ハーメル「安価で何かするぞ」フルート「え?」 (180)

旅中のどっか・時系列テキトー~~


ハーメル「新魔曲・安価絶対音楽~~」ギーコギコギコ

フルート「なにこれ」

ライエル「ハーちゃん?」

トロン「また何か変なことを……」

サイザー「……?」

オカリナ「何か嫌な予感が」

ハーメル「よし、ここら一帯は”安価が絶対”になった」

フルート「いったい何なの?」

コルネット「ハーメル様、面白いことをなさろうとしているのですわね!?」キャー

ハーメル「よし、まずは>>3>>5するんだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442154539

ハーメル

ハーメル「しぎゃーーーーーーーーーーーーー!」ガアアアゴオオガアアアア!

ライエル「うわあああ!!」

フルート「何考えてるのよバカ!! きゃ!」

ドガーンボガンボガンズガガガンガッシャン!!!

サイザー「仕方がない応戦……うおわ!」ドターン!!

トロン「最悪だ! 最悪だ!!」

ライエル「やめなよハーちゃん! 火の鳥君頼む!」ボオオオオ!!

ハーメル「しぎゃああああああああああ!!」ガブウッ!!

火の鳥「~~~~~~~」グワシャッ

ライエル「火の鳥くぅううううん!!!」アアアアアアアア

オカリナ「鳳凰千破!!」ズオオオオオッ!!!

ワーギャーヒイイイ!!

ドッパーーーーーーーーーン!!!!

シュゥウウウウウ……

ハーメル「と、こんな具合だ」

フルート「説明のためなんかに魔王化すんなボケがああああっ!!!」

ライエル「そこらじゅう滅茶苦茶だ……」

トロン「でも安価でなおるかもしれないぞ? だよなハーメル」

ハーメル「お、わかってるなトロン」

フルート「じゃあ早く直してよね」

ハーメル「よし、この場よ、>>10の形に直れ!」


犬のチンコ

ボドドドローン

フルート「きゃあああ!?」

オカリナ「ひゃああ!?」

サイザー「な、なんという……」

コルネット「こういうのも……と、殿方のたくましさですわね」オ、オホホホ

ライエル「ハーちゃん何を考えているんだよ!!!」

ハーメル「俺達は犬のチンコの上で安価遊びをするんだ」

フルート「バカハーメルぅううううううううう!!」

トロン「な、なあハーメル。安価ってのは俺もできるのか?」

ハーメル「ん? おお」

トロン「俺もやってみていいかな?」

ハーメル「ああ、やってみろ」

フルート「その前にこの場をどうにかしなさいよ!!」

トロン(よーし、安価を使って>>13してみよう……)

コルネットを怪物化

トロン「よし!」

ボオオン!!

コルネット「があぎゃあああああああああ!?」

ライエル「わあ!? コルネットちゃんまで怪物に!?」

フルート「こ、これは!?」

サイザー「見たこともない怪物……いや、見たような?」

コルネット「しぎゃああ! がぎゃあああああ!」ガブガブガブガブ!!

ハーメル「コルネットが犬のチンコ食っとる……」

フルート「なになに!? 何なのよー!?」

オカリナ「もう滅茶苦茶すぎる……戦わないといけないの?」

夜・テント~~


ハーメル「ちえ、せっかく面白かったのに」

ライエル「何がだよ! フルートちゃんはカンカンだしサイザーさんとオカリナさんは唖然としてたしコルネットちゃんも……なんか落ち込んじゃったし」

トロン「でもよ、安価って使い方次第じゃすごい面白くなるはずだろ?」

ハーメル「そりゃそうだ。コルネットがチンコ食い破ったときは笑えた」

ライエル「笑えないよ!!」

トロン「明日なんか……いや、今女性陣のテントに何かできないかな?」ドキドキ

ライエル「だ、だめだよそんなの!!」

ハーメル「ここは選択安価だな」

安価↓ どうする
1 明日どっかの町でなんかする
2 今女性陣になんかする
3 この場で遊ぶのに安価を使ってみる

その内容 安価↓↓



ハーメル「選択がかぶっちまった」

ライエル「じょ、女性陣に何をするんだよ! 「3」なんて意味不明だよね。無効だよねハーちゃん!?」

トロン「くそ!」

ハーメル「何言ってるんだ。ここは無理して『3』を解釈した行動をするんだ」

トロン「3をどう解釈すればいいんだ?」

ハーメル「とにかく、女性陣のテントを覗くぞ」

ライエル「だめだよ!」

ハーメル「お前は黙ってろ安価は絶対だ」ギーコギコギコ

ライエル「うえわっ!? 体が動かない」ググググ

ハーメル「マリオネットを使って操った」

ライエル「ずるいよハーちゃん~~~!!」

女性陣のテント~~


サイザー「昼間は大変だったな……」

コルネット「最悪でしたわああ」

オカリナ「まあ、元に戻ってよかったですよね?」

コルネット「はい……」

フルート「まったくバカハーメルってばなにが安価よ……よ!?」

サイザー「なんだ、体が勝手に動く!?」グググウ

オカリナ「なにこれ」グッ、グッ

コルネット「いやですわなんですの!? あ、フルート様!?」

フルート「きゃあ! なんでみんな体を寄せ合って押し付けて……あう!?」

ガシッガシッ!ガガガガシィッ!!!

サイザー「な、なんだこの体勢は!?」


ハーメル「なんか4人で組み合って『3』の文字を作ってるな」

トロン「組体操ってわけか……ちょっとエロい気も//」

ハーメル「せっかくだし、もうちょっと女性陣になんかさせてみるか」ニヤリ

トロン「おお! やろうやろう!」

ハーメル「まずはフルートの奴に……いや、サイザーかオカリナがいいか」

トロン「そうだな。じゃ、そのどっちにするかは選択安価↓に」

ハーメル「かぶるといけないから、何をさせるかは安価↓3としよう」フフフ

サイザー「む……」

フルート「どうしたの?」

サイザー「」ピーシャララピー

オカリナ「サイザー様!? 急にどうしたんです?」

サイザー「」ピーピーヒャララーピーピー♪

コルネット「ま、まあ裸に!?」


ハーメル「いよっしゃ! フルートに邪魔されず見続けられる!」ウヘヘヘヘ

トロン「怒りに邪魔されず堪能できる!」フヘヘヘヘ

ハーメル「いいケツしてるな~」ニヤニヤ

サイザー「……ふむ」

ゲルヒルデ「どーしたんですかサイザー様~!?」

ヘルムウィーゲ「なんでこんな狭いところに」

ワルトラウテ「むぎゅ!」

ギューギューギャーギャー!

オカリナ「その通りですサイザー様、せ、狭い」

コルネット「痛いですわ!」

フルート「ねえ、どうしたのー!?」

サイザー「わ、わからん……」フン


トロン「おおーなんかテントの中は桃源郷ですな~」

ハーメル「体がムニュリと絡み合っていい眺めですな~」

トロン「この状態でなんかしてみよう」

ハーメル「よし、テントの中を>>27の状態にする」

うなぎを山ほど入れた

ズブブブドニョニョニョニョ~~~

シュウェルトライテ「きゃあ!? うなぎが!?」ベタベタ

オルトリンデ「服の中に入ってくる! いやーん!」

ジークルーネ「ぬるぬるして気持ち悪い~~~!」

ギャーギャーギャー!

サイザー「あ、暴れるなお前達!」

オカリナ「きゃ! 変なとこ触らないで!」ムニュムニュ

グリムゲルデ「いやーんオカリナ様ってばー」

グブシッ

フルート「う! 顔を踏んだの誰!?」

ロスワイセ「このぬるぬるがたまらない……」



トロン「ほんとたまりませんな~」ニヤニヤニヤ

ハーメル「みんな喜んでるぞ、なにせうなぎは貴重品だからな」ニヤニヤニヤ

ムニュッグニンヌルヌルベタベタネロネロ~

ブリュンヒルデ「ぐわっ! 口に入ってきた!!」

ゲルヒルデ「もーやだっ! テントでよう!」

ワルトラウテ「それがいいわ! テントのチャックどこ!?」

オルトリンデ「痛い痛い! そこは私の背中よ!」

ワーギャーイギャー!

ロスワイセ「サイザー様の顔、ねろねろですね//」

サイザー「何を言っている!!」

フルート「し、死ぬぅううう」

サイザー「ま、魔族の攻撃なのか?」

ドッテンバッタ!!

ハーメル「服やら口に入ってきたか……ぬるぬるもあるだろうしな」ブツブツ

トロン「なんか考えてるのか?」

ハーメル「ああ。10分ほどたったし、そろそろ解放してやるか」

トロン「えーっ、終わりにするのか!?」

ハーメル「ただ終わりにすると思うのか?」

トロン「え?」

ハーメル「ウナギと人数と狭さでもみくちゃになって、女性陣の服装に乱れがないわけがないだろうがあっ!!」

トロン「おおおー!」

ハーメル「なんとかテントから出てきた女性陣、服の状態を安価でだ!」

フルート >>31

サイザー >>32

オカリナ >>33

その他 >>34

キャストオフ

下着姿

身体中がベタベタ

下着を頭に被っている

ベタベタベタ

サイザー「ぐ、最悪の感触だ」ベタベタ

フルート「気持ち悪い……着替えをあとで取りに入るの?」

ゲルヒルデ「最悪~」

ジークルーネ「なんなのよも~」

オカリナ「私なんて本当に全身べったべた……」

コルネット「ほんとですわ……って!? ワルキューレの皆さんどうして下着を頭にかぶってらっしゃいますの!?」

サイザー「なにい!?」

フルート「ええええ」

ヘルムウィーゲ「ええ!? あ、ほんと! やだー!」

ロスワイセ「まるで変態じゃなーい!」

ブリュンヒルデ「こ、この私が……変態?」ガーーン



ハーメル「予想以上の状態だったな」

トロン「フルート姉ちゃん裸だしサイザーも下着姿……白か」ダラダラ

ハーメル「よし、出るぞ」

トロン「え!?」

ハーメル「おーいどうしたお前らー、すごい声が聞こえたぞー(棒」ガサ

トロン「なるほど」ニヤリ

フルート「げ! ハーメル!? きゃ、私こんな姿で……」

ハーメル「お前なんか興味ねーから安心しろ。どうせなら下着姿のエロチシズムサイザーとべたべたぬるぬるのエロリストオカリナと変態ワルキューレ軍団のほうが」ニヤーリ

フルート「」ムッカー

サイザー「う……ぐっ、私としたことが」///

オカリナ「やめてくださいよー///」

コルネット「あ、あの私は?」

ワルトラウテ「サイザー様~、私達消してくださいよ~!」

ブリュンヒルデ「甲冑に戻らせていただけませんか?」

サイザー「う、うむ」

フッ

ハーメル「(ち、消しちまいやがった)で、何が起きたんだ。魔族の攻撃か?」

オカリナ「それはよくわかりません。ですが突然大量のウナギがテントに」

トロン「フルート姉ちゃんもサイザーもオカリナもコルネットも大変だった……サイザー!?」

サイザー「し、しまったああ!」カキーン!

ハーメル「うおおおおお!? 下着に甲冑だあああ! すげえええええ!!」ウヒョー!!

フルート「な、何見てるのよやめなさーい!!!!」

トロン「いいもの見たなー」フヘヘヘヘ

オカリナ「こ、この子は」

コルネット「ハーメル様が無視したああ」サメザメ


ハーメル「ところでお前ら、服を取りに行ったらどうだ?(ウナギ軍団の中へ)」

フルート「う、そういえばそうだった……かといってあの場所へリュックを取りに行くのは……ハーメル行ってきなさいよ」

オカリナ「確かに……ここは男の人がやってください」

ハーメル「はあ!? な、なんだよそれ」

フルート「嫌なの?」

トロン「そ、そうじゃなくて! たとえこんな状態でも男が女の人のテントに入るのはまずいってことだよ、ねえハーメル!」

ハーメル「そ、そうだそうだそういうことだ!」

フルート「ふぅん……」ジロー


サイザー「し、下着に甲冑……なんて無様な」ガックリ


誰が取りに行く? 複数可 安価↓

テントの中の状態 安価↓↓

ライエル「僕が行きます!」バッ!

サイザー「ライエル!?」

フルート「ら、ライエルさん?」

ライエル「どうわあああああああ! サイザーさんなんて姿にぃいいいいいいいいいいいい!」ドブッバアアアアアアアアアアアアア!!!!

サイザー「う///」

バタッ

ハーメル「倒れちまった」

トロン「安価だとライエルが行くことになってるのに……ん?」

ライエル「うーうー」テコテコテコ

ハーメル「ライエルが行くのは決まってるんだ、マリオネットすればいい」ギーギゴギー♪

オカリナ「が、頑張って~」

ライエル「うーーんうーーんサイザーさんの白いパンツ~白ブラが~赤い鎧と~」ウーンウーン

サイザー「か、解説をするな!!」///

フルート「相当効いたみたいね……はやくリュックを持ってきてー!」

ライエル「ぐぐう」ザッ

コルネット「テントに入りましたわ」

ハーメル「いけいけライエル2号」

トロン「2号?」

ズボモモモモ……

ライエル「ん? う、うわあ!?」

超ウナギ軍団「ぶもももおおおおお!」「ごぶうばああああ!」「うじゅるうりゅうううう!!」

ハーメル「な、なんだなんだ!?」

トロン「ウナギが巨大化して、手足が生えた怪物が現れたぞー!!」

サイザー「ど、どういうことだ!?」

コルネット「数が明らかに減ってます……合体でもしたのか、共食いしてパワーアップしたのか

フルート「普通のウナギじゃなかったってこと?」

オカリナ「魔族の攻撃なのかもしれませんねサイザー様。ここは私達に任せてください!」

ハーメル「いーや、まずはライエルがいけ」ギーゴギゴゴゴゴ

フルート「げ、まだ操るの!?」

超ウナギ軍団「うぁぼおおおおおおお!」「ぼぼぼおおおお!」「うにゅるるうううう!」ネチョネチョネチョ

ライエル「う、うわあああ! ハーちゃんやめてくれえ! 戦うなら普通に戦わせて……わああ!」


超ウナギ軍団の攻撃 >>245

安価ミス 再安価↓

超ウナギ1「ぐじゅるるる」ドロンッ

ライエル「うわ、捕まった!?」

超ウナギ2「びゅるるるびゅるるる」ネロネロ

ライエル「うわあ!?」

フルート「きゃあ!」

コルネット「あ、あんなところにべとべとした触手を///」

ネロネロネトネロ

ハーメル「こりゃリビドーを刺激されまくってるな」

トロン「り、りび……?」

サイザー「ぐ、なんということだ」

ライエル「ひいっ、はあっ、う、あ、は、あああっ、はああ……ぐっ!」

超ウナギ3「にゅるるる」ピタ

ライエル「ひ!? あ、あ、ああ、ちょっ、ちょっと、やめられても……い、いや、ああああ!?」

オカリナ「あのズボンの中で何が……///」

ハーメル「ライエル負けんな! ピアノミサイルだ!」ギーコギコー

ライエル「な、ないよそんなの!! うわー動作だけしてしまう!」ブンブン

超ウナギ1「がおう」ジュルル

ライエル「あひいいいっ!!

オカリナ「私達も戦いましょう! 鳳凰千破!!」ブオオオオンッ!

サイザー「そ、そうだな……はあっ!」ズバッ!!

トロン「シーザースラッシュ!」ズバッ!!

コルネット「聖母殺人伝説!!」ボガアアアアアア!!

ツルンヌルヌルンッ

フルート「ど、どの攻撃も効かない!? ぬめぬめが滑ってしまうんだわ」

ハーメル「マジかよ!! くそー、でも>>49>>50すれば攻撃が効くようになる気がするぜ」

フルート「!?」



フルート

何故か顔がついてる変な花を食す

フルート「な、なによそれー!」

ハーメル「よし、これを食え!」

フルート「絶対いやよ!! 死ぬ死ぬ!」

ハーメル「イイから食え! ライエルがやられるぞ! いろんな意味でな!」

フルート「う」

ハーメル「くそ、ライ子ちゃんにしとけばよかった」

フルート「なに言っとるかあっ!!

ハーメル「いまだ!」ガブシッ!

フルート「うぐ」

トロン「無理やり食べさせた」

フルート「う、うばああああまずうぅうううううううううう!」オヴェエエエエエエエエエエエエエ!!!

超ウナギ1「がう!?」


ゴバアアアアアアア!!ブッシャアアアアアアアア!!

超ウナギ軍団「あぎゃあああ!」「ううびゃあああ!」「びゅばーーっ!!」

サイザー「フルートの口から出た何かが……それを浴びたウナギたちのぬめりがなくなっている!?」

ライエル「うえええ」ビシャビシャ

コルネット「ふ、フルートお姉さまの口から出た……その」

フルート「深く突っ込まないで」ウギイイイ

トロン「すごい……よし、シーザースラッシュ!」ズバッ!

超ウナギ1「ぐべ」バタッ

サイザー「はあっ!」ドブシャッ!!

超ウナギ2「ぎえ」ドシャッ

ハーメル「パンツ丸出しで暴れるサイザーすごいぜ……」

サイザー「ぐむ///」

フルート「じゃかあしい! いいからアンタもたたかえー!」ドガッ!

ハーメル「うおわ!?」ドッガアアアッ!!

超ウナギ3「ごべっ」バタッ

トロン「やった、超ウナギをやっつけた!!」

オカリナ「やっと着替えができる……」

ハーメル「ここで安価だ。次回は町へ行くぜ! どんな街なのか、そしてそれぞれどんな服に着替えられたでしょうかー?」

ライエル「僕のことは無視かああ」


どんな街?>>53

服装 

フルート >>55

サイザー >>56

オカリナ >>57

コルネット >>58

ルルイエ

タコのようなイカのような名状しがたいナマモノの着ぐるみ

どスケベボンテージ

あぶない水着

ふなっしー

ルルイエ~~

ハーメル「おおー、いい街に来たなー」

コルネット「伝統的な石造りの町ですわ♪ まるで全体がオブジェのよう♪」

トロン「ふふふ」

フルート「アンタ達……普通に楽しんでるんじゃないわよ!」

ハーメル「うるせーぞナマモノ」

フルート「誰がナマモノよこのお!」ギー!ガー!

トロン「それよりそっちの眺めが……」ウヒヒ

サイザー「ぐ、む……」//

タップタップボヨヨン♪

ハーメル「サイザーのボンテージは布面積が異様に少なく、さらにきつい。胸がこぼれそうだ……そして股間もギリギリ秘所だけが隠れて肉がはみ出……そしてTバッグの良シチュエーション」ウム

サイザー「これはかなり恥ずかしいぞ……うううむ」

ハーメル「そしてオカリナは他の世界から輸入してきたような危険度漂うハイレグ姿。胸元も大いに露出し結構だ」

オカリナ「////」

サイザー「お、オカリナ元気を出せ」

オカリナ「はい、サイザー様……うう恥ずかしい」

コルネット「うう、せっかくかわいい着ぐるみを着ましたのに……」

フルート「なんでこんなものしかリュックに残ってなかったのよお……」

ハーメル「ウナギが食っちまったんじゃねーか? (テキトー」

ライエル「目を開けちゃダメだ目を開けちゃだめだ」

フルート「こんな時オーボウがいたら……何ともなってないか」

ザワザワザワ

男性陣「見ろよあの二人」「うっひょー激エロ!!」

女性陣「いやーねーあの二人」「ちょっとスタイルいいからって調子乗ってるのよ」

サイザー「視線が痛いぞ……」

オカリナ「恥ずかしい……」

トロン「まあまあ」ウヘヘヘ

子供達「わーぬいぐるみだー!」「かわいいー!」ワーイワーイ

フルート「きゃ、引っ張らないで!」

コルネット「ちょ、放してくださいまし! 置いて行かれてしまいますわ」

トロン「フルート姉ちゃんとコルネットは子供に人気だなー」

ハーメル「そんなことどうでもいい、恥じらうナイスバディの一挙手一投足を見逃すな」

トロン「おお!」

ライエル「旅の勇者ともあろうものがこんなところでなにをやってるんだよお……」

男「ん、なんだって? 勇者!?」

ライエル「え?」

男「本当か? それなら頼みたいことがあるんだ」

ハーメル「高いぞ……勇者ハーメル様の活躍代はな」フフフ

ライエル「ハーちゃんお金の話はやめなよ!!」

男「勇者ハーメル、巨大なバイオリン、それに高額の報酬……噂通りだ! 間違いない、アンタこそ俺達を助けてくれる勇者だ! ”天力のダイヤ”をやるから頼みを聞いてくれ!」

ライエル「なんだか話が変わってきたね」

トロン「何があったんだ?」

サイザー「魔族に襲われているのか……?」ボニュン

男「うわ///」

ハーメル「で、一体何なんだよ」

男「えっと……実はこの街には、クトゥルフという恐ろしい魔物が封印されているんです。でも、最近その封印を解こうとしている魔族が現れて……」

フルート「なんですって……放っておけないわね。ところであなたのお名前は?」

男「あっ自己紹介がまだでしたね……あ!?」

トロン「空から何か飛んで来たぞ!」

魔族「フフフフ」


男の名前 >>62 封印を解こうとしている魔族の特徴 >>63
名前は楽器とかからとったものでお願い

ワイルド・ダウン

なんか顔が二つあって身体に30匹のヒドラを飼ってそうなジャイアニズムの幻竜王

ドラム「がはははははは!!」ドッドガーーーーーーーーーーン!!!

