちは最強やから勝つから問題あらへんな♪」ドヤァ

怜「近くの雀荘でええか」トコトコ

怜(竜華からは体に障るから麻雀あんまりやるな言われとるけど)

怜(まあ、少しなら大丈夫やろ)トコトコ

雀荘 

まこ「いらっしゃい、お飲み物は」

怜「ウーロン茶がいいわ……ってあれ?清澄の」

まこ「ん……わしのことしっちょるんか?」

怜(あ……でもここで知ってるとか言って印象に残るのも嫌な予感するわ)

怜「なんでもないで、はやく案内してやー」

まこ「そか、じゃああの卓はどうじゃろか」つ

>>40
怜の麻雀の相手
(一人~三人まで可)

すばら

怜「この卓やな」ヨイショ

煌「あれ……もしかしてあなたは!」

怜「ん……ああ、新道寺高校の久しぶりやな!」

煌「すばら!花田煌です園城寺さんですよね」

怜「せやでー今は清水谷やけど」

煌「なるほどなるほど、結婚なされたんですね、それはすばらな事です」

怜「花田さんは何してるん?」

煌「私は大学の麻雀部で麻雀を続けています!」

怜「そうなんか、お手柔らかに頼むわぁ」

煌「すばら!」

怜(なーにがすばら!やねん)

怜(たしかこいつは雑魚やったしな、適当に毟ったろ^^)

>>48
怜が煌に勝てるかどうか
(コンマ20以上で勝利、コンマが大きいほど儲かる)

コンマ 77 ゾロ目

怜「ロン、12000や」

煌「すばらああああああああ」

怜(ロンされてすばらってなにが言いたいんやろか……)

@@@@@@@@@@@@@@@

煌「むむむ……」つコトッ

怜(ほーん……次でローワン切ってリーチか)

怜(ま、そんなんうちにはきかへんけどな^^)

怜「リーチや!」つドスッ

煌「」

怜「はい、リーツモ一発チートイドラドラ^^」

煌「す、すば…………」

トキ監禁ssの人?

煌「」ビクッ ビクッ

怜「はー三万も勝ってもうたわ」トコトコ

煌「ど、どうして……」

怜「ん?」

煌「プロに行かなかったんですか?」

怜「家でゴロゴロしてるほうが楽でええやん」

煌「」

怜「はー勝ったし気持ちよくおうち帰れるわぁ」トコトコ

まこ「ありがとうございましたー」

>>54
せやで

梅田デパート 喫茶店

怜「アイスクリームおいしいわぁ」モグモグ

怜「コーヒーもいい感じやし」

怜(ほんまは一人やなくて竜華やセーラと一緒にこれればええんやけど)

怜「アイスも食べきったし」

怜「コーヒー飲み終わったらどこか行こうかな」

>>59
1.デパートで竜華へのプレゼントを買ってあげる
2.競馬でこの三万を100倍にするで
3.松実館のお風呂屋さんで豪遊ええな
4.疲れたしまっすぐおうちに帰るで

%

3

怜「昼間から宥のとこ行くのもええなぁ……」

怜(今日は三万稼いだし……お風呂屋さんで30万使っても別にええやろ)

怜「よいしょっ」

怜「そうと決まったらさっそく阿知賀に移動やな」

怜「~♪」トコトコ

阿知賀松実館

宥「いらっしゃい」ヌクヌク

怜「久しぶりやな、可愛い子入ってる?」

宥「うん、もちろん♪うちは可愛い子しかいないからね」

怜「あはは」

怜「それで今から入れるん?」

宥「うん、大丈夫!指名は……」

怜「特にいいわ」

宥「それじゃあ、なんでもありコースで20万円ね」

怜「あれ?30やなかったか」つ札束

宥「それは指名した時だから」

怜「ふーん……そうなんか」

宥「札束あっか~い♪」ポカポカ

玄「こっちですのだ」つ

怜「じゃ、楽しませてもらうで」

>>66
怜の相手をしてくれる女の子
(希望があればプレイ内容も)

個室

絹恵「ご指名いだだ……!?」

怜「あ、久しぶりやな」

絹恵「園城寺さん!なんで……」

怜「それはこっちのセリフやわあ、指名しないでフリーで入ったんやけど」

絹恵「あ……そうなんですか」

絹恵「あ、あの……」

怜「んーどうしたん?」

絹恵「このことは内緒に……」

怜「まあ、それは絹恵ちゃん次第ちゃう?サービス悪いならうち口軽いから洋榎に言うてまうかも」

絹恵「や、やめてください!!!」

怜「ははっ^^」

怜「じゃあ、たくさんサービスしてや」

絹恵「はい……」

怜「こんなのが気持ちええん?」つグイグイ

絹恵「がっ……げほっ!げほっ!」

怜「なに咳してるん?^^」つグイグイ

絹恵「がっ……ぐごっ………がが」

怜「」つスッ

絹恵「き、気持ちいいです!首絞められて犯されるの!」

怜「ブスのことせっかく使ってやってるんやから感謝して欲しいわぁ」パコパコ

絹恵「は、はいいいい!ありがとうございます!ありがとうございます!」フリフリ

怜「ははっ^^」つグイグイ

絹恵「げこっ……………………げっ」ビクッビクッ

絹恵「」ビクッビクッ

怜「はー気持ちよかったわぁ♪」ツヤツヤ

宥「満足してもらえたみたいでよかったよ」つ絹恵 ズルズル

怜「おーきに♪このことは秘密で頼むで」

宥「うん、そのへんはしっかりしてるから大丈夫絹恵ちゃんもしっかり教育してるし」

怜「ん、じゃあまた来るわ」トコトコ

宥「ありがとうございました」ペッコリン

怜のおうち 午後7時

怜「はぁ……今日は充実してたわぁ」ゴロゴロ

怜「というかまだ竜華帰ってきーへんのか」

怜「最近、竜華忙しそうやし」

怜「せっかくやしなんか作って待ってようかな?」

>>77
1.竜華のために料理をつくる
2.めんどうやし、帰ってくるまでゴロゴロしてよ
3.とりあえずうちのぶんだけ外食頼むか

3

怜「とりあえずうちのぶんだけ外食頼むか」つチラシ ガサガサ

怜「えっとピザか中華か……」


チラシ「^^」つ

特上にぎり 4800円


怜「今日はうにと大トロが入ったお寿司にしよ♪」

怜「赤貝があるのもポイント高いわぁ」

怜「さっそく電話やな」つポチポチ

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrrr…………

午後9時

怜「ふー食べた食べた」

怜「お茶ほしいけど竜華がいないから作れへんわ」

怜「食べたらちょっと眠くなってきたわ」

怜「ソファーで少し休憩しよ」トコトコ

怜「~♪」ゴロゴロ

怜「zZZ………………」

午後12時 竜華のおうち

竜華「ただいまー」

竜華「ま、寝てるやろなこの時間やし」

竜華(今日も忙しかったわぁ……明日いや今日のインターハイの解説さえ終わればしばらくは楽なんやけど)

ガチャ

竜華(ん…………)チラッ

怜「zZZ…………」スヤスヤ

竜華「ソファーで寝てもうたんか」

竜華「移動させるのも可哀想やな」つタオルケット

怜「ん……………………」

竜華「可愛ええなぁ……仕事頑張らないと」

お寿司の残骸「^^」

竜華「今日はちゃんと外食頼んでくれたみたいや」

竜華「よいしょっ」つ残骸

ゴミ箱「」バサバサ

竜華「大阪と東京の往復は辛いし東京に一軒マンションでも買って怜にはそっち住んでもらいたいなぁ」

竜華「ま、嫌がるかもしれへんけど」つナデナデ

怜「zZZ………………」

竜華「ふぁ…………うちもそろそろ寝るかなー」

>>92
翌日の主人公セレクト
1.竜華で話をすすめる
2.怜で話をすすめる

竜華のおへや 

目覚まし「^^」つピピピピピピピ

竜華「」つバンッ

目覚まし「」ピタッ

竜華「」ガバッ

竜華「よし、起きれた」

竜華「今日は午後からやから怜のご飯作ったりしてもまだ余裕あるな」

竜華「終わればしばらく休みやし、練習せなあかんけど」テクテク

リビング

ジューーー♪ ジューーー♪

竜華「よし、これで完成や」つお弁当

ソファー「」モゾモゾ

竜華「ん、あれ?」

ソファー「もう、朝なん?」モゾモゾ

竜華「あー起こしてもうたか、また部屋行って寝る?」

怜「いや、もう充分寝れたわ」

竜華「それは良かったわ」

怜「竜華はこれから仕事なん?」

竜華「ん……まあそうやな」

怜「そっか頑張ってな」ショボン

竜華(うちやってこのまま、怜と過ごしたいんやけどな……)

竜華「はい、紅茶とトースト」つ

怜「サンキューや」

怜「」モグモグ

竜華「昨日はどっか行ってたん?服散らかってたけど?」

怜「デパートでアイス食べたで」 

竜華「アイス?」

怜「梅田のデパートにアイスクリームがおいしい喫茶店あるんよ」

竜華「はー詳しいなぁ」 

怜「こんど竜華も一緒に行こうや」

竜華「ごめんなぁ、仕事ばっかりで」

怜「別に気にしてないで」モグモグ

竜華「とき…………」

時計「^^」

竜華「あ!?もう行かんと遅れてまう!」

怜「ん、気をつけてなー」

竜華「うん!」ダッダッダッダ

東京 インターハイ会場

竜華「おはようございます」

恒子「あ!おはよー竜華ちゃん!」

竜華(竜華ちゃん?)

恒子「今日は一緒に頑張りましょー」

えり「」ギロッ

竜華「そうですね」アハハ

控え室

竜華「ふーん……これが今年のインハイの資料か」つ書類

竜華「一応、牌譜だけでも目通したほうがいいやろか……」

竜華「あ、でも秋のグランプリに向けての研究もやりたいしなぁ」

竜華「一番稼ぎに直結してくるのはそこやしな」

竜華(本番までなにしてすごそうかな?)

>>106
1.秋季リーグ三冠に向けての研究をする
2.今日使うインターハイの牌譜を把握する
3.疲れとるしプロ専用ラウンジで休憩するか

2

竜華「今日使うインターハイの牌譜を見とくか」つパラパラ

竜華「ふーん……淡ちゃんまだ勝ち残ってるやん」

バブルガムスター
[オカルト] ウネウネ系
成長型 早熟
基礎雀力B 爆発力A
絶対安全圏、ダブリー、お調子者、力加減、生意気、アホの子、魔王、好奇心、天真爛漫


竜華「牌譜見ても一年で戦ったときよりだいぶ良くなっとるし」パラパラ

竜華「ま、うちの敵やあらへんけどな」ゴッ

竜華「えっとそれから……」つパラパラ

少し疲れてきたので中途半端ですが今日はここまでにします ペッコリン

アシスタント「そろそろ移動おねがいしまーす」

竜華「ん……ああ、もうそうなんか」つパラパラ

竜華「今日も頑張らんとな」つボン

竜華「ええっとお化粧は?」

アシスタント「あ、メイクは別の部屋でやるんで大丈夫ですよ」

竜華「あ、ほんま?たすかるわぁ」テクテク


@@@@@@@@@@@@@@@

収録中

恒子『福与恒子と清水谷竜華の!』

竜華『ま、麻雀ウィークリー!』

恒子『さあ!インターーーーハイ準決勝!どの高校が頂点を極めるのかあああああああ!!!!!!』

収録後

アシスタント「おつかれさまでーす」

竜華「お疲れ様です」

恒子「いやー良かったよ~竜華ちゃん息もぴったりって感じでさー」

えり「………………」ギロッ

竜華「いえ、福与さんのフォローのおかげです」

恒子「えへへ~♪あ!そうそうはやりプロが話があるって」

竜華「え、はやりプロ?」

恒子「そうそう、場所は東京ホテルのラウンジだって」つ地図

竜華「わかりました」

竜華(なんやろなぁ……こんな時間に今日は早く帰って怜とゆっくりしたかったんやけど)

東京ホテル

はやり「わー竜華ちゃん♪わざわざ来てくれてはやり嬉しいぞ☆ミ」

由子「来てくれて嬉しいのよー」

竜華「いえいえ、はやりさんの頼みなら断れませんから」

竜華「こちらの方は?」

由子「生産者の真瀬由子という者なのよー」

はやり「竜華ちゃんは今年の種付けの価格は450万円だよね♪」

竜華「ええ、そうですけど?」

由子「少し高いから生産者が使いにくくなっちゃってるのよー前までの350が良いのよー」

竜華「そういうことは協会のほうに」

はやり「まあまあ☆」つお酒

竜華「……………………」

はやり「協会としてはさー千里山出身で人気のある竜華ちゃんに重賞をとって貰いたいんだ♪」

竜華「もちろん、努力してそうなれるように……」

はやり「ああ、そういうことじゃなくて」

由子「まずはトライアルで二着の好成績から王冠牌賞かリオデジャネイロ共和国記念を考えてるのよー」

竜華「は?」

はやり「麻雀界のためだと思ってここはね」つ書類

竜華(な、なんやこれ……あんまり話がのみこめへん)

竜華「>>139

1.こういうことは普通にあることなんですか?
2.ええ、かまいませんよ
3.えっと……どういうことですか?

