精子「最近は自慰か性交かの判断が難しすぎて困る」(25)

精子「またしてもフェイク」

精子「俺にはやらなきゃいけない事がある

なんとしても生まれて
一生を人間達に捧げなきゃならない」

「こんなので
償えると思えないけど
奴が言ったんだから
やるしかない」

「ホント、おかしな世界だよな…」


神?「ちょっと変なもの与えちゃったかな
まぁ、いいか
意味なんてないさ」

精子「俺にはやらなきゃいけない事がある

なんとしても生まれて
一生を人間達に捧げなきゃならない」

「こんなので
償えると思えないけど
奴が言ったんだから
やるしかない」

「ホント、おかしな世界だよな…」


神?「ちょっと変なもの与えちゃったかな
まぁ、いいか
意味なんてないさ」

精子「てか、マジでどんだけの犠牲を出してんだよ…
この時点で結構難関だけど
このスキルがなかったらキツすぎるわ」

男「・・・・」シコシコ

『いくぞー!』
『楽しみ~』ワクワク
『…頑張ります』

・・・

『嘘だろ…』
『あぁぁああ…』シクシク
『またチャンスあるかな…?』


精子「そもそもこいつにできるのかな
そっちが不安すぎる」

支援せざるをえない

精子「このまま隠れていれるかな…」コソコソ

『ちょっ…少なすぎるのに…』
『マジで回数だけ多いよな』
『お前らいけよ』
『あぁ…始まることなく終わるのね』

男「・・・ヤッバイこれ」

精子「いつもと違うけど腰が動いてないからな
まだいけない…
このままじゃ腐りそうな気がする」

今まさに抜いたところ

精子「何ヶ月たったかな
なんでこんな奴の中に…」

男「・・・あひゃ」ヌッヌッ

『ほんっとうに、はまりすぎだよな』

精子「ファッ!?」ビクッ

『落ち着け、おれは味方だ』

精子「味方とか…」

『精cとでも名乗っておこう』

精子「ちょっと黙れ」

精c「意外とアレなんだね、君」

今まさにぬいたあとフェイク聴いてたところ

精c「おれもそこらの奴らより賢いんだ」

精子「よりによってこんな人間の中でできたんだ」

c「そう、多分一つの試練なんだろうね」

精子「・・・いろいろと頭悪いな。クレイジーだな」

c「多分深く考えちゃだめだ。意味なんてないよ」

どっどっどっどっどっどっど ヴィー

c「!?」

精子「なにwww」

c「これは・・・もしかしたら」

精子「wwwwww」

c「なんかおかしくなったけど、おれは行くね」

「ついにきたかぁぁぁ」

精子「行っちゃった。嫌な予感しかしない」


・・・・

c「よ・・・よし、一番前だ・・・どれくらいのペースでいこうか」

「全力だよなぁああああ!」

・・・

「・・・あれ、これって」

c「ははっ…やられた」

「 ラ ブ ド ー ル だ 」

・・・数か月後

精子「相変わらずの回数…奴、死んだな」

「あの音はなんだったのか、なんで確信したのかとかどうでもいいけど
もう俺駄目だわ」

「パターンは3つあるけど、全部一人だな」

「性交との違いがわからないのが一つある」

「というか、もう無理だいろいろ」

「突っ込んでみよう。どうにでもなれ」

・・・

精子「みんな死んだ。俺強し。」

「小っちゃい穴が空いてる。」

『穴空けたったwwwメッセージ掘ったった』

・・・・・・


男「…なんだってんだ」バイトカラカエッテカバンヲポイッ!!

「無駄に落ち込んで白髪増やして…結局なんなんだろう」ドサッ

「かまってほしい。必要とされたい。のかな」

「諦めたはずなのに。一生苦しむ覚悟なんて結局できてない」

「死ぬのも生きるのも嫌だなぁ」

「私がいるわ!」(裏声)

「あぁ~えへへへh」

「どっかの国みたく、万人に嫌われてても
私にはあなたが必要!いないとだめ!
私が勉強教えるわ。まだ間に合う!勉強以外も完璧よ!
デキる人間になろう!」パコパコ

「あっはーはー」


『典型的なクズじゃん』ブフッ


男「!?」

「あ…白い…なんか分かんないけど俺死ぬのかな」

ボワワー

男「・・・・・・」

?「よっ」

男「ナニコレ」

男(亜樹さんどこいったん…なんか…目の前…え?)

女「私亜樹さん。よろしくね」

男「」

女「何でもアリだよ。諦めに近い。考えてないからこうなるんだ」シクシク

男「いきなり意味不明な事いわれても」

女「でしょ?これが貴方なの」

「脳みそ足りないくせに、錆び付いた脳みそをギシギシ動かそうとするから
周りに迷惑かけたり、不快にしたり『?』を与えたりするのよ」

男「」ぽろぽろ

女「やーいノータリン!タリンタラリンタラータリタリー!」

男「…なんで人間になったの?神様でもいるの?」

女「んじゃ、よろしくね。死ぬならさっさといけ。
生きるなら一生苦しんで何にも言わず孤独に死ね」

男「あれ…んと、一緒に暮らすの?」

女「適当なところに住む」

「じゃーねー」

男「なるほど、ドールとホールが人になって出てっちゃった」

男「今日は疲れた。寝よう」

・・・・・・

精子「向こうが光って見える」

・・・

?「いいよいいよー」

「ここでちょっと手助けしてやる」

「道なんて一方だけじゃないよねー」

(ああ…なんか温かいな)

(どくんどくんって…心臓?)

(あああ…生まれ変わるって感じ)

・・・・・・

状況がいまいちよくわからない

((自己アピール言い訳になるけど、こういうの書くの控えたいけど、考えてなさすぎた。文章も酷すぎる。マジでどうしよ。スレタイはまぁまぁだと思うんだ))

------

男「」

女「起きろー」

女「ペロペロ」

男「」ガチャガチャ

女「身動き取れないね」

「私って夜になるとちょっと違うんだ。ゴメンね」

男「」ガチャガチャ

「何しに来たの?」

女「あなたの人生を変えに来たの」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom