榊原「うぇぇええぇん!!」ボロボロ(49)

榊原「僕もいないものってことか」

クラス一同「……」

榊原「せっかく……みんなと少し仲良くなれたと思ったのに」

クラス一同「……」

榊原「こんなの……」ウルウル

榊原「あんまりだよぉ…」ポロポロ
クラス一同「!?」

榊原「うぇぇええぇん!!」ボロボロ


あとは頼んだ

…トコトコ…

鳴「恒一…泣かないで…」ギュッ…

榊原「ふぇ?」キョトン…

鳴「私は…君を独りにしたりしない…。」ナデナデ…メイメイ…

榊原「うん…鳴の胸…あったかい…」ポー

鳴「恒一…えっち。」ポッ

榊原「それに、いい匂い」スンスン…クンクン…

鳴「かいじゃ…ダメ。」めっ…

榊原「鳴のちくび、おっきしてるよ…」ジー

鳴「見るのもダメ…」めっ!

榊原「触るのも…ダメ?」サワサワ…コリコリ…

鳴「それは…イィ////」フルフル…

水野(姉ちゃん…あれが噂のラッキースケベってやつなのか?)

>>1から

鳴「恒一くん」

恒一「グスッ……ウ……鳴?」

鳴「私がついてるよ、だから、涙をふいて?はい、ハンカチ」

恒一「ありがとう、グスッ、鳴は優しいね」

鳴「ほら、チーン」

恒一「や、やめてよ恥ずかしいよ」ヒック

鳴「ふふっ」

赤沢「ぐぬぬ」

鳴「あのね、寂しい時は私が傍にずっといるから」

榊原「うん」ヒックヒック

鳴「だからあなたは1人じゃない、それを忘れないで」

榊原「あのさ、見崎の手握ってもいいかな」

鳴「ふふっ早速?」

榊原「みっ見崎がいいって言ったんじゃないか」

鳴「冗談だよ、はい、ぎゅっ」

榊原「あっ」

鳴「ね?…大丈夫だよ」

榊原「うん……ありがとう見崎」

鳴(きゃーこの雰囲気ヤバすぎ///)

赤沢「あぐ、ゔ…カッ…hカッ…カハッ」ゼーハーゼーハー

風見(赤沢さんが今にも現象起こしそうな顔してる……)

榊原「見崎は居ないものになって寂しくなかった?」

鳴「私からなるって言ったもの、寂しくなかったわ」

榊原「すごいな、見崎は、強いんだね」

鳴「…強いのかな?」

榊原「見崎は強いよ、僕は居ないものになって、無視されて、すごく辛いよ」グスッ

鳴「じゃあ榊原君はよわよわだねクスッ」

榊原「な、よわよわって!見崎が普通とは違って強いだけだ」ツン

鳴「よわよわ榊原クン」フフッツンツン

榊原「何がおかしんだよ」

鳴「よわよわ~泣いちゃうし本当によわよわ」ツンツンツンツン

榊原「ふぐぅっ」グスッ

鳴「あっ…ごっごめn」

榊原「そうだよね、クラスの為に僕が我慢しなきゃいけないのに僕本当にダメだな……」

赤沢「…」

風見(赤沢さんの顔が無表情に戻ったぞ)

鳴「ごめんなさい、ちょっとからかっただけよ、あなたはダメなんかじゃないわ」

恒一「見崎ぃ……」ヒック

鳴「あなたがそんなに泣き虫とは知らなかったけど」

恒一「あっ」ウルウル

鳴(あれ……なんだか)キュン

鳴「男の子がすぐ泣いちゃうのはかっこ悪いけど」

恒一「…」ウルウル ギュッ

鳴(こんなこと思っちゃダメなのに)キュン

鳴「でも私がついてる」

恒一「うん!」パアァ

鳴(……超楽しい)

