アイリス「今度こそ安価でゼロと付き合いたい」 (736)

時系列・いろんな時期が混在

アイリス「ゼロと付き合いたい……はぁ」

アイリス「一時期よりちょっと優しくなってくれた感はあるけどなかなか……」

アイリス「あぁっ、ゼロ、ゼロぉ、あぁん♪」アンアンアン

アイリス「……って///」

アイリス「ま、また誰かに相談してみようかしら?」

アイリス「>>2とか」


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>>1、お前なのか!

安価はイレハンオペ子

オペ子「こんにちは……何か御用ですか?」

アイリス「あの、オペ子さんって、恋愛とかに詳しいとお聞きしたのですが」

オペ子「ど、どこからそれを? 私はそういうことにはあまり///」

アイリス「だ、だめですか」シュン

オペ子「う……い、いえ、少しはアドバイスできます(どこから私の裏の顔がバレたのか……)」

アイリス「お願いします!」

オペ子「そ、そうですね。ゼロさんと付き合いたいということでいいのですね?」

アイリス「え//// どうしてそれを//////////」

オペ子「旧知の事実すぎます……」

オペ子「まず、あのような人には遠回しな言い方ややり方では通用しません」

アイリス「え、ええ// でもそこがまた素敵で/// でもそんなゼロが私の前ではすべての弱みをさらしてもうそんなになったりしたら」アアンアンアンアン////

オペ子「も、妄想乙です(すごい……)」

アイリス「はっ!」

オペ子「それでですね。一気に積極的になるべきです。ゼロさんと一気に近づくために……そうですね」カタカタ

アイリス「はい」ゴクリ

オペ子「性格データの検索、季節、仕事のスケジュールなどからして……でました。デートプランはこれです」




服装・髪型 >>5

デート場所 >>6

アピール方法 >>7

食事プラン >>8

食事中のアピール >>9

ホテルの誘い方 >>10


続きは明日……か、安価埋まり次第

前スレは安価が所々ひどかったな…

白を基調とした大人っぽい服装(スカートで)、髪型は後ろで一つにまとめてみる

胸に押し付けるようにゼロの腕を抱く

最高級E缶

あーんと食べさせてあげる

まだいい

アイリス「む、胸を!?」////

オペ子「それが良いようです」

アイリス「そ、そんな///」

オペ子「ホテルはまだいいっていうのだから良心的でしょう」

アイリス「そ、それはそうかもしれませんが//// そ、それに最高級E缶……? ワンピースは持ってますけども」

オペ子「お金ですか?」

アイリス「どうせならフランス料理とか……」

オペ子「いやならいいですよ」

アイリス「そ、そうは言ってませんけども」アウウ

オペ子「私も冷たくする気はありません。ここから選ぶのはあなたです」

アイリス「……そ、その通りにやります!」

ハンターベース~~

ゼロ「この地区の対応はだな……」

アクセル「あれっ、ゼロ。アイリスさん来たよ?」

エックス「こんにちは」

ゼロ「どうした?」

アイリス「あ、あの……その///」

エックス(ひょっとして……)

ゼロ「どうかしたか?」

アイリス「あの、えっと……今度私と、港に行かない?」

ゼロ「何故だ?」

アイリス「えっと、その……あの///」

ゼロ「?」

アイリス「うう///」

アクセル「ふ~~ん……ねえアイリスさん、ちょっとこっち来て」

アイリス「えっ?」

アイリス「な、なあにアクセル君」

アクセル「ゼロをお誘いしようとしたでしょ?」

アイリス「う////」

アクセル「顔見ればわかるよー、知らぬは本人ばかりなりってやつだね♪」

アイリス「や、やめて////」

アクセル「ごめんごめん。でもさ、ゼロに限らず誰か誘おうってときにしどろもどろじゃまずいっしょ」

アイリス「え、ええ……そうね」

アクセル「ここはそうだなあ、誘うのだけ、僕がしてあげよっか? 変身で」

アイリス「え?」

アクセル「へんしーん!」ポンッ

アイリス「え///// いつの間に私のDNAを……」

アクセル「あれ、知らなかったっけ? そんじゃ行ってきまーす」タッタッタ

アイリス「ちょっと、待って!!」

1分後~~

アクセル「やったね、成功! 『あなたと一緒に夕日が見たい』って言ったら『良くわからんがいいだろう』って!」

アイリス「わ、私の顔でそんなことを/////」

アクセル「そんじゃ、僕あっちに戻るね♪」

アイリス「ま、待って。恥ずかしいから私のDNA返して///」

アクセル「……」パッ

アイリス「あっステルスモードになって逃げた! やめてよー!」

アクセル「お楽しみだもーん♪ なんて冗談冗談、はいこれ」パッ

アイリス「ど、どうも///」

アクセル(ホントはまだあるけどね♪ お楽しみお楽しみ♪)ステテテテー♪


アイリス「……はあ。でも、どうしたらいいの? 度胸がなければ、オペ子さんに勧めてもらったこと全部実行できないし……」

アイリス「そうだわ、またオペ子さんに相談を」タッタッタ


オペレータールーム~~

アイリス「オペ子さん! 度胸をつけるにはどうしたら……あら? (オペ子さんじゃなくて>>16さんしかいない?)」

>>16>>18>>19

コンピュータ「>>20
アイリス「え……?」

エンチャン

新しいボディ…手頃な値段のものはないのか

いっそ前線送りになったほうがマシだった…

SEXDAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!

エンチャン:(一応)前スレに登場したイレギュラーハンターの参謀(安価で登場したオリキャラ)。
頭はいいがド変態で、ゼロと女性レプリロイドにさんざんセクハラ(以上の行為)を行い罰せられた。


エンチャン「新しいボディ……手頃な値段のものはないのか、いっそ前線送りになったほうがマシだった……」

コンピュータ「SEXDAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」

アイリス「え……?」

エンチャン「うるさいな、性欲むき出し野郎め。電源切るぞ!!」カタカタカタ

コンピュータ「SE……」プツン

アイリス「な、なにを……?」

エンチャン「こいつじゃなくて、他に良いボディはないかな? おい。起きろ」

オペ子「はい」ガタッ

エンチャン「行くぞ」

オペ子「はっ」


アイリス「な、なに? オペ子さん、倒れてた……?」

エンチャン「む!?」

オペ子「誰かいる!?」

アイリス「うっ!!」

エンチャン「貴様、いつからそこにいた!」

オペ子「この女……っ」

アイリス「え、エンチャンさん、オペ子さん、顔が怖……」

エンチャン「こいつのソウルも奪え!」

オペ子「はっ!」シュオン

アイリス「っ!!」キュオオオオオン


アイリス「」ドサッ

ZEROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!


アイリス「はっ!!」ガバッ!!

エンチャン「気が付きましたね」

オペ子「良かった」

アイリス「え、エンチャンさん、オペ子さん? さ、さっきはなんであんなに怒っていたんですか?」

エンチャン「恐らく先ほどあなたが出会ったのは、敵です」

アイリス「ええっ!?」

エンチャン「我らはデータとしてネットワーク内に存在し、我々のボディを乗っ取ったのです」

オペ子「にわかには信じられないかもしれませんが、現に私達はネットワーク内にソウルを移されてしまいました」

アイリス「そ、そんなあ」

エンチャン「しかし、あなたがここに来てくれたことは幸運でした。ほら」

ウォンウォンウォン

アイリス「?」

エンチャン「以前、あなたが使用した戦闘用データの一部です。これを使い、安全なネットワークまで移動して信用できる方にこの危機を知らせるのです」

アイリス「な、なるほど……またデータ内で戦うことになるなんて」

オペ子「あの時は滅茶苦茶なパワーアップをしましたからね」

エンチャン「それでは、私が手を加えた新戦闘用データをどうぞ」キュインキィィイイン

アイリス「で、でもエンチャンさんのって……」


アイリス、データ内で戦闘用アーマー装着! B級ハンターくらいには戦える
アーマーの形状 >>25
武器・技 >>26

Xのアルティメットアーマー

ソウルボディ

ギュオオオオオオオオオオオオン!!

アイリス「……割とちゃんとした装備なんですね」

エンチャン「あれからいろいろ反省しまして」

オペ子「全裸に透明のアーマー位すると思ってました」

エンチャン「そういうことを言わないでくださいお願いします前の”罰”はいやですごめんなさい」ガクガクブルブル

アイリス「い、一体何をしたのか……怖いから聞かないでおきましょう」

オペ子「そうですね、ええ。おそらくおぞましいですから」

エンチャン「ひいいいいいい、おぞましいのいやだああああごめんなさいごめんなさあああああああああああい」ブルブルブル

オペ子「……ほっときましょうか」

アイリス「反省してるみたいですし、連れてってあげましょう」



~~

アイリス「バスターやセイバーなどの武器はないんですね」

エンチャン「データがいろいろと壊れていましたのでね。少し心もとないですが、各種スペックは中々高いと思います」

オペ子「とにかく行きましょう。戦えるのはあなただけ……お願いします」

アイリス「ええ!」シュバッ!

エンチャン「ここは電子プログラムの中……可視化できるイメージがダンジョンとなり我々を襲う筈!!」

メットール軍団「「うっきひひききき」」ゾロゾロゾロ

アイリス「う!」

エンチャン「さっそく、ソウルボディを!」

アイリス「は、はい(やっぱり戦闘はこわいなあ……)」ビシュッ!ビシュシュ!

メットール軍団「ぎげっ!?」ボムボムボム!!

オペ子「あの程度の敵なら楽勝……さすがですね」

アイリス「え、ええどうも」

ワロワロワロロロロロロロ

エンチャン「む!?」

オペ子「あれは……!? 倒したメットールが密集していきます!?」

大メットール「ぐごごごごごもももももぉ……!!!」

アイリス「また変なのが……」

オペ子「データが大きく変わっています! 単に合体した分のスペックが合わさったりしているようではないらしいですよ!?」

エンチャン「ぬうっ!」

大メットール「ぐぼおごおおおおお!」ドビュウウウーーー!!

アイリス「!?」

エンチャン「ビームか!!」

オペ子「それも状態異常を巻き起こすビームのようです!」

どういう効果? 安価↓

その効果みてからのエンチャンの作戦 安価↓↓

大メットール「びーぼー」ビビビビビビ

アイリス「う!」パワワワ

エンチャン「データサーチをしています! 攻撃して妨害してください!」

アイリス「は、はい!」シュビッ!

大メットール「ぶうびっ!」

オペ子「当たった!」

エンチャン「これで妨害なるか……?」

大メットール「うぃーわーぅいー」ピガガガガ

オペ子「うっ!?」

エンチャン「しまった、乱射されて全員に……!」

アイリス「えっ!?」

大メットール「アイリス分析……」

アイリス「っ!」

大メットール「バスト95ウエスト60ヒップ88……」

アイリス「え/////」

大メットール「オペ子分析……バスト84ウエスト58ヒップ80……」

オペ子「なななななな///」

大メットール「エンチャン分析……バスト70ウエスト55ヒップ69」

エンチャン「ぬうっ」

オペ子「誰得」

アイリス「ど、どこの分析をしているのこのメットールは……」

エンチャン「とにかく、攻撃するしかありませんよ」

アイリス「そ、そうですね!」ビシュッババババババ!

大メットール「シャットダウン」ガシイイン!

オペ子「メットをかぶっている間は攻撃は効かな……あっ?」

大メットール「ぴぴぴ……アイリス最大弱点検索完了」

アイリス「っ!!」

エンチャン「しまった! すべては真の分析をするための時間稼ぎ……!」

大メットール「変形完了」ゴソソオオオオオオオオオオオオオオオン!!

大メットール→偽ゼロ「……」コキッコキッ

アイリス「う……そ」

エンチャン「なるほど」

オペ子「データの中では何でもあり、とでも? こんな簡単に!」

偽ゼロ「行くぞ」ギロッ

アイリス「そ、そんな……」

エンチャン「偽ゼロの>>36攻撃が来ます!」

アイリス「うっ!」

再安価↓

偽ゼロ「はあああああっ!」バリバリババババババ!!

アイリス「う!」バチバチバチッ!!

エンチャン「ぬううっ、データバンクにあるゼロさんの動きをいくらでも使用可能……」

オペ子「と言うことは、過去データから検索すれば先読みは可能!」

アイリス「そ、そっか」

エンチャン「しかし、攻撃に対応できなければ何にもなりませんよ!」

偽ゼロ「氷裂斬!」ギガアッ!

アイリス「!」

オペ子「横に逃げればそれで済みます!」

アイリス「きゃああっ!」タタタッ

偽ゼロ「ふん」カツッ!!

エンチャン「一度かわしてもすぐに追撃が……」

偽ゼロ「はあっ!!」ズドグアッ!!!

アイリス「う!! あれはたしか……」

エンチャン「アースクラッシュ! 地を這う光弾ですよ!」

アイリス「し、知ってます!」シュバッ!

ドムウウウウウウッ!!!!

オペ子「ジャンプで避けた……? それにしてもなんという破壊力」

偽ゼロ「中々やるな」フン

アイリス(ゼロが敵として現れるなんて……かつての戦いの時は私もおかしくなって……でも今は!)

偽ゼロ「そうらあああああああっ!」バギュッ!ババババババババ!!!

アイリス「きゃああああーーーーーーーーっ!」

オペ子「ゼロさんがバスター連射を……かなり昔のデータですね」

アイリス「う……ううっ」

ゼロ「終わったかイレギュラー……」

アイリス「い、いれ!?」

ゼロ「まだ生きているか。イレギュラーは倒すだけだ!!」

アイリス「そんな……!」

オペ子「どうやらイレギュラーと戦っている際のデータを使用しているようですね」

エンチャン「このままでは我々も危険です」

オペ子「何かいい方法はないのですか」

エンチャン「アイリスさんが>>43すれば……」

ゼロのWマークを殴る

オペ子「Wマーク……?」

エンチャン「額に文字が浮かび上がった時に……」

アイリス「そ、そんなことを言われてもっ! そんなのないじゃないですか!」

エンチャン「オペ子さん、過去データ……20XX年○月☆日、13時15分~20分の検索をお願いします!」

オペ子「は、はい?」

エンチャン「早く!」

オペ子「はい……」

偽ゼロ「はあああああ……」ヴォオオオオオン……

アイリス「きゃあっ! ドップラー事件時代のサーベルを出してる!? すごい強いの!! 一発でやられちゃうくらいの……」

偽ゼロ「消えろイレギュラー!!」シュバッ!!

アイリス「きゃ……!」


ヴァヂイイイイイイイッ!!!!



偽シグマ「ふんっ!」ヴァチヴァチヴァチヴァチ!!

偽ゼロ「何!?」

アイリス「ええええええええええ!?」

偽シグマ「ふんっ! ふんっ!」シュバッ!バチバチッ!!

エンチャン「ひとまず成功です!」

オペ子「シグマのデータに戦わせるのですか!?」

エンチャン「狙いはそれだけではありません。ゼロさんの額にWマークが浮かび上がった時の状況を再現すればきっと……」

偽ゼロ「うおらあああああああああ!」ドガッ!ズバッ!ブシャアアアアッ!!

偽シグマ「ぐぎが、ぐごおおお、うああああああああああ!」ドグシャアアア!

アイリス「あ……!」

偽ゼロ「ひゃははあははははは……くくくっ、ぐ、ぐ!? う、うおおおお!」ビキビキビキ!!

偽シグマ「ぬ、ぬうっ!?」

エンチャン「恐らくは私の考えた通りの状況になっている筈! ゼロさんが勝利目前で……」

偽ゼロ「ぐあああああああああああああああ!」

オペ子「い、今です攻撃を!」

アイリス「……ゼロ!」バッ!

オペ子「あっ!?」

アイリス「ゼロ、大丈夫!? 苦しまないで……っ」ギュッ

偽ゼロ「あああ……っ?」

エンチャン「だ、抱きしめた」

アイリス「苦しんでいるあなたは見たくない……お願い……っ」

偽ゼロ「あい……リス」

エンチャン「なんと! 別の状況を呼び出した!」

オペ子「恐らくゼロさんにとって心地よい状況なのでしょう」

偽シグマ「ぐ、ぐぬううう……うっ、うおおおおおおおおっ!」ブンッ!!

オペ子「あぶない! シグマがゼロさんを!」

エンチャン「避けてください!」

アイリス「ぜ、ゼロぉっ!!」

偽ゼロ「……!?」

偽シグマ「くらえぇぇぇぇぇえええええええ!」グワッキイイイ!

偽シグマの攻撃の結果……どうなった? 安価↓

シュバッ!ババババゴロロロロッ!

偽シグマ「ぬ……ううっ! 別のイレギュラーが現れた!?」

偽ゼロ「アイリス、大丈夫か?」

アイリス「え、ええ///」

偽ゼロ「良かった。お前は離れていろ。俺はシグマを倒す」ジャリッ

偽シグマ「おのれイレギュラーめぇええええ」

エンチャン「ややこしいことになってる……」

オペ子「私達をイレギュラーと思って攻撃してきたゼロさんを倒すためにハンター時代のシグマを呼び出し、今はゼロさんが正気(?)に戻ってシグマをイレギュラー視して」

エンチャン「と、とにかく今はゼロさんがシグマを倒せば丸く収まる!」

偽ゼロ「はあああああああああああっ!」ズバッ!ズシャッ!

偽シグマ「ぐおっ、うお、ぐ、ぐがあっ! うぐああああああああ!」

オペ子「しかもあっさり決着がつきそうですね。あとは……」

エンチャン「ええ」


偽ゼロ「たあっ!」シュパアアアン!

偽シグマ「ぐぶっ!」ズバリッ!ガガガア!

