シャニロッピ・エペペピイチンーネ「リエテニーネよ!私は凄い発見をした!」 (2)

マリパペゥレ・バロロンティーノ「だがフェイントだ!直下排水L型配管キック!」
シャニロッピィ・エピピエインチーィネ「しまった!あ・・・いったーい」
マリパッペレ・ペペロンティーノ「むっひょほほー無駄に取っておいた甲斐があったわい!
もしかしたら次に引越す先で使えるかも知れないと思ったから何となく返品もおっくうになったままでいたのだ。
でも洗濯機置き場の寸法を測ってかなかった自分も悪いわけだし抱き合わせとかじゃなくて本当に親切で教えてくれたの・・・・か?」
ペロロンティーノは人の目に見えない優しさに今さら気付いて愕然とするのだった。
マリパッペレ・パロテッティーロ「し、しかし、それでは私を動かしている怨みのエネルギーはどうなってしまう?それが怖い・・・怖くて素直になれないよう。
孤独と見えない明日、それだけが俺だったのにいきなり今日を生きろだなんて言われても、
分かんないって!それにどうしてお前らってすぐ揚げ足とって人を追いつめるわけ?弱音を吐けば信用するの?」
ペペノンティーロの動きが急に止まった。何か嫌なことでも思い出しているらしく虚空の一点を見つめたままわなわなしている。先ほどまでの威圧感が明らかに下がっている。
リテーエネ「いまだ。金のやっとこ肘!」
マリパペッレ・パパッティーノ「な・・・・うわぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁ」
パパロンティーノは星になった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450871817

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom