双葉杏「皆まさか処女って事はないよね?」「!?!?!?」 (49)


モバマスSS 書き溜めてるので一気に投下します


美嘉「しょ、しょじょなわけないじゃん!」

杏「へー…ナナは?」

菜々「な、ナナだって勿論しょじょじゃないですよ!?もう大人ですから!」

美嘉「だ、だよねー!今時しょじょなんてありえないよねー!」

杏「ふーん…まゆは?」

まゆ「ま、まゆも勿論しょじょじゃないですよぉ?プロデューサーさんの為にしょじょじゃないです!」

ありす「そうですよ!今時しょじょなんてこの位の歳にはあり得ません!」

杏「え、でも杏まだ処女だよ?」

4人「!?!?」


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美嘉(杏がしょじょ…?年齢的にはタメだし…それで杏がなってそうなもの…ありすちゃん位でもならないもの…?)

菜々(しょ、しょじょって何の事でしょう…お母さんに聞けば…いや今電話なんてしたらすぐバレちゃいそうです…)

まゆ(しょじょ…しょじょ…何かの略でしょうか…?しょじょ…少女…?症状…?)

ありす(落ち着きましょう…しょじょの意味は分からないですが、ここで分からないと言ってしまってはお終いです…)

杏「しかし皆非処女だったんだねー、意外」

美嘉「えっ?!あ、ああ、まあねー?!アタシ位になると当然じゃない!?」

菜々「むしろこの歳でひ、ひしょじょ?じゃない杏ちゃんがどうかと言いますかね!?」

まゆ「ひ…火症状なんて大変ですねぇ…?」

ありす「全くです!そんなんだからいつまで経っても一人で仕事にも行けないんですよ!」



ありす「杏さんも早くひしょじょになった方がいいですよ」

杏「そっかー、でもこればっかはなー」

美嘉「え?何で?」

杏「何でって…一人じゃ処女は捨てられないでしょ」

4人「!?!?!?」


美嘉(捨てる?捨てるって言った今!?)

菜々(しかも一人じゃ捨てられない…相当重いものでしょうね…)

まゆ(捨てられない…症状…!!確かに病気は一人じゃ治せません!お医者さんが必要です!)

ありす(…いや、しかしそうなると皆さんは誰に手伝って貰ったんでしょうか…?それが分かれば…)

美嘉「…ち、ちなみに皆は誰に手伝ってもらったの?」

3人(っ!先手を打たれた!)

菜々「え、えっとですねー…ナナは…誰でしたっけねぇ…」

ありす「う~んと…」

まゆ「ま、まゆは清良さんですよ」

3人「!?」

杏「へぇ、清良さんそういうのも出来るんだ」

まゆ「え、えっと…そうです!すっごい上手で楽にして貰いましたよ」(と、とりあえず問題ない…ですかね?)

杏「ありすは?その歳って事は流石に同級生とかじゃないよね?」

ありす「私ですか!?え、えっと~…」

ありす(同級生じゃあり得ない…?それに清良さんの時の反応…意外な人物かのような言い草でした…)

ありす(清良さんと同級生では難しい事…技術的な問題でしょうか、そういうのも出来ると言っていましたし…)

ありす(…そういえば清良さんの特技はいたずらでしたっけ…?同級生の子達もいたずらは好きですし…つまりいたずらっ子では出来ない事!?)

ありす(と言う事は!確実にいたずらしない真面目な人を上げれば…!真面目な…)

ありす「せ、先生です!担任の!」

3人「!?!?」

杏「あー…まぁそういう人もいるかもね」

ありす「め、珍しいですかね…?」

杏「さぁ?まああんまり良くない事だとは思うけど、ありすがいいならいいんじゃない?」

ありす「か、構いませんよ!むしろこっちからお願いした位ですから!」

杏「…そっか」


菜々(小学校の先生…清良さん…そして小学生じゃあり得ない…)

菜々(いやでも先生がやってはいけない事だと言ってましたね…ナナが学生の頃教師がやってなかった事…)

菜々(そういえば恩師の先生が言っていました!教師たるもの生徒に手を出してはならないって…!)

菜々(あの先生確かに叩いたりしない先生でした…!うさぎ飛びも一周でしたし、お水もオッケーでした!)

菜々(つまり…!?ぼ、暴力って事ですか!?)

菜々(うう…それにありすちゃんやまゆちゃん…二人共本来頼るべき相手に暴力なんて…!)

菜々(で、でも…二人の言い草からして普通の事みたいですし…はっ!暴力と言っても軽いものも暴力のはず!これですね!)

菜々「お、お母さんです…」

3人「!?!?!?」

杏「…マジか」

菜々「え、ええ…小さい頃にしつけとして…」

杏「あ、うん…いや、まあいいんじゃないかな…うん」

菜々「な、なんですか!?軽くですよ!?軽くひしょじょにしてもらっただけですよ!?」

杏「うん…そっか…それでウサミン星人に…うん」


美嘉「ふ、ふーん…皆そんな感じでひしょじょになったんだー…」

ありす「で?」

美嘉「…?」

まゆ「美嘉ちゃんは誰なんですかぁ?」

美嘉「あ、アタシ!?アタシはえっとねー…」

美嘉(ヤバいヤバいヤバい!なにさひしょじょって!?)

美嘉(とりあえず今までの反応を見ると先生や子供じゃ駄目って事…それに清良さんもだからアイドルも珍しいっぽい…)

美嘉(お父さんって言おうかと思ってたけど…さっきの反応を見るとキツそうだなぁ…)

美嘉(そもそも軽くひしょじょにしてもらうって何!?重くひしょじょにしてもらう事もあるの!?)