オペ子「やった!偽シグマをやっつけました!」

アイリス「ゼロ……っ!」

エンチャン「よかったよかった」

偽ゼロ「シグマ……永遠に消え去れ」

アイリス「ゼロ、ありがとう。助かったわ」

偽ゼロ「アイリス、離れていろと言っただろう」

アイリス「ご、ごめんなさい/// でも……その」

エンチャン「む!?」

オペ子「私達はこの辺で」

エンチャン「そうですね。二人きりにして差し上げましょうか」

アイリス「ありがとう、ゼロ……」

偽ゼロ「礼は良い、俺はハンターだからな」

アイリス「でも、うれしいの……たとえただの仕事でも、それに、データでも……あ」

偽ゼロ「アイリス?」

アイリス「……」


アイリス(これ……データなのよね?)ドキン///

偽ゼロ「どうした?」

アイリス(>>52してみてもいいかな……?)////

両手で手を握る

ギュムッ

アイリス「//////////」

偽ゼロ「?」

アイリス「そ、その……あうう///」

偽ゼロ「一体どうしたんだ?」

アイリス「その……その///」

偽ゼロ「……」

アイリス(ゼロの手……あったかい、あああっ、ああああっ、このぬくもり柔らかさ感触あぁはあはあははは!)/////

偽ゼロ「どうしたアイリス? 変だぞ?」

アイリス「あ、あのっ!」

偽ゼロ「!?」

アイリス「私……私っ、その///」

偽ゼロ「ああ」

アイリス「……私///」

偽ゼロ「私私とばかり言ってどうする」

アイリス「ご、ごめん///」

偽ゼロ「そろそろベースに戻らなければならない、俺はいくぞ」

アイリス「あっ、ま……待って! お願い! 聞いて」

偽ゼロ「早くしろ」

アイリス「わ、私……ゼロのこと……ゼロのことが好」

偽ゼロ「よせ」

アイリス「えっ?」

偽ゼロ「その言葉は、過去データなんかではなく、本物の俺に言うべきだろう」

アイリス「え……えっ」

偽ゼロ「待ってるぞ」

アイリス「は、はい……っ!!」//////


オペ子「なんと」

エンチャン「最後のは私の入れた音声です」

オペ子「これで度胸がついて、デートがうまくいくといいのですが。ともかく、ご協力どうも」

エンチャン「いえいえ。過去データ応用実験のいい練習になりました。そろそろ現実に戻りましょう」


アイリス「ゼロ……っ///」

~~~~

アイリス「……夢?」

エンチャン「喜んでください、あのあとエックスさんが見事に今回の敵の首謀者を倒してくれましたよ」

オペ子「ソウル事件はこれで終わりです」

アイリス「夢じゃなかったんだ……そっか///」

オペ子「さあ、家に戻ってデートの準備をしてみてはどうです?」

アイリス「は、はい/// あ、ありがとうございますっ!」


~~

デート当日・待ち合わせ場所~~


アイリス「ご、ごめんなさいゼロ!」

ゼロ「おそかったな」

アイリス「いろいろ準備してたら寝坊しちゃって//」

ゼロ「まあいい、行くぞ」

アイリス「は、はい///」ムギュッ♡

ゼロ「ん?」

アイリス(腕を組んで胸をおしつけ……きゃー////)

ゼロ「柔らかいな」シレッ

アイリス「はあふううううううううううう!?」



……ガサガサッ

誰かが心配して見に来て、隠れている。誰が来たか。
安価↓ 男キャラから
安価↓↓ 女キャラから

エックス「うーん、ゼロちゃんとできるかな?」

エグゼのアイリス(以下、エリス)「お姉ちゃんもうまくやれるのかな」

エックス「えっと?」

エリス「初めまして。とあるデータから作られましたもう一人のアイリス……便宜上エリスと呼んでください」

エックス「ええっ!?」

エリス「ちなみに兄も姉も私の存在すら知りません」

エックス「そ、そうなんだ……(なんだろこの子)」



ゼロ「こんな時間に港になんて行ってどうするんだ? 夕焼けを見るんじゃなかったのか」

アイリス「え、えっと。その、昼の景色にしよっかなーって」

ゼロ「まあいいだろう」ザッ

アイリス「////」テクテクテク

ザザァ……

ゼロ「綺麗な場所だな」

アイリス「そうね//」ギュッ

ムニュムニュ

ゼロ「こういう自然を守っていかなければならない……」

アイリス「うう」


エックス「今日のアイリスさん、ちょっと大胆だな。服装とかも……ゼロ、スルーしすぎだよ」

エリス「……ううん」

エックス「あ、食事にするみたい。お弁当かな? ……あれ? サブタンク?」

ゼロ「サブタンクなのか?」

アイリス「さ、最高級E缶なんだけど///」

ゼロ「そ、そうか。少し意外だな。弁当でも作ってくると思ったが」

アイリス「うう……なんか手抜きしたと思われてる気がする」

ゼロ「非常用には良さそうだが、今これを使うのはな」

アイリス「え、だ、だめ?」

ゼロ「それはとっておこう。近くに俺の知っているレプリ寿司屋がある。行こう」

アイリス「ぜ、ゼロのいきつけ? それはそれでラッキー!?」


エリス「運任せはダメよお姉ちゃん……よーし、ここは私の出番ね」

エックス「え?」

エリス「>>64するわ!」

頭脳コンピュータに侵入して操って、スカートバサッ

エリス「いくよ……」ウィンウィン

エックス「え? え? 何を?」

アイリス「はっ!?」ビクッ!!

ゼロ「どうした?」

アイリス「ゼロ……見て!」バサッ!!!

ゼロ「?」

エックス「うわわわわわっ!?」////

ゼロ「どうしたんだ?」

アイリス「わ、私ったら何を!? いやああっ!」アウウウウ///

ゼロ「何があったアイリス? なあ」

アイリス「な、なんでもないですぅううう////」

エリス「なんという朴念仁」

レプリ寿司屋~~

職人「へいらっしゃい! おやーゼロさんお久しぶり!」

ゼロ「ああ」

見習い「超可愛いですね彼女さん」

アイリス「え////」

ゼロ「任せるから2人前頼む」

職人「へいまいどぉ!!」

アイリス(彼女さん/// 彼女さん//// あうあうあうあうあうあうあうあ!)/////


エックス「んーと……ちょっとコートとか着て変装して、俺達も入ってみよっか?」

エリス「お金有りますか?」

エックス「まあ、二人分くらいなら十分だと思うよ」

ゼロ「うん、上手いな」

アイリス「ほ、ほんと/// ゼロの行きつけだけはあるわね」

職人「うれしいねえ」ハッハッハ

見習い「いいなあ、超可愛い彼女……」

職人「あちらのお客さんの分もできたぞ、持っていけ~」

見習い「へい! ……おまち!」

エックス「ありがとうございます。本当に美味そうだなあ」

エリス「ふむふむ……お姉ちゃん、次のサポートはこれよ、お姉ちゃんを操って~~、>>68>>69させてあげる!」

ゼロにおススメを聞く

ゼロの湯飲みをわざと自分のと間違えて間接キスする

アイリス「ゼロ、おすすめは何かしら? (私何を///)」

ゼロ「それは日によって違う。職人に訊くのが一番だ」

職人「今日は海老とアジがおすすめだよ、ちょうどいま握ってるから待っててくんな!」ススススッ

エックス(あの職人さんの動き、凄くシャープだ)

エリス(お姉ちゃん、これからよ……?)フフフ

ビビッ!

アイリス「わあ、美味しい海老……う?(て、手が勝手に)」

ゼロ「ん?」

アイリス「お、お茶を飲もうっと(ちょっと、なんでそっちに手がいくの!? それはゼロの!)」

ゼロ「おい、なんだ?」

アイリス「とっとと、ちょっと熱いなあ(ぜ、ゼロのお茶飲んじゃう!? やあーー!)」パシッ

ゼロ「それは俺のだぞ?」

アイリス「え? まあいいや、ちょっとちょうだい(いやああっ! こ、これじゃあ間接……いやああああん!! きゃあああやめて私の手ーーーーーーーーーっ!!)」

エックス「アイリスさん、ものすごい笑顔(ちょっと変だけど)で何を?」

エリス「こっちはすごいあからさまなのに……」


アイリス「//////////」コクコクコク

ゼロ「俺に変わりの茶をくれ」

アイリス(うう~///)

ゼロ「おい、鮨なんだから握りたて食え。止まってはいられないぞ」

職人「まあまあ、自由でいいですよ~、あ、握ってからしばらくたったほうが美味い寿司もあるんですよ?」

ゼロ「ほほう」

アイリス(ぜ、ゼロってば、お寿司屋さんと話してどうするのよぅ、私と間接キスしたのにぃ)

ゼロ「次はマグロか」

見習い「すごい良いマグロですよ~」

エリス「……」

アイリス「あ!」

ゼロ「?」

アイリス「そ、そーだ、ゼロ。これ」スッ

エックス(お、もしかしてオペ子さんの作戦……あーんして食べさせるを実行するのか!?)

エリス「お姉ちゃん何もできないで……えいっ!」

アイリスが勇気を出した行動に気づかず、エリスが何かした。
それによってアイリスが何をしてしまったか安価↓

プムニュッ♪

アイリス「……えっ」

ゼロ「?」

アイリス「きぃやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

エックス「え、ええええええええ!?」/////

エリス「そ、そこまでしようとしてないんですけど……?」

アイリス「あううあ、あうう、あわわわ////」ヒイヒイキャアキャア

職人「何も言うな、俺達は何も見ていない」

見習い「へい//」

アイリス「あうう//// (で、でも///)」キラキラキラ

エックス「恍惚の表情……アイリスさんてば///」

ゼロ「お、おい」

アイリス「えっ!? な、なあに?」

エリス「おお、ついに! お姉ちゃん最大の魅力があの朴念仁を」

ゼロ「マグロを落とすな」

アイリス「ひいっ!?」

エックス「ああっ、バカ……」

エリス「どうしようもないかもしれないわ」ハアーッ

帰り道~~

アイリス「きょ、今日は……」

ゼロ「なかなか楽しかったな」ニコッ

アイリス「//////」


エックス「……あれならまあいいかな?」

エリス「まだまだです、全然足りません」

エックス「エリスちゃんは好きな男の子とかいるの?」

エリス「>>78

……ひ、秘密です

エックス「ご、ごめんね//」

エリス「///」


ゼロ「次もまたどこかへ行くか」

アイリス「ええっ!? ええ、い、いくらでも! どこでも! 好きな時に呼んで!!!」キャー!

エックス「地味に進展してる……」


カーカーカー……

今回ここまで。
次回、イレギュラーによる軽い事件発生。

どんな事件? >>81

なんやかやでアイリスも出動。 今回使用したアーマーの新武器 >>83

ついでになんか要望あったら。 >>84-85(ただし、実行するかどうかは不定)

同時多発的にパーツショップが強盗の被害にあう

ヨーヨー

文字通りのクソ安価は再安価がいいと思います

他女子キャラや前作キャラもっと出して

>>84 
安価に対してそういう考えの人も最近多いけど、申し訳ないがこっちはその点で古い世代。
なんで「安価は絶対」で。ただし条件を付けた時に明らかにおかしいときは再安価するが。

>>85
特に構想はないけど少し積極的に出すかも

パーツショップ~~

店員1「今日も平和だなー」

店員2「俺達必要あるのかな?」

店員1「なんでそう思う」

店員2「だってハンターの活躍は目覚ましいし、イレギュラーもそんなにいないし」

店員1「おまえパーツショップを何か勘違いしてないか?」

店員2「え?」

店員1「あのなあ……ん?」

ドッドドドドドドドド!ザッザッザ!

店員1「なんだあれ、お客さん?」

グオワッシャアアアアアア!!!

店員1「ごあああっ!?」

店員2「なんだあ!?」

強盗「カネだせ」ガシッ!

店員1&2「うわわわわあわわわわ!!」

強盗「だーせーやぁあああああああああっ!」ブンッ!

ゴワッシャアアアアアン!!!

店員1「ぎええええええええ!」

店員2「なんだこの状況……っ」

店員3「投げられてレジに突っ込んでレジ壊れちゃいました。それで強盗は現ナマを持っていきました」

店員1「いまどきのセキュリティを腕力で通したってそんなパターンかよぉおおおお……」グフッ

店員3「強いですね」

ハンターベース~~

アイリス「ええっ!? 私もですか!?」

シグナス「前の戦いで君の実力は証明済みだ。イレギュラー討伐に向かってもらいたい」

エイリア「頼むわね!」

アイリス「あの、パートナーとかは……私、普通戦わないですし」

エイリア「ゼロと組めるといいわね♪」

アイリス「な///////」

レイヤー「くっ!」

パレット「えっとー、パートナーは>>90さんですね~」

シエル

シエル「よろしくお願いします」

アイリス「あ、あなたは?」

シエル「シエルと申します。人間ですが、特殊なデータパーツの攻撃力を試すために今回の作戦に参加いたします」

アイリス「よ、よろしく(人間……?)」

レイヤー「アーマー製作をしているアーマリアさんと共同で開発したアーマーだそうですね。しかもモデルは///」

シエル「ええ、強力なゼロさんをモデルにしました(ゼロ……)」ウォンシャキン!!

アイリス「た、確かにゼロに似ているような……私のはエックスさんに似てるんですよ」シャキンッ!!

エイリア「あら、エックスとゼロの少女バージョンが出来上がっちゃったわね!」

アイリス(どうしてゼロじゃないの……なんか負けた感が)

シエル「頑張りましょう」

パレット「A-0000098839KIKIKEOIAKEO地点パーツショップでイレギュラー発生しました~!」

エイリア「さっそく出動よ!」


現場~~


キィーーーーーーーーーーーーン

アイリス「このアーマー、ジェットウィングがついててあっという間に飛んでこれました」

シエル「便利ですね、こちらにもつけたいなあ……ハルピュイア型の」ブツブツ

アイリス「とにかく、戦いましょう!」シュバッ!

強盗「なんだあ?」

アイリス「ソウルボディ!」シュババッ!!!

強盗「うおっ!? 美少女シルエットが飛んでくる!? ぐあー」ドシャアアッ

シエル「今です! チャージセイバー!」ギュイイイイインズガッ!!!

強盗「ごばあっ!!」

アイリス「ヨーヨー攻撃!」ビシッ!ズバババッ!

強盗「く、くそっ、なんだこいつ! ヨーヨー使いこなしてやがる!」

アイリス(じぶんでもびっくり)

シエル「アーマーの防御力も試したいですね……あの、攻撃してみてくれませんか?」

強盗「な、なんだとふざけやがって! 俺の腕力を思い知れええええっ!!!」ブオン!!

強盗「でぇやああああああああああああああああ!」

シエル「っ!」

アイリス「あ、あぶな……っ!!」


続きは夜。
安価でいろいろ募集

ロクゼロ風アーマー装備のシエル、腕力の強い強盗のパンチを食らいどうなった? >>94

それ見たアイリスの反応・行動 >>95

強盗の仲間二人イレギュラー(オリキャラテンプレ安価) >>96-97
名前:
性別:
外見:
武装・技:
その他設定(1~2行で):

右足部分破損

思わず駆け寄る

立浪ジョージ

シエル「う……っ!」

アイリス「シエルさん!?」ダダッ

強盗「馬鹿が隙曝して走ってきやがったぁ!」バガッ!

アイリス「きゃあっ!」ズッザアアアアッ!

シエル「アイリスさん!!」

強盗「はは……女ハンターが逆らってくるからこうなるんだよ」ククク

シエル「ううっ、あ、あれは?」

ビューンバサバサ

トンビリオ「おい! 何をしている……と思いきや、交戦中とはな」バッサバッサバッサ

強盗「トンビリオさん!」

トンビリオ「帰るぞ」ビューン!

シュパンッ!

強盗「あ、あのまだやっつけてない……」

トンビリオ「雑魚ハンターなど放っておけ」

シエル「大丈夫ですか?」

アイリス「ヨーヨー! えーい!」シュバッ!!

トンビリオ「むん?」

シルルルルルルルッ!!

トンビリオ「ぐおっ!!」バキッ!

強盗「あっ、ヨーヨーのストリングが絡まって金が取り返された!?」

トンビリオ「なにいっ!?」


アイリス「はあ、はあ……」

トンビリオ「やるな……」スタッ

強盗「てめえら、よくも!」

アイリス「逃げたほうがいいですよ。他のハンターが来ます!」

シエル「え?」

トンビリオ「……>>103

強盗「ちっ!! >>104してやるぜ!!」



レスの確認ミスにより間違えてトンビリオを採用してしまったがこのまま書く。スマン

あいにく手ぶらで帰るわけにはいかんのだ

人質に

アイリス「ひ、人質に?」

シエル「……っ!」

トンビリオ「ひゅーーーーーーはーーーーーーーっ!」シュバッ!ビビビッ!

アイリス「ワイヤー付きのクロー!?」

周囲「やばい」「スッパリ切れるって評判の」

アイリス「ヨーヨー!」シュババッ!

ビビッ!ビビビビッ!シュビッ!

強盗「トンビリオさんのクローに絡みつきやがった!」

トンビリオ「さすが……」

シエル「今のうちにチャージを」ギュイイイイイイン

トンビリオ「まるでチェーン・デスマッチだな」ニヤリ

アイリス「っ」

トンビリオ「しかしだ。私は飛べるぞ!」ヒュウウン!

アイリス「あ……!」ヒューン!

周囲「やばっ」「あの子、宙づりにされたぞ!」「落とされたら助からん!」


シエル「アイリスさん!!」

強盗「へへ、今のうちに俺はお前をぶちのめしてやるぜ」ズイ

シエル「う」

強盗「うおっらああーーーーーーーっ!」ブオンッ!

シエル「チャージセイバー・サンダーチップ!」バヂヂヂヂヂヂヂヂヂ!!!!

強盗「おああああああああああああああああああああああ」

強盗「うがああっ、体がしびれる動けねえ」バリバリバリバリイイイッ!

周囲「おおー」「すげえ!」「可愛いし強い! 新人ハンター!?」

シエル「//」

強盗「く、くをおおお」グググ

シエル「ま、まだ戦えるの?! それなら動きが鈍っている間にバスターショットで!」ズバン!ババババン!バンバンバン!

強盗「ぬがあああ! て、てめえ」

シエル「なんていうタフさ……!? それともゼロアーマーに攻撃力の不足が?」

強盗「俺が強いんだよぉ! この>>108(名前)様がなあ!!」グオオオッ!!

プロテクト・ヤドカリフ

ヤドカリフ「そおらっ! 俺のパンチでアーマーを全部砕いてやるぅうう!」ブンブンブン!

シエル「あ……うっ、あっ!」ガキッ!ガガッ!ズガッ!

周囲「閉じた鋏で殴ってたんだな」「だがとにかく強力であることには変わりない!」

シエル「く……そ、そんな……ゼロ……っ」

ヤドカリフ「砕け散れぇええええええええっ!」

アイリス「えーーーーーーーーーーーーーいっ!」シュパアアアーーーーーーーッ!!

ヤドカリフ「!?」

トンビリオ「ぬうううううっ!!」

ゴアシャンッ!!

周囲「強盗二人が激突したぞ!」「すげー!」

アイリス「ふう、シエルさん大丈夫?」

シエル「え、ええ」

ヤドカリフ「て、てめえ! トンビリオさん、これは一体?」

トンビリオ「貴様の足元の地面にヨーヨーを叩きつけて、ストリング回収の勢いを利用して……だ」

ヤドカリフ「くそっ、やりやがる! おい、ジョージ! 武器の転送だ!」ピピピ

トンビリオ「……確かにそれは必要だな。あと1分で成果を上げねば、敵の増援が来るだろう」

アイリス「武器の転送……?」

シエル「気をつけましょう!」

ジョージ(通信)「はいよ、武器転送しまっすよ~ん☆ ほにゃほのにゃののあっと!」ポチポチ

ブゥン

ヤドカリフ「変な奴だ」

トンビリオ「面白いではないか」フフフ

ジャキンッジャココッ

アイリス「!」

シエル「あの武器は……!?」

ヤドカリフ「こいつでお前らは人質だ!」

それぞれの武器 安価↓&↓↓

ジャキンッガガガッ!

ヤドカリフ「タフな上にアーマーアップ、これぞ俺の完全体だぜぇえええ」

シエル「そんな……」

トンビリオ「ふっ!」ピッ!

アイリス「速……!」シュピッ!

トンビリオ「避けたつもりか」

ズビンッ!!

アイリス「っ!」

シエル「アイリスさん!?」

アイリス「う、後ろから……だれがっ」クラッ

ヤドカリフ「ホーミン……」

トンビリオ「余計なことを言わず撃て!」ピッ!ピピピッ!

ヤドカリフ「お、おう!」ダダダダズダダダ!!

アイリス「うっ! きゃああっ!」ガガガガッ!!

シエル「あ、あぶなっ」シュタタタッ

ズダダダダアッ!!

ヤドカリフ「あっちの赤い金髪、避けやがって!」

トンビリオ「奴はこちらに任せておけ」ビビッ!

シエル「う! あっ!!」ズビンッ!!

周囲「女の子が顔撃たれた!」「残忍な!!」

アイリス「し、シエルさん!? 人間なのに顔を……!?」

シエル「だ、大丈夫です。このアーマーには、まず私本体の表面を薄いバリアが包むようになっています……」

アイリス「ふう」

シエル「しかし衝撃は……くっ」クタアッ

アイリス「シエルさん!」

周囲「ヤバい!」「おい待て、あっちからイレギュラーハンターの専用カーが来るぞ!」

トンビリオ「とうとう来たか……ふっ!」シュパアッ!!

ヤドカリフ「とりあえずできるだけ金を拾ってと……」

トンビリオ「行くぞ!」ガシッ!ガシッ!

アイリス「あっ!」

ヤドカリフ「へへへっ、じゃあなー!」

ハンター達「ああっ、アイリスたんピンチ!」「シエルたんもだ!」「お前ら」

トンビリオ「人質確保! さらばだ!」ギューン!!


飛んで行ってしまったトンビリオとヤドカリフ。
人質になったのはどっち? 選択安価↓
1アイリス
2シエル
3両方

ヤドカリフ、いくら拾えた? 安価↓↓

強盗のアジト~~


アイリス「ここはどこなの……」

シエル「ジグザグに飛ばれて、場所がわかりません。電磁牢の中では通信もできませんし」

ジョージ「おおー上玉連れてきたね~、ボスが大喜びするよ~! ほんげらぱ!」

アイリス「なんなのこの変な人」

ジョージ「そんなことをいったらば~、マジックハンドでくすぐっちゃうよ~!」ホヘヘヘヘ

アイリス「や、やめてっ」

シエル「ここはおとなしくするしかありませんよ」

トンビリオ「さて、いくら拾えたのだ?」

ヤドカリフ「5万ゼニー……どこの通貨だこれは? おもちゃか?」

トンビリオ「……? ま、まあいい。ハンターに対し人質が取れたのは良いことだ」

ウィンウィンピーガー

アイリス(洞窟の中にいくつかの機械や金属の床が張られている……? 自然をうまく利用して作った基地なのかしら)

シエル「アイリスさん、見てください。あそこの金庫」

アイリス「お金が前に積まれているわ」

シエル「かなりの額でしょうね」

アイリス「どうにか脱出できないかしら?」

強盗ザコ達「美少女二人とか最高だぜ!」「好きにできるのか?」「いや、ハンター達との交渉に使うだけだと」「なんだそりゃ残念」

アイリス「あんなこと言ってる」

シエル「下劣っ」

ジョージ「さーて、ハンターベースに声明文を送ってみよう」

ピピピピ

アイリス「あら?」

シエル「何かしら、小さな音が」

『お姉ちゃん、お姉ちゃん』

アイリス「え?」

『……じゃなかった、アイリスさん。私はハンターベースの化学班のエリスです。あなたのアーマーに、非常時に私とつながるようリンクしていました』

アイリス「そ、そうなんですか(小声)」

『今、そちらの居場所のコンピュータデータ内に侵入します。脱出や、ハンターの皆さんに来てもらえるようにします』

シエル「助かります……(小声)」

>>122


ジョージ「ほんじゃー声明文をぉ読み上げるぞハンター諸君~~~、>>123

Σ<今すぐに裸になるんだ!エックスやゼロが見ているぞ

人質を返してほしくば超フォースメタルの研究データを全て渡してもらおう

『Σ<今すぐに裸になるんだ!エックスやゼロが見ているぞ』

アイリス「え、し、シグマ? シグマって言ったの?」

シエル「急にどうしたのでしょう……? は、裸になれなんて///」

『い、今のは何でもないです。作戦を開始します』



エリス「……ふう、なんであんなこと言っちゃったんだろう? とにかくアジトのサイバースペースを利用して……」

1時間後・ハンターベース~~

エックス「まさか超フォースメタルのデータを欲していたなんて」

アクセル「どーすんの? ギガンティスのみんな呼ぶの?」

シグナス「それも一応、用意だけはしておいたほうがいい」

ゼロ「だが、イレギュラーの強盗団が人質を返すとは思えんぞ?」

エイリア「そこは私達に任せて」

エックス「エイリア?」

エイリア「実は、エンチャンがサイバースペース内に特殊なリンクを発見して、通行可能にしてくれていたの」

レイヤー「そのリンクは非常に特殊でして……エックスさんやゼロさんのような謎の多いレプリロイドには通行不可能」

パレット「新世代型もダメなんですよー」

アクセル「えー、そんな!」

エイリア「その上、女性型DNAしか通行できないということなの」

アクセル「それってなんか怪しくない? エンチャンでしょ?」

パレット「最近はまともになってますからたぶん大丈夫かと……」

30分後~~

シグナス「どうだ?」

ダグラス「全データチェック完了!」

オペ子「すべてにおいて問題はありません」

エンチャン「でしょう?」

エイリア「よーし……では、作戦名:”レディーズ・ゴー”決行よ!」

女性ハンター達「おーっ!!」

マーティ「おおっと、あたいを忘れちゃ困るよ?」ニッ

マリノ「そういうことさ」スタッ!

シグナス「おおっ!? なぜここに!」

マリノ「たまたま遊びに来てただけさ。シナモンもいるから、ちょうどいい。エックスたちで守っとくれ」

エックス「ああ、任せてくれ!」

データ化した女性ハンター達、出動! しかしリンクの先、敵のアジトのサイバースペースには既に罠が。内容を安価↓

……。


エイリア「きゃあああああ~~~~~~~~!?」

マリノ「な、なんだいこりゃ! またこんなのかい!?」

レイヤー「          」

パレット「きゃあっ! アクセル見たら怒りますよ~!?」

エックス「うわわわ、わわっ!!」////

ゼロ「アーマーが奪われた!? 武器はあるようだが、防御力が激減してしまう!」

アクセル「言うとこそこじゃないっしょ……あ、そーだ」

シグナス「む、むむむ//// え、エンチャン!?」

エンチャン「違います、あれは敵アジトのサイバースペースで起きたこと!」

オペ子「みなさん、一度戻ってきてください」

エイリア「そ、そうは言っていられないよう……よ」

ズゴゴゴゴゴゴ

ドガンッ!ボボボン!ドゴオオオオン!!


エックス「雑魚メカニロイドのデータが襲い掛かってきた!」

ゼロ「みんな、気をつけろ!」

アクセル「全裸でバトルとか……いよっしゃ!」



エイリア「な、なんなのよー! ばかー!」バギュンバギュン!ギュウウウイイイイドムッ!!

レイヤー「こんな姿で戦うなんて……正気の沙汰じゃありません!」スパッピシシシシ

パレット「見ないで見ないで見ないでーーーーーーーーー!」チュダダダダダッ!

マリノ「このっ! どけばかっ! 触るなあ!」ズバッ!スパパッ!

マーティ「エックス見たら絶対ゆるさないーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」バギュンドガアアアンッ!!


エックス「すごすぎる////」

ゼロ「あれだけの数をかいくぐって見事攻撃を当てるとは確かにすごいな。特にレイヤーは的確に急所を突いている」フム

スパイダー「あのおっぱいはいいな……特にマリノはハリと柔らかさが絶妙」フム

エンチャン「私としては……なんでもありません」ガクブル

シュウウウウウ……

エイリア「皆、無事?」

マリノ「ああ」

パレット「なんとか!」

レイヤー「どこかに服かアーマーは……?」

マーティ「どうしてこうなるんだい! もー!」クウ!

エンチャン「皆さん、敵にこちらが来たという情報が知れ渡る前に、リンクを切ります。負傷者はこちらへ戻して、あとは戦闘に向かってください」

エイリア「はああああ!?」

パレット「またこんなですか……はあ」ガックリ

エンチャン「ええ、そちらには5のルートがあります。大勢ひとかたまりになっては見つかる危険が増しますので、少人数チームでお願いします」

エイリア「どうやら、戦えるのは10人のようね。2人一組で行きましょう」


安価でパートナー募集

エイリア、レイヤー、パレット、マリノ、マーティのパートナーをそれぞれ安価↓1~5で。
こないだの「要望」から、前スレのキャラをなるべく入れてほしいけど、前スレわかんない人とかは既存女性キャラやオリキャラ女(1~2行でわかりやすいの)でもOK

ジュリア「こうしてまた共に戦うとはな……この格好とは思わなかったが//」

アルケニー「どんな奴らでもやっつけてやるわ! ……でもこれじゃ///」

パルド「とにかく、悪党をぶっ潰してやるぜ……素っ裸じゃ締まらねえ//」

カクタシア「私達の強さを見せてやりましょう! ……姿は見られないように///」

エックス(以下、オリジエ)「みなさん、恥ずかしがっている場合ではありません! 今は戦いのときです!」

エイリア「あなたは確か……」

オリジエ「はい、1週間前に第17部隊に所属いたしましたエックス……通称オリジエと申します! 早くも諸先輩方とこのような戦列に加わることができて光栄です!」

レイヤー「よろしくお願いいたします」

オリジエ「はい!」

エイリア「全員出動よ!」

バーーーーーーーーッ!!


エンチャン「それぞれのルートを行ってください……うう、あの姿に対し何もできないとは!」クウッ

スパイダー「ルートに向かってくケツがエロすぎるぜ……」ヘヘヘ

第一ルート~~

パレット「私達はこんなステージですか」

ジュリア「そこいら中に金属のキャビネットが浮いている……う、反射されて自分たちの姿が丸見え……///」

パレット「き、気にせず行きましょう///」

スタッペタッ、タタッ

ジュリア「キャビネットの上を飛び移って移動するわけだな」

パレット「下は針です、気を付けてください! あ、でもそこにアイテムが……」

ジュリア「下? ……あ///」

パレット「え?」

ジュリア「下を見ると……そのな、なんというか/// 大変なところが映ってしまい///」

パレット「き、気にしないで行きましょう~!」///


エンチャン「良シチュに手が出せないとは無念……!」

オペ子「何をブツブツと?」

ビュンビュンビュンビュン!!

ジュリア「!?」

パレット「キャビネットがそこら中から飛んできますよ!?」

ジュリア「な、なんだと!?」

ガキンッ!ガガガッ!ガキイイイ!

パレット「合わさって……まるで鏡のドームの様に!」

ジュリア「か、鏡張り……すべての鏡に私たちの裸体がっ!!」アアー!


>>139「ふふ、無様」

ジュリア「誰だ!!」

>>139をテンプレ
名前:
性別:
外見:
武装・技:
その他設定:敵の無様を笑い、周囲の鏡を使ってビームを乱反射させて攻撃する

名前:リフレクト・ジュエビトル
性別:女
外見:小柄な玉虫型レプリロイド
武装・技:ビームを発射するバスター、分身を発生させるホログラム装置
その他設定:敵の無様を笑い、周囲の鏡を使ってビームを乱反射させて攻撃する

ジュエビトル「きゃははっ、なーんですっぽんぽんなのー!? ばっかみたーい♪」キャハハハ!

ジュリア「敵か!」

パレット「ご、強盗……!?」

ジュエビトル「強盗? 強盗ねえ。ビー―――ム!」ビビッ!ビビビビ!

ピカッ!ダンダンダン!

ジュリア「う!」

パレット「そんなビーム、避けちゃいます!」ササッ

ジュエビトル「すっぽんぽんで逃げ回るなんてお猿さんみたーい♪」

ジュリア「き、貴様ー!」

ジュエビトル「大女 総身に知恵が 周りかね ってこと~?」

ジュリア「な!! お、おのれおのれっ!」ブンッ!!

ジュエビトル「きゃ!」スパッ

パレット「やった!? 敵が真っ二つです!」

ジュリア「手ごたえが……ない!」

ジュエビトル「それは分身のホログラムでーす♪ 喜んじゃって馬鹿みたーい♪」

ジュリア「!!」

ジュエビトル「本物は~、偽物の後ろに隠れておりましたで~す♪」

パレット「なんて腹の立つ……あっ!?」ビガガガ!!


エンチャン「あちらの様子はどうなっていますか!?」

オペ子「まだよくわかりません、もうすぐリンクのデータから状況波長を検索できるはずなのですが……」

シグナス「一介の強盗集団がここまでできるなど変だ……」

エックス「俺達が戦った奴ら(アイリスとシエルがトンビリオ達を相手にしてた時戦ってた別の強盗)はそれほどたいしたことはなかったのに」

ゼロ「もしや、強盗に紛れた別の一団が混じっていたんじゃないか?」

ジュエビトル「どーお? 避けたと思ってドヤ顔してたビームを、まさかよりによって! お尻の穴に受ける気分は!」キャハハハハハ!!

パレット「お、おし……違いますっ! 背中に当たっただけです!」

ジュエビトル「どうだか」クククク

ジュリア「くっ!」ズバッ!!

ジュエビトル「っと!」ササッ

ジュリア「す、すばしっこい奴め!」

ジュエビトル「そっちがのろまなバカなんでしょ、素っ裸大女!」

ジュリア「き、貴様貴様貴様! 許さんぞ!!!」

ジュエビトル「だったらどうだっていうの? ていっ!」ビビビッ!!

パレット「また来ます!!」


ジュエビトルのビーム、それぞれのどの箇所を狙う?

パレット>>143
ジュリア>>144

この後の行動

パレット>>146
ジュリア>>147


今回ここまで

左脚

ジュリアを落ち着かせる

鏡を破壊

ビビビッ!!

ジュリア「そんなビームに負けるものかぁあっ!」グオアッ!!

パレット「ジュリアさん落ち着いて! 飲まれたら負けです!!」パシッ

ジュリア「とめるな……む!?」

ビビッ!

パレット「う!」ズビン!!

ジュリア「はっ!」スカッ

ジュエビトル「ちっ! 大女がかわすなんて」

ジュリア「だ、大丈夫か」

パレット「脚が……すいません」

ジュリア「謝るのは私だ、私を止めたために自分だけ怪我を」

パレット「戦いましょう、今は!」

ジュリア「うむ」キリッ

ジュエビトル「スッポンポンの丸裸で何言ってんだか……あり?」

ジュリア「……」

ジュエビトル「げっ! マジになってる!!」



ジュリア「剛腕竜巻(パワードトルネード)!!」ゴオオオオギュオオオオオオオオ!!

ジュエビトル「あっ!」

ギュオオオオオゴガッガシャアアアッ!!

ジュエビトル「あっあっ鏡壊しちゃった! これじゃ」

ジュリア「回りくどい反射技の精度が落ちる……いや、計算が一からやり直しだな」

ジュエビトル「ひいいいいっ! こ、こうなったら分身を駆使して……」シュワンシュワン

ジュリア「そんなものは無駄だ! メサイアツイスター(竜巻を起こしながらランサーで突進)!!」グオギョワアアアアアアアアアアアアアアン!!!

ジュエビトル「な、なんて巨大な竜巻!?」

ジュリア「……サンダーバースト」

ジュエビトル「へ?」

バリバリバリバリバチバチバチバチイイイイッ!!!

パレット「あれがメサイアツイスター・サンダーバースト! 竜巻とともに電撃を発して周囲全体を攻撃する技! これなら分身にかまわず攻撃できます!!!」

ジュエビトル「ぎうぎゃああああああああ!!!」

ジュリア「あれが本物だ!」

パレット「はい!」バギュンバギュンダダダッ!

ジュエビトル「うえっ!」

ジュリア「とどめだーーーーーーーーーっ!」ドブシュッ!!

ジュエビトル「げ……ぎゃっがっ……あびいいいいいいいいいっ!!」

ドォオオオオオオオオオオオオオオ……ン

パレット「やりました!」

ジュリア「よし……と」


シグナス「見事」

エンチャン「>>151

敵の攻撃に見せ掛け操ってエロいことさせよう

シグナス「何か言ったか?」

エンチャン「なにも」

エックス「お前もかなりマトモになったんだし、信じてやらないとな」

エンチャン「そのとおりです」ニヤリ

エックス「マトモになったはずだよな……」

オペ子「それより、ようやくうまくいきましたね。これで皆さんの戦いが見られます」

ゼロ「アイリス……ところで、アクセルはどこへ行った?」

エックス「あれ?」

オペ子「あっ、レイヤーさんとオリジエさんのルートに動きが見られたようです」

~~

オリジエ「ここがサイバースペースのステージ……まるでお菓子の家ではないですか」

レイヤー「気を付けてください、そこのクッキーは爆発します」

オリジエ「えっ? さ、さすが……よくお分かりで」

レイヤー「チョコレート型の手裏剣が飛んできます!」

ヒュンヒュニュン!

オリジエ「オリジ・ショット!」バギュシュッ!!

バラバラバラ

レイヤー「素晴らしい……拡散するバスター弾ですべて撃ち落とすとは」

オリジエ「普通のバスターの他に、こういうのもあります。あと、>>153の武器もあるんですよ」

安価ミス

オリジエの武器 >>155

敵の設定 >>156
名前:
性別:
外見:
武装・技:
その他設定(1~2行で):

敵の連れてるメカニロイド >>157
名前:
外見:
武装:
性能:

エンチャン、なにもしないか? >>158

電磁ロッド

名前:魔翌羅
性別:誰がどう見ても♂
外見:巨大なあれ
武装・技:自身の姿に近い無数の触手、先端から出すビーム
その他設定(1~2行で):元々は少子高翌齢化社会や性への興味の低下を
解決すべく作り出されたが、サイバー空間を通じて何かが憑依した事でイレギュラー化

名前:ピカイダー
外見:大きな電球に蜘蛛の脚が生えたような姿
武装:なし
性能:電球から目もくらむような強い光を発する
銃弾やエネルギー弾などの飛び道具には高い耐久性を誇る反面、直接攻撃には弱い

しようとするがオペ子に例のオシオキのデータをちらつかされ断念

エンチャン「ふふふふ……」

オペ子「その顔……」

エンチャン「え?」

オペ子「アレのデータを私が握っていること、お忘れなく」

エンチャン「うぐ!」

オペ子「全く変わっていないのですか貴方は……」

エンチャン「い、いや……そんな(くっ、どうしてくれよう!)」

ゼロ「何を言っているんだお前達は? レイヤー達のサポートをするんだ」

エンチャン「そ、そうですね。ステージや敵のデータを解析しましょう」

オペ子「……はい」カタカタカタ


~~

レイヤー「電磁ロッド……面白いですね」

オリジエ「ふっ!」ギュルルルルルバチバチバチ!

レイヤー「チアバトンの様に高速回転させて電撃をまき散らす……なるほど」

オリジエ「頑張ります!」グッ!!

「良く言うぜぇええええ……マッパのくせに笑顔で頑張ります、とはなあ!」

オリジエ「う///」

「貧乳娘と……デカ胸褐色かあ。悪くねえぜ」

レイヤー「ど、どこです!?」////

魔翌羅「俺の体も! パワーも! そそり立つってもんだぜえええええええ!」ドッボオオオオオオオン!!!

オリジエ「きゃあああああああああああああ!?」

レイヤー「な、ななな、なんという!?」////


オペ子「さ、最低!!」

エックス「うわ……」

魔翌羅「どっぴゅううううううーーーーーーーー!」バビーッ!!

レイヤー「きゃああっ!」

オリジエ「な、なんて卑猥な!!」

ドガアアアアン!!

オリジエ「け、ケーキが吹き飛び……あっ!」

ボボムボムボム!ボオオオオン!!

レイヤー「他のケーキも爆発していく……誘爆する爆弾ということ……!」

魔翌羅「逃げてんじゃねえ!!!」

オリジエ「ふざけたやつ……はっ!」バギュウッ!

魔翌羅「うおっ!」

レイヤー「次は私が!」

ピカイダー「うぃーうぉんうぃーぅお」ピカッピカッパアアアアア

レイヤー「うっ!?」

魔翌羅「そいつは俺の手下メカニロイドだ! 目がくらんだ隙に……>>162!!」


シグナス「エンチャン、何かいい対処法はないか」

オペ子「……わかってますね?」

エンチャン「う……はい。レイヤーさんオリジエさん、>>163してください!」

触手で縛りあげる

ピカイダーをぶっ叩いて破壊

シュルシュルギュルルルル!!

レイヤー「あっ!」

オリジエ「うっ、くっ! なにかが体を這い回るようにして……」

レイヤー「く、くすぐった……」

エンチャン「ピカイダーを叩き壊すのです!」

オリジエ「そ、そんなことを言われても」

レイヤー「体が動かない……!」

魔翌羅「くくくく」

オリジエ「……やっと目が見える……え///」

レイヤー「わ、私達を絡めているものは……なんて////」

魔翌羅「俺の触手だ! ふいひひいいいいいい! あーっはっはっは! どうだどうだあ!」ニュルニュルミュルル

オリジエ「いやぁあああああああああああああ!」

レイヤー「な、なんて卑猥な! 最低!!」


エンチャン「ふうむ」

オペ子「アドバイスが役に立っていませんよ?」

エンチャン「私としたことが勘違いを」

エックス(ん? もしかして役に立たないアドバイスを送ることで二人をあんな目に……ま、まさかな))

ムニムニプリプリ

オリジエ「や、やめ、やめ……あんっ!」グニグニ

レイヤー「だ、ダメです、私にはゼ……ああっ!」アンアン

魔翌羅「ふふふふ、このまま動けもしないまま俺の……ん?」

ググググッ

魔翌羅「あんだあ? う、うおっ? おおおおっ?」

グググッギンギンビンビン!!

レイヤー「ひ!?」

オリジエ「こ、これは!?」

エックス「う、うわー//」

エンチャン「すべての男性器そっくりの触手が勃起していく! これでは縛り上げる効果が失われる!」

ゼロ「今だ! 切り裂け!」

ピカイダー「ぴかー」

レイヤー「はっ!」シュパパパパパパ!

魔翌羅「あんぎぃぁぇえええええええええええええええ!?」

オリジエ「レイヤーさんが触手を切り裂き……私が本体の『玉』を打てば!」バキャアアアッ!!!

魔翌羅「ごべぶっ!!」アーーーーーーーーーーーーーーー!!!


シグナス「む、むう」

オペ子「的確に急所を捕えましたよ!」

エックス「あ、ああ……痛そう」

ゼロ「見事な一撃だ、オリジエは逸材だな」

エックス「そ、そうだな……あ、あはは///」

エンチャン「奴は外壁がなく全身が弱点のようなもの。残念……む? 魔翌羅のパワー数値が上昇している!?」


魔翌羅「俺の切り札見せてやるぜぇぇぇ……女に対して圧倒的攻撃力を見せる>>166をな!!」

魔翌羅「うおおおらあああああああっ!」ギュルンギュルンギュリイイイイイッ!!

レイヤー「う!」

オリジエ「これは……! 上空から、回転しながら飛び込んできます!」

オペ子「見た目は最悪ですが圧倒的攻撃力です! 気をつけて!」

ピカイダー「ぴかー」

レイヤー「ピカイダー……そうだ! 電磁ロッドであれを引き寄せられませんか!?」

ピカイダー「ぴ!?」

ズズイッ!

魔翌羅「あん!?」

オリジエ「なにを……!? わ、わかりました! 電磁力で!!」グググググ!




魔翌羅「お、おめーら何を……うおおわああああああああ!?」

ピカイダー「ぎゃううううううううう!?」

ガッシャアアアアン!!!

エンチャン「ピカイダーを引き寄せて盾にした!?」

エックス「すごい使い方だ! やつは感電するぞ!」

魔翌羅「ぎいがあああああああああああ!?」バリバリバリバリガガガガガ!!!!

レイヤー「やった! 成功ですね!」

オリジエ「ふう……」


魔翌羅「て、てめえら……お、俺の触手で……>>170

アヘらせる

ギュンッ!

レイヤー「!?」

オリジエ「う……!?」

ズブッ!クリクリクリクリ!グチュッ!

レイヤー「あ、あ、あ、あ!? ああっ!?」

オリジエ「こ、これは……あひっ!?」

エンチャン「入った!? いや、浅い!」

ビリビリバチバチッ!

レイヤー「あぁぁぁあ! で、電気がっ! 電気がしびれるぅ!?」

オリジエ「ピカイダーの電気が……うぃいいいいいっ!」ジジジジジジジ!!

魔翌羅「ふ、はは……おもしろ……がふぅ」

レイヤー&オリジエ「あひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいああああああああああああああああああああああああ!!」

~~

レイヤー「あ、あはあっ、ふはあっ」ビクンビクン

オリジエ「そ、そんなあああ、え、エックス隊長ぅうう……」

エックス「す、すごかった///」

エンチャン「見事にアヘってくださいましたね。魔翌羅に感謝」

オペ子「……」

エンチャン「お、おっと? 別の反応が見られましたよ? こちらのルートは」

ゼロ「マーティとカクタシアだ!」

エックス「ま、マーティ!? えっと……あいつも裸なんだよな///」ブツブツ

洞窟っぽいステージ~~

マーティ「ううー、いつまでこんな恰好でいればいいんだい!」

カクタシア「か、覚悟をきめなさいよ貴方も」

マーティ「とか言いながらアンタ股隠してんじゃないのさ!」

カクタシア「ぐ……///」

ウィイインウィイイイン!!

カクタシア「敵!?」

マーティ「どんな奴だい……?」

カクタシア「>>174っぽい……」

魔翌羅Mk-Ⅱ

エンチャン「魔翌羅Mk-Ⅱっぽい奴……マーか!」

マー「ぐばばばばばば!」

カクタシア「気持ちが悪い……すでに狂っている!?」

マーティ「ぎゃああっ! 最悪なのが出てきた! ま、魔翌羅ってのは何なんだい知ってるのかい!?」

カクタシア「性欲減退対策として作られたレプリロイドが魔翌羅だった筈」

マーティ「そ、それで?」

カクタシア「あれは疑似性欲のみ存在しているメカニロイド! あれはすでに処分されたと聞いていたけど」


エンチャン(データだけ残しといたのがまずかったか)ウーム

オペ子「エンチャンさん?」

エンチャン「な、なんでもない」

マー「ぐばぼぼばばばっばば!」ドンドンドドドドン!

マーティ「げっ、蛇花火みたいに体が伸びてきた……」

カクタシア「と、と言うよりは……///」

マー「ヤラセロをおおおおおおおおおおおおおおおお!」グバッボオオオオオ!!!

マーティ「うわったったたた! こっちに来た!」

カクタシア「じ、地面に穴をあけて……まさか!」

グボボボボイボ!!

エンチャン「地中からあなた方の体の局所を狙っている恐れがあります! 注意を!」

マーティ「ちゅ、注意ぃ!? もっとましなアドバイスないの!?」

エックス「が、ガンバレマーティ!」///

エンチャン「体を隠したりしている場合ではありませんよ~!」

オペ子「やはりあなた」

エンチャン「これは事実です仕方ありません」


ドバンッ!ドドンドドンドバン!!

カクタシア「うっ! 地中から伸びてくるかのように……に、逃げないと!」ササササッ

マーティ「ふざけんじゃないわよ!」バギュン!


エックス「足元から生えてくるマーを……一撃でも食らったら大変なことに」

ゼロ「破壊されるかもしれんな……」

エンチャン「破壊と言うか貫通と言いますか」

オペ子「待ってください、そこに役立つアイテムがあるようです!」


マーティ「え、これかい? >>178?」

コンドーム型シールド二個

マーニャ「う、うぇえっ!?」ポーン

オペ子「ど、どうしたのですか!?」

カクタシア「こんなの使えない!」

ゼロ「?」

エンチャン「世界平和と任務と仲間の命のためなのですよ~」

エックス「に、任務のためだ仕方がないだろ! 今はやるしかない!」///

マーティ「お、覚えときなさいよエックスぅ~~~!」

エックス「ご、ごめん、でも、でもしかたないだろ!? 反撃に転じるには」

カクタシア「た、確かに……全裸にコンドーム一個だけってまたなんでこんな!」スチャ

マー「ぐぼぼぼがあああああ!?」ガチイイイン!!

カクタシア「……っ」

シグナス「み、見事に弾いたな」

カクタシア「屈辱感半端ない」ウウ

マー「ぐぼばっ、ばぼっ」

カクタシア「カウンター的なダメージも大きいみたい」

マーティ「一気にやるよ!」バギュッ!バギュン!

カクタシア「ニードルバスターで刺しまくってやるわ!」ダダダダダッ!!!

マー「!?」

バギュンバギュン!ブスブスブシュウッ!

マー「ぎいがああああああああああぶばああああああああああああああああああ!」

エックス「う、うわわ……またしても悲惨な」ガクブル

ゼロ「かなり効いているぞ! 先端がより弱そうだぞ、カクタシアのニードルで先端を突き刺すんだ!」

カクタシア「い」

マー「ぐ、ぐぼおおおおっ、ぶばぼおおおおっ!」ドドドドドッ!

マーティ「突っ込んでくる!」

エンチャン(パイズリに持ち込む気か)

カクタシア「に……ニードルソード!」シャキーン!

マーティ「あの超細い剣ね!」

カクタシア「せいあっ!」ドブシュッ!!


エックス「うわあ……ああああ」

エンチャン「うはああ……」

オペ子「とんでもない一撃になってしまいました……ね」ア、アハハハ……


マー「ぎいぃいええええええええええええええええええええええ」ドッシャアアアアアアン……

カクタシア「と、とにかく勝った」

マーティ「私、これつける意味なかったんじゃない? かと言って今更外したら……ぐっ」


コンドーム外す? >>182

次のルートの特徴 >>183

次のルートはマリノ&パルドが行く。>>93テンプレで敵募集。>>184

X「僕のバスターはさっきからビンビンだ、外せ!!(岩本版アルティメット顔)

密林風、主に動物系メカニロイドが出現

名前:ヴェノム・ローズエル
性別:男
外見:薔薇をモチーフとした多脚タイプレプリロイド
武装・技:イバラのムチ、刺さると身体がしびれる毒針、薔薇の花型爆弾
その他設定(1~2行で):慇懃無礼、女性型レプリロイドに興味はないようだ

マーティ「やっぱ、こんなのつけてるほうが恥ずかしい……うう、一度も役に立てずに終わるなんてつけ損よ!」ポイ

カクタシア「使ったら使ったでこんな情けないものは無いわよ!」ポイッ

エンチャン「両者丸出しですね」

マーティ&カクタシア「うるっさい!!」

オペ子「いい加減にしてください、そろそろお仕置き画像流出しますよ」

エンチャン「う」

エックス(マーティの……見ちまった/////)ギンギン

シグナス「い、言っている場合ではない。マリノたちに動きがあったようだ。パルド、本来ハンターではない娘に万が一があってはならんぞ!!」


マリノ「なんでこんな恰好で森の中……」

エンチャン「大自然に生きる! と言ったところですか」

パルド「るせえ! バーカ! 見るな!!」///

ガッガッガッ

パルド「あん?」

マリノ「敵だよ! ガゼル型メカニロイドが何体も!」

パルド「あんな奴は……波動拳!!」ズゴオオオオオオオオ!!

ゴワシャンッ!ドドドドドッ!!

虎型「がごーーーーーーーーーっ!」ブンッ!

マリノ「上からも来た! ビームソード!」ドスッ!

虎型「うおがっ!」

マリノ「……ふう、危なく爪にやられるところだったよ」



鳥型達「きぃーーーーーーーー」ボムボムボムウウッ!!

パルド「爆弾落としてきやがった! あぶねーな!」

マリノ「サンダースター!」シュパパパパッ!

ドドドドッ!ドムウウッ!!

鳥達達「「「きいきょーーーーーーーっ」」」ボトボトボト

マリノ「誘爆誘ってやった!」

パルド「良いぞ!」


ローズウェル「中々おやりですね」

パルド「!?」

マリノ「なんだいあんたは」

ローズエル「申し遅れました。ヴぇノム・ローズエル。サイバーブレイドの一員です」

マリノ「サイバーブレイド……? 強盗団の名前かい?」

パルド「いや、違」

ローズエル「行きますよ……>>188攻撃です」ピッ

その時システムに何かが起きた >>189

爆弾10連発

イバラが複雑に絡み合い退路を塞がれる

ドドンッ!ドドドドンドン!ボマアアッ!!!

マリノ「や、やばい!」

パルド「ちっ! ちょっと後退……えっ!?」

ローズエル「む? イバラが勝手に……?」

マリノ「な、なんだいこれ!?」

パルド「退路が断たれたな……!」

シュルシュルシュルギュリイイイイイッ!!

マリノ「だったらファイアコメットで!」ボムッ!!


オペ子「そのイバラはシステムの暴走によりできたもの……見た目は植物でも燃えはしません! 壁と同じです!」

マリノ「こ、こうなったらあいつを直接!」シュバッ!

ローズエル「む!」シュバッ!バババッ!

パルド「2対1で勝てるか!?」ビュン!

ローズエル「ふふ、無勢はそちらですよ」

パルド「!?」

モグラ型「ごぶもっ!」ズゴゴゴッ!

ローズエル「ふふ、メカニロイド・データは多いのですよ」

ガジッ

パルド「しまっ! 脚を噛まれた!」

ローズエル「ふっ!」ビシッ!

パルド「うあ……っ! ま、マリノは!?」

コンドル型「くるううーーーーーーーっ」バッサバッサバサ

マリノ「ちょ、放せー!」


エックス「肩をつかまれて飛ばされている!?」

エンチャン「宙づり」ボソ

エックス「ちゅ、宙づりってわざわざ///」

マリノ「くっ、このっ!」ドスッ!

コンドル型「きゅうおーっ!」バサバサ!フラフラ

マリノ「脚を斬りおとしてやれば……てやっ!」ズバッ!

コンドル型「きいきゅうあーーーーーーーーーーーーーー!」ブシュウウウッ!

マリノ「よっし、この落ちるスピードを利用して……エモーショナルリール・マリノスタンプ!」ギュオオオオオオッ!!

ローズエル「なにっ!?」

マリノ「せいやああああああああああ!」

ドズムッ!ジャラアアアアアアアアアアアアッ!!!!

マリノ「!?」グオッシャッ!!

パルド「やばい、からめとられた……!?」

マリノ「つ、捕まったっ、痛くはないけど……?」

ローズエル「そのトゲは一応幻覚のようなものです。しかし暴れれば実態データを起動させますよ?」

マリノ「つまり、抵抗したら刺さるってわけ……か」ゾクッ

ローズエル「ふ。あとはあなただけですね」

パルド「ば、バカにしやがって!! >>194してやるっ!」

ローズエル「ならばこちらは>>195を」

マリノ「ちょっ、動物型のやつらが寄ってきたんだけど!?」

ローズエル「あなたを捕えた時点で、私は攻撃しませんが彼らはどうでしょうね」

マリノ「っ!」

どの動物が何攻撃をしてくるか >>196-197

ハンター側からのアドバイス >>198

今回ここまで

スクラップに

その阻止

猪 マリノの前からドーン!犀も後ろから

色仕掛けだ!

パルド「せいやああああああっ!」シュバッ!ビビビッ!シュババババッ!

ローズエル「やりますね、それ、それ」シュンッパッ、スタンッ

パルド「くっ!」ブンッ!

ローズエル「良い身のこなしです」ピシッ

パルド「そういえば普段よりなんか動きがいいような……あ///」

ローズエル「?」

パルド「こ、この大馬鹿野郎!」ドガッ!

ローズエル「うっ!」

パルド「昇龍拳!」ドグシュッ!!

ローズエル「ぬ……う」

パルド「波動拳!」

ローズエル「怒りのパワーには隙が大きいですよ」ビシッ!

パルド「な!」ズダッ!

ローズエル「ほら、脚を払われた」

パルド「こ、こんな姿で、くそっ!!」

マリノ「パルド! く……ビームソードで斬れないのかいこの蔦、せめてあいつに投げつけ……ん?」

猿型「うきき」パシッ

マリノ「あっ! ソード返しな!!」

猿型「うききー」ゲラゲラピョーン

マリノ「わ、わらうなー! 返せー!」ギーーー!!

イノシシ型「ぶもあああああああああああ!」ドーン!!!

マリノ「げむっ!!!」

ドッドッドッド……

マリノ「ん?」

サイ型「ごもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」ドーーーーン!!

マリノ「後ろから……って!! うわぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!」ブッシュウウウウウ!!!!

パルド「!?」

エンチャン「お尻を思いっきり突かれてやられてしまいましたね」

エックス「な、なんてことだ……///」

マリノ「あ、あわわ、あわわわ……かはっ」ガックリ

パルド「マリノ!」

ローズエル「さて、お仲間も倒れたようですしいかがです?」

パルド「こ……この野郎」

ローズエル「お死になさい」スッ

パルド「ぐ……動物達も囲みに来た!?」

ゾロゾロゾロ

エンチャン「こうなったら、色仕掛けです」

パルド「はあ!?」

オペ子「なにを」

エンチャン「薔薇なら相当『色』が好きな筈!! これしかありません!」

パルド「だ、だれがそんなことするか! 素っ裸だからってそんなこと誰が……」イソイソ

エンチャン「体を隠している場合ではありません」

パルド「う、うるさいっ!!」///

ゼロ「おい、言っている間により多くの動物メカニロイドが集まって囲んできたぞ!」

エックス「囲いも縮まっている……このままじゃ!」

パルド「こ。こうなったらやるっきゃないのか?」ウッ

オペ子「どうにか助けられないでしょうか」

エンチャン「色仕掛けしかありません」

オペ子「絶対嘘でしょう!!」

エンチャン「そんなことはありません」キッパリ

オペ子「」


ゾロゾロゾロ

グルルルル……ブヒヒヒーン!ガルウガルウシャギーッ!!

パルド「やばい……もう、仕方ないっ!! >>203(色仕掛けのセリフ)ーーーーーーっ!」

ポーズ >>204

強いオトコってステキ(はぁと

M字開脚

パルド「強いオトコってステキ(はぁと ーーーーーーっ!」ガバアッ!!

動物型「がおおおおっ!?」「ぐごおおる!」「きしゃきしゃ!」ワラワラ

パルド(は、恥ずかしすぎる……こんなみっともない様を敵に!! でも、勝てるなら!)

ローズエル「何か?」キョトン

パルド「……えっ」

ローズエル「降参のようですね」フフ

パルド「う、あ、こ、この……おわっ!?」グイ

コンドル型「きぃーーーーーーーーっ!」バッサバッサ!!


エックス「あ、あんな恰好のまま捕まって空にあげられたぞ!? どうなってるんだ!」

エンチャン「薔薇とはそのまま”薔薇”だったようです」

ゼロ「どういう意味だ、このままではやられるぞ!」

バッサバッサバサバサ

パルド「こ、こんな姿で! 嫌だああっ! おろせー!!」

ローズエル「もちろんおろしますとも。ただし敗北していただきますが」

鳥型達「きゅるるー!」「くえーっ!」バサバサバサ

パルド「!?」

ツンツンドスッ!ビシッ!バシッ!

パルド「うああああああ!!」グハアッ!

ワサワサワサ

パルド「う、羽毛を近づけるなくすぐったい! ひいっ! あっ、はっ、あはあっ! ひゃははは!」ヒーヒー!

エンチャン「すごい、あのパルドさんが」

パルド「ひいいっ、そこはだめっ! らめらあっ! やめろぉおおおおおおおおおお!!!」

どうなるパルド? 安価↓

パルド「いいいひいいいいああああああああああああああああ!」ブッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア……

ローズエル「汚いですね」

パルド「ひいい、くうう、この、私が、こんな大恥……信じられない……」

ローズエル「精神的にも終わったようですね。抹殺しましょうか?」

マリノ「こ、この……」ググッ

ローズエル「やめておきなさい。サイに尻を突かれたその姿では戦えないでしょう」フン

マリノ「う……ぐっ」

ローズエル「それ以前に、私の意ひとつでトゲが実体化し、あなたはハチの巣になりますがね」

マリノ「!!」

ローズエル「お忘れでしたか」

マリノ「ち、畜生悔しすぎる……っ」

ローズエル「惨めですね」パシン!

マリノ「いたっ!」

コンドル型「くえー」バッサバッサ

パルド「あううう」ドチャッ

ローズエル「両者とも殺……む?」ピピピピ

エリス『(トンビリオ声で)二人は捕えなさい』

ローズエル「……捕えておきましょうか。猿!」

猿型「ききー!」シャッシャッシャ

マリノ「や、やめろ縛るな!」

パルド「私がぁぁぁあ」クタアッ


エンチャン「両者、イバラで捕縛されました。良い光景です」

オペ子「全部貴方のせいでしょう!?」

ゼロ「あいつは強いな……」

エックス「くそ、エイリアとアルケニーは無事なのか……?」

~~

エイリア「ここを抜ければ、敵のアジトに行けるのね」

アルケニー「服があるといいんですけどね……」

エイリア「たしかに」ハアー

オペ子「大変です、マリノさんとパルドさんが捕縛されました」

エイリア「えっ!?」

アルケニー「そんなまさか、パルドがやられるなんて」

オペ子「敵の強さも普通ではありません、お気をつけて!」

アルケニー「え、ええ……あ!」

ボス 前テンプレにて >>211

雑魚達 どんなやつら? >>212

名前:シャドウ・バットリー
性別:女
外見:コウモリをモチーフとしたレプリロイド。シルクハットと黒マント(翼になる)、モノクル姿
武装・技:レイピア、超音波攻撃、噛み付きによるエネルギードレイン
その他設定(1~2行で):その盗みの腕を買われて仲間に加わった怪盗レプリロイド。
誰も傷付けず、誰にも気づかれない盗みを信条としており、その点においてはトンビリオとは気が合うらしい

>>156 先端部分はシグマ顔

バットリー「行くぞ侵入者」スス……

エイリア「あれがここの敵ね!?」

アルケニー「強そうじゃない……」

シグマラ軍団「ぐふふぐふふ」ゾロゾロ

アルケニー「げっ、超変なのもいる!!」

エイリア「最悪なのが出てきたわね」

シューモクモクモク

エイリア「何!?」

バットリー「この戦い、黒煙の中で行うこととする」ススススス……

アルケニー「面白いじゃない……って!」

シグマラ「ぐあふふふ!」ズバン!

アルケニー「足元の黒煙に紛れて、下から突き上げてこようっての!? 気持ち悪っ!!」

アルケニー「デストロイ・アームズ!」ギュオンゴゴゴゴオ!

エイリア「バックパックのアームの新型ね!?」

アルケニー「前よりずっとパワーアップしてますし、しかも8本! この気持ち悪い奴らはお任せを!」ズバッ!ジャキイッ!ガガガッ!!

シグマラ「ぐぶばああ!」「ぐおおお!」

バットリー「ふむ、先端がドリルや剣になったりとしているのか。面白い武器だ」

エンチャン「ちっ、あの武器があると前を隠しながら戦える利点があるか」

オペ子「あとで絶対晒します」

エックス「が、がんばれ!」

ゼロ「バットリーという女、あいつもかなりの手練れだぞ!」

アルケニー「ビームキャノンオープン!」ズバゴゴゴゴ!!

シグマラ「ぐえええ!」「うげえ!」「反撃モード!」ビビビビ!

アルケニー「うっ!」

エイリア「あっちも撃ってきたわ!」

バットリー「ショック」ピピピィイイイン……

ギギギギギドムウウッ!!!

エイリア「っ!?」

アルケニー「急に爆発!?」

オペ子「どうやら超音波です! 気を付けてください!」

バットリー「つぎは素早く>>216させてもらおう」

シグマラ「>>217モード」「>>218モード」ウィンウィン

レイピアで滅多突き

ヘルダンス(前スレのアレ)強制

カウンター自爆

バットリー「はああっ!」シュシャシャシャ!シュシュシャシャシャアアッ!!

アルケニー「デストロイアームズ・スピードスラッシュ!」ジャキッ!ガガガッ!!

オペ子「スピード対手数! アルケニーさんの8本のアームがどこまでやれるか……!」

エックス「正面から来る敵にはそれでいいけど、エイリアは無数のどこから来るかわからない敵に……」

シグマラA「ヘルダンス!」グゴゴゴゴ!

エイリア「目の前に現れればこんなもの!」バギュッ!

シグマラB「カウンター!」バッ!

エイリア「えっ?」

ドガオンッ!!!!!

エイリア「きゃあああああ!?」

シグマラ

シグナス「なんだ!?」

ゼロ「攻撃されると爆発するのか……仲間を撃たれる寸前に自分が飛び出して爆発したんだ!」

エックス「エイリアが危ない! 今ので黒煙が飛び散った!」

エイリア「え……あっ、見晴らしがよくなった!」ギュウウイイイイイイン

シグマラA「ぐぬおおおおおおおっ!」

エイリア「あいつと、他の奴らを一気に撃ち抜くわ!」バオオオオオオオオッ!!!

シグマラ達「ぐげええええがああああ!」「うぎがああああああ!」「おおおおお……お」ドガッシャアアアアン

エックス「3体を一気に倒した!」

ゼロ「待て、アルケニーがピンチだ!」

アルケニー「い、いつの間にアームを!」

バットリー「最初のうちは互角に見えたか? だが、一本一本を確実に切り取り奪い取って行けばお前の手元には何も残らん」

アルケニー「う……くっ!」

バットリー「そして、お前自身のエネルギーも頂いている。気が付いたか?」

アルケニー「そ、そんな馬鹿なはずが……うっ」フラフラ

バットリー「お前は後回しだ。エイリアとやらを片付けよう」

エイリア「う、シグマラとの挟み撃ちをするつもりね」

シグマラA「ぐごごごご」ウズウウウウン

バットリー「そやつに攻撃を受けると、知性あるものとして最悪の屈辱を味わうこととなるぞ」ズイ

エイリア「な、なんですって?」

バットリー「ヘルダンスウイルス、聞いたことはないか?」

エイリア「も、もしかして前にロータスが作ったっていう……! あの最悪のデータを手に入れたの!?」

バットリー「とどめだ!」シュバッ!!

エイリア「こうなったら>>222するわ!」

シグマラをバットリーにぶん投げる

シグマラ「ぐごーーーーーーーーーー!」ガガガガアアアアアアッ!

エイリア「突っ込んできたパワーを利用して……はっ!」ブンッ!!

バットリー「無駄だ」ピイイイイイン!!

エイリア「う!? 弾き返された!」

オペ子「バットリーは超音波を使っています!」

エイリア「な!」

アルケニー「エイリアさん! 弾かれたシグマラが降ってきたわ!」

エイリア「う! し、しま……」

バットリー「遅い」

シグマラ「ぐううごおおおおおおお!」


ズスゥウウウウン……

バットリー「愚かな選択をしたものだ……シグマラに潰されたか?」

エイリア「そんなわけがないでしょう」ギュイイイイイイ……

バットリー「む!?」

エイリア「ちゃんとかわしたわよ! 舐めないでよね!」ドゴオオオオオオオオオオオオッ!!!

バットリー「ふん!」

シグマラ「ぐああああああああああああああああ!!!!」ドッバガシャアアアアアアアアア!!!

バットリー「シグマラとともに私を葬ろうとしたようだが無駄だ、軽くかわせる」サッ

チッチチチチ

バットリー「なんだこの音は?」

ドンッ!ドドドドドドン!!

バットリー「足元で爆発!? うぐ……」

アルケニー「あなたの足元にあった私のアーム、それぞれビームや爆弾が発射できるの。それを遠隔爆発させたってわけよ」

エイリア「最速の武器で行くわ! ドリフトダイヤモンド!」カカカカカカッ!!!

バットリー「うあああっ!!」

オペ子「敵の体の半分程が凍りました! 形勢逆転です!」

エイリア「どう?」

バットリー「やるものだ」

アルケニー「結構強かった……服さえ着てればもっとしっかり戦えた気がするわ///」

バットリー「甘い女だ」

アルケニー「なっ!!」

バットリー「>>226

罠で捕らえてくれる

シャゴオオオッ!!

エイリア「うっ!?」

アルケニー「黒煙が……固まって!!」

バットリー「よくやったが、ここまでだ。私の氷はもう崩れてきているが……」グググッ

パッキイイイン!!

エイリア「あっ!」

バットリー「黒煙は黒塊(こっかい)となり、そうやすやすと解けはせん。お前達の敗北だ」

エイリア「く、悔しい……っ!」

エンチャン「全裸拘束では悔しいでしょうね」ウヒヒ

バットリー「情けだ。その体、黒塊で包み隠してやろう」シュウウウン

エイリア「っ」

アルケニー「な、情け……くっ」

エンチャン「お、おのれ!! まるでラバースーツの様に隠れてしまった!」

オペ子「この男は本当に……」


エックス「くっ、前半は良かったのに」

ゼロ「4人が囚われたか……」

エックス「俺達もサイバースペースに行ければ!」

エンチャン「ふうむ、ここは私の妙案を」

オペ子「聞きたくありません」

シグナス「確かに。先ほどから君の言動は……その、明らかにおかしい」

エンチャン「う」

オペ子「もはやあなたはイレギュラーです」

エンチャン「っ!?」

ゼロ「何? イレギュラー?」ギロ

エンチャン「ま、待ってくれっ! ひええええ!」ドテドテガラガラガッシャン!!!

エックス「転んで机とぶつかって気絶した」

ゼロ「……」

敵アジト牢内~~

アイリス「エイリアさんたちがデータ内で捕まってしまった……らしいわ」

シエル「ええ、残る6人にどうにかしてもらうしかないの?」

ジョージ「そーはいかないよー、スッポンポンで戦い続けるなんてできるもんか!」

トンビリオ「全く……人質がいるのに逆らってこようとはな。大した連中だ」

アイリス「そ、それなのにどうして私達を殺そうとしないの?」

ヤドカリフ「おもしれーからだよ。ハンターどもと戦ったり、魔翌羅に犯させたりな」

トンビリオ「下らん……確実性と言うのは」

ヤドカリフ「まあまあいいじゃねえか、俺もローズエルもジュエビトルも戦いたかったんだ」

ジョージ「僕はエロ動画撮りたいし~。部下とかもみたいだろうし~」ホニャホニャハニャ

アイリス「なんて悪い人」キッ

ジョージ「僕だけを見て言わないでよねんおねーさん~~!」

シエル「エリスさんのことは気づかれていない……? 彼女がどこまでやってくれるか」


その頃エリス、サイバースペースへの工作完了。
何をしたかと、その具体案(1行で!)も選択安価↓
1アイリスのデータをサイバースペースに送る(スペース内のどこに送るかも)
2捕まって檻のデータに閉じ込められたエイリア達を助ける(具体案も)
3自由安価

エリス「完成! ふふ、いいわ、いいのができた。ああ素敵……」ピピピ

アイリス「その声はエリスさん(小声)」

エリス『あ、お姉ちゃ……アイリスさん? 回線つながってましたっけ?』

アイリス「ええ、そのようね。なにを作ったの?」

エリス『そ、それは』ピピピ

アイリス「え? 動画データが直接脳内に……?」

エリス『ちょっ、違うの! それは』

シエル「?」

アイリス「……え?」


ビデオエックス「アッ、ゼロっ、俺っ、もう我慢できないっ!」

ビデオゼロ「エックスお前……」

ビデオエックス「ああ、ゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」


アイリス(ふ、二人が裸で……なにこれなにこれ!?)

シエル「あ、アイリスさん?」

アイリス「……」ブルブル

ジョージ「なんだーどーした? おしっこ?」

シエル「な、なんてデリカシーのない!!」

ジョージ「ひひひごめーんねー。情事が好きなジョージ! なんちて!」ホッヘラホー

シエル「最低……」

ジョージ「がびーん!!」

アイリス「……なにを」

ジョージ「え?」

アイリス「なんてもの作るのよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」ガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

ジョージ「ひゃあああああーーーーーーっ!?」

シエル「どうしたんですか!?」

エリス(メモリ増設のためにカーネル兄さんのチップ奪って瀕死にしちゃったって言ったら余計キレそう)

ピピピカチャカチャウィヌィン

アイリス「ああああ……はああああああ……」ゴゴゴゴゴ

ジョージ「な、なんだなんだあ!? なんか雰囲気が変わったよ!? おへー!」

シエル「アイリスさん? 何が……?」

アイリス「かあっ!」ズバアアアアアアアアアッ!!

ジョージ「か、体から閃光が出て電磁牢を壊しちった!? うそーん!」アヘー!

シエル「あ、アイリスさんこれは……? あ、アーマーが変化を……!? まるで天使の翼のようなものがいくつも生えて」

アイリス「はああああ……はああああああ……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


エリス「過去のデータからして……お姉ちゃん、カーネル兄さんのチップを経由した動画データを体内に入れたことで、”伝説のレプリロイド”の力がまた現れたんじゃ!」


アイリス急激パワーアップ! 新武装を安価↓&↓↓

ヤドカリフ「何だあ今の音は!?」

シエル「……っ!」

ジョージ「ヤドカリフ~たすけてくれえれ~!」ヘハヘハヘー!

ヤドカリフ「人質が牢を破っただと!? やるじゃねえか!」

アイリス「許さないわ、強盗犯!」クワッ!!

ヤドカリフ「ちっ!! これでもくらえ!」ジャキッ!

シエル「危ない! あの機銃が!」

アイリス「……」

ヤドカリフ「うらあああーーーーーーーーっ!」ズダダダダラララズダダダダッ!!

アイリス「……」ビシシシッ!ビシイイイッ!!

ヤドカリフ「なんだ!? 全部棒立ちで受けやがった……!」

ジョージ「こ、こういうのがむしろやばいんだよね!?」

ヤドカリフ「お、おお……お!」

アイリス「バウンド」グオンッ!

ズドドドドドドドドドド!!!!!

ヤドカリフ「ぐおおおおっ! な、なんだこれは!」

ジョージ「多分、受けたダメージをそのまま返すとかその辺のやつっしょっしょっしょ!」

シエル「すごい、これが”伝説のレプリロイド”の力なの」

アイリス「行くわよ……マシンガンバスター!」ジュドドドドドドドボオオオオオオオオッ!!!

ヤドカリフ「うあお……っ」

ジョージ「   」

アイリス「……ふう」

ジョージ「そんな」

シエル「あの強盗が……あの硬い装甲が」

アイリス「勝ったわ」

シエル「一瞬で消え去るなんて!!」

ヤドカリフ「う、うおおおおおおおおおおお!!!」

アイリス「とどめの……ヨーヨー!」ギュルンギュルンギイイイイッ!!!

ヤドカリフ「!?」

ボコッ!!!!

ヤドカリフ「ぐべらあああ……っ」ガッシャアアアアアアン!!!!

ジョージ「こっちもすごい強くなってるしいいいいっ! やばすぎいいっ!! ヤドカリフやられたー!」

ヤドカリフ「」ブクブクブク

シエル「貴方も黙っていてください」ガツン!!

ジョージ「」パタ

アイリス「ハンターベース応答願います」

ゼロ「アイリス!」

アイリス「/////////////」

ゼロ「どうした!?」

シエル「ゼロ……」

エックス「アイリスとシエル!? どうしてそこに!? 電磁牢はどうしたんだ」

シエル「それが、アイリスさんが急に”伝説のレプリロイド”の力を発揮してくださいまして」

シグナス「なんだと……?」

オペ子「それより、今は現状をどうするかです。エイリアさんたちが人質になってしまった以上、ただ逃げればいいというものではなくなりました」

エックス「データ化してこっちに戻ってきても、ボディが壊されてしまうかもしれないし……」

ゼロ「捕まっていない面々と連絡を取ってみるか……」

ビービービーーーー!!

オペ子「大変です、強力なエネルギー反応が感知されました! 捕まっていない6名の合流地点です! 最初から警備に用意されていたと思われます!」

シグナス「なにっ!?」

強敵登場、前のテンプレで安価↓

モグラール「うあっはーーーーーーー!」ドガッシャアアアギュリイイイイイイイッ!!!

オリジエ「っ!!」

ジュリア「危険な奴だ!」

カクタシア「こんなすごいのがいるなんて思わなかったわ」

ゴシャアアアアン!!

マーティ「やばっ!」

モグラール「全裸の女戦士たちに言われたかないぜ」

パレット「そこには触れないでくださいっ!!」///

モグラール「ボンバーキャノン発射!」ポチ

ドドドドドッ!ボボボボボン!ドガアッ!!!

レイヤー「う……あっ!!」

オリジエ「オリジ・ショットで迎撃……間に合わない!」

ボゴオオオオオオオオオオオン!!!

アイリス「いきなりピンチに……!」

シエル(サイバーエルフが使えれば……)

アイリス「シエルさん、私のボディを見張っていてくれるかしら?」

シエル「えっ?」

アイリス「このコンピュータに私のデータを……ん」ギュウウウウウン

シエル「そんな、私一人で守れるかどうか……」

アイリス「このままではみんなやられてしまいますよ……」シュウン

アイリス「」ガクッ

シエル「アイリスさん……データになってコンピュータ内に……!」

データ内~~

アイリス「トゲや砲台が向こうを向いている……とにかく侵入者をやっつける手段なのね。私は逆走してる形に」

エリス「アイリスさん」ササーッ

アイリス「あなたは……その声は、エリスさん? 可愛い女の子だったなんて」

エリス「そんな/// とりあえず、姿と声だけの表示でサポートします」

アイリス「ありがとう……あ、でもあの変な動画を作ったのもあなたよね?」ジロ

エリス「う……と、ともかく行きましょう。こちらについてきてください」ススーッ

アイリス「……もう」

エリス(お姉ちゃん……)


数分後~~

エリス「ここのルートは、そこのスイッチを押して雑魚をたおして」

アイリス「なるほど……」ズダダダッ!!

ザコ「ぎゃー!」

アイリス「けっこう進んだわね……あっ!!」

エリス「モグラールに皆さんがやられている!?」

誰がどんなふうにやられてるか 安価↓1~3

モグラール「おるああっ!」ボギャッ!!

オリジエ「ぐ、ぐぐぐ」

パレット「苦しい……っ」

モグラール「アイ/リスな状態にもしてやったぜ」

アイリス「!?」

エリス「あいつの言葉はイミフだけど、とにかくピンチよ! お姉ちゃ……アイリスさん、まずは握りつぶされそうな子を助けようよ!」

アイリス「そうね……マシンガンバスター!」ズダダダダダダダアッ!!

モグラール「うおっ!?」

微妙に名前間違えてるな

カクタシア「衝撃でパレットを手放したわ!」

パレット「ふ、はあっ」フラフラバタッ

モグラール「何だお前は!」

ジュリア「アイリス……その雰囲気は」

レイヤー「まさか”伝説のレプリロイド”の力が」

エリス「その通りよ……でも、その力を食らってもあのライドアーマーは無傷!」

アイリス「えっ?」

モグラール「その通りだぜ! だが、お前は俺の相手を出来そうだな」ニヒヒヒ

>>248 スマン見間違えてた


モグモール「せいやあああっ!」ギュリイイイイイイイイイイガガガガッ!!

アイリス「ドリル攻撃ね……ソウルボディ……を囮に!」ビュババババッ!!

モグモール「う!? 分身!?」

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃい!」ワキャー!

アイリス「えっ?」

モグモール「な、なんだあ!? ちいさいのが出てきた!?」

カクタシア「な//// ち、ちびアイリス軍団が再び///」

マーティ「お、囮になるのかい?」

レイヤー「囮どころか、>>251攻撃を仕掛けていますよ!?」

モグモール「な、なら>>252してやる!」

多方向からバスター

穴掘って埋める

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃいー!」バギュンドッドドオッ!ドガアアッ!

モグモール「く、くっそー!」ガガガギャリイイイッ!

レイヤー「優勢です!」

マーティ「あいつ、爆音に紛れて変なこといわなかったかい?」

カクタシア「ちびアイリスたん達……えっ何か言った?」

アイリス「ありがと、ちびちゃん達。とどめは私に任せて!」

ズガガガガガッ!!!

ちびアイリスたち「きゃいいっ!?」ドテーンズガガガッ!!

オリジエ「え……?」

ジュリア「どうした!? 落とし穴か!?」

エリス「あいつがバスターを受けながら掘った穴に落ちたのよ!」

ちびアイリスたち「きゃううう~~」アウアウアウ

アイリス「あっ、ち、ちびちゃん達!!」

モグモール「ボンバーキャノン! ちび共まとめてぶっ飛ばすぜ!!!」ボボボボボボボッ!!!!

アイリス「やめ……っ!」

ドガアアアアアッ!ズドドドドボガアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!

ちびアイリスたち「きゃ……きゃううううううううっ!」バアアアアアアアアアアアッ!!

アイリス「だめーーーーーーーーーーっ!!!」

モグモール「粉々になったな」ヘヘヘヘヘ

アイリス「あ、ああ、ああああ……っ」

ポォ……キュン

カクタシア「貴っ様ぁーーーーーーーーーーっ!」シュンッ!シュバババシュピイイッ!

モグモール「おん? 何すんだおめえ雑魚め!」ズバッ!バキャアッ!!

カクタシア「ぐふ……っ!」

モグモール「愛機に傷がついちまった、糞!」

ジュリア「カクタシア!」


エリス「お、お姉ちゃん?」

アイリス「感じる……ちびちゃん達が受けた痛み」ポゥウウン……

エリス「ちびアイリスたちの居た落とし穴から、煙に紛れて光の粒が……お姉ちゃんに吸収されていく!?」

アイリス「はああああああああああ」ゴゴゴゴゴゴ

モグモール「へへへ……ん?」

アイリス「そのダメージ、何倍にもして返してあげるわ!」ゴオバオッ!!!!!!!!!!

モグモール「ぎゃああああああああああああああああああ!?」

ゴワッシャアアアアアアアアアアアアアン!!!!

ジュリア「エネルギー弾がライドアーマーを木端微塵に!?」

モグモール「お、俺の愛機がああっ! いてっ!」ドターン!

エリス(ちびアイリスの受けたダメージも自分のエネルギーに変えられるってことなのね)

アイリス「……」

ジュリア「後は本体だけだな」

レイヤー「データ上、かなり弱い敵のようです」

モグモール「げ。ひえええっ許してくれー! >>257~~~!」

アイリス「>>258

あんたらの知りたい情報は全部話すから

…ウソをついたらどうなるかわかりますよね?

モグモール「な、何が知りたい? 言えよ!」

アイリス「あなた達は何者? 本当にただの強盗?」

モグモール「ただの強盗じゃねえよ、最強の強盗だよ」

アイリス「ふざけないで!」

モグモール「うわっ! ふ、ふざけてねえよ……とはいえ、俺らがそう思っているだけのような気もするけどな」

レイヤー「え?」

モグモール「なんか、トンビリオさんとか一部の幹部がたまーに顔つきが変わっててブツブツ言ってんだよな」

パレット「あなた、ひょっとして自分の組織に不信感持ってませんか?」

カクタシア「そんな組織に所属し続けるなんて……」

モグモール「し、仕方ねえだろ! 今更やめたりしたらヤバそうなんだからよ!」

カクタシア「それがまずい組織だって言ってるのよ! やめられもしないなんて!」

エリス「あなたは、この組織が強盗団としか思っていない、うすうす違うんじゃないかと思っているのね」

モグモール「そういうことに、なる……」

マーティ「捕まっちまったあたいらの仲間はどこだい?」

モグモール「多分……牢獄データ内に囚われているはずだ」

オリジエ「いきなり殺されてはいませんね?」

モグモール「場合によっては殺されるな。特に、仲間の一人のローズエルが相手だった場合は容赦なく」

エリス「それは大丈夫の筈……偽の通信を送っておきましたから」

アイリス「そ、そんなことしたの?」

エリス「はい……」

オリジエ「とにかく、牢へ行きましょう。どちらにあるんですか?」

モグモール「サイバースペース内、X445、Y4993、Z122の座標だ」

アイリス「……ありがと」

モグモール「ほ、他に質問は? アンタ達が一番聞きたい事を知っているぞ」

アイリス「えっ? それは一体」

モグモール「服のありか」

「「「う/////」」」

しばらく前・サイバースペース~~


アクセル「よーっし」ポン

アクセル「女の子に化けて強盗団のサイバースペースに入って、ステルスモードになって服がなくなる罠を回避する作戦成功!」

アクセル「待っててね皆~、僕が助けに行っちゃうよ! とりあえずこっちの道行ってみよう」ササーッ

アクセルの行きついた先 >>262


敵の厳しいかんじの女幹部がオムツにうんこもらしておまるで残りをしてるとこに遭遇

バギュンバギュンダダダッ!!

雑魚達「ぎええええ!」「死ぬううう」バタバタバタ

アクセル「ちょっと派手に暴れすぎちゃったかな~? さーて、ここはどんな部屋だろ」ガチャ

プーーーン

アクセル「え、なにこの臭い……う!?」

女幹部「だ、出してしまった……早く残りを出してしまって後始末をしなければ///」ブリブリ

アクセル「ええええええっ!?」

女幹部「うわああああああああああ!? だ、誰だ!? こ、殺すぞ! ただではおかんぞ!!」

アクセル「いや、よくもまあそんな恰好で言えるね……うわー」

女幹部「こ、このことを誰かに言ってみろ、殺すぞ!!」

アクセル「オムツ変えてから言ったら? あそこ丸出しだよ? ちょっとうれしいけど」

女幹部「お、おわあっ! みるなああ!」ササッ!

アクセル「まだウンチ出てるし……かわいそー」

女幹部「お、お願いだ……誰にも言わないでくれえ」ブリブリ

アクセル「そんなこと言ったって。ハンターベースに戻ったら報告しないといけないかもなー(棒」

女幹部「いっ!!」ブチュッ!

アクセル「あ、止まったねウンチ。しかし、オムツにしてからさらにおまるってどれだけ子供……しかも量」

女幹部「だ、だまれだまれええ///」ウウウウ

アクセル「お尻拭きなよ」

女幹部「う、うむ……」ネチョ

アクセル「うわ、すごっ」

女幹部「……みるなあっ!」ワーン!

アクセル「大変だなあ本当に……どーしよ」

女幹部「お、おまえっ、本当に向こうを向いているな!?」

アクセル「あれ、このデータベース。あんた幹部なの!?」クルン

女幹部「いっ! こっち見るなあ!!」

アクセル「わっ、オムツ姿! ねえ、トイレでできないの?」

女幹部「だ、だって、だってえ……うう、ぐす……っ」

アクセル「こんなのが幹部の強盗団ってどういうこと?」

女幹部「ご、強盗じゃないも……んっ、ママが作ったサイバーブレイドらもん……うぇっ、うぇええっ」

アクセル「サイバー……ブレイド?」

女幹部「おねがいいっ、このこと、だれにもいわないれぇぇ……」

アクセル「うーん……>>266

黙っているかわりにデータをもらって変身しておこう

アクセル「わかった、黙ってるよ」

女幹部「ほ、本当か」

アクセル「その代り、あんたのDNAデータをちょこっと採取するよ」

女幹部「な、なんだって?」

アクセル「髪の毛一本でいいんだ……コピーショット!」パシュッ

女幹部「っ」

アクセル「DNAデータいただきました~っと。こっちの有利にさせてもらうよ? (ほかのお楽しみにも使えそうだけど♪)」

タタタッ

女幹部「く……頭が上がる気がしないっ」ウウ

しばらく後~~


タッタッター

アクセル「雑魚達もあんま出てこないし、ひょっとして裏ルートかな?」

アクセル「女幹部の個室に通じる……それもあんな秘密を隠してる部屋に通じるくらいだから当然かも」

アクセル「サイバースペースをこんなに有効利用しているなんてすごい奴らだなあ」

アクセル「おっ、なんかへんな空間があるぞ……入ってみよう!」シュパアッ!!


アクセル「ここは……どこ?」

>>269>>270です」

ボス

ゼロの調教部屋

アクセル「げ!? なにそれ」

ボス「ゼロ、それは私にとって至福至高の存在……彼が私のモノになれば……ああああ」トローリ

アクセル「すごい変態が現れた……どーしよ」

ボス「そのことを知られたからには、協力してもらう。S級ハンターのアクセル君」

アクセル「ふ、ふざけないでよね」

ボス「君の変身能力でゼロになってもらえないだろうか?」

アクセル「うえぇ……やだよ。どっちにしろゼロのデータ持ってないし」

ボス「役立たずめ」ギロッ

アクセル「なんなんだよもう! バズーカでも食らえば!?」ドボムッ!!

ボス「ふんっ!」バシュウウッ!!

アクセル「弾が片手で弾かれた!? 強っ!」

ボス「ふっ!」ドドン!ババババッ!!

アクセル「すごい光弾を連射……っ」シャーーーッ!

リュリュンリュリュン……

アクセル「光弾は壁や天井や三角木馬や薬の棚に当たってもただ消える……でも」バンッ!

ドボガアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

アクセル「敵やその攻撃に当たると、とんでもない爆発を起こす!! やばすぎ!!」

ボス「役立たずと言ったのは悪かった」ヌッ!

アクセル「うわわ! 爆炎から顔だけ出した! びっくり!」

ボス「実況ご苦労」ガシッ!

アクセル「うぐっ首捕まれた……ぐっ」

ボス「協力は他の形でもできるものな……」フフフフ

アクセル「こ、このぉおお……うぐああ……」

ボス「ゼロが欲しい……アイリスやアクセルが手に入ればより手に入りやすい……」アルウウウウウフフフフ

アクセル「なんなんだよ……おまえ強盗じゃないのかよぉ」ウググ

ボス「強盗? ふ……」



ボスと女幹部のまだ決まってない部分のプロフィール設定
テンプレで募集

ボスの設定 >>274

名前:
性別:
外見(人間型):
武装・技:
その他設定(1~2行で):
アクセルにさせたい協力(1行で):


女幹部の設定 >>275

名前:
武装・技:
その他設定(1~2行で):


捕まった面々、今どんな状態?
マリノ&パルド >>276

エイリア&アルケニー >>277

名前:Dr.グリオン
性別:男
外見(人間型):中性的な顔立ち、アーマーの上から黒いロングコートを羽織っている
武装・技:ビームサーベル、エネルギー弾を連射可能なビット×2
その他設定(1~2行で):元ハンターにして、レプリロイドの開発なども手がける天才研究者でもある。
ゼロの生みの親である某天才科学者を尊敬すると同時に超えたいとも考えており、最強のレプリロイドを作るために暗躍する。

アクセルにさせたい協力(1行で):ゼロのありとあらゆるデータの収集

名前:キリング&キャンディ
武装・技:ショットガン、ビームシックル
その他設定(1~2行で):ブレインに異常をきたしており、本来の人格である冷血で高慢なキリングと、幼稚で無邪気な人格のキャンディが一つのボディに混在している
普段は主人格であるキリングがキャンディを抑え込んでいるが、色んな意味で余裕がなくなるとキャンディに切り替わったり戻ったりする

牢屋に入れられている
気になって仕事に身が入らないとの理由から、牢番から身体が隠せる程度の大きさの粗末な布を渡された

局部だけ隠して張り付けにされている

グリオン「ふふ、ふはははは……っ!!」グググググ

アクセル「こ、このままじゃ死ぬ……こうなったら!」ポンッ

グリオン「む!? き、キリング!?」

アクセル(さっきの女幹部さんに変身したよ! 案の定握力が弱まった!)

グリオン「しまった、変身か!」

アクセル「遅いよ! ていや!」バギュガッ!!

グリオン「うお……っ!」

アクセル「顔面に二丁拳銃じゃさすがにきついっしょ。じゃねっ!」タタタッ

グリオン「待て……ちいいいっ! ゼロのデータをよこせえっ!」

アクセル「ハンターベースにハッキングでもすればー?」タッタタター

グリオン「お、おのれぇぇぇええええ!」

~~

アクセル「なんだかんだで……と」

アクセル「ボスの部屋からデータ盗んじゃった☆」

アクセル「このサイバースペースのマップデータかあ、これは助かるよねー」

アクセル「ふんふん、ここの5本のルートがメインルート、それに、ここが僕が通った道だね」フムフム

アクセル「……敵それぞれに個室? サイバースペース内にそれぞれの部屋が? 快適なんだろうな、好きな部屋が自由に作れる」わけだし

アクセル「うーん……いくつもある牢獄が気になるなあ、場合によっちゃみんな捕まってるだろうし」

アクセル「よーし、行ってみよー! ここの第一牢獄に!」

スタタタターッ

牢獄~~

マリノ「くっ、あの野郎……」

パルド「最悪だ……こんなボロキレをまとわされて……無様だっ」

マリノ「余計なこというんじゃないよ! よけい惨めになる!」

パルド「うるさいっ! 真っ先に倒されて!」

マリノ「そっちこそなんだいあの間抜けな色仕掛け! 効果なしのお笑い草だ!」

パルド「こ、このぉおおお!」

牢番「うるせーぞお前ら、仕置きするぞ!」ガンガンッ!!

パルド「ぐっ!」

マリノ「う、ぐ……鉄格子叩く音が不快だやめなっ!」

牢番「てめーらの色っぽい声のが問題だ邪魔になる///」

パルド「はあ?」


アクセル「っと、早速マリノさんとパルドさんの姿ゲット! あんな布きれだけ纏わされるって……>>281


撮影しとこ

マリノ「なんでこんなことに……」

パルド「畜生、糞どもが……」

牢番「恨むなら、自分の愚かさを恨め。Dr.グリオンに逆らうとこうなるんだよ」カタカタ

マリノ「くそ、見向きもしないでキーボード叩いて……サイバースペース内でキーボード?」

牢番「内部から操作してんだ、口出すな間抜け女」

パルド「てめえ、バカにしやがって!」

牢番「うるせー!」ガイン!

パルド「うっ!」

牢番「仕置きがいるな……電流流してやれ」ポチ

ビガガガガガ!!

マリノ「うあああああああああっ!」バギギギリリリリ!

パルド「ぐあああああああああっ!」ジジジバババッ!


アクセル「うわあ、すごい……布なんてあっさり落っこちて、ハダカのまましびれまくってる///」ジー

牢番「ざまーみろ。う/// ぬ、布かぶせとくぞ」ウィー

アクセル「お、マジックハンド?」

ウィーパサッ

マリノ「く、くっそお悔しすぎる……」

パルド「てめええ、あとで覚えてろぉおおお……」

牢番「ふんふん、ここのA-22回路が……よしと」カタカタ

マリノ&パルド「無視するなあああ」

アクセル「うーん、お楽しみはしたことだし、あの二人もやられちゃったらまずいし、そろそろどうにかしよう」

アクセル「またもあの女幹部……キリングだっけ? へんしーん!」ポン

牢番「ん?」

アクセル「おいお前、しっかり仕事をしているか?」

牢番「き、キリング様! ど、どうも!」

マリノ「な、なんだい……?」

パルド「偉そうな女が出てきやがった」

アクセル「目障りだ、あっちへ行っていろ!」

牢番「ええっ!? でも俺、ローズエルさんの命令で」

アクセル(う、もしかしてローズエルってやつのほうが上!?)

牢番「ま、まあキリング様の言うことなら」スゴスゴ

アクセル(よかった)

マリノ「あ、あんた何者だい!?」

パルド「何しに来やがった……!」

アクセル「>>285

マリノ「>>286

パルド「>>287

ゼロ(DNA)を犯しに

(なに言ってんだこいつ)

ロクな奴がいないな…

アクセル「……冗談だ」

パルド(どっちにしても変な奴だ)

アクセル「お前達は出してやろう」ガチャ

マリノ「へ!?」

アクセル「……実は私はこの強盗団にスパイとして侵入しているのだ」

パルド「ほ、本当か」

アクセル「出るがいい、ここに牢番の残していた鍵がある」ガチャガチャ

マリノ「助かった!」

アクセル「出るがいい」

マリノ「ど、どこかにまともに着れる服はないかい?」

パルド「さすがにこんなボロキレでは……」

アクセル「無いほうがマシという感情と、無いと隠せないという感情がひしめくわけか」

パルド「よ、余計なことを言うな!」

アクセル「っ」

パルド「う……す、すまん」クッ

アクセル(やばっ、悪気とかなかったんだけど嫌な感じになってる? 正体ばれたら殺され……)

アクセル「それではさらばだ」ザッ

マリノ「え、本当に何もないのかい!?」ガシッ

アクセル「わ!」

パルド「何か、何かないのか! 我々を助けに来るとき持ってきたとか!」

アクセル「ちょっ、そろそろ変身時間が……あわわ!」

マリノ「な、なんでもするから!」

アクセル「それすごく気になるけど今はダメー!」

ポンッ

アクセル「あ」

マリノ「」

パルド「」

アクセル「……やばっ」

マリノ「変身……アクセル?」

パルド「き、貴様……だったのか」

アクセル「わ、わー……///」

マリノ&パルド「わーじゃなーーーーーーーーーーーい!!」ガアアアアッ!

アクセル「ひえええええええええ!! ごめんなさーい! 悪気はなかったんですー!!」

パルド「>>291!!」

マリノ「>>292!!」

だったら最初から正体を明かせばよかっただろうが

さっきの牢番に聞いてこい

アクセル「ご、ごめんなさーい! ゆるしてえ! 何を牢番に訊けばいいの!?」

マリノ「このバカ! わざと私達を恥ずかしくするようなことまで言って!」

アクセル「ち、ちがっ、悪気は~!」

パルド「昇龍拳!」ボギャッ!

アクセル「ごばっ!!」ドサアッ

マリノ「この!」ドガッ!

アクセル「おうぇっ、お腹にひじが」ゴフッ

パルド「ざまあみなってーの」

アクセル「ひええ」

マリノ「まあとりあえず出られたことだし、他へ行こうかい」

牢番「お、お前ら何してるー!」

アクセル「っとと」バギュンバギュン!

牢番「ぐえっ」ドシャッ

パルド「あっ、あっさり倒しやがって! 私が倒そうと思ったのに!」

アクセル「鉄格子叩かれた恨み?」

パルド「なっ! なんでそこまで!!」

マリノ「……途中まで覗いてたね?」ギロッ

アクセル「い……ち、ちが……」

マリノ&パルド「違くないだろーーーーーーーーーーーーっ!」グワキャン!!

アクセル「おうぎゃっ!」

アクセル「うう……」

マリノ「とりあえず、他の仲間を助けに行くよ。牢番が言ってたんだ」

パルド「誰が捕まっちまったのかね……」

アクセル「は、はーい」トボトボ

マリノ「あんたは前を歩いて、こっち見るんじゃないよ」

アクセル「わかってますよー」ウウ

アクセル(とはいえ、動画は持ってるんだけどね)ヘヘ

パルド「?」

アクセル(とと、バレたらヤバいなあ。ほかに捕まってる人たちかあ……うーん。この二人がいなければちょっとだけお楽しみしてから助けたいんだけど)

マリノ「なんか変な顔してないかい?」

アクセル(よーし、>>296しよ)

>>297「待て」




喫煙

どこかで見た筝のある全身包帯ケツアゴレプリロイド

アクセル「なにあんた」

ケツアゴ「未成年の喫煙はいけない」

アクセル「へ?」

マリノ「なんだいあんた」

パルド「男か! み、見るな!」

ケツアゴ「何を見てならぬのかわからぬが、このように全身が包帯で包み込まれている。見えはしない」

アクセル「どこでそんな怪我したの?」

ケツアゴ「……」

アクセル「ねえ」

ケツアゴ「君は未成年だ。喫煙はやめるのだ、人生が狂う」

アクセル「覚せい剤とか危険ドラッグじゃないんだから狂うとまでは」

ケツアゴ「ダメゼッタイ」

アクセル「はいはい……なんだよもー」

アクセル「あんた、強盗団の仲間じゃないの?」

ケツアゴ「……」

マリノ「答えられないって怪しいね……」

パルド「怪我をしないうちに投降するなら今の内だぞ」

ケツアゴ「……ふふふふ」

アクセル「え?」

ケツアゴ「喫煙などされて体内が汚染されては困るのだよ」ギュルルルルル!

アクセル「!?」

ズバッ!ギュルルルルルル!!!

マリノ「うわ!?」

パルド「な、なにを……!!」

アクセル「うわわ、僕もマリノさんもパルドさんも縛り上げられちゃった!? 包帯で!!」

ケツアゴ「ふあはははははーーーー!」

マリノ「な、なんだい!?」

アクセル「自分の包帯を使って僕達を縛り上げたんだ! 包帯をはずして露出した部分はボロボロの傷だらけ……あ、顔は隠したままか」

パルド「私達をどうする気だ!」

ケツアゴ「我復活のエネルギーとするのだよ……」

アクセル「そ、そういえばその声まさか!」

マリノ「え?」

パルド「アクセル、もしかしてだが」

アクセル「間違いない! このおっさん、シグマだ!!」

ケツアゴ「お前達は我の糧となる!!!」

マリノ「目の見えないのに負けてたまるかい! くっ、うっ」

ケツアゴ「今は目も見えぬが、お前達を縛り付けた場所はわかる。あとはこの包帯を操り……ごほっ、ごほっ。ゆ、行くぞ!」シュバッ!

包帯による物理攻撃 何をするか安価↓

スシュウウウウッ!!シュラッ!シュバッ!!

マリノ「あうっ!?」ビクン!

パルド「おうわっ!!!」アワワ

アクセル「な、なにを!?」

ケツアゴ「まだまだ終わらんぞ! ふはああああああああ!」シュビビビッ!シュバッシュバッ!!

アクセル「うあ……っ! 打撃に変わった!」

マリノ「ぐっ、ひっ、はっ!? こ、こっちは擦る程度……ひぎ!」

パルド「おい、やめ、てめ、変態!」

ケツアゴ「この攻撃で貴様らを粉々にしてやる!!」シュバア!

マリノ「……ダメージ狙いなのかい?」

アクセル「こ、こっちは痛いよ」

ケツアゴ「ふんっふんふん!」シュンシュンバシバシバシ!

アクセル「うげ……ぐふっ!」

パルド「ひっ! はっ、ひっ、ふはっ!? あわああ、あぐっあああっ」

マリノ「そ、そこかしこやっちゃあああ……らめぇうわああああ……」ハヘハヘ

ケツアゴ「女達にはくすぐったい程度の攻撃にしかなっていないようだな」ムムム

アクセル(こいつ、加減が分かってない……? 無意識に、女の人には痛みがない程度の攻撃しかしてない? なら!)ポン

ケツアゴ「ふんっ!」シュルルルルルル

アクセル「変身・それもベルカナさんに! Gorgeousなドレス着てるからそんな包帯で撫でたって効かないよ! はっ!」

ジャキッ!ジャキジャキ!!


マリノ「おっ!?」

パルド「そこら中にトゲが発生して……」

アクセル「包帯は全部バラバラ~ってね♪」

ケツアゴ「何!?」

アクセル「変身解いて~~~、さらに変身! エンシェンタス!」ドバッ!ドガガガボガアアアッ!!

ケツアゴ「ぐああああ~~~~~~~~~っ!!」

マリノ「はあ、はあ……やった!?」

パルド「まだだ」

ケツアゴ「お、おのれぇえええ、我は……我はぁああああ!」

アクセル「さ、みんなやっつけよう!」

マリノ「ああ!」

パルド「おう!」

ケツアゴ「これで勝ったと思うなああああああああああああ!!」

ケツアゴ、パワーアップ巨大化! 包帯を巻いたままでどんな姿? >>305 攻撃法 >>306

巨大なゴリラロボットの額にシグマの顔が付いている

無数の触手による>>301

アクセル「すっごいパワーアップした……? しかも、やっぱりあいつシグマなの!?」

ケツアゴ「ふふふははははは……お前らを粉々にすりつぶすくらい訳はないぞ!」ゴゴゴゴゴ!

マリノ「!?」

パルド「う! 地面が揺れて……!?」

ケツアゴ「喰らえええええええええ! ヘルワーム・アンダーバグ!」ゴゴゴゴゴゴ!!!!

マリノ「う!?」

ズバアッ!ガガガガ!シュバッ!!!!

アクセル「うわあ!?」ビシッ!

マリノ「おうっ!?」シュザッ!!

パルド「おわあっ!!」ビシュッ!

ビシュシュズバズバズジャジャジャジャアアアアアアアアッ!!!

アクセル「しょ、触手だ! マリノさんとパルドさんのアソコがまた擦られた!! しかもぼろ布が吹っ飛ばされてすごい光景に……」

シュザッ!ジュバババジュバアアアッ!ジョズジャアアアアアアッ!!

マリノ「う、あ、や、やめっ、うをおおお!?」

パルド「こ、こっちくるな! やめろ! うわああっ!」

アクセル「わったった、ボクにはやらないでよ!」バギュンバギュンッ!

マリノ「くそーっ、素っ裸で走り回って逃げ回るなんて……っ」

パルド「なさけねえ……畜生! ぶった切ってやる!」ジャキン!!

マリノ「あっ、武器は取り上げられ……あ、腕の中にクロー隠してたのか!」

パルド「そういうことだあ!」ズバッ!!

ケツアゴ「喰らえ!」シュバッ!

パルド「ひぃん」ビクッ!

マリノ「……わっ!」シュザンッ!

マリノ「ち、ちきしょー///」

ケツアゴ「どうだ! 死ね! 死ねぇええ!」

アクセル「こいつ、やっぱりボク達を殺す気ではいるのかな? とにかく、バウンドブラスターであたりかまわず攻撃だ!」バシュッ!シュバッ!ボンバッ!

ズダダダダダダ!!

ケツアゴ「ぬう!?」

アクセル「!」

パルド「この野郎! 野郎!」ズバッズバッ!

マリノ「マリノスタンプ!!」ズドン!!

ケツアゴ「ぐおおお……うぬぬ!」

アクセル「やっぱり! 触手に攻撃してもあいつにダメージがあるみたい!」

パルド「本当か!?」

アクセル「あいつの顔を見ながら触手に攻撃してみてよ! エクスプロージョン!!」ドバンッ!!

ケツアゴ「ぐおおおおお!!」

マリノ「おおっ! ほんとだよ!」

ケツアゴ「お、おのれ! おのれ、おのれ!」ドガンボゴオオオッ!!!

マリノ「う!?」

パルド「ついにゴリラのボディが動き出した! すっげえパワーだ!」

アクセル「一発ぶち込まれたら即アウトって感じだな……特にマリノさんとパルドさんマッパダカだから」

マリノ&パルド「余計なこというなっ!!」

アクセル「ど、どもー//」

ケツアゴ「死ね、死ねぇええええええええ!」ドガッシャアアアアア!!

アクセル「とととお!」スタタッ

ケツアゴ「き、貴様!?」

アクセル「あんたの腕を渡らせてもらうよ! そして本体かな? 顔に一発!!」ズギャッ!!

ケツアゴ「ぐああああああああああああああ!」

アクセル「いよーし!」

パルド「いいぞ!!」

アクセル「よーし、二人も>>311してやってよ! ボクがとどめに九砕くらわしてやるから!!」

ケツアゴ「>>312で殺してやるーーーーーーーーーーーーー!!!」

キツいのをお見舞い

シグマ殺法ティロ・フィナーレ

マリノ「よーし、ミラージュタイプ!!」グオオオッ!

パルド「昇龍拳!!」ヒュバッ!!

ゴワシャアアッ!!

ケツアゴ「シグマ殺法ティロ・フィナーレで殺してやるーーーーーーーーーーーーー!!!」

マリノ&パルド「!?」

ドバアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!

アクセル「えっ!?」

マリノ「が……あっ」バタッ

パルド「ぐ……うっ」ドサッ

アクセル「うそ……巨大な銃砲で二人をいっぺんに!?」

ケツアゴ「ふはははははは!」ドズウウウン!!

アクセル「やばっ! また剛腕振り下ろしてきた!」バギュンバギュン!

ケツアゴ「ぐふふふ、はははは!」

バシュッ!ズダンバシン!!

アクセル「うわわ、おっとっと、うわたっ!! 触手まで叩きに来た!」スタッタタタ!

ケツアゴ「お前も砕け散れ……!」

アクセル「またティロ・フィナーレってやつかい!? そんなの、一回見れば見切れるよ!」

ケツアゴ「そうか……ならばこれでどうだ?」

アクセル「えっ! あ、マリノさんとパルドさんを>>315する気!?」

無理に踊らせる

マリノ「う……あ?」クイックイッヒョコヒョコ

パルド「な、なにを……ううっ」サスッシュッ

アクセル「う、うわー/// 触手で無理矢理体を動かしてる!!」

ケツアゴ「こやつらをこのように操ることも簡単にできるのだ! おとなしくして抵抗をしないこどだあ!」

アクセル「こどだ? ふんだ、言葉もおぼつかないくせに……」

ケツアゴ「いい度胸だな」フフフ

クイックイッ

マリノ「う、あっ、ひっ」サッサッ♪

パルド「ぐ……な、なんて、ことっ、うわあああ!」クイクイ

アクセル「ぜ、全部丸出しすごすぎ……///」

ケツアゴ「さあ、そのまま立っていろ!!」

アクセル「う、動かなければいいって言ってもなあ……どうせマリノさん達殺す気なんでしょ?」

マリノ「っ」

ケツアゴ「なに?」

アクセル「命と、恥ずかしい目に遭うってのを天秤にかけるときついけどさ、ここはマリノさん達には踊ってもらって、アンタを倒させてもらいたいな」

ケツアゴ「……っ」

パルド「お、おまえ」

アクセル「ホントに申し訳ないけど、心のケアは後でするってことで!」

シュルルルニュルッ

アクセル「へ?」

マリノ「あ、あんた足をとられてるじゃないか!」

アクセル「……やばっ」

ケツアゴ「死ねえっ!!」ドバアアーーーーーーーーーーーーーッ!!

アクセル「うわ!」

ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

マリノ「アクセル!」

パルド「ぐ……!」


シュウウウウウウ……


ケツアゴ「消え去ったか」フフフ

アクセル(ステルスモードで避けましたよ~~っと……ん?)


そこに、モグモールと戦ってた面々の一部が偶然到着。そのメンバーを>>319

アクセル、自分がいることを明かす? それとも死んだふり? >>320

ケツアゴの攻撃 >>321

アイリス、レイヤー、オリジエ

死んだふり

ゴリラの口からエネルギー弾乱射

アイリス「こっちにエイリアさん達が捕まっているらしいけど……?」

レイヤー「うう、服のある部屋に行きたかったです……」

オリジエ「し、仕方ありません。先ほどの状況に照らし合わせて決めた班分けです///」

アイリス「エリスちゃんもどっかいっちゃったし……あら?」

ドガンッ!バシンッ!ドガアアアアアアアアッ!!

アイリス「あっ! あれは何!?」

オリジエ「ゴリラ型メカニロイド……!?」

レイヤー「違います、シグマウィルスの反応があります!」



ケツアゴ「死ねえっ!」ドバアアーーーーーーーーーーーーーッ!!

アクセル「うわ!」

ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

マリノ「アクセル!」

パルド「ぐ……!」


シュウウウウウウ……


ケツアゴ「消え去ったか」フフフ

マリノ「お、お前……よくも!」

パルド「許さねえ!!」

ケツアゴ「この後お前達も消し去り、その粒が我が力と……」

アイリス「シグマ! なぜここに!?」バッ!

ケツアゴ「ぬう!? 誰だ!」

レイヤー「こんなところに現れるなんて……あ、でも」

オリジエ「包帯で目を隠しているのはありがたいですね」

ケツアゴ「また雑魚が現れたか……ふははははは! これでも食らえ!!」ドガッ!ボッボボボボボオ!!

アイリス「アイリスマッシュ!」ピシッ!バシュバスバシュッ!

ケツアゴ「何!?」

マリノ「乱射エネルギー弾をヨーヨーで全部撃ち落とした……!?」


アクセル(やられた振りして様子見しよ……レイヤーさんと新人ちゃんのもちょっと見れるし)イヒヒ

レイヤー「天照覇!!」バアアアーーーーーッ!!

オリジエ「オリジ・ショット!」ババババッ!!

ババババワラワラ

ケツアゴ「ぬっ! 広範囲攻撃で触手が! ぐううう!」

マリノ「その触手を壊してもダメージ与えられるよ! たっ!」スバシャシャッ!!

パルド「俄然やる気出てきた! うらあっ!!」ズドオオオッ!!

ケツアゴ「ぐあああはあああ! ……ぬうおおおおおおおおお!」バババババババ!!

アイリス「うっ! 乱射がさらに激しく……うっ! 防ぎきれない!」

ドガンッッ!ボボボン!ボガアアアアアッ!!

ケツアゴ「>>326~~~~~~~~~!」


アクセル(うーん激しい戦いだなあ……それにしてもアイリスさん以外スッポンポンで……>>327)コソコソ



跡形もなく吹き飛ばしてくれる

SEックスしたいなー、性欲を持て余す

アイリス「そんなことさせるもんですか!」

アクセル「え」ドキッ

ケツアゴ「しねっ死ねえええええ!」ドバアアアアアアアアアアアアア!バゴオボボボボボボオ!ビシンビタン!!

パルド「全部の武器一気に使ってきたぞ、あいつもかなり切羽つまってるんだ!」

マリノ「一気に武器全部ぶっ飛ばすよ! レイヤー、オリジエ、さっきの技で触手全部ぶっ飛ばしちまっとくれ!」

レイヤー「はい! 天照覇!!」バアアアアーーーーーッ!

オリジエ「ふっ!」バシュババババッ!!

アイリス「マシンガンバスター!!」ズダダダダダダダダ!!!ボガアアアアアアッ!!

ケツアゴ「この程度で倒れるものかぁあああ!!」

マリノ「倒れてもらうよ! マリノスタンプ!」バッ!

パルド「そいつに波動拳を合体させてやる!」ズドン!!

ケツアゴ「!?」

マリノ「波動スタンプ!!!」ズゴアッシャアアア!!!

ケツアゴ「ぬああああああああああああ!」

アクセル「ゴリラの顔が吹っ飛んだ!」

ケツアゴ「ティロ・フィナーレがある……!!!」

アイリス「ちびちゃん達出番よ!」

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃい!」バギュンババババッズドオオッ!!ボガアアアアアアドドドドドドドバババババババ!!!

ケツアゴ「!?」

グラグラグラ

レイヤー「ものすごい連射で銃座がぐらついて……今です!」シュパアッ!ビシシシシシ!!

オリジエ「電磁ロッド!」バチバチイイッ!!

ケツアゴ「や、やめろ……やめろおおおおおおっ!!」ボガンボガガガアアアン!!

アクセル「ものすごい連射であの巨大砲を壊しちゃった!? すごっ!」

オリジエ「敵の武器はほとんど破壊しました! 残るのは数本の触手とあの巨体だけです!」

ケツアゴ「ぐふっ、ぬううっ、己えええ!」

アイリス「ちびちゃん達戻って……みんな、気をつけて! 爆発とかして、同時にシグマウィルスをまき散らす恐れもあるわ」

レイヤー「だ、だれか彼を閉じ込めるバリアなど……持っていませんよね?」

パルド「持ってるわけないだろ格闘型なのに」

マリノ「あたしも家にしか……」

オリジエ「そ、そもそもシグマウィルスがあるかどうかもわかりません! 弱気になってはいけませんよ!」

ケツアゴ「それ以前に、我に勝ったと思うなぁあああああっ! お、お前らなどに使う予定はなかったが……切り札の>>331を受けよ!!」

アクセル「>>332!!」

機能停止ノイズ

死んだふりしてる場合じゃない!

ウィゥィイン、ウォオオイイイイイン

アイリス「な、なにこれ!?」

マリノ「ぐ……これは……」

パルド「き、機能停止……だって? や、やばいよ……」クラッ

レイヤー「皆さん、気をつけ……」フラフラ

オリジエ「」バタッ

アイリス「み、みんな! これでは……」

ケツアゴ「貴様は平気なのか……何者だ」

アイリス「許さない!」キッ!!

アクセル「そういうことっ!」ダダッ!

ケツアゴ「む!?」

アクセル「へんしーん!! 多分本体の顔に……」シュバッ!!

アイリス「あっ!?」

アクセル「九砕!!!」シュバババババズガガガガ!!

ケツアゴ「ぬう!? ぐあああああ!!」

アイリス「も、もしかしてアクセル君!?」

パルド「な、なに……?」

アクセル「ノイズを止めろーーーーーーーーっ!!」

ケツアゴ「ぐううっ、ぬううう!」ボロボロ

アイリス「い、今がチャンス! えーーーーーーーい!」ズダダダダダダ!!!!!

ケツアゴ「ぐあああああああああああ!」ボガンッ!ゴゴオッ!ドドドン!

アクセル「ノイズ発信源は……これか!?」ガシッ!





アイリス「うわあ、顔の中に手を突っ込んで……すごい」

ケツアゴ「ぐ、や、やめろおおお」

アクセル「そっちだってひどいことしようとしたのに勝手なもんだね!」バギュン!

ケツアゴ「うあああああああ!!」

アクセル「はあ、はあ……もうちょっとでボクも機能停止しかけるところだった……うっ」グラッ

ヒューッバタッ

アイリス「アクセル君! 落ちちゃった……」

ケツアゴ「と、とどめを刺してくれる……ぐっ」ボロボロボロ

アイリス「体が崩れて……とどめのアイリスマッシュ!」ビシイッ!!

ケツアゴ「ぐおぅ! おお、うおおお、うがあああああ!」ボロボロボロバラバラバラ

アイリス「あとはちびちゃん達! 私達を一気に運んで遠ざけて!」ワラワラワラ

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃい!!!」ザザーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!

マリノ「た、助かった……一応」

パルド「服着たい……」

~~



その頃、服を獲りに行った班はどうなってる? 安価↓&↓↓

巡回「さあやれ今すぐやれ! とりかえした服は預かっておいてやるからな!」

パレット「ひいいごめんなさい私のせいでー!」

カクタシア「う、くく……オ○ニー見せてやる!」クチュックチュクチュ!ズリズリズリ!!

巡回「おっいいぞいいぞ! 公開のやつか! 他も早くやれ!」

カクタシア「な、情けない……っ」ピチャピチャ

ジュリア「お、おのれ悪党め……うう、はあっ!」グッグッ!グググッ!グチョグチョ!

巡回「自分のを凝視しながら行う両手オ○ニー、騎士様がいい格好だぜ!」

ジュリア「ひ、卑怯者っ!」

マーティ「ち、ちっきしょー! 見ぃせてやるわーー!」ジュバアアアアッ!!

巡回「斜めに飛びながら子供をまき散らすテオ・テスカトル!! 子種の代わりに愛液とは、バカの割に考えたな!」

マーティ「う、うるさい! バカってなんだ!!」

巡回「良いぞいいぞ! もっとやれ! そ、そうだ。俺はヘルダンスウイルスってのに興味があってだな……」

パレット「今です!」グワギッ!

巡回「ぎょえ!?」

マーティ「お!?」

パレット「必殺急所引きです! 思いっきりつかんで、上に伸ばしてやりました!」

巡回「おおおおおお、うおおおおおおお」ピクピク

ジュリア「こ、これは効いたな……」

カクタシア「あとは」

3人「「「吹っ飛ばすだけ!」」」ズドガアアッ!!

巡回「ぎえええええええええええええっ!!」バッガアアアン!!

パレット「やりました!」フウ

カクタシア「さ、服やアーマーを着て、行きましょう」バサバサ

その頃シエル~~

シエル「はあ、はあ……」

「まさか牢を抜け出しているとはね」

シエル「くっ」

ジョージ「ふひーたすかったよー」

「バカが……」

シエル(このままではアイリスさんのボディが破壊されてしまう……)

「人間ごときがここまで戦うとはな」

シエル「ま、負けられない……っ」

>>342 シエルと戦っている敵 テンプレにて
名前:
性別:
外見:
武装・技:
その他設定(1~2行で):
シエルをどうする気?(1行で) :

名前:モリス・セミョーン
性別:男
外見:色黒ひげもじゃ
武装・技:刺又・刺突
その他設定(1~2行で):樹海で自殺しようとしている
シエルをどうする気?(1行で): 道連れにする

モリス「そいつを壊したら俺……死んでいいんだよな……Dr」

ジョージ「ま、まだそれはダメかな? ハンター側を全員倒したらイイと思うけどもね~」

モリス「くそ……くそ」

シエル「し、死のうとしている?」

ジョージ「彼は自殺志願者でね。ボスは彼に自殺を許可する条件として、君達ハンターに対する勝利を依頼したのさ~」

モリス「余計なことを言うなバカ……」

シエル「じ、自殺……? 自分で自由に死ねばいいのでは? あ、自殺は良くないですが」

ジョージ「モリスさんはボスに心酔しているが自殺もしたいんだよ」

シエル「変な人……」

モリス「うるさい!」ズガン!

シエル「ぐふっ!!」ドシャアアアッ!!

ジョージ「へえ、モリスさんのサスマタ刺突で傷一つつかずに吹っ飛んだだけ。そのアーマーすごいね」

シエル「く……っ でも、凄い衝撃……」

モリス「こいつの腕と足をちぎって保存して……自殺の道連れにできたらいいなあ」

シエル「!?」ビクッ

ジョージ「こわっ」

シエル「ば、バスターショットで!」バッ!バシュシュバシュッ!!

モリス「ふん」カキッカカカカカカ!!

シエル「効かない!? そんな」

ジョージ「弱い攻撃は通用しないよー」

シエル「ちゃ、チャージを……」

モリス「ふんっ!」グバッ!

シエル「きゃっ!」サッ

ドガアッ!!

シエル「ゆ、床を砕くなんて……」

アイリス「」

シエル「アイリスさんを守るために……どうしたら! 下手に逃げ回ったらアイリスさん本体を攻撃されてしまう」

モリス「もう一発突いてやるぜ……>>345をな!」

シエル「>>346するしか!」

両足

シエル「それならいっそ!」シュバッ!

モリス「ふんああああ!」ズバッ!!

シエル「はっ!」シュバッ!

モリス「かわしただと!?」

シエル「低空タックル……はっ!」ブシャアアッ!!

モリス「ぐおおおおっ!」

ジョージ「ふ、懐に飛び込んで斬りあげた!? 強い!」

モリス「ぐあああ……ああああ」

シエル「トリプルロッド!」カコッッカカカカ!

モリス「う、うぐっ!」ドドドドッ

ジョージ「こ、後退させられてる、あのパワーを誇るモリスさんが」

モリス「こ、この……アマ!」ブンッ!

シエル「シールド!」ガキイッ!!

モリス「うあっ!」

シエル「その武器で無理に接近戦攻撃を狙ってはダメ……とすると体術で攻撃してくる。そこを見越してシールドを食らってもらいました」

モリス「……っ!」

シエル「さらにシールドブーメラン!」ズバアアッ!!

モリス「おうわあっ!」ザシュウウウウッ!!

ジョージ「そんな! モリスさんがここまで……こ、こうなったらそうだ。不意打ちの>>350攻撃をしてやろう!」バッ

シエル「>>351!?」

モリス「>>352!」

麻酔銃

危ないっ(ギリギリでかわす)

もっとよく狙え

ジョージ「ごめんごめん! もう一発!」

シエル「ふざけないで!」バギュンッ!

ジョージ「うぎゃー!」ドシャアアアッ

モリス「弱い。だが囮にはなったぞ!」ブンッ!

シエル「う!」グギッ!!

モリス「どうだ!」

シエル(く、首に柄を押し付けられて……苦しい)

モリス「まずは落としてやるぜ……そのあとで」グフフフフ

シエル(こ、こんな変な悪人なんかと心中なんて嫌!)




シエル「リコイルロッド!」ギュイイイ……ズドン!!

モリス「ごべっ!!」ドシャアアアアッ!!

シエル「はあ、はあ……」

モリス「よ、よくもやりやがったな糞アマ……!」

シエル「チャージ……」ギュイイイイン

モリス「またやる気か!!」

シエル「どうしてそう思うのです!? バスターショットですよ!」ズドン!!

モリス「打ち砕いてやる!!」ギュバッ!!

シエル「……っ!」

モリスの刺突とチャージバスターのぶつかり合い。どうなる? 安価↓

モリス「ぐおおおっ! 俺のサスマタが!」ボロボロ

シエル「やった!」

モリス「く、くそ、くそっ!」

シエル「もうおしまいのようですね。徒手空拳では私に勝てませんよ!」

モリス「て、てめええっ!」

シエル「チャージセイバー!!」ギュウイイイイイイ……ズバッ!

モリス「避けるくらいできるぜ!」シュバッ!

シエル「そこを狙ってチェーンロッドを!」チャララララッ

モリス「!?」グルグルグル

シエル「動きを封じて……」ギュイイイイイ……イイイイ

モリス「こ、今度は何を……おっ!?」

シエル「チャージロッド!」ギュオオオオオオッ!!

モリス「ぐおおおおおおおお!? お、俺を巻き込んだまま振り回すだと!? うがあああああああああ!」

シエル「はああーーーーーーーーーっ!」ギュリャアアアアアアアアアアアッ!

モリス「ぐあああああああ!」ズガアアアアアアアアアアン!!!

パラパラパラ……

シエル「か、勝った」

ジョージ「おめ」ピッ

シエル「!?」プスッ

ジョージ「麻酔吹矢」

シエル「し、しま……」

ジョージ「僕は戦闘員じゃないけど、たった一発でやられるわけでもないんだよん♪」

シエル「……っ」バタッ

サイバースペース内・大ホール~~

アイリス「よかった、みんな合流できて」

レイヤー「やっと服が着れた……」

カクタシア「あとはエイリアさんとアルケニーだけか」

アクセル「マップのここの牢に捕まってると思うよ。他はみんなの通ったルートと遠すぎるから」

パレット「こんなに広いなんてすごい空間ですね、やっぱり敵はただの強盗じゃないのかも」

オリジエ「とにかく行きましょう!」


グリオン「そうはいかんぞ」ザッ

キリング「お前達、よくも」

トンビリオ「シグマウィルスまでばらまくとはな。処理が大変だったぞ」


アイリス「あ!」

アクセル「ボスのグリオンに、幹部のキリングだ!」

パレット「ボス!?」

グリオン「アクセル……ゼロのデータをよこせ!」

アイリス「ゼロの!?」

レイヤー「ど、どういうことですか」

アクセル「今はおいとこうそれは」


トンビリオ「Dr.今は戦闘を」

グリオン「そうだな……」ジャキッ

アクセル「気をつけて! こいつかなり強いよ!」

アイリス「知っているわ!」ジャキッ!


トンビリオ「>>360

キリング「>>361

グリオン「>>362!!」

ここまでされてはな。屈辱的敗北を浴びせてやるしかない

私の華麗な技で、貴様らの武器を奪いさってやろう

ごめんズレた安価下で

トンビリオ「ここまでされてはな。屈辱的敗北を浴びせてやるしかない」

キリング「私の華麗な技で、貴様らの武器を奪いさってやろう」

グリオン「ごめんズレた安価下で!!」

アイリス「?」

アクセル「?」

レイヤー「?」

パレット「?」

カクタシア「?」

ジュリア「?」



トンビリオ「Dr、また頭脳データを安価SSサーバに繋いで遊んでましたね?」

グリオン「すまん」

キリング「阿呆……いや、バカだお前は」

グリオン「すまん」


アクセル「あんなに厳しく言っちゃってるけどさっきは……」プププ

キリング「お前だけは命も奪ってやる!!!」ガアッ!!

アクセル「わわっ!」

アイリス「そんなことはさせないわ!」ズダダダダバギュウウウッ!!!

グリオン「早くも仕掛けてきたか、好戦的で面白い!」ブゥン

レイヤー「連射機能のあるビットです!」

ビビビッ!ビガガガアッ!!

パレット「あれ? どっかで見たような人です……?」

キリング「はっ!」シュバッ!

パレット「きゃっ! ビームシックル!?」

アクセル「パレット?! ぼ、ボクを狙うんじゃないのかよっ!」

キリング「そういう隙ができるのを逃さないという事だ!」ズバッ!

アクセル「うわわ!」ササッ

キリング「避けるな!!」ビュンビュンビュン!!

アクセル「わわわっと!!」


トンビリオ「はああああああああっ!」ズバッ!シャシャシャシャシャ!!

カクタシア「何する気……!? 屈辱を与えるって何を!」

オリジエ「気をつけないと……えっ!?」

トンビリオ「我が神速に気づかなかっただろう。>>367>>368をしてやったことにな。それにも気づかぬとはお前らハンターにとって屈辱だろう!」

エネルギータンクを奪い

味方の片腕どうしを鎖で繋ぐ

オリジエ「い、いつの間に!?」

ジャララッ

カクタシア「なんて速さ……!」

トンビリオ「ジェットタックル!」ズドン!!

カクタシア「うぐあっ!! きゅ、急降下……!?」

オリジエ「先輩!?」

トンビリオ「このままやらせてもらうぞ」ガキッ

カクタシア「!?」

トンビリオ「お前のアーマーにワイヤークローを掛け、そのまま……」ズザバアアアアアアアーーーーーッ!!

カクタシア「うあああああああああああーーーーーーっ!」ズジャアアアアアアアズギャアアアアアアアア!!

オリジエ「ひ、引きずられ……ああっ!」ズジャジャジャジャアアアアアアアア!!!

トンビリオ「引き回しに遭い破れるがよい!!」

アクセル「こっちもピンチっぽい! パレットやられたし!」

パレット「うう……」

レイヤー「はあ、はあ……」

キリング「お前ら、我々に逆らってタダで済むと思うなよ? 特にお前!」バッ!!

アクセル「うわわ! なーんて♪」サッ

キリング「!?」スカッ

アクセル「こっちにだってそういう気持ちはあるよ♪」

パレット「そうですよ♪」

キリング「なんだと!?」

アクセル&パレット「ダブルアターック」ズガガガッズダダダダッ!バグワッ!!

キリング「ぶ、ブラフだと……!?」

レイヤー「はあっ!」シュザッ!

キリング「うぐっ!」

アイリス「強い……!」ガガガッダダダダ!!

グリオン「お前も少しはやるな」ズギャギャギャッ!!!

ジュリア「さすがボスと言ったところか」ハアハア

アイリス「ふう、ふう……」

グリオン「お前からゼロのデータを引き出してやろうか……」

アイリス「えっ!? ゼロをどうしようというの!?」

グリオン「ゼロが欲しい……」グフフ

ジュリア「変態だと!?」

アイリス「ぜ、絶対ダメ!!! ゼロは私が……う///」

グリオン「はあっ!」ビガガガドガアアアアアッ!!

アイリス「きゃああっ!」ドバアアン!!

ジュリア「アイリスだけを狙ったところで、メサイアツイスター!」ギュイイイイイイイン!!!

グリオン「愚か者め!」ズガッ!!

ジュリア「ビームソード一本で……止めた!?」

グリオン「そして死ね」ブンッ!

ジュリア「うぐっ!」

グリオン「デカ女が……」

ジュリア「ぐぐ……なんだと?」ギロッ

グリオン「む?」

ジュリア怒りの攻撃 どんなの? 安価↓

ジュリア「がああああああああーーーーーーーーーーーーっ!」ズドン!!!!!

グリオン「うおっ!?」

ズバシャアアアアアアアアアアアッ!!!!

アイリス「すごい!」

グリオン「ぬああああ……うぐっ」

アイリス「今よちびちゃん達! 一斉射撃!」バラララッ

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃい!」ズドドドドドドッ!!!

グリオン「うぐ……うおおおっ!」

アイリス「ボス相手に一気に勝つわ!」

グリオン「そ、そうはいかぬぞ……! ゼロは渡さないぃいいい!」

アイリス「そ、それはこっちのセリフよ!」///

ジュリア「剛腕竜巻!」ギュルルルル!!

グリオン「ぬううう!」

アイリス「アイリスマーッシュ!」ベゴッ!

グリオン「ぐふっ!!」

アイリス「せいっ! はっ!」ドガッ!ズガッ!

グリオン「少し優勢になったからと言って調子に乗るな!」ズバッ!

アイリス「う!」

ジュリア「さすがにタフだな」ブンッ!グアシャッ!

グリオン「床を壊すな!」ビガガガッ!

ジュリア「ぬあっ!」

グリオン「あのチビ共も破壊だ! 撃て!」ビガガガドガガガガッ!!

ちびアイリスたち「きゃうっ!?」

アイリス「迎撃して!!」

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃいー!」ドガンドガガガッ!!

アイリス「ふう、いったん戻って!」パパパパ

アイリス「はあ、はあ。貴方は一体何者なの……」

グリオン「答える義理は無い」

ジュリア「だったらそのまま死ね……うっ」フラフラ

グリオン「ふっ、無理をするな」

ジュリア「……ぐっ」



トンビリオ「うらああああああああっ!」ズジャアアアアアアアズバアアアアアア!!!

カクタシア「く……このっ、よくも引き回しなんかに……うああっ!」ズジッズジッ、ズジジッ

オリジエ「はあ、はあ……ぐっ」ズザザザザ!

トンビリオ「仲間たちに激突しろ!」ゴワシャッ!!!

アクセル「!?」

パレット「きゃ!?」

レイヤー「うっ!」

ドガッシャアアアアア!!

キリング「ちっ、助けられたか……」

トンビリオ「全体的に優勢だな」

ハンター達「はあ、はあ……」フラフラ

グリオン「残るはお前だけ、あとは全員体力の半分以下と言ったところだろう」

アイリス「ま、まだやられてません!」

グリオン「我々を舐めきった罰を受けてもらうぞ……! 全員拷問の後処刑だ!」

アイリス「っ!」

アクセル(悪いけど全員じゃないんだよね……)

キリング「む?」



この戦いに紛れ、マリノとパルドがエイリア達を助けに走っていた。現状 安価↓&↓↓

通路~~

エイリア「はあ、はあ……」

アルケニー「やっと逃れましたね」

エイリア「こ、この恥ずかしすぎる姿をどうにかしたいものだわ///」

アルケニー「あの蝙蝠女~~~!!」

エイリア「情けをかけられて股間だけ隠してもらえたのが余計に辛いわ……」ハア

アルケニー「と、とりましょうか? この、黒いお皿みたいなもの」

エイリア「……こんなの、全裸のほうがマシ……かといって」

アルケニー「いざとるとなると……ううっ」

警備兵「おい、声がするぞ!」「そっちか!」

エイリア「ま、まずっ!」

ザザザザッ

警備兵達「囲んだぞ」「始末しろ」「その前にお楽しみだぜ」

エイリア「下劣な……っ」

アルケニー「最悪……武器もないし」

エイリア「あるのは私のバスターだけ」

アルケニー「バックパックさえあれば!」

エイリア「他に武器ないの?」

アルケニー「すみません……バックパックの強化だけに気を取られてしまい」

警備兵達「間抜けな奴だ」「ケツに槍刺してやる!」シュバッ!

アルケニー「ふ、ふざけないで!」ガシッ

警備兵「え?」

アルケニー「ていやーっ!」ビュンズガアアッ!

警備兵達「げええええっ!!」「いてー!」「投げ技かよ!!」

エイリア「見事に敵同士をぶつけたわね!」ギュイイイイ

アルケニー「武器がなくてもこんなザコくらいは」

警備兵達「く、くそザコだと」「ほぼ素っ裸のくせに!」

エイリア「うるさいわ!!」ドバアアアアアアアアアッ!!

警備兵達「ぎゃあああああああああああああああ!!」ドジュウウウ……

エイリア「ふう」

アルケニー「お見事です」

エイリア「とにかく、仲間に会うか服を取り戻すかしないと……」

そこに誰か現れた 誰? 安価↓
1 パルド&マリノ
2 敵(既存キャラから誰が来るかも 複数可)
3 味方(同上)

そのキャラの第一声 安価↓↓

マリノ「二人とも、捕まったんじゃなかったのかい?」

エイリア「マリノ、パルド! 助かった……?」

アルケニー「服を取り戻せたんですね」

パルド「ああ、ちゃんとお前らの服もあるぞ」

エイリア「良かった……さっきからあんな恰好で走り回って飛んだ屈辱だったわ//」

マリノ「く、苦労は同じだね……ん?」


バサッ!!


エイリア「誰!?」

ローズエル「よくぞ脱出できたものですね」

パルド「お、お前!」

ローズエル「ネットワークを本格的に張り巡らせて良かったですよ。やはり処刑が一番か」

マリノ「今度は負けないよ! アーマーもあるし、今は4人だ!」

バットリー「多勢はこちらだ」シュバッ!

エイリア「バットリー!」

アルケニー「っ」

バットリー「シグマラもいるのだぞ」

シグマラ達「「「ぎご、がご、ぎご」」」ゴットンゴットン

マリノ「ふざけやがって……!」


エイリア達の攻撃 安価↓1~4 どのキャラかは早い者勝ち

マリノ「行くよっ!」シュバッ!

エイリア「バスター!」バシュッ!!

バットリー「ふっ!」シイッ!

ズバンッ!

エイリア「脚に当たった! 破壊……!?」

バットリー「たった一発でできると思うか?」シュビンッ!

エイリア「でしょうね!!」バギュンババババッ!!

マリノ「お命ちょうだい!」ピッ!ピピピピッッ!!

シグマラ達「お、ぐおああああ!?」ギギギギ

ドガバアアアアアアアアン!!!

ローズエル「一気に半数片づけるとはやりますね」ビビッシュンビッ!!!

アルケニー「う、激しい攻撃っ」

ローズエル「さあ、貴女方にこれが見切れますか?」ビバババババババババ!!!!

アルケニー「確かに速い!」

バットリー「私のシックルも無視できんぞ」ビッバッ!ビバッ!

マリノ「速さだったらこっちにもある! ハイパーモード・クイックシルバー!!」キュワアアアアン!!!

パルド「おお」

マリノ「せいあっ!」シュバッ!シュバババババババビビビッ!!

シグマラ達「ふおおおおおおお!」「うあああああああ!」ドギュンッ!バギュンババババ!

マリノ「とりあえずのろまの変態ロボットは消えな!」ズババババッ!

シグマラ達「「「」」」ドタンゴロンドズゥウウウウン

エイリア「一瞬で首を落としていく……!」

マリノ「ふふっどうだい?」ニヤ

バットリー「しかしハイパーモードは大した時間持たぬ筈!」

マリノ「そうかい? ゲインHYPERってのを持っててね♪」

バットリー「ぬ!?」

ローズエル「ほほう」

マリノ「いくよ! せいはああああああっ!」シュビビビビビビ!!

バットリー「う、うぬっ!!」

マリノ「っしゃあああああああ!」ビシッ!ズバッ!ガシイッ!!

パルド「私の目にもブレて見える動きだと……」

エイリア「私の目には見えないわ。センサーでうまくとらえないといけないのよ!」

ローズエル「まさに超高速の戦い……いや、マリノさんが押していらっしゃる」

マリノ「うっしゃあっ!」ビシシシシッ!!

バットリー「ぐ……ぐっ、>>393

超音波攻撃

ウィイィイイイイイイイイイッ!!

マリノ「う!?」ビビッ!!

エイリア「超音波!?」

マリノ「うごけない……」

バットリー「音波の網にからめとればお前の動きも無駄になる!」ウィゥィィイイイ

マリノ「く、ハイパーモード解除!」パッ

バットリー「冷静なことだ。そのエネルギーを奪ってやろう!」バッ!

パルド「昇龍拳!」シュバッ!

バットリー「ちっ」サッ

パルド「避けられたがマリノは助けたな、超音波も止まったようだし……」

バットリー「ならば貴様から命を奪おう」シュピッ!

パルド「本当にそれでいいのか?」

マリノ「パルドの後ろから再度ハイパーモード・そしてミラージュタイプ!!」シュバッ!

バットリー「っ!!」

ズドガッ!!

バットリー「ぐああ……ぐふっ」ゲホオオッ

マリノ「いよーっし!」ズバッ!バババババッ!!

バットリー「ぐ、お、おのれっ!」

マリノ「絶対頂き!」バッ!

バットリー「う!? お、おのれ……」

互いに何かを奪った! 奪ったものを安価↓&↓↓ キャラは早い者勝ち

シュバッ!!

パルド「おっ!?」

バットリー「ふ。自分の姿を見てみるがいい」

マリノ「こ、このくらいどうってことないよ今更///」ササッ

アルケニー「隠してますけど」

マリノ「うるさいよ!」///

バットリー「……う? そ、その手に持っているのは!」

ローズエル「それそれ……ほう?」バシンバシン!!

マリノ「あんたのエネルギードレインユニットを奪わせてもらったよ! 口の中まで手ぇ突っ込んでね!」

バットリー「馬鹿な!! 私に気づかれぬ間にこんなことを!」

パルド「ふざけたことしてやがるからだ! 波動拳!!」ズボオオオッ!!

バットリー「うぐ……っ!!」ドッシャアアアアアッ!!

ローズエル「ほほう、あの方なかなかやりますね」ビシビシビシシシシシシイ!

エイリア「当然よ、頼れる仲間だもの」

ローズエル「……多勢に無勢であったはずが瞬く間に2対4。この劣勢。なるほど、貴女方の本来の能力と言うわけですか」

エイリア「メルトクリーパー!」ボオオオオオ!

ローズエル「う! しま……」

メラメラメラ

ローズエル「……おもしろい」

エイリア「何がよ! もっとまじめにやったら!?」バシュバシュッ!!

ローズエル「ローズ・ボム(薔薇型爆弾)」ボムッ!ボボム!

アルケニー「私の存在も忘れては困るわ!」シュバッ!

ローズエル「貴女は武器を失っている。毒針でもおくらいなさい」ピシッ!

アルケニー「う」ビビッ

アルケニー「なんてね」

ローズエル「は?」

アルケニー「ちゃんと防御してるわよ!」

エイリア「さすがね」

アルケニー「武器を失ったら何? 私はね、敵が強ければ強いほど……状況が悪いほど燃える性質なのよ!!」バッ!

ローズエル「愚かな!」ヒュバッ!

アルケニー「そんな鞭、>>401してやるっ!」

引きちぎる

ガシッ!

ローズエル「な!」

アルケニー「ふふっ」

エイリア「トゲだらけの鞭を手づかみで……危険すぎるわ!」

アルケニー「こういうのこそが燃えるんですよ!」グジリッベリベリ!!

ローズエル「しかし手はボロボロですよ」

アルケニー「そんなの、どーだっていいわっ!!」ダラダラ

ローズエル「愚かな!」ピッ!

アルケニー「毒針? そんなもの!」パシッ

エイリア「滅茶苦茶な! あのスピードをまた手で受け止めて!」

ローズエル「ならばローズボム!」パパパパッ!

アルケニー「スライディングー!」シャーッ!

ドドンドガアアアッ!!

ローズエル「くっ!」

エイリア「敵のすべての技をかわしたわ!」

アルケニー「せいやーーーーーーーーーっ!」バギャアアアアアッ!!

ローズエル「ぐふぁ……」ドッシャアアアアアッ!

エイリア「今度は顎蹴り……アルケニー、今回は普通じゃない! 私の出る幕がないかも!」

ローズエル「お、おのれ……いえ、素晴らしい強さですね」ググッ

アルケニー「負け惜しみ!」

ローズエル「負け惜しみ? ほほう、面白い言い回しですね」

アルケニー「余裕ぶってんじゃないわっ! もうあんたなんか脅威でも何でもない!」ブンッ!

ローズエル「ぐ……っ!」フラフラ

エイリア「ひじ打ち! あなた格闘戦も強かったのね」

アルケニー「せいやっ!」シュッ!

ローズエル「かあっ!」ボボボボボッ!!

アルケニー「う!?」

エイリア「爆弾を足元に! 危ない! ……一気に遠のいたようね」

ローズエル「ふ……ふふ、エイリアさん、先ほどあなたは私のすべての技をかわしたとおっしゃいましたね」

エイリア「?」

ローズエル「はあああああああああああっ!」ボアアアアアアアッ!!

アルケニー「!」

エイリア「何!?」



パルド「あっ、あいつ巨大なバラの花に変身しやがったぞ!」

マリノ「なんだって!?」

バットリー「あれをやるのか……」

ローズエル「はぁあああああ……」ゴゴゴゴゴゴ

エイリア「なんだかすごいオーラを感じるわ」

パルド「き、気をつけろ!」

アルケニー「っ」ジリッ


薔薇に変身したローズエルの切り札>>406

バットリーの次の行動 >>407

ハンター側の対応 >>408

辺り一面に触れると爆発するトゲをばらまく

ローズエルに飛び移る

回避しつつローズエルに接近

バットリー「任せるぞ」

ローズエル「はい」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!

エイリア「トゲ!?」

パルド「うっ!」ササッ

シュババババババ!!

パルド「辺りにバラまきやがった!」

エイリア「みんな、気をつけて!」

マリノ「わかってるよ……そこら中に一撃死のトゲってか」

アルケニー「抜いて投げつけてしまいましょっか!」ガシッ

ローズエル「愚かですね」

アルケニー「う!?」ドガアッ!!!

ボガアッ!ドガガガボガアアッ!!!

エイリア「ば、爆発……誘爆……うそっ!」

パルド「うわ……ぐあああ!」

マリノ「みんな!」シュパアアッ!!

バットリー「一人飛び上がり宙に逃れるか!」バッ!

マリノ「う、追ってきた!?」

バットリー「お前も爆炎の中へゆけ!」ガシッ

マリノ「うっ!」

バットリー「落ちろーっ!」バッ!

マリノ「そ、そんな投げくらうかっ!」ガキッ!

バットリー「!?」

マリノ「抱きしめてから……」ムニュッ

バットリー「うぐ」

マリノ「ソードで背中を刺すっ!」ドシュッ!

バットリー「あ……」ガフッ

マリノ「アンタはこれで終わりのようだね」

バットリー「ば、バカな……」

ヒルルルルルルルドガッ!!

ローズエル「バットリーさん? ……敵にしがみつかれたまま頭から爆炎の中に落ちたようですね。まあかまいませんが」

シュウウウウウ……

ローズエル「煙が晴れてきましたね。どうなっているか楽しみです」

マリノ「ざけんじゃないよ」

エイリア「あなた達に負けはしないわ」ハアハア

アルケニー「ボロボロになっても終われないのよね……」ググッ

パルド「自信はあったみたいだけど、だれも死んでねえぜ」

バットリー「お、お前……ぐぐっ」ダラダラ

ローズエル「ほほう、全員生還とはお見事。しかし……>>412

トゲの爆発にバットリーさんの爆発が加わればどうでしょうね?

エイリア「!?」

バットリー「お、お前……」

ローズエル「スパイクボム、一点集中発射!」ボシュッ!!

バットリー「や、やめろおおおおおおおおおっ!」

パルド「な……」

ドシュッ!

バットリー「く……くぅ」パクパク

アルケニー「なんて残酷な!」

エイリア「き、気をつけて、爆発」



―――――ボムッ!!!!ボバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!

ズドボオオオオオオガアアアアアアア!ゴガアアアアアアアアアッ!バガドガガガアアアアアアアアアアアアアッ!!!

マリノ「なんでこんなすごい爆発に……っ!?」プルン♪

エイリア「!!!」

ローズエル「彼女は最終手段として爆弾を体内に仕込んでいたというだけのことです。相手のエネルギーを吸収する際にも、半分は体力回復、半分は爆弾の強化に充てていました」

パルド「うわああああああーーーーーーーーーっ!」ドタンドタタタッ!

アルケニー「うっ!」ドガシャアアアッ!

ローズエル「……仕込んだのは私ですがね」


シュウウウウウウウ……

エイリア「」

マリノ「」

パルド「」

アルケニー「」

ローズエル「……終わりましたか。元の姿に戻るとしましょう」ウィンシュバババッ!

ローズエル「まあまあ苦戦しましたね。巨大薔薇にまで変身することになるとは」

ローズエル「彼女らでは思ったように対応できないほどの力の差……これならばS級ハンターにも勝てる」ニヤリ

ローズエル「おっと、そうだ。彼女らにとどめを刺さねば」

ピピッピピピピピ

ローズエル「む、データ受信信号? なんでしょうか」



エンチャン『エイリアさん……パルドさん……アルケニーさん……ようやく位置特定ができた……もしまだ生きていたらアドバイスを聞いてください』

エイリア(……>>417、ですって?)

ブリスゼロ×カーネルの動画を見せる

エイリア「こ、この動画を見せればいいのね、本当にこれでいいのね?」ジジジウィーン

アアッ、オオッ、ウウン……イイイイッ

エンチャン『素晴らしい』

オペ子『またあなたは適当な!』

ローズエル「……何がしたいのかわかりませんが。誰が製作した動画でしょうかね?」シンシン

エイリア「えっ?」

ローズエル「にょ、女体化か……ふむ」ドキドキ///

エイリア「効いてる!?」

ローズエル「コラ動画ですかね……ぬうう」

エイリア「アルティメットバスター装着のフルチャージバスター!」ドブバアアアアアアアアアアアッ!!!!!

ローズエル「っ!?」ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!



エイリア「なんだか変な趣味を持っているようね。エンチャンと仲良くなりそう」



エックス「エンチャン、何を見せているんだ?」

ローズエル「少し意外なところに敵の気がひかれましたが、素晴らしい動画ですよ。これを今のゼロさんでやりたいものだ」

ゼロ「なんだこの女は、すこし異質な雰囲気があるが」

ローズエル「ぜひともゼロさんに……」

ゼロ「待て、ローズエルが動いた!」

シグナス「ぬっ!」

ローズエル「貴様あああああああああああああっ!!」バギャアアッ!!

エイリア「ぐっ!」

パルド「て、てめえ!」

ローズエル「このっ! よくもっ! あんなもので私を惑わせると思うなっ!」バカッ!ズゴッ!ガツッ!!

エイリア「う……ぐっ、ああっ!」

パルド「くっ」

マリノ「な、何が起きてるんだい?」プルンッ

マリノ「あ///」ガバッ

パルド「え、エイリアが蹴りまくられてんだよ! う……」フラフラッ

マリノ「か、回復するかい? さっきバットリーから盗んだエネルギーゲイン装置に溜まってるよ」

パルド「助かる!」フィイイイイン

マリノ「わ、私の分も残しといてくれよ? それにしても、胸を隠せるものないかね……あ、>>421?」

バットリーのマントの残骸

マリノ「こ、これでなんとか///」バサ

パルド「よーしいくぜっ! アルケニー回復しとけ!」

マリノ「あ、おお」

パルド「この野郎!」バキッ!ドガッ!ガガガガガガガ!!

ローズエル「うおおお……ぬうう!」

アルケニー「復活!」バキャーッ!!

ローズエル「ぐっ!」

マリノ「よーし、一気に3人で!」ズバッ!

ローズエル「!?」

エイリア「どうやらもう終わりのようね……ここにきて、あいつは余裕がなくなったわ」

エンチャン「どうです、私のおかげですよ。いや、ブリズゼロたんのおかげです。ここは、本物のゼロさんにももっと女装を」

オペ子「その前にお仕置き」バリリリリリリ!

エンチャン「急所にスタンガン!? ぎええええええええええええ!!」

ゼロ「どうした?」

エックス「ま、まあまあ。それより、エイリアがとどめを刺すよ!」


エイリア「フルチャージバスター!」ズオッ!

パルド「波動拳!!」ボガアッ!

ローズエル「わ、私が……ぐあああああああああああ!」ドジュウウウウウウ……ッ

アルケニー「やった!」

マリノ「ふう」

エイリア「敵は消し飛んだ……わね」フウ

パルド「じゃ、行こうぜ……ん、なんだこれ。 >>423が落ちてるぞ」

エイリア「それって、ドイツの?」

パルド「確かそんな感じだ」

エイリア「不勉強ね。それくらいは知っていてよ」

パルド「戦闘専門なんでね」

マリノ「さ、とにかくアイリス達と合流しようじゃないのさ」

アルケニー「そうね……武器ないのよね~」

エックス「エイリア達が手に入れた言語コードって?」

シグナス「敵が持っていたということは何か意味があるかもしれん」

ゼロ「暗号解読やパスワード解きなどに使えるかもしれんな」

オペ子「それは可能性がありそうですね。こちらでもコードを用意しておきましょう」

エンチャン「ひいひい」ビチビチビチ

オペ子「……クズ」ボソッ

ゼロ「ところで、アイリス達は無事なのか?」

エックス「彼女らの居場所を探してみよう」


~~

ぬいぐるみの部屋~~

アイリス「かわいい//」

レイヤー「すごい数のぬいぐるみですね」

パレット「ここの誰かの趣味でしょうか?」

アクセル「ちょっと戦いにくいなあここだと。誰も来なきゃイイけど」

オリジエ「そ、それより// 今は敵本拠地に行くことが優先ですよ//」

パレット「そういいながらかなり気になってますねー」

オリジエ「い、今は任務中です///」

マーティ「早く行くよ!」


「おねーさんたちー? ここに来たからには生きて返さないよー?」

マーティ「!?」

「おにんぎょーさんたち、いっけー!」

グバウッ!!!

>>428 以前テンプレにて 敵の詳細

>>429-430 ぬいぐるみに仕掛けられた罠

名前:コットン・モフィー
性別:?
外見:子供くらいの大きさの、クマのぬいぐるみ。背中にはジッパーが
武装・技:ロケットパンチ、噛み付き、爪による引っかき攻撃
その他設定(1~2行で):愛らしい外見とは正反対の残忍な性格。
そのぬいぐるみの奥の真の姿を見て生きて帰れた者はいないらしい

爆発

パレット「……えっ? このうさちゃんに何か?」

ドバムッ!!!

パレット「きゃあああっ! 目の前で爆散……っ!」ドタアアアッ!

レイヤー「大丈夫ですか!?」

パレット「あ、あああああっ、ああああああっ、可愛い顔がはじけ飛んで」アワワワワワ

レイヤー「せ、精神的にも……う!?」ドスッ!

モフィー「足元にご注意」

レイヤー「こ、コアラの鼻からナイフが……あ、足が!!」ググッ

アイリス「な、なんてひどい!」

アクセル「ちょっと許せないかな……」

モフィー「だったらどうするの? ねえお姉さんお兄さん!」バシュッ!

アクセル「うわっロケットパンチ!?」ササッ

マーティ「う!」ドガンッ!!

モフィー「足元にご注意だってば。ほら、鳥さん爆発しちゃったじゃない。おまけにロケットパンチ爪攻撃もいくんだよ?」

マーティ「わ、わわわ……うわっ!」ズバッ!!

アイリス「マーティさん!?」

マーティ「こ、このっ!」

モフィー「このお部屋にね、綺麗系……それもエッチなおねーさんはいらないんだよ?」

マーティ「だ、だれがエッチよ!」

モフィー「格好が」

マーティ「これは機能性重視の鎧だよっ! うっ」フラッ

モフィー「居てもいいのはー、アイリスちゃんとー、パレットちゃんとー、アクセルおにーちゃんくらいかなー?」

アクセル「ボク可愛い系?」

ジュリア「知らん! 敵のおふざけに付き合ってなどいられるか!」

カクタシア(全部カワイイ……あああああ)

アイリス「モフィーちゃん、そんなにひどいことを言ってはいけないわ」

モフィー「聞く耳持たないもーんだ! 爆弾発動!」

ボガンッ!ボッボボボボボボボッ!!!

モフィー「とりま、可愛くないのはぜーんぶ死んでね」

ジュリア「そう来ると思った。だから簡単に対策が取れたぞ」

モフィー「え!?」

カクタシア「あまり舐めないでね」

モフィー「ちょっ、全部効いてない!?」

レイヤー「隙だらけな発言……我々を狙っているのは明白ですからね」

モフィー「むっかー、むかむかむかむか! むかつくぅ~~~!」

カクタシア(可愛いいっ!!!)///

アイリス「とにかく戦わないとないけないということ……行くわよ!」バッ!

モフィー「>>435する気かな? >>436しちゃおっと」

ヨーヨーで攻撃

オモチャの兵隊召喚

アイリス「えーいっ!」シュバッ!

ガッチャンンガッチャンガガガッタン

オモチャの兵隊達「ぎごぎご」

カクタシア「何だ今度は不気味な……!?」

モフィー「うぇっへっへ~! 遠距離ライフル攻撃いけ~!」

ズダンッ!ダダッ!ダンッ!!

アイリス「あ、きゃあっ!」ビシッ!

レイヤー「よ、ヨーヨーが弾き飛ばされた!?」

パレット「あぶないですっ!」

モフィー「ふふふふ~、次は大砲だよん♪」

アイリス「っ!」

オモチャの兵隊「うてーっ!」ジャキン!

アイリス「う、小さいけどかなりつよそ……えっ!?」

ドガボボボボム!!!

アイリス「きゃあーーーーーーーーっ!?」

レイヤー「目の前に出したのは囮……じつは周囲をすでに大砲が囲んでいた……って!?」

マーティ「なんて……やつだい!」

モフィー「えっへっへ。油断な発言は反省したよー」クククニニニヒヒ

アイリス「うう、こうなったら……ちびちゃん達きて!」

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!!」

オモチャの兵隊「攻撃――――――――!!」


それぞれの攻撃 安価↓1~2

オモチャの兵隊「かかれー!」ジャッキジャッキ!

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!」ズバババッ!

オモチャの兵隊「攻撃だ!」「切り裂け!?」「うわ!?」

モフィー「え? え?」

アクセル「これって……装甲を壊してる!?」

マーニャ「つーか剥いてる?」

ガッチャガッチャ!

オモチャの兵隊「な、なにをする!」「やめろ! 辱める気か」「ひええ!」

ちびアイリス達「きゃいきゃい……きゃううう」ウフエヘヘヘヘヘヘ

アイリス「え、えええええ~~……」

アイリス「ちょっと、や、やめなさい!」

ちびアイリス達「きゃう~」「きゃいきゃい!」ウエヘヘヘヘグチョチョチョ

オモチャの兵隊「やめてくれー!」「ごめんなさーい!」「ひええええ! あっー!」

モフィー「よ、よくもよくも大事なオモチャをこんなにしたなあ!?」

アクセル「よくいうよ殺しにかかってるくせに」

モフィー「こ、こーなったらオモチャの兵隊究極合体! >>443になーれ!!」

アイリス「う!? >>444

ゼロ

子供姿のゼロ!?

子供ゼロ「?」ポヨン

カクタシア「ななななななっ!? か、かわいいっ!?」///

アクセル「わーお」

オリジエ「う……っ//」

レイヤー「か、かかかかかかかか///」アワワワ

パレット「わあ、かわいいですぅ!」

ちびアイリス達「きゃうううう~~~~~~~~~~ん」ドサドサドサ

アイリス「ぜ、ゼロが子供ゼロが子供かわいすぎるあううあわわわああああああ~~~~~~~~~~~っ」ヘナヘナヘナ

モフィー「な、なんかわかんないけど効果絶大!?」

アイリス「かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいいいいい」アアアアアアアハハハハアアアアアア

アクセル「ゼロ好きなアイリスさんとレイヤーさん、可愛いもの好きなカクタシアさん……とどうやらオリジエちゃんも。いっきに4人も骨抜きにするなんてすごい技!」

オリジエ「そ、そんなことはありません! 私はか、可愛いものくらいで///」

アクセル「そーだよね。ぬいぐるみが効かないもんね……ショタコン?」

オリジエ「だ、だれがショタコンですかーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ガアアアアアッ!!!

モフィー「あのーもしもし?」

オリジエ「も、もういいです! 皆さんに私の真の実力を見せて差し上げます! そこでい、癒されているといいでしょう!」キッ!

パレット「おっやる気ですね!」

モフィー「やる気の新人さんかあ。からかい甲斐がありそうだねっ♪」

マーティ「そんなにやる気あるなら、あたいは他に行かせてもらうよ!」

ジュリア「待てマーティ! グリオンらに見つかったらどうする!」

マーティ「~♪」スタタタッ

ジュリア「ちっ、私も一緒に行く! そちらは任せたぞ!」

パレット「は、はーい!」


子供ゼロ「おれはどーしたらいーんだ?」ポヨン

アイリス「こ、このまま一緒に居ましょうね? ね?」

レイヤー「ほ、本物がダメならせめて///」

カクタシア「お姉さんが可愛がってやろうか?」ジリジリ

子供ゼロ「へんなやつらだ」キョトン

オリジエ「真面目にやってほしい……」チラチラ

パレット「心の深奥つかれちゃったみたいですから」アハハ

モフィー「Drと会ったの? なんだ。でもこいつら全員殺すか捕まえれば大手柄だよね~!」シュバババッ!

オリジエ「接近戦攻撃なら、電磁ロッドで!」バヂッ!

モフィー「おっつ! あぶないなーもお。でも、こっちが接近戦しかしないと思う?」

オリジエ「っ!?」

ボムッ!

オリジエ「しま……っ!」

モフィー「やっぱ経験不足だね。足元のウシさんが爆発するって思わない?」

オリジエ「このっ!」バシュッ!

モフィー「バスター? 甘いよん♪ >>449しちゃう!」



ロケットパンチ

ボシュンッ!!

オリジエ「そんなもの、電磁で捕えてあげますよ!」バチバチバチッ!!

チチチチチジジジジ!!

モフィー「あっ! 手が!」

パレット「やった! 捕えましたね!」

オリジエ「そして……返します!」ヒュンバッ!

モフィー「え? 返してくれるの? 勢いつけて返してくれるなんて悪いねー」

オリジエ「……」

モフィー「でもね、この手は意のままなんだよー。もどれっ」カシャコン

オリジエ「かかった!」

モフィー「ちゃんと腕にくっついた……ああああああああっ!?」バヂバヂバヂヂヂヂヂヂヂヂヂ!!

パレット「電磁の力で捕えると同時に、帯電させていたわけですね」

モフィー「や、やるね。甘く見てたかも」

モフィー「ここは本腰入れちゃうよっ! えいえい!」シュバッ!シュバッ!

パレット「鋭い爪での攻撃です!」

オリジエ「っつ! あぶない!」サッ

モフィー「電磁ロッドはこう!」ガジッ!

オリジエ「あっ!!」

パレット「噛んで奪って……!?」

モフィー「吐き出す!」ベッ!

バリバリバリバリ!!

オリジエ「うあああああああああああっ!!」

モフィー「そしたら電磁にぶつかってバチバチバチ~っ!」

パレット「オリジエさん!」

オリジエ「くっ、こんな程度の攻撃!」

モフィー「ふふふふふ~、えいえい!」ズバッ!ズバッ!ガブッ!

オリジエ「くああああああっ!!」ブシャアアアッ!

パレット「あ、やばっ、敵のペースです!」

モフィー「ゼロ距離ロケットパーンチ!」ドゴムッ!!

アイリス「ゼロ距離!? ゼロがゼロ距離!?」ハウッ!!

子供ゼロ「?」

アイリス「あああああああああっ、こんな可愛いゼロが間近ぁあああっ♪」アハアアアアアア

レイヤー「ううっ、ずるいですアイリスさん!」

カクタシア「わ、私に抱かせろ!」

子供ゼロ「ほんとうになんなんだおまえたちは」

オリジエ「本当にいい加減にしてください皆さん」

パレット「うーレイヤー! 弱点分析してですぅ!」

レイヤー「え? えっと…………モフィーは>>453が弱点かもです」

パレット「聞きましたか!? 鼻ですよ!」

オリジエ「わかりました!」バッ!

モフィー「そんな簡単に撃たせないよーだ! 裸にひん剥いて着ぐるみきせて、一生着ぐるみから出せなくしてあげるよ~!」

オリジエ「なによそれは……オリジ・ショット!」ババババッ!

モフィー「えへへへ~大したことないね~!」バッバッババッ!

オリジエ「ガードされた!」

モフィー「ふふふ、えいえいえい!」シュバッガブッ!シャオオオッ!

オリジエ「あっという間に間を詰められて……強い!」ブシュウウッ

モフィー「君が弱すぎるの」ズバッ!

オリジエ「あうっ!!」

パレット「あわわわ、やばすぎですよおお! みんな、何してるんですかいつまでも~!」

パレット「こうなったら援護です! スパイラルマグナム!」ボリュウッ!!

モフィー「ぐふっ!!」

オリジエ「っ!?」

パレット「今です! 鼻を……え?」

オリジエ「こ、これは私の戦いですよ!? どうして邪魔を!」

パレット「おっとっと。それは無いんじゃないですか?」

オリジエ「え?」

パレット「みんな平和のために戦ってるんですよ? 今はこうだけどアイリスさんや、戦えない状況のエックスさんやゼロさんだって。それなのに、あなたは自分のための戦いしかしていないんですか?」

オリジエ「……う」

パレット「……そういえば、アクセルは?」

オリジエ「申し訳ありません、手柄を急いでいたようです」

パレット「え? あ、そうね」

モフィー「舐めた真似を……イライラしてきた」

モフィー「もーいー! 真の姿見せてあげる~!」

パレット「え?」

オリジエ「な!?」

子供ゼロ「モフィーがマジになったみたいだ」

アイリス「え……!?」

モフィー「うぐおおおおおおおおおおおおおお!」ガオアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

パレット「きゃああっ! なんかヤバい感じに変身しましたあ!」

オリジエ「ぶ、不気味すぎる……人間の内臓や動物の目玉、焼け焦げた切断面が一体になり、触手を生やし、色が黒く染まったような不気味な姿!」

パレット「だからかわいいくまさんの姿に憧れたのですか?」

モフィー「ぐぶぬんがああああああああああああ!!!」ゴオオオオオオオオオオオオ!!!

子供ゼロ「あれがモフィーの本当の姿だ」

アイリス「それよりゼロきゅぅん、二人でたのしみましょ?」

子供ゼロ「?」

アイリス「>>457しよーよぉ……うふふふ」

モフィー「>>458っ!!!」

ウンチしながら裸踊りするからエッチ

今だ!合体解除で兵隊に戻れ!

子供ゼロ→オモチャの兵隊「うおおおおお!」「はあああ!」ポポポポーン

アイリス「え」

カクタシア「かわいくなっ」

レイヤー「し、しまった! 敵だった!」

パレット「今更ですか……恋って怖いですね」

オリジエ「あ、アイリスさん……あなたと言う人は」

アイリス「あ、あああ、し、しまったああ、偽物に向かってあんなことをおおお」アワワワワ

モフィー「死ぬほど恥ずかしいだろうねえ」グブブブッベチャベタ

アイリス「う、ううううううううううううううう! 許せない!! ゆるせないいいいいいいいいいいいいいっ!!!」

レイヤー「さすがに自業自得な気も」




アイリス「この……このおおおおおおおおおお!」ッゴゴゴゴゴゴ!

モフィー「う?」

オリジエ「あ、アイリスさん?」

アイリス「許さない許さない許さないいいいいいいいいいいいいい!」ドドオオゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!

モフィー「ぎゃあああああああああ!?」

オモチャの兵隊「ちょ、超高圧バスター!?」「そんな嘘だああああ!」「ぎええええええええええ!」グッチャアアアアアアアア!!!


……ジュンッ


レイヤー「……勝った?」

アイリス「はあっ、はあっ、はあっ」フウフウ

カクタシア「さすが……最強のレプリロイドの力を継ぐ者」

パレット「つーか性癖バラされた変態女って感じになってますよね……」

アイリス「」ギロッ

パレット「じょ、じょーだんですよぅ」

オリジエ「あんな一瞬で……すごい」ゴクリ

ハンターベース~~

エンチャン「ちっ、あの敵が余計なことをしなければ最高の光景を見ることが」

オペ子「全く懲りていない」

ゼロ「だが、気になるのはジュリア達だ。本隊から勝手に離れて大丈夫なのか?」

エックス「そうだ、マーティは無事か!?」

シグナス「ううむ……なんとか敵の主要人物らから逃げたはいいが、勝手にバラバラになられてしまってはな……」


エンチャン「マーティさん達と通信がとれそうです。ちゃんとしたアドバイスを……>>462

シグナス「マーティ達の状況は>>463……だと?」

どうやらそのあたりには罠が多数仕掛けられているようです

妊娠してる

トラップゾーン~~

アクセル「だ、大丈夫お二人さん?」

ジュリア「う、うるさい……みるな!」ボテーン

マーティ「うう、エックス~~! 助けてぇええ……」

アクセル(マーティさんは特にエロ装備だからすごいなあ//)

ジュリア「こんな罠が仕掛けられているなんてひどすぎるぞ……」ウウッ


エックス「ど、どういうことなんだ?」

ゼロ「どうやら、トラップゾーンに入った直後に、特殊なワームのようなものが下半身から入り込んでああなったようだ」

エンチャン「妊娠させるワーム型トラップ・プログラムが二人の女性器に入り込んだのですよ」

オペ子「普通に言わないでください」

エックス「ま、マーティ、大丈夫か」

マーティ「げ、エックスの声!? わああっ! ちがうこれはちがうんだよぉ! みないでえええええっ!!」

アクセル「えーっと……」

シグナス「……アクセル?」

アクセル「あ、どーも」

シグナス「……二人を助けてやってくれ」

アクセル「はーい」

エックス「お前……」

ゼロ「話は後だ。アクセル、任せるぞ」

アクセル「オッケー! んじゃ罠の場所とか教えて!」

エンチャン「座標をX19、Y30、Z99……それに連動して」ピピピ

アクセル「こ、細かいご指示をどうも。ブラストランチャーで壊しちゃえ!」ドゴンッ!ボゴン!!

マーティ「ううっ、お腹が重いよ……」デップリ

ジュリア「このなかに……私の子供がいるだと? そんな馬鹿な、まだ恋人さえも……ああああっ!」

ドガンッ!ズドン!

ジャギンッ!!

アクセル「おっとっと、攻撃すると発動する罠もあるんだね」

シグナス「気をつけろ! 場合によっては、遠くにいるジュリアたちを狙う罠もある筈」

アクセル「は、はーい」ドガンッ!!

「そういうことだ」ガシッ!!

アクセル「う!?」

キリング「久しぶりだな除き魔さん。この手で殺してやりたいと思っていた……」

アクセル「わああっ!?」

ジュリア「お前は!」

マーティ「見つかった!!」

キリング「そっちの妊婦らも、その格好で戦わざるを得ないようにしてやろう」

ズムムムジャキイイッ!!


エンチャン「強敵の反応有! それに、ワームシーカーE(X3の中ボスの改良版)も現れました!」

シグナス「なんだと!?」

エックス「マーティ!! くそっ、俺が行ければ……!」

ゼロ「今は経験を生かしたアドバイスを送るのが先決だ!」

エンチャン「よし……>>468!!」

ジュリア「>>469

マーティ「>>470

状況から総合的に判断して、下半身は全部ぬいで戦ってください

あのデータを持っているのがオペ子だけだと思うなよ…

こんなときにふざけてる場合!?

キリング「はあああっ!」シュバッ!シュババババッ!

アクセル「うわったったった! 妊婦さんたち逃げて!」

マーティ「あんたもふざけんじゃないよ! こんくらいで負けたりなんか……う!」

ワームE「しるるるるびきいいいいいいいい!」ズババババッ!!

ジュリア「速い! しかも、体長を活かして頭上から攻撃してくるだと!?」

マーティ「このっ!」バギュッ!

ワームE「びがが!」ドギュン!

マーティ「うっ!」

エンチャン「ほら、バスター弾が軽く撃ち落とされた。そのくせ、相手の攻撃はパワー差で受けてしまう」

ワームE「るぎいいいいいっ!」ビシッ!ズババババッ!シュバババッ!


ジュリア「くっ、ザコが! メサイアツイスター!」ギュルルルルルッ!!

ワームE「ひぎぐ!」シッルルル

エックス「だめだ! ワームシーカーR同様、天井に潜り隠れてしまう!」

オペ子「どうすれば!?」

エンチャン「言ったでしょう。下半身裸で戦えと。スピードを上げ、上半身の防御を怠らない最善策なのです!」

エックス「無理矢理すぎるだろっ!」ボカッ!

エンチャン「おうっ!」


ジュリア「剛腕竜巻!!」ギュルルルルギュリイイイイイッ!!

マーティ「天井ごとぶっとばすんだね!?」

ジュリア「その通りだ! ……むっ!?」

ワームE「しーはああああっ!」ズバアッ!!

ジュリア「ぐ……ふっ」ダラダラダラ

マーティ「ジュリア!?」

アクセル「やばい、ジュリアさん! 竜巻の中心を通ってきたワームEに思いっきり噛まれ……わわわ!」ササッ

キリング「よそ見してる場合ではないだろう!」ズバギュッ!!

アクセル「ひえええ、おっかなっ」


マーティ「こ、このおっ!」ポポポイッ!

ワームE「び」ビピピピピッ!!

エンチャン「爆弾乱舞はレーザーで簡単に打ち砕かれますよ!?」

ドバンッ!ドババババババッ!!

マーティ「はあ、はあ……くぅ、腹が……腹がっ」

ジュリア「ど、どうすればいいんだ!」


エンチャン「ううむ。彼女らは精神力のなさで下半身裸になれない……そしてあのボテ腹……よし、ここは>>474をしてください!」

負傷覚悟でワームの口から内部を破壊

オペ子「侮蔑的な言い方はやめてください」

エンチャン「いいえ、最高の戦法をフイにしていますからね」

エックス「よ、よせ/// というか……そんな戦法で本当に大丈夫なのか?」

ジュリア「や、やってみるしかなかろう。うっ」フラッ

ワームE「しぎやああああああああああああああああ!」ガアアアアアアアアアアア!!

マーティ「あ、あたいがやってやるさ!」ズボガッ!

ワームE「がぎぐ……えげっ!?」ジジジジ

ゼロ「飛び込んだぞ!」

エックス「噛みつかれる前に攻撃だ!」

マーティ「お、おう!」

ワームE「ぎ、ぎぎぎががが」シュウウウ

オペ子「煙を吹いている!?」

エンチャン「思わぬ収穫! ボテ腹が詰まって、敵の口を無理に押し広げダメージを与えています!」

ワームE「ががが、ぎがが」

マーティ「あとはセイリュウトウで!」ドスッ!

ワームE「がいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」シュウウウウバチッバチバチ!

ジュリア「このまま爆発しては危険だ! はあっ!」ズバッ!グオシャ!

ワームE「ぎいがあああああああああ!」ズバリ!

エックス「あいつの口が広がって脱出しやすくなった!」

マーティ「助かった!」スタッ

ワームE「ぎぎゃぎゃぎゃぎゃあああああああああ!」ドガアアアアアアアアアン!!!

エックス「勝った……アクセルは?」

アクセル「はあ、はあ……」

キリング「私と一対一で戦ってそこまで持ったのは褒めてやろう」

アクセル「ちえ、おまる……」

キリング「だ、黙れっ!」ズダンッ!

アクセル「ローリングよけ!」ササッ

キリング「うっ、ぐっ!」

ジュリア「攻撃だ!」ズドン!

マーティ「このっ!」ズガッ!

キリング「うわっ!? ワームEを倒した……!?」

アクセル「これで形成逆転だねおまるちゃん♪」

キリング「お、おのれ……おのれええっ! ぎゃあきゃあああああああああああああああああああ!」

アクセル「!?」

キリング→キャンディ「>>478

エンチャン「>>479

ふえぇ…このおにいちゃんがいぢめるよぉ…

ちょっとキツい…

アクセル「え、え~っと……あり?」

マーティ「急にガキっぽくなったね」

ジュリア「どうしたのだ」

エンチャン「これは……?」

キャンディ「ふぇええええあああああああああんっ! いじめるいじめるいじめるぅううううううううううう!」ズダーンババババッ!ギャオオオオオオッ!!

アクセル「うわわ! 攻撃が滅茶苦茶になった!」

マーティ「なんだってぇ!?」

キャンディ「ふぇええ! こないでこないでこないでーーーーーーーっ!」ズバッ!シュバッ!ズババババズババババッ!!!

ジュリア「追い詰められておかしくなったのか!? まるで別人!」

アクセル「追い詰められ……そっか、この人二重人格なんだ! 追い詰められると子供になるんだ!」

エンチャン「ちょっとこれはなあ……このキャラに対してなにかするよりはやっぱ既存の女子キャラに」ブツブツ
ジュリア「なんだと!?」

ドシュッ!!

アクセル「う! か、肩にサイズが……っ」

ジュリア「大丈夫か!」

マーティ「このガキ!」バギュッ!

キャンディ「いたあい! ふええうええ、デブなおばちゃんもやめてよぉ……」

マーティ「デ……おば……このぉおおおおおおおおっ!!」ガアアアアアアアアア!!

ジュリア「え、エンチャンは後回しだ! こやつをどう抑えれば……」

キャンディ「ふぇわきゃーーーーーーっ!」ズバンッ!!

ジュリア「ぐあっ! う、うおおお……」

マーティ「ジュリアっ!」

キャンディ「死んで!!!」ブンブンビュバッ!!

マーティ「くっ、太刀筋とかメチャメチャで読めない……っ。エックス、どーだい!? そっちでわかるかい!?」

ゼロ「予測不能だが、奴は中距離・遠距離しか攻撃ができない! どうにかして懐へ飛び込め!」

マーティ「そ、そんなこと言われたって!」

エンチャン「裸踊りで気を引くのです!」

マーティ「ふざけんなクソ!」

アクセル「ならブラストランチャーで気を引くよ!」ボムボムッ!

キャンディ「ふぇえ! スカートめくれちゃうエッチ!」

アクセル「穿いてないでしょ」

キャンディ「は、はいてない!? ふえええ変態ー!」

アクセル「そういう意味でもなくて!!」

マーティ「なるほど、ちょっとのことで隙だらけだね。はっ!」シャーッ!

キャンディ「っと!」ガシッ!

マーティ「うえっ!?」

エックス「首をつかまれた!?」

ゼロ「なんだと!?」

エンチャン「敵は握力も強いのか!?」

マーティ「く、苦し……」

アクセル「やばっ」

キャンディ「ふぇえ、おばさん苦しそう」

マーティ「おばさんじゃない……ぐ」グリリ

アクセル「やめ……」

キャンディ「えいっ」ズバシュン!

アクセル「うあっ!」ドサアッ!

オペ子「ショットガンでアクセルさんが倒れました!」

シグナス「このままでは……エンチャン!」

エンチャン「ううむ、どうさせればよいか。そうだ! 超絶マニアックなド変態プレイを混ぜ込……」

エックス「まてエンチャン! キャンディの様子が」

エンチャン「む?」


キャンディ「……このお腹、赤ちゃんいるの?」///

マーティ「へ?」

キャンディ「>>484

セックスもといエックスとの

マーティ「えっ/// な、なんだい///」

エックス「せ……////」

ジュリア「嬉しそうにしている場合か……」

キャンディ「赤ちゃん」ナデナデ

マーティ「わ、何するんだい///」

エックス「ま、マーティ、何を喜んでるんだ///」

オペ子「というか、エックスさんの子供であるわけがありません。ついさっき突然できたのですから」

エンチャン「エックスさんとマーティさんに既成事実は?」

エックス「あ、あるわけないだろ///」

エンチャン「いくじなしめ」

ゼロ「なんだそれは?」

エンチャン「物知らずめ。まあそこがいいのですが」ウヒヒヒ

キャンディ「赤ちゃん赤ちゃん」スリスリスリ

マーティ「な、なんかなつかれた//」

ジュリア「戦いが終わったということでよいのだろうか?」

アクセル「元の人格が戻った時のために縛っておきたいなあ」ムクリ

ジュリア「うむ」

エンチャン「亀甲縛りはいかがでしょうか」

ジュリア「ふざけるな」

アクセル「うーん……あ、そうだ。君ぃ」

キャンディ「なーに?」ニコニコ

アクセル「ここの出口教えてくれる? アジトにつながるとこ」

キャンディ「いーよ。こっち」ニコニコ

エックス「アクセルたちはなんだかんだで出口に行けそうだ」

ゼロ「アイリス達はどうだ?」

オペ子「敵アジトから入電です」ピピピ

アイリス「こんにちは……」

ゼロ「アイリス!? データ化してるんじゃないのか」

アイリス「データのコピーに、体を任せているのです」

エックス「そんなことができるのか」

アイリス(本当はエリスだけど、お姉ちゃんとシエルさんがジョージに捕まりそうになった際にお姉ちゃんの体に自身のデータを移すことで難を逃れました~)

エックス「今、アクセルたちがそっちへ向かってる。データを操作して、仲間達をそちらに送れないか?」

エリス「わかったわ」カタカタ

ゼロ「なんだか今日はまともだな」

エリス「」ガクッ

ビカチャッ!!

エリス「う!? しまった、誤操作してしまいました! 今のでサイバースペース内に>>488の障害が!」

仲間全員出口にこれるが強制操作可能になってしまう

エックス「強制操作!?」

シグナス「無理矢理に動かされてしまうということか!?」

エリス「と、とにかく全員、データがこちらに移動したことで、ボディの転送が可能になりました!」カチカチカチ

ピカカカカカカカッ!!!

アイリス「あ、あら?」

マーティ「ここが敵のアジトかい」

アクセル「なんだかんだでこれたんだね。助かったー」


状況:アイリス、アクセル、エイリア、レイヤー、パレット、マリノ、マーティ、オリジエ、カクタシア、ジュリア、アルケニー、パルドがボディを敵アジトに潜入成功。
アイリスは頭の中にアイリスとエリス両方のデータがあるが、エリスはあえてなりを潜めている。
シエルも寝たままそこにいる。
シエル以外は何らかの方法で強制操作可能。
マーティとジュリアは妊娠したまま。

アイリス「ようやくみんな揃ったわね」

エイリア「いろいろあったけど、ようやくアジトに潜入できたわね。この大所帯ってのがすごいわ」

パレット「史上最大規模の潜入です~」

アクセル「これじゃ殴り込みだよ」




ザコA「あいつら、こんなところに来やがって」

ザコB「>>491してやろうぜ」

爆弾ばらまいてお出迎え

ポポポッ!ドガガガガガン!!

ザコA「お、おい! アジトの中でそんな!」

ザコB「問題ないよ、あとで直せばいい」

ザコA「おおらかすぎるぞお前……あっ!?」


アイリス「何ですか?」

エイリア「倒せるとでも思ったの? 多少は効いたけど」

マーティ「子供が怪我したらどうしてくれんのよ!」

ジュリア「許さん! メサイアツイスター!」ギュルルルルバアッ!!

ザコA&B「ひえええええええええええ!」ドッシャアアアアア!!


アイリス「今の騒ぎで誰か来るかもしれないわ……あれ?」

パレット「今のうちに、敵のボスたちがこちらに来れないように細工しておきました」カチャカチャ

エイリア「なるほど、その手があったわね」


シグナス「これで敵の主要人物をデータ内に閉じ込めたぞ」

オペ子「今のうちにボディを破壊してしまえば!」

ゼロ「そういう方法があったか……」

エンチャン「ちっ、つまらない。せっかく強制操作できるのに」

オペ子「本当に、歯止めが効かない方ですね」

エックス「最悪だこいつは……」

アイリス「では、ここの見取り図を出しましょう」カタカタ

ビビビカチャゥイイイー

エイリア「いいわよ、簡単に出てくる!」

レイヤー「このまま楽勝できるといいですね」

カクタシア「そうね!」

オリジエ「本当に簡単とは思えません」

シエル「zzz」

アルケニー「この子も起きないし……あら?」

その時何かが起こった! 安価↓

アイリス「う!?」ササッ

レイヤー「な///」チラッ

エイリア「ちょっ、何!?」

アクセル「わ、みんななんだかセクシーなポーズとか服をちょっとまくったり!」

パレット「こ、これはなんですかあ!?」

アイリス「いやあっ! 恥ずかしい!」

エリス(これが強制操作……!)

アルケニー「なんでこんなことを!」

アクセル「どうせならもっと過激にやらない?」

皆「「「バカぁっ!!!」」」

~~

ドガーン!ズバババッ!!

ザコC「ぎゃあああ!」

ザコD「ひえええ助けてくれえ!」

アイリス「強盗さん、許しませんよ!」

レイヤー「はあっ!」スパッ!

ザコE「俺様の盾があっさり真っ二つ!?」

アルケニー「さっきから気が立ってるのよ! ぶっ飛びなさい!」ズガンドドドドッ!!

雑魚達「ぎいええええええ!」

カクタシア「敵のボディの格納庫はこっちね!?」ガチャ

エイリア「番人でもいそうなものだけど?」

レイヤー「ここが格納庫……」

パルド「お、さっきまでの敵のボディがカプセルに並んでるこっちにはローズエルのボディがあるな」

アクセル「あり、ボスのDrのボディは無いね。キリングのも……」

アイリス「トンビリオのもないようね……あら?」


ゴゴゴゴゴゴ!

>>499「お前ら、侵入者かあああああああああっ!」

エイリア「やっぱり番人がいたのね!!」

番人の設定(>>499)は前のテンプレで。
ついでに、読者サービス的なことをやるかどうか(やるなら何をするかも)>>500-503で。複数キャラOK

名前:ギガント・アーリッツ
性別:男
外見:アリ型レプリロイド
武装・技:強靭な顎による噛みつき、強酸攻撃
その他設定(1~2行で):小柄な体型に似合わぬ怪力の持ち主。
任務に忠実な働き者

蟻らしく死姦マニア、死んでいる女性レプリロイドに猿の如く交尾をしている

アーリッツ「全員殺してやる……破壊してやる! それが俺の任務だ」

エイリア「ふざけないで! 私達が負けるはずがないわ!」

レイヤー「この人数差に動じないというのは中々肝が据わっていますがね」

パレット「えーい!」バギュバギュッ!!

アーリッツ「ふっ!」ササッ

パレット「あ、避けた!」

パルド「ケツが無駄に目立つ奴だな! だけどな、いっきに間を詰めてぶちのめせば……う!?」

アーリッツ「間を詰めて……なんだって?」グワシッ!!

パルド「~~~~~~~~~~~~~!!」

ジュリア「が、顔面をつかまれた!?」

ビギッビギギギッ

カクタシア「あ、頭がきしんでいる!?」

パルド「があああああああああああ! ぐ、ぐ!!」フルフル

アーリッツ「このまま強酸で顔から溶かしてやろうかな? ん?」

アクセル「よせよ!」ズバンッ!

アーリッツ「うおっ!」ドターン!!

レイヤー「大丈夫ですか?」

パルド「は、はあはあっ」

アーリッツ「ちいいっ! 足元を強酸だらけにしてやる!」ブシュバアアアアアアアアアアッ!!

オリジエ「皆さん気を付けてください!」

アイリス「部屋の中の素材は溶けないのね……えいっ!」ズガシュッ!

マーティ「む、なーるほど、ヨーヨーを天井にぶっつけて、その糸をつかんでぶら下がろうってわけかい!」

レイヤー「お見事です……」

パレット「壁に掴まれる人は壁に! そうでない人はカプセルにしがみつくんです!」

ジュリア「私はシエルを抱えて、ランサーで天井に張り付くことにした。戦闘ができんから任せるぞ!」

パルド「わ、私もクローで壁にしがみついてる……飛び道具がないから戦えないのが痛いぜ」チッ

マリノ「ま、このまま私らに任せな! 散華!」シュビビビッ!

アーリッツ「う、ウオッ、な、なんだと!? 俺の技を軽く避けるとはな」

オリジエ「お舐めにならないよう!」バシュンッ!バババババッ!

アーリッツ「ぐあああっ!」

アイリス「私もバスターを……できた!」ボオッ!!

アルケニー「私にとってはかなりやりやすい相手ね」ズババババン!

アーリッツ「ぐおおお!! お、女共のくせに……っ!」

アクセル「いいねいいね!」

アーリッツ「ちいちいいいいいいっ! く、くそお、足場の酸も引いちまった。こうなりゃ、強制電波で裸踊りさせてやる!!」ウィヌウィヌ……

皆「え……!?」

アーリッツ「お、俺の電波であいつら全員を操れるのか……? だがやるしかない!」

スルスルッゴトンゴトン

アーリッツ「へ?」

アイリス「きゃあああああああああああああ!?」ユッサンユッサンタッタタタウン♪

アクセル「ステルスモード! あぶな……でも、みんな裸踊り始めちゃった!? わー//」

皆「いやぁあああああああああああああああああああああああ!!!」タッタンタタタン♪

アーリッツ「いい格好だなあおい! くくく……あとでお楽しみしてやるぜ!」

アイリス「>>507

エイリア「>>508

レイヤー「>>509

パレット「>>510

マーティ「>>511

ジュリア「>>512

パルド「>>513

オリジエ「>>514

アルケニー「>>515

カクタシア「>>516

マリノ「>>517

アクセル「み、みんな……>>518

エンチャン「>>519

*このセリフ安価によって後半の指針を決めてくつもり

いやああ、こんなところで!でもゼロがみてくれさえすればこの超絶魅力な私の美貌にうふ、うへへ!

(あれ…意外と抵抗できそう?)

アイリスさん気を確かに!

オ○ニーが止まらないいいいいいい!

う、産まれる

文章だけで読者サービスも何も無いだろうが…!

そこは想像力でしょう!?うきゃあああ恥ずかしいい!

エックス隊長、実はマーティさんが寝込みを襲ってました!

くっ、バックパックさえあれば…!

絶対ゆるさない!
あ、アイリスさん脱糞してる?!すごい量

こんな目にあわせやがって…後で思いっきり蹴飛ばしてやる!

僕、着床するまで犯りてぇ

いや…やはり時代は着エロですね

12中8がエロ系と判断……


サッサッサッスタタタタン♪

アイリス「はっ!? あ、あああっ、私ったらまたもこんな!」ブリブリブリブリ!

レイヤー「よ、よかった。元に」

アイリス「よくありません! ひいいいい!」

ジュリア「またってなんだ!?」

アクセル「前にヘルダンス」

アイリス「いわないでえええええええっ!!」

パレット「てゆーかアクセル見てないで~~~~!」グリグリコシコシ

エイリア「みんなよく聞いて! この程度の操作なら、なんとか抵抗できるわ!」ググググッ

アーリッツ「な!?」

エイリア「エイリアバスター!」バシュウッ!

アーリッツ「うお!?」ササッ

ドムウウウウウウウッ!!

レイヤー「またしゃがんで避けた……け、けれど、その時のお尻が弱点のようです!」

アクセル「なるほど、じゃーバウンドブラスター!」ババババッ!

アーリッツ「そんなもんもう一回避ければ!」ササッ!

アクセル「壁に跳ね返って君のお尻にどがーん! ってなるよね♪」

アーリッツ「ぎえええええええええええええええええええ」フンギャー!!!

アクセル「とどめ! エイリアさんと僕とで、ダブルアタックだ!」バッ

エイリア「OKよ!」

アーリッツ「な、なにい!?」

ズババババッ!バギュバギュッ!チュダダダズドオオオオオオオオオオオオオ!!!!

アーリッツ「うぎゃあああああああああ! ぐぎゃあああああああああああ! ふんがあああああああああああああ!!!」ズガアアアアアアアアアアアン!!!!

シュウウウウウ……

アクセル「やっつけたね」

エイリア「ふう」

ジュリア「強制操作も完全に解けたぞ……最悪だった」

アイリス「ううう~、最悪は私よ……こんな姿晒して~~~!」

アクセル「またしても……か」

マリノ「アクセル、絶対に言うんじゃないよ!?」

アクセル「わ、わかってますよ~、いい加減服着て服着て♪」

マリノ「ちっ!!!」///

パレット「はあ、はあ……」ジュルルル


アーリッツ「ぐ、ぐぐ……も、もうだめか……>>523

警報装置を作動してここに団員を集めてやる…!

ビービビビビイー!

アーリッツ「」ガクッ

アイリス「な、なに!?」

アクセル「警報……敵が来る!」

ジュリア「ま、待て、我々は……」

パレット「素っ裸ですぅ~~~!」

レイヤー「は、早くアーマーを///」

マーティ「ちょ、あたしの鎧どこだい!?」

アルケニー「ぐっ! バックパックを回収……」

マリノ「あ、あわわわ!」

エイリア「やだっ、アイリス、それ何とかしてよ!」

アイリス「それは言わないでくださいっ!!」ウウウー!


エックス「な、なんだか大変なことになってしまった///」

ゼロ「アーマーがないまま敵に囲まれてはまずい! 慌てず素早く着込むんだ!」

オペ子「ある意味状況を理解していませんね……さすがと言いましょうか」

エンチャン「そういうところがいいのです。バニーでも着せて差し上げたい」

シグナス「ぐ、ぐむむ、私は何も見ていない。見ているのはレーダーだけだ」

オペ子「敵が来ました! 数は30!」

エックス「ほ、本当にただの強盗団なのか……?」

ゼロ「……」

ザッ!ザザザザッ!!


アイリス「う……っ!」

エイリア「き、来た!」

オリジエ「戦うしかないのですか!?」

アルケニー「うう……っ」

団員A「こいつら、>>527(アーマーをどれほど着込めたか)」

団員B「>>528

団員C「>>529

団員D「>>530

まっぱ

さすがに引くわ

手足の先だけとか、HENTAIだな

情けをくれてやる、はよ着ろ

エイリア「た、たすかった……かしら」ゴソゴソ

ジュリア「くっ、見られながら着る姿は……」

アルケニー「なんだかすごく情けないっ」ウウウ

マーティ「よしっ、装備完了。みんなも早く着な!」

アイリス「……」

オリジエ「どうかなさいましたか?」

アイリス「お尻を拭くものがほしい……」グスン

団員A「うわー」

アイリス「みないでええええええええええっ!!」

レイヤー「あ、あの……ハンカチなら」

アイリス「ありがとうございます……」

団員B「敵の前でケツを拭くとは」

団員C「なんとも」

アイリス「見ないでって言ってるのに……ううっ」

団員A「と、とにかくだ、いくぞ!」

アイリス「う!? まだパンツ穿いてないっ!!」

団員A「……すまん、とっとと穿け」

アイリス「ああううううう~~! ゼロも見てるはずなのにとんでもない恥を~~~!!!」ヒーン!

エンチャン「素晴らしいシチュです」

ゼロ「なんなんだ?」

エックス「マーティ、もしかしてあの夜……///」ドキドキ

シグナス「と、ともかく装備は完了した、あとは戦うだけだ!」

オペ子「待ってください、>>535があの部屋に接近中です!」

シグナス「なにっ!?」

エンチャン「たしかそれは>>537だった筈……みなさん、唯一にして最高の対抗策として>>538を!」

味方を回復するアイテムを持った団員

一時的に使用者の能力を上げる効果もある

その効果を減少させる放尿攻撃を

アイリス「ま、またこんなことを!?」

オペ子「最低……」

エンチャン「他に方法がありません」

エックス「回復や能力アップはそこまですごいのか!?」

エンチャン「ええ、相当なものです」

アイリス「や、やるしかないの……!? 一度着たのにまた脱いで!?」

団員A「何をゴチャゴチャ……行くぞ!」

ワアアアアアアアアアアアア!!

パレット「一斉に来ました!」

アイリス「こ、こうなったらあ!」バッ!

回復団員「!?」

アイリス「はあああーーーーーーーーーっ!」

エンチャン「おおっ! 空中パンツ脱ぎ! いいぞ!!」

アイリス「か、覚悟を決めて……ええええいい!」ブッシャーーーーーーーーーーーーーー!!!!

回復団員「うぎゃああああああああああ!?」

ゼロ「おおっ、アドバイス通りの攻撃を!」

エックス「ゼロのほうがまともじゃないゼロのほうがまともじゃない」ブツブツ

シグナス「と、とにかく敵は回復とパワーアップができなくなったぞ」

エンチャン「最高です」フフフフ

オペ子「あとでどうなるか……」ギロリ

エンチャン「っ」

ゼロ「よし、一気に畳みかけるんだ!!」

皆「えーーーーーーーーーーーーい!」「たあっ!」「はああああーーーーーっ!」

ドガンッ!ズババババ!グオッガアアアアアッ!ドゴオオオオオオオオオン!!

団員達「うわああああ!」「破壊力すげえ!」「何だお前らはああっ! ただの裸踊り女達じゃないのかあ!?」

アイリス「もうなにも……言わないで! アイリスマッシュ!」ガキンッ!!

団員A「ぎえっ!」ドテーン!

ボアガガガアアア……


エイリア「……ふう」

レイヤー「敵は全滅しましたね」

パレット「アイリスさんのおかげです~」

アイリス「お願い話題にしないで……ああゼロぉ」フギイ

アクセル「すっごい眺めだったなあ……」

パレット「バカ!」ベシン!!

アクセル「いてて」


ピピピ

アイリス「?」

エリス「お姉ちゃ……アイリスさん。この基地の重要な情報がわかりました。>>542

ハンターベースの中枢に通じるネットワークが構築されつつあります

アイリス「えっ!?」

エイリア「どうしたの?」

パレット「こ、今度はおもらしでもしちゃいました?」

アイリス「ち、違うわよ////」

レイヤー「なにがあったのです?」

アイリス「え、えっと、オペレーターのエリスさんから通信があって、>>542、と」

エイリア「な、なんですって!? オペ子さん、聞こえた!?」


オペ子「そんな筈は……」カタカタカタ

シグナス「どうだ? わかったか?」

オペ子「た、確かに……この数分で急速にハンターベースのサーバーが浸食されています」

エックス「なんだって!? サイバーテロだったのかあいつらは!?」

ゼロ「だが、ハンターベースに来たということは、俺達もハンターベースのネットワークに入って戦えるということだ」

シグナス「そ、その通りだ。頼むぞ!」

ゼロ「行くぜ!」バッ!

エンチャン「さ、サイバー空間でなら何とでもできる……ふふふふ、ゼロさん、楽しませてもらいますよ?」ククククク

オペ子「いい加減にしてください」

エンチャン「>>544

再安価↓

エンチャン「ふふふ……強制操作信号をサイバースペース経由して全員を……っと」チカチカチカ

オペ子「?」


アイリス「ふう……あ、あれ? う!?」ズルルッ!

エイリア「何してるの!? あっ!?」ガバッ!

アクセル「アイリスさんがスカート脱いだ!? エイリアさんは着たまま大股!?」ウハー//

アイリス「ちょっ、こ、これは……見ないでえっ!!」///

レイヤー「またなにか変なことが始まった……!?」

パルド「お、おい……コマネチ!」シュバッ!

ジュリア「何をしている!?」

パルド「う、うわわわ! 違う違う! 自分の意思じゃないっ!! うわわわ! 見るな見るな! コマネチコマネチ!」シュバババババッ!!

オリジエ「は、速い……私はウンコします」ググッ

マーティ「ちょっ!?」

オリジエ「うーん! うーん! (な、何を……操られている!?)」

マーティ「な、何してるんだい……私はマヌケだ~~~~~~~~~~~~~~~~~!」アバー!

アクセル「マーティさん、ボテ腹で万歳がに股で舌出して……これ結構すごいかも」

マーティ「赤ちゃんだぞコラぁ!! ボテ腹言うなあっ!! ひいいいっ!」

ザッ

グリオン「なんだあいつらは」

キリング「我々のボディを破壊しにかかっていたと思ったらこんなところに」

トンビリオ「ふざけた真似を」

グリオン「すこし見ていても良いか?」ククク

キリング「いや、即殺す。特にアクセルとやら」ジャキッ


アルケニー「ちょ、アームがっ、アームがっ!」グギググググ

アクセル「わー顔面凌辱」

アルケニー「見ないでぇっ!」

アクセル「みんなそればっかりだなあ」

パレット「当たり前でしょっ!」ホイホイホイ♪

アクセル「パレットも裸で踊ってる!? ちょっ、服服!!」//

パレット「え、ちょっとだけ優しい?!」///

レイヤー「赤くなってる場合ではありませんよ……」ムッチムッチ♪

エンチャン「レイヤーさんはおっぱい強調を」フフフフフ

オペ子「何をさせているんですか」

エンチャン「敵の操作でしょう」

オペ子「確かに……電波・光波ともに発信履歴がない」

エンチャン「くくく」

キリング「死ねっ!」シュバッ!

アクセル「うわっと!!」ササッ!!

アイリス「きゃああっ!?」

トンビリオ「バカな女達め!」

エイリア「な……っ!」


エンチャン「敵が現れた!?」

シグナス「むう、最悪の状況だ!」

オペ子「……っ!」


グリオン「はああっ!」シュバッ!ズババババッ!!

アイリス「うっ! あ、あ、あ!」ヒュンガキンッ!

グリオン「うお!」

アイリス「やった! 体がちゃんと動く! 接近戦でこのまま戦おう!」

エンチャン「……パンツ一丁で?」ボソッ

アイリス「えっ///」

グリオン「ふんぬっ!」ドガッ!

アイリス「ぎゃ!」

グリオン「バカめ……>>550

奴隷にしてやる

アイリス「だ、だれが奴隷なんか! ソウルボディ!」シュバンッ!

グリオン「ぐおっ!」

アイリス「ちびちゃん達!」ワラワラワラッ

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!」ババババ!

アイリス「バスター掃射!」

グリオン「ぬ、あっ!」

ドドドガガーーーーーッ!!


トンビリオ「ちいっ! Dr……!」

エイリア「この人数差に勝てると思う!?」バギュッ!

レイヤー「はあっ!」シュババババッ!

パレット「えーい!」ドギュンガガガガッ!!

トンビリオ「くっ、全裸で銃撃とは!」

パレット「あ、あわわわ// うるさいですう~~~~~!」

キリング「はあああああああっ!」ズバッ!シュバッ!ズババババッ!!

ジュリア「ぐあっ!」

パルド「すげー乱舞だ!」

アクセル「鎌の連撃をかいくぐっていかないと……えいっ!」バギュンバギュン!

オリジエ「オリジ・ショット!」バシュンバシュンッ!

キリング「う!?」

アクセル「今だ! 変身・ジェントラー!!」ババッ!

ボアアアアアアアアアアア!!

キリング「ぐああああっ!」

ジュリア「メサイアツイスター!」ズギュウウウウウウッ!!

キリング「ぐ……っ!」

マーティ「おっしゃがんばれ!」

ジュリア「お、お前も戦え!」ボテーン

パルド「ふんっ!」ズガガガッ!!

アルケニー「はああっ!」ドシュドシュドシュ!

カクタシア「せいやあああっ!」ズバズバズバアアアッ!!

トンビリオ「う……ぐ……し、しま……」グッ

ドガアアアアアアアアアアアアアンッ!!!

カクタシア「やった!」

アルケニー「ふう」


キリング「そ、そんな……くそっ!」

グリオン「トンビリオが破れた……このままでは」

アイリス「降参してはどうです?」

グリオン「……わかった」

アイリス「えっ!?」

エイリア「潔いわね。みんな油断してはダメよ」チャキッ

カクタシア「よし、喉元に針押し付けることにしよう」スッ

グリオン「この状態では不意打ちしようと勝てる見込みはない。好きにするがいい」

アイリス(一度は奴隷にするとまで言っておいて……って、スカートまだ穿いてないっ!!)///

キリング「ちいいいっ!」バボオッ!!

シュモオオオオオ

マリノ「う! ジャミング付きの煙幕!」

カクタシア「この状態でもグリオンは逃がさない!」

レイヤー「私もレイピアを押し付けましょう」ズイ

パレット「銃を向けます」ジャキッ!

グリオン「……くっ」

オリジエ「キリングはどこに……!?」サッサッキョロキョロ

エイリア「オペ子! そっちはどう!?」

オペ子「まったくわかりません! 完全に遮断されています!」

エンチャン「ここまで攻撃がないということは……逃げられましたね。残念」

エイリア「それはわからないけれど、煙幕が晴れても姿を現さないわ」

シグナス「警戒態勢を維持したまま、ハンターベースに戻ってくれ。場所は特定できた」カチャカチャ

アイリス「ふう……やっと帰れる」

シエル「結局何もできなかった……やっぱりハンターの真似事は不可能なんですね」フウ

ハンターベース~~

エックス「サイバースペースに来た強盗団のレプリロイドは全員捕まえたよ」

シグナス「ご苦労だった」

ゼロ「大したことのない相手だった」

アクセル「さすがだねぇ」

アイリス「グリオンも捕まえましたし、これであとはキリングを捕まえれば終わりですよね?」

エイリア「それはまだわからないわ。裏に何か隠れているかもしれないしね」

アクセル「さーてと、休もうかな~」フウ

ゼロ「みんな疲れたろうからな、しっかり休養を取ってくれ」

アイリス「あ、ありがと///」

~~

アイリスの家・風呂~~

アイリス「ふう……疲れたあ」チャポーン

アイリス「散々恥かいたわ……」チャプチャプ

アイリス「ゼロがそういうのに興味がないのが救いだったわね」ハアー

アイリス「普通に好きです結婚してくださいって言ったほうがいいよね……うううっ」ブクブク

アイリス「それが一番難しいのよおおっ!」ガボゴボガボ!

アイリス「ふう、はあ……体洗おう」ザバー

アイリス「兄さんのお見舞いも明日行かないといけないしなあ」ジャー

アイリス「報告書もまとめないといけないんだった」ゴシゴシゴシ

アイリス「忙しいなあ」クチュクチュクチュ

アイリス「>>557

でもやっぱり顔合わせづらいな…

アイリス「あうううう~、あんな恥晒してどんな顔して明日ハンターベースに行けって言うのよおお! 兄さんにも会わせる顔がないし……」

アイリス「何よりゼロの顔見れないっ!! うああああ~~~~~!」ワシャワシャワシャワシャ!!

アイリス「ふう、はあ……ううう」

アイリス「……そうだ。今回の戦いで一緒に恥かいた誰かに相談しよう」スック

アイリス「体拭いて」フキフキフキ

アイリス「パジャマ着て」スススス

ガララトテテ

アイリス「お部屋のベッドの上で」ボフンッ

アイリス「誰にしよう……エイリアさんとか」ピポパ


エイリア「アイリス? なあに?」

アイリス「あ、あの、今回のことがあって明日どうやってベースに」

エイリア「思い出させないで」ガチャッ

アイリス「え、あ、う」

アイリス「え、えええ~~~……ま、まあ当然の反応よね」

アイリス「うーん、他の誰に言ったら」

ピリリリッ

アイリス「あ、メール? ……エイリアさん、『ごめん、でももう忘れたい。あなたも忘れて仕事をしましょう』だって」

アイリス「……ありがとエイリアさん」

ウィンウィンウォオオオン

アイリス「あ、あら? 頭に何かが……?」

エリス「お姉ちゃ……アイリスさん」

アイリス「あ、あなたは……エリスさんね?」

エリス「どうも。通信でまた直接話しかけさせていただきました」

アイリス「今回はありがとう、助かったわ」

エリス「……大変です」

アイリス「えっ?」

エリス「>>561

私お姉ちゃん大好き!
強制操作で裸踊りとか恥ずかしいことさせちゃう!

アイリス「えっ!?」ビクウッ!

エリス「それ! それそれ~!」ピピピピピッ!

アイリス「ちょっ、待って!? どういうこと!? きゃあああ!」バサッバサバサ!

エリス「実は私、エグゼ……ともかく、お姉ちゃんのデータから作られた妹アイリスなの!」

アイリス「ええええええっ!? ちょっ、い、どういうこと!? ちょっと!! あ!」ヌギヌギヌギ///

エリス「パンツも当然脱いでもらうわ……」ハァハァ///

アイリス「ひいいっ、こ、これはやりすぎ……あああっ!」ババッ!

エリス「鏡の前に立って裸踊り~~!」

アイリス「きゃあああああああ! また~~~!」チャンチャンチャン♪

エリス「ああっ、おっぱいがゆれまくって……」

アイリス「お、お願いやめてエリスさん!」

エリス「妹ちゃんって呼んで♪ お姉ちゃん♪」

アイリス「ええええええええええっ!?」チャンチャンポインポイン♪

エリス「あはあ……思いっきり私見てる……お姉ちゃんの裸踊り見てるぅううう」キュンキュンハアハア///

アイリス「お願い! お願い! やめてってば! エリスさんっ!」

エリス「妹ちゃんって呼んでって言ったでしょ! はいばんざーい!」

アイリス「ひい!?」ガバッ!

エリス「ふふふふふ/// 丸出し♪」

アイリス「やめてええええええっ!!」

アイリス「ま、丸出しの格好で……あうう//」ドッテンドッテン♪

エリス「がに股で横っ飛び姿……ああっ、あはあっ///」

アイリス「ゼロ助けてええ」ヒイイイ

エリス「ゼロさん……かあ。仕方ないわよね、うん。でも今だけは楽しませて! 舌出して! 片脚あげて! 脚逆にして!」

アイリス「え、え、え、あ、あああっ!?」クイックイッ♪

エリス「これがカンカン踊り……昔の犯罪者にやらせたというっ」ハアハアゼエゼエハアハア///

アイリス「そ、そんなことさせないでっ! あああっ」レロレロ!

エリス「もっともっと! なにか恥ずかしいことを言わせてみようかな……」

アイリス「お願いだからもう勘弁してええええええっ!!」

エリス「>>564

仕方ないなぁ、今日はこのくらいにしといてあげるよ

アイリス「はあ、はあ、はああっ」フウフウ

エリス「ホントはもっと……ふふふごくり」

アイリス「何なのよ一体……ううっ」

エリス「それじゃーまたね♪」

アイリス「もうやめてってばあ!」エーン!!


~~

その頃エックスの家~~

エックス「マーティ、一体……」

マーティ「あ、あははは、いろいろあってねぇ」///

エックス「俺が寝ている間に……なんてことをするんだよ!」///

マーティ「いやははは///」

エックス「し、幸せそうに笑うなよ!」///

マーティ「な、名前どうしようか?」

エックス「あ、あのなあ! ……>>567」///

結婚しよう

