安価キャラでコロシアイ生活【ダンガンロンパ】 (381)

オリジナルダンガンロンパなのでご注意を。楽しそうだったので始めたいと思います。

まず主人公の名前、性別、身長、胸囲を募集します。

名前
性別
身長
胸囲

の順でお願いします

↓1


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448425897

仲田カナ

166
72

で決定です。
良い貧乳やでぇ……

では、次に主人公の才能を
↓1

出席番号No.1…仲田カナ (ナカタ ーー)
性別…女
才能…【超高校級のヒーロー】
身長…166㎝
胸囲…72㎝

それでは最後に
性格…例)優しい、気弱etc……
容姿…例)アンテナ、男の娘etc……
主義…例)希望厨、コロシアイ賛成派

を決めたいと思います。なるべく一単語で。

↓1

あー説明が足りませんでしたね。
三つ全て決めていただきたかったのです。申し訳ない。

というわけで……

出席番号No.1…仲田カナ (ナカタ ーー)
性別…女
才能…【超高校級のヒーロー】
身長…166㎝
胸囲…72㎝
性格…明るく前向き
容姿…ポニーテールでアンテナ有りの美少女。ピンクのヘッドホンをつけている
主義…引きずって生きて行く

割と人畜無害な主人公ですな。
なるべく一単語と言ったな、あれはウソだ。

では、次です。

名前
性別
身長
胸囲
↓1

出席番号No.2…坂之上 夕 (サカノウエ ユウ)
性別…男
身長…158㎝
胸囲…75㎝

胸囲の平均って75ぐらいですかね……?

では、次に才能です。
↓1

出席番号No.2…坂之上 夕 (サカノウエ ユウ)
性別…男
才能…【超高校級のゲーム評論家】
身長…158㎝
胸囲…75㎝

ゲーム評論家とかあんまり想像つかないなぁ

続いて
性格
容姿
主義

↓1

出席番号No.2…坂之上 夕 (サカノウエ ユウ)
性別…男
才能…【超高校級のゲーム評論家】
身長…158㎝
胸囲…75㎝
性格…普段はぶっきらぼうでツンツンしてるが、たまに優しさをみせる
容姿…今どきの若者風の髪形にオレンジ色。常にゲーム機を所持
主義…答えのない謎なんて絶対ない

ツンデレショタ……?

3人目、行きます。
名前
性別
身長
胸囲

↓1

出席番号No.3…大瀧 雷電 (オオタキ ライデン)
性別…男
身長…200cm
胸囲…120cm

デカイ(でかい)。

では才能を。
↓1

出席番号No.3…大瀧 雷電 (オオタキ ライデン)
性別…男
才能…【超高校級のボディーガード】
身長…200cm
胸囲…120cm

今さらですがダンガンロンパシリーズに出てる才能でもアリですので。多過ぎはさすがにテコ入れしますが。

では
性格
容姿
主義

斑井とは似ないようにお願いします。

↓1

出席番号No.3…大瀧 雷電 (オオタキ ライデン)
性別…男
才能…【超高校級のボディーガード】
身長…200cm
胸囲…120cm
性格…質実剛健
容姿…男前な顔で筋骨隆々、学帽を深くかぶって学ランをキチンと着ている。
主義…平和主義者


さくらちゃんの匂いがします。

4人目です。
名前
性別
身長
胸囲

↓1

出席番号No.4…橋田 美緒 (ハシダ ミオ)
性別…女 
身長…165㎝
胸囲…99㎝

こっちもデカイ(でかい)。

ボインちゃんの才能を。

↓1

出席番号No.4…橋田 美緒 (ハシダ ミオ)
性別…女 
才能…【超高校級のパイロキネシス】
身長…165㎝
胸囲…99㎝

パイロキネシスとかマジもえる(二重の意味で)。

性格
容姿
主義

お願いします。
↓1

出席番号No.4…橋田 美緒 (ハシダ ミオ)
性別…女 
才能…【超高校級のパイロキネシス】
身長…165㎝
胸囲…99㎝
性格…明るくハイテンションな常識人。だが、事件が起きたり気を抜くとネガティブに
容姿…ピンクのヘア止めで外はねヘア
主義…敬語と笑顔を絶やさずに

良かった……才能が才能だから常識人で良かった……

5人目です。
名前
性別
身長
胸囲

↓2

出席番号No.5…根黒 将宗 (ネグロ マサムネ)
性別…男
身長…185㎝
胸囲…98㎝

マサムネカッコイイ

才能をお願いします
↓1

出席番号No.5…根黒 将宗 (ネグロ マサムネ)
性別…男
才能…【超高校級の新体操選手】
身長…185㎝
胸囲…98㎝

マサムネって名前の技名つきそう

性格
容姿
主義

↓2

出席番号No.5…根黒 将宗 (ネグロ マサムネ)
性別…男
才能…【超高校級の新体操選手】
身長…185㎝
胸囲…98㎝
性格…クールでリーダーシップを発揮する……とみせかけてむっつりスケベ
容姿…黒髪で後ろで束ねている。ブレザー制服
主義…努力とエロスは紙一重

『努力とエロスは紙一重』が名言過ぎて。

では、6人目。
名前
性別
身長
胸囲

↓1

出席番号No.6…九条崎ヶ原 美星 (クジョウザキガハラ ミホシ)
性別…女
身長…120cm
胸囲… 68cm

名字超カッコイイ。

才能をお願いします

↓2

出席番号No.6…九条崎ヶ原 美星 (クジョウザキガハラ ミホシ)
性別…女
才能…【超高校級の放火魔】
身長…120cm
胸囲… 68cm

パイロキネシス(物理)。

続いて
性格
容姿
主義

↓2

出席番号No.6…九条崎ヶ原 美星 (クジョウザキガハラ ミホシ)
性別…女
才能…【超高校級の放火魔】
身長…120cm
胸囲… 68cm
性格…人への好意は大好きか無関心のどちらかのみと極端
容姿…ロングのポニーテールで、改造和服
主義…いやよいやよも好きのうち


7人目ですね。

名前
性別
身長
胸囲

↓1

出席番号No.7…豊消 目 (トヨギエ マナコ)
性別…女
身長…174㎝
胸囲…86㎝

続いて才能です。

↓1

出席番号No.7…豊消 目 (トヨギエ マナコ)
性別…女
才能…【超高校級の探偵】
身長…174㎝
胸囲…86㎝

では
性格
容姿
主義

↓2

出席番号No.7…豊消 目 (トヨギエ マナコ)
性別…女
才能…【超高校級の探偵】
身長…174㎝
胸囲…86㎝
性格…表情は固いが内面はお茶目で感情豊か
容姿…ベリーショートで目付きが鋭い
主義…現実主義者(ただしネガティヴ気味)

やっと半分8人目。

名前
性別
身長
胸囲

↓2

出席番号No.8…渥美 狩真 (アツミ カルマ)
性別…男
身長…173㎝
胸囲…80㎝

続いて才能を。

↓2

出席番号No.8…渥美 狩真 (アツミ カルマ)
性別…男
才能…【超高校級の交渉人】
身長…173㎝
胸囲…80㎝

では
性格
容姿
主義

↓3

間違った↓1や…

安価下で

出席番号No.8…渥美 狩真 (アツミ カルマ)
性別…男
才能…【超高校級の交渉人】
身長…173㎝
胸囲…80㎝
性格…真顔な天然ボケ
容姿…茶髪に相手を射抜くような赤目
主義…事なかれ主義

オレンジの髪色は坂之上と被るので不採用です、申し訳ない。

現在男:4 女:4です。バランス良いですね。

では9人目。

名前
性別
身長
胸囲

↓2

申し訳ない……主人公と名前が被るので……不採用です。

安価下

出席番号No.9…大谷 勝利 (オオタニ ショウリ)
性別…男
身長…178㎝
胸囲…85㎝

では、才能をお願いします。

↓2

出席番号No.9…大谷 勝利 (オオタニ ショウリ)
性別…男
才能…【超高校級の魔術師】
身長…178㎝
胸囲…85㎝

では
性格
容姿
主義
↓2

出席番号No.9…大谷 勝利 (オオタニ ショウリ)
性別…男
才能…【超高校級の魔術師】
身長…178㎝
胸囲…85㎝
性格…冷静沈着かつお人好し
容姿…黒服をいつも着用
主義…最悪の状況でも諦めない

ありがとうございます。

続いて10人目。

名前
性別
身長
胸囲

↓1

すいません胸囲165㎝はさすがに厳しいので不採用で。

安価下

出席番号No.10…野々村 竜子 (ノノムラ リュウコ)
性別…女
身長…153㎝
胸囲…79㎝

では、才能を。
↓1

出席番号No.10…野々村 竜子 (ノノムラ リュウコ)
性別…女
才能…【超高校級の騎士】
身長…153㎝
胸囲…79㎝

それでは
性格
容姿
主義

↓1

出席番号No.10…野々村 竜子 (ノノムラ リュウコ)
性別…女
才能…【超高校級の騎士】
身長…153㎝
胸囲…79㎝
性格…真面目で老人口調
容姿…鎧と剣を常に身に着けている。銀の長髪で赤い眼をした綺麗な少女
主義…任務には絶対服従

続きまして11人目。

名前
性別
身長
胸囲

↓1

名前…ハンス・シュミット
性別…男
身長…185㎝
胸囲…90㎝

続いて才能を。
今さらですが幸運や???を入れるつもりはないので、欲しい場合は安価して下さいね。

↓2

名前…ハンス・シュミット
性別…男
才能…【超高校級の吹奏楽部】
身長…185㎝
胸囲…90㎝

そうですね……今さらですが連投はナシの方がいいですよね。説明不足で申し訳ない。

というわけで吹奏楽部にします。◯◯部って今までありませんし。連投でなければいいのでドンドン安価お願いしますね。

では
性格
容姿
主義

↓2

人いませんね……

安価下に変更します

出席番号No.11…ハンス・シュミット
性別…男
才能…【超高校級の吹奏楽部】
身長…185㎝
胸囲…90㎝
性格…ハイテンション女好きの残念バカ
容姿…金髪で緑目
主義…嫌なことも寝たら忘れる

ちょっと休憩します。夜に再開します。

時間が取れたので再開。

12人目です。現在男:6 女:5

名前
性別
身長
胸囲

↓1

出席番号No.12…滝神 亜利沙 (タキガミ アリサ)
性別… 女
身長…148㎝
胸囲…84㎝

では才能を。

↓1

出席番号No.12…滝神 亜利沙 (タキガミ アリサ)
性別… 女
才能…【超高校級の交通委員】
身長…148㎝
胸囲…84㎝

交通安全委員的な認識でいいですよね?