ハーメル「なにい!?」

フルート「あ、あれはスフォルツェンドで戦った……」

サイザー「幻竜王ドラムがなぜここに!?」

ライエル「死んだはずじゃ」

ワイルド「あいつです! あいつがクトゥルフの封印を解こうとしている魔族です!」

ドラム「ルルイエの人間達! 俺様にクトゥルフ復活の方法を教えるのだぁああ!」ガハハハハハハハ!

ワイルド「ああやって無理やりに聞き出そうと暴れ回っては、帰っていくんです」

オカリナ「えええ……ほかにやりようがないの?」

ワイルド「なんかかなり頭悪いみたいで」

サイザー「たしかにな。奴はバカだ」

ワイルド「そ、そんなカッコしてる人に……いやなんでもないです///」

サイザー「フン!!」////

オカリナ「恥ずかしい//」コソコソ

フルート「オル・ゴールの力でよみがえったとかじゃないの?」

コルネット「あれは死者の気ではありませんわ」

ライエル「ドラムが生きていたのか、完全に生き返ったか……」

トロン「どーでもいいや、みんなでやっつけよう!」

ライエル「そうだね!」

サイザー「うむ!」バサアッ!

ライエル「うわあサイザーさんは僕の目の前に来ないでえええええええええ」グワハー!

ドッビュブシューーーーーーーーッ!!!

ワイルド「何もされてないのに一人鮮血に……!?」

フルート「そこはほっといてあげて」

コルネット「とにかく行きますわよ! 聖母殺人伝説!!」ガバーーーーーーーッ!!

ドラム「ん? なんだお前達……うおっ!」

ドバボーーーーーーーーーーーッ!!!

ドラム「ぐあああああ!」

トロン「や、やったか!? まだ余がなにもしていないのに……」

人々「おおすごい!」「なんて魔法力」「勝った!?」「やったー」

ドラム「ふ、ふっふっふ……ぐははははは!」

ハーメル「げ、生きてやがるぞ!?」

ドラム「残念だったな……今の不意打ち、なかなかよかったぞ」

オカリナ「あの攻撃が効かないなんて……」

コルネット「そんな」

フルート「あ、あきらめないで!」


ドラムに聖母殺人伝説(ジェノサイドエクストリーム)が効かなかった理由 選択安価↓
1 あいにく俺は……強ェエのよ!
2 再生能力
3 瞬時に避けた
4 自由安価

オカリナ「あ、あれ……?」

サイザー「どうしたオカリナ」

オカリナ「ハーメルさん、バイオリンビームをお願いします」

ハーメル「おおー、危ない水着で迫られるということ聞いちまうぜー」

オカリナ「え///」

フルート「馬鹿者ぉおお!」

ハーメル「わかったわかった」ビーッ!!

ドラム「ふん、そんなもの今拾った便利アイテムで流してやる」

キュオオオオーッ

オカリナ「見てください! あの……べ、便器///にこちらの攻撃を流しています///」

サイザー「なんだと……」

フルート「じゃあうかつに近づくこともできないじゃない! 気を付けてトロン!」

トロン「え? あ、そっかあぶない!」タタターッ

ドラム「待ちな小僧!」ゴオオオオーーーーーッ!!

ワイルド「火炎だ!」

人々「うわああー!」「熱い!」「ワシの店が焼けてしまうー!」

サイザー「やめろドラム!」

オカリナ「許さないわ!」

ドラム「ん? なんだお前ら、サイザーにオカリナ……? ふざけた恰好しやがって!」

サイザー「黙れッ!!」///

オカリナ「ほ、鳳凰千破……」

ドラム「お前らもこのアイテムに吸い込んでやるぜーっ!」ギュオオオオオ!!

サイザー「し、しまった!」

オカリナ「きゃあああ!」

ドラム「がはははは! なんか知らんが赤くなって隙ができやがったぜ!! このままおしまいだーっ!!」ガハハハハ!

ライエル「さ、サイザーさんが便器に吸い込まれてしまうぅ……なんとかしなくてはああ」

ハーメル「>>70

もうだめだ…おしまいだぁ…

フルート「あきらめてる場合じゃないでしょ! どうにかできるはずじゃない!?」

ハーメル「いやだめだああ」

ギュオオオオオオ!!

ドラム「がははははああ!」

トロン「シーザースラーーーーッシュ!!」ズドシュッ!!

ドラム「ぐお!?」

ワイルド「あ!?」

トロン「後ろからやるのは卑怯な気もするがまあいい!」ドスッ!ズバッ!

ドラム「ぐあああ! いでええええ! てめえなにしやがる!!!」

フルート「後頭部を斬りまくってる! すごいわトロン! ハーメルも頑張りなさいよ!」

ハーメル「よっしゃートロン! よくやった! あとは俺に任せろぉ!!」ガーハハハハ!

フルート「ちょっと優勢になったと思ったとたん……」

ハーメル「やつがトロンに気を取られてる逆方向からバイオリンミサイルじゃああ~~!」ピューピュードガンドガガガーン!

ドラム「ぐおあっ!!」

フルート「ミサイルやビームをまともに使うとはね」

サイザー「よし! くらえ!」ズババッ!!

オカリナ「鳳凰千破!!」ズバオオオオッ!!

ドラム「ぐあわっ!!」

コルネット「聖母殺人伝説!!」ガボオオオオオオオオオオオ!!!

トロン「ていやーっ!」

ドラム「やめろこの野郎っ!!」ガアボオオオオオオオオオオオオ!!!!!

ワイルド「全身から竜を出して炎を!?」

トロン「うわあっ!」

コルネット「きゃ!」ドサアッ

ハーメル「あづづづづづ~~~~!!」

フルート「あ!?」

サイザー「ちっ、やつの火炎のすごさを忘れていた……!!」

オカリナ「鳳凰千破で炎を吹き飛ばします!」

ドラム「だったら吸い込む攻撃に切り替えるだけだぜえっ! 最大出力だあああ!!!」ギュオオオオオオ!!!!

サイザー「ぬう!」

ワイルド「まずい!」

ドラム「がはははは! お前たちはこのままおしまいだ~~~!」

ハーメル「いいや、そうはいかねえぜ!」ギーキコギーキコ

フルート「な、何!? その曲聞いた覚えないけど!?」

ハーメル「巨人の曲でサイザーとオカリナを巨大化させるんだよぉおお!!」

トロン「それはグッドアイディアだああっ! 吸い込みきれない大きさにすれば絶対大丈夫だし下からの眺めは抜群だあっ!!」

サイザー「な……に?」

オカリナ「ちょ、ちょっと///」

ハーメル「いよっしゃー!」ギーギコギーコ♪

ライエル「ちょ、ま……」

ズドドドドドオオオーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!

サイザー「な、なにいいい!?」

オカリナ「やだあああ!」////

ドラム「な、ななななんだあ!? 滅茶苦茶でかくなりやがってえ!」

トロン「うおおおおおおおおおおおおおおお!!! 下から見ると……あああ、桃源郷」ウルウルウル

ハーメル「いよっし!!」


人々「>>75」「>>76」「>>77


痴女か!?

(´∀`)

うおぉおおおおおおおお!?

人々「痴女か!? 」「(´∀`)」「 うおぉおおおおおおおお!? 」

ワーワーワーウオワアアアアアア!!!!

サイザー「誰が痴女だっ!!」

オカリナ「恥ずかしいですサイザー様あ!!」

ハーメル「実にいい」

フルート「ハーメル!!」

コルネット「あのハーメル様? ドラムがパンドラのお便器を使っているのですが?」

ハーメル「お、そうだった!」

ドラム「うおおおお!」ギュオオオオオオオオオオオオオオ!!!

サイザー「う、うおっ!?」

オカリナ「ちょっ!」

ギュウオオオオオオオオ!!グッ、グブブッギュキュキィキキキキキキ……

ドラム「なんだこりゃ!? サイザーのケツがはまりやがった!」

サイザー「な、なんだとおおおお!?」ガーーン

人々「「おおおおおおこれまたすげーーーーーー!!」」

サイザー「ぐ、貴様、やめろ! 放せ!」グッグッグニグニ

フルート「さ、サイザーのお尻が便器をふさいでる……お、おかげで」

ハーメル「おかげで前屈姿勢になり巨大な胸が下に降りこれまたエッロい状態に」ウオオオオ

人々「うおおおおお」「素晴らしい」「すごいわ……うらやましい」ゴクリ

ライエル「僕は見てない僕は見てない解説しないでくれえええ」アアアアア

オカリナ「サイザー様を放しなさい!」バシッ!

ドラム「いてっ! やりやがったなオカリナごときが!」ズガッ!!

オカリナ「きゃあっ!」ドシーーン!!

トロン「ぎゃ!」ズシーン!!

オカリナ「あ、ご、ごめんなさいトロン、私の下敷きに」

トロン「なんか幸せ……」ウエヘヘヘエ

フルート「……もう! パンドラの便器がふさがれてる今のうちに攻撃するのよ!」

コルネット「そうですわ! 雷撃魔法!!」ズバッ!ガガガガ!!

ドラム「うお!?」

ハーメル「よし、バイオリンドリルアタック!!」ズガガガドシュウウッ

ドラム「ぐおおおっ!! 何しやがる!!」

ワイルド「いいぞいいぞ!」

オカリナ「はっ!(周りに被害がないように小型・分散化した竜巻)」ギュルルッ!ビシビシッ!!

ドラム「ぐおおっ! ち、畜生! ふざけやがって……」

ハーメル「とどめはフルートバーニングアタックで」

フルート「やめんかいっ!!」


??「ドラムめ、せっかくよみがえらせてやったのに何一つ収穫できず挙句勇者一行にまで感づかれおって……せめて勇者一行は倒してもらうぞ。魔力増強の術!」ゴゴゴゴゴ!

ドラムがパワーアップ! どうなったか安価↓

ドラム「ぐおおおおばばばばばばば!?」

ハーメル「なにっ!?」

ライエル「ど、どうしたの? 勝ったの?」

ワイルド「ドラムの体が変化を……」

オカリナ「な、何……? なんだかいろいろ生えてきたわ」

トロン「真の姿に変身するんじゃないのか? あ、あ、違う!?」

ドラム「うおおんんがああばああああああああああああ」ウジュルウジュルグブブブブ

サイザー「ば、化け物め……!」

ハーメル「フルートバーニングアタックじゃ倒せなさそうだな」

フルート「当り前でしょ!!」

人々「なんだあれは!」「もしかしてクトゥルフが復活したんじゃ、やつがクトゥルフだったんじゃ」「バカな、条件を満たしていない!!」「しーっ」

??「む……」



ドラム「おばべばおあああああああ……おじゅうううごごおおおおお!」グジュグジュグジュ

ジュウウウウウウ

人々「ぎゃあああ硫酸だああ!」「なんでもとかす液体をベチャベチャと出している!」「私の家が!」キャーワー

オカリナ「鳳凰千破!!」ギュオオオオオオオ!!!

ドラム「があぶっ!」ジュバアアアアアアアッ!!!

フルート「やった!? すごい体を削ったわ!?」

ジュバババババジュルジュル!!

オカリナ「きゃああ!?」

トロン「むおおおお!? やつの肉片がオカリナの服にかかったら……水着が解けたーーーーーーーっ!!」イヨッホー!

オカリナ「いやああ恥ずかしい!!」

男性陣「うおおお」「これまたエロい」「ほぼ全裸!?」

女性陣「なんなのさっきから」「ずるい……視線を独占」「許せない」

サイザー「何を言っているのだ奴らは……それより、こやつを切り捨てねばならんのだ!! と、その前にこれをどうにか……」

サイザーの尻にくっついてるパンドラの便器(全力で作動中)をどうにかする案 安価↓


サイザー「レベルを上げればいいのだな!」

サイザー「……今ここでどうやって?」

オカリナ「サイザー様! ドラムの肉片がモンスターになりました!」

モンスター達「うじゅう」「ぐるるる」「ぎゃぼおお」

サイザー「なんだと?」

オカリナ「もしかしたらやつの体の中に飼われていたヒドラが変身したものかも」

サイザー「こいつらを倒せばレベルが上がるかもしれない……せいやっ!」ズバババ!

ハーメル「ケツに便器くっつけて中腰の姿で……シュールだな」

サイザー「だまれ! 誰のせいだと思っている!!」ドシュッズバッ!!

オカリナ「ハーメルさん達はドラム本体を攻撃してください! モンスター化した肉片は硫酸にならずただ死ぬようです! あとは一緒に飛び散る硫酸をどうにかしなくては……」

コルネット「それならわたくしにお任せを!」ボーン!

トロン「魔物化した!?」

ハーメル(鼻くそボールになった)



コルネット「わたくしの体に存在する無数の口が、硫酸を欲していますわ! 飛び散ったものは舌を伸ばしてからめとり、飲みますわ!」ブシュッブシュッ!ビュルルル!ングング

トロン「げ……」

ハーメル「す、すごいな」

フルート「一番おぞましいわ」

ワイルド「でもこれで町に被害が及ばずに済む!」

オカリナ「そうです! と、とにかく攻撃を! えい!」ギュルルル!

ドラム「うごえっ」ブシャッ!ブシャシャ!

コルネット「いただきますですわ~~!」ベロベロベロ!

サイザー「モンスター達は一匹ずつつぶせばよい!」ブシュッ!ズブッ!グヂッ

モンスター達「ぎいえええええ!」「ぎょあああああ!」「じぶぶぶぶぶ」グヂグヂグヂ

ハーメル「……もう終わったな」

トロン「ああ、俺達はサイザーとオカリナを眺めていればいい」

サイザー「おのれハーメル……っ」ギイイイ

ギュウウウウ!

サイザー「な!? しまった! 便器がずれた!?」

フルート「隙間からまた吸い込んでくるわ!」

オカリナ「サイザー様!!」

ハーメル「ん? 硫酸を吸い込めばよかったんじゃ……まあいいか」

ギュウウウグウウウウギギギギギ!

トロン「なんだ……おお!? おお!? おお!? さ、サイザーの服を吸い込みにかかってるぞあの便器!!」

ハーメル「なにぃいいいいいいいい!?」

フルート「げ」

人々「「うおおおおおおおおおおおおおおおお」」

サイザー「ぐ、ぐぬっ、や、やめろこのっ! レベルアップしたパワーで……はっ!」ガツン!!

ギュウオオオオグワングワングオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

オカリナ「さ、サイザー様!? ああっ!」

ギュチギイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!!スポンッ!!

サイザー「ふ、服があああああ」スッポンポン♪

ハーメル&トロン&人々「「いよっしゃああああああああああああああああああああ!!!!」」ウオオオオオ!!

サイザー「は、ハーメル己……>>90!!」

ハーメル「>>91




貴様の服をよこせ!

させるか!マヌケ踊りさせてやる!

ハーメル「いくぜ!」チャーチャルチャチャチャーチャチャー♪

サイザー「ぬ!? う、あ!? うわああああっ!?」チャーチャラチャチャチャー♪

オカリナ「きゃあああああ!!」

人々「「「う……うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」

トロン「サイザーが……サイザーが……うおおおおお!!」フォオオオオオ!!!

ライエル「な、何が起きているんだ……?」

フルート「ライエルさんは見ちゃダメ!! は、はやくドラムを倒さないと……」

ハーメル「魔王チューバなんかよりずっといい眺めだぜぇええ」チャッチャッチャラー♪

サイザー「頼むもうやめてくれええええっ!!」チャッチャッチャラー♪

ハーメル「何言ってんだそのままこれがビームとミサイルの攻撃になってるんだから」ズドンドガガガボガアアアッ!

サイザー「お、己ぇぇ覚えていろおぉおお!」チャッチャッタッタカター♪

トロン「これこそ下から見たいっ!!」

フルート「やめなさい!!」

ドラム「おぼぼおぼぼぼおぼお」ジュウウウウウウグッチャグッチャ

コルネット「もうおしまいのようですわね」ベロベロベタベタ

ワイルド「ど、ドラムも粉々、生まれたモンスターもミサイルやビームで倒され、硫酸はコルネットさんが舐めとってくれた。これで終わりだー!」

オカリナ「ふう……早く元に戻してください特にサイザー様」

ハーメル「もうちょっと見たいな」チャーチャーチャー

サイザー「いい加減にしろおっ!!!」ガアアア!

フルート「アンタ妹に向かって最低すぎでしょ……」



??「くくく……条件が満たされた!」

女「ううっ」

??「伝説の勇者ハーメルよ、礼を言うぞ!!」バッ!

ハーメル「なんだ!?」

フルート「魔族!?」

ワイルド「あ、女!!」

女「ごめんワイルド……しゃべっちゃった」

??「この女がクトゥルフ復活の条件を知っているようであったので刃を突き付けたら簡単に口を割った」

ワイルド「お、女……」

??「だが、聞くまでもなく勇者達が条件を揃えてくれたのだ。聖なる魂を持つ巨大なる存在が、屈辱に悶えながら舞うことで、クトゥルフは蘇ると!!」

フルート「えええええええ!!」

ハーメル「なにいいっ!!」

人々「「しまったあああああああああ」」「あの美女、いや痴女は聖なる魂の存在!?」「うそお!!」

ゴゴゴゴゴズゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

ハーメル「来るぞ!!」

??「クトゥルフは蘇る!!!! そしてお前たちに>>95をするのだ!!」

お辞儀

クトゥルフ「おああああ……ああああ」

ハーメル「でけえ! 今のサイザーやオカリナと同程度か!!!」

コルネット「互角ですわ! 勝てるかもしれませんわ!」

サイザー「ふ、ふざけるな! このまま戦えというのか!?」

キュキキキキキボムッ!!!

トロン「あ、パンドラの便器がサイザーの服で詰まって爆発した」

サイザー「ちっ!!」

オカリナ「こんな格好で戦うの恥ずかしいですよー!! 元に戻して服を貸してください!」

ハーメル「お、おう……う!?」

クトゥルフ「ごんぎぎが」ペコリ

フルート「本当にお辞儀してきたわ」

トロン「脱力するなー」

ワイルド「待って皆さん! そのままで済むとは思えません!! やつは大昔この辺りを散々荒らした怪物……!!」

クトゥルフ「ぎご」ギロッ

ワイルド「う! 睨まれた」

女「大丈夫?!」

クトゥルフ「ごんぎぎが」ペコリ

ワイルド「ど、どうも」ペコリ

トロン「本当にクトゥルフってそんなに危ないやつなのか?」

フルート「とてもそうには思えないけど……あの魔族も黙っててよくわからないわ」

??「……」

サイザー「い、今のうちならば私達を元に戻せるのではないか? ついでに、服も買ってもらいたいのだが」

オカリナ「そうですよ!」

ハーメル「お、おおそうだな。巨人化を元に戻すには、>>99の方法だ」

服屋「私も服を持ってきましたわ。さあ、元に戻ったらこれを着てくださいまし!」

サイザー用の服 >>101
オカリナ用の服 >>102


??「そろそろクトゥルフの気が高まり、>>104をする頃だ……」

3分寝る

半透明なレインコート

逆ビキニアーマー

シュールストレミング開封

ハーメル「よし、眠れお前達。子守唄を引いてやる」チャーチャラリーラー♪

サイザー「zzz」スヤスヤ

オカリナ「ふう……」クゥクゥ

男性陣「「かわいい」」

女性陣「でもほぼすっぽんぽん……」「エロっ」

ハーメル「意外な効果だぜ」ジュルリ

トロン「でも、クトゥルフが攻撃してくるんじゃないか?」

フルート「サイザーたちが元に戻るまで待ってくれるわけないし……」

ハーメル「ん? 変なにおいしないか?」

ライエル「え? よくわからないな」

ハーメル「お前は鼻血出したからわからないんじゃないか?」

ライエル「う、たしかに/// ……う!」ブッシュウウウウ!!

