吹雪「メガ進化…他にも新しい要素がいっぱいあるみたいだし、ポケモンも変わったな～」

夕立「ぽい～」

吹雪「でもその分やりがいも増えたはずだよね！あ～何だか楽しみになってきた！どう？睦月ちゃんもいっしょにやってみない？」

睦月「ええ！？む、睦月はそういうゲームとかはちょっと…」

夕立「え？でも睦月ちゃん、発売してから毎日夜ｎ、むっ、むむむ！？」

睦月「夕立ちゃん、ちょっと黙っててね～」ﾆｺﾆｺ

吹雪「そっか～。睦月ちゃん、ゲームとかあんまやらなそうだもんねー…残念…」ｼｭﾝ

睦月「ごめんね。吹雪ちゃん」

睦月(シュンとしてる吹雪ちゃんも可愛い)ﾊｱﾊｱ

夕立「むごごご！むご！？」

夕立(離してくれないと息ができないっぽい～！？)

その日から、鎮守府ではポケモン人気が加速度的に大きくなり、ほとんどの艦娘たちがポケモンをプレーするようになった

～数週間後～

電「電のメガクチートを見るのです！」

響「5vA抜け色個体…はらしょー…」

島風「メガバシャーモちゃん、やっちゃって～！」

川内「ダブルやろーよ！ダブルー！」


長門「まったく…最近の鎮守府はたるんでいるな…」

陸奥「いいじゃない。みんないい息抜きができて楽しそうよ？」

長門「駆逐艦達がはまるのはまだわかるが、最近では航空母艦の連中まではまりだしたとあってはな…」

陸奥「それもそうね…ところで、昨シーズンのレートはどうだったの？」

長門「それが2200まであと一歩届かなくてな…って！お前なぁ！」//

陸奥「あらあら。夢中なのはどっちなのかしら」ｸｽｸｽ

長門「ック！と、とにかく言いたいことはだなぁ…って、提督！？」

陸奥「あら提督」

長門「え？ええはい…えっ…本気、ですか？」