では
性格
容姿
主義

↓1

性格;臆病
容姿;前髪で目隠し
主義;石橋は叩いて壊す

出席番号No.12…滝神 亜利沙 (タキガミ アリサ)
性別… 女
才能…【超高校級の交通委員】
身長…148㎝
胸囲…84㎝
性格…臆病
容姿…前髪で目隠し
主義…石橋は叩いて壊す

臆病なのに石橋壊しちゃうの怖い

13人目です。

名前
性別
身長
胸囲

↓2

出席番号No.13…忍尾 杏矢 (シノビ アンヤ)
性別…男
身長…172㎝
胸囲…78㎝

では才能を。

↓1

ジャンキー(薬物依存者)
麻薬に限らず薬草から市販の薬のカクテルまでを一通り精通している感じの

申し訳ありません!ミスりました!

忍尾と花小金井どちらも採用ということで……

安価下

出席番号No.13…忍尾 杏矢 (シノビ アンヤ)
性別…男
才能…【超高校級のジャンキー】
身長…172㎝
胸囲…78㎝

ヤバい(確信)

性格
容姿
主義

↓1

出席番号No.13…忍尾 杏矢 (シノビ アンヤ)
性別…男
才能…【超高校級のジャンキー】
身長…172㎝
胸囲…78㎝
性格…常に飄々としており、底抜けの楽天家
容姿…ヒッピーファッションのマッシュルームカット
主義…自分に甘く他人にも甘く

ヤバくなくなった……?


出席番号No.14…花小金井 昏愛 (ハナコガネイ クレア)
性別…女
身長…178㎝
胸囲…90㎝

才能をお願いします。

↓2

出席番号No.14…花小金井 昏愛 (ハナコガネイ クレア)
性別…女
才能…【超高校級の漫画編集者】
身長…178㎝
胸囲…90㎝

では
性格
容姿
主義

↓2

出席番号No.14…花小金井 昏愛 (ハナコガネイ クレア)
性別…女
才能…【超高校級の漫画編集者】
身長…178㎝
胸囲…90㎝
性格…どこかのガキ大将そのもの
容姿…長髪天然パーマ、子豚っぽいコミカルな顔
主義…ジャイアニズム

残り男1人女1人です。

名前
性別
身長
胸囲

↓2

出席番号No.15…金正 日男 (カネマサ ハルオ)
性別…男
身長…169cm
胸囲…92cm

胸筋スゴいなこの人。
残りの一人は女性になりました。

では才能を。

↓2

出席番号No.15…金正 日男 (カネマサ ハルオ)
性別…男
才能…【超高校級のキックボクサー】
身長…169cm
胸囲…92cm

では
性格
容姿
主義

↓1

ちょっと離脱します。

出席番号No.15…金正 日男 (カネマサ ハルオ)
性別…男
才能…【超高校級のキックボクサー】
身長…169cm
胸囲…92cm
性格…脳筋でトレニーング好き
容姿…マッチョ
主義…考えるよりまず行動

最後の一人です。

名前
性格は女固定
身長
胸囲

↓1

名前…愛染 涙羅(あいぞめ てぃあら)
性別…女
身長…148
胸囲…88

出席番号No.16…愛染 涙羅 (アイゾメ ティアラ)
性別…女
身長…148㎝
胸囲…88㎝

では、才能をお願いします。

↓2

出席番号No.16…愛染 涙羅 (アイゾメ ティアラ)
性別…女
才能…【超高校級のメイド】
身長…148㎝
胸囲…88㎝

では
性格
容姿
主義

↓2

出席番号No.16…愛染 涙羅 (アイゾメ ティアラ)
性別…女
才能…【超高校級のメイド】
身長…148㎝
胸囲…88㎝
性格…様々な精神攻撃してくるツンデレ
容姿…装飾の多い赤のメイド服。肥満体型
主義…仕事は仕事

妊婦は厳しいので……

これで全員です。ありがとうございました。

名簿をまとめます。

〈生徒名簿〉
出席番号No.1…仲田 カナ (ナカタ ーー)
性別…女
才能…【超高校級のヒーロー】
身長…166㎝
胸囲…72㎝
性格…明るく前向き
容姿…アンテナ有りのポニーテール。ピンクのヘッドホンをつけている
主義…引きずって生きていく
備考…主人公

出席番号No.2…坂之上 夕 (サカノウエ ユウ)
性別…男
才能…【超高校級のゲーム評論家】
身長…158㎝
胸囲…75㎝
性格…普段はぶっきらぼうでツンツンしてるが、たまに優しさをみせる
容姿…今どきの若者風の髪形にオレンジ色。常にゲーム機を所持
主義…答えのない謎なんて絶対ない

出席番号No.3…大瀧 雷電 (オオタキ ライデン)
性別…男
才能…【超高校級のボディーガード】
身長…200cm
胸囲…120cm
性格…質実剛健
容姿…男前な顔で筋骨隆々、学帽を深くかぶって学ランをキチンと着ている
主義…平和主義者

出席番号No.4…橋田 美緒 (ハシダ ミオ)
性別…女 
才能…【超高校級のパイロキネシス】
身長…165㎝
胸囲…99㎝
性格…明るくハイテンションな常識人。だが、事件が起きたり気を抜くとネガティブに
容姿…ピンクのヘア止めで外はねヘア
主義…敬語と笑顔を絶やさずに


肥満体型と小豚顔ってキャラ被りではない?同じ人の安価だからその人の解釈次第だが

出席番号No.5…根黒 将宗 (ネグロ マサムネ)
性別…男
才能…【超高校級の新体操選手】
身長…185㎝
胸囲…98㎝
性格…クールでリーダーシップを発揮する……とみせかけてむっつりスケベ
容姿…黒髪で後ろで束ねている。ブレザー制服
主義…努力とエロスは紙一重

出席番号No.6…九条崎ヶ原 美星 (クジョウザキガハラ ミホシ)
性別…女
才能…【超高校級の放火魔】
身長…120cm
胸囲… 68cm
性格…人への好意は大好きか無関心のどちらかのみと極端
容姿…ロングのポニーテールで、改造和服
主義…いやよいやよも好きのうち

出席番号No.7…豊消 目 (トヨギエ マナコ)
性別…女
才能…【超高校級の探偵】
身長…174㎝
胸囲…86㎝
性格…表情は固いが内面はお茶目で感情豊か
容姿…ベリーショートで目付きが鋭い
主義…現実主義者(ただしネガティヴ気味)

出席番号No.8…渥美 狩真 (アツミ カルマ)
性別…男
才能…【超高校級の交渉人】
身長…173㎝
胸囲…80㎝
性格…真顔な天然ボケ
容姿…茶髪に相手を射抜くような赤目
主義…事なかれ主義

出席番号No.9…大谷 勝利 (オオタニ ショウリ)
性別…男
才能…【超高校級の魔術師】
身長…178㎝
胸囲…85㎝
性格…冷静沈着かつお人好し
容姿…黒服をいつも着用
主義…最悪の状況でも諦めない

出席番号No.10…野々村 竜子 (ノノムラ リュウコ)
性別…女
才能…【超高校級の騎士】
身長…153㎝
胸囲…79㎝
性格…真面目で老人口調
容姿…鎧と剣を常に身に着けている。銀の長髪で赤い眼をした綺麗な少女
主義…任務には絶対服従

出席番号No.11…ハンス・シュミット
性別…男
才能…【超高校級の吹奏楽部】
身長…185㎝
胸囲…90㎝
性格…ハイテンションで女好きな残念バカ
容姿…金髪で緑目
主義…嫌なことも寝たら忘れる

出席番号No.12…滝神 亜利沙 (タキガミ アリサ)
性別… 女
才能…【超高校級の交通委員】
身長…148㎝
胸囲…84㎝
性格…臆病
容姿…前髪で目隠し
主義…石橋は叩いて壊す

出席番号No.13…忍尾 杏矢 (シノビ アンヤ)
性別…男
才能…【超高校級のジャンキー】
身長…172㎝
胸囲…78㎝
性格…常に飄々としており、底抜けの楽天家
容姿…ヒッピーファッションのマッシュルームカット
主義…自分に甘く他人にも甘く

出席番号No.14…花小金井 昏愛 (ハナコガネイ クレア)
性別…女
才能…【超高校級の漫画編集者】
身長…178㎝
胸囲…90㎝
性格…どこかのガキ大将そのもの
容姿…長髪天然パーマ、子豚っぽいコミカルな顔
主義…ジャイアニズム

出席番号No.15…金正 日男 (カネマサ ハルオ)
性別…男
才能…【超高校級のキックボクサー】
身長…169cm
胸囲…92cm
性格…脳筋でトレニーング好き
容姿…マッチョ
主義…考えるよりまず行動

出席番号No.16…愛染 涙羅 (アイゾメ ティアラ)
性別…女
才能…【超高校級のメイド】
身長…148㎝
胸囲…88㎝
性格…様々な精神攻撃してくるツンデレ
容姿…装飾の多い赤のメイド服。肥満体型
主義…仕事は仕事