ワイルド「うわ!?」

ライエル「変なこと思い出し(想像し)てしまったああああ」

クトゥルフ「ふおおおお」ゴゴゴゴゴ……ガリンッ

フルート「何この音……金属を壊すような」

ハーメル「サバ缶を開ける音に似ている」

フルート「ふざけてる場合じゃないでしょ!」

ガリンガリンガガギガギガギガッ!!

フルート「う!? 匂いが強くなっていく!?」

ハーメル「あの化け物からだ!」

クトゥルフ「ふごごごおうごおおおお」プ~~~~~~~ン

トロン「ぐああああああああすっごい臭いいいいいい」ギャー!

サイザー「うっ! ……むぅ」スウスウ

ハーメル「あいつ、何をしていやがる……ぐっ、こ、これは……ぐっ!」

スススススス

フルート「クトゥルフが触手を伸ばしてきたわ!!」


スウゥーッ

フルート「こっちに近づいて……あ!!」

クトゥルフ「ぐげえ」スッ

フルート「きゃあああ! 私たちの近くで臭い缶をぉおお!?」

ハーメル「うげえええっ!」

トロン「うえええ気持ち悪いいいい!」

クトゥルフ「ぐ。ご、ごぉ……」

??「いいぞクトゥルフ、勇者たちにダメージを与えている……だがなんだ? 意気消沈しているようだが?」

クトゥルフ「ぐぐぅう~~……」

ハーメル「ん? しかしこいつの差し出したのは缶詰じゃないか。これ、もしかして食べられるんじゃないか?」

フルート「何を言ってんのよ!」

ハーメル「食ってみろ」ング

フルート「私に食べさすなッ!! ……おいしい?」

トロン「ええっ? そんなに臭いのにおいしいのか?」

コルネット「確かに……そうですわ。ええ。なかなか高貴な///」

ハーメル「やっぱりな。東洋にあるくさやや熟れ寿司、フランスのリバロといった、臭くてもうまい物はたくさんある。これはそういう食べ物の一つなんだ!」

クトゥルフ「ががっげぐげぐごが? ぐごごごごごぐげぎいいいい!!」

フルート「なんだか……クトゥルフも喜んでくれているような」

ワイルド「そういえば伝説では、クトゥルフはたくさんの人々に対して迷惑をかけてたとかなんとか、その時に臭いものをまき散らしたというが」

女「あの食べ物を勧めてくれようとしただけだったんじゃ?」

ハーメル「そうか……そういうことだったのか」

クトゥルフ「ぐっげぎげぐげえ、ぎんがあああ!」

人々「おいしい」「ほんとだ」「ちょっと癖が強いような」「合う酒があるかも」ザワザワ

ワイルド「そうか……昔封印されたのは誤解によるものだったのかもしれないんだな」

女「そうだったのね、ごめんねクトゥルフさん」

クトゥルフ「ごげがごごがぎごぎんがぎぎぎっげごがげげがぎぎんぐあ」

ハーメル「何を言ってるかわからんが嬉しそうだな……お、サイザーとオカリナが元に戻った」

サイザー「は、早く服をよこしてくれ//」

服屋「ええここに」ウフフ♪

オカリナ「ってなんですかこれ!? 恥ずかしいカッコは変わらないじゃないですかああああ!!!」ギャー!

サイザー「ま、丸出しではないかっ! 何を考えている!!」///

服屋「うふふふ~♪ >>111

つべこべ言わずさっさと着ろ(威圧)

サイザー「ぐ」

オカリナ「あううっ」

服屋「そのまま事件解決してくれたら服をア・ゲ・る♪」

サイザー「ほ、本当だな?」

オカリナ「ですよね?」

服屋「ええ。ふふふかわいいわ……こんな軽い威圧で借りてきた猫のように♪」

サイザー「ぐ、ぐううっ! ふざけるな!!」

服屋「いーから着ろ(威圧)」ギン

サイザー「く……むっ」ススス

人々「うおおお、あんなカッコしてる!」「前隠してもケツ丸出し!」「いやぁんエロエロ~♪」

オカリナ「は、恥ずかしい……どこがアーマーなんですかこんなの!!」キャー!!

トロン「素晴らしいぜ」ヒヒヒ

コルネット「トロン様がサイザー様とオカリナ様をああやって見るとどうにも……」ウウッ

フルート「?」

ハーメル「残念だったな、魔族。俺様の活躍でクトゥルフは無力化した」

??「……」

フルート「もともといい魔物だっただけでしょ」

クトゥルフ「がぎ?」

??「ふ、ふふふ。下らん」

ハーメル「なんだよ」

??「クトゥルフの友好さなど想定済みだ! いや、クトゥルフがどんな魔物であろうが関係ない! はあああっ!」ゴゴゴゴゴ!!

サイザー「な、なんだ?」


??の本名 安価↓(楽器とか音楽関係から)

選択安価↓↓ ??の能力
1 クトゥルフを操る
2 クトゥルフと合体し脳となる
3 クトゥルフの魔力を自分のものにする

シンセサイザー「うごがはははっはあ! クトゥルフの魔力さえ自分のものにできれば! それでよかったのだあああ!」ゴゴゴゴゴゴ!

クトゥルフ「あいがああああああ」アアアアアアヘナヘナヘナ

ワイルド「クトゥルフが衰弱していく!?」

コルネット「あの魔族の魔力がどんどん増強していきますわ!!」

シンセサイザー「あの魔族あの魔族とうるさい! わが名はシンセサイザーだ!!」バッ!!

バババババヂババババゴバアアアアアアアッ!!

ハーメル「手を振りかざしたら黒い稲妻が!!! うおぁ!」

バチバチババババ!!

サイザー「おのれっ!」シャッ!

シンセサイザー「丸出し女め、戦うつもりか?」

サイザー「ぬ///」

シンセサイザー「触手攻撃!」バシバシバシ!!

サイザー「うわあっ!」ズダンゴロゴロッ!!

オカリナ「サイザー様! よ、よくも!!」キッ!


シンセサイザー「魔王の火炎!」ゴガアアアアアアアアッ!!

オカリナ「きゃああああ!」ドサアアッ!

フルート「オカリナ!!」

ハーメル「すごいぞ! オカリナはダメージを受けたのに鎧は無事だ!」

トロン「本当だ、体は無事だ!」

ハーメル「鎧とのダメージ差をよく見比べるんだ!」

トロン「おお!」ジロー

フルート「このバカどもがああ!!!」

コルネット「……」イライラ

シンセサイザー「ふん。……この街の人間達よ、よくも今まで口を割らずに手間をかけさせてくれたな」ギロッ

人々「「う」」ザワッ

シンセサイザー「お前たちなど、はあっ!」グバンッジュボボボ!!

人々「「ぎゃあああああああああああああああああああ」」

フルート「何!?」

シンセサイザー「こやつらを捕らえ、永遠の悪夢を見せてやろうと思ってな」

トロン「なんだって!?」

人々「虫が、虫があああ!」「やめろおお! 父さんを殺さないでくれえええ!」「爪をはがされたああ!」「骨を1ミリずつ削られる!」「口に魚の骨を入れられて無理やり閉じさせられ……ぎゃぶ!!」ヒギャアアアアアアアアア

コルネット「そういう幻覚を見せられ続けるということですのね。なんという悪趣味な!!!」

シンセサイザー「ふふふふ」

クトゥルフ「あ、ああああおおお」

トロン「クトゥルフにはそんな力もあるのか?」

シンセサイザー「違う、私の力だ。クトゥルフの魔力を利用して、大規模での使用を可能としたのだ!! 私の力なのだああああ!!」

女「ぎゃあああああああああああああレイプはいやああああああ! らめええええええ!!」

ワイルド「お、女!! 目を覚ませー」アワワ

シンセサイザー「くっくっく、お前たち……勇者一行とその協力者にはさらなる苦痛を浴びせてやろう。ケストラーの子め……!」

ハーメル「ケストラー……大魔王になにか恨みでもあるのか?」

シンセサイザー「やつは我が能力を認めなかった。下級兵士などやっていられるものか! やつに生かされるだけの生など意味がない! まずは息子である勇者ハーメル! お前を殺して復讐の足掛かりとするのだ!!」

ハーメル「ケストラーの怨念がここまで響いていたとはな……だがそれを知ったからには、関係ない人々や優しい魔物を巻き込んだてめえをゆるしゃしねえ! この曲を弾いて、>>119で攻撃してやる!!!」チュリイイイララララッ♪

フルート「ハーメルがやる気に!!」

某オーバーオールの髭オヤジ

タラッタッタタッタッタッ♪

マリオ「いくぜ!」ピョイーン

シンセサイザー「む!?」

ルイージ「ファイアボール!」ボウ!

シンセサイザー「ぐお!?」

マリオ「スーパージャンプ!!」ドガッ!ズガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!!

シンセサイザー「ぬうううう、邪魔をするな! 謎の男め!」ボワアッ!!

マリオ「うわあ!?」

ルイージ「兄さん!」

フルート「何あのおじさんたち」

ハーメル「最強の双子を召喚したのだが」

トロン「あいつの体中からでた炎で赤いほうが吹っ飛んじゃったぞ」

ルイージ「くそお」

サイザー「私も戦わねばならん!」シュバアアッ!!

オカリナ「そ、そうです!」ビュンンッ!!

シンセサイザー「ケストラーの娘サイザー……貴様も殺す!」ブンッ!

サイザー「う!?」

オカリナ「あぶないっ!」ドオン!

サイザー「オカリナ!!」

ワイルド「尻丸出し……い、いや、オカリナさんがサイザーさんをかばって魔力の弾で吹っ飛ばされた!」

サイザー「貴様あああっ!!」ズバアッ!

シンセサイザー「ぐああっ!」ブシュウウウ!!

ハーメル「今だルイージ!」

ルイージ「ああ! ファイヤーアッパー!!」ズゴキインッ!!!

シンセサイザー「ぐおう!?」ボバアアアアア!!!

トロン「す、すごい」

フルート「やった!?」

シンセサイザー「ぐ、ぐががが……ぐがががっ、クトゥルフの魔力はこんなものではない……ぐががががが」

マリオ「お、おい、まだシンセサイザーは倒れてないぞ!」

シンセサイザー「その通り……」

マリオ「シンセサイザーは死んでないざー!」

ルイージ「ボケてる場合じゃないよ兄さん!!」

ハーメル「ん?」

トロン「急に漫才しだした」

コルネット「なんですの?」

シンセサイザー「消えろ! 電撃波動!!」ズガガガゴガガガボガアアアアアアアッ!!!

ハーメル「うわ!!」

サイザー「ぐっ!」

トロン「げええっ!」

コルネット「きゃあああ!」

マリオ「んな~~~~~~~~~!」

ルイージ「うわああああ」

シンセサイザー「ふふ、全員倒れろ!!! ……ん?」

ライエル「まだまだ僕がいる!」

ワイルド「サイザーさん達を見ないように隠れてたらしいです、でもおかげで俺を建物の裏に引っ張ってくれて助かりました」

シンセサイザー「下らん説明などいらぬ!!」

ライエル「僕の魔曲を受けろ! ようやく見せ場だー!! >>123攻撃!!」ピンポロポロロン♪

きゅうきょくキマイラ

キマイラ「ぐごおおおおおおおおおおおおっ!!」ブォオオオッ!!

シンセサイザー「なんだこの精霊は……はあっ!」ズガガガゴガガガボガアアアアアアアッ!!!

ライエル「さっきの攻撃か!」

キマイラ「しゅがあっ!」ビュッ!!ガブムシャアアッ!!

シンセサイザー「ぬがあ! つ、強い!?」

ライエル「いけいけ! そのまま食べてしまえ!」

キマイラ「がぐぎゅううう!」ガブガブガジガジ

シンセサイザー「ちいいいいい!! 氷山刃!」シャキキキズババッ!

キマイラ「!?」グブシュウウッ!!

ワイルド「シンセサイザーの体中から氷の刃が生えた!?」

ライエル「大丈夫かキマイラ!!」

キマイラ「がああああ」

シンセサイザー「私がこうまでして欲したクトゥルフの魔力だぞ、舐めてもらっては困る」

シンセサイザー「消え失せいっ!」

ライエル「無駄だ、きゅうきょくキマイラを倒すことはできない!!」ピンポロポポポロン

キマイラ「ぐごうっ!!」グバアッ!!

シンセサイザー「なんと!?」

ガブウウウッ!!

シンセサイザー「ぐああああ!!」

ワイルド「すごすぎる! これなら勝ったも同然ですよ!!」

ライエル「よ、よし……!」

シンセサイザー「ふざけるな、ならば本体狙いをすればいい! >>126の能力を発動!」

SAN値減少

フォンフォンフォン

ライエル「あ……ひ?」

ワイルド「ら、ライエルさん?」

ライエル「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ! 僕は女の子に弱い~~~~」ヘナヘナヘナヘナ

ワイルド「ちょっ!?」

シンセサイザー「SAN値減少とは正気をなくさせるということに等しい」

ワイルド「な、なんだって!?」

キマイラ「ぐ、が、ぐ?」

ワイルド「ふふ、精霊も混乱し始めたか……死ねい!!」ブンッ!!

ライエル「スーパーピアノミサイル~~~~!」ゴガツンッ!!!

ワイルド「ぐお!?」

ライエル「せいあーごあー! サイザーさんに何をする~~~~~~~~!」ガゴゴッ!ズゴガッ!ドンガンゴン!!

ワイルド「お、おおお 強い!? おのれー! 下賤な人間めー!」

ライエル「人間をなめるな、魔族め!!」ズゴン!!

ワイルド「ぶっ!」ドシャアッ!

シンセサイザー「ふははははは! 仲間割れ、いやもはや虐殺だな!! 正気に戻るがいい」パチン☆

ライエル「え……あああっ!!」

ワイルド「」ダラダラダラ

ライエル「し、しまった僕は何ということを」

シンセサイザー「ただの男が敵の魔物にでも見えたのか? ふ、ふふふ。愛の勇者が聞いてあきれる」

ライエル「そ、そんなあああ! く、くそっ、魔族のせいで……」

キマイラ「……」シュウゥン

シンセサイザー「精霊も消え去った。お前ももう戦闘不能だな」

ライエル「う……」

シンセサイザー「電撃波動!!」ズガガガガ!!!

ライエル「うあっ!」ドシャアアアアッ!

ハーメル「ぐ……」

サイザー「う、ぬうっ」

フルート「ひどい……」

人々「ぎゃー!!」「ゆるしてー!」「殺される……」アワワワ

シンセサイザー「勇者一行が我が元にひれ伏し、愚かな人間どもはありもしない幻想に敗北し騒ぎ立てるのみ……これが史上最悪の魔族の所行! もはや大魔王ケストラーでさえおそるるに足らぬ!!」

ハーメル「ふざけるなよ貴様ーーーーーーーーっ!!」ガアッ!!

シンセサイザー「む!? ふふ、最後は貴様を処刑して『始まりの終わり』としようか……大魔王の息子ハーメル!!」

ハーメル「うおおおお!」

フルート「だ、だめよハーメル!!!」

ハーメルの攻撃 選択安価↓
1 大魔王化
2 魔曲
3 フルート攻撃

ハーメル「でいやあ! フルートミサイル!」ズドン!

フルート「ごげばああっ!」

シンセサイザー「……」

ハーメル「でやあっ! フルートブレード! スピニングフルートクラッシュ! フルートハリケーンボム!」ズガゴガゴガキャアアア!!

フルート「それこそやるなあああああああああああ」ギャアアアアアアアアアア

シンセサイザー「貴様にもSAN値減少が飛び火していたとはな」

ハーメル「何い!?」

シンセサイザー「そうだ、お前の無駄な魔力も奪ってやろうではないか!」

ハーメル「ふざけるな! そんなセリフはフルートバーニングブーメランを喰らってから言え!!」ボッ

フルート「!?」

ハーメル「そらあ!」ブンブンブルルルルン!

フルート「おわぎゃあああああああああああ」ギュオオオオオン!!

シンセサイザー「ふんそんなもの……お!?」

ブオオオオオオアアアアアアア!!!

シンセサイザー「ぐおおおおおおおおあああああああああああああ」

フルート「ぎゃあああああああ」

ボオオオメラメラメラメラ!!

ハーメル「おっしゃあ! ナマモノ着ぐるみの形状を極限まで生かし切ったぞ!」

フルート「ぎええええええええおのれハーメルぅうううううううううう」メラメラパチパチ

シンセサイザー「ぐおおお……む? この娘、まさか聖女!?」

ハーメル「何!?」

フルート「えっ」

シンセサイザー「ふふ、ふふふふふ……いいものをくれたな魔王の息子!!!」クカカカカカカカ!!

ギュオンギュオンギュオオオオオオオ!!!

フルート「や、やだなにこれ!? 力が抜ける……」

サイザー「ふ、フルートの聖女としての力までも奪うつもりなのか」

クトゥルフ「があがああああ……」

シンセサイザー「さらなる強化を……ふんっ!!!」

シンセサイザーどうなった? 安価↓&↓↓

シンセサイザー「ぐわはははははははははあ……」

フルート「げ!? わ、私の顔!?」

ハーメル「見ろ、巨大なフルートの顔になった!」

サイザー「顔だけフルート……?」

シンセサイザー「はああ!? な、なんだこの姿は!? まあいい。超電磁砲!」バリバリズドン!!!

ズドガッシャアアアアアアアアアアアア!!!

ワイルド「フルートさんの巨大な頭が襲ってくるぅううう」

ワーギャーヒー

ハーメル「くそー」

フルート「アンタのせいよ!?」

シンセサイザー「ぐふふふ、はははは! ふ、ふっふっふ。火炎放射! 冷凍光線! ギロチン刃連続落とし!」ゴオオオヒョオオオズドドドドン!!!

ハーメル「口から炎、目から光線、空中からギロチンの刃を!?」

サイザー「き、危険すぎる!!」

シンセサイザー「ふはは、は? う、ぐ、お、おあっ!?」ズドンッ!ドドドオン!

ハーメル「なんだなんだ!? 口から炎……鼻から砲弾、耳から溶解液を!? どうなってるんだ」

フルート「なんてことしてんのよ私の顔でーーーっ!!」

シンセサイザー「おああああっ! わ、我は何を……ぐ、ぐぶっ!」ブシューッ!!ドバーッ!!

ハーメル「うおあ、耳と鼻から毒液だー!!」

フルート「ぎゃあー!!」

ワーギャーヒイイイイイ!!

人々「なんだあれはああ!」「正気に戻ったと思ったら化け物がああ!」「最悪よあれなにー!?」

服屋「ひどい生き物ね……」

シンセサイザー「ぼぼぼぼぼおヴぇええええええええええええええ」ゴババババアアアア

ハーメル「今度は口から毒ガスを吐き散らしやがった!」

オカリナ「こわい」

フルート「私の顔で私の顔で……」ブツブツブツ

シンセサイザー「変な攻撃をしたくない……こ、これで攻撃だ!!」ヒュンヒュンヒュンヒュンドスドスドスドスウウウウウッ!!

サイザー「ぐ!? 今度はまたギロチンの刃が落ちてきたぞ!!」

トロン「みんなを助けなきゃ……」ヨロッ

コルネット「そうですわ! このままでは皆さん死んでしまいますわ!」

トロン「刃ならシーザースラッシュで弾き返す!」ガキンガキン!

コルネット「わたくしも!」ズガッ!ガッ!

ドシュッ!ズショッ!グシャッ!

シンセサイザー「ぐああああああああ!!」

ハーメル「やった! あいつに刺さったぜ! メタメタだ!」

フルート「うれしくないぃいいいいい」

シンセサイザー「おあああ、ぐあああああ、し、しぬぅぅうぅぅぅう死んでたまるか……死ねええええええ!!」ゴオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアア!!

ズドンズガンボガガガンゴワシャアアアアッ!!

ハーメル「穴という穴から光線を吐き出しやがったぞ!!」

サイザー「完全な化け物だな……」

オカリナ「ふ、フルートちゃん元気出して。私達もこのカッコだけど一生懸命頑張るから」タユン

フルート「いいからアレをどうにかしてえ……」

シンセサイザー「ケストラーの子供達め……勇者一行めぇえええうきょきょきょうぎゃあうあうあうあうううあうあうああがあががひあし」ゴエゲブバアアアア

ハーメル「くそ、あいつ、力の制御ができなくなって完全に正気を失ったな……目線はあってないし涎と鼻水ダラダラだ」

フルート「早くやっつけてええ!!」

サイザー「う、うむ! 一斉にかかって倒すのだ!」

ハーメル「よし! 安価で総攻撃だ!」

戦闘メンバー ハーメル サイザー オカリナ トロン コルネット
それぞれ何をするか安価↓1~5、キャラ早い者勝ち

ハーメル「撮影だ」パシャ

フルート「やってる場合!?」

ハーメル「ふははは! 無様な姿だな! 世界中にばらまいてやるぜ!!」

フルート「いやあああ私だけが恥かくぅうううううううう!」ギイーー!

シンセサイザー「ぐぼばばぼぼべらあああああああ!」

サイザー「私はワルキューレを呼ぶぞ!」ピーピラリー♪

ゲルヒルデ「いや~んサイザー様~! へんた~い!」

ワルトラウテ「スケスケ~! なにこれ~!」

サイザー「な/// 服装が変わらないのか/// い、いや私だけがこの姿というよりはマシなのか?」///

トロン「おおお」

フルート「ちょ、やってる場合じゃ……オカリナさんは!?」

オカリナ「あんっ! はっ、はっ、あんっ///」クイクイクイッ

ハーメル「うおおおあああああ! ほぼ全裸のオカリナが俺にしがみついて踊り狂っているぅううううう!」

フルート「なにをしてるのよーっ!!」



オカリナ「恥ずかしい///」アンアンクイクイッ♪

フルート「う、ああ//」

アンッ//ハッ!フッ!ホウッ!クイクイヤンヤンクイヤンヤン♪

ハーメル「いやいいんだウム。すべての光景が素晴らしい」

トロン「本当だぜ」ジュルリ

フルート「トロンに至っては何もしないし」

トロン「なんか何もしちゃいけない感じが……あれ? コルネットは?」

ロスワイセ「あれを見て!」

トロン「え!? うわ///」

ロスワイセ「私を見ないでよ~♪」ヤアン♡

トロン「うへへへへへ」

ジークルーネ「コルネットさんが転がっていくわ!」

コルネット「ですわー!」ゴロゴロゴロロロロロ!!!


ハーメル「鼻くそボールが転がっていきやがる」

サイザー「しまった、私達も続かねば!」

コルネット「ほあああああああああああ!」ゴロゴロゴロオオオオッ

シンセサイザー「あんぐ」ムシャリ

フルート「……食べた」

ハーメル「げえええ! フルートが鼻くそ食いやがったー! 写真撮ろう」パシャパシャ

フルート「やめろおおおおお」

トロン「ええええ」

サイザー「……っ」ウエー

ワルトラウテ「サイザー様お気を確かに」

オカリナ「コルネットさん!」

シンセサイザー「ぐ……ぶむ?」

コルネット「すべての口から……聖母殺人伝説!!!!!」

シンセサイザー「!?」

ドボンズドガガガズゴオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

ワイルド「おおおお! 口の中から大爆発だ!」

フルート「見た目が最悪すぎる」

サイザー「い、今だ!」

ワルキューレ「「はい!」」

ズドシュズバババドシュウウウウッ!!!

シンセサイザー「ぐおがああああああああっ!!」

トロン「や、やった! ワルキューレとサイザーの尻が並んでスケスケのぷりっぷりだ!」

フルート「やめなさい」

コルネット「や、やりましたの?」

オカリナ「おそらくは……あれ、コルネットさん元の姿に戻っている」

コルネット「え?」

シンセサイザー「ふ、くくく、くくくぐはははは! こんどはコルネットの持つ強大な魔力を吸収してやったわ……魔力が増えたことで、ぐふふ、正気も、とりもどしたぞぉおおお!」ゴゴゴゴゴゴ

ハーメル「な、なにぃい!?」

シンセサイザー「ふんっ!」ボンン!!

フルート「……え」

ハーメル「姿が……フルートの巨大顔をつけた鼻くそボールになっちまった!」

フルート「うぎゃわぎゃあああああああああああああああ!!!」

サイザー「もう一度攻撃だ!」ズバッ!

ワルキューレ「「はい!」」シュパパパパパ!!

シンセサイザー「真空砲連射!」ジュドドドドシュオオオオ!

サイザー「ぐあっ!」フラッ

ワルキューレ「「う……ああっ!」」ドタタタタッ

トロン「サイザーにワルキューレが!」

シンセサイザー「ふふふふ、お前達に最大の苦痛を味わわせてやろう!」

顔面巨大フルート鼻くそボールと化したシンセサイザーの攻撃>>149-150

顔面巨大フルート鼻くそボールと化した姿を全世界に放映による精神攻撃

スフォルツェンド~~

パーカス「ホルン様! 突然モニターに映像が! ジャックされております!」

ホルン「見せなさい……魔族の攻撃なのかも」

パッ

ワーギャーガオーゴガガガガガガ

クラーリィ「……あれは……コル……いや」

ホルン「……」

パーカス「……」

衛兵「画面が消えません」

ホルン「……」バタッ

パーカス「なんということだあああああああああああ」

ハーメルン~~

ケストラー「なんだと?」

ベース「は、それが……なにやらおかしな映像がそこらじゅうに」

ケストラー「見せてみろ」

ベース「……は」

ウォン

ワーギャーガオーゴガガガガガガ

ケストラー「……おもしろい」クスクス

ベース「お、お楽しみいただければ何よりでございます」

オル・ゴール「ひどい」

ギータ「見たくないですねぇ……気持ちが悪い」

リュート「」ポロポロ

ルルイエ~~

フルート「やめてえええええええええええ」

シンセサイザー「ぐおおおおおはははは!」ブッシュウウウウ!

ハーメル「うわっ!? なんだ毒ガスか!? 巨大フルート顔から毒ガスが出た!」

フルート「もうその表現やめて……おねがい」ウウウウ

サイザー「みんな、吸ってはいかんぞ」

ワルキューレ「はい……」「う、でも」「くっ、熱い!」

サイザー「何?」

ヘルムウィーゲ「熱い……服が熱いっ」

サイザー「服ではないと思うが……う、熱い!?」

服屋「いやだわ、これは熱すぎ……脱いじゃうしかないわ」アハァン♡

ハーメル「うおおお!? おっとり系お姉さまが脱ぎ始めた!? うおおお! ワルキューレも……いや、スケスケレインコートのほうがいいかもしれんな」ウム

トロン「サイザーも全裸だああ!」

サイザー「ぐ///」ムチムチプルン♪

コルネット「わ、わたくしも……うう無視されてますう」ヌギヌギ

オカリナ「私は平気……けど、裸同然だから関係ない」ウウウ

フルート「だ、だめ//」ヌギギッ

ハーメル「おそらくあの毒ガスのせいだな……トロン、楽しむために男性だけをうまく逃がすんだ」

トロン「おう!」

フルート「ばかー!」

ハーメル「楽曲『ハーメルンのバイオリン弾き』ブスとか男は俺について逃げろー」ザッザッザ

トロン「他に逃げ遅れたやつはいないかー?」

フルート「こんな時までバカやってえええ」

シンセサイザー「おそらく我がこの姿だから緊張感がないのだろうな。間抜けめ!」

フルート「う!」

シンセサイザー「お前達全員にさらなる悪夢を見せてくれる!!! 爪を剥がされ歯を折られ肉を削がれ髪を引き抜かれ、それでも生き続ける地獄の幻想の世界に誘ってくれる!」ゴゴゴゴゴ

フルート「ま、まずい……」

サイザー「己っ!」ブンッ!

オカリナ「負けない!」シャッ!

シンセサイザー「魔炎!」ボウッ!

サイザー&オカリナ「「うあああああああ!!」」ボワアアア!!

ワルキューレ「「サイザー様!!!」」

ハーメル「な!」

トロン「しまった!」

ライエル「さ、サイザーさん……?」

シンセサイザー「まずはケストラーの娘、貴様に悪夢を……う!?」

クトゥルフ「うおばあああああああっ」ガシイッ!

シンセサイザー「貴様か、抜け殻の搾りカスに何ができる!!」

ハーメル「クトゥルフがあの野郎にしがみついた……何をする気だ!?」

クトゥルフ「ぎ、ぎあ……ごごがげがぎ」フッ

ギュボオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

シンセサイザー「な、なにい!? >>156する気か!?」

魔翌力は吸われたので物理でじゃれる→甘噛み→ぐずるの即死コンボ

シンセサイザー「な、なにい!? 魔翌力は吸われたので物理でじゃれる→甘噛み→ぐずるの即死コンボ する気か!?」

クトゥルフ「あああぐうぶうう……」シュルシュルシュル

シンセサイザー「ふははは!! お前にできるのはその程度だ! もはや我がペットとして生きる道を選んだか!? かわいがってやろうか!?」グハハハハ

フルート「何を……?」

女「触手を伸ばして絡みついて……まさか本当にじゃれているの?」

ドックン、ドックン

フルート「違う……何かの鼓動を感じる」

コルネット「一体それはなんですの?」

ドックン、ドックン

シンセサイザー「む、まさか、まさか!?」

ハーメル「あいつ、どうする気なんだ!?」

クトゥルフ「みん……な、おいしいもの……たべていきてね」カッ!!