3

竜華「えっと……どういうことですか?」

はやり「んーっとね♪簡単にいうと……」

由子「今年の種付け料を350に据え置いておくかわりに、重賞をひとつ勝たしてあげるってことなのよー」

竜華「そんなことできるわけ……」

はやり「ふふっ♪」

由子「のよーwww」

竜華「…………………………」

はやり「来年からは350どころか600くらいが期待できるわけだし」

由子「あくまで今年の生産者側の都合なのよー清水谷プロには頑張って欲しいのよー」

はやり「良い話だと思うんだけどな☆ミ」

竜華(要するに八百長やろそれって……)

竜華(でも、ここで勝てるなら勝っておいた方がいいかも…………)

竜華(どうしようかな……)

>>142
1.了承する
2.引き換えに金銭を要求する
3.まあ、考えさせてください

3

竜華「まあ、考えさせてください」

はやり「えーはやりは竜華ちゃんの将来を考えて言ってるのにー」ブーブー

竜華「そんなこと言われても、麻雀はフェアにやるものですし」

はやり「ふーん……」

竜華「話がそれで終わりなら、帰らせて貰いますわ」ガタッ

由子「怜さんの幸せも考えてあげて欲しいのよー」

竜華「怜になんかしたら殺すで^^」

パタン

ホテルロビー

竜華(ちっ…………面倒なことに巻き込まれてもうたわぁ)テクテク

竜華(引き受けても良かったんやけど、ババアがムカつくからしゃーないなぁ)

竜華(ほんまに怜にすぐ手を出してくるかもわからへんけど……)つicレコーダー

竜華(なにか手を打っておいたほうがいいかもしれへんな)グッ

竜華(どうしようかな……)

>>152
1.怜が危ない目にあうかもしれへんしすぐに帰宅やな
2.咲ちゃんに連絡してみよ
3.考えてみると向こうの行動を待つ理由もあらへんな

竜華(考えてみると向こうの行動を待つ理由もあらへんな)

竜華(怜に手を出すような示唆したのも向こうやしな何も問題あらへん)

竜華(真瀬由子は姫松やからそっち方面にあたるとして……)つ電話

prrrrrrr……  prrrrrrrrrrrr…………

竜華「あ、もしもし洋榎かー?うちや清水谷竜華や」つ電話

竜華「あ、うんうん久しぶりやな新プロ説明会以来やっけ?」つ電話

竜華(ババアをどうするのかは結構難しい問題やな)

竜華(ただ、ババア一人で動かしてるというよりは麻雀協会が一枚噛んでるのかもしれへんな)

竜華「それでなー宮永や豊音と今研究会やって……あ、ほんま?来てくれるん?嬉しいわぁ、それで場所はな」つ電話

竜華(はぁ……ほんまめんどくさいわぁ)


>>158 主人公セレクト
1.このまま竜華で進める
2.怜に主人公を切り替える

1

竜華(これでよしっと……)

タクシー「」キキッ パカッ

竜華「東京駅まで」

ブロロロロロロロロロロロ

竜華(由子のほうは洋榎をそのまま押さえておくとして……ババアのほうが厄介なんよなぁ)チラッ

枕神怜ちゃん『黒幕を見つけなきゃあかんやろ?』フワフワ

竜華(それはあのババアちゃうんか?)

枕神怜ちゃん『裏で糸ひいてるのがいるに決まっとるやん竜華はアホやなぁ』ケラケラ

竜華(なるほどなぁ……でもまずは怜の安全が第一やな)

竜華(そうなってくると怜を守るために一番ベストな方法は……)チラッ

枕神怜ちゃん『うちが行って逃げ道教えてくればええん?』パタパタ

竜華(せや頑張ってな)

枕神怜ちゃん『おまかせあれやで^^』パッ

竜華(これでしばらくは怜のほうは大丈夫やな)

竜華(それでうちはどうするかな……)

>>164
1.咲ちゃんなら黒幕のことも知ってるかもしれへんな
2.とりあえず呼び出した洋榎を確保するか
3.事件の概要を少し整理してみる

3

竜華(少しごちゃごちゃしてるから概要を整理してみようかな)つカキカキ


メモ帳「^^」つ

〈由子〉
清水谷竜華の種付け料が高いから安くしてほしい
産駒が多いほうが竜華が有名になったときに都合がいい

〈はやり〉
人気のある竜華が活躍したほうが麻雀協会にとって望ましい
八百長の持ちかけ
将来竜華が活躍したときの影響力の強化



竜華(ま、こんなところやろ)

竜華(はぁ……こんな計画に巻き込まれるとかついてないわぁ)

竜華(そう考えると……黒幕ってのは麻雀協会かそれに近い人間ってことになるんやろな)つスマホ ポチポチ

スマホ「クラウドに音声データを保存します……」

竜華(…………………………)

竜華(うち、ヤバない?せっかくプロになれたのにこんなことで終わってまうんか^^)

竜華(でも考えてもしゃーないか、とりあえず二人を潰して怜を守って高飛びするしかあらへん)

タクシー「東京駅です料金は……」

竜華「おつりいらんわ」つ一万

パカッ

竜華(まずはなにをするべきやろか……)

>>171
1.咲ちゃんなら黒幕のことも知ってるかもしれへんな
2.呼び出した洋榎を確保するか
3.まずは大阪に戻ったほうがええな

1

竜華(咲ちゃんなら黒幕について何か知ってるかもしれへんな)トコトコ

竜華(ま、問題は黒幕が咲ちゃんかもしれへんってことやけど)チラッ

竜華「………………チッ、怜ちゃんを怜のとこ行かしたのは失敗やったな」

竜華「まあ、怜の安全には変えられへんか」つピッポッパ

prrrrrrr……  prrrrrrrrrrrr…………

電話「はい、もしもし宮永です」

竜華「咲ちゃん?清水谷竜華や」 

電話「ああ竜華さん、久しぶりですどうしました?」

竜華「いや、面倒なことに巻き込まれてもうて」 

電話「あはは、それなら電話してこないでくださいよ」

竜華「そない言われても頼れるの咲ちゃんだけやしなぁ」

竜華(他に頼れる相手もいないし全部話してみるか)

竜華「うちな麻雀協会の八百長もちかけられてるんや」

電話「八百長……ですか?」

竜華「せや、はやりプロと由子から勝たしてやるって言われてな」

電話「勝たせてもらえるなら引き受けとけば良いじゃないですかw」

竜華「そういうの嫌いやねん」

電話「あはは」

竜華「協力してくれへん?」

電話「嫌ですよ、私には竜華さんに協力してもメリットないじゃないですか」

竜華(たしかにその通りなんよなぁ……どうやって協力してもらうおう)

竜華「>>176

1.金なら払うで
2.プロ入りする前に害虫は駆除したほうがええやろ
3.うちに協力して都合が悪くなったらポイ捨てする選択肢もあるやん

2

竜華「プロ入りする前に害虫は駆除したほうがええやろ」

電話「害虫ってwww由子さん可哀想じゃないですか」

竜華「咲ちゃんにとってもそのほうが都合がええんちゃう?」

電話「ま、それも悪くないですね」

竜華「うちを助けると思ってお願いや、信頼してほしいんよ」

電話「……………………」

電話「今、竜華さんはなに持ってます?」

竜華「なにって……」

電話「ほら、カードゲームでも切り札とかあるでしょう?」

竜華「…………切り札って言ったらそれ切り札じゃなくなるやん」

電話「あははそれもそうですね、でも信頼ってそういうことじゃありません?」

竜華(どうしよう……たしかに八百長の証拠と洋榎は持っとるけど素直に教えてしまっていいものやろか……)

>>179
1.教える
2.教えない

1

竜華(話さないと協力してくれないやろし……仕方ないかな)

竜華「八百長の証拠と由子の友達の愛宕洋榎は持ってるで」

電話「証拠?」

竜華「うちとはやりプロの音声データや」

電話「ああ、なるほど」

電話「わかりました協力しましょう」

竜華「あ、ほんま?助かるわぁ♪」

電話「今、東京駅に車向かわせるんでそれに乗ってください」

竜華「どうするつもりなん?」

電話「とりあえず、由子さんとはやりプロを止めれば八百長話は終わるでしょうから」

疲れて来たので今日はここまでにしますペッコリン

怜と竜華の幸せな結婚生活を書く予定だったのに……

竜華「東京駅丸の内ロータリーか」テクテク

竜華(咲ちゃんもほんまに信じていいとも思えんなぁ、具体的なことは全然教えてくれへんし……)

piiiiiiiiiiiiiiiii…… piiiiiiiiiiiiiiiiii…………

竜華「ん、電話か……」ガサガサ

電話「^^」つ  ~ 清水谷怜 ~

竜華「!?」

竜華「怜!どうしたんや!」ピッ

電話「ん、ああもしもし竜華?」

竜華「せやで!今どこにいるん?」

電話「家やけど」

竜華「え…………」

電話「この怜ちゃんとかいうのがうるさいわぁ、こんな時間なのに外出ろ言うたり」

電話「めんどくさいで^^」ゴロゴロ

竜華「」

竜華「」

竜華「>>204

1.良い子やから怜ちゃんの言うこと聞こうな、緊急事態やから
2.怜ちゃんの言うこと聞かないとしばくで^^
3.いいから早く表でろや^^

1

竜華「良い子やから怜ちゃんの言うこと聞こうな、緊急事態やから」

電話「緊急事態なん?」ゴロゴロ

竜華「せやで、そこいると悪い人にさらわれるで」

電話「そんなん嘘に決まってるやん」

竜華「^^」

電話「え、どうしたん?」

竜華「枕神怜ちゃんが嘘言うわけあらへんやろ^^必死に説得してる怜ちゃん見てなんも思わへんかったん?なあ^^」

電話「」

電話「すぐ、外出るわ」

竜華「ん、ありがとなー^^怜ちゃんの指示通り逃げるんやで、わかった?」

電話「わ、わかった!」

竜華「それじゃあ急いでな」つピッ

ロータリー

竜華(はぁ……困ったもんやなぁほんとに)テクテク

竜華「ん…………」


車「」智美「」ワハハ


竜華「あの黒いクラウンやな、咲ちゃんに指示されたのは」

竜華「さて…………」

竜華(このまま素直に乗るか、それとも少し手をうってみるか……)

>>211
1.車に乗りこむ
2.咲ちゃんに電話をかけてみる
3.洋榎をうまく確保できたか確認する

3

竜華(ちゃんと洋榎を確保できたか確認せんとな)つピッポッパ

竜華(いちいち携帯変えるのめんどくさいわぁ)

prrrrrrr…… ガチャッ

電話「どうしたの?」

竜華「愛宕洋榎は確保できてるん?」 

電話「もちろん、今は豊音と一緒に麻雀打ってる」

電話「ただ…………」

竜華「ただ?」

電話「末原さんも一緒なんだよね」

竜華「あーそれなら、末原さんも確保しといて」

竜華「もう片方に着信あったら二人とも殺してもうて構わへんから」

電話「了解」

竜華「それじゃあ、また」つポチッ

竜華(ちゃんと確保できてるみたいやな)

竜華(真瀬由子を脅迫することもできるけど……下手に動きを教えるのも得策やあらへんかもな)

竜華(まだ、うちがなんもしてないとはやりプロや由子は考えてるかもしれへんし) 

竜華(脅迫して有効な情報が得られるかどうかやな……)

竜華「こういう時に怜ちゃんがいれば楽なんやけどなぁ」

竜華「まあええか……咲ちゃんとの待ち合わせもあるし……」

竜華(どうしようかな?)