マーティ「え、えええええええええええ///////」

エックス「こうなったら……いや、前からその、好きだったから///」

マーティ「エックス!!」ガバッ!!

エックス「わ///」ムニュリ//

ドテンバタンゴロゴロゴロ……

エックス「よ、よせ、お腹の子に響くだろ//」

マーティ「名前は!? ねー名前は!?」

エックス「えっと、それじゃ二人の名前を足してマックスとか」

マーティ「安直すぎ! だいたい女の子だったらどーすんのよっ!」ボカッ!

エックス「いたあっ!」

翌日~~

ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!

シグナス「大変な事態が起きた!」

ゼロ「なんだ!?」

エックス「エイリア達が動けなくなってしまったんだ!」

アクセル「ぼくも」カチコチ

ゼロ「どういうことだ……?」

シエル「どうやら、強盗団のアジトに行ったレプリロイド全員が行動を停止させられてしまったようです」

レイヤー「うう、急に……歩いているところで」

パレット「訓練ルームに居た人達はもっと悲惨です~、大股開きのハイキックの状態でパルドさんが転がってるそうです~」

パルド「言うなあああ」

ハンターA「へ、へへ// パルドさんを運んでこれるなんてな///」

アイリス「おはようございます……何があったんですか?」

シグナス「ハンターベース内が大混乱しているのだ! どうやら……」


・昨日強盗団アジトに行った面々(レプリロイドのみ)が動けなくなった
・今来たアイリスは無事、つまり変な状態にされる効果はその時一度だけ発された
・ハンターベースのサイバースペースがおかしくなり始めた!

ゼロ「一体何が……グリオンが何かしているんじゃないか?」

エックス「可能性はあるな。あいつは最初からハンターに捕えられてサイバー攻撃を内部から行うつもりだったのかも!?」

シグナス「ううむ……よし、エックス、ゼロ、拘束室へ行ってくれ! アイリス……君にはサイバースペース内での戦いを任せる」

アイリス「ええっ!?」

オペ子「私がオペレートします。安心してください。エンチャンはいません」

アイリス「ふう」

サイバースペース内はどうなってる? 安価↓1~4

アイリス用強化パーツ「チャオ」(エンチャン製)が点在 ただしどれもエロい

ハンター・サイバースペース~~

シュパンッ!

アイリス「ここになにがあるのかしら?」

カメリーオ「へへへへひゅ~~~~!」ビシッ!ギュルルル!

アイリス「きゃ!?」

カメリーオ「♀だああああっ! きーししししっ!」ペロペロペロ!

アイリス「ひゃ! な、何をするの!!」

オペ子「しまった! 過去のハンターやイレギュラーのデータが攻撃プログラムになっています! 気をつけて!」

アイリス「そ、そんなこと急に言われても! えーい!」ズバンッ!

カメリーオ「げっ!? ば、バスター!?」

アイリス「使えるのよっ! えーいえーい!」ズバンドバンッ!!

カメリーオ「ぐがっ、ぐお……う、うぐぎごおおおおおっ!」シュパパパパパ!

オペ子「カメレオンスティングを使ってきます! ご注意を!」

アイリス「ヨーヨーではじき返すわ!」シィバアアッ!ババババッ!

カメリーオ「ちいいいっ! しきいいっ!」ヒュンヒュンビュンビュンッ!!

アイリス「また舐めてくる気!? あっ!?」

ズドンッ!!

アイリス「かは…………っ」

オペ子「アイアンタンは強力な武器です!」

アイリス「そ、それを先に行って……え?」

カメリーオ「うはっ、お、女の味だあっ、ひひ、ひゃひ、ひひぎぎぎ……」ボロボロ

アイリス「体が崩れてきている……」

カメリーオ「うへへへへ、舌を巻きつけてやるううっ!」グルングルングルン!

アイリス「あっ!? きゃ、きゃああっ! やだ!」

オペ子「ちょ、エンチャンもいないのにまた変な感じに……」

アクセル「縛りプレイみたいだね」カチコチ

オペ子「言わないであげてください」

アイリス「うごけないっ!」ググググ

カメリーオ「へへへへ、ひゃはははは、股間と尻の穴を舐めてやる!」ヘヘヘヘヘ

アイリス「ひいいっ! だ、だめ! 絶対ダメえ!!」

カメリーオ「うへへへへへはははははは」ネトオオオオオッ

アイリス「――――っ」

アクセル「……」ゴクリ

ボロッ

アイリス「あっ?」

カメリーオ「お、おおおああああ……お、おえええええええええ……」ボロッボロロボロロロロ

アクセル「カメリーオの舌が、先からボロボロと崩れてく」

カメリーオ「ぎえええええええええええええ!」バラバラボロボロボタボタボタ

オペ子「自壊していく……」

カメリーオ「ぎええええええええええええええ……ぎえええ…………」ガラガラガラアアアッ

アイリス「バラバラの残骸になっちゃった」

オペ子「攻撃プログラムがずさんだったのでしょうか? あ、次は>>578>>579が攻めてくるようです!」

ウオフライ

股間丸出しのゼロウイルス

ウオフライ「ひいやっはーーーーーーーー!」シュバッ!!

アクセル「ウオフライ?!」カチコチ

アイリス「うっ!」

オペ子「そして……」

ゼロウイルス「はああああ……」ゴゴゴゴゴ

アイリス「うあっ!?」ズッキューーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

ゼロウイルス「アイリスぅううう……はあああ」ギンギンギンギン

アイリス「ああ、あわわ、ぜ、ゼロ、おちん、ちん、丸出しっ、あはっ、うあああっ!」アヘアヘアヘ

アクセル「あ、アイリスさんが冷静さを失った」カチコチ

オペ子「まずい」

ウオフライ「へへへ……女ぁ……腹を刺してブッ殺す!!!」シュバアッ!!

アイリス「邪魔しないでっ!!」ズゴシャッ!!

ウオフライ「ごへっ!!」ドシャアアッ!!

アクセル「あっ、カウンターのアイリスマッシュだ」カチコチ

オペ子「自壊も始まって、ウオフライは終わったようです」

ウオフライ「ち、ちくしょううううう」バラバラバラガッタンガッタン

アイリス「ぜ、ゼロがおちんちん丸出しで……う、うへ、あはっ、わ、私を見てギンギンに……あははははっ、ねえ、ゼロ、私と……その、あのっ///」

ゼロウイルス「はっ!」ジュバアアアアアアアッ!!

アイリス「きゃああっ!?」ズバアアッ!!

アクセル「やばっ! 攻撃された!!」

オペ子「こ、こうなったらアクセルさん、頭にコードをつなぎます」カチャカチャ

アクセル「え?」

オペ子「それをサイバースペースとつないで、援護できるようにします」

アクセル「おっけー! 僕も戦えるならいうことなしだよ!」

ゼロウイルス「はああっ! しゃあっ!」ズバッ!シュバババッ!!

アイリス「あんっ! ひゃんっ! ちょ、らめっ、ゼロ、おちんちんおちんちんおちんちん!!」アハッアハッ♡

ヴィウンッ

アクセル「アイリスさん! 偽物のゼロに見とれてる場合じゃないでしょ!」ズバババババンッ!!

ゼロウイルス「ぐあっ!」

アイリス「いっ!?」

アクセル「あそこ押さえちゃって……ひょっとして濡れてる?」ワー//

アイリス「ひいい、見ないでえ///」

アクセル「エクスプロージョン!」ゴバアアアッ!!

ゼロウイルス「うあああああああああっ!」ドッバアアアアアアアンンッ!!

アクセル「ふう、やっつけた」

アイリス「あああっ、スカートが濡れちゃったあ///」ジュンジュンジュン///

アクセル「うわ……>>583

替えのスカートのデータとか送ってもらえないのかな?

アクセル「できると思うけど……問題は中身じゃない?」

アイリス「え?」

アイリス「……あ//////////」

アクセル「ご、ごめーん」アハハ

オペ子「スカートとその……な、中身もお送りしましょうか?」//

アイリス「いいです……ううっ」

ウィンウィンウィイイイン

アクセル「あれ? あれなんだろ?」

アイリス「何かが光ってる……」

アクセル「なんだろ?」


「アイリスさん……アイリスさん」ポオゥウゥウン……

アイリス「私を呼んでいる……?」

アクセル「え、え、え、え? これってもしかして」

オペ子「エックスさんが強化されるカプセルと似た反応です!」

アイリス「ど、どうしてこんなものが?」

アクセル「だってアイリスさん、伝説のレプリロイドのアレでしょ? そういうのがあってもおかしくないよ!」

アイリス「そ、そうかしら? でも、ここでパワーアップは心強いわ」

オペ子「見たところ危険なプログラムは無いようです」

アイリス「私、入ってみるわ。この光の中へ!」

アクセル「何かあったら僕が……」ジャキッ


「パワーアップパーツ・チャオ起動」ポワアアアアアアアアアアア……



>>573に基づいてどうなったか安価↓ また、今後「チャオ」起動時はこのルールで。

「ボディパーツアンダーピース装着完了」

アクセル「問題なく終わった? ……あああっ!?」

アイリス「え? ……きゃああああああああああああっ!!!」

オペ子「な、ななな……まさか」

アイリス「またこんな恥ずかしい姿に~~~~~~~!!」アアー!

アクセル「おしりすごい……」ゴクリ

アイリス「見てないで何とかしてえ!」

アクセル「う、うん、あっ、敵だ!」

ミジニオン「ひゃーっはっはっはっは! それそれ~~~!」ワラワラワラワラ

アクセル「おなじやつがすごいいっぱいいる!」

アイリス「こんな恰好で戦いたくないわ!」

アクセル「だ、だよね~」アハハ


アクセル「それにあれだけの敵だし、いったん逃げよう!」

アイリス「え、ええ」タッ

アクセル「お?」

アイリス「え? え? え?」フワー

アクセル「飛んでる!? ふんどしで滑空してる!?」

アイリス「いやあああああああああっ! なんでこんなので飛んじゃうの!?」キャアアアーーーーーーーー!!

ミジニオン「にげんなふんどし女!」ワラワラワラ

アイリス「言わないでえええっ!!!」

アクセル「あ、ちびアイリスで攻撃すればいいんじゃない?」

アイリス「あ、そっか。ちびちゃん達!」バーーーーーーッ!!

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃいいいっ!」ズバンババババババ!!

ミジニオン達「うお、ロリか!?」「悪くねえ」「ひゃっはー!」ビビビババババ!!

ワーワーウオーガガガガガガッ!!!

アイリス「なんとか逃げられそう」

アクセル「よかったー、オペ子さん、スカート転送してあげてよ、もう中身もふんどしに変わったんだし♪」

アイリス「……」ベシン!

アクセル「あいた」

オペ子「わかりました。スカートのデザインは>>590……と」シュンッ

オペ子「って、その周辺には>>591が!!」

シースルーで下着の部分はモザイクで

オクトパルド

アイリス「スカート……えっなにこれ」

オペ子「え? あ、すいません、敵の存在に驚いてコードナンバーを間違えてしまったようなそうでないような」ピーガー

アクセル「思いっきり言葉に出して言ってたじゃない」

オペ子「あれ? あれ? あれ?」

アクセル「敵のサイバー攻撃がそれだけすごいってことかな? で、近くにいるオクトパルドってのはどんなやつ?」

オペ子「元は第6艦隊の特A級ハンターでしたが、第一次シグマ大戦時にシグマ側に就きイレギュラー認定を受けました。触手や魚雷での攻撃を得意としています」

アクセル「へー……触手?」

アイリス「何を考えているの」

アクセル「わわ、ごめんごめん」

アイリス「もう……あああもうっ、こんな恰好情けないわ!」

アクセル「下着部分だけモザイクかかって逆にエロイなあ……後ろから見るとお尻はかなり見えてるし」

アイリス「後ろに回らないでっ!」ゲシッ!

アクセル「あいた!」

オクトパルド「ふふふ……余裕だな」ゴゴゴゴゴ

アクセル「あっ!」

アイリス「あ、あれがオクトパルド!?」

オクトパルド「いいオンナだ……俺の触手でメタメタにしてやる……」グニョニョニョ

アイリス「う」

アクセル「悪者なんかこうだ!」バギュンッ!!

オクトパルド「トルネード!」ギュイオオオオオオオオオッ!!

アクセル「え! 竜巻も出すの!? ひ、引き込まれる!」

オクトパルド「そうだ!」ギュゴゴゴゴゴ!

アクセル「まずい……変身、ジャンゴー!」

オクトパルド「む!」

アクセル「いくニャ!!」ギュリイイイイイイイイイッ!!!

オクトパルド「ぐあああああああああ!」バチバチバチバチイイイイッ!!

アイリス「やった!」

オクトパルド「ぐ、ぐふっ」ヨロロッ

アクセル「へへー、実力差だね♪」

オクトパルド「女ぁ……おおおおおおおおっ!」ドガンッ!ボボボボボガンッ!!

アクセル「わ!?」

オペ子「ホーミングトーピードをそこかしこに!?」

アイリス「きゃ!!」

オクトパルド「触手をくらえーーーーーーーーーーっ!!」ビュンッ!!

アイリス「う……>>595!!」

白くネバネバしたイカ臭い液体が全身に

アイリス「き、汚いっ」

アクセル「触手の先端からドバーッて出たね」

オクトパルド「ふひひひひひゃははひゃひゃひゃひゃ! そらそら、俺様の先端をくらえええっ!」グリグリグリ

アイリス「あううっ、きゃ、やめ、あううっ!」ヒイヒイ

アクセル「よせよこのっ!」バギュンバギュン!!

オクトパルド「無駄だ!」ボボボボッ!

ボガンドガガガアッ!!

オペ子「すべてトーピードで迎撃されてしまう……!」

アクセル「だったらホーンドにへんしーん!」ボボオオオオッ!

オクトパルド「!?」

アクセル「くらえーーーーーーーーっ! タイダルウェイブ!!」ザッバアアアアアアアアアアアアッ!!!

オクトパルド「うおおおお……っ!」

アクセル「水系だからダメージはあんまりないと思うけど、衝撃でアイリスさんの体は離れただろうし、あの液も洗いながせたでしょ」

オクトパルド「ちいっ! 女はどこだ!?」

アイリス「はあ、はあっ」

アクセル「お前の真後ろだよ! アイリスさん! やっちゃって!」

オクトパルド「な!?」

アイリス「う、はあっ、あん//」

アクセル「え?」

アイリス「な、なに? ちょっと変……」アンアン///

オクトパルド「お、おお? よっしゃあ! よくわからんがよがってやがる!! ……う?」ボロボロ……ッ

アクセル「このっ!」ズババババギュンッ!

オクトパルド「ぐあっ!」

アクセル「もう一発!」ズガンッ!!

オクトパルド「ぐああ……ぐああああっ!」ヨロヨロボロボロ

オペ子「オクトパルドは倒せそうだけど、アイリスさんはなぜあんな状態に……?」カタカタ

アクセル「よーし、やっつけてやる!」チャキッ

オクトパルド「ぐっ! お、俺の触手が一本折れた……」

アクセル「だーめ♪ ま、何もしなくても壊れちゃいそうだけど」

オクトパルド「う、くそおっ! この女がどうなってもいいのか!」チャキッ

アイリス「え」

アクセル「あ、人質作戦? ちょっと勘弁してよ、元ハンターでしょ?」

オクトパルド「うるさいっ、ひひっ、ふひひひひははははは!」ハアハア

アクセル「うーん、完全におかしくなっちゃってるみたいだね……残念」

オペ子「大変! なにか巨大なエネルギー反応が近づいています!」

アクセル「え!?」


キュドオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

敵幹部(スぺボス)登場。前のテンプレで >>599。非動物型で。

ここの近くにまた一つ「チャオ」が。前のルールで>>601

それ見たアクセルの感想 >>602

オクトパルドの行動 >>603




名前:バリオール
性別:男
外見:鎧姿の巨漢、頭が無いように見えるが胸部に格納されている
武装・技:巨大ビームソード、タワーシールド
その他設定(1~2行で):任務に忠実な武人。無口

脚部パーツ 網タイツ 何故か移動速度とジャンプ力向上、壁を蹴らずに走れる

終わったらあれに変身して動画撮ろう(心の声)

自壊

オクトパルド「ぶああああああああああああああああ」ボロボロバラバラ

アイリス「彼にも限界が来たみたいね」

オペ子「気を付けてください、また敵が来ました!」

バリオール「……」ガッタンガッタン

アクセル「あいつが新しい敵!? って、頭がないよ!?」

アイリス「こ、怖い」

オペ子「データにはないレプリロイド反応です。何者……?」

バリオール「敵は殲滅せよ……はあああああああああっ!」ギュオオオオオオオオオオオオッ!!!

アクセル「うわあっ!?」

ズガッゴアアアアアアアアアッ!!!

アイリス「すごい剣!!」

アクセル「床とかかるーく真っ二つにしちゃうみたい!」バギュンバギュンッ!!

バリオール「ふんっ」ヒョイッ

ガキンッガガガガガ!!

アクセル「え、あんな大きな盾を軽く扱った!?」

オペ子「アクセルバレットでは通用しそうにありません! クラッキングもできないでしょう! もっと強力な武器を!」

アクセル「お、オッケー! じゃあスパイラルマグナム使おう!」ドムッ!!

アイリス「私は逆側からバスターで……」ズバンッ!ババババッ!!

バリオール「ふんっ!!」ズバッ!!

アイリス「きゃ!?」ドワッシャアアアアアアアアアンッ!!

オペ子「剣をふるう衝撃波でアイリスさんを吹き飛ばした……なんて敵!!」

アイリス「う、くっ!」

「『チャオ』レッグパーツ起動……」ウィンウィンウィイイイン

アイリス「え?」

フワアアアアアアアアアア!

アイリス「ま、またパワーアップしたみたいだけど……あ、網タイツ」アワワワ///

アクセル(うわ、エロい……下半身もああだし、あとで変身して動画撮ろう)ウム

バリオール「ふんっ!」ズゴッ!!

アクセル「うげっ!!」グジャアッ!

オペ子「盾で潰しにきた!?」

アクセル「うげえええっ、や、やばいっ!」

アイリス「あ、アクセル君!」

バリオール「潰れ消えろ」ググググググ

アイリス「待ちなさいイレギュラー! えーーーーーーい!」ヒュバアッ!!

オペ子「機動性を上げて助走をつけてのアイリスマッシュ!? これは効くかも……」

バリオール「む? はあっ!」ブオンッ!!!

アイリス「はあっ!」シュバッ!!!

アクセル「バリオールの斬撃とアイリスマッシュのぶつかり合い! ……>>607

スカートふっとんだ

アイリス「え////」ヒラヒラヒラ

アクセル「またふんどし一丁、しかも網タイツ//」ワー

バリオール「気合の入った娘だな」ブンッ!!

アイリス「きゃあああああああああっ! 恥ずかしいっ!」ドテンゴロゴロゴロッ

アクセル「ふんどし一丁で転がってくってすごい/// お尻もかなりの……/// って、戦わなきゃ!」

バリオール「死ねぃっ!」キッ!

アクセル「やばっ、あの握りに手首の動き……あいつマジだ!」

アイリス「はっ!!」

アクセル「あぶないっ!」ズドンッ!!

バリオール「はああああーーーーーーーーーーーっ!」

アイリス「うくっ!!」

ズドガアアアアアアアアアアアアッ!!!

バリオール「ち……」

アクセル「ふう、肘にスパイラルマグナムぶち込んだおかげで斬撃が反れた」

アイリス「よ、よか……え?」パラリ

オペ子「え///」

アクセル「うはっ、反れたおかげでふんどしのサイドが切れた!?」//

アイリス「きゃあああああああああああああああああああああああ!!! やだあ!!」

バリオール「バカ共が!」バキイッ!!

アクセル「ぐえっ! し、シールドパンチ……?」ドシャアッ!!

アイリス「あ、ああっ!!」

バリオール「はああっ!」ブォンッ!シュバババッ!!

オペ子「あの大きなビームサーベルとシールドを片手で扱ってあのスピード……ありえない」

アイリス「きゃ、きゃあっ、あうっ!」タタッスタタッ

オペ子「それに引き換えこちらはふんどしの紐を抑えながらあわあわと逃げ回るだけ……事態は最悪」

アイリス「言わないでくださああいっ!!」ヒイーン!

アイリス「ちびちゃん達がんばって!」シュババッ!

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!」バギュンババババッ!

バリオール「む」

ドムッ!ガガガアッ!!

アイリス「ど、どう?」

バリオール「ふっ」

オペ子「あのシールドには通用していません!」

アイリス「じゃあ一点集中でどう!?」

ちびアイリス達「きゃうううっ!」ゾロゾロゾロ

バリオール「一塊になれば一網打尽よ」ズオアッ!!

ちびアイリス達「きゃいいいいいいいいいいっ!!」キャーヒャー!

バラバラバラ

オペ子「固まっていると一撃で全滅の恐れがあり、別々に攻撃してもシールドに打ち弾かれる……」

アイリス「半分後ろに回って!」

ちびアイリス達「きゃうっ!」ザザーーーーーーッ!

バリオール「ふむ」

バギュンッ!バギュバギュバギュッ!!

アイリス「片方はシールドを攻撃、もう片方はおもに背中から攻撃!」

バリオール「ふむ、ふむ……愚かな」シュバッ!!

バリオール「ふんぬうううううううううう!!」ギュガアアアアアアアアッ!!!

バシッ!バババババシイイッ!!

ちびアイリス達「きゃ……うっ!?」

アイリス「あっ!? 旋回してバスター弾を弾き飛ばした!?」

ちびアイリス達「きゃいいっ!?」

バリオール「カス共が……!」シュバッ!

オペ子「ち、ちびちゃん達を斬ろうとしている?!」

アイリス「させない!」ズバンッ!!

バリオール「ぐおっ!?」ドガアアアッ!!!!

オペ子「胸部にクリーンヒット! 初めて敵がたじろぎましたよ!」

バリオール「くっ!」カパッ

アイリス「む、胸の中から顔が……えーいっ!」ギュルウウウウッ!!

オペ子「ヨーヨーのストリングをその顔に絡ませた!?」

バリオール「ぐ……むっ」

アイリス「どうですか?」ググッ

バリオール「ぬ、ぬうっ」ギリギリギリ

オペ子「すごい!」

アイリス「降参してください(早く! この格好めちゃくちゃ恥ずかしいんだからっ!!!)」

バリオール「>>613

好きな男の前で告白[田島「チ○コ破裂するっ!」]してイケば降参しよう!

アイリス「ぜ、ゼロの前で告白オナニー……」

アクセル「う、うう?」

オペ子「な、なんて変態な///」

アイリス「ぜ、ゼロの目の前で、そんな/// や、やだ/// もししちゃったら……ああん///」ガバッ♡

アクセル「え、えええええ!? 両手をほっぺたにつけたりしたら」

パサッ

アイリス「いやぁんっ♪ ゼロに見せつけちゃったりしたら♡ やああんっ♡」

バリオール「な」

アクセル「あちゃ~、丸出し……どうしたのさ一体///」ジーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

オペ子「アイリスさん、なにを……下半身裸網タイツ姿で嬉しそうに頬を染めて……////」

バリオール「まさかこうなるとは」

アイリス「え?」

アイリス「……」

アイリス「はっ」



ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


アクセル「上半身は可愛く見えるのに下は変態……」ジーーーーーーッ

アイリス「いやああっ! アクセル君見ないでええっ! 敵さんもおっ!!」

ちびアイリス達「はうう~」「きゃうう……」

アイリス「あ、呆れないでちびちゃん達ぃっ!」フェエエエ!

バリオール「……」ギンギン

オペ子「敵も味方も凝視してるし……アイリスさん、ふんどしを穿き直してください」

アイリス「そ、それよりまたスカートのデータを送ってえ」

オペ子「そ、そうでした///」カタカタカタ

バリオール「ふんっ!!」ブンッ!!!

アイリス「きゃ!?」

ドガッシャアアアアアッ!!!

アクセル「わ、大振りの一発……って、さっきまでアイリスさんの居た位置にスカートが転送されてきた!? そのせいでアイリスさんに穿かれないまま真っ二つに!?」

アイリス「ひいいいっ! いやああっ!」プリンプリン♪

バリオール「ふ、ふははははっ! はああっ!」ズバッ!ズババババ!!

アイリス「きゃ、きゃああっ! なんでこんな恰好でええっ!! ある意味すっぽんぽんより恥ずかしいしっ!」

バリオール「ならば上を脱げばよかろう」ブンッ!!

アイリス「じゃ!」

アクセル「おおおおおっ! 横薙ぎの一戦を仰け反ってかわした!? 半裸ブリッジだ!」

アイリス「変な実況してないで助けてえっ!! オペ子さんも!」

オペ子「は、はい、アイコン自動追尾にして再度データを送ります」カタカタカタッ

アクセル「よ、よーし、僕も戦わなくっちゃ! あの顔を狙って……と!」ズバンズドン!!

バリオール「ぐおっ!」

アイリス「は、はやくスカートのデータを……」

オペ子「>>617のデータです! 転送!」カチン!

バラエティー番組みたく股間の前にアイリスの笑顔が浮かぶ

アイリス「……へっ」

アクセル「ええええっ」

アイリス「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

オペ子「え? あれ? おかしい……ですね? 私ってば何を? ……まさか!?」

アイリス「な、なんなのよこれはあっ! だ、大事なところの前に私の笑顔……最悪ぅううっ!!」

バリオール「……お笑い芸人?」

アクセル「裸芸人?」

アイリス「ち、ちがうわよおっ! ばかあっ!!」バンバンズババババッ!!

バリオール「うっ!」

アクセル「ひええ! ごめーん!」

アイリス「ちびちゃん達!」

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃいい!」バギュンバギュンバギュン!!

バリオール「うおっ!?」

アクセル「た、盾のない方面から一斉射撃!? これは効くかも!」

バリオール「ぐあああああああっ!!」

バリオール「う、ぐ、ぐあああ……」フラフラフラ

アイリス「やったわ!」

アクセル「右半身ボロボロ! サーベルもなくなったし、これは勝ったも同然だね!」

バリオール「くおおおおおおおおおおおおおおおっ!」シュバッ!!!!

アイリス「う!?」

アクセル「盾を打ち下ろしてきた!? 危ない!」

アイリス「こ、このレッグパーツの力で……えーい!」スタタタタッ!!

バリオール「む!?」

アイリス「壁走りの能力! そのまま乗り越えて……!」

バリオール「う、お、おおお……」

アイリス「頭上からバスター!!」ズドオオオオッ!!!!

バリオール「ぐああああああああああああああっ!!」

ドガアアアアアアアアアッ!!!!

アクセル「勝った!」

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!!」

アイリス「ふう……って、スカート! スカートを下さいよ! こんな姿じゃ戦えませんっ!!」///

オペ子「そ、それが、さっきからおかしいのです、わかっているでしょう? 私自身のコンピュータがなにかに侵されているようで……解析中です」

アクセル「マジで? そうだよね、でなきゃスケスケスカートとか裸芸人とかさせられるわけないし」

アイリス「裸芸人はやめてっ! うう、これまでで一番最悪かも」

アクセル「そーお? 脱糞裸踊りよりは……」

アイリス「」ギロッ

アクセル「なんでもないで~す」アハハ

アイリス「で、私これからこのまま……なの?」

アクセル「さっきおちたふんどしは?」

アイリス「そ、そうだわ!」キョロキョロ

アクセル「……爆発や斬撃に巻き込まれて散り散りに」

アイリス「    」

オペ子「あ、安心してください。防御力アップの効果はそのままです」

アイリス「何を安心しろと?」ウウウウ

オペ子「う、すみません……間違いない、絶対私の頭にエンチャンのクズが何かしたのね!!」

アクセル「ま、まあまあ。この異常事態だし、ボクとオペ子さんしか知らないわけだし、不幸中の幸いじゃない?」

アイリス「ううう~、そんなわけないそんなわけない」ブツブツ

アクセル「でもすごいお尻」

アイリス「後ろを歩かないでっ!!!」

アクセル「うわわわっごめんなさあいっ!」ヒエエ

アイリス「うう……あら?」

アクセル「どしたの? あっ」


ウィンウィン……

アイリス「なにこの装置」

オペ子「ど、どうやらこの異変を起こしている装置のようです」

アクセル「ほんとに?」

オペ子「間違いありません。おかしくなっているのはアイリスさんへの変な行為に関してだけですから……これとあと3つ破壊すれば、元に戻る筈」

アクセル「よーし、じゃあやっちゃお!」ズドンッ!

ドガッシャアアアアアアアアアアアア!!!!!

アイリス「あと3つで元に還れる……うう、もういやあ」プリリンッ♪

アクセル「は、はは……>>622

ゼロも大変だな、こんな変態にストーキングされるなんて(ボソ

アイリス「え、い、いま……」

アクセル「な、何も言ってないよ~」ア、ハハ~

アイリス「へ、変態じゃないわよ!? あのねえ、私はずっと不本意な状況に」

アクセル「何も言ってないってば~、あ、あははは、あははは」

アイリス「うううう~」

アクセル(怒らすとすっごい怖そうだし余計なことは言わないどこう……それにしてもホントとんでもないカッコ//)

アイリス「つ、次はどの辺に行けばいいのかしら?」

オペ子「このまままっすぐに進んで行けば同じ装置があるようです」

アクセル「そんじゃいこう!」

アイリス「先に行ってね」

タッタッタタター

ヤンマーク「フォーメーション・レイプだあああああ!!」

ワラララワララララララ!!

アクセル「うわ、トンボの大群!?」

オペ子「ゲイト事件でエックスさんたちが戦った相手です! 無数のオプションを連れ回してきます!」

アイリス「大勢には大勢! ちびちゃん達!」

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!」ズババババッ!

アクセル「もーお約束だね。こっちはアイスガトリングで!」ズダダダダダダッ!!

ヤンマーク「う、うわわわっ! く、くそ、あの変態女の下の穴に突撃しろーっ!」

アイリス「しないでバカあっ! ソウルボディ!」シュバンッ!!

ズガガガガアアアアアアッ!!

ヤンマーク「おれのオプションがああああああ! ……うっ」ボロボロガラガラアアアア……

~~

アイリス「はあ、はあ……アイリスマッシュ!」ズバンッ!!

アクセル「うぐっ、はあっ、えいえい!」バギュンバギュンッ!!

クジャッカー「ぎえええええっ! こんなバカなカッコの女に負けるなんて……っ」ドゴオオオオオ……

アイリス「いちいち言わなくていいのにっ!」ウウウジュンジュン

アクセル「あはあっ、で、でも、なんでこんな変な感じに……隣に変態アイリスさんもいるわけだし、アイリスさんは見られて興奮してるかもだし……はあはあ」ギンギン

アイリス「何を言ってるのよっ、ばかあ! うう、ああっ、あんあん」トロロロッ

アクセル「うわ! 脚の間から液が垂れてますよ!?」ウハー///

アイリス「ひいい見ないでっ!!」

オペ子(性的興奮を高めるウイルスが蔓延している……? どうにかしないと。あら?)


ウィイイウォオオオン……


アイリス「え?」

オペ子「また『チャオ』があるみたいです、しかも今度は自分と周囲に対しウィルス除去機能があるようです!」

アイリス「ほ、本当!? 装備しないと! ……でも」

その見た目を安価↓

ムニニッ♪

アイリス「う!?」

アクセル「わーこれでウィルスは平気だねー(棒」

アイリス「み、見ないでってばあ///」

アクセル(すっごい///)

アイリス「うう~」

アクセル「後はボディパーツアッパーピースとフットとアーム? ハンドとかもあるのかな? あとヘッドもかな?」

アイリス「いいから次に行くわよ! ううー///」

アクセル「ここから先はマグマのステージかあ……寒くなくてよかったね」

アイリス「余計なこと言わないでってば!」ボガッ!!

アクセル「ごえっ!」ドテーン!

ゴオオオメラメラメラ

アイリス「ちょ、熱いわね……」

アクセル「ふう」

オペ子「そのあたりから、炎系のレプリロイド反応があります」

アイリス「誰かしら?」

アクセル「コケコッカーならアイスガトリングでやっつけるよ!」

スタッガー「うおおおおおおおらあああああああっ!!」ボアアアアアアアアッ!!!

アクセル「うわ!? 違った!!」

オペ子「元17部隊の特A級ハンター、フレイム・スタッガーです!」

アイリス「今はデータだけの敵……アイリスマッシュでやっつける!」シュバッ!!

スタッガー「女かあ……焼きつくすぜ!!!」ボワアアッ!!!

アイリス「ああっ!? ストリングに火が!!」

アクセル「ヨーヨー手放して!!」

アイリス「え、えいっ!」ポーン

スタッガー「そおらあああっ!」ブンッ!!

アイリス「きゃ!?」

アクセル「一気に詰め寄って……あ、アソコにアッパー入れる気だ!」

スタッガー「そらあああっ!!」ブンッ!!

アイリス「う、うううっ! あ!」

ガッシャアアアアアアアアアッ!!!


オペ子「……大丈夫ですか!?」

アクセル「え、えっと……まあ、大丈夫。敵もやっつけたけど、後ろに退いて避けようとしたアイリスさんの胸アーマーだけぶっ飛んじゃって」

アイリス「恥ずかしいいいいいいっ!!」

アクセル(ブラは>>631か……パンツどうだったんだろ?)

オペ子「う、また巨大エネルギー反応! バリオールと同等です! ……詳細は>>632(以前テンプレから、非動物型で)」

アイリス「ううう……>>633


エンチャン「フフフ……>>634」コソコソ

黒いレース模様

名前:ファントム
性別:?
外見:黒いスケルトン(透明)ボディから素体が透けている、赤く輝く目、性別が判別できるような部分はない
武装・技:目から高熱光線、ビーム系兵器を無効化できるボディ
その他設定(1~2行で):グリオンに造られた最新レプリロイド。
しゃべる機能はない

気味が悪い

司令部からは外されましたが私はまだ諦めませんよ

ファントム「……」カロロロロロッ

アクセル「……」ジーッ

アイリス「ど、どこ見てるの!?」

アクセル「え? あ、ご、ごめんっ、えっと、確かにやばそーな奴だね!」

エンチャン「フフフフ」

ファントム「……」カアアアッ!!

アクセル「目からビーム!?」

ズシャアアアアアアアアアアアッ!!!

アイリス「きゃ……すごい!」

ファントム「……」カロロロロロッ

ファントム「っ」シャキッ!カカカカッ!!

アクセル「うわ、格闘もできるっぽい!? しかも速い!」ビビシュビビ!

アイリス「えーいっ!」ズバギュッ!!

ファントム「っ」シュオオオンッ

アイリス「バスターが効かない!?」

アクセル「ええっ!?」

オペ子「ビームを無効化しているだけのようです! 他の攻撃をしてください!」

アイリス「じゃあアイリスマッシュで……あ、ヨーヨーはさっきストリングが燃えちゃったんだっけ」

アクセル「だったら僕のフレイムバーナーで!」ボワアアアアアアアアッ!

ファントム「っ」シュクカアアアッ!

シュボオオオオオオオオオオッ

アクセル「う、腕の振りで炎の向きを変えて……うわああああっ!」ボオオオオッ!!

アイリス「アクセル君!!」

ファントム「」カアアアアアアアッ!!!

ジュバアアアアアアアッ!!!

アクセル「しま……うあっ」ドシャアアアッ

アイリス「あ、あ、あ、あっ!」

オペ子「アクセルさん!?」

アイリス「アクセル君がやられちゃった……なんて強力なビーム!」

ファントム「……」カロロロロロッ

アイリス「……っ」ゾクッ

ファントム「っ!!」シャキャアアアアアアッ!!

アイリス「う、格闘戦を狙ってる!?」


エンチャン「よし、『チャオ』アームとフットパーツ発動! おピンクな色のグローブとシューズによる、下半身マッパの格闘戦を披露していただきましょう!」キュオオオオオオオオッ!!


アイリス「えっ?」ピカアアアアアアアアッ!!

アイリス「か、格闘能力が上がった感じが……>>638したくなってきた!」

春獄殺

キュオオオオオオオオオオオン!!

ファントム「!?」

アイリス「はああああああああっ!」ズガガガッ!ビガガガバガガガガッ!!

パラパラハラハラ……

ファントム「っっ!!」カカカカアアアアアアッ!!

エンチャン「おお良いですね! ふふふ、良いですよ良いですよ! 桜吹雪の中で振り乱される豊満なヒップ、嫌らしさ全開の黒ブラっ!」

アイリス「えぇぇいっ!!」ズガアアアアアアッ!!

ファントム「っ!!」ガコオッ!!

ドッシャアアアアアッ!!

アイリス「はああっ!」カアッ!!

エンチャン「かなりの姿になっているのに気合のポーズ……フフフフフ、これぞ『チャオ』の能力!」

アイリス「……わ、私ったらっ!」キャアア!

ファントム「……っ」カラコロカラ

アイリス「恥ずかしい……相手ががいこつさんでよかった」

ファントム「っ!」キッ!

アイリス「うっ!? 目が怪しく光った!」

ジュバアアアアアアアアアアッ!!

アイリス「またあのビーム! うっ!!」ヂッ!!!

エンチャン「カスっただけか、残ったアーマーを砕いてもらえれば良かったのに……」

ファントム「っ! っ!」キカアアアアアアアアア!!!

ジュガアアアアアアアアアッ!!!

アイリス「うっ、すごい勢いで連発してる!!」サッ!ササッ!

エンチャン「避けて避けて避けまくるだけヒップが振れていく! ふふ、ふふふふ!」

ファントム「っ!!」バシイイッ!

アイリス「うっ!」

ファントム「!!」ジュガアアアアアアッ!!!

アイリス「あう……ぐっ!」

エンチャン「打撃とビームのコンビネーション攻撃、これはなかなか良いリョナか」

ファントム「ーーーーーーーっ!」ガグッ!

アイリス「ぐかっ!?」

エンチャン「口に手を突っ込んだ!? おおおお!」

ファントム「っ! ……っ」ガギッグダグダグダ

アイリス「は、はぐっ、ぐ、う、がっ」ガクガクガク

エンチャン「ほほお、なかなかいい表情になりましたね……そろそろアドバイスして差し上げましょうかね」ピピピ

アイリス(あ、頭の中に何かがうかんで……>>642

嘔吐硫酸

アイリス「胃酸を体内で化学再合成して硫酸に!」オエエエエエエエエエエエッ

ファントム「!?」

ジュジュジュジュジュウウウウウウウ……

エンチャン「おお」

アイリス「はあ、はあ、うええなんでこんなことに」

ファントム「~~~~~~!」

エンチャン「だが敵の手は溶けた」

アイリス「お、驚いてる隙に……パンチ!」バガアッ!!

ファントム「っ!!」

アイリス「もう一回!」ガツンッ!!

ファントム「っ!!」

アイリス「えええいっ!」バキッ!ガツッ!ガガガッ!!

アイリス「ヘッドロック!」ガキッ!

ファントム「!」

エンチャン「どうせなら寝技を……む!?」

カコッ

アイリス「く、首が外れた!?」

ファントム「っ」シュバババッ!

バキッ!ズガガガガッ!!!

アイリス「く、首のないまま連打を!」

シュバアッ!!

アイリス「ハイキックされた……」クハッ

エンチャン「逆にハイキックを仕返すのです! そうすれば……」

アイリス「ううっ」ガクッ

エンチャン「ま、まずい、膝をついてしまった」

ファントム「っ」カクカクカク

アイリス「うう、はあっ、はあっ……う、動けない」

ファントム「っ」ギランッ

アイリス「あ、あのビームを……や、やだ、こんな姿でやられてしまうなんて!」

エンチャン「これはまずい、アクセルも復活しそうにないしなあ……」

ファントム「っっっ!!」ビガアッ!!


エリス「お姉ちゃんを助けるために強制操作! >>646させる!」ビビビッ!

足払い

アイリス「っ!?」グルンッ!

ビシッ!

ファントム「!」ドタアッ!

アイリス「か、体が勝手に!?」

ビガアアアアアアアアッ!!

ジュガアアアアアアッ!!!

ファントム「っ!!!!」

アイリス「あ、あれは……」

エンチャン「どうやら、上空に例の装置があったようですね。そして、仰向けに転んでビームを当ててしまった、と」

アイリス「や、やったわ!」

ファントム「~~~~~~~~!!!」

アイリス「立ち上がる前に、頭にエルボー・ドロップ!」ズゴシャッ!!

ファントム「っ!!」

アイリス「最後は頭を両手でつかんで……」ググググッ

ファントム「~~~~~~~!」ギギギギギッ!!

アイリス「装置に投げ込んであげるっ!」ブンッ!!

ファントム「!!!」

ゴワッシャアアアアアアアアアアッ!!!!!!

エリス「ふう」

エンチャン「装置も壊れたし一石二鳥ですね」

アイリス「ふう、ふう……」


ゴゴゴゴゴッ


アイリス「え?」

ファントム「   」ガ、ガ、ガ、ガ、ガガ

アイリス「ま、まだ倒れていない……!?」

ファントム「   」アアアアアアア……

アイリス「すごい……表情は変わっていないけど目の色がより赤々と輝いている」

ファントム「    」オオオオオオオ……

アイリス「彼の感情の高ぶりを感じる……すごい!」

ファントム(Drグリオン……Drグリオン……)キュウウウウン……

アイリス「来る!!」

ファントム「!!!!!!!」シュコオオオオオオオオオオオッ!!!