シンセサイザー「ぬうううううううう!!」


ーーーーーーーーーーーチュボムッ!!!!!

ハーメルン~~

ケストラー「ほう」

ベース「今のは」

ギータ「なにが起きたんです?」

ベース「わからんか。クトゥルフが自分の命をシンセサイザーに注ぎ込むことで、シンセサイザーの中に入っていたクトゥルフ自身の魔力を暴発させたのだ」

オル・ゴール「美しい爆発ですネ……」


スフォルツェンド~~

パーカス「すごい」

クラーリィ「勝ったのか?」

ホルン「見上げた魔物です……しかし、まだ終わってはいません!!」

ルルイエ~~

クトゥルフ「」ボトッ

ワイルド「……死んでいる」

シンセサイザー「ぐ、ぐっ、おのれおのれ! 我が魔力が……ぐっ、体が崩れる!!」ボロボロボロ

ハーメル「すまないことをしたな……だが、あいつのおかげでシンセサイザーを倒せるぞ!」

サイザー「そ、そうだ……」ズッ

オカリナ「倒れてなんかいられない」クッ

コルネット「負けませんわ」

ライエル「行くぞ!(目は閉じてる)」

フルート「ええ!」

トロン「とおっ!」

ワルキューレ「「とたああーーーーーっ!!」」

シンセサイザー「黙れ! まだお前たちに負けはせんぞ!! 雷撃波動……」

ハーメル「いくぜーーーーーっ!! 魔曲で全員>>160のパワーアップ! そして今度こそ全員で総攻撃だ!!」

本能

チュイイイインタラララタラララー♪

フルート「ふんがああああああああああああああああ!」ズドングワッシャアアアア!!

コルネット「ていやあああ!」ズバッシイイイイイ!!!

シンセサイザー「ぐあああああああ!!」

サイザー「せいやああっ!」プルプルプリン♪

オカリナ「えいやああっ!」ポポポヨポーン♪

ワルキューレ「「「いっけええええええ!」」」ピチピチピッチ!!

シンセサイザー「くっ!」ヨロヨロ

トロン「はおおおおおおおああああああ!」ガッシ!モミモミ

サイザー「はぁぁあふぅううううん!?」ビックウウウ!

ハーメル「すげえぜ女の……ふへへへへ」ギンギンギグウウウウウウウン

ワルキューレ達「「あぁん巨大すぎいいいいいいいいい!」」キャーワーアァァン♡

シンセサイザー「本能に任せておかしなことになっている奴らが」

ライエル「サイザーさんもオカリナさんもワルキューレも……ふごおああああああああああああ」ブッシュウウウウウウウウウウウ!!!!ドバアアアアアアアア!!!

シンセサイザー「ぐあああ!? は、鼻血!?」

フルート「スフォルツェンド王女としての本能が……私に魔法を!」カッ!

シンセサイザー「なにいい!?」

フルート「聖なる光の輝きよ……エンドレスシャイ」

ハーメル「魔王の血が騒ぐ……本能が俺をぉおおお!」ギンギングヲオオン!

フルート「え」

シンセサイザー「げ!?」

ワイルド「すごいでかい……」

ハーメル「魔羅魔力砲波~~~~~~~~~~~!」ドビュッブシュビシイイイイイイイイイイイイ!!!!!

シンセサイザー「ぎいいええええええええええわ、我がどうしてこんなぐわぎゃああああああああああああああああ」

ワルキューレ「しゅごおおおおおおい!」「わたしにも頂戴ぃいいいいいいいいいい!」

ドッパアアアアアアン……!!!

スフォルツェンド~~

クラーリィ「画面が消えた」

ホルン「や、やりました……魔族の強豪を倒しました」

クラーリィ「し、しかしあれは」

ホルン「魔族の強豪を倒しました」

クラーリィ「……はい」

パーカス「ああああスフォルツェンド公国に未来あれ~~~」


ハーメルン~~

ケストラー「ふむ、なかなかの見世物だった」

ベース「シンセサイザーといえば確か下級の……」

オル・ゴール「魔力の吸収だの命の魔法だのの研究ばっかりしてたヤツですネ」

ケストラー「小賢しいな……あとは我が息子の到着を待つとしようか」フフフフ

シュゥウウウウ……

ライエル「うう、ああああ」

コルネット「正気に戻りましたし、服も着られるようになりましたわ」スチャ

ハーメル「終わったな」ジイィー

服屋「あぁん、しまっちゃった。ザンネン」

フルート「最悪だったわとにかく最悪だったわ」

トロン「俺は最高だった」ウヘラー

サイザー「黙っていてくれないか///」

ワルキューレ達「私達も消えていいですか?」「最悪に恥かいた」「アレを入れられたい気持ちはありますが」「こら」

オカリナ「////」

人々「でもやっとこの街に平和が」「さすが勇者様」「感謝いたします……いちおう」

ワイルド「クトゥルフの恐怖……いや、彼への誤解による恐怖もなくなりました」

女「脅威が去ったのだから勇者様に感謝しないと……ね」

フルート「ど、どうも……はあ」

ハーメル「……よし、祝いに安価でなんかさせよう女性陣に」

女性陣「「え!?」」

ハーメル「うおっしゃあああ! 最後の安価だ~~~!」

それぞれになんかしてもらう!? 安価↓1~5
サイザー オカリナ フルート ワルキューレ コルネット キャラ早い者勝ち

フルート「クトゥルフ、悪いモンスターじゃなかったもんね……」スースイスイーススス

トロン「着ぐるみダンスかあつまんないなー、というかさっき着ぐるみを熱いと思って脱いだわけ?」

フルート「そういえば……服の生地を集めて作ったからかしら?」

ハーメル「そうかもな……それより他はやくしろよ」

サイザー「ぐ// ……う」ヌギヌギヌギ

コルネット「うう/// やらなければいけないのですかー?」

オカリナ「どうして……というか」ムグググ

人々「なんだあれ!?」「エロ!?」「おっぱいでかあ!?」

オカリナ「あああっ、うっ、あううっ」ドップタップドップタップ♪

ハーメル「オカリナのおっぱい吸うぜ~~~!」

トロン「しかたないよな戻れなくなっちゃうんだしあははははは!」

フルート「やめとけえ!!」

男性陣「「俺らも……」」

女性陣「「よせや」」

オカリナ「いやあん!」




ハーメル「右は俺、左はお前だ」ムグ

トロン「よし!」ハグ

ングングンキュンキュヂュルルルルルウウウウ~~

オカリナ「らめええええっ!!」ハアアアア!!

サイザー「う、、、、ううう、わ、わんわん! わんわん!」クウウ~~!

ワルキューレ「やだサイザー様かわいい」「エロっ」

サイザー「お、お前ら……早くお前達もやるにゃん!」

ワルキューレ「「きゃああああかわいいいいいいいい!!」」「にゃんだって!」

サイザー「////」

ハーメル「おお、あっちもいい! 吸いながらじっくり見よう」ングング

オカリナ「あううう、私もサイザー様もなぜこんな///」

コルネット「宇宙----------!!」


ゲルヒルデ「やった! サイザー様が犬や猫の真似してる!」

ワルキューレ「「やった! やった! やった! やった!」」ピョンピョン

プルンプルンピッチピッチユサユサユー♪

トロン「うおおおお美女軍団が葉っぱ一枚でえええ!」

サイザー「な、なっ……く、こ、こけーこここ! ちゅんちゅん!」バッサバッサ!

ヘルムウィーゲ「今度はニワトリにすずめ! 妖鳳王としては相当の屈辱かも!? 無様エロおつ!」

サイザー「ぐ///」

オカリナ「うう」

ワルキューレ「「やった! やった! やった! やった!」」ピョンピョン

サイザー「み、みーんみーんみんみんみん!」

ワルトラウテ「壁に引っ付いて……蝉だけどヤモリっぽいかも」クスクス

トロン「窓に張り付いているところを内側から見てみたい」

サイザー「ぐ、だ、黙っていろお!!」

コルネット「犬の首を折る私もまた人間か……宇宙ーーーー!!」

サイザー「う、うっほうっほ、うっほうっほ」ドンドン

ハーメル「あのサイザーが……ゴリラか」ゴクゴクリ

オカリナ「はうう、はうう」

フルート「私の踊り誰も見てない……」スイスイスウウ~~

ワルキューレ「そんじゃ、うたいましょー!」ワアアアアアア!!

ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ワイワイ


人々「>>174」「>>175

服屋「>>176

もっと情熱的に!もっと熱くなれよ!!!

無様エロGJ

流石にこれが終わったらまともな服をあげますよ…

3日後~~

ハーメル「よーしお前ら行くぞー」

トロン「おおー」

ライエル「……う!」ブシュシャーーーーーッ!!

ハーメル「なんだよーまた鼻血かよー」

ライエル「ああああ思い出してしまったぁああワルキューレの葉っぱ隊おどりおっぱいぷるぷる姿にオカリナさんの大巨乳股間丸出し姿にサイザーさんの鼻の下を伸ばしてまでの全裸百獣擬態をおおお」

サイザー「いちいち口に出して言うなっ!!」ボカッ!!

オカリナ「そうです!」バキッ!

ライエル「うぎゃ」

フルート「あぁあ……これまで頑張ってきたのがむなしくなってくるぅぅう」

コルネット「ワルキューレの方々もあれから出るたびに脱ぎたがりますし」

トロン「情熱的なダンスをし続けているのがいい」

ハーメル「イイ収穫だった」

フルート「2度と安価なんてやるんじゃないわよ……」

ハーメル「またやりたいぜー♪」

フルート「ばかあ!」ガアッ!

サイザー「ふざけるな!」ギイイッ!

オカリナ「2度とだめです!!!」ウオオオ!


オーボウ「お前ら聞いたぞ、魔物を退治したそうじゃのう」パタパタパタ


fin~~

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom