モバP「アイドル適正?」【安価・コンマ】 (541)

ちひろ「プロデューサーさん」

モバP「なんですかちひろさん」

ちひろ「単刀直入に言います」

ちひろ「アイドルをスカウトしすぎです!!」

モバP「え? お、おう……そうかな?」

ちひろ「そうなんですよ!」

ちひろ「スタッフの数と比べてアイドルが多すぎるんです!」

ちひろ「実際プロデューサーさんもアイドル全員に手が回ってないじゃないですか!」

モバP「言われてみるとそうかもしれない……」

ちひろ「言われなくてもそうなんです! 自分で気付け!」

ちひろ「そういう事なので、多過ぎるアイドルのうち、何人かを解雇することになりました」

モバP「ええ!? なんだそれ!」

ちひろ「上からの命令です、断ることなんてできませんよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424098401

モバP「かといって、手当たり次第に辞めさせるなんてどうなんだよ」

モバP「もしかしたら中には大成する子だっているかもしれないんだぞ」

ちひろ「そのもったいない精神がダメなんです、時には非情になってください」

ちひろ「あと、闇雲に辞めさせるわけではありませんよ」スッ

モバP「ん? 何その機械?」

ちひろ「アイドル適性測定器です、晶葉ちゃん特製です」

ちひろ「簡単に説明すると、その人がアイドルに向いているかどうかを測定する機械です」

モバP「へー」

ちひろ「適正は数字で表されるみたいですね、説明書にはこんな感じに書いてあります」



01~10 今すぐアイドルやめろ
11~40 ぱっとしないアイドル
41~70 中堅アイドル
71~99 人気アイドル
100~159 トップアイドル待ったなし!
160~ シンデレラガール

◆ゾロ目ボーナス◆
指定先のコンマがゾロ目だった場合、そのレスの直下のコンマがプラスされます
直下のコンマもゾロ目だったら、さらに下のコンマもプラスします。要はゾロ目が続く限り連鎖します
コンマ00は0として扱いますが、ゾロ目ボーナスが発生します
つまり、トップアイドル以上(数値100以上)を狙う場合はゾロ目ボーナス必須です

ちひろ「この測定器で低い数値を出したアイドルは……」

モバP「アイドルは?」

ちひろ「問答無用に切り捨てます」

モバP「さすがちひろ、血も涙もない」

ちひろ「まあ低い値を出したとしても悲観することはないですよ」

ちひろ「アイドルとしてはやっていけないってだけで、他の道があるはずです」

ちひろ「むしろ値が低いほど他のことの適正がめちゃ高いらしいですよ」

モバP「なるほど」

ちひろ「基準としては……40以下なら即クビです」

ちひろ「中堅だったら、アイドルを続けるかやめるかを本人に決めさせましょう」

ちひろ「人気アイドル以上ならめでたく続投です、お金になります」

モバP「さすがちひろ、がめつい」

ちひろ「それでは査定を始めますか」

モバP「誰からやるんだ?」

ちひろ「出会ったアイドルから手当たり次第に測定しましょう」

ガチャ

モバP「あ、早速誰か来た」


↓1 来たアイドル

アイドル辞めた子に何をやらせるか、安価で決めたら面白そう

>>7
その場合どこまで(エロとか)許されるのか

卯月「おはようございます!」

モバP「おはよう卯月」

ちひろ「卯月ちゃんですか、トップバッターにはいいかもしれませんね」

卯月「え?」

モバP「実はアイドルのうち、何人かをクビにすることが決まった」

卯月「ええ!? ……あー」

ちひろ「思ったより驚きませんね」

卯月「あのですね、私も薄々思ってたんですよ」

卯月「この事務所、アイドル多すぎないかなーって……」

モバP「疑問に思うほどかな」

ちひろ「疑問に思ってないのはプロデューサーさんだけです」

ちひろ「だけど卯月ちゃん?」

卯月「は、はい?」

ちひろ「あなた、まさか私がクビになることはないだろう、なんて思ってません?」

卯月「うぇっ!? まさか私が……!?」

ちひろ「どうなるかは、この機械が決めますよ」ピピピ


↓1コンマ 卯月のアイドル適正

99以上のコンマってのは、ゾロ目コンマが出た時の乗算?

>>16
加算式です。
例えば指定先のコンマが66、直下のコンマが49だったら
66+49=115となります

31 ぱっとしないアイドル


モバP「あー……」

ちひろ「ぱっとしないですね」

モバP「ぱっとしないな」

卯月「えっと……?」

ちひろ「卯月ちゃん、クビ決定です」

卯月「っ!? そ、そんな……」

卯月「頑張って養成所通ってレッスンして……」

卯月「頑張ったおかげでやっとアイドルになれて……」

卯月「私、このまま頑張っていくんだと……」

モバP「今思うと、今までのアイドル活動も普通過ぎてぱっとしてなかったかもしれない」

ちひろ「やはり個性が……」

卯月「こ、個性! ありますよ、お尻とか!」

モバP「そう言う事じゃなくてね?」

ちょっと聞きたいんだけど、クビになったアイドルによっては、アイドルやめた後何やらせるか安価取るのってどうなのかな

祭りでも始まるのか?(ゲス顔)
>>1にお任せしますよん

じゃあ試しに安価取ってみましょう

ちひろ「大丈夫ですよ」

ちひろ「卯月ちゃんはまだ高校生なんですから、きっとやりたいことが見つかりますよ」

卯月「頑張ります、頑張りますから!」

卯月「アイドル続けさせてください!」

モバP「本当に頑張りますしか言わないな」

モバP「いや、それしか言えないと捉えるべきか……」

ちひろ「インタビューとかでも頑張ります、としか言っていなかったような……」

卯月「うう……」

卯月「でも私……ずっとアイドル一筋でしたから……」

卯月「アイドル以外に何を頑張ればいいのか分からないです……」

ちひろ「あ、測定器の説明書に何か書いてますね」

ちひろ「適当な職業を挙げれば、その人に向いているのかどうか大雑把に判定してくれるみたいです」

モバP「ふむ、このままポイーするのもしのびないし……」

モバP「適当に何か挙げてみるかな?」


↓1~5 卯月に向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用
この判定に関しては、ゾロ目ボーナスは適用されません
あまりにも変なのは安価下にするかも……

ペット

まあPと結婚ってのも普通ではないしなあ

言っていいのか?
加蓮を娘にしたい派だが

専業主婦 73


ちひろ「せ、専業主婦」

モバP「普通だなー……」

卯月「専業主婦ですか……私杏ちゃんコースなんですね……」

ちひろ「いや、ニートよりはマシなんじゃないかなー……と思うけど……」

卯月「……わかりました!」

卯月「プロデューサーさん、クビになった責任を取ってください!」

モバP「お……ええぇ俺!?」

ちひろ「あれま、大胆な」

卯月「だ、だって、他に親しい男の人ってあまりいませんし……」モジモジ

卯月「それに私、プロデューサーさんなら……」

モバP「待て待て待て、考え直せ!」

モバP「卯月はまだ高校生だ、先は長いだろう」

モバP「他にいい男と出会うだろう、いや出会うはずだ」

卯月「……はあ、フラれちゃいましたね」

卯月「まあ知ってました、プロデューサーさんはそんな人だって」

卯月「よし! 今は学生生活を頑張ることにします!」

卯月「もし私が高校を卒業して……もしかしたら大学も卒業して……」

卯月「何か普通の仕事始めたときにプロデューサーさんにまだ相手がいない場合は」

卯月「……また聞いてもいいですか?」

モバP「あー……卯月がそれでいいなら……」

卯月「……えへへ、約束ですよ?」

卯月「……今までありがとうございました!」

春香Pが古傷をえぐられる音

モバP「勢いに押されてとんでもない約束をした気がする」

ちひろ「まあ私には関係ないのでどうでもいいですが」

モバP「さすがちひろ、薄情」

ガチャ

ちひろ「あ、誰か来ましたね」


↓1 来たアイドル

晴「うーっす」

モバP「よう晴」

晴「ん? 何してんだ?」

ちひろ「アイドルを何人かクビになすることが決まりまして」

晴「あー……なるほど」

モバP「晴も多いと思っていたのか?」

晴「だって多すぎて同じ事務所なのにアイドル全員の名前覚えらんねーし……」

晴「元々はアイドルやる気なんてなかった奴も多いんじゃないか?」

ちひろ「てことは、晴ちゃんはアイドル辞めたいと?」

晴「いや……最近はアイドルも楽しくなってきたけどさ」

晴「あー……どうなんだろうな」

ちひろ「まあ、どうなるかはもうすぐ分かりますよ」ピピピ


↓1 晴のアイドル適正

49 中堅アイドル


ちひろ「普通ですね」

晴「つまりどういうことだよ?」

ちひろ「晴ちゃん次第ですね」

ちひろ「このままアイドル続けるか、それとも辞めちゃうか」

晴「えー、オレが決めんの?」

ちひろ「じゃあ私に決めさせます? 即刻切り落としますけど」

モバP「血も涙もねえな」

晴「そうだなー……最近サッカーやる時間も無くなってたし」

晴「でもありすや梨沙に会えなくなるのは淋しいかもなー……」

モバP「アイドル続けるならとびきり可愛い衣装着させてやるぞー」

晴「辞めるよ」

モバP「え、ちょ!」

晴「だってお前が選ぶ衣装はどれも着てて恥ずかしいんだよ!」

モバP「でもそれを着てて実は楽しかったことも事実だろ?」

晴「いやそうだけどさー……」

晴「あー……よし決めた!」


↓1コンマ 奇数ならやめる、偶数なら続ける

晴「アイドル続けるよ!」

ちひろ「チッ」

モバP「ちひろさん、やるならもうちっと聞こえないようにやって」

晴「やっぱありすや梨沙と一緒にいる方が今は楽しいからさ!」

晴「サッカーアイドルってのも悪くないよな!」

モバP「じゃあ晴はアイドル続けるってことで」

晴「おう、そういうわけだからちょっとリフティングしてくるよ!」

モバP「やるならダンスのレッスンをやってくれよ」

モバP「あいつめ、またバニーさんのコス着させてやろうか」

ちひろ「蹴られますよきっと」

ガチャ

モバP「さて、次は誰かな」


↓2 来たアイドル

はるありは二次創作で多いからね、仕方ないね

凛「おはようプロデューサー」

モバP「おうおはよう……なんか不機嫌そうだけどどうした?」

凛「さっき卯月が泣きながら事務所を出ていったんだけど……」

ちひろ「卯月ちゃんならアイドル辞めました」

凛「……は?」

凛「はあ!? 辞めたって……あー……」

ちひろ「あれ? 抑えましたね」

凛「アイドルが多いから誰かがクビになるだろうってことは前から思ってたからね」

モバP「じゃあ俺を睨むのやめてくれません?」

凛「納得はしてるけど、やめたのが卯月って聞いて心の収まりがつかないだけだよ」

モバP「だ、だって俺が決めたわけじゃないし……」

ちひろ「はいはいそこまで」

ちひろ「卯月ちゃんの心配もいいですけど、今は自分の心配をした方がいいですよ?」

凛「そうなんだ……」

ちひろ「はいじゃあ測定」ピピピ


↓2 凛のアイドル適正

そら!

91 人気アイドル


ちひろ「うん、さすが凛ちゃんですね」

モバP「総選挙で一位を取っただけはあるな」

凛「へえ……そうなんだ」

凛「まあ……そう言われるのは、悪くはないかな」

凛「ところで……前から思ってたけど、この事務所のアイドルだけで総選挙が出来るって相当だよね」

ちひろ「文句はスカウトしすぎたこちらの方まで」

モバP「い、今はいいだろその話は!」

凛「まあ、測定器のお墨付きも貰ったし」

凛「卯月の分まで走り続けるよ!」

ちひろ「ええ、頑張ってください!」

モバP「お金のなる木として?」

ちひろ「……はあ……」

凛「プロデューサー、そういう空気が読めないのがダメなんだよ」

モバP「あれえ? ダメ出しされてる」

凛「なんで皆はこんな奴に……」

モバP「あ? こんな奴?」

凛「……な、なんでもないよ」プイッ

凛「(私もその一人なのが、辛いところだよね……はあ)」

モバP「こんな奴……俺ってどんな奴……?」

ちひろ「ろくでもない奴?」

モバP「おい!」

モバP「しかし、さすがは凛だな、最近は貫禄もついてきたんじゃないのか」

ちひろ「凛ちゃんにはこのまま頑張ってもらいたいですね」

モバP「あー……なんかちひろさんが言うと別の意味に……」

ちひろ「あ?」

ガチャ

モバP「あ、誰か来たな」


↓1 来たアイドル

加蓮

加蓮把握、今晩はここまで
みんな乙

おつー
嫁取れたし期待しつつ寝るとしよう…
どっちに転んでも面白いから無問題

Cuの四天王も危ないな
まゆとかは言わずもがなだが、智絵里が一番危なそう
下手すれば「見捨てられた」で精神崩壊しそう

むしろ好きなアイドルほど突っ込みたい
だってそれが愛だろう?

>>109
アイドルを続けて頂点を取ろうが
落ちぶれてエロい目に逢おうが等しく愛する心意気…気に入った
とりあえず昨日取った加蓮が楽しみでならないぜ…

いかんな、適性を適正と誤字りまくってる

再開します

加蓮「おはよー」

モバP「おはよう加蓮」

加蓮「凛から聞いたよ? なんでも人員削減してるそうだね」

ちひろ「ええ」

加蓮「もしかしたら私切られるかな? レッスンも休みがちだし」

モバP「加蓮は最近スタミナもついてきたし、まだまだ伸びると思うぞ」

ちひろ「まあ適性次第ですけどね」

加蓮「適性? ああ、その機械で何か測るわけだね?」

モバP「切られるかどうかはこれで決まる」

加蓮「そんな機械一つで人生決められるのもどうかと思うんだけどね」

ちひろ「はい、じゃあ測りますね」ピピピ


↓1 加蓮のアイドル適性

この加蓮はまだ諦めが抜けきってないな
中堅もやむなしか

49 中堅アイドル


加蓮「いやー……流石に凛には敵わないなあ」

加蓮「凛は人気アイドル級って聞いたからさ」

加蓮「で、私どうなるの?」

モバP「やめるか続けるか自分で決めるんだ」

加蓮「私が決めるの?」

ちひろ「そうですねえ、仕事が増えると体への負担も大きいし」

ちひろ「ここらで身を引くのもアリでは」

モバP「さすがちひろ、切り落とそうと揺さぶってきてる」

モバP「でも確かにこの前倒れたって聞いたときはすごく焦ったんだよなあ」

加蓮「だから大したことなかったってば」

加蓮「プロデューサーも凛も奈緒も過保護なんだから」

モバP「いやもう、スカウトした俺が言うのもなんだけど、やっぱり心配なところもあってだな」

加蓮「もう! プロデューサーは私にアイドル辞めてほしいの?」

モバP「そんな事はない! 加蓮は伸びる!」

ちひろ「主張ブレッブレじゃないですか」

モバP「まあ何言ったところで、決めるのは加蓮自身だ」

モバP「どうする?」

加蓮「うーん……」


↓1コンマ 奇数ならやめる、偶数なら続ける

加蓮「まあ、いい機会だから言ってもいいかな……」

加蓮「この前の定期健診の結果なんだけどね……」スッ

ちひろ「ん? 健診結果、ね……」

ちひろ「……………………」

モバP「どうしたんですかちひろさん、いきなりだんまりになって」

ちひろ「……」

モバP「あれ…ちひろさーん?」

ちひろ「ね、ねえ、診断したのいつ頃?」

加蓮「に、二週間くらい前かな」

ちひろ「なんでもっと早く言わないの!」

加蓮「絶対心配されると思ったんだもん……今みたいに」

モバP「え? え?」

ちひろ「こんな身体じゃアイドル続けるなんて出来るわけないじゃない!」

モバP「はあ!?」

加蓮「……ううっ」クラッ

モバP「っ!? 加蓮っ!」ガシッ

ちひろ「加蓮ちゃん!」

加蓮「はあ、はあ……」

モバP「加蓮! どうしたんだ!」

加蓮「だ、大丈夫だから……」

モバP「大丈夫な顔に見えないぞ!」

加蓮「プロデューサーがキスしてくれたら、収まるから……」

モバP「き、きす、あ?」

モバP「……キス?」

加蓮「うん、キス」

ちひろ「……」ニヤニヤ

加蓮「……」ニヤニヤ

モバP「…………」

モバP「おいちひろ、その診断結果よこせ」

ちひろ「はい」スッ

モバP「…………」



モバP「どこにも異常ないじゃないか!!!」

加蓮「やーい騙されたー♪」

ちひろ「プロデューサーさんもまだまだですね」

モバP「お、お前ら……」

加蓮「でもびっくりしたよ、いきなりちひろさんがぶっこんでくるんだもん」

ちひろ「それに合わせた加蓮ちゃんも中々じゃない」

モバP「はあああ……マジで心配したんだぞ」

加蓮「あはは、ごめんごめん」

加蓮「あ、でもアイドルは辞めるね」

モバP「ん? ああ」

モバP「……あ? 辞める?」

加蓮「うん」

モバP「あ、あっさり決めるのねー……」

ちひろ「まあ私としては歓迎ですが、理由を聞いてもいいですか?」

加蓮「うん、えっとね」





加蓮「お医者さんに激しい運動はやめろって言われた」

モバP「やっぱりどこか悪いんじゃないか!!」

ちひろ「そんなわけで加蓮ちゃんはアイドルを辞めることになりました」

モバP「ドクターストップじゃあね、どうしようもないよね……」

モバP「なんで加蓮はあんなに明るくいられるんだ?」

ちひろ「……覚悟ができてるんでしょうね」

モバP「あ、やめて、涙出ちゃうからやめて」

ガチャ

モバP「あ、今度は誰?」


↓1 来たアイドル

辞める場合も他職の判定あるのかと思ったら無いのか

>>131-133
アイドルによっては他職判定はあったり無かったりします
先に言えばよかったですね

クラリス「おはようございます」

モバP「おはようクラリス」

クラリス「あの、よろしいでしょうか?」

モバP「なんでございましょ」

クラリス「アイドルを何人か解雇すると聞いたのですが……」

ちひろ「ええ、そうですよ」

クラリス「本当なのですね……」

クラリス「まあ、何人かのアイドルがずっと事務所待機しているのを見ているのは心苦しかったですが……」

ちひろ「文句はアイドルは取ってくるけど仕事は取ってこないこの人まで」

モバP「ご、ごめんなさい……はい」

クラリス「して、私はどうなるのでしょうか?」

ちひろ「それをこれから決めます、この測定器で」ピピピ


↓1コンマ クラリスのアイドル適性

11+26=37 ぱっとしないアイドル


ちひろ「あっ」

モバP「あー……」

クラリス「……あの?」

ちひろ「残念ですが……」

クラリス「……そうですか」

クラリス「私の歌はもう世界に届かないのですね……」

ちひろ「そですね♪」

モバP「とりあえず今はその心踊ってる口調はやめろ」

クラリス「貴方と出会ってからの様々な体験、とても貴重なものでした」

クラリス「この出会いと別れに、感謝します」

モバP「は、はい」

クラリス「……それで、一つ相談があるのですが」

モバP「ん?」

クラリス「元々私は教会の助けとなると思ってアイドルを始めたのですが……」

クラリス「実はまだ目標金額に達しておりません」

モバP「いきなり現実的な話になったな」

クラリス「残念ながらアイドルは廃業となってしまったわけですので」

クラリス「どうか神様のお導きを与えてはもらえないでしょうか?」

ちひろ「あの、この機械に向かって崇めるのは……」

クラリス「できれば儲かりそうなものを」

モバP「ストップ、俺の中のクラリスさんのイメージ崩れちゃうからそれ以上はやめて」

ちひろ「まあ、大雑把にですけど、測ってみます?」ピピピ


↓1~5 クラリスに向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

AV(アダルトビデオ)女優

90 AV女優


モバP「ねえちひろさん、それ壊れてません?」

ちひろ「かもしれないですね、晶葉ちゃん呼んできます?」

クラリス「…………いえ」

クラリス「これも神様の与えた試練だというのならば、私はそれに従います」

モバP「待って、これ神様じゃなくて機械だから」

クラリス「もとよりこの私の身体は神様に捧げたもの」

クラリス「神様が命じるのならば、私は何でもしてみせましょう……!」

ちひろ「ちょっとこの人危なくないですか?」

クラリス「ただ……私、そういうことに関しては、恥ずかしながらまだ経験が無いので……」

クラリス「プロデューサー様にご指南して頂ければと」

モバP「あ……えっ!?」

ちひろ「まーたプロデューサーか」

モバP「いやいやいやいや待って待って」

モバP「この機械壊れてるんだからさ、落ち着いてくれませんか」

クラリス「実は私、その……そういう玩具で致したことがあるのですが」

クラリス「そのとき勢いをつけすぎて……純潔を破ってしまいまして」

モバP「待ちたまえ、いきなり何喋り出してるの?」

クラリス「しかし、心の純潔は既に神様に捧げております!」

クラリス「体の純潔など、私にとっては枷でしかありませんでした!」

ちひろ「なんかスイッチ入ってません?」

クラリス「そういうことなのでプロデューサー様」

クラリス「何の抵抗もなくご教授頂けるかと……」

モバP「もうね、色々すっ飛ばしすぎなんですが」

残念ながらエロは書けんのだ
すまんな

別にエロ書けって言ってるわけじゃ……
モバP「クラリスはAV女優になった。でも俺たちは気にしないことにした」

みたいな感じであっさり済ませても良かったんですが

モバP「なんとか断ったぞ……」

ちひろ「断らないでやっちゃえばよかったのに」

モバP「俺はそこまで節操無しではない」

ちひろ「そんなだからいつまでも卒業出来ないんですよ」

モバP「あー言ったな! お前人の事言えんのか、あ!?」

ちひろ「ううううるさいですね! 女のソレは男のそんなものと比べて貴重なんですよ!?」

モバP「そんなもの!? そんなものって言ったかお前!?」

ガチャ

モバP「あ、あ? 誰か来た」

ちひろ「この話はここまでにしましょうか……」


↓2 来たアイドル

未央「こらー!!」

モバP「うおっ!? いきなりなんだ?」

未央「しまむーを泣かせたのは誰だ!」

ちひろ「こいつです」

モバP「えっ、ちょ」

未央「見損なったよプロデューサー! しまむーを……卯月をクビにしちゃうだなんて!」

モバP「お、俺が悪いわけじゃ」

ちひろ「元々はプロデューサーさんがスカウトしすぎたのが原因でこんなことしてますからねー」

モバP「ごめんなさい俺が悪かったです」

未央「…………許さないからね」

モバP「ううっ」

ちひろ「大丈夫ですよ、責任はプロデューサーさんが取るそうですから」

未央「そうだそうだ! 責任取ってプロデューサーがしまむー引き取れ!」

モバP「外掘埋めるのはやめてくれない?」

ちひろ「それはそれとして、未央ちゃんも測定しますね」

未央「ん? あー私もやるのか、そっかー……」

未央「こうなったらしまむーの分まで頑張ってやるからね!」

ちひろ「適性次第ですけどね」ピピピ


↓1コンマ 未央のアイドル適性

44+85=129 トップアイドル待ったなし!