>>165
体は別に太ってないつもりだったけど、だめですかね
某ガキ大将のイメージになったのもジャイアニズム主義だけ引用のつもりで想定外で

>>165
花小金井はブタに似ているだけでデブではない、愛染はデブ、といった認識です。

>>169
すいません……性格がほとんど某ジャイ◯ンだったんで……

それで物語の舞台なのですが……
1.希望ヶ峰学園(原作通り)
2.それ以外の閉鎖空間(オリジナル。安価で決めます)

どちらがいいでしょうか?
↓5まで多数決

2

多数決で希望ヶ峰学園になりました。一応ザックリとしたオリジナル舞台はありましたが……まぁ原作通りの方がいいですよね。

では、始めます。ゆっくり進んでいきます。

「うわぁ……おっきいなぁ……」

ワタシは目の前の建物を見上げていた。スゴく大きいっては聞いてたけど……こんなに大きいなんて思わなかったな。

私立希望ヶ峰学園。

“超高校級の才能”の持ち主だけをスカウトし、その才能の研究をするという規格外の学園。何でも“希望”を創り出すためらしいけど……目的はよく分からないや。

そんなとてつもない学園に……今からワタシは入学する。

「緊張するなぁ……」

ワタシの名前は仲田 カナ。ポニーテールだけど一房だけ頑固な髪の毛があって、アンテナみたいになっているのがもっぱらの悩み。

才能は【超高校級のヒーロー】。人身売買をしている組織や武器の密輸会社など、世界の平和を乱す悪党を倒してきたのが評価されたんだと思う。ワタシがここに来ていいのかは分からないけど……スカウトされたのはとても誇らしい。家族も喜んでくれたしね。

仲田「でも、大丈夫かな……」

やってる事がやってる事だけに、ワタシは今までマトモに学校に通った事がない。決してコミュ障ってわけじゃないけど、あまり自信はない。

でも、行かなきゃ。ここを卒業すれば人生は成功したも同然らしいし、それに……


仲田「…………」

ワタシは首にかけてあるピンクのヘッドホンを触る。

仲田「……行ってくるね」

気を引き締めて、右足を踏み出す。




ーー踏み出したはずだった。


仲田「あれ……?」

踏みしめたはずの地面はない。そのまま回転し、体が暗闇に放り込まれる。

仲田「な、何がっ……!?」

ワタシが状況を理解する前に……意識が遠のいていった……




ーーうぷぷぷぷ



【プロローグ ゼツボウガクエン・再録】

…………頭が痛い。ワタシはどうなった?ここは一体…?ワタシは、ワタシは……

仲田「…………はっ!」

どうやらワタシは寝てしまっていたらしい。ここは……教室?希望ヶ峰学園の教室かな?

仲田「……いや、おかしい」

天井から吊り下げられた監視カメラ、窓にはりつけられた鉄板……

教室にしては……異様だ。

仲田「閉じ込められたのかな?」

ヒーローのワタシを誘拐するなんて、どんな悪の組織なんだろう……?

仲田「考えてもラチが明かないな。この場所を調べてみよう」

ガラ…

仲田「……誰?」

教室の扉を開けて入ってきたのは……

>>164-168から一人選択して下さい

↓1

滝神選択

扉を開けたのは……小ちゃい女の子?
手に警備のおじさんが持っているような赤いライトを持っているけど……

「あ、あのっ……」

仲田「何?」

「ひ、ひぃ!ご、ごめんなさい!」

仲田「い、いや!怒ってないから!」

「ひ、ひ、ひ……」

前髪のせいでよく分からないけど……スゴく怯えているみたいだ。

仲田「……本当に怒ってないから。ね?……それで、何か用があるんでしょう?」

「あ、う、うん……。あ、あなたが、最後の一人で、みんな、待ってるから……」

仲田「最後の一人?他にも寝ていた人がいたって事?」

「うん……。みんな、体育館。入学式、始まる……」

入学式?ここは希望ヶ峰学園なの?

……こんな異常な空間が?

仲田「……分かった。案内してくれる?」

「わ、わかった……」

仲田「あ、ワタシは仲田 カナ。【超高校級のヒーロー】としてスカウトされたの。よろしくね」

「……滝神 亜利沙。【超高校級の交通委員】……よ、よろしく……」

この子も超高校級……多分他のみんなもワタシと同じ希望峰学園の生徒。

とにかく、体育館に行かないと。

滝神「……………………」

仲田「……………………」

ワタシをちゃんと誘導してくれるけど……会話がないや。

何か話そうかな?

1.超高校級の交通委員について
2.なんでそんなに怯えてるの?
3.自由安価

↓1

1選択

仲田「【超高校級の交通委員】って……どんな才能なの?」

滝神「え、あ、それはその……よく分からない」

仲田「…………え?」

滝神「わ、わたし、家が警備会社で、よく交通整備とか、手伝ってて……」

仲田「ふんふん」

滝神「そ、そしたら、なんか、わたしがやれば、どんなに混雑した道路でも、快適にす、するって言われるようになって……」

仲田「確かに、それは才能かも……」

滝神「そ、そうなのかな……?」

仲田「うん、スゴイ事だよ!」

滝神「……へへ」

※滝神 亜利沙の通信簿を一枚ゲットしました!
『警備会社の家に生まれた滝神。交通整備を手伝っているうちに才能を開花させたらしい』

※滝神 亜利沙との関係が『友人』になりました!

そんな感じで話していると、いつのまにか体育館についていた。

滝神「こ、ここだよ……」

仲田「あ、本当だ。ありがとね、滝神さん!」

滝神「え、あ、えっと……」

滝神「……………………」ピュー!

仲田「あ、あれ?」

逃げられちゃった……まだちょっと怖いのかな。まぁ、いいや。

とりあえずワタシは体育館を見渡す。

結構大きめの体育館に、ワタシと滝神さんを入れて16人……。

どうやら入学式は始まってないみたい。何人かとは自己紹介できるかな。

誰としようか?

>>164-168から一人選択して下さい

↓1

あの目つきの鋭いベリーショートの子にしよう。

仲田「あのー……自己紹介いいかな?」

「……貴方、やっと起きたのね?良い夢でも見てたのかしら?」

仲田「あ、ご、ごめん。待たせちゃって……」

「……ふふ、冗談よ。大丈夫、嫌味なんかじゃないわ」

……笑い方がぎこちない!ぎこちないよ!

「そういえば自己紹介ね。いいわ、名乗ってあげる」

「豊消 目。探偵をやっているわ。何かあったら私に依頼してね」

そう言って豊消さんは私に名刺を渡す。

仲田「『豊消探偵事務所 所長 豊消 目』……って所長さん!?」

豊消「ふふ、大した事じゃないわよ」

……うーむ、豊消さんって笑うの苦手なのかな?

豊消「ところで、貴方の名前は?」

仲田「あ、ワタシは仲田 カナ。【超高校級のヒーロー】って呼ばれるの」

豊消「ヒーロー……もしかして貴方、『能面ライダーカナ』?」

仲田「は、はは……そう呼ばれるのは不本意だけどね……」

豊消「ヒーローさんがいるなんて頼もしいわ。これからよろしくね」

仲田「うん、よろしく!」

豊消さん……笑顔下手なの除けば良い人だね!

>>164-168から一人選択して下さい(豊消は不可)

↓1

すいません、また離脱します。

再開します。根黒選択。


仲田「ん……?」

なんか見られているような……?
……あの黒髪を後ろで束ねている男の人かな?

「……………………」ジー

仲田「あ、あの。ワタシに何かついてます?」

「………………いや、そういうわけではない。むしろ、ついてないというか……」

仲田「へ?」

「いや、失礼。自己紹介だな」

「俺は根黒 将宗。【超高校級の新体操選手】だ」

なるほど……そういう体してるもんね。アスリート体型というか。

仲田「ワタシは【超高校級のヒーロー】の仲田 カナ。よろしく!」

根黒「ヒーロー?なるほどな……」

根黒「無駄な胸は戦闘の邪魔になるからな。発達しなかったという事か……悪くない」ブツブツ

……なんかとても不名誉な事言われている気が…………

根黒「…いや、失礼した。よろしくな」

仲田「う、うん」

……理由は分からないけど、彼の視界からは外れようかな。理由は分からないけど。

さて、次は……

>>164-168から一人選択して下さい

↓1


忍尾選択

あの民族衣装みたいな服の男の人にしようかな。

仲田「すいませーん。ちょっと自己紹介を……ッッ!?」

この匂い……まさかッ!

仲田「…………君、麻薬吸ってるね?それもこれは『シノビ』だ。世界で一番強力だと言われている麻薬……」

「…………あんれぇ?おっかしーな、匂いはちゃんと消したと思ったんだがにゃ」

仲田「ワタシは【超高校級のヒーロー】だ。とある麻薬密売組織を潰した時にイヤというほど匂いを嗅いでしまったからね、記憶に残っているんだ」

「吸ってる人以外が匂いを嗅いでも中毒にならない…………。誰にも迷惑かけないワンダフーな麻薬だぜぃ?仲田 カナさんよ」

仲田「……ワタシの名を知っているのか」

「もちろんさぁ。あんさんのせいでどれだけ取引先潰されたと思ってんだ」

「忍尾 杏矢。【超高校級のジャンキー】だ。この麻薬は俺の名前からきてんのよぉ」

仲田「な……!」

こいつが……世界の善良な人々を麻薬中毒の道に堕としている悪魔……!

忍尾「まぁまぁまぁまぁ、肩の力抜きなさいな。特になんもしねぇっての」

仲田「…………」

忍尾「ヒヒ、信用ゼロだねぇ。ま、いいけどさ」

忍尾「んじゃあーなー。また遊ぼうぜ、ヒヒヒ」

仲田「……………………」

昨日は寝落ちしましたゴメンね。

では、開始します。

なお後自己紹介できるのは3人です。選ばれればちょっとしたアドバンテージがあります。

↓1
>>164-168から一人選択して下さい

坂之上選択

あそこにいるちょっと小さめの子にしよう。何やらゲームをしてるみたいだけど……

仲田「ちょっといい?」ピコピコ

「……なんだよ?」

仲田「自己紹介したいんだけど、いいかな?」

「……ちっ、仕方ないな」

その人はゲームを閉じると、ポケットにしまった。あれがPSナントカってやつかな?

「おれは坂之上 夕。【超高校級のゲーム評論家】だ」

仲田「ゲーム評論家?それって……何するの?」

坂之上「何って……ゲームしてそれを評価するんだよ。名前のまんまだっつーの」

仲田「な、なるほど……」

仲田「ワタシは仲田 カナ。【超高校級のヒーロー】なんて言われてるんだけど……実はゲームをあまりやった事なくて」

坂之上「へぇ、珍しいな。今時ゲームやらないなんて」

坂之上「……ま、おれの時間のある時だったら、ゲーム少しは教えてやるよ」

仲田「ホント?ありがと!」

ちょっと冷たいけど……良い人だね!

>>164-168から一人選択して下さい。

↓1

野々村選択

あれって……甲冑、だよね?

「…………ぬ?」

甲冑の女の子はワタシに気付いたようで、トコトコとこっちに向かってくる。

「おぬし、見ぬ顔だの。さっき来た子じゃな?」

……えぇと、高校生だよね?

「わしは野々村 竜子。とある国の騎士であるぞ」

仲田「わー本物の騎士!?スゴイスゴイ!」

野々村「ふふん、スゴイじゃろう?ちゃーんと王国に仕えておるのじゃぞ~」

仲田「なんて国なの?」

野々村「それはのぅ……」

↓1

野々村が仕える国指定。実在する国は不採用。

※これはこれで面白いと思うのでこのままいきます。

『九条崎ヶ原』選択、九条崎ヶ原との自己紹介が自動追加されます。

野々村「『九条崎ヶ原』じゃ」

仲田「え?」

野々村「『九条崎ヶ原』という国に仕えておるのじゃ」

仲田「???」

野々村「ぬ、知らぬのか?それは良くない事じゃの。では、おぬしに我が主君を紹介しようではないか」

野々村「姫様!姫様ー!」

「ん?なにー?」

壁の方にいた女の子がこっちに来た。……ち、小ちゃいな、小学生?

野々村「こちら、『九条崎ヶ原』の次期国王にして【超高校級の放火魔】の九条崎ヶ原 美星様である」

九条「九条ってよんでね!よろしく!」

仲田「よ、よろしくね……」

いろいろ聞きたい事はあるけど……とりあえず自分の自己紹介だけにしよう。

仲田「ワタシは仲田 カナ。【超高校級のヒーロー】だよ」

九条「あ!もしかして……『能面ライダーカナ』の人?」

仲田「う、うん、まぁね」

九条「うわあああ!」パァァ!

九条「九条ね、ふぁんなの!だいすきなの!」

仲田「あ、ありがとね」

九条「あくしゅ!あくしゅして!」

野々村「すまんが後で美星様にサインしてはもらえんかのぉ?」

仲田「わ、分かった分かった」

なんというか……濃い人達だな……

>>164-168から一人選択して下さい

↓1

渥美選択

「自己紹介いいですか?」

ワタシがさっきの二人の余韻でボーッとしていると、黒いスーツの男の人が話しかけてきた。

仲田「あっ、はい。ワタシは仲田 カナ。【超高校級のヒーロー】です」

「渥美 狩真と申します。【超高校級の交渉人】としてスカウトされました。以後お見知りおきを」

仲田「……ワタシ、君の名前聞いた事ある」

【超高校級の交渉人】渥美 狩真……どんなに危険な犯罪者でも話術だけで何も荒立てずに逮捕するという逸話の持ち主。
武力を使わずに犯罪者を裁けるなんて……と驚いた事を覚えている。

渥美「ヒーローである仲田さんに知っていただけるなんて光栄です」

渥美「しかし……キナ臭いですね」

仲田「……確かにそうですね」

体育館に着くまで全ての窓には鉄板があり、至る所に監視カメラがあった。しかも玄関ホールを塞がれていたのだ。
明らかに……おかしいよ。

渥美「杞憂で済めばいいのですか……」

「ア、アー。マイクテス、マイクテスッ!」

「ハーイ、ちゅーもーく!」

突如、体育館に驚くほど軽い声が響き渡った。

仲田「…………!?」

ワタシは言いようのない悪寒に襲われた。何でかは分からないけど……ワタシはこの声の主がキライだ。

「ユトリの世代は時間守れないっていうけど、ウソみたいだね!ちゃんと入学案内見て来てくれるなんて、オマエラみーんなええ子やでぇ……」

入学案内なんかあったのか。誰かが持っていっちゃったのかな?

ハンス「うるせェ!いいからさっさと姿現しやがれッ!」

「分かった分かった。じゃあ……で、出るよ、ウッ!」

気持ち悪い声と共に、教壇から現れたのは……


仲田「…………クマ?」

半分が黒、半分が白で構成されたクマのぬいぐるみが現れた。黒の方は凶暴な顔をしているし、白の方は気味の悪い笑みを浮かべている。


「それじゃあ……挨拶からいこうか!」


「ボクはモノクマ!この学園の……学園長なのだ!」


「よろしくね!」

というわけでプロローグ終了なので短いですが今日はここまで。ありがとうございました。

老人口調の美少女騎士がロリ姫様に仕えるって良いと思うの。

本編は終わりなのですが、キャラの料理・掃除の数値を決めたいと思います。少し本編にも関わってくるかもしれませんし。

まず出世番号No.8まで。コンマ判定です。

仲田↓1
坂之上↓2
大瀧↓3
橋田↓4
根黒↓5
九条崎ヶ原↓6
豊消↓7
渥美↓8

仲田…51
坂之上…31
大瀧…8
橋田…57
根黒…55
九条崎ヶ原…93
豊消…57
渥美…82

すいませんまた寝落ちしました……
募集だけしておきますね。

大谷↓1
野々村↓2
ハンス↓3
滝神↓4
忍尾↓5
花小金井↓6
金正↓7
愛染95固定

大谷…62
野々村…45
ハンス…22
滝神…88
忍尾…31
花小金井…23
金正…85
愛染…95

続いて掃除です。面倒なんで一気にコンマ判定。

仲田↓1
坂之上↓2
大瀧↓3
橋田↓4
根黒↓5
九条崎ヶ原↓6
豊消↓7
渥美↓8
大谷↓9
野々村↓10
ハンス↓11
滝神↓12
忍尾↓13
花小金井↓14
金正↓15
愛染95固定


連投してもいい?

>>236
アリですが、連投のし過ぎはNGでお願いします。コンマ判定に混ざりたい人いるかもしれないしね。

安価下

仲田 料理51 掃除59
坂之上 料理31 掃除97
大瀧 料理8 掃除91
橋田 料理57 掃除10
根黒 料理55 掃除7
九条崎ヶ原 料理93 掃除31
豊消 料理57 掃除9
渥美 料理82 掃除39
大谷 料理62 掃除62
野々村 料理45 掃除30
ハンス 料理22 掃除23
滝神 料理88 掃除34
忍尾 料理31 掃除5
花小金井 料理23 掃除49
金正 料理85 掃除6
愛染 料理95 掃除95

となりました。大谷クン料理も掃除も同じ数値とかマジ【超高校級の魔術師】。

本編の更新は夜になります。

開始します。




【CHAPTER1 (非)日常編】



あのぬいぐるみが……学園長?
今まで摩訶不思議な目に何度もあってきたワタシでさえ、それがおかしい事だと分かる。

野々村「……何を言っておるのじゃ?」

忍尾「んー、この学園じゃあ学園長も何かしら面白い事しなきゃなんねって事?可哀想になぁ……」

坂之上「……確かによくできたロボットだけど、それだけじゃねぇか」

どうやら他の生徒達は相手にもしていないようだ。それもそうだよね。ぬいぐるみが学園長だなんて……変だもん。

モノクマ「ショーボン……なーんか薄いリアクションだなぁ……【超高校級のリアクション芸人】とかスカウトすれば良かったかなぁ……」

愛染「人のせいにしないでいただきたいですわ。悪いのは寒い芸を披露する学園長様でしょう」

豊消「早く出てきて入学式してくれないかしら?私、結構忙しいの」

花小金井「そうだそうだ!アタシも仕事が溜まってんだよ!さっさとここから出しな!」

モノクマ「およ?オマエラ面白い事言うね」

渥美「誰も言ってませんよ……」

モノクマ「あ、そうか!まだ説明してないもんね!」

金正「説明?どういう事だ!」

モノクマ「ではとりあえず……オマエラ、ご入学おめでとうございます!」

橋田「ありがとうございます!」

大谷「挨拶しなくていいんだよ……」

モノクマ「オマエラは超高校級の才能を持った希望溢れる生徒です。言うなれば、“世界の希望”なわけですね!」

九条「えーそうなのー?九条、自分が“希望”だとは思わないけどー?」

忍尾「お、分かってるんじゃぁん、放火魔の嬢ちゃんよ。エライエライ」

九条「えへへ、褒められちゃった」

坂之上「いやお前らが褒められない奴なだけだから……」

野々村「美星様は存在自体が希望なのじゃぞ!」

坂之上「なんだよその超理論」


モノクマ「そんなオマエラを、学園側はキチンと保護する義務があるわけ」



モノクマ「って事で、オマエラには“一生”この学園で共同生活をしてもらいまーす!」

……………………は?