ファントムの切り札 >>650

アイリスの行動(エンチャンかエリスの強制操作でも可) >>651

身体の至る所に仕込まれた隠し発射口からレーザーを乱射

こちらも負けじと鼻や目、口、ケツやヴァギナから全方位ビーム

ファントム「っ、っ、っっ!!」キガキガキガ

エンチャン「まずい! 体の各所にこんなに発射口を隠していたなんて……!!」

アイリス「負けたくない! はあああっ!」ピカアアアッ!!

エリス「えっ? お姉ちゃんからも光が……あっ!?」


ピガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


アイリス(な、なんで私こんなところからビームを……!? ひいいい!?)

エリス(す、すっごい。鼻から……まるで)

アイリス(ひいいいっ、鼻水みたいっ! やだあ!)

エンチャン(ほほおお、アナルやヴァギナからも!?)

アイリス(なんでこんなところからまででてくるのよぉおおおおおおおおおおお!!)ギャアアアアアアアア!!



ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・・・

アイリス「あ~~ん! 情けなさすぎる~~~~~~!」

エリス「お、お姉ちゃん大丈夫?」シュタッ

エンチャン「素晴らしかったですよ。ファントムの脅威を見事に退けましたね」パチパチ

アイリス「え、い、妹ちゃんにエンチャン……さん!? み、見てたの!?」

エリス「う、うん。別階層使って感知されないようにしつつ」

エンチャン「右に同じ」

アイリス「あ、あんな姿見られたああ」ガックリ

エリス「ま、まあまあ(ふふ、顔もマニアックだったしアソコからもドバーって!)」

エンチャン「まるで下痢を放出するかのようでした」

アイリス「ひいいいいいいいい!」

エリス「バカっ! お姉ちゃんの恥ずかしい姿を堪能していいのは私だけよ!?」コキンッ!

エンチャン「ほへえっ! 股間を……」ドッテーンピクピク

アクセル「うう~、アイリスさんのお尻からでたビームに撃たれたあ」ピクピク

アイリス「ええっ」アウウ///

エリス「アクセルさんはここでリタイア?」

アクセル「ううっ、そうはいかないよ、で、でもあんまり戦えないかも」フラフラ

アイリス「うう、恥ずかしいぃ……なんであんな所からビームがあっ」ウウウウ

オペ子「やっとエンチャンの変なプログラムが解けました」ピコピコ

アイリス「あれ、オペ子さん?」

オペ子「次は4時の方向に向かってください、地下通路に似たステージに装置があるようです……が、そこは>>655-656のようですね」

飛び道具が使えなくなる特殊な電波を発生させる装置が仕込まれている

アイリス「ええ……っ」

アクセル「じゃあボクとアイリスさんで行けばいいね♪」

エリス「私は正確にはレプリロイドじゃないから、別階層を通っていくね。お姉ちゃんに変なことしないでよ?」

アクセル「しないよっ! ……お、お姉ちゃん?」

アイリス「詳しくは後で」

エンチャン「ぐ、ぐぬうううう……」ピクピク

アクセル「さあいこー!」

スタスタスタ

エリス(お姉ちゃん超絶エロい……ふふふ///)

アイリス「早く終わらせたい……」コソコソ///

ムニュウッ♪ムニュリン♪

アイリス「……う」ムニュッムニュニュッ

アクセル「あ、あははは……ほんとに狭いね///」

エリス「あ、アクセルさん……お姉ちゃんといろいろ密着して……おのれえええ」ゴゴゴゴ

アクセル「ううー、別階層からの視線を感じる~~~!」

エリス「そんなわけないじゃない!」ツーン!

ペンギーゴ「けけけけけっ!」スタッ!

アイリス「小さな敵が!?」

オペ子「アイシー・ペンギーゴです! 最初のシグマ対戦の当時、極地での仕事が退屈と言うだけの理由で上官を殺害しシグマについた生粋の悪党です!」

アクセル「うっわ、最悪じゃん……とはいえ、ボクは奴に攻撃できない(飛び道具は使えないし今より大柄になってしまうため変身も無理)し……」

アイリス「せめてヨーヨーが残ってさえいれば……来る!」

ペンギーゴ「へへへ……女だあああああああっ!」キャホー!

エリス「スライディングアタックで突進してきた!!」

ギューーーーーーーーーーーーーン!!

アイリス「きゃ、あぶな、ど、どうしたら!」

アクセル「え、えっと、えーっと、格闘技で受け止めてよ!」

アイリス「そんなこと言われたって……!」

エリス「まずい、パニックになってる!」

オペ子「スライディング中は無敵ですよ!? なんとかかわしてください!」

アクセル「ステルスモードになったってボクしか逃げらんないし……」

エリス「こうなったらまた強制操作でお姉ちゃんに>>660させて助ける!」

シャイニングウィザード

ペンギーゴ「ひゅうううっ!」ギューーーーーーーーーーーン!

アイリス「あ、あああっ!?」シュバッ!

アクセル「うわ膝蹴り!?」


――シュガッ!!!

アイリス「きゃあっ!!」ドシャアアアッ!!

アクセル「アイリスさん!」

ペンギーゴ「へへ、ざまあねーぜ!」

オペ子「しかし、何もしないよりは威力が殺がれました」

ペンギーゴ「へへへへ、ケツの穴から凍らせてやるぜ!」

アクセル「やめろっ!」バギッ!

ペンギーゴ「うお!?」

アクセル「はあ、はあ」

ペンギーゴ「何もできないくせに偉そうにするんじゃねえ!」バキイッ!

アクセル「うわっ!」

アイリス「アクセル君!」

ペンギーゴ「ケツ丸出し……へへへそそるぜえ!」キーヒヒヒ!

アイリス「ううっ」

アクセル「や、やめろお!」

ペンギーゴ「来るな! ……そうだ、これで足止めしてやるぜ!」ヒュオオオオオオオオ!!

アクセル「ペンギンの氷像が作られた!?」

ペンギーゴ「俺に攻撃するにはそれらを飛び道具抜きで壊さなきゃならねえぜっ!」ヒーヒヒヒー!

アクセル「飛び道具でなければいいんだよね?」

ペンギーゴ「何っ!?」

アクセル「フレイムバーナー! ゼロ距離で氷を撃つ!」ゴオバアアアッ!!

ペンギーゴ「な!?」

アイリス「ゼロ距離……ゼロ!?」

アクセル「そして一気に詰め寄りまーす♪」シャーッ

ペンギーゴ「ま、まさかっ、おい!」

アクセル「ゼロ距離フレイムパーンチ!」ボゴオッ!!

ペンギーゴ「ぎいやあああああああああああああああああああああ!!」ウギャアアアアアアアアアアアアアアア

アクセル「大勝利!」

アイリス「ゼロっ、ゼロ距離、あはあっ、ゼロ、ゼロォおおおお」アハアハアハ///

アクセル「>>663……なんてね」

エリス「>>664……なんてね」

ゼロをNTRたい

息を荒くして上気したお姉ちゃんの顔…永久保存決定

アイリス「あはっ、あは……は?」

アクセル「え」

アイリス「今なんて言ったの?」キリキリキリキリキリ

アクセル「あの、その、あは、あ、あわわわ……や、やばっ」

アイリス「             」

アクセル「ご、ごめんなさああああああああいっ! な、なんてねって言ったじゃん冗談だよおおおおおおおおっ!!!」


エリス(私のは冗談じゃない……ああっ、お姉ちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえちゃん)ハアハアハア


オペ子「あのー、もしもし?」

オペ子「まだまだ敵が来ます! 気をつけて!」


マイマイン「ひゅうはああああああああああああ!」ギュインギュインギュルリイイイイイイイイイッ!!!

アクセル「うわ!?」

オペ子「マイマインもまた無敵の体当たりをしてきますよ!」

アイリス「こ、怖い……だったらそうだ、アクセル君、爆弾で通路を壊して!」

アクセル「オッケー! ブラストランチャーがあるよ!」ボボンボムボム!!

マイマイン「!?」バガアアアッ!!

エリス「瓦礫に敵をぶつけるようにしたんだ、さすがお姉ちゃん! あいつの本体が出たよ!」

アイリス「上手くいったわ!」

マイマイン「ふぉおおおお!」ブリュウブリュンブリュンッ

アイリス「え……っ?」ノタアアッ

アクセル「か、からだが……おそいよおお」ノロノロ

オペ子「クリスタルハンター……周囲の動きを緩慢にする技です!」

ヒャクレッガー「ふふふふ」ゾロロッ

アクセル「また敵が……」ノロノロ

オペ子「今度はマグネ・ヒャクレッガー! 元・第0忍び部隊のハンター!」

アイリス「ゼロ部隊!?」クルルッ!

ヒャクレッガー「速い!?」

エリス(ゼロ、と聞いてすごいスピードで振り返った……スローにされてもあれだけ速く)

アイリス「ぜ、ゼロじゃない~~~」ノロノロノロ

ヒャクレッガー「何だ今のスピードは……だが、そのスピードもさっき限りか。女……女……ふふふふひひひひ!」グジュリ

マイマイン「彼女は”美”そのものだよ~~~……普通の格好をしてれば」

アイリス「う、ううう/// 見ないでえええ……」

ヒャクレッガー「よし、この女に>>668する」

マイマイン「僕は>>669しよう」

エリス「やばっ」

ゼeroのケツの良さを教えてやると

それをオカズにオナニー

アイリス「は?」ゴゴゴゴ

ヒャクレッガー「む?」

アイリス「ゼロを侮辱する気? ゆ る さ な……」

ヒャクレッガー「ノロノロ何を言っている! それ! ネット動画でゼeroのケツを見るがいい!」ババーン!

アイリス「う、あう、に、偽物、これは偽物っ! あああああああっ! お尻ぃいいいいいいいいっ!!!」ウヒイイイイイイ!!

マイマイン「おおっ! イイ顔だ! おおおおおお!」シコシコシコシコ

エリス「この屑共ムカつく……よくもお姉ちゃんに!! ゼロさんならまだ許せたけどゼeroはいやあああっ! エンチャン! なんか強力なウイルス作れえっ!」ピピピ

エンチャン(通信)「ならば全裸大股開き丸出し変態踊りを百万人の目の前で」

エリス「は?」

エンチャン「ごめんなさい」

エリス「とっとと送る」

エンチャン「はい」

アイリス「おひいいいいいいいいい!! ゼロのぉ、ゼロのお尻ぃいいいいいいいいいい!!」ウエハアアヘヘヘヘヘヘ

ヒャクレッガー「簡単に落ちたな」

アクセル「なんか雰囲気に入れない」ノロノロ

マイマイン「ほおっほっほおおお!」ジュゴジュゴジュゴ!



エンチャン「できた!」

エリス「早く送って!」

エンチャン「はいっ!」ピピピ

エリス「受け取ったわ! よーし、散布開始」ウィンウイゥンウィン

ヒャクレッガー「くわああああああああああああああ!」ズッキュウウン!!

マイマイン「ごあああああああああああああ!」ボッゴガアアア!!

アイリス「はあ、はあ、はあ……あら?」

アクセル「二人とも死んじゃった。いや、死んじゃったとは言わないか」

エリス「ふう」

エンチャン「言っておきますがこんなことが通用するのはあまりないケースですからね?」

エリス「まあいいわありがと、敵も倒せたしまあ大丈夫よ」


オペ子「そろそろ例の装置に近づいています!」ピピピ

アイリス「え、本当ですか!?」

オペ子「気を付けてください! あ、あ、あ!? ジャミングが発生してアドバイスが……」ザー

アイリス「え?」

アクセル(それにしても、アイリスさんとんでもない恥ずかしい姿でよくここまでやるよな……)

エリス「敵が来たわお姉ちゃん! >>673してくるみたい!!」

マスタードガス噴霧

アイリス「ええっ!?」

シュボオオオオオオオオオオオッ

アクセル「う、うわっ、やっばい! 皮膚とかに影響する強力な毒ガスだよ! 下半身マッパのアイリスさんには重傷に……」

アイリス「そ、そんな!? って、下半身……とか言わないで///」アウウ

アクセル「言ってる場合じゃないよ! 飛び道具使えないし……」

アイリス「う、ううっ!!」

エリス「お姉ちゃんの顔が、体が醜くただれてしまうかも……そんなの許せない! 強制操作で高速回転させて、ガスを吹き飛ばす!」

アイリス「い!?」ギュルルルルルルル!!

エリス「竜巻をおこせ~~!!」

アイリス「いやあああああああ! なんか恥ずかしいっ!!」ギュイイイイプリプリプリリッ!

アクセル「確かに……お尻とおっぱいすごいことに//」

グルングルングルン……

アイリス「はあ、はあ……」

アクセル「なんともなくてよかったねぇ」

アイリス「え、ええ。アクセル君が余計なこと言わなければね」ギロッ

アクセル「う、ごめんなさ~い。ん? 待てよ、そもそも人間用の毒ガスがレプリロイドに効くのかな? う~ん?」

アイリス「へ? ……い、妹ちゃん?」

エリス「そ、そんなこと言ったってレプリロイドにも効くかもしれないしさ、あ、あははは(お姉ちゃんの恥ずかしい姿ならいくらでもゲットしたい!)」


オペ子「そんなことを言っている場合じゃありません! 装置を守る敵幹部がきています!!」


毒ガスを使う敵幹部(スぺボス)登場
前のテンプレで安価↓ 非動物型


安価↓↓ そいつの使う様々な毒ガスの効果(複数可)

ビッ!ビビビビッ!!

アイリス「え!」

アクセル「敵幹部!?」

ポイズナー「はじめまして~、勇敢な変態さん♡」

アイリス「う///」

アクセル「こ、このおっ!」スチャッ

ポイズナー「バカ? ここでは飛び道具が使えないって知ってるでしょ?」

アクセル「あったりまえでしょ!」シャアッ!

ポイズナー「速い!」

アクセル「0距離銃撃!」バッ!

アイリス「ゼロ距離!」///

ポイズナー「ふ」シュウウウウウ

アクセル「え?」

オペ子「毒ガス! 毒ガスを周囲に!」

アクセル「しま」

シュワワワオオオオオオオオオ

アクセル「うわあああっ! う、ぐ、ぐっ」

アイリス「アクセル君!」

ポイズナー「ふふ、はははっ!」

アクセル「あうう、体が」ジビジビジビ

アイリス「大丈夫?」

ポイズナー「麻痺毒よ。どう? S級ハンター君?」ツンツン

アクセル「う、いたっ、や、やめ」

アイリス「やめて! ひどいわ!」

ポイズナー「はーい」ボギャッ!

アクセル「ほわっ!」

オペ子「う、急所に//」

アイリス「ひゃ//」

エリス「う//」

アクセル「」パクパクパク

アイリス「なんてひどいことを!」

ポイズナー「ふ。あんたのその格好よりましでしょ。何そのモザイク。かっわいー」キャハハハハ!

アイリス「あう、ううっ」

ポイズナー「バーカ!」バシン!!

アイリス「きゃ!」

エリス「お、お姉ちゃんのお尻を! スパンキングイイかも」ジュルリ

ポイズナー「それそれ!」ビシッ!ズバッ!

アイリス「鉤爪!? う!」

ポイズナー「脱力毒を流し込んであげたわ♪」ニヤリ

アイリス「あ、あう、う……」ヘナヘナヘナ

ポイズナー「さーて、どうしてあげようかしら? そーだ! >>681しちゃおーっと!」

エリス「>>682!!」

オムツ姿

REC

ポイズナー「ほーれほれアイリスちゅわ~ん? おむちゅちまちょうね~?」ススス

アイリス「ひ、ひえ、や、やめ、ひええ!」

アクセル「うわわ///」

エリス「これは最高の映像になるかも……おおー、本格的な紙おむつ!」

オペ子「ちょ、ど、どうしたら///」

ポイズナー「お尻の下に敷いて~」ススッ

アイリス「やめて、やめて! 赤ちゃんじゃないのおっ!」

ポイズナー「だったら抵抗してみたら? ねえねえ?」

アイリス「うう、こ、この」ググッ

ポイズナー「脚じゃま」クイッ

アイリス「ああっ」

ポイズナー「何もできないでしょ~」ククククク

アイリス「うう、ひいひい」

アクセル「蹴り脚をあっさりとられたうえに大股開きに……これは屈辱だあ」

エリス「笑顔モザイクが映えている……ふふ、ふふふ、ふふふふふ!」

ポイズナー「この笑顔そろそろ無しで丸出しでもいいんじゃない? それ」ピシュンッ

アイリス「え?!」

ポイズナー「簡単なデータでよかったわ、かるーく消えた」

アイリス「ひいいいいいい! いやああああああああああああああ!」アアアアアアアア!!

エリス「ふおおおおおおおおおおおおおお!! RECRECREC! 写真も撮らないと!!」パシャパシャ!

アクセル「ま、丸出し!!! どうやってそんな……あ、そもそもサイバー攻撃してくるくらいだもんなあ……」

アイリス「お願いだからやめてえっ、お願いだからあ!」

ポイズナー「わん、とお鳴き」

アイリス「わん!」

ポイズナー「別にやめる条件じゃないけどね」ククク

アイリス「ひいいいいいっ! ひどい!!!」

ポイズナー「言い褒め言葉ね……さーて」ススッ

アイリス「う」

エリス(前に通して……アソコが見えなくなっちゃったのは残念だけど貴重なオムツ……あれ?)

ポイズナー「一回おしっこしとく? つけた直後で出されちゃかなわないわ」ピロッ

アイリス「ひゃあああっ!」

アクセル「一瞬隠してすぐに広げた!?」

ポイズナー「さーて、どうしよっかなー」ピラッピラッピラッ♪

アイリス「あ、ああああっ! ちょ、やめてくださいいいいっ!!」

アクセル「出したり隠したりの……これすごいかも///」ドキドキドキ

ポイズナー「ふふ、可愛い顔して可愛いおマンコして。ほれほれ」ピシッピシッツンツン♪

アイリス「ひいい、はううっ! らめえ! お願いですから許して……」

エリス「お、お姉ちゃんがここまで……素晴らしいわ。いい焦らし」ジーッ

ポイズナー「ふふふ……そうね、許してほしければ>>686と言いなさい」

アイリス「う!?」

たけのここそ至高、きのこは雑魚

アイリス「え? え?」

ポイズナー「さあ」

アイリス「た、たけのここそ至高、きのこは雑魚」

ポイズナー「よーっし」

エリス(普通のことじゃん)

アクセル「どっちもおいしいのに……って、言ってる場合じゃない」ギンギン///

アイリス「こ、これで許してくれるんですね?」

ポイズナー「ふ、敵にそんな確認を取るとはマヌケねえ」

アイリス「ううっ」

ポイズナー「ま、勘弁してあげるわ。オムツ姿なんてうら若き乙女には耐えられないでしょ。このままにしておいてあげる」ニヤリ

アイリス「え」

エリス「ええっ」

ポイズナー「ふふ、いいでしょ?」ニタニタ

アクセル(アソコ丸出し放置!?)

アイリス「いやああああああああああっ!」

アイリス「うう、ううう、あううう!」

ポイズナー「あら? 気に入らないの?」ニヤニヤ

アイリス「丸出しなんて嫌ぁっ、お願いです隠させて……」

ポイズナー「じゃあオムツにする? まあそうでしょうね、丸出しよりは隠れてるほうがいいって場合もあるものね」

アイリス「うううっ」

ポイズナー「苦渋の決断よね? うんうんわかるわ、どっちも惨めだものね。惨めで無様で哀れで情けなくて」

アイリス「悔しいいいっ!!」

エリス(ううー、バカにしたりするのは趣味じゃないのよっ! 良シチュだけにしてよ!!)

ポイズナー「では」スススッ

アイリス「あ、ああっ!」

ポイズナー「オムツアイリスちゃん、完成~♪ 赤ちゃんで~ちゅばぶばぶ!」

アイリス「う、ううううああああ~~~~~~~~~~~~!」

アクセル「アイリスさんのオムツ姿……すごい」ゴクリ

エリス「いよっしゃああああああああああああああああああああああああああああ!」ウゴオオオオ!!

ポイズナー「さーて、次はどうしちゃおっかしら? 脱力毒再注入……と」

アイリス「うう、うう、うううう」

アクセル「ま、麻痺が解けた!」バッ!

ポイズナー「!?」

アクセル「ナインテイルズに変身……」

ポイズナー「媚薬毒でも食らってなさい!」シュボオオッ!

アクセル「うあ!?」ビクンビクーン!!

ポイズナー「そして麻痺毒」

アクセル「う!?」ビクンビクンッピクピク

アクセル「げ、う、ひ、う、うごけない……でも、でも、あ、あうううぐううう!?」ビクンビクンビクン!!

ポイズナー「寸止め地獄、と」

アクセル「うひぎいえええええええええええええええ!」

エリス「お姉ちゃんのおむちゅ姿最高……」ジー

アイリス「うわあああんっ! 恥ずかしいみっともない! ゼロ助けてええええ! でもこの姿見られたら……あああああ~~~~!」

エリス「泣き叫んじゃってほんとに赤ちゃんっぽい……最高」ジーーッ

ポイズナー「さーて、次はどうしちゃおっかしら?」

アイリス「ええっ!?」

ポイズナー「>>690とかどうかしら?」

エリス「>>691

アイリスとアクセルを向かい合わせに密着させて拘束

それはダメ!
戦闘データ発動!

アイリス「や、やだあ! アクセル君とじゃ! ゼロがいいっ!」

ポイズナー「だめでちゅよ~? わがまま言ったらゆるちまちぇんよ~? あ・か・ちゃん♪」

アイリス「ううううっ!」グググッ

アクセル「あぐぐ、はぐぐ! あうっ、ううっ!(わ、悪くないかも……?)」ビクンビクン

ポイズナー「では、向かい合ってもらいましょー」

エリス「だめええええええええっ!!」ピピピピポッ!

ポイズナー「!?」

エリス「戦闘データ……前の戦いのお姉ちゃん最強バージョン召喚!」

ポイズナー「なんですって!?」

アイリス「あ、あれは!?」

データアイリス「……」

データアイリス「フロアニードル・ショット!」ビシュシュシュシュッ!

ポイズナー「一発即死の針じゃ……危険!」

アクセル「す、すごい!」

ドスッ!ドスドスドスゥウウウッ!!

ポイズナー「が……ふっ」

エリス「ふう、ふう……こんな大きなエネルギー使うの無理……はあはあ」

ポイズナー「即死……はしなかったわね。はあ、はあ」

エリス「う」

ポイズナー「貴方は幻覚毒でもくらいなさいっ!」シュゴオオオッ!!

エリス「きゃあああ!」

アイリス「妹ちゃん!」

ポイズナー「妹はあなたなんじゃないの? ねえ? おむつなんて当ててもらって」チョイチョイ

アイリス「い、妹ちゃんを元に戻して!」

ポイズナー「へー? 私に命令するの? 立場わかってる?」スッ

アイリス「うっ」

アクセル(首筋に鉤爪を……やばっ)

エリス「あ、うううっ、や、やめてっ! 怪物! 気持ち悪い!」アワアワ

ポイズナー「グロい化け物に襲われてる幻覚を見ているようね。いい気味だわ」クックック

アイリス「うう……やめてっ」

ポイズナー「アンタも見る? みんながあなたの姿を見て嘲笑するシーンでも見れたら面白いかも」

アイリス「う、あう、っ!」

アクセル「はあ、がっ、あぃ、いいっ」ビクッビクッビビビンッ

ポイズナー「ふふ、麻痺が解けた途端、あんた思いっきりイッちゃうでしょうね。情けないわ」クククク

アクセル「はううう、うおおおはああ、ぐううう」

ポイズナー「あはははっ!」


オペ子「何か敵に弱点は……過去のデータから……あっ!? >>695

道路でうんこ漏らして大渋滞を巻き起こした過去がトラウマになっている!?

アイリス「ええっ!?」

ポイズナー「?」

アクセル「ふ、ふふふ、聞いたよお姉さん、>>695だって?」

ポイズナー「ひぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」

アイリス「最悪……ね。だ、だからお顔を隠してるの?」

ポイズナー「ち、ちがうわよっ、私は、私は……私はあああああっ!!」イイイイキャアアアアアアア!!

アイリス「ひょっとしてオムツを所持していた理由は」

ポイズナー「違うっ、違うっ、私は、私は、漏らしてなんか……ああああっ、ああああああ!」

アイリス「……赤ちゃんはあなたね」

ポイズナー「うわあああああああああああああああああああっ!!」

アクセル「アイリスさん怒ってるね……う!?」ビクビクビックウウウウウ!!!

アイリス「脱力毒が解けた! 動ける!」

アクセル「こっちも麻痺毒が解け……あうううう!」ドッピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!ビュルビュルビュル!ベッチャベチャアアアア!!

アイリス「だ、大丈夫?」

アクセル「ズボンの中がああああああ……恥ずかしい」ピッチャンピッチャン

ポイズナー「私、私……ううっ」

アイリス「マスクを取ってみましょうか?」ガコッ

ポイズナー「違うのよおっ、あの時は、あの時はあいつがぁああ……」

アクセル「うわ、美人! これはトラウマものかも」

アイリス「大渋滞になるなんて、どれだけたくさん出したんですか? 涙と鼻水出てますよ? ねえ、何か言ったらどうです?」

ポイズナー「ごめんなさああああいっ、ゆるしてええええええ」ヒイヒイヒイ

アイリス「……捕まえちゃおう」

ポイズナー「うううううう……」ガックリ

オペ子(出したまま座り込んで、走ってきた車が急ブレーキして、それで事故になって渋滞にまでなったと……なるほど)カタカタカタ

エリス「少しは私の心配もしてよ」

アイリス「あ、ごめん」

エリス「状況にかかわらず私を助けてくれようとしたのは嬉しかったけど///」

アイリス「それはまあもちろん」

エリス(映像と写真はもはや秘宝ね)ウフフフフフ

アクセル「ポイズナーさんはデータ転送でサイバー牢獄に入れとこうか?」

オペ子「現状では難しいでしょう。拘束プログラムで捕縛しておきます。現在の状態なら、強力なイレギュラーでも捕まえておけるでしょう」カタカタカタ

ポイズナー「く、悔しいいいいっ」

アイリス「それはこっちのセリフ……ううっ。オムツ姿になんてなるなんてぇえ」

アクセル「僕もかなりやられたよ……」

アイリス「もうオムツ姿なんて嫌!!」

エリス(最高よ)

オペ子「服のデータ転送……ええっ、できない? 敵の攻撃のせいか異常が」

アイリス「ええええええええっ!?」

エリス「~♪」ピーピピー♪

エリス「私はさっきの戦いでエネルギー使ったから服のデータとか出せないよ?」

アイリス「う、ううっ」

アクセル「で、アイリスさんどうするの? 脱ぐの?」

アイリス「へ?」

オペ子「この状態で脱いでは……また半裸に」

エリス「しかも、笑顔モザイクももうないよね」

アイリス「あれはあれで嫌……で、でもずっと丸出しは……最悪っ! でもオムツ姿で戦って誰かに見られたら……ううううっ!」

アクセル「さ、最悪の選択かも……オムツ姿か、アソコとお尻丸出しの半裸か」

アイリス「ど、どうしたら……」

アクセル(>>700

エリス(>>701

オペ子(>>702

アイリス「>>703……」


次のスぺボス >>705 前のテンプレとルールにて。

誰かゼロを呼んできてくれないかな…

ボンテージのデータならあるけど着てくれるかな…?

確かどこかにボディスーツのデータならあったはずだけど…(検索

しかたないからガスマスクを前にあてがうしかないわ

名前:セバスチャン
性別:男
外見:燕尾服風のボディアーマーを身に付けた老紳士っぽいレプリロイド
武装・技:レイピアが仕込まれたステッキ、隠し複腕×2
その他設定(1~2行で):礼儀に厳しい、グリオンの執事役。
女性のふしだらな格好が許せない

アクセル「あ、アイリスさんいくらなんでもそれはマニアックすぎじゃ///」

アイリス「だ、だって他に何もないんだもの」ウウウ

エリス「う、これは……ボンテージは次の機会に」ハアハア///

オペ子「う、まだデータは送れそうもない……むしろ黙っていた方が良さそうね」カタカタカタ

アクセル「さーて、例の装置も壊したし……」


ドボンッ!グラグラグラ


アクセル「何!?」

オペ子「う、敵の攻撃が激しく……」

エリス「なんですか!?」

オペ子「ハンターベースが攻撃されています!」

アクセル「嘘ぉ!?」

キリング「よし、撃て! 一気に殲滅せよ!!」

戦闘員達「おっしゃー!」「死ねー!」「ハンターベース最後の日だ!」ズドンドガンボガアアアッ!!!

シグナス「く、ハンターたちよ、エックスもゼロもアクセルもいない! 反撃・防災に当たれ!」

ワーワーワー!

アーマリア「新ライドアーマー全10体投入!」ピコココッ

ウオーワーワーワアアアアアアアアアア!

キリング「そういうものなら、全部操れるのだが?」ピピピ

シグナス「!?」

アーマリア「う、嘘でしょう!?」

ゴガッシャアアアア!!!ボゴオオオオオオオオオオッ!!!

ハンター達「ダメです!」「操作を受け付けません!」

シグナス「バカな……!! なぜこんなことが……!」

オペ子「最後の装置を破壊しなければなりません!」

アイリス「これで3つ壊した……早く最後の装置を壊しに行きましょうよ!」

アクセル「最後の装置はどこにあるの!?」

ピポポポポ……

セバスチャン「其処へはいけませんぞ……?」ピポポポポッ

アクセル「誰!?」

エリス「す、すごいパワー……あれ? 近づいてくることに気付かなかった」

セバスチャン「あなた方には、ここで死んで頂きます」

アイリス「う、ううっ、最後の敵……? 装置のある場所から、わざわざここへ来たの?」

セバスチャン「……」ギヌッ

アイリス「う、怖い顔」ゾクッ

アクセル「この疲れてる時に……しかも飛び道具が使えないって時に!!」

セバスチャン「ゆきますぞ」フォオオオオッ

オペ子「爆発の衝撃でオペレートがしにくいかも……」

アイリス「い、いくわよ!!」

セバスチャン「>>709で小手調べと行きましょう」

超振動バイブ

セバスチャン「ふぉぉぉぉお!」ジジジジビイイイイイッ!!!

アイリス「い!?」

エリス「股間はガスマスクに護られているわ!」

セバスチャン「その護りは無駄となります」シュッ!

ビビビビヴィイイイイイイイイイイイ!!

アイリス「あひいいやあああああああああああああ!?」

アクセル「うわっ!? お、お尻に入った!?」

アイリス「あううういいいいひいいいぐううあうううううひいいいい!」アウアウアウアウ

エリス「わ、わぁーお///」

セバスチャン「早くご退場願いたいものですな……ふしだらな存在は」フン



アイリス「ふ、ふしだら」ガーン

アクセル「こ、この! アイリスさんは不可抗力でサービスしてるんだぞ!」

アイリス「サービスって」ウウウ

エリス(極上)グッ

セバスチャン「ほほう……それ以前に、この攻撃に耐えられないようではどうしようもありませんな」

アイリス「う、ぐ、ひいっ」

アクセル「ゼロがいってたなー、バイブに負けるような女は嫌いだって」

エリス「え」

アイリス「平気です」キリッ

セバスチャン「な」

エリス「えっ、ええ?」

アクセル「ほら、平気でしょ」

セバスチャン「ぐぬぬ」

アイリス「連続パンチ!」ズダダダダダッ!!

セバスチャン「む」

アイリス「跳び膝蹴り!」グキウッ!

セバスチャン「ぐ……ほほう」

アクセル「”その辺”のことに関しては”ゼロが嫌ってる”って言えばなんでも克服できるかもしんないね」

エリス「た、確かに……」

アイリス「てえいやあっ!」シュバアッ!

セバスチャン「ふっ!」シュピイッ!

アイリス「!?」

アクセル「って、ヤバっ! 眼前にレイピアを……!」

セバスチャン「ここからが本番ですぞ」

アイリス「う、うう……」

セバスチャン「行きますぞ……>>715

ィタアヤタアタタアカ礼なないアニ多々日死様さおりに何を些細何をななさいはきだしたやっぱりねし

アクセル「!?」

アイリス「急に……狂った?!」

エリス「う、顔も変」

セバスチャン「ぬうっはあああっ! うごおめば! ぐげげげぶべえべべ!」ズゴガッシャアアアアッ!!!

エリス「きゃ!?」

アイリス「す、すごいパワー!?」

アクセル「なんなのこいつ!?」

セバスチャン「ぐぎゃっほーーーーーーーーーーーーーー!」ズアバッ!グワッギイイイッ!!

アイリス「レイピアを縦に振るってこの破壊力……有り得ない!!」

アクセル「でも頭イカレてるんでしょ? ボクが囮になるから、アイリスさんは後ろから攻撃して!」

アイリス「わかったわ!」

セバスチャン「ふがいあいあじがじ! どごあおごあおお!」ヒュババババババッ!シュババッ!

アクセル「ていやっ!」シュバッ!バババッ!

エリス「すごい! あの攻撃を避けまくってる! お姉ちゃん今のうちに……」


アイリス「後ろから一気にシャイニングウィザードで……えーーーーい!」シュバッ!!

セバスチャン「ふこおおおおおおおおおおおおおお!」グオバッ!!

アイリス「え!?」

エリス「か、隠し腕!? 敵のわき腹から隠し腕が二本……お姉ちゃんに襲い掛かって>>719してきたよ!?」

カナディアンバックブリーカー

アイリス「あ!?」

グイイインッ!

セバスチャン「ぐあうあはははははあ!」グッキグッキググググッ!

アイリス「せ、背骨がっ!」

アクセル「うわやばっ!」

セバスチャン「ばばあばっぶっ!」ズバアッ!

アクセル「う!?」ドスウウッ!

エリス「アクセルさんっ! む、胸突かれちゃった……このまま斬られたら死んじゃう!」

アイリス「う、ううっ、うっ」

セバスチャン「ぐばぶっ!」

アイリス「ちびちゃん止めて!」シュバッ!

ちびアイリス達「きゃいきゃいきゃい!」ゾロロロロロッ!

ガシイイッ!!

セバスチャン「きゅうぼおおおおおおおおおおおおおっ!?」

エリス「ちびアイリス達が右腕を押さえつけて……アクセルさん助かったよ!」

アクセル「ふう、はあ……」ググッ

アクセル「ステルスモードでかわそう」ススッ

セバスチャン「ぐばばばっばあっ! ばびゅうううっ!」

アクセル「動けないことだし、至近距離でありったけ撃ちこんでやる!」ズドンッ!

セバスチャン「があああああああああああ!?」

アクセル「ていやあああっ!」ズドンボワアガガガガッズビビバシュバシュズゴオオオオオオオッ!!!!!!

セバスチャン「あごぼおおおおおっ!」ズガッシャアアアアッ!

アイリス「わ、私が上にいるってこと忘れてないわよね?」

アクセル「だ、大丈夫! たぶん」ズドンズドン!

シュウウウウウウ……

セバスチャン「が、ば、はあっ」ヨロヨロ

アイリス「やっつけたの? 戻ってちびちゃん達」

ちびアイリス達「きゃううう」スウウウン

アクセル「いや、どーだろね?」

セバスチャン「がぐぐぐ」

アクセル「まだ唸ってるし……」

アイリス「どうして急に発狂したのかしら?」

アクセル「なんだかんだでゼロウィルスが蔓延してるしねえ」

アイリス「ゼロウィルス」キュンキュンドキィン!

アクセル「……」

セバスチャン「うぎが……じゅががああああああああああああああああっ!!」ズゴシャアンッ!!!

アクセル「うわあ!?」

セバスチャン「おおおばああああ……おおおおおおばあばばばっばあ」グジュルジュル

アイリス「ま、まるでゾンビ……」

アクセル「撃ちまくりすぎた」

エリス「怖い……」

セバスチャン「おおわぎゃがあああああああああっ!」グゴシャッ!ブガシャッ!ズドオオオッ!!

アクセル「さっきからレイピアをまるでハンマーみたいに……そこら中壊してるよっ!」

アイリス「で、でもここを壊してくれれば……」

セバスチャン「むぐぐがああああああああああっ!」ドオオボオオオン!!

アクセル「そ、そっか、通路が広くなるし、飛び道具も使えるようになるかも! ……う」フラッ

ゴバアアアアアアアアンッ!!!!

エリス「やった! その通りになったよ!」

セバスチャン「ぐ、ごおおっ!?」

アイリス「ふう、やっとバスターが使える……あれ、アクセル君?」

アクセル「ちょっと無理しすぎたみたい……」ハアハア

セバスチャン「ぐっひひっ」ニヤ

アイリス「まずいわ……早く手当しないと! そのためにはセバスチャンを倒さなきゃ!」

セバスチャン「がああああぼおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ドヴァアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

エリス「敵が>>724してくるよ!? こっちは>>725して!!」

レイピアを振り回して突進

ソウルボディをおとりに

セバスチャン「がぎゅらぎょわはびょもぴゃぺ~~~~~~~~~~~~~~~~!」ドドドドドドガガガズガガガガガ!!

アイリス「そ、ソウルボディ!」シュシャアアアアアアアアアッ!

セバスチャン「ぐおごうふ!」ズバッ!ドスッ!ズドドド!

アクセル「作戦成功してるよ! 今のうちにチャージだ!」

アイリス「ええ!」ギュインギュインゴゴゴゴゴゴッ

セバスチャン「おばああああああああ!」ドシュッ!ドシュシュシュシュ!!

エリス「ソウルボディがなくなったのにまだ突いてる……くるってるわ」

アイリス「安らかに眠って……えええーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」ドッゴアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

セバスチャン「ご、が……がああああああ!?」ドゴガアアアアアアアアアアッ!!!

アクセル「やった!?」

セバスチャン「……あああ」ボロボロボロ

エリス「体が崩れてく……」

アイリス「勝ったのかしら」

セバスチャン「グリオン様を……止めてくれ」ボロロッドサッ

アクセル「う、頭が落ちた」

アイリス「やだ……」

エリス「とにかく、装置を壊そうよ!」

アイリス「そうだったわ、どこかしら?」キョロキョロ

アクセル「あっ、崩れていくセバスチャンの胸の中にあるよ!」

セバスチャン「」ピピピー

アイリス「……ごめんなさい」シュバッ!

ドガンッ!!

エリス「これですべての装置を壊せたね

アイリス「これでハンターベースのサイバースペースが操られなくなるわ。ようやくこの恥ずかしいカッコからも解放される……」

エリス「ちっ」

アクセル「ちっ」

アイリス「二人とも?」

エリス&アクセル「ぴーぴぴー♪」

アイリス「よし……じゃあ戻るわよ」

エリス「この状態なら出入口のプログラムまで一本道で行けるよー」カチ

アクセル「ギリギリまでこの姿を楽しもっと♪」

アイリス「さあ、帰るわよ!」

シュウウウウン



ハンターベースに戻ったアイリス達。現状を安価

エックス、ゼロ対グリオンの状況 安価↓

アイリスの服装 安価↓↓

ハンターベース~~

シグナス「システムが復旧したし、女性レプリロイドらもみんな元に戻った。良くやってくれた!」

オペ子「アイリスさんとアクセルさんが戻りますよ」

シュキュウウウウン

アイリス「ふう……おわったー」

アクセル「エリスちゃんは?」

エリス「私はサイバースペース内にいるよ~」ニコニコ

アイリス「あ、画面に……」

オペ子「お疲れ様です。しかし、そのお姿は?」

アイリス「え?」

シグナス「ゼロのものに似たアーマー……?」

アイリス「え!? あ、本当! お揃い///」ハァハァ

エリス「これまでの戦闘データと武装データを総合してちょっと作ってみました♪」

アイリス「あ、ありがとう//」

エリス(まーご機嫌取りみたいなもんだけど……なんにせよおねえちゃん可愛い//)

アクセル「で、戦況は?」

シグナス「うむ、見事エックスとゼロがDrグリオンを討伐してくれたそうだ」

アイリス「やった!」

アクセル「あらら、なーんか拍子抜け。ま、いいか……」ガクガクガク

オペ子「大丈夫ですか?」

アクセル「つかれたー」フウフウ

シグナス「ご苦労だった、ゆっくり休むといい」

アイリス「ふう……あら?」

ヴィーーーーーーーーーッ!!!

アイリス「何!?」

『ファイナルミッション・ファイナルミッション』

エリス「な、なに!? プログラム内に巨大なエネルギー反応が……急に!」

シグナス「なんだと!? グリオンの切り札か!?」

オペ子「大変です、巨大エネルギーは大量のウィルスをバラまくつもりのようです!!」

シグナス「なにいー!? 激戦が終わったばかりだというのに……!」

アイリス「なら、私が行きます!」


エンチャン「フフフフフ……最後に楽しませてもらいますよ……フフフフフ!!」

サイバースペース内にエンチャンの作った変態な偽ラスボス テンプレ安価↓

名前:
性別(なしもあり):
外見:
武装・技:
特殊能力:
その他設定(1~2行で):


エンチャンの仕掛けた罠 安価↓↓

アイリス「う、うえ……ゼロに似てるだけで変態じゃない!!」

ゼero「ママ……うはははっはあ!」ギンギンビンビン!!

アイリス「こんなのいやーーーーーーーーーーっ!!」

ゼero「うおおおおおおああああああああ!」バババアーーーーーッ!!

アイリス「嫌だって言ってるでしょ!!」ドブシュッ!!

ゼero「うごっ」

アイリス「消えて!!」

ちびアイリスたち「きゃいきゃいきゃい!!」

ドガーバババッバアッ!グワッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!

ゼero「うおわああああああああああああああ!!!!」グワッシャアアアアアアアア!!!

アイリス「ふう、やっつけた……やっぱりゼロはクールでカッコよくて女に興味のない完全イケメンでなくちゃね!」ハアハア

エリス「だとするとお姉ちゃんとつり合い取れてない気が」

アイリス「」ギロッ

エリス「きゃ!! ……ちょーこわい」


ごめんねおしまい!!!!

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