>>215
1.指示通り車に乗る
2.咲ちゃんに電話をかけてみる
3.由子を脅迫して情報を集める

2

竜華「とりあえず、咲ちゃんに電話してみるか」つピッポッパ

prrrrrrr…… prrrrrrrrrrrr…………

電話「はい、もしもし宮永です」

竜華「うちや、清水谷竜華や」

電話「あ、車見えました?」

竜華「今、ロータリーまで来たところ難やけどなかなか見つからへんな」

電話「黒いクラウンなんですよ」

竜華「それだけじゃわからんわ、たくさんあるやん」

電話「運転手が脇に立ってるはずです」

竜華(ま、こんな会話に意味はあらへんけどなもう見つけとるし)

竜華「探してみるわ」

電話「よろしくお願いします」

竜華「その車に咲ちゃんも乗ってるん?」

電話「…………ええ、乗ってますよ」

竜華「悪いなぁ待たせてもうて」

電話「いえいえ」

竜華(声色的に嘘は言ってへんな、少し返答が遅れたのは情報を与えたくなかったからか)ゴゴゴゴ

竜華「ん……ロータリー、ロータリー」

竜華「あ、見つけたわ黒のクラウン」

電話「本当ですか、よかった」

竜華(さて、こっからが本番やな)トコトコ

ロータリー 車の前

竜華「咲ちゃんに言われたんやけど」トコトコ

智美「わはは、清水谷さんかー待ちくたびれたぞー」つドア パカッ

竜華「ありがとう」ニコッ

咲「こんばんは、竜華さん」

竜華「悪いなぁ、待たせてもうて」

パタン

咲「いえ、こちらこそ見つけづらくてすみません」

咲「……その黒い鞄はなんですか?」チラッ

竜華「あ、これ?ただの札やから大丈夫や爆弾とかやあらへんで」

咲「これはご丁寧に、いくらです?」

ブロロロロロロロロロロロ

竜華「3000やな」

咲「重かったでしょう?」つ拳銃

竜華「まあ、お米よりかは軽いし大丈夫や」

咲「あはは、じゃあ頂いておきますね」つ拳銃

竜華「ん…………それでその銃はなんのつもりなん?」

咲「音声データと人質……ああそれはどうでもいいですね」

咲「音声データを渡して欲しいんですよ」

竜華「………………………………」

竜華「>>222

1.もともとグルやったん?
2.やっぱりその鞄爆弾な気がしてきたわ
3.冗談はこけしみたいな顔だけにしてくれや^^

1

竜華「もともとグルやったん?」

咲「ええ、意外でした?」つ拳銃

竜華「そうでもあらへんわ、東京駅にいることも何故かうちが話す前から知っとったしな」

咲「…………」つ拳銃

竜華「^^」

咲「音声データを渡すのか渡さないのかどっちなんです?」

竜華「せやなぁ……」

竜華(結構ピンチやわぁ……これ、どうしたらええんやろ)

>>226
1.音声データを渡す
2.音声データの入ったicレコーダーを渡す
3.音声データは渡さない

3

竜華「音声データは渡せへんわ」

咲「どうしても?」つ拳銃

竜華「どうしてもや」

咲「それなら消えてもらうしかないですね」

竜華「!?」

竜華「う、うちのこと殺したら音声データは回収できんくなるで!」

咲「表にでなければ私としてはそれで良いですし」つ拳銃

竜華「ぁぁ………………」


咲「さようなら、竜華さん」

水鉄砲「^^」つびゅるー


竜華「え…………」ビチャビチャ

咲「えいえい」つ拳銃 ビュルー

竜華「わ!冷た!なにすんねん!」

咲「ぁぁ……だってwww馬鹿じゃないですかぁ?」

水鉄砲「^^」つびゅるー


竜華「……………………」

竜華「………………」

竜華「…………」

竜華「^^」

どかっ♪ ばきっ♪ ボコっ♪

咲「いたい、いたい」メソメソ

竜華「はーーーーーはーーーーー」

智美「新車なんだから後ろで水遊びはやめてほしいぞー」ワハハ

竜華「なんのつもりや!」

咲「えーだって、水鉄砲にビビりまくって絶望声だしてるの見ると笑えません?というより声抑えるの大変でした」

竜華「^^」

咲「まあ、可愛い竜華さんが見れたところで本題なんですけど」

咲「竜華さんは黒幕誰だと思います?」

竜華「>>241


1.赤阪郁乃やろ
2.おまえ以外誰がおるん?
3.はやりプロじゃないん?

1

竜華「赤阪郁乃やろ、雀産にもプロにも大阪にも顔がきくし」

咲「わ、すごいですね会ったこともないのに」

竜華「高校のときに少し話したことあるで」

咲「というわけで三人でゆっくり飲めるお店を予約しました」ドヤァ

竜華(っていうことは咲ちゃんも一枚噛んでるんやな)

竜華「お酒は高校生あかんのちゃう?」

咲「私はカルピス飲むから大丈夫です」

料亭

郁乃「二人ともよくきてくれたわぁ♪」

咲「郁乃さん久しぶりです」ポフッ

竜華「……………………」ジロッ

郁乃「そんな様子を伺うような目したらあかんでぇ~、ほら私も傷つくんやから」

竜華「そんな目してません」トスン

郁乃「咲ちゃんもインハイ中なんやし、もう少し集中したほうがええよ~」

咲「多少遊んだくらいで糞雑魚に遅れをとるわかないじゃないですか」アハハ

郁乃「それもそうやな」

郁乃「あ、それで本題なんやけどなー」

郁乃「竜華ちゃんに八百長求めるようはやりん焚き付けたの私や」

竜華「……………………」

郁乃「あ、竜華ちゃん日本酒飲める~?」ケラケラ

竜華「ええ、頂きます」

郁乃「ほんま?若いのに渋いわぁ♪」

竜華(こいつがほんまに黒幕なんかな……枕神怜ちゃん呼び戻したほうがうまく立ち回れるやろか)

竜華(なんでうちと会ってくれたのかもイマイチよくわからへんし)

竜華(どうしようかな?)

>>248
1.単刀直入に目的を聞いてみる
2.枕神怜ちゃんを呼び戻す
3.状況を頭の中で整理してみる

2

咲「おいしいですねこれ」

郁乃「せやろ~うちが薦めただけのことはあるやろ~」

咲「え?なんのことですか^^」ケラケラ


竜華(枕神怜ちゃんを呼び戻すか)グッ

枕神怜ちゃん『呼んだかー竜華』パタパタ

竜華(交渉ごとやからな、怜のほうは大丈夫なん?)

枕神怜ちゃん『適当にタクシー乗せて高速と下道走らせてるわ、多分しばらくは足がつかへん』

竜華(あ、家から出てくれたんかよかった)

枕神怜ちゃん『あいつなかなか出えへんから焦ったわぁ^^』パタパタ

竜華(呼び出した枕神怜ちゃんになにを聞こうかな?)

>>252
1.状況をわかりやすく教えてや
2.赤阪郁乃はなに企んでるん?
3.咲ちゃんは信用できるん?

あ、遠かったな
安価下

2

竜華(赤阪郁乃はなに企んでるん?)

枕神怜ちゃん『ま、そこは前に言ってたことと変わらへんのちゃう?』パタパタ

枕神怜ちゃん『人気のある竜華を取り込んで雀産でもプロ人気でも優位に立ちたいんやろ』パタパタ

枕神怜ちゃん『竜華の書いたメモ帳の通りやな~』つメモ帳


〈由子〉
清水谷竜華の種付け料が高いから安くしてほしい
産駒が多いほうが竜華が有名になったときに都合がいい

〈はやり〉
人気のある竜華が活躍したほうが麻雀協会にとって望ましい
八百長の持ちかけ
将来竜華が活躍したときの影響力の強化

竜華(それは、はやりプロと真瀬由子の目的やろ?黒幕とはまた違うんちゃう?)

枕神怜ちゃん『別に舎弟使って取り込もうとしただけやしなぁ、そんなにかわらんやろ』パタパタ

枕神怜ちゃん『ただ……』

竜華(ただ?)


郁乃→はやりプロ→竜華
郁乃→竜華

枕神怜ちゃん『これがどっちになるかは結構、竜華の将来に影響してくるんちゃう?』

竜華(なるほどなぁ…………)

疲れて来たので今日はここまでにします ペッコリン

郁乃「はい、竜華ちゃんどーぞ」つトクトク

竜華「すみません」つお猪口

郁乃「竜華ちゃんはなにが不満なん?重賞って若手プロ雀士の登竜門やん」

郁乃「簡単に勝たせて貰えるならそのほうがええやろー?」

竜華(きたか…………)

怜ちゃん『ここは慎重に答えなあかんで^^』フワフワ

竜華(わかってる)

竜華「>>278

1.人に勝ちを譲ってもらう勝ち方は好かへんわ
2.八百長に参加はできへん
3.普通にやって勝てるもんを勝たせて貰っても意味あらへんし

3

竜華「普通にやって勝てるもんを勝たせて貰っても意味あらへんし」

郁乃「!?」

竜華「それで種付け料下がるとか言われてもデメリットしかないやん^^」

咲「あはは」

郁乃「たしかになぁ……でも私としては竜華ちゃんに協力したい思うてるんよ」

竜華「そうなんですか?」 

郁乃「せやでー同じ大阪出身の雀士に活躍してもらいたい親心ですわぁ^^」

竜華「郁乃さんは私になにをしてくれるんです?」

郁乃「とりあえず、金やな」つトランク

バンッ

札束「^^」

郁乃「プロ活動っていうのはなにかとお金がかかるもんやから」

郁乃「それに新婚さんはお金かかるらしいしなぁ」ニタァ

竜華「」ギリッ

枕神怜ちゃん『熱くなったらだめやで~』パタパタ

竜華「お金だけですか?」

郁乃「お金だけって……お金が一番世の中で大切なんやで~たいていのことはお金で解決できるけど、金のことは金でしか解決できへんのやから」

竜華「そういうありがたいお話をされても困ります^^」

郁乃「それもそうやな」

郁乃「それなら牌のお姉さんとかどうや?あんなおばさんいつまでも使うわけにもいかへんし、竜華ちゃんのほうがええやろ」

竜華「牌のお姉さんですか……」

郁乃「せや、子供に夢を与える素敵なお仕事や」

咲「夢wwwwwwwww」

竜華(はぁ……色々提示してくれるのはええけど……)

竜華(ここで断るっていう選択肢はとりにくいわぁ)

竜華(どうしようかな?)

>>285
1.具体的になにをすればいいのか聞く
2.付き合ってられへんわ、帰るで
3.怜ちゃんの意見を聞いてみる

3

竜華(どうしたらいいと思う?)

枕神怜ちゃん『ま、ここは引き受けるのが無難ちゃうか~』パタパタ

枕神怜ちゃん『悪くない条件も引き出せたし、竜華も後ろ盾翌欲しいやん』

竜華(信用できへんのやけど)

枕神怜ちゃん『後々対立することがあってもそれはしゃーないやろ』ケラケラ

枕神怜ちゃん『それにこの状況で断ったら竜華死ぬで~』パタパタ

竜華(わかった)

竜華「それで、トライアルを二着、リオ記念を1着でいいんですね」

郁乃「せやで~種付け料の件は私がなんとかしとくから大丈夫や、気にする事あらへん」

竜華「ありがとうございます」ペッコリン

郁乃「かまへん、かまへ~ん」

郁乃「それじゃあ、商談もまとまったことやし楽しみましょー」

咲「そうですね」

竜華「?」

ガララララ

智葉「おら、入れ」ゲシッ

はやり「ひっ……………………」カタカタ

郁乃「あ、智葉ちゃんおおきにいつも助かるわぁ」

智葉「いえ、こちらこそ」

咲「はやりさんはなにか言うことあるんじゃないですかぁ?」

はやり「す、すみませんでした!今日ははやりを使って楽しんでいってください」トゲザー

咲「ははっ、30の全裸はキツいですって」ケラケラ

竜華「………………………………」

郁乃「改めて乾杯やな乾杯!はやりん頼むで~」つ一升瓶

はやり「え…………」

咲「私、大人のカッコいいところみてみたい!」

郁乃「ほら、咲ちゃんもそう言っとるやん^^一気やで~一気~」

はやり「」カタカタ

竜華(はぁ…………早く帰りたいわぁ)コクコク

咲「竜華さんもう飲んでますよ!」

郁乃「ほら、竜華ちゃんもう待ちきれないんやから、たくさんあるから遠慮することないで」つ一升瓶

竜華(帰ったら怜のご飯作らなきゃあかんな)

@@@@@@@@@@@@@@@

はやり「うげっ………………おごおおおおおおおおおお」ビチャビチャ

咲「あーあ、また吐いちゃいましたよ」ゲシッゲシッ

郁乃「バイブ入れて踊りとかやらせたかったけど、このぶんじゃ無理そうやなぁ」

咲「ほら踊れよ」ゲシッ

はやり「」ビクッビクッ

咲「はぁ……」

咲「お店から呼んできます?」

郁乃「せやなぁどうする?竜華ちゃん?」

竜華「え、ああ……もう大丈夫ですよ、それに妻帯者ですし」スッ

郁乃「愛妻家は違いますわぁ、それじゃあこれからもよろしく頼むで」

竜華「ええ、もちろん」

郁乃「清水谷プロのお帰りや、送ってってやー」

智葉「表に車があるから案内しよう」

竜華「悪いなぁ、大阪遠いのに」

車の中

ブロロロロロロロロロロロ
 
竜華「はー」

竜華(今日はなかなか疲れたわぁ……牌のお姉さんってなにするんやろな)

竜華(わならなくて竜華困っちゃうぞ☆ミ)

竜華(あほらし……)

竜華(うちの商品価値が高い内は赤阪郁乃も手は出せへんから、やらんといけなくなるのかもしれへんけどな)

竜華「こんなかんじやろか……」ニコッ

竜華(はぁ……はやくおうち帰って怜に会いたいわあ)

>>307 主人公セレクト
1.このまま竜華で話を進める
2.怜に主人公を切りかえる

2

竜華のおうち 深夜2時

怜「はー今日はタクシー乗らされてつかれたわぁ」ゴロゴロ

枕神怜ちゃん『お疲れ様や』フワフワ

怜「悪い人にさらわれる~ってアホちゃう?映画の見すぎやろ」

枕神怜ちゃん『竜華もいろいろ疲れてるんやろ、あんま責めんといてや~』

怜「あ、竜華は今日は帰ってこないん?」

枕神怜ちゃん『もう少し待ってれば帰って来るんちゃうかな?タクシーとかあるし』

怜「ふーん……ま、ええか」

怜(変に目が覚めて眠れへんし……なにしよっかなー) 

>>310
1.お腹すいたしなんか食べるで
2.適当にゴロゴロして竜華の帰りを待つで
3.竜華に電話してみよ

3

怜(竜華に電話してみよ)

怜「えっと携帯は……」キョロキョロ

怜「あ、鞄のなかやな」テクテク

怜「」つピッポッパッ

prrrrrrr…… ガチャッ

電話「はい、もしもし、怜?大丈夫?」

怜「大丈夫やないで」

電話「え…………」

怜「家帰ってきたらおなかすいたわぁ^^」

電話「あ、ほんま……なに買ってくればええ?」

怜「今日帰ってくるん?」

電話「車でなー、今日って言っても早朝になるけど」

怜「………………」

怜「おなかすいたで^^」

電話「出前とか……この時間はやってへんかなぁ…………」

怜「ちょっと見てみるわ」つガサガサ

チラシ「^^」つ

ドミンゴpizza 2000~ 
深夜12時まで注文OK!!!!


怜「ピザ見たけど12時までみたいや」

電話「あーそんなら……冷蔵庫のなかに卵と挽き肉あるからオムレツでも」

怜「オムレツってどうやって作るんや?」

電話「……………………急いで帰るから待っててな」

怜「えーでも時間かかるやん!あ、そうやコンビニ行って買ってくるわ」

電話「夜道は危ないからだめやで^^」

怜「はぁ……まあ面倒やから行かないんやけどな、じゃ早く帰ってきてなー」

電話「了解や、ごめんな切るでー」

ツーーーーツーーーーー

怜「はー困ったわぁ…………ポテチも飽きたがら食べたくあらへんし」

怜「とりあえず台所行くか」トコトコ


竜華のおうち キッチン

怜「なにかあるかなー」キョロキョロ

怜「まずは冷蔵庫やな」つガチャ

冷蔵庫「^^」つ
卵、挽き肉、豚バラ肉、キャベツ、人参、ジャガイモ

怜「」つパタン

怜「冷蔵庫には食べられるものなさそうやな」キョロキョロ

缶詰「^^」

怜「サンマの缶詰かぁ……結構おいしそうやな」

怜「これと……あとビールあれば大丈夫やな」トコトコ

@@@@@@@@@@@@@@@

リビング

怜「ふー食べた食べた」つ缶ビール トクトク

怜「」ゴクゴク

怜「ぷはー」

怜「竜華しばらくかかるみたいやし、ソファーの所でゲームしながら待と」ゴロン

怜「ps4おもろいしな」つポチッ

怜「」ピコピコ

怜「」ピコピコ

怜「」ピコピコ

怜「…………zZZ」

竜華のおうちリビング 朝10時

怜「んんん…………」ノビノビ

怜「よいしょ」ガバッ

怜「」ポケー

怜(寝てもうたみたいやな……)

竜華「あ、怜起きたん?おはよう」

怜「ん……起きたで」ゴロゴロ

竜華「ごめんなぁ……缶詰なんか食べさせてもうて」

怜「結構おいしかったから大丈夫や」

竜華「あ、ほんま?良かった、朝ご飯出来てるけど食べる?」

怜「食べる!」

怜「」モグモグ

怜「やっぱ、竜華の作るご飯のがおいしいわぁ」

竜華「ふふっ♪ありがとう」

怜「昨日どこいってたん?」

竜華「プロの仕事で飲み会やなぁ、肩こってもうたわ」アハハ

怜「ふーん……大変そうやな」

竜華「なあ、怜?」

怜「どうしたん?」

竜華「東京来てくれへん?大阪の仕事より向こうのが多いんよ、家はいいところ買うから」

怜「はー景気ええなぁ……」

怜(竜華最近、東京多いもんなぁ……どうしようかな?)

怜「>>322

1.住み慣れた大阪のがええ
2.別にええけど大きい部屋頼むで
3.引っ越しするのめんどいわぁ

2

怜「別にええけど大きい部屋頼むで」

竜華「ちょ!東京高いんやから」

怜「りゅーかの稼ぎならなんとかなるやろ、うち億ションとかいうの住んでみたいわぁ」

竜華「もう住んでるやん」

怜「え?」

竜華「ここ入団の時のやつやけどそのくらいするで」

怜「え、でも狭いやん?うちの実家のが広いで」キョロキョロ

竜華「……………………」

竜華「ま、土地代やな駅まで近いやろ?」

怜「はーそんなもんか」

竜華「でもまあ、大きい方がええんやな考えとくわ」

怜「頼んだで」

竜華「見学とか一緒に行ったりする?」

怜「面倒だからええわ、竜華に任せる竜華の稼ぎやし」ドヤァ

竜華「ん、了解」

怜「今日はお仕事ないん?」ゴロゴロ

竜華「今日と明日はお休みや」

怜「あーそうなん?それなら……」

怜「>>328

1.一緒にデパートにアイス食べにいこうや
2.遠くに出かけたいわ
3.ソファーで膝枕してやー

1

怜「一緒にデパートにアイス食べにいこうや」

竜華「あ、前に言ってた梅田の?」

怜「せやで、おいしいで」

竜華「ええよ、それじゃあ後片付けするから怜は荷作りしてソファーで待っててな」

怜「了解や!」


台所「^^」つ
ガチャ ガチャ キュッキュッ

怜「竜華まだかなー」ゴロゴロ

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

マンション一階 ロビー

怜「歩いていくん?」

竜華「せや、あのへん車やと運転しにくいからな」

怜「そんなもんか」トコトコ

竜華「ん……」つ

怜「しゃあないなぁ竜華は」つギュッ

竜華「ほんまにおいしいん?そこのアイスクリーム」トコトコ

怜「まあまあやな、でもテレビだとよく話題になってる」トコトコ

梅田デパート 喫茶店

竜華「は~♪これ、おいしいなぁ♪」

怜「せやろ、気に入ってもらえてよかったわぁ」モグモグ

竜華「うちのはイチゴミルクやけど怜の青いアイスはなんなん?」

怜「マンハッタンスペシャルや!」クワッ

竜華「ま、マンハッタン?」

怜「爽やかな見た目でマンハッタンみたいな感じやろ?」

竜華「」じー

マンハッタンスペシャル「青いで^^」

竜華「せ、せやなーマンハッタンやな」

怜「あ、その顔マズそう思ってるやろ」

竜華「そんなことないで」

怜「」じー

竜華「す、少し貰ってもええ?」

怜「そのかわり、イチゴミルクを渡すんやで」

竜華「はいはい」つ スプーン

怜「~♪」モグモグ

怜「ほら、お返し」つ青アイス

竜華「……………………」モグモグ

竜華「意外においしいなあこれ」

怜「意外は余計や、マンハッタンスペシャルはライチとか青リンゴとか色々入ってるんやから」

竜華「あはは……だって見た目青すぎるんやもん」

怜「たぶん青リンゴの青やから体にええよ」

マンハッタンスペシャル「青いで^^」

竜華「………………せやなー」

怜「ふーおいしかったわぁ」

竜華「紅茶もうちょっと飲む?まだ少しあるけど?」つティーポット

怜「頼むわ」つカップ

竜華「了解や~」つ

竜華「ふふっ♪」つトクトク

怜「どうしたん?急に笑って?」

竜華「んー♪うちなー」つカップ

怜「うん」つカップ

竜華「怜と結婚できてほんまに良かったわぁ」 

怜「>>355

1.うちもやで
2.は、恥ずかしいやんやめてや!
3.まあまあやな、うちは

1

怜「うちもやで」ノミノミ

竜華「あ、ありがと///」

怜「そ、その返し照れるやん……やめてや」

竜華「せ、せやけどなんだか恥ずかしいなって」

怜「竜華が言い出したんやろ」じー

竜華「そ、そうやけど///」

怜「ま、まあええわ///」

竜華「うん……」

竜華「食べたし、そろそろ帰ろか?寝てないから少し疲れたわ」

怜「あ、そうなん?それじゃあ帰宅やな」

竜華「それじゃあ歩いて……」ガタッ

怜「」ゴロゴロ

竜華「どうしたん?もう少しここいる?」

怜「帰りはタクシーがええわぁ^^」

竜華「はいはい」つ電話

竜華にスレタイを言わせたところで終わりで良かったかもしれない
ハッピーエンドだし

@@@@@@@@@@@@@@@
二ヶ月後
東京マンション

怜「はーここが新しい住まいかー」

竜華「せやで、前の家より広いやろ?」

怜「んー」トテトテ

怜「」トテトテ

ソファー「^^」

怜「」ゴロゴロ

怜(たしかに広くはなったけどそんなに前とそんなには変わらへんなぁ……でもせっかく竜華が用意してくれたし……)

怜「ソファーがあってええ感じや」クワッ

竜華「あ、それ怜が気に入りそうやなって置いておいたんよ、気に入ってもらえて良かったわぁ」

>>366 主人公セレクト
1.このまま怜で話を進める
2.竜華に主人公を切りかえる

1

竜華「それじゃあ今日は午後からお仕事あるから調整してくるな」

怜「え……もう行ってしまうん?引っ越したばかりなのに」ゴロゴロ

竜華「あはは……悪いなぁ最近少し忙しくて、重賞挑戦のこともあるしベスト尽くしたいんよ」

怜「そういうことなら仕方あらへんな」ゴロゴロ

怜「行ってええで^^」ゴロゴロ

竜華「はやめに帰ってくるから大人しく待っててな」つピッピッ

怜「そんな急がんでも大丈夫やで」

竜華「じゃ、安全第一で行ってくるわ」トコトコ

怜「行ってもうた……」

怜「はー仕事、仕事」ゴロゴロ

怜「うちと仕事のどっちが大切なんや!」クワッ

怜「……………………」

怜(まあ、そんなこと言っても始まらへんしな)