ちひろ「わお、素晴らしいですね」

未央「へへん! どうだ見たか! ざまあみろ!」

未央「ばーかばーか!」

モバP「そろそろ俺に敵意向けるのやめてくれませんか、メンタル崩れそうです」

未央「よし! 約束通りしまむーをアイドルに戻してよ!」

ちひろ「無理です」

未央「ええー?」

モバP「ていうか、そんな約束いつしたんだ」

未央「はあ……分かったよ」

未央「私アイドル続けるから」

未央「しぶりんと一緒に精一杯輝くから」

ちひろ「じゃあ卯月ちゃんに代わる人員を誰か」

未央「いいよ、しぶりんと二人だけで」

未央「残りの席はしまむー専用だからね」

ちひろ「え? はあ」

未央「しまむーの分まで目一杯頑張って、トップになるから!」

未央「そしてしまむーを辞めさせたこと、プロデューサーにめっちゃ後悔させてやるんだからね!」

未央「覚悟してろよー!」

モバP「お、おう」

モバP「めっちゃ心が痛いです」

ちひろ「プロデューサーさんが蒔いた種ですので、全部受け止めてください」

モバP「はひ……」

ガチャ

ちひろ「誰か来ましたね」


↓1 来たアイドル

菜々「おはようございまーす! ナナでーす!」

モバP「おはよう菜々さん」

菜々「ふおお!? 早速さん付け攻撃が!?」

ちひろ「さて菜々さ、菜々ちゃん、話は聞いてると思いますが」

菜々「そこ言い直してるのがすごく気になりますが……えっと、リストラの話ですよね?」

菜々「思えば最初は数人のアイドルだけでしたが、今ではその数は百数十人」

菜々「いやあ、増えたものですねえ」

モバP「なぜ菜々が事務所の歴史を語るのか……」

菜々「ん!? あ、あー、そんな話を社長から聞きましてですね!?」

ちひろ「まあ当然菜々ちゃんも測定するわけでして」

菜々「へへん! ナナのウサミンパワーを見せつけちゃいますよ!」


↓1コンマ 菜々のアイドル適性

08 今すぐアイドルやめろ


ちひろ「……」

菜々「……」

モバP「ウサミンパワーとは一体」

菜々「ままま待ってください、それ壊れてません?」

ちひろ「よし、ウサミン星に帰る時が来ましたね」

モバP「電車で1時間だっけ? ホームまで見送りに行くよ」

菜々「ステイステーイ! なんでナナがやめる流れになってるんですか!?」

ちひろ「いやだってまあ、どうしようもないですよこれ」

モバP「前からどうかと思ってたんだ、ウサミン星人って」

菜々「待ってくださいよぉー!」

菜々「メイド喫茶で何年も下積みして、しこたまレッスンして、腰の痛みにも耐えて!」

菜々「やっとの思いでアイドルになれたのにー!」

ちひろ「あのですね菜々ちゃん」

菜々「ナナは諦めません! 諦めませんよ!」

菜々「こうなったらこの事務所のカフェテリアに居座り続けてやります!」

菜々「嫌だと言われても居座り続けますよ!」

モバP「あの、菜々」

菜々「居座り続けますよ!」

ちひろ「菜々ちゃん? あのね」

菜々「居座り続けますよ!」

モバP「……」

モバP「今日の朝何食べた? 落花生?」

菜々「居座り続けますよ!!」

モバP「ダメだ、話を聞いてくれそうにない」

菜々「アイドル続けていいって言うまで居座り続けますよ!」

モバP「マジでカフェテリアに居座ってるんだけどさあ……」

モバP「というか居着いてるんだけどさあ……」

ちひろ「まあ……とりあえずはあそこのウエイトレスにするとして、しばらく様子を見ましょう」

ちひろ「アイドルが多過ぎるだけで、他の所は飽和してるわけではないですしね」

モバP「菜々ってあんなに頑固者だったかな……」

ガチャ

モバP「誰か来たな、さて次は……」


↓2 来たアイドル

ほたる把握、今晩はここまで
みんな乙よー

うし、再開します

ほたる「お、おはようございます……」

モバP「ほたるか、おはよう」

ほたる「あ、あの……今までお世話になりました」

モバP「えぇ!? いきなりどうしたよ」

ほたる「だ、だって、私クビになるんですよね?」

ちひろ「まだそうだと決まってませんが……」

ほたる「いえ、クビになるんです、私分かるんです」

ほたる「今日の朝、私が乗った電車で人身事故が起きたんです」

ほたる「実は前の事務所が倒産した直前も、同じことが起きてたんです」

ほたる「今回も何か良くないことが起こるんです、私には分かります!」

ほたる「……あれ? これって」

モバP「やばいよちひろさん、うち倒産しちゃう!」

ちひろ「い、いや! まだそうと決まったわけでは……」

ちひろ「とりあえず……測ってみましょう」ピピピ


↓1コンマ ほたるのアイドル適性

27 ぱっとしないアイドル


ちひろ「プロデューサーさん希望が見えました!」

ちひろ「今すぐほたるちゃんをクビにすれば会社の倒産は免れるかもしれません!」

モバP「このクズ発言よ」

ちひろ「元凶のお前が言うな」

ほたる「やっぱりこうなるんですね……」

ほたる「大丈夫です、覚悟はしてましたので」

ほたる「あ、これ辞表です」スッ

ちひろ「あら、事前に用意してたんですね」

ほたる「はあ……これからどうしようかな……」

ほたる「倒産が続いても、なんとかアイドルは続けてきたんですが……」

ほたる「今のままだと他の事務所へ行っても同じことになりそうです……」

ほたる「どうすればいいんでしょう?」

ちひろ「笑えばいいと思います」

ほたる「笑う……ですか、そういえば最近うまく笑えるようになってきたと思うんですよ」

ほたる「あ、あは、あはは……」

ほたる「あれ、なんで前が滲んで……」

モバP「待つんだ! ほたるはまだ13なんだ、アイドルやめても他の道を見つけられるはずなんだ!」キリッ

ちひろ「あ、だったらやってみます? 適職診断」


↓1~5 ほたるに向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

あー、すまんが連投は無しで
↓1もう一個

91 お天気お姉さん


ほたる「お天気お姉さん……ですか?」

ちひろ「いいんじゃないですかね?」

ちひろ「アイドルやってたからテレビに出るのに抵抗は無いでしょうし」

モバP「しかし実際、ほたるが天気予報をするとどうなるんだろうか」

モバP「良純コースかな」

ちひろ「やめなさい」

ちひろ「例えばそうね、毎日傘常備になるのでは」

ほたる「……そういえば、学校の行事で外に出るものはいつも雨天中止だったような」

ほたる「前の事務所でライブをするときも、天気が荒れに荒れて中止になりましたし」

ほたる「そういえばこの前の野外ライブで、突然霰が降って機材がダメになったような」

ほたる「……だ、大丈夫、ですよね?」

ちひろ「まあ…………」

ちひろ「今は学生生活を謳歌すればいいと思います」

モバP「お姉さんって年でもないしな」

ほたる「そうですか……」

ちひろ「どうしましょう、ほたるちゃんが天気予報士になっても局を転々とする未来しか見えません」

モバP「奇遇だな、俺もだ」

モバP「でもまあ、機械の測定ではいい値が出てたから何とかなる……と思う……よ?」

ガチャ

モバP「あ、次は誰かな」


↓2 来たアイドル

奈緒「はあー……」

モバP「奈緒じゃないか、そのうち来ると思ってたぞ」

奈緒「正直言っていいかな、嫌な予感しかしない」

モバP「うん?」

奈緒「だって加蓮の奴、アイドル辞めることになったんだろ?」

ちひろ「加蓮ちゃんの場合は仕方なかったと言いますか……」

奈緒「あとな、少しは凛のことも考えてやってくれよ」

奈緒「表面上は気丈に振舞ってるけどさ、卯月も加蓮も辞めて内心ボロボロなんだぜ」

モバP「まあ……未央がいるし何とか……」

奈緒「Pさんも何かフォローしとけよ!」

モバP「は……はい」

ちひろ「じゃあ測りますよ」ピピピ

奈緒「うわあ、怖いなあ……」


↓1コンマ 奈緒のアイドル適性

46 中堅アイドル


ちひろ「加蓮ちゃんとほぼ同レベルですね」

奈緒「うわ、危なかったな……」

ちひろ「で、アイドル続けます?」

奈緒「続けるに決まってんだろ!」

奈緒「あたしまで辞めてみろ、凛がどうなると思うんだよ!」

モバP「大丈夫だ、ちゃんみおがなんとかしてくれる」

奈緒「そう言う事言ってるんじゃないよ!」

モバP「お、おう、ごめん……奈緒は友達想いだなあ」

ちひろ「誰のせいでこんな気苦労するハメになったんでしょうねえ」

モバP「申し訳ないです、はい」

奈緒「ったく……」

奈緒「なんで凛も加蓮もこんな奴のこと……」ブツブツ

モバP「あ? こんな奴?」

奈緒「え? ああいや、なんでもないよ!」

モバP「こんな奴……俺ってどんな奴……?」

ちひろ「クズ」

モバP「おま言う」

ちひろ「そういえばどうするんですかプロデューサーさん」

モバP「ん? 何が?」

ちひろ「ニュージェネレーションズもトライアドプリムスも見事に穴空き状態じゃないですか」

モバP「あー……まあなんとかなるよ、うん」

ちひろ「その見通しの甘さがダメなんですってば」

ガチャ

モバP「よし次だ」


↓1 来たアイドル

楓「おはようございます」

モバP「おはよう楓さん」

楓「アイドルの大量解雇をしているそうですね」

ちひろ「はい」

楓「アイドル……辞める……リストラ……うーん」

モバP「そのダジャレはシャレにならないんで結構です」

楓「あら、そうですか」

ちひろ「楓さんはマイペースですね……」

楓「その機械で適性とかを測るみたいですね」

ちひろ「そうですよ」

楓「ちょっと適性測ってきせい……イマイチ」

ちひろ「……測りますね」ピピピ


↓1 楓のアイドル適性

89 人気アイドル


ちひろ「お、高いですね」

モバP「さすが楓さん」

楓「ふふ、ありがとうございます」

楓「私、身長には自信があるんです」

モバP「その高いじゃないよ」

楓「えへっ」

ちひろ「しかし、楓さんって、本当に体が細いですね」

ちひろ「ちゃんと食べてます?」

楓「お酒なら飲んでます」

ちひろ「酒じゃなくて、食べ物の話をしていましてですね」

楓「ツマミですか? 私をつまんでみます? ふふ」

モバP「楓さん飲んだでしょ? テンション高いよ?」

楓「テンション高い人、アテンションプリーズ……ふふふ」

モバP「ダメだ」

ちひろ「仮眠室に連れていきました」

モバP「おつかれ」

モバP「しかし、楓さんってほんと細いよなあ」

モバP「もうちょっと肉が付いてもいいと思うんだけどなあ」

ちひろ「そうですねえ」

ちひろ「栄養失調で倒れられても困りますし」

モバP「(きっと稼ぎ手がーって意味での心配だぞこれ……)」

ガチャ

ちひろ「誰か来ましたね」


↓2 来たアイドル

志希「やっほーい!」

志希「うわっ」

モバP「おい、俺を見てしかめっ面をするな」

志希「あっ、ごめんごめん違うんだよ」

志希「すごく感情の入り交じった匂いがこの部屋に漂ってるなあって」

ちひろ「匂いで分かることなんですかそれ……?」

志希「それよりも、聞いたぞー?」

モバP「アイドルを解雇してる話?」

志希「晶葉ちゃんがハイテクマシンを作ったって話!」

ちひろ「ああ、これですか?」

志希「ほー、ふーん」ジロジロ

ちひろ「何か分かるんですか?」

志希「うんにゃ、何もわかんない!」

志希「機械に関しては分野が違うからねー」

ちひろ「……測っていいですよね?」ピピピ


↓1コンマ 志希のアイドル適性

5+30=85 人気アイドル


ちひろ「あー、高いですねぇ」

モバP「何やらせてもいっぱしにこなせるってわけだな」

モバP「これが才能ってやつなんだなあ」

志希「ほーほー?」

志希「つまりアイドル続けてもいいってことだよね?」

ちひろ「そうですね」

志希「よかったー」

志希「実はさ、外国で飛び級やってた大学から戻ってこいって言われててさー」

モバP「へ?」

志希「あたしは大学やめたつもりで日本に戻ってきたんだけど、あちらさんは諦めてないっぽいんだよねー」

モバP「ちょっとマズイんじゃないのそれ」

志希「つーわけだからさ! なんか上手い言い訳一緒に考えて! オナシャス!」

ちひろ「分かりました」

モバP「あれ、ちひろさんが積極的だ」

ちひろ「当たり前じゃないですか! お金になる子を簡単に手放すわけないでしょう!」

モバP「ああ、いつも通りだった」

モバP「改めて考えて、うちの事務所はすごいのが揃ってるなあ」

ちひろ「プロデューサーさんの選ぶ目はある意味ではすごいですからね」

ちひろ「それ以外はからっきしですが」

モバP「それしかないみたいに言うなよ」

ちひろ「じゃあ他に何があるんですか」

モバP「気配を察知されずに背後に回ることが可能だ」

ちひろ「危ないやつですよそれ」

ちひろ「しかも、プロデュースに関係ないじゃないですか」

モバP「失敬な、この能力でどれだけのアイドルをスカウトしてきたと思ってるんだ」

ガチャ

ちひろ「おや、誰か来ましたね」

モバP「語ってやろうと思ったんだが……」


↓1 来たアイドル

杏把握、ちっと朝早くに用事があるので今晩は早めに終わる
みんな乙ー

ちょっと予定が立て込んでるんで今晩は書ける時間ないね
すまんね

よし、再開します

杏「話は聞かせてもらったぞ!!」バァーン

モバP「杏か、えらくやる気じゃないか」

杏「やる気にもなるよ! アイドルやめてもいいって聞いたらね!」

杏「流石に今の印税だと一生遊んで暮らすのは厳しいけど、まあ次の手を考える時間は沢山あるしね!」

杏「その機械で適性測るんでしょ?」

杏「さあ早く、カモン」

杏「はよ」

杏「はよ!」

ちひろ「ここまでやる気になってるのを見ると逆に気味悪いですね……」

モバP「よし、お前はアイドル続行だ」

杏「おいー!? やめてよそういうの!」

ちひろ「じゃあ測りますよ」ピピピ


↓1コンマ 杏のアイドル適性

81 人気アイドル


ちひろ「はいアイドル続行」

杏「オゴッ!?」

モバP「予定調和ってやつだな」

杏「なんでこうなるんだー!?」

モバP「だらだらしてんのにそれなりに人気があるんだもの、そりゃ適性もあるよ」

杏「……よし分かった、落ち着こう、一度冷静になろう」

ちひろ「最初から冷静ですけど」

杏「落ち着いたところでさ、1つ提案があるんだ」

杏「今日は私のお仕事を休みにしよう」

杏「プロデューサーもちひろさんも今日は忙しいからいいよね、ね?」

モバP「この後撮影の予定が入ってるだろ」ガシ

杏「やめろー! 働きたくなーい!」

モバP「才能はあるんだ、逃げ道が無くなったところでビシバシ仕事入れてやるぞ!」

杏「せめて! せめて週休8日に!」

モバP「お前それいつも言ってるじゃねえか!」

モバP「そういうわけで仕事に連れていきました」

ちひろ「お疲れ様です」

ちひろ「ところで一つ疑問があるんですが、どうやってあの子をスカウトしてきたんですか?」

モバP「本人も言ってたでしょ、印税云々って言ったら簡単に釣れた」

ちひろ「なるほど」

モバP「飴あげるとやる気になったりするし、ちょろいところあるんだよなあいつ」

ガチャ

モバP「次は誰かな?」


↓1 来たアイドル

イヴ「どうも~」

ブリッツェン「ブモッ」

モバP「おー、イヴか」

イヴ「あれ? 何してるんですか?」

ちひろ「アイドルを何人か解雇してるところです」

イヴ「はあーそうなんですか~」

イヴ「そういえば、ここの事務所のアイドルって人数多いですよね~」

イヴ「まあ私サンタですので~、人数分プレゼントを用意するのは苦ではないんですけどね~」

イヴ「……あれ? なんで私アイドルしてるんでしたっけ?」

モバP「え? さあ?」

ちひろ「プロデューサーさんが連れてきたんでしょうに」

ちひろ「とにかく、測らせてもらいますよー」ピピピ

ブリッツェン「ブモッ!」

ちひろ「いやあなたじゃなくてね?」


↓1コンマ イヴのアイドル適性

36 ぱっとしないアイドル


ちひろ「はい解雇です」

イヴ「んー……」

ちひろ「イヴさん?」

イヴ「あ、そうでした! プレゼントと服を盗まれて困っていたところをPさんに拾ってもらったんでした」

ちひろ「えっ、それ考えてたの?」

イヴ「ありがとうございます~、おかげで祖国に帰れるだけの資金が集まりましたぁ」

モバP「お? おう」

イヴ「それじゃあ私はこれで失礼します~」

イヴ「またクリスマスにお会いしましょう~」

ブリッツェン「ブモッ!」

ちひろ「あ、帰るの?」

イヴ「大きい靴下と煙突、用意しといてくださいね~!」

バタン

ちひろ「……」

モバP「……」

ちひろ「帰りましたね」

モバP「みたいだな」

モバP「しかし困ったな」

ちひろ「煙突が無いとか言うんでしょ」

モバP「なぜ分かったし」

ちひろ「いやあ、それにしても」

ちひろ「何の悔恨もなしに辞めてもらえるって気が楽でいいですね!」

モバP「え?」

ちひろ「……そのえっ? は果たしてどういう意味でしょうかねえ……」

ガチャ

モバP「あ、ほら、誰か来たぞ」


↓2 来たアイドル

美優「おはようございます」

モバP「おはよう美優さん」

美優「あの……アイドル達を解雇してるって聞いたのですが」

ちひろ「そうですね」

美優「そうですか……」

美優「もし私がアイドルをやめることになったら……どうなるんでしょう?」チラッ

モバP「ん?」

ちひろ「御要望でしたら、適職診断もできますよ」

美優「あら、そうなんですか」

モバP「(なんで今こっちを見た?)」

美優「でもこの歳になって転職となると、やはりきついものがあると思うんですよ」チラッ

モバP「んん?」

ちひろ「まだ20代ですし、何とかなりますよ」

美優「そうでしょうか」

モバP「(なぜこっちを見る……)」

ちひろ「まあなんにせよ、測ってからの話ですね」ピピピ


↓1コンマ 美優のアイドル適性

25 ぱっとしないアイドル


ちひろ「残念ですがクビです」

美優「そうですか……残念です」チラッ

モバP「あの、さっきからなんで俺を見るんです?」

美優「ああいえ……」

美優「寿退社という手もありますし……」ボソッ

モバP「は?」

モバP「……」

モバP「は?」

ちひろ「なんでこんなカスばかりモテるんでしょうねえ」

モバP「おい、聞こえてるぞ」

ちひろ「で、適職診断します?」

美優「家庭を持つので大丈夫です」

モバP「なんか吹っ切れとる!」

ちひろ「……診断しますね」ピピピ


↓1~5 美優に向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

98 男性オタク向けメイド喫茶のメイド


ちひろ「メイドです」

美優「……えっと、メイド?」

ちひろ「オタ向けメイド喫茶のメイドです」

美優「あの……この歳でメイドはきついのでは……」

ちひろ「この機械で測りましたので大丈夫です、間違いはありません」

モバP「菜々さんもメイドやってたし大丈夫……かな?」

美優「まあ……恥ずかしい衣装を着るのは誰かさんのせいで慣れちゃったんですけど……」

ちひろ「アイドルやってたネームバリューもあって、人気間違いナシです」

美優「どうせならPさん専用のメイドが……」

ちひろ「あ、そっちの適性は全然ダメですね」ピピピ

美優「えっ」

ちひろ「それじゃあ試しに練習してみたらどうです?」

モバP「だったら俺客やるよ」

美優「あの、えっと……」

美優「……お、おかえりなさいませっ! ご主人さまっ! キャハッ!」

ちひろ「……どうです?」

モバP「恥を捨てれば大人気だ、店内人気一位は余裕でいけるぞ」

美優「は、恥ずかしい……」

ちひろ「仕事先は、菜々さゲフン菜々ちゃんに紹介してもらうとしますか」

モバP「まあなんだ、大成を願おう」

ちひろ「メイド喫茶で大成て」

ガチャ

ちひろ「お次は誰でしょうね」


↓2 来たアイドル

きらり「にょわー! Pちゃんおっすおっす!」

モバP「おーきらりおっすおっす」

きらり「杏ちゃんから聞いてゆよ?」

きらり「アイドル辞めさせる詐欺やってるって!」

きらり「Pちゃん、詐欺はダメだよぉ?」

モバP「杏から聞いた話を鵜呑みにしてはいけない」

モバP「まあちひろさんは詐欺業者かもしれないけど」

ちひろ「あ?」

きらり「むぅ! 二人共いけないことはめっ! だよぉ!」

ちひろ「……アイドル辞めさせてるのは詐欺じゃないですけどね」

きらり「ん? ホントに辞めさせてるの?」

モバP「おう」

きらり「……そっかー……」

きらり「きらり、大丈夫だよね?」