ハンス「お、オイオイ何言ってんだよ!?」

橋田「え……え?じょ、冗談なんですよね?」

モノクマ「まさかまさか、そんなわけないじゃん!オマエラも見たでしょ?あの窓の鉄板とか玄関ホールの扉とか!あれはオマエラを大事に保護するためのやつなんだよ?」

確かにワタシでも開けられなそうなくらい頑丈だったけど……でも……!

大瀧「さすがに、信じられないな……」

花小金井「というか早く出しなさいよ!こっちは仕上げさせなきゃいけない原稿が山ほどあんのよ!?」

滝神「わ、わ、わたしも……一生は、イヤ…………」

大谷「その通りだね。僕らを監禁するなんてナンセンスだよ」

口々にみんなが反論する。ワタシだってイヤだ。ワタシが救わなきゃいけない人々はたくさんいるんだ。ワタシは、ヒーローとして世界で活躍しなきゃいけないのに……

モノクマ「そうだよね……食欲と睡眠欲と性欲の塊みたいなオマエラが、この閉鎖空間に耐えられるわけないよね…………」

根黒「せ、性欲!?ここにいる16人全員が全員、性欲の権化なのか……!?」

坂之上「んなわけねーだろ、何言ってんだ。っつうか性欲にだけ反応すんな」

モノクマ「そこで優しいヤラシイ学園長は、“卒業”のためにとあるルールを定めました!」

仲田「そのルール、って……?」

とてつもなくイヤな予感がする。


モノクマ「人が人を殺す事だよ……」



その予感は……



モノクマ「殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺……殺し方は問いません」


モノクマ「コロシアイ学園生活の始まりだよ!」



最悪の形で的中した……

金正「な、何だとォォ!?」

坂之上「……面白くねぇ冗談だな」

モノクマ「うん、だって冗談じゃないからね!」

豊消「…………ありえないわ」

モノクマ「ん?」

豊消「仮にも超高校級の生徒を、乗っ取った希望ヶ峰学園に監禁、だなんて現実的じゃないもの。ウソなんでしょう?」

モノクマ「……はああああああ」

モノクマ「あのね?現実ってのはいつだって非情なんだよ?事実は小説より奇なりって言うじゃん!」

モノクマ「オマエラは、ここでの一生の共同生活を受け入れるか、コロシアイをしてここから出るかの選択を迫られてるんだよ!」

ハンス「うるせェって言ってんだろ!」

いきなり、金髪の外国人がモノクマに掴みかかった。

ハンス「ごちゃごちゃ言ってねぇで早く出しやがれ!」

モノクマ「あ、やっちゃいましたね?学園長への暴力、やっちゃいましたね?」

ピコン……ピコン……

花小金井「…な、何?この音」

聞き覚えのある、耳障りな電子音。これは……もしかして……

大瀧「ハンス君!それを投げろ!爆弾だ!」

ハンス「うぇ!?ま、マジで!?」

うろたえるハンス君。恐怖のあまり動けないみたいだ。

マズイ、このままじゃ--

ワタシは、ハンス君の元まで走ると……

仲田「ハッ!」

モノクマを勢い良く蹴り飛ばした。

ドゴォン!!

ステージの奥に飛ばされたモノクマは木っ端微塵に爆発した。やっぱり爆弾だったんだ……

ハンス「ま、ま、マジかよ……」

モノクマ「ふぅ、本当は校則違反した者には死を与えるんだけど……最初だからこれくらいで勘弁してやるよ!」ピョーン!

野々村「も、もう一体出てきたじゃと!?」

モノクマ「まぁね。ボクってかなりの兄弟がいる事で有名だからね。ざっと百体はいるんじゃない?」

忍尾「あれまー……そりゃあマズイ系じゃねね?【超高校級のヒーロー】を始め、こっちにはなかなかの戦闘要員がいるわけだけどよぅ。モノクマ全部に自爆されちまったら太刀打ちのしよーがねー」

モノクマ「うぷぷぷ……そういう事だね!じゃ、最後にこれ!」

そう言うとモノクマは、一人一人に小さな電子機器を渡す。

愛染「何ですか、これ?」

モノクマ「それは電子生徒手帳!破ったらさっきみたいに“おしおき”されちゃう校則やオマエラが快適にコロシアイできるようになってる希望ヶ峰学園のマップとかが見れるよ!」

モノクマ「耐水性も耐久性もバッチリだから安心してね!」

モノクマ「それじゃあ良いコロシアイを!」

渥美「ま、待って下さい!」

モノクマ「ん?何かな渥美クン?」

渥美「あなたの目的は何なのですか?そして交渉の際は私を間に置いてくれませんか?【超高校級の交渉人】の名に恥じない働きをしてみせますが」

モノクマ「……うぷぷぷ……アーハッハッハハッハッ!!大丈夫、ボクは誰とも交渉するつもりはないよ。だって……」




モノクマ「……ボクの目的は、キミたちに絶望してもらう事だからね」


じゃあね!とモノクマは消えていった。どこかにモノクマ用の通路でもあるのだろうか?

橋田「……う、ウソですよね?今の話……」

豊消「……どうかしらね」

忍尾「あれぇ?さっきまで否定してなっかったっか?」

豊消「えぇ、さっきまではね。でも……あんなの見せられたら信じるしかないわよ。それに……」

大谷「それに……なんだい?」

豊消「重要なのは、モノクマの話が真実か否かではないの」

豊消「あの話を信じて、コロシアイをしてしまう事……それが一番危険なのよ」

そう言われて、ワタシは周りを見渡した。

怯え、疑惑、怒り……明確な殺意を持った人物はいないだろうが、ワタシ達は間違いなく負の感情を持っている。

もしかしたら自分を殺そうとしているのではないか……そんな疑念が渦巻いている。

モノクマが撒いた絶望の種は、もう芽を出していたんだ……

根黒「……よし」

静まりかえった体育館で、根黒君はパチンと手を叩いた。

根黒「とりあえず、話し合いといこうじゃないか」

滝神「は、は、話し合い……?」

根黒「あぁ」

根黒「当たり前の事だが、俺達はコロシアイなどしてはいけないし、するつもりもないだろう」

坂之上「まぁ、そうだな」

根黒「だが確かに、初めて会ったばかりで無条件に信じる事が厳しいのも事実だ」

豊消「その通りね」

根黒「そこでだ。どうやらこの学園には食堂があるようだからな、毎日朝食を全員で取る事にしないか?食料は随時追加されるようだし」

忍尾「なーんで、ンな事分かるんだぁ?」

根黒「電子生徒手帳だ。マップの所に詳しい説明が書いてある」

……あ、ホントだ。結構詳しく書いてあるね。鵜呑みにするのは危険だけど……これは希望ヶ峰学園製だし、大丈夫だよね。

渥美「なるほど……それなら仲間意識も生まれますし、点呼の役割も果たしますからね」

根黒「そういう事だ」

根黒君の意見に反対する者はいなかった。料理は【超高校級のメイド】である愛染さんが作ってくれるらしい。ワタシも余裕があったら手伝おうかな。

根黒「それと……ここにはトラッシュルームなる部屋があるらしい」

大瀧「焼却場か……」

九条「それって……火?火だよね?九条、火だーいすき!」

橋田「九条さん、火が好きなんですか?それじゃあ……」ボゥ!

九条「うわぁ!スゴイスゴーイ!」

大谷「へぇ……素晴らしいですね橋田美緒さん。全くトリックが分からない…………」

根黒「話を戻すぞ?」

根黒「やはり危険な部屋だからな、マップを見る限り鍵がついているらしい。そこでその管理なんだが……」

愛染「わたくしがやりますわ」

根黒「いいのか?」

愛染「雑用はメイドにお任せあれ。それに、誰か一人の管理の方が責任の所在がはっきりして良いでしょう?」

根黒「……そうだな。すまんがよろしく頼む。後でトラッシュルームの前でモノクマから鍵を貰ってくれ」

愛染「あのクソグマに会うのは虫酸が走りますが……仕方ありませんわね」

ハンス「心中ご察しするぜ涙羅ちゃん……」

愛染「あなたに同情されるくらいならメイド辞めますわ」

ハンス「謎の嫌われよう!?」

根黒「最後に……校則を確認しよう。校則違反で殺されては敵わんからな」

全員が電子生徒手帳を開く。校則の欄を選ぶと、次の校則が表示された。

1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。

2.夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。

3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。

4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。

6.仲間の誰かを殺したクロは”卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。

7.なお、校則は順次増えていく場合があります。

坂之上「後半にいくにつれて物騒になっていくな……」

ハンス「あんな目にあうのは二度とゴメンだぜ……」

根黒「最後に一ついいか?」

野々村「もちろんじゃよ」

根黒「もしかしたら共同生活は少し長くなるかもしれない。辛い事もあるかもしれんが……」

根黒「女性は服を着ないでくれ!」

花小金井「……ちょっと頼りがいあると思ったんだがァ……お灸を据える必要があるねェ……」

根黒「い、いや失礼。ちょっと心の声が……」

花小金井「そんな事ばっかり考えてるのかいッ!?」

根黒「ま、間違ったんだ。俺はこう言いたかった」

根黒「全員で、必ず、ここから脱出するぞ!」

……根黒君の締まるんだか締まらないんだか分からない発言で、話し合いは終わりを告げた。

ー仲田の部屋ー

……そんなこんなで、ワタシ達は解散した。脱出経路を確認しようとの意見もあったが、豊消さん曰く「蟻の一匹逃げられない」らしい。探偵の豊消さんが言うのだからそうなんだろう。

……これからここで生活しながら、脱出の糸口を探すのか……

正直、不安しかない。だけど…ヒーローのワタシがみんなを救わないでどうする!ヒーローはこういう時にこそ活躍すべきなんだ!

