ミミ先生「は、はい・・・おいしい・・・れしゅ・・・・はぁはぁ・・・」ぺろぺろ

アンパンマン「そうだ、その小さい舌で一生懸命舐めるんだぞ？いいな？」

ミミ先生「は、はひぃ・・・ご主人様ぁ・・・・」

アンパンマン「はぁはぁ・・・くっ、そろそろ出るぞ・・・・！」

ミミ先生「は、はい。いっぱいがんばりましゅ」ぱくっ じゅぷじゅぷ

アンパンマン「ア・・・ア・・・・ア・・・・アーンパーーンチッ！！」ドピュピュピュ！

ミミ先生「あぁ、こんなにたくさん・・・・」ちゅるちゅる じゅるじゅる

アンパンマン「ははは、そうだ全部飲み干すんだぞ？」



バタ子「（ア、アンパンマン・・・こんな森の中で何をしているの・・・・・(照)」

【パン工場】

バタコ「た、ただま戻りました・・・」

ジャムおじさん「なんじゃ、随分遅かったのぉ。町まで小麦を買いに行くだけじゃというのに。」

バタコ「ご、ごめんなさい・・・ジャムおじさん、ちょっと私体調が優れないので部屋に居ます。」

ジャムおじさん「体を壊してしまっんじゃな！早く横になりなさい、後は私がやっておこう」

バタコ「すみません・・・・」

バタコ「（アンパンマン・・・昨日の夜のあの言葉は嘘だったっていうの・・・・・？）」

【昨晩　バタコ部屋】

アンパンマン「好きなんです！バタコさん！！」抱きっ！

バタコ「えっ！？はぅっ！（照」

アンパンマン「バタコさんがパンを焼く姿とか、新しい顔を投げて助けてくれたりとか」

アンパンマン「全部、全部好きになってしまったんです！！」ぎゅぅ

バタコ「えっ、そ、それって・・・アンパン・・・マン・・・・・・（な、なんて情熱的！）」

アンパンマン「僕はあなただけを見ていたい！あなただけでいい！あなたが欲しいんです！！」

バタコ「は・・・・はい・・・・・・（照」

バタコ「（それなのに、昨日の今日であんな・・・ミミ先生と浮気してるなんて・・・・）」

バタコ「（アンパンマン、一体何を考えているのかしら・・・私のことだけ考えて欲しいのに・・・・）」くちゅくちゅ

バタコ「（アンパンマンのことを考えてたら、ココがこんなに・・・・） はぁはぁ・・・んっ！はぁぅっ！」じゅぷじゅぷ

バタコ「（きっと何か事情があるんだわ！そうよ、あのミミ先生に弱みを握られて・・・きっとそうに違いないわ！）」くちゅくちゅ

バタコ「（私が・・・私が助けて上げなくちゃ・・・・） ひぐっ！はうっ！あん・・・ぱぁん・・・まぁん・・・・・んはぁっ！！」びくびく

バタコ「ミミ先生・・・・アンパンマンに近づく女は全部・・・・私が！」

アンパンマン「ただいまパトロールから戻りましたぁ！」

ジャムおじさん「おぉ、おかえりアンパンマン。どうじゃった？」

アンパンマン「はい、今日も特に以上はありませんでした。ジャムおじさん。」

ジャムおじさん「そうかそうか。平和が何よりじゃな、がっはっはっはっはっはっは」

アンパンマン「そうですね、あははははははは」

バタコ「（アンパンマン・・・・すぐ助けてあげるからね！待っててね！）」ジー

【数日後】

バタコ「それじゃあ、ジャムおじさん。お買いものに行ってきますね」

ジャムおじさん「うむ、気をつけてのぉ～」

バタコ「（ふふふふふ・・・・）」



【森の中】

ミミ先生「もうそろそろアンパンマンが来るってお話だったけれど・・・まだかしら（照」

がさがさっ

バタコ「アンパンマンなら来ないわよ」

ミミ先生「バ、バタコさん！どうしてここに！？それに、来ないって・・・」

バタコ「アンパンマンが呼んでますよ、って嘘を言えばほいほい出てくると思ったからよ」

ミミ先生「えっ、う、嘘！？」

バタコ「そうよ。嘘よ。あんたが私のアンパンマンに近づくからいけないのよ？」

ミミ先生「えっ、ちょっと待って・・・バタコさん・・・・」

バタコ「あら、なぁに？自覚はあったってことでいいのかしら？」

ミミ先生「ち、違うわ！そんなこと知らなかったもの！それに、アンパンマンの方から私に・・・」

バタコ「そんな嘘は通用しませんよ？私のアンパンマンがそんなことするわけない！」すぅ・・・・

ミミ先生「えっ、ちょ、ちょっと待って・・・・そのトンカチで何をするつもりなの・・・・・」

バタコ「私とアンパンマンの邪魔をするからいけないんです・・・よっ！！」ぶんっ ぐちゃっ

ミミ先生「げふぉっ・・・や、やめて頂戴・・・・はぁはぁ・・・・・」

バタコ「（顔面を狙ったつもりが、肋骨に当たってしまったわ・・・）」

バタコ「すぐ済むから、大人しくしてください、ミミ先生・・・」スタスタスタ・・・・

ミミ先生「や、やめてぇぇ！きゃああああああああああ！！」

グシャッ！　グシャッ！　ゴキィッ！ グシュッ！

バタコ「ふぅ・・・ハンマーって意外と疲れるわね・・・・脳漿ぶちまけるまで叩くと尚更だわ」

バタコ「この辺は熊も出るし、カラスだっている。死体はすぐに消えてなくなる！」

バタコ「ククククク・・・・・あーっはっはっはっはっはっはっは！！」

バタコ「アンパンマンは私のものよー！私だけのものぉ・・・・・（」照」

バタコ「あぁ、また・・・アンパンマンのことを考えただけで、ココがこんなに・・・・はうぅっ！！」くちゅくちゅ