ちひろ「測ってみないと分からないですね」ピピピ


↓1コンマ きらりのアイドル適性

71 人気アイドル


ちひろ「大丈夫です、きらりちゃんはアイドル続けられますよ」

きらり「……ほんと?」

ちひろ「ほんと」

きらり「なぁんだ! やっぱり詐欺だったんだにぃ!」

ちひろ「あー、もうそれでいいです」

きらり「Pちゃん達ったら、そんなドッキリはめっ!」

モバP「あ、はい」

きらり「じゃあじゃあ、杏ちゃんとー遊び行ってくゆ!」

モバP「あいつは仕事中だぞ」

きらり「むぇー、そうだった」

きらり「じゃあ飴買ってくるにぃ! 最近杏ちゃんはマスカット味がマイトレンドなんだって!」

モバP「ふむ、杏の扱い方を心得てるみたいだな」

きらり「杏ちゃんのことはぁ、なんでも分かるんだよぉ?」

モバP「そうなのか」

ちひろ「しかし詐欺ですか」

モバP「どうした詐欺業者」

ちひろ「なんですか誘拐犯」

モバP「ゆ、誘拐犯!?」

ちひろ「だってそうでしょう、いつもいつも変なところで無理矢理連れてきて」

モバP「失敬な、ちゃんと同意を得た上でだな」

ちひろ「そのうち捕まりますよ」

ガチャ

モバP「誰か来たぞ、詐欺れよ」

ちひろ「あなたが誘拐した子でしょ」


↓2 来たアイドル

飛鳥「やあ、今日もいい風だね」

モバP「よう飛鳥」

飛鳥「そうそう、風が教えてくれたんだけどね?」

飛鳥「アイドルを解雇してるらしいね」

ちひろ「そうですね」

飛鳥「有象無象の星は、どれも精一杯に輝こうとする」

飛鳥「だけどいくつかの輝きは誰の目にも届くことなく、人知れず消え落ちてしまうのさ」

飛鳥「儚くとも美しいとは……思わないかい?」

モバP「そんな綺麗なもんじゃないぞ、アイドル業界は」

飛鳥「やれやれ手厳しいね、キミが見せてくれたセカイじゃないか」

ちひろ「じゃあ測りますね」ピピピ

飛鳥「さて、そんなもので見通せるかな? ボクの全てを」

ちひろ「適性は見抜けますよ」


↓1コンマ 飛鳥のアイドル適性

81 人気アイドル


ちひろ「あら、適性ありますね」

飛鳥「フフ、当たり前だろう? ボクをただの痛い奴と侮って貰っては困るね」

飛鳥「このツバサ、このハート、ちょっとやそっとじゃへし折られないさ」

モバP「じゃあスカイダイビングでもしてみるか」

飛鳥「……は、ハハ、空に舞うのはボクの領域外だねぇ」

飛鳥「風の囁きが聞こえるだろう? ボクにはまだ早いのさ」

飛鳥「今のボクは、大地の抱擁を感じながら大空を見上げるだけで十分さ」

モバP「幸子も飛んだし、大丈夫大丈夫」

飛鳥「ふう……キミも意地が悪いよねぇ」

飛鳥「ボクのココロはキミによってブロークンの寸前だよ」

モバP「お、飛んでくれるのか」

飛鳥「そういう意味じゃない」

ちひろ「疲れた心にはエナドリが一番!」

飛鳥「初めて聞いたよそれ」

モバP「結局断られたか」

ちひろ「そりゃそうですよ」

モバP「しかし……」

モバP「何を言ってるのか、未だに分からなかったな」

ちひろ「あれ、理解してたんじゃなかったんですか?」

モバP「ん? ちひろさんは分かってるの?」

ちひろ「いや全然」

モバP「だよね」

ガチャ

モバP「次は誰が来たかな?」


↓1 来たアイドル

美嘉把握、今晩はここまで。
みんな乙ー

再開しますん。
あんまりだらだら続けるのもアレなので、今回で終了しようかと思ってます

美嘉「おはよー★」

モバP「おはよう美嘉」

美嘉「いやー、なんか今日は騒々しいね」

ちひろ「アイドルが多すぎるのでリストラしまくってるんです」

美嘉「あー、なるほど」

美嘉「確かにプロデューサーはスカウトしすぎだよね」

モバP「俺のせいか、どいつもこいつもみーんな俺のせいだと言う」

ちひろ「そりゃそうでしょ」

美嘉「私がスカウトされたときもね、その時友達と一緒にいたんだけど」

美嘉「一緒にいた全員をスカウトしようとしてたからねー」

美嘉「まあ結局話に乗ったのはアタシだけなんだけどね」

ちひろ「その何でもかんでも手をつけるのがダメなんですよプロデューサーさん」

モバP「だからって食わず嫌いするのもダメだろ」

ちひろ「加減を考えろと言ってるんです」

美嘉「まあアタシは大丈夫だよね★」

ちひろ「なんて考えてるアナタ!」

モバP「もしかしたら既に落とし穴にハマっているかも!」

美嘉「あはは、何その医療番組みたいなノリ」

ちひろ「さて、いつまで余裕ぶっこいてられるでしょうかね」ピピピ


↓1コンマ 美嘉のアイドル適性

28 ぱっとしないアイドル


美嘉「……」

美嘉「ん?」

ちひろ「クビですね」

美嘉「えっ、ウソ?」

モバP「カリスマギャルとは一体」

ちひろ「一応カリスマギャルなんじゃないですかね、歌って踊るのはダメだったってことで」

美嘉「いやいやいや、何かの間違いでしょ? ねえ?」

モバP「思い返せばスカウトしたとき、アンタはやめときなってー! とか友達に言われてたなお前」

美嘉「そ、そういえばそうだったかなー……★」

ちひろ「絶対軽いノリでアイドル始めたでしょ」

ちひろ「プロデューサーさんもよくスカウトしましたね」

モバP「志望者の熱意はムダにしない」キリッ

ちひろ「それが今回死亡者になってしまったわけで」

モバP「たいして上手くない」

美嘉「あー分かった分かった、辞めたらいいんでしょ」

美嘉「実際、思われてる通りにそこまで熱心にやってるわけじゃなかったし」

美嘉「あーでも、莉嘉には何て言ったらいいかなー……」

ちひろ「他の事目指すことにしました、とか?」

美嘉「他の事って?」

ちひろ「例えば……そうですね」


↓1~5 美嘉に向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

46 コスプレ屋


ちひろ「あれ、適性値低いな……」ボソ

美嘉「ん?」

ちひろ「ああいえ」

ちひろ「そんな熱意の無かった美嘉ちゃんでも業績のよかったジャンルがあります」

美嘉「あー、もしかしてグラビア?」

ちひろ「ザッツライト」

美嘉「まあ、動かないやつならいいかなー★」

美嘉「動いたら汗かいちゃって、メイク崩れるからさー」

美嘉「まあ撮影でも照明で暑くなって汗かいたりするけどね」

ちひろ「で、グラビアっていろんな格好をするじゃないですか」

美嘉「あー確かにねー、なんか危ないやつもあったよーな」

美嘉「あれってプロデューサーの好み?」

モバP「半分はクライアントの要望な」

美嘉「もう半分はプロデューサーなんじゃん!」

ちひろ「それでですね、そこから転じて」

ちひろ「コスプレとか」

美嘉「コスプレ?」

ちひろ「そう、コスプレ」

ちひろ「思いきり男性受けのいいヤツ」

モバP「あー、いいんじゃない? コスプレ」

美嘉「んー、どうなんだろうなーそれ」

美嘉「衣装も全部1から作るんでしょ? めんどくさそうだよねぇ」

美嘉「あ、子供向けだったらもうちょっとやる気出たかもしれない★」

モバP「やめなさい」

ちひろ「とにかく軽いノリでもいいんでやってみちゃったらどうですかね」

美嘉「まあ……試してみるだけ試してみよっかな!」

ちひろ「ちなみにプロデューサーさんはどんなコスプレをしてほしいですか?」

モバP「GOD EATERのアリサ」

ちひろ「うわぁ……」

美嘉「何それ、何のキャラ?」

ちひろ「プロデューサーさんは下乳が好み、と」

モバP「残念だったな、ヘソフェチだ」

ちひろ「聞いてませんし、どうでもいいです」

ガチャ

モバP「さて、次は誰だろうかな」


↓1 来たアイドル

蘭子「闇に飲まれよ!」

モバP「おーやみのまー」

ちひろ「飛鳥ちゃん以上に分からないのが来た」

蘭子「聞き受けたぞ?」

蘭子「天使達の翼をもぎ取り、地へ堕とす儀式の最中であると」

蘭子「なんと非情な事か、その為業まさに魔王の如きなり!」

ちひろ「ですって、魔王さん」

モバP「いやいや、魔王さんはちひろさんでしょ?」

蘭子「だがしかし、我が魔翌力の前では魔王すら霞むであろうぞ!」

蘭子「例え幾度と傷つこうとも、この黒き翼は不滅である!」

ちひろ「まあ……測ればいいんですよね?」ピピピ

蘭子「そのような宝具で我の運命を決めるか……面白い、やってみせよ!」

ちひろ「何言ってんのか分かんねぇ」


↓1コンマ 蘭子のアイドル適性

26 ぱっとしないアイドル


ちひろ「ダメでしたね」

蘭子「えっ?」

ちひろ「ダメです」

蘭子「……ふ、フフ、我の翼がもがれることなど……」

ちひろ「へし折りました」

蘭子「…………」

モバP「何言ってるのか理解不能すぎてスタッフも観客も困惑してたな」

蘭子「し、死線を共に潜った相棒! そなたまで我を見捨てると言うのか!?」

モバP「ごめん、本当は何言ってんのか俺も分かんねえんだ」

蘭子「……」

蘭子「そ、そんなぁ……」

ちひろ「お疲れ様でした、学生生活を楽しんでください」

蘭子「……な、納得いきません!」

蘭子「その契約破棄は幾多の無理矛盾が点在しておる!」

ちひろ「契約なら他のトコとやってください」

蘭子「え、ええとええと」

蘭子「見捨てないでくださいー!!」

ちひろ「どうします?」

モバP「適職診断でもやってあげればどうです?」

ちひろ「そうしますか」


↓1~5 蘭子に向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

97 まだ中学生


ちひろ「中学生ですね」

蘭子「えっ」

ちひろ「学生」

蘭子「学生……」

ちひろ「これが何を意味するかわかります?」

蘭子「……?」

ちひろ「そのキャラは続けてもいいってことです」

蘭子「!」

ちひろ「つまりそういうことです」

モバP「(どういうことだよ)」

蘭子「……フッフッフッ」

蘭子「確かに今終焉の宣告を受け、夢のひと時は終末を迎えた」

蘭子「だがしかし! この心この翼ある限り、我は不滅!」

蘭子「地の全てが我を見上げ海の全てが我を崇め空の全てが我を奉るその時まで!」

蘭子「しばし身体を休め魔翌力を蓄えるのも悪くはないな……」

モバP「全開だな」

ちひろ「私はもう聞いてないです」

蘭子「いつかまた対面する時、それはそなたらの黄昏の幕開けぞ!」

蘭子「では、闇に飲まれよ!」

バタン