ワタシはシャワーをさっと浴びて、ベッドに寝転がる。監視カメラとモノクマさえいなければ、結構快適な部屋なのにな。
シャワールームには鍵を掛かるみたいだし。人体急所マップがついた裁縫セットなんていう物騒な物はあったけど。男子は工具セットらしい。

外はスゴイ騒ぎなんだろうな……みんな心配してるかな。もしかしたら何とかしようと画策してくれているかもしれない。どうにかして連絡取れないかな……

そんな事を考えているうちに……ワタシの意識は眠りに落ちていった……

~共同生活 フツカメ~
ー仲田の部屋ー

キーン…コーン… カーン…コーン

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』

仲田「……ん?」

……朝からモノクマの声を聞かなきゃいけないのか……憂鬱だなぁ……

仲田(あっ、いけない。早く食堂に行かないと)

完全に目覚めたワタシは、食堂に行くための準備を始めた。

ー食堂ー

ワタシが食堂に着くと、もうほとんどの人が来ているようだった。

仲田(さて……せっかくだし、誰かと食べようかな?」

※滝神、豊消、根黒、忍尾、坂之上、九条崎ヶ原、野々村、渥美から選択して下さい。最大二人まで選択可能。

↓1

九条、野々村選択

あ、九条さんと野々村さんだ。もっとも、食べてるのは九条さんだけで野々村さんは付き添いみたいだけど……

仲田「九条さん、野々村さん、一緒に朝食いいかな?」

野々村「美星様、構いませぬか?」

九条「もちろんおっけー!おいでおいでー」

嬉しそうに手足をパタパタさせる九条さん。

仲田「それじゃ、失礼するね」

九条「うんうん!」

そう言えば……

1.超高校級の放火魔について
2.超高校級の騎士について
3.王国『九条崎ヶ原』について
4.自由安価。不適切なものは安価下

↓1

3選択

仲田「そう言えばさ……『九条崎ヶ原』って国の事なんだけど」

野々村「おぉ!」

な、なんだ?急に野々村さんが目をキラキラ輝かせ始めたよ?

野々村「我が主君が治める国に興味を持って頂けたのじゃな!」

仲田「え、あ、う、うん……」

野々村「嬉しいですなぁ!のぅ、美星様!」

九条「うん、そうだね!」

野々村「では、何から聞きたいですかな仲田殿!さぁさぁ!」

仲田「じゃ、じゃあ……『九条崎ヶ原』ってどこにあるの?」

九条「むー……そんな事も知らないの?“ここ”だよ?」

仲田「…………え?」

九条「だーかーらー“ここ”なの!」

九条さんはさっきから……自分の事を指さしている。……“ここ”ってまさか……

野々村「驚いておるな?そう、何を隠そう、我が主君九条崎ヶ原美星様が自国だと言ったところが自国なのじゃ!」

……………………。

仲田(いやいやいやいや!ナニソレ!?横暴過ぎるでしょ!)

野々村「まぁ、さすがに国として認められるには国連に申請する必要があるがの。美星様ならそれも容易い事じゃ」

九条「今はイタリアの綺麗な海が見える海岸を国にしてるんだ!」

仲田「へ、へぇー……」

……なんだか更に謎が深まった気がするよ…………




『九条崎ヶ原』……半端じゃない権力を持っているみたいだね……

さて、これから何をしようかな?

※自由行動の説明をします。

※自由行動は一日四回です。さっきやったので後三回。一回につき最大二人まで選択可能ですが、一人と二人では好感度の上がり方に違いがあります。

※モノモノマシーンもやれます。何回回せるかはメダルじゃなくてコンマ判定で決めます。

1.誰かと会う。>>164-168から選択して下さい。最大二人まで。
2.モノモノマシーンをやる。

↓1

忍尾、橋田選択

ー寄宿舎 廊下ー

忍尾「まぁまぁいいじゃねーの。ホントのとこそうなんだろ?」

橋田「ち、違います!私は……!」

どうやら忍尾君と橋田さんが言い争っているみたい。ちょっと口を挟むかな。

1.忍尾君、女の子にちょっかい出すのやめなよ!
2.何で言い争ってるの?
3.自由安価。不適切なものは安価下

↓1

2選択

仲田「ねぇ、どうしたの?なんで言い争ってるの?」

忍尾「お、仲田カナ。俺っちに話しかけてくれるなんてやっさしー」

仲田「……いいから。何があったの?」

橋田「私が本物のパイロキネシスだなんて言うんですよ……」

忍尾「なーに言ってくれちゃってんの。俺っちの目はごまかせねーぜ、パイロの嬢ちゃん」

橋田「だから私は、炎を使ったマジックが得意なだけですよ!」

仲田「? そう言えば君とは自己紹介できてなかったね。ワタシは【超高校級のヒーロー】仲田カナ。君は【超高校級のパイロキネシス】なの?」

橋田「はい!橋田美緒です、よろしくお願いします!」

忍尾「ヒーローに超能力者……変なのばっかだな」

仲田・橋田「「あなたに言われたくない!」」

忍尾「……へーい」

超能力者か……さすがにそんなのいないよね。ヒーローのワタシが言うのもアレだけど……

1.誰かと会う。>>164-168から選択して下さい。最大二人まで。
2.モノモノマシーンをやる。

↓1

また寝落ちしたよ……なんで寝ちまうんだろ……申し訳ないです。

明日早いので今から再開します。

2選択

ー購買部ー

初めてきたけど……なんだこれ?ガチャガチャ?

モノクマ「それはモノモノマシーン!出てきた景品を誰かにあげると好感度が上がるコミュ障にピッタリのものだよ!」ピョーン!

仲田「うわっ、ビックリした!……っていうかコミュ障じゃないしっ」

仲田「あれ、でもこれメダル入れないと回せないみたいだけど……?」

モノクマ「あぁ、それね……。ホントはモノクマメダルをばら撒きたかったんだけどそれはそれでメンドーだから、モノモノマシーンやりに来た人に渡す事にしたんだ」

モノクマ「…………やってくれる人も少ないし……」

モノクマ「ってわけで、モノクマメダルルーレット~!」

※直後コンマ判定。下一桁の数だけ回せます。ゾロ目の場合はプラス10回。

モノクマ「あー惜しかったねー。2回回せまーす」

仲田「よし、どうせだったら良いの当てよう!」

※↓2まで、コンマに対応する番号のプレゼントが出てきます。92以上は安価下。

『無限タンポポ』
『スカラベのブローチ』
を獲得しました!

仲田「まぁ、普通かな?」

モノクマ「そう言えばタンポポの花言葉に“別離”っていうのがあるらしいね。無限に離れるなんてふっきつー!」

仲田「…………はいはい」

イヤな事言うなぁ……

1.誰かと会う。>>164-168から選択して下さい。最大二人まで。
2.モノモノマシーンをやる。コンマの数だけ回せます。ゾロ目の場合プラス10回。

↓1

ハンス、愛染選択

ー体育館ー

ハンス「なぁ、頼むよ~」

愛染「イヤですわ。わたくし、そこまで暇ではありませんの」

ハンス「仕事熱心な涙羅ちゃんも可愛いけどさぁ」

愛染「吐き気がするのでトラッシュルームで焼き死んでもらえますか?」

ハンス「具体的ィ!」

赤のメイド服を着た太めの人と金髪の外国人がなんか言い合ってるね。……というよりあの外国人が何かお願いしてるのかな?

ハンス「お、また可愛い子ちゃんだ!」

愛染「あら……あなたとは自己紹介していませんわね」

愛染「愛染 涙羅。メイドをさせて頂いていますの」

ハンス「オレはハンス・シュミット!【超高校級の吹奏楽部】だぜ!よろしくな!」

仲田「ワタシは【超高校級のヒーロー】の仲田 カナ。よろしくね」

ハンス「へー……こんな可愛い子に救われたらたちまち恋に落ちるな」

仲田「な、何言ってるの……?」

愛染「本気にしてはいけませんわ仲田様。ハンス様はただのナンパゴミクズ野郎ですから」

ハンス「そこまで言うか!?」

仲田「は、はは……ところで愛染さん何してるの?」

愛染「体育館の掃除ですわ。広いので骨は折れますが」

ハンス「オレが手伝うって言っても手伝わせてくんねーのよ」

愛染「雑用はメイドの仕事ですので」

仲田「す、スゴイね……」

体育館、結構広いよ……?

仲田「ところで愛染さんって誰のメイドなの?」

愛染「それは…………」

※愛染は誰に仕えている?原作キャラ、>>164-168から選択して下さい。主人ナシの場合はナシの指定して下さい。

↓1

忍尾選択

愛染「杏矢様です」

仲田「杏矢様って……忍尾君?」

よりによって……あの男?

愛染「……そんなイヤな顔をしないでもらいたいですわ。わたくしも不本意ですし」

仲田「雇われてるって事?」

愛染「えぇ、あんなキマってる男の元に好き好んでいる方がおかしいでしょう」

ハンス「えー、じゃあなんでメイドしてるんだよ?」

愛染「仕事ですから」

ハンス「ここの掃除は?」

愛染「それは皆様が快適に過ごせるようにですわ。わたくしの能力が生かせるのはそれくらいですから」

ハンス「うーん……なぁ、オレに乗り換えない?そして俺の事『ご主人様♪』って呼んでくれない?」

愛染「明確な殺意が湧きましたわ」

ハンス「何でや!?」

愛染「さっきから何度も言われていれば頭にもきますわ」

ハンス「そっか……じゃあカナちゃん!俺だけのヒーローになってよ!」

仲田「……成敗しようか?」

ハンス「洒落にならねぇ!」

※ハンス、愛染との関係性が『普通』になりました!

