気になるので頼む
える「私、折木さんの事が気になります!」
折木「あっそ…」スタスタ…
― 完 ―
いい最終回だったな 乙!
「は?」
聞き返しのは言葉は僅かに上ずっていた。千反田は今何と言った?気になる?それはどういう意味でだ?
傍から見れば、告白にも受け取れるだろう。
だがあの千反田のことである。氷菓事件の時も同じような状況に陥ったことがあった。そして、ごく普通に、当たり前のように。俺の心にほんの少し、僅かに浮かんだ緊張感は裏切られたのである。
「また何か厄介事か?」
「違います」
千反田の即答。
ここで、はい、実は、と切り出してくれた方がどれだけ良かったことか。
「じゃあ、どういう意味なんだ」
「そのままです」
ニコッと微笑む千反田。
鳥の濡れ羽色の綺麗な髪の毛が風になびいた。冷たさをはらんだ、春の夕方の風だった。
四階に位置する我が古典部の部室。山際に沈もうとしている夕日が部屋を赤と黒の対比に染め上げていた。
俺と千反田で行う、部活後の鍵閉めの日課を、俺は今始めて後悔した。
「私、折木さんのことが気になります」
誰か書いて
いい最終回だったな 乙!
>>4
書けだぁ!?コノヤロウ!てめぇが書けや!
書いて下さいお願いします病気の俺が自宅で苦しんでるんです!!!
>>6
高校二年が自習中に書いたんだよ……
暇がないんだ……
>>7
工房とか関係ないから、ネットでは関係ないからアピールすんな
とにかく書け
続きがわからないと明日の会議の資料が完成しません。
誰かお願いします。
いい最終回だったな、乙
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