赤沢「フグッ」ガタン

風見「あっ……死んだ」

鳴「はい、今日のオヤツはチェルシーです」

榊原「あっ、くれるの?」

鳴「あーん」

榊原「えっ……み、見崎っ……それは恥ずかしいっていうか……」

鳴「口開けて?」

榊原「あ、う、ええい!あーん」

鳴「はい、あー」

榊原「あー」

鳴「カプッ」

榊原「あー……」

鳴「♪」コロコロ

榊原「……」

鳴「あまい」

榊原「べ、別に……いいし」ウルウル

鳴「」ゾクッ

榊原「見崎、一緒に帰ろう」

見崎「今日美術部に用があるから先帰ってていいよ」

榊原「えっ、で、でもすぐ終わるだろ?だから……」

見崎「でもすっごく時間かかる……かも」

榊原「そ、そんなに美術部に用は無いだろ?幽霊部員って前言ってたし……せいぜい…30分とか……1時間とか……2時間……?」アセアセ

見崎「ふーん、そんなに先に帰りたくないんだ?」

榊原「ち、あ、違くて、その、えっと」アセアセアセアセ

見崎(ひゃあああああ可愛いいいいいいい)ゾクゾク

あ、フカフカタイム

鳴「榊原君、おまたせ」ヒョコッ

恒一「えっまだ10分も経って……」

鳴「ふふっ、いいから、いいから」

恒一「ちょっと見崎引っ張んなって」

帰り道

恒一「はぁ~……明日からどう過ごせばいいんだよ」

鳴「普通に過ごせばいいんじゃない?」

恒一「僕を無視するみんなの中で?もう僕は傷つきたくないよ」

鳴「じゃあ……私と」

恒一「えっ」

鳴「私と過ごせばいい」

恒一「あ……うん……そう……しようかな」

鳴「私は榊原君の事を"無闇に"傷つけたりしないわ」

恒一「ありがとう、見崎」ニコッ

鳴「ふふっ、ふふ」

鳴「榊原君おはよう」

恒一「おはよう、見崎」

鳴「赤沢さんもおはよう」

赤沢「」ビクッ

鳴「榊原君を悲しませるなんて酷い人」ボソッ

赤沢「ッ」プルプル

鳴「でも安心して、榊原君は私がちゃんと養いますから」ボソッ

赤沢「なああああああかああああおおおおおおおお」ボコオッ!!!!

中尾「ガハッ!!!」

勅使河原「なっ、中尾おおおお!?」

恒一「な、何かあったの?」

鳴「わからない、赤沢さんが突然中尾君を喉パンしたみたい」

恒一「ふーん、赤沢さんて凶暴なんだね」

鳴「うん、怖いね」

恒一「きっと僕も嫌われてるんだ……いつかどつきまわされるんだ」ガクガク

鳴「その時は私が守るよ」ギュッ

恒一「見崎……」

鳴「ふーっ」

恒一「うへっ!ちょ、ちょっと耳にいきなり息かけないでよ!」

鳴「ふふ、ごめんなさい、いきなりじゃなければいいんだ?」

恒一「あ、いや、もう!見崎!」

鳴「ふふっ冗談」

数学の時間

数学教師「よって、aはa<0,a=0,0<aの3つに場合分けができるので~」

鳴「う、うーん……」

恒一「あれ?見崎って数学苦手?」

鳴「うん、わたしは絵のほうが好き」

恒一「そっか、どこがわからないの?」

鳴「ここが、よく……」

恒一「これはグラフを描いて考えればわかりやすいよ、ほら」

鳴「あ、ほんとうね」

恒一「ね?」ニコッ

鳴「泣き虫さんにも取り柄はあるのね」フフッ

恒一「もう!見崎!」

鳴「でもお礼しなきゃね」

恒一「えっ、いいよそんな僕が好きでやっt」

鳴「ん」チュッ

恒一「えっ」

鳴「勘違いしないでね?西洋では頬っぺにキスは当たり前だから」フフッ

恒一「あー……うん……そうだよね……すごくびくつくりした」

赤沢「ここは東洋だァッ!!!」ガタン

数学教師「知ってるから座れ赤沢」

キーンコーンカーンコーン

鳴「体育の時間は流石に暇ね」

恒一「うん、でもちゃんと体操服には着替えたよ」

鳴「偉い偉い」

恒一「子ども扱いするなって、見崎も真面目に着替えてるじゃないか」

鳴「体育の時間だもの、さ、体育しましょ」

恒一「……2人で?」

鳴「そ、運動不足は体に良くないわ」

恒一「見崎ってそんなキャラだっけ?」

鳴「今更、それも榊原君が言う?」

鳴「じゃあ馬跳びするから、台になって」

恒一「うんわかった」

鳴「もっと」

恒一「え?」

鳴「高い」

恒一「あ、ごめん」

鳴「もっと」

恒一「あ、うん」

鳴「もう少し……」

恒一「もう無理……空気椅子状態で苦しいんだけど」プルプル

鳴「それぐらいで丁度いいから動かないで」

恒一「は、はやく飛んで……」プルプル

鳴「よ、よし、いくね」トントン

榊原「は、はやく」

鳴「えい!」ピョン

榊原「いーち」(見崎の飛び方下手だな、でも可愛い)

鳴「いくよ」トントン

鳴「とう!」ピョン

榊原「にー」(それに体重も軽い)
鳴「あと7回」トントン

鳴「えい!」ピョン

榊原(掛け声可わi)

ガッ![顔面に膝蹴り]

榊原「ブッ!」

↑※あと8回の誤字

見崎「ごめんなさい…、大丈夫!?」(ああ、ああ……)

恒一「うっ……うっ……痛いよぉ……見崎ぃ……」ポロポロ

見崎「本当にごめんなさい……どこが痛いの?」(∩(o‘∀‘o)⊂キャワワ~)