※ハンス・シュミットの通信簿を一枚ゲットしました!
『女好きなハンス。色んな女子をナンパしているようだ』

※愛染 涙羅の通信簿を一枚ゲットしました!
『忍尾に仕えている愛染。あまり忍尾をよく思ってはいないようだが、“仕事”と割り切って接しているようだ』

プレゼント渡すかどうか聞くの忘れた……

プレゼントを渡しますか?渡さない場合はナシと指定して下さい。

『無限タンポポ』
『スカラベのブローチ』

ハンス↓1

愛染↓2

仲田「ハンス君、これ……」

ハンス「ん、プレゼント!?いやぁ~嬉しいなぁ~サンキュー!」

ハンス「……なんだこれ?ブローチ?」

仲田「スカラベのブローチって言うらしいよ」

ハンス「ふーん……綺麗だな!メッチャ嬉しいよありがとうな!さっそくつけよーっと」カチッ

こんなに喜んでくれるなんて……あげて良かったね!

仲田「あ、愛染さん……」

愛染「わたくしはいいですわ。メイドが人から貰うなんて良くないので」

仲田「そ、そっか」

ハンス「女の子からブローチ♪女の子からブローチ♪」

ー食堂ー

仲田「ふぅ……」

愛染さんのご飯美味しいなぁ……あ、良く見ると忍尾君のご飯の量少し多いな。それに、よく気にかけてるかも。やっぱり忍尾君のメイドなんだ……

根黒「仲田、少しいいか?」

根黒「今日も貧乳だな……」ボソッ

仲田「……聞こえてるからね?」

根黒「あ、い、いや失礼」

仲田「はぁ……まぁいいよ。それよりどうしたの?」

根黒「ちょっと玄関ホールに来てもらえるか?」

仲田「?いいけど……」

何するつもりなんだろ……

ー玄関ホールー

ワタシが玄関に着くと、ワタシを呼んだ根黒君、九条さん、野々村さん、それに……学ランを着た大きな男の人、黒ずくめの男の人、ムキムキの男の人がいる。

根黒「お、来たな」

仲田「どうしたの……こんなに集まって?」

大谷「もしかしてこの方は……我らがヒーローかな?」

大瀧「ヒーローか……僕と通ずるものがあるな」

金正「むぅ、その体であのモノクマを蹴り飛ばすパワーを持つとは……素晴らしき!」

仲田「え、えぇと……?」

根黒「お前ら、自己紹介してないのか?」

大谷「タイミングを逃しちゃってね……」

大谷「僕は大谷 勝利。【超高校級の魔術師】なんて仰々しい肩書きだけど、要はマジシャンだよ。よろしくね」

大瀧「ボディーガードをしている大瀧 雷電だ……。誰かを守る人間の端くれとして、君を尊敬している」

金正「キックボクシングの世界チャンピオン、金正日男だ!是非我が輩とお手合わせ願いたい!拳と拳で、いや脚と脚で語り合おうではないか!!」

根黒「よし、終わったな」

野々村「突然わしらを集めてどうしたのじゃ?」

根黒「いや、この武闘派のメンバーで玄関ホールの扉を開けられないかと思ってな」

根黒「……九条を呼んだ覚えはないんだが……」

九条「りゅうこのこと大好きだから!」

野々村「美星様……!」ウルウル

金正「な、なんと……!女の友情、なんと美しい事か!うおおおおおおお!!腕立て伏せだあああああああ!!」

大瀧「な、何故なんだ……」

大谷「……なんで僕が呼ばれたのか分からないんだけどな」

根黒「俺の中ではゲームでマジシャンは強いイメージでな」

大谷「…………まぁ確かにここにいない人達よりは鍛えてるとは思うけどね」

なるほど……これをこじ開けて脱出経路を確保するって事か。

根黒「よし、それでは行くぞ!」

……しかし、結果は…………

根黒「はぁ……はぁ……」

大谷「参ったね……。ビクともしないよ」

大瀧「モノクマが出てこないのは、絶対に開かないと分かっているからか……」

金正「む、むぅ!扉を開けられないとは……我が輩の鍛え方が足りぬ証拠!スクワットだああああああ!」イチ!ニ!サン!シ!

野々村「ここからの脱出は不可能じゃの……」

根黒「すまない、集まってくれたというのに……」

仲田「仕方ないよ。モノクマが悪いんだから」

大瀧「……窓から出られないか?」

根黒「しかし鉄板が……」

大谷「いや、工具セットが使えば何とかなるかもしれないよ」

仲田「それ、良いアイディアかも!」

大谷「それじゃ、明日からその作業を始めるよ」

大瀧「……手伝うぞ?」

大谷「ありがとう……でも、遠慮しておくよ。無駄骨になるかもしれないからね、他の脱出経路の確保をお願いするよ」

大瀧「……了解した」

九条「うーねむいよー」

根黒「そろそろ夜時間だな。みんな、今日はありがとう。また明日な」

玄関ホールは開かなかったけど、仲良くはなれたね。

窓の鉄板取れるといいな…………

ー仲田の部屋ー

今日は色んな人と話せたね。後話せてないのは……一人くらいかな?

ヒーローなのに……みんなをここから出せないなんて、そんなのはイヤだ。何とかしないと……

キーン……コーン… カーン……コーン

モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

それじゃあ……寝よう。おやすみなさい……

今日はここまで。やっとこのセリフ言えた……

次の次の自由行動の後に動機を提示する予定です。なので後8回ですね。

そこで、少し自由行動を変えます。連続で同じ内容の自由行動はナシにします。つまり、誰かを二人選んだら、次の自由行動では一人選ぶかモノモノマシーンをやるかになります。

なお、モノモノマシーンは一日一回にします。

それでは、お疲れ様でした。

現在の関係性をはっておきます。

・親友
ナシ

・特別な友人
ナシ

・友人
根黒、九条崎ヶ原、豊消、野々村、滝神

・普通
坂之上、大瀧、橋田、渥美、大谷、ハンス、金正、愛染

・顔見知り
花小金井

・他人
忍尾

・険悪
ナシ

それと、事件についてですが、コミュによって変動するのは『クロ確率』です。

被害者はクロが殺害相手に選ぶだろーなーってこっちで決めます。その方が理不尽でダンガンロンパっぽいんで。

なので好きにコミュって下さいな。

開始します。よろしくお願いします。

~共同生活 ミッカメ~
ー仲田の部屋ー

キーン…コーン… カーン…コーン

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』


仲田「ふわあぁ…………」

もうちょっと寝てたいな……まぁ起きるけどね。

ー寄宿舎 廊下ー

……あれ?あそこにいるのって……

愛染「お願いできますか?」

大瀧「……もちろんだ。倉庫だな?」

愛染「えぇ」

仲田「愛染さん、大瀧君、おはよう」

愛染「おはようございます」

大瀧「……おはよう」

仲田「どうしたの?こんな朝早くから」

愛染「今まで倉庫の物品の整理をしていたのですが……」

仲田「え、そんな事までしてるの!?」

愛染「はい。何があるかを票で管理しております」

仲田「そこまでしなくても……」

愛染「いえ、これは杏矢様の指示ですので」

忍尾君が?

愛染「殺人に倉庫の品が使われた時に証拠になるだろう、と」

仲田「……………………そう」

大瀧「殺人など絶対に起きないが……愛染さんの行動は確かに必要かもしれないな」

愛染「ありがとうございます。それで……倉庫でブレーカーを見つけたのです」

仲田「ブレーカー?」

愛染「はい。かなり埃が積もっていたので掃除をしたかったのですが、身長的に届かなくて」

大瀧「僕でやっと届くくらいの高さらしいんだ」

仲田「それで大瀧君にお願いしてたって事か」

愛染「左様でございますわ。朝食は用意してありますのでご心配なく」

仲田「うん、ありがとう」

大瀧「……では、行こうか」

愛染「えぇ」スタスタ…

……愛染さんはホントに働き者だね。どうしてあんなに働けるんだろ?

ー食堂ー

さて、誰と食べようかな?

>>164-168から選択して下さい。最大二人まで。

↓1

根黒選択

仲田「根黒君、隣良い?」

根黒「もちろんだ。俺の膝の上……じゃなかった隣にどうぞ」

仲田「…………」

前から思ってた事…聞いてみようかな。

仲田「根黒君ってさ……どうしてそんな変態発言が多いの?」

根黒「ぐっ!……やはりバレていたか」

仲田「バレるも何もがっつり言ってるじゃん……」

根黒「仕方ない事なんだ」

根黒「あれは小1の夏……」

仲田(なんか急に語り出した)

根黒「いつものように体操教室に来た俺は出会ってしまったんだ……」

根黒「後の悪友となるド変態に!」

仲田「……その人の影響なの?」

根黒「素質はあったんだろうが……こんなになったのはヤツのせいだな。小さい頃は抑える事を知らなかったから苦労したぞ……」

仲田「今も抑えられてるわけじゃ…………」

※根黒 将宗の通信簿を一枚ゲットしました!
『小1の頃に出会った友人によって、ムッツリスケベになったらしい。小さい頃はそのせいで苦労したようだ』

根黒君……頼りにはなるんだけどねぇ。

さて、これからどうしよ?

1.誰かと会う。>>164-168から二人選択して下さい。一人の指定は不採用。
2.モノモノマシーンをやる。コンマの数だけ回せます。ゾロ目の場合プラス10回。

↓1

坂之上、大谷選択

ー食堂ー

あれ、あそこにいるのは……坂之上君と大谷君?

坂之上「へぇ……なかなかスゴイもんだな」

大谷「はは、ありがとう」

仲田「何してるの?」

坂之上「お前は……仲田か」

大谷「さっきまで窓の鉄板外しをしてたんだけどね。疲れちゃったから休憩がてら坂之上 夕君にマジックを見てもらっていたんだよ」

坂之上「うさんくせー肩書きだなと思ってたんだがな、この腕じゃ魔術師なんて呼ばれるのも納得だぜ」

1.坂之上君、マジック好きなの?
2.ワタシにも見せてくれない?
3.自由安価。不適切なものは安価下

↓1

2選択

仲田「ワタシにも見せてくれない?」

大谷「もちろんさ」

大谷「いいかい……僕の手を見ていてくれるかな?」

仲田「う、うん」

※直後コンマ判定。高いほど派手なマジック。

※コンマ96。もう魔術の域。

ワタシが大谷君の手をじっと見ていると……急に手のひらから虹色に輝く蝶がたくさん出てきた!

