モバP「芳乃を泣かせてみたい」 (33)

P「涙目の芳乃を見てみたいんですよね」

ちひろ「通報しました」

P「まだ何もしてませんが……」

ちひろ「これから何かする気満々じゃないですか……」

P「全てを捨ててでも俺は芳乃の涙をみてみたいんです。失礼します!」

ちひろ「あっ、プロデューサーさん! ……まぁ、芳乃ちゃんには不思議な加護があるから大丈夫かしら?」



P「っしゃ! >>2をして泣かす!」

※コンマ90~99以外だと芳乃に謎の力が働きます

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裸踊り

P「俺の巧みな裸踊りを披露して芳乃の涙を誘ってやる!」

P「キャストオフ!」バサッ



P(レッスンが終わってそろそろ芳乃がこっちにくる頃だ。やってやる、やってやるぞー!)


芳乃「……? あらー、お着替えを入れた袋を更衣室に忘れてきてしまったようでー。取りに戻りませー」


P(3・2・1、でいくか。せーのっ、3・2・1ッ!) バッ

P「そーれえんやこーらさっさのえんやこらさー♪」

凛「」

P「あれっ?」

凛「……なにしてるの?」

P「いや、これには深い訳が……」

凛「どんな訳があったらそんなことをするの?」

P「ですよねー」

凛「……いいから早く、前隠しなよ」

P「渋谷さん、手で視界を覆いつつ指の合間からしっかりばっちり見てますよね」

凛「はぁ? み、見てないし。見たくないし!」

P「がっつり見てますよねぇ! そうかぁ、凛もお年頃だもんな~」

凛「ち、違っ……」

P「凛だってまだまだ15歳だし異性の裸に興味があるなんて普通だって普通。恥ずかしがることなんてないんだ。ほーら好きなだけ見るといい」

凛「……違うってば!」ドゴッ

P「~~~~~~!?!?」ビクンビクン

凛「あ、蹴っちゃった……でも変態に出くわしたらこうしろって教わったし、いいよね?」

P「よくない……」ピクピク

P「鈍痛がなかなか引かない……」

P「しかしこんなことで泣きを見てる場合じゃないぞ。俺が見たいのは芳乃の涙なんだ」

P「今度は>>5で泣かしてやる!」

死んだふり

P「俺が死んだふりをすれば芳乃は悲しみのあまり泣いてくれるのではなかろうか?」

P「よしやろうすぐやろう! 定番の胸をおさえながら苦しみだして倒れるやつやろう!」



P「芳乃~、お茶とお煎餅があるんだけど食べてかない?」

芳乃「本当でしてー? そなたがそうおっしゃるならばー、一緒にいただきましてー」

P(かかったな! このまま二人きりの部屋で苦しみだしてやる!)


P「そろそろか……ぐうっ!?」ドサッ

芳乃「そなた? どうされましたー?」

P「胸が……急に……かはっ! …………」

芳乃「そなた……そなたー」ユサユサ

P(ふふふ、焦ってるようだな。さあ俺のために泣いてくれ!)

芳乃「……大丈夫、わたくしがついております。そなたの苦しみを即刻取り払ってみせませー」

P(!? なんだ、芳乃が急に神々しく見えてきたぞ!)

芳乃「はあー……」ドドドドドド

P(い、いったい何が始まろうとしているんだ……)

芳乃「……1……1……9、それと……通話ボタンはどれでしょー?」

P「電話かよ! あっやべ、ついつっこんじゃった」

芳乃「そなた? 体の方はよいのでして?」

P「あ、うん……それより裂帛の気合とともに119番掛けようとする人初めてみたよ」

芳乃「そなたが持たせてくれたけいたい電話、使い方がまだよくわかっておりませぬゆえー。それはともかく、そなたが無事で何よりでしてー」ギュッ

P(泣かせられなかったけどこれはこれで……ふへへ)

P「ふむ、わかってはいたがなかなか手強い」

P「結構いい線いってると思ったんだけどなー。0.01僅かに足りないって感じで」

P「気を取り直して、次こそ>>9で泣かす!」

過度なスキンシップ

P「スキンシップ! セクハラ一歩手前レベルの過度なスキンシップはどうだろう?」

P「俺の大胆不敵なお触りに耐えられず芳乃はついに……燃えてきた!」



P「芳乃~」ムニムニ

芳乃「そなたー、なにゆえわたくしの頬をしきりに触るのでしてー?」

P「そりゃーだって柔らかくて肌触りよくて一度覚えたら病みつきになる以外ありえない!」

芳乃「わたくしはおもちゃではないのでしてー。早く飽きてくださいましー」

P「飽きるまでは触っていいんだな! よーし」ムニムニ

P(ふふふ、愛海ではないが徐々に下に目を向けてその可愛らしいお山を登らせてもらおう! 大丈夫大丈夫、スキンシップスキンシッp) カーン

P「いたっ! 何か飛んでこなかったか今?」

芳乃「そうでしてー? わたくしは何も気づきませんでしたがー」

P「そ、そう? ならいいや、では早速……いてっ!」 パカーン

芳乃「そなた?」

P「絶対何か飛んできてる……飲み終わって役目を終えた缶をその辺のゴミ箱に投げつけるかのごとく飛んできてる……」

芳乃「ふむー、良からぬ気がそなたへ集中して向けられておられるようでー。お気をつけなさいー」

P「そうなの? ……なるほど、芳乃のほっぺたムニムニしてるのがいちゃコラしてるように見えたからかな? あいたっ!」ボコッ

P(何故だ……芳乃が近くにいるというのに何故か俺にだけ精密にコントロールされて物が飛んでくる。しかし俺は絶対に、芳乃を泣かせるためのスキンシップを、やめないッ!) ヒュッ...ドスッ