恒一「右の頬っぺが」グスッ

見崎「私の膝に頭を乗せてよく見せて」(まだ笑うな……まだだ)

恒一「うッ……うん……」グスッ

ポフッ

見崎「ちょっと赤いね」(キャー(。≧∇≦。))

鳴「でも切れてはないみたい、良かった」

恒一「そっか……まだ少しヒリヒリするよ……あっ……」スンスン

鳴「?」

恒一「膝枕……」

鳴「今更?」フフッ

恒一「ごっ……ごめん!」バッ

鳴「まだ膝枕で寝てていいよ」

恒一「で、でも……」

鳴「いいから」グィ

恒一「あ、うん……」

恒一(見崎の太ももひんやりしてるなぁ)

恒一「あ」

鳴「今度は何?」

恒一「あ、でも」

鳴「言ってみて?」

恒一「えっと……反対側向いていい?」

鳴「え?」

恒一「見崎の太もも……ひんやりしてて気持ちいいからさ、赤くなってるとこ冷やしたくて」

鳴「ああ、うんいいよ」

恒一「ああ、ありがとう」クルリ

鳴「あ、えっ」(ちょっ、寝てる場所を反対にするんじゃなくて顔だけ反対にするの!?)

恒一「ああ、冷たくて気持ちいいよ」

鳴(しかも天然でこんな変態行為……榊原君はなんて破壊力なの……!?)トローン

数分後

恒一「おかげで痛みがましになったよ、ありがとう」

鳴「あ、うん、もう終わり……じゃなくてよ、良かった」(良かったよ……本当に)ポー

恒一「途中で中断しちゃったけどどうする?」

鳴「えーっとうん、次榊原君が飛んで」

恒一「でも僕たぶん重いかもだよ?」

鳴「大丈夫、恒一は運動神経いいし」

恒一「わかった、僕頑張るよ」

鳴「うん」ニコッ

鳴「飛んでいいよ」

恒一「よーし」

恒一「いち」スッ

恒一「に」スッ(あれ)

恒一「さん」スッ(この手のひらに一瞬触れる)

恒一「よん」スッ(金具は……)

恒一「ご」スッ(そしてこの透けて見える色気のない色のゴム紐は)

恒一「ろく」スッ(まさか)

恒一「なな」スッ(見崎の)

恒一「はち」スッ()

恒一「く」スッ

鳴「お腹押さえてどうしたの?」
恒一「なんでもない」

教室

ガラッ

赤沢「あっ」

恒一「あのモロに入ったときは本当に……」イチャイチャ

鳴「ふふっごめんなさい」イチャイチャ

赤沢「……」

勅使河原「恋する乙女の顔じゃないって……」

寝る

五時半からぼちぼち再開します
書き終わりは9時までには書きおわるつもりです

鳴「ね、一緒にお弁当食べよう?」

恒一「うん、そうしようかな、どうせ行くところも無いし」

鳴「じゃあ屋上で」

恒一「うん」

屋上

恒一「あれ、今日は見崎は買ってきたものじゃないんだ」

鳴「冷凍とか簡単なものだけどね」

恒一「ふーん、でも冷凍ばっかじゃなくてちゃんとしたものも食べろよ~」

鳴「む、いいの、私太らないし」

恒一「そういう問題かよ」

鳴「そうです、じゃ、いただきます」パカッ

恒一「あっ……」ジッ

鳴「今日は唐揚げいっぱい入れてきたの、もぐもぐ、うん……おいし」

恒一「うぅ……」チラッチラッ(僕には春巻きがあるんだ僕には春巻きがあるんだ)

鳴「ふふっ美味しいなぁ唐揚げ」(恒一君、あなたは唐揚げに目が無いのは既に調査済みよ)

恒一「こっ……こっちの春巻きも美味しいよ……うん……」モジモジ

鳴「でもやっぱりお弁当の王様は唐揚げ」(モジモジしちゃって可愛いいいいいいいあああああ)

恒一「ふぐっ」ウルウル(からあげ……)

鳴「あ……もしかして……」

恒一「え」

鳴 「唐揚げ食べたい?」

恒一「あっ、違っ、う……その……」アセアセ

鳴「なら1つあげよっか?」

恒一「えっいいの!?」パアァッ

鳴「うん、いいよ」(素直な恒一キュンかわえええええええええ)

恒一「えへっ見崎、僕、今一番見崎が居ないもの仲間で良かったって心から……」

鳴「えいっ」ビュッ

恒一「」

鳴「ふん!ふん!タアッ!」ビュッビュッビュッ

恒一「」

鳴「はい、どうぞ、榊原君」

恒一「あ……あ……カッ……ありが……とうmmmmmみ見崎」プルプルウルウル

鳴「召し上がれ」(唐揚げにレモンをかけるという蛮行に耐え、私の好意を踏み躙りまいと必死で悲しみを抑える榊原君……ああ……イイ……)ゾクゾク

恒一(見崎がせっかく唐揚げをくれたんだ……だから俺を言わなきゃ)ウルウルモッサモッサ

鳴「どう……どうかな?」

恒一「あっ」ポロポロ

鳴「えっ、涙?、だっ大丈夫?」ゾクッ

恒一「うん、……うん、おいしすぎて、涙が止まらないよ……ふぐっ」グスッ

鳴「ふふっ、榊原君って大袈裟ね」(ナキマシタワ~⊂(o‘∀‘o)⊃ワーイ)ゾクゾクッ

美術の時間

三神先生「今日は人物画のデッサンです、各人は二人組になって相手の顔を描くこと」

見崎「榊原君、ペアになろ」

恒一「うん、というか僕には見崎しかいないからね」

見崎「あっ……うんっ!」(天然でフラグ……タテラレチャッタ……)ポッ

恒一「でも人物画かぁ……あんまり得意じゃないんだ」

見崎「え?どうして?」

恒一「だってもし下手に描いたらモデルの人を傷つけるかもしれないじゃないか」

見崎「あー……うん、そうかも」

恒一「それにモデルは友達だからなぁ」

見崎「ふーんそんなものなのかもね」カキカキ

恒一「そういうもんなんだよ」

見崎「榊原君が描いた私の絵が、榊原君から見る私と考えていいよね?」カキカキ

恒一「えっ」

見崎「つまり、もし怖い顔で描いたら榊原君の私の印象は怖いってことでしょ?」カキカキ

恒一「あーうん……」

見崎「じゃ、絵、楽しみにしてるから」カキカキ

恒一「え?……………あっ」ダラダラ

見崎「♪」カキカキ

恒一(どどどどうしよう!!!!下手に描いたら僕と見崎の関係は修復不可能に!!!)汗ダラダラダラダラ

見崎「♪」カキカキ

恒一「いやっ違うな……」アセアセ

見崎「♪」サラサラ

恒一「うーん……こうでもないし」アセアセ チラッ

見崎「♪」カキカキ

恒一「これじゃ……あ……う……ダメだ」ケシケシ ダラダラ

見崎(ふふっ焦ってる焦ってる)ドキドキ

恒一「どどどうしよ、緊張で描けないよ……見崎に嫌われるっ……」ガタガタ

放課後

見崎「ねぇ、描けた?」

恒一「ま……まだ……」ケシケシ

見崎「もう授業とっくに終わってるよ、ちょっと見せて」

恒一「あっちょっちょっと!」

見崎「……まだほとんど白紙?」

恒一「あっその……ああ……うぇえええぇえん」ボロボロ

見崎「あっ」(榊原きゅんのマジ泣きキタアアアアアアアアア!!!)ゾクゾクッビクッ

恒一「ぐすっ……ふぐっ……見崎に嫌われたくなくてっ……そう思うと……絵が途端に描けなくて……うぅ……」ポロポロ

見崎「そっか……そうだったんだ……ごめんね、プレッシャーかけちゃって」

恒一「クラスの中で居ないものにされて、グスッ、本当に心細いんだ……見崎に嫌われたら本当に僕は一人ぼっちだから」ポロポロ

見崎「榊原君……また同じことで泣いてるよ」

恒一「だっヒック……だって」グシュグシュ

見崎「ん」ギュッ

恒一「あっ」(座ってる僕の背中に見崎が……)

見崎「前も言ったでしょ、大丈夫だよって」ギュッ

恒一「うん……」

見崎「榊原きゅ……榊原君は、私が守る」ギュッ

恒一「見崎……」

見崎「理不尽な現象からも、クラスからの総シカトからも、アバズレツインテからも」ギュッ

恒一「うん……」スンスン

見崎「だからもう泣いちゃだめ」

恒一「わかった、もう泣かないよ」グシグシ ニッコリ

見崎「うん、いい子」ニコッ

恒一「あのさ」

鳴「なに?」

恒一「ところで見崎は僕の顔描けたの?」

鳴「ふふっ、とっくの昔にね」

恒一「じゃあ見せてよ」

鳴「見たい?」

恒一「うん見たい……かも」ドキドキ

鳴「いいよ、見せてあげる」

恒一「お、おう」

鳴「じゃーん」ピラッ

恒一「なんで僕は全裸に翼が生えていて照英みたいな顔で泣いてるの」

鳴「ゾクゾクしない?「しないよ!」

鳴「ふふっ榊原きゅん可愛いッ!」ギュッ

恒一「ええ~」

はいとりあえず終わりです
いないものセックスに飽きたから立てました
お目汚し失礼

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