仲田「わ、わ!」

坂之上「お、おいおい……」

蝶達はドンドン増え、食堂を飛びまわり始めた。

大谷「あらあら、ちょっと派手過ぎたかな?」パチンッ

大谷君の指パッチンで……蝶がみんな消えちゃった!?

仲田「す、スゴイ!どうなってるの!?」

坂之上「やめとけよ仲田。それを聞くのはヤボってもんだ」

大谷「ま、そんなに難しくないとだけ言っておこうかな」

坂之上「……でも絶対解き明かしてやる……」

仲田「……聞くのはヤボなんじゃないの?」

坂之上「おれが当てるのはいいんだよ」

そうなの……?

※大谷 勝利の通信簿を一枚ゲットしました!
『派手なマジックを披露してくれた大谷。魔術師という肩書きは伊達ではないようだ』

大谷君のマジック凄かったな……実は本物の魔術師だったり?

1.誰かと会う。>>164-168から一人選択して下さい。根黒、坂之上、大谷は選択できません。
2.モノモノマシーンをやる。コンマの数だけ回せます。ゾロ目の場合プラス10回。

↓1

ー購買部ー

モノクマ「今回は9回回せるよ!」

仲田「結構いけるね……」

仲田(ていうか無限タンポポ持ってたんだっけ。忘れてたゴメンね)

仲田「よーし、いいの来い!」

※↓9まで連投あり。コンマに対応するプレゼントを獲得。コンマ92以上は安価下。

『無限タンポポ』
『黄金銃』
『スモールライト』
『これくらいのお弁当』
『もちプリのフィギュア』
『みどりの着ぐるみ』
『無言電話』
『聖徳太子の地球儀』
『ツルカメダイヤモンド』
を獲得しました!

仲田「……色んなのがあるんだなぁ」

モノクマ「……まぁ、楽しいからいいでしょ」

>>164-168から一人のみ選択して下さい。根黒、坂之上、大谷は選択できません。

↓1

渥美選択

ー学園1F 廊下ー

渥美「はぁ……」

仲田「あれ、渥美君?」

渥美「あぁ、仲田さん。どうも」

仲田「どうしたの?落ち込んでるみたいだけど」

渥美「いえ……先程モノクマに交渉を試みたのですが……」

仲田「交渉?」

渥美「はい。脱出のきっかけでも作れればいいと思って」

渥美「ですが……全く相手にされなくて……」

1.そんなに落ち込まないで!
2.相手はモノクマだもんね……
3.自由安価。不適切なものは安価下

3選択

仲田「何か手伝える事があれば言って、一人で抱え込まないでね」

渥美「仲田さん……!」

渥美「そうですね。ありがとうございます!」

仲田「そんな……お礼なんて」

渥美「いえ……少し、力を入れ過ぎていたのかもしれません。楽になりました。本当にありがとうございます」

仲田「ちょっとでも役にたてたのなら何よりだよ」

※プレゼントを上げますか?

『無限タンポポ』×2
『黄金銃』
『スモールライト』
『これくらいのお弁当』
『もちプリのフィギュア』
『みどりの着ぐるみ』
『無言電話』
『聖徳太子の地球儀』
『ツルカメダイヤモンド』

↓1 上げない場合はナシと指定して下さい

仲田「渥美君……良かったらこれ」

渥美「こ、これ、銃ですか……!?」

仲田「部品が足りなくて撃てないみたいですけどね」

渥美「はぁ……威嚇ぐらいにはなりますかね。ありがとうございます」

喜んでくれたのかな……?

※渥美 狩真との関係性が『友人』になりました!

ー仲田の部屋ー

キーン……コーン… カーン……コーン

モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

うーん……プレゼントが一気に多くなったなぁ……ちょっと生活感出てきたかも。

もう三日目なんだ……あんまり進展は無いけど……でも、だんだん色んな人と仲良くなってきたもんね。

…………一人とは話せてないけど。

それじゃ、おやすみなさい……

~共同生活 ヨッカメ~
ー仲田の部屋ー

キーン…コーン… カーン…コーン

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』

……なんだろう、イヤな予感がする。

何がとは言えないんだけど……行動は考えてした方が良さそう。

ー食堂ー

さて、誰と食べようかな?

>>164-168から選択して下さい。最大二人まで。

↓1

九条、橋田選択

九条「あ、カナおねえちゃん!こっちこっちー!」

仲田「あ、う、うん」

仲田(当たり前のように呼ばれた)

橋田「仲田さん、おはようございます」

仲田「おはよう橋田さん。九条さんと食べてたの?」

橋田「はい!野々村さん、今甲冑のお手入れされてるらしくて、九条さんが寂しいって言うからついていてくれって」

仲田「なるほど……子守って感じかな?」

九条「むー、九条はこどもじゃないもん!」

仲田「ごめんごめん」

じゃあ……何について話そう?

1.超高校級の放火魔について
2.超高校級のパイロキネシスについて
3.自由安価。不適切なものは安価下

1選択

仲田「そう言えば……九条さんって超高校級の放火魔なんだよね?」

九条「そだよー」

仲田「なんでそう呼ばれてるの?」

ヒーローとしては……あまり野放しにはできないんだよね。

九条「うーん……カナおねぇちゃんってさ」

仲田「うん」

九条「蚊って殺す?」

仲田「……まぁ、ついついね」

九条「そんなかんじ」

仲田「……………………」

仲田「!?」

え、え、え!?どういう事!?

九条「目障りだなーとか要らないなーとか思ったらすぐ燃やしてたから……いつのまにかそう呼ばれてたみたいなんだー」

仲田「そ、それって捕まらないの?」

九条「捕まらないよ。だって王女様だもーん!」

こ、この子……要注意人物かも……

橋田「……………………」

仲田「橋田さん?」

橋田「あっ、はい!なんですか?」

仲田「急にどうしたの?暗い顔して」

九条「おなかいたいのー?」

橋田「な、なんでもないです。大丈夫ですよ」

仲田「そう?」

橋田「は、はい……ホントに、なんでも…………」

※プレゼントを上げますか?

『無限タンポポ』×2
『スモールライト』
『これくらいのお弁当』
『もちプリのフィギュア』
『みどりの着ぐるみ』
『無言電話』
『聖徳太子の地球儀』
『ツルカメダイヤモンド』

↓1 上げない場合はナシと指定して下さい

安価先指定してなかった……

↓1九条

↓2橋田

再安価でお願いします

ダンガンロンパ3の情報出たね楽しみ

それでは再開します。動機提示まで行きたいな。

※プレゼントはあげませんでした。

九条「ごちそーさまでした!」

橋田「じゃあ片付けましょうか」

仲田「あ、ワタシも!」

1.誰かと会う。>>164-168から一人選択して下さい。九条崎ヶ原、橋田は選択できません。
2.モノモノマシーンをやる。コンマの数だけ回せます。ゾロ目の場合プラス10回。

↓1

花小金井選択、やっと来たね

ー寄宿舎 廊下ー

花小金井「ちょっとアンタ」

仲田「え、あ、はい」

花小金井「アンタとは話した事なかったわよね?ちょっと付き合いな」

仲田「う、うん」

花小金井「アタシは花小金井 昏愛!【超高校級の漫画編集者】よ!」

仲田「わ、ワタシは仲田 カナです。【超高校級のヒーロー】だよ」

花小金井「ふーん……」

仲田「……………………」

花小金井「……………………」

仲田「……………………」

花小金井「ちょっと!」

仲田「ふえ!?」

花小金井「アンタ、なんか聞きたい事とかないわけ!?」

仲田「え、えーと……」

仲田(困ったな……)

1.超高校級の漫画編集者について
2.し、身長高いですね!
3.自由安価。不適切なものは安価下

↓1

3よく見ると顔が面白いので笑いだしてしまう
無理なら2

>>372はヒドイ子。だが、それが良い。3選択。

仲田「えーと……」

仲田(なんか、質問しないと……)

仲田(……よく見るとこの人……面白い顔だな……や、ヤバイ、笑っちゃいそう……!)

仲田「……ふふっ……」

花小金井「……アンタ、アタシの顔見て笑ったね?」ピキ…

仲田「い、いやいやいやいやいや、そそんなわけないじゃん!……ふ、ふふふ」

花小金井「アンタぶん殴られたいのかい!?」ビキビキィ!

仲田「ち、ちが……ごめんなさーい!」ダッ

※プレゼントは渡せません。

※花小金井との関係性が『険悪(ただし一方的)』になりました!……なりました……

仲田「……参ったなぁ」

初対面の悪いイメージってなかなか拭えないんだよね……どうしよ。

1.誰かと会う。>>164-168から一人選択して下さい。九条崎ヶ原、橋田、花小金井は選択できません。
2.モノモノマシーンをやる。コンマの数だけ回せます。ゾロ目の場合プラス10回。

↓1

あー、そうですね……二人選択でした。

滝神さんともう一人です。

↓1 九条、橋田、花小金井以外から選択

滝神、大瀧選択

ー食堂ー

滝神「あ、あ、あの……えっと……」

大瀧「…………ふむ」

仲田「…………何してるの?」

大瀧「む、仲田さんか。それが……滝神さんと話しているんだけど、なかなか会話が続かなくて……」

滝神「…………そ、そう、なの……」

仲田「…………会話になっていないような……」

滝神「……………………」

大瀧「……………………」

仲田「……………………」

仲田(ま、マズイ!?何か話題を…………!)

1.滝神さんって何か特技とかある?
2.超高校級のボディーガードについて
3.自由安価。不適切なものは安価下

↓1

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