モバP「……つまりどういうことだ?」

ちひろ「すいません聞いてませんでした」

モバP「結局最後まで何言ってるのか分からなかったな」

ちひろ「プロデューサーさんも学生の時は案外あんな感じだったんじゃないですか?」

モバP「んなわけあるかい、経験者だったらもう少し蘭子の言葉が分かるよ」

ちひろ「それもそうですね」

ガチャ

モバP「次は誰かなーっと」


↓2 来たアイドル

梨沙「おはよー」

モバP「おはよう梨沙、パパだぞー」

梨沙「きしょい」

モバP「はい」

梨沙「ねえ、晴から聞いたんだけど、アイドルを解雇してるんですって?」

ちひろ「そうです」

梨沙「ふーん……まあ確かに多いとは思ってたけどね」

ちひろ「自分がやめることになるとは?」

梨沙「思わないわね!」

梨沙「だってアタシパパの娘だから!」

モバP「その謎の根拠はどこから来るのか」

梨沙「ていうか、アンタが勝手に連れてきたんじゃないの」

梨沙「まあパパが喜ぶからアイドルやることにしたけど?」

梨沙「その上で勝手にやめさせるってちょっとワケわかんないわよ」

モバP「ごもっともで」

ちひろ「とにかく、測りますね」ピピピ


↓1コンマ 梨沙のアイドル適性

36 ぱっとしないアイドル


ちひろ「ダメでしたー」

梨沙「はあ? 何が?」

ちひろ「解雇です」

梨沙「はああああ? 何よそれ!」

梨沙「どこか壊れてるんでしょ、そうなんでしょ!」

ちひろ「紛れもなく解雇です」

梨沙「はああああああああああああ???」

モバP「あ、もしもし」ピッ

梨沙「ちょっと! アタシはパパのためにアイドル始めたのよ!」

ちひろ「そう言われましても」

モバP「ええ……そういうことで……あっ、そうなんですか」

梨沙「そっちの都合を押し付けないでほしいわよ!」

モバP「分かりました、伝えおきます」ピッ

梨沙「アンタは誰と電話してんのよ!」

モバP「パパと」

梨沙「……んん? それってアタシのパパ?」

モバP「おう」

モバP「正直に言うと、梨沙がアイドルやるのは不安だったらしい」

梨沙「アイドル辞めるわ」

ちひろ「あっという間にひっくり返しましたね」

梨沙「当然よ! パパに心配かけさせる訳にいかないじゃないの!」

梨沙「まあそれはいいとして」

梨沙「ちょっと相談に乗りなさいよ!」

モバP「なんだ?」

梨沙「……え、えっと」

梨沙「何すれば、パパに喜んでもらえると思う?」

モバP「え? さあ?」

梨沙「真面目に考えなさいよっ!」

ちひろ「じゃあ、適職診断でもしてみます?」

梨沙「それで何か分かるの?」

ちひろ「多分」

梨沙「多分ってアンタ」


↓1~5 梨沙に向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

59 冒険家


ちひろ「冒険家とかですね」

梨沙「冒険家?」

ちひろ「冒険家」

梨沙「つまりどういうことよ?」

ちひろ「ほら、この前オーストラリアに行ったときのみたいな」

梨沙「ふーん、それでパパは喜んでくれるの?」

ちひろ「さあ?」

梨沙「ちょっと!」

モバP「まあまあ、考えてみろよ」

梨沙「何をよ」

モバP「冒険、つまりアドベンチャーで世紀の新発見をしたら」

モバP「パパにめっちゃ褒めてもらえると思わないか?」

梨沙「そんな都合よく新発見出来るわけないじゃない」

モバP「マセてるなぁ……」

梨沙「うるさいわね!」

梨沙「そもそも! アタシは何をしたら喜んでもらえるか聞いてるの!」

梨沙「誰もアタシの次の仕事は何がいいかなんて聞いてないわよ!」

ちひろ「はいはい、まだ子供なんですからこれからいっぱい考えてくださいね」

梨沙「こら! 流すなー!」

モバP「しかし、あのパパへのゾッコン率はすごいな」

ちひろ「ですね」

モバP「俺もあれくらい甘えられたい」

ちひろ「はいはい」



ちひろ「それにしても、随分とたくさんのアイドルを切りましたね」

ちひろ「これで多少は経営が回ると思います」

モバP「そうなのか」

モバP「じゃあ今日は次に来た子で終わりにするか」

ちひろ「そうですね」

ガチャ

モバP「誰かな?」


↓1 来たアイドル

瑞樹「おはようございます」

モバP「おはよう川島さん」

瑞樹「言いたいことはわかってるわ」

モバP「ん?」

瑞樹「だけど私、まだまだ現役でイケると思うのよ」

瑞樹「菜々ちゃんや美優ちゃんはそうね、思い切りが足りなかったんじゃないかしら」

ちひろ「美優さんはともかく、菜々ちゃんに思い切りが足りなかったとは……」

モバP「川島さんは逆にハジケすぎです」

瑞樹「何言ってるのよ、まだ20代なんだからはしゃいで当然じゃない」

モバP「でもアイドル業界ではなあ……」

瑞樹「もうっ、わかって欲しいわね」

ちひろ「じゃあ測りますよ」ピピピ

瑞樹「それあアレよね、アンチエイジングの機器に似てるわね」

瑞樹「当て続けたら肌年齢が若返ったりしない?」

ちひろ「しません」


↓1コンマ 瑞樹のアイドル適性

32 ぱっとしないアイドル


ちひろ「解雇です」

瑞樹「……」

ちひろ「解雇です」

瑞樹「わからないわ」

ちひろ「受け止めてください」

モバP「残念でしたね」

瑞樹「わかってたまるもんですか」

ちひろ「川島さん」

瑞樹「ミズキキーーック!!」ドカッ

モバP「あいってぇ!?」

瑞樹「まだ20代って言ったけれどね」

瑞樹「やっぱりアラサーなわけよね私って」

瑞樹「まあ腰が痛いってほどでもないけど、やっぱり先が見えない訳なのよ」

瑞樹「とりあえず今夜はヤケ酒にするんだけど、その後はどうしたらいいのかしらね」

モバP「なんで俺蹴られたの……?」

ちひろ「そんなときのアレですね、適職診断ですね」

瑞樹「あら、わかってるじゃない」


↓1~5 瑞樹に向いてそうな職業
一番コンマが高いのを採用

86 アダルトビデオ屋の店員


瑞樹「わかってないわ!」

瑞樹「何もわかってない!」

ちひろ「いやあ、私に言われても」

瑞樹「空気が読めないからP君もちひろちゃんも結婚出来ないのよ、わかってる?」

モバP「い、いやいや俺らは関係ないでしょ今!」

瑞樹「はあ……で、アダルトビデオ屋の店員?」

ちひろ「は、はい」

瑞樹「いやねえ……余計に持て余すじゃない」

瑞樹「あ、そうだ、クラリスちゃんAV女優になっちゃうらしいじゃない」

瑞樹「まあ私は違うんだけど、今度一緒に飲もうかしら」

ちひろ「別に無理してAV屋の店員になろうとしなくても……」

瑞樹「いいえ! こうなったらヤケよ、なんだろうとやってやるわ」

瑞樹「後の無い女はね、怖いのよ! 菜々ちゃんみたいに!」

モバP「あー……」

瑞樹「はあ……たくさん喋ったら疲れたわ」

瑞樹「今晩は誰を誘おうかしら、楓ちゃんと美優ちゃんかな」

瑞樹「ちひろちゃんも来る?」

ちひろ「遠慮しときます……」

瑞樹「あらそう、残念」

瑞樹「はあーあ、いい話なんて都合よく転がってるわけないものね」

モバP「……」

瑞樹「……」

モバP「……?」

瑞樹「それじゃ、お世話になりましたミズキキック!」ドゴッ

モバP「いつぅ!?」

バタン

モバP「だからなんで蹴られる……」

モバP「あー……疲れたなあ」

ちひろ「ですねえ」

ちひろ「しかしアレですね、この機械の適職診断、ロクな結果になりませんでしたね」

モバP「そこは晶葉に要相談だな」

ちひろ「そうですね」

ちひろ「それじゃあ、今日はお疲れ様でした」

モバP「お疲れ様でーす」

ちひろ「今後はむやみやたらにスカウトしないようにしてくださいね」

モバP「善処します」

ちひろ「心から誓え」

モバP「いやあ、約束できないですねえ」

ちひろ「……そうそう、必要ならプロデューサーさんも切ってもいいとお達しがありまして」

モバP「え!? あ、待って!!」

ちひろ「今までお世話になりました」

モバP「待てって! おーーーいぃ!!」

おしまい。

今度おまけを投下します

よし、おまけ投下しますぜ

◆ちひろさんのアイドル適性



モバP「そういえば」

ちひろ「ん?」

モバP「ふと気になったんですが」

モバP「ちひろさんのアイドル適性はどんなもんなんでしょう」

ちひろ「ええー?」

ちひろ「測る必要あります? 私一介のアシスタントなんですが」

モバP「まあまあ、とにかく測ってみましょうよ」ピピピ

ちひろ「はあ」


↓1コンマ ちひろのアイドル適性

81 人気アイドル


モバP「ほう! ほう!」

ちひろ「な、なんですか」

モバP「アイドルやりません?」

ちひろ「やりませんてば」

モバP「ほら測定値見てよ、人気アイドル目指せますよ」

ちひろ「え、ええ? ウッソでしょ?」

モバP「ね、やりましょ、ね?」

ちひろ「だから私は……」

モバP「あんれー? お金の成る木には真っ先に飛びつくちひろさんはなぜ二の足を踏むのだろうかー?」

ちひろ「アンタ私のことどう思ってんですか」

モバP「とにかく、やりましょ」

ちひろ「嫌です」

モバP「何故、なにゆえ」

ちひろ「……だ、だって恥ずかしいし……」モジモジ

モバP「何この人私可愛いでしょアピールしてるかわいい」


結局やってくれませんでした

おまけその2
彼女達のその後


島村 卯月
31 ぱっとしないアイドル
73 専業主婦

結婚式の招待状が届いた。どうやらいい人を見つけたようだ。
しかし、写真に映る男性はどこか俺に似ているとちひろさんが言う。俺こんな冴えない顔してんのかな。


結城 晴
49 中堅アイドル(続ける)

アイドルをやりながら女子サッカーのプロ選手になるとかいう破天荒な奴である。
最近、サッカーとアイドルをこのまま両立するか、サッカー一筋にするかで悩んでいるみたい。


渋谷 凛
91 人気アイドル

依然として人気アイドルの道をひた走っている。
卯月とは今も連絡を取り合う仲のようだ。


北条 加蓮
49 中堅アイドル(やめる)

うちの事務所の事務員になった。
病気はすっかり良くなったと本人は言うんだが、裏でこっそり薬を飲んでるのは知ってるんだぞ。


クラリス
37 ぱっとしないアイドル
90 AV女優

目標金額には達したらしい。
それ以上は聞かないことにしてる。

本田 未央
129 トップアイドル待ったなし!