美嘉(うう…っ!あーもう!こうなったら一か八か!)

美嘉「は…」

4人「は…?」

美嘉「ハナコ…凛の飼い犬の…」

4人「…」


美嘉「…」

杏「…ああ…うん…そういう趣味ね…」

美嘉「!?」(趣味!?趣味って何!?どういう事!?)

ありす「いいんじゃないですか?可愛いですし…」(ハナコ…犬ですよね確か…まあ真面目といえば真面目でしょうけど)

まゆ「まゆの知り合いにもいましたし…そういう趣味の方もいるみたいですねぇ…」(犬の治療?…!怪我とかを舐めてもらったって事でしょうか!)

菜々「でも大丈夫でしたか?痛くなかったですか?」(犬に暴力…噛まれたって事ですよね…!?)

美嘉「え!?い、いた…?」

杏「あー、初めては痛いって言うからねー」

美嘉「え、えっと…」

杏「まあ慣れると痛くないらしいけど」

4人「!?!?!?」


ありす(最初は痛くて…?)

美嘉(慣れると痛くない…?)

まゆ(…確かに治療が終わると痛くなくなります!やっぱり治療の事ですね!)

菜々(た、叩かれ過ぎると痛くなくなるんでしょうか…?そこまで叩かれたくない…)

まゆ「分かりますねぇ、まゆも痛くなるとすぐひしょじょにして貰いに行きますよ」

3人「!?」

杏「…そっか、でも痛いのにキツくないの?」

まゆ「ま、まあ慣れたらこっちのものですから…」


美嘉「あ、アタシももう全然痛くないよ!もう毎日ひしょじょになってるし!」

杏「…へぇ、そりゃ凄い」

ありす「!?わ、私もそれ位ですよ!この前なんて一日二回ひしょじょになりました!」

杏「…わぁ、最近の小学生は進んでるなぁ」

菜々「ナナは小さい頃お母さんにしてもらってからひしょじょになってないかもです…」(うう…でも誰にって言われて嘘ついて問題が起こるのも避けたいですし…)

美嘉「な、ナナちゃん遅れてるー!」

ありす「本当ですよ!今時そんななってないのは菜々さんくらいです!」

まゆ「ま、まぁ杏ちゃんもまだしょじょみたいですし…別に恥ずかしがる事はないですよ!」

菜々「うう…」

杏「…」


杏「そっか、それじゃあ皆非処女なんだね」

美嘉「そ、そうみたいだねー杏以外は」

まゆ「杏ちゃんも何かあったらひしょじょにしてもらうといいですよ?まゆいいお医者さん知ってますから」

ありす「ま、まあ杏さん位適当な人だと難しいかもしれませんけどね!」

菜々「しょ、しょじょのままでもいいと思いますよ…」

杏「うん、まあそうだねー知らない人に捧げる気もないし、大切に取っておこうかな」

4人「!?!?!?!」

杏「まあプロデューサー辺りに捧げてやってもいいけど…あー、そろそろ時間だから杏帰るね」


美嘉「…あ、杏は結構そういうの大切にするタイプなんだねー…」

ありす「ま、まあ早く捧げるに越した事はないですよ…はい…」

まゆ「運もありますからね…ま、まあならないに越したことはないですけど…」

菜々「そ、そうですね…ずっとひしょじょでも問題はないですよ…」

4人「…」


後日


美嘉「デレっす!城ヶ崎美嘉だよー!あ、そうそう今日は二人に質問があったんだ!」

凛「デレっす、渋谷凛だよ…質問?」

卯月「デレっす!島村卯月です!何々?私と凛ちゃんの仲良しさ加減について?」

美嘉「あはは…二人ってしょじょ?」

凛卯月「」

美嘉「?」


ありす「…しょ…じょ…検索…」

ありす「…」

ありす「…」

ありす「…!?」

ありす「~~~~~っっ!?!?!?!」

ありす「…せ、せいこう…検索…////」



まゆ「プロデューサーさん、お疲れ様です♪」

まゆ「…あ、そうだプロデューサーさん、最近調子はどうですかぁ?」

まゆ「もし疲れてたりするようだったら…まゆがプロデューサーさんをひしょじょにして差し上げますからねぇ…」

まゆ「ふぇっ!?ちょ、ぷ、プロデューサーさん!?何でそんなに怯えてるんですか!?」

まゆ「大丈夫ですよ!まゆ優しくひしょじょにしてあげるだけですから!絶対痛くしませんから!」


菜々「…ミミミンミミミンウーサーミン…」

菜々「ラブリー…ひしょじょ17歳…」

菜々「出来ました!新しい歌詞です!」

菜々「これを持って行って…いや、サプライズっていうのもありですかね…」

菜々「…でも暴力経験ありってアイドルとしてどうなんでしょうか…?」

菜々「…躾の一環ですから大丈夫ですかね!」


幸子「しょじょってどういう意味ですか?」

杏「んー、美嘉とかありすとか菜々とかまゆとかいるでしょ?」

友紀「うんうん」

杏「ああいうの」

蘭子「…成程!朧げな漆黒に一筋の光が刺そうぞ!(なんとなくわかりましたー!)」

杏「でも恥ずかしい事だからあんまり人前で言っちゃ駄目だよー」

梨沙「そうよね、ま、まあアタシはしょじょ位知ってたけどね!?」

杏「…あーところでさ」

四人「?」

杏「皆ってその歳でアナルバージンなわけないよね?」

4人「!?!?!?!?」

「そ、そんなわけないじゃん!」



おしまい

以上です、杏ちゃんはオープンスケベであって欲しいです
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