怜(せっかくの引っ越しなのにバタバタしてるわぁ)ゴロゴロ

怜「なにしよっかなー」

>>372
1.テレビで麻雀番組を見る
2.せっかく引っ越したし部屋の中を探検しよ
3.大阪の家から持ってきたものの整理をする

2

怜「せっかく引っ越してきたし部屋の中を探検しよ」

怜「えっと……うちが今いるのがリビングで」

怜「あっちがダイニング、キッチン」つ

怜「あとは……」キョロキョロ

怜「うちのおへやと、竜華の部屋やな」

怜「お風呂とトイレもリビングから行けるんか」トテトテ


怜「お風呂広いやん!ジャグジー風呂や!」

10分後 リビング

怜「はー結構良い家やわこれ」ゴロゴロ

怜「ソファーも良い感じやしps4もあるし……」ゴロゴロ

怜「あ、そういえば玄関みてなかったな」ガバッ

怜「えっと入り口は……あのカッコいいドアのところやな近未来を感じるわぁ」トテトテ

怜「あ、あれ……これどうやって開けるんやろ…………」キョロキョロ

怜「ん…………」

電子端末「暗証番号を入力してください^^」つ

*********


怜「は?」

怜(あ、暗証番号ってなんやねん……うち竜華から聞いてへんけど)つピッピッ

111111111

電子端末「パスワードが違います」

電子端末「暗証番号を入力してください」つ

*********

怜「…………あ、これドアとは関係ないかもしれへんわ」

怜「いちいち、このドアだけ端末操作とかありえへんし」つグイグイ

近未来的なドア「^^」ガッチリ

怜「……………………」

怜「ど、どないしよ……」

>>381
1.まあええか、竜華帰ってきたら開け方聞いてみよ
2.電話で竜華に聞いてみようかな
3.そんなことよりps4やな、ゲーム途中やし

2

怜(電話で竜華に暗証番号聞いてみるか)

怜「はーめんどくさいわぁ……絶対教えるの忘れとったやろあいつ」

怜「えーと携帯は……あ、そうそううちのバッグの中やな」つガサガサ

怜「えーと、えーと」

怜「財布じゃなくて……」つ財布 ポン

怜「vitaでもなくて……」つvita ポン

怜「あれ…………おかしいな」つガサガサ

怜「…………………………」

怜「……………………」

怜「うちの携帯があらへん……」

30分後

怜「こっちの洋服のほうにもあらへんし……」つガサガサ

怜「もしかして、うちここにきてから携帯に触ったかな…………」

怜「それならソファーかダイニングあたりに」テクテク

ガサガサ ゴソゴソ


怜「あらへん」

怜「ど、どないしよ」

怜「閉じ込められてもうた…………」

怜「竜華帰ってくるまで外に出れへん」

怜(竜華もパスワード忘れてたらどないしよ……そんなことになったら一生でれへんやん)

怜「急に不安になってきたわ」ソワソワ

怜「でも、竜華待つしかあらへんし……」

怜「どうしようかな……」

>>393
1.とりあえずテレビでも見て竜華の帰りを待つか
2.お、お風呂大きいし利用せなあかんな!
3.う、うちの部屋でお昼寝タイムや

2

バスルーム

浴槽「ゴポゴポ~」

怜「やっぱりジャグジー温まるわぁ」

怜「良い湯だな~」

怜「あははん!」クワッ

浴槽「ゴポゴポ~」

怜「大阪にもジャグジーつけるべきやったなこれは」

怜「リラックスだけじゃなくてダイエット効果もありそうや~」

浴槽「ブクブク^^」

怜「…………………………」

怜「はやく竜華帰ってこないかな」

リビング

怜「ふいー温まったわぁ」 

ソファー「^^」ポフッ

怜「はー困ったなぁこれ……」ゴロゴロ

怜「困ったわぁ」つピッ

ps4「ういーーーーーーーーん」

怜「」ピコピコ

怜「」ピコピコ

怜「」ピコピコ

怜「………………zZZ」

夜7時

怜「…………zZZ」

竜華「ただいまー」

怜「!?」ハッ

怜「おかえりや~竜華」

竜華「あ、起こしてもうた?ごめんごめん」

怜「大丈夫やそろそろ起きよう思ってたから」

竜華「そか、良かったわ」

竜華「この時間に帰れるだけでもこっち引っ越したかいがあったわぁ♪あ、今からご飯作るなー」

怜「う、うん……」 

怜(暗証番号のこと聞いたほうがええんかな……竜華よくわかってないかもしれへんし)

怜「なぁ、竜華」

竜華「んーどしたん?」

怜「>>405

1.暗証番号を教えろ
2.今日一日中閉じ込められてもうて困ったわあ
3.早くごはん作ってや

2

怜「今日一日中閉じ込められてもうて困ったわあ」

竜華「え?」

怜「あーせやな、説明するとなあそこのドアあるやんあれが……」つ

竜華「いや、そうやなくて」

竜華「別にあそこのドアが開かなくても怜にとくに困ることあらへんやろ^^」

怜「え?」

竜華「?」

怜「困るに決まってるやん!外出れないんやから!」

竜華「怜は普段から家の外でないやん」

怜「そういう問題やなくてやな……気になるし…………」

竜華「あのドアはうちが管理するから大丈夫や怜が気にすることあらへん」

怜「は?」

竜華「あ、今日のメイン、カレーか肉じゃがかシチューどれがええ?」

怜「>>411

1.ふざけんなや!さっさと教えろや!
2.な、なにいってるん?
3.に、肉じゃがたべたいわぁ……

2

怜「な、なにいってるん?」

竜華「え?だからカレーと肉じゃが……」

竜華「だいたい同じ材料でできるんよ、だから心配しなくても大丈夫や!でも肉じゃがは少し時間かかるかも……」

怜「そっちやあらへん!」

竜華「?」

怜「家の外、自由に出られないっておかしいやろ!」

怜「さっさと番号…………」

竜華「家の外でてなにしたいん?」

怜「え……」

竜華「あ、宥さんのお店行きたいん?でもここ東京やしなぁ……」

竜華「少し遠いかもしれへんわぁ^^」

怜「」カタカタ

怜「い、いや……あのさ…………」

竜華「んーどうしたん?」

怜「暗証番号おしえて……」

竜華「駄目やで^^」ギロッ

怜「」カタカタ

竜華「大阪のことはうちも遅くなること多かったし、そんなに怒ってへんよ^^」

怜「う、うん……」

竜華「でも怜がまた悪い女の人に騙されるかもしれへんし……危ない目にあうともわからへん」

竜華「やっぱり怜は家にいるべきなんや」

竜華「せやろ?^^」

怜「>>423

1.わ、わかった……
2.い、嫌や!そんなの!

2

怜「い、嫌や!そんなの!」

竜華「あ?」

竜華「浮気したゴミがうちに意見するんか^^」

竜華「うちの稼いできたお金で風俗さぞ楽しかったんやろな^^」

怜(りゅ、竜華本気で怒ってるやん……ど、どうしよどうしよ)

怜「ぁぅ…………」

竜華「なあ?どうなん?」

怜「そ、その…………許して、ごめん」

竜華「ずっと家いてくれるって約束してくれたら許してあげるで^^」

怜「」

怜「」イヤイヤ

竜華「ふーん、嫌なん?」

怜「う、うん……それは嫌や」

バチーーーーーーーーン!!!!

怜「」ジンジン

竜華「うちのために家いるの嫌なん?」

怜「嫌じゃないです」

竜華「じゃあ、ずっと家にいるって約束してくれる?」

怜「うん」コクコク

竜華「それは良かったわぁ^^」

竜華「あの端末は外でるためのやつやから使っちゃ駄目やで^^」つ

怜「うん」コクコク

竜華「使ったらうちも本気で怒るからな^^わかった?」

怜「わかった」コクコク

竜華「復唱してみて」

怜「え……?」

竜華「私は勝手に外にでません」

怜「私は勝手に外にでません」

竜華「私は勝手に端末を使いません」

怜「私は勝手に端末を使いません」

竜華「良くできたなぁ♪えらいでー怜」つナデナデ

怜「う、うん」

竜華「それじゃあ、ご飯作るから少し待っててな」

竜華「あ、カレーで大丈夫?」

怜「うん」

竜華「お腹すいてるだろうし大急ぎでつくるな♪」

怜「うん」

怜「」フラフラ

ソファー「^^」ポフッ

怜(な、なにがどうなって……)ゴロゴロ

怜(ゆ、宥の店行ったのもなんで、なんで?)ゴロゴロ

怜(そもそもだからってなんで、うちが閉じ込められなあかんのや)ゴロゴロ

怜(なんで…………)ゴロゴロ

夕食後 膝枕タイム

竜華「夕ご飯おいしかった?」つナデナデ

怜「まあまあやな」ゴロゴロ

竜華「それは良かったわ」

怜「……………………」ゴロゴロ

竜華「ごめんなぁ……さっきは叩いてもうて」つナデナデ

怜「だ、大丈夫や」

竜華「もう寂しい思いはさせないから」ギュッ

怜「………………」

翌日 朝10時 怜のおへや

怜「ん…………」ゴロゴロ

怜「」ガバッ

怜「どこやここ……」ポケー

怜「」キョロキョロ

怜「あ、そうか……東京きたんやったな」

怜「はぁ…………」

怜「昨日の竜華めっちゃ怖かったわあ」

怜「これからどうしよっかなー」

>>443
1.とりあえずリビング行ってテレビでも見るか
2.脱出の方法を考えてみる
3.ベッドの中で竜華を罵る

2

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

テレビをみると牌のお姉さんや情報を得たり出来ます
あと、竜華が洋榎を人質にしたとき電話していたのはシロです

怜(な、なんとかしてここから出なあかんな)ヨッ

怜(竜華には悪いけどずっとここにはおれへんし)トコトコ

リビング

怜「まずは部屋の配置を整理してみよ」つカキカキ


   怜の部屋
     ↓
玄関→リビング→ダイニング、キッチン
     ↑
   竜華の部屋

怜「だいたいこんな感じやな、トイレとか洗面所、バスルームにも行けるけど……ま、それはええか」

怜(紙が小さくて書くスペースないし)

怜(玄関行くためにはあの端末に9ケタのパスワード入れなあかんな)

怜「」キョロキョロ

近未来的なドア「^^」

怜「……………………」

怜(こ、これ無理やないかうちの力で脱出するの)

怜(あの端末は操作しないよう竜華に言われとるし……)

怜「………………」トコトコ

ソファー「^^」ポフッ

怜「」ゴロゴロ

怜「ど、どうしよう……」

>>487
1.端末に番号を手当たり次第入力してみる
2.竜華の部屋を探してみる
3.枕神怜ちゃんに相談してみる

3

怜(怜ちゃんにどうしたら良いか聞いてみよ)ゴロゴロ

怜「は!」クワッ

枕神怜ちゃん『うちのこと呼んだかー?』ポン

怜「呼んだで、玄関のほう行きたいからなんとかしてや」

枕神怜ちゃん『…………』フワフワ

枕神怜ちゃん『……』フワフワ

枕神怜ちゃん『ほな、さいなら~』スー

怜「待てや!なんで消えるねん!」

枕神怜ちゃん『そんなこと助言したらうちが竜華に怒られてしまうやん』フワフワ

怜「うちと同じ顔なんやから、うちの味方しろや!」

枕神怜ちゃん『えー嫌やわぁ』ゴロゴロ

怜「………………」

枕神怜ちゃん『ここにいる方が安全やし、おとなしくしてたほうが良いと思うんよ』

怜「あんな状態の竜華と一緒にいるほうが危険やろ」

枕神怜ちゃん『………………』フワフワ

枕神怜ちゃん『…………』フワフワ

枕神怜ちゃん『怜はここにいるのが一番ええんよ、わかった?』ギロッ

怜「!?」

怜「う、うん……」

枕神怜ちゃん『そか、それじゃあ夕方には帰るからゲームでもしててな^^』

怜「」カタカタ

枕神怜ちゃん『』ハッ

枕神怜ちゃん『あれ……今なに話してたんやっけ…………』

怜「え?」

枕神怜ちゃん『とにかくうちは脱出に関しては怜には協力せーへんからな』

怜「え、さっきのは?」

枕神怜ちゃん『さっきの?』

怜「…………………………」

怜「なんでもない」

枕神怜ちゃん『そか、あ!でも他に困ったことがあったらなんでも、相談してな竜華に口止めされたのはそのことだけやから』

怜「了解や」

枕神怜ちゃん『じゃ、ほなまた』ポン

リビング

怜「……………………」

怜(と、途中絶対竜華やったろ)

怜(ま、まあええか……これからどうしようかな)

>>508
1.ソファーでテレビでも見て竜華の帰り待つか
2.竜華の部屋で手がかりを探してみよ
3.ゲームやなここは

1

怜(ソファーでテレビでも見て竜華野帰り待つか)ポフッ

怜「えーとリモコン、リモコン」

怜「あ、これやな」つリモコン ピッ

怜「テレビとか久しぶりに見るわ、最近ゲームばっかりやったし」 

怜「えーと、番組表だして」つポチポチ

テレビ「^^」つ番組表

1.お昼の麻雀ウイークリー
2.ちゃちゃのんとスーパーワイドショー
3.マネーのライオン~成功の秘訣~


怜「どの番組を見ようかな?」

>>508
1.お昼の麻雀ウイークリー
2.ちゃちゃのんとスーパーワイドショー
3.マネーのライオン~成功の秘訣~

怜(ソファーでテレビでも見て竜華野帰り待つか)ポフッ

怜「えーとリモコン、リモコン」

怜「あ、これやな」つリモコン ピッ

怜「テレビとか久しぶりに見るわ、最近ゲームばっかりやったし」 

怜「えーと、番組表だして」つポチポチ

テレビ「^^」つ番組表

1.お昼の麻雀ウイークリー
2.ちゃちゃのんとスーパーワイドショー
3.マネーのライオン~成功の秘訣~


怜「どの番組を見ようかな?」

>>513
1.お昼の麻雀ウイークリー
2.ちゃちゃのんとスーパーワイドショー
3.マネーのライオン~成功の秘訣~

1

怜(お昼の麻雀ウイークリー見よ一応、プロ麻雀選手の妻やしな)ドヤァ

怜「えっと十字キー、十字キー」つピッ

お昼の麻雀ウイークリー

恒子『さあさあやってきました、全国麻雀教室!今日は堺東第三小学校だああああああああ』

小学生『』ワイワイ ガヤガヤ

竜華『みんなー元気かなーー♪』ニコッ

怜「!?」

小学生「はーーーーーい!』

竜華『大きな声で返事してくれてお姉さん嬉しいな♪今日は一緒に麻雀で遊ぼうね♪』ニコッ

怜「wwwwwwwwwwwwwww」

小学生の先生『それじゃあ4人一組になってねー』

ワイワイ ガヤガヤ 

怜「お、お姉さんってwwwwww」

竜華『わー髪にさわらないでやー』

小学生『サインちょうだい!サイン!サイン!』

竜華『あとであげるから今は麻雀やろうなー』ニコッ

小学生『うん!』

怜「誰やねん、こいつwwwwwwwww」

怜「ん…………」

怜「堺第三小学校ってことは今日は帰り遅いんかな」

怜「ま、ええか竜華の作ったごはんもあるしな」トコトコ

夕方 6時

ピッ ピッ シュッ

竜華「ただいまー」

怜「あれ?お帰り、早かったなー」ゴロゴロ

竜華「東京やからな、通勤に時間とられへんのや」

怜「え、でも今日は堺まで行ってたんやろ?新幹線とはいえ結構大変やん」

竜華「え?堺?」

怜「牌のお姉さんの仕事やで^^」

竜華「あ!そういうことか!あれ、生放送じゃないから行ったの半月以上前やで」

竜華「と、というかあの番組見てたんか///」

怜「ばっちり見たでーお姉さん♪」ニコッ

竜華「や、やめてや///」

怜「というかなんで、うちに牌のお姉さんになったって教えてくれなかったん?」

竜華「……恥ずかしいやん」

怜「教えてくれないなんて、お姉さん悲しいぞ」シクシク

竜華「怜!いい加減にしてや///」

怜「あはは」

@@@@@@@@@@@@@@@

竜華「今日はハンバーグと温野菜や」つコトッ

怜「ありがとなー」モグモグ

竜華「おいしい?」

怜「おいしいで」

竜華「良かった、でもブロッコリーも体にええから端に寄せないで食べような」

怜「それマズいやん、人参さん食べるわ」モグモグ

竜華「はぁ………………」

膝枕タイム

怜「はー食べた食べた」ゴロゴロ

竜華「最近は食欲があるみたいで安心出来るわぁ」

怜「もう、病気のほうも治ったからなあとは体力つけるだけや」

竜華「せやなーほんまは運動もしたほうがええんやけど」つ

ルームランナー「^^」

怜「………………」

怜「運動はダルいで」

竜華「太るでーそんなこと言うとると」

怜(そもそも、運動言うなら外に出せって話なんやけど……)

怜(怖いかと思ったけどたいしたことないやん、やっぱ変なのは昨日だけやったんやな)

怜(これから、どうしようかな?)

>>523
1.竜華に昨日の事を聞いてみる
2.竜華にゲームを買ってきて欲しいと頼む
3.眠くなってきたからもう部屋戻って寝よ

3

怜「なんだか、眠くなってきたわ」ウトウト

竜華「ええよ、このまま寝てもうても」

怜「いや、それならベッド行きたいわ」ヨッ

竜華「あ、ほんま?おやすみ」

怜「うん、おやすみや~」トコトコ

パタン

>>527 主人公セレクト
1.このまま怜で話をすすめる
2.竜華に主人公を切り替える

1

翌日 朝6時

怜「ん…………」ノビノビ

怜「まだ6時か……早く寝たから早く起きてもうたな」
 
怜「リビング行こ」トコトコ

ガチャ

竜華「あ、怜おはよう」

怜「おはよう」

竜華「今日は早起きやな、どうしたん?」

怜「昨日は早く寝たから早く起きてもうたわ」トテトテ

ソファー「」ポフッ

怜「」ゴロゴロ

竜華「朝ご飯食べる?クロワッサンあるけど」

怜「」ゴロゴロ

怜「食べるで」

竜華「そっか、じゃあ用意するなー」バタバタ

怜(せっかく早く起きたし何かしようかな?)

>>531
1.出勤する竜華が入力する暗証番号を盗みみる(コンマ50以上で成功)
2.大変そうだから朝ご飯の配膳を手伝ってあげる(コンマ50以上で成功)
3.竜華に今日の仕事の内容を聞いてみる

2

キッチン

バタバタ ドタドタ

怜(竜華大変そうやな……)

怜(ここはうちが主婦らしく竜華の仕事をサポートするところやな!)ドヤァ

怜「うちも配膳手伝うで!」

竜華「あ、ほんま?助かるわあ」

竜華「それじゃあそこにある、サラダと牛乳の乗ったおぼんをテーブルまで運んでや」

怜「了解や!」フフン

おぼん「^^」

怜「よっ……」つおぼん フラフラ

竜華「だ、大丈夫?危なっかしいんやけど」

怜「余裕やで!馬鹿にすんなや!」つおぼん フラフラ

竜華「そ、そう?それならええけど」

怜「」トテトテ

怜「」トテトテ

牛乳の入ったグラス「^^」コトッ

怜(あ、あかん!滑って牛乳こぼれる!おぼんズラさないと!)つグイッ

怜 (^^)/~~~   おぼん

ズシャアアアアアア  パリーーーーン

ガラスの破片「^^」

床に飛び散った牛乳「^^」

陶器食器の破片「^^」

トマト&レタス「^^」


怜「………………………………」

竜華「ときいいいいいいいいいいいいいいい!!!!大丈夫!怪我ない!」バタバタ

怜「う、うん……」

竜華「よ、よかったわぁ、ガラスが飛び散って危ないから怜は少し離れたとこで待っててな」つ

怜「うん」


竜華「え、えーと……チリトリと雑巾はまだええかとりあえずは……」

竜華「スリッパはいたほうがいいかも」

竜華「牛乳があるけど洗えへんしまあしゃーないな」つチリトリ

ザッザッザッザッ

怜「^^」

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

朝ご飯タイム

怜「やっぱり竜華の作る朝ご飯おいしいわぁ」つトースト

ドッタン バッタン

あ、あれ!ネクタイどこ!あった、それから…………

怜「目玉焼きもいい感じやし」つソース

怜「」モグモグ

ガチャ!

竜華「それじゃあ行ってくるな!怪我せんようにおとなしくしててな!」

怜「いってらっしゃい」

竜華「いってきます!」つピッピッ

ウイーン  ガチャ

怜「なんか大変そうやなぁ……」

怜「あ、コーヒーのおかわりもう一杯つくろ」テクテク

リビング

怜「はー食べた食べた」ゴロゴロ

怜「ふー」

怜(まあ、こういう生活も悪くあらへんかも……)

怜(外に出てやりたいこともとくにあらへんし)

怜「よいしょっ」ムクッ

怜「これからなにしよっかなー」

>>560
1.竜華が帰ってくるまでゲームやな♪
2.今日も一日中テレビ見て過ごそ
3.いや!うちは騙されへんで!竜華の部屋を探索や!

1

怜「竜華が帰ってくるまでゲームやな♪」

怜「向こうの家からたくさんゲーム持ってきたし」

怜「~♪」つ鞄

怜「」ガサガサ

怜「どのゲームをやろうかな?」

>>564
1.絶叫!パワパワプロ野球
2.トカゲクエスト7
3.咲さんの野望 ~乱世録~

2

怜「王道RPGがええな、トカゲクエストやるで」つカシャッ

ゲーム機「^^」つヴイーン

タタタータータータッター♪
タタタタータタタタタッター♪

怜「やっぱこの音楽やなぁ」ポチポチ

怜「えっと主人公は……うちの名前でいいか」ポチポチ

王様『魔王を倒してほしいのよー、これが選別なのよー』つ50G

トキ『おーん?』

怜「最初にくれるゴールド少ないんよなぁ……ケチくさい王様や」ピコピコ

怜「えーと……主人公の職業は…………」

名前 トキ
職業 ぶとうか

   ちから8
   かしこさ13
   すばやさ10


怜「なんで、ぶとうかなんやろか……」

怜「呪文とか使えへんし……」

怜「ま、ええか先に進めるで~」ポチポチ

怜「防具とか買って」ポチポチ

布の服 それは装備できません
鉄の盾 それは装備できません
銅の剣 それは装備できません

怜「糞ゲーやな、これ」ピコピコ

夜6時

ガチャ

竜華「ただいまー」

トキ『せめて痛みを知らず安らかに死ぬがよい』テレッテー

敵『あへええええええええ』

怜「おおおおおお強いやん!」ピコピコ

竜華「また、ゲームしてるん?」

怜「よっしゃ四天王を倒して!あとは魔王だけや!」ピコピコ

怜「くるでーくるでー」ピコピコ

竜華「^^」

夕ご飯タイム

竜華「ときーごはんできたでー」

怜「そこや!友情破顔拳や!」ポチポチ

竜華「…………………………」

竜華「怜、ごはん食べるで^^」

怜「」ビクッ

怜「う、うん……」

竜華「今日は和食にしたわ、魚とかたまには食べたいやろ?」

怜「たまにはそういうのもええな」

竜華「せやろー♪」

怜(はぁ……ゲーム良いところやったんやけどなぁ)

怜(食べ終わったらなにしようかな?)

>>570
1.竜華に膝枕してもらう
2.夕食のお片付けを手伝う(コンマ50以上で成功)
3.まあソファーでゴロゴロしてればいいか(竜華に主人公を切り替える)

2

コンマ02


怜「夕食の片付けうちも手伝うで」

竜華「ほんとに?大丈夫?」

怜「大丈夫や!今朝みたいな失敗はせーへん」

竜華「…………………………」

竜華「それじゃあ、そこの食器を流し台まで運んでなー」つ

怜「任せてや~」つカシャッ カシャッ

竜華「重ねないで、一個づつ運んでな^^」

怜「…………わかった」つ皿

怜「」トテトテ

怜「」トテトテ

怜「監禁するとどんどんダメ人間になるで^^」
竜華「ええよ^^」

キッチン

怜「はー結構運んだわぁ」

怜「ん…………」チラッ

コンロ「^^」

怜「魚焼いたままなんやな」ハッ

怜(ここで竜華に気のきくとこ見せたろ^^)

食洗機「^^」

怜「これも一緒に食洗機に入れて」つグリル

怜「食器用の洗剤も入れて」つ食器用洗剤

怜「ポチッとな」つポチ

食洗機「ういーーーーん♪」

竜華「あ、食器だいたい運べたみたいやな」つコップ

怜「頑張ったで」ドヤァ

竜華「えらいえらい」つナデナデ

怜「しかも、食洗機まで起動させておいたで」つ

食洗機「ゴポッ ゴポッゴゴゴゴゴ^^」

竜華「あ、ほんま?コップ入れそびれてもうたわぁ」

怜「入れられるん?」

竜華「あー、たしか止められ…………」

食洗機「ゴポ…………ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

食洗機「^^」ピタッ

怜「」

怜「なんか、勝手に止まったで」

竜華「せやな……」

食洗機「^^」つerror

竜華「…………あれ?なんでやろ壊れたんかな」つポチッ

パカッ

食洗機「あわあわあわあわあわああわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわあわ^^」

竜華「な、なんやこの泡!っというか魚臭い!なにこれ!」

怜(う、うちなんかやったかな……)

竜華「…………………………」

竜華「怜、セットしたときどの洗剤入れた?」

怜「え?そこのシンクにある食器用洗剤やけど……」つ

竜華「あっ………………」

竜華「ここはうちが何とかするから、怜はリビングでゲームしててええで^^」

怜「ほ、ほんま?じゃ、じゃあお言葉に甘えさせてもらいますわぁ」トコトコ

一時間後 リビング

ガチャ

竜華「大丈夫やったわ、壊れてへんよ」

怜「ほんま?良かったわぁ」ゴロゴロ

竜華「魚臭くなってもうたから、お風呂入ってくるな」

怜「了解や」ゴロゴロ

竜華「怜」

怜「ど、どうしたん?」アセアセ

竜華「これからは食洗機使うのは駄目やで^^」

怜「わ、わかった」

愛が愛を重すぎるって理解を拒み

リビング

怜(また、失敗してもうた)ゴロゴロ

怜(それにしてもなんで、食洗機壊れてもうたんやろ……)ゴロゴロ

怜「はぁ…………」

怜「やっぱりうちは、なにもしないほうが良いかもしれへん!」クワッ

怜「うちが、あえてなにもしないことによって夫婦の仲が保たれているんや!」

怜「ん…………」ゴロゴロ

怜「これからなにしよっかなー」

>>597
1.もう少しゴロゴロしてよ(竜華に主人公を切り替える)
2.お風呂に入っているすきに竜華のカバンを漁る(コンマ50以上で成功)
3.もう今日は早めに寝たほうがええな

3

怜「今日はもう早めに寝るか」

怜「早起きやったから眠くなってきたし」トコトコ

ガチャ

怜のおへや

怜「おやすみなさい」つポチッ

電気「^^」つ消灯

怜「」ゴロゴロ

怜「」ゴロゴロ

怜「 zZZ………………」

翌日 朝6時

怜「ん………………」ノビノビ

怜「今日も早く起きれたな」トコトコ

ガチャ

怜「おはよ」

竜華「あ、おはよう怜」

竜華「朝ご飯できてるから、テーブルの所に用意してある」つ

怜「あ、ほんま?ありがとな」

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

怜(はあ……今日の朝はなにして過ごそうかな)

>>601
1.出勤する竜華が入力する暗証番号を盗みみる(コンマ50以上で成功)
2.たまには外に出たいと竜華に頼んでみる(コンマ50以上で成功)
3.竜華に今日の仕事の内容を聞いてみる

3

前と同じ展開にしてもつまらないからね、仕方ないね

怜「今日の仕事ってどんな感じなん?」モグモグ

竜華「んーせやなぁ……対局はないけどチームで練習してそれから文化ホールで講演するで」

怜「講演?」

竜華「麻雀の普及のために国から補助金だしてもらうからその支援やな」

怜「はぁ…………」

怜「ふーん」

竜華「どうしたん?」

怜「なんか、難しそうなことしとるわ」

竜華「そ、そうでもないやろ!練習してみんなの前でお話するだけや」

怜「そうなんか?」

竜華「せや」

怜「少しゲームも飽きてきたから、帰りに新しいゲーム買ってきてや」

竜華「ええよ、なんてタイトルなん?」

怜「どきどきメモリアル3や」

竜華「どきどき……メモリアルっと」つカキカキ

竜華「了解や、それじゃあ行ってくるな」つピッピッ

怜「いってらっしゃい」

竜華「いってきます」つピッピッ

>>611 主人公セレクト
1.このまま怜で幸せな生活をおくる
2.主人公を竜華に切り替える

2

シュールすぎる

麻雀国際ホール  第三練習室

自動卓「ういーん」つ牌

竜華「はぁ…………」つコトッ

竜華(怜には講演は話すだけとか言ったけど普通に気が重いわ……)

竜華(プロなんだから麻雀だけしてたいんやけどなぁ)つ一筒 スッ

枕神怜ちゃん『そっちじゃなくてこっちやで』つ北

竜華(はぁ………………)つ北 コトッ

練習後

おつかれさまでした!

竜華「うん、おつかれさま」テクテク

竜華(まだ、講演まではだいぶ時間があるな……)チラッ

腕時計「^^」つ11:05

竜華(もう話す内容は頭に入ってるし……)

竜華「それまでなにしようかな」

>>618
1.由子を呼び出してリーディングの相談をする
2.チームメイトと雑談をする
3.赤阪郁乃に会いに行く

3

いまいち筆が進まないからちょっとゆっくり目で進めていきます ペッコリン

ホテル ラウンジ

竜華「わざわざすみません、呼び出してしまって」

郁乃「ええんやで~今をときめく清水谷プロのお誘いやもん」

竜華「あはは……恐縮です」

郁乃「それで~なんの用なん?」

竜華「来年以降の試合組をどうしようかなと」

郁乃「あーせやなぁ……来年は咲ちゃんもくるから、大きなところはなかなか勝ちにくくなってくるんちゃう?」

竜華「そんなに活躍しますかね?」

郁乃「まあ、そこはやってみないとわかりませんわぁ♪インハイチャンプの出来損ないもいれば、姉妹の出来損ないもおるちゅ~ことで」

竜華「…………………………」

竜華「調整は?」

郁乃「ないで」

郁乃「智葉ちゃんと仲良いから、私もなかなかそういうことは出来ないんよ~」

竜華「そうですか……」

郁乃「まあ、咲ちゃんには活躍してもらった方が協会としては盛り上がるから」

郁乃「問題あらへんやろ」

竜華「それもそうですね」

郁乃「講演の方は大丈夫なん?」

竜華「ええ、もう頭に入ってますから」

竜華(いざとなれば怜ちゃんに読ませてもええしな)

郁乃「そりゃ頼もしいわぁ^^私も見てるから頑張ってな~」

竜華「ええ、それじゃあリーディングと調整の件お願いします」ペッコリン

郁乃「はいは~い、任せといてや~」

@@@@@@@@@@@@@@@

国際麻雀ホール 講演場

パチパチパチパチパチパチパチパチ

司会さん「それでは清水谷プロに続きまして三尋木プロの方から事業プランに関する~~」


休憩室

竜華「ふぃ~~~~~」ゴロゴロ

恒子「講演、お疲れ様です」つペットボトル

竜華「あ、どうも」

竜華「あれ?テレビ局の人も入ってるんですか?」

恒子「いやそういうわけでもなくて」

竜華「?」

恒子「講演を終えてなにか一言あれば教えてください!」つマイク

竜華「ここ休憩室やろ!?」

恒子「まあまあ、そう堅いこと言わずに教えてよ~」つマイク

竜華「警備員さ~ん」

恒子「ま、待って!お願い少しだけインタビューさせてください!」ペッコリン

竜華「はぁ……仕方ないですね」

20分後

恒子「いい感じの取材ができた気がするよ!」

恒子「それじゃあ、またねー」トコトコ

パタン

竜華「」

竜華「はぁ…………」

竜華「疲れた」

竜華「郁乃さんとはもう話もついたし」チラッ

時計「^^」つ4:24

竜華「4時か……なにしようかな」

>>636
1.怜に頼まれていたゲームを買いにいく
2.智葉さんと麻雀をやりにいく
3.由子を呼び出してリーディングの相談をする

3

竜華(由子とリーディングの相談をしようかな)

竜華「それじゃあさっそく電話してっと……」つピッポッパッ

prrrrrrr………… prrrrrrrrrrrr……

電話「はい、もしもし真瀬なのよー」

竜華「清水谷です」

電話「な、なんのご用でしょうか」ナノヨー

竜華「リーディングの相談したいから今から竹錦って料亭来てくれへん?郁乃さんがたまに利用してるとこ」

電話「え……今から」

竜華「なんか問題あるん?」

電話「ちょっと都合が…………」

竜華「そっちの都合とかうちとは関係あらへんしなぁ、一時間後によろしくお願いします」つピッ

竜華(たぶん大阪やから三時間くらいはかかりそうやな)

電話「prrrrrrr…… prrrrrrrrrrrr」

竜華「はぁ……鬱陶しいわぁ」つピッ

電話「」ピタッ

竜華「あ!怜にゲーム買ってあげへんとな家電量販店いかな」テクテク

家電量販店

竜華「えーと……たしか怜の欲しがってたゲームは…………メモ帳、メモ帳」ガサガサ

竜華「あった!」つメモ帳

メモ帳「^^」つ

どきどきメモリアル3

竜華「えーと……ドキドキメモリアル、ドキドキメモリアル」

キョロ(・・ U三U ・・)キョロ


竜華「あったあった」つドキドキメモリアル3

竜華「ん……………………」

竜華(なんかめっちゃたくさん女の子書かれとるやん)

竜華「」つクルッ

ドキドキメモリアル「キャピキャピ^^」つ
恋愛シュミレーションゲーム

竜華「…………………………」

竜華「うち以外の人間と恋愛とかありえへんやろ」ゴッ!!!

竜華「ま、まあでもゲームやしなぁ」つ


ドキドキメモリアル「キャピキャピ^^」


竜華(どんなゲームなんやろこれ……)

竜華(どうしようかな?)

>>642
1.買っていってあげる
2.買わない
3.違うゲームを買って帰ることにする

1

次の作品は久か怜が主人公のドキドキメモリアルかな?
爆弾魔(キャプテンか竜華)を処理しながら女を磨いて色んな女の子と仲良くなる。

10分後

竜華(ま、まぁ……大丈夫やろ)

竜華(所詮ゲームやしなゲーム)

竜華「うん……」テクテク

竜華「これお願いします」つ

店員「かしこまりました」つピッ

店員「6900円です」

竜華「カードで」つカード

店員「かしこまりました」シュッ

店員「こちらカードと商品になります」つカード

店員「ありがとうございました」ペッコリン

竜華(はぁ……大丈夫やろか買い与えて)テクテク

>>643
たぶん次はアイドルマスターかドラクエっぽいのやります 

ドキドキメモリアルは難易度が高すぎて……

竜華「そろそろ約束の時間かな」チラッ

竜華(まあ、どうせ来てへんやろうけど)

竜華(ちょっと強く行ったほうがええしな)

竜華「タクシーでええか」

竜華「」つピッポッパッ

ガチャ

電話「東京都交通タクシーです」

竜華「タクシー一台を渋谷家電量販店の前まで」

竜華(何時くらいに帰れるやろか)テクテク

料亭

竜華「はー遅いわぁ……」イライラ

竜華(はやく帰って怜とゆっくりしたいのに)

ガラガラガラ~

由子「遅れましたなのよー」

竜華「……………………」

由子「の、のよー」

竜華「あ?」ギロッ

由子「すみませんでした」ノヨー

竜華(どうしようかな?)

>>648
1.むかつくからしばいたろ^^
2.まあ、急がせたのこっちやし仕方ないか
3.時間もったいないしはやく話に移ろ

1

竜華(むかつくからしばいたろ^^)

竜華「それで謝ってるつもりなん?」

由子「え…………」

竜華「^^」

ドゴッ

由子「がっ!?」

竜華「うち、30近く待ってたんやけど^^なあ?^^」ゲシッゲシッ

由子「すみません!すみませんでした!」

由子「やめてええええええええ」

竜華「使えないわぁ^^」つ髪 グイグイ

由子「」カタカタ

竜華「あ、リーディングの相談なんやけどちゃんと確保できてるん?種付けの相手」

由子「そ、その……種付け料が高くてうまく調整ができなくて」

竜華「は?」ギロッ

由子「ひっ…………」カタカタ

竜華「それをなんとかするのが役目なん違う^^」

由子「そ、そのとおりなのよー」

竜華「せやな^^」

竜華「あ、ちゃんと優秀なので頭数揃えるんやで、わかった?」

由子「はい……」カタカタ

竜華「お酒飲みたいわぁ」つお猪口

由子「お相手しますなのよー」カタカタ

竜華「ん……」

由子「」つトクトク

竜華(はぁ……ほんまになんとかなるんかなぁこいつ)

竜華(まあええか、うちと怜が幸せに暮らせるくらいの収入があれば)

竜華(でもそのためには……)グッ

竜華(これからどうしようかな?)

>>654
1.由子を通して咲ちゃんと連絡をとる
2.由子にはやりプロがどうなったかを聞いてみる
3.まあ、少し飲んだら怜のとこ帰るか

2

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

竜華「なあ」

由子「は、はい!」

竜華「はやりプロって今なにしてるん?」

由子「あー……」

由子「郁乃さんのところで飼われてるみたいなのよー」

竜華「ふーん……」ギロッ

由子「詳しいことは私もよく知らないのよー」

竜華「ま、ええかどうでも」つ

由子「そ、そうですねー」つトクトク

竜華「それじゃあ、うち帰るからリーディングの件よろしく頼むわ」

由子「わかりましたなのよー」

竜華「ん……悪いなぁわざわざ呼びつけてしもうて」

由子「い、いつでも呼んでくださいなのよー」

竜華「あ、ほんま^^助かるわぁ」

由子「の、のよー……」

竜華「じゃあ、また」テクテク

ブロロロロロロロロロ

竜華のおうち  夜8時

竜華「はぁ…………やっと帰ってこれたわぁ」つピッピッ

ドア「」つガーーー

竜華「ただいま~」テクテク


怜「ぅぅ………………」ゴロゴロ

竜華「!?」

竜華「ど、どうしたん!怜!調子悪いんか!」

怜「」フルフル

竜華「顔色あんまりよくないやん!大丈夫!」

怜「そうじゃなくて……」

竜華「え……」

怜「おなかすいたで^^」ゴロゴロ

ダイニング

竜華「とりあえず、シュガートースト作ったから食べて……」チラッ

怜「」モグモグ

怜「うまうま」

竜華「今からちゃんとしたもの作ってあげるからな」つナデナデ

怜「おいしいの頼むで^^」

竜華「うん、あとゲームリビングテーブルの上あるから」

怜「ほんまか!」シュババババババ

竜華「…………………………」

竜華(今日はなんの夕ご飯を作ろうかな?)

>>679
1.時間もあんまりないしステーキ
2.鍋とか楽でええな
3.怜の健康を考えた野菜中心メニュー

1

竜華(時間もあんまりないしステーキでええか)つピッ

コンロ「ガスパッチョ^^」つ火

竜華「まあでも、ステーキだけでもバランスが悪いから……」

竜華「レタスとトマトでサラダも作って…………」トントン

竜華「あと、一品……あと、一品……」つガサガサ

冷蔵庫「^^」つきんぴらごぼう

竜華「…………………………」

竜華「まあ、これでええか……ステーキときんぴらになるけど」

ジューーーージューーーーー

リビング

竜華「ときーごはんできたで~ダイニング来てや~」


テレビ内の女の子『トキさんはこの近くに~』

怜「」ピコピコ

怜「えっと……ここは能力値あげて」ピコピコ

竜華(あかん……聞いてへん…………)

竜華(どうしたもんかなぁ……)

>>684
1.何度か話しかけてみる
2.少し強い口調でご飯を食べるように言う
3.ま、ええか諦めよ

1

竜華「とき~ご飯できたで~」

怜「」ピコピコ

竜華「……………………」

竜華「ごはんできた……」

怜「あー聞こえてるわ!今ゲームやってるんやから!静かにしててや!」

竜華「」

怜「」ピコピコ

バタン

ダイニング

ステーキ「ほかほか^^」

竜華「…………………………」

竜華「えぐっ…………えぐっ…………」

竜華「なんで食べてくれへんのやろ……」

竜華「せっかく作ったのに……」

竜華「ぁぁ…………」

竜華「片付けようかな」つカシャカシャ

ジャーーーーーーーーーー

翌日 5時

ガチャ

竜華「よし!気を取り直して朝ご飯作りやな~」

竜華「お昼のも作っとかなきゃあかんし」

怜「」ピコピコ

竜華「え………………」

怜「あ、竜華起きたん?おはよ」

竜華「あれからずっと起きてたん?」

怜「せやで~、おなかすいたから朝ご飯作ってや」

竜華「わかった」

朝ご飯「ほかほか^^」

怜「」モグモグ

竜華「おいしい?」ドキドキ

怜「おいしいで^^」

竜華「あ、ほんま!良かったわぁ♪」

怜「じゃ、そろそろ寝ることにするわ」テクテク

竜華「うん、おやすみ」

竜華(最近、怜がどんどん駄目になっていってる気がする……)

竜華(どうしようかな……)

>>693
1.家にいてくれてるしこれでもええか♪
2.生活習慣を改善させてあげなくちゃ駄目やな

2

竜華(生活習慣を改善させてあげないと駄目やな)グツ

竜華(でもあんまりやると怜が可哀想だし……)

竜華「ときー」

怜「ん……どうしたん?今からお部屋行くんやけど」

竜華「こんな時間に寝るような生活してたら体に悪いで」

怜「え…………」

竜華「だから生活習慣治そうや!」キラキラ

怜「……………………」

怜「い、今のままでも大丈夫やろ」

竜華「駄目やで^^」

怜「そう言われても生活リズムがそうなっちゃってるしなぁ……」

竜華「………………」ギロッ

怜「あ、明日から頑張るわぁ」

竜華(怜の明日からっていうのはやらないってことなんやけど……)

竜華(どうしようかな……)


>>697
1.寝かさないで生活習慣を無理やり改善させる
2.明日からちゃんと生活させれば大丈夫やな
3.ま、改善しなくてもまあええか

1

竜華「とーき♪」

怜「」ビクッ

竜華「今日は寝ないで少し生活のリズム取り戻してみよ?ね?」

怜「いや……すごい眠いし寝ないのは無理や」

竜華「^^」

怜「」アセアセ

竜華「^^」

怜「す、少し頑張ってみるわぁ」

竜華「ふふっ♪えらいで~怜」つナデナデ

怜「う、うん」

竜華「うちは仕事行ってまうから難しいんやけど……」チラッ

ポンッ

枕神怜ちゃん『うちが起こしてあげるから大丈夫や!』

怜「…………………………」

怜「何時まで起きてればええん?」

竜華「ん……まあ、うちが帰ってきてごはん食べ終わる10時くらいまでやろか」

怜「」

怜「」フルフル

竜華「無理なん?」

怜「」コクコク

竜華「無理でも怜ちゃんが起こしてくれるから大丈夫やで^^」

枕神怜ちゃん『へ^^へ』パタパタ

竜華「それじゃあ、ゲームしててもいいから起きて待ってるんやで」

怜「わかった!」

竜華「それじゃあ行ってくるな~」

怜「」ウトウト

怜「」ウトウト

枕神怜ちゃん「^^」つはりせん

怜「ね、寝てへんやろ!」ビクッ

枕神怜ちゃん「それは良かったわあ」

麻雀国際ホール 朝9時

竜華(はぁ……毎日同じとこ最近通ってる気がするわ)

竜華(でも今日はスケジュールに結構予定あるんよな)つ手帳

竜華「うん、大丈夫」つパラパラ

竜華「今日が終わったら明日は休みやし……」

竜華「なにをして過ごそうかな?」


>>710
1.若手のプロ達と練習
2.宮永咲と話に行く
3.種付けのお仕事をする

3

東京 マンション

由子「わざわざありがとうございますなのよー」

郁乃「ありがとうやで~」

竜華「あ、郁乃さんもいたんですか」

郁乃「せや、由子が清水谷さんに会うの怖いっていうから来てあげたんやで~」

竜華「ふーん^^」

由子「そ、そんなこと言ってないのよー」

竜華「ま、ええけど」

竜華「それで?誰につけたらええん?」

郁乃「>>713ちゃんやで~」

誓子

郁乃「誓子ちゃんやで~」

竜華「誓子?聞いたことあらへんなぁ……」

由子「この子なのよー」つ

誓子「ほ、本物だ……よろしくお願いします」

竜華「あーよろしくなぁ」

郁乃「誓子ちゃんは有珠山高校からインターハイの準決勝まで残ったこともあるんやで~」

竜華「ふーん……」ギロッ

誓子「わわわわわわわ」

竜華「年齢は?」

由子「清水谷プロの同期なのよー」

竜華「えっ……」

竜華(たいして強そうにも見えへんけど……というより準決まで残ってるなら強ければ記憶にあるはずやしな)

竜華「有珠山高校って……獅子原爽の?」

誓子「そうだよ!爽のこと知ってるの?」

竜華「まあ、インハイではリストにあったからなぁ」

竜華「爽さんは大学行ったん?」

誓子「あ、はいそうです七大学リーグに……」

竜華「ふーん……」

竜華「ま、無駄話も何だし……始めてええかな?」

誓子「は、はい……」

パコパコ パコパコ

誓子「え……もう終わりですか?」

竜華「もうついたから大丈夫やろ」

由子「お疲れさまなのよー」つタオル

竜華「サンキューや……口座はJMAからでええん?」

由子「協会から振り込まれる安心して欲しいのよー」

竜華(はぁ……怜以外の汚い女抱いてもうたわぁ……慣れへんなぁこれ)

竜華「お風呂わいてる?」

由子「もちろんなのよー」つ

竜華「それじゃあ」テクテク

パタン

誓子「」ポツン

眠くなってきてしまったので中途半端ですが今日はここまでにします ペッコリン

夜七時 竜華のおうち

ガチャ

竜華「ただいまー」

怜「お、おかえり」カタカタ

竜華「んー?どうしたんそんなに元気なくて?」

怜「眠い……眠い…………」ウタウダ

竜華「じゃあ、ご飯食べたらベッドで一緒に寝ような~」

怜「え……一緒?」

枕神怜ちゃん『竜華の部屋のベッドも気持ちええで^^』パタパタ

怜「わかった」

竜華「ほ、ほんま!嬉しいわぁ」つナデナデ

竜華「それじゃあご飯作ってくるわぁ♪」

怜「」ウトウト

枕神怜ちゃん「^^」つハリセン

バチーーーン

怜「痛ったあああああ!…………zZZ」

バチーーーン

ダイニング

怜「」モグモグ

竜華「おいしい?」

怜「眠いで……」モグモグ

竜華「………………」

竜華「おいしい?怜?」

怜「おいしい」

竜華「ふふっ♪それは良かったわぁ♪たくさん食べてな~」

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

膝枕タイム 竜華のおへや 夜9時

竜華「とき~もう寝ても大丈夫やで」ポンポン

怜「ほ、ほんま!うれしいわぁ」ゴロン

竜華「ふふっ♪」つナデナデ

怜「あー竜華の膝枕気持ちええなぁ……」

竜華「これからも毎日やってあげるで」

怜「うん……ありがとなー」

怜「そういえば、高校のときもこうして………………」

竜華「こうして?」

怜「………………zZZ」

竜華「」つナデナデ

竜華「寝てもうたみたいやな」

怜「」スヤスヤ

竜華「怜の寝顔かわええなぁ……」

竜華「うちも少し眠くなってきたわ」ウトウト

竜華「おやすみ、怜」つナデナデ

怜「」スヤスヤ


HAPPY END

終わりやで^^
正直、これ以上続けようがないで

もう何やってもマンネリ感があるのが辛い

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