今では凛を超える人気があるので驚きである。
卯月の結婚式の友人代表スピーチを任されたらしい。


安部 菜々
08 今すぐアイドルやめろ

居着くうちにカフェテリアの店長にまで上り詰めていた。
アイドル復帰は未だに諦めていないようで、会う度に言い寄られるのがすごく鬱陶しい。


白菊 ほたる
27 ぱっとしないアイドル
91 お天気お姉さん

最近、天気予報をしている姿を朝のテレビで見るようになった。
彼女が遅刻してスタジオにいない場合は、午後から天気が荒れ模様になる都市伝説があるとかなんとか。


神谷 奈緒
46 中堅アイドル(続ける)

アイドルとして凛を隣で支え、励ましあった。
そんでもって凛が立ち直ったのを見計らって加蓮と同じく事務員になった。次は加蓮の心配か。


高垣 楓
89 人気アイドル

相変わらずマイペースにアイドルをやっている。
相変わらずお酒は控えてくれない。

一ノ瀬 志希
85 人気アイドル

失踪した。
数年経った後、ノーベル化学賞を引っさげて戻ってきた。お前マジかよ。


双葉 杏
81 人気アイドル

第一線で今も頑張ってもらっている。
逃げようとしても飴ですぐ言うこと聞くから、最近は扱いも楽ちんだ。


イヴ・サンタクロース
36 ぱっとしないアイドル

クリスマスの日にソリに乗ってやってきた。
ちなみに煙突が無かったせいか普通に玄関から入ってきた。


三船 美優
25 ぱっとしないアイドル
98 男性オタク向けメイド喫茶のメイド

店一番の人気らしい。
ヘソ出しミニスカメイド衣装の写真はばっちり撮らせてもらった。


諸星 きらり
71 人気アイドル

杏を振り回しながらも、楽しくやっているようだ。
あと、身長がさらに伸びてる。190も近い。

二宮 飛鳥
81 人気アイドル

最近なんだか落ち着いてきてる。
そろそろ恥ずかしくなる年頃だもんな。そりゃそうか。


城ヶ崎 美嘉
28 ぱっとしないアイドル
46 局部を露出したもの以外なら、どんなコスチュームも着て、どんなポーズも取ってくれる男性オタク御用達のコスプレ屋

すげーキワどいの着てるんだけど、大丈夫なのかな。本人も顔赤くしてるんだけど。
まあ、カリスマギャルだし大丈夫だよね。写真は撮った。


神崎 蘭子
26 ぱっとしないアイドル
97 まだ中学生

何も、一切、変わっていない。
それ故か、就職活動は苦労したようだ。


的場 梨沙
36 ぱっとしないアイドル
59 冒険家

相変わらずパパに甘えっぱなしだとか。
聞いた話だと、最近よく海外へ旅行に行くらしい。まさか本当に冒険家に……


川島 瑞樹
32 ぱっとしないアイドル
86 アダルトビデオ屋の店員

クラリスさんのAVが送られてきた。送りつけられた。
どうしろと。

おまけその3
一番高い子のルート


未央「お疲れ様でーす」

モバP「今日もおつかれー」

未央「いやぁ……最近は仕事も多くて疲れるねぇ」

モバP「そりゃそうだよ」

モバP「いまや未央は事務所一番の人気」

モバP「さらにはトップアイドルだもんな」

未央「ほんとビックリだよー」

未央「最初はしまむーの分も頑張ろーって気持ちで夢中になってて」

未央「そしたらいつの間にかしぶりんの人気も追い越してるんだもん」

未央「とにかく、アイドルになった当初はここまでになれるなんて思ってもなかったよ」

未央「その……さ、プロデューサー」

モバP「ん?」

未央「あの時はさ、色々酷いことも言っちゃったけど……」

モバP「まあ、俺自身色々やらかしたと反省はしてるよ」

未央「ホントに?」

モバP「うん」

未央「……ホントに?」

モバP「そ、そこまで疑うかよ」

未央「それならいいんだけどねー」

未央「でもまー……感謝はしてるんだよ、ここまで連れてきてくれてさ!」

モバP「え? うん」

未央「む! 真面目に聞いてないな!」

モバP「いやさ、改めて言われると恥ずかしいというか」

未央「言う方がもっと恥ずかしいんだよー!」

ピコンッ

未央「あ、しまむーからLINE来た」

モバP「へえ」

未央「ほらほら! またツーショット写真送ってきたよ!」

未央「いつもノロケてるんだよなぁーしまむーは」

モバP「はあー、仲良くやってんだな」

未央「ホントだよねー、ラブラブすぎて見てるこっちが疲れるくらいで」

モバP「それもだけど、卯月と未央もさ」

未央「ん? ああ、そりゃ当然だよっ!」

未央「あ、もちろんしぶりんとも仲良くやってるよ!」

ピコンッ

未央「あ、また来た」

未央「(次は未央ちゃんの番だね、応援してるね……って)」

未央「(それは一体どう言う意味なんだよー!)」

モバP「?」

未央「ん? あーゴホン!」

未央「……」チラッ

モバP「……な、何見てんだ?」

未央「わ、私はまだ……いいかな」

モバP「何の話? ねえねえ」

未央「なんでもなーいっ!」

未央「とにかく一言だけさ、改めて言わせてよ」

モバP「お、お? おう」



未央「これからもプロデュースよろしくね、プロデューサー!」

おまけその4
一番低い子のルート


菜々「プロデューサーーーーさんっ!!」

モバP「げっ」

菜々「げって何ですか、げって!」

モバP「だってお前いつもさあ」

菜々「今日こそはっ! ナナのアイドル活動を再開させてもらいます!」

モバP「ほらな、やっぱり」

ウエイトレス「店長ー! オーダー入ってます!」

菜々「あっ、はーーい!」

モバP「忙しいんだから、わざわざ突っかからなくていいのに」

菜々「私はまだ諦めてませんよ!」

ウエイトレス「店長ってばー!」

菜々「はいはいー!」

菜々「後でまた来ますからね!」タッタッタ

モバP「はあー」

モバP「事務所のカフェに居着くうちに店長になっちゃってるとか」

モバP「誰が予想出来たんだろうねホント」

菜々「はひー、ピークは過ぎましたかね」

モバP「もうさ、このまま店長やってればいいじゃん」

菜々「いいえ! プロデューサーさんが首を縦に振るまで」

菜々「何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でもなnゲホッ」

菜々「はあっ、何度でも! 言い寄りますからね!」

モバP「マジかー……」

菜々「マジです」

…………

菜々「Pさん!」

菜々「今日こそは! アイドル復帰を!」

モバP「あ゛ー」

モバP「朝から耳元で叫ぶのはやめてくれないか」

菜々「ふっふっふ、今やアドバンテージはナナにあるんですよ!」

菜々「朝起きてから! 通勤途中でも! 仕事場でも! お昼にナナ特製弁当を食べてる時でも!」

菜々「一緒に帰る時でも! 一緒に晩御飯食べてる時でも! お風呂の時でも! 寝るまで! 一日中!」

菜々「言い詰めることが出来ますからね!」

モバP「あー勘弁してくれー」

菜々「……むむ? 堪えていない感じが……」

…………

菜々「あなたっ!」

モバP「なんだよ朝っぱらからさー」

菜々「今日こそは!」

モバP「またそれか、もういいだろー」

モバP「思い切って一戸建てをローンで買ってさ、子供も出来てさ」

モバP「そろそろ落ち着く年頃なんじゃないの」

菜々「いーえ! ナナは永遠の17才なんです!」

モバP「もうさ、菜々は俺だけのアイドルってことでいいじゃん」

菜々「むぅー」

モバP「な?」

菜々「……もうそれでいいです! 何十年言っても変わんないのでもう疲れました!」

モバP「それはよかった」

菜々「その代わり!」


菜々「ちゃんとプロデュースお願いしますね、ナナだけのプロデューサーさん!」

おまけおしまい。
ちゃんみおルートとウサミンルートはパラレルってことで1つ。

プロデューサー適性やる?

おまけその5
プロデューサー適性



ちひろ「さて……プロデューサーさん」

モバP「何?」

ちひろ「ジャッジの時間です」

モバP「へっ?」

ちひろ「この前のアイドル適性測定器を晶葉ちゃんにちょちょいと改良してもらいまして」

ちひろ「プロデューサーの適性も測れるようになりました」

モバP「えっ! マジで?」

ちひろ「これで文句なしにプロデューサーさんを解雇することができるわけですね!」

モバP「いやちょっと、辞める前提にしないでくれる?」

ちひろ「とにかく! 測りますよ!」ピピピ

モバP「ぬわー!!!」


01~10 今すぐプロデューサーやめろ
11~40 落ちこぼれプロデューサー
41~70 中堅プロデューサー
71~99 敏腕プロデューサー
100~159 超一流プロデューサー
160~ プロデューサーオブレジェンド


↓1コンマ モバPのプロデューサー適性

93 敏腕プロデューサー


ちひろ「えー……マジかよ……」

モバP「おいそこ! あからさまに落胆するんじゃない!」

ちひろ「なんでこんな人如きが敏腕プロデューサーなんですかねぇ……」

モバP「こんな人如きって」

モバP「お前な、これでも未央をトップアイドルにまで育て上げてんだぞ」

ちひろ「それは未央ちゃんの才能があったおかげであって、プロデューサーさんのおかげではないでしょ?」

モバP「ちょっと! そこ否定するなって!」

ちひろ「本当に自分の腕のおかげだというのなら、菜々ちゃんをトップアイドルにしてみせてくださいよ!」

菜々「!」

モバP「あ、それはちょっと……」

ちひろ「……」

モバP「……」

ちひろ「すみません、言い過ぎました」

モバP「ああ、いや」

菜々「……………………」

菜々「チクショーーー!!!」

今度こそおまけおしまい。
見てくれた人、安価取ってくれた人、ありがとう

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