P「………………ほ、包丁?」ツー

芳乃「そなたー、頬が切れて血が流れてますー。急いで絆創膏を貼ってあげますねー」

P「あ、うん。気持ちだけ受け取っておくヨ。自分でやるから芳乃はついてこなくていいからネ。救急箱どこやったかナー」


P(こうして俺は一命を取り留めた、気がする。誰が物を投げつけたかなんて調べ上げるつもりにはなれなかった……怖くて)

P「……まさかな。俺の悪行を咎めようとする何者かがいるとかじゃあないよな?」

P「芳乃を泣かせる決定打に欠けていただけに違いない。なにせ相手は芳乃だからな」

P「今度こそ、>>13で泣いてくれ!」

もうただのセクハラ

73-53-73 のナイスロリボディな芳乃を抱き枕にして三日三晩寝続けたい

書ける時に随時更新しますん

P「セクハラするか。潔く、それはもう堂々と」

P「問題はどんなセクハラをするかだ。セクハラと認識されなきゃ意味ないしな!」



P「芳乃~、今日も可愛いなあ」

芳乃「ふふー。それほどでもー」

P「芳乃ってどんな下着つけてるの?」

芳乃「みなとたいして変わりませぬがー」

P「でも着物って下着つけないとか言うよね」

芳乃「そんなことはないのでしてー」

P「ほんとかなー? 気になるなー」

芳乃「そなたー、解けてしまいますゆえー帯には触らないでほしいのですがー」

P「ぐへへ、よいではないかよいではないか!」ヒュッ

芳乃「きゃあーでしてー」クルクル

P「さあ芳乃はどんな下着を、わっぷ帯が絡まりだして前が見えない!」

P(くっ、すぐそこで桃源郷が俺を待ってるんだ! 何のこれしき!) バッ

P「どうだ、もう逃げられないぞ!」

早苗「あなたがね、Pくん♪」ガシッ

P「……あれ?」


P(芳乃のあられもない姿を拝むことなく、そのまま取調室で事情聴取という名の拷問を受けた……てかなんでこんな部屋が事務所にあるんだ……)

P「おかしい。こんなことは許されない」

P「もう少しってところで何かの邪魔が入る。これが神の見えざる手ってやつか」

P「それでも俺は>>21で芳乃を泣かせてみせる!」

キス

P「キスしよう。芳乃の唇をむりやりズキュウゥゥン! してやる!」

P「芳乃はきっと異性とキスなんてしたことないはずだから、さすがの芳乃もショックを受けるに違いない!」



P(出会い頭にぶちゅーっていこう。有無を言わさず奪ってやる)

P「居たっ! 芳乃!」

芳乃「? そな……んむー」ズキュウウン

P(芳乃の初めてはこのPだーッ!)

P「ぷはっ、……大変美味しゅうございました」

芳乃「…………」

P「すまんな芳乃。お前の唇は俺がいただいた!」

P(心なしか、芳乃の瞳が潤んでる気がしないでもない。もう一押し足りないか?)

芳乃「……くちづけはー、将来伴侶となる者にのみ許しなさい、とばばさまから言付かっているのでしてー。これではばばさまに顔向けがー……」

P(畳み掛けるなら今だ!)

P「残念だったな芳乃、>>26


①お前の伴侶となる男はこの俺だ!
②もはやお前の体は穢れてしまったな!
③もっと顔向けできなくしてやる!

P「もはやお前の体は穢れてしまったな! 芳乃のおばあさんもさぞ哀しむことだろう!」

芳乃「……ひどいのでして。そなたはなにゆえわたくしの唇をー……」

P「芳乃の泣き顔を見てみたかったからさ。そう、それだけのために!」

芳乃「…………。いいでしょう、そんなに見たくばとくと見るとよいのでして」

P(見たことのないほど険しい表情の芳乃の瞳から涙が一滴ずつ零れ落ちていった)

芳乃「それがそなたの今際の記憶となりましょう。そなたのような悪鬼はわたくしが祓ってみせませ」

P「な、なんだこの光は……うわああああああああ!!」





ちひろ「――さん、プロデューサーさん! こんなところで何寝てるんですか!」

P「……あれ? おはようございます」

ちひろ「のんきなこと言ってないで起きてください! まったくもう、どうしちゃったんですか」

P「どうもしてないですよ。ただ妙に清々しい気分ですね、心が洗われたというか」

ちひろ「気持ちよさそうに寝てましたからねぇ。ほら、みんなに笑われちゃってますよ!」

P「みんな? ……ちひろさん、あと一人来てないじゃないですか」

ちひろ「まだ寝ぼけてるんですか……プロデューサーさん。誰が来てないっておっしゃるんです?」

P「それは……あれ、その……ん? おかしいな……もう一人、和服の似合う子がいたような気がするんですが……」

ちひろ「しっかりしてください。疲れてるならあとでドリンク差し入れますから、今日もお仕事頑張りましょう!」

P「……そうですね。本日もよろしくお願いします」


P(あれから時々、知らない女の子の涙を流している光景がうっすらと頭に浮かんでは消えるようになった)

P(煩悩や邪念といった負の感情が驚くほど湧かなくなったのは、もしかしたらその子のおかげなのかもしれない)


浄化end

2周目しようかと思ったけど書いてて芳乃が泣くところを全く想像できなかったのでやめます

芳乃すまんかった……今夜はベッドの上で慰めてあげよう

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