【安価】ファンタジーな世界を旅する話【コンマ?】 (56)

主人公が目的のためにファンタジーな世界を旅する話です

最初に難易度を決めます

1.ベリーイージー(コンマなし+最初のキャラメイクの選択肢が変化)
2.イージー(コンマなし)
3.ノーマル(コンマ判定あり)
4.ハード(すべてコンマで決まります)

最初に2表入った難易度ではじめます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452790712

ベリーイージーではじめます

………………

キャラクターメイク
主人公を作ります

↓1
1.男
2.女

見た目は

↓1
1.大人(20歳前後)
2.子供(15歳前後)

種族は

↓1
1.人間
2.ハーフ
3.魔族
4.??

魔族なので特別判定

↓1
1.エルフ
2.デビル
3.エンジェル
4.シャドー
5.ドラキュラ
6.アウラウネ
7.ニンフ
8.ノーム
9.シルフ
10.サラマンダー
11.自由安価(ただし人型となります)

風を操る妖精の魔族、シルフの少女となりました
見た目は緑色の髪を持っています
髪型は……

↓1
自由安価

寝落ちしてました。すいません
1つだけ安価して、続きはまた夜中にやります

服装は?
全裸は不可
旅の最中に変わる可能性もあり

↓1
自由安価

あ、すいませんこれだけ

フードの中身(下半身)は

↓1
1.ズボン
2.スカート
3.スカート+スパッツ
4.スパッツ
5.自由安価

次に女の子と言うわけで胸のサイズを決めます

↓1
1.巨
2.大
3.普
4.小
5.壁

なかなかのサイズのようです

次に性格を決めます

↓1
1.素直
2.ツンツン
3.おっとり
4.クール
5.自由安価(無理だと判断した場合申し訳ありませんが再安価させていただきます)

追加してほしい要素を5つ募集します

↓5

頻尿
驚いたり、緊張したりすると催してしまう

魔眼
相手の目と自分の目が合ったときに相手を操れるようになる
ただし、1度に操れるのは一人だけ、めがね、コンタクトをはめている相手にも効果がない

貴族の出
貴族だったためそれなりの護身術や魔法が使える

異性に奥手
少なくとも自分からは言い寄らない
言い寄られても困惑してしまう

大食らい
とにかくいっぱい食べる
栄養は胸に?


こんなところですね
では最後に

これから主人公が向かう世界を決めます

↓1
1.魔族と人間が戦争をする世界
2.魔族が滅ぼされかけている世界
3.人間が滅ぼされかけている世界
4.平和な世界

どっちも滅びかけてる世界ってあり?

>>33
すいませんがうまく思い浮かばないので安価下にさせていただきます


平和な世界で行きます
魔族も人間も敵対していません
ただし場合によっては……?

それでは物語を始めます


……………………

…………

「……」

何か、声が聞こえる

「……」

私を呼んでる?

↓1
主人公の名前を呼んであげてください

「タンジェ……」

面倒くさい、と思いながらも光のさす方へ向かう

なんだか……

↓1
1.優しい声だ
2.凛とした声だ
3.ツンツンした声だ

光がさすほうへ出る

そこにいたのは……

↓1
1.人間の男の人だった
2.人間の女の人だった
3.悪魔の男の人だった
4.悪魔の女の人だった
5.天使の男の人だった
6.天使の女の人だった
7.(自由安価)の男の人だった
8.(自由安価)の女の人だった

目の前にいたのは黒い羽を持つ女の人

赤いドレスがとても似合っているその人

私はその人を……

↓1
1.知っている
2.知らない

↓2
女の人の名前は?

タンジェ「……だれ?」

「……召喚に成功したみたいね」

なにそれ、面倒くさそう

そうだ、思い出した

私は家のベッドの上でぐっすり眠ってたのに……

なんで屋敷にいるんだろう

ルシール「わたくしはルシール。あなたを呼んだのにはもちろん理由があるの」

タンジェ「……」

なんで?

ルシール「……旅がしたいわ」

タンジェ「……」

あぁ、これ、私が一番嫌いなやつだ

………………


私たち精霊族は召喚獣として呼び出されることが多い

精霊界で成人を迎えたときに異界の契約者と契約をするからだ

私はそれがいやだったのだが、こう見えても私は貴族、上級精霊だったため、絶対に契約をするように言われ、あえて平和な世界の姫君と契約を交わしたんだった

その結果が……

タンジェ「な、なんで逃げてるの、私たち!?」

ルシール「ふふ、一生箱入りなんてごめんなの! 追っ手につかまらないようにしっかりボディガードを頼むわよ!」

タンジェ「……」

もっと、別の契約者を選べばよかった

「ルシール様! これ以上は行かせませんよ!」

ルシール「くっ、タンジェ! ふっ飛ばして!」

タンジェ「……」

面倒だと思うが、主には逆らえないのが召喚獣

私は風を使って追っ手を吹き飛ばした


………………

ルシール「さて、ここまでくれば後は森に入るだけね」

タンジェ「……ご主人。あの、旅に出るのはいいけど、目的は?」

ルシール「それはもちろん、わたくしが冒険を満喫、満足することよ!」

ビシッと指をさされる

もちろんって何、もちろんって

あぁ、面倒くさい

……ん?

ルシール「タンジェ、どうかした?」

タンジェ「下がって、何かいる」

その気配の正体は……

「ぷるぷる」

ルシール「スライム?」

タンジェ「魔物」

魔物

魔族でも人間でも動物でもない生物

動物の魔族版みたいなもの

もちろんそれは野生動物と同じで人を見ると逃げ出すか……

「ぴきー!」

襲ってくるかのどちらかだ

タンジェ(面倒くさい)

↓1
タンジェの武器を自由安価
なしでも可能

タンジェ「ん」

私は杖を取り出す

ルシールは「そういうのを待っていた!」といわんばかりに眼を輝かせる

でも、私の戦闘方法は……

タンジェ「えい」

殴る

「ぴきー!?」

驚いたスライムはそれだけで逃げ出す

もう人を襲うなよー

ルシール「……」

タンジェ「……」

ルシール「違う! わたくしが想像してたのと違う!」

タンジェ「だって、魔法は疲れるし」

とにかく、始まってしまった私たちの旅

あぁ、早く家に帰ってベッドで休みたい



続く

今日はここまで

二人の次に向かう場所を決めます
名前とどんな場所かを記